【3部作配信開始】リーガルリリーとして、いちばんのポップスをつくるために──現体制初インタヴュー掲載
リーガルリリーが2016年から毎年リリースし、3部作とされてきたミニ・アルバム・シリーズが、2018年6月『the Telephone』のリリースを持って一旦完結した。そしてこれまでCDでのみ音源をリリースしてきた彼女たちが、このタイミングでダウンロード配信も開始。OTOTOYでは、もちろんCDと同等音質にて配信中です!
今回、『the Telephone』のリリース・ツアー〈遠距離恋愛ツアー〉の全公演にサポートで参加していた海(Ba.)の正式加入が発表され、再び3ピース・バンドになったリーガルリリーへのインタヴューを掲載! 海加入のいきさつや、3人で初めて回ったツアーを終えた、いまの3人のリアルな気持ちを語ってもらった。海加入後、初となる貴重なインタヴューとなっておりますので、お見逃しなく!
リーガルリリー、ミニ・アルバム3部作。CDと同音質で配信開始!
【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV(16bit/44.1kHz) 、AAC
【配信価格】
単曲 250円(税込)
アルバム 1,500円(税込)
INTERVIEW : リーガルリリー
透明感をまといながらストレートに聴き手に届くたかはしほのかの歌声と、独自の視点で鋭利に日々を切り取った歌詞、そしてそれらをひとつの世界として形成するダイナミックかつ幻想的なサウンドを放つリーガルリリー。初の全国ツアーとなった〈遠距離恋愛ツアー〉の最終日、渋谷CLUB QUATTROでのライヴにて、今回のツアーでサポートに入っていた海の正式加入が発表された。昨年9月より2人体制で活動をし、『the Telephone』も2人で完成させたリーガルリリーだったが、なぜ海を迎え入れ、いま再び3人体制で活動することを選んだろう。新体制になったばかりの彼女たちに話を訊いてみたくて取材を申し込んでみた。今年メンバー全員が20歳を迎えた彼女たちはどこへ向かっているのか、その成長と変化の軌跡を振り返りながら話を訊いた。
インタヴュー&文 : 鈴木 雄希
海ちゃんには入ってもらいたいと思ったんです
──今回は海さんが加入してからはじめてのインタヴューとなります。はじめ海さんはどのようにリーガルリリーのサポート・ベーシストになったんですか?
海(Ba) : もともとリーガルリリーの曲は聴いていたんですけど、なんとなく自分が入ってベースを弾いているイメージが浮かんだんです。他のバンドでは、1回もそんなこと思ったことなかったんですけど、なぜかリーガルリリーには自分がベーシストとして入りたい! って思ったんです。それで「ベースを募集してませんか?」って連絡して。
たかはしほのか(Vo.Gt / 以下、ほのか) : 最初ホームページの「CONTACT」から連絡してきたんだよね。
ゆきやま(Dr) : ひとりでベース弾いている動画とか送ってくれて(笑)。
ほのか : あれ、恥ずかしいよね(笑)。悪いことさせちゃった。
海 : そう、それでマネージャーさんと面接をして。
ほのか : そこからスタジオに一緒に入ったんです。最初の練習で、「まず3曲練習してきて」って言っていたんだけど、当日スタジオに入ってみたら、海ちゃんは全曲弾けるようになっていたんです。それでもうサポートとして入ってもらおう、と。
──海さんがサポート・メンバーとしてバンドに入ったのは、ツアーの直前だったんですよね。
海 : 初ライヴが渋谷TSUTAYA O-EASTでのライヴ(〈P青木ひとり生誕祭~P52祭(ポンコツまつり)~ 〉)でした。
──1発目からO-EASTは緊張しませんでしたか?
海 : O-EASTは広くてお客さんとの距離があったから、意外とあまり緊張しませんでしたね。
ほのか : 逆に私達の方が緊張していたかも(笑)。だって、これまでもあんまりライヴとか出たことなかったんでしょ?
海 : はい(笑)。
ほのか : でもすごくしっかりしていたし「大丈夫だな」って感じでした。
──その次の下北沢SHELTERからツアーがはじまりましたね。
海 : 個人的に初ライブよりもSHELTERのライヴの方がお客さんとも近いし、緊張して。
ゆきやま : でもさっきほのかも言っていたけど、海ちゃんは本当にしっかりしていましたね。
ほのか : 〈遠距離恋愛ツアー〉というタイトルの、リーガルリリーにとっては初めての全国ツアーをまわったんですけど、ツアーをまわっている中で海ちゃんをメンバーにしようって決めたんです。ツアー・ファイナルの渋谷CLUB QUATTROで加入の発表をしたんですけど(笑)。
──マネージャーさんにも内緒での発表だったんですよね。
ほのか : ライヴがはじまる直前に発表することを決めたんですけど、そのときマネージャーがいなかったんです。だから近くにいたATFIELDの青木(勉)さんにだけ言いました。加入することは決まってたけど、発表することは海ちゃんにも言っていなくて。
海 : 当日家族も来ていたから、みんなでびっくりしてました(笑)。
──すごいサプライズですね(笑)。おふたりから見て、ベーシストとしての海さんの魅力ってどんなところですか?
ほのか : 私って、正直いままでベースっていらないんじゃないかなって思っていたんです。音楽を聴いていてもベースの音があんまり耳に入って来なくて。だから別にだれでもいいやって思っていて。だけど海ちゃんには入ってもらいたいと思ったんです。すごく頑張ってくれていたし。海ちゃんのおかげでベースを聴くようになりました。
──海さんに求めるベーシスト像はある?
ゆきやま : やっぱり海ちゃんの好きな感じでやってもらいたいですね。海ちゃんの中でちゃんと目標とするイメージは伝わってきたので。
ほのか : 海ちゃんならなんでもいいですよ、もう(笑)。自由にやってくれた方がおもしろいし。
──あはは。その信頼感があったからこそ、正式加入という話になったのかもしれないですね。
ほのか : そうですね!
──海さんは今後どのようなベーシストになりたいですか?
海 : なんだろう……。みんなを自由に遊ばせてあげるようなベーシストになりたいですね。自由にやってくれた方が魅力も引き立つと思うから。まずはしっかりドラムを支えることかな。
──今回の〈遠距離恋愛ツアー〉は、バンド初の全国ツアーとなりましたが、いかがでしたか?
ほのか : すごくたのしかった!
ゆきやま : わたしたちもすごい成長できたツアーでしたね。それはやっぱり海ちゃんがいて、毎回どんどん成長していく姿をそばで見ていたからこそ、私達の伸びしろも感じることができたし。
──海さんははじめてのツアーでしたね。
海 : 短期間でいろんなことを味わうことができました。長距離の移動も、体調管理も、対バンも、ワンマン・ライヴも、ラジオ出演も…… 本当に全部味わえました。ぎゅっと詰め込まれていたので、それを乗り越えられたのはすごい心強いですね。
ゆきやま : 海ちゃん史ではいちばん大変だっただろうね。
ほのか : でも私史でも今回のツアーはいちばん大変だったよ。すごい楽しかったけど。
海 : 普通に学校もあったから、地方から朝新幹線で帰ってきてそのまま学校に行って、みたいなこともあって。
ほのか : 単位は超落としましたけどね(笑)。
「私が作った歌が世の中に広がっていくんだ」ということも意識もしました
──今回、これまでリリースされてきたミニ・アルバム3部作が配信開始になります。ツアーも終わりましたが、3部作すべてリリースして、いまのお気持ちはいかがですか?
ほのか : 実際、まだ終えたっていう感じはなくて。ひょっとしたらまたひとつ増える可能性もあるし。
──もともと3部作にする構想はあった?
ほのか : いや、なかったです。永遠に続編として出していくつもりだったんですよ。それは『the Post』(2016年)を出したときから思っていて。
──この3作品のタイトルって、どれも声や思いを“伝達”するものじゃないですか。そういうものをタイトルに並べたのはなんでですか?
ほのか : …… なんだっけ(笑)?
ゆきやま : このタイトルは、ほのかがつけたんですけど、たまたま全部伝達手段だったんですよ。
ほのか : この3つのタイトルは『the Post』を出した時からつけてたね。でも最初はただ目につくものをタイトルにしたってだけでまったく意味はなくて。ゆきやまに言われてはじめて気づいたんです(笑)。びっくりしました!
海 : でも並んだときにわかりますよ(笑)。
ほのか : えー! 私ほんとにわからなかったんですよ! 「そうなの?」とか言われてショックだったでしょ?
ゆきやま : 気づいていないんかい! ってなった(笑)。
──じゃあ3部作共通してのコンセプトとかはなかったんですか?
ほのか : 私は作った曲を絶対に捨てないんです。わたしが作った曲はすべてアルバムに詰めているので、コンセプトにできないんです。
──じゃあその時のほのかさんの気持ちとかも反映されている。
ほのか : 1年ごとにアルバムを作っていたので、『たかはしほのか2016』『たかはしほのか2017』『たかはしほのか2018』 みたいな感じですね。
──いま振り返って『the Post』や『the Radio』をリリースしたときの感情から、変化はありますか?
ほのか : 『the Post』を出したときは、正直いうと、自分たちでCDを手作りしてライヴ会場で売った方がおもしろいのにって思っていたんです。だけど、いざ流通に乗せてリリースをしたときに「この作品は一生私についてきてしまうんだ」「この音楽を永遠に消去できないんだ」と思ったんです。『the Radio』からは、「私が作った歌が世の中に広がっていくんだ」ということも意識もしましたね。
──そうなんですね。この3作品をリリースして歌詞がより内省的になった感じもあるし、あとはやっぱりサウンド的にもすごく進化しているなと思って。
ほのか : たぶんそれは、ゆきやまが楽曲制作に参加してくれたことが大きいですね。
ゆきやま : リリースするにつれて私の参加率が増えているんです。3作目は単純に、はるぺん(前ベーシスト : 白石はるか)が脱退したのも、サウンドの変化としては大きいと思うけどね。あと、ほのかの歌い方も変わりましたよね。
ほのか : あ、そうだ、歌い方は変えた! いままではあんまり低い声を使っていなかったんですけど、徐々に使うようになりました。いま気づいた(笑)。
──海さんは、いちばん客観的にいままでの作品を見れると思うのですが、いかがですか?
海 : 優しくなっている気がしますね。いい意味でちょっとずつ角が取れたと言うか。淡い色になっていったイメージですね。
ゆきやま : 確かに。それはほのかの内面の変化もあるのかもね。
海 : これで次のアルバムがめっちゃ尖った色だったらびっくりするね(笑)。
──3作品をリリースしてからのライヴはどうですか?
ゆきやま : 昨日、ツアーが終わってから久しぶりにライヴ(〈神聖かまってちゃん10周年っ!「33才の夏休みツアー」〉)をしたんです。そのセットリストに3部作の曲がうまい具合に組み込まれて、「こんな色になるんだ!」ってテンションがあがるような混ざり方をしていた。これからライヴでいろんな色の使い方ができていいなって感じましたね。
ほのか : 昨日のライヴはツアーが終わってから1ヶ月半も空いたので不安だったんです。どうやってライヴをやっていたんだろうって忘れちゃってるくらいだったし。だけど、それ以上に爆発しなければいけないことがたくさんあったので、自分の体のモヤモヤが発散できて、本当に気持ちよかったなぁ。私はライヴをすると、不安要素がすべてなくなって超楽観的になれるんです。
海 : ちゃんと加入したって発表をしてからはじめてのライヴだったので、私もすごい不安でした。。だけど、不安だけど楽しいが勝っちゃったみたいなライヴでしたね。昨日のライヴでちょっとだけ不安は消せたかな。
ほのか : 昨日すごいベースよかったもん。
海 : うれしい!
「ポップなのにリーガルリリーっぽい」っていうのが、わたしのなかでは新しかったです
──リーガルリリーは2014年から活動していますが、メンバーのみなさん的にポイントになった楽曲ってありますか?
ゆきやま : 私的に「このバンドはやばいな」ってなったのは、「ぶらんこ」(『the Post』収録)でしたね。本当にずっとライヴでやっているんだけど、飽きないし、毎回感動するんです。「スターノイズ」も私的にものすごく手応えもあるし、すごく信頼できる曲だから、この2曲は大きいかな。あと、ゆきやま史的なことで言うと、「うつくしいひと」(『the Telephone』収録)は、曲に対するアプローチとして手応えのあった曲ですね。はじめて何段階かギアをあげて能動的に曲作りに参加できた。この曲ができてから曲作りもより回るようになってきたし、大きなターニングポイントですね。
──ほのかさんは?
ほのか : 私は、最近まったくライヴでやっていないんですけど「魔女」(『the Post』収録)は、本当にターニングポイントになった曲です。「魔女」ができてから、この曲ができたときの感覚を忘れずに曲を作っていて。
──それはどういう感覚?
ほのか : 私が曲をつくるときって、いつもギターが「こういうコードを使えばいいんだよ」って教えてくれる感覚があるんです。だから曲をつくるときは、ずっとギターを弾いていないといけなくて。ギターと意思疎通をして、ギターとリンクする感覚は「魔女」をつくったときに目覚めた気がします。そのギターを好きになれないと、そうはなれないんですけどね。
──そのときはギターを変えたタイミングだったんですか?
ほのか : …… あ、変えましたね! それまではレスポールを使っていたんだけど、重いし音も嫌いだった。だけどバイトをしたお金でグレコのリッケンバッカーを買ったんです。安かったけど、音もいいし本当にそのギターを好きになれたんです。
──このギターを買ったことで「魔女」ができたんですね。
ほのか : このリッケンバッカーもどきのおかげで「リッケンバッカー」っていう曲も生まれたしね(笑)。
ゆきやま : 確かに!
ほのか : なんか申し訳ないよね……(笑)。
──ということは、リッケンバッカーを買ったということ自体がターニングポイントという感じですね! 海さんはどうですか?
海 : 「スターノイズ」(『the Telephone』収録)は、消えそうな儚い世界観や、激しく荒々しい世界観みたいなものがいろいろ詰まっていて好きです。あと演奏してみて、「僕のリリー」(『the Telephone』収録)はポップなサウンドなんだけど、歌詞によってリーガルリリーになるってことに気づいて。「ポップなのにリーガルリリーっぽい」っていうのが、わたしのなかでは新しかったですね。
ほのか : わたしの目標は、いちばんのポップスを作ることなんですよ。ポップであることがいちばんいいです。
ゆきやま : クイーン・オブ・J-POPだね。
──ほのかさんの思うポップスってなんでしょう?
ほのか : 私はPeople In The Boxこそがポップスだと思っています。以前ヴォーカルの波多野さんが「People In The Boxはポップなことをしている」って言っていて。すごく自由なポップだなぁって思ったんですね。たぶん先入観やいろんな感情を全て捨てて真っ白な人間として聴いたときに素直にいいと思える曲が、ポップスだと思います。
──なるほど。では最後に、今年メンバー全員が20歳になりましたが、これからどんなバンドになっていきたい?
ほのか : わたしは音楽を作るうえで、作ることよりも、聴くことのほうが大切だと思っているんです。何年間もかけて聴いてきた音楽をすべて詰め込んだら、自分が本当に大好きな曲ができるはずじゃないですか! だからそういう曲ができるバンドになれたらいいなと思います。自分がバンドを好きになることがいちばん大切。
ゆきやま : 私は、『the Post』をつくっているときに、このバンドは、ほのかがすべてやるのが正しいと思っていたんです。だけど、私はどういうバンドが好きで、どういうバンドをかっこいいと思うんだろう、と考えたら、レッド・ホット・チリ・ペッパーズみたいに、メンバーにめちゃくちゃ個性があったほうが好きなんですよね。アウトプットは苦手だけど、私も自分のことが好きだからどんどん自分を出していきたいですね。それをコツコツ続けることが、かっこいいバンドマンへの道ですね!
──では最後、海さんお願いします。
海 : 大きい展望になるんだけど、最終的にはいろんな人に愛してもらえるに存在になりたい。とにかくいまはずっと音楽を続けたいです。そのために愛されたい、みたいなところはあります。できればずっとこの3人で一緒に音楽をやっていければ……。
ほのか : またメンバー増えるかもしれないよ!
ゆきやま : グロッケンとかね(笑)。
海 : あはは。でもこのふたりがいればいいなって思いますね。
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LIVE SCHEDULE
〈BAYCAMP 2018〉
2018年9月8日(土)@神奈川県川崎市東扇島東公園 特設会場
時間 : OPEN12:00 / START14:00 / CLOSE5:00
詳細はこちらから
〈GOLD SOUNDZ 2018〉
2018年9月15日(土)@福岡・博多湾パノラマ広場
時間 : OPEN10:00 / START11:30 / CLOSE19:30
詳細はこちらから
〈SAKANAMON 10周年対バンツアー "連々々"〉
2018年9月17日(祝・月)@北海道 札幌DUCE SAPPORO
時間 : OPEN17:30 / START18:00
出演 : リーガルリリー、SAKANAMON
〈NOT WONK × リーガルリリー〉
2018年9月23日(日)@西永福JAM
時間 : OPEN17:30 / START18:00
出演 : リーガルリリー、NOT WONK
〈“BABY BLUES vol.27”〉
2018年9月26日(水)@渋谷7th FLOOR
時間 : OPEN18:30 / START19:00
出演 : Achico(Ropes)、たかはしほのか(リーガルリリー)、クガツハズカム(佐藤千亜妃/きのこ帝国)
〈Eggs presents FM802 MINAMI WHEEL 2018〉
2018年10月8日(日)@大阪・ライブハウス20箇所
時間 : OPEN13:30 / START14:00
詳細はこちらから
〈島根県立大学松江キャンパス 第58回 飛鳥祭実行委員会xAZTiC presents 近年稀にみる天才達が大集合!〉
2018年10月14日(日)@島根県立大学短期大学部松江キャンパス体育館
時間 : OPEN13:00 / START13:30
出演 : リーガルリリー、Omoinotake
〈The Lost Boys Present Ratboys Japan Tour 2018 / The Firewood Project Causes 12" Release Tour〉
2018年10月15日(月)@新代田FEVER
時間 : OPEN18:30 / START19:00
出演 : Ratboys、リーガルリリー
〈キツネツキ 1st ALBUM「キツネノマド」リリースツアー『こんこん古今東西ツアー 2018』〉
2018年10月20日(土)@仙台Rensa
時間 : OPEN17:00 / START18:00
出演 : リーガルリリー、キツネツキ、envy
〈京都市立芸術大学 芸大祭ゲストライブ〉
2018年11月4日(日)@大学会館ホール
時間 : OPEN12:30 / START13:00
出演 : たかはしほのか(リーガルリリー)弾き語り単独ライブ
PROFILE
リーガルリリー
東京都出身ガールズ・スリーピースバンド。
Vo.Gt.たかはしほのかとDr.ゆきやまが高校生の時にライヴハウスで出会い、リーガルリリーを結成。
2018年7月にBa.に新メンバーの海が加入をして現体制となる。
全楽曲の作詞・作曲をVo.Gt.たかはしほのかが担当。女の子3人の見た目からは想像できないような迫力あるライヴ・パフォーマンスが特徴。儚く存在する詞世界が音の渦によって襲いかかってくる、そんな感覚である。
>>リーガルリリー official site
>>リーガルリリー official Twitter