【連載】Episode37 YU-Ki EMPiRE「夢が広がっていて、やりたいことがたくさんある」
BiSH所属のプロダクションWACKとavexが手がけるアイドル・グループ、EMPiRE。これまでにリリースした3作のアルバムは3作連続となるiTunes総合アルバムチャート1位、現体制初となるアルバム『the GREAT JOURNEY ALBUM』はオリコンウィークリーチャート6位を獲得。11月3日からスタートさせた全国12ヶ所を巡る全国ツアー〈EMPiRE'S GREAT ESCAPE TOUR〉のツアーファイナル公演はインフルエンザによりMAYU EMPiREを欠く5人で開催したが、2020年1月5日に6人体制でZepp DiverCityに立ちリベンジ公演を成功させた。そんなEMPiREの2020年の始まりをつげるインタビュー連載がスタート。第3回は、YU-Ki EMPiREの声をお届けする。
待望の2ndアルバムをハイレゾ配信
INTERVIEW : YU-Ki EMPiRE
EMPiREの最初期メンバーであり、常に明るさを見せるキャラクターでもあるYU-Ki EMPiRE。一方でミステリー小説などたくさんの本を読むことでも知られている彼女は、そのギャップをうまく活かしつつ、EMPiREにとって何がプラスになるのか考えながら活動しているという。そんなYU-Kiに、昨年末の全国ツアーから、WACKツアー、3月に開催されるWACK合宿オーディション、そしてその先のツアーについてまで話を訊いた。
取材&文 : 西澤裕郎
写真 : 外林健太
自分の中で重荷になっているものが降りた
──コロナウイルスの感染拡大と政府によるイベント自粛要請のため、2月29日の〈WACK TOUR 2020 “WACK FUCKiN’PARTY”〉大阪公演が、急遽無観客ライヴとしてニコ生中継されました。お客さんがいない広い会場の中でのライヴは、どんな感覚だったんでしょう。
YU-Ki EMPiRE(以下、YU-Ki) : 不思議な感じがしました。お客さんがいたら盛り上がりや一緒になっているって直接感じられるんですけど、そこがわからないので。お客さんにいつも助けられているんだなと感じられた1日でした。
──2019年11月から全国12ヶ所を巡った〈EMPiRE'S GREAT ESCAPE TOUR〉は、かなりいい雰囲気でファイナルのZepp DiverCity公演を迎えようとしていましたが、公演前日にMAYUさんのインフルエンザが発覚、5人で立つことになってしまいました。その時の率直な心境を訊かせてもらえますか?
YU-Ki : 聞いたときは「やばっ!」という気持ちしか思い浮かばなかったんですけど、すぐにそれを乗り越えなきゃいけないと思って。ずっと楽しみにしてくれていたエージェント(※EMPiREファンの総称)がたくさんいるし、ファイナルのために積み重ねてきたことも沢山あったから、それを無駄にしたくないって思いましたね。MAYUちゃんがいないから無理だじゃなくて、MAYUちゃんの分まで頑張りたいっていう前向きな気持ちでした。
──5人で立ったステージ。YU-Kiさんが引っ張っていこうとしていた印象があるんですけど、EMPiREを引っ張っていく気持ちを持って臨んでいたんでしょうか?
YU-Ki : 縁の下の力持ちじゃないですけど、自分がEMPiREのためにできることがあったらいいなと常に思っていて。メンバーやグループを支えられるポジションに立てたらいいなとは常に思っていますね。
──去年制作したZINE『YU-Ki wo FUCK and FUCK』で、YU-Kiさんは「外国人の積極性がうらやましい。自分を変えたい」という気持ちも語ってくれていましたけど、そういう気持ちは変化してきたんじゃないですか。
YU-Ki : 今は、これでいいんだって思うようになりました。活動もグループも充実しているというか。今はこれしかないと思えるようになりました。
──そう思えるようになったきっかけがあった?
YU-Ki : それこそZINEの対談で「無理に変わる必要はない」ってアドバイスを言ってもらって、自分の中で重荷になっているものが降りたというか軽くなったんです。今までは自分の中で自問自答して、結局モヤモヤが残っていたんですけど、第三者から言っていただいて、受け入れられるようになったんです。
──それとは関係ないのかもしれないですけど、髪型も変えて雰囲気が大きく変わりましたよね。
YU-Ki : もともとメンバーから「絶対に黒髪の方がいいよ」って言われていて。黒髪ぱっつんって印象に残りやすいから、パッと覚えてもらえたらいいなと思って変えたんです。この髪型の方が、ギャップが生まれるかなと思って。見た目と中身のギャップはもっと差をつけられたらいいなと思ったんです。茶髪の人って、たくさんいるじゃないですか? 量産型になっちゃうから。
──前の髪型は量産型だった(笑)?
YU-Ki : って周りから言われますね(笑)。もともと見た目で怖いとか、とっつきにくそうみたいなことを言われていたんですよ。でも、喋ると親しみやすいみたいな。今まではそれが嫌だったんです。だから、親しみやすいように髪の毛を明るくしていたんですけど、最近はそのギャップを出した方がおもしろいんじゃないかと思って。自分だったら、ギャップがあったほうがもっと知りたい気持ちになるなと思ったので、それを上手いことできたらいいなって。
──MiKiNAさんも髪型を変えたことによって、ファンが増えましたもんね。
YU-Ki : 最近ファンの間で、MiKiNAさまって呼ばれているんですよ(笑)。やばいですよね!! だからYU-Kiも、YU-Kiさまを目指していこうかなって(笑)。
あの日できることはやりきった
──あはははは。話を戻すと、ツアーファイナルのZepp DiverCity公演前日に歌割りやフォーメーションを変えたとは思えない堂々としたライヴでした。振り返ってみてどんなライヴになりましたか?
YU-Ki : MAYUちゃんを観たくて来てくれている人もいるじゃないですか? だから、どうやったら楽しんでもらえるか不安だったんですよ。でも、エージェントも頑張ってね! みたいにやさしい声を前特典会でかけてくれて。それが励みになりました。ライヴ自体は必死になりすぎちゃったなと思っていて。余裕がそこまで持てなくて、ひたすらにがむしゃらになってしまったなって。
──逆に言うと〈EMPiRE'S GREAT ESCAPE TOUR〉自体は、余裕を持ちながらライヴをできるようになってきたツアーでもあったということ?
YU-Ki : お客さんとの空気の作り方をちょっとずつ身につけてこれたかなと思っていて。なので5人で立ったZeppは、失敗しないようにしなきゃとか、成功させなきゃって気持ちが前に出すぎちゃったなって思いますね。
──パフォーマンス的にはどうでしたか?
YU-Ki : 自分の中では、あの日できることはやりきったなと思います。MAYUちゃんの歌割とかサビを歌えたのも嬉しかったです。「SUCCESS STORY」は、私が全サビに歌パートがあったんですよ(笑)。
──いつもとは違うシチュエーションをどこか楽しめていた部分もあった?
YU-Ki : ありましたね。初めて立ったZeppで、こんなに人多かったっけ! と思って。1曲目「WE ARE THE WORLD」だったんですけど、エージェントの顔を見た瞬間に笑顔が出てきちゃって。その景色を見た時は、すごく嬉しかったですね。
──EMPiREの活動初期に立てた目標が、Zeppでワンマンをするということでしたもんね。特別な感慨もあったんじゃないですか。
YU-Ki : YUiNAちゃんがいた時から目標にしていた場所だったんです。その頃は目標として言っていたけど、自分たちが立っている姿を想像できなかったんですよ。実際に立ってみて、そこに自分たちのことを好きな人しかいない空間がすごくハッピーでしたね。
──2020年1月5日には、MAYUさんを含む6人体制でZepp DiverCityのリベンジライヴを行いました。どんなライヴにしようと思って臨んだんでしょう?
YU-Ki : ツアーで作り上げてきたエージェントとの空間をZeppという大きな会場で作れたらいいなと思って臨みました。5人のEMPiREで立ったZeppも最強だったけど、6人のEMPiREはもっと最強だねと思ってもらえるようなライヴにしたかったんです。私たちもMAYUちゃんがいて気持ちが楽になったじゃないですけど、やっと完成したって感じがしましたね。悲しい思いをさせちゃった分、もっと楽しいを提供してエージェントと一緒に感じられたらいいなと思ってライヴをしました。
仲間でもあるし、負けたくない相手でもある
──2020年2月からは、WACK所属アーティストによる全国7都市9公演を行うツアー〈WACK TOUR 2020 “WACK FUCKiN’PARTY”〉が始まりました。7グループで全国を回ってくということで、他のグループに対して、ライバル心があるのか、仲間っていう感じが強いのか、どんな気持ちなんでしょう。
YU-Ki : 両方ですね。仲間でもあるし、負けたくない相手でもある。このツアーで毎回他のグループのライヴを観させてもらっているんですけど、その度にすごいなと思うし刺激を受けています。こういう見せ方がかっこいいとか、この煽り方はすごいなとか、グループごとに強みとか色が全然違うから勉強になりますね。それをEMPiREの力に変えて、自分たちのものにできたらいいなって気持ちで観ています。
──他のグループと比較して、EMPiREの強みはどこにあると思いますか?
YU-Ki : 基本的にお客さんと一緒に振りで一体感を作ることが多い中、「Have it my way」とか「WE ARE THE WORLD」では、自由に踊ってというパートを取り入れていて。それがEMPiREの色だなって最近思っているんです。初めてEMPiREのライヴを観た人も入りやすいと思うんです。振りを覚えるとかじゃないから、自由に踊って発散できるのが強みだなって。
──たしかにアイドルの振り付けでアドリブで踊るってパートは少ないですよね。しかもお客さんもサウンドに乗って好きに踊ってというのは珍しい。
YU-Ki : 振り付けを一緒にするときって、今タイミング違ったみたいなことを結構気にしちゃうじゃないですか。私もそうなんですよ。だから、自由にって言われたら周りとかも気にしないで盛り上がれるし、そこがいいなと思います。馴染みやすいというか、入り込みやすいんじゃないかなって。
──Zepp公演でライヴが始まった瞬間、一瞬にしてポジティブな明るい盛り上がりが起こっていたじゃないですか。以前のEMPiREって、こんな雰囲気だったかな?! と思って。いつから雰囲気が変わったんでしょう。
YU-Ki : それこそ昨年出したアルバム『the GREAT JOURNEY ALBUM』がEMPiREの色を確立したじゃないですけど、ライヴを作るのに大事なキーになったなと思いますね。ライヴハウスだけじゃなく、クラブとかでもやらせてもらっていて。そういう場所にもEMPiREはすごく合うなと思いますね。
──〈WACK FUCKiN’PARTY〉のZeppTokyo公演では、EMPiREがトリを務めました。様々なファンがいる中でも、大きな盛り上がりを見せました。
YU-Ki : 余韻を作れるライヴをしたいとメンバーで話していて。それこそBiSHとかGANG PARADEとか先輩グループがやっている中で、EMPiREが1番よかったと言ってもらえるライヴをしないとトリの意味がないと思っていたので、すごく気合いが入りました。
──EMPiREを1番盛り上がらせるために、どういう戦略を立てたんですか?
YU-Ki : アッパーな曲が詰め込まれたセトリだったので、中だるみしないようにメンバー内で話し合ったんですよ。以前、盛り上がる曲が続いた時、曲によってパフォーマンスの差がないってことをスタッフさんに言われたことがあって。それをどうやったら脱却できるかを話し合って。1曲1曲、この曲は盛り上がる曲、この曲はもっとバカになれるとか、もっと攻めた曲みたいに、自分たちなりにカテゴリー分けをして。それによって煽りも変えたり、歌い方も意識してやったんです。
──実際手応えはいかがでしたか。
YU-Ki : よかったって声をたくさん聞けました。嬉しかったですね。1曲目の「EMPiRE originals」で、バーンってEMPiREの空気に持っていけたかなって。後ろの人まで一緒に楽しんでくれている顔が見えたのが印象的でした。
仮に新メンバーが入ったとしても、EMPiREの力に変えていきたい
──WACKツアーもかなりいい調子の中、コロナウイルスの感染拡大と政府によるイベント自粛要請のため、ツアーがいくつか中止になってしまっていることに対してはどんな気持ちでいますか。
YU-Ki : めちゃめちゃ悔しいです。このツアーが始まる前に、みんなで絶対にここでEMPiREをもっと広めていこうってことを話していたので。観たことない人にも観てもらいたかった。だからすごく悔しいです。ただ今は状況が状況なので、仕方ないことだと思いますし、早く事態が収束してみんなが気にせずライヴを楽しめるようになった時に、またそういう人達に見てもらいたいです。
──ライヴができない分、WACKメンバーでYouTube配信をしたりしています。どんなことを意識して配信は行っているんでしょう。
YU-Ki : せっかくなのでメンバーを知ってもらいたくて。それぞれのキャラが出るように意識しましたね。
──EMPiREの中でも、それぞれのキャラがちゃんと出てきている?
YU-Ki : 徐々にですけど、わりとはっきりしてきたかなと思いますね。
──簡潔に言うと、YU-Kiさんはメンバーの中でどういうキャラクター?
YU-Ki : えー!! 1番親しみやすいと思うんですけど、どうなんですか(笑)? なんだろう…… 明るい(笑)。友だちにいそうみたいな感じですかね。
──EMPiREの中で1番友だちにいそうなキャラクター(笑)。
YU-Ki : 友だち枠(笑)。NOWは妹枠じゃないですか? MAHOちゃんはお姉ちゃんみたいな感じで、DORiは犬っぽい。MAYUちゃんは近所のお姉ちゃんって感じ。MiKiNAちゃんは…… 顔面国宝(笑)。尊い。私は友だち、同級生(笑)。
──誰目線での友達なんですか(笑)?
YU-Ki : エージェントです(笑)。
──(笑)。3月後半にはWACK合宿オーディションが開催されます。今年は初めてMiDORiKOさんが参加します。
YU-Ki : 合宿は候補生のための機会なんですけど、私たちは私たちなりにドリちゃんを支えられたらいいなって思います。自分1人だけが参加していると思わないように支えたい。朝早起きして走っていて、メンバーから何のリアクションもなかったら悲しいじゃないですか? 合宿にいると、私だけ頑張っていると思いそうなので、そう思わせないぐらい近くに感じられるようしたいです。
──去年はNOWさんが合格しEMPiREに加入したことで、グループが大きく変わりました。何か変化がある可能性もなくはないですが、その点に関してはどういう気持ちでしょう。
YU-Ki : 候補生にとって、EMPiREが入りたいと思えるグループになれてたらいいなって思います。私たちは自分たちのグループに自信を持っているし、仮に新メンバーが入ったとしてもEMPiREの力に変えていきたい。MAHOちゃんとMiKiNAちゃんが入ってきた時、それが上手くできなかったんですよ。その反省を踏まえてNOWが入ってきた時はちゃんと考えて、EMPiREのためにしてきたいねと話していたので。もし入ってきたとしてもEMPiREがもっと大きくなるために必要だと渡辺(淳之介 / WACK代表)さんとかavexのスタッフさんが思って決めたことだと思うので、力に変えてもっと大きくできたらいいなって思いますね。
やりたいことがたくさんある
──4月29日からは、再び全国ツアー〈SUPER FEELiNG GOOD TOUR〉がスタートします。どんなツアーにしたいですか?
YU-Ki : もっとグループを加速できるようなツアーにしたいです。ツアーに来た人全員が「次は友だちを呼んで来たい! 友だちに絶対おすすめしたい!」と思えるライヴにしたい。そしたら輪がどんどん広がっていくじゃないですか? それぐらい勢いをつけて満足させられるライヴ、ツアーにしたいなって思います。
──今回の個別インタビューでは、EMPiREの目標として幕張メッセイベントホールという言葉は出てきています。それはグループで共通の目標になっている?
YU-Ki : 私たちの中で、幕張メッセが1番EMPiREらしさを出せるなと思っていて。規模的な順番で言ったら次は野音じゃないですか? でももっともっと勢いをつけて、飛び級じゃないですけど幕張メッセに立ちたいなと思っています。
──先輩であるBiSHが辿ってきた道も意識している?
YU-Ki : ずっと追いかけて来ているので、同じ場所に立ちたいっていうのもあります。この前、みんなでBiSHの幕張のライヴ映像を観たんです。その時、私たちはこういう演出したいねとか、この曲は絶対ここじゃない? ってみんなで話し合ったんです。夢が広がっているじゃないですけど、やりたいことがたくさんある。それが実際にできたらいいなと思っています。
──YU-Kiさん個人的な目標はありますか?
YU-Ki : 私は、もっとダンスを頑張りたいなと思っています。今、NOWが先陣を切ってダンスの先頭に立ってくれているじゃないですか? そこに追いつくぐらい踊れるようになれたらと思いますね。あと私は「きっと君と」とか、そういう系のダンスが好きなんですよ。ヒップホップよりはジャズよりみたいなダンスが好きなので、そっちの道でもっと高めていけたらいいなと思います。
──個人的にやってみたいことはありますか? NOWさんはモデルとかバラエティ番組に出たいと言っていました。
YU-Ki : ラジオをやりたいです! 今もグループで隔週でやっているんですけど、しゃべるのがもともと好きなので。ラジオの仕事がもっとできたらいいなって思いますね。キャンペーンとかでお笑い芸人さんとかと一緒にラジオに出させてもらったりすると、めちゃめちゃおもしろいんですよ。話も上手だし、頭の回転がめちゃはやっ! と思って。刺激を受けるのでたくさん吸収したいです。そして、MCとか頑張りたいですね(笑)。ラジオで上手く話すこととかって本当に難しいことなんですけど、そこを上手く自分で身につけてその部分をEMPiREの活動に繋げたいです。
LIVE INFORMATION
EMPiRE SUPER FEELiNG GOOD TOUR
2020年4月29日(水)@神奈川 横浜Bay Hall SOLD OUT
2020年5月2日(土)@熊本 B.9 V2 SOLD OUT
2020年5月3日(日)@福岡 DRUM Be-1 SOLD OUT
2020年5月5日(火)@愛知 名古屋CLUB QUATTRO SOLD OUT
2020年5月9日(土)@新潟 GOLDEN PIGS RED STAGE SOLD OUT
2020年5月10日(日)@宮城 仙台CLUB JUNK BOX SOLD OUT
2020年5月16日(土)@大阪 umeda TRAD SOLD OUT
2020年5月17日(日)@岡山 エビスヤプロ SOLD OUT
2020年5月23日(土)@北海道 Sound lab mole SOLD OUT
2020年5月30日(土)@埼玉 HEAVEN'S ROCK 熊谷 VJ-1 SOLD OUT
2020年6月6日(土)@長野 松本ALECX SOLD OUT
2020年6月10日(水)@東京 Zepp Tokyo SOLD OUT
EMPiREの楽曲をハイレゾ配信中!!
疾走感とEMPiREらしさが融合した3rdシングルをハイレゾ配信中
NOW EMPiREを迎えての初シングルをハイレゾ配信中
1stシングルをハイレゾ配信中
EMPiREのデビュー・アルバムをハイレゾ配信中
EMPiRE / THE EMPiRE STRiKES START!!
【配信形態】
WAV、ALAC、FLAC(24bit/48kHz) / AAC
【価格】
単曲 540円(税込) / まとめ 1,500円(税込)
【収録曲】
1. FOR EXAMPLE??
2. Buttocks beat! beat!
3. Black to the dreamlight
4. MAD LOVE
5. Don't tell me why
6. TOKYO MOONLiGHT
7. EMPiRE is COMiNG
8. デッドバディ
9. LiTTLE BOY
10. コノ世界ノ片隅デ
11. アカルイミライ
はじまったばかりのEMPiREのストーリー
Episode0 渡辺淳之介×篠崎純也×赤窄諒「EMPiREはかっこいいものになると思います」
Episode0.1 外林健太(PHOTOGRAPHER & COSTUME DESIGNER)インタヴュー
Episode0.2 松隈ケンタ(サウンド・プロデューサー)インタヴュー
Episode1 EMPiRE初インタヴュー「WACKの先輩方の妹分で終わりたくない」
Episode2 MiDORiKO EMPiRE「帝国なので、EMPiRE独自の空間を作りたい」
Episode3 YUiNA EMPiRE「新しいものを発信していくグループにしたい」
Episode4 MAYU EMPiRE「めっちゃダッシュで成長しなきゃいけない」
Episode5 YU-Ki EMPiRE「EMPiREだけ飛び抜けてるよねって空気を作りたい」
Episode6 YUKA EMPiRE「“初々しい”という雰囲気を早く抜けたい」
Episode7 MAHO EMPiRE「グループのことを1番に考えられる存在になりたい」
Episode8 MiKiNA EMPiRE「異物として風穴を開けていきたい」
Episode9 YU-Ki EMPiRE「自分たちの力で、EMPiREの空気を作りたい」
Episode10 MAYU EMPiRE「6人の中で私の存在意義をみつけたい」
Episode11 MiDORiKO EMPiRE「どんどん貪欲になっていっています」
Episode12 YUKA EMPiRE「この6人が1番なんだって自信を持って言えるようになりたい」
Episode13 MAHO EMPiRE「変わらなきゃいけないし、変わったものを見せないといけない」
Episode14 MiKiNA EMPiRE「お客さんが自分から観たいと思うライヴをしたい」
Episode15 MAYU EMPiRE「とにかくEMPiREのことを知ってもらいたい」
Episode16 YUKA EMPiRE 脱退インタヴュー「夢の中みたいだったなと思います」
Episode17 MAHO EMPiRE インタヴュー「6人がやりきったと思えるライヴにしなきゃいけない」
Episode18 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「EMPiREを守りたいっていう気持ちが強い」
Episode19 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「今の6人のEMPiREを焼き付けたい」
Episode20 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「全員の気持ちを1つにしたい」
Episode21 NOW EMPiRE インタヴュー「この6人を最高と思ってもらうことが今の目標です」
Episode22 NOW EMPiRE インタヴュー「1分1秒止まらないグループにしていきたい」
Episode23 MAHO EMPiRE インタヴュー「1分1秒止まらないグループにしていきたい」
Episode24 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「可能性を見せ続けられる人たちでいたい」
Episode25 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「全員がヒーローみたいなグループにしたい」
Episode26 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「周りの人に愛されるようなグループにしたい」
Episode27 MAYU EMPiRE インタヴュー「全員一丸となれるグループにしていきたい」
Episode28 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「このアルバムからEMPiREが変わっていく気がします」
Episode29 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「自分らしさを出していきたい」
Episode30 MAHO EMPiRE インタヴュー「確固たる自信を全員で作るのは今だなって」
Episode31 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「止まらずに、もっともっと上に行きたい」
Episode32 NOW EMPiRE インタヴュー「WACKでダントツでダンスが格好いいグループにしていきたい」
Episode33 MAYU EMPiRE インタヴュー「EMPiREなりの楽しみ方を切り拓いていきたい」
Episode34 外林健太とメンバー全員で語る衣装とアートワーク、これからのEMPiRE
Episode35 MAYU EMPiRE インタヴュー「まずは幕張メッセイベントホールに立ちたい」
Episode36 NOW EMPiRE インタヴュー「欲張りなので、いろいろなことに挑戦していきたい」
PROFILE
EMPiRE
>>EMPiRE オフィシャル HP
>>EMPiRE SoundCloud!
>>EMPiRE TWiTTER
EMPiRE OFFiCiAL(@EMPiREIDOL)
YU-Ki EMPiRE(@YU_Ki_EMPiRE)
MAYU EMPiRE(@MAYU_EMPiRE)
MiDORiKO EMPiRE(@MiDORiKO_EMPiRE)
MAHO EMPiRE(@MAHO_EMPiRE)
MiKiNA EMPiRE(@MiKiNA_EMPiRE)
NOW EMPiRE(@NOW_EMPiRE)