もはや聴かない理由がみつからない極上POPS誕生ーーNegicco、3作目のフル・アルバムをハイレゾ配信
新潟在住の3人組ガールズ・グループNegiccoが、約1年4ヶ月振り3作目となるオリジナル・アルバム『ティー・フォー・スリー』をリリース。オリコンTOP10入りした「ねぇバーディア」「矛盾、はじめました。」、『圧倒的なスタイル -NEGiBAND ver.』のカップリング曲「カナールの窓辺」、再録となる「おやすみ(Album Ver.)」、中野サンプラザにて7インチ・レコードが先行発売された「土曜の夜は」を収録。加えて、坂本真綾、オカモトコウキ(OKAMOTO'S)、Spangle call Lilli line、平賀さち枝、Magic,Drums&Loveといった豪華製作陣が参加。OTOTOYでは本作をハイレゾ配信するとともに、Negiccoの3人にインタヴュー。7月30日(土)にはNHKホールでのワンマンも控えた彼女たちの現在を見逃さぬよう。
1年4ヶ月ぶりのフル・アルバムをハイレゾ配信スタート
Negicco / ティー・フォー・スリー(24bit/48kHz)
【配信形態】
WAV、ALAC、FLAC(24bit/48kHz),AAC
【配信価格】
単曲 200円 / まとめ購入 2,000円
【Track List】
1. ねぇバーディア (作詞・作曲 : 池田貴史 / 編曲 : 池田貴史、山口寛雄)
2. RELISH (作詞 : 岩里祐穂 : 作曲 : connie / 編曲 connie、NEGiBAND)
3. マジックみたいなミュージック (作詞・作曲 : connie / 編曲 : Magic,Drums&Love)
4. 恋のシャナナナ (作詞・作曲・編曲 : connie)
5. Good Night ねぎスープ (作詞 : G.RINA / 作曲 : connie / 編曲 : mabanua)
6. 江南宵唄 (作詞 : 大坪加奈、connie / 作曲・編曲 : Spangle call Lilli line)
7. カナールの窓辺 (作詞 : connie / 作曲・編曲 : 長谷泰宏(ユメトコスメ))
8. 虹 (作詞・作曲 : 平賀さち枝 / 編曲 : Kai Takahashi(LUCKY TAPES))
9. SNSをぶっとばせ (作詞 : 堂島孝平 / 作曲 : オカモトコウキ(OKAMOTO'S) / 編曲 : OKAMOTO'S)
10. 矛盾、はじめました。 (作詞 : 土岐麻子 / 作曲 : さかいゆう / 編曲 : connie,NEGiBAND)
11. 土曜の夜は (作詞 : connie / 作曲・編曲 : 角谷博栄(ウワノソラ))
12. おやすみ (Album Ver.)(作詞 : MEG / 作曲 : connie / 編曲 : 長谷泰宏(ユメトコスメ))
13. 私へ (作詞 : 坂本真綾 / 作曲 : connie / 編曲 : connie、真藤敬利)
INTERVIEW : Negicco
坂本真綾、池田貴史、堂島孝平、土岐麻子、Spangle call Lilli line、オカモトコウキ(OKAMOTO'S)… 日本を代表するミュージシャンたちによる楽曲が収録されたNegiccoの3rdアルバム。このアルバムのなにが素晴らしいか? それは3人のメンバーが提供曲をNegiccoの歌として歌いこなしている点である。Nao☆の言葉を借りれば「服を着させられている」感じではなく、自分たち主体でNegiccoとして歌をものにしている作品だということだ。“NEGiBAND”と共に生バンド・スタイルで行った全国ツアーで、さらなる瞬発力と技術を身につけた彼女たちが本作のリリースを経て臨むのは、Negiccoにとって強い思い入れのあるNHKホール・ワンマン。全国ツアーから、本作の制作過程、NHKホールのワンマンについて、3人に話を訊いた。
インタヴュー&文 : 西澤裕郎
写真 : 大橋祐希
ちょっと後悔も残るライヴになってしまいました(Kaede)
ーー今作は、2ndアルバム『Rice&Snow』で広げた音楽性をさらに押し広げた実に聴き応えのあるアルバムになっていますね。アルバムの話をする前に、9都市をバンドでまわった〈Negicco Second Tour “The Music Band of Negicco” supported byサトウ食品〉のことから訊いていきたいんですけど、どんなツアーになりましたか?
Nao☆ : 今回はバンド・ツアーということもあって、セットリストをほとんど変えられる状態じゃなかったので、最初はファンの人が納得してくれるのか心配でした。ただ、ツアーを重ねるごとにグルーヴ感が出てきて、1曲1曲の完成度を高めたいと思うようになっていって。みんなで努力した結果、安心感が生まれて余裕ができて、いろんなパフォーマンスができるようになったし、お客さんもいい笑顔で見てくれて、たくさんのことを学んだツアーになったと思います。
Megu : 日比谷野外音楽堂とキネマ倶楽部でもバンド・セットをやったことがあったんですけど、そのときは恐縮してしまって自分たちからこういうことをやりたいってことをバンド・メンバーに言えなかったんです。今回のツアー初日が地元の新潟だったので、グイグイ攻めていこうと思って、やりたいことを言っていくようにして。Nao☆ちゃんが言っていたように、回を重ねるごとにグルーヴが増していって、それが本当に心地よかったです。オケで歌うこともすごく楽しいんですけど、バンドで歌うと新たな発見があったり自分の気持ちが高鳴っていくのがわかって、毎回楽しくやらせてもらいました。
Kaede : 歌い出しのタイミングや段取りを間違えることがあったとしても、バンドのみなさんが臨機応変に対応してくださって、それってバンドならではだなと思ったし、「自由に」っていう曲の中で、その土地土地にちなんだものを取り入れたりもしたんです。群馬でライヴをした時は篠原涼子さんの歌を歌ったり、名古屋ではスキマスイッチさんの曲を取り入れたり、その土地その土地で違うことができたのはすごくおもしろかったです。
Megu : Negiccoは、バンドのメンバーから御本尊様って言われていて、「御本尊様たちの言うことはやりましょう」って言って合わせてくれたんですよ(笑)。
ーーあははは。ツアーの大一番である中野サンプラザでのワンマンはどうでしたか?
Megu : 最初から最後まで、みんな緊張が解けなくて…。
Kaede : ライヴ自体はもちろんなんですけど、会場の雰囲気にもすごく圧倒されてしまって。収録のカメラも多くて、頭で一生懸命考えて歌ってるうちに「やばいこれ失敗しちゃう」みたいな気持ちになってしまったんです。正直、のびのびとやれたかというと全然できなくて、ちょっと後悔も残るライヴになってしまいました。
Megu : いつもだったら中盤辺りには慣れてきているはずなんですけど、ステージとファンの方の距離がいつもよりあったから全然緊張が解けなくて。「きみといる街」ではステージ上を自由に動いてみたんですけど、みんなの緊張もすごい伝わってきて、私たち自身も何をしても全然解けなくて…。
ーーこれだけライヴの数を重ねてきても、そこまで緊張したんですね。
Nao☆ : 「BLUE, GREEN, RED AND GONE」はすごく難しい曲で、ツアー全箇所で歌ったんですけどプレッシャーに負けて上手くいったことがなくて。でも、改善して変更点を入れたことで、中野ではちゃんとできたんです。それは、みんな頑張ったなと思えた部分です。あと、グッズの紹介コーナーがあって、MegとKaedeの2人が劇団員としてアドリブで演技をしながらグッズを紹介するんですけど、それがすごい毎回大好評で。
最初に聴いたとき、その場で泣きました(Nao☆)
ーーツアーでは3rdアルバムの曲はほとんど披露していないですけど、レコーディングはいつしていたんですか?
Megu : 仕事が終わったあとの夜にレコーディングが入っていたり、スケジュール自体つめつめでレコーディングしていました。
Kaede : 仕事をして、レコーディングして、ダンスをやって、次の日になってみたいな日が続いていたんです。
Megu : 曲も、当日か直前に届くかみたいな状況だったしね。
Kaede : 仮歌に歌詞がついていないこともあったり(笑)。
ーー今回はメロディの強い楽曲も多いので、さすがに事前にある程度聴きこんで歌っているものだと思っていました。せっかくなので、個人的に思い入れのある曲を聞いていきましょうか。Meguさんはどうでしょう。
Megu : 1番最初に録った曲が「土曜の夜は」だったんですけど、それを聴かせてもらったとき、このアルバムは絶対にいいアルバムになるだろうなと思って。あー… いっぱいあるなぁ、迷っちゃう!! 「虹」も今までにない感じの曲でしたし、「SNSをぶっとばせ」もパンチのある曲で、すごく楽しく歌わせてもらいました。言葉がいっぱい詰まってる曲なので、口がまわらなくなって噛みそうで(笑)。
ーースタジオに行っていきなり本番みたいな感じは変わらないと思うんですけど、以前に比べてさらに対応力がついた実感はあるんじゃないですか。
Megu : そうですね。去年だったら多分できていなかったと思うんですよ。今年は曲をいただいて何回か聴いて、すぐ口にして歌えるくらいまでの感覚でできるようになって。忙しい中で修行というか、自分たちのなかに(そうした技術が)染みこんできてるのかなと思いました。歌を覚えるスピードが速くなった感じはしますね。
ーー「SNSをぶっとばせ」では、好きな子が結婚したことをSNSで知って複雑な気持ちだということが描かれています。これはちょっと男性目線的な感じなのかなと思ったんですけど、歌ってみて共感したりしましたか?
Nao☆ : まだ歌詞を見ていなかった時に、Kaedeが「すごくわかる」って言っていたのを覚えています。
Kaede : Facebookを開いた時に、友だちが結婚しましたみたいな報告をしているのを見ると、SNSで知っちゃったな… それぐらい連絡してくれてもいいのに… って思ったりすることもあって。
Nao☆ : 最近の事情だよね。
Megu : 世代あるある(笑)。
ーー平賀さち枝さんが作詞・作曲をしている「虹」は、歌ってみてどうでしたか?
Megu : 最初に聴いたときに不思議な世界観だと思って平賀さんの他の曲も聴いたんですけど、メロディがすごく好きでした。しかも、平賀さんにしか出せない世界観をNegiccoに「虹」っていう形で提供してくださったので、Negicco流に表現できてたらいいなと思いながら歌いました。
ーーNao☆さんの思い入れがある曲はどれでしょう?
Nao☆ : 「私へ」です。坂本真綾さんがまさかNegiccoに曲を書いてくれるなんて!? と思って最初に聴いたとき、その場で泣きました。トリビュート・アルバムの話をいただいただけでも驚いたのに、まさか詞まで書いていただけるとは思ってもいなくて。歌詞もNegiccoのことを書いてくれたのかなと思うような詞で、真綾さんのあたたかさであったり、率直な気持ちだったりが感じられて…。真綾さんの歌を聴きながら録ったんですけど、レコーディングしながらまた泣きそうになっていました。
ーーガイドとして、真綾さんの歌い方を参考にしたんですか?
Nao☆ : 真綾さんの歌い方って「歌うたってます!!」って感じじゃなくて、しゃべるように歌っていると私は思っているので、そういう感じで語りかけるように歌おうと意識しました。この曲がアルバムの最後にあることによって全部がまとまるというか、いいアルバムになっていると思っています。
Megu : シンプルなピアノの曲なので、レコーディングをしている時とかもクリックとかガイドとかを大きくするとその音が入っちゃうって言われたんですよ。だからクリックはオフにして歌いました。
ーーレコーディング・スタイルも違ったんですね。Kaedeさんはどうですか?
Kaede : もともと、ウワノソラさんが好きですごく聴いていたんですよ。だから、今回曲を作ってくださるのを知ってびっくりして。「土曜の夜は」は特殊な曲というか、ライヴでどうやってやるのかなと思ったんですけど、すごくいい曲ができたなと思っています。堂島孝平さんもずっと大好きだったので、「SNSをぶっとばせ」の詞を書いているよって言われた時もすっごく嬉しくて。いざ詞を見た時も、最高だな!! って思いました。そういうのをあげていくと全部の曲になっちゃうんですけど(笑)。「江南宵歌」は、最初「私、無理!!」って思ったんですよ。聴いた時に、こんな歌うたえるわけない… って。
ーーこの曲は、Spangle call Lilli line(以下、スパングル)の曲といっても過言ではないですもんね(笑)。
Nao☆ : 「虹」も難しかったよね。機械が歌ってると思っていて。
Kaede : パソコンが歌ってると思ったって言ってたよね(笑)。(※仮歌のBPMを早くしたため)
ーー「江南宵歌」は、他の2人も難しかった?
Megu : 歌えない… と思いました(笑)。
Kaede : connieさんに「大丈夫ですか? 今のやつ聴いてもいいですか?」って聴かせてもらって何回も聴いて。
ーーどの部分が難しかったですか?
Kaede : 今までと発声方法が違ったのが難しかったです。今までやってきていないことを自分流にやりつつ、ちゃんと歌えているのか意識してやることが難しくて。
Nao☆ : 私は最初、英語だと思っていたんですよ。それでスタッフさんに「英語は歌えません!!」って連絡したら、日本語だったっていう(笑)。
ーーあはははは。
Megu : 大坪(加奈)さんの歌が入ったデモがすごくよくて、スパングルさんの世界観が出てていたんです。それをどう表現していいかわからなくて苦戦しました。日本語であまりはっきり言っちゃいけないし。いつも息を多めに歌っているんですけど、力を抜いた感じで歌いました。難しかったです。
ーーアルバムの曲は、まだライヴでやってない曲が多いので、これからのライヴは新たな挑戦になりそうですね。
Megu : これからダンスのレッスンも入ってくるんですけど、全部できるか心配です(笑)。
Nao☆ : 「土曜の夜は」の振り付けが、すごく時間がかかって。この曲はリズムが突然ゆっくりになるところがあるんです。いつも3時間で2曲とかを練習するんですけど、そこをダンスでどうやって合わせたらいいのか考えながらやったら、すごく時間がかかってしまって。バンド演奏になったことによって、そういう部分が増えていくのかなと思うし、オケになった時はまたアレンジもダンスもしなきゃいけないし、頑張らないと。
ねぎの根性でやりきりました(笑)(Nao☆)
ーーそれじゃあ、他の曲についても聞かせてください。
Kaede : 「マジックみたいなミュージック」は、Magic,Drums&Loveさんが編曲してくださった、すごくかっこいい曲です!! 1回共演させていただいてライヴも観させてもらったんですけど、いざ歌ってみるとすごいなと思って。詞を置く場所がすごく難しいというか、待って待って待って… 歌い出す!! みたいな部分がすごく難しいなと思いました。
Megu : でも、すごいかっこいいし、懐かしさを感じる曲でした。
ーー「恋のシャナナナ」は作詞作曲、編曲ともにconnieさんです。
Kaede : これ、connieさんも歌ってるんですよ。
Megu : Negiccoがレコーディング終わったあとに歌っていました(笑)。
Nao☆ : そしたら、なぜかconnieさんとのデュエットに仕上がっていたんです(笑)。そこがすごく気持ちいいし、ライヴでもすごい高まるんじゃないかなと思います。私たちの歌も聴かせられるようになってきているからこそ、できたんじゃないかなって。
ーーあとはリリースされている曲も収録されていますね。
Megu : 「おやすみ」は再録しました。
Nao☆ : ライヴでやる時、「おやすみ」はBPMを落として、さらにゆったりやるようにしていて。女子がすごく共感するって言ってくれている曲なんです。
Megu : ゆったりとした曲なので、座ってライトを暗くして歌ったよね。
Nao☆ : そう、ライトを暗くして歌った! 新潟のスタジオってライトを暗くできるんですよ。
Megu&Kaede : どこでもできるよ!!
一同 : 爆笑
Nao☆ : 暗いほうがいいかなっていう曲は、結構暗くして歌いました(笑)。
ーー本当に、今作は歌のスキルが求められる作品ですよね。そういう曲にチャレンジしていくことは、やりがいがあるというか、刺激にもなるんじゃないですか。
Nao☆ : 「江南宵歌」で、どうなるかわからなかったって言いましたけど、ねぎの根性でやりきりました(笑)。歌い終わって出来上がった曲をスタッフの女性の方が聴いて、すごいよかったって言ってくださって。服を着させられている感じとか言われるじゃないですか。そういう感じにならなかったのがよかったのかなと思いました。
ーーそれはすごくいい例えですね!!
Nao☆ : いえい!
Negiccoを知ってる人には全員来てもらいたい(Megu)
ーー(笑)。このアルバムのリリース後、7月にはNHKホールでのワンマンが予定されています。NHKホールは、Negiccoにとってすごく思い入れのある場所ですよね。
Nao☆ : そうですね。NHKホールは、デビュー当時からの思いがたくさん詰まった場所です。2004年にポップジャムに出た時に「売れた!」と思ったんですけど、そこから戻ってくるのにすごく時間がかかって。「MUSIC JAPAN」に出れたのも、「ポップジャム」でスタッフをやっていた方がNegiccoをすごい応援してくださっていたからで。「光のシュプール」がオリコン5位をとったことによって、Perfumeさんが司会の時に出ることができて。そういういろんな思いが詰まった場所なので、ねぎライトで埋まってるのを見たら泣きそうになるというか、出だしから泣かないか心配だよね。
ーー最後に、NHKホールのワンマンに向かって決意を聞かせてください。
Kaede : NHKホールは私たちにとって大事な会場なので、中野でした後悔をしないように準備しなきゃいけないと思っています。野音の時も同じこと言ったんですけど、また次やりましょうっていうことが叶わないかもしれない会場なので、その1回をすごく大事にして、次に繋がるように頑張りたいと思います。
Megu : デビューして1年後にNHKのステージに立って、そこから10年のブランクがあって「MUSIC JAPAN」さんで出させていただいて、すごく泣いてしまったんですけど、今度はNegiccoとしてNHKホールに戻ってこれることがすごく嬉しくて。武道館と同じくらい思い入れのある場所なので、今応援してくれてる人もそうだし、これからNegiccoを応援したいと思ってくれださっている人にも絶対に見てほしい場所です。Negiccoを知ってる人には全員来てもらいたいです(笑)。
Nao☆ : たくさんの人の愛情を感じた場所でもあるし、Perfumeさんのフェスに出れたり、いろんなきっかけをいただいた場所でもあるので、どんな感情になるんだろうと今からわくわくしています。NHKホールでワンマンをやると発表した時にもすごい反応があって、ファンの方もそれくらい自分たちにとって大切な場所っていうのをわかってくださっているので、いっぱいの愛情で包まれる時間をみんなで作りたいなと思っています。なので7月30日はその現場に立ち会ってほしいです。NHKホールから武道館を目指すきっかけに背中を押してもらえる場所になったらいいなと思っているので、ぜひ来ていただきたいです!!
Negicco配信中の過去作
2ndフル・アルバムをハイレゾ配信中
Negicco / Rice&Snow(24bit/48kHz)
【配信形態】
WAV、ALAC、FLAC(24bit/48kHz),AAC
【配信価格】
単曲 199円 / まとめ購入 2,000円
【Track List】
1. トリプル!WONDERLAND
2. ときめきのヘッドライナー
3. 1000%の片想い feat. Tomoko Ikeda (Shiggy Jr.)
4. クリームソーダLove
5. サンシャイン日本海
6. 裸足のRainbow
7. 二人の遊戯
8. パジャマ・パーティー・ナイト
9. BLUE, GREEN, RED AND GONE
10. Space Nekojaracy
11. 自由に
12. 光のシュプール
13. ありがとうのプレゼント
結成10年目に作られた1stフル・アルバム
Negicco / Melody Palette (24bit/44.1kHz)
【配信形態】
WAV、ALAC、FLAC(24bit/44.1kHz),AAC,MP3
【配信価格】
単曲 199円 / まとめ購入 2,000円
【Track List】
1. 愛のタワー・オブ・ラヴ
2. あなたとPop With You!
3. アイドルばかり聴かないで
4. イミシン☆かもだけど
5. 相思相愛
6. 恋のEXPRESS TRAIN
7. GET IT ON!
8. ナターシア
9. ルートセヴンの記憶
10. ネガティヴ・ガールズ!
11. Negiccoから君へ
12. スウィート・ソウル・ネギィー(grooveman's Jack Bounce Mix)
13. ニュートリノ・ラヴ(banvox remix)
お客さんと共に公開レコーディングしたDSD音源
Negicco / Negiccoと学校 (24bit/96kHz + 5.6MHz dsd)
【配信形態】
ALAC / FLAC / WAV(24bit/96kHz) + 5.6MHz dsd
【配信価格】
単曲 199円 / まとめ購入 2,000円
【Track List】
1. talk1
2. 僕らはともだち
3. talk2
4. talk3
5. talk4
6. Falling Stars
7. talk5
8. talk6
9. アイドルばかり聴かないで / ネガティヴ・ガールズ!
10. talk7
11. talk8
12. ときめきのヘッドライナー / さよならMusic
13. talk9
14. talk10
15. 圧倒的なスタイル
LIVE SCHEDULE
Negicco 13th Anniversary
『Road of Negiiiiii ~TADAIMA~ 2016 Summer at NHKホール』
2016年7月30日(土)@NHKホール
時間 : 開場 17:00 / 開演 18:00
料金 : 指定席 5,800円(税込) / 親子席2枚セット 11,000円(税込)
※4歳未満ひざ上無料、ただし4歳未満でも席が必要な場合は有料。
※親子席の対象は中学生以下1名、大人1名です。また座席は2階席前方になります。
※親子席は2名そろって、ご入場ください。
PROFILE
Negicco
2003年に結成された新潟在住アイドル・ユニット。メンバーはNao☆、Megu、Kaede。
現在「にいがた観光特使」を務める。『光のシュプール』『ねぇバーディア』『矛盾、はじめました。』とオリコン・ウィークリーTOP10以内となる(※企画シングル除く)。2016年は“NEGiBAND”と共に生バンド・スタイルで行うツアー〈Negicco Second Tour “The Music Band of Negicco”supported by サトウ食品〉を開催し、ツアー・ファイナルの中野サンプラザを成功させる。5月24日には3枚目のアルバム『ティー・フォー・スリー』をリリースし、7月30日にはNHKホールでのワンマン・ライヴを行う。