【連載】Episode40 MAHO EMPiRE「エージェントと共闘していく感覚を生みだしたい」
BiSH所属のプロダクションWACKとavexが手がけるアイドル・グループ、EMPiRE。これまでにリリースした3作のアルバムは3作連続となるiTunes総合アルバムチャート1位、現体制初となるアルバム『the GREAT JOURNEY ALBUM』はオリコンウィークリーチャート6位を獲得。11月3日からスタートさせた全国12ヶ所を巡る全国ツアー〈EMPiRE'S GREAT ESCAPE TOUR〉のツアーファイナル公演はインフルエンザによりMAYU EMPiREを欠く5人で開催したが、2020年1月5日に6人体制でZepp DiverCityに立ちリベンジ公演を成功させた。そんなEMPiREの2020年の始まりをつげるインタビュー連載がスタート。第6回は、MAHO EMPiREの声をお届けする。
待望の2ndアルバムをハイレゾ配信
INTERVIEW : MAHO EMPiRE
WACK所属グループの中で現在、もっとも成長を感じるという声が多く聞かれるEMPiRE。そのグループを引っ張っていく存在になると2020年の頭に宣言したのが、MAHO EMPiREだ。これまで心に秘めた闘志を行動で示すタイプだった彼女は、なぜ自らそうした宣言をしたのか。その背景から、コロナウィルスの影響によってライヴができない現在の心境など、ざっくばらんに話を訊いた。
取材&文 : 西澤裕郎
写真 : 外林健太
ずっと受け身だったから、変わりたいなと思った
──今回の個別インタビュー、トリはMAHO EMPiREさんです。最近「グループを引っ張っていく姿が見える」と、スタッフや周りの人から耳にすることが増えました。本人としても、そういう心当たりはありますか。
MAHO EMPiRE (以下、MAHO) : リベンジ公演の時に「EMPiREを引っ張っていく存在になりたい」って公言したからというのもあるのかなと思います。
──どういう気持ちから、引っ張っていく公言しようと思ったんでしょう?
MAHO : 私はちょっと、ズルいところがあって。心の中で決めたことでも言わなかったら指標が自分でしかないじゃないですか? 言わずに甘えられるような状況にずっと逃げてきていたんです。でも、EMPiREは自分だけのものじゃないし、応援してくれている人にも言葉にして伝えて責任を持とうと思ったんです。これまでずっと受け身だったから、変わりたいなと思って、リベンジのとき言いました。
──それってMAHOさんにとっては革命的なことですよね。どちらかというと、多くを語らず自分の中で目標に向かっていくということが多かったと思うので。
MAHO : 前の個別インタビューの時に、西澤さんが「消化しきれていない感じがあるんじゃない?」って言ってくれたじゃないですか? あの時は誤魔化したんですけど、ずっとこのままじゃダメだなって気持ちはあって。EMPiREが良くなっているという声をもらっている中で、どこか違和感や、このままじゃダメだなっていう想いも自分の中にあった。年末あたりに、自分が変わっていかないと周りも変わっていかないし、自分で思っているだけじゃダメだから、口に出して行動していこうと決意して、2020年1発目のワンマンライヴだったので言いました。
──実際、公言したことで自分の行動に責任感もより伴ってきましたか?
MAHO : まだ気持ちの面でしかないですけど、1個1個本当に大事にしようという意識が以前よりも大きくなりました。それを言うことで、周りのメンバーも自分もやらなきゃいけないという意識が出ていると思うので。
──それにしても、まさかコロナウィルスの影響で、ここまでライヴができない状況になっているなんて想像もしていませんでした。ライヴもなかなかないし、お客さんと会う機会もない中、どんな気持ちで過ごしていますか。
MAHO : いろいろなものが溜まっていくというか…… でも、誰かが悪いということでもなく、ただ全員が悲しいっていう状況だから。WACKツアーで無観客ライヴをしたとき、頭では理解してやっていたけど、いかにお客さんと一緒にライヴを作っていたのかを本当に肌で感じたんです。次ライヴができた時に、いま考えていることや思ったことを繋げていけるようにしなきゃなと思っています。
──もしかしたら、このままライヴができず、いきなりツアーに臨む可能性もあるわけじゃないですか? そこに対する不安もあるんじゃないですか?
MAHO : それはありますけど、この状況を抜けた一発目のライヴって、めちゃくちゃいいものができるチャンスでもあると思っていて。私たちもすごい溜まっているものがあるし、お客さんもずっと楽しみにしていたライヴが中止になってしまった。その先にある一発目のライヴは、お客さんと感動をすごく分かち合える瞬間が作れるのかなって。なので早くライヴをしたいです。
今の時間をどうすごすかはすごく大切
──ライヴや活動できないことによって、普段はできないけど、今やれることとして過ごしていることはありますか?
MAHO : いろいろな人のライヴ映像を客観的に観たりしています。メンバーとは、次のライヴまでにこうしておかなきゃいけないよねってことをよく話します。会えないからこそ、ちゃんと考えようという意識は持つようになりました。新しいことにチャレンジする機会でもあるので、今の時間をどうすごすかはすごく大切だなと思います。
──インプット期間でもありますからね。MAHOさんはどんな趣味を持っているんでしょう。
MAHO : あまりなかったんですけど、最近はお家でうだうだしているのもよくないなと思ってキーボードを買って練習しています。歌う感覚を忘れないように。
──もともとピアノを習っていたんでしたっけ?
MAHO : 習っていたんですけど、一切弾けないんです(笑)。当時は習い事が好きじゃなくて。小さい頃はどちらかと言うと外で遊ぶの好きなタイプだったから、じっとしているのが無理だったんですよ。習わされてやっていたくらいの感覚で。音楽に関わらせていただくようになって、自分からやりたいと思ってキーボードを買って弾いています。
──キーボードを買ってからどれくらい経つんですか?
MAHO : 2月ぐらいに買ったんですよ。だから、本当に簡単なコードのものからやっていて。
──それはあくまで歌を歌うための伴奏的なことに使おうと思って?
MAHO : はい。自分で弾きながら家とかで歌えたら、もっと歌が楽しいなってなると思うし。
気持ちが折れることなく最後までできたのはエージェントのおかげ
──2019年末にツアーで、地元山形での凱旋ライヴがありました。NOWさんも同郷ということもあり、駅には2人への応援広告が貼ってありましたけど、地元に対してはどういう気持ちがありますか?
MAHO : NOWもそうですけど、私も地元が好きなんです。それまで地元を明かしてなかったんですけど、そのタイミングで公言して。不思議な気持ちでした。山形にメンバーとチームで行くってすごいなと思ったし、EMPiREきっかけで自分の地元に来る人がいるというのは嬉しかったですね。
──年末に〈EMPiRE'S GREAT ESCAPE TOUR〉ファイナルがあって、MAYUさんがインフルエンザで出られない中でワンマンを行いました。今振り返ってみて、MAHOさんにとってはどんなライヴだったんでしょう?
MAHO : できる限りのことは全部できたけど、想像を超えた感は正直なくて。MAYUちゃんがインフルエンザになって出られない状況を、みんなが知った上で芽生えてくる感情だったりはあったと思うんですけど、本当に何も分からない人があのステージを観たら、よかったーってなったかは分からないです。私たちも前日に5人での出演になったから正直不安で、リハーサルの時に本当にどうしようってなっていて。いざ本番が始まってステージに出たら、エージェントのみんながすごく盛り上げてくれているのが伝わってきた。MAYUちゃんがいない分も自分たちも盛り上げようという想いを感じたのが12月19日だったんです。自分たちだけのステージじゃないと思ったし、そこですごく勇気をもらって。間違えたりもしたけど、気持ちが折れることなく最後までできたのは本当にエージェントのみんなのおかげだった。それに気づけた1日でした。
──曲のバリエーションが増えて、ライヴの演出の変化も感じたし、すごくいいライヴだったと思います。実際、演者として、EDM調とかダンス曲が増えたことによって、テンションとか気分とか見せ方みたいな部分に変化は感じますか?
MAHO : 自分たちも感じるし、お客さんのノリも変わっているのを感じます。去年リリースしたアルバム『the GREAT JOURNEY ALBUM』の影響がすごく大きくて、それを従えた現実逃避ツアーでライヴがおもしろくなってきたなと思っていて。メリハリをつけるのが難しいところでもあるんですけど。
──クラウンダンサーが出てくるのも、WACKの中ではEMPiRE以外できないことだなと思います。ステージ上に沢山の演者がいて歌って踊るのはどんな感じですか。
MAHO : テンション上がります。ワクワクしますね。やったことのないことだし、みんなも観たことがないだろうし。だから、「Have it my way」は全員イキリ散らかしているんですよ(笑)。クラウンのかっこいいダンサーさんたちが後ろにいたら、自分たちもかっこよくなった気持ちになるんです。
──今日話していて、MAHOさんに自信がついたのかなって思いました。前話した時よりも目がキラキラしているし、以前は、表情がこわばってるところがあったけど、それを感じないなって。
MAHO : たしかに前回はちょっと……(笑)。インタビューしていただいたのが、ツアーが始まる時だったじゃないですか? 年末にかけてグループとして上り調子だと言われている時だったけど、自分の中ではちょっと消化できていない感じがあって。やらなきゃなと思っている時だったから、それを見透かされてしまって。ぎくってなってたら、変な風になりました(笑)。
あらためて強いメンバーがいるなと思ったし、心強くなりました
──3月にはWACK合宿オーディションが行われました。MAHOさんは2018年の合宿に参加し、EMPiREへの合格を勝ち取りました。そんなMAHOさんが今年の合宿を観て、全体的にどんなことを思ったか教えてください。
MAHO : すごく変化を求められている合宿だなと思いました。マンツーマンの指導って、これまでの合宿になかったじゃないですか? 教える側もすごく考えなきゃならないし、教えてもらう候補生もそこに柔軟に対応しながら変わっていかなきゃいけない。観ている側も、その場にいる気持ちになる合宿でした。
──今回、MiDORiKOさんがEMPiREを代表して合宿に参加していました。MiDORiKOさんのことはどう観ていましたか?
MAHO : DORiちゃんって尖っているイメージを持たれがちですけど、候補生のために一生懸命考えている姿が目に見えて分かって。そういうところが観ている人に伝わっているのを感じたことが嬉しかったです。あと、ミュージカル風の「EMPiRE is COMiNG」はすごいなって思いました。あの雰囲気であれをやるのって勇気がいるじゃないですか。自分だけじゃなく、候補生のウナギちゃんのためを思って最後までやりきったのを観て、格好いいなと思って。あらためて強いメンバーがいるなと思ったし、心強くなりました。
──コントはどうでしたか?
MAHO : あっという間すぎました(笑)。思ったより早口で喋っちゃったと思うんですよ。私も速すぎて頭の整理が追いつかないうちに終わっていました。観ている側にすごい頭を使わせるコントだったなって(笑)。
──僕は現場で観ていましたけど、MiDORiKOさんが自信満々で用意していて、準備段階から1人で笑っているのが印象的でした。
MAHO :「なんで笑ってるの?」って言ったら「自分たちのコントを想像して笑っている」って西澤さんのレポートで書いていたじゃないですか。あのコントを想像して笑っていたと思うと、愛おしくなっちゃうねってみんなで話していました(笑)。
──合宿中、メンバーがLINEをいっぱいくれたとMiDORiKOさんが言っていました。逐一、連絡をしていたんですか?
MAHO : していました。練習もしていたので、ずっと張り付いてはいられなかったんですけど、発表とか面談を観たり、ペアになった候補生の子について話したりしていました。
──EMPiREに誰かしらメンバー入るんじゃないかって視点でも観ていた?
MAHO : それは、ありえることだったので。何が起こるか分からないので、ずっと候補生の子に注目して観ていました。
昔のことを思い出している歌詞なんです
──今回の個別インタビューでは、個人的にやってみたいことも訊いています。MAHOさんは挑戦してみたいこと、やってみたいことはありますか?
MAHO : グループの活動に繋がることをやりたいなと思っていて。なので、歌とかEMPiREの活動の中のことを必死にやりたいです。新曲が新しい曲調なんですけど、レコーディングの時に松隈さんにいろいろな歌い方を指導していただいて新しい感じに出会えた。EMPiREのかっこいい、強いだけじゃない歌い方とか、歌ももっと勉強してみたいなと思っています。
──新曲は、今までのEMPiREのイメージとは違う感じだと聞きました。僕もまだ聴いていないので教えてほしいんですけど、どんな楽曲なんでしょう。
MAHO : 「ORDiNARY」と「I have to go」という2曲なんですけど、これまでと本当に全然違っていて。「ORDiNARY」は、スローテンポだし、やさしい感じ。柔らかい感じの曲です。前回のアルバムみたいに、やっていくぞ、進んでくぞっていうのとは違って、一旦深呼吸しようかみたいな感じの曲になっています。
──「I have to go」は?
MAHO : 私が作詞しました。ちょっと切ない感じの曲です。メロディとしてはちょっと明るいんですけど、歌詞がラブソングっぽくて切ない感じ。どっちも肩の力が抜けるというか、そういう感じの2曲です。
──ラブソングっぽい歌詞というのは、どういうことを思い描いて書いたんでしょう?
MAHO : 昔のことを思い出している歌詞なんです。私、毎年、地元に帰っているんですけど、今年初めてずっと東京で1人で過ごして、ちょっとさみしい気持ちになって。地元でみんなと遊んでいたことを思い出したりして切なくなった。恋愛に置き換えても、過去のことを思い出して切なくなるみたいなことがあると思ったので書きました。レコーディングでみんながその歌詞を歌っているのがおもしろかったですね。
──自分の歌詞をメンバーが歌っているのが?
MAHO : 結構ラブソングなんですよ。あまりないじゃないですか、そういう歌。みんながそうい歌詞の歌ってるのが新鮮でおもしろかったんです。
──ちなみに、MAHOさんの恋愛観ってどういう感じなんでしょう?
MAHO : 恋愛をしてなさすぎて…… もう記憶がない(笑)。
──あははは。〈SUPER FEELiNG GOOD TOUR〉はどんなツアーにしたいですか?
MAHO : 〈現実逃避ツアー〉の時、みんなでライヴを作っていく感覚を掴めた感じがあって。WACKツアーは半分しかできなかったんですけど、EMPiREに興味がなかった人も楽しいと思ってくれたように感じた、そこの信頼感みたいなのがやっと分かってきたんです。〈SUPER FEELiNG GOOD TOUR〉は、そこからさらに一緒に先を目指していく感覚というか、ライヴを一緒に楽しんで目標に向かっていくという信頼関係をエージェントと築きたいと思います。共闘していく感覚みたいなのがもっと生まれたらいいなって思いますね。
LIVE INFORMATION
EMPiRE SUPER FEELiNG GOOD TOUR
2020年4月29日(水)@神奈川 横浜Bay Hall SOLD OUT / 開催見送り
2020年5月2日(土)@熊本 B.9 V2 SOLD OUT / 開催見送り
2020年5月3日(日)@福岡 DRUM Be-1 SOLD OUT / 開催見送り
2020年5月5日(火)@愛知 名古屋CLUB QUATTRO SOLD OUT / 開催見送り
2020年5月9日(土)@新潟 GOLDEN PIGS RED STAGE SOLD OUT / 開催見送り
2020年5月10日(日)@宮城 仙台CLUB JUNK BOX SOLD OUT / 開催見送り
2020年5月16日(土)@大阪 umeda TRAD SOLD OUT
2020年5月17日(日)@岡山 エビスヤプロ SOLD OUT
2020年5月23日(土)@北海道 Sound lab mole SOLD OUT
2020年5月30日(土)@埼玉 HEAVEN'S ROCK 熊谷 VJ-1 SOLD OUT
2020年6月6日(土)@長野 松本ALECX SOLD OUT
2020年6月10日(水)@東京 Zepp Tokyo SOLD OUT
EMPiREの楽曲をハイレゾ配信中!!
疾走感とEMPiREらしさが融合した3rdシングルをハイレゾ配信中
NOW EMPiREを迎えての初シングルをハイレゾ配信中
1stシングルをハイレゾ配信中
EMPiREのデビュー・アルバムをハイレゾ配信中
EMPiRE / THE EMPiRE STRiKES START!!
【配信形態】
WAV、ALAC、FLAC(24bit/48kHz) / AAC
【価格】
単曲 540円(税込) / まとめ 1,500円(税込)
【収録曲】
1. FOR EXAMPLE??
2. Buttocks beat! beat!
3. Black to the dreamlight
4. MAD LOVE
5. Don't tell me why
6. TOKYO MOONLiGHT
7. EMPiRE is COMiNG
8. デッドバディ
9. LiTTLE BOY
10. コノ世界ノ片隅デ
11. アカルイミライ
はじまったばかりのEMPiREのストーリー
Episode0 渡辺淳之介×篠崎純也×赤窄諒「EMPiREはかっこいいものになると思います」
Episode0.1 外林健太(PHOTOGRAPHER & COSTUME DESIGNER)インタヴュー
Episode0.2 松隈ケンタ(サウンド・プロデューサー)インタヴュー
Episode1 EMPiRE初インタヴュー「WACKの先輩方の妹分で終わりたくない」
Episode2 MiDORiKO EMPiRE「帝国なので、EMPiRE独自の空間を作りたい」
Episode3 YUiNA EMPiRE「新しいものを発信していくグループにしたい」
Episode4 MAYU EMPiRE「めっちゃダッシュで成長しなきゃいけない」
Episode5 YU-Ki EMPiRE「EMPiREだけ飛び抜けてるよねって空気を作りたい」
Episode6 YUKA EMPiRE「“初々しい”という雰囲気を早く抜けたい」
Episode7 MAHO EMPiRE「グループのことを1番に考えられる存在になりたい」
Episode8 MiKiNA EMPiRE「異物として風穴を開けていきたい」
Episode9 YU-Ki EMPiRE「自分たちの力で、EMPiREの空気を作りたい」
Episode10 MAYU EMPiRE「6人の中で私の存在意義をみつけたい」
Episode11 MiDORiKO EMPiRE「どんどん貪欲になっていっています」
Episode12 YUKA EMPiRE「この6人が1番なんだって自信を持って言えるようになりたい」
Episode13 MAHO EMPiRE「変わらなきゃいけないし、変わったものを見せないといけない」
Episode14 MiKiNA EMPiRE「お客さんが自分から観たいと思うライヴをしたい」
Episode15 MAYU EMPiRE「とにかくEMPiREのことを知ってもらいたい」
Episode16 YUKA EMPiRE 脱退インタヴュー「夢の中みたいだったなと思います」
Episode17 MAHO EMPiRE インタヴュー「6人がやりきったと思えるライヴにしなきゃいけない」
Episode18 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「EMPiREを守りたいっていう気持ちが強い」
Episode19 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「今の6人のEMPiREを焼き付けたい」
Episode20 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「全員の気持ちを1つにしたい」
Episode21 NOW EMPiRE インタヴュー「この6人を最高と思ってもらうことが今の目標です」
Episode22 NOW EMPiRE インタヴュー「1分1秒止まらないグループにしていきたい」
Episode23 MAHO EMPiRE インタヴュー「1分1秒止まらないグループにしていきたい」
Episode24 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「可能性を見せ続けられる人たちでいたい」
Episode25 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「全員がヒーローみたいなグループにしたい」
Episode26 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「周りの人に愛されるようなグループにしたい」
Episode27 MAYU EMPiRE インタヴュー「全員一丸となれるグループにしていきたい」
Episode28 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「このアルバムからEMPiREが変わっていく気がします」
Episode29 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「自分らしさを出していきたい」
Episode30 MAHO EMPiRE インタヴュー「確固たる自信を全員で作るのは今だなって」
Episode31 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「止まらずに、もっともっと上に行きたい」
Episode32 NOW EMPiRE インタヴュー「WACKでダントツでダンスが格好いいグループにしていきたい」
Episode33 MAYU EMPiRE インタヴュー「EMPiREなりの楽しみ方を切り拓いていきたい」
Episode34 外林健太とメンバー全員で語る衣装とアートワーク、これからのEMPiRE
Episode35 MAYU EMPiRE インタヴュー「まずは幕張メッセイベントホールに立ちたい」
Episode36 NOW EMPiRE インタヴュー「欲張りなので、いろいろなことに挑戦していきたい」
Episode37 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「夢が広がっていて、やりたいことがたくさんある」
Episode38 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「エージェントの予想を超えたい」
Episode39 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「私にとってライヴは生きがい」
PROFILE
EMPiRE
>>EMPiRE オフィシャル HP
>>EMPiRE SoundCloud!
>>EMPiRE TWiTTER
EMPiRE OFFiCiAL(@EMPiREIDOL)
YU-Ki EMPiRE(@YU_Ki_EMPiRE)
MAYU EMPiRE(@MAYU_EMPiRE)
MiDORiKO EMPiRE(@MiDORiKO_EMPiRE)
MAHO EMPiRE(@MAHO_EMPiRE)
MiKiNA EMPiRE(@MiKiNA_EMPiRE)
NOW EMPiRE(@NOW_EMPiRE)