【短期連載2/3】GANG PARADE「元SiS組」に訊く3人の関係性、9人体制のいま、Zepp以降の未来
BiSH、BiS、EMPiREと同じ事務所WACKに所属する9人組アイドル・グループ、GANG PARADE。BiSにレンタルトレードしていたカミヤサキがグループに戻り、2018年3月12~18日にかけて開催された「WACK合同オーディション2018」に合格した、月ノウサギ、ハルナ・バッ・チーンの2名が加入、グループ史上最大人数の9人で活動中の彼女たちが、現体制初となるシングル『GANG 2』をリリース。これまでのギャンパレにはなかった壮大で芸術性の高い楽曲で更なる飛躍を目指す。7月1日からは全国9箇所をめぐるワンマン・ツアー〈REBUILD TOUR〉を行い、9月20日にZEPP TOKYOでファイナルを迎えるGANG PARADEへのインタヴューを3回に渡りお届けする。
>>短期連載1/3「WACKオーデ2018組」に訊く合宿、9人初体制ワンマン、Zepp以降の未来
9人体制初シングルを配信スタート
GANG PARADE / GANG 2
【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV / AAC
【配信価格】
単曲 201円(税込) / アルバム 800円(税込)
【Track List】
1. GANG 2
2. 来了
3. GANG 2(inst)
4. 来了(inst)
ココ・パーティン・ココ × ユイ・ガ・ドクソン × テラシマユウカ
OTOTOY恒例のGANG PARADE短期連載、今回は3回にわけてインタヴューを行いました。第2弾は、2016年11月13日の新宿BLAZEワンマンで電撃加入した、テラシマユウカ、ユイ・ガ・ドクソン、ココ・パーティン・ココの3名。いわゆる「元SiSメンバー」と呼ばれる彼女たちは、新生BiS合宿オーディションの落選者たちで結成されたグループSiSの消滅を経て、ギャンパレに加入することとなったメンバーです。当時大きな衝撃を呼びましたが、いまではギャンパレにいなくてはならない存在の彼女たち。新メンバー2人が入り先輩となった彼女たちが、どのようなことを考えて活動しているのか話を訊きました。
インタヴュー&文 : 西澤裕郎
写真 : Jumpei Yamada
今までのギャンパレ像を1回崩壊することでできた
──3人がGANG PARADEに電撃加入したときも大きな話題を集めましたけど、9人体制になった現状をどう捉えていますか。
テラシマユウカ(以下、ユウカ) : 先が読めないから、未完成だけどおもしろい。(9人体制のパフォーマンスを)完成させなくちゃいけないけど、何があるか分からないおもしろさは残していたいなと思います。アヤ(・エイトプリンス)(同じ事務所のグループBiSのメンバー、カミヤサキと3月頭までレンタルトレードでGANG PARADEに所属していた)がいたときも、その前のサキちゃんがいたときも、7人のときは安定していたから。
ココ・パーティン・ココ(以下、ココ) : 9人という物理的な現状の中で、1人もキャラがかぶることなく個性的なメンバーが揃っているので、おもしろい状態になっているのかなって。その中で何か太い軸をゲットしていきたい。体制が変わると、0からではないにしても、1からのスタートだと思うので。
──これまで3人は1番後輩でしたけど、先輩になりましたね。
ココ : 今まで年上に可愛がられて育ってきたタイプだから、最初は馬鹿にされるんじゃないか不安だったんですけど2人とも慕ってくれて。ハルナには「横顔ゴリラ」って言われたけど(笑)。
一同 : (笑)。
ユイ・ガ・ドクソン(以下、ドクソン) : メンバーあるあるを言うのが一瞬メンバー内で流行ったんですけど、ココのあるあるを言う時に、ハルナが「横顔ゴリラ!!」って、何の予兆もなかったのに突然ぶっ込んできて(笑)。
ココ : 鼻で笑いながら言われたので、ハルナには見下されているのかもしれないですね(笑)。
ドクソン : でもハルナ、ゴリラ好きやから。
ユウカ : 割と(ココは)傷つきやすい(笑)。
──あははは。他の2人のあるあるはなんだったんですか?
ココ : ユユは「横顔が綺麗」とか「唇がセクシー」とか。
ドクソン : 私は「前歯出てる」でした(笑)。
──(笑)。ドクソンさんは現状の9人体制をどう思っていますか?
ドクソン : 正直、まだ分からない状態です。ギャンパレにとって何がベストなのか、これから見つけていくところなんですけど、今までのギャンパレ像を1回崩壊することができたと思っていて。これまでのギャンパレで取り入れられなかったものを2人が持ってきてくれて、お客さんも楽しんでくれている。全く新しいものが始まった気がしているのでワクワクしています。
──言ってみれば、この3人もそれまでのギャンパレを壊して新しいものを持ってきたわけじゃないですか? 自分たちが入った時もそういう気持ちはあった?
ココ : どちらかというと潰した感というか、踏み荒らしたというか…。
ドクソン : 3人とも踏み荒さないようにとは思っていたんですよ。お客さんは「おかしなことになってきた」って面白がってくれていたんですけど、自分たち的には「ギャンパレにならなくちゃ」って気持ちが大きくて、それを目指せている気持ちでいたんですけど。今振り返ってみると…(笑)。
ユウカ : お邪魔します… って入ってきたつもりが、土足で踏み荒らした結果になったというか。
──でも、変に遠慮したりしていない感じがよかったですけどね。
一同 : (遠慮)してた! してたつもりですよ(笑)!!!
「なんかうちら埼玉紅サソリ隊みたいやな」ってなって
──(笑)。いつから、遠慮せずギャンパレとして活動できるようになったんでしょう?
ドクソン : サキちゃんとアヤのトレード後かな? それまでは、みんなギャンパレになることに必死で、メンバーに頼って後ろから付いて行っている感じだった。トレード後は考える機会が増えて、そこからですかね。
ココ : それまでは、本当に追いつくのに必死というか。
ドクソン : 乱しちゃいけないと思っていました。
──ココさんは、ブスチャレなどでも盛り上げようとしていましたよね。
ココ : やっていましたね… あれがグループのためになっていたかというと…。
ドクソン : なっていたよ!!
ココ : 2人はすごく褒めてくれるんですよ(笑)。
ユウカ : ちょうど昨日も見返していたよな?
ココ : 1日オフだったから、3人でご飯食べていたときに見たんです。
ドクソン : 急にブスチャレが見たくなって(笑)。私とハルナは待ち受けがブスチャレのココなんですけど、久しぶりに観たらメチャメチャおもしろくて!!!
ユウカ : 後からじっくり見返すと、ありえんくらいおもしろい。
ココ : あのときは、夜がくるたび「やらなきゃ…」って憂鬱になっていて。毎日必死だったし、ピリピリしていた時期が3ヶ月間続いて。
ドクソン : 写真を撮って「これ、本当にブスかな?」って見せられたりして。
ユウカ : 「もうちょっと… ブスにできるんじゃない…」みたいな(笑)。
ココ : たしかに「昨日を超えていないと思う」みたいなことを言われていました。でも、昨日ふと見返してみたら、自分でもクスって思えるくらい面白くて。ハルナはブスチャレとオモチャレとカワチャレを全部観てくれていたらしいんですよ。前のWACKオーデのときは知っていてくれた人も多かったんですけど、今年の子はそこまで知らなかったので、時代だなって思いました(笑)。こういうことをやっていたんだぞっていうのは新メンバー2人にも伝えました。
──今でも、この3人で集まるんですね。
一同 : 結構集まります!
ココ : ユニットも結成したし。
ドクソン&ユウカ : 「道玄坂マングース」!
──「道玄坂マングース」?
ドクソン : 初夏ってワクワクするなと思って、ご飯を食べた後にアイスを買って3人で外に座って食べていたんですよ。それで話している中で「なんかうちら埼玉紅サソリ隊みたいやな」ってなって。
ココ : 「埼玉紅サソリ隊」って、クレヨンしんちゃんに出てくるレディース3人集なんですけど、それに似てるって話になって。それで「道玄坂マングース」を結成しました。(笑)。
──あははは。3人でいるときは、どんなことを話すんですか?
ココ : 8割はどうでもいい話をしてゲラゲラ笑っているだけ(笑)。でも最近はグループの話もします。
ユウカ : だいたい真剣な話になって終わる(笑)。グループに関して、今後どうしていくかとか、なにを思っているかとか。
ドクソン : 昨日は、ココと別れてユユと歩いて帰っているときにまじめな話したな?
ココ : 共有してよ! 同じマングースなんだから!
ユウカ : 歩いていると話したいことが出てくるんだよね。
ドクソン : 最近私とユユが悩んでいたことなんですけど、自分の意見をうまく言葉にできないことが多いというか、誤解されるような言い方になってしまうことがあって。2人(ココ&ユユ)とも、どんな話をするときも前向きで、悩んだら、じゃあこうしてみよう! って。熱いんですよね。
1人ひとりが違う色でミックスベジタブルみたいなイメージ
──レンタルトレードが終わって、サキちゃんが戻ってきました。サキちゃんとの関係性に変化はありましたか?
ココ : 私は変わったかなと思う。サキちゃんも、うちらの言うことを信用してくれるようになった。拙かったうちらが成長した姿をトレード中もBiS側から見てくれていたのと、私たち自身、ライヴをやっていくうちに考えることも増えて自信がついたっていうのもあります。意見の交換が昔よりできるようになったし、サキちゃんも私たちに頼ってくれるようになりました。
ユウカ : トレード前は私たちがなにもできなかったから、サキちゃんも私たちに弱い部分を見せられなくて、ずっと背負ってくれている状態やったと思うんです。そこから私たちも意見を言えるようになったから頼ってくれるようになったんだと思う。国技館のときとか、サキちゃんも精神的に限界だったときに話を聞けるようになった。昔だったらそんなことなかったと思うけど。
ドクソン : 人間っぽくなりましたよね。前よりももっとサキちゃんの内面を知れているし、サキちゃん自身も私たちの変わった部分に驚くことが多かったんじゃないかなって。それもすごくナチュラルに受け入れてくれたのがわかって、今すごくいい感じだなって思います。
──ちなみに、3人はそれぞれライバルとして意識していたりする?
一同 : 思ったことない…。
ココ : ”自分が1番になりたいか問題”はよく話すんですけど、まだそこまではいっていない気がしていて。個性の見せ方を考えるのは大事だと思うし課題だと思うんですけど、もっとグループのことを考えないとという時期なので、その中での順位付けみたいなのはないですね。
ドクソン : エースを目指しあっている9人っていうよりは、1人ひとりが違う色でミックスベジタブルみたいなイメージ。その中で1番を目指して高め合う方法もあると思うんですけど、それよりは最高のミックスベジタブルになれるようにっていうほうが、自分は楽しめるし全身全霊で頑張れるなと思います。
ユウカ : そう言われると、まったくライバルって思ったことはないかも。
ドクソン : そうだ、今日言おうと思っていたことがあって。前の7人のときって、点がいい感じに7個集まって円になったのが最終形態でベストだったと思っていて。だから、9人になった後も9個の点で円を作るのがいい状態だと思ってしまっていたし、そうなるにはどうすればいいかって考えていたんですけど、最近、9個点々がボコボコしていてもいいなと思えたんですよ。今のギャンパレならそのほうが面白いかなって。
──新メンバー2人が入ってからお披露目ライヴまで1ヶ月ありませんでした。それを見て、自分たちが加入したときと重ね合わせたりしたんじゃないですか。
ココ : たしかに自分が新宿BLAZEのお披露目に向かって準備していたときの初心を思い出して、ハッとすることは何度かありました。うちらの入り方は特殊だったから、受け入れられ方も異なっていると思うんですけど、衣装が用意されていたりすることも「当たり前じゃないな」と思い出したり。
ユウカ : 私はBLAZEのワンマンで「ステージに立つのは当たり前じゃない」ってMCで言ったのを思い出して、初心を思い出させてもらいました。
ドクソン : あのときはトラウマレベルで絶望というか失望して、プチパニックが続くような感覚だったのをすごく思い出しました。ハルナが苦戦していたのを見て「大丈夫かな」って心配していたんですけど、私たちのときよりも月とハルナのときの方が明らかに完成度に対する期待値の方が高い気がして。
ココ : うちらは、1回SiSとして出ているのでハードルが低かったというか。
ドクソン : 全然できない奴らが来て「めちゃくちゃにすんじゃねえぞ」っていう感じだったというか。今回はある程度出来る子たちが合格して、能力ある子たちが入ってくるので、どれだけ仕上げてくるか楽しみって思われているのかなって。あの2人が1番偉かったのが、練習で1回も弱音を吐かなかったんですよ。月は出来る子って言われていて、すごくプレッシャーを抱えていたから、「いつでも話していいんやで」っていうだけで涙にじませるくらいだった。ハルナも、「わかった?」って聞くと、「はい…」って、絶対わかっていない顔で返事して(笑)。覚えたいけど全然覚えられないっていうのが辛いはずなのに1回も辛いとか言わないし、表情にも出さないし。それはすごく尊敬します。
安定って、めっちゃ居心地がいいんですけど怖いなって思う
──そんな激動の中で完成した新曲「GANG 2」を初めて聴いたときは、どんな気持ちでしたか?
ココ : 最初「GANG 2」っていう曲名だけ聞いて、「「トイストーリー2」イエーイ!」みたいなノリかと思っていて(笑)。でも聴いた瞬間、1音目から「えっ」と思って。歌詞も曲調も「すごいのきた!!」って思いました。今までになかったシンガロングとかも入っていて。気持ちが入る曲は今までにあったけど、比じゃないくらいグッとくるものがあった。1年目にして初めての感覚になった曲で、まだ扱い方がわかっていない状態でもあります。力を持っています。この曲は。
ドクソン : 鳥肌が、どわああああ~~~ってなりました。音に感情が入っていて、それを感じるし、わかる感じでした。本当はスッと歌いたいんですけど、感情が入っちゃって、どわああああ~~~って歌っちゃうんですよ。
ユウカ : わかる! 特にZepp DiverCity(TOKYO)での「GANG 2」がすごかった。今までライヴで熱くなっても、どこか冷静だったんですよ。でも初めて我を忘れてどこか違う世界に行ってしまったような。「GANG 2」が終わって、ハッとした。
ココ : 前にサキちゃんが「BiSでやっていたスタイルで1曲1曲に感情を入れていくと精神的な疲労感がすごかった」って言っていたんですけど、よくわかんなくて「何言ってんだ」と思っていたんですけど(笑)、曲に感情移入しすぎて疲弊するっていうのが初めてわかりました。あとは、お客さんといい意味で壁ができる曲。お客さんにそれがビンビン伝わっているし、だからこそ感情移入できる曲だなって。
──たしかに「GANG 2」は「みんなの遊び場」というより、ギャンパレが表現者としてステージ上で歌っている感じが伝わってきます。9人になったり、この曲が生まれて、この先どうなっていくんだろうっていう期待があります。
ココ : インタヴューの最初に「今のギャンパレどう?」って聞かれた時、久しぶりに言葉に詰まって。自分でも本当に手探り状態で、向き合えていないとかではなく、わからなすぎて。
ユウカ : 毎日違うよな。
ドクソン : そう。毎回ライヴが終わった時の感情が違うんですよ。前は「今日いい感じだった、ひとつになれた気がしたぞ!」っていうのが多かったんですけど、「GANG 2」で終わったライヴの日は疲労感がすごい。よい悪いじゃなくて、毎回の色が違う。それが新鮮で面白いです。自分が欲しかった感覚です。
ユウカ : 前はパフォーマンスも安定していたから、どうしても同じになってしまうなと思っていて。完成したものを求められていたこともあったし、どう違いを出したらいいのかがわからなくて。それで今年の目標を「自由」にしたんですけど、ようやくそれができた感じがする。その分悩むことも多いけど、やっぱり変化していたいから。
ココ : 安定って、めっちゃ居心地がいいんですけど、怖いなって思うんですよ。それは9人体制になって気づきました。完成されたギャンパレでやっていくのも楽ちんだけど、それこそ先が見えちゃっているのは怖いなって。
──「GANG 2」のカップリング曲「来了」のMVは、初の台湾ロケだったそうですね。
ドクソン : 私、もともとカンフー映画とかジャッキー・チェンとかがすごく好きだったんですよ。だから、めっちゃテンション上がりました。
ユウカ : 衣装もチャイナでワクワクが止まらなくて。
ココ : これも憑依曲というか、なりきって楽しむ曲で、すごく面白いです。ギャンパレの先が読めないのは、楽曲の幅広さも関係しているんじゃないかと思います。
テーマは「Zeppの向こう側へ」
──7月1日からは、全国9箇所をめぐる全国ツアー〈REBUILD TOUR〉が始まります。ツアーファイナルはZepp Tokyoで開催されますが、どんなライヴにしていきたいですか。
ココ : ツアーってすごく大事だと思っていて。同じ曲をやるからこそ成長できると思っているので、新メンバーの2人や、うちらが学んだことをどんどん積み重ねてZeppに行きたい。成長した姿をみせられたらいいなと思います。
ユウカ : 何公演もやっていると、どうしても「出しきれなかったな」と思ってしまう公演もあって。この9人になって先が見えないからこそ、全部違うものができるかなって。ツアー9箇所全部違うものにしたいし、自由でありつつ土台はしっかり作っていきたい。昨日ドクと帰りながら話していたんですけど、私たちは揃えることが正しいと思っていて、揃えなくていいことまで揃えようとしてしまっていたのかもしれない。パフォーマンスも気持ちも山あり谷ありじゃないですけど、人もいっぱいいるからタイプもそれぞれだし、その違いをもっと出していければいいなって。ギャンパレはいつでも熱血と思われているんですけど、その中でも差があってもいいし、違いを出していきたいです。それがあるからこその面白さを、各地でいろんな人に見てもらいたいです。
ドクソン : テーマは「Zeppの向こう側へ」でいきたいです。ダイバーシティではそれが生まれかけたけど生まれていなくて。今回の〈REBUILD TOUR〉で、9人の形を産むところまで絶対にしたい。Zepp Tokyoのワンマンでは、その向こう側が見えていて、それをお客さんにも見せられるようなライヴにできたらと思います。マイナビBLITZ赤坂ワンマンはアヤのラストだったり、今回のワンマンは新メンバーのお披露目だったりで、一公演ごとにすべてを使い果たみたいな感覚になっていたんですけど、次を目指す気持ちも大事だなって。
ユウカ : 今あるものが変わることに対する不安もあるけど、その先を見たら、変わっていくことが大事だし、もっともっと先を見ていかないと。すべてのことに対して、新しく産まれるものとか、新しくなる私たちのことを見てくれる人のことを考えていきたいなと思います。
ココ : いいこと言う!!!
>>短期連載1/3「WACKオーデ2018組」に訊く合宿、9人初体制ワンマン、Zepp以降の未来
GANG PARADEの音源をまとめてチェック!!
アヤ含む7人体制ラストシングルをハイレゾ配信
GANG PARADE / BREAKING THE ROAD
【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV(24bit/96kHz)(32bit/96kHz) / AAC
【配信価格】
単曲 201円(税込) / アルバム 400円(税込)
【Track List】
1. BREAKING THE ROAD
(作詞 : JxSxK×松隈ケンタ / 作曲 : 松隈ケンタ)
2. とろいくらうに食べたい
(作詞・作曲 : ヨウタ颶風(ハリケーン))
※まとめ購入でWEBブックレットがついてきます。
アヤ含む7人体制初アルバムをハイレゾ配信中
GANG PARADE / GANG PARADE takes themselves higher!!
【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV(24bit/48kHz)(32bit/48kHz) / AAC
【配信価格】
単曲 200円(税込) / アルバム 2,000円(税込)
【Track List】
1. イミナイウタ (作詞 : 松隈ケンタ×竜宮寺育 / 作曲 : 松隈ケンタ)
2. GANG PARADE (作詞 : GANG PARADE!!×松隈ケンタ×JxSxK / 作曲 : 松隈ケンタ)
3. Are you kidding? (作詞 : テラシマユウカ / 作曲 : oki you-oh)
4. 普通の日常 (作詞 : 竜宮寺育 / 作曲 : ユメノユア)
5. FOUL (作詞 : GANG PARADE!! / 作曲 : 松隈ケンタ)
6. I need you I love you I want you (作詞 : テラシマユウカ / 作曲 : 松隈ケンタ)
7. Plastic 2 Mercy (作詞 : プラニメ / 作曲 : 松隈ケンタ)
8. TIE (作詞 : ユイ・ガ・ドクソン / 作曲 : some)
9. Beyond the Mountain (作詞 : GANG PARADE!! × 松隈ケンタ × JxSxK / 作曲 : 松隈ケンタ)
10. CAR RADIO (作詞 : 松隈ケンタ×JxSxK / 作曲 : 松隈ケンタ)
GANG PARADE、アヤ含む7人体制初シングルを配信中
GANG PARADE / Beyond the Mountain
【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV(16bit/44.1kHz) / AAC
【配信価格】
単曲 200円(税込) / まとめ 901円(税込)
【Track List】
1. Beyond the Mountain
2. ペニンシュラ
3. Happy Lucky Kirakira Lucky(2017ver.)※TypeA-のみ収録
3. QUEEN OF POP(2017ver.)※Type-Bのみ収録
4. Beyond the Mountain(inst)
5. ペニンシュラ(inst)
GANG PARADE、現体制2ndシングルを配信スタート
GANG PARADE / FOUL
【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV(16bit/44.1kHz) / AAC
【配信価格】
単曲 200円(税込) / まとめ 800円(税込)
【Track List】
1. FOUL
2. Close your eyes
3. FOUL(inst)
4. Close your eyes(inst)
GANG PARADE改名後、初アルバムをハイレゾ配信中
GANG PARADE / Barely Last
【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV / AAC
【配信価格】
単曲 200円(税込) / まとめ 2,000円(税込)
【Track List】
1. sugar
2. crazy night
3. Barely Last
4. don't forget me not
5. ISSIN ITTAI
6. QUEEN OF POP
7. テヲノバス
8. this is love song
9. WE ARE the IDOL
10. Happy Lucky Kirakira Lucky
GANG PARADE改名後、初シングルを配信スタート!
GANG PARADE / WE ARE the IDOL
【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV、AAC、mp3
【配信価格】
単曲 200円(税込) / まとめ 800円(税込)
【Track List】
1. WE ARE the IDOL
2. これはきっとaventure
3. WE ARE the IDOL(inst)
4. これはきっとaventure(inst)
POPの2ndシングルを配信スタート!
POP / QUEEN OF POP
【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV、AAC、mp3
【配信価格】
単曲 200円(税込) / まとめ 800円(税込)
【Track List】
1. QUEEN OF POP
2. 走る!!
3. QUEEN OF POP(inst)
4. 走る!!(inst)
POPの1stシングルを配信スタート!
POP / Happy Lucky Kirakira Lucky
【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV、AAC、mp3 単曲 200円 / まとめ 800円
【Track List】
1. Happy Lucky Kirakira Lucky
2. Alarm
3. Happy Lucky Kirakira Lucky(inst)
4. Alarm(inst)
POP-Period Of Plastic2Mercy-の1stアルバム、堂々のリリース!!
POP / P.O.P
【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV、AAC、mp3 単曲 200円 / まとめ 2,000円
【Track List】
1. Plastic 2 mercy(POP ver.)
2. pretty pretty good
3. fly away
4. who am I ?
5. UNIT(POP ver.)
6. NEON
7. Lonely lonely lonely
8. 3rd FLOOR BOYFRIEND
9. Daydream
10. Letter
プラニメ時代のシングルもチェック!!
>>>カミヤサキ(プラニメ)へのインタビューはこちら
>>>ミズタマリ(プラニメ)へのインタビューはこちら
PROFILE
GANG PARADE
2014年にプラニメとして活動開始。2015年、カミヤサキを中心にイヌカイマアヤ、ヤママチミキ、シグサワアオ、ユメノユアの4名を新メンバーとして迎え、ユニット名をプラニメから“POP”(ピーオーピー)に改名。ロック色の強かったプラニメ時代の楽曲から、POPとしての活動を経てアイドル然とした楽曲へと路線を変更。2016年6月、グループ名をGANG PARADEに再度改名。バリエーションに富んだ活動を行う。現在のメンバーは、カミヤサキ、ユメノユア、ヤママチミキ、キャン・GP・マイカ、テラシマユウカ、ココ・パーティン・ココ、ユイ・ガ・ドクソン、ハルナ・バッ・チーン、月ノウサギ