
奇妙礼太郎トラベルスイング楽団
Artist Profile
奇妙礼太郎トラベルスイング楽団
大根!人参!ロックンロール!くよくよしようぜ!シナトラ気取りのフリークスとガラスのハートにワサビを塗りすぎた5名から10数名のキンキー・ミュージシャンズが、春の入学&ファースト・キッス・シーズン、微熱なフォーエバーヤングスに贈る、ソフト問題児×ハード迷子な栄光のオープンチャック・集団ダンス・ミュージック!南コロンビアのチョコな路地裏から聞こえる薫り高いトランペット&ボーンにニューハンプシャーのファットな高級マンションからこぼれるスリンギーな鍵盤をシェイクした千客万来のビッグ・ダッチ&モブサウンズ!つかめグラミー賞4部門!100万光年のファンタスティックな夜、あまりある情熱はたぶん太陽のわすれもの!
公式サイト: http://www.sneeker.sakura.ne.jp/
Discography
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奇妙礼太郎トラベルスイング楽団、解散前ラストツアーの模様をライブアルバムとして発売決定!!2月6日の名古屋公演を皮切りに全国7ヶ所を回った奇妙礼太郎トラベルスイング楽団のラストツアー。いまやお茶の間からもその歌声が聴こえてくる奇妙礼太郎、そのメインバンドであるトラベルスイング楽団最後の勇姿を見ようと各地早々にチケットも売切れとなったラストツアーの模様が、2時間を超える内容でたっぷりと収録された、最後の!?アルバムが4月20日に発売される。
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フェス会場からライブハウスまで、毎度大合唱となる「シャンゼリゼ〜♪」は今やTVCMに起用されお茶の間を席巻!! 老若男女皆歌い踊り出す『奇妙礼太郎トラベルスイング楽団』至極のカバーアルバム完成!!これまでライブを中心に数々のカバー曲を披露してきた奇妙礼太郎。本作では、スズキラパンショコラのTVCMでの歌唱参加やそれ以前にも奇妙礼太郎といえば!といわれる程の代表曲「オー・シャンゼリゼ」や音源化を熱望されていた「赤いスイートピー」などの人気曲、「愛の讃歌」など昭和のスタンダードナンバー、「LoveMe Tender」「I Will」など世界の名曲まで、ライブで盛り上がる曲ばかりを惜しみなく収録!!
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TVCMが鳴るたび耳に残る歌声...アイツは誰だ!!? 音楽コアファンからお茶の間まで話題沸騰のロックシンガー、奇妙礼太郎。その奇妙礼太郎のメインバンドであるトラベルスイング楽団、待望の新作が登場!!
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奇妙礼太郎を中心に11名(以上?)のハッピーバンドで編成される歌謡スイング・バンド。今となっては貴重度も増すオリジナル・メンバーでのステージの全貌が収録された音源。 「オーシャンゼリゼ」や「SWEET MEMORIES」など人気カバー曲を含む75分。
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奇妙礼太郎率いるロッキン・スイングな楽団!遂にP-VINEからデビュー!深い音楽性に根差した、どこか懐かしい気持ちになる歌謡曲のエッセンス。リズミカルでハッピーな楽曲を歌えば心を躍らせ、心に沁み入るスローバラードを歌えば聴くものの目に涙を浮かばせる。そんな魅力に溢れたバンド!
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2011年1月22日、下北沢のBASEMENT BARにて行われたLIVEからピック・アップした全5曲をお届け! 「タンバリア」、「機嫌直しておくれよ」などのオリジナル曲のほか、LIVEではお馴染み「サン・トワ・マミー」や「シャンゼリゼ」も収録。どの曲も奇妙礼太郎の人間味溢れるヴォーカルと、トラベルスイング楽団の面々のグルーヴィーでホットな演奏に、思わず心も体も動き出すこと間違いなし。詰めかけた観客とのコール & レスポンスも絶好調! 熱気ムンムンの会場の様子が生々しく記録されています。
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2011年1月22日、下北沢のBASEMENT BARにて行われたLIVEからピック・アップした全5曲をお届け! 「タンバリア」、「機嫌直しておくれよ」などのオリジナル曲のほか、LIVEではお馴染み「サン・トワ・マミー」や「シャンゼリゼ」も収録。どの曲も奇妙礼太郎の人間味溢れるヴォーカルと、トラベルスイング楽団の面々のグルーヴィーでホットな演奏に、思わず心も体も動き出すこと間違いなし。詰めかけた観客とのコール & レスポンスも絶好調! 熱気ムンムンの会場の様子が生々しく記録されています。
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関西のグッドシンガー奇妙礼太郎のリミックス、ライブ、カバーごちゃ混ぜ盤!! だけどしっかり”歌”がある。奇妙礼太郎に感化されたアーティスト達によるリミックス、 ライブでの定番カバー曲、京都の名物フェス「ボロフェスタ2010」でのライブテイク 奇妙奇天烈な名前に、ごちゃ混ぜな編成ライブに、さらにはこんな盤までリリースと 謎に包まれすぎな、ステキなシンガー。奇妙礼太郎。あなたも一度彼の歌声を、そして このゆるい空気を体感してみてください。
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V.A.グッド・シンガー奇妙礼太郎、待望のアルバムが完成!日本を代表するメンバーとのバンド・サウンドと自身の弾き語りで表現するソロ・サイド。そして奇妙礼太郎トラベルスイング楽団が、すべてこのアルバムのために新録音した、幸福感溢れるバンド・サウンドで聞かせる奇妙礼太郎トラベルスイング楽団サイドの両面から楽しめる作品。
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V.A.七尾旅人、曽我部恵一、Chocolat & Akito、bird、Wyolicaら13組のアーティストが、様々なアプローチで歌い上げた、豪華カヴァー・アルバム。日本の良質なボップスを数多く送りだしたアルファ・レコードより、荒井由実、吉田美奈子、ガロ、ハイ・ファイ・セットら初期の作品にフォーカスをあてた、新しくも懐かしくもある一枚。
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ギター1本であらゆるライヴハウスに行き、時にはアイドル・シーンにも切り込んで、やわらかな歌声で歌ったかと思えば、突き飛ばすようにギターをかきむしる。激情的なようで非常に冷静にも見える。簡単に理解できないからこそ心奪われるシンガー・ソングライター、大森靖子。蝉の声が鳴り止まない2013年夏の日、下北沢・富士見丘教会でDSDレコーディングを行いました。教会のやわらかな反響のもと、即興でつくられた「ひかる一秒」を含めた全8曲。目を閉じればそこにいるかのような最高音質DSDで大森靖子の歌声を聴いてください。
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2011年最も注目すべき女性シンガー・ソング・ライター、青葉市子が初のLIVE音源をOTOTOY独占でリリース。本作は2010年12月7日に青山EATS and MEETS Cayにて行われたワンマンLIVEの模様を記録したもの。ギター1本と自信の声だけで、まるでオーケストラのような壮大な音世界を描く青葉市子が、まさにその本領を発揮するLIVEの魅力を思う存分に詰め込んだ全8トラック。収録曲には『剃刀乙女』、新作『檻髪』からの楽曲に加え、これが初の音源化となる楽曲も。
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富士山麓にある“氷の洞窟”(鳴沢氷穴)にて、曽我部恵一が5曲入りの新作EPをレコーディング。KORG「MR-2000S」を使い、デジタル・フォーマットの最高音質とも言われるDSDで録音された本作は、解けた氷がしたたる音が聞こえてくるほど、繊細な音まで記録している。収録されたのは、4曲の新曲に加え、近田春夫のカヴァー「若者達の心にしみる歌の数々」。本作の購入者には、曽我部恵一がデザインした歌詞ブックレット(PDF)が付属する。
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まさにDSDの真価を発揮する、そんな音源に仕上がりました。〈DSD SHOP 2013〉とのコラボの一貫として生まれた『湯川潮音 at 大倉山記念館』。最新アルバム『濡れない音符』から「にじみ」、2010年の3rdアルバム『クレッシェンド』から「ロンリー」、この2曲に加えて、なんと、ライヴ以外ではいまはここでしか聴けない、チャーミングな新曲「お客様故障サポートセンター」を演奏しています。この音源は、できればDSDで、そしてハイレゾ音源(24bit/48kHzのWAV)で、音と音の間、その余韻も含めてじっくりと楽しんで欲しい。そんな音楽となりました。
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6月1日(土)、東京・日比谷野外大音楽堂にてワンマン・ライヴ「野音でキセル」を開催する兄弟ユニット キセルの楽曲を、世界に数台しかないDSD レコーダー「Clarity」を使用し、エンジニアに奥田泰次を迎えて銭湯でDSDネイティヴ録音、ネイティヴ・ミックスを行った。録音した音源は野音ワンマン・ライヴでもCDが会場限定販売されるが、CDと同内容の「春」「庭の木」のほか、OTOTOYのみの独占音源となるフォーク・シンガー高田渡の楽曲を使用した「夕焼け」が収録されている。さらに、銭湯での録音風景の写真をまとめた歌詞入りブックレット付き。もちろん5.6MHzのDSDとHQD(24bit/48kHzのwav)音源で聴けるのも配信のみ。
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FISHMANSが多数のゲストを迎え「FISHMANS+」という名義で制作した、20分を超える大作ナンバー「A Piece Of Future」を配信開始。この楽曲は佐藤伸治が生前書き下ろした最後の作品と言われており、1998年にFISHMANSのライヴ・ツアー「8月の現状」で演奏された。その後レコーディングも予定されていたが佐藤の逝去により実現していなかったが、茂木欣一、柏原譲、HAKASE-SUN、木暮晋也、zAk、勝井祐二(ROVO)、原田郁子(クラムボン)、七尾旅人、カントゥス、Bose(スチャダラパー)、小山田圭吾(Cornelius)、UA、やくしまるえつこ、永井聖一、飴屋法水、沢田穣治(CHORO CLUB)、大野由美子(Buffalo Daughter)という豪華な顔ぶれがレコーディングに参加し、「フィッシュマンズ+」という名義で作品を完成させた。ジャケットデザインは宇川直宏が担当。
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待ちに待ったクラムボンの新曲「NOW!!! 」が発売。この「NOW!!! 」は、オリジナルの新曲としてはなんと2年ぶりのリリース。先日の「Re-clammbon tour」、スタジオ・コーストの「NEUTRAL NATION 2009」、そしてFUJI ROCK FESTIVEL '09で唯一の新曲として披露されました。 プロデュースはクラムボン自身。ゲストにはバービー・ボーイズのKONTAがソプラノ・サックスで参加。セルフ・カバー・アルバム『Re-clammbon 2』を経て生み出された強靭なクラムボン・サウンドに、フレッシュな1ページを書き加える名曲の誕生です。
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クラムボンの8thアルバム『2010』が完成! オリジナル・アルバムとしては2007年の『Musical』以来、実に3年ぶりの作品で、エンジニアにtoeの美濃隆章をむかえ、山梨県小淵沢のnone to cat studioにてレコーディングされました。ototoyでは、全曲高音質のHQD(24bit/48khzのwavファイル)で販売。メンバーのミトが「最大限の音が入って、最大限のエネルギーやパッションがみんな入っている!」と語る、スペシャル高音質作品群。スタジオ直送の音を、徹底的に細部まで味わってみましょう。
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水曜日のカンパネラの4thミニ・アルバム。オリコン・デイリー・チャート8位を記録した100円CD収録の「桃太郎」「千利休」をはじめ、サウンド・プロデューサーkenmochi hidefumiのエディットが光る「チャイコフスキー」「インカ」など、捨て曲なしの8曲を収録。水曜日のカンパネラのブレイクポイントとなるであろう待望のミニ・アルバム。 【予約受付中】この作品は、10月29日(水)0:00の配信開始に先駆けて、予約注文を受付中です。配信開始と同時に、ご登録のメール・アドレスおよびOTOTOY内メッセージに、アルバム音源のダウンロードURLをお送りします。予約でご購入いただいた方には、特典として“なにか”のデータが付属します。 ''予約注文について、詳しくは[[こちら|http://ototoy.jp/feature/preorder]]。''
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天命反転住宅は、通称「死なないための住宅」。まるでSFの世界に紛れ込んでしまったかのような、異世界を思わせる住宅です。こんな一風変わった場所でも、OTOTOYはDSDレコーディングを行いました。アーティストは女性シンガー、平賀さち枝。黄一色に塗られた球体の部屋に向かって、彼女は柔らかい歌声を響かせます。同梱されている写真入りブックレットとともに、場所の雰囲気を想像しながら楽しんでほしい音源です。
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2012年4月にデビューEP『PINK』以前に、いくつかリリースしていたデモ音源のなかから、大森自身が「これはナシだろう」と判断したものだけを集めた"黒歴史音源"。しかし、いまの大森靖子に通じる、凝縮された才能の片鱗がつまった、彼女を知る上で欠かせない作品。
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オープンリール・デッキを用いた脅威のサウンド・アプローチと、精密且つ大胆なステージングで大喝采を浴びたOpen Reel Ensemble。メディア・アートの世界でも新進気鋭のアーティスト集団として注目を集めている彼らの、記念すべき1st EP『Tape To Tape』がOTOTOYでHQD独占先行配信開始!
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昨年、メンバーを一新して再始動したDCPRGが、2010年10月22日(金)、京都のKBSホールを舞台に開催されたBOROFESTA2010で見せたLIVEの模様を、余すことなく丸ごと完全収録。HQD(24bit / 48KHz wav)でOTOTOY独占配信です。
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''隣の家で演奏している感覚から紡がれていく音楽 ''^ ^ レコーディング・スタジオでの一発録りをライブとして公開し、そこでDSD収録した音源を配信するイベント“Premium Studio Live”。その第2弾として、クラムボンの原田郁子と、映像作家としても活躍する高木正勝の2人を招いて行われた際の記録。会場となったのは東京・市ヶ谷のサウンドインスタジオBstで、天井高のあるスタジオに2台のグランド・ピアノ……STEINWAYのフルコンサート・サイズとセミコンサート・サイズを設置。良質な響きの中で、原田と高木がそれぞれ自由にピアノを弾きながら、お互いの作品を変奏し合うようなセッションが繰り広げられる。原田の力強いボーカル、高木の繊細なボーカルそれぞれの魅力を存分に味わうことができるほか、飛び入りで参加したOLAibiを交えてのリズミックなパートも聴きもの。^
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『MOTHER』、それは糸井重里がゲーム・デザインを手がけたゲーム史の歴史に残る名作。平凡な少年が地球を侵略しようとしている異星人と戦うこのストーリーのエンディングに、老若男女問わず多くの日本人が涙した! そのテーマ・ソングである「eight melodies」をサカモト教授がOTOTOYのためだけに演奏してくれました。また美しい涙を流しませんか?
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バンド史上もっとも長い制作期間を費やした渾身の作が遂に完成。サニーデイ・サービスの真髄が結晶化された、究極のポップアルバムです! ジャケット・イラストレーションは永井博。アルバム全編にBREEZEが通り抜けます。曽我部恵一のビタースウィート&シルキーなヴォーカル、メロウネスとメランコリーが宿る美しいメロディ群、めくるめくポップマジック。今作にはこうしたバンドの真骨頂が惜しげもなく注ぎ込まれており、同時に、これまでとは明らかに異なる新たなサニーデイの魅力に満ち溢れています。次なるステージへと向かうサニーデイを予感させた先行シングル「苺畑でつかまえて」をはじめ、きらめくファンタジーで染め上げられた全9曲を収録。全ての曲がシングルカットが可能なほどに、ただただ名曲ばかりが収められた、至福としか言いようのない作品となりました。ジャパニーズ・ポップ史に輝く名作『東京』のリリースから20年。この2016年にサニーデイ・サービスが再びポップミュージックの金字塔を打ち立てます。
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2016年1月16日に渋谷O-nestで開催されたワンマン・ライヴのパフォーマンスが待望のハイレゾ音源化!! 公演当日は1stアルバム収録の「洞窟探検」「登らない理由があるとすれば」を披露したほか、“偽3776”や“未来人”が登場するなど、音楽ライヴと演劇が融合したステージに。音源ではその模様を存分に楽しむことができる。またライヴ中のMCはもちろん、プロデューサーの石田彰を迎えた2人編成“3776 Extended”、演劇パートでステージに登場した元メンバーの愛田真梨や派生グループMi-IIらと3776のコラボレーションも収録。様々な角度から3776の魅力を味わってみてほしい。また特典として24Pのデジタル・ブックレットが付属する。
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BELLRING少女ハート、待望のニューアルバム『BEYOND』が2月17日にリリースされる。おなじみの製作陣に加え、今回はゲストを迎えた計16曲を収録。「壮大でキャッチーでセンチメンタル」を目指した作品となっている。 メンバーがドイツ語で煽りまくるミニマル・テクノ『ヴァント!』で幕を開けると、ベルハーらしいサイケデリック・チューン『ホーネット ’98』でゼロ年代直前の不良性を不安定な叫びで歌い上げる。 『憂鬱のグロリア』はキャッチーでありながら複雑な進行が一筋縄にいかないロックチューン。 minus(-)プロデュースの妖しいダンスチューン『The Victim』では、愛して、殺して、と際どい歌詞が繰り返される。 危うい少女の心情をニューウェーブに乗せた『Cold Flavor』と、ノリの良い展開が続く。 一転して、極太なベースに驚かされる『Manic Panic』はダウナーとハッピーが共存する。 先日、富士山をバックにしたガールズ・バンド風MVが公開された『すなっちゃん・なっぽー』は青春ロックチューンでありながら、間奏では唐突に展開するフリージャズパートをピアニストの佐山こうた、ベース中林燻平、ドラム今泉総之輔のトリオが担当。キース・ジャレットを思わせる朝倉みずほの奇声など、ジャズ・ファンをも唸らせる本格的なセッションを聞かせる。 『いんざれいん、いんざだあく』は森田童子のような世界観のエレクトロニカ・フォーク。 『Cherry』は、昨年卒業した元メンバー・仲野珠梨へ向けられた楽曲。ごく稀にライブで披露されていたが、満を持して音源化された。 アルバムのタイトルにもなっている『BEYOND』は、切ないメロディと遊び心いっぱいのサイケデリック・ロック。どこか死生観を感じさせつつ、華やかに盛り上がる祭りのような仕上がり。 不意に殴られるような衝撃のロック・ナンバー『Mr. メルシー』は、NATURE DANGER GANGの福山タクがSaxで参加している。 そして、ライブで披露されファンの間でも名曲の呼び声高い『チャッピー』は甘酸っぱい青春ナンバー。作者不明のまま話題を呼んでいたが、作詞作曲を手がけたのはシンガーソングライター・後藤まりこ。切ないリフ、かき鳴らされるギター、天真爛漫なポップスでありながら狂気をも感じさせる。 エレクトロニカ、シューゲイザー、インダストリアル、幾つかの要素を含みつつ静かに展開する『ROOM 24-7』は形容しがたいベルハーのダークさを詰め込んだ作品。映像作家・二宮ユーキによるMVも公開された。 60年代フォークとエレクトロニカの融合したような『或いはドライブミュージック』は、移り変わる男女の心模様を囁くように歌う。 アルバムのピークを迎える新アンセム『asthma』は、ヘッドライナーを務めたロックフェス「夏の魔物」での盛り上がりが話題となった壮大なロック・チューン。 最後にアルバムをひっくり返すような拙い歌唱で歌われる『ぼくらは生きてる』は、ファンと共に録った大合唱や破壊音が収められたベルハーならではの牧歌的な1曲となっている。
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2015年9月5日に行われたamiina主催の「WonderTraveller!!! NIIGATA」での限定特典となっていた、『Canvas-bounceRemix feat.もるももる,ましゅりどますてぃ(校庭カメラガール)』。2015年8月8日に行われた校庭カメラガール主催の「Who's Next??? vol.1」での限定特典となっていた『Her L Bo She feat.amiina』。この2つの激レア音源をOTOTOY独占でハイレゾ配信!
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シンガー・ソングライターの寺尾紗穂が、2014年3月に渋谷CLUB QUATTROで行ったライヴをDSDレコーディング。大貫妙子のカヴァー曲「Rain」を含む全4曲を、OTOTOY独占で配信いたします。
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2013年6月18日にデビュー5周年を迎えた女性シンガーSAWAを3ヶ月に渡り大プッシュ!! 第2弾となる今回は7月1日に逗子、音霊で行われたライヴをDSDにて配信開始!! 逗子の砂浜上に立てられたライヴハウス、音霊OTODAMA SEA STUDIOでの熱い演奏を高橋健太郎がレコーディング&ミックス。月曜日の夕方から行われた、開放感溢れるライヴの様子が目の前に蘇ります。
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サイケデリックからブチ上げロックまで、変幻自在アイドル・ユニット、BELLRING少女ハートが、OTOTOY主催のイベント「お腹が痛い!」vol.4で見せたライヴの音源を、DSD 5.6MHzで配信開始!! 台本なしで暴れ回るパフォーマンスと、それに呼応して叫び踊り走り回るベルハー・ファンたちの熱気によって、観客を圧倒し、比類なき存在感を示しました。そんな当日の様子を、臨場感溢れるサウンドでお届けします。 これは人生に退屈している人、狂った世界に迷い込みたい人、ただただブチ上がりたい人に向けて送られる渾身のライヴ・アルバムだ。ライヴでモッシュが起こるぶちアゲ楽曲「the Edge of Goodbye」から、キーが高くて声の出ない部分さえ魅力になっている楽曲まで、ベルハーの魅力が凝縮されています。同時代にこんな音楽が生まれていることは奇跡としか言えない。みんな、耳をかっぽじって聴いてくれ。乗るしかない、このビッグウェーヴに!!
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12月20日(木)、シブヤ ヒカリエ8/(ハチ)内aiiima 2+3にて開催中の”OTOTOY DSD SHOP”にて公開レコーディングを実施。田村太一(アコースティック・ギター)、西村泳子(バイオリン)を迎えたアコースティック編成で、「桜」「POWDER SNOW」の2曲を歌い上げました。
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''透明な声とマジカルな音色が融合''^ レコーディング・スタジオでの一発録りをライブとして公開し、そこでDSD収録した音源を配信するイベント“Premium Studio Live”。その第5弾として、クラシック・ギターの弾き語りで独特な歌世界を展開する青葉市子と、アルタードステイツやソロで即興演奏を展開するギタリスト内橋和久の2人を、サウンドバレイA studioに招いて行った際の記録。内橋がエフェクトを多用したエレキギターや、“ダクソフォン”という木製の薄い板を弓やハンマーで演奏する楽器を使いさまざまな音色を鳴らす中、青葉の透明感のあるボーカルとギターがくっきりと浮かび上がる。この日のために2人で合作した「火のこ」では、観客が割るエアーキャップの破裂音で“火の粉”が飛び散る様子も演出。後半からはゲストとして小山田圭吾も参加し、ドラマティックな即興演奏やsalyu × salyu「続きを」のカバーを披露。稀有な才能を持つ歌い手の潜在能力を、稀代の演奏家が唯一無二のサウンドで解き放っていくさまを確かめてほしい。
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Sense of Wonder 2011での児玉奈央 、Predawnのステージからそれぞれ3曲をピック・アップし、高音質のスプリット・ライヴ・アルバムとしてOTOTOYからリリース。音質は、DSD+mp3とHQD(24bit 48kのWAV)。Predawnと児玉奈央という2人の至高のシンガー・ソング・ライターが、今出会う!
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ROVOや渋さ知らズなどで活躍するドラマー芳垣安洋。彼の手による6月21日~24日の4日間にわたる企画が、ジャズの老舗ライヴ・ハウス新宿PIT INNで行われた。1日目のゲストはシンガー・ソング・ライターおおはた雄一を迎えてのセッション。何を演奏するかは本番まで全く決めず、おおはた雄一がその時のフィーリングによってギターを弾き始め、芳垣が即興で合わせていくというスペシャル・セッションをHQD(24bit/48kHz)で配信。
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今年2月19日〜20日に新宿文化センター大ホールで行われた菊池成孔のダブル・コンサートの模様をDSD音源でお届け! 昨年の京都ボロフェスタでの復活第2弾のLIVE音源が好調な新生DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDENの音源が先行でリリース。2日連続でホール中を熱狂の渦の中へ落とし込んだ濃密な時間をDSD音源で再現されています。
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今年2月19日〜20日に新宿文化センター大ホールで行われた菊池成孔のダブル・コンサートの模様をDSD音源でお届け! 昨年の京都ボロフェスタでの復活第2弾のLIVE音源が好調な新生DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDENの音源が先行でリリース。2日連続でホール中を熱狂の渦の中へ落とし込んだ濃密な時間をDSD音源で再現されています。
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9月11日のカーネーション主催イヴェント「Eternal September」にて曽我部恵一と直枝政広のふたりで弾き語り演奏された楽曲がレコーディングされ、音源化! 曽我部がこの日の為に書き下ろしてきたというメロウな楽曲は、ステージで演奏された弾き語りヴァージョンから、直枝政広のプロデュースによりキラキラ・スウィートなラヴァーズ・ロックに生まれ変わった。クリスマスにぴったりの歌詞と楽曲ゆえ、直枝&曽我部本人からのリクエストで12月24日のクリスマス・イヴに配信が決定した。
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レコーディング・スタジオでの一発録りをライブとして公開し、そこでDSD収録した音源を配信するイベント“Premium Studio Live”。その第1弾として、東京・一口坂スタジオ Studio 1に、即興演奏家として名高い大友良英と、マルチ弦楽器奏者である高田漣の2人を招いて行われた際の記録。EBOW E-Bow Plusを使って生成されたアンビエントなサステイン・サウンドや、アコースティック・ギターやスティール・ギター、さらにはパーカッションやターンテーブルを使ってのノイズ、そして電子音など、さまざまな音源によって繊細かつ濃厚なサウンド・スケープが描かれていく。一発録りだけではなく、3台のKORG MR-2000Sを同期運転させ、ピンポンによるダビングも敢行。スタジオの機能、そして居合わせた観客の力も存分に借りつつ、極上の音世界を現出させた。
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2010年6月9日、恵比寿Liquid Roomでおこわれた菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールのLIVEを完全収録し、24bit/48kHzの高音質音源(HQD)で独占配信! 菊地成孔曰く「完璧なバンド」と表現したこのバンドは今年で結成5周年を迎えた。その演奏は、繊細にしてドラマチック。弦楽器、ハープを要したオーケストラのコンダクトをとりながら、菊地成孔自らが奏でるむせび泣くようなSAXの音色は鳥肌もの。2時間以上にわたって繰り広げられ、高揚感に包まれたLIVEを丸ごと収録し、アンコール2曲も含め全14曲を余すことなくお届け! さらにアルバム・ダウンロードされた方には、菊地成孔のMCをプレゼント!! このアルバムを手にすれば、あの日、あの会場に居合わせた人も、そうでない人も、歴史的な公演がいつでも甦る超貴重音源です!!
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グッド・シンガー奇妙礼太郎、待望のアルバムが完成!日本を代表するメンバーとのバンド・サウンドと自身の弾き語りで表現するソロ・サイド。そして奇妙礼太郎トラベルスイング楽団が、すべてこのアルバムのために新録音した、幸福感溢れるバンド・サウンドで聞かせる奇妙礼太郎トラベルスイング楽団サイドの両面から楽しめる作品。
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新宿LOFTを中心に活動するオルタナティヴ・アイドル・ユニット、おやすみホログラムの2015年9月に発売した1stアルバム『おやすみホログラム』以来となる新作。 キクイマホ(HOMMヨ、ex うみのて)、高石晃太郎、小林樹音(THE DHOLE)、吉嶋智仁、タカスギケイ、上野翔(毛玉、箱庭の室内楽)といったミュージシャンがアルバムに参加。アイドル・シーンの中で異彩を放つオルタナティヴ・ロック・サウンドとグッド・メロディーに磨きがかかった傑作に仕上がっている。
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菅野よう子アレンジによる豪華ストリングスを入れた、スペシャルタッグなタイトル曲「yet」。カップリングは CDに「サラウンド -出戻Re-mix-」。ニッポンハムCM用に菅野よう子がアレンジをした曲を、新たにミトがフルRemix。
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3776Extendedスタイルでの初の正式音源化。3776ワンマンライブ「3776ライブに行かない理由があるとすれば」用に作られた楽曲よりシングル・カット。アナログドラムマシンとギターのループのみのシンプルなトラック上で「未来のアイドル」が軽やかに舞う。
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絶賛された前作『DANCE TO YOU』、そして大盛況だったTOUR2016に続く動きをファンが固唾を飲んで見守る中、今年6月に「Apple MusicとSpotifyにおけるストリーミング配信のみ」という日本では前例のない形で発表され、大きな反響を巻き起こしたサニーデイ・サービス11枚目のアルバム『Popcorn Ballads』。ヒップホップ/トラップなど他ジャンルへの大胆なアプローチもあいまって、J-POPシーンにおける未踏の領域へと達したサニーデイ。シェアが開始されるや否やApple MusicではJ-POPチャート1位を記録するなど、多くのリスナーから熱狂的に支持されました。しかし実際には発表後もこの作品の制作は続いており、新曲が生まれては消え、大半の曲にリアレンジやリミックスが施されていきました。さらに泉まくら、CRZKNYが客演するなど、『Popcorn Ballads』は拡大しながら輪郭を変え、夢想され計画された姿に徐々に変容していきました。そしてついに12月25日、『Popcorn Ballads』はまさにディレクターズカット完全版と言える状態で、CD・アナログ両フォーマットでのフィジカルリリースが決定。2枚組全25曲100分超の壮大にして猥雑、しかしチャーミングなミュージカル・ジャーニー。曽我部曰く「戦時下の恋人たちをテーマとした」という本作は、ファンキーでサイケデリックなポップソングに溢れ、不穏かつ甘い空気が通低音として漂う、近未来的ロック・アルバムの傑作となりました。
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過去2作でもじゅうぶんにその片鱗をうかがわせた彼らの特異性はさらに際立ち、今作をもっていよいよ完成の域に到達した感がある。定型化/音楽のテンプレート化が進む現代にあって、時代や文脈を超越した歴史的大傑作の誕生です。前作「スキルアップ」が各方面で話題となり(彼らを支持/賞賛するミュージシャン多数)、テレビ番組出演や、ラジオの年間チャートに入るなど、ひとり歩き状態に。既存のどのヒット・パターンにもあてはまらない、はたしてそれが道なのかどうかすらも正直あやしい独自のコースをひた走る彼らに対し、周囲の期待が熱を帯び異様な高まりをみせる中、ついに届けられる最新作。前作に続き、吉田肇(プロデュース)/松石ゲル(録音/ミックス)と、PANICSMILEの奇才コンビが強力にサポート。今作品をいっそう類稀なものに押し上げている。
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“高田馬場のJOY DIVISION”の異名をとる「トリプルファイヤー」は2006年結成の4人組バンド。2010年に現編成となり、昨年1st『エキサイティングフラッシュ』リリース後、じわじわと頭角を現し始めました。約1年半ぶりとなる新作は、サウンドプロデューサーに吉田肇(PANICSMILE)を迎え録音。格好良いサウンドにのせて、好きな人にはたまらない&そうではない人にはそれなりの曲が満載です。最近では、今泉力哉監督(『こっぴどい猫』がトランシルヴァニア国際映画祭最優秀監督賞を受賞) による最新作『サッドティー』でトリプルファイヤーが音楽を担当し、東京国際映画祭で上映されるなど、各方面からも彼らに注目が集まっています。
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3年6カ月ぶりとなる待望のニューアルバム「ホームタウン」! 彼らの得意とするパワーポップの楽曲がそろった今作は、まさにASIAN KUNG-FU GENERATIONのかえるべき場所“ホームタウン”と呼ぶべき作品となっている。 収録曲には先行シングル「ボーイズ&ガールズ」、アニメーション映画『夜は短し歩けよ乙女』の主題歌「荒野を歩け」ほか、WeezerのRivers Cuomo、Butch Walkerが作詞・作曲に携わった「クロックワーク」、同じくWeezerのRivers Cuomoが作詞・作曲に携わった「ダンシングガール」を含む計10曲が収録。 「荒野を歩け」「ボーイズ&ガールズ」「生者のマーチ」は最新ミックスにて収録。「生者のマーチ」はニューアルバム用の最新ミックスにて収録されます。
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3月に新作『Weezer (Black Album)』のリリースも控えるWeezerがサプライズでカバー・アルバム『Weezer (Teal Album)』をリリース!
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曽我部恵一、衝撃のラップ・アルバムから2週間、早くも新作『There is no place like Tokyo today!』を配信でリリース!
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2012年4月にデビューEP『PINK』以前に、いくつかリリースしていたデモ音源のなかから、大森自身が「これはナシだろう」と判断したものだけを集めた"黒歴史音源"。しかし、いまの大森靖子に通じる、凝縮された才能の片鱗がつまった、彼女を知る上で欠かせない作品。
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終らない夢を歌うように(わずかに)。結成20周年を迎えるSpangle call Lilli line。共同プロデューサーに神田朋樹を迎えた3年ぶり待望のニューアルバム『Dreams Never End』が完成しました。マイペース過ぎる自由な音楽的姿勢はそのままに美しく繊細なメロディーラインに抑制の効いたエッジ感がアイデンティティ。削ぎ落とされたソリッドなギターロックに切なさと蒼さが交錯するクールでメランコリックなサウンドスケープは健在です。初期ニュー・オーダーのようにシンプルでストレート、張り詰めた空気感が矜持の如きバンドサウンドM1で幕を開けて、艶やかな浮遊感が魅力、十八番のソフトでメロウなボーカルとミニマルなアンサンブルが絶妙にダンサブルなM2へと。スティールパンとトランペットにMC.sirafu(ザ・なつやすみバンド)を迎えた新しいムードが心地良いM3、M7やポップなエレクトロニクスM8を経由して隠し切れないスパングル節M9へのつなぎも流麗で後期80's感が溢れ出る夢想的で耽美的なキラめく音像のドリームポップM10でクローズします。また同年代にSUPERCARでキャリアをスタートしたナカコーとの豪華コラボレーションが話題を呼んだ限定7インチシングル「therefore」をボーナストラックM11として緊急収録。聴きどころ満載、美しいソングライティングと研ぎ澄まされた音響感覚が進化を感じさせる20年に及ぶ活動と経験を裏付けた集大成と言える最高傑作となりました。
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4月16日に発売されたアンセム集ベスト盤「Anthem for Living Dead Floor」に続き間髪入れずにリリースされた新作 『Dystopia Romance 2.0』。クラウドファンディングによるリキッドルームでのフリーパーティーの成功。「Dystopia Romance」の発売。 そして2016年、アンセム集ベスト盤の発売によりこれまでの活動をまとめ、次なる第一歩目となる作品「Dystopia Romance 2.0」。 新たなアンセムを予感させる「ファウスト」「LOVE SUPREME」、world's end girlfriendとのコラボ曲「NEW ROMANCE」等収録。
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スカム・パンクとアイドルの2者が融合して誕生したアンセム「エメラルド」のレコ発にして封印パーティ〈エメラルド〜おやすみホログラム×Have a Nice Day! "エメラルドEP" リリースパーティー〉。OTOTOYでは、その臨場感を収録すべく、モッシュ・ライヴ・レコーディング・チームを集結。レコーダーを持って客席でモッシュしながらレコーディングを決行した。2015年のアンダーグラウンド、隅々まで楽しんでほしい。
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ギター1本であらゆるライヴハウスに行き、時にはアイドル・シーンにも切り込んで、やわらかな歌声で歌ったかと思えば、突き飛ばすようにギターをかきむしる。激情的なようで非常に冷静にも見える。簡単に理解できないからこそ心奪われるシンガー・ソングライター、大森靖子。蝉の声が鳴り止まない2013年夏の日、下北沢・富士見丘教会でDSDレコーディングを行いました。教会のやわらかな反響のもと、即興でつくられた「ひかる一秒」を含めた全8曲。目を閉じればそこにいるかのような最高音質DSDで大森靖子の歌声を聴いてください。
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ナイル・ロジャースを共同プロデューサーに迎えたモダン・ビッグ・バンド・ロックなサウンドで、ロックの範疇を飛び越えて全世界にデヴィッド・ボウイ旋風を巻き起こすこととなった、80’sを代表する名作。 <2018リマスター> <1983年作品>
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昨年12月発売のアルバム[BRIDGE]が第6回「CDショップ大賞2014」ジャズ部門賞受賞、 「JAZZ JAPAN AWARD 2013 アルバム・オブ・ザ・イヤー・ニュー・スター部門」受賞と空前の勢いに乗る”現代版ジャズ・ロック”ピアノ・トリオfox capture planがわずか半年足らずで4rdアルバムを発表!その勢いは本作のリード曲<2 疾走する閃光>により、よりダンス・ロック色を強めたサウンドとして昇華する。 もちろんドラムンベースやダブ・ステップ、ポスト・ロックの要素を取り入れた三位一体
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前作『STEREO』に続くオリジナルフルアルバムが2月13日に発売!2018年にデビュー11年目を迎え音楽家として新たなキャリアの節に入った大橋トリオ。待望のニューアルバムは温かみがありつつもエッジの効いたサウンド、優しくも存在感のある絶妙なメロディーラインなどシンプルながら冒険が随所に垣間見れる懐かしくもあり新鮮なアルバムに仕上がりました。岩下志麻、深田恭子がそれぞれ出演の日本メナード60周年企業CM曲「Natural Woman」や、上戸彩、小芝風花が出演のTikTok『グランピング篇』CMソング曲「S・M・I・L・E・S」など話題の曲を収録の他、大橋トリオプロデュースでメジャーデビューを果たした姉妹ユニット“Kitri”のMonaとコラボした「kite feat. Mona (Kitri)」なども収録。
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Have a Nice Day!の記念すべきファーストアルバム。発売当初はCDRにて販売していましたが、長らく廃盤状態となっていたものを配信リリースすることになりました。代表曲「フォーエバーヤング」も現在のライブをは全く違うアレンジで、全体的にはよりざっくりとしたサンプリングがナードな雰囲気をぷんぷんと醸し出しています。この東京アンダーグラウンドのさらに地下の地下に潜伏していたハバナイの隠された歴史をご堪能あれ!
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完全にニューモードに入り'90年代の最盛期を凌ぐ鋭さと過剰さを手に入れた2016年『DANCE TO YOU』以降のサニーデイ・サービス。ゲリラ的配信リリースで話題をさらった2017年『Popcorn Ballads』に続き新作を完成させました。^世界への呪詛を甘いオートチューンヴォーカルが歌うマッドなソウルナンバー「ラブソング2」で幕を開ける全18曲。破滅的狂おしさを見せるポップソングから、唯一無二のグルーヴを紡ぐサニーデイ流の青いロックナンバーまでが混在する、ソングライター曽我部恵一の脳内をひっくり返したような、いびつで美しい世界。さらにceroの髙城晶平、SIMI LABのMARIA、HAIR STYLISTICS中原昌也らが加わり、混沌に拍車をかける。^混乱と困惑。だれもがこれがサニーデイの新作だとはにわかには信じ難い今作。曽我部曰く当初のテーマは「サニーデイの破壊」だったと言う。その言を遂行すべく、現在アルバム全曲を様々なクリエイターたちが再構築した『the SEA』と呼ばれるリミックスアルバムが制作されている。^尚、今作はCDでのリリースは予定されておらず、ストリーミング・ダウンロード(3月14日配信開始)と、2枚組アナログ盤(4月25日発売)のみのリリース形態。^『DANCE TO YOU』、『Popcorn Ballads』から続くサニーデイ・サービスの旅はどのような風景へたどり着くのか。破壊されたバンドは、どんな姿で再生するのか。その動向に刮目していただきたい。
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サニーデイ・サービスから届いた、聖なる夜のラブレター。昨日と明日の間にある“今日”の日々のリアリティーを美しいものにかえる“昨日”の記憶と“明日”への希望を内包したものをポップスと呼ぶなら、サニーデイ・サービスのニューデジタルシングル「Christmas of Love」は21世紀に誕生した最良のポップスの一曲として、沢山の人々の心と体に染み込んで消えることのないものになるでしょう。この曲は聖なる夜のうたであり、有り余る愛のうたであり、今日を生きていくeveryday peopleの希望のうたでもあります。どこかにいるもう会えない人たちとも、どこかにいるこれから出会う人たちとも存分に分かち合って下さい。これは正真正銘のサニーデイ・サービスのニューアンセムです。God bless you.
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「アルトネリコ〜世界の終わりで詩い続ける少女〜ORIGINAL VIDEO ANIMATION」に付属していた『Ar tonelico hymmnos concert side.護』が配信曲として蘇る!
News
奇妙礼太郎、メジャー1stアルバムは『YOU ARE SEXY』
奇妙礼太郎がメジャー1stソロ・アルバム『YOU ARE SEXY』を9月13日にリリースする。 2015年に彼が所属する天才バンドがワーナーミュージック・ジャパン〈unBORDE〉レーベルよりメジャー・デビューを果たし、これまで2枚の作品をリリースして
ELEKIBASS、ワンダフルボーイズ、ゆーきゃん、空中カメラらが集う「WaikikiRecord」設立18周年記念パーティ開催
「WaikikiRecord」の設立18周年を記念したパーティ〈WaikikiRecord 18th ANNIVERSARY PARTY-Guaranteed to Make You Feel Good!-〉が5月6日に渋谷・TSUTAYA O-NEST
奇妙礼太郎トラベルスイング楽団、ラスト・ツアーLIVEアルバム本日配信開始
奇妙礼太郎トラベルスイング楽団のラスト・ツアーの模様を収録したライヴ・アルバムが、本日OTOTOYから配信スタート。 〈卒業旅行 ~奇妙礼太郎トラベルスイング楽団のラストツアー~〉と銘打って2月6日の名古屋公演を皮切りに全国7ヶ所を回った奇妙礼太郎トラベ
奇妙礼太郎トラベルスイング楽団、解散を発表
奇妙礼太郎トラベルスイング楽団が、解散することを発表した。 今週末2月6日の名古屋クアトロ公演より〈卒業旅行 ~奇妙礼太郎トラベルスイング楽団のラストツアー~〉と題された全国7ヶ所のツアーを回る奇妙礼太郎トラベルスイング楽団。 ラストツアーと題されたツア
向井秀徳×吉野寿×奇妙礼太郎 スリーマン・ライヴ実現
向井秀徳×吉野寿×奇妙礼太郎、実現。 2月1日、東京・吉祥寺Planet Kの17周年記念公演として、向井秀徳アコースティック&エレクトリック、outside yoshino、奇妙礼太郎ら3組によるスリーマン・ライヴ〈Planet K 17th Anni
【これで最後!?】〈奇妙礼太郎トラベルスイング楽団のラストツアー〉開催決定
奇妙礼太郎トラベルスイング楽団が2016年2月にワンマン・ライヴ・ツアーを開催することが発表された。 2月6日名古屋CLUB QUATTRO公演を皮切りに2月27日の恵比寿LIQUIDROOMまでの計7本となるこのツアー、気になるのはタイトルだ。 アナウ
【徳島で開催】〈WORLD EXOTICA2015〉にbird、モカキリ、奇妙礼太郎トラベルスイング楽団ら出演
徳島から発信する音楽イベント〈WORLD EXOTICA2015〉が12月13日(日)におこなわれる。 〈WORLD EXOTICA2015〉は「上質な音楽とライフスタイル」をテーマに、ジャンルを越えたクリエイティブな文化を徳島から発信し、新たなライフス
〈ボロフェスタ2015〉タイムテーブル発表! 大トリはくるり
京都を舞台にした音楽フェスティバル〈ボロフェスタ2015〉が10月23日(金)、24日(土)、25日(日)に開催。このたび全日程のタイムテーブルおよびステージ割りが発表された。 初日、10月23日(金)はNabowaからイベントがスタートし、ついでゆるめ
〈ボロフェスタ2015〉第3弾で清 竜人25、ONIGAWARA、おやホロら19組&ナノボロタイムテーブル発表
10月23日(金)24日(土)25日(日)に京都で開催される〈ボロフェスタ2015〉第3弾出演者、及び8月29日(土)30日(日)開催のプレ・イベント〈ナノボロフェスタ〉の追加出演者、タイムテーブルが発表された。 今回発表された追加出演者は以下の通り。
〈りんご音楽祭2015〉第2弾でハンバート、奇妙トラベル、バクバクドキン、いというせいこう、the fin.ら総勢17組
2015年9月26日、27日に長野県松本市アルプス公園で開催される〈りんご音楽祭2015〉。 本日、第2弾となる出演アーティストが発表された。 今回新たに発表されたのは、ハンバートハンバート、奇妙礼太郎トラベルスイング楽団、tofubeats、いとうせい
〈第4回パンダ音楽祭〉今年もゆるエモなライヴで大盛況―OTOTOYライヴレポ
2015年5月17日(日)上野恩賜公園 野外ステージ(水上音楽堂)にて〈第4回パンダ音楽祭〉が開催され、超満員の観客を前に個性的な出演者たちが“ゆるエモ”なライヴをおこなった。 快晴の日曜日、毎年5月恒例となった音楽イベント〈パンダ音楽祭〉が今年もやって
【今年もゆるエモ!】〈第4回パンダ音楽祭〉全出演者決定
5月17日に東京・上野恩賜公園野外ステージで開催される〈パンダ音楽祭〉の全出演者が発表された。 今年で4回目となる“ゆるくてエモい”〈パンダ音楽祭〉。イベントの象徴的存在・曽我部恵一、奇妙礼太郎、チャラン・ポ・ランタンをはじめ、今年はDJみそしるとMCご
ワイキキレコード新年会、最終出演者&タイムテーブル発表
Guaranteed to Make You Feel Good!「いい感じだって、ほんと!」を合い言葉にポップミュージックをリリースするWaikikiRecordが主催する2015年新年会の最終出演者&タイムテーブルが発表となった。 アンスティチュ・フ
奇妙礼太郎、大晦日にワンマン・ライヴ開催
奇妙礼太郎が12月31日(水)に恵比寿でワンマン・ライヴを開催する。 今年はソロ活動、奇妙礼太郎トラベルスイング楽団としての活動だけではなく天才バンドの1stアルバムをリリースした奇妙。大活躍した今年の有終の美を飾るワンマン・ライヴが恵比寿のレストラン・
ワイキキ新年会ライヴ開催!
最高のポップ・ミュージックを送り出し続けているレーベル、WaikikiRecordが新年会を開催することを発表した。 Guaranteed to Make You Feel Good!「いい感じだって、ほんと!」を合い言葉にポップミュージックをリリースす
小谷美紗子と奇妙礼太郎が渋谷ラママで2マン・ライヴ
12月3日に渋谷ラママで開催されるイベント〈Wordplay vol.17〉に、小谷美紗子と奇妙礼太郎が出演する。 〈Wordplay〉は渋谷ラママの恒例イベントで、小谷は開始当初よりたびたび出演。これまでLOST IN TIMEや向井秀徳らと共演してい
〈tieemo no Uwatage〉最終発表で音速ライン、UNCHAIN出演決定
11月1日(土)2(日)の2日間に亘り、埼玉県所沢航空記念公園にて開催される新たな音楽フェス〈tieemo no Uwatage〉(ティーモノウワタゲ)の最終出演アーティストが発表された。 最後にアナウンスされた出演者は、音速ライン、UNCHAINの2組
大阪名物イベント〈ラブソファXmas3daysスペシャル〉第1弾でワンダフル、奇妙、天才ら決定
大阪名物ライヴ・イベント、ラブソファがクリスマスに〈ラブソファXmas3daysスペシャル〉を大阪心斎橋・鰻谷のクラブCONPASSにて12月20日(土) 21日(日) 22(月)の3日間開催することが決定、出演者第1弾が発表された。 今回発表されたのは
奇妙礼太郎トラベルスイング楽団、CMで話題の「オー・シャンゼリゼ」が製作陣再集結でドラマ仕立てのMVに
奇妙礼太郎トラベルスイング楽団が本日10月2日にリリースしたカヴァー・アルバム『東京ブギウギ』より、収録曲「オー・シャンゼリゼ」のミュージック・ビデオを公開した。 同曲はスズキ自動車の「ラパン ショコラ」のテレビCMに起用されており、お茶の間でもおなじみ
〈tieemo no Uwatage〉第6弾でSEBASTIAN Xの出演が決定
11月1日(土)2(日)の2日間に亘り、埼玉県所沢航空記念公園にて開催される新たな音楽フェス〈tieemo no Uwatage〉(ティーモノウワタゲ)の第6弾出演アーティストが発表された。 第6弾アーティストとして今回発表されたのは、SEBASTIAN
〈tieemo no Uwatage〉第5弾でDE DE MOUSE出演決定
11月1日(土)2(日)の2日間に亘り、埼玉県所沢航空記念公園にて開催される新たな音楽フェス〈tieemo no Uwatage〉(ティーモノウワタゲ)の第5弾出演アーティストが発表された。 今回出演者として発表されたのは、DE DE MOUSE。今年の
〈tieemo no Uwatage〉第4弾でOLDE WORLDE、LILI LIMITの出演決定
11月1日(土)2(日)の2日間に亘り、埼玉県所沢航空記念公園にて開催される新たな音楽フェス〈tieemo no Uwatage〉(ティーモノウワタゲ)の第4弾出演アーティストが発表された。 今回発表されたのは、12月にワンマン・ライヴをおこなうことや、
新フェス〈tieemo no Uwatage〉誕生! 第1弾で奇妙礼太郎、asobius、バンアパ荒井岳史、QOOLAND出演決定
昨年、アメリカのエモ・バンドThe Get Up Kidsを招聘し、the band apart、BIGMAMA、HUSKING BEEなど多数の日本人アーティストも出演しておこなわれたフェス〈tieemo〉。その主催「tieemo project」が
今年で13回目、バンバンバザール主催〈勝手にウッドストック〉にチャランポ、リクオ、曽我部、たこさん、奇妙、武藤ウエノらが出演
バンバンバザールが主催する毎年恒例のキャンプ・ライヴ・イベント〈勝手にウッドストック〉が9月13日(土)~15日(月・祝)まで開催される。 神奈川県相模湖畔、みの石滝キャンプ場で行われる、2泊3日のキャンプ・ライヴ〈勝手にウッドストック〉。最高のライヴ
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インタヴュー
奇妙礼太郎トラベルスイング楽団、1年3か月ぶりのニュー・アルバムをリリース
美しく伸びやかな歌声で感情をストレートに歌い上げるソウルマン、奇妙礼太郎。最近はライヴ・ハウスも飛び出し幅広く、そして自由気ままに世間を賑わせている。そんな彼のメイン・バンド、奇妙礼太郎トラベルスイング楽団がご機嫌なニュー・アルバム『仁義なき恋愛』をリリー…

ライヴレポート
LIVE REPORT『東京PAOS!』2012年11月7日(水)
『TAIYO33 presents 東京PAOS! 』2012年11月7日(水) 渋谷WWW11月7日、祭り興しプロジェクト「TAIYO33OSAKA」が主催するイベント「PAOS! 」が東京、渋谷WWWに上陸した。「PAOS! 」は、powerの「P」、…

レヴュー
OTOTOYでしか買えない!! FUJI ROCK FESTIVAL 2012出演アーティストの限定音源!!!
OTOTOY限定販売!! FUJI ROCK FESTIVAL 2012出演アーティスト大予習!!今年のフジロックのチケット、ちゃんと買ってありますか? 7月24日の時点で、3日通し券と、最終日のチケットは売り切れてしまったそうです!! そんな例年にも増し…

インタヴュー
奇妙礼太郎×サンデーカミデ 対談
奇妙礼太郎×サンデーカミデ 対談歌うことによって自然と聴き手を巻き込み、ここまでの多幸感をもたらす男は滅多にいないだろう。無理にコール&レスポンスするわけではなく、聴いているとうずうずしてきて体が反応してしまう。こうやって言葉で書けば書くほど本質を捉え損ね…

OTOTOY AWARD 2011受賞作品決定!!!
『Member's Choice Award』グランプリ決定決定しました、OTOTOY会員のみなさまの投票により選ばれる「Member's choice」! 1位に輝いたのは昨年12月にリリースされたばかりの畠山美由紀『わが美しき故郷よ』。宮城県気仙沼市…

ライヴレポート
奇妙礼太郎トラベルスイング楽団、秋フェスのライヴ音源をリリース!
京都&東京 昨秋の奇妙礼太郎を高音質ライヴ音源で追体験!日本各地のライヴにソロ/バンド問わず、年中ひっぱりだこ。9月にはデビュー・アルバムにしてベスト・アルバムとも呼べる名盤『GOLDEN TIME』を発表し、2011年、飛ぶ鳥落とす勢いで全国にファンを増…

レヴュー
奇妙礼太郎『GOLDEN TIME』
大阪が誇る笑いと哀愁を背負ったグッド・シンガー、奇妙礼太郎。何度も高音質ライヴ音源を配信したり特集で彼のリリースを追いかけたりと、OTOTOYでも大プッシュ中の彼が遂にデビュー・アルバムをリリース! 彼の泣き声のような歌い声と発される言葉が際立つソロ・サイ…

レヴュー
奇妙礼太郎トラベルスイング楽団をDJ Yogurt & Koyasがリミックス!ボロフェスタ2010でのライヴ音源も!!
奇妙礼太郎トラベルスイング楽団の楽曲をDJ Yogurt & Koyasがリミックス!奇妙礼太郎トラベルスイング楽団のファースト・アルバム『キング オブ ミュージック』収録の名曲「機嫌なおしておくれよ」を、奇妙の魅力に惹きつけられたDJ Yogurt & …

レヴュー
奇妙礼太郎トラベルスイング楽団のLIVEをDSD音源で独占配信スタート!
奇妙礼太郎トラベルスイング楽団のLIVEをDSD音源で独占配信スタート!クボタタケシ、DJ YOGURT、といったDJ陣からも熱い支持を受け、ロック、スウィング・ジャズといったジャンルを越え、耳の早いコアな音楽ファンのみならず、いま確実にその名を広めている…

ライヴレポート
奇妙礼太郎トラベルスイング楽団『キング オブ ミュージック』
各地で話題沸騰の奇妙礼太郎、タワーレコード新宿店に降臨!奇妙礼太郎、その変な名前のシンガーは現れると同時に、タワーレコード新宿店の一隅に集まっていた20数人のオーディエンスの度肝を抜いた。ゴールデン・ウィーク真っ只中のインストア・ライブにストライカーズ、矢…