【連載】Episode38 MiKiNA EMPiRE「エージェントの予想を超えたい」

BiSH所属のプロダクションWACKとavexが手がけるアイドル・グループ、EMPiRE。これまでにリリースした3作のアルバムは3作連続となるiTunes総合アルバムチャート1位、現体制初となるアルバム『the GREAT JOURNEY ALBUM』はオリコンウィークリーチャート6位を獲得。11月3日からスタートさせた全国12ヶ所を巡る全国ツアー〈EMPiRE'S GREAT ESCAPE TOUR〉のツアーファイナル公演はインフルエンザによりMAYU EMPiREを欠く5人で開催したが、2020年1月5日に6人体制でZepp DiverCityに立ちリベンジ公演を成功させた。そんなEMPiREの2020年の始まりをつげるインタビュー連載がスタート。第4回は、MiKiNA EMPiREの声をお届けする。
待望の2ndアルバムをハイレゾ配信
EMPiRE / WE ARE THE WORLD (OFFiCiAL ViDEO)EMPiRE / WE ARE THE WORLD (OFFiCiAL ViDEO)
INTERVIEW : MiKiNA EMPiRE

髪の毛をショートカットにしたことも大きなきっかけとなり、ライヴを入り口にしたエージェント以外のファンも増えているMiKiNA EMPiRE。グループ加入当時は自分に自信がなくネガティヴに考えがちだったが、個別インタビューをするたびに少しずつ気持ちが変化していっているのが伝わってくる。2020年に入った現在、MiKiNAはどのような考え方と気持ちを抱えながら活動をしているのか。話を訊いた。
取材&文 : 西澤裕郎
写真 : 外林健太
見た目の面でもストイックに高めていきたい
──最近はファンの人たちから“MiKiNAさま”と呼ばれているそうですね。
MiKiNA EMPiRE(以下、MiKiNA) : 髪を切って染めたあたりから、そういう方々が少し増えましたね(笑)。女の子のファンの方が言ってくれることが多いんです。
──女性が憧れる女性になってきている、と。
MiKiNA : うーん、なれてないと思います(笑)。
──そうやって呼ばれることに対して、最初は不思議な感じはあった?
MiKiNA : そうですね。なんせ、こんな性格なので(笑)。MiKiNAさまって言われるには人格が伴っていないというか。ただ、見た目の面でもストイックに高めていきたいし、どんどん変化していきたいとは思っていて。その過程でそういうふうに見てもらえるようになったということは、身になっているんだと思いました。

──見られ方への意識が変わったきっかけはなんだったんですか?
MiKiNA : BiSHのライヴを観たことがきっかけで。ダンスや歌だけじゃなく、見た目も全部込みですごく綺麗だなと思ったんです。爪の先まで綺麗なんですよ。私の中でBiSHは完璧な存在なので、EMPiREもそうならないとダメだと思って。できるところは今のうちからやりたい。見られ方が武器になるんだったらいいし、表現力になるんだったらと思って意識が変わったんだと思います。
──見られ方も意識した上で、髪の毛を短くしようと思ったんですね。
MiKiNA : 変化をつけた方が見ていて楽しいというか飽きないじゃないですか? 顔が浸透していけばグループに新しいお客さんを呼び込めたりするし、違う面から知名度が上がるかもしれない。もちろん、そういう人たちが増えていく中で求められるものも変わってくるだろうし、向上しないといけない部分も出てくると思うので、そこは伸ばしていけたらなと思います。
目の前にいる人たちをどれだけ楽しませることができるか
──全国12ヶ所を巡った〈EMPiRE'S GREAT ESCAPE TOUR〉のファイナル公演前日にMAYUさんのインフルエンザが発覚、5人でZepp DiverCityに立つことになってしまいました。その時の率直な心境を訊かせてもらえますか?
MiKiNA : 一瞬、絶望的でマイナスな気持ちになったんですけど、MAYUちゃんが1番悔しいだろうなと思って。ツアーを回ってどんどん力をつけて、それを出すファイナルのステージに立てないのは絶対に悔しいじゃないですか。それを考えたら、不安がっている時間がもったいないし、観に来てくれるエージェント(※EMPiREファンの総称)に弱い部分を絶対に出したくないなと思って。だから、今できることをするという気持ちにすぐ切り替えました。
──本番まで1日ない中で、歌割もフォーメーションも5人のものに変更して寝ないで練習をしていたんですもんね。
MiKiNA : 私は寝ないと余裕がなくなってしまう人なので、それまで嫌な空気を出しちゃったりとかしていたんですけど、みんな頑張っているし、私がやらないなんてことは絶対できないなと思って。今までにない大きいステージでのワンマンだったので、急造のフォーメーションで臨むプレッシャーはすごくありました。

──ライヴ当日を振り返ってみてどうでしたか?
MiKiNA : 私は直前までフォーメーション覚えられなくて。どうしようどうしようってなっていたんですけど、MAHOちゃんが「お客さんも来てくれているし、今持っているものを全部やるしかないから、不安がっているとかじゃなくてやるんだ!」って言ってくれて。私もそうだなと思って、本番は目の前のことをやり切りました。振り返ったら全然周りを見られていなかったのかなと思うんですけど、ライヴ感はあったと思っていて。いつもは段取りというか、これをこうしてということを考えすぎてしまうんですけど。そういうのがなくできたなって。
──決められたものをいかに上手く踊るかとか、そういう次元ではないところでライヴをすることができた、と。
MiKiNA : 目の前にいる人たちをどれだけ楽しませることができるか、ということに全力で臨んでいました。
──印象に残っている曲はありますか?
MiKiNA : 「Have it my way」かな。初めてバックダンサーを導入したんですけど、あの時の盛り上がり具合はすごかったです。ただ、6人の完璧な状態を見せたかったなという気持ちは強くありました。「きっと君と」も初披露だったんですけど、6人揃ったら…… って気持ちはすごくありました。
エージェントたちの予想を超えるものを見せたかった

──2020年1月5日には、MAYUさんを含む6人体制でZepp DiverCityのリベンジライヴを行いました。どんなライヴにしようと思って臨んだんでしょう?
MiKiNA : まず、リベンジライヴをさせていただくこと自体、普通ではありえないことだから、本当に感謝の気持ちを込めて臨みました。5人体制でのワンマンを1回観ている人たちが大半なわけで、エージェントたちの予想を超えるものを見せたかった。6人揃ったからこそ、遥か上を行きたいという気持ちはありました。
──実際、ライヴ自体は振り返るとどうでしたか?
MiKiNA : 出せるものを出せたんじゃないかなと思います。今持っている力を全て出せた気がします。
──MiKiNAさんとしては、ダンスが揃っているとか、そういう部分だけじゃないところにライヴの真価を見出しているんですね。
MiKiNA : 揃っているだけだったら、他の人でもできることというか。以前まではダンスの基本ができてなかったから、揃えるという部分で頑張っていたんですけど、もっとダンスができるようになってきていったら、その先にある表現とか、曲の中にあるストーリーをもっと表したい欲求が出てくると思うんです。EMPiREもそういうところまで行きたいから、ハードルを上げていきたいんです。
──それは、さっき言っていたBiSHのライヴを観て感じたことでもある?
MiKiNA : はい。BiSHはダンスでの表現も完璧なんですけど、変な話、揃ってなくてもかっこいいと思うんですよ。私たちは、できないことがあると、それを負い目に感じちゃう。できない部分をどうにかしなきゃというところでいっぱいいっぱいになっちゃう。BiSHはそうじゃないんですよ。私たちはコツコツ、いろいろと学んで自分たちのものにする、かつ、それじゃあスピードが遅いので、スピードを加速させていきたい。

──SNS上では「EMPiREのライヴがよかった」というコメントを目にする機会が増えたなと思っていて。自分たちのやってきたことが、ちゃんとお客さんに響いているなという手応えを感じることとかは増えてきているんじゃないですか?
MiKiNA : 増えてきていますね。最近EMPiREでエゴサーチすると、ライヴごとの声が増えていて。新しい人からのコメントも多い。〈WACKなりの甲子園〉あたりからかな。今まではエージェントからの評価はよく見ていたんですけど、そうじゃない人たちからの評価をあまり見る機会がなくて。自分たちを客観視することが私はあまりできなかったんですけど、そういう反応が可視化されるようになってから、もっと頑張ろうって思うようになりました。
会えないと悲しいし、みんな何をしているか心配になります
──2020年2月から、WACK所属アーティストによる全国7都市9公演を行うツアー〈WACK TOUR 2020 “WACK FUCKiN’PARTY”〉が始まりました。7グループで全国を回りましたが、他のグループに対してどんな気持ちなんでしょう。
MiKiNA : やっぱりグループごとに色が全然違うなと改めて思って。だから全然比べなくなりました。他のグループがいいライヴをしたなと思ったら、私たちももっといけたなとか悔しい気持ちはあるんですけど、グループとしてはそれぞれ雰囲気が違うと思うので。
──今回の機会で親交を深めた人とか、仲良くなった人はいますか?
MiKiNA : 基本的に人見知りなので、後輩とかちょっと苦手だったというか。変にかっこつけちゃうところがあったんですけど、BiSのトギーとかすごい元気だし、CARRY LOOSEのユメカちゃんもおもしろいじゃないですか。そういうおもしろい子たちと話すことっていいなと思っていて。その人となりを知った後にライヴを観ると全然印象が違ったりするんですよ。すごく刺激を受けていますね。

──〈WACK FUCKiN’PARTY〉のZeppTokyo公演では、EMPiREがトリを務めました。トリということでだいぶ気合が入っていましたよね。
MiKiNA : トリなのに他のグループの方が印象に残っていたら、めちゃめちゃかっこ悪いと思っていたし、お客さんからトリにふさわしいと思ってもらえなきゃ意味がなくなっちゃうと考えていて。予想を超えていこうという強い気持ちとともに、めちゃくちゃ緊張しましたね(笑)。今の課題は、固くならないようにしようってことで。気合いが入り過ぎちゃうと固くなっちゃうところもあるので、そういうのを出さないようにしようといろいろ考えてライヴに臨んでいます。
──コロナウィルスの影響によって、多くのライヴが中止になっている状態です。ライヴができないことに関しては、どんな心境でいますか?
MiKiNA : もちろん、今は事態が収まることが1番なんですけど、誰も悪くない状況の中でライヴができないので、やりきれないし悔しいです。私がお客さんだったら、ライヴの日をめちゃくちゃ楽しみにしていただろうし、ライヴの日まで頑張ろうと思って毎日を過ごしていると思うから。会えるってなかなかないことだし、私たちからしても嬉しいことだから、少しでも埋め合わせじゃないですけど、距離が遠くならないようにしたいなとは思っていて。会えないと悲しいし、みんな何をしているか心配になります。
──無観客ライヴはやってみてどんなことを思いましたか?
MiKiNA : やったことのないことだったから勉強になりました。場所の空気でどうにかなるようなものではないから、今まで積んできた歌やダンスや表現を、出せる限り出し切らないと伝わらないし、そういう緊張がありました。あとカメラに映って何かした方がいいと思っていたんですけど、他の人の煽りの時に映っちゃったり(笑)。そういう意外なところで学びを得たりもしました。1番はライヴに来られなかった人たちに届けられるようにという気持ちでやっていました。
大きい世界を見ていきたい

──3月後半にはWACK合宿オーディションが開催されます。MiKiNAさんも2018年の合宿に合格してEMPiREに加入しました。毎年3月は気持ちが引き締まるというか、何かしら思うことはあるんじゃないですか?
MiKiNA : ありますね、合宿でどうなるか分からないですけど、何があっても行動できるように準備しておこうと思っていて。あと、合宿ってグループのことを知ってもらうめちゃくちゃチャンスなので、どれだけ爪痕を残せるかが重大な月ですね。
──今年は初めてMiDORiKOさんがEMPiREを代表して参加します。
MiKiNA : 普段のドリちゃんのやさしさが出れば、何も心配はないと思っています。人に対しての視野がすごく広いんですよ。この間びっくりしたのは、ダンスの振り付けを考えなきゃいけないってなった時に、たまたま体調不良のメンバーがいて。ドリちゃんはすぐに気がついて、LINEをしていて。そういう気配りができるし、人のことをちゃんと見ている。合宿だとそこがすごく大事になるじゃないですか? いろいろな候補生を見てあげるとか、そういう面が出たらいいなと思います。芯も強いし、責任感もあるし、人のことも見れる。体調崩さないかだけ、ちょっと心配ですね。1人だと思わないように、私たちもサポートできたらと思っています。
──4月29日からは、再び全国ツアー〈SUPER FEELiNG GOOD TOUR〉がスタートします。どんなツアーにしたいですか?
MiKiNA : この1年が勝負だと思っていて。エージェントの予想を超えたい。どんどんキャパも大きくなってきているけど、ある程度決まったルートにハマっちゃったら意味がないと思うんですよ。だから、このキャパではこのレベルにという考えじゃなくて、その2、3倍のスピードで進むツアーにできたらと思います。シンプルに、ライヴで楽しませるということをもっと出来る気がするので。そういう面をこのツアーで育てたい。一緒に作るライヴという部分を強くしたい。
──一緒にというのはエージェントとということ?
MiKiNA : そうですね。今までは、完璧にやらなきゃっていう気持ちがあって。もちろん、いいライヴをしなきゃとか、この曲ではこうしなきゃって考えることは大事だと思うんですけど、ライヴでしか得られない気持ちを大事にしていきたい。あとは個を伸ばせるツアーにしたい。個のいいところを伸ばしていきたいです。
──MiKiNAさん個人としては、どんなことに挑戦してみたいですか?
MiKiNA : モデルのお仕事をやりたいです。自分の知らない自分が見えるもの、例えば写真とかすごく好きなんです。本業のモデルさんってすごいじゃないですか? 1枚ごとの表情が違うだけで雰囲気を変えられることって本当にすごいと思うんです。自分よりも遥かにすごいものを見ることで世界が広がるというか。自分をもっと育てるために、大きい世界を見ていきたいです。

LIVE INFORMATION
EMPiRE SUPER FEELiNG GOOD TOUR
2020年4月29日(水)@神奈川 横浜Bay Hall SOLD OUT
2020年5月2日(土)@熊本 B.9 V2 SOLD OUT
2020年5月3日(日)@福岡 DRUM Be-1 SOLD OUT
2020年5月5日(火)@愛知 名古屋CLUB QUATTRO SOLD OUT
2020年5月9日(土)@新潟 GOLDEN PIGS RED STAGE SOLD OUT
2020年5月10日(日)@宮城 仙台CLUB JUNK BOX SOLD OUT
2020年5月16日(土)@大阪 umeda TRAD SOLD OUT
2020年5月17日(日)@岡山 エビスヤプロ SOLD OUT
2020年5月23日(土)@北海道 Sound lab mole SOLD OUT
2020年5月30日(土)@埼玉 HEAVEN'S ROCK 熊谷 VJ-1 SOLD OUT
2020年6月6日(土)@長野 松本ALECX SOLD OUT
2020年6月10日(水)@東京 Zepp Tokyo SOLD OUT
EMPiREの楽曲をハイレゾ配信中!!
疾走感とEMPiREらしさが融合した3rdシングルをハイレゾ配信中
NOW EMPiREを迎えての初シングルをハイレゾ配信中
1stシングルをハイレゾ配信中
EMPiREのデビュー・アルバムをハイレゾ配信中
EMPiRE / THE EMPiRE STRiKES START!!
【配信形態】
WAV、ALAC、FLAC(24bit/48kHz) / AAC
【価格】
単曲 540円(税込) / まとめ 1,500円(税込)
【収録曲】
1. FOR EXAMPLE??
2. Buttocks beat! beat!
3. Black to the dreamlight
4. MAD LOVE
5. Don't tell me why
6. TOKYO MOONLiGHT
7. EMPiRE is COMiNG
8. デッドバディ
9. LiTTLE BOY
10. コノ世界ノ片隅デ
11. アカルイミライ
EMPiRE / FOR EXAMPLE ?? [NEXT EDiTiON]<OFFiCiAL ViDEO>EMPiRE / FOR EXAMPLE ?? [NEXT EDiTiON]<OFFiCiAL ViDEO>
はじまったばかりのEMPiREのストーリー
Episode0 渡辺淳之介×篠崎純也×赤窄諒「EMPiREはかっこいいものになると思います」
Episode0.1 外林健太(PHOTOGRAPHER & COSTUME DESIGNER)インタヴュー
Episode0.2 松隈ケンタ(サウンド・プロデューサー)インタヴュー
Episode1 EMPiRE初インタヴュー「WACKの先輩方の妹分で終わりたくない」
Episode2 MiDORiKO EMPiRE「帝国なので、EMPiRE独自の空間を作りたい」
Episode3 YUiNA EMPiRE「新しいものを発信していくグループにしたい」
Episode4 MAYU EMPiRE「めっちゃダッシュで成長しなきゃいけない」
Episode5 YU-Ki EMPiRE「EMPiREだけ飛び抜けてるよねって空気を作りたい」
Episode6 YUKA EMPiRE「“初々しい”という雰囲気を早く抜けたい」
Episode7 MAHO EMPiRE「グループのことを1番に考えられる存在になりたい」
Episode8 MiKiNA EMPiRE「異物として風穴を開けていきたい」
Episode9 YU-Ki EMPiRE「自分たちの力で、EMPiREの空気を作りたい」
Episode10 MAYU EMPiRE「6人の中で私の存在意義をみつけたい」
Episode11 MiDORiKO EMPiRE「どんどん貪欲になっていっています」
Episode12 YUKA EMPiRE「この6人が1番なんだって自信を持って言えるようになりたい」
Episode13 MAHO EMPiRE「変わらなきゃいけないし、変わったものを見せないといけない」
Episode14 MiKiNA EMPiRE「お客さんが自分から観たいと思うライヴをしたい」
Episode15 MAYU EMPiRE「とにかくEMPiREのことを知ってもらいたい」
Episode16 YUKA EMPiRE 脱退インタヴュー「夢の中みたいだったなと思います」
Episode17 MAHO EMPiRE インタヴュー「6人がやりきったと思えるライヴにしなきゃいけない」
Episode18 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「EMPiREを守りたいっていう気持ちが強い」
Episode19 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「今の6人のEMPiREを焼き付けたい」
Episode20 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「全員の気持ちを1つにしたい」
Episode21 NOW EMPiRE インタヴュー「この6人を最高と思ってもらうことが今の目標です」
Episode22 NOW EMPiRE インタヴュー「1分1秒止まらないグループにしていきたい」
Episode23 MAHO EMPiRE インタヴュー「1分1秒止まらないグループにしていきたい」
Episode24 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「可能性を見せ続けられる人たちでいたい」
Episode25 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「全員がヒーローみたいなグループにしたい」
Episode26 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「周りの人に愛されるようなグループにしたい」
Episode27 MAYU EMPiRE インタヴュー「全員一丸となれるグループにしていきたい」
Episode28 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「このアルバムからEMPiREが変わっていく気がします」
Episode29 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「自分らしさを出していきたい」
Episode30 MAHO EMPiRE インタヴュー「確固たる自信を全員で作るのは今だなって」
Episode31 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「止まらずに、もっともっと上に行きたい」
Episode32 NOW EMPiRE インタヴュー「WACKでダントツでダンスが格好いいグループにしていきたい」
Episode33 MAYU EMPiRE インタヴュー「EMPiREなりの楽しみ方を切り拓いていきたい」
Episode34 外林健太とメンバー全員で語る衣装とアートワーク、これからのEMPiRE
Episode35 MAYU EMPiRE インタヴュー「まずは幕張メッセイベントホールに立ちたい」
Episode36 NOW EMPiRE インタヴュー「欲張りなので、いろいろなことに挑戦していきたい」
Episode37 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「夢が広がっていて、やりたいことがたくさんある」
PROFILE
EMPiRE
>>EMPiRE オフィシャル HP
>>EMPiRE SoundCloud!
>>EMPiRE TWiTTER
EMPiRE OFFiCiAL(@EMPiREIDOL)
YU-Ki EMPiRE(@YU_Ki_EMPiRE)
MAYU EMPiRE(@MAYU_EMPiRE)
MiDORiKO EMPiRE(@MiDORiKO_EMPiRE)
MAHO EMPiRE(@MAHO_EMPiRE)
MiKiNA EMPiRE(@MiKiNA_EMPiRE)
NOW EMPiRE(@NOW_EMPiRE)