folk enough、“オルタナティブ・ミュージックの終焉を告げる”23曲入り74分の新作をハイレゾ配信開始

福岡のオルタナティヴ・バンド、folk enough。前作から3年半、結成17年目にして通算6作目のアルバム『Mario found me a good Exit』がついに到着。全23曲、74分のオルタナ精神にあふれる大作に仕上がった。“オルタナティブ・ミュージックの終焉を告げる”とアルバム帯に書かれた本作、衝撃的なこの言葉は一体どんな内容を意味しているのだろうか、その答えが23曲にちりばめられているに違いない。OTOTOYではハイレゾ配信と全曲フル試聴を開始。アルバムを聴き終えた瞬間に、「終焉」の本当の意味が全身に感じ取れるはずだ。

『Mario found me a good Exit』の全曲フル試聴はこちら!!


iPhone、iPod touchなどに対応のOTOTOYアプリでも同時に全曲フル視聴を実施中!! OTOTOYアプリについてはこちらをご覧ください。

folk enough / Mario found me a good Exit

【配信フォーマット】
[左] ALAC / FLAC / WAV(24bit/44.1kHz)
[右] mp3

【価格】
[左] アルバムまとめ購入 : 1,800円 単曲購入 : 150円
[右] アルバムまとめ購入 : 1,500円 単曲購入 : 130円





folk enough / He loved his wife dirly and he lost his reason when she dead.go on the second gate


聴き手の目を覚ますようなオルタナティヴ・ミュージック

やれネオアコ再評価だとか、またグランジがキているとか、2014年の音楽シーンもあいかわらずリヴァイバルの話題がつづいている。そして、そうしたうごきに対して「今の音楽は焼き直しだらけだ」とシニカルな態度をとる人の声もまた、いつの時代も尽きないものだ。そういう意味で、ロックやポップスの在り方は今も昔とさほど変わっていないし、むしろそれは伝承文化として機能していることの表れでもあると思うのだけど、そこでふとfolk enoughという福岡のバンドについて思いを巡らせてみる。アルバム『DISCO TAPE』をリリースする際に筆者が行ったインタヴューで、folk enoughの井上周一は「これからまた周期が巡ってきて、オルタナティヴな音楽が面白くなってきたら、自分達はその流れよりもちょっとだけ先に行きたい」と話していた。あれから3年半。彼らからまさにその解答というべきキャリア通算6作目のアルバム『Mario found me a good Exit』が届いた。

folk enough photo by ogushi

新作について触れる前に、まずは『DISCO TAPE』以降のうごきを少しだけおさらいしておこう。2012年9月、folk enoughはEP『Exit』をリリースしている。クラブ仕様という触れ込みのもと、12インチ・アナログ盤で放たれたこの作品は、BPM100以下のもたつくようなビートに乾いたギターの音が絡まっていくファンキーな1曲目「wayfarerman」をはじめ、楽曲展開を極力抑えつつもダンス・ミュージックとしてのフィジカル面を強化させたような内容だった。そして昨年には新メンバーとしてギタリストの笠原大輔がバンドに加入。前述したインタヴュー中でも、井上は「オリジナリティを出すのは人の組み合わせしかない」という旨の発言を残していただけに、笹原の加入が与える影響は小さくないだろうとこちらに予感させた。

Inoue Shuichi photo by ogushi

そうした時期を経てリリースされるのが、新作『Mario found me a good Exit』だ。このタイトルの“Mario”とは、確認するまでなく『DISCO TAPE』に収録されている「Mario」のことであり、もちろんEP『Exit』の楽曲もここには収められている。こうした側面からも、『Mario found me a good Exit』が前作以降の変遷を捉えた作品であることは十分に伝わってくるだろう。

全23曲で収録時間およそ74分。音楽的な要素を見ていくとかなり雑然とした楽曲群だが、そこにあえてひとつ共通項を見い出すとすれば、それは構成がミニマルであるということだろうか。バタバタとしたリズムの反復を繰り返す「slalom」にはじまり、ブルージーなリフとリヴァーブを効かせたスネアで押し切る「He loved his wife dirly and he lost his reason when she dead.」と、ドラマーの佐藤香織がヴォーカルをとるアコースティック・チューン「He loved his wife dirly and he lost his reason when she dead."go on the second gate"」、オールドスクール・ヒップホップ的なインストゥルメンタル「jolly B good」、エンジニアのanGこと安在雅彦によるリミックス音源、そしてfolk enoughにとっては恒例ともいえる既発曲のリアレンジ・ヴァージョン。これらの楽曲はどれも至極シンプルな構成で貫かれており、もっといえば、これから楽曲に仕立てていく前の素材を、あえて整理せずにそのまま聴き手に突きつけたような大胆さも感じられる。思わず身体が反応するようなリズムと音色をつづけて鳴らす。それだけ。だって本当に必要なのはそれだけなんだから。本作はそんな醒めた視点から生まれたアルバムなのだと思う。

左からSibata Takeshi、Inoue Shuichi photo by ogushi

このアルバムのジャケットには「オルタナティヴ・ミュージックの終焉を告げる」という帯文が付いているそうだ。今も多くの音楽家たちが過去のアーカイヴを参照し、そこで得たアイデアを折衷しながら現代のオルタナティヴ・ミュージックを打ちたてようとしているなか、folk enoughは音楽という名の荒野に落ちている廃材を拾い上げては、そのままのラフな状態で我々に差し出してくる。そして、実際にそれが聴き手の目を覚ますようなオルタナティヴ・ミュージックとして成立してしまっているのだから、まったくfolk enoughはどこまでもfolk enoughだ。すばらしい。(text by 渡辺裕也)

folk enough 過去作

Exit

folk enough

Album ¥1,000

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LIVE INFORMATION

2014年9月13日(土)@難波ROCKETS
2014年9月14日(日)@神戸HELLUVA LOUNGE
2014年9月15日(月)@広島SLOW DOWN
2014年9月20日(土)@宮崎FLOOR
2014年9月21日(日)@鹿児島word up
2014年9月27日(土)@福岡the voodoo lounge
2014年10月5日(日)@下北沢THREE
2014年10月18日(土)@熊本NAVARO

PROFILE

folk enough
1998年福岡県飯塚市で結成。井上周一の宅録からはじまり、60年代以降各年代のさまざまなポップ・カルチャーを消化した彼らの音楽は、ジャンクでブルースでロックンロールで、どこまでもオルタナティブである。これまでに5枚のオリジナル・アルバムをリリース。過去作はミュージック・マガジンで満点の評価を獲得しており、評論家やバイヤーからの評価も高い。2009年柴田剛がベース・プレイヤーとして加入。その後制作された5thアルバム『DISCO TAPE』のリリースにより、鉄壁のスリー・ピースは更なる進化を遂げた。2012年にはバンド初のツイン・ギターでライヴを行うなど果敢な楽曲変化を図り、2013年ギタリスト笠原大輔が加入し現在の編成となる。また、Sebadohの来日公演で対バンを務めるなど、DIYにシーンを牽引する活動は多くのミュージシャンから注目を集め続けている。

Inoue Shuichi(guitar)
Sato Kaori(drums)
Sibata Takeshi(bass)
Kasahara Daisuke(guitar)

>>folk enough OFFICIAL HP

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レヴュー

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筆者について
渡辺 裕也 (渡辺 裕也)

音楽ライター。自炊ブロガー。好角家。福島県二本松市出身。右利き。O型。

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