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ゆーきゃん

Pop

富山県生まれ、京都在住のシンガー・ソングライター。

USガレージ・フォーク/サッドコアの影響を受けた音楽性と、日本語の豊かな響きを生かした文学的な歌詞を武器にした、唯一無二な空気感をもつ弾き語りを身上とする。近年では不定形なユニット形式でのライヴも多数行っており、サポートメンバーにはエマーソン北村、山本達久(NATSUMEN)、須原敬三(ex.羅針盤)、田代貴之(ex.渚にて)など名うてのミュージシャンが名を連ねる。また、山本精一、JOJO広重(非常階段)といった関西アンダーグラウンドの巨人たちとコラボレーション形式での共演も盛ん。

京都にて2002年より続くDIYフェス「ボロフェスタ」をロボピッチャー、Limted Express(has gone?)、MC土龍らと共に主催。ジャンル・シーンを越えた音楽の理想郷を現出させるべく、10年間に渡って心血を注ぎ続けている。

ミュージシャンとしてもゆーきゃんのステージは毎回好評を博し、共演したクラムボン、Caravan、向井秀徳、曽我部恵一、トクマルシューゴ、前野健太といったアーティスト達からも賞賛を受ける。ゆーきゃんの囁くような歌声は、その透明度と小ささの故に、かえってひとの耳を惹きつけてやまない。京都大学西部講堂で彼のライヴを観たくるりの岸田繁は、心を揺さぶられるあまり直々にリリースを打診、主宰するNOISE McCARTNEY RECORDからバンド「ゆーきゃんwith his best friends」名義で『sang』をリリースした。

(photo by Wataru Sasaki)

Official site: http://akaruiheya.moonlit.to/

Discography

Pop

富山より“明けない夜はない”をテーマに歌い続けるシンガーソングライターゆーきゃんのニュー・アルバムが到着。こちらは、ライヴスペースUrBANGUILD/K・D ハポンへのチャリティー・アルバムとして制作された彼のライヴハウスへの思いが強く詰まった作品であり、コロナ禍において彼の音楽のテーマでもある“明けない夜はない”に強く向き合ったものとなった。そしてブックレット含め、彼の日本中に散らばる多くの友人と創り上げた最高傑作!

Bonus!
8 tracks
Pop

前作『あかるい部屋』から3年半ぶり、通算5枚目のアルバムが完成。活動拠点を京都から地元富山へ移したゆーきゃん。SSWとしての強度と哀愁を纏った言葉とメロディーが奏でる『時計台』。

8 tracks
Pop

前作『あかるい部屋』から3年半ぶり、通算5枚目のアルバムが完成。活動拠点を京都から地元富山へ移したゆーきゃん。SSWとしての強度と哀愁を纏った言葉とメロディーが奏でる『時計台』。

8 tracks
Pop

オーソドックスにして孤高。オルタナティヴにして普遍。 京都在住のSSWによる4th albumはバンド編成での濃密な一枚。   山梨・白州にて、田辺玄(WATER WATER CAMEL)が新設したホームスタジオにて録音された本作。 森ゆに(ピアノ)、田代貴之(ベース)、妹尾立樹(ドラム from sistertail/LLama)、そして田辺玄(ギター)という名プレイヤーたちのサポートを受け、良質なメロディとイマジナティヴなリリックが舞い上がる。 より温かみと質感を増した独特の透明な声と、静かな躍動感に満ちたバンド・サウンドの幸福な出会い。 さらに初の試みであるポエトリー・リーディングも収録、柔らかな女声によって語られる詩は、”ことばの人”としてのゆーきゃんの横顔を浮き彫りにする。

8 tracks
Pop

ゆーきゃんが7年ぶりのソロ作品『ロータリー・ソングス』をリリース。トラック1から5は、2年弱の東京在住時における唯一の音源で、このミニ・アルバムの制作途中、作品を半ばお蔵入りにしてゆーきゃんは京都に戻って行った。また、トラック6は京都に戻ってからのライヴ・テイク。『ロータリー・ソングズ』は東京時代のゆーきゃんの遺作にして、京都と東京をつなぐアーティストの一人として再生する、その記念碑となる。

6 tracks
Pop

京都で歌い始め、現在は主に東京で活動しているシンガー・ソング・ライター。アシッド・フォーク/サッド・コアを体現するようなその声と日本語詩は、聴くものに儚くも強烈な印象を残します。今作はギターとヴォーカルのシンプルなつくりでありながら、その歌声はグッと心に染み渡る力を持っています。ギターの弦の音や呟くようなヴォーカルを、高音質HQDファイルでよりリアルに感じられます。

1 track
Pop

京都の吟遊詩人ゆーきゃんのライブ・アルバムは張りつめた空気の中から聞こえる優しい歌声に、癒される事間違い無し。アコースティックギター一本による弾き語り、全4曲20分という短い時間ながら、そこに居た数百人のオーディエンスに「うた」が届いた瞬間がパッケージされた貴重な作品となっている。スピーカーによじ登って歌ったという完全アンプラグドのラストナンバーがとにかく生々しい。

5 tracks
Rock
V.A.

被災地、東北、東京、地元。あれから私たちは自分の住む場所、地域について考える機会が増えた。その一方で、どこかそこにいること、そして、そこにいないことに言いようのない感情を覚えることがある。ふるさとについて、今自分が生きる場所について。私たちの想いに賛同してくれた18組のアーティストの音楽が、あなた自身のこころに宿る原風景・ふるさとを美しく照らし出してくれることを願う。

Bonus!
18 tracks
Rock
V.A.

'''※2014年10月7日 18:30までにダウンロードされたかたへ'''^ ''音源に不具合があった為、M06、M12、M20の音源を差し替えいたしました。お手数ではございますが、再度ダウンロードいただけますようお願いいたします。(2014年10月7日追記)''^ ボロフェスタのコンセプト、知名度の有無やジャンルに関係なく主催者が「観たい! 呼びたい!」と思うアーティストのみをブッキング。たしかに名前の知らないバンドもちらほら… という方も少なくないはず。でも実際どんなやねん! そんな皆様に向けてオリジナルコンピレーションアルバムを配信致します! 収録バンドは何と20組。もちろん既にご存知の皆様の予習にも、観に行けないあなたの心の癒しにも、迷ってるあの子の決め手にも! (メシアと人人 Dr.福田夏子)

20 tracks

News

〈ボロフェスタ2024〉11/3に能登支援トーク・イベント実施

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2024年11月2日(土)3日(日)4日(月・祝)京都KBSホール&京都Club METROで行われる〈ボロフェスタ2024〉。 いよいよ今週末に開催が迫っている中、能登支援のイベント概要が発表された。 〈ボロフェスタ2024〉では、11月3日に、「いま

〈ボロフェスタ2024〉9lives design woks澤口憲浩デザインのオフィシャルTシャツ発売

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2024年11月2日(土)3日(日)4日(月・祝)京都KBSホール&京都Club METROで行われる〈ボロフェスタ2024〉。 いよいよ来月に開催が迫る中、オフィシャル・グッズ情報が発表された。 オフィシャル・グッズとして、ロンTとTシャツの2種の発売

〈ボロフェスタ2024〉タイムテーブルを発表 大トリはPEDRO

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2024年11月2日(土)3日(日)4日(月・祝)京都KBSホール&京都Club METROで行われる〈ボロフェスタ2024〉。 3日間で総勢93組ものアーティスト、5店舗の飲食店が登場する〈ボロフェスタ2024〉のタイムテーブルが発表された。  京都K

〈ボロフェスタ2024〉最終発表でYOCO ORGAN、ゆーきゃんら登壇「いま話したい、あの日からのこと、能登半島のこと」

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2024年11月2日(土)3日(日)4日(月・祝)京都KBSホール&京都Club METROで行われる〈ボロフェスタ2024〉。 その最終出演アーティストが発表された。 今回の最終発表では、京都KBSホールで開催される昼の部の特別イベント、フード出店など

MY DISCO、約5年振り日本ツアー開催決定 リミエキ、ゆーきゃん、ニーハオ!!!!ら共演

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メルボルンのエクスペリメンタル・レジェンド、MY DISCOの2019年以来となる日本ツアーが決定した。 今回のツアーでは、2021年にリリースしたインダストリアルノイズの決定版『Alter Schwede』を引っ提げ、東京、京都、金沢をまわる。 共演者

ロボピッチャー、17年ぶりアルバム『起死回生』発売決定

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〈ボロフェスタ2021〉Streaming +にて生配信が決定 ゆーきゃん、アイアムアイら出演

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〈ボロフェスタ2021〜20th anniversary〜〉が、「配信ボロフェスタ2021〜20th anniversary〜」に関する詳細を発表した。 これは2021年10月29日(金)30日(土)31日(日)11月5日(金)6日(土)7日(日)に京都

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昨年11月にリリースされたゆーきゃんのニュー・アルバム『うたの死なない日』より、リード曲である「うたの死なない日」のMVが公開された。 「うたは、これからも、きっとずっとうたわれていくだろう。それは、希望だけでなく、絶望もともにするかもしれない。いつか時

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富山在住のシンガーソングライターゆーきゃんが、ニュー・アルバム『うたの死なない日』を緊急リリースした。 このアルバムは、ライヴスペースUrBANGUILD/K・D ハポンへのチャリティー・アルバムとして発売される。 日本中に散らばる多くの友人と創り上げた

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ビーチボーイズフリークが集まって立ち上げたサイケデリックレーベル「Elephant6」の中心人物であるロバート・シュナイダーがリーダーを務めるアメリカのサイケデリックロックバンドThe Apples in stereo。 ボーカルのロバートと鍵盤のジョン

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今年で設立20周年を迎えるWaikikiRecordによる一日限りのレーベルイベント『WaikikiRecord 20th Guaranteed to Make You Feel Good!』が、9月23日(月・祝)渋谷TSUTAYA O-WEST /

〈ボロフェスタ2019〉第1弾でeastern youth、カネコアヤノ、TENDOUJI、ハバナイ、リミエキら12組発表

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毎年恒例、京都にて10月25日(金) 26日(土) 27日(日)の3日間にわたり開催される〈ボロフェスタ2019〉の出演者第1弾が発表された。 今回発表されたのは、昨年結成30周年を迎えたeastern youth、今や飛ぶ鳥を落とす勢いのカネコアヤノ(

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2018年10月26日(金)27日(土)28日(日)の3日間にわたり、京都で開催される音楽フェス〈ボロフェスタ2018〉。 その出演アーティスト第一弾が発表された。 今回アナウンスされたのは、toe、Polaris、King Gnu、カネコアヤノ(バンド

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ジャンル / 世代 / シーンを越えた新しい出会いの場を”Do It Yourself”で作りあげる、音楽好きの、音楽好きによる、音楽好きのための祭典! 今年で16年目を迎える京都の音楽フェス〈ボロフェスタ〉が10月20日(金)21日(土)22日(日)に

ELEKIBASS、ワンダフルボーイズ、ゆーきゃん、空中カメラらが集う「WaikikiRecord」設立18周年記念パーティ開催

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【今週末開催】ラストクエスチョン主催〈ホントは夏フェス焼けしたかった!〉にクリトリック・リス、あヴぁ、ギャンパレら出演

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ゆーきゃん、3年半ぶりアルバム『時計台』より「サイハテ・バス・ストップ」MV公開

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ニュー・アルバム『時計台』を3月23日(水)に〈術ノ穴〉より発売したゆーきゃん。 前作『あかるい部屋』から約3年半ぶり、通算5枚目のアルバムとなる同作から、収録曲「サイハテ・バス・ストップ」のミュージック・ビデオを公開した。 活動拠点を京都から地元富山へ

ゆーきゃん、3年半ぶりのアルバム『時計台』リリース

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ゆーきゃんがニュー・アルバム『時計台』を3月23日(水)に〈術ノ穴〉よりリリースする。前作『あかるい部屋』から約3年半ぶり、通算5枚目のアルバム。 『時計台』は全8曲入りで、ゆーきゃんと田辺玄(WATER WATER CAMEL)が共同でプロデュースを担

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前作『ロータリー・ソングズ』から1年ぶりのアルバムとなるゆーきゃんの新作『あかるい部屋』。山梨・白州に新設された田辺玄(WATER WATER CAMEL)のホーム・スタジオにて録音が行われ、サポート・メンバーとしてピアノで森ゆに、ベースで田代貴之、ドラム…

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2011年6月より期間限定でリリースされた京都コンピレーション『All Along Kyoto Tower (京都タワーからずっと)』。その特集の中で、一度上京を経験し、2年前に再び京都へ戻ったシンガー・ソングライターのゆーきゃんに当時の京都の音楽事情につ…

ゆーきゃんからのてがみ  to 麓健一

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都内を中心に活動するシンガー・ソングライター麓健一。にせんねんもんだいが運営するレーベル「美人レコード」より数々の作品をリリース、2008年にはkitiより待望のファースト・フル・アルバム「美化」を発表。にせんねんもんだいの高田正子、mmmとの共演や、oo…

ゆーきゃんからのてがみ  to 穂高亜希子

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ゆーきゃんからのてがみ to 穂高亜希子

マヘル・シャラル・ハシュ・バズの2004年Yik YakからのアルバムFaux Departにベーシストとして参加し、その前後より弾き語りライヴ活動を始めたシンガー・ソングライターの穂高亜希子が、初のソロ・アルバム『ひかるゆめ』をリリース。一言一言ゆっくり…

ゆーきゃんからのてがみ  to 森ゆに

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ゆーきゃんからのてがみ to 森ゆに

アコースティック・バンド、ビンジョウバカネのボーカルとしてデビュー。その後はAPOGEEのサポート・キーボーディストとして活動し、2008年よりソロ活動をスタートさせた森ゆにのセカンド・アルバム『夜をくぐる』が完成。今回、同じくSSWのゆーきゃんの連載コー…

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大好きだった京都を離れて4年も経った。最近になって、京都という土地とそこで生まれる音楽シーンがとても魅力的であると強く感じるようになった。BOROFESTAで京都には行くし、京都には多くの音楽仲間がいるけれど、その思いは年々強くなってくる。そんな思いが積も…

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テクマ! ベスト・アルバム『ベスト盤をリリースしたハンサムは私だ。』発売記念 ゆーきゃんからのてがみスペシャル

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東京を代表するテクノ歌手・テクマ!が、ベスト・アルバム『ベスト盤をリリースしたハンサムは私だ。』をリリース。このベスト・アルバムは、音質はもちろん高音質のHQD。まとめ購入特典として、歌詞画像をプレゼント。まずは、1週間フリー・ダウンロードの代表曲「My …

ゆーきゃんからのてがみ to oono yuuki

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イベント・レポート「ボロフェスタ'09」

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イベント・レポート「ボロフェスタ'09」

ボロフェスタが誕生してから早8年。日本のフェスティバル事情も当時とは随分と様変わりした。企業傘下の大型フェスから、個人発信のインディものまで、今や音楽フェスは全国各地で乱立状態。その数、集客状況を見ても、ひとつのピークを迎えていると言っていいと思う。そして…

ゆーきゃん「サイダー」レビュー by 渡辺裕也

レヴュー

ゆーきゃん「サイダー」レビュー by 渡辺裕也

先日の東京BOREDOMで観た彼の姿が、今も脳裏に焼き付いて離れない。 aie、Melt-Bananaに挟まれる形で、いつものようにギター1本を片手に、どこか所在なさげに現れたゆーきゃん。転換なしでひたすらテンションの高い熱演が続く中で、唯一静かで穏やかな…

ゆーきゃんからのてがみ to オオクボ-T

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このコーナーは日々新しい才能を排出し続け、今最も勢いのあるライヴ・ハウス新宿Motionのスタッフが、“NEXT POP”をキーワードに次世代のミュージック・シーンを担うアーティストを、どこよりも早く紹介するコーナー。今回は、「''Motionがたった4年…

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へお手紙できてうれしいです。2005年に、あなたがタラ・ジェーン・オニールとトクマルシューゴと一緒にツアーで京都へいらっしゃったとき、ぼくも共演させていただきました。あなたのライブをすごく素敵だと思ったのですが、そのときは(どうしたわけか)すこし気恥ずかし…

とうめいロボ(ゆーきゃんからの手紙)

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とうめいロボ(ゆーきゃんからの手紙)

はじめに書いておく。今回のメール・インタビューはとても長いが、あえてほぼ全文を掲載したいと思う。recommuniからたとえ怒られようと、読者のみなさんの目が痛くなっても、だ。僕が、に話してくれとせがんだのだし、なによりも彼女のことばは、ひと綴りのビーズの…

HANDSOMEBOY TECHNIQUE meets ゆーきゃん

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HANDSOMEBOY TECHNIQUE meets ゆーきゃん

HANDSOMEBOY TECHNIQUEこと、森野義貴のDJがとても好きで、京都METROでの名物イベントSECOND ROYAL(森野氏はレギュラーDJのひとり)に遊びに行くだけでは飽き足らず、自分のイベントに誘ったり、ボロフェスタに出てもらったりし…

Lovejoy meet ゆーきゃん

インタヴュー

Lovejoy meet ゆーきゃん

Lovejoyの新作『あの場所へ』がリリースされた。 70年代末期のパンク/ニュー・ウェイヴ黎明期からアーント・サリーで活動しているbikkeと、数多くのバンドのサポートや「かもめ食堂」等の映画音楽、CM音楽で活躍している近藤達郎を中心に、元ミュート・ビー…

ゆーきゃん レビュー

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ゆーきゃん レビュー

東京のインディー・ロック・シーンに大きな変化が起こった。京都の吟遊詩人”ゆーきゃん”が上京してきたのだ。囁くように歌うその姿は、内省的で孤独。一見するといわゆる一般的なフォーク系シンガー・ソング・ライターとして見られがちである。しかし、内に秘めた音楽に対す…

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