内田万里(ふくろうず)とタカハシヒョウリ(オワリカラ)が語る「人生における選択の積み重ね」

2010年、東京新宿を中心に「TOKYO NEW WAVE 2010」というシーンが熱い盛り上がりをみせた。オワリカラのフロント・マンであるタカハシヒョウリを中心に、SuiseiNoboAz、シャムキャッツ、東京カランコロンなど、当時20代前半だった東京の若手バンドを集めたコンピレーション・アルバムもリリースされた。あれから約6年。同時期に頭角を現した2組のバンドーーふくろうずとオワリカラが、徳間ジャパンよりフル・アルバムをリリースした。ふくろうずは2014年6月リリースの『マジックモーメント』以来となるフル・アルバム、オワリカラは待望のメジャー1stアルバムとなる。OTOTOYでは2組の最新アルバムをハイレゾ配信。そしてフロントマンである内田万里とタカハシヒョウリの対談を行った。果たして2組はどのような想いで音楽を紡いでいるのか? それぞれのルーツや想いに迫った。
約2年ぶりとなるオリジナル・アルバムをハイレゾ配信
ふくろうず / だって、あたしたちエバーグリーン
【Track List】
1. 白いシャトー
2. メリーゴーランド
3. うららのLa
4. マイノリティ
5. ラジオガール
6. ダイナソー
7. ファンタジック/ドラマチック/ララバイ
8. 春の王国
9. 夏のまぼろし
10. 思い出か走馬灯
11. エバーグリーン
【配信価格】
[左]24bit/96kHz(WAV / ALAC / FLAC) / AAC
[右]16bit/44.1kHz(WAV / ALAC / FLAC) / AAC / mp3
【配信価格】
[左]単曲 540円(税込) / アルバム 2,700円(税込)
[右]単曲 257円(税込) / アルバム 1,800円(税込)
※アルバムご購入で特典としてセルフライナーノーツがPDFで付属します。
ふくろうず「うららのLa」ふくろうず「うららのLa」
待望のメジャー・ファースト・フル・アルバムをハイレゾ配信
オワリカラ / ついに秘密はあばかれた
【Track List】
1. へんげの時間
2. 今夜のまもの
3. 世界灯(ワールドライト)
4. すごいコンサート
5. どうくつぐらしのススメ
6. ホモサピエンスは踊る
7. sign! sign! sign! sign!
8. 装備解除 in BED
9. ペヨーテ
10. もっかいさいしょから考えてみよう。
11. 裏の裏の裏の裏
12. new music from big pink
【配信価格】
[左]24bit/48kHz(WAV / ALAC / FLAC) / AAC
[右]16bit/44.1kHz(WAV / ALAC / FLAC) / AAC / mp3
【配信価格】
[左]単曲 540円(税込) / アルバム 3,240円(税込)
[右]単曲 257円(税込) / アルバム 2,100円(税込)
※アルバムご購入で特典としてセルフライナーノーツがPDFで付属します。
※すでにアルバムをご購入の方へは別途PDFをお送りいたします。
オワリカラ「今夜のまもの」MVオワリカラ「今夜のまもの」MV
内田万里(ふくろうず) × タカハシヒョウリ(オワリカラ)
2010年、「自分たち主導でシーンを作って現場を盛り上げていくんだ」という20代前半のバンドたちによる熱気が東京各地に存在した。そして、それに熱狂したリスナーも確実に存在した。筆者もまたその1人である。自分たちで何かをやってやるんだというバンドマンたちの気持ちに衝撃を受け、『StoryWriter』というZINEを作ることとなった。それくらい「TOKYO NEW WAVE 2010」のバンドたちの存在はとても大きかった。
あれから約6年。当時のバンドたちも10年を越えるキャリアを持つものもいれば、さまざまな事情でバンドを解散するという選択をしたものもいる。そんななか、ふくろうずとオワリカラの2組が、ほとんど同タイミングで徳間ジャパンからメジャー・アルバムをリリースした。こんなタイミングはないと思い、2組のフロントマンにオファーをし対談を行うことにした。それぞれどのような想いでバンドを続け、そのルーツにはなにがあるのか? 思わぬ方向にも進んだ対談。バンドを続けてきたなかで生み出した作品を読み解くヒントとして読み込んでみてほしい。
インタヴュー&文 : 西澤裕郎
その年齢だからできることをやりたいと思っている(タカハシ)
ーー2016年に入って、シャムキャッツが自分たちのレーベルを作ったり、永原真夏さんがアイドル楽曲をプロデュースしたり、TOKYO NEW WAVEと呼ばれた世代のバンドたちの動きが活発化しているなと思って、今回徳間ジャパンからほぼ同時期にリリースするオワリカラとふくろうずの対談をお願いさせてもらいました。
タカハシヒョウリ(以下、タカハシ) : みんな辞めていないっていうのはすごいですよね。ただ、オワリカラの場合は続けようと思って続けているわけじゃなくて、自分がダメだと思ったら辞めるつもりでやっているんですよ。例えばメンバーでセッションをしていても、次のアルバムの曲に入るだろうと思うものができなかったら、もうやらないだろうなと思っていて。内田さんって、何年ふくろうずやっているの?
内田万里(以下、内田) : えっと、もう来年で10周年らしい。辞めるほうが今のところめんどくさいっていうか難しいよね。
タカハシ : すごくわかる(笑)。
内田 : 恥ずかしい話なんですけど、もともと私はバンドで音楽を食べていこうと思っていなくて。タカハシくんもそうだと思うんですけど、バンドをやらないと会えない人とか、普通に生きていたら起こらないことが少なからずあるので、そういうのが終わっちゃうと悲しいなっていうのは単純にあるかな。あと私もタカハシくんも切迫して将来のことを考えなくていい家庭環境だったっていうのはぶっちゃけあるのかな(笑)。

タカハシ : 例えば3年間で結果を出してダメだったら実家に帰されるみたいなことはなかったんだよね。あまり格好よくは聞こえないと思うんだけど(笑)。
内田 : そういうハングリー精神がないからダメだって言われる部分もあるけど、そういう人にしか作れない音楽もあるかもしれないから、これ以上続けるんだったらそういうものを大切にやっていったほうがいいかなとはぼんやりと思います。
タカハシ : それに関して言えば、僕個人はいいとしてもメンバーや関わっている人たちが愛想をつかしていないことが幸運であって。全然ありうるわけじゃないですか? 今のところ、それなりにいい曲を書いているってことで力を貸してくれたりとか一緒にやりたいって言ってくれる人が絶えずいるってことに尽きますよね。
ーー2人とも20代前半の頃はもっとギラギラ尖っているように僕には見えましたけど、そういう点では変わったと思いますか?
タカハシ : オワリカラの音楽は、好きなものの足し算なんです。もともと好きだった歌謡曲やフォーク、プログレを足し算して前に出していこうと思ってやっていたんです。ただ極端な話、自分の中でグツグツしてきたものを初期衝動的に人前でやることに関しては、絶対若い人に勝てないんですよ。サイケとプログレが好きでこんなにごった煮にした音楽ができました! わけわからないけどすごいでしょ? ってことを20代の子がやったら、そっちのほうが輝いていてほしいと思うし、そっちのほうがすごいことだと思うんですよね。ずっとオワリカラがそこに足を置いていてもあまり意味がないというか、自分的に手応えを感じられなくなるだろうなと思っていたので、足し算の比率を変えていくというか、そういう感じで変わってきたと思っています。基本的に元からある要素の調合のバランスがだんだん変わっていってるだけで、その延長線上にあると思うんですけどね。
ーー歳を重ねるにつれて、音楽的な成熟さも求めるようになってきたと。
タカハシ : そうですね。その年齢だからできることをやりたいと思っているので。例えば、俺が「頑張れ! 負けるな!」みたいなことを言い出しても伝わらないと思うんだよね。紆余曲折経た果てに、1人でフォークギターで頑張れって言ってたら伝わると思うんだけど… なんですか? すごいいい話してるのに(笑)。
内田 : ごめん! 暇だからパン食べようかなと思って(笑)。
タカハシ : ガサガサいうのやめてもらっていいですか(笑)。
ーーあはははは。
内田 : インタヴューを受けるの上手だなと思って。そんなに自分のことをスラスラしゃべれないから(笑)。そうなんだなってすごく思ったよ! 私と全然違うんだなって。

ーー考えてることが違いますか?
内田 : うん、違う。人によっては歳をとったし、曲も感性も古くなってるとか思うかもしれないけど、自分的にはわりと若いなと思うし、まだいけるなって思っている(笑)。
タカハシ : 結論が出ましたよ。俺もそうですけど、(自分のやっていることを)いいと思ってるってことでしょ?
内田 : えっとね、いいと思っていない時期もあったんですけど、私、別にまだ見た目も若く見えるし(笑)。
タカハシ : 年齢の話なの(笑)!?
内田 : 年齢もあるけど初期衝動的なものは全て人の評価だと思うんですよ。私自身はまだいける気がすると結構思っている。10代の子にも通用するくらいおしゃれでいけてるんじゃないかと思う時と、もうダメだって思う時がいったりきたりしているんだけど(笑)。
小さい積み重ねの趣味が凝縮されている(内田)
ーー今回のアルバム・タイトル『だって私たちエバーグリーン』には、そういう気持ちが込められている?
内田 : エバーグリーンじゃないと思っている自分もいるからこそ皮肉で言ってるようなところもありますけどね。
ーーちなみに今回、お互いそれぞれの作品は聴かれました?
内田 : 聴いてないんです。でもまあ聴かなくてもだいたい、わかるから(笑)。
タカハシ : 超能力者かよ(笑)! 俺、ふくろうずのMVは結構観たりしてるよ。
内田 : えー、うける(笑)!!
ーー共通点でいうとビートルズが好きだっていうところですかね。
タカハシ : まじで! 俺がビートルズ好きって公言してるの?!
ーー過去のインタヴューを読んでいたら書いてありましたよ。
タカハシ : まじですか! いや、好きですけどね。それについて話すことは… ないかなあ。ビートルズを語っても面白くなり得ないんだよなあ。特撮とかウルトラマンの話は面白くなるんですけど。
内田 : 言っている意味はわかります。特撮って笑っちゃう部分があるというか、ありえねえだろ!! っていう部分もあるんだけど、ビートルズって完璧だから全く笑えるところがないし、俺のほうがもっと詳しいって話になっちゃう。完璧だから語り合う必要がないバンドだと思います。
ーー2人は、ビートルズ的な完璧さと、ウルトラマンや特撮みたいな面白くて笑える部分もあるという視点でいえば、バンドとしてどちらになりたいと思いますか?
タカハシ : 僕は完全に笑えるほうがいいな。ジミヘンのギター・ソロってめっちゃ笑えるじゃないですか? もちろん当人がここで笑わせようと思っていないことが大事だと思うんだけど。極限までかっこいいと思うことをやってるんだけど、ちょっとズレてしまったっていうのは好きです。
ーー変な話、今回のふくろうずのアルバムを聴いて行き過ぎて笑えるじゃないですけど、それに近い感じがしたんですよ。
内田 : がびーん(笑)!
ーーサイケデリックだなって。
内田 : ものすごーく大げさに言ったらビートルズの後期が好きなんで、そういうところが1%でも出てたらいいですね(苦笑)。… 普通にめちゃくちゃJ-POPのつもりで作ったんですけど!!
ーーすごくいい意味で言ってるんですよ!
内田 : いや、おしゃれじゃないですか! かわいい女の子の感じがするし(笑)。

ーーもちろんかわいい感じはするんですよ。ブログに書いてらっしゃったじゃないですか? 壊れた遊園地がテーマだって。ただ、遊園地なんだけどディズニーランドのような遊園地じゃない。
内田 : そうですね。なにかのインタヴューで言ったんですけど、10代の頃にものすごくアンチ・アメリカの気持ちがあって。中2くらいの時期って、左翼的なものに傾倒するじゃないですか?
タカハシ : するか(笑)?
内田 : 本気なやつじゃなくて中二病的なものですよ。それが恥ずかしくて、20代になってアメリカも愛せる自分になろうと思ったんですけど、どうしても中二の自分が消せなくて…。消せないから素直に10代の気持ちで作ろうって思ったのがこのアルバムなんですけど。
ーーそれは自分自身を投影しているってことですか?
内田 : 投影っていうより、自分の趣味かな。ヒョウリくんもそうだけど、ドラゴンボールとハンターハンターがあったら、ハンターハンターを選ぶとか、そういう小さい積み重ねの趣味が凝縮されている。
コロコロコミックよりボンボンだった(タカハシ)
ーー逆にオワリカラのアルバムは、すごく骨太になっていて、オワリカラという音楽が確立された感じがしました。実験的にいろんなことをやろうとしてるところから、オワリカラのスタイルはこれだぜ! っていうのを提示しているような。
タカハシ : それはそうですね。バリエーションの部分でなにかやるっていう感じではなくて、やれること全部を入れるってところでやっているから、今は引き出しの中身が空っぽですよ。基本的に、このバンドの4人でやれることは全部やったかな。
内田 : すごい。じゃあ、いいアルバムなんだね。私はそんなこと、とても言えないからすごい。素直にそう思った。
タカハシ : さっき内田さんが言っていた「人生における選択の積み重ね」は自分でもそう思うし、その選択で日陰の方を選ぶことが多かった人生と思うんだよね。極端な話、ドラゴンボールよりもハンターハンターっていうのは、すごくそうだと思うんだよね。コロコロコミックよりボンボンだった。そこはすごく出ていると思う。

ーーこれまでに産み落とされてきた芸術というか、音楽とか漫画とかでもいろんな作品の上に成り立っているっていう想いがあるわけですね。
内田 : 自分は完全にそうですね。私の場合、漫画の影響が一番作品に出ているのかなと思います。昔の少女漫画がすごく好きなんです。
タカハシ : どういう感じのやつ?
内田 : 萩尾望都とか。
タカハシ : そこでもやっぱり、萩尾望都なのか、大島弓子なのかっていう選択は出てくるんだよね。俺は完全に萩尾望都派なんですよ。大島弓子は理解できない。
内田 : (大島弓子は)男の子で理解できる人、いないと思う。
タカハシ : 逆に萩尾望都はすごくわかるんだよね。黒澤明だから。
内田 : そういう意味で言えば、大島弓子の漫画って刃牙なんだよね! 本当に刃牙を理解できる女の子は絶対いないと思う。それと同じ感じだと思うんだよね。
タカハシ : 岡崎京子はどうなの? この世で1番わからない漫画家は岡崎京子なんですよね。
内田 : まじで!! よかった、私もわからないんです。
タカハシ : 岡崎京子の世界に出てくるものは、全部俺の世界にないんです。 逆に真逆過ぎてすごいなと思うんだけど、1ミリも共感できない。
内田 : そうだね、確かに共感はないね。でも、あれも女の子の世界なんじゃない?
タカハシ : たまに岡崎京子がすごい好きな男の人もいるじゃん。俺は作劇として緻密なものが好きなんだよね。だから萩尾望都が好きなの。
内田 : わかるー。
タカハシ : 僕も漫画の影響が大きいっていうのが一緒だと思う。僕らの世代自体がそうなのかもしれないけど、漫画とゲームとアニメで出来上がってるみたいなところがあって。あと、昔マンガ家志望だったんで。
内田 : 私もマンガ家志望だったー。
タカハシ : ベレー帽被ってるしね(笑)。本当は岡崎京子が好きだったらよかったのかもしれないですけどね。萩尾望都とか大島弓子ってファンタジーの世界に比率が大きいっていうか。岡崎京子は萩尾望都とかと比べると現実に投影している部分が多いと思うんだよね。だから漫画って感じがそこまでしないんですよね。
内田 : ちょっとグロい芥川女流作家みたいな感じ。
オワリカラも曲とか展開とかが漫画っぽい(内田)
ーーそういう影響は、それぞれの音楽に見え隠れしたりします? 例えばふくろうずの音楽を聴いていて漫画の影響というか。
タカハシ : 少女漫画だって感じたこと… あるかなあ。
内田 : がびーん!!
タカハシ : ほんと謎ですよね。すごいいい曲なんですけど、これが物語なのか、内田さんの主観的なことなのかは、未だに謎で聴いているかな。感情的な曲でも、感情が発露しましたって表現ではないように感じていたから好感を持てたんですよね。そういうところに職人技を感じるというか。山下達郎さんが、魂の叫びみたいな曲は20曲しか作れないみたいなことを言っていたんですよ。続けてくためには、初期衝動ではないところでやらなければいけないっていう思いでやっているらしくて。それに近しい感じを感じるかな。
ーー逆に、内田さんはオワリカラの音楽を聴いて漫画的なものは感じますか?
内田 : 私はブラック・サバスが好きなんですけど、ブラック・サバスみたいな感じなのかなって思って。
タカハシ : 最高じゃないですか!! 笑えるし。
内田 : ブラック・サバスも漫画みたいなバンドだけど、オワリカラも曲とか展開とかが漫画っぽいよね。

ーーキャラクターも漫画っぽい?
内田 : それもある。バンドって長くやると見た目のことは気にしなくなってくると思うんだけど、見た目は重要じゃないですか。オワリカラはみんなのキャラが立っていて、しかも格好とかも漫画っぽいですよね。
タカハシ : 完全にアー写を見た印象じゃん(笑)。
内田 : 本当に感じてます!! だって、漫画っぽいバンドが多かったんですよ。TOKYO NEW WAVEって言われている時代に新宿motionに出ていた人たちは。マヒルノとかも漫画みたいだったし。
タカハシ : たしかに。その時は思ってなかったけどそうかもね。
内田 : プログレ自体、すごく漫画っぽくて起承転結がめっちゃあるじゃないですか? 曲の構成とかタカハシくんの歌い方とか、動きとかも漫画っぽかった。しかも今のジャンプじゃなくて、もう少し昔のヒーロー的なジャンプの漫画。タカハシくんの性格がめっちゃ出ている。そういう意味では、特撮っぽい感じもあるのかもしれないね。
ーー漫画という共通点がここまであるとは意外でしたね。次回はそれぞれの音源を聴いた上で再び対談させてください(笑)。
タカハシ : この対談、失敗じゃないですか(笑)。
ーーいや、また違う切り口ができるので全然失敗なんかじゃないですよ!
タカハシ : それじゃあ今日の話を聞いて、どこが萩尾望都なのか厳しく精査しようと思います(笑)。
内田 : ちょっと待ってよー!! 好きだからって、うまく影響が出せるかどうかはわからないなあ(笑)。
過去配信作
ふくろうず
オワリカラ
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LIVE INFORMATION
ふくろうず
だって、わたしたちエバーグリーン・ワンマン
2016年8月12日(金)@渋谷Mt.RAINIER HALL PLEASURE PLEASURE
時間 : 開場 18:30 / 開演 19:00
料金 : 前売 3,500円(税込) 全席指定(ドリンク代別途必要)
チケット :
一般 : 発売中
プレイガイド : チケットぴあ(Pコード: 298-218) / ローチケ(Lコード: 73403) / イープラス
info : HOT STUFF PROMOTION (03-5720-9999)
PANIC! PANIC! AND TRUE! TRUE! TRUE! WAKE UP! WAKE UP! IN HAPPY ZOO!
2016年9月25日(日)@横浜Bay Hall
時間 : 開場 17:15 / 開演 18:00
出演 : the pillows / 東京カランコロン / ふくろうず
料金 : 前売 3,500円(税込) ドリンク代別途必要
だって、あなたたちエバーグリーンツアー(ワンマン)
2016年11月17日(木)@池下 CLUB UPSET
時間 : 開場 18:30 / 開演 19:00
料金 : 前売 3,500円(税込) ドリンク代別途必要
2016年11月18日(金)@大阪MUSE
時間 : 開場 18:30 / 開演 19:00
料金 : 前売 3,500円(税込) ドリンク代別途必要
2016年11月23日(水・祝)@渋谷CLUB QUATTRO
時間 : 開場 17:15 / 開演 18:00
料金 : 前売 3,500円(税込) ドリンク代別途必要
オワリカラ
2016年7月14日(木)@東京都下北沢 LIVEHOLIC
時間 : 開場 19:00 / 開演 19:30
料金 : 2,800円(D代別)
出演 : 永原真夏+SUPER GOOD BAND / オワリカラ
GFB‘16(つくばロックフェス)
2016年7月16日(土)@茨城県つくばねオートキャンプ場
時間 : 開場 9:30 / 開演 9:30
※オワリカラは7月16日(土)に出演
onion night 8th anniversary ~梅田Shangri-La 11周年祭 Weekly Jack+1~
2016年8月11日(木)@大阪府梅田Shangri-La
時間 : 開場 17:00 / 開演 17:30
料金 : 前売 2,500円 / 当日 3,000円 ※1週間通し券1万円にて30枚限定販売
※オワリカラは8月11日(木)に出演
RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO
2016年8月12日(金)@北海道石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ
※オワリカラは8/12(金)に出演
rockin'on presents「ROCK IN JAPAN FES.2016
2016年8月14日(日)@茨城県国営ひたち海浜公園
時間 : 開場 8:00 / 開演 10:30
※オワリカラは14日(日)HILLSIDE STAGEにて12:50~出演
「ついに秘密はあばかれた」レコ発ワンマン~世界灯(ワールドライト)に照らされて~
2016年9月16日(金)@大阪府梅田Shangri-La
時間 : 開場 18:30 / 開演 19:00
料金 : 前売り 2,800円
2016年9月23日(金)@愛知県名古屋ell.SIZE
時間 : 開場 18:30 / 開演 19:00
料金 : 前売り 2,800円
2016年9月25日(日)@東京都渋谷WWW
時間 : 開場 16:45 / 開演 17:30
料金 : 前売り 2,800円
PROFILE
ふくろうず
内田万里 (ボーカル) 、安西卓丸 (ベース) 、石井竜太 (ギター) からなるJ-POPバンド。Don’t miss it.
オワリカラ
2008年結成。gt.voタカハシヒョウリの歌世界とメンバー4人のアンサンブルは激しく耽美、変幻自在。 「終わり」と「始まり」二つの言葉が示すとおり、ポップとアヴァンギャルド、未来と過去の架け橋となる「最重要」ロックバンド。