春の風物詩がやってきた! 〈TOKYO春告ジャンボリー〉開催直前インタヴュー&女子ユニット音沙汰がハイレゾでリリース
桜が花を咲かせ、ぽかぽかと外でも過ごしやすくなったこのごろ。SEBASTIAN Xが主催する〈TOKYO春告ジャンボリー〉の季節がやってきました。都会のど真ん中にある野外会場で、彼女たちがリスペクトするアーティストたち、そして誰よりも楽しそうに笑うSEBASTIAN Xが音を鳴らし、客は歌い踊り飲んで笑う、春を凝縮したような1日。3年目となる2014年、昨年に引き続き満開の桜のもとで、春告に懸ける想いを訊いてきました。
さらに、春告のトップバッターをつとめるVo.永原真夏とKey.工藤歩里のアコースティック・ユニット"音沙汰"が音源をリリース!! なんと、エンジニア星野誠お墨付きのクオリティを誇る24bit/96kHzのハイレゾ音源で登場です。歌にピアノ。シンプルな構成だからこそ、ハイレゾならではの繊細さで音と音の"間"にある響きが鼓膜を震わせ、まるでそこで歌っているかのように感じてもらえるだろう。
4月19日まで残すところあとわずか。あの日比谷で、春告の開幕を高らかに宣言する音沙汰の登場を想像しながら、指折り数えてお待ちください。
開催直前!! 2014年4月19日(土)は〈TOKYO春告ジャンボリー2014〉!!
SEBASTIAN X presents
"TOKYO春告ジャンボリー2014"
2014年4月19日(土) @日比谷野外大音楽堂
OPEN 15:30 / START 16:00
前売り 3,900円 / 当日 4,400円 ※全席自由
出演 : SEBASTIAN X / 東京カランコロン / N'夙川BOYS / B-DASH / 大森靖子 / 奇妙礼太郎 / BLACK BOTTOM BRASS BAND / 音沙汰(from SEBASTIAN X)
※バンド・ステージ / アコースティック・ステージの2ステージ制
[チケット一般発売情報]
各プレイガイドにてチケット発売中
・ e+ http://eplus.jp
・ ローソンチケット(Lコード:71129)
0570-084-003 http://l-tike.com/
・ チケットぴあ(Pコード:224-477)
0570-02-9999 http://t.pia.jp/
>>"TOKYO春告ジャンボリー2014" 特設ページ
〈TOKYO春告ジャンボリー2014〉に2組4名様をご招待!!
件名に「TOKYO春告ジャンボリー2014 チケット希望」、本文に氏名、電話番号をご記入の上、「info(at)ototoy.jp」の(at)を@に変更してメールをお送りください。なお、ゲスト・チャージとして500円いただきます。ドリンク代はございません。
※応募は締め切りました。当選者の方には4月15日(火)にメールにてご連絡いたしましたので、ご確認くださいませ。
〈春告〉のトップバッター! 音沙汰がハイレゾでリリース!!
音沙汰 / SUPER GOOD+
【配信価格】
【左】alac / flac / wav(24bit/96kHz) : 単曲 220円 / アルバム購入 1,400円
【右】mp3 : 単曲 200円 / アルバム購入 1,200円
【Track List】
01. SUPER GOOD / 2. ホームレス銀河 / 03. 泣かないでジュピター / 04. ルビーの唇 / 05. SWEET KING TEDDY BEAR / 06. 64(オリジナル : SuiseiNoboAz) / 07. 風の谷のナウシカ(オリジナル : 安田成美)
INTERVIEW : SEBASTIAN X
さあ、今年もいよいよSEBASTIAN X主宰〈TOKYO春告ジャンボリー〉の開催が近づいてきました! 春の音楽イヴェントとしてすっかり定着した感じもあるこの催しですが、今年は3度目の開催にして初のお引越し。日比谷の野外大音楽堂に会場を移して、過去2回よりさらにスケール・アップした1日が展開されそうです。
そして彼女たちから届いているニュースがもうひとつ。SEBASTIAN Xの女子チームによるユニット“音沙汰"が、〈春告〉の開催を控えたこの時期にミニ・アルバム『SUPER GOOD+』をリリース! SEBASTIAN Xよりもさらにプライヴェートな匂いのする作品で、これがまた非常に沁みるのだ。そこで今回は我らがSEBASTIAN Xの4人をお招きし、もはや欠かせない恒例行事となった〈春告〉の話題を中心に、たっぷりと語っていただきました。あいかわらずにぎやかな4人の会話から、ぜひ〈TOKYO春告ジャンボリー2014〉のイメージを膨らませてみてください。
インタビュー&文 : 渡辺裕也
写真 : 塚田亮平
2回やったなかで変わったのは、〈春告〉っていうイヴェントそのものからイメージが沸くようになったってこと
――今年でもう3回目の開催になるんですね。ちなみに前々回と前回って、リリース・タイミングとしてはどういう時期でしたっけ?
飯田 : 一昨年は「GO BACK TO MONSTER」を配信でリリースしたんだよね。
永原 : そうそう。で、そのあとの〈春告〉で『ひなぎくと怪獣』のリリースを発表したんです。で、「サディスティック・カシオペア」を〈春告〉のアンコールで初披露して。で、2年目はその〈春告〉にまつわる作品としてシングル『ヒバリオペラ』をつくって、『POWER OF NOISE』のリリースをそこで発表して、アンコールで「DNA」を初めて演奏したんだよね。
――そう。〈春告〉は次のアクションを報告する場にもなってて。
永原 : たしかに! そうなってますねぇ。
――そもそも〈春告〉って、SEBASITIAN Xがこれからどう歩んでいくのかを考えたときに生まれたアイデアだったんですよね? そのイヴェントも3回目となると、そこに掲げる思い入れもいくらか変化してきたんじゃないかなと思って。
永原 : 特に意識はしてないんですけど、そういう部分もあるかも。元々、私たちは誰かのイヴェントに出演させてもらうことが多かったんですけど、〈春告〉を始めてからは、運営面のことにもいろいろ自覚的になれたんですよね。それこそ、ブッキングからステージの位置とか、会場の装飾、グッズとか、そういうことをすごくナチュラルに考えるようになった。それに、やっぱりDIYとはいっても、関わってくれるスタッフさんや業者さんにお願いしなければ実現できない部分は当然でてきて。自分たちでやるべき範疇と、人に頼むべき範疇の線引きを、このイヴェントを通して知ることができたんです。これは〈春告〉に限らず、誰かと関わって何かをするときの大事な物差しになったと思う。
――でも、今回は会場のキャパシティがさらに大きくなるじゃないですか。運営の仕方もそれなりに変わるんじゃないかと思うんですけど。
工藤 : それはありますね。単純に私たちが見る光景もかなり変わるはずだし。でも、会場が大きくなっても変えたくない芯の部分は当然あって。例えばブッキングにしても、会場やキャパに合わせ過ぎた感じになるのは違うと思うし。
飯田 : そうだね。でも、今までのブッキングのポイントはそこだったんですよ。つまり、あの上野水上野外音楽堂に合うかどうか。そこが大事だったんです。で、それが今回は日比谷になるわけだから、当然僕らのイメージも違ってくる。でも、ここまで2回やったなかで変わったのは、〈春告〉っていうイヴェントそのものからイメージが沸くようになったってことで。つまり、こうして続けてきたことで、俺たちの他にも〈春告〉を楽しみにしてくれる人が増えたんですよね。それを最近はすごく感じてて。
――なるほど。じゃあ、その〈春告〉のイメージって具体的にどういうものなんだろう。
永原 : 多分みんなで共有しているのは、〈春告〉はライヴ・イヴェントなんだけど、なんとなく、行楽行事みたいな感覚が私たちにはあって。だから、いわゆるキッズとか、おしゃれをしてライヴハウスに来るような人はもちろん、家族連れものひとたちもいて、そんないろんな人たちがここで一か所に集まって、人種ごった煮になるのが理想なんです。
飯田 : 極端にいえば、〈春告〉は音楽好きじゃない人にも楽しんでもらいたい(笑)。
永原 : それこそ同級生とか、お世話になってる友達のお父さんとかね(笑)。実際、〈春告〉だとそういう人たちが来てくれてるんですよ。それこそ、「リキッドルームでワンマンやりますよ!」とか、「ツアー・ファイナルですよ!」って声をかけてもなかなか顔を出してくれなかったりする人が、〈春告〉には来てくれる。「春だし、音楽が鳴ってるところで呑むのもいいよね」みたいな感じで遊びに来てもらえるんです。そういう場って、私たちがここまで活動してきた中でもあまりなかったんですよね。
昔のフォーク・ジャンボリーとか、そういうイメージ
――それを考えると、〈TOKYO春告ジャンボリー〉という名前もよかった気がしますね。それこそ〈○○フェスティバル〉みたいな名前だったら、今の〈春告〉みたいなかたちにはならなかったのかもしれない。
工藤 : たしかに(笑)。イヴェント自体がこの名前に引っ張られてきたところはあるのかも。
飯田 : 〈春告〉は、「東京」っていうところもすごく大きいしね。気軽にこれる感じにしたかったから。
沖山 : 最初から「ジャンボリーがやりたい」と言ってたしね。昔のフォーク・ジャンボリーとか、そういうイメージ。フェスっていうと、どうも在り方が画一的になってきてる印象があったから、そこへのアンチテーゼもあった気はする。
永原 : あと、ここはすごく誤解されてるところなんだけど、私ってものすごくインドアな人間なんですよね(笑)。「まなっちゃんって、早起きっぽいよねー」とかよく言われるけど。
――(笑)。
永原 : 「レジャーとかめっちゃ好きそう」とか。でも、実際はぜんぜん好きじゃない(笑)。むしろ、風が吹いている場所に3時間以上さらされてるとめっちゃ落ち込むんですよね。
一同 : (笑)。
永原 : で、そんな自分がなにかイヴェントをやろうとなったとき、ガチガチな野外の音楽フェスはちょっと違うなあと思ったんです。しかも、それを自分たちが主催するとなったら、それは自分の想像できる領域を越えてしまうような気もして。
――想像できる領域というのは?
永原 : どういう配慮をしたらいいのかなってことですね。具体的にいうと、トイレはどれくらい必要になるんだろう、とか(笑)。雨が降ったときのこととか。そういうのってレジャー感覚がある人じゃないとわからないことだと思うんです。でも、私にはそれがまったくなかったので(笑)。
――じゃあ、去年と一昨年の〈春告〉をやってみて感じたことってなんだろう?
沖山 : お客さんが僕らの想像していなかったような楽しみ方をしてたのは大きかったですね。僕らから「こう楽しんでください」みたいに提示しなかったのは、今にしてみるとすごくよかったと思う。つまり、最初に発信したのは自分たちなんだけど、実際にこのイヴェントをつくっているのはお客さんやスタッフの方々だった、というか。当初はなにかメッセージを発信するような自主イヴェントをやろうとしていたんだけど、そういう気持ちが徐々になくなっていった感じはある。だから、今回は場所が変わるけど、このままの方向でさらに〈春告〉らしく育っていけるんじゃないかなと僕は思ってて。
――場所が変わっても〈春告〉らしくやれるかは、今回の挑戦と言えそうですね。でも、こうしてバンド主宰のイヴェントが恒例化していくと、活動のサイクルにもいくらか影響は出てきません? 単純な話、制作とかにもなにかしらの影響はあるんじゃないかなと思って。
永原 : 単純な話、大変にはなりますよね(笑)。
沖山 : それこそ去年は〈春告〉を彩るなにかを用意しようという話になって、「ヒバリオペラ」をつくったんです。そうやって自分たちで打った点に向けて、制作も同時進行でやっていく流れはすごくよかったと思う。だから、今回も〈春告〉に向けて「スーダラ節」のシングル(〈TOKYO春告ジャンボリー2014〉会場およびオフィシャル通販での限定販売)を作って、イヴェントに出演してもらうBLACK BOTTOM BRASS BANDにはそのレコーディングにも参加してもらって、かつ当日に一緒に演奏しようと。春ってどこかしら気持ちも新たになるしね。〈春告〉はバンド活動のなかでひとつのモチヴェーションになってると思う。
――「4月には〈春告〉がある」と思うことが、バンドのモチヴェーションも上げているんですね。
永原 : そうですね!
沖山 : 〈春告〉を始めてからは、夏ごろにリリースして、それから秋にツアーをやるようなサイクルになってて。いまのところ、それが悪くないんですよね。
先になにかがあれば、そこでなにかを見つけようとしたり、その次に向かうための力を蓄えたりできる
――〈春告〉を起点とした1年の流れができつつあるんですね。じゃあ、せっかくいまBLACK BOTTOM BRASS BANDの名前が出てきたので、ここでブッキングについても聞きたいです。
飯田 : 〈春告〉ならではの組み合わせっていうところは、場所が変わっても大事にしたくて。でも、会場が大きくなったことはやっぱり意識しないわけにもいかない。そこのバランスはけっこう考えました。そこで東京カランコロンやN'夙川BOYSみたいな、昔から交流のあるバンドが加わってくれたのはすごく大きいと思う。そういう人達と〈春告〉でまた一緒にやれるっていうのも、またいろんな意味合いがでてくる感じもするし。あと、B-DASHの名前が出てきたときは、「なんか、今年うまくいきそう!」って思ったよね(笑)。
工藤 : みんな思い入れがあるからね(笑)。
永原 : 今回、ブッキングはすっごく悩んで。「どうしたらいいんだろう?と思ってたときに、「は! “ちょ"だ!」って。
――(笑)。
永原 : 私たちの世代からすると、B-DASHの速度ってホントすごかったから。好きか嫌いかなんて考えたことなくて、いつのまにかCDを買ってるような感覚だった。で、そのときの体験を思い出したときに、このいろんなタイプの出演者が並んだこのイヴェントでB-DASHの音楽が鳴り出したら、これは相当気持ちいい体験になるなと思って。
――「B-DASHの速度」って、いい言葉だね(笑)。
永原 : (笑)。もう、マジですごかったよね。だって、みんな知ってたもん。バスケ部の男の子も、ギャルの女の子も、真っ黒い恰好でニルヴァーナとか聴いてるような人も、B-DASHは知ってたから。で、少なくとも〈春告〉でB-DASHの音が鳴ったときに、懐かしい感じにはならないと思ったんですよね。むしろ、こうして私たちくらいの世代がこうして少しずつ大人になってきたタイミングで、いま日比谷野音でB-DASHを生で聴くのって、すごく新しい体験になるんじゃないかなと思って。
――それは楽しみですね。で、ここまでは〈春告〉の主宰者として話を聞いてきたんだけど、みんなはSEBASTIAN Xとしてはもちろん、音沙汰としても出演するわけで。〈春告〉で演奏するときは、通常のライヴとはやっぱり臨み方も違う?
沖山 : なんか違う感じはするよね?
工藤 : やっぱり「このイヴェントをしっかり締めよう」っていう気持ちはあります。こうしてお客さんと出演者に集まってもらって、ここまでの流れを作ってもらったわけだから。
飯田 : 演者の立場でいうと、〈春告〉のときって他のライヴよりもエゴがなくなってる感じはする。「楽しませたい」っていう感情の方がずっと強くなるというか。
永原 : なるなる!
飯田 : 自分の演奏が始まるまでは、「俺が1番この場を楽しんでる!」くらいの気持ちなんですけどね(笑)。
――オープニングを飾る音沙汰に関しては?
永原 : これもおんなじ(笑)。
飯田 : 開会のあいさつみたいな感じだよね。
永原 : そうそう。そこはやっぱり主催者としての自覚がそうさせてるんだと思う。出演してもらう方々には、各々の世界を爆発させてほしいんです。で、最終的に自分たちはそれがぜんぶひっくるめて楽しかったっていうかたちで締められるようにしたくて。
――なるほど。せっかくだから音沙汰についてもっと聞きたいです。
永原 : 元々これはSEBASTIAN Xを始めるちょっと前に組んだんだよね。
工藤 : そうそう。だからSEBASTIAN Xより長い(笑)。
永原 : ライヴの本数は10分の1にも満たないんだけどね(笑)。今回のアルバムを出すことになったのも、すごく個人的なものというか。最初は「ホームレス銀河」っていう詩集をつくりたかったんですよ。でも、いざ書きはじめたら、「この文章を歌にしたいな」と感覚的に思い始めて、それで歩里に頼んで音沙汰としてアルバムをつくることにしたんです。そこからはエンジニアさんや、ミュージック・ヴィデオの監督さん、カメラマンさんと、みんな私から個人的にお願いしていって。
永原 : だって、先になにもなかったら生きてておもしろくないんだもん(笑)。先になにかがあれば、そこでなにかを見つけようとしたり、その次に向かうための力を蓄えたりできるじゃないですか。もしそうやって目指す先がない状態で、いま目の前にある壁を乗り越えろって言われたら、きっと私はその壁の前で寝ちゃうと思うし(笑)。先がちょっとでも見えると、それが自分のエネルギーとしてフィードバックされる感覚も私にはあるから。
SEBASTIAN X 過去作
OTOTOY特集記事一覧
2013/08/16『POWER OF NOISE』リリース記念! 永原真夏不在!? 楽器隊3人に訊く「永原真夏」とは?
2013/05/02 LIVE REPORT : SEBASTIAN X presents『TOKYO春告ジャンボリー2013』
2013/04/10 『ヒバリオペラ』リリース! 春告ジャンボリー開催!
2012/07/10 新作完成記念! 永原真夏と巡る高円寺・古着屋の旅
2012/04/03 SEBASTIAN X presents『TOKYO春告ジャンボリー』インタビュー
2011/09/28 『FUTURES』リリース記念 永原真夏×ヌケメ対談
2011/01/26 配信限定シングル「光のたてがみ」インタビュー
2010/07/28 2ndアルバム『僕らのファンタジー』インタビュー
2010/07/04 今、東京インディー・シーンで起こっていること
2009/11/05 『ワンダフル・ワールド』 インタビュー by 渡辺裕也
LIVE INFORMATION
音沙汰『SUPER GOOD+』リリース記念インストア・イベント(観覧フリー)
2014年4月13日(日)@TOWER RECORDS新宿店 7Fイベント・スペース
START : 21:00〜
SEBASTIAN X presents"TOKYO春告ジャンボリー2014"
2014年4月19日(土) @日比谷野外大音楽堂
出演 : SEBASTIAN X / 東京カランコロン / N'夙川BOYS / B-DASH / 大森靖子 / 奇妙礼太郎 / BLACK BOTTOM BRASS BAND / 音沙汰(from SEBASTIAN X)
SIX NINE WARS-ぼくらの七ヶ月間間戦争- Episode2.「VS」
2014年4月25日(金)@岡山CRAZY MAMA KINGDOM
2014年4月27日(日)@大分DRUM Be-0
Niigata Rainbow ROCK Market 2014
2014年5月4日(日)@新潟ライヴハウス7会場
PROFILE
SEBASTIAN X(セバスチャン・エックス)
左から、
永原真夏(Vo)@manatsu_injapan
工藤歩里(Key)@KudoAriri
飯田裕(Ba)@SEBA_iida
沖山良太(Dr)@okymd
2008年2月結成の男女4人組。2009年11月6日に初の全国流通盤となる『ワンダフル・ワールド』をリリース。その後も2010年8月に 2nd Mini Album『僕らのファンタジー』、2011年10月、1st Full Album『FUTURES』、 2012年7月、3rd Mini Album『ひなぎくと怪獣』とコンスタントにリリースを続ける。 独特の切り口と文学性が魅力のVo.永原真夏の歌詞と、ギターレスとは思えないパワフルだけど愛らしい楽曲の世界観が話題に。ライヴ・パフォーマンスとキャッチーなキャラクターも相俟って、シーンでも一際目立ちまくっている存在になっている。そして、2013年4月に初のシングル『ヒバリオペラ』、そして同年8月、フル・アルバムとしては2年ぶりとなる『POWER OF NOISE』をリリース。
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