アイドルとオルタナティヴが辿りついた記念碑的1stフル・アルバムーーおやすみホログラム、初アルバムを先行配信&女ヲタ座談会!!

八月ちゃんと望月かなみからなる二人組ユニット・おやすみホログラムが、待望の1stアルバムを9月16日にリリースする。アイドルの音楽が細分化しているなか、彼女たちほどオルタナティヴ・サウンドを取込み、自分たちのものにしているユニットはいないだろう。プロデューサーの小川晃一自身がギターを弾いているバンド・セットやアコースティック・セット、ラッパーのハハノシキュウとのコラボ、ライムベリーのMC MIRIと八月ちゃんによるユニット「8mm」など、型にとらわれないスタイルと、アイドルヲタの流れを組んだタフなお客さんたちの熱気が組み合わさり、夜な夜な熱い現場を作り上げてきた彼女たちの記念的1stアルバムを先行配信するとともに、女性ファン=女ヲタの座談会を行なった。音源、記事、現場、立体的におやホロの世界を楽しんでほしい。
おやホロ、初フル・アルバムを先行配信
おやすみホログラム / おやすみホログラム
【配信形態】
ALAC / FLAC / WAV、AAC / MP3
【価格】
単曲 250円 / まとめ購入 2,000円
【トラック・リスト】
1. Plan
2. Before
3. Drifter
4. Machine song
5. note
6. 揺れた
7. 夜、走る人
8. forever young(Have a Nice Day! cover)
9. tab song
10. 誰かの庭
※アルバムまとめ購入のお客さまには、歌詞bookletがデータでついてきます。
INTERVIEW : おやすみホログラム 女ヲタ座談会
おやすみホログラムのライヴにはストリート感がある。アーティストとリスナーがゆるやかな共同意識をもって、一緒におもしろい磁場を作っていこうとする雰囲気に満ちているのだ。YouTubeで「おやすみホログラム」と検索すれば、ほとんどのライヴのアーカイブをみつけることができるだろう。しかも、それは複数台のカメラで編集されていたりする。これはライヴに足を運んでいる有志たちによる半ば自主的な作品である。ライヴでは、おやホロの歌とサウンドに加え、客席でのコールやミックスが加わることで、おやホロの磁場はより強くなる。細やかなコーラス・ワークと生演奏にお客さんの声、これらが組み合わさってこそのおやすみホログラムの現場である。
このたび完成した1stアルバムには、もちろんリスナーたちの声は入っていない。ライヴ音源でもない。それでも、この音源の背景にはそうしたリスナーたちとのゆるやかな共同意識が確実にある。もちろん現場に来たことのない人も楽しめるアルバムとなっていることは間違いない。しかし、このアルバムが完成するまでに重ねて来たライヴに足を運んできた、いわゆるヲタクたちのことを知れば、より立体的にこのアルバムを楽しめるはずである。そう考えて、あえて女ヲタ座談会を開催することにした。現場に足を運んでいるおやホロの女ヲタに加え、八月ちゃんと「8mm」を組んでいるライムベリーのMC MIRI、あヴぁんだんどの小日向夏季にも集まっていただき座談会を行なった。ぜひ音源とあわせてチェックしてみてほしい。
インタヴュー&文 : 西澤裕郎

楽屋モニターでずっとライヴを観ていたんですけど、ヲタさんが怖いなって(笑)
ーーまずはじめにそれぞれ、おやホロとの出会いを訊かせてもらえますか?
MC MIRI(ライムベリー、以下MIRI) : 出会いは対バンなんですけど、その後で八月ちゃんと8mmというユニットを組むようになって、どんどん距離が近くなっていった感じです。最初の印象は、すごく歌が上手いなと思ったのと、新宿ロフトさんの楽屋モニターでずっとライヴを観ていたんですけど、ヲタさんが怖いなって(笑)。
小日向夏季(あヴぁんだんど、以下夏季) : 一番最初におやホロさんに会ったのは、去年のTRASH-UP!! さん主催のハロウィン・ライヴです。自分がアイドルになったくらいの時にアイドルのことを調べていて、「Drifter」のPVを観て知ったんです。最初の印象は、楽屋がすごく暗くて表情がよくわからなかったんですけど、八月ちゃんはとりあえず明るい感じでした。柿を頭に付けていて、「これどうやって付けるのー」とか1人でずっとやっていて。かなみるちゃんは、最初怖い感じの子かと思ったんですけど、しゃべったら甘えん坊でたくさんしゃべってくれて、「夏季ちゃん! 夏季ちゃん!」って妹みたいな方でした(笑)。
ーーそれはいいエピソードですね(笑)。では、咲イカさんお願いします。
咲イカ : もともと綱島温泉の2Fで観た… はずなんですけど、泥酔して記憶がなくて。ゴールデンウィークのNATURE DANGER GANGとのイベントで改めて見て、好きだなと思ってから通うようになりました。
えりぴょん : 出会いは、3月に大阪でベルハー(BELLRIN少女ハート)とやった対バンです。前からYouTubeでライヴは観ていて、暴れるのが気になっていたんですけど、3月の対バンを観たら、かなみるの歌声が好きで、チェキを撮りに行きました。
すぴ丸 : 最初は〈中野ロープウェイ開店6周年記念ライヴ〉で観たはずなんですけど、自分の仕込みで必死で覚えてなくて。ちゃんと観たのが羽田空港での〈ギュウ農フェス〉。会いに行ったのは8月です。
ーーどういうところがいいと思ったんですか?
すぴ丸 : 顔ですかねー。八月ちゃんの。
でしゃばっているかなと思ったんですけど、解き放たれた感はすごくありました
ーー(笑)。今日は、おやホロの好きなところ嫌いなところを遠慮せず言って欲しいんですけど、さっき話に出たとおり、お客さんが激しかったり、全裸になってる人とかもいたりして、女の子からしたら現場恐くないですか(笑)?
すぴ丸 : 普通だよね? むしろ優しい。他の現場よりギスギスしてない。ヲタクがみんな仲良し。
ーー他の現場だとギスギスしてるんですか(笑)?
すぴ丸 : 目立つとすぐ叩かれちゃうから。
ーーむしろ心地よい感じの現場なんですね。咲イカさんは、ネイチャーが好きということなので激しい現場は慣れていると思いますが、実際どうですか?
咲イカ : うーん。もともとネイチャーとかハバナイとかが好きだったので、(そっちの現場と)変わらないかなって。

ーーあははは。さすがに、夏季さんは衝撃的だったんじゃないですか。
夏季 : わたしもリフトに上げてもらったりとかしたんですよ。でしゃばっているかなと思ったんですけど、解き放たれた感はすごくありました。普段自分はそんなんじゃないから、周りからびっくりされました。自分的にはすごい楽しかったです!
ーー夏季さんが客席の中心に入っていってリフトされたんですか?!
夏季 : そうです!! みんな優しかったです。大丈夫? とか言ってくれたり、優しい人が多いです。
ーーMIRIさんも、リフトを…。
MIRI : さすがに中に入ったことはないです(笑)。他の現場では、目当ての対バンが終わったら帰っちゃう人も多いんですけど、最後まで残ってくれる方が多くて、すごくいいファンの方たちだなって思います。ライムベリーのライヴでも、おやほろさんファンの方が盛り上がってくれて、ビックリするんですけど嬉しいです。
おしゃれだし、顔も髪色もかわいいし、女の子として普通に憧れる存在
ーー確かにおやホロの現場は、お客さんが一緒になって現場を作っていくようなところが強くありますよね。続いて、おやホロの2人について聞いていきたいんですけど、みなさんから観て、八月ちゃんはどんな人ですか?
すぴ丸 : 心が広い。妖精みたい。
咲イカ : 頑張っている人。
夏季 : 明るくて、対応がおねえちゃんみたいで、やさしい人です。
MIRI : ひまわりみたいな人だなって思います。8mmではじめてライヴをやった時に私が歌詞を全部飛ばしちゃって… そしたら私よりも先にフリースタイルをはじめて、「チェケラッチョ!!」って大声で言ったのがすごい印象的で、救われました。
ーーピンチに強いと(笑)。
MIRI : 助けてくれました。
すぴ丸 : でもへらへらしてるけど病んでたときがあって、何話したかあんまり覚えてないけど、サイゼのワインが美味しいって話をしました。
ーー(笑)。かなみるさんはどういう人ですか?
すぴ丸 : かなみるはライヴが最強! 歌い方もすごいし、頭いってる感じがやばい。
ーーそういう部分に憧れたりもします?
えりぴょん : おしゃれだし、顔も髪色もかわいいし。女の子として普通に憧れる存在。
ーー一線越えて飛んでいるような状態に自分もなりたいって思ったりもします?
すぴ丸 : かなみるみたいに、獣にはなりたくないな(笑)。普通にかっこいいけど、ステージにいる目がやばいから。
えりぴょん : 眼力がやばいよね。あの目に捉えられたらほんとにやばい。

ーー咲イカさんはどうですか? ネイチャーのイカレている感とはまた違うと思うんですけど。
咲イカ : イってる感はないかな。それよりも、いつもキレイ。私は八月ちゃん推しだから、いつも八月ちゃんを見ているんですけど、どうしてもかなみるが目に入るんです。いつもキラキラしている。照明に当たってきれい。
ーー憧れたりは…。
咲イカ : 憧れはない!
ーーはっきりしてていいですね(笑)。夏季さんとMIRIさんは一緒にライヴをやることもあると思うんですけど、ライバル視とかしちゃうんじゃないですか。
夏季 : ライバル視はまったくないです。対バンさせていただいてるのが「ありがたや」って感じですね。リスペクトです!!
すぴ丸 : いや、あヴぁんだんどの方が上だよ!
夏季 : いやいやいや、そんなことないです!!
ーーあはははは。MIRIさんはどうですか。
MIRI : ライバル視はないですね。私もリスペクトです。対バンになったら絶対にステージを観るし、普通にファンとして好きです。
ーー憧れる部分はあったりしますか?
MIRI : あれだけ髪色が変えられるのはすごいなって思います。積極性にすごく憧れます。
夏季 : 変えたらやばそう。おかしくなりそうだよね(笑)。
すぴ丸 : かなみるみたいになっちゃうよ(笑)。
ーー髪の毛の色変えると自分の気分とかも変わるんですかね。
夏季 : 変わりそう。なんか解き放たれそう(笑)。
この曲がきたらもうバーンってなっちゃうから、いろんなことしちゃうかも(笑)
ーー続いて、おやホロの好きな曲を挙げていってもらいましょうか。
MIRI : 私は「Drifter」と「Machine song」が好きです。「Drifter」は、私がすごく悩んでいるときに助けられる曲で、「Machine song」はかなみるがすごくかわいくて、八月ちゃんもすごい楽しそうにやっていて、それがすごい印象的で好きな曲です。
ーー「Drifter」は、どういう部分に助けられるんですか。
MIRI : 歌詞… なのかな。一番最初におやホロさんを好きになったのが「Drifter」だったんですよ。それ以来、なにかがあったときに聴きます。帰り道とか。
ーー相当支えになっている曲なんですね。自分も歌いたいとか思ったりします?
MIRI : それはないです。観てたいので。
ーー夏季さんが好きな曲はなんでしょう?
夏季 : 「note」が好きです。2人のハモリがすごいんですよね。アコーステック・バージョンの時とか高まりますね。泣きそうになるくらいよくて。
ーー自分で歌いたいと思います?
夏季 : あんなキレイな声は出せないんで、聴いてるだけでいいんです。
ーーやっぱり声がいいのと、歌が上手いんですね。
夏季 : お母さんに動画をよく見せるんですよ。「あんたは歌が下手だから、この人たちを見習って出し方を変えなさい」って言われます。
ーー咲イカさんはどの曲が好きですか?
咲イカ : 「揺れた」かな。暗いんですよ。あと、八月ちゃんが難しそうに歌っていたのが、だんだんよくなってきていて。これから先ずっと観てたいなって感じですね。
ーー最初はまだ歌い慣れてないみたいな印象があった?
咲イカ : かなみるもですけど、難しそうなパート割りだから。それが数を重ねるたびによくなってるなと思って、何回も観ていて思います。
ーーえりぴょんさんの好きな曲はどれでしょう。
えりぴょん : 「note」と「Machine song」が好きです。「note」は聴いていて落ち着く。八月ちゃんに癒やされる。かなみるも可愛いし、一人でいたい時に聴きたいです。特に、落ちサビの時のかなみるがすごく好き。ライヴ中の歌い方がすごいんですよ。それを聴いてるのが大好きなんです。
ーーやっぱり声がいいとか歌が上手いって思うんですね。すぴ丸さんは?
すぴ丸 : ぼくは「Drifter」と「note」が好き。この曲がきたらもうバーンってなっちゃうから、いろんなことしちゃうかも(笑)。ライヴ中ぶち上がっちゃう。胴上げされたくなっちゃったりする。「note」は落ちサビでリフトするんですけど、誰よりも上がりたくて張り切っちゃう。
ーーちなみにバンドセットとアコーステックと通常のオケでいくと、どれが好きですか?
すぴ丸 : アコーステック以外かな。いつも後ろにいるけど、アコーステックのときは最前にいきたいかな。
咲イカ : アコーステックとバンドが好き。小川さん(おやすみホログラム・プロデューサー)が楽しそうで、それも含めてステージを観てるので。得した気分になる。
夏季 : バンドだと豪華感がでるから、ぶち上がるかな。アコーステックは夜とかの眠たい時に聴きたいです。
すぴ丸 : 寝ちゃうよ(笑)。
一同 : (笑)。
MIRI : 全部の曲好きなんですけど、小川さんが後ろでDJやってるのが好きです。いじってるのが楽しそうだなとか。アコーステックも好きです。2人の声がすごいキレイなのが分かるので。
今も最高だけどもっと最高になってほしい!
ーーおやホロは声がよくて、歌が上手いっていうのが共通してみんなが思っているところなんですね。あと、小川さんはおやホロにとって大事な存在なのかなって。
咲イカ : わたしは大事です。3人1組だと思って現場にいっているので。なんで小川さんとはチェキないんだろって思いますね(笑)。
ーー夏季さんは、チェキ撮りたいと思いますか?
夏季 : いいです(笑)。真ん中でやってる時は安心感があります。そんぐらいかな…(笑)? 優しい人です!! はい!!
ーーすぴ丸さんとえりぴょんさんは、どうですか、小川さんの存在。
すぴ丸 : あんまり興味ないかな(笑)。
えりぴょん : うちもあんまり興味ない(笑)。
一同 : (笑)。

ーーMIRIさんは小川さんがどんな存在だと思いますか。
MIRI : すごく優しい人だなと思っていて。自分のアイドルの目の前に裸の男が来たり、スカートをめくられるのって、絶対に嫌じゃないですか。それを笑ってるっていうのがおー!! って。
ーーそれは褒めるポイントなんですかね(笑)? ちなみに、おやホロはアイドルなんですかね?
すぴ丸 : アイドルだよ(笑)!!
ーーいや、バンド・セットの時は、アイドルっているよりバンドなんだなって気持ちで僕は観ているんですけど、そんな感じしませんか。
すぴ丸 : そうじゃないな。バンドは興味ないし。
ーーあくまでアイドルなんですね。それはみなさん変わらないですか?
夏季 : 私はアーティストさんって感じで見てます。アイドルさんだけど、歌声とかを聴いていると、私たちと比べるものもにならない。対応の仕方とかもすごいなって。うちらは子どもだから、裸の人とか来られたたら、メンバーびっくりしちゃって、あってなっちゃうと思うんですけど、その対応力がすごいなって(笑)。
MIRI : 私はアイドルでもアーティストでも別にどっちでもいいと思います。
ーーMIRIさんの活動しているライムベリーもアイドルとアーティストの中間にいるというか、そういう印象を受けるんですけど、近い感じはします?
MIRI : うーん、近い感じはしません。どうなんでしょうね。ただ、ライムベリーもそう見えてるんですかね。
夏季 : わたしはまだ突き抜けられてないです。他のメンバーはライヴ中に水着になったりしてた時期があるんですけど、私はしないタイプの人間だったんで。
ーーそういえば、ハバナイとのコラボ楽曲「エメラルド」に関してはどうですか? 6月の渋谷WWWで封印してしまいましたけど。
すぴ丸 : 「エメラルド」は1回しかライヴで聴いてないけど、かかったらすげーくる! 周りがテンションぶち上がっちゃうよね。
ーー咲イカさんは好きなんじゃないですか。
咲イカ : すごく好きです。ハバナイも途中から好きになったんです。それまではネイチャーとの対バンでも最後まで観ないで帰っちゃっていて。おやホロとコラボしているのを知って、ちゃんと見るようになってから好きになったので、特別感ありますね。今でも聴いてます。
MIRI : 初めておやホロとハバナイさんのコラボをライヴで一緒にさせてもらった時、ハバナイさんのことをよく知らなくて、「Have a Nice Day!」って書いてあったから、「良い一日を」みたいな意味だと思ってたんです。
一同 : (笑)。
MIRI : そのあとでライヴを見たらすごいことになっていてビックリしました。私は「エメラルド」より「フォーエバーヤング」の方が印象強いかな。
ーーじゃあ、こういうグッズがあったらいいなっていうリクエストがあったらアイデアを出してもらいましょうか。小川さんもいることですし。
すぴ丸 : 結構、満たされてるしね。
咲イカ : もうちょっとおしゃれなのが欲しい。
すぴ丸 : すでに、おしゃれじゃない!?
咲イカ : 可愛くておしゃれだけど、もうワンランクあがってほしい。カクバリズム系のアーティストになって欲しい。
ーー(笑)。
えりぴょん : 私は可愛いTシャツが欲しいかな。
すぴ丸 : そしたら男の人が着にくいでしょ(笑)? … チェキをその場で書いてほしいなー。
夏季 : 私たちから見ると豊富な感じがしますね(笑)。あとチェキのシステムがスムーズな印象。
MIRI : わかります、めっちゃ(笑)。
ーーそれじゃあ最後に1人ずつ、2人にメッセージを残しましょうか。
すぴ丸 : 今日、おやホロの誰かが来ると思ってたのにさー。
一同 : (笑)。
すぴ丸 : ライヴで輝くおやすみホログラムが大好きなんです。ぼくたちも、こっちもやってやるぞ! って気持ちになります。ほんま好き!
えりぴょん : やっぱり2人の歌声が最強で、それで癒やされて毎日頑張れている感もあって。ライヴもすごく楽しくて、こっちもやってやるぞって気持ちになれるので、今も最高だけどもっと最高になってほしい! かなみる最高!
咲イカ : 私は、2人みたいに前へ行くヲタクじゃないので、静かなんですけど、ちゃんと楽しんでるよっていうのが届いてればいいなって、いつも思ってます。2人よりも年上なので、もうちょっとお金払えるように頑張っていけたらなって思います。
すぴ丸 : 今月金欠で行けないんだけど、来月から行くね(笑)!!
一同 : (笑)。
夏季 : おやホロさんの女ヲタと絡んだのははじめてで、現場でも隣にいるけどしゃべれなかったんですけど仲良くなれそうだなって思いました。普通にまた拝見させて頂きたいと思います。はい!!
MIRI : 最初このお話をもらった時に、女ヲタさんが来るって聞いて、ちょっと怖かったんですけど、すごい明るくて優しい方々だったので、今日一緒にできてよかったなって思いました。あと、最近やっとかなみるさんがちょっと話してくれるようになったので、もうちょっと自分からも積極的に頑張っていきたいなと思います。八月ちゃんの「チェケラッチョ!!」は好きなんですけど、もう言わせないように自分も頑張りたいなと思います!!
「エメラルド」のレコ発にして封印パーティをハイレゾにて配信スタート!!
おやすみホログラム / エメラルド〜おやすみホログラム×Have a Nice Day! "エメラルドEP" リリースパーティー@渋谷WWW(24bit/48kHz)
【配信形態】WAV / ALAC / FLAC / AAC
【配信価格】 まとめ価格 1,000円
収録曲 :
1. Befotr
2. 夜走る人
3. Last Dance
4. Note
5. Machine Song
6. Drifter
Have a Nice Day! / エメラルド〜おやすみホログラム×Have a Nice Day! "エメラルドEP" リリースパーティー@渋谷WWW(24bit/48kHz)
【配信形態】WAV / ALAC / FLAC / AAC
【配信価格】 まとめ価格 1,000円
収録曲 :
1. ソンビパーティー
2. too long vacation
3. fuck yesterday
4. 秘密警察
5. Are You Ready?(suck my dick)
6. フォーエバーヤング
7. エメラルド
ハイレゾについてはこちらから
「エメラルド」のハイレゾ配信もしております!!
Have a Nice Day! × おやすみホログラム / エメラルド(24bit/44.1kHz)
【配信形態】WAV / ALAC / FLAC / AAC
【配信価格】 単曲 200円 / まとめ価格 1,000円
収録曲 :
1. エメラルド
2. Drifter(Have a Nice Day! remix)
3. ロックンロールの恋人
4. 夜、走る人
5. フォーエバーヤング(おやすみホログラム cover.)
>>>トップ・ヲタ座談会はこちらから
LIVE SCHEDULE
“おやすみホログラム”~ワンマン・ライヴ~
2015年9月22日(火)@新宿ロフト
時間 : OPEN 19:00 / START 19:30
料金 : 前売り 2,500円 / 当日 3,000円
封印したはずのコラボレーションがはやくも解禁!?
オトトイのススメ! vol.3
日時 : 2015年9月28日(月)@TSUTAYA o-nest
開場 : 18:30 / 開演 : 19:00
料金 : 前売 : 2,500円 / 当日 : 3,000円(1drink別)
出演 : 踊ってばかりの国 / おやすみホログラム × Have a Nice Day! / Tempalay
問い合わせ : o-nest
OTOTOY先行実施中!!
タイトルを「オトトイのススメ! vol.3 先行予約希望」にしていただき、
本文に、お名前、電話番号、メールアドレス、希望予約枚数をご記入のうえ、
ticket@ototoy.jpまで、メールをお送りください。
PROFILE
おやすみホログラム
2014年9月より現体制で活動を開始。
八月ちゃんと望月かなみからなる二人組ユニットだが、オルタナティヴなバンド・セットやアコースティックセット、ラッパーのハハノシキュウとのコラボなど、ライムベリーのMC MIRIと八月ちゃんのユニット「8mm」など、様々なジャンルをまたいで活動中! また個人として八月ちゃんは美術家として個展やTシャツなどのデザインを手がけ、望月かなみは趣味のゲームを活かしたイベントを組んでいる。