Rie fu、新名義での2年半ぶりの新作が完成!
2012年の春に独立し、自身の会社Rie fu Inc.を設立、現在OTOTOYで好評展開中の連続楽曲&アートブック配信企画『fu diary』や、豪華クリエイターとのコラボレーション・イベント『fu fes』を開催するなど、精力的な活動を始めたRie fuの、約二年半ぶりのオリジナル・アルバムが完成しました!
メジャー・レーベルを飛び出し、新たなフェーズへと進む彼女が新作で挑んだのは、なんと新名義『Rie fu & the fu』での活動。音づくりに、zAk( fishmans, UA, BOREDOMS, etc.)、ベースに鹿島達也(the pillows, ORIGINAL LOVE,etc)、ドラマー菅沼雄太(ego wrappin’,etc.),ギターにコーヘー(delofamilia, ex.hoi festa)と、Rie fuが信頼をおく唯一無二のセンスを持つミュージシャンを迎え、シンプルかつ立体的な音を作り出しています。より強くしなやかになったRie fu。骨太なリズム隊と共に飄々と切り替わるカラフルな彼女の世界観をどうぞ。
Rie fu & the fu / BIGGER PICTURE
【収録曲】
1. OMG / 2. BIGGER PICTURE / 3. LUCKY DAY / 4. UNTOLD / 5. PRE-LOVE SONG / 6. FREE MONEY / 7. THE LOOK / 8. GOMI / 9. JUST LIKE THE MOON / 10. SILENCE
Rie fu INTERVIEW
これから先にRie fuとはどんなアーティストかと訊かれる事があれば、迷いなく『BIGGER PICTURE』を聴くように勧めたい。それくらいにここまでのキャリアのなかで突出した作品になったし、同時に彼女のアーティスト性がこれほどうまく具現化できたものも過去になかったと思う。彼女の背景にあるアメリカン・ポップスを基調としたサウンドに、タイトルが示す通りのRie fuならではの視点がふんだんに盛り込まれたリリックで聴かせるこのアルバムは、デビューから8年目にして一から環境を築き直した彼女の再出発を飾る上で、まさにこれ以上ない内容だと言える。名義もRie fu & the fuと改め、本作をもって門出に立った彼女に、ここまでの変遷とこれからの野心を語ってもらった。
インタビュ―&文 : 渡辺裕也
写真 : Yukitaka amemiya
日本だと出る杭は打たれるから、なるべく大人しくしておこう
――今日はRie fuさんのルーツにまつわるお話も聞けたらいいなと思っています。もしかすると新作の内容はそことまっすぐ繋がってるんじゃないかと。
そうですね。まさに今までのアルバムと今回はイメージが変わったと自分でも思っているんですけど、それはイメチェンというより、より素の部分が出てきた感じなので。
――さっそくですが、Rie fuさんは幼少期を海外で過ごされているんですよね?
7歳から10歳まではアメリカの東海岸にいました。
――音楽と出会ったのもその頃だったんですか。
その頃に聴いていたものというと、たとえばラジオから聴こえてくるカントリー・ミュージックとかでした。あと、通っていたのがキリスト教の学校だったので、讃美歌にも馴染みがありましたね。カーペンターズも両親からの影響で小さい頃から聴いていて。歌うことはその頃から好きだったので、カレン・カーペンターの低音が響く声に憧れて歌い方を真似してました。そういうところに自分の歌い方のルーツがあるのかもしれませんね。でも、音楽を仕事にしたいと思ったのは17歳くらいからです。
――その当時生活していたところはどういう環境だったんでしょう。もう少し詳しく教えて頂きたいです。
ワシントンD.C.から車で1時間とちょっとくらいにある、メリーランド州という誰も知らない場所の、牧場しかないような小さい田舎町でした(笑)。父親が医療系の研究職でそこに勤めていたんです。
――生活環境にはうまく馴染めていたんですか。
1学年が15人くらいの学校だったんですけど、まわりの子供達もウェルカムな感じで英語を教えてくれたり、すごく馴染み易かったんです。日本に帰って来てから、大学ではまた海外に行きたいなと思うようになったのも、それがきっかけで。みんなからしたら私みたいな日本人ってすごく珍しかったと思うんですけど、すごくあたたかく迎えてくれて。
――幼い頃に海外生活を経験すると、日本に戻った時には苦労もあったんじゃないかと思うんですが。
実は日本でもエスカレーター式で幼稚園から高校までキリスト教の学校に通っていたので、あたたかい環境ではあったんです。ただ、日本に帰ってくるときに気にしたのが、帰国子女はいじめられるんじゃないかってことで。それは避けたかったので、たとえば英語の授業でわざと発音を悪くしたりして、なるべく目立たないようにしていました(笑)。「日本だと出る杭は打たれるから、なるべく大人しくしておこう」みたいな、変な自意識があったんです。
――その頃の年齢にしては、ずいぶんと慎重だったんですね(笑)。
先生から「消極的です」と成績表に書かれるくらい、ホント地味にしていました(笑)。英語もまったくしゃべらなかった。で、次の年にアメリカに遊びに行ったら、思っていた以上に英語を忘れてしまっていたんですよね。それからは日本でも常に単語帳を離さず持って英語を勉強するようになって。そうしたなかで映画や音楽を通して海外のカルチャーにも意識して触れるようになったんです。
――幼い時期に培ったルーツを忘れてしまうことに危機感をもったんですね。
はい。中高の頃は、英語のテストでバツをつけられたら、先生に抗議をして無理矢理マルに変えてもらうくらいに、とにかく英語にはものすごく力を入れていたし、そこが今の歌詞にも繋がっていると思います。
一緒にツアーを回ったバンド・メンバーと作りたかった
――そういえばRie fuさんは歌詞を日本語詞と英語詞で使い分けていますね。そこにはなにかこだわりがあるのでしょうか。
今回のアルバムはタイトルの通り、より広い視野で音楽を見た作品にしたいと思って作ったもので。たとえばJポップとか洋楽とか、そういうものから一歩ズームアウトして自分の個性を音楽に込めたら、私にはどんな曲が作れるんだろうと思ったんです。“LUCKY DAY”や“UNTOLD”、“GOMI”みたいな日本語でストレートに届けられるような曲も入れつつ、そこと自分のなかにある洋楽的なものをうまくミックスさせたかった。引き出しをたくさん引っ張り出して詰め込んだ感じというか。
――そのふり幅の大きさはサウンドについても言えそうですね。
そうですね。今回は一緒にツアーを回ったバンド・メンバーと作りたいという気持ちがまずあったんです。「このドラムにはこういう曲が合うかな」とか「鹿島(達也)さんだったらきっとこういうベース・ラインを弾きそうだな」みたいな考え方から曲づくりのアイデアを得て、メンバーにその曲を聴いてもらってスタジオに入る。そこでアレンジを固めたらレコーディング。いわば普通のバンドがやるような作業ですね。そういう流れだと、曲が生き物としてどんどん成長していくのを感じられるんです。あと、私はリズム隊フェチなんですよね(笑)。今回はそこをフィーチャーしたいという気持ちもあって。
――プレイヤーとしての特色を掴めているメンバーと一緒に作ることが、今回は重要だったんですね。
それってバンドなら普通にやることなんですけど、ソロのシンガー・ソングライターってそういう機会がなかなかなくて。曲を書いたらそれをアレンジャーに預けて、それが作品になったらライヴ用にまたアレンジしていくっていう感じで、曲がいろんなところにたらい回しにされるようなこともけっこうあって(笑)。今回はそこを一貫させて、ライヴと制作で楽曲を揃えるのがひとつのコンセプトでした。
――そう考えると、Rie fu & the fuという名義も示唆的ですね。
私ひとりでできる表現ではないですから。ただ、今回はセルフ・プロデュースというのも大きいんです。で、それができたのは、デビューしてからここまでいろんなミュージシャンと交流させて頂いたり、プロデューサーの方々からいろんなものを吸収させて頂いたおかげなんですよね。今まではそうしたくても手段と力量が足りなかったから。あと、今回はzAkさんに参加して頂いてるんですが、彼はエンジニアという言葉では言い尽くせないくらい、音のクリエイターとして素晴らしい方で。
――zAkさんの仕事のどんなところに衝撃を受けたんですか。
もともとの出会いは、私がヴォーカルをやらせて頂いているdelofamiliaというバンドのレコーディングだったんですが、そのときに聴いた自分の声が今まで聴いたことのないようなものだったんです。音が立体的だけどすごくシンプルというか、素の生々しいところが伝わってきて。それがちょうどこのアルバムの制作の前だったので、今回は絶対にzAkさんにお願いしたいなと思ったし、それがまた曲づくりのインスピレーションにもなりました。
――その聴いたことがないような声というのは、つまりzAkさんの仕事によってこれまで知らなかった自分の声を発見したっていうこと?
知らなかった自分というより、知らなかった宇宙や現象といった感じかな(笑)。それくらいに規模の大きな感覚で衝撃を受けたんです。作曲やアレンジみたいな、今まで身近に感じていたもののなかにも、今回は再発見したものがたくさんあって。
――では、Rie fuさんはどのようにしてバンドを統率させていったんでしょう。あるいはどのような言葉でバンド・メンバーに作品のヴィジョンを伝えたんでしょうか。
家でひたすら作り込んだものを一度ドラムとベース、ギターに聴いてもらって、1~2回ほどスタジオでアレンジを工夫したら、また自宅で打ち込みを重ねたりして、さらにまたスタジオっていう感じで、作業はコンパクトに効率よくやりました。リズム隊も4日間くらいですべて録音できたし、それとヴォーカル以外はぜんぶ自宅で録ったので。エレキなんかもラインでLogicのアンプシュミレーターを使ってミニマルに録っています。ヴォーカル録りのときは今までみたいにディレクターやレーベルの方がいることもなく、完全にzAkさんと私だけでやりました。そこで今まで言われたことのなかったような指摘もたくさん頂けて、すごく刺激的でしたね。
――たとえばどういう指摘があったんですか。
言葉の意味と発音、歌い方の繋がりをすごく考えさせられました。それらをもっと別のベクトルで考えるような哲学をzAkさんから教えてもらえたんです。
――セルフ・プロデュースの難しさって、落とし所を決めることだと思うんです。つまり作業終了のゴー・サインを出すのがすべて自分になるということなんですが、そのあたりはスムーズでしたか。
セルフ・プロデュースとはいっても、すべて自己完結は出来ないんです。つまり、どこかで自分が「これで完成だ」と判断するというより、楽曲もミュージシャンも私が選んだ以上は、そこから先はもう大丈夫で、その時点で納得しちゃっているところはあります。頼むことを決めたらもうその人を信頼しているので、演奏する本人がOKであれば、私はそれで満足できるんです。
社訓は「求める」「探す」「門を叩く」
――新作の前には『fu diary』という企画もありました。新曲を毎月3曲ずつ、それこそ日記のようにリリースしていくあの試みと、今回のようにアルバムというまとまった形で作品をつくる場合では、やはり制作への意識も変わってくるんじゃないでしょうか。
私も油絵を描くんですけど、アルバムを作るのはそれと同じような感じかもしれません。時間をかけて1枚の油絵を細やかに描き上げるのと近い。逆に『fu diary』は日々をラフにスケッチして1枚ずつ発表するような感覚ですね。
――日記はその時に思ったことを一気に書き上げるじゃないですか。方や作品となると、創作期間が長くなるほどその時々の気分が入り込んで、やりたいことが増えたり変わったりすることもあるんじゃないかと思ったんですが。
それはむしろ逆かもしれないです。なぜかというと、『fu diary』にはその時々の感情や環境、あるいは季節なんかが反映されますけど、私がアルバムを作る時は、それ自体を作ることが目的にはならないんです。それよりもその作品が届けられたリスナーの生活にどう反映されるかに私は興味があって。そこで、たとえば恋愛体験で感じた怒りとかはあまり必要ないというか(笑)。それよりも、今回のアルバムだったら、お金やゴミ、あと占いについての曲なんかもあるんですけど、そういう生活の中で誰もが向き合うようなものに対して、もっと視野を広げて「こういう視点もあるよ」と示したいんです。できればアルバムはどんな人や環境、時代にも反映ができる普遍的なものにしたくて。
――リリースする頃には作品に注いだ熱が落ち着いているミュージシャンも多いですよね。特にメジャー・レーベルの場合、作品を完成させてからリリースするまでの期間がけっこう長かったりする。Rie fuさんが独立されたのは、きっとそういうペースを自分で掌握したかったというのもきっとあったと思うんですが。
そうですね。でもそのメジャー・レーベルの話でいうと、最近はタイアップがついたから楽曲をリリースするっていう傾向があって。自分もいまは事業としてやっているから、タイアップをつけた方が売れるというのはよくわかるので、そこに反対でも賛成でもないんです。でも、私は音楽を付属品として扱うのではなく、音楽そのものの力をもっと信じて出したい。そうじゃないと自分をアーティストと名乗る意味がなくなっちゃうと思って。そういう危機感があったから、今の自分が活動するのはメジャー・レーベルではないと思うようになったんです。
――そういう意味では、Rie fuさんの活動って同業者へのメッセージにもなりそうですね。
一石を投じると言えればいいんですけどね(笑)。今年自分の会社を立ち上げたときに決めた社訓が「求める」「探す」「門を叩く」の3つなんです。というのも、聖書に「求めれば与えられる。探せば見つかる。門を叩けば開かれる」という言葉があって。それって当たり前にも思えるんだけど、実際は門を叩かずに突っ立っていることも日常ではけっこう多いんですよね。だから、自分にとっては大きすぎるようなことでも、とりあえず門を叩きたい。今後は日本を飛び出して、海外の英語圏で自分の音楽をより広く知ってもらうことを考えています。もちろん今の時代は日本にいながらやれることがたくさんあると思うんですけど、まずはこのアルバムがその橋渡しになればいいなと思います。
――まずこのアルバムがその第一歩ということですね。では、現時点でRie fuさんにはどこまで具体的な目標設定があるんでしょうか。
いまの私は日本での知名度がものすごくあるわけじゃないけど、ゼロではないっていう、ちょっとふわふわした立ち位置で(笑)。それを自覚した上で、アメリカやイギリスでも今くらいの知名度が持てたら、逆輸入的に日本でもっと認知してもらえるんじゃないかなと思ってます(笑)。そのためにまた新たな作品をつくるのがこの次のステップですね。
――活動のスタンスに共感出来るアーティストは誰かいますか。
音楽性で言えばエイミーマンに憧れています。歌詞の内容も現実を辛辣に切り取ったようなものなんだけど、彼女の歌はそれだけで一本の映画が出来ちゃうくらいにいろんな人生のテーマ・ソングになり得るもので。それに彼女もレーベルに所属していた頃より独立してからの方が成功しているので、その流れもいいなと思ってます(笑)。
――『BIGGER PICTURE』以降の作品は、これまで以上にRie fuさんの発想と直結したものになっていきそうですね。そういう環境が整いつつあるという手応えを『BIGGER PICTURE』からは感じました。
それは嬉しいです。私、細かい機材なんかへのこだわりが全然ないんですよ(笑)。聴いている感じがよければそれでいいし、だからこそ信頼出来る方に迷いなく委ねられるところもあって。音楽そのものをもっと広い視野で見たいんです。今日はこればっかりですね(笑)。
――今日のお話からはRie fuさんと音楽の距離感がよく伝わりました。一方でRie fuさんには絵画というアウトプットもありますよね。
絵に関して言うと、最近は工事現場を描いているんです(笑)。工事現場って日常にいくらでも溢れているけど、よく見てみるといろんな形のクレーン車があったり、その角度によってものすごく素敵な造形美があるんですよ。現場によって作業の過程も違う。だから、日常的な場面を切り取って独自の視点を描きたいという意味では、やっぱり絵も音楽と共通していますね。私にとってはそれを見た人の感覚が重要なんです。なんていうか、自分が足りないコミュニケーション能力を私はそこで埋めているのかもしれないです。コンプレックスじゃないですけど。
――それって大事ですよ。表現者にとってのコンプレックスは作品の説得力を裏打ちするものだと思う。
私もそう思います。だから、このコンプレックスはずっと保ち続けないと (笑)。
INFORMATION
Welcome to at Rie TOUR 2013
2013年1月30日(水)@渋谷WWW
2013年2月1日(金)@名古屋TOKUZO
2013年2月3日(日)@大阪Shangri-la
★11/27より開催される展示企画、Art Wave Exhibition vol.1〜創造のイノベーション〜に新作絵画を出展★
会場 : recto verso gallery(東京都中央区日本橋茅場町2-17-13 イノウエ第2ビル401)
会期 : 2012年11月27日(火)〜12月1日(土)13:00~19:00 (土曜は16:30まで)
Rie fu Monthly project『fu diary』
ミュージシャンとして、画家として、多方面で精力的な活動を続けてきた彼女が、生活の流れの中にある「絵を描くこと、歌を作ること」の模様を、音楽だけでなくアートワークやテキストなど、様々な方法で表現したマンスリー・ソング・ブック・プロジェクト「fu diary」。2012年6月から11月までの6ヶ月間で制作された18曲と、書き下ろしのアート/エッセイ・ブック(電子書籍)をお届けします。
>>Rie fuインタビュー : fu diaryをはじめた経緯は? 彼女にとって芸術とは?
アートブックも楽しみたい方はこちら! 全6作まとめ盤&アートブック付きスペシャル・エディション fu diary -ALL SONGS & ART BOOK-(4,500円 / 送料込み)
6ヶ月分の音源(3曲×6タイトル)をまとめて購入できます。そしてfu diaryで更新してきたアートブックを1冊の文庫に製本したものをご自宅へお届けします!
購入内容
・「fu diary」6〜11月発売分の音源(全18曲) / 特典音源「song for june」 / 「fu diary ART BOOK(文庫)」(12月中旬発送予定)
【 アートブック付きスペシャル・エディションの購入〜本送付までの流れ】
1) 『fu diary -ALL SONGS & ART BOOK-』を購入する。
2) OTOTOYに会員登録されているあなたのメール・アドレス宛に購入完了のメールが届きます。
3) 届いたメール宛に、ART BOOK送付先の住所を返信ください。順次送付先確認/発送時期のご案内を差し上げます。その後、お知らせ頂いた住所宛にART BOOKをお送りします。
(11月中に購入頂いた方には、12月中旬頃の発送を予定しています。12月以降に購入頂いた方には、別途発送の時期をご連絡差し上げます。)
※購入、ダウンロードにはOTOTOYへの会員登録が必要となります。twitter会員の方は、本会員登録が必要となります。
※ダウンロードができない、メールが届かないなど、不具合が発生した場合はinfo(at)ototoy.jpまでご連絡ください。
※ART BOOKの発送は日本国内に限らせていただきます。ご了承ください。
音源のみ購入したい方はこちら! fu diary -ALL SONGS-(2,000円)
収録内容
・「fu diary」6〜11月発売分の音源(全18曲) / 特典音源「song for june」
fu diary 1MONTH Ver.(各500円)
上段左から : fu diary -JUNE-『You Do』 / -JULY-『easy』 / -AUG-『FUJIROCK』
下段左から : -SEP-『たのしいあそび』 / -OCT-『JET LAG』 / -NOV-『Winter love song』
【『You Do』収録内容】1. You Do / 2. 6月のたからもの / 3. Hey Girl
【『easy』収録内容】1. easy / 2. Too much play, more work! / 3. Don’t Let Me Down
【『FUJIROCK』収録内容】1. FUJIROCK / 2. firework / 3. CLAPPY
【『たのしいあそび』収録内容】1. たのしいあそび / 2. You Got Me / 3. 待って〜!
【『JET LAG』収録内容】1. JET LAG / 2. きれいなものを見た / 3. Capricious Mind
【『Winter love song』収録内容】1. Winter love song / 2. 幸せのコツ / 3. Stupid Boy
販売形式 : mp3 / HQD(24bit/48kHzのWAV)
>>【fu diary JUNE-ART BOOK-】の閲覧はこちら
Rie fuが独立し、会社を起こすことにした思いを綴ったエッセイを、彼女の作品や写真とともにお楽しみください。(※リンクをクリックすると、外部サイトBCCKSへ移動します)