【連載】Episode42 MAYU EMPiRE「ただじゃ転ばないので期待して待っていてください」
BiSH所属のプロダクションWACKとavexが手がけるアイドル・グループ、EMPiRE。これまでにリリースした3作のアルバムは3作連続となるiTunes総合アルバムチャート1位、現体制初となるアルバム『the GREAT JOURNEY ALBUM』はオリコンウィークリーチャート6位を獲得。そんなEMPiREが8月5日に7曲入りのEP『SUPER COOL EP』をリリースする。4月にサプライズ発表した「ORDiNARY」「I have to go」、延期となったツアー初日にデジタルリリースした「SUPER FEELiNG GOOD」に新曲4曲を加えた意欲作。本作のリリースとともに、2020年2回目の個別インタヴュー連載をスタート。第2回は、MAYU EMPiREの声をお届けする。
7曲入りのEP『SUPER COOL EP』より先行配信ハイレゾ配信
INTERVIEW : MAYU EMPiRE
前回の個別インタビューを行った2020年2月、MAYU EMPiREは、EMPiREの進むスピードをもっと速めていかないといけないと決意を語ってくれた。その直後、全世界がコロナ禍によって歩みを止めざるをえない状況に陥ってしまう。そんな中で、MAYU EMPiREは何を想い、考えていたのか。そして誰よりも作詞曲が多く採用されている新作『SUPER COOL EP』はどのような作品になったのか。MAYU EMPiREに話を訊いた。
取材&文 : 西澤裕郎
写真 : 外林健太
なぜかコロナ期間で生きやすくなっていったんです
──MAYUさんはコロナ期間、どのように過ごしていましたか?
MAYU : 2、3月くらいまでは漠然と楽観視していたんですけど、4月くらいになって年内にライヴができるかどうか分からない状況になり、すごく落ち込んでしまって。EMPiREで、自分はライヴで1番引っ張っていきたいと思っていたから、ダイレクトにお客さんと一緒に楽しめたり、元気を与えたり与えられたり、元気が生まれる場が奪われて、自分には何の意味があるんだって悩んじゃったんですよ。でも5月くらいから、ライヴができなかったとしても私がやることは変わらないなと思うようになって。お客さんに楽しんでもらいたい気持ちや、EMPiREを通して生活を豊かにしてほしい想いは変わらないので、どうしたら今できる最大限で楽しませられるのかを考えるようになっていった。それで、自分が今までやらなかったこととか、動画を出してみたり、ギターの練習とかはじめたんです。あと、今までは疲れていたり忙しくて考えられなかったこともいっぱい考えるようになって。それで自然といろいろなことを納得できるようになり、なぜかコロナ期間で生きやすくなっていったんです。
──もともとMAYUさん夜眠れなくなるぐらいまで考えこんでしまうこともあったくらいでしたけど、どうしてコロナ禍中に生きやすくなっていったんでしょうね。
MAYU : この期間に、自分ができることって、たかが知れているなって痛感して。自分で曲が作れるわけでも良い歌詞が書けるわけでもないし、本当に何もできないと思っちゃって。毎日、そういう無力感とのせめぎあいなんですけど、なんでかは自分でも分からないです。
──全然別の取材で、コロナ禍はみんな平等に何もできない日々が続いて、同じ状況だったから、変な焦りみたいなものがなくなったという人もいました。そういう焦りがなくなったということはないですか。
MAYU : 私は逆ですね。平等だから逆にやばいって思いました。渡辺(淳之介)さんがよく「もう一般人じゃない」って言うじゃないですか。一般人と違うのに同じラインで止まっていたらやばくないですか? だから、誰よりもやらなきゃやらなきゃって気持ちの方が、この期間は強かったですかね。
──それで自分がやったことないことに挑戦しようとしたんですね。この期間で上達したこととか、得意になったこともあるんじゃないですか?
MAYU : ギターは前より弾けるようになったし、コロナ禍のちょっと前ぐらいからダンススタジオにも通うようになって。ダンスとか歌を思い通りに伝えるためにはもっと学ばないといけないと思っていて、今までは忙しさとかに言い訳してできなかった、ダンスのレッスンに通い始めたんです。歌は、家では歌えないので、外の人がいないところで歌ってました(笑)。
──高架下でトランペットを吹く少年みたいな。
MAYU : そうです! 本当にそういうノリでやっていて。ちょっと恥ずかしかったけど、ライヴをやった時に「歌めっちゃ下手じゃん」って思われる方が恥ずかしいから別に大丈夫って感じで、そういうことをしていました。
──EMPiREとはなんぞや? みたいなことは考えたりした?
MAYU : 今考えると、1年前と比べて私情を挟まなくなった感じがするんですよ。ちょっと前のインタビューで「嫌われ役にならなきゃいけないと思わなくなった」って話をしたと思うんですけど、嫌われ者にならなきゃいけないと思う時点で、ちょっとした被害者精神があるわけじゃないですか? そういうのも一切なくなった。EMPiREは、自分の人生の一部だと思っていて。みんなの人生を背負っているし、自分もみんなに人生を預けている。それはメンバーだけじゃなくて、スタッフさんの人生もそう。だから、みんな平等に、自分のいるグループに意見を言う権利があるわけじゃないですか。こういうとありきたりな感じがするけど、EMPiREと結婚しているという感じですかね。
──結婚して、メンバー同士と家族になったみたいな感じ。
MAYU : そうですね。結婚についてこの前考えたんです。契りを交わしてるじゃん、やばくない? みたいな(笑)。恋人同士だったら、上手くいかなくなったら、変な話、別れればいいじゃないですか。でも、離婚するって、もっと重たいことだなと考えたときに、EMPiREって結婚みたいだなと思って。あなたの人生を預けてもらうし、私も預けますみたいな。一心同体ですって感じだなと思ったし、より良く作っていくのはみんなの協力が必要で、自分1人が気に入らないからとかじゃないって考えるようになったんです。
毎日に期待してやってきたから今があるんだなと思っています
──新作EP『SUPER COOL EP』には、MAYUさんの作詞曲が多く採用されています。
MAYU : 前回のアルバムの時、何を書けばいいのか悩んじゃったんです。でも今回はデモを聴いてすぐ言葉を思い浮かべることができたし、こういうふうに書けばいいんだなっていうことが書けたのかなと思います。
──前回はなんで書けなくなっちゃったんですか?
MAYU : 自分の中がまだ混沌としていて、正直自分で書いた歌詞に自信を持てなくて。別に手を抜いて出しているとかじゃないし、一生懸命考えて出しているんですけど、自信をいまいち持てなかった。しかも、前回のアルバムで上手くいかなかった経験もあったから、もっとこういうふうに書かなきゃってすごく考え始めてしまい、このEPでも最初、全然楽しく書けなくなっちゃったんですよ。渡辺さんに毎日報告メールを送っているんですけど、そこで歌詞のことを書いたんです。「書かなきゃいけないと思うと書けなくて自分が情けない。楽しいことなのに、楽しくないふうになってしまった」ってメールで書いたら「好きに書けばいいよ」って返ってきて。あ、そうかって思ったんですよ。こんな感じかなって置きに行くより、好きに書いて当たって砕けろじゃないですけどそう思って好きに書いた結果でした。
──それがこれだけ採用されているのは、自信に繋がるんじゃないですか?
MAYU : すごく嬉しかったです。今後も頑張ろうって気持ちです。
──「SUPER FEELiNG GOOD」はいい意味でバカっぽさもあって、これまでのMAYUさんの歌詞っぽくないところもありますよね。
MAYU : この歌詞は特別でした。〈SUPER FEELiNG GOOD TOUR〉で初披露することが決まっていて、デモのタイトルもガッツリそれ用みたいな感じだったので。でも書いてみて、明るい曲って難しいんだなとすごく思いました。「Clumsy」もあまり歌詞が書けなかったし、「SUPER FEELiNG GOOD」も3回ぐらい書いて使われたんです。
──「Clumsy」はMiDORiKOさんっぽさの出ている楽曲ですよね。
MAYU : っぽいですよね。個性が出ている。
──聴いていても思うし、歌詞を見ていても言葉が多いですよね(笑)。
MAYU : そうそう、情報量すご! みたいな(笑)。楽しいです、この曲は。
──4曲目の「I don't cry anymore」もMAYUさんの作詞曲です。
MAYU : これはAメロに言いたいことが詰まっていて。ずっと同じこと気にしちゃう、反芻している自分みたいなことを書いたんですよ。そしたら、それが恋愛、失恋みたいなニュアンスに捉えられて、失恋的な恋愛ソングを私が書いたらおもしろいんじゃない? ってavexの篠崎さんが言ってくれて。サビで〈お願い、行かないで〉ってところがあるんですけど、そこだけMAHOちゃんの1フレーズを拝借していて。あ、「お願い、行かないで系」ねみたいな(笑)。
──そんな系統あります(笑)?
MAYU : (笑)。同じ気持ちをずっと繰り返しちゃうってところが似ているなって思ったので、そういう感じで書いてみました。
──MAHOさんの書いた「I have to go」も恋愛を想像して書いたと本人が言っていましたが、今回、恋愛から連想していく曲が何曲かあるのはおもしろいですね。
MAYU : WACKの他のグループは、ラブソングをあまり歌わないイメージがあって。例えば「MAD LOVE」の歌詞とかは女の子目線の曲だったりするので、そういう部分ももっとEMPiREの面白さとして、出してもいいかなって意味で、メンバー作詞で恋愛の曲も出せたので、幅が広がっておもしろいかなって思いますね。
──6曲目の「Can you hear me?」もMAYUさんの作詞曲です。
MAYU : これは、デモをもらった時に夕暮れとか朝焼けみたいな風景が浮かんで来て。それって私にとって馴染み深いものなんです。EMPiREになる前、引きこもっていたり不登校だったときに夜寝れなくて。夜が明けて、「また今日も朝になってしまった……」と思いながら、ずっとパソコンの前に座っていたりしていた。そういう気分を変えたいと思って散歩に出るのが好きだったんですよ。散歩に行った後は寝て、起きたら昼過ぎか夕方ぐらいだった。その頃の自分って、社会の幽霊みたいで、いないことになってしまった人みたいな感じで思っていた。でも、その時があって、今があるわけじゃないですか。この曲は、今の自分から見た、当時の自分の気持ちという感じです。当時の自分はどん底で、心の底では未来を夢見ちゃうというか、もっとこうなりたいとか思ったり、日々に期待してしまう自分もいた。そういう自分を思い出しながら、なりたい自分に会いに行こうっていうテーマで書きました。
──当時のことを曲にできるくらい、今は変われたということなのかもしれないですね。
MAYU : 俯瞰的に自分を見られるようになったと思います。当時、自分ができないことに打ちひしがれていて、そこに対して圧倒的に落ち込んでしまっていたので。でも、よくよく考えたら結局は諦められなかったから頑張れたわけで。当時は気づかなかったけど、諦めてなくてバカだなと自分で思いながらも、毎日に期待してやってきたから今があるんだなと思っています。
──それを今書き残せたのはよかったですよね。さらに将来、意味が出てくるんじゃないかと思います。
MAYU : この歌詞はお気に入りです。今回、振り付けもメンバーでしたんですけど、この曲は私がやってみるねって作ってみて、2回ぐらい作って全部ダメで。それですごく落ち込んじゃって、曲を聴くだけで泣いちゃうみたいな感じになってしまって。そんなとき、メンバーがすごく助けてくれて、みんなで考えてくれたんです。内容にもストーリー性があって、私にスポットを当てた振り付けになっている。私が最終的に仲間と出会って、仲間と一緒にやっていくストーリーになっている。この曲を自分には表現できないんだと思って落ち込んじゃった自分もみんなが助けてくれて、その自分すらもストーリーとして振りで消化してくれた、という点でもすごくお気に入りですね。
──「This is EMPiRE SOUNDS」は渡辺さんの作詞曲ですが、どんなことを感じましたか。
MAYU : 「This is EMPiRE SOUNDS」は、「EMPiRE originals」を超越して、さらに強くなったEMPiREって感じの曲で。それは、お前ら強くなったなということじゃなくて、強くなれよというメッセージだと私は思ってます。「SUPER COOL」って言って、たしかにそうだと思われないといけないじゃないですか(笑)。たしかにかっこいいよねって思われないといけないから、渡辺さんからのもっと頑張れよ! というエールだと私は受け取りました。
──かなりシンプルに言葉が配置されていて、明確にEMPiREの自信を感じさせる曲だなと思いましたよ。
MAYU : 歌で聴かせる曲というだけでなく、ダンスやパフォーマンスで魅せたりとかって要素が強いのも、「This is EMPiRE SOUNDS」ってタイトルの通りで。前作のアルバムで確立したEMPiREなりのダンスミュージックを体現している曲だなって思いますね。
EMPiREのことを考える=みんなのことを考える、なんです
──『SUPER COOL EP』の先行視聴会〈SUPER COOL EP LiSTENiNG PARTY!!〉では、EP収録の未公開ライヴ映像「EMPiRE'S GREAT PARTY -SUPER COOL EGP-」をYouTubeライヴで配信しました。どのようなテーマで収録をしたんでしょう。
MAYU : 「EMPiRE'S GREAT PARTY -SUPER COOL EGP-」は、無観客ライヴというスタンスではなくて、いろいろなスタッフさんに協力していただいて、1本の映像作品を作るというスタンスでやらせてもらったんです。動画のエフェクトだったり、カット割だったり、映像として楽しめる作品になっています。私たちも、遠くの人に届けるという感じではなくて、ゼロ距離でエージェントに歌うイメージでやりました。本当にそういう気持ちでやったので楽しかったですね。
──8月1日には〈WACK FUCKiN’ REVENGE PARTY〉が開催される予定です。約5ヶ月振りのライヴとなりますが、どんな気持ちで迎えたいですか。
MAYU : ライヴができることはすごく嬉しいんですけど、世間的に手放しで「やったー!」みたいな状況でもないだろうから、今まで経験したことのないライヴになると思うんです。だからアプローチの仕方というか、煽りとか魅せ方も変えないといけないなと思うし、不安だったり、ぐちゃぐちゃな感情ではあるんですけど、お客さんを目の前にして自分たちのライヴができるってことは本当に嬉しいことで。このライヴを私たちが一生懸命楽しめなかったら、お客さんを楽しませることもできないから、自分も楽しみたいなと思いますね。想像つかないところもあるけど、全力で頑張ろうと思っています。
──先行きが見えない中ですが、EMPiREはどんなグループでありたいと思いますか。
MAYU : もどかしい期間ではあるけど、EMPiREなりの楽しませ方だったり、今しかできないことを見つけられたらいいなと思っています。この期間もずっと好きでいてくれることは当たり前じゃないと思ったし、簡単に好きじゃなくなることもあると思うんですよ。私はEMPiREはかっこいいって思うから、好きになってもらいたい。見せる場が少なくなっちゃっているからこそ、ちょっとした隙間からでも自分たちの良さを伝えられるようなグループになっていかないといけないなって。今の期間で1人1人考えて、個人とかグループの良さがどうしたら伝わるんだろうなって考えることが、この先の活動に繋がると思うので、全部無駄にしちゃいけないと思う。ただで転んじゃいけないと思うので、良さをどんどん自分たちから伝えられるように考え続けていきたいと思います。
──最後に、MAYUさんからエージェントに対してのメッセージをいただけますか。
MAYU : 私にとって、EMPiREのことを考える=みんなのことを考える、なんです。この期間、ずーっとエージェントのことを考えてきたので、ライヴができるようになったときには、全然不安に思わないで楽しんでもらいたくて。エージェントには感謝しかないので、本当にいつもありがとうございますって伝えたいし、私たちもただじゃ転ばないので期待して待っていてください。期待してくれている分、自分たちもその期待を越えていかないといけないと思います。足踏みしている場合ではないので、頑張ります!
EMPiREの楽曲をハイレゾ配信中!!
待望の2ndアルバムをハイレゾ配信
疾走感とEMPiREらしさが融合した3rdシングルをハイレゾ配信中
NOW EMPiREを迎えての初シングルをハイレゾ配信中
1stシングルをハイレゾ配信中
EMPiREのデビュー・アルバムをハイレゾ配信中
EMPiRE / THE EMPiRE STRiKES START!!
【配信形態】
WAV、ALAC、FLAC(24bit/48kHz) / AAC
【価格】
単曲 540円(税込) / まとめ 1,500円(税込)
【収録曲】
1. FOR EXAMPLE??
2. Buttocks beat! beat!
3. Black to the dreamlight
4. MAD LOVE
5. Don't tell me why
6. TOKYO MOONLiGHT
7. EMPiRE is COMiNG
8. デッドバディ
9. LiTTLE BOY
10. コノ世界ノ片隅デ
11. アカルイミライ
はじまったばかりのEMPiREのストーリー
Episode0 渡辺淳之介×篠崎純也×赤窄諒「EMPiREはかっこいいものになると思います」
Episode0.1 外林健太(PHOTOGRAPHER & COSTUME DESIGNER)インタヴュー
Episode0.2 松隈ケンタ(サウンド・プロデューサー)インタヴュー
Episode1 EMPiRE初インタヴュー「WACKの先輩方の妹分で終わりたくない」
Episode2 MiDORiKO EMPiRE「帝国なので、EMPiRE独自の空間を作りたい」
Episode3 YUiNA EMPiRE「新しいものを発信していくグループにしたい」
Episode4 MAYU EMPiRE「めっちゃダッシュで成長しなきゃいけない」
Episode5 YU-Ki EMPiRE「EMPiREだけ飛び抜けてるよねって空気を作りたい」
Episode6 YUKA EMPiRE「“初々しい”という雰囲気を早く抜けたい」
Episode7 MAHO EMPiRE「グループのことを1番に考えられる存在になりたい」
Episode8 MiKiNA EMPiRE「異物として風穴を開けていきたい」
Episode9 YU-Ki EMPiRE「自分たちの力で、EMPiREの空気を作りたい」
Episode10 MAYU EMPiRE「6人の中で私の存在意義をみつけたい」
Episode11 MiDORiKO EMPiRE「どんどん貪欲になっていっています」
Episode12 YUKA EMPiRE「この6人が1番なんだって自信を持って言えるようになりたい」
Episode13 MAHO EMPiRE「変わらなきゃいけないし、変わったものを見せないといけない」
Episode14 MiKiNA EMPiRE「お客さんが自分から観たいと思うライヴをしたい」
Episode15 MAYU EMPiRE「とにかくEMPiREのことを知ってもらいたい」
Episode16 YUKA EMPiRE 脱退インタヴュー「夢の中みたいだったなと思います」
Episode17 MAHO EMPiRE インタヴュー「6人がやりきったと思えるライヴにしなきゃいけない」
Episode18 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「EMPiREを守りたいっていう気持ちが強い」
Episode19 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「今の6人のEMPiREを焼き付けたい」
Episode20 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「全員の気持ちを1つにしたい」
Episode21 NOW EMPiRE インタヴュー「この6人を最高と思ってもらうことが今の目標です」
Episode22 NOW EMPiRE インタヴュー「1分1秒止まらないグループにしていきたい」
Episode23 MAHO EMPiRE インタヴュー「1分1秒止まらないグループにしていきたい」
Episode24 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「可能性を見せ続けられる人たちでいたい」
Episode25 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「全員がヒーローみたいなグループにしたい」
Episode26 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「周りの人に愛されるようなグループにしたい」
Episode27 MAYU EMPiRE インタヴュー「全員一丸となれるグループにしていきたい」
Episode28 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「このアルバムからEMPiREが変わっていく気がします」
Episode29 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「自分らしさを出していきたい」
Episode30 MAHO EMPiRE インタヴュー「確固たる自信を全員で作るのは今だなって」
Episode31 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「止まらずに、もっともっと上に行きたい」
Episode32 NOW EMPiRE インタヴュー「WACKでダントツでダンスが格好いいグループにしていきたい」
Episode33 MAYU EMPiRE インタヴュー「EMPiREなりの楽しみ方を切り拓いていきたい」
Episode34 外林健太とメンバー全員で語る衣装とアートワーク、これからのEMPiRE
Episode35 MAYU EMPiRE インタヴュー「まずは幕張メッセイベントホールに立ちたい」
Episode36 NOW EMPiRE インタヴュー「欲張りなので、いろいろなことに挑戦していきたい」
Episode37 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「夢が広がっていて、やりたいことがたくさんある」
Episode38 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「エージェントの予想を超えたい」
Episode39 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「私にとってライヴは生きがい」
Episode40 MAHO EMPiRE「私にとってライヴは生きがい」
Episode41 MAHO EMPiRE「楽しいっていう気持ちを共有したい」
PROFILE
EMPiRE
>>EMPiRE オフィシャル HP
>>EMPiRE SoundCloud!
>>EMPiRE TWiTTER
EMPiRE OFFiCiAL(@EMPiREIDOL)
YU-Ki EMPiRE(@YU_Ki_EMPiRE)
MAYU EMPiRE(@MAYU_EMPiRE)
MiDORiKO EMPiRE(@MiDORiKO_EMPiRE)
MAHO EMPiRE(@MAHO_EMPiRE)
MiKiNA EMPiRE(@MiKiNA_EMPiRE)
NOW EMPiRE(@NOW_EMPiRE)