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Discommunication mp3: 16bit/44.1kHz | 01:00 | Album Purchase Only |
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途中の人 mp3: 16bit/44.1kHz | 04:09 | Album Purchase Only |
| 3 |
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Not Well mp3: 16bit/44.1kHz | 04:05 | Album Purchase Only |
| 4 |
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耳鳴り mp3: 16bit/44.1kHz | 06:15 | Album Purchase Only |
| 5 |
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ヤメロ! mp3: 16bit/44.1kHz | 01:45 | Album Purchase Only |
| 6 |
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団地 mp3: 16bit/44.1kHz | 03:53 | Album Purchase Only |
| 7 |
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すきま風の踊り子 mp3: 16bit/44.1kHz | 03:19 | Album Purchase Only |
| 8 |
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Night on the Planet mp3: 16bit/44.1kHz | 03:34 | Album Purchase Only |
| 9 |
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Lost And Lonely mp3: 16bit/44.1kHz | 05:24 | Album Purchase Only |
| 10 |
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warp to MONGOL mp3: 16bit/44.1kHz | 06:58 | Album Purchase Only |
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Theme of NDG mp3: 16bit/44.1kHz | 04:10 | Album Purchase Only |
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魔法はとけた mp3: 16bit/44.1kHz | 01:34 | Album Purchase Only |
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お金 mp3: 16bit/44.1kHz | 01:57 | Album Purchase Only |
| 14 |
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日本でサンバ(デモ) mp3: 16bit/44.1kHz | 01:17 | Album Purchase Only |
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シナモン mp3: 16bit/44.1kHz | 01:56 | Album Purchase Only |
| 16 |
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あそぼう mp3: 16bit/44.1kHz | 05:33 | Album Purchase Only |
| 17 |
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0764 mp3: 16bit/44.1kHz | 03:21 | Album Purchase Only |
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Mario found me a good Exit mp3: 16bit/44.1kHz | 04:16 | Album Purchase Only |
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city mp3: 16bit/44.1kHz | 03:30 | Album Purchase Only |
| 20 |
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#0624 mp3: 16bit/44.1kHz | 04:57 | Album Purchase Only |
※2014年10月7日 18:30までにダウンロードされたかたへ
音源に不具合があった為、M06、M12、M20の音源を差し替えいたしました。お手数ではございますが、再度ダウンロードいただけますようお願いいたします。(2014年10月7日追記)
ボロフェスタのコンセプト、知名度の有無やジャンルに関係なく主催者が「観たい! 呼びたい!」と思うアーティストのみをブッキング。たしかに名前の知らないバンドもちらほら… という方も少なくないはず。でも実際どんなやねん! そんな皆様に向けてオリジナルコンピレーションアルバムを配信致します! 収録バンドは何と20組。もちろん既にご存知の皆様の予習にも、観に行けないあなたの心の癒しにも、迷ってるあの子の決め手にも! (メシアと人人 Dr.福田夏子)
Interviews/Columns

インタビュー
たかが音楽、されど音楽、足掻いて紡いだ12編──Limited Express (has gone?)
他に追随を許さない、そのオルタナティヴかつパンクなサウンドで駆け抜け続けるバンド、Limited Express (has gone?)。2020年12月にドロップした前作EP『The Sound of Silence』はコロナ禍の状況やBLMなど時代の空…

インタビュー
アップデートを繰り返して、さらなる加速へ──Limited Express (has gone?)、新作『The Sound of Silence』
近年はHave a Nice Day!とのスプリット、2MUCH CREW、ロベルト吉野との合体作をはじめ、常に刺激とユーモアを振りまき続けるバンド、Limited Express (has gone?)が前作『perfect ME』から約1年ぶりとなる作…

インタビュー
「うた」に重ねた表現の祈り──ゆーきゃん『うたの死なない日』
京都から東京へと活動の場を変え、現在は故郷・富山にて教鞭を執りながら、独自の歌を織り続けるSSWゆーきゃん。そんな彼が2020年11月25日(水)に、4年半ぶりとなるフル・アルバム『うたの死なない日』をリリースする。本作はもともと、OTOTOYが運営するラ…

インタビュー
伊藤祐樹(THE FULL TEENZ) × ムツムロ アキラ(ハンブレッダーズ) 同級生対談
THE FULL TEENZとハンブレッダーズが2月19日にアルバムを同時リリース! THE FULL TEENZの2ndフル・アルバム『タイムマシンダイアリー』は約4年ぶりのアルバムであり、ハンブレッダーズの1stフル・アルバム『ユースレスマシン』はメジ…

インタビュー
音は鋭さを増し、より意思は明確に──Limited Express (has gone?)、新作『perfect ME』をリリース
Limited Express (has gone?)、3年ぶり6枚目となるアルバム『perfect ME』をリリース! 前作『ALL AGES』以降、ロベルト吉野とのコラボ作『Escape from the scaffold』などを経て制作された今作。M…

インタビュー
ピュアに挑み続ける絶妙なアンバランス──folk enough、新アルバム配信開始
福岡のジャンク・ブルース・バンド、folk enoughが3年ぶりの新アルバム『Lover ball』をハイレゾ・リリース! フォーク・ソングのエッセンスを持ちながら鳴らされる爽快感のある歪んだ轟音、まさしく絶妙なバランス感覚で練り上げられたオルタナティヴ…

コラム
いま聴くべきは、こいつらだ! ──2018年最初の、OTOTOYおすすめ10選
昨年2017年も、CHAIやバレーボウイズ、台風クラブをはじめ、数多くのニュー・カマーが登場し、傑作を生み出すことでインディー・シーンを盛り上げていましたね。さて年は変わって2018年。今年はどんな音楽と出会うことができるのでしょうか?! 2018年に入り…

インタビュー
自分たちを素材として扱う、形式を超えた“エモさ”──本日休演『アイラブユー』リリース
京都を拠点に活動を続ける本日休演が、前作『けむをまけ』からおよそ2年の時を経て、フル・アルバム『アイラブユー』をリリースした。2015年12月に一度脱退した佐藤拓朗(Gt,Cho)のバンドへの復帰や、制作期間中にソングライティングも担っていたメンバーの故・…

その他
老害と若作りはどっちが恥ずかしい?──谷ぐち順(LessThanTV)×増子真二(DMBQ)×吉田肇(PANICSMILE)によるアラフィフ対談!!
日本のアンダーグラウンド・シーン最重要レーベル〈Less Than TV〉主宰、そして現在はフォーク・シンガー・FUCKERとして活動する谷ぐち順、日本、果ては世界で轟音を鳴らし続けてきたDMBQのリーダーとしてはもちろん、BOREDOMSへの参加やエンジ…

インタビュー
あら恋ベスト・アルバム発売記念アラフォー対談!!
叙情派シネマティックDUBバンド“あらかじめ決められた恋人たちへ”が今年2017年、活動20周年を迎えた。これを記念して20周年記念ベスト『あらかじめ決められた恋人たちへ- 20th BEST -』をリリース。あら恋の軌跡を、ぜひハイレゾで堪能して欲しい。…

ライブレポート
Limited Express(has gone?)『ALL AGES』発売記念ワンマン!
Limited Express (has gone?) (以下リミエキ) が5thアルバム『ALL AGES』の発売を記念したワンマン・ライヴを開催した。 2014年のメンバー脱退~加入以降、精力的にライヴを重ねてきた彼ら。昨年10月に現体制初となるフル・…

ライブレポート
京都の地下から世界中に響かせる声! 生き埋めレコーズ主催イベント<お~い2>
生き埋めレコーズ主催のイベント〈お〜い2〉が、12月17日(土)に京都メトロにて開催された。京都のインディー・シーンを牽引するTHE FULL TEENZを中心に、その音楽に共鳴したバンドたちが各地から集まり、好きな音楽をお互いにぶつけ合った<お~い2>。…

インタビュー
Limited Express (has gone?)、ni-hao!、アルバム同時リリース&YUKARI単独インタヴュー掲載
Limited Express (has gone?)が、谷ぐち順、もんでんやすのり、小森良太の加入後初となるフル・アルバムをリリース。パンクをベースにオルタナやジャズの要素を取り込んだサウンドは、新しいジャパニーズ・オルタナティヴ・パンクとして圧倒的な存…

レビュー
福岡のジャンク・ブルース・バンド、folk enoughの新作EP2作がハイレゾ配信
“オルタナティブ・ミュージックの終焉を告げる”と銘打ち、アルバム『Mario found me a good Exit』を発表したのはいまから約2年前のこと。その次なる一手として、福岡の雄 folk enoughが新作EPを2作続けて連続リリースした。改め…

インタビュー
対談 : 谷ぐち順 x ぽえむ──リミエキ x 2マッチ・コラボ作を先行ハイレゾ配信!
ご存知、Limited Express (has gone?)、そして形容しがたさにおいては右に出るものはいない、2MUCH CREWの合体アルバムがリリースされる。この2バンドでスタジオに入り、そして生まれたのがこの衝撃作『CHAMPURU OF DOO…

レビュー
花泥棒『Yesterday and more』配信開始
稲本裕太(Vo&Gt)とイラミナタカヒロ(Ba)の2人とサポート・メンバーから成るギター・ポップ・バンド、花泥棒。世代や流行の垣根をふわりと飛び越えて大衆に愛されるようなポップスを奏で続けている。2012年ごろ京都にて本格的に活動をはじめるも、稲本以外のメ…

その他
オトトイのススメ! Vol.7は、2016年7月26日(火)TSUTAYA o-nestにて!!
''オトトイのススメ! vol.7''日時 : 2016年7月26日(火)@TSUTAYA o-nest開場 : 18:30 / 開演 : 19:00料金 : 前売 : 2,500円 / 当日 : 3,000円(1drink別)出演 : ''ツジコノリコ'…

インタビュー
THE FULL TEENZ、1stフル・アルバム『ハローとグッバイのマーチ』をハイレゾ配信&インタヴュー掲載
京都在住の3人組バンド、THE FULL TEENZが、1stフル・アルバム『ハローとグッバイのマーチ』をセカンド・ロイヤル・レコーズよりリリース。2014年には、8曲8分という衝撃のep『魔法はとけた』をメンバー自らが運営するレーベル「生き埋めレコーズ」…

レビュー
Have a Nice Day! の新作を1週間先行配信開始&ネイチャー$EKIとの対談掲載!!
2015年11月、クラウド・ファンディングにより『Dystopia Romance』のフリー・リリース・パーティーを恵比寿リキッドルームで成功させたHave a Nice Day! (以下、ハバナイ)。そしてその模様をとらえた『Dystopia Roman…

インタビュー
noidとmy letterのスプリット作をハイレゾ配信開始&インタヴュー掲載
2ndアルバムが2014年の第6回CDショップ大賞甲信越北陸ブロックの大賞を獲得するなど、地元金沢で圧倒的な支持を得ている6人組バンド、noid。主催するイベント〈Magical Colors Night〉ではこれまでに国内外の豪華アーティストを招聘し、全…

レビュー
Have a nice day!『Dystopia Romance』リリース・パーティーのモッシュ・レコーディング音源をハイレゾ配信!
去る2015年11月18日、リキッドルームにて行われたHave a nice day!『Dystopia Romance』のリリース・パーティー。NATURE DANGER GANGを対バンに迎えた同パーティの来場人数は、のべ925人にまでのぼり、東京アン…

インタビュー
京都発シューゲイザー・バンド、メシアと人人がミニ・アルバム発売&インタヴュー掲載!
京都出身の北山敬将(Vo.Gt) と福田夏子(Vo.Dr) によるシューゲイザー・バンド、メシアと人人 (めしあとにんじん) 。2人組、変わっているバンド名、名乗る音楽性は「はんなり相撲 ドリームノイズポップ」。そんな突っ込みどころ満載の彼らが、ボロフェス…

コラム
OTOTOY AWARDS 2015──邦楽ロック / ポップス編──
2015年、インディーズとアンダーグラウンドは本当に面白かった。cero以降と言ってもよいだろうYogee New Waves、never young beach、Suchmos等の良質な日本語ロック勢だけでなく、YOUR ROMANCE、YKIKI BE…

レビュー
特集 : 東京アンダーグラウンド2015!! Have a Nice Day!のLIQUIDROOMパーティに寄せて
東京インディではなく、東京アンダーグラウンド。ベース・ミュージック、スカム、ハードコア、ヒップホップ、パンク、オルタナ、アイドルなどジャンル問わず盛り上がるこのシーンを語る上では、そんな言葉がもっともしっくりくる。夜な夜な繰り広げられるパーティでは、ステー…

インタビュー
NATURE DANGER GANG『THE INFERNO』をハイレゾ配信&野村単独インタヴュー
新宿LOFTを拠点にモッシュやダイブ、裸になったり、ならなかったり、常に噂を撒き散らしてきた8〜10人の集団・NATURE DANGER GANGが、2ndアルバム『THE INFERNO』をリリース。今作はKΣITO、DJ DON、Gnyonpix、Ma…

インタビュー
the coopeez『rucksack』を配信スタート & the coopeez・藤本×忘れらんねえよ・柴田の対談を掲載
京都在住のDIYロック・バンド、the coopeezが、自主レーベル「chadult(チャダルト)」より3rdフル・アルバム『rucksack』をリリースした。オルタナティブ・ロックを基調とした変幻自在な楽曲群と、フロントマンである藤本浩史のコンプレック…

インタビュー
【NOT INDIES BUT UNDERGROUND vol.1】ユキちゃん(NATURE DANGER GANG)に訊く、“ライヴで脱ぐ理由”
インディーズやアンダーグラウンドって言葉が、あまりにも曖昧になってやしないか!? インディーズは、メジャー予備軍ではないし、アンダーグラウンドは、オーヴァーグラウンド予備軍ではない。インディーズにもアンダーグラウンドにも、長い軌跡と高いプライドがある。決し…

インタビュー
of Montreal北陸記念鼎談 : エイジ(noid)×ゆーきゃん×岡村詩野
ケヴィン・バーンズ率いるof Montrealの来日ツアー。2015年6月3日の静岡・浜松公演を皮切りにした全8公演のなかで、ひときわ豪華なメンツがずらりと揃った公演がある。メジャー進出したばかりで勢いのつくザ・なつやすみバンドをはじめ、noid、LLam…

インタビュー
京都のライヴサーキット「いつまでも世界は…」第4回開催記念対談 : 西島衛(ザ・シックスブリッツ) × ゆーきゃん
京都の中心街、四条・新京極から木屋町まで14会場を使い、総勢約90組が出演。関西の大型ライヴサーキット「いつまでも世界は…」が今年も開催!! 第1回から追ってきたOTOTOYが今年も特集します。今回は「いつまでも世界は…」の特集第1回ぶりに主催者である西島…

レビュー
世界初(?)のモッシュ・レコーディングでNATURE DANGER GANGをハイレゾ配信
眠らない街、新宿歌舞伎町。怪しげなキャッチで溢れる街中の地下2Fに居を構えるライヴハウス・新宿LOFTにて、1月11日(日)24時より開催されたイベント〈NATURE DANGER GANG presents High Tension Party!〉にOT…

インタビュー
ROSE RECORDSから曽我部恵一&Hi,how are you?の2作品リリース
クリスマス・イヴに曽我部恵一が主宰するインディ・レーベルROSE RECORDSから2作品、届きました。一作は曽我部自身のフル・アルバム。2014年冬のある一夜で曽我部がつくりあげた弾き語り作品『My Friend Keiichi』。何とも幻想的で、どこか…

連載
連載「隣の騒音 〜2014年の関西インディ・ミュージック・ガイド」第6回 THE FULL TEENZ
いちライターとして、いちリスナーとして、関西シーンの渦中にいる田中亮太が、すぐ隣で鳴っている騒音――今この瞬間、どうしても耳に入ってきて、耳を奪われてしまうサウンドを月1で紹介する連載「隣の騒音 ~2014年の関西インディ・ミュージック・ガイド」。第6回は…

インタビュー
Hi,how are you? 大好評の1stアルバムからわずか半年、早くも2ndアルバムをリリース
ギターと鍵盤。シンプルなポップ・サウンドながらも絶妙な抜け感がクセになる京都の2人組、Hi,how are you?。彼らが今年2月にROSE RECORDSからデビューして半年、早くもセカンド・アルバムが到着しました。その中身はトラックリストだけでも一目…

インタビュー
〈ぐるぐる回る 2014〉が2014年9月15日に開催決定!! わくわくを抑えきれず、会場下見に同行して写真とってきちゃいました!!
待ってました!! 埼玉スタジアム2002のコンコースを使って開催されるD.I.Yフェス〈ぐるぐる回る 2014〉の開催が決定しました!! サッカーの試合が行なわれるスタジアムのコンコースにライヴのステージが作られ、担当キュレーターがブッキング、そして演出を…

レビュー
folk enough、3年ぶりのアルバムをハイレゾ配信開始
福岡のオルタナティヴ・バンド、folk enough。前作から3年半、結成17年目にして通算6作目のアルバム『Mario found me a good Exit』がついに到着。全23曲、74分のオルタナ精神にあふれる大作に仕上がった。“オルタナティブ・ミ…

連載
連載「隣の騒音 〜2014年の関西インディ・ミュージック・ガイド」第2回 本日休演
いちライターとして、いちリスナーとして、関西シーンの渦中にいる田中亮太が、すぐ隣で鳴っている騒音――今この瞬間、どうしても耳に入ってきて、耳を奪われてしまうサウンドを月1で紹介する「隣の騒音 ~2014年の関西インディ・ミュージック・ガイド」。第2回目は本…

連載
2014年関西インディ・ミュージック・シーンを描く新連載スタート――第1弾は生き埋めレコーズ
「今、関西のインディー・ギター・ロックに注目する」――今年3月、京都のHomecomingsと神戸のThe fin.の新作リリースにあわせて、現在の関西インディーズ・シーンに切り込みました。そのなかで語ってくれたひとり、 関西在住のライター田中亮太による連…

インタビュー
the coopeez × THEイナズマ戦隊、新譜リリース & 結成17周年を記念したROCK対談!
これからのロックを占うためのスペシャル対談をお届けする。登場していただくのは、待望の2ndアルバム『newbalance』をリリースし、ヴォーカル藤本の爽やかすぎるコンプレックスにますます磨きがかかったthe coopeez(ザ・クーピーズ)。そして、結成…

インタビュー
ときめく魑魅魍魎!? 世界のオモチレコード大特集!!
「イベントに行くと脱臼したり骨折したり… でも、最後はなぜか大団円!!」と巷で大評判のオモチレコード、ついにオトトイで大特集を組むことになりました!! そこで一気に秘蔵音源を大放出!! また、お得なフリー音源ダウンロードも実施しているので、インタヴューと一…

インタビュー
Hi, how are you? ROSE RECORDSから待望の1stアルバムをリリース!
''Hi, how are you? / ?LDK''''【配信価格】'' WAV、mp3ともに 単曲 150円 / まとめ価格 1,200円【収録曲】1. 僕の部屋においでよ2. 台風クラブ3. 6時と7時4. 空気人形5. ちかげ君6. 近鉄7. HO…

レビュー
noid、4年ぶり、待望のセカンド・アルバム『so are millions of us』リリース&フリー・ダウンロード
4年。1年でも、2年でも、"待望の"なんてよくつけられるところだが、これはまさに、"待望の"と言わせてもらっていいだろう。金沢で生まれ、金沢のシーンを牽引するサイケデリック・ポップ・バンド、noid。2008年にイギリスのbabyboomからリリースされた…

レビュー
フジロッ久(仮)、2年半ぶりとなるニュー・アルバム『ニューユタカ』をリリース!
東京を中心に活動するパンク・バンド、フジロッ久(仮)が、2年半ぶりとなるニュー・アルバム『ニューユタカ』をリリースする。今回のアルバムは、初アルバム『コワレル』を発表後、震災によってあふれだした感情とメロディーがつまった作品。「ニューユタカ」では、とんでも…

インタビュー
Limited Express (has gone?)の最新作を、先行高音質配信!!
4年ぶりの新作をリリースするオルタナティヴ・パンク・バンド、Limited Express (has gone?)。OTOTOYでは、7月27日から先行フル試聴で、いち早く彼らの新譜をお届けしてきましたが、ついに先行配信がスタート!! 通常のMP3音源に加…

インタビュー
Limited Express (has gone?)の最新作にして最高傑作を、1週間先行フル試聴!!
まもなく結成15周年を迎える、オルタナティヴ・パンク・バンド、Limited Express (has gone?)。前作から4年のブランクを経て、遂にリリースされるフル・アルバム『JUST IMAGE』は、最新作にして自信に溢れた最高傑作!! メンバーが…

インタビュー
オルタナティヴ・フェス対談! 川瀬拓(ぐるぐる回る)×飯田仁一郎(ボロフェスタ)
前代表・竹内氏の急逝により、昨年新たな体制で再スタートを切ったインディー・ミュージック&カルチャー・フェスティバル“ぐるぐる回る”。主催者不在という状況のなか、「終わらせたくない」という気持ちで代表を継いだ川瀬拓は、今年からは“ぐるぐる回る”の名のもとで、…

ライブレポート
LIVE REPORT G/R/L/Z #3@六本木SUPER DELUXE
六本木SuperDeluxeにて、女性の表現をコンセプトにしたイベント「G/R/L/Z」が行われた。Limited Express (has gone?)とMiila and the Geeksがホストを務めるこのイベントは今回で3回目を迎え、Moon D…

インタビュー
凡人の最終形態 the coopeez、1stアルバム『GOLDENTIME』配信開始&フリー配信開始!
髭、 阿部芙蓉美、Prague、SUPER JUNKY MONKEY、tobaccojuice等が所属する3rd Stone From The Sun Corp.から、2012年の最終兵器the coopeezのファースト・アルバムが登場。日本ロック・シー…

インタビュー
ゆーきゃんの新作『あかるい部屋』リリース&インタビュー
前作『ロータリー・ソングズ』から1年ぶりのアルバムとなるゆーきゃんの新作『あかるい部屋』。山梨・白州に新設された田辺玄(WATER WATER CAMEL)のホーム・スタジオにて録音が行われ、サポート・メンバーとしてピアノで森ゆに、ベースで田代貴之、ドラム…

レビュー
folk enough『Exit』レビュー
福岡が生んだオルタナティヴ・バンドfolk enoughから2012年の初秋に届いたのは、なんとアナログ盤! OTOTOYでは、配信版音源としてお届けします。アナログ以外でこの音源を手に入れられるのは、OTOTOYのみ! 繊細かつ大胆にスタイルを追求した本…

インタビュー
ぼくらの文楽×TAIYO33OSAKA×BOROFESTA ローカル・フェスティバルのつくりかた
あふりらんぽのPIKA☆が主催する大阪の祭「TAIYO33OSAKA」、SHIFTの船山裕紀が主催する山形の祭「ぼくらの文楽」、そしてLimited Express (has gone?)の飯田仁一郎が主催する京都の祭「BOROFESTA」。2000年頃に…

インタビュー
新宿歌舞伎町・廃キャバレーでの新宴「PACKaaaN!!!」開催記念特集
「下北沢発、宇宙着」をキーワードに、2007年から2010年にかけて下北沢で行われていたDJとLIVEの融合イベント『eetee』が、装い新たに「歌舞伎町発、宇宙着」『PACKaaaN!!!』として復活。場所は、なんと歌舞伎町のど真ん中、レトロな雰囲気漂う…

インタビュー
京都サーキット・イベント『いつまでも世界は…』開催! 西島衛×ゆーきゃん対談
2011年6月より期間限定でリリースされた京都コンピレーション『All Along Kyoto Tower (京都タワーからずっと)』。その特集の中で、一度上京を経験し、2年前に再び京都へ戻ったシンガー・ソングライターのゆーきゃんに当時の京都の音楽事情につ…

インタビュー
Limited Express (has gone?)、ni-hao!、FOLK SHOCK FUCKERS 一挙3タイトルリリース!
Limited Express (has gone?)、そしてni-hao!のフロントマン、YUKARIが関わる3バンドから、それぞれ新作が到着! 1つ目は、日本のオルタナ・パンク・シーンを牽引するLimited Express(has gone?)の出来…

連載
ゆーきゃんからのてがみ to 麓健一
都内を中心に活動するシンガー・ソングライター麓健一。にせんねんもんだいが運営するレーベル「美人レコード」より数々の作品をリリース、2008年にはkitiより待望のファースト・フル・アルバム「美化」を発表。にせんねんもんだいの高田正子、mmmとの共演や、oo…

その他
OTOTOY presents VANISHING POINT Vol.1
『VANISHING POINT vol.1』の前売りチケットはOTOTOYでも購入できます。しかも出演者の音源が詰まった『VANISHING POINT sampler vol.1』をプレゼント! 出演者の音源を聴いて『VANISHING POINT v…

連載
ゆーきゃんからのてがみ to 穂高亜希子
マヘル・シャラル・ハシュ・バズの2004年Yik YakからのアルバムFaux Departにベーシストとして参加し、その前後より弾き語りライヴ活動を始めたシンガー・ソングライターの穂高亜希子が、初のソロ・アルバム『ひかるゆめ』をリリース。一言一言ゆっくり…

インタビュー
ぼくらの文楽×ボロフェスタ 「D.I.Y.フェスティバルのつくりかた」
山形で今年からスタートするD.I.Y.フェスティバル、ぼくらの文楽。総合文化フェスティバルと名付けられているように、単なる音楽のイベントではなく、音楽と講義を柱にした新しいフェスティバルである。主催者は、同じく山形で行われた狂喜乱舞のイベントDO ITの主…

連載
ゆーきゃんからのてがみ to 森ゆに
アコースティック・バンド、ビンジョウバカネのボーカルとしてデビュー。その後はAPOGEEのサポート・キーボーディストとして活動し、2008年よりソロ活動をスタートさせた森ゆにのセカンド・アルバム『夜をくぐる』が完成。今回、同じくSSWのゆーきゃんの連載コー…

インタビュー
『All Along Kyoto Tower(京都タワーからずっと)』ゆーきゃんと巡る京都音楽百景
大好きだった京都を離れて4年も経った。最近になって、京都という土地とそこで生まれる音楽シーンがとても魅力的であると強く感じるようになった。BOROFESTAで京都には行くし、京都には多くの音楽仲間がいるけれど、その思いは年々強くなってくる。そんな思いが積も…

ライブレポート
folk enoughライヴ版『One man show -DISCO TAPE-2011.01.23』をDSDで販売開始
福岡の雄・folk enoughが、最新アルバム『DISCO TAPE』の楽曲群を引っ提げて、2011年1月23日(日)に下北沢THREEでワンマン・ライヴを敢行! なんと、東京でのワンマン・ライヴはこの日が初。オルタナティヴ、ロック、ジャンク… と雑多な…

レビュー
folk enough『DISCO TAPE』
ついに完成! 福岡の雄folk enoughが、ニュー・アルバム『DISCO TAPE』をドロップ。先行シングル「Mario」のフリー・ダウンロードで多くの話題を呼んでいる中で、満を持してのリリースとなる本作は、ベースに柴田剛を迎え、新体制での2年間の巡業…

レビュー
folk enough ニュー・アルバム『DISCO TAPE』より先行でフリー・ダウンロード
福岡のジャンク・ブルース・ロック・バンド、folk enoughのニュー・アルバム『DISCO TAPE』が完成! ナンバー・ガール、MO'SOME TONEBENDER、スパルタローカルズ、パニックスマイル... めんたいロック以降、対向するように現れた…

レビュー
folk enough ニュー・アルバム『DISCO TAPE』より先行でフリー・ダウンロード
福岡のジャンク・ブルース・ロック・バンド、folk enoughのニュー・アルバム『DISCO TAPE』が完成! ナンバー・ガール、MO'SOME TONEBENDER、スパルタローカルズ、パニックスマイル... めんたいロック以降、対向するように現れた…

レビュー
OUTATBERO/Lainy J Groove最新作よりフリーで1曲ダウンロード
2007年京都にて結成。京都の雄、FLUIDや溺れたエビの検死報告書などのメンバーが集結。エモ・ポストロック・シューゲイズ・エレクトロニカなど数多あるジャンルを再構築し、極限まで減らされた音数ながら、緻密に構成された楽曲と類を見ない独自のセンスで、新しい音…

レビュー
ゆーきゃんからのてがみ to swimmingpoo1
京都にて歌いはじめ、現在は主に東京で活動している富山出身のシンガー・ソング・ライター、ゆーきゃん。『ゆーきゃんからのてがみ』は、彼が国内外を問わずリスペクトしているミュージシャンにてがみを書くコーナーです。丁寧に綴られたお互いのやりとりを、本のようなレイア…

インタビュー
Less Than TV総力特集Vol.2
今年で設立から18年。至宝のレーベルLess Than TVが送る極上の夏祭り、メテオナイトの開催が決定!! 渋谷O-west&O-nestの2会場を舞台に、狂乱のフェスティバルが繰り広げられます!! メテオナイトの開催にあたり、OTOTOYでは、Less…

レビュー
Less Than TV 総力特集Vol.1 レビュー
今年で設立から18年。至宝のレーベルLess Than TVが送る極上の夏祭り、メテオナイトの開催が決定!! 渋谷O-west&O-nestの2会場を舞台に、狂乱のフェスティバルが繰り広げられます!! メテオナイトの開催にあたり、OTOTOYでは、Less…

ライブレポート
Limited Express (has gone?) 『LIVE JUNK』衝動に満ちたライブ音源を高音質で配信
Limited Express(has gone?)が、ライブ音源『LIVE JUNK』をリリース! 本作は、2010年4月25日に下北沢THREEにて行われたイベント"LIVE JUNK”でのライブの模様を収録したもの。昨年リリースしたアルバム『LTD』…

その他
長谷川健一、待望のフル・アルバム『震える牙、震える水』発売記念 ゆーきゃんからのてがみ
京都にて歌いはじめ、現在は主に東京で活動している富山出身のシンガー・ソング・ライター、ゆーきゃん。『ゆーきゃんからのてがみ』は、彼が国内外を問わずリスペクトしているミュージシャンにてがみを書くコーナーです。丁寧に綴られたお互いのやりとりを、本のようなレイア…

コラム
LOCAL REPORT『さんちゃんの金沢愛』VOL.5
金沢ローカル・レポート担当のさんちゃんです。第5回も金沢のアーティストとイベントを紹介したいと思います。今月の金沢のちょこっと書きは前回に引き続き、食べ物編、その2です。金沢で何を食べるべきかと問われると、それはまず魚でしょうと答えます。県外から引っ越して…

その他
テクマ! ベスト・アルバム『ベスト盤をリリースしたハンサムは私だ。』発売記念 ゆーきゃんからのてがみスペシャル
東京を代表するテクノ歌手・テクマ!が、ベスト・アルバム『ベスト盤をリリースしたハンサムは私だ。』をリリース。このベスト・アルバムは、音質はもちろん高音質のHQD。まとめ購入特典として、歌詞画像をプレゼント。まずは、1週間フリー・ダウンロードの代表曲「My …

その他
ゆーきゃんからのてがみ to oono yuuki
京都にて歌いはじめ、現在は主に東京で活動している富山出身のシンガー・ソング・ライター、ゆーきゃん。『ゆーきゃんからのてがみ』は、彼が国内外を問わずリスペクトしているミュージシャンにてがみを書くコーナーです。丁寧に綴られたお互いのやりとりを、本のようなレイ…

コラム
LOCAL REPORT『さんちゃんの金沢愛』VOL.4
金沢ローカル・レポート担当のさんちゃんです。第4回も金沢のアーティストとイベントを紹介したいと思います。 その前に金沢の今月のちょこっと書き、食べ物編、その1です。金沢のお米はおいしいです。日本海側では新潟のお米が有名ですが、実は石川県も負けず劣らず米どこ…

その他
ゆーきゃんからのてがみ to 未知瑠
京都にて歌いはじめ、現在は主に東京で活動している富山出身のシンガー・ソング・ライター、ゆーきゃん。『ゆーきゃんからのてがみ』は、彼が国内外を問わずリスペクトしているミュージシャンにてがみを書くコーナーです。丁寧に綴られたお互いのやりとりを、本のようなレイア…

その他
ゆーきゃんからのてがみ to enami Taisuke
京都にて歌いはじめ、現在は主に東京で活動している富山出身のシンガー・ソング・ライター、ゆーきゃん。『ゆーきゃんからのてがみ』は、彼が国内外を問わずリスペクトしているミュージシャンにてがみを書くコーナーです。丁寧に綴られたお互いのやりとりを、本のようなレイア…

ライブレポート
イベント・レポート「ボロフェスタ'09」
ボロフェスタが誕生してから早8年。日本のフェスティバル事情も当時とは随分と様変わりした。企業傘下の大型フェスから、個人発信のインディものまで、今や音楽フェスは全国各地で乱立状態。その数、集客状況を見ても、ひとつのピークを迎えていると言っていいと思う。そして…

レビュー
ゆーきゃん「サイダー」レビュー by 渡辺裕也
先日の東京BOREDOMで観た彼の姿が、今も脳裏に焼き付いて離れない。 aie、Melt-Bananaに挟まれる形で、いつものようにギター1本を片手に、どこか所在なさげに現れたゆーきゃん。転換なしでひたすらテンションの高い熱演が続く中で、唯一静かで穏やかな…

インタビュー
Limited Express(has gone?)『LTD』 インタビュー
Limited Express(has gone?)を率いるJJこと飯田仁一郎は、当recommuniのチーフ・プロデューサーでもあり、目下進行中のイベント「BOROFESTA '09」の主催者でもある。寝る暇もなさそうな日々なのに、Limited Exp…

その他
ゆーきゃんからのてがみ to オオクボ-T
京都にて歌いはじめ、現在は主に東京で活動している富山出身のシンガー・ソング・ライター、ゆーきゃん。『ゆーきゃんからのてがみ』は、彼が国内外を問わずリスペクトしているミュージシャンにてがみを書くコーナーです。丁寧に綴られたお互いのやりとりを、本のようなレイア…

インタビュー
NEXT POP powered by Motion VOL.5
このコーナーは日々新しい才能を排出し続け、今最も勢いのあるライヴ・ハウス新宿Motionのスタッフが、“NEXT POP”をキーワードに次世代のミュージック・シーンを担うアーティストを、どこよりも早く紹介するコーナー。今回は、「''Motionがたった4年…

レビュー
Limited Express(has gone?) ニュー・アルバム『LTD』より「Heavenly」を先行フリー・ダウンロード レビュー
''キーズブズブズブ・・・ギャギャギャドド 三分だけ、あなたの側にこのラヴ・ソングを!''今回、ついに3年ぶりとなる待望のアルバムをリリースするLimited Express(has gone?)。2008年4月に関東進出を果たしてからは、「DO IT」や…

レビュー
Limited Express(has gone?) 「ナイチンゲール」 高音質で独占配信 レビュー
間もなくリリースされるLimited Express(has gone?) の新作『LTD』をいち早く聴かせてもらった。いいだろー! そんなわけで、すぐにでも詳細をお伝えしたいところなのだが、まあ焦らずいきましょう。何せアルバムとしては前作からもう5年近く…

ライブレポート
ゆーきゃんからのてがみ to キツネの嫁入り
京都にて歌いはじめ、現在は主に東京で活動している富山出身のシンガー・ソング・ライター、ゆーきゃん。『ゆーきゃんからのてがみ』は、彼が国内外を問わずリスペクトしているミュージシャンにてがみを書くコーナーです。丁寧に綴られたお互いのやりとりを、本のようなレイア…

インタビュー
KIRIHITO『Question』 竹久圏(KIRIHITO)×JJ(Limited Ex) オルタナティヴ・対談
KIRIHITOのアルバム『Question』は、劇的なアルバムだ。ミュージック・マガジンでは、久しぶりの10点満点が出た! 当然だろう。原始的だし、グルーブに溢れているし、めっちゃポップ・・・ 等のフレーズさえ不要。本当に何者にも似ていなくて、 KIRI…

インタビュー
ゆーきゃんからのてがみ to Akron/Family
京都にて歌いはじめ、現在は主に東京で活動している、富山出身のシンガー・ソング・ライター、ゆーきゃん。ゆーきゃんからのてがみは、彼が国内外を問わずリスペクトしているミュージシャンにてがみを書くコーナーです。丁寧に綴られたお互いのやりとりを、本のようなレイア…

コラム
LOCAL REPORT『こぼれ落ちた福岡音楽事情』VOL.2
4.26の朝、まだ真っ暗な早朝5時に会場となるベイサイド集合。今年も出演者や出演しないけど来てくれたバンド・マン、そしてお客さんなどがボランティア・スタッフとしてたくさん集まってくれた。 機材搬入、ステージ搬入、発電機やPA機材がトラックで運ばれる。…

インタビュー
Mirah『(A)Spera』について/ゆーきゃんからの手紙
へお手紙できてうれしいです。2005年に、あなたがタラ・ジェーン・オニールとトクマルシューゴと一緒にツアーで京都へいらっしゃったとき、ぼくも共演させていただきました。あなたのライブをすごく素敵だと思ったのですが、そのときは(どうしたわけか)すこし気恥ずかし…

インタビュー
とうめいロボ(ゆーきゃんからの手紙)
はじめに書いておく。今回のメール・インタビューはとても長いが、あえてほぼ全文を掲載したいと思う。recommuniからたとえ怒られようと、読者のみなさんの目が痛くなっても、だ。僕が、に話してくれとせがんだのだし、なによりも彼女のことばは、ひと綴りのビーズの…

インタビュー
HANDSOMEBOY TECHNIQUE meets ゆーきゃん
HANDSOMEBOY TECHNIQUEこと、森野義貴のDJがとても好きで、京都METROでの名物イベントSECOND ROYAL(森野氏はレギュラーDJのひとり)に遊びに行くだけでは飽き足らず、自分のイベントに誘ったり、ボロフェスタに出てもらったりし…

インタビュー
Lovejoy meet ゆーきゃん
Lovejoyの新作『あの場所へ』がリリースされた。 70年代末期のパンク/ニュー・ウェイヴ黎明期からアーント・サリーで活動しているbikkeと、数多くのバンドのサポートや「かもめ食堂」等の映画音楽、CM音楽で活躍している近藤達郎を中心に、元ミュート・ビー…

レビュー
ゆーきゃん レビュー
東京のインディー・ロック・シーンに大きな変化が起こった。京都の吟遊詩人”ゆーきゃん”が上京してきたのだ。囁くように歌うその姿は、内省的で孤独。一見するといわゆる一般的なフォーク系シンガー・ソング・ライターとして見られがちである。しかし、内に秘めた音楽に対す…

レビュー
folk enough レビュー
1970年代前半。"日本のリヴァプール"とも呼ばれた博多を中心に、ブリティッシュ・ビート文化を受け継いだバンドが続々と現れ勃興した"めんたいロック"。サンハウス、THE MODS、ザ・ルースターズやロッカーズ等が、豚骨の香りと鋭いロックン・ロールを武器に日…

レビュー
大特集:ニュー・オルタナティブ・ミュージックの未来
PUNKやHARDCORE、HIP HOP、NEW WAVE、NO WAVE、POST ROCK、EMO等の流れをしっかり汲み取り、自分達のオリジナルとして再生させる。そんなオルタナティブなアーティスト達のサウンドが成熟を迎え、素晴らしいアルバムと共に次々…
Digital Catalog
シンガー/DJとして活動するNatsu Summer(ナツ・サマー)の、ラヴァーズ・レゲエ/シティ・ポップ・レゲエ を中心としたミックス・アルバム「ENDLESS NATSU SUMMER」の第3弾が12/10(水)に配信スタート! レア音源から最新曲まで、終わらないシーズンを絶妙のセレクトと極上のミックスで彩る、サンセットにぴったりの孫ストップ・ミックス!寒い季節も夏への想いと哀愁を感じながら、心地よい気分に浸れるグッド・ミュージックをお届けします。 クニモンド瀧口(RYUSENKEI)プロデュースのナツ・サマー最新曲「あなたに夢中」も収録! シリーズ「ENDLESS NATSU SUMMER」Vol.1&2とともにお楽しみください!
Limited Express (has gone?)、NEW EP『CIEN ARAÑAS』をLessThanTVよりリリース。 収録曲には“GENOCIDE FxxK OFF”や表題曲“CIEN ARAÑAS”をはじめとした新曲4曲に加え、代表曲“ギャーギャー騒げ”では、MCバトルでも注目を集める6EYESのツチヤチカらがフィーチャリングで参加。 Limited Express (has gone?)ならではのエネルギーと自由奔放な音楽性が詰まった、強烈なEPに仕上がっている。
Limited Express (has gone?)、NEW EP『CIEN ARAÑAS』をLessThanTVよりリリース。 収録曲には“GENOCIDE FxxK OFF”や表題曲“CIEN ARAÑAS”をはじめとした新曲4曲に加え、代表曲“ギャーギャー騒げ”では、MCバトルでも注目を集める6EYESのツチヤチカらがフィーチャリングで参加。 Limited Express (has gone?)ならではのエネルギーと自由奔放な音楽性が詰まった、強烈なEPに仕上がっている。
Limited Express (has gone?)が、新曲 “GENOCIDE FUCK OFF” を配信リリース。 自分たちが作ったどの曲も、ずっと未来でもかっこよく輝き続けてほしいと思っているのだけど、この曲だけは、早く時代遅れになりますように。 それまでしつこく歌い続けます。 FUCK OFF GENOCIDE! You got it! Yukari!
Limited Express (has gone?)が、新曲 “GENOCIDE FUCK OFF” を配信リリース。 自分たちが作ったどの曲も、ずっと未来でもかっこよく輝き続けてほしいと思っているのだけど、この曲だけは、早く時代遅れになりますように。 それまでしつこく歌い続けます。 FUCK OFF GENOCIDE! You got it! Yukari!
24年のシングルリリース第3弾、Hi,how are you?の新曲が到着! あの日、あの時の音や色、匂い、感触、心の声。 何でもない一瞬に宿された、そのかけがえのない情景を歪んだギターで描く珠玉のバラードです。
24年のシングルリリース第3弾、Hi,how are you?の新曲が到着! あの日、あの時の音や色、匂い、感触、心の声。 何でもない一瞬に宿された、そのかけがえのない情景を歪んだギターで描く珠玉のバラードです。
ハイハワの新曲は、切なさ満載のバレアリックチューン!! 2024年夏。ハイハワから届けられたサマーギフトな1曲が登場! 2014年リリースのHi,how are you? 2ndアルバム『さまぁ~ぎふと』。夏の日々のあれやこれやを無邪気に詰め込んだこの作品から10年、ちょっぴり大人になった原田が切なさたっぷりに夏の黄昏を描きます。 らしさ全開のグッドメロディはそのままに、蜃気楼のような音像と憂いのボーカルが心地よく響き渡ります。 そんな新たな一面をのぞかせる本作は、さながらハイハワ流のバレアリックチューンとでも言いたくなる必聴の1曲です。オリジナルに加え、全く異なる表情を見せる弾き語りバージョン「トら三(In My Room)」も収録。
ハイハワの新曲は、切なさ満載のバレアリックチューン!! 2024年夏。ハイハワから届けられたサマーギフトな1曲が登場! 2014年リリースのHi,how are you? 2ndアルバム『さまぁ~ぎふと』。夏の日々のあれやこれやを無邪気に詰め込んだこの作品から10年、ちょっぴり大人になった原田が切なさたっぷりに夏の黄昏を描きます。 らしさ全開のグッドメロディはそのままに、蜃気楼のような音像と憂いのボーカルが心地よく響き渡ります。 そんな新たな一面をのぞかせる本作は、さながらハイハワ流のバレアリックチューンとでも言いたくなる必聴の1曲です。オリジナルに加え、全く異なる表情を見せる弾き語りバージョン「トら三(In My Room)」も収録。
金沢のストレンジ・ポップ・バンド、6年ぶりとなる4thアルバム。イギリスの<Trapped Animal Records>から世界配信されたデジタル・シングル群を含む全11曲。
日本中を地下通路で繋ぎ、爆音を響かせ世界を揺らすレスザンTVより、Limited Express (has gone?)が、SAXのこまどり加入後2枚目となるフル・アルバムを遂にリリース! コロナ禍の中でも活動を止めず、曲を作り、ライブを重ね、2020年12月にはEP『The Sound of Silence』をリリース。コロナ禍の状況のみならず、BLMなど時代の空気を強く詰め込んだその力強い作品は、多くのリスナーに勇気を与えた。その後、2022年に3ヶ月連続で「No more ステートメント」「R.I.P, friends」「INVITATION」をシングル・リリース、2023年に「ラーメンライス」「HATER」のシングル・リリースを経て、遂にニュー・アルバム『Tell Your Story』が完成した。 谷ぐち順(B)ともんでんやすのり(Dr)が刻むアグレッシブなビート、JJ(G)とこまどり(SAX)によってかぶせられる奇天烈なフレーズ、マイク一本で縦横無尽に暴れ回るYou got it!Yukari!(Vo)のヴォーカル・パフォーマンス。そして、パンク、オルタナティヴをベースに、各人の音楽的志向などをふんだんに折り込んだサウンドは、ジャパニーズ・オルタナティヴ・パンクの新しいスタイルとして進化続けている。 またYou got it! Yukari!の書く歌詞は、自身を鼓舞したり、世の中に憤ったり迷ったり、好きになったり嫌いになったり... ライオットガール的アティテュードとガールクラッシュを経ながらも、どこかふざけた言葉を並べてポップながらも攻撃的にまくし立てる2面性が魅力。 本作のアートワークだが、彼女らが信頼しているアーティストにオファーをし、アーティスト各々が各楽曲を聴いて好きなように表現し、その出来上がった12枚のアートワークをコンパイルしたものとなっている。アートワークのトータルプロデュースは、You got it! Yukari!とHIRATA TAKAHITO(TANG DENG)。サウンド・エンジニアは、彼女らのサウンドには欠かすことのできないボアダムス、SiM、BABYMETAL等を手掛ける原浩一。 2014年のメンバー変更後、限定7インチ、Have a Nice Day!とのスプリット、2MUCH CREWとの合体アルバムなどを発表し、常に音楽シーンにユーモアと刺激、そして強いメッセージを投げかけてきたLimited Express (has gone?)が、コロナ禍を経て、この混沌の時代に一石を投じるアルバムの完成です。
Bonus!日本中を地下通路で繋ぎ、爆音を響かせ世界を揺らすレスザンTVより、Limited Express (has gone?)が、SAXのこまどり加入後2枚目となるフル・アルバムを遂にリリース! コロナ禍の中でも活動を止めず、曲を作り、ライブを重ね、2020年12月にはEP『The Sound of Silence』をリリース。コロナ禍の状況のみならず、BLMなど時代の空気を強く詰め込んだその力強い作品は、多くのリスナーに勇気を与えた。その後、2022年に3ヶ月連続で「No more ステートメント」「R.I.P, friends」「INVITATION」をシングル・リリース、2023年に「ラーメンライス」「HATER」のシングル・リリースを経て、遂にニュー・アルバム『Tell Your Story』が完成した。 谷ぐち順(B)ともんでんやすのり(Dr)が刻むアグレッシブなビート、JJ(G)とこまどり(SAX)によってかぶせられる奇天烈なフレーズ、マイク一本で縦横無尽に暴れ回るYou got it!Yukari!(Vo)のヴォーカル・パフォーマンス。そして、パンク、オルタナティヴをベースに、各人の音楽的志向などをふんだんに折り込んだサウンドは、ジャパニーズ・オルタナティヴ・パンクの新しいスタイルとして進化続けている。 またYou got it! Yukari!の書く歌詞は、自身を鼓舞したり、世の中に憤ったり迷ったり、好きになったり嫌いになったり... ライオットガール的アティテュードとガールクラッシュを経ながらも、どこかふざけた言葉を並べてポップながらも攻撃的にまくし立てる2面性が魅力。 本作のアートワークだが、彼女らが信頼しているアーティストにオファーをし、アーティスト各々が各楽曲を聴いて好きなように表現し、その出来上がった12枚のアートワークをコンパイルしたものとなっている。アートワークのトータルプロデュースは、You got it! Yukari!とHIRATA TAKAHITO(TANG DENG)。サウンド・エンジニアは、彼女らのサウンドには欠かすことのできないボアダムス、SiM、BABYMETAL等を手掛ける原浩一。 2014年のメンバー変更後、限定7インチ、Have a Nice Day!とのスプリット、2MUCH CREWとの合体アルバムなどを発表し、常に音楽シーンにユーモアと刺激、そして強いメッセージを投げかけてきたLimited Express (has gone?)が、コロナ禍を経て、この混沌の時代に一石を投じるアルバムの完成です。
Bonus!ジョンゾーンに見初められ、世界を股にかけて活躍する日本が世界に誇る逸材Limited Express (has gone?)、2023年最新で最高にハイカロリーなニューシングル「ラーメンライス」をリリース。昨今のバンドにはあまりみられないハイテンポでアッパー、そして何よりパンクスなジャンク感が疾走する今作。間違いなくライブで体験したいと思える省エネ推奨時代に逆行したサウンドは聴き手の心を貫くそんな1曲へと仕上がっている。
ジョンゾーンに見初められ、世界を股にかけて活躍する日本が世界に誇る逸材Limited Express (has gone?)、2023年最新で最高にハイカロリーなニューシングル「ラーメンライス」をリリース。昨今のバンドにはあまりみられないハイテンポでアッパー、そして何よりパンクスなジャンク感が疾走する今作。間違いなくライブで体験したいと思える省エネ推奨時代に逆行したサウンドは聴き手の心を貫くそんな1曲へと仕上がっている。
RO69JACK2012に優勝し、2012年、2013年にROCK IN JAPAN、2013年にはCOUNTDOWN JAPANにも出演したロックバンドNoise and milk。惜しくも2015年に解散していたが、この度本格的に活動を再開が決定。 再び集まったメンバーがそれぞれの"チューニング"を合わせるという意味が込められたTuningを再始動後初の楽曲としてリリースする。
RO69JACK2012に優勝し、2012年、2013年にROCK IN JAPAN、2013年にはCOUNTDOWN JAPANにも出演したロックバンドNoise and milk。惜しくも2015年に解散していたが、この度本格的に活動を再開が決定。 再び集まったメンバーがそれぞれの"チューニング"を合わせるという意味が込められたTuningを再始動後初の楽曲としてリリースする。
日本中を地下通路で繋ぎ、爆音を響かせ世界を揺らすレスザンTVより、Limited Express (has gone?)が、新曲“NVITATION”をリリース。
日本中を地下通路で繋ぎ、爆音を響かせ世界を揺らすレスザンTVより、Limited Express (has gone?)が、新曲“NVITATION”をリリース。
日本中を地下通路で繋ぎ、爆音を響かせ世界を揺らすレスザンTVより、Limited Express (has gone?)が、新曲“R.I.P, friends”をリリース。
日本中を地下通路で繋ぎ、爆音を響かせ世界を揺らすレスザンTVより、Limited Express (has gone?)が、新曲“R.I.P, friends”をリリース。
2020年リリースの2ndアルバム「タイムマシン ダイアリー」が好評を博し、東京・京都で開催したレコ発にはGOING UNDER GROUND、SEVENTEEN AGAiN、浪漫革命、突然少年、台風クラブ、バレーボウイズ、ズカイなどバンドと繋がりが深い総勢18組が出演、各地ソールドアウトの盛り上がりを見せた京都発3ピースバンドTHE FULL TEENZ。 コロナ禍においても無観客配信を行うなどライブを止める事なく、今年は京都の名物フェス「ボロフェスタ」にも出演を果たすなど精力的な活動を展開している彼らが待望の新作「メモリーレーンep」をCDと配信でリリース。 バンドにとっての新たな代表曲となる先行シングル「未青年」、ベース菅沼祐太が初めて作詞作曲を手がけた「自転車」、ドラマー佐生千夏とのツインボーカル曲「花はただ咲く」など全5曲を収録。 これまで以上に多彩なアレンジと、ライブで培われたバンドとしての確かなグルーヴが華開いた最高傑作です。 ジャケットのアートワークはグラフィックデザイナーの原田光が担当。
日本中を地下通路で繋ぎ、爆音を響かせ世界を揺らすレスザンTVより、Limited Express (has gone?)が、新曲“No more ステートメント”をリリース。
日本中を地下通路で繋ぎ、爆音を響かせ世界を揺らすレスザンTVより、Limited Express (has gone?)が、新曲“No more ステートメント”をリリース。
バンド初の配信作品となるEP。新曲「GUM」「ひまわり」に加え、2017年に発表されたbulbs of passionとのスプリット作品「ska song / Apple」のナンバー「apple」の再録版を収録。録音はSawa Angstromのメンバーでもある吉岡哲志のレコーディングスタジオ・studio INOで行われ、ミックスとマスタリングは江添恵介(渚のベートーベンズ、Fateh*lia Band)が手がけた。
京都が生んだ異形のロックバンド・本日休演。ピュアな衝動から自由奔放なサウンドを鳴らしている彼らが2015年〜2019年に行ったライブより代表曲「けむをまこう」や最新曲「アレルギー」を含む、現メンバーが選りすぐった全8曲。ミックス・マスタリングは中村宗一郎(PEACE MUSIC)。
京都が生んだ異形のロックバンド・本日休演。ピュアな衝動から自由奔放なサウンドを鳴らしている彼らが2015年〜2019年に行ったライブより代表曲「けむをまこう」や最新曲「アレルギー」を含む、現メンバーが選りすぐった全8曲。ミックス・マスタリングは中村宗一郎(PEACE MUSIC)。
古今東西の音楽をジャンルレスに横断し、独自のサウンドに昇華させてきたロックバンド・本日休演、トリオ編成になり新たなフェーズの一端を記すニューシングル。録音・ミックス・マスタリングを坂本慎太郎、OGRE YOU ASSHOLEらを手掛ける名匠・中村宗一郎(PEACE MUSIC)が担当、歪で呪術的なグルーヴが加速していく異形のコールド・ファンク「アレルギー」と揺れや間を生かした重厚でメロウなタッチの「何もない日」の2曲を収録。
古今東西の音楽をジャンルレスに横断し、独自のサウンドに昇華させてきたロックバンド・本日休演、トリオ編成になり新たなフェーズの一端を記すニューシングル。録音・ミックス・マスタリングを坂本慎太郎、OGRE YOU ASSHOLEらを手掛ける名匠・中村宗一郎(PEACE MUSIC)が担当、歪で呪術的なグルーヴが加速していく異形のコールド・ファンク「アレルギー」と揺れや間を生かした重厚でメロウなタッチの「何もない日」の2曲を収録。
Hi,how are you?待望の6thアルバム「High School, how are you?」が2021年1月1日にリリース決定!! 2019年冬のシングル「あわゆき」、2020年の正月シングル「恋の賽銭泥棒」、春のシングル「恋の四月バカ」、夏のシングル「夏風デート」「りんご飴」、秋のシングル「逢魔がドキドキ」をすべて収録!&新曲6曲を加えた超大作全12曲。それぞれの曲がそれぞれの月をモチーフにしたカレンダーアルバムとなっている本作品は、ハイハワの2020年を総括する若くは2021年を占うかのようなゆく年くる年なハイスクールコメディ全12話となっている。 TETRA RECORDS 夏目知幸がプロデュースを手がけており、馬場友美がレコーディングおよびミックスを担当している。ジャケットのアートワークは、黒木雅巳。
日本中を地下通路で繋ぎ、爆音を響かせ世界を揺らすレスザンTVより、Limited Express (has gone?)が、新作ミニ・アルバムをリリース。またcompact clubのこまどり社員がサックスプレイヤーになっての初音源ともなる。全曲コロナ禍で制作された楽曲は、メンバーのできるだけ早く出したいという希望もあり、ミニ・アルバムとしてリリースされる。コロナ禍の状況のみならず、BLMなど時代の空気を強く詰め込んだものとなった。
Bonus!2011年京都にて結成、来年結成10周年を迎えるマブくてあぶない二人組、Hi,how are you? 2020年1月にシングルを発表後、2月に初のホールライブ 武蔵野公会堂公演を終え、4月,8月と立て続けに新曲をリリースするハイハワから早くも新曲が到着。 2020年にリリースされた4枚目のシングル。今年に入ってからチャレンジしているどこか懐かしく少し切ないメロディラインに新機軸となる打ち込みやリズムボックスを活かした楽しく愉快なハロウィンソング。 幼少期に学校帰りに観たアニメ、夢に出てくるヘンテコなオバケ合唱団、ハイハワユーが主役のコミカルでホラーな映像等が目に浮かぶ楽曲となっている。
今年1月にシングル『NEU year’s Hi!』をリリースし、2月には武蔵野公会堂にてワンマンライブを成功させ、インディーシーンでHi,how are you? 前作から新機軸として登場した打ち込み。今作で更に磨きをかけ超ド級のハイハワ流ロカビリーロックンロールが誕生。花見のできない人々を陽気に鼓舞する。
今年1月にシングル『NEU year’s Hi!』をリリースし、2月には武蔵野公会堂にてワンマンライブを成功させ、インディーシーンでHi,how are you? 前作から新機軸として登場した打ち込み。今作で更に磨きをかけ超ド級のハイハワ流ロカビリーロックンロールが誕生。花見のできない人々を陽気に鼓舞する。
京都発3ピースバンドTHE FULL TEENZ。〈青の時代〉の集大成的初作として幅広いリスナーにリーチした1stアルバム『ハローとグッバイのマーチ』発売後も、LEARNERS&台風クラブとのツアー、SEVENTEEN AGAiNやKONCOSとの共同企画、ルーツであるASPARAGUS、GOING UNDER GROUNDとの共演などインディーシーンのなかで独自の存在感を高めてきた彼ら。前作から約4年ぶりとなる待望の2ndフルアルバム。余計な装飾を全て脱ぎ捨て、最大の魅力である瑞々しい疾走感とグッドメロディーをさらに研ぎ澄ました本作。パンキッシュなショートチューンから、感情込み上げるメロウ・ナンバー、ドラマー佐生千夏のリードボーカル曲。これらを一本の筋でまとめ上げる多彩なアレンジ力、数々のツアー&ライブで培われたバンドとしての確かなグルーヴが絶妙なバランスで構築。「You」「Slumber Party」「コンティニュー」のシングル3曲に加え、バレーボウイズのネギ(Vo,G)こと杉本周太が作詞・作曲を手がけた楽曲など全10曲を収録。
粗暴なアーバンソウル in JAPAN!Sly & The Family Stoneに憧れ2004年に結成された“ファンク〜ソウル〜アフロ”なバンド。6年ぶりとなる待望のリアルフルなNEWALBUMをP-VINE RECORDSよりリリース!
LessThanTVより、日本のオルタナパンクを引率するLimited Express (has gone?)のニューアルバム『perfect ME』が到着。谷ぐち順(LessThanTV)、もんでんやすのり(ふくろ/GROUNDCOVER)、小森良太を迎えた第3期 として、アルバム『ALL AGES』をリリース以降、ロベルト吉野とのコラボアルバム『Escape from the scaffold』や2MUCH CREWのメンバー・Yo!マイキーへの追悼EPを経ての最新作となる。エンジニアは、ボア ダムス、SiM、BORISなどの原浩一。ライヴで鍛えられた楽曲は、荒々しくも旋律が複雑に絡み合い、そこに ボーカルYUKARIのシャウトが重なる、決して他のバンドには鳴らせない唯一無二のサウンド。 デザイナーのsuper-KIKI、宮越里子がコーラスで参加した代表曲の「フォーメーション」は、YUKARIが女性と してミュージシャンをやってきて、小さなことも含めて悔しいことをたくさん経験し、そんな中でも自分らし く生きたい気持ちを歌った曲で、ビヨンセ「Formation」のアンサーソングでもある。
Bonus!LessThanTVより、日本のオルタナパンクを引率するLimited Express (has gone?)のニューアルバム『perfect ME』が到着。谷ぐち順(LessThanTV)、もんでんやすのり(ふくろ/GROUNDCOVER)、小森良太を迎えた第3期 として、アルバム『ALL AGES』をリリース以降、ロベルト吉野とのコラボアルバム『Escape from the scaffold』や2MUCH CREWのメンバー・Yo!マイキーへの追悼EPを経ての最新作となる。エンジニアは、ボア ダムス、SiM、BORISなどの原浩一。ライヴで鍛えられた楽曲は、荒々しくも旋律が複雑に絡み合い、そこに ボーカルYUKARIのシャウトが重なる、決して他のバンドには鳴らせない唯一無二のサウンド。 デザイナーのsuper-KIKI、宮越里子がコーラスで参加した代表曲の「フォーメーション」は、YUKARIが女性と してミュージシャンをやってきて、小さなことも含めて悔しいことをたくさん経験し、そんな中でも自分らし く生きたい気持ちを歌った曲で、ビヨンセ「Formation」のアンサーソングでもある。
Bonus!取扱注意!右手にピアニカ、左手にギター、そして唇にジョーク。 マブくてあぶない二人組。勝手にしやがれハイ!ハワユー? 5thアルバムをTETRA RECORDSより発売!
1998年福岡県飯塚市で結成。井上周一の宅録からはじまった彼らの音楽は、60年代以降各年代のさまざまなポップカルチャーを消化し、アメリカン・オルタナティブを色濃く反映したトリオサウンドになる。ビクター傘下のcolla diskなどからの音源作品のリリースやメジャー、インディ問わず多くのミュージシャンとの共演、交流。海外のアーティスト(sebadoh、deerhoof等々)を地元福岡に招聘するなど、まさにD.I.Y.な活動を続ける。2009年、前任のベースプレイヤー大村宗照(井上のいとこ)の卒業。同じくらいの身長の柴田剛がベースプレイヤーとして加入し鉄壁のスリーピースがまた進化をとげた。2012年、バンド初のツインギターでのライブを行うなど果敢な楽曲変化をはかり、2013年より笠原大輔がギターで正式加入。4ピースでのライブを日々実験している。盟友の主宰するjunk lab recordsよりA面2曲、B面2曲のクラブユースアナログ12インチや、リミックス、アコウスティックを織り交ぜた23トラックにも及ぶコンセプト・アルバムのリリース。2016年6/24には同じくjunk lab recordsよりまさにジャンクでライトな7インチシングルをリリース。 謎の実験は今現在も進行中である。
1998年福岡県飯塚市で結成。井上周一の宅録からはじまった彼らの音楽は、60年代以降各年代のさまざまなポップカルチャーを消化し、アメリカン・オルタナティブを色濃く反映したトリオサウンドになる。ビクター傘下のcolla diskなどからの音源作品のリリースやメジャー、インディ問わず多くのミュージシャンとの共演、交流。海外のアーティスト(sebadoh、deerhoof等々)を地元福岡に招聘するなど、まさにD.I.Y.な活動を続ける。2009年、前任のベースプレイヤー大村宗照(井上のいとこ)の卒業。同じくらいの身長の柴田剛がベースプレイヤーとして加入し鉄壁のスリーピースがまた進化をとげた。2012年、バンド初のツインギターでのライブを行うなど果敢な楽曲変化をはかり、2013年より笠原大輔がギターで正式加入。4ピースでのライブを日々実験している。盟友の主宰するjunk lab recordsよりA面2曲、B面2曲のクラブユースアナログ12インチや、リミックス、アコウスティックを織り交ぜた23トラックにも及ぶコンセプト・アルバムのリリース。2016年6/24には同じくjunk lab recordsよりまさにジャンクでライトな7インチシングルをリリース。 謎の実験は今現在も進行中である。
Limited Express (has gone?)が、ロベルト吉野との『Escape from the scaffold』を経ての単独作品としては2016年の『ALL AGES』以来となるEPを発売。本作は、2MUCH CREWのメンバー、Yo!マイキーの癌治療費のためのベネフィットEPとして制作されていたが、発売直前にYo!マイキーが他界したことにより、追悼EPとして発売することとなった。売上の全額(製造費を除く)は、遺族へ渡される。 タイトルは、「My!マイキー Your!マイキー 〜Yo! マイキー Tribute EP〜 」。リミエキらしいハードコアパンクな新曲「百鬼夜行」と、Limited Express (has gone?)×2MUCH CREW『CHAMPURU OF DOOM』よりリミエキのYUKARIが歌う「CAN I KICK IT?」と2MUCH CREWのYo!マイキーが歌う「CAN I KICK IT? (original version)」を収録。販売はCDとダウンロードにて。CDは、ゆかり商店とシンクロニシティのライヴ会場にて、ダウンロードは、LessThanTVのbandcampとOTOTOYにて販売開始。ジャケットのイラストは、2MUCH CREWのFUCKMASTER FUCKが手掛けている。 YUKARIより(Limited Express (has gone?)) 2MUCH CREWのYo!マイキーが、この世を旅立ちました。2MUCH CREWとLimited Express (has gone?)は、2016年にスプリット『CHAMPURU OF DOOM』をリリースしました。ほんとうに傑作だと思っています。レコーディングもふざけてて、でも、2MUCH CREWのこだわりがいっぱいで、ほんとうにたのしかった。 Yo!マイキーが癌で闘病中と知り、私たちができること、ということで、ぽえむさんにも協力していただき、Limited Express (has gone?)でEPを制作することに決めました。売上を治療費に充ててもらうつもりでした。最速で進めたつもりでした。でも、間に合いませんでした。亡くなったという知らせを受けた日に、盤が届きました。どういう形で世に出すか迷いましたが、追悼EPとして発売し、売上 (製作費は除く)は、ご遺族へお渡しすることにしました。 マイキーが喜んでくれますように。
HI,how are you?が2年ぶりに待望のオリジナルアルバムをリリース。あの日の情景、嬉し恥ずかしの恋模様、誰にも心当たりのあるあの感情を、ギターと鍵盤で描いていくスタイルはもちろん健在。とことんラフに、よりソリッドに、ちょっぴりエモーショナルに、その魅力を増幅させたハイハワ4枚目のオリジナルアルバムが完成しました。ちなみにレコーディングは、どついたるねん、EMCのメンバー宅で敢行。
石川県能美郡川北町という田園地帯にあるメンバー所有のガレージ兼スタジオにて2013-2017年の4年間にわたり、それぞれの仕事を終えた後、金曜の深夜を徹して延々と繰り広げられたセッション。それはやがて巨大かつ極彩色の楽曲群となり、ついに一枚のアルバムに実を結んだ。リーダー・エイジが紡ぐイメージ豊かなメロディから始まる風景に、凸凹とした厚みとエモーションを実に生き 生きと重ねていく楽器たち。ドラム・ベース・ギター・キーボードのベーシック・メンバーはインディ・ロックに主眼を据えながらも様々な音楽的ルーツを懐に忍ばせている。エスニックなパーカッションは遠い記憶を呼び 覚まし、重ねられたコーラスワークがVelvet Underground ~ YO LA TENGO 直系のサイケデリアを立ち上らせ、新機軸となるホーン隊は、まるでここではないどこかへ向かう太いベクトルそのもののように響き渡る。未完のユートピアへ私たちを誘う、このアルバムの魅力はサウンドだけには留まらない。言語面で本作を支える のは、昨年加入した新メンバーでもあるSSWのゆーきゃん。<萩原朔太郎 meets BobDylan>とでも呼ぶべき 彼の詩作がエイジ、そしてバンドのインスピレーションを刺激し、熟した果実を次々と落とすようにして、大量の セッション音源を曲へと昇華させた。
石川県能美郡川北町という田園地帯にあるメンバー所有のガレージ兼スタジオにて2013-2017年の4年間にわたり、それぞれの仕事を終えた後、金曜の深夜を徹して延々と繰り広げられたセッション。それはやがて巨大かつ極彩色の楽曲群となり、ついに一枚のアルバムに実を結んだ。リーダー・エイジが紡ぐイメージ豊かなメロディから始まる風景に、凸凹とした厚みとエモーションを実に生き 生きと重ねていく楽器たち。ドラム・ベース・ギター・キーボードのベーシック・メンバーはインディ・ロックに主眼を据えながらも様々な音楽的ルーツを懐に忍ばせている。エスニックなパーカッションは遠い記憶を呼び 覚まし、重ねられたコーラスワークがVelvet Underground ~ YO LA TENGO 直系のサイケデリアを立ち上らせ、新機軸となるホーン隊は、まるでここではないどこかへ向かう太いベクトルそのもののように響き渡る。未完のユートピアへ私たちを誘う、このアルバムの魅力はサウンドだけには留まらない。言語面で本作を支える のは、昨年加入した新メンバーでもあるSSWのゆーきゃん。<萩原朔太郎 meets BobDylan>とでも呼ぶべき 彼の詩作がエイジ、そしてバンドのインスピレーションを刺激し、熟した果実を次々と落とすようにして、大量の セッション音源を曲へと昇華させた。
日本中を地下通路で繋ぎ、爆音を響かせ世界を揺らすレスザンTVより、Limited Express (has gone?)が現編成初となるフル・アルバムをリリース!OTOTOYでは唯一ハイレゾ!谷ぐち順(B)ともんでんやすのり(Dr)が刻むアグレッシブなビート、JJ(G)と小森良太(SAX)によってかぶせられる奇天烈なフレーズ、マイク一本で縦横無尽に暴れ回るYUKARI(Vo)のヴォーカル・パフォーマンス。パンクをベースに、オルタナティヴやジャズの要素をふんだんに折り込んだサウンドは、イギリスのMelt Yourself Down等に呼応しつつも、ジャパニーズ・オルタナティヴ・パンクの全く新しいスタイルとして提示されている。
Bonus!folk enoughの2016年2作目となる新作EP「BLACK FRUG ep」が完成。本作は、6月にリリースした「Genoa close ep」でもテーマに掲げられていた”世界平和”を継承した連続作の後編で、1曲目「BLACK FRUG」は、軽快なロックンロール・サウンドにシンガロング必須の歌メロをのせた、泣きのギターラインが涙ものの一曲。2曲目「LEVEL FIVE」では太いブルーズ・ギターのリフが炸裂。ブルーズのマナーを守りつつも暴れ倒す、彼らの伝家の宝刀が抜かれた一曲に。「Genoa close ep」そして「BLACK FRUG ep」をもって、福岡の地で延々と練られたfolk enough流の”世界平和”が完結します。
本作のテーマはなんと「世界平和」!(本人談) 1曲目の「Genoa close」ではSato(drums)が「Everything will be allright」と歌っていて、その片鱗が伺える。しかし、2曲目「B.D.son」はベッドルーム・スロウバラードではあるものの、彼らの伝家の宝刀”わざとなのか偶発性を狙っているのかわからない、メンバー間で合わせようとせずやりたい放題やるスタイル”の ため、メッセージを読み解くのは至難の技である(というか正解があるのかすらわからない)。 とはいえ楽曲の構築度は見事なもので、先の読めない展開とブルージーなメロディーが相俟って、緻密かつダイナミックなサウンド に仕上がっている。オルタナティヴの最先端を突っ走り続けてい るのがfolk enoughというバンドなのだ。
京都にて結成されたインディー・ギターポップ・チーム、花泥棒。拠点を東京に移してリリースされ500枚を完売させた前作から2年、下北沢インディーファンクラブやボロフェスタなど東京や京都のいろんなイベントに出演し話題を呼びながら、新編成での初作品となるミニ・アルバムをリリース。US直系のサーフ・ギター・サウンドと渋谷系譲りのJ- POPメロディーで、インディー・ シーンと呼応しながらあくまで大衆音楽然と歌う、 駆け足に過ぎ去る夏のような5曲12分。
京都在住の3人組、THE FULL TEENZがセカンド・ロイヤル・レコーズよりリリースするファースト・フル・アルバム。メンバー自らが運営するレーベル“生き埋めレコーズ”より2014年に発売した8曲8分のEP『魔法はとけた』は手売りと一部店舗のみの販売で500枚をソールド・アウト。話題が高まる中、満を持して完成させた一枚。エンジニアにHomecomings等を手掛ける荻野真也、ミックスにはKilikilivilla主宰/元銀杏BOYZの安孫子真哉を起用。
京都在住の3人組、THE FULL TEENZがセカンド・ロイヤル・レコーズよりリリースするファースト・フル・アルバム。メンバー自らが運営するレーベル“生き埋めレコーズ”より2014年に発売した8曲8分のEP『魔法はとけた』は手売りと一部店舗のみの販売で500枚をソールド・アウト。話題が高まる中、満を持して完成させた一枚。エンジニアにHomecomings等を手掛ける荻野真也、ミックスにはKilikilivilla主宰/元銀杏BOYZの安孫子真哉を起用。
前作『あかるい部屋』から3年半ぶり、通算5枚目のアルバムが完成。活動拠点を京都から地元富山へ移したゆーきゃん。SSWとしての強度と哀愁を纏った言葉とメロディーが奏でる『時計台』。
当作品は、前アルバムよりおよそ2年半ぶりの発売となるフジロッ久(仮)待望の新作3rdアルバムです! シングル収録曲「あそぼう」「ドゥワチャライ久」「おかしなふたり」を含む11曲を収録。 満を持して放つ正にバンドにとって胸を張って最高傑作と言える1枚。 リリースはバンドの自主レーベル「ドゥワチャライ久」より 2年半のライブ活動の中で大切に作りこまれてきた珠玉の11曲には ゲストプレイヤーとして MC.sirafu(片想い、ザ・なつやすみバンド) あだち麗三郎(片想い) 小池隼人(オーライブラス) ゲストボーカルとして 中川理沙(ザ・なつやすみバンド). 春太郎(NATURE DANGER GANG). 野村(NATURE DANGER GANG) みの軍曹 が参加。
去る2015年11月18日、リキッドルームにて行われたHave a nice day!『Dystopia Romance』のリリース・パーティー。来場人数はのべ925人にまでのぼり、東京アンダーグラウンドのアーティストが主宰するイベントとして異例の集客を記録。あの空間に居合わせた誰もが、「あの夜、フロアを満たした多幸感は無二だった」と口を揃えて言うに違いない。東京アンダーグラウンドの歴史が鮮やかに更新されるその一夜を刻むべく、OTOTOYはモッシュ・レコーディングを敢行。楽曲が持つポテンシャルが遺憾なく発揮されることで現出した渦巻く強烈な熱狂を、ライヴ・レポートとともにハイレゾ配信する!!
京都発の男女2人組ドリームノイズポップ・バンド、メシアと人人(にんじん)の初の全国流通音源のミニアルバム。 力強く粘り気のあるギターボーカル・北山の声に、砂糖菓子のように甘いギターボーカル・なつこの声が重なって、激しさと儚さを携えた 浮遊感のあるノイズポップサウンドが繰り広げられていく。1曲目は、ゆったりと始まる二人の掛け合いポップソング「お金」。なつこ嬢メインで歌 う、アッパーなギターが鮮やかキャッチー「あいうえ」。少し切なく、でも夢心地「待っ て」ライブでは決してやらない? ミルクが好きさ~なファストパンクナンバー「牛乳」。今 アルバムのテーマソング! メシアの真骨頂ゆらゆらポップで魅せる、これが彼らの「悪あが き」。エモく疾走するハイテンション・ソング「おんなし」。あなたとわたし...メシア流バラードポップな「おばけ」。アグレシッヴに衝撃ノイジー世界!!「ルーパー」。 これぞ二人による夢の完成型未来ポップだ!「ホームセンター」。以上はずれ無しの一枚目にしてベスト盤!ドリームノイズポップ全9曲!!!
京都を拠点に活動する5人組現役京大生バンド。ここ最近注目を集めつつあり、2015年の夏にはくるりが主催する京都音博プレイベントに出演。そんな彼らのセカンドアルバム。ジャケットは漫画家、小池桂一氏。マスタリングは中村宗一郎氏。気合の入ったセカンドアルバムは、北アフリカはモロッコ音楽から、レゲエ、カントリー、はたまたハンマービートまでなんでもござれの楽しいアルバム。一見バラバラなように思えるが、ここが彼らの懐の大きさ。『けむをまけ』の合言葉で万事解決。何を読み取るかはあなた次第。踊ってよし、昼寝してよし、ドライブによし。気持ちイイときにも、楽しいときにも悲しいときにもあなたのそばに寄り添います。
NATURE DANGER GANGが2ndアルバム『THE INFERNO』を〈オモチレコード〉よりリリース。今作には全13曲が収録。さまざまなトラックメイカーが楽曲を提供しており、そのトラックをNATURE DANGER GANGの楽曲として再構築した内容となっている。今作に参加したのはKΣITO、DJ DON、Gnyonpix、Masayoshi Iimori、食品まつり aka foodman、CRZKNY、Seimei&Taimei from TREKKIE TRAX、国士無双、LEF!!! CREW!!!の9組。レコーディング、ミックス、マスタリングはTSUTCHIEが担当している。
2ndアルバム"newbalance"リリースから1年、早くも3枚目となるフルアルバム"rucksack"が完成!前作でも見せた変幻自在なサウンドは今作でいっそう磨きがかかり、the coopeezのハイブリッドな音楽性を表すことに成功した一枚になった。Vo.藤本特有のコンプレックスが透けて見える歌詞も健在だ。3月に会場限定シングルとして先行リリースした「イチカ&バチカ」を含む、全11曲収録!
2ndアルバム”newbalance”のリリース後も精力的に曲作りを進めてきたthe coopeezが、2曲入りシングル”イチカ&バチカ”をリリース!緩急の効いたアレンジと言葉を一貫して貫く印象的なメロディー、かつてバンドが得意としてきたテイストの最新モードとなる新曲「イチカ&バチカ」。過去にミニアルバムとしてリリース(現在廃盤)し、自主企画のイベント名ともなっている”BANPAKU”に収録されていた、バンド初期からの代表曲「ヒント」を新録。まさしく新旧ファン問わず楽しんでもらえる内容だ。
眠らない街、新宿歌舞伎町。怪しげなキャッチで溢れる街中の地下2Fに居を構えるライヴハウス・新宿LOFTにて、1月11日(日)24時より開催されたイベント〈NATURE DANGER GANG presents High Tension Party!〉にOTOTOYライヴ・レコーディング・チームが潜入。ライヴ中に服を脱いじゃうとか、暴れまくるとか、巷で噂の8〜10人の集団・NATURE DANGER GANGのライヴをハイレゾでレコーディングしちゃいました。こちとら負けてられないということで、レコーダーを持って客席でモッシュしながらレコーディングを決行。ハードコア、パンクのエッセンスをレイブ、ベース・ミュージックといった音楽に落とし込み、快楽的な部分のみ濃縮還元させた音楽と深夜のテンションが合致したThis is LIVE音源!!
過去2作のアルバムで多くのリスナーや同世代のミュージシャンをも魅了してきた京都の2人組Hi,how are you?が、なんと今年で3枚目となるアルバムをリリース!全編を通してウロウロと漂う一末の切なさをアクセントにしながら、シンプルな暖かいサウンドで甘酸っぱい恋の物語ばかりを11曲収録しました。ドラマなんて起きやしない退屈な毎日をほんのりと彩ってくれる、ささやかだけど純度の高いポップスを今回もお届けします。
京都在住ヤングインディパンクトリオの5曲入り2ndはカセットテープでのリリース。潮風のように吹き抜けていくショートパンクチューンだけでなく、今作では深みもメロの良さも増し、ちょっと大人になったセンチな一面も。良作カセットのリリースを続けるI HATE SMOKE TAPESからのリリース。これを聴かずして年は越せません!
ギターと鍵盤だけの、どこまでもシンプルでひたすらにポップなサウンド。更には、絶妙な抜け感と秀逸なサンプリングセンスで人気を博す京都の二人組Hi,how are you?が、今年2月に1stアルバムをリリースして以来、わずか半年で2ndアルバムをリリース!! VIDEOTAPEMUSICとのスプリット7inch限定シングル『熱海へ行くつもりじゃなかった』で話題を呼んだ「熱海」をはじめ、夏を彩る全11曲を収めた2ndアルバムです。OTOTOY限定のボーナストラックとしてクレイジーケンバンド「せぷてんばぁ」のカヴァーを収録!!
Bonus!2012年ごろより京都で活動するギター・ポップ・バンド、花泥棒/Hanadorobow(ie)。メンバーの脱退・東京への移住を経ての新作ep『daydream ep』リリースに伴い、2013年に自主制作でリリースした『nagisa ep』も全国流通で発売が決定。真夏の海を眺めながら聴きたい2曲入りep。アッパーな盛り上がりでもなく、チルなけだるさでもなく、昔の恋を思い返しているような気恥ずかしさだけがそこにはあるかも。花泥棒の渚だなんて!な名前のとおり、インディゴの地平線が見えてきそうなまぶしい1枚(YoutubeにMVあり)。ボーイズは渚にてノックアウト、嵐の予感!
2012年ごろより京都で活動するギター・ポップ・バンド、花泥棒/Hanadorobow(ie)。メンバーの脱退、東京への移住を経てのepをリリース。暑い夏の日に、大きな声で叫ぶことじゃない、でも言葉にしないといてもたってもいられないYoung,Alive in LoveをSNSにじゃなくてヘッドフォンに打ち明けた4曲を収録。USUKインディー / ギター・ポップ / ネオアコ / 渋谷系をコーラと一緒に飲み干して、ゲップでみんなにセイハロー、インディー・ポップ / ドリーム・ポップ / ベッドルーム・ポップ… 流行っぽい言葉でくくるんじゃない「おとなも、こどもも、おねーさんも。」な普遍的な歌謡曲。
folk enough(from 福岡)から届けられた傲慢で挑戦的なニュー・アルバムは、彼らのオルタナティブ精神が全壊に詰め込まれてしまった。23曲もの巨作達の細やかなギミックには、もはや笑うしかないのだ。本作は、やりたい放題だ。結成17年目のニュー・アルバムで、23ものトラックを作った。リミックス? アコースティック? パンクロック? ごちゃごちゃしてる。何やら、彼らなりの新しいオルタナティブの方向性を示そうとしているのはわかる...。もっともfolk enoughは、録音から始まったユニットで、元々はライヴを行ってなかった。そして彼らの過去の音源を聴いてもわかるように、録音物は、バンド然としておらず、いつでも宅録の延長線上にある。バンドマスターの井上周一は、バンドのライヴはチームスポーツだと言い切る。これは、「バンドのアンサンブルとチームスポーツのメカニズム、緩急と瞬発力、論理、思想にいたるまで酷似している」という彼流の考え方だ。そしてまた「僕らオルタナティブ・ミュージシャンの本分は録音で、録音物を作っている時が一番音楽をやっている実感がある」とも言う。つまり今作は、その井上周一とfolk enoughの音源すべてのエンジニア、安在雅彦(anG)が録音物を追求し尽くした=マスターベーション全壊のコンセプト・アルバムになっていて、新曲、前回のアナログ盤の収録曲、安在雅彦がそれをリミックスしたものやドラム佐藤香織のアコースティック・ボーカルものなどが収録され、それらを「死」「終わり」「次へ」をコンセプトに1つのアルバムに仕上げた一聴、意味不明なものになっている。けれど、聴いたことのない意味不明なものこそが、真のオルタナティブ・ミュージックなはずだ。だからオルタナティブ・ミュージシャンのfolk enoughにとっては、本作こそが、「The folk enough」だと言う。この74分の大作を通して聴くと、キッチリとぶっ壊れた「The folk enough」が伝わってくる。これがライブで再現されるのか(?)と思うと、興奮は止まない。なぜか、ジャケットの帯には、意味深げに「オルタナティブ・ミュージックの終焉を告げる。」と書かれている。なんて傲慢で挑戦的なメッセージだろう! 本作が、この傲慢なメッセージに足りうるのか否かは、その耳で確かめて欲しい。
folk enough(from 福岡)から届けられた傲慢で挑戦的なニュー・アルバムは、彼らのオルタナティブ精神が全壊に詰め込まれてしまった。23曲もの巨作達の細やかなギミックには、もはや笑うしかないのだ。本作は、やりたい放題だ。結成17年目のニュー・アルバムで、23ものトラックを作った。リミックス? アコースティック? パンクロック? ごちゃごちゃしてる。何やら、彼らなりの新しいオルタナティブの方向性を示そうとしているのはわかる...。もっともfolk enoughは、録音から始まったユニットで、元々はライヴを行ってなかった。そして彼らの過去の音源を聴いてもわかるように、録音物は、バンド然としておらず、いつでも宅録の延長線上にある。バンドマスターの井上周一は、バンドのライヴはチームスポーツだと言い切る。これは、「バンドのアンサンブルとチームスポーツのメカニズム、緩急と瞬発力、論理、思想にいたるまで酷似している」という彼流の考え方だ。そしてまた「僕らオルタナティブ・ミュージシャンの本分は録音で、録音物を作っている時が一番音楽をやっている実感がある」とも言う。つまり今作は、その井上周一とfolk enoughの音源すべてのエンジニア、安在雅彦(anG)が録音物を追求し尽くした=マスターベーション全壊のコンセプト・アルバムになっていて、新曲、前回のアナログ盤の収録曲、安在雅彦がそれをリミックスしたものやドラム佐藤香織のアコースティック・ボーカルものなどが収録され、それらを「死」「終わり」「次へ」をコンセプトに1つのアルバムに仕上げた一聴、意味不明なものになっている。けれど、聴いたことのない意味不明なものこそが、真のオルタナティブ・ミュージックなはずだ。だからオルタナティブ・ミュージシャンのfolk enoughにとっては、本作こそが、「The folk enough」だと言う。この74分の大作を通して聴くと、キッチリとぶっ壊れた「The folk enough」が伝わってくる。これがライブで再現されるのか(?)と思うと、興奮は止まない。なぜか、ジャケットの帯には、意味深げに「オルタナティブ・ミュージックの終焉を告げる。」と書かれている。なんて傲慢で挑戦的なメッセージだろう! 本作が、この傲慢なメッセージに足りうるのか否かは、その耳で確かめて欲しい。
the coopeezが放つ待望の2ndフル・アルバム。さまざまなジャンルを取り入れた悪ふざけ満開な楽曲と、コンプレックス全開の言葉が絶妙にブレンド。一度聴いたら耳から離れない、中毒性バツグンの1枚。
京都在住ヤングインディ・トリオの8曲入りファーストアルバム。平均90秒のインディーパンクサウンドはかつての西荻窪のパンクシーン、Fruity、かせきさいだぁ、ブリーズ感あふれるシティポップの影響をうかがい知れます。メンバーが運営する自主レーベル「生き埋めレコーズ」からのリリース。今夏の必聴盤です。
軽やかに風を運んでくる京都発・激注目インディ・トラッド・バンド!! 京都から現れた5人組バンド、本日休演。東京を拠点とした新鋭レーベル、ミロクレコーズから10曲入りファースト・アルバムが登場です。鍵盤や管楽器が色どりを添えるまろやかなバンド・アンサンブルに、複数のメンバーがなぞる賑やかなメロディ・センスがめちゃくちゃ素晴らしい!! ふくよかなグルーヴを醸す5人のアンサンブルに、管楽器やマンドリンなど様々な楽器が華やぎを加える、色彩豊かな新世代トラッド・ロック! 卓抜したテクニックがあるわけではないもののエモーションに偽りのないヴォーカルの滋味、複数人の歌声が重なる様も素晴らしいです。
京都の二人組、Hi,how are you?による記念すべき1stアルバム!! 名曲との呼び声が高い、先行シングル『バンホーテン」を含む全11曲を収録した素晴らし過ぎるデビューアルバムが遂に完成!!!! 京都の二人組、Hi,how are you?による記念すべき1stアルバムが遂にリリース!! ギターと鍵盤だけのシンプル極まりないサウンドで身の丈のままの日常を映し出した、ROSE RECORDSを象徴するかのような1枚。退屈で埋め尽くされたこの部屋、ぼくときみとのささやかな出来事、忘れてしまいそうないつかの景色。のっぺりとした日々の中でも見逃すことのできないいくつかの情景を、卓越したソングライティングとそこかしこに散りばめられた様々なカルチャーへのオマージュで見事に描きます。
2004年結成のネオ・アフリカン・パーティー・バンド、Lainy J Grooveのファースト・フル・アルバム。ライヴ感あるダーティーな楽曲にエレクトロ、ヒップホップなどをミックスしたニュー・サウンド。
2004年、石川県は金沢で結成されたロック・バンド noid から4年ぶりとなる新作『so are millions of us』のリリースが決定した。2008年にイギリスのbabyboomからリリースされた1stアルバム『the space-elephant arrives at the moon』以来のリリースとなる今作は、彼らのキャリアをより確固たるものにする作品となっており、ポストロック、エモ、USインディーへの深い敬愛を感じさせるサウンドは、日本語ロックとしての新しい可能性を打ち出している。
結成から間もなく15年目を迎えるLimited Express(has gone?)が「遂に出来た!」と語る、バンド史上最も心血を注いだ最新作にして最高傑作。いち早く何でも“自分達で作ろう”を実践してきた彼らが、2013年、何でも“自分達で作ろう”の波が次第に大きくなりつつある現代にさらなる自由を解放するニュー・アルバム、タイトルは『JUST IMAGE』。オルタナティヴ・パンクを世界レベルで引率するLessThanTVからのリリース。 ※ゲストミュージシャン : DODDODO、谷ぐち順、Ryota Komori(Miila and the Geeks)
結成から間もなく15年目を迎えるLimited Express(has gone?)が「遂に出来た!」と語る、バンド史上最も心血を注いだ最新作にして最高傑作。いち早く何でも“自分達で作ろう”を実践してきた彼らが、2013年、何でも“自分達で作ろう”の波が次第に大きくなりつつある現代にさらなる自由を解放するニュー・アルバム、タイトルは『JUST IMAGE』。オルタナティヴ・パンクを世界レベルで引率するLessThanTVからのリリース。 ※ゲストミュージシャン : DODDODO、谷ぐち順、Ryota Komori(Miila and the Geeks)
髭、 阿部芙蓉美、Prague、SUPER JUNKY MONKEY、tobaccojuice等が所属する3rd Stone From The Sun Corp.から、2012年の最終兵器the coopeezのファースト・アルバムが登場。日本ロック・シーンが見落としていた脅威の逸材
オーソドックスにして孤高。オルタナティヴにして普遍。 京都在住のSSWによる4th albumはバンド編成での濃密な一枚。 山梨・白州にて、田辺玄(WATER WATER CAMEL)が新設したホームスタジオにて録音された本作。 森ゆに(ピアノ)、田代貴之(ベース)、妹尾立樹(ドラム from sistertail/LLama)、そして田辺玄(ギター)という名プレイヤーたちのサポートを受け、良質なメロディとイマジナティヴなリリックが舞い上がる。 より温かみと質感を増した独特の透明な声と、静かな躍動感に満ちたバンド・サウンドの幸福な出会い。 さらに初の試みであるポエトリー・リーディングも収録、柔らかな女声によって語られる詩は、”ことばの人”としてのゆーきゃんの横顔を浮き彫りにする。
福岡が生んだオルタナティブ・バンドfolk enoughから2012年の初秋に届いたのは、なんとクラブ仕様DJ USEのアナログ盤! OTOTOYでは、配信版音源としてお届けします。繊細かつ大胆にスタイルを追求した本作は、6th albumの制作をスタートさせたバンドの状況が如何に良いかを伝えてくれるもの。
ゆーきゃんが7年ぶりのソロ作品『ロータリー・ソングス』をリリース。トラック1から5は、2年弱の東京在住時における唯一の音源で、このミニ・アルバムの制作途中、作品を半ばお蔵入りにしてゆーきゃんは京都に戻って行った。また、トラック6は京都に戻ってからのライヴ・テイク。『ロータリー・ソングズ』は東京時代のゆーきゃんの遺作にして、京都と東京をつなぐアーティストの一人として再生する、その記念碑となる。
ナンバー・ガール、MO'SOME TONEBENDER、スパルタローカルズ、パニックスマイル... めんたいロック以降、対向するように現れた福岡のオルタナティヴ・ロック・バンド達。 そんな中一際輝き、現在も福岡シーンを先導する主役が彼らである。ベースに新メンバーの柴田剛を迎えて初のリリースとなる本作は、彼との2年間の巡業の末に辿り着いた、誰も聞いた事のない極上のポップ・ミュージック。本作を1000万人のミュージック・ファンに贈る!
Limited Express(has gone?)が、ライブ音源『LIVE JUNK』をリリース! 本作は、2010年4月25日に下北沢THREEにて行われたイベント"LIVE JUNK”でのライブの模様を収録したもの。昨年リリースしたアルバム『LTD』収録曲を中心に、未発表の新曲を含む全12曲が披露されました。ototoyでは、HQD(24bit/48khzのwavファイル)での販売。ミックス&マスタリングは、高橋健太郎が担当しました。現在の彼らのグルーヴが存分に発揮されている、衝動に溢れた音と緊張感が伝わるライブならではの空気を、是非。生々しさが、尋常じゃない!
京都で歌い始め、現在は主に東京で活動しているシンガー・ソング・ライター。アシッド・フォーク/サッド・コアを体現するようなその声と日本語詩は、聴くものに儚くも強烈な印象を残します。今作はギターとヴォーカルのシンプルなつくりでありながら、その歌声はグッと心に染み渡る力を持っています。ギターの弦の音や呟くようなヴォーカルを、高音質HQDファイルでよりリアルに感じられます。
解散、上京、加入、出産・・・数々の出来事を重ねてきたLimited Express(has gone?)が、約5年ぶりとなるニュー・アルバムをリリース。谷口順(U.G.MAN)と竹久圏(KIRIHITO)をプロデューサーに迎えて制作された今作では、持ち前のアヴァンギャルドさはそのままに、ライブを重ねてきたことで生まれた強靭なグルーヴ&バンド・サウンドを繰り広げています。
日本のインディーズ / オルタナ・シーンを牽引し、国内のみならず海外でもその名を広く知られている3ピース・バンド。10月10日に3rdアルバム『LTD』のリリースを控えている彼らですが、一足先に新曲(アルバム未収録! )を配信開始。スタジオの空気をコンパイルしたかのような、臨場感溢れる仕上がりとなっています! プロデュースはUG MAN / younGSoundsの谷口順。
サニーデイ・サービスが、リミックス・アルバム『もっといいね!』をリリース。 このアルバムは、新ドラマーとして大工原幹雄が加入し、再び3人体制となったサニーデイ・サービスが2020年3月に発表した13枚目のアルバム『いいね!』を田島ハルコ、tofubeats、imai、どついたるねん、CRZKNY、曽我部瑚夏、岸田繁らがリミックスがリミックスした作品。
サニーデイ・サービスが、リミックス・アルバム『もっといいね!』をリリース。 このアルバムは、新ドラマーとして大工原幹雄が加入し、再び3人体制となったサニーデイ・サービスが2020年3月に発表した13枚目のアルバム『いいね!』を田島ハルコ、tofubeats、imai、どついたるねん、CRZKNY、曽我部瑚夏、岸田繁らがリミックスがリミックスした作品。
サマソニに出演経験もあり、昨年はCD大賞地方賞も受賞した金沢の6人組noidと、昨年、結成7年にして初のアルバムをリリースし、破竹の勢いを見せる京都の4人組my letterによるスプリット。両バンドに深く関わるシンガーソングライターゆーきゃんのコーディネイトにより実現。どちらも完全新曲。マスタリングは WATER WATER CAMELの田辺玄、アートワークはOLDE WORLDEの沼田壮平、ライナーノーツはゆーきゃんがてがける。
サマソニに出演経験もあり、昨年はCD大賞地方賞も受賞した金沢の6人組noidと、昨年、結成7年にして初のアルバムをリリースし、破竹の勢いを見せる京都の4人組my letterによるスプリット。両バンドに深く関わるシンガーソングライターゆーきゃんのコーディネイトにより実現。どちらも完全新曲。マスタリングは WATER WATER CAMELの田辺玄、アートワークはOLDE WORLDEの沼田壮平、ライナーノーツはゆーきゃんがてがける。
Limited Express (has gone?)とHave a Nice Day!のスプリット作品。2組の共作である表題曲をはじめ、Have a Nice Day!「Zombie Party」のLimited Express (has gone?)によるカバーなど全6曲が収められる。
Turntable Films、Homecomings、Hi,how are you?、Madegg、In The Blue Shirts、長谷川健一、キツネの嫁入り、吉田省念、中村佳穂など多くのインディー・アーティスト、クリエイターたちが軽やかに活動する京都の音楽。その多様性を実感できるユニークな京都の若手アーティストたちを集めたコンピレーション・アルバムがいよいよ全国流通で登場! コンパイルしたのは、京都在住の音楽評論家/ライターの岡村詩野。その岡村が新たに立ち上げたHelga Pressからの第1弾作品です。昨年発表されたセカンド・アルバム『けむをまけ』がくるり岸田繁からも絶賛された本日休演、東京でも昨今人気を集める生きのいい3ピース・バンドの台風クラブ、牧歌的ながら知的な歌ものスタイルが静かな話題を集める風の又サニーのドラマーでもあるシャラポア野口、メンバー4人全員がポップ・ソングライターでもある渚のベートーベンズ、ニュートラル・ミルク・ホテルやベイルートなどUSインディー志向のギリシャラブ、クラウス・ノミや天井桟敷を合わせたようなクレイジー・ポップなUn Jardin Brun(アン・ジャルダン・ブラン)、本日休演脱退後コツコツと宅録を続ける佐藤拓朗、新世代の友部正人といった趣の西洋彦、ドラッギーかつキャッチーなリフがクセになる無線、エレキギターとサンプラーを駆使したライヴがユーモラスなハロゲン木下……と、個性豊かな顔ぶれが揃いました。なかなか外には伝わらない京都のディープな面白さを実感してみてください。
2013年末に始動した京都発INDIE/PUNKレーベル、生き埋めレコーズから第1弾リリースとして「生き埋めVA」が登場! いろんな町の僕たち私たちが参加! 今作のために書き下ろされた曲も多数収録!アンテナを張っている方は是非チェックしてください!
''薔薇がなくちゃ生きていけない''デビュー40周年記念、ムーンライダーズを慕い影響を受けてきた次世代アーティスト達が果敢に挑むトリビュート・アルバムが発売!
Bonus!''薔薇がなくちゃ生きていけない''デビュー40周年記念、ムーンライダーズを慕い影響を受けてきた次世代アーティスト達が果敢に挑むトリビュート・アルバムが発売!
Bonus!震災から2年が経ち、政治や社会環境も変わりました。まだまだ解決しなければならない問題は沢山あります。そんな今だからこそ、気持ちが沸き立つようなものを集めました。曲だけでなく、ジャケット画像、同梱されているライナーノーツの文章、写真、デザインまで、個々が思うそれぞれの沸きあがるものを集めました。限定しない中から生まれるエネルギー。そこから始まる何かに期待を込めて!!
Bonus!ガールズ・パンク・バンドGARORINZ(ガロリンズ)。様々なイベントの主催や共催、フリー・ペーパー、レコ屋、カフェやライブ・ハウスの運営など、実に多岐に渡る活動を続けている藤井よしえは、福岡のシーンを語る上では避けて通れない存在です。現在癌闘病中の彼女に、何かできないものか? と、彼女と親交の深い15アーティストが集結。そして、全曲ガロリンズとnoumi yoshie(藤井よしえソロ)のカヴァー楽曲のコンピレーション・アルバムが完成しました! 参加しているどのアーティストからも、彼女への思いがひしひしと溢れており、熱量に満ちた作品になっています!
2011年3月11日、人の力では立ち向かうことができない大きな力を感じ、私たちは無力感に苛まれた。しかし、その後復興に向けて動き出した多くのアーティストたちは、被災地の人々にとっても、何かしたいと願いながら動き出せなかった人々にとっても、勇気を与える存在となり、時には行動するきっかけになったはずだ。このアルバムでは、被災地に出向きライヴを行ったり、復興に向けた楽曲の発表など、音楽を通して被災した土地や傷ついた人々にエールを送り続けたアーティストに賛同と敬意を示している。彼らの強い意志と行動、そして音楽というメッセージを感じとっていただけることを願っている。
Shiggy Jr.を輩出したモナレコード『おいしいおんがく』に続く新コンピレーションの第2弾。総勢200組超が参加した同店のレーベル・オーディションの上位入 賞者や、ガールズ・ユニット“わたしのねがいごと。”、TENDOUJI、AUSTINESなど、インディーの枠に収まりきらない抜群のポップソングを集 めた一枚。
被災地、東北、東京、地元。あれから私たちは自分の住む場所、地域について考える機会が増えた。その一方で、どこかそこにいること、そして、そこにいないことに言いようのない感情を覚えることがある。ふるさとについて、今自分が生きる場所について。私たちの想いに賛同してくれた18組のアーティストの音楽が、あなた自身のこころに宿る原風景・ふるさとを美しく照らし出してくれることを願う。
Bonus!'''※2014年10月7日 18:30までにダウンロードされたかたへ'''^ ''音源に不具合があった為、M06、M12、M20の音源を差し替えいたしました。お手数ではございますが、再度ダウンロードいただけますようお願いいたします。(2014年10月7日追記)''^ ボロフェスタのコンセプト、知名度の有無やジャンルに関係なく主催者が「観たい! 呼びたい!」と思うアーティストのみをブッキング。たしかに名前の知らないバンドもちらほら… という方も少なくないはず。でも実際どんなやねん! そんな皆様に向けてオリジナルコンピレーションアルバムを配信致します! 収録バンドは何と20組。もちろん既にご存知の皆様の予習にも、観に行けないあなたの心の癒しにも、迷ってるあの子の決め手にも! (メシアと人人 Dr.福田夏子)
今年6月に下北沢で1週間にわたって連続開催された、ROSE RECORDS設立10周年の記念イヴェント「ローズレコーズの一週間」。このイヴェントでは、曽我部恵一をはじめ、レーベル設立当初よりアルバムをリリースしてきたランタンパレードや奇妙礼太郎率いるアニメーションズ、さらにはMOROHAやHi,how are you?といった新たな顔ぶれなど、ROSE RECORDSの10年間を彩ってきた全23組が夜な夜なライヴを繰り広げました。本作は、このイヴェントのライヴ音源で構成されたドキュメント・アルバムです。イベント初日から最終日までの出演順と全く同じ収録順で、全23アーティストによる7日間の熱演を2枚のディスクに収めました。
Bonus!Digital Catalog
シンガー/DJとして活動するNatsu Summer(ナツ・サマー)の、ラヴァーズ・レゲエ/シティ・ポップ・レゲエ を中心としたミックス・アルバム「ENDLESS NATSU SUMMER」の第3弾が12/10(水)に配信スタート! レア音源から最新曲まで、終わらないシーズンを絶妙のセレクトと極上のミックスで彩る、サンセットにぴったりの孫ストップ・ミックス!寒い季節も夏への想いと哀愁を感じながら、心地よい気分に浸れるグッド・ミュージックをお届けします。 クニモンド瀧口(RYUSENKEI)プロデュースのナツ・サマー最新曲「あなたに夢中」も収録! シリーズ「ENDLESS NATSU SUMMER」Vol.1&2とともにお楽しみください!
Limited Express (has gone?)、NEW EP『CIEN ARAÑAS』をLessThanTVよりリリース。 収録曲には“GENOCIDE FxxK OFF”や表題曲“CIEN ARAÑAS”をはじめとした新曲4曲に加え、代表曲“ギャーギャー騒げ”では、MCバトルでも注目を集める6EYESのツチヤチカらがフィーチャリングで参加。 Limited Express (has gone?)ならではのエネルギーと自由奔放な音楽性が詰まった、強烈なEPに仕上がっている。
Limited Express (has gone?)、NEW EP『CIEN ARAÑAS』をLessThanTVよりリリース。 収録曲には“GENOCIDE FxxK OFF”や表題曲“CIEN ARAÑAS”をはじめとした新曲4曲に加え、代表曲“ギャーギャー騒げ”では、MCバトルでも注目を集める6EYESのツチヤチカらがフィーチャリングで参加。 Limited Express (has gone?)ならではのエネルギーと自由奔放な音楽性が詰まった、強烈なEPに仕上がっている。
Limited Express (has gone?)が、新曲 “GENOCIDE FUCK OFF” を配信リリース。 自分たちが作ったどの曲も、ずっと未来でもかっこよく輝き続けてほしいと思っているのだけど、この曲だけは、早く時代遅れになりますように。 それまでしつこく歌い続けます。 FUCK OFF GENOCIDE! You got it! Yukari!
Limited Express (has gone?)が、新曲 “GENOCIDE FUCK OFF” を配信リリース。 自分たちが作ったどの曲も、ずっと未来でもかっこよく輝き続けてほしいと思っているのだけど、この曲だけは、早く時代遅れになりますように。 それまでしつこく歌い続けます。 FUCK OFF GENOCIDE! You got it! Yukari!
24年のシングルリリース第3弾、Hi,how are you?の新曲が到着! あの日、あの時の音や色、匂い、感触、心の声。 何でもない一瞬に宿された、そのかけがえのない情景を歪んだギターで描く珠玉のバラードです。
24年のシングルリリース第3弾、Hi,how are you?の新曲が到着! あの日、あの時の音や色、匂い、感触、心の声。 何でもない一瞬に宿された、そのかけがえのない情景を歪んだギターで描く珠玉のバラードです。
ハイハワの新曲は、切なさ満載のバレアリックチューン!! 2024年夏。ハイハワから届けられたサマーギフトな1曲が登場! 2014年リリースのHi,how are you? 2ndアルバム『さまぁ~ぎふと』。夏の日々のあれやこれやを無邪気に詰め込んだこの作品から10年、ちょっぴり大人になった原田が切なさたっぷりに夏の黄昏を描きます。 らしさ全開のグッドメロディはそのままに、蜃気楼のような音像と憂いのボーカルが心地よく響き渡ります。 そんな新たな一面をのぞかせる本作は、さながらハイハワ流のバレアリックチューンとでも言いたくなる必聴の1曲です。オリジナルに加え、全く異なる表情を見せる弾き語りバージョン「トら三(In My Room)」も収録。
ハイハワの新曲は、切なさ満載のバレアリックチューン!! 2024年夏。ハイハワから届けられたサマーギフトな1曲が登場! 2014年リリースのHi,how are you? 2ndアルバム『さまぁ~ぎふと』。夏の日々のあれやこれやを無邪気に詰め込んだこの作品から10年、ちょっぴり大人になった原田が切なさたっぷりに夏の黄昏を描きます。 らしさ全開のグッドメロディはそのままに、蜃気楼のような音像と憂いのボーカルが心地よく響き渡ります。 そんな新たな一面をのぞかせる本作は、さながらハイハワ流のバレアリックチューンとでも言いたくなる必聴の1曲です。オリジナルに加え、全く異なる表情を見せる弾き語りバージョン「トら三(In My Room)」も収録。
金沢のストレンジ・ポップ・バンド、6年ぶりとなる4thアルバム。イギリスの<Trapped Animal Records>から世界配信されたデジタル・シングル群を含む全11曲。
日本中を地下通路で繋ぎ、爆音を響かせ世界を揺らすレスザンTVより、Limited Express (has gone?)が、SAXのこまどり加入後2枚目となるフル・アルバムを遂にリリース! コロナ禍の中でも活動を止めず、曲を作り、ライブを重ね、2020年12月にはEP『The Sound of Silence』をリリース。コロナ禍の状況のみならず、BLMなど時代の空気を強く詰め込んだその力強い作品は、多くのリスナーに勇気を与えた。その後、2022年に3ヶ月連続で「No more ステートメント」「R.I.P, friends」「INVITATION」をシングル・リリース、2023年に「ラーメンライス」「HATER」のシングル・リリースを経て、遂にニュー・アルバム『Tell Your Story』が完成した。 谷ぐち順(B)ともんでんやすのり(Dr)が刻むアグレッシブなビート、JJ(G)とこまどり(SAX)によってかぶせられる奇天烈なフレーズ、マイク一本で縦横無尽に暴れ回るYou got it!Yukari!(Vo)のヴォーカル・パフォーマンス。そして、パンク、オルタナティヴをベースに、各人の音楽的志向などをふんだんに折り込んだサウンドは、ジャパニーズ・オルタナティヴ・パンクの新しいスタイルとして進化続けている。 またYou got it! Yukari!の書く歌詞は、自身を鼓舞したり、世の中に憤ったり迷ったり、好きになったり嫌いになったり... ライオットガール的アティテュードとガールクラッシュを経ながらも、どこかふざけた言葉を並べてポップながらも攻撃的にまくし立てる2面性が魅力。 本作のアートワークだが、彼女らが信頼しているアーティストにオファーをし、アーティスト各々が各楽曲を聴いて好きなように表現し、その出来上がった12枚のアートワークをコンパイルしたものとなっている。アートワークのトータルプロデュースは、You got it! Yukari!とHIRATA TAKAHITO(TANG DENG)。サウンド・エンジニアは、彼女らのサウンドには欠かすことのできないボアダムス、SiM、BABYMETAL等を手掛ける原浩一。 2014年のメンバー変更後、限定7インチ、Have a Nice Day!とのスプリット、2MUCH CREWとの合体アルバムなどを発表し、常に音楽シーンにユーモアと刺激、そして強いメッセージを投げかけてきたLimited Express (has gone?)が、コロナ禍を経て、この混沌の時代に一石を投じるアルバムの完成です。
Bonus!日本中を地下通路で繋ぎ、爆音を響かせ世界を揺らすレスザンTVより、Limited Express (has gone?)が、SAXのこまどり加入後2枚目となるフル・アルバムを遂にリリース! コロナ禍の中でも活動を止めず、曲を作り、ライブを重ね、2020年12月にはEP『The Sound of Silence』をリリース。コロナ禍の状況のみならず、BLMなど時代の空気を強く詰め込んだその力強い作品は、多くのリスナーに勇気を与えた。その後、2022年に3ヶ月連続で「No more ステートメント」「R.I.P, friends」「INVITATION」をシングル・リリース、2023年に「ラーメンライス」「HATER」のシングル・リリースを経て、遂にニュー・アルバム『Tell Your Story』が完成した。 谷ぐち順(B)ともんでんやすのり(Dr)が刻むアグレッシブなビート、JJ(G)とこまどり(SAX)によってかぶせられる奇天烈なフレーズ、マイク一本で縦横無尽に暴れ回るYou got it!Yukari!(Vo)のヴォーカル・パフォーマンス。そして、パンク、オルタナティヴをベースに、各人の音楽的志向などをふんだんに折り込んだサウンドは、ジャパニーズ・オルタナティヴ・パンクの新しいスタイルとして進化続けている。 またYou got it! Yukari!の書く歌詞は、自身を鼓舞したり、世の中に憤ったり迷ったり、好きになったり嫌いになったり... ライオットガール的アティテュードとガールクラッシュを経ながらも、どこかふざけた言葉を並べてポップながらも攻撃的にまくし立てる2面性が魅力。 本作のアートワークだが、彼女らが信頼しているアーティストにオファーをし、アーティスト各々が各楽曲を聴いて好きなように表現し、その出来上がった12枚のアートワークをコンパイルしたものとなっている。アートワークのトータルプロデュースは、You got it! Yukari!とHIRATA TAKAHITO(TANG DENG)。サウンド・エンジニアは、彼女らのサウンドには欠かすことのできないボアダムス、SiM、BABYMETAL等を手掛ける原浩一。 2014年のメンバー変更後、限定7インチ、Have a Nice Day!とのスプリット、2MUCH CREWとの合体アルバムなどを発表し、常に音楽シーンにユーモアと刺激、そして強いメッセージを投げかけてきたLimited Express (has gone?)が、コロナ禍を経て、この混沌の時代に一石を投じるアルバムの完成です。
Bonus!ジョンゾーンに見初められ、世界を股にかけて活躍する日本が世界に誇る逸材Limited Express (has gone?)、2023年最新で最高にハイカロリーなニューシングル「ラーメンライス」をリリース。昨今のバンドにはあまりみられないハイテンポでアッパー、そして何よりパンクスなジャンク感が疾走する今作。間違いなくライブで体験したいと思える省エネ推奨時代に逆行したサウンドは聴き手の心を貫くそんな1曲へと仕上がっている。
ジョンゾーンに見初められ、世界を股にかけて活躍する日本が世界に誇る逸材Limited Express (has gone?)、2023年最新で最高にハイカロリーなニューシングル「ラーメンライス」をリリース。昨今のバンドにはあまりみられないハイテンポでアッパー、そして何よりパンクスなジャンク感が疾走する今作。間違いなくライブで体験したいと思える省エネ推奨時代に逆行したサウンドは聴き手の心を貫くそんな1曲へと仕上がっている。
RO69JACK2012に優勝し、2012年、2013年にROCK IN JAPAN、2013年にはCOUNTDOWN JAPANにも出演したロックバンドNoise and milk。惜しくも2015年に解散していたが、この度本格的に活動を再開が決定。 再び集まったメンバーがそれぞれの"チューニング"を合わせるという意味が込められたTuningを再始動後初の楽曲としてリリースする。
RO69JACK2012に優勝し、2012年、2013年にROCK IN JAPAN、2013年にはCOUNTDOWN JAPANにも出演したロックバンドNoise and milk。惜しくも2015年に解散していたが、この度本格的に活動を再開が決定。 再び集まったメンバーがそれぞれの"チューニング"を合わせるという意味が込められたTuningを再始動後初の楽曲としてリリースする。
日本中を地下通路で繋ぎ、爆音を響かせ世界を揺らすレスザンTVより、Limited Express (has gone?)が、新曲“NVITATION”をリリース。
日本中を地下通路で繋ぎ、爆音を響かせ世界を揺らすレスザンTVより、Limited Express (has gone?)が、新曲“NVITATION”をリリース。
日本中を地下通路で繋ぎ、爆音を響かせ世界を揺らすレスザンTVより、Limited Express (has gone?)が、新曲“R.I.P, friends”をリリース。
日本中を地下通路で繋ぎ、爆音を響かせ世界を揺らすレスザンTVより、Limited Express (has gone?)が、新曲“R.I.P, friends”をリリース。
2020年リリースの2ndアルバム「タイムマシン ダイアリー」が好評を博し、東京・京都で開催したレコ発にはGOING UNDER GROUND、SEVENTEEN AGAiN、浪漫革命、突然少年、台風クラブ、バレーボウイズ、ズカイなどバンドと繋がりが深い総勢18組が出演、各地ソールドアウトの盛り上がりを見せた京都発3ピースバンドTHE FULL TEENZ。 コロナ禍においても無観客配信を行うなどライブを止める事なく、今年は京都の名物フェス「ボロフェスタ」にも出演を果たすなど精力的な活動を展開している彼らが待望の新作「メモリーレーンep」をCDと配信でリリース。 バンドにとっての新たな代表曲となる先行シングル「未青年」、ベース菅沼祐太が初めて作詞作曲を手がけた「自転車」、ドラマー佐生千夏とのツインボーカル曲「花はただ咲く」など全5曲を収録。 これまで以上に多彩なアレンジと、ライブで培われたバンドとしての確かなグルーヴが華開いた最高傑作です。 ジャケットのアートワークはグラフィックデザイナーの原田光が担当。
日本中を地下通路で繋ぎ、爆音を響かせ世界を揺らすレスザンTVより、Limited Express (has gone?)が、新曲“No more ステートメント”をリリース。
日本中を地下通路で繋ぎ、爆音を響かせ世界を揺らすレスザンTVより、Limited Express (has gone?)が、新曲“No more ステートメント”をリリース。
バンド初の配信作品となるEP。新曲「GUM」「ひまわり」に加え、2017年に発表されたbulbs of passionとのスプリット作品「ska song / Apple」のナンバー「apple」の再録版を収録。録音はSawa Angstromのメンバーでもある吉岡哲志のレコーディングスタジオ・studio INOで行われ、ミックスとマスタリングは江添恵介(渚のベートーベンズ、Fateh*lia Band)が手がけた。
京都が生んだ異形のロックバンド・本日休演。ピュアな衝動から自由奔放なサウンドを鳴らしている彼らが2015年〜2019年に行ったライブより代表曲「けむをまこう」や最新曲「アレルギー」を含む、現メンバーが選りすぐった全8曲。ミックス・マスタリングは中村宗一郎(PEACE MUSIC)。
京都が生んだ異形のロックバンド・本日休演。ピュアな衝動から自由奔放なサウンドを鳴らしている彼らが2015年〜2019年に行ったライブより代表曲「けむをまこう」や最新曲「アレルギー」を含む、現メンバーが選りすぐった全8曲。ミックス・マスタリングは中村宗一郎(PEACE MUSIC)。
古今東西の音楽をジャンルレスに横断し、独自のサウンドに昇華させてきたロックバンド・本日休演、トリオ編成になり新たなフェーズの一端を記すニューシングル。録音・ミックス・マスタリングを坂本慎太郎、OGRE YOU ASSHOLEらを手掛ける名匠・中村宗一郎(PEACE MUSIC)が担当、歪で呪術的なグルーヴが加速していく異形のコールド・ファンク「アレルギー」と揺れや間を生かした重厚でメロウなタッチの「何もない日」の2曲を収録。
古今東西の音楽をジャンルレスに横断し、独自のサウンドに昇華させてきたロックバンド・本日休演、トリオ編成になり新たなフェーズの一端を記すニューシングル。録音・ミックス・マスタリングを坂本慎太郎、OGRE YOU ASSHOLEらを手掛ける名匠・中村宗一郎(PEACE MUSIC)が担当、歪で呪術的なグルーヴが加速していく異形のコールド・ファンク「アレルギー」と揺れや間を生かした重厚でメロウなタッチの「何もない日」の2曲を収録。
Hi,how are you?待望の6thアルバム「High School, how are you?」が2021年1月1日にリリース決定!! 2019年冬のシングル「あわゆき」、2020年の正月シングル「恋の賽銭泥棒」、春のシングル「恋の四月バカ」、夏のシングル「夏風デート」「りんご飴」、秋のシングル「逢魔がドキドキ」をすべて収録!&新曲6曲を加えた超大作全12曲。それぞれの曲がそれぞれの月をモチーフにしたカレンダーアルバムとなっている本作品は、ハイハワの2020年を総括する若くは2021年を占うかのようなゆく年くる年なハイスクールコメディ全12話となっている。 TETRA RECORDS 夏目知幸がプロデュースを手がけており、馬場友美がレコーディングおよびミックスを担当している。ジャケットのアートワークは、黒木雅巳。
日本中を地下通路で繋ぎ、爆音を響かせ世界を揺らすレスザンTVより、Limited Express (has gone?)が、新作ミニ・アルバムをリリース。またcompact clubのこまどり社員がサックスプレイヤーになっての初音源ともなる。全曲コロナ禍で制作された楽曲は、メンバーのできるだけ早く出したいという希望もあり、ミニ・アルバムとしてリリースされる。コロナ禍の状況のみならず、BLMなど時代の空気を強く詰め込んだものとなった。
Bonus!2011年京都にて結成、来年結成10周年を迎えるマブくてあぶない二人組、Hi,how are you? 2020年1月にシングルを発表後、2月に初のホールライブ 武蔵野公会堂公演を終え、4月,8月と立て続けに新曲をリリースするハイハワから早くも新曲が到着。 2020年にリリースされた4枚目のシングル。今年に入ってからチャレンジしているどこか懐かしく少し切ないメロディラインに新機軸となる打ち込みやリズムボックスを活かした楽しく愉快なハロウィンソング。 幼少期に学校帰りに観たアニメ、夢に出てくるヘンテコなオバケ合唱団、ハイハワユーが主役のコミカルでホラーな映像等が目に浮かぶ楽曲となっている。
今年1月にシングル『NEU year’s Hi!』をリリースし、2月には武蔵野公会堂にてワンマンライブを成功させ、インディーシーンでHi,how are you? 前作から新機軸として登場した打ち込み。今作で更に磨きをかけ超ド級のハイハワ流ロカビリーロックンロールが誕生。花見のできない人々を陽気に鼓舞する。
今年1月にシングル『NEU year’s Hi!』をリリースし、2月には武蔵野公会堂にてワンマンライブを成功させ、インディーシーンでHi,how are you? 前作から新機軸として登場した打ち込み。今作で更に磨きをかけ超ド級のハイハワ流ロカビリーロックンロールが誕生。花見のできない人々を陽気に鼓舞する。
京都発3ピースバンドTHE FULL TEENZ。〈青の時代〉の集大成的初作として幅広いリスナーにリーチした1stアルバム『ハローとグッバイのマーチ』発売後も、LEARNERS&台風クラブとのツアー、SEVENTEEN AGAiNやKONCOSとの共同企画、ルーツであるASPARAGUS、GOING UNDER GROUNDとの共演などインディーシーンのなかで独自の存在感を高めてきた彼ら。前作から約4年ぶりとなる待望の2ndフルアルバム。余計な装飾を全て脱ぎ捨て、最大の魅力である瑞々しい疾走感とグッドメロディーをさらに研ぎ澄ました本作。パンキッシュなショートチューンから、感情込み上げるメロウ・ナンバー、ドラマー佐生千夏のリードボーカル曲。これらを一本の筋でまとめ上げる多彩なアレンジ力、数々のツアー&ライブで培われたバンドとしての確かなグルーヴが絶妙なバランスで構築。「You」「Slumber Party」「コンティニュー」のシングル3曲に加え、バレーボウイズのネギ(Vo,G)こと杉本周太が作詞・作曲を手がけた楽曲など全10曲を収録。
粗暴なアーバンソウル in JAPAN!Sly & The Family Stoneに憧れ2004年に結成された“ファンク〜ソウル〜アフロ”なバンド。6年ぶりとなる待望のリアルフルなNEWALBUMをP-VINE RECORDSよりリリース!
LessThanTVより、日本のオルタナパンクを引率するLimited Express (has gone?)のニューアルバム『perfect ME』が到着。谷ぐち順(LessThanTV)、もんでんやすのり(ふくろ/GROUNDCOVER)、小森良太を迎えた第3期 として、アルバム『ALL AGES』をリリース以降、ロベルト吉野とのコラボアルバム『Escape from the scaffold』や2MUCH CREWのメンバー・Yo!マイキーへの追悼EPを経ての最新作となる。エンジニアは、ボア ダムス、SiM、BORISなどの原浩一。ライヴで鍛えられた楽曲は、荒々しくも旋律が複雑に絡み合い、そこに ボーカルYUKARIのシャウトが重なる、決して他のバンドには鳴らせない唯一無二のサウンド。 デザイナーのsuper-KIKI、宮越里子がコーラスで参加した代表曲の「フォーメーション」は、YUKARIが女性と してミュージシャンをやってきて、小さなことも含めて悔しいことをたくさん経験し、そんな中でも自分らし く生きたい気持ちを歌った曲で、ビヨンセ「Formation」のアンサーソングでもある。
Bonus!LessThanTVより、日本のオルタナパンクを引率するLimited Express (has gone?)のニューアルバム『perfect ME』が到着。谷ぐち順(LessThanTV)、もんでんやすのり(ふくろ/GROUNDCOVER)、小森良太を迎えた第3期 として、アルバム『ALL AGES』をリリース以降、ロベルト吉野とのコラボアルバム『Escape from the scaffold』や2MUCH CREWのメンバー・Yo!マイキーへの追悼EPを経ての最新作となる。エンジニアは、ボア ダムス、SiM、BORISなどの原浩一。ライヴで鍛えられた楽曲は、荒々しくも旋律が複雑に絡み合い、そこに ボーカルYUKARIのシャウトが重なる、決して他のバンドには鳴らせない唯一無二のサウンド。 デザイナーのsuper-KIKI、宮越里子がコーラスで参加した代表曲の「フォーメーション」は、YUKARIが女性と してミュージシャンをやってきて、小さなことも含めて悔しいことをたくさん経験し、そんな中でも自分らし く生きたい気持ちを歌った曲で、ビヨンセ「Formation」のアンサーソングでもある。
Bonus!取扱注意!右手にピアニカ、左手にギター、そして唇にジョーク。 マブくてあぶない二人組。勝手にしやがれハイ!ハワユー? 5thアルバムをTETRA RECORDSより発売!
1998年福岡県飯塚市で結成。井上周一の宅録からはじまった彼らの音楽は、60年代以降各年代のさまざまなポップカルチャーを消化し、アメリカン・オルタナティブを色濃く反映したトリオサウンドになる。ビクター傘下のcolla diskなどからの音源作品のリリースやメジャー、インディ問わず多くのミュージシャンとの共演、交流。海外のアーティスト(sebadoh、deerhoof等々)を地元福岡に招聘するなど、まさにD.I.Y.な活動を続ける。2009年、前任のベースプレイヤー大村宗照(井上のいとこ)の卒業。同じくらいの身長の柴田剛がベースプレイヤーとして加入し鉄壁のスリーピースがまた進化をとげた。2012年、バンド初のツインギターでのライブを行うなど果敢な楽曲変化をはかり、2013年より笠原大輔がギターで正式加入。4ピースでのライブを日々実験している。盟友の主宰するjunk lab recordsよりA面2曲、B面2曲のクラブユースアナログ12インチや、リミックス、アコウスティックを織り交ぜた23トラックにも及ぶコンセプト・アルバムのリリース。2016年6/24には同じくjunk lab recordsよりまさにジャンクでライトな7インチシングルをリリース。 謎の実験は今現在も進行中である。
1998年福岡県飯塚市で結成。井上周一の宅録からはじまった彼らの音楽は、60年代以降各年代のさまざまなポップカルチャーを消化し、アメリカン・オルタナティブを色濃く反映したトリオサウンドになる。ビクター傘下のcolla diskなどからの音源作品のリリースやメジャー、インディ問わず多くのミュージシャンとの共演、交流。海外のアーティスト(sebadoh、deerhoof等々)を地元福岡に招聘するなど、まさにD.I.Y.な活動を続ける。2009年、前任のベースプレイヤー大村宗照(井上のいとこ)の卒業。同じくらいの身長の柴田剛がベースプレイヤーとして加入し鉄壁のスリーピースがまた進化をとげた。2012年、バンド初のツインギターでのライブを行うなど果敢な楽曲変化をはかり、2013年より笠原大輔がギターで正式加入。4ピースでのライブを日々実験している。盟友の主宰するjunk lab recordsよりA面2曲、B面2曲のクラブユースアナログ12インチや、リミックス、アコウスティックを織り交ぜた23トラックにも及ぶコンセプト・アルバムのリリース。2016年6/24には同じくjunk lab recordsよりまさにジャンクでライトな7インチシングルをリリース。 謎の実験は今現在も進行中である。
Limited Express (has gone?)が、ロベルト吉野との『Escape from the scaffold』を経ての単独作品としては2016年の『ALL AGES』以来となるEPを発売。本作は、2MUCH CREWのメンバー、Yo!マイキーの癌治療費のためのベネフィットEPとして制作されていたが、発売直前にYo!マイキーが他界したことにより、追悼EPとして発売することとなった。売上の全額(製造費を除く)は、遺族へ渡される。 タイトルは、「My!マイキー Your!マイキー 〜Yo! マイキー Tribute EP〜 」。リミエキらしいハードコアパンクな新曲「百鬼夜行」と、Limited Express (has gone?)×2MUCH CREW『CHAMPURU OF DOOM』よりリミエキのYUKARIが歌う「CAN I KICK IT?」と2MUCH CREWのYo!マイキーが歌う「CAN I KICK IT? (original version)」を収録。販売はCDとダウンロードにて。CDは、ゆかり商店とシンクロニシティのライヴ会場にて、ダウンロードは、LessThanTVのbandcampとOTOTOYにて販売開始。ジャケットのイラストは、2MUCH CREWのFUCKMASTER FUCKが手掛けている。 YUKARIより(Limited Express (has gone?)) 2MUCH CREWのYo!マイキーが、この世を旅立ちました。2MUCH CREWとLimited Express (has gone?)は、2016年にスプリット『CHAMPURU OF DOOM』をリリースしました。ほんとうに傑作だと思っています。レコーディングもふざけてて、でも、2MUCH CREWのこだわりがいっぱいで、ほんとうにたのしかった。 Yo!マイキーが癌で闘病中と知り、私たちができること、ということで、ぽえむさんにも協力していただき、Limited Express (has gone?)でEPを制作することに決めました。売上を治療費に充ててもらうつもりでした。最速で進めたつもりでした。でも、間に合いませんでした。亡くなったという知らせを受けた日に、盤が届きました。どういう形で世に出すか迷いましたが、追悼EPとして発売し、売上 (製作費は除く)は、ご遺族へお渡しすることにしました。 マイキーが喜んでくれますように。
HI,how are you?が2年ぶりに待望のオリジナルアルバムをリリース。あの日の情景、嬉し恥ずかしの恋模様、誰にも心当たりのあるあの感情を、ギターと鍵盤で描いていくスタイルはもちろん健在。とことんラフに、よりソリッドに、ちょっぴりエモーショナルに、その魅力を増幅させたハイハワ4枚目のオリジナルアルバムが完成しました。ちなみにレコーディングは、どついたるねん、EMCのメンバー宅で敢行。
石川県能美郡川北町という田園地帯にあるメンバー所有のガレージ兼スタジオにて2013-2017年の4年間にわたり、それぞれの仕事を終えた後、金曜の深夜を徹して延々と繰り広げられたセッション。それはやがて巨大かつ極彩色の楽曲群となり、ついに一枚のアルバムに実を結んだ。リーダー・エイジが紡ぐイメージ豊かなメロディから始まる風景に、凸凹とした厚みとエモーションを実に生き 生きと重ねていく楽器たち。ドラム・ベース・ギター・キーボードのベーシック・メンバーはインディ・ロックに主眼を据えながらも様々な音楽的ルーツを懐に忍ばせている。エスニックなパーカッションは遠い記憶を呼び 覚まし、重ねられたコーラスワークがVelvet Underground ~ YO LA TENGO 直系のサイケデリアを立ち上らせ、新機軸となるホーン隊は、まるでここではないどこかへ向かう太いベクトルそのもののように響き渡る。未完のユートピアへ私たちを誘う、このアルバムの魅力はサウンドだけには留まらない。言語面で本作を支える のは、昨年加入した新メンバーでもあるSSWのゆーきゃん。<萩原朔太郎 meets BobDylan>とでも呼ぶべき 彼の詩作がエイジ、そしてバンドのインスピレーションを刺激し、熟した果実を次々と落とすようにして、大量の セッション音源を曲へと昇華させた。
石川県能美郡川北町という田園地帯にあるメンバー所有のガレージ兼スタジオにて2013-2017年の4年間にわたり、それぞれの仕事を終えた後、金曜の深夜を徹して延々と繰り広げられたセッション。それはやがて巨大かつ極彩色の楽曲群となり、ついに一枚のアルバムに実を結んだ。リーダー・エイジが紡ぐイメージ豊かなメロディから始まる風景に、凸凹とした厚みとエモーションを実に生き 生きと重ねていく楽器たち。ドラム・ベース・ギター・キーボードのベーシック・メンバーはインディ・ロックに主眼を据えながらも様々な音楽的ルーツを懐に忍ばせている。エスニックなパーカッションは遠い記憶を呼び 覚まし、重ねられたコーラスワークがVelvet Underground ~ YO LA TENGO 直系のサイケデリアを立ち上らせ、新機軸となるホーン隊は、まるでここではないどこかへ向かう太いベクトルそのもののように響き渡る。未完のユートピアへ私たちを誘う、このアルバムの魅力はサウンドだけには留まらない。言語面で本作を支える のは、昨年加入した新メンバーでもあるSSWのゆーきゃん。<萩原朔太郎 meets BobDylan>とでも呼ぶべき 彼の詩作がエイジ、そしてバンドのインスピレーションを刺激し、熟した果実を次々と落とすようにして、大量の セッション音源を曲へと昇華させた。
日本中を地下通路で繋ぎ、爆音を響かせ世界を揺らすレスザンTVより、Limited Express (has gone?)が現編成初となるフル・アルバムをリリース!OTOTOYでは唯一ハイレゾ!谷ぐち順(B)ともんでんやすのり(Dr)が刻むアグレッシブなビート、JJ(G)と小森良太(SAX)によってかぶせられる奇天烈なフレーズ、マイク一本で縦横無尽に暴れ回るYUKARI(Vo)のヴォーカル・パフォーマンス。パンクをベースに、オルタナティヴやジャズの要素をふんだんに折り込んだサウンドは、イギリスのMelt Yourself Down等に呼応しつつも、ジャパニーズ・オルタナティヴ・パンクの全く新しいスタイルとして提示されている。
Bonus!folk enoughの2016年2作目となる新作EP「BLACK FRUG ep」が完成。本作は、6月にリリースした「Genoa close ep」でもテーマに掲げられていた”世界平和”を継承した連続作の後編で、1曲目「BLACK FRUG」は、軽快なロックンロール・サウンドにシンガロング必須の歌メロをのせた、泣きのギターラインが涙ものの一曲。2曲目「LEVEL FIVE」では太いブルーズ・ギターのリフが炸裂。ブルーズのマナーを守りつつも暴れ倒す、彼らの伝家の宝刀が抜かれた一曲に。「Genoa close ep」そして「BLACK FRUG ep」をもって、福岡の地で延々と練られたfolk enough流の”世界平和”が完結します。
本作のテーマはなんと「世界平和」!(本人談) 1曲目の「Genoa close」ではSato(drums)が「Everything will be allright」と歌っていて、その片鱗が伺える。しかし、2曲目「B.D.son」はベッドルーム・スロウバラードではあるものの、彼らの伝家の宝刀”わざとなのか偶発性を狙っているのかわからない、メンバー間で合わせようとせずやりたい放題やるスタイル”の ため、メッセージを読み解くのは至難の技である(というか正解があるのかすらわからない)。 とはいえ楽曲の構築度は見事なもので、先の読めない展開とブルージーなメロディーが相俟って、緻密かつダイナミックなサウンド に仕上がっている。オルタナティヴの最先端を突っ走り続けてい るのがfolk enoughというバンドなのだ。
京都にて結成されたインディー・ギターポップ・チーム、花泥棒。拠点を東京に移してリリースされ500枚を完売させた前作から2年、下北沢インディーファンクラブやボロフェスタなど東京や京都のいろんなイベントに出演し話題を呼びながら、新編成での初作品となるミニ・アルバムをリリース。US直系のサーフ・ギター・サウンドと渋谷系譲りのJ- POPメロディーで、インディー・ シーンと呼応しながらあくまで大衆音楽然と歌う、 駆け足に過ぎ去る夏のような5曲12分。
京都在住の3人組、THE FULL TEENZがセカンド・ロイヤル・レコーズよりリリースするファースト・フル・アルバム。メンバー自らが運営するレーベル“生き埋めレコーズ”より2014年に発売した8曲8分のEP『魔法はとけた』は手売りと一部店舗のみの販売で500枚をソールド・アウト。話題が高まる中、満を持して完成させた一枚。エンジニアにHomecomings等を手掛ける荻野真也、ミックスにはKilikilivilla主宰/元銀杏BOYZの安孫子真哉を起用。
京都在住の3人組、THE FULL TEENZがセカンド・ロイヤル・レコーズよりリリースするファースト・フル・アルバム。メンバー自らが運営するレーベル“生き埋めレコーズ”より2014年に発売した8曲8分のEP『魔法はとけた』は手売りと一部店舗のみの販売で500枚をソールド・アウト。話題が高まる中、満を持して完成させた一枚。エンジニアにHomecomings等を手掛ける荻野真也、ミックスにはKilikilivilla主宰/元銀杏BOYZの安孫子真哉を起用。
前作『あかるい部屋』から3年半ぶり、通算5枚目のアルバムが完成。活動拠点を京都から地元富山へ移したゆーきゃん。SSWとしての強度と哀愁を纏った言葉とメロディーが奏でる『時計台』。
当作品は、前アルバムよりおよそ2年半ぶりの発売となるフジロッ久(仮)待望の新作3rdアルバムです! シングル収録曲「あそぼう」「ドゥワチャライ久」「おかしなふたり」を含む11曲を収録。 満を持して放つ正にバンドにとって胸を張って最高傑作と言える1枚。 リリースはバンドの自主レーベル「ドゥワチャライ久」より 2年半のライブ活動の中で大切に作りこまれてきた珠玉の11曲には ゲストプレイヤーとして MC.sirafu(片想い、ザ・なつやすみバンド) あだち麗三郎(片想い) 小池隼人(オーライブラス) ゲストボーカルとして 中川理沙(ザ・なつやすみバンド). 春太郎(NATURE DANGER GANG). 野村(NATURE DANGER GANG) みの軍曹 が参加。
去る2015年11月18日、リキッドルームにて行われたHave a nice day!『Dystopia Romance』のリリース・パーティー。来場人数はのべ925人にまでのぼり、東京アンダーグラウンドのアーティストが主宰するイベントとして異例の集客を記録。あの空間に居合わせた誰もが、「あの夜、フロアを満たした多幸感は無二だった」と口を揃えて言うに違いない。東京アンダーグラウンドの歴史が鮮やかに更新されるその一夜を刻むべく、OTOTOYはモッシュ・レコーディングを敢行。楽曲が持つポテンシャルが遺憾なく発揮されることで現出した渦巻く強烈な熱狂を、ライヴ・レポートとともにハイレゾ配信する!!
京都発の男女2人組ドリームノイズポップ・バンド、メシアと人人(にんじん)の初の全国流通音源のミニアルバム。 力強く粘り気のあるギターボーカル・北山の声に、砂糖菓子のように甘いギターボーカル・なつこの声が重なって、激しさと儚さを携えた 浮遊感のあるノイズポップサウンドが繰り広げられていく。1曲目は、ゆったりと始まる二人の掛け合いポップソング「お金」。なつこ嬢メインで歌 う、アッパーなギターが鮮やかキャッチー「あいうえ」。少し切なく、でも夢心地「待っ て」ライブでは決してやらない? ミルクが好きさ~なファストパンクナンバー「牛乳」。今 アルバムのテーマソング! メシアの真骨頂ゆらゆらポップで魅せる、これが彼らの「悪あが き」。エモく疾走するハイテンション・ソング「おんなし」。あなたとわたし...メシア流バラードポップな「おばけ」。アグレシッヴに衝撃ノイジー世界!!「ルーパー」。 これぞ二人による夢の完成型未来ポップだ!「ホームセンター」。以上はずれ無しの一枚目にしてベスト盤!ドリームノイズポップ全9曲!!!
京都を拠点に活動する5人組現役京大生バンド。ここ最近注目を集めつつあり、2015年の夏にはくるりが主催する京都音博プレイベントに出演。そんな彼らのセカンドアルバム。ジャケットは漫画家、小池桂一氏。マスタリングは中村宗一郎氏。気合の入ったセカンドアルバムは、北アフリカはモロッコ音楽から、レゲエ、カントリー、はたまたハンマービートまでなんでもござれの楽しいアルバム。一見バラバラなように思えるが、ここが彼らの懐の大きさ。『けむをまけ』の合言葉で万事解決。何を読み取るかはあなた次第。踊ってよし、昼寝してよし、ドライブによし。気持ちイイときにも、楽しいときにも悲しいときにもあなたのそばに寄り添います。
NATURE DANGER GANGが2ndアルバム『THE INFERNO』を〈オモチレコード〉よりリリース。今作には全13曲が収録。さまざまなトラックメイカーが楽曲を提供しており、そのトラックをNATURE DANGER GANGの楽曲として再構築した内容となっている。今作に参加したのはKΣITO、DJ DON、Gnyonpix、Masayoshi Iimori、食品まつり aka foodman、CRZKNY、Seimei&Taimei from TREKKIE TRAX、国士無双、LEF!!! CREW!!!の9組。レコーディング、ミックス、マスタリングはTSUTCHIEが担当している。
2ndアルバム"newbalance"リリースから1年、早くも3枚目となるフルアルバム"rucksack"が完成!前作でも見せた変幻自在なサウンドは今作でいっそう磨きがかかり、the coopeezのハイブリッドな音楽性を表すことに成功した一枚になった。Vo.藤本特有のコンプレックスが透けて見える歌詞も健在だ。3月に会場限定シングルとして先行リリースした「イチカ&バチカ」を含む、全11曲収録!
2ndアルバム”newbalance”のリリース後も精力的に曲作りを進めてきたthe coopeezが、2曲入りシングル”イチカ&バチカ”をリリース!緩急の効いたアレンジと言葉を一貫して貫く印象的なメロディー、かつてバンドが得意としてきたテイストの最新モードとなる新曲「イチカ&バチカ」。過去にミニアルバムとしてリリース(現在廃盤)し、自主企画のイベント名ともなっている”BANPAKU”に収録されていた、バンド初期からの代表曲「ヒント」を新録。まさしく新旧ファン問わず楽しんでもらえる内容だ。
眠らない街、新宿歌舞伎町。怪しげなキャッチで溢れる街中の地下2Fに居を構えるライヴハウス・新宿LOFTにて、1月11日(日)24時より開催されたイベント〈NATURE DANGER GANG presents High Tension Party!〉にOTOTOYライヴ・レコーディング・チームが潜入。ライヴ中に服を脱いじゃうとか、暴れまくるとか、巷で噂の8〜10人の集団・NATURE DANGER GANGのライヴをハイレゾでレコーディングしちゃいました。こちとら負けてられないということで、レコーダーを持って客席でモッシュしながらレコーディングを決行。ハードコア、パンクのエッセンスをレイブ、ベース・ミュージックといった音楽に落とし込み、快楽的な部分のみ濃縮還元させた音楽と深夜のテンションが合致したThis is LIVE音源!!
過去2作のアルバムで多くのリスナーや同世代のミュージシャンをも魅了してきた京都の2人組Hi,how are you?が、なんと今年で3枚目となるアルバムをリリース!全編を通してウロウロと漂う一末の切なさをアクセントにしながら、シンプルな暖かいサウンドで甘酸っぱい恋の物語ばかりを11曲収録しました。ドラマなんて起きやしない退屈な毎日をほんのりと彩ってくれる、ささやかだけど純度の高いポップスを今回もお届けします。
京都在住ヤングインディパンクトリオの5曲入り2ndはカセットテープでのリリース。潮風のように吹き抜けていくショートパンクチューンだけでなく、今作では深みもメロの良さも増し、ちょっと大人になったセンチな一面も。良作カセットのリリースを続けるI HATE SMOKE TAPESからのリリース。これを聴かずして年は越せません!
ギターと鍵盤だけの、どこまでもシンプルでひたすらにポップなサウンド。更には、絶妙な抜け感と秀逸なサンプリングセンスで人気を博す京都の二人組Hi,how are you?が、今年2月に1stアルバムをリリースして以来、わずか半年で2ndアルバムをリリース!! VIDEOTAPEMUSICとのスプリット7inch限定シングル『熱海へ行くつもりじゃなかった』で話題を呼んだ「熱海」をはじめ、夏を彩る全11曲を収めた2ndアルバムです。OTOTOY限定のボーナストラックとしてクレイジーケンバンド「せぷてんばぁ」のカヴァーを収録!!
Bonus!2012年ごろより京都で活動するギター・ポップ・バンド、花泥棒/Hanadorobow(ie)。メンバーの脱退・東京への移住を経ての新作ep『daydream ep』リリースに伴い、2013年に自主制作でリリースした『nagisa ep』も全国流通で発売が決定。真夏の海を眺めながら聴きたい2曲入りep。アッパーな盛り上がりでもなく、チルなけだるさでもなく、昔の恋を思い返しているような気恥ずかしさだけがそこにはあるかも。花泥棒の渚だなんて!な名前のとおり、インディゴの地平線が見えてきそうなまぶしい1枚(YoutubeにMVあり)。ボーイズは渚にてノックアウト、嵐の予感!
2012年ごろより京都で活動するギター・ポップ・バンド、花泥棒/Hanadorobow(ie)。メンバーの脱退、東京への移住を経てのepをリリース。暑い夏の日に、大きな声で叫ぶことじゃない、でも言葉にしないといてもたってもいられないYoung,Alive in LoveをSNSにじゃなくてヘッドフォンに打ち明けた4曲を収録。USUKインディー / ギター・ポップ / ネオアコ / 渋谷系をコーラと一緒に飲み干して、ゲップでみんなにセイハロー、インディー・ポップ / ドリーム・ポップ / ベッドルーム・ポップ… 流行っぽい言葉でくくるんじゃない「おとなも、こどもも、おねーさんも。」な普遍的な歌謡曲。
folk enough(from 福岡)から届けられた傲慢で挑戦的なニュー・アルバムは、彼らのオルタナティブ精神が全壊に詰め込まれてしまった。23曲もの巨作達の細やかなギミックには、もはや笑うしかないのだ。本作は、やりたい放題だ。結成17年目のニュー・アルバムで、23ものトラックを作った。リミックス? アコースティック? パンクロック? ごちゃごちゃしてる。何やら、彼らなりの新しいオルタナティブの方向性を示そうとしているのはわかる...。もっともfolk enoughは、録音から始まったユニットで、元々はライヴを行ってなかった。そして彼らの過去の音源を聴いてもわかるように、録音物は、バンド然としておらず、いつでも宅録の延長線上にある。バンドマスターの井上周一は、バンドのライヴはチームスポーツだと言い切る。これは、「バンドのアンサンブルとチームスポーツのメカニズム、緩急と瞬発力、論理、思想にいたるまで酷似している」という彼流の考え方だ。そしてまた「僕らオルタナティブ・ミュージシャンの本分は録音で、録音物を作っている時が一番音楽をやっている実感がある」とも言う。つまり今作は、その井上周一とfolk enoughの音源すべてのエンジニア、安在雅彦(anG)が録音物を追求し尽くした=マスターベーション全壊のコンセプト・アルバムになっていて、新曲、前回のアナログ盤の収録曲、安在雅彦がそれをリミックスしたものやドラム佐藤香織のアコースティック・ボーカルものなどが収録され、それらを「死」「終わり」「次へ」をコンセプトに1つのアルバムに仕上げた一聴、意味不明なものになっている。けれど、聴いたことのない意味不明なものこそが、真のオルタナティブ・ミュージックなはずだ。だからオルタナティブ・ミュージシャンのfolk enoughにとっては、本作こそが、「The folk enough」だと言う。この74分の大作を通して聴くと、キッチリとぶっ壊れた「The folk enough」が伝わってくる。これがライブで再現されるのか(?)と思うと、興奮は止まない。なぜか、ジャケットの帯には、意味深げに「オルタナティブ・ミュージックの終焉を告げる。」と書かれている。なんて傲慢で挑戦的なメッセージだろう! 本作が、この傲慢なメッセージに足りうるのか否かは、その耳で確かめて欲しい。
folk enough(from 福岡)から届けられた傲慢で挑戦的なニュー・アルバムは、彼らのオルタナティブ精神が全壊に詰め込まれてしまった。23曲もの巨作達の細やかなギミックには、もはや笑うしかないのだ。本作は、やりたい放題だ。結成17年目のニュー・アルバムで、23ものトラックを作った。リミックス? アコースティック? パンクロック? ごちゃごちゃしてる。何やら、彼らなりの新しいオルタナティブの方向性を示そうとしているのはわかる...。もっともfolk enoughは、録音から始まったユニットで、元々はライヴを行ってなかった。そして彼らの過去の音源を聴いてもわかるように、録音物は、バンド然としておらず、いつでも宅録の延長線上にある。バンドマスターの井上周一は、バンドのライヴはチームスポーツだと言い切る。これは、「バンドのアンサンブルとチームスポーツのメカニズム、緩急と瞬発力、論理、思想にいたるまで酷似している」という彼流の考え方だ。そしてまた「僕らオルタナティブ・ミュージシャンの本分は録音で、録音物を作っている時が一番音楽をやっている実感がある」とも言う。つまり今作は、その井上周一とfolk enoughの音源すべてのエンジニア、安在雅彦(anG)が録音物を追求し尽くした=マスターベーション全壊のコンセプト・アルバムになっていて、新曲、前回のアナログ盤の収録曲、安在雅彦がそれをリミックスしたものやドラム佐藤香織のアコースティック・ボーカルものなどが収録され、それらを「死」「終わり」「次へ」をコンセプトに1つのアルバムに仕上げた一聴、意味不明なものになっている。けれど、聴いたことのない意味不明なものこそが、真のオルタナティブ・ミュージックなはずだ。だからオルタナティブ・ミュージシャンのfolk enoughにとっては、本作こそが、「The folk enough」だと言う。この74分の大作を通して聴くと、キッチリとぶっ壊れた「The folk enough」が伝わってくる。これがライブで再現されるのか(?)と思うと、興奮は止まない。なぜか、ジャケットの帯には、意味深げに「オルタナティブ・ミュージックの終焉を告げる。」と書かれている。なんて傲慢で挑戦的なメッセージだろう! 本作が、この傲慢なメッセージに足りうるのか否かは、その耳で確かめて欲しい。
the coopeezが放つ待望の2ndフル・アルバム。さまざまなジャンルを取り入れた悪ふざけ満開な楽曲と、コンプレックス全開の言葉が絶妙にブレンド。一度聴いたら耳から離れない、中毒性バツグンの1枚。
京都在住ヤングインディ・トリオの8曲入りファーストアルバム。平均90秒のインディーパンクサウンドはかつての西荻窪のパンクシーン、Fruity、かせきさいだぁ、ブリーズ感あふれるシティポップの影響をうかがい知れます。メンバーが運営する自主レーベル「生き埋めレコーズ」からのリリース。今夏の必聴盤です。
軽やかに風を運んでくる京都発・激注目インディ・トラッド・バンド!! 京都から現れた5人組バンド、本日休演。東京を拠点とした新鋭レーベル、ミロクレコーズから10曲入りファースト・アルバムが登場です。鍵盤や管楽器が色どりを添えるまろやかなバンド・アンサンブルに、複数のメンバーがなぞる賑やかなメロディ・センスがめちゃくちゃ素晴らしい!! ふくよかなグルーヴを醸す5人のアンサンブルに、管楽器やマンドリンなど様々な楽器が華やぎを加える、色彩豊かな新世代トラッド・ロック! 卓抜したテクニックがあるわけではないもののエモーションに偽りのないヴォーカルの滋味、複数人の歌声が重なる様も素晴らしいです。
京都の二人組、Hi,how are you?による記念すべき1stアルバム!! 名曲との呼び声が高い、先行シングル『バンホーテン」を含む全11曲を収録した素晴らし過ぎるデビューアルバムが遂に完成!!!! 京都の二人組、Hi,how are you?による記念すべき1stアルバムが遂にリリース!! ギターと鍵盤だけのシンプル極まりないサウンドで身の丈のままの日常を映し出した、ROSE RECORDSを象徴するかのような1枚。退屈で埋め尽くされたこの部屋、ぼくときみとのささやかな出来事、忘れてしまいそうないつかの景色。のっぺりとした日々の中でも見逃すことのできないいくつかの情景を、卓越したソングライティングとそこかしこに散りばめられた様々なカルチャーへのオマージュで見事に描きます。
2004年結成のネオ・アフリカン・パーティー・バンド、Lainy J Grooveのファースト・フル・アルバム。ライヴ感あるダーティーな楽曲にエレクトロ、ヒップホップなどをミックスしたニュー・サウンド。
2004年、石川県は金沢で結成されたロック・バンド noid から4年ぶりとなる新作『so are millions of us』のリリースが決定した。2008年にイギリスのbabyboomからリリースされた1stアルバム『the space-elephant arrives at the moon』以来のリリースとなる今作は、彼らのキャリアをより確固たるものにする作品となっており、ポストロック、エモ、USインディーへの深い敬愛を感じさせるサウンドは、日本語ロックとしての新しい可能性を打ち出している。
結成から間もなく15年目を迎えるLimited Express(has gone?)が「遂に出来た!」と語る、バンド史上最も心血を注いだ最新作にして最高傑作。いち早く何でも“自分達で作ろう”を実践してきた彼らが、2013年、何でも“自分達で作ろう”の波が次第に大きくなりつつある現代にさらなる自由を解放するニュー・アルバム、タイトルは『JUST IMAGE』。オルタナティヴ・パンクを世界レベルで引率するLessThanTVからのリリース。 ※ゲストミュージシャン : DODDODO、谷ぐち順、Ryota Komori(Miila and the Geeks)
結成から間もなく15年目を迎えるLimited Express(has gone?)が「遂に出来た!」と語る、バンド史上最も心血を注いだ最新作にして最高傑作。いち早く何でも“自分達で作ろう”を実践してきた彼らが、2013年、何でも“自分達で作ろう”の波が次第に大きくなりつつある現代にさらなる自由を解放するニュー・アルバム、タイトルは『JUST IMAGE』。オルタナティヴ・パンクを世界レベルで引率するLessThanTVからのリリース。 ※ゲストミュージシャン : DODDODO、谷ぐち順、Ryota Komori(Miila and the Geeks)
髭、 阿部芙蓉美、Prague、SUPER JUNKY MONKEY、tobaccojuice等が所属する3rd Stone From The Sun Corp.から、2012年の最終兵器the coopeezのファースト・アルバムが登場。日本ロック・シーンが見落としていた脅威の逸材
オーソドックスにして孤高。オルタナティヴにして普遍。 京都在住のSSWによる4th albumはバンド編成での濃密な一枚。 山梨・白州にて、田辺玄(WATER WATER CAMEL)が新設したホームスタジオにて録音された本作。 森ゆに(ピアノ)、田代貴之(ベース)、妹尾立樹(ドラム from sistertail/LLama)、そして田辺玄(ギター)という名プレイヤーたちのサポートを受け、良質なメロディとイマジナティヴなリリックが舞い上がる。 より温かみと質感を増した独特の透明な声と、静かな躍動感に満ちたバンド・サウンドの幸福な出会い。 さらに初の試みであるポエトリー・リーディングも収録、柔らかな女声によって語られる詩は、”ことばの人”としてのゆーきゃんの横顔を浮き彫りにする。
福岡が生んだオルタナティブ・バンドfolk enoughから2012年の初秋に届いたのは、なんとクラブ仕様DJ USEのアナログ盤! OTOTOYでは、配信版音源としてお届けします。繊細かつ大胆にスタイルを追求した本作は、6th albumの制作をスタートさせたバンドの状況が如何に良いかを伝えてくれるもの。
ゆーきゃんが7年ぶりのソロ作品『ロータリー・ソングス』をリリース。トラック1から5は、2年弱の東京在住時における唯一の音源で、このミニ・アルバムの制作途中、作品を半ばお蔵入りにしてゆーきゃんは京都に戻って行った。また、トラック6は京都に戻ってからのライヴ・テイク。『ロータリー・ソングズ』は東京時代のゆーきゃんの遺作にして、京都と東京をつなぐアーティストの一人として再生する、その記念碑となる。
ナンバー・ガール、MO'SOME TONEBENDER、スパルタローカルズ、パニックスマイル... めんたいロック以降、対向するように現れた福岡のオルタナティヴ・ロック・バンド達。 そんな中一際輝き、現在も福岡シーンを先導する主役が彼らである。ベースに新メンバーの柴田剛を迎えて初のリリースとなる本作は、彼との2年間の巡業の末に辿り着いた、誰も聞いた事のない極上のポップ・ミュージック。本作を1000万人のミュージック・ファンに贈る!
Limited Express(has gone?)が、ライブ音源『LIVE JUNK』をリリース! 本作は、2010年4月25日に下北沢THREEにて行われたイベント"LIVE JUNK”でのライブの模様を収録したもの。昨年リリースしたアルバム『LTD』収録曲を中心に、未発表の新曲を含む全12曲が披露されました。ototoyでは、HQD(24bit/48khzのwavファイル)での販売。ミックス&マスタリングは、高橋健太郎が担当しました。現在の彼らのグルーヴが存分に発揮されている、衝動に溢れた音と緊張感が伝わるライブならではの空気を、是非。生々しさが、尋常じゃない!
京都で歌い始め、現在は主に東京で活動しているシンガー・ソング・ライター。アシッド・フォーク/サッド・コアを体現するようなその声と日本語詩は、聴くものに儚くも強烈な印象を残します。今作はギターとヴォーカルのシンプルなつくりでありながら、その歌声はグッと心に染み渡る力を持っています。ギターの弦の音や呟くようなヴォーカルを、高音質HQDファイルでよりリアルに感じられます。
解散、上京、加入、出産・・・数々の出来事を重ねてきたLimited Express(has gone?)が、約5年ぶりとなるニュー・アルバムをリリース。谷口順(U.G.MAN)と竹久圏(KIRIHITO)をプロデューサーに迎えて制作された今作では、持ち前のアヴァンギャルドさはそのままに、ライブを重ねてきたことで生まれた強靭なグルーヴ&バンド・サウンドを繰り広げています。
日本のインディーズ / オルタナ・シーンを牽引し、国内のみならず海外でもその名を広く知られている3ピース・バンド。10月10日に3rdアルバム『LTD』のリリースを控えている彼らですが、一足先に新曲(アルバム未収録! )を配信開始。スタジオの空気をコンパイルしたかのような、臨場感溢れる仕上がりとなっています! プロデュースはUG MAN / younGSoundsの谷口順。
サニーデイ・サービスが、リミックス・アルバム『もっといいね!』をリリース。 このアルバムは、新ドラマーとして大工原幹雄が加入し、再び3人体制となったサニーデイ・サービスが2020年3月に発表した13枚目のアルバム『いいね!』を田島ハルコ、tofubeats、imai、どついたるねん、CRZKNY、曽我部瑚夏、岸田繁らがリミックスがリミックスした作品。
サニーデイ・サービスが、リミックス・アルバム『もっといいね!』をリリース。 このアルバムは、新ドラマーとして大工原幹雄が加入し、再び3人体制となったサニーデイ・サービスが2020年3月に発表した13枚目のアルバム『いいね!』を田島ハルコ、tofubeats、imai、どついたるねん、CRZKNY、曽我部瑚夏、岸田繁らがリミックスがリミックスした作品。
サマソニに出演経験もあり、昨年はCD大賞地方賞も受賞した金沢の6人組noidと、昨年、結成7年にして初のアルバムをリリースし、破竹の勢いを見せる京都の4人組my letterによるスプリット。両バンドに深く関わるシンガーソングライターゆーきゃんのコーディネイトにより実現。どちらも完全新曲。マスタリングは WATER WATER CAMELの田辺玄、アートワークはOLDE WORLDEの沼田壮平、ライナーノーツはゆーきゃんがてがける。
サマソニに出演経験もあり、昨年はCD大賞地方賞も受賞した金沢の6人組noidと、昨年、結成7年にして初のアルバムをリリースし、破竹の勢いを見せる京都の4人組my letterによるスプリット。両バンドに深く関わるシンガーソングライターゆーきゃんのコーディネイトにより実現。どちらも完全新曲。マスタリングは WATER WATER CAMELの田辺玄、アートワークはOLDE WORLDEの沼田壮平、ライナーノーツはゆーきゃんがてがける。
Limited Express (has gone?)とHave a Nice Day!のスプリット作品。2組の共作である表題曲をはじめ、Have a Nice Day!「Zombie Party」のLimited Express (has gone?)によるカバーなど全6曲が収められる。
Turntable Films、Homecomings、Hi,how are you?、Madegg、In The Blue Shirts、長谷川健一、キツネの嫁入り、吉田省念、中村佳穂など多くのインディー・アーティスト、クリエイターたちが軽やかに活動する京都の音楽。その多様性を実感できるユニークな京都の若手アーティストたちを集めたコンピレーション・アルバムがいよいよ全国流通で登場! コンパイルしたのは、京都在住の音楽評論家/ライターの岡村詩野。その岡村が新たに立ち上げたHelga Pressからの第1弾作品です。昨年発表されたセカンド・アルバム『けむをまけ』がくるり岸田繁からも絶賛された本日休演、東京でも昨今人気を集める生きのいい3ピース・バンドの台風クラブ、牧歌的ながら知的な歌ものスタイルが静かな話題を集める風の又サニーのドラマーでもあるシャラポア野口、メンバー4人全員がポップ・ソングライターでもある渚のベートーベンズ、ニュートラル・ミルク・ホテルやベイルートなどUSインディー志向のギリシャラブ、クラウス・ノミや天井桟敷を合わせたようなクレイジー・ポップなUn Jardin Brun(アン・ジャルダン・ブラン)、本日休演脱退後コツコツと宅録を続ける佐藤拓朗、新世代の友部正人といった趣の西洋彦、ドラッギーかつキャッチーなリフがクセになる無線、エレキギターとサンプラーを駆使したライヴがユーモラスなハロゲン木下……と、個性豊かな顔ぶれが揃いました。なかなか外には伝わらない京都のディープな面白さを実感してみてください。
2013年末に始動した京都発INDIE/PUNKレーベル、生き埋めレコーズから第1弾リリースとして「生き埋めVA」が登場! いろんな町の僕たち私たちが参加! 今作のために書き下ろされた曲も多数収録!アンテナを張っている方は是非チェックしてください!
''薔薇がなくちゃ生きていけない''デビュー40周年記念、ムーンライダーズを慕い影響を受けてきた次世代アーティスト達が果敢に挑むトリビュート・アルバムが発売!
Bonus!''薔薇がなくちゃ生きていけない''デビュー40周年記念、ムーンライダーズを慕い影響を受けてきた次世代アーティスト達が果敢に挑むトリビュート・アルバムが発売!
Bonus!震災から2年が経ち、政治や社会環境も変わりました。まだまだ解決しなければならない問題は沢山あります。そんな今だからこそ、気持ちが沸き立つようなものを集めました。曲だけでなく、ジャケット画像、同梱されているライナーノーツの文章、写真、デザインまで、個々が思うそれぞれの沸きあがるものを集めました。限定しない中から生まれるエネルギー。そこから始まる何かに期待を込めて!!
Bonus!ガールズ・パンク・バンドGARORINZ(ガロリンズ)。様々なイベントの主催や共催、フリー・ペーパー、レコ屋、カフェやライブ・ハウスの運営など、実に多岐に渡る活動を続けている藤井よしえは、福岡のシーンを語る上では避けて通れない存在です。現在癌闘病中の彼女に、何かできないものか? と、彼女と親交の深い15アーティストが集結。そして、全曲ガロリンズとnoumi yoshie(藤井よしえソロ)のカヴァー楽曲のコンピレーション・アルバムが完成しました! 参加しているどのアーティストからも、彼女への思いがひしひしと溢れており、熱量に満ちた作品になっています!
2011年3月11日、人の力では立ち向かうことができない大きな力を感じ、私たちは無力感に苛まれた。しかし、その後復興に向けて動き出した多くのアーティストたちは、被災地の人々にとっても、何かしたいと願いながら動き出せなかった人々にとっても、勇気を与える存在となり、時には行動するきっかけになったはずだ。このアルバムでは、被災地に出向きライヴを行ったり、復興に向けた楽曲の発表など、音楽を通して被災した土地や傷ついた人々にエールを送り続けたアーティストに賛同と敬意を示している。彼らの強い意志と行動、そして音楽というメッセージを感じとっていただけることを願っている。
Shiggy Jr.を輩出したモナレコード『おいしいおんがく』に続く新コンピレーションの第2弾。総勢200組超が参加した同店のレーベル・オーディションの上位入 賞者や、ガールズ・ユニット“わたしのねがいごと。”、TENDOUJI、AUSTINESなど、インディーの枠に収まりきらない抜群のポップソングを集 めた一枚。
被災地、東北、東京、地元。あれから私たちは自分の住む場所、地域について考える機会が増えた。その一方で、どこかそこにいること、そして、そこにいないことに言いようのない感情を覚えることがある。ふるさとについて、今自分が生きる場所について。私たちの想いに賛同してくれた18組のアーティストの音楽が、あなた自身のこころに宿る原風景・ふるさとを美しく照らし出してくれることを願う。
Bonus!'''※2014年10月7日 18:30までにダウンロードされたかたへ'''^ ''音源に不具合があった為、M06、M12、M20の音源を差し替えいたしました。お手数ではございますが、再度ダウンロードいただけますようお願いいたします。(2014年10月7日追記)''^ ボロフェスタのコンセプト、知名度の有無やジャンルに関係なく主催者が「観たい! 呼びたい!」と思うアーティストのみをブッキング。たしかに名前の知らないバンドもちらほら… という方も少なくないはず。でも実際どんなやねん! そんな皆様に向けてオリジナルコンピレーションアルバムを配信致します! 収録バンドは何と20組。もちろん既にご存知の皆様の予習にも、観に行けないあなたの心の癒しにも、迷ってるあの子の決め手にも! (メシアと人人 Dr.福田夏子)
今年6月に下北沢で1週間にわたって連続開催された、ROSE RECORDS設立10周年の記念イヴェント「ローズレコーズの一週間」。このイヴェントでは、曽我部恵一をはじめ、レーベル設立当初よりアルバムをリリースしてきたランタンパレードや奇妙礼太郎率いるアニメーションズ、さらにはMOROHAやHi,how are you?といった新たな顔ぶれなど、ROSE RECORDSの10年間を彩ってきた全23組が夜な夜なライヴを繰り広げました。本作は、このイヴェントのライヴ音源で構成されたドキュメント・アルバムです。イベント初日から最終日までの出演順と全く同じ収録順で、全23アーティストによる7日間の熱演を2枚のディスクに収めました。
Bonus!Interviews/Columns

インタビュー
たかが音楽、されど音楽、足掻いて紡いだ12編──Limited Express (has gone?)
他に追随を許さない、そのオルタナティヴかつパンクなサウンドで駆け抜け続けるバンド、Limited Express (has gone?)。2020年12月にドロップした前作EP『The Sound of Silence』はコロナ禍の状況やBLMなど時代の空…

インタビュー
アップデートを繰り返して、さらなる加速へ──Limited Express (has gone?)、新作『The Sound of Silence』
近年はHave a Nice Day!とのスプリット、2MUCH CREW、ロベルト吉野との合体作をはじめ、常に刺激とユーモアを振りまき続けるバンド、Limited Express (has gone?)が前作『perfect ME』から約1年ぶりとなる作…

インタビュー
「うた」に重ねた表現の祈り──ゆーきゃん『うたの死なない日』
京都から東京へと活動の場を変え、現在は故郷・富山にて教鞭を執りながら、独自の歌を織り続けるSSWゆーきゃん。そんな彼が2020年11月25日(水)に、4年半ぶりとなるフル・アルバム『うたの死なない日』をリリースする。本作はもともと、OTOTOYが運営するラ…

インタビュー
伊藤祐樹(THE FULL TEENZ) × ムツムロ アキラ(ハンブレッダーズ) 同級生対談
THE FULL TEENZとハンブレッダーズが2月19日にアルバムを同時リリース! THE FULL TEENZの2ndフル・アルバム『タイムマシンダイアリー』は約4年ぶりのアルバムであり、ハンブレッダーズの1stフル・アルバム『ユースレスマシン』はメジ…

インタビュー
音は鋭さを増し、より意思は明確に──Limited Express (has gone?)、新作『perfect ME』をリリース
Limited Express (has gone?)、3年ぶり6枚目となるアルバム『perfect ME』をリリース! 前作『ALL AGES』以降、ロベルト吉野とのコラボ作『Escape from the scaffold』などを経て制作された今作。M…

インタビュー
ピュアに挑み続ける絶妙なアンバランス──folk enough、新アルバム配信開始
福岡のジャンク・ブルース・バンド、folk enoughが3年ぶりの新アルバム『Lover ball』をハイレゾ・リリース! フォーク・ソングのエッセンスを持ちながら鳴らされる爽快感のある歪んだ轟音、まさしく絶妙なバランス感覚で練り上げられたオルタナティヴ…

コラム
いま聴くべきは、こいつらだ! ──2018年最初の、OTOTOYおすすめ10選
昨年2017年も、CHAIやバレーボウイズ、台風クラブをはじめ、数多くのニュー・カマーが登場し、傑作を生み出すことでインディー・シーンを盛り上げていましたね。さて年は変わって2018年。今年はどんな音楽と出会うことができるのでしょうか?! 2018年に入り…

インタビュー
自分たちを素材として扱う、形式を超えた“エモさ”──本日休演『アイラブユー』リリース
京都を拠点に活動を続ける本日休演が、前作『けむをまけ』からおよそ2年の時を経て、フル・アルバム『アイラブユー』をリリースした。2015年12月に一度脱退した佐藤拓朗(Gt,Cho)のバンドへの復帰や、制作期間中にソングライティングも担っていたメンバーの故・…

その他
老害と若作りはどっちが恥ずかしい?──谷ぐち順(LessThanTV)×増子真二(DMBQ)×吉田肇(PANICSMILE)によるアラフィフ対談!!
日本のアンダーグラウンド・シーン最重要レーベル〈Less Than TV〉主宰、そして現在はフォーク・シンガー・FUCKERとして活動する谷ぐち順、日本、果ては世界で轟音を鳴らし続けてきたDMBQのリーダーとしてはもちろん、BOREDOMSへの参加やエンジ…

インタビュー
あら恋ベスト・アルバム発売記念アラフォー対談!!
叙情派シネマティックDUBバンド“あらかじめ決められた恋人たちへ”が今年2017年、活動20周年を迎えた。これを記念して20周年記念ベスト『あらかじめ決められた恋人たちへ- 20th BEST -』をリリース。あら恋の軌跡を、ぜひハイレゾで堪能して欲しい。…

ライブレポート
Limited Express(has gone?)『ALL AGES』発売記念ワンマン!
Limited Express (has gone?) (以下リミエキ) が5thアルバム『ALL AGES』の発売を記念したワンマン・ライヴを開催した。 2014年のメンバー脱退~加入以降、精力的にライヴを重ねてきた彼ら。昨年10月に現体制初となるフル・…

ライブレポート
京都の地下から世界中に響かせる声! 生き埋めレコーズ主催イベント<お~い2>
生き埋めレコーズ主催のイベント〈お〜い2〉が、12月17日(土)に京都メトロにて開催された。京都のインディー・シーンを牽引するTHE FULL TEENZを中心に、その音楽に共鳴したバンドたちが各地から集まり、好きな音楽をお互いにぶつけ合った<お~い2>。…

インタビュー
Limited Express (has gone?)、ni-hao!、アルバム同時リリース&YUKARI単独インタヴュー掲載
Limited Express (has gone?)が、谷ぐち順、もんでんやすのり、小森良太の加入後初となるフル・アルバムをリリース。パンクをベースにオルタナやジャズの要素を取り込んだサウンドは、新しいジャパニーズ・オルタナティヴ・パンクとして圧倒的な存…

レビュー
福岡のジャンク・ブルース・バンド、folk enoughの新作EP2作がハイレゾ配信
“オルタナティブ・ミュージックの終焉を告げる”と銘打ち、アルバム『Mario found me a good Exit』を発表したのはいまから約2年前のこと。その次なる一手として、福岡の雄 folk enoughが新作EPを2作続けて連続リリースした。改め…

インタビュー
対談 : 谷ぐち順 x ぽえむ──リミエキ x 2マッチ・コラボ作を先行ハイレゾ配信!
ご存知、Limited Express (has gone?)、そして形容しがたさにおいては右に出るものはいない、2MUCH CREWの合体アルバムがリリースされる。この2バンドでスタジオに入り、そして生まれたのがこの衝撃作『CHAMPURU OF DOO…

レビュー
花泥棒『Yesterday and more』配信開始
稲本裕太(Vo&Gt)とイラミナタカヒロ(Ba)の2人とサポート・メンバーから成るギター・ポップ・バンド、花泥棒。世代や流行の垣根をふわりと飛び越えて大衆に愛されるようなポップスを奏で続けている。2012年ごろ京都にて本格的に活動をはじめるも、稲本以外のメ…

その他
オトトイのススメ! Vol.7は、2016年7月26日(火)TSUTAYA o-nestにて!!
''オトトイのススメ! vol.7''日時 : 2016年7月26日(火)@TSUTAYA o-nest開場 : 18:30 / 開演 : 19:00料金 : 前売 : 2,500円 / 当日 : 3,000円(1drink別)出演 : ''ツジコノリコ'…

インタビュー
THE FULL TEENZ、1stフル・アルバム『ハローとグッバイのマーチ』をハイレゾ配信&インタヴュー掲載
京都在住の3人組バンド、THE FULL TEENZが、1stフル・アルバム『ハローとグッバイのマーチ』をセカンド・ロイヤル・レコーズよりリリース。2014年には、8曲8分という衝撃のep『魔法はとけた』をメンバー自らが運営するレーベル「生き埋めレコーズ」…

レビュー
Have a Nice Day! の新作を1週間先行配信開始&ネイチャー$EKIとの対談掲載!!
2015年11月、クラウド・ファンディングにより『Dystopia Romance』のフリー・リリース・パーティーを恵比寿リキッドルームで成功させたHave a Nice Day! (以下、ハバナイ)。そしてその模様をとらえた『Dystopia Roman…

インタビュー
noidとmy letterのスプリット作をハイレゾ配信開始&インタヴュー掲載
2ndアルバムが2014年の第6回CDショップ大賞甲信越北陸ブロックの大賞を獲得するなど、地元金沢で圧倒的な支持を得ている6人組バンド、noid。主催するイベント〈Magical Colors Night〉ではこれまでに国内外の豪華アーティストを招聘し、全…

レビュー
Have a nice day!『Dystopia Romance』リリース・パーティーのモッシュ・レコーディング音源をハイレゾ配信!
去る2015年11月18日、リキッドルームにて行われたHave a nice day!『Dystopia Romance』のリリース・パーティー。NATURE DANGER GANGを対バンに迎えた同パーティの来場人数は、のべ925人にまでのぼり、東京アン…

インタビュー
京都発シューゲイザー・バンド、メシアと人人がミニ・アルバム発売&インタヴュー掲載!
京都出身の北山敬将(Vo.Gt) と福田夏子(Vo.Dr) によるシューゲイザー・バンド、メシアと人人 (めしあとにんじん) 。2人組、変わっているバンド名、名乗る音楽性は「はんなり相撲 ドリームノイズポップ」。そんな突っ込みどころ満載の彼らが、ボロフェス…

コラム
OTOTOY AWARDS 2015──邦楽ロック / ポップス編──
2015年、インディーズとアンダーグラウンドは本当に面白かった。cero以降と言ってもよいだろうYogee New Waves、never young beach、Suchmos等の良質な日本語ロック勢だけでなく、YOUR ROMANCE、YKIKI BE…

レビュー
特集 : 東京アンダーグラウンド2015!! Have a Nice Day!のLIQUIDROOMパーティに寄せて
東京インディではなく、東京アンダーグラウンド。ベース・ミュージック、スカム、ハードコア、ヒップホップ、パンク、オルタナ、アイドルなどジャンル問わず盛り上がるこのシーンを語る上では、そんな言葉がもっともしっくりくる。夜な夜な繰り広げられるパーティでは、ステー…

インタビュー
NATURE DANGER GANG『THE INFERNO』をハイレゾ配信&野村単独インタヴュー
新宿LOFTを拠点にモッシュやダイブ、裸になったり、ならなかったり、常に噂を撒き散らしてきた8〜10人の集団・NATURE DANGER GANGが、2ndアルバム『THE INFERNO』をリリース。今作はKΣITO、DJ DON、Gnyonpix、Ma…

インタビュー
the coopeez『rucksack』を配信スタート & the coopeez・藤本×忘れらんねえよ・柴田の対談を掲載
京都在住のDIYロック・バンド、the coopeezが、自主レーベル「chadult(チャダルト)」より3rdフル・アルバム『rucksack』をリリースした。オルタナティブ・ロックを基調とした変幻自在な楽曲群と、フロントマンである藤本浩史のコンプレック…

インタビュー
【NOT INDIES BUT UNDERGROUND vol.1】ユキちゃん(NATURE DANGER GANG)に訊く、“ライヴで脱ぐ理由”
インディーズやアンダーグラウンドって言葉が、あまりにも曖昧になってやしないか!? インディーズは、メジャー予備軍ではないし、アンダーグラウンドは、オーヴァーグラウンド予備軍ではない。インディーズにもアンダーグラウンドにも、長い軌跡と高いプライドがある。決し…

インタビュー
of Montreal北陸記念鼎談 : エイジ(noid)×ゆーきゃん×岡村詩野
ケヴィン・バーンズ率いるof Montrealの来日ツアー。2015年6月3日の静岡・浜松公演を皮切りにした全8公演のなかで、ひときわ豪華なメンツがずらりと揃った公演がある。メジャー進出したばかりで勢いのつくザ・なつやすみバンドをはじめ、noid、LLam…

インタビュー
京都のライヴサーキット「いつまでも世界は…」第4回開催記念対談 : 西島衛(ザ・シックスブリッツ) × ゆーきゃん
京都の中心街、四条・新京極から木屋町まで14会場を使い、総勢約90組が出演。関西の大型ライヴサーキット「いつまでも世界は…」が今年も開催!! 第1回から追ってきたOTOTOYが今年も特集します。今回は「いつまでも世界は…」の特集第1回ぶりに主催者である西島…

レビュー
世界初(?)のモッシュ・レコーディングでNATURE DANGER GANGをハイレゾ配信
眠らない街、新宿歌舞伎町。怪しげなキャッチで溢れる街中の地下2Fに居を構えるライヴハウス・新宿LOFTにて、1月11日(日)24時より開催されたイベント〈NATURE DANGER GANG presents High Tension Party!〉にOT…

インタビュー
ROSE RECORDSから曽我部恵一&Hi,how are you?の2作品リリース
クリスマス・イヴに曽我部恵一が主宰するインディ・レーベルROSE RECORDSから2作品、届きました。一作は曽我部自身のフル・アルバム。2014年冬のある一夜で曽我部がつくりあげた弾き語り作品『My Friend Keiichi』。何とも幻想的で、どこか…

連載
連載「隣の騒音 〜2014年の関西インディ・ミュージック・ガイド」第6回 THE FULL TEENZ
いちライターとして、いちリスナーとして、関西シーンの渦中にいる田中亮太が、すぐ隣で鳴っている騒音――今この瞬間、どうしても耳に入ってきて、耳を奪われてしまうサウンドを月1で紹介する連載「隣の騒音 ~2014年の関西インディ・ミュージック・ガイド」。第6回は…

インタビュー
Hi,how are you? 大好評の1stアルバムからわずか半年、早くも2ndアルバムをリリース
ギターと鍵盤。シンプルなポップ・サウンドながらも絶妙な抜け感がクセになる京都の2人組、Hi,how are you?。彼らが今年2月にROSE RECORDSからデビューして半年、早くもセカンド・アルバムが到着しました。その中身はトラックリストだけでも一目…

インタビュー
〈ぐるぐる回る 2014〉が2014年9月15日に開催決定!! わくわくを抑えきれず、会場下見に同行して写真とってきちゃいました!!
待ってました!! 埼玉スタジアム2002のコンコースを使って開催されるD.I.Yフェス〈ぐるぐる回る 2014〉の開催が決定しました!! サッカーの試合が行なわれるスタジアムのコンコースにライヴのステージが作られ、担当キュレーターがブッキング、そして演出を…

レビュー
folk enough、3年ぶりのアルバムをハイレゾ配信開始
福岡のオルタナティヴ・バンド、folk enough。前作から3年半、結成17年目にして通算6作目のアルバム『Mario found me a good Exit』がついに到着。全23曲、74分のオルタナ精神にあふれる大作に仕上がった。“オルタナティブ・ミ…

連載
連載「隣の騒音 〜2014年の関西インディ・ミュージック・ガイド」第2回 本日休演
いちライターとして、いちリスナーとして、関西シーンの渦中にいる田中亮太が、すぐ隣で鳴っている騒音――今この瞬間、どうしても耳に入ってきて、耳を奪われてしまうサウンドを月1で紹介する「隣の騒音 ~2014年の関西インディ・ミュージック・ガイド」。第2回目は本…

連載
2014年関西インディ・ミュージック・シーンを描く新連載スタート――第1弾は生き埋めレコーズ
「今、関西のインディー・ギター・ロックに注目する」――今年3月、京都のHomecomingsと神戸のThe fin.の新作リリースにあわせて、現在の関西インディーズ・シーンに切り込みました。そのなかで語ってくれたひとり、 関西在住のライター田中亮太による連…

インタビュー
the coopeez × THEイナズマ戦隊、新譜リリース & 結成17周年を記念したROCK対談!
これからのロックを占うためのスペシャル対談をお届けする。登場していただくのは、待望の2ndアルバム『newbalance』をリリースし、ヴォーカル藤本の爽やかすぎるコンプレックスにますます磨きがかかったthe coopeez(ザ・クーピーズ)。そして、結成…

インタビュー
ときめく魑魅魍魎!? 世界のオモチレコード大特集!!
「イベントに行くと脱臼したり骨折したり… でも、最後はなぜか大団円!!」と巷で大評判のオモチレコード、ついにオトトイで大特集を組むことになりました!! そこで一気に秘蔵音源を大放出!! また、お得なフリー音源ダウンロードも実施しているので、インタヴューと一…

インタビュー
Hi, how are you? ROSE RECORDSから待望の1stアルバムをリリース!
''Hi, how are you? / ?LDK''''【配信価格】'' WAV、mp3ともに 単曲 150円 / まとめ価格 1,200円【収録曲】1. 僕の部屋においでよ2. 台風クラブ3. 6時と7時4. 空気人形5. ちかげ君6. 近鉄7. HO…

レビュー
noid、4年ぶり、待望のセカンド・アルバム『so are millions of us』リリース&フリー・ダウンロード
4年。1年でも、2年でも、"待望の"なんてよくつけられるところだが、これはまさに、"待望の"と言わせてもらっていいだろう。金沢で生まれ、金沢のシーンを牽引するサイケデリック・ポップ・バンド、noid。2008年にイギリスのbabyboomからリリースされた…

レビュー
フジロッ久(仮)、2年半ぶりとなるニュー・アルバム『ニューユタカ』をリリース!
東京を中心に活動するパンク・バンド、フジロッ久(仮)が、2年半ぶりとなるニュー・アルバム『ニューユタカ』をリリースする。今回のアルバムは、初アルバム『コワレル』を発表後、震災によってあふれだした感情とメロディーがつまった作品。「ニューユタカ」では、とんでも…

インタビュー
Limited Express (has gone?)の最新作を、先行高音質配信!!
4年ぶりの新作をリリースするオルタナティヴ・パンク・バンド、Limited Express (has gone?)。OTOTOYでは、7月27日から先行フル試聴で、いち早く彼らの新譜をお届けしてきましたが、ついに先行配信がスタート!! 通常のMP3音源に加…

インタビュー
Limited Express (has gone?)の最新作にして最高傑作を、1週間先行フル試聴!!
まもなく結成15周年を迎える、オルタナティヴ・パンク・バンド、Limited Express (has gone?)。前作から4年のブランクを経て、遂にリリースされるフル・アルバム『JUST IMAGE』は、最新作にして自信に溢れた最高傑作!! メンバーが…

インタビュー
オルタナティヴ・フェス対談! 川瀬拓(ぐるぐる回る)×飯田仁一郎(ボロフェスタ)
前代表・竹内氏の急逝により、昨年新たな体制で再スタートを切ったインディー・ミュージック&カルチャー・フェスティバル“ぐるぐる回る”。主催者不在という状況のなか、「終わらせたくない」という気持ちで代表を継いだ川瀬拓は、今年からは“ぐるぐる回る”の名のもとで、…

ライブレポート
LIVE REPORT G/R/L/Z #3@六本木SUPER DELUXE
六本木SuperDeluxeにて、女性の表現をコンセプトにしたイベント「G/R/L/Z」が行われた。Limited Express (has gone?)とMiila and the Geeksがホストを務めるこのイベントは今回で3回目を迎え、Moon D…

インタビュー
凡人の最終形態 the coopeez、1stアルバム『GOLDENTIME』配信開始&フリー配信開始!
髭、 阿部芙蓉美、Prague、SUPER JUNKY MONKEY、tobaccojuice等が所属する3rd Stone From The Sun Corp.から、2012年の最終兵器the coopeezのファースト・アルバムが登場。日本ロック・シー…

インタビュー
ゆーきゃんの新作『あかるい部屋』リリース&インタビュー
前作『ロータリー・ソングズ』から1年ぶりのアルバムとなるゆーきゃんの新作『あかるい部屋』。山梨・白州に新設された田辺玄(WATER WATER CAMEL)のホーム・スタジオにて録音が行われ、サポート・メンバーとしてピアノで森ゆに、ベースで田代貴之、ドラム…

レビュー
folk enough『Exit』レビュー
福岡が生んだオルタナティヴ・バンドfolk enoughから2012年の初秋に届いたのは、なんとアナログ盤! OTOTOYでは、配信版音源としてお届けします。アナログ以外でこの音源を手に入れられるのは、OTOTOYのみ! 繊細かつ大胆にスタイルを追求した本…

インタビュー
ぼくらの文楽×TAIYO33OSAKA×BOROFESTA ローカル・フェスティバルのつくりかた
あふりらんぽのPIKA☆が主催する大阪の祭「TAIYO33OSAKA」、SHIFTの船山裕紀が主催する山形の祭「ぼくらの文楽」、そしてLimited Express (has gone?)の飯田仁一郎が主催する京都の祭「BOROFESTA」。2000年頃に…

インタビュー
新宿歌舞伎町・廃キャバレーでの新宴「PACKaaaN!!!」開催記念特集
「下北沢発、宇宙着」をキーワードに、2007年から2010年にかけて下北沢で行われていたDJとLIVEの融合イベント『eetee』が、装い新たに「歌舞伎町発、宇宙着」『PACKaaaN!!!』として復活。場所は、なんと歌舞伎町のど真ん中、レトロな雰囲気漂う…

インタビュー
京都サーキット・イベント『いつまでも世界は…』開催! 西島衛×ゆーきゃん対談
2011年6月より期間限定でリリースされた京都コンピレーション『All Along Kyoto Tower (京都タワーからずっと)』。その特集の中で、一度上京を経験し、2年前に再び京都へ戻ったシンガー・ソングライターのゆーきゃんに当時の京都の音楽事情につ…

インタビュー
Limited Express (has gone?)、ni-hao!、FOLK SHOCK FUCKERS 一挙3タイトルリリース!
Limited Express (has gone?)、そしてni-hao!のフロントマン、YUKARIが関わる3バンドから、それぞれ新作が到着! 1つ目は、日本のオルタナ・パンク・シーンを牽引するLimited Express(has gone?)の出来…

連載
ゆーきゃんからのてがみ to 麓健一
都内を中心に活動するシンガー・ソングライター麓健一。にせんねんもんだいが運営するレーベル「美人レコード」より数々の作品をリリース、2008年にはkitiより待望のファースト・フル・アルバム「美化」を発表。にせんねんもんだいの高田正子、mmmとの共演や、oo…

その他
OTOTOY presents VANISHING POINT Vol.1
『VANISHING POINT vol.1』の前売りチケットはOTOTOYでも購入できます。しかも出演者の音源が詰まった『VANISHING POINT sampler vol.1』をプレゼント! 出演者の音源を聴いて『VANISHING POINT v…

連載
ゆーきゃんからのてがみ to 穂高亜希子
マヘル・シャラル・ハシュ・バズの2004年Yik YakからのアルバムFaux Departにベーシストとして参加し、その前後より弾き語りライヴ活動を始めたシンガー・ソングライターの穂高亜希子が、初のソロ・アルバム『ひかるゆめ』をリリース。一言一言ゆっくり…

インタビュー
ぼくらの文楽×ボロフェスタ 「D.I.Y.フェスティバルのつくりかた」
山形で今年からスタートするD.I.Y.フェスティバル、ぼくらの文楽。総合文化フェスティバルと名付けられているように、単なる音楽のイベントではなく、音楽と講義を柱にした新しいフェスティバルである。主催者は、同じく山形で行われた狂喜乱舞のイベントDO ITの主…

連載
ゆーきゃんからのてがみ to 森ゆに
アコースティック・バンド、ビンジョウバカネのボーカルとしてデビュー。その後はAPOGEEのサポート・キーボーディストとして活動し、2008年よりソロ活動をスタートさせた森ゆにのセカンド・アルバム『夜をくぐる』が完成。今回、同じくSSWのゆーきゃんの連載コー…

インタビュー
『All Along Kyoto Tower(京都タワーからずっと)』ゆーきゃんと巡る京都音楽百景
大好きだった京都を離れて4年も経った。最近になって、京都という土地とそこで生まれる音楽シーンがとても魅力的であると強く感じるようになった。BOROFESTAで京都には行くし、京都には多くの音楽仲間がいるけれど、その思いは年々強くなってくる。そんな思いが積も…

ライブレポート
folk enoughライヴ版『One man show -DISCO TAPE-2011.01.23』をDSDで販売開始
福岡の雄・folk enoughが、最新アルバム『DISCO TAPE』の楽曲群を引っ提げて、2011年1月23日(日)に下北沢THREEでワンマン・ライヴを敢行! なんと、東京でのワンマン・ライヴはこの日が初。オルタナティヴ、ロック、ジャンク… と雑多な…

レビュー
folk enough『DISCO TAPE』
ついに完成! 福岡の雄folk enoughが、ニュー・アルバム『DISCO TAPE』をドロップ。先行シングル「Mario」のフリー・ダウンロードで多くの話題を呼んでいる中で、満を持してのリリースとなる本作は、ベースに柴田剛を迎え、新体制での2年間の巡業…

レビュー
folk enough ニュー・アルバム『DISCO TAPE』より先行でフリー・ダウンロード
福岡のジャンク・ブルース・ロック・バンド、folk enoughのニュー・アルバム『DISCO TAPE』が完成! ナンバー・ガール、MO'SOME TONEBENDER、スパルタローカルズ、パニックスマイル... めんたいロック以降、対向するように現れた…

レビュー
folk enough ニュー・アルバム『DISCO TAPE』より先行でフリー・ダウンロード
福岡のジャンク・ブルース・ロック・バンド、folk enoughのニュー・アルバム『DISCO TAPE』が完成! ナンバー・ガール、MO'SOME TONEBENDER、スパルタローカルズ、パニックスマイル... めんたいロック以降、対向するように現れた…

レビュー
OUTATBERO/Lainy J Groove最新作よりフリーで1曲ダウンロード
2007年京都にて結成。京都の雄、FLUIDや溺れたエビの検死報告書などのメンバーが集結。エモ・ポストロック・シューゲイズ・エレクトロニカなど数多あるジャンルを再構築し、極限まで減らされた音数ながら、緻密に構成された楽曲と類を見ない独自のセンスで、新しい音…

レビュー
ゆーきゃんからのてがみ to swimmingpoo1
京都にて歌いはじめ、現在は主に東京で活動している富山出身のシンガー・ソング・ライター、ゆーきゃん。『ゆーきゃんからのてがみ』は、彼が国内外を問わずリスペクトしているミュージシャンにてがみを書くコーナーです。丁寧に綴られたお互いのやりとりを、本のようなレイア…

インタビュー
Less Than TV総力特集Vol.2
今年で設立から18年。至宝のレーベルLess Than TVが送る極上の夏祭り、メテオナイトの開催が決定!! 渋谷O-west&O-nestの2会場を舞台に、狂乱のフェスティバルが繰り広げられます!! メテオナイトの開催にあたり、OTOTOYでは、Less…

レビュー
Less Than TV 総力特集Vol.1 レビュー
今年で設立から18年。至宝のレーベルLess Than TVが送る極上の夏祭り、メテオナイトの開催が決定!! 渋谷O-west&O-nestの2会場を舞台に、狂乱のフェスティバルが繰り広げられます!! メテオナイトの開催にあたり、OTOTOYでは、Less…

ライブレポート
Limited Express (has gone?) 『LIVE JUNK』衝動に満ちたライブ音源を高音質で配信
Limited Express(has gone?)が、ライブ音源『LIVE JUNK』をリリース! 本作は、2010年4月25日に下北沢THREEにて行われたイベント"LIVE JUNK”でのライブの模様を収録したもの。昨年リリースしたアルバム『LTD』…

その他
長谷川健一、待望のフル・アルバム『震える牙、震える水』発売記念 ゆーきゃんからのてがみ
京都にて歌いはじめ、現在は主に東京で活動している富山出身のシンガー・ソング・ライター、ゆーきゃん。『ゆーきゃんからのてがみ』は、彼が国内外を問わずリスペクトしているミュージシャンにてがみを書くコーナーです。丁寧に綴られたお互いのやりとりを、本のようなレイア…

コラム
LOCAL REPORT『さんちゃんの金沢愛』VOL.5
金沢ローカル・レポート担当のさんちゃんです。第5回も金沢のアーティストとイベントを紹介したいと思います。今月の金沢のちょこっと書きは前回に引き続き、食べ物編、その2です。金沢で何を食べるべきかと問われると、それはまず魚でしょうと答えます。県外から引っ越して…

その他
テクマ! ベスト・アルバム『ベスト盤をリリースしたハンサムは私だ。』発売記念 ゆーきゃんからのてがみスペシャル
東京を代表するテクノ歌手・テクマ!が、ベスト・アルバム『ベスト盤をリリースしたハンサムは私だ。』をリリース。このベスト・アルバムは、音質はもちろん高音質のHQD。まとめ購入特典として、歌詞画像をプレゼント。まずは、1週間フリー・ダウンロードの代表曲「My …

その他
ゆーきゃんからのてがみ to oono yuuki
京都にて歌いはじめ、現在は主に東京で活動している富山出身のシンガー・ソング・ライター、ゆーきゃん。『ゆーきゃんからのてがみ』は、彼が国内外を問わずリスペクトしているミュージシャンにてがみを書くコーナーです。丁寧に綴られたお互いのやりとりを、本のようなレイ…

コラム
LOCAL REPORT『さんちゃんの金沢愛』VOL.4
金沢ローカル・レポート担当のさんちゃんです。第4回も金沢のアーティストとイベントを紹介したいと思います。 その前に金沢の今月のちょこっと書き、食べ物編、その1です。金沢のお米はおいしいです。日本海側では新潟のお米が有名ですが、実は石川県も負けず劣らず米どこ…

その他
ゆーきゃんからのてがみ to 未知瑠
京都にて歌いはじめ、現在は主に東京で活動している富山出身のシンガー・ソング・ライター、ゆーきゃん。『ゆーきゃんからのてがみ』は、彼が国内外を問わずリスペクトしているミュージシャンにてがみを書くコーナーです。丁寧に綴られたお互いのやりとりを、本のようなレイア…

その他
ゆーきゃんからのてがみ to enami Taisuke
京都にて歌いはじめ、現在は主に東京で活動している富山出身のシンガー・ソング・ライター、ゆーきゃん。『ゆーきゃんからのてがみ』は、彼が国内外を問わずリスペクトしているミュージシャンにてがみを書くコーナーです。丁寧に綴られたお互いのやりとりを、本のようなレイア…

ライブレポート
イベント・レポート「ボロフェスタ'09」
ボロフェスタが誕生してから早8年。日本のフェスティバル事情も当時とは随分と様変わりした。企業傘下の大型フェスから、個人発信のインディものまで、今や音楽フェスは全国各地で乱立状態。その数、集客状況を見ても、ひとつのピークを迎えていると言っていいと思う。そして…

レビュー
ゆーきゃん「サイダー」レビュー by 渡辺裕也
先日の東京BOREDOMで観た彼の姿が、今も脳裏に焼き付いて離れない。 aie、Melt-Bananaに挟まれる形で、いつものようにギター1本を片手に、どこか所在なさげに現れたゆーきゃん。転換なしでひたすらテンションの高い熱演が続く中で、唯一静かで穏やかな…

インタビュー
Limited Express(has gone?)『LTD』 インタビュー
Limited Express(has gone?)を率いるJJこと飯田仁一郎は、当recommuniのチーフ・プロデューサーでもあり、目下進行中のイベント「BOROFESTA '09」の主催者でもある。寝る暇もなさそうな日々なのに、Limited Exp…

その他
ゆーきゃんからのてがみ to オオクボ-T
京都にて歌いはじめ、現在は主に東京で活動している富山出身のシンガー・ソング・ライター、ゆーきゃん。『ゆーきゃんからのてがみ』は、彼が国内外を問わずリスペクトしているミュージシャンにてがみを書くコーナーです。丁寧に綴られたお互いのやりとりを、本のようなレイア…

インタビュー
NEXT POP powered by Motion VOL.5
このコーナーは日々新しい才能を排出し続け、今最も勢いのあるライヴ・ハウス新宿Motionのスタッフが、“NEXT POP”をキーワードに次世代のミュージック・シーンを担うアーティストを、どこよりも早く紹介するコーナー。今回は、「''Motionがたった4年…

レビュー
Limited Express(has gone?) ニュー・アルバム『LTD』より「Heavenly」を先行フリー・ダウンロード レビュー
''キーズブズブズブ・・・ギャギャギャドド 三分だけ、あなたの側にこのラヴ・ソングを!''今回、ついに3年ぶりとなる待望のアルバムをリリースするLimited Express(has gone?)。2008年4月に関東進出を果たしてからは、「DO IT」や…

レビュー
Limited Express(has gone?) 「ナイチンゲール」 高音質で独占配信 レビュー
間もなくリリースされるLimited Express(has gone?) の新作『LTD』をいち早く聴かせてもらった。いいだろー! そんなわけで、すぐにでも詳細をお伝えしたいところなのだが、まあ焦らずいきましょう。何せアルバムとしては前作からもう5年近く…

ライブレポート
ゆーきゃんからのてがみ to キツネの嫁入り
京都にて歌いはじめ、現在は主に東京で活動している富山出身のシンガー・ソング・ライター、ゆーきゃん。『ゆーきゃんからのてがみ』は、彼が国内外を問わずリスペクトしているミュージシャンにてがみを書くコーナーです。丁寧に綴られたお互いのやりとりを、本のようなレイア…

インタビュー
KIRIHITO『Question』 竹久圏(KIRIHITO)×JJ(Limited Ex) オルタナティヴ・対談
KIRIHITOのアルバム『Question』は、劇的なアルバムだ。ミュージック・マガジンでは、久しぶりの10点満点が出た! 当然だろう。原始的だし、グルーブに溢れているし、めっちゃポップ・・・ 等のフレーズさえ不要。本当に何者にも似ていなくて、 KIRI…

インタビュー
ゆーきゃんからのてがみ to Akron/Family
京都にて歌いはじめ、現在は主に東京で活動している、富山出身のシンガー・ソング・ライター、ゆーきゃん。ゆーきゃんからのてがみは、彼が国内外を問わずリスペクトしているミュージシャンにてがみを書くコーナーです。丁寧に綴られたお互いのやりとりを、本のようなレイア…

コラム
LOCAL REPORT『こぼれ落ちた福岡音楽事情』VOL.2
4.26の朝、まだ真っ暗な早朝5時に会場となるベイサイド集合。今年も出演者や出演しないけど来てくれたバンド・マン、そしてお客さんなどがボランティア・スタッフとしてたくさん集まってくれた。 機材搬入、ステージ搬入、発電機やPA機材がトラックで運ばれる。…

インタビュー
Mirah『(A)Spera』について/ゆーきゃんからの手紙
へお手紙できてうれしいです。2005年に、あなたがタラ・ジェーン・オニールとトクマルシューゴと一緒にツアーで京都へいらっしゃったとき、ぼくも共演させていただきました。あなたのライブをすごく素敵だと思ったのですが、そのときは(どうしたわけか)すこし気恥ずかし…

インタビュー
とうめいロボ(ゆーきゃんからの手紙)
はじめに書いておく。今回のメール・インタビューはとても長いが、あえてほぼ全文を掲載したいと思う。recommuniからたとえ怒られようと、読者のみなさんの目が痛くなっても、だ。僕が、に話してくれとせがんだのだし、なによりも彼女のことばは、ひと綴りのビーズの…

インタビュー
HANDSOMEBOY TECHNIQUE meets ゆーきゃん
HANDSOMEBOY TECHNIQUEこと、森野義貴のDJがとても好きで、京都METROでの名物イベントSECOND ROYAL(森野氏はレギュラーDJのひとり)に遊びに行くだけでは飽き足らず、自分のイベントに誘ったり、ボロフェスタに出てもらったりし…

インタビュー
Lovejoy meet ゆーきゃん
Lovejoyの新作『あの場所へ』がリリースされた。 70年代末期のパンク/ニュー・ウェイヴ黎明期からアーント・サリーで活動しているbikkeと、数多くのバンドのサポートや「かもめ食堂」等の映画音楽、CM音楽で活躍している近藤達郎を中心に、元ミュート・ビー…

レビュー
ゆーきゃん レビュー
東京のインディー・ロック・シーンに大きな変化が起こった。京都の吟遊詩人”ゆーきゃん”が上京してきたのだ。囁くように歌うその姿は、内省的で孤独。一見するといわゆる一般的なフォーク系シンガー・ソング・ライターとして見られがちである。しかし、内に秘めた音楽に対す…

レビュー
folk enough レビュー
1970年代前半。"日本のリヴァプール"とも呼ばれた博多を中心に、ブリティッシュ・ビート文化を受け継いだバンドが続々と現れ勃興した"めんたいロック"。サンハウス、THE MODS、ザ・ルースターズやロッカーズ等が、豚骨の香りと鋭いロックン・ロールを武器に日…

レビュー
大特集:ニュー・オルタナティブ・ミュージックの未来
PUNKやHARDCORE、HIP HOP、NEW WAVE、NO WAVE、POST ROCK、EMO等の流れをしっかり汲み取り、自分達のオリジナルとして再生させる。そんなオルタナティブなアーティスト達のサウンドが成熟を迎え、素晴らしいアルバムと共に次々…





































































































































































