| Title | Duration | Price | ||
|---|---|---|---|---|
| 1 |
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baby blue alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:08 | |
| 2 |
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ハダ色の日々 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 06:32 | |
| 3 |
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君が口笛を吹くなら alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:56 | |
| 4 |
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_ alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 01:17 | |
| 5 |
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throbbing luv alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 06:25 | |
| 6 |
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B.B.B(ビーボーイバラード) alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:45 | |
| 7 |
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いいな alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:23 | |
| 8 |
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four turntable GALAXY alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 08:40 | |
| 9 |
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ちーちゃん alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 01:50 | |
| 10 |
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僕の部屋においでよ alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:32 | |
| 11 |
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同情するなら alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 06:49 | |
| 12 |
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桜の集い alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:43 | |
| 13 |
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虹娘 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:18 | |
| 14 |
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スカッとさわやか alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 02:42 | |
| 15 |
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メンズ マガジン alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:17 | |
| 16 |
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street alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:23 | |
| 17 |
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人について alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:49 | |
| 18 |
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少年 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:11 | |
| 19 |
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鍾乳洞の長い旅 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 05:35 | |
| 20 |
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Exotico de lago alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 06:15 | |
| 21 |
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恋のダンシングシューズ alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:49 | |
| 22 |
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美術館の写真 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 06:03 | |
| 23 |
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ボサノバ alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 02:12 |
Lyric Sheet.pdf
※このアルバムの4曲目は本来タイトルのないトラックですが、システム上の理由によりタイトルを_としています。
今年6月に下北沢で1週間にわたって連続開催された、ROSE RECORDS設立10周年の記念イヴェント「ローズレコーズの一週間」。このイヴェントでは、曽我部恵一をはじめ、レーベル設立当初よりアルバムをリリースしてきたランタンパレードや奇妙礼太郎率いるアニメーションズ、さらにはMOROHAやHi,how are you?といった新たな顔ぶれなど、ROSE RECORDSの10年間を彩ってきた全23組が夜な夜なライヴを繰り広げました。本作は、このイヴェントのライヴ音源で構成されたドキュメント・アルバムです。イベント初日から最終日までの出演順と全く同じ収録順で、全23アーティストによる7日間の熱演を2枚のディスクに収めました。
Interviews/Columns

連載
武道館公演を終えたMOROHAへ送る1通の手紙
ライター、斎井直史による連載〈パンチライン・オブ・ザ・マンス〉。今年2022年2月11日開催されたMOROHA初の武道館での単独公演を観た斎井。彼とMOROHAの付き合いは遡ること約10年前。このOTOTOYとMOROHAによるイベント〈40分〉を共に企画…

連載
REVIEWS : 006 国内インディペンデント・ミュージック(2020年7月)──松島広人(NordOst)
毎回、それぞれのジャンルに特化したライターがこの数ヶ月で「コレ」と思った9作品+αを紹介するコーナー。ノーウェーヴ・バンドAIZのWeird Instruments担当/ライターのNord Ost(松島広人)が、2020年のムードを感じる国内インディペンデ…

インタビュー
MOROHAの新たな挑戦──〈日程未定、開催確定 TOUR〉に込めた想い
新型コロナウィルスの感染が拡大する中で、オーナー柿沼実に今のリアルな現状を聞いた「小岩BUSHBASHの現状」は、予想通り多くの注目を集めた。同じくミュージシャンも苦しいはずだ。音楽だけで生計を立てているミュージシャンにも話を訊いてみたいと思っていたところ…

インタビュー
“米”系バンド日本代表、MOROHA! お前らどこまでいったら満足するんだ!?
昨年〈ユニバーサル・シグマ〉からのメジャー・デビューを果たしたMOROHAが、メジャー初、そして前作から3年ぶりのフル・アルバム『MOROHA IV』が到着。前作リリース後の3年間で状況が大きく変化した彼らは、その変化にも流されず、アフロが発する言葉、鳴ら…

ライブレポート
ミュージシャンVS落語家 どうしてこの2組が戦うのか──MOROHA×立川吉笑 大衆に届ける、その表現
新作『MOROHA Ⅳ』を2019年5月29日(水)にリリースすることと日比谷野外大音楽堂でのワンマン・ライヴを行うことも発表し、更にその勢いを高めるMOROHA。先日行われた自主企画ライヴシリーズ〈月金でギンギン!〜職場の死神背負って来い〜〉より異種格闘…

インタビュー
「ここからは真っ赤な夏だ」──MOROHA再録ベスト・アルバム配信開始
聴き手の魂を震わせるリリックと、互いの持ち味を最大限に生かすためアコースティック・ギターとMCだけの最小編成にて行われるライヴで、彼らの音楽を聴いたもの、観たものを圧倒させるMOROHAが6月に再録ベスト・アルバム『MOROHA BEST〜十年再録〜』を〈…

インタビュー
18組のアーティストによる解体/再構築でたどり着いた、「いま」のサニーデイ・サービス──『the SEA』配信開始
今春、ゲリラ・リリースとなったサニーデイ・サービスのアルバム『the CITY』。そしてほぼ間髪を入れず、Spotifyのプレイリストという形で順次発表された『the CITY』収録楽曲のリミックス・再構築プロジェクト『the SEA』。2018年の5月7…

インタビュー
MOROHA、結成10周年記念インタビュー【後半】──「金になると思わせるだけのものが俺たちにはあった」
魂を震わせるリリックと、互いの持ち味を最大限に生かすためアコースティック・ギターとMCだけの最小編成にて行われるライヴで、彼らの音楽を聴いたもの、観たものを圧倒させるMOROHA。そんな彼らが2018年に10周年を迎える。このタイミングで6月6日(水)には…

インタビュー
MOROHA、結成10周年記念インタビュー【前半】──「茶の間の胸ぐらをつかんで、ライヴ会場に!」
魂を震わせるリリックと、互いの持ち味を最大限に生かすためアコースティック・ギターとMCだけの最小編成にて行われるライヴで、彼らの音楽を聴いたもの、観たものを圧倒させるMOROHA。そんな彼らが2018年に10周年を迎える。このタイミングで6月6日(水)には…

ライブレポート
京都の地下から世界中に響かせる声! 生き埋めレコーズ主催イベント<お~い2>
生き埋めレコーズ主催のイベント〈お〜い2〉が、12月17日(土)に京都メトロにて開催された。京都のインディー・シーンを牽引するTHE FULL TEENZを中心に、その音楽に共鳴したバンドたちが各地から集まり、好きな音楽をお互いにぶつけ合った<お~い2>。…

ライブレポート
息もつかせぬ音像。MOROHAの伝説となったボロフェスタライヴのハイレゾ音源配信開始!!
3rdフル・アルバム『MOROHAIII』を2016年12月14日に配信して間もない2人組ラップユニットMOROHA。そんな彼らが2016年10月30日(日)に出演した京都の音楽フェス、ボロフェスタ2016のライヴ音源をハイレゾ配信開始。更にアルバム購入者…

インタビュー
MC+Gtで心を奮わす! MOROHA、3rdアルバム『MOROHA Ⅲ』発売記念インタヴュー
アコースティック・ギター1本。マイク1本。最小限の編成で最大火力の音楽を鳴らす。MOROHAは何も変わっていないが、状況は大きく変わり始めた。NTVのバラエティ番組「しゃべくり007」にてゲスト俳優に呼ばれ異例の2回出演、2016年夏にはドコモ スマートフ…

インタビュー
曽我部恵一主宰レーベルより双子ユニットhaikarahakuti、2ndアルバム先行配信&インタヴュー
曽我部恵一が主宰する〈ローズ・レコーズ〉の秘密兵器、新潟の双子ユニットhaikarahakutiが3年8ヶ月ぶりにフル・アルバムをリリース。前作の1stアルバム時には曽我部がストーン・ローゼスやフリッパーズ・ギターの名前を引き合いに出し、その音楽的素養と先…

インタビュー
Lantern Parade、4年ぶりのバンド編成アルバム配信&2015年リリース2作品から今のモードを追う
万華鏡のようにサウンドと言葉が複雑に交差し煌めく唯一無二の音楽を、サンプリングを主体とした制作スタイルで生み出すランタンパレード。2015年は約2年ぶりとなるオリジナル・アルバム『かけらたち』を9月に発表。また密やかに制作へと戻るかと思われたがそれから3ヶ…

インタビュー
kitiからガールズ・デュオ、その他の短編ズがフル・アルバムをリリース!
ポエトリー・リーディングともラップともつかない特徴的なヴォーカル・コーラスの間に、そっと現れる美しいメロディ。アコギとキーボードをベースとした、シンプルで精錬されたクールなサウンド・プロダクションの卓越したバランス感覚。2014年は「シブカル祭」にも出演し…

インタビュー
ROSE RECORDSから曽我部恵一&Hi,how are you?の2作品リリース
クリスマス・イヴに曽我部恵一が主宰するインディ・レーベルROSE RECORDSから2作品、届きました。一作は曽我部自身のフル・アルバム。2014年冬のある一夜で曽我部がつくりあげた弾き語り作品『My Friend Keiichi』。何とも幻想的で、どこか…

インタビュー
yukaD『yukaD in the house』を配信スタート&インタヴュー
オストアンデル解散後、拠点を沖縄から東京へ移し、独自のペースで活動してきたyukaDが、自主レーベル"yukaD-label"より2ndアルバム『yukaD in the house』をリリース!! 曽我部恵一主宰のROSE RECORDSからリリースされ…

レビュー
曽我部恵一、富士山麓にある氷の洞窟で録音した新作EPを配信開始!
OTOTOY独占、曽我部恵一の完全新作EPがついに配信開始です。この音源、OTOTOYが力を入れてきた「Special Place Recordings」シリーズの一環で、録音場所はなんと“氷の洞窟”。気温0℃、地下21m、氷に囲まれて演奏、そんなちょっと…

レビュー
曽我部恵一、美しき氷の洞窟で録音した“最高音質”EPを予約開始
ここでしか買えない、曽我部恵一の完全新作EPが登場です。この音源、OTOTOYが力を入れてきた「Special Place Recordings」シリーズの一環で、録音場所はなんと“氷の洞窟”。気温0℃、地下21m、氷に囲まれて演奏、そんなちょっと聞いたこ…

インタビュー
Hi,how are you? 大好評の1stアルバムからわずか半年、早くも2ndアルバムをリリース
ギターと鍵盤。シンプルなポップ・サウンドながらも絶妙な抜け感がクセになる京都の2人組、Hi,how are you?。彼らが今年2月にROSE RECORDSからデビューして半年、早くもセカンド・アルバムが到着しました。その中身はトラックリストだけでも一目…

連載
連載「隣の騒音 〜2014年の関西インディ・ミュージック・ガイド」第3回 その他の短編ズ
いちライターとして、いちリスナーとして、関西シーンの渦中にいる田中亮太が、すぐ隣で鳴っている騒音――今この瞬間、どうしても耳に入ってきて、耳を奪われてしまうサウンドを月1で紹介する連載「隣の騒音 ~2014年の関西インディ・ミュージック・ガイド」。全国のイ…

インタビュー
Hi, how are you? ROSE RECORDSから待望の1stアルバムをリリース!
''Hi, how are you? / ?LDK''''【配信価格】'' WAV、mp3ともに 単曲 150円 / まとめ価格 1,200円【収録曲】1. 僕の部屋においでよ2. 台風クラブ3. 6時と7時4. 空気人形5. ちかげ君6. 近鉄7. HO…

インタビュー
MOROHA、1stアルバムから3年、待望の2ndアルバムをリリース
MCとアコースティック・ギターというシンプルな編成で2008年に結成、ヒップホップ、ロックといったジャンルに囚われず幅広い活動を続けるMOROHA。2010年にファースト・アルバムをリリースし、一切飾ることなく感情を言い切るそのスタイルとリリックで賛否両論…

インタビュー
曽我部恵一、2年半ぶりのニュー・アルバム『超越的漫画』をリリース!! レヴュー&インタヴュー
10月のはじめに発売されたシングル『6月の歌』から約1ヶ月間、どきどきして待たれていたでしょうか。曽我部恵一、2年半ぶりのニュー・アルバム『超越的漫画』がついにリリースです。どんなアルバムか、ここで簡単にご紹介するよりも、今回はぜひ読み進めていってほしいと…

レビュー
おすすめの2.3枚(2013/10/2~2013/10/8)
今週もたくさんの新譜が入荷しました! 全部は聴いていられない! そんなあなたのために、このコーナーでは、OTOTOY編集部がオススメする今週の推薦盤を2~3枚ピックアップし、ライターによるレビューとともにご紹介いたします。なんとなんと今回は絞りきれず6枚も…

レビュー
曽我部恵一、ソロ名義では9年ぶりのシングルをリリース!
曽我部恵一、11月1日にリリースされるニュー・アルバム『超越的漫画』の発売に先駆けて、シングル『6月の歌』をリリース!! ソロ名義でのシングル・リリースとしては、実に9年ぶり。収録されている2曲のうち、カップリングのメロウでディープなファンク・チューン「コ…

インタビュー
ランタンパレード、ニュー・アルバムと7インチ・シングルを同時配信開始&インタビュー
そうそう、あの日はちょうど雨が降っていたんだ。ランタンパレードが久々にリリースするアナログ7インチ・シングル『甲州街道はもう夏なのさ』を手に入れるため、僕は雨のなか、意気揚々と下北沢のレコード店に足を運んだのだ。ところが、だ。店頭にはお目当てのレコードが並…

インタビュー
胸騒ぎの混血音楽。チムニィ、1週間先行リリース!!
ファンクの軽快さとジャズやソウルのしなやかさ、ロックのダイナミズムが混じりあう鉄壁のグルーヴ。その上を豪快に滑走する不敵なラップ。曽我部恵一が「胸騒ぎの混血音楽」と表したカテゴライズ不能の6人組バンド、チムニィ。ROSE RECORDSからセルフ・タイトル…

インタビュー
インタビュー : yukaD、初ソロ作品「Exhibition」への想いを語る
『Exhibition』というタイトルからわかるように、本作は、ostooandellを解散しソロとなったyukaDが、自分のもてる限りの芸術性や華やかさを丁寧かつ大胆にサウンドとして作り上げ、聴く人に向けて表明していたものである。沖縄を拠点に4人組バンド…

レビュー
ROSE RECORDSからアニメーションズ『ANIMATIONS LIVE!』配信!
大阪で絶大な人気を誇る、奇妙礼太郎率いるバンド、アニメ―ションズのライヴ・アルバム『ANIMATIONS LIVE!』をこの度、OTOTOYで配信開始! 大復活を遂げた2012年10月24日、大阪は梅田Shangri-Laで行われた熱狂のステージを収録した…

レビュー
奇才bonstarによる39分20秒のB-BOY交響曲。『OUTCIDER HIP HOP』を配信開始!!
ジ・ボントゥーズ、GWE & DJ bonstar、gokarts、灰汁など様々なユニットで活躍する奇才bonstarによる、4台のターン・テーブルを駆使した一夜のライヴを、曽我部恵一が記録! 元々、曽我部が個人的に聴くため、自分でマスタリングしてCD-R…

レビュー
曽我部恵一 ライヴ・アルバム『NIGHT CONCERT』をリリース
下北沢のライヴ・ハウス440にて、2年間毎月行われてきた曽我部恵一主催による「下北沢コンサート」。最終回となった2012年12月20日、この日曽我部恵一は、新旧34曲を三時間半にわたり丁寧に歌った。2012年の彼の弾き語りライヴの中でも白眉となった、この夜…

その他
MOROHA アフロの40分
クラブ・イベントでは15~20分のライヴが通常となっているヒップ・ホップのMC。彼らに40分の時間を与え、ライヴをやりきらせるイベントがこの『40』分。新宿MARZにて第5回目が開催される。ヒップ・ホップのフィールドでMC、バンドが熱い拳を交え、回を増すご…

連載
MOROHA アフロの40分
'''『40分』Vol.4''' 2012年1月21日(土)@新宿MARZ LIVE : MOROHA / 田我流 / STERUSS / mothercoat エントランス : 2000円(1D付き) OPEN : 0:00 LIVE START : 0…

連載
Road To VANISHING POINT
音楽配信サイトとしてこれまで様々な音楽をみなさまにご紹介して参りました我々OTOTOYですが、ご家庭や通勤途中の電車の中など、屋内でご覧になる事が多かったのではないでしょうか? いやはや、毎度どうもありがとうございます。私、OTOTOYのボビーこと水嶋美和…

連載
MOROHA アフロの40分
'''『40分』Vol'3''' 2011年9月7日@新宿MARZ Live : 田中光&MASAYA YONEYAMA(応募枠)、キリコ、撃鉄(バンド枠)、ISSUGI、MOROHA photo by yukitaka amemiya 短い時間のショウ・…

その他
OTOTOY presents VANISHING POINT Vol.1
『VANISHING POINT vol.1』の前売りチケットはOTOTOYでも購入できます。しかも出演者の音源が詰まった『VANISHING POINT sampler vol.1』をプレゼント! 出演者の音源を聴いて『VANISHING POINT v…

インタビュー
LANTERN PARADE『DISCO CHAOTIC DISCHORD』『初期のランタンパレード』
柔らかで爽快感あるサウンドに心地よく身を委ねていると、気付けばそのぬかるみに足がうずまってゆく。そのサウンドの中を漂う鋭利な言葉がガラスの破片のように次々と肌に刺さる。温かな狂気を感じさせるこの秀作を収録したテープが、LANTERN PARADEこと清水民…

インタビュー
尾崎友直 ROSE RECORDSからデビュー。MOROHA アフロと対談。
井の頭線・神泉駅ほど近くにあるBAR EAR。まるで渋谷の雑多感を凝縮したようなその空間には、RIOW ARAIや竹久圏(KIRIHITO)など様々なミュージシャンが集まり、酒を飲みながら音楽談義を交わしている。また店内ではしばしばライヴが行われ、2009…

ライブレポート
MOROHA アフロの40分
6月11日@新宿MARZ 第2回『40分』出演者 ''応募枠 : ''GENIUS PJ's ''LIVE1 : ''サイプレス上野とロベルト吉野 ''LIVE2 : ''SuiseiNoboAz ''LIVE3 : ''MOROHA ''LIVE4 : …

レビュー
Heart Beat Rockers開催! 『音楽で、できること』
''『Heart Beat Rockers vol.1』''2011年6月21日(火)@渋谷屋根裏前売り : 2500yen / 当日 : 3000yen出演 : 小南泰葉、TRANCE CRUNCH、ネズミハナビ、mimitto、MOROHA''『Hea…

連載
MOROHA アフロの40分
先週、群馬県高崎に行ってきました。地方に行くと毎回感じる事なんですが、ラッパーの熱量が半端じゃないんです。東京のクラブで度々感じるなんとなくラップしてます~的なライヴに出会った事はほとんどありません。それは恐らく半端な奴がいないからではなく、半端な奴が続け…

連載
MOROHA アフロの40分
マイクロフォン担当 : サイプレス上野 2台のターンテーブル・CDJ担当 : ロベルト吉野 この2人が通称、「サ上とロ吉」である。2000年のアツい夏、あらゆる意味で横浜のハズレ地区である"横浜ドリームランド"出身の先輩(サ上)と後輩(ロ吉)で結成。「HI…

連載
MOROHA アフロの40分
MOROHAがクラブからライヴ・ハウスへと活動の拠点を移した時、まず驚いたのがバンド・マンと自分達ラッパーとの練習量の違いでした。その理由の一つに持ち時間の長さがあるのではないか? という話は第1回のページで書いた通りです。しかし、さらに掘り下げていくとも…

レビュー
曽我部恵一 『PINK』
'''活動10周年を向えた曽我部恵一の新作『PINK』が登場'''曽我部恵一BANDでの活動、サニーデイ・サービス再結成...。そして今、もういちど“自分自身”へと向き合い、生きること、愛すること、夢見ることを歌い上げる。''【Track List】''1…

連載
MOROHA アフロの40分
2010年2月、MOROHAは2年近く出続けたクラブ・イベントへの出演を止めました。理由はいくつかありましたが、大きな理由の1つにライヴ時間の短さがありました。クラブで自分達がもらえるライヴ時間は10分から15分、短い時は8分でした。これは決して珍しい事で…

インタビュー
直枝政広&曽我部恵一『流星』インタビュー
作詞・作曲 : 曽我部恵一演奏 : 直枝政広&曽我部恵一プロデュース : 直枝政広(カーネーション)'''Comments'''曽我部くんの「流星」弾き語りデモはレゲェ調のカッティングだった。だからこのリズムは必然。お客さんたちの前で歌ってからスタートする…

インタビュー
MOROHA 『MOROHA』インタビュー&配信開始!
1本のマイクを持って、その日の出来事、あるいはそこから巻き起こった感情を言葉にする音楽。僕はヒップ・ホップという音楽をそう捉えている。そしてその定義の「マイク」の部分を「ギター」に変えてみると、それはそのままフォーク・ミュージックを指す言葉になる。つまり僕…

レビュー
曽我部恵一『けいちゃん』
''けいちゃん / 曽我部恵一''1. 夕暮れの光 / 2. サマー・シンフォニー / 3. パリへ行ったことがあるかい? / 4.愛ってやつを / 5. ネコとネズミ / 6. ねむり / 7. 恋は風とともに / 8. そしてぼくはうたをうたう / 9…

インタビュー
曽我部恵一「サマー・シンフォニー」高音質でフリー・ダウンロード&インタビュー(後編)
''けいちゃん / 曽我部恵一''1. 夕暮れの光 / 2. サマー・シンフォニー / 3. パリへ行ったことがあるかい? / 4.愛ってやつを / 5. ネコとネズミ / 6. ねむり / 7. 恋は風とともに / 8. そしてぼくはうたをうたう / 9…

インタビュー
曽我部恵一「サマー・シンフォニー」高音質でフリー・ダウンロード&インタビュー
2010年最大のサマー・アンセムが到着! 曽我部恵一の新曲「サマー・シンフォニー」がドロップ。フォーク、ロックやエレクトロニカなど多様なサウンドを作り出す彼の新作は、なんと! 太いグルーヴに憂いを帯びたピアノが印象的な、ミニマル且つ深遠なネオ・ソウル・トラ…

インタビュー
有馬和樹(おとぎ話)×前野健太 対談 & 高音質ひき語り音源発売 インタビュー
名曲「東京の空」を作った。名曲「White Song」を作った(おとぎ話)。おとぎ話は、1月20日に「White Song」が入った『FAIRYTALE』というアルバムを完成させた。は、ラストで「東京の空」が流れる『ライブテープ』という作品の中で、たった一…

インタビュー
新春ケイイチ鼎談 渋谷慶一郎×鈴木慶一×曽我部恵一
新しい10年の幕開けに、これ以上ない4人が集まった。”ケイイチ鼎談”と銘打って行われた座談会は、高橋健太郎の司会をもとに2時間を越える盛り上がりをみせた。始めの15分間はustreamでライヴで放映され、その勢いは中継終了後さらに加速していく。年齢こそ違え…
Digital Catalog
曽我部恵一『オーロラEP』、『完本 青い車』と同時リリース決定! 曽我部恵一が劇伴を手がけた映画『青い車』(2004)のオリジナル・サウンドトラック収録「オーロラ」をはじめ、新曲とライブ音源を収めたEP作品のリリースが決定しました。 この度、発表30周年の節目に復刊が決定した『完本 青い車』の発売日と同日、9月29日より配信開始。 表題曲「オーロラ」は、よしもとよしとも原作『青い車』が2004年に映画化された際、音楽を担当した曽我部がリリースしたサントラ作品に収録された楽曲。20年以上経った今なお、ライブで演奏され続ける曽我部ソロ屈指の名曲にして、人気を博す一曲です。 当時、OO TELESA(ダブルオー・テレサ)のメンバーと共にアナログ録音されたものに最新デジタルミックスを施し、装いも新たに<2025 Mix>として再登場。 本作はこの「オーロラ」と最新アルバム収録「さよならは海の重さ」2曲のライブ音源、さらに夏のサイケデリアが桃源郷の彼方へと溶け出す「ヒグラシ」、90年代的サウンドを彷彿とさせるシューゲイザーな「白い花」の2つの新曲とあわせ、全5曲を収録した充実の内容でおおくりするEP作品です。ジャケットアートワークは『完本 青い車』からの描き下ろしイラストを使用。
曽我部恵一『オーロラEP』、『完本 青い車』と同時リリース決定! 曽我部恵一が劇伴を手がけた映画『青い車』(2004)のオリジナル・サウンドトラック収録「オーロラ」をはじめ、新曲とライブ音源を収めたEP作品のリリースが決定しました。 この度、発表30周年の節目に復刊が決定した『完本 青い車』の発売日と同日、9月29日より配信開始。 表題曲「オーロラ」は、よしもとよしとも原作『青い車』が2004年に映画化された際、音楽を担当した曽我部がリリースしたサントラ作品に収録された楽曲。20年以上経った今なお、ライブで演奏され続ける曽我部ソロ屈指の名曲にして、人気を博す一曲です。 当時、OO TELESA(ダブルオー・テレサ)のメンバーと共にアナログ録音されたものに最新デジタルミックスを施し、装いも新たに<2025 Mix>として再登場。 本作はこの「オーロラ」と最新アルバム収録「さよならは海の重さ」2曲のライブ音源、さらに夏のサイケデリアが桃源郷の彼方へと溶け出す「ヒグラシ」、90年代的サウンドを彷彿とさせるシューゲイザーな「白い花」の2つの新曲とあわせ、全5曲を収録した充実の内容でおおくりするEP作品です。ジャケットアートワークは『完本 青い車』からの描き下ろしイラストを使用。
監修・選曲=橋本徹×アートワーク=藤田二郎(FJD)×マスタリング=Calmによる、夏にドライヴしながら心地よい風を感じるような、とっておきの快適音楽をセレクトしたコンピ・シリーズの第3弾『Summer-drive Chillout Breeze』からの配信シングル・カット! 曽我部恵一によるJonathan Richman&The Modern Lovers 「That Summer Feeling」の 涼やかなバンド・カヴァーを収録。伊賀 航 (ベース)、北山ゆう子 (ドラム)ら盟友たちとのナイス・セッションによる素晴らしい仕上がり!
監修・選曲=橋本徹×アートワーク=藤田二郎(FJD)×マスタリング=Calmによる、夏にドライヴしながら心地よい風を感じるような、とっておきの快適音楽をセレクトしたコンピ・シリーズの第3弾『Summer-drive Chillout Breeze』からの配信シングル・カット! 曽我部恵一によるJonathan Richman&The Modern Lovers 「That Summer Feeling」の 涼やかなバンド・カヴァーを収録。伊賀 航 (ベース)、北山ゆう子 (ドラム)ら盟友たちとのナイス・セッションによる素晴らしい仕上がり!
ミックスナッツハウスの新曲「毎日が記念湯 feat. シンムラテツヤ」はメンバーのプリンス王子がシリーズ化している"銭湯様ソングスシリーズ"第18弾。本楽曲は5月に発売されたアルバム『じゆうたん』収録の「朝日on the Water」をシンムラテツヤが再構築したもの。東京・大塚記念湯までの徒歩ルートをたどりながら、汗をかき、夏の音を確かめる──蒸し暑い都会の季節の空気をそのまま湯気に乗せたような、まさにアナザー・シティポップ。
ミックスナッツハウスの新曲「毎日が記念湯 feat. シンムラテツヤ」はメンバーのプリンス王子がシリーズ化している"銭湯様ソングスシリーズ"第18弾。本楽曲は5月に発売されたアルバム『じゆうたん』収録の「朝日on the Water」をシンムラテツヤが再構築したもの。東京・大塚記念湯までの徒歩ルートをたどりながら、汗をかき、夏の音を確かめる──蒸し暑い都会の季節の空気をそのまま湯気に乗せたような、まさにアナザー・シティポップ。
曽我部恵一が新たにソロアルバムを完成させました。聴くものの期待を凌駕する、新曲全32曲を収録。 幾度となく更新されてきた曽我部恵一の集大成。 前作『ハザードオブラブ』(2023)が曽我部の最新にして<POP>の集大成であったとすれば、本作はその冒頭を飾るナンバーが象徴する<歌>の集大成とも言える作品です。 2025年に32曲を収録したアルバムの意義とは? 曲単位として剥がされ、さらにはショート化される今日の音楽の楽しみ方へのアンチテーゼか?アルバムという作品性のあり方を問いただすメッセージや意図を孕むのか? しかし一方で、アルバム全編には、曲単体で聴かれることも想定しているかのような「どうぞ、どうぞ切り取ってください」と言わんばかりの軽やかさも漂い、そこにはどの曲を聴いてもらっても"曽我部恵一の歌"という矜持が伺えます。 ホラー映画も納豆ごはんも家族会議もみんな歌ってるよ「トゥナイト2」 これまでも徹頭徹尾貫かれてきた日々を生きる生活者としての歌。そこには日常を讃えながら、喪失や死すらも見つめた先にある生きることの陰翳が描かれます。それは昨日の私であり、今日のあなたであり、明日の誰かかもしれません。ぼくはいつも歌をうたうとき愛を燃やしてる「白鳥座」曽我部恵一の歌が私たちの心をとらえて放さない、その理由がこのアルバムに宿されているはず。ジャケットアートワークには掉尾を飾るナンバーが示す通り、佐内正史の写真を使用。
曽我部恵一が新たにソロアルバムを完成させました。聴くものの期待を凌駕する、新曲全32曲を収録。 幾度となく更新されてきた曽我部恵一の集大成。 前作『ハザードオブラブ』(2023)が曽我部の最新にして<POP>の集大成であったとすれば、本作はその冒頭を飾るナンバーが象徴する<歌>の集大成とも言える作品です。 2025年に32曲を収録したアルバムの意義とは? 曲単位として剥がされ、さらにはショート化される今日の音楽の楽しみ方へのアンチテーゼか?アルバムという作品性のあり方を問いただすメッセージや意図を孕むのか? しかし一方で、アルバム全編には、曲単体で聴かれることも想定しているかのような「どうぞ、どうぞ切り取ってください」と言わんばかりの軽やかさも漂い、そこにはどの曲を聴いてもらっても"曽我部恵一の歌"という矜持が伺えます。 ホラー映画も納豆ごはんも家族会議もみんな歌ってるよ「トゥナイト2」 これまでも徹頭徹尾貫かれてきた日々を生きる生活者としての歌。そこには日常を讃えながら、喪失や死すらも見つめた先にある生きることの陰翳が描かれます。それは昨日の私であり、今日のあなたであり、明日の誰かかもしれません。ぼくはいつも歌をうたうとき愛を燃やしてる「白鳥座」曽我部恵一の歌が私たちの心をとらえて放さない、その理由がこのアルバムに宿されているはず。ジャケットアートワークには掉尾を飾るナンバーが示す通り、佐内正史の写真を使用。
今年発売予定のアルバム『じゆうたん』から先行配信第2弾。坂本慎太郎などを手がけてきた中村宗一郎とじっくり時間をかけて制作された本作は、歌謡曲のような親しみやすさをまといながら、ミックスナッツハウスらしいサイケデリックな世界観がじんわり広がる一曲。誰もが楽しめる物語性と、さらに拡張されたスケール感を併せ持つ、彼らなりの“平和への祈り歌”。
今年発売予定のアルバム『じゆうたん』から先行配信第2弾。坂本慎太郎などを手がけてきた中村宗一郎とじっくり時間をかけて制作された本作は、歌謡曲のような親しみやすさをまといながら、ミックスナッツハウスらしいサイケデリックな世界観がじんわり広がる一曲。誰もが楽しめる物語性と、さらに拡張されたスケール感を併せ持つ、彼らなりの“平和への祈り歌”。
曽我部恵一が書き下ろした、モルック映画『TODOKU YO-NA』のオリジナル・サウンドトラック・アルバムが配信開始!全6曲の新曲を収録。
曽我部恵一が書き下ろした、モルック映画『TODOKU YO-NA』のオリジナル・サウンドトラック・アルバムが配信開始!全6曲の新曲を収録。
24年のシングルリリース第3弾、Hi,how are you?の新曲が到着! あの日、あの時の音や色、匂い、感触、心の声。 何でもない一瞬に宿された、そのかけがえのない情景を歪んだギターで描く珠玉のバラードです。
24年のシングルリリース第3弾、Hi,how are you?の新曲が到着! あの日、あの時の音や色、匂い、感触、心の声。 何でもない一瞬に宿された、そのかけがえのない情景を歪んだギターで描く珠玉のバラードです。
Olive Oil REMIX!!!!! 曽我部恵一と新鋭ビートメイカーJUNES Kが7月にリリースした楽曲「Breath」のOlive Oilリミックスが登場! 揺れるタイム感や独創的なグルーヴで異なる世界線へと導く、圧巻無比・必聴のリミックスです。
Olive Oil REMIX!!!!! 曽我部恵一と新鋭ビートメイカーJUNES Kが7月にリリースした楽曲「Breath」のOlive Oilリミックスが登場! 揺れるタイム感や独創的なグルーヴで異なる世界線へと導く、圧巻無比・必聴のリミックスです。
曽我部恵一による弾き語りライブアルバム『センチメンタルな夏』と『恋人たちが眠ったあとに唄う歌』の2作品が同時配信リリース。 『センチメンタルな夏』は、先月8月に行われたばかりの大阪ムジカジャポニカでのライブを音源化したもの。iPhoneでの録音という手段も相まって、会場の息づかいをそのままに閉じ込めた音源。ソロ曲のみならず、「サマー・ソルジャー」や「海岸行き」といったサニーデイ・サービスの名曲も交えながら2024年の暑い夏の終わりをドキュメントします。もう一方の『恋人たちが眠ったあとに唄う歌』は、2022 年4月アナログ盤のみで発売されたもので、同年2月に下北沢440で行われたワンマンライブを収録した作品です。ライン録音のクリアな音像で、曽我部の特に生活に寄り添った歌たちをフィーチャーした選曲。優しさや切なさにあふれた繊細なボーカルが広がります。親密な臨場感あふれるライブ作品の、贅沢な同時リリースです。ぜひ、ご堪能ください。
曽我部恵一による弾き語りライブアルバム『センチメンタルな夏』と『恋人たちが眠ったあとに唄う歌』の2作品が同時配信リリース。 『センチメンタルな夏』は、先月8月に行われたばかりの大阪ムジカジャポニカでのライブを音源化したもの。iPhoneでの録音という手段も相まって、会場の息づかいをそのままに閉じ込めた音源。ソロ曲のみならず、「サマー・ソルジャー」や「海岸行き」といったサニーデイ・サービスの名曲も交えながら2024年の暑い夏の終わりをドキュメントします。もう一方の『恋人たちが眠ったあとに唄う歌』は、2022 年4月アナログ盤のみで発売されたもので、同年2月に下北沢440で行われたワンマンライブを収録した作品です。ライン録音のクリアな音像で、曽我部の特に生活に寄り添った歌たちをフィーチャーした選曲。優しさや切なさにあふれた繊細なボーカルが広がります。親密な臨場感あふれるライブ作品の、贅沢な同時リリースです。ぜひ、ご堪能ください。
曽我部恵一による弾き語りライブアルバム『センチメンタルな夏』と『恋人たちが眠ったあとに唄う歌』の2作品が同時配信リリース。 『センチメンタルな夏』は、先月8月に行われたばかりの大阪ムジカジャポニカでのライブを音源化したもの。iPhoneでの録音という手段も相まって、会場の息づかいをそのままに閉じ込めた音源。ソロ曲のみならず、「サマー・ソルジャー」や「海岸行き」といったサニーデイ・サービスの名曲も交えながら2024年の暑い夏の終わりをドキュメントします。もう一方の『恋人たちが眠ったあとに唄う歌』は、2022 年4月アナログ盤のみで発売されたもので、同年2月に下北沢440で行われたワンマンライブを収録した作品です。ライン録音のクリアな音像で、曽我部の特に生活に寄り添った歌たちをフィーチャーした選曲。優しさや切なさにあふれた繊細なボーカルが広がります。親密な臨場感あふれるライブ作品の、贅沢な同時リリースです。ぜひ、ご堪能ください。
曽我部恵一による弾き語りライブアルバム『センチメンタルな夏』と『恋人たちが眠ったあとに唄う歌』の2作品が同時配信リリース。 『センチメンタルな夏』は、先月8月に行われたばかりの大阪ムジカジャポニカでのライブを音源化したもの。iPhoneでの録音という手段も相まって、会場の息づかいをそのままに閉じ込めた音源。ソロ曲のみならず、「サマー・ソルジャー」や「海岸行き」といったサニーデイ・サービスの名曲も交えながら2024年の暑い夏の終わりをドキュメントします。もう一方の『恋人たちが眠ったあとに唄う歌』は、2022 年4月アナログ盤のみで発売されたもので、同年2月に下北沢440で行われたワンマンライブを収録した作品です。ライン録音のクリアな音像で、曽我部の特に生活に寄り添った歌たちをフィーチャーした選曲。優しさや切なさにあふれた繊細なボーカルが広がります。親密な臨場感あふれるライブ作品の、贅沢な同時リリースです。ぜひ、ご堪能ください。
ハイハワの新曲は、切なさ満載のバレアリックチューン!! 2024年夏。ハイハワから届けられたサマーギフトな1曲が登場! 2014年リリースのHi,how are you? 2ndアルバム『さまぁ~ぎふと』。夏の日々のあれやこれやを無邪気に詰め込んだこの作品から10年、ちょっぴり大人になった原田が切なさたっぷりに夏の黄昏を描きます。 らしさ全開のグッドメロディはそのままに、蜃気楼のような音像と憂いのボーカルが心地よく響き渡ります。 そんな新たな一面をのぞかせる本作は、さながらハイハワ流のバレアリックチューンとでも言いたくなる必聴の1曲です。オリジナルに加え、全く異なる表情を見せる弾き語りバージョン「トら三(In My Room)」も収録。
ハイハワの新曲は、切なさ満載のバレアリックチューン!! 2024年夏。ハイハワから届けられたサマーギフトな1曲が登場! 2014年リリースのHi,how are you? 2ndアルバム『さまぁ~ぎふと』。夏の日々のあれやこれやを無邪気に詰め込んだこの作品から10年、ちょっぴり大人になった原田が切なさたっぷりに夏の黄昏を描きます。 らしさ全開のグッドメロディはそのままに、蜃気楼のような音像と憂いのボーカルが心地よく響き渡ります。 そんな新たな一面をのぞかせる本作は、さながらハイハワ流のバレアリックチューンとでも言いたくなる必聴の1曲です。オリジナルに加え、全く異なる表情を見せる弾き語りバージョン「トら三(In My Room)」も収録。
<曽我部恵一×あらかじめ決められた恋人たちへ>による衝撃作! 昨年リリースされた曽我部恵一『ハザードオブラブ』全曲をあら恋が鮮烈にDUBミックスした超・ド級の作品です。そしてそして、なんと……、ジャケットアートワークは田名網敬一による描き下ろし!!!
<曽我部恵一×あらかじめ決められた恋人たちへ>による衝撃作! 昨年リリースされた曽我部恵一『ハザードオブラブ』全曲をあら恋が鮮烈にDUBミックスした超・ド級の作品です。そしてそして、なんと……、ジャケットアートワークは田名網敬一による描き下ろし!!!
2023年夏のストレンジ・ポップが完成しました。ミックスナッツハウスのユニークさを自ら意識して、これまでになかった方向へ振り切った作品になっています。楽曲中盤のエレキギターによるオーケストレーション以外はほぼオーバーダビングを施さず、プリンス王子(Gt.&Vo.)とMr.ファンキー(Drs.)のツインボーカルが怪しい雰囲気を醸し出しています。録音は6月末にPEACE MUSICにて敢行。ジャケットは食品サンプル作家のクレハフーズ(食品サンプル制作からデザインまでを担当してくださいました)。
2023年夏のストレンジ・ポップが完成しました。ミックスナッツハウスのユニークさを自ら意識して、これまでになかった方向へ振り切った作品になっています。楽曲中盤のエレキギターによるオーケストレーション以外はほぼオーバーダビングを施さず、プリンス王子(Gt.&Vo.)とMr.ファンキー(Drs.)のツインボーカルが怪しい雰囲気を醸し出しています。録音は6月末にPEACE MUSICにて敢行。ジャケットは食品サンプル作家のクレハフーズ(食品サンプル制作からデザインまでを担当してくださいました)。
今年15周年を迎えるMOROHAがニューアルバム『MOROHA V』をリリース! 実に4年ぶりとなる新作には、コロナ禍でも精力的に活動を続けてきた彼らが発表してきた「主題歌」「チャンプロード」「ネクター」に加えて、今回が初の音源化となる「俺が俺で俺だ」「エリザベス」「六文銭」、そしてSpotify on PlayStation × MOROHA プロモーション映像のテーマソングにもなっている「スコールアンドレスポンス」ほか、全10曲が収録。
GOOD PRICE!曽我部恵一、新曲「愛と言え」、「どこだっていい」の2曲をリリース。 この2曲は劇団・ロロによる舞台『BGM』のために書き下ろした楽曲。『BGM』は2016年の初演を観た曽我部が大きな感銘を受けた、ふたつの時空を行き来するロード・ムービー。曽我部は音楽担当に加え、俳優としても出演。 両曲とも共同アレンジャーとして気鋭のSSW・中川昌利を起用し、「愛と言え」には注目のSSW・ぎがもえかがコーラスで参加している。「愛と言え」のMVは映画監督・平波亘によって制作された同性愛のカップルを描く作品。現在全国公開中の平波監督の新作『餓鬼が笑う』に感動した曽我部がオファーし実現したという。
曽我部恵一、新曲「愛と言え」、「どこだっていい」の2曲をリリース。 この2曲は劇団・ロロによる舞台『BGM』のために書き下ろした楽曲。『BGM』は2016年の初演を観た曽我部が大きな感銘を受けた、ふたつの時空を行き来するロード・ムービー。曽我部は音楽担当に加え、俳優としても出演。 両曲とも共同アレンジャーとして気鋭のSSW・中川昌利を起用し、「愛と言え」には注目のSSW・ぎがもえかがコーラスで参加している。「愛と言え」のMVは映画監督・平波亘によって制作された同性愛のカップルを描く作品。現在全国公開中の平波監督の新作『餓鬼が笑う』に感動した曽我部がオファーし実現したという。
曽我部恵一、新曲「愛と言え」、「どこだっていい」の2曲をリリース。 この2曲は劇団・ロロによる舞台『BGM』のために書き下ろした楽曲。『BGM』は2016年の初演を観た曽我部が大きな感銘を受けた、ふたつの時空を行き来するロード・ムービー。曽我部は音楽担当に加え、俳優としても出演。 両曲とも共同アレンジャーとして気鋭のSSW・中川昌利を起用し、「愛と言え」には注目のSSW・ぎがもえかがコーラスで参加している。「愛と言え」のMVは映画監督・平波亘によって制作された同性愛のカップルを描く作品。現在全国公開中の平波監督の新作『餓鬼が笑う』に感動した曽我部がオファーし実現したという。
曽我部恵一、新曲「愛と言え」、「どこだっていい」の2曲をリリース。 この2曲は劇団・ロロによる舞台『BGM』のために書き下ろした楽曲。『BGM』は2016年の初演を観た曽我部が大きな感銘を受けた、ふたつの時空を行き来するロード・ムービー。曽我部は音楽担当に加え、俳優としても出演。 両曲とも共同アレンジャーとして気鋭のSSW・中川昌利を起用し、「愛と言え」には注目のSSW・ぎがもえかがコーラスで参加している。「愛と言え」のMVは映画監督・平波亘によって制作された同性愛のカップルを描く作品。現在全国公開中の平波監督の新作『餓鬼が笑う』に感動した曽我部がオファーし実現したという。
曽我部恵一がニュー・シングル『カモン! / 東京ぐらし』をリリース。 サニーデイ・サービスのみならず、ソロ・アーティスト、プロデューサー、俳優など、2022年も幅広い活動を展開した曽我部恵一。2023年第1弾リリースとなる今作は、現在公開中のビスコ(江崎グリコ)WEB CM「栄養は、愛だ。」篇への提供曲であり、緩やかなアコースティック・グルーヴに乗せて今日を生きることの悦びを讃える「カモン!」と、夜の光と影を描く切なくも美しいアーバン・ソウルだという「東京ぐらし」の対象的な2曲を収録。
曽我部恵一がニュー・シングル『カモン! / 東京ぐらし』をリリース。 サニーデイ・サービスのみならず、ソロ・アーティスト、プロデューサー、俳優など、2022年も幅広い活動を展開した曽我部恵一。2023年第1弾リリースとなる今作は、現在公開中のビスコ(江崎グリコ)WEB CM「栄養は、愛だ。」篇への提供曲であり、緩やかなアコースティック・グルーヴに乗せて今日を生きることの悦びを讃える「カモン!」と、夜の光と影を描く切なくも美しいアーバン・ソウルだという「東京ぐらし」の対象的な2曲を収録。
曽我部恵一、アンビエントアルバム『Memories & Remedies』をリリース。 同作は、7月末に新型コロナウイルスに罹患した曽我部恵一がその療養期間中に制作したアルバム。手近にあるいくつかの楽器を使い演奏録音された。収録曲は全7曲。最終曲は、ガルシア=マルケス『コレラの時代の愛』に倣い“Love In The Time Of COVID”と題された。
曽我部恵一、アンビエントアルバム『Memories & Remedies』をリリース。 同作は、7月末に新型コロナウイルスに罹患した曽我部恵一がその療養期間中に制作したアルバム。手近にあるいくつかの楽器を使い演奏録音された。収録曲は全7曲。最終曲は、ガルシア=マルケス『コレラの時代の愛』に倣い“Love In The Time Of COVID”と題された。
1999年に連載された山本直樹による原作を実写映画化した『ビリーバーズ』。監督は『アルプススタンドのはしの方』や『女子高生に殺されたい』の城定秀夫。曽我部恵一が音楽を担当したこの映画のサウンド・トラック作品が劇場公開と同日リリース。 漫画家・山本直樹がその独創的な感性と世界観で人間の欲望をあぶり出した問題作『ビリーバーズ』がこの度実写化され、原作のファンでもある曽我部恵一がこの映画の劇伴を手がけました。サウンド・トラックに収められた30近くにも及ぶ楽曲の数々は、曽我部がほぼ一人で全ての楽器を演奏し、夜を徹し一晩のうちにレコーディングされたもの。 ローファイな電子音が無機質に響くかと思えば、郷愁を帯びた牧歌的な調べが心を和ませる。人間が内包する不条理や矛盾を表現したかのような、スリリングかつ温もりのあるサウンドが目白押し。本編で幾度と流れる劇中歌「みんなの歌」を引用した、書き下ろし主題歌「ぼくらの歌」をはじめ全27曲を収録したサウンド・トラック作品です。
1999年に連載された山本直樹による原作を実写映画化した『ビリーバーズ』。監督は『アルプススタンドのはしの方』や『女子高生に殺されたい』の城定秀夫。曽我部恵一が音楽を担当したこの映画のサウンド・トラック作品が劇場公開と同日リリース。 漫画家・山本直樹がその独創的な感性と世界観で人間の欲望をあぶり出した問題作『ビリーバーズ』がこの度実写化され、原作のファンでもある曽我部恵一がこの映画の劇伴を手がけました。サウンド・トラックに収められた30近くにも及ぶ楽曲の数々は、曽我部がほぼ一人で全ての楽器を演奏し、夜を徹し一晩のうちにレコーディングされたもの。 ローファイな電子音が無機質に響くかと思えば、郷愁を帯びた牧歌的な調べが心を和ませる。人間が内包する不条理や矛盾を表現したかのような、スリリングかつ温もりのあるサウンドが目白押し。本編で幾度と流れる劇中歌「みんなの歌」を引用した、書き下ろし主題歌「ぼくらの歌」をはじめ全27曲を収録したサウンド・トラック作品です。
曽我部恵一が音楽を手がけた映画「劇場」のサウンドトラックが配信リリース。 「劇場」は又吉直樹の小説を、主演に山崎賢人、ヒロインに松岡茉優を迎えて映画化した行定勲監督の作品。サウンドトラックには、行定が作詞した「Cold Night」を含む全10曲を収録。
曽我部恵一が音楽を手がけた映画「劇場」のサウンドトラックが配信リリース。 「劇場」は又吉直樹の小説を、主演に山崎賢人、ヒロインに松岡茉優を迎えて映画化した行定勲監督の作品。サウンドトラックには、行定が作詞した「Cold Night」を含む全10曲を収録。
2021年のミックスナッツハウスのラストシングルは、15周年記念アルバム『ミックスハウスナッツ』からのシングルカット、令和四年の寅年が地球の皆様にとって輝かしいものになりますよう祈りを込めて、タイトルは「GOLD TIGER」です。 『ミックスハウスナッツ』収録曲の中からミュージック・ビデオで先に公開されている一曲で、摩訶不思議な世界観のアニメーションと相まってアルバムの中でも人気曲となっています。CDのマスタリングとは別のマスタリングが施されており、配信バージョンは、ALTZの専属ライヴPAとしても知られる、音の魔術師ことKABAMIXに担当して頂きました。
2021年のミックスナッツハウスのラストシングルは、15周年記念アルバム『ミックスハウスナッツ』からのシングルカット、令和四年の寅年が地球の皆様にとって輝かしいものになりますよう祈りを込めて、タイトルは「GOLD TIGER」です。 『ミックスハウスナッツ』収録曲の中からミュージック・ビデオで先に公開されている一曲で、摩訶不思議な世界観のアニメーションと相まってアルバムの中でも人気曲となっています。CDのマスタリングとは別のマスタリングが施されており、配信バージョンは、ALTZの専属ライヴPAとしても知られる、音の魔術師ことKABAMIXに担当して頂きました。
2021年の冬は『ミックスナッツハウス15thメモリアルWinter』を展開中のミックスナッツハウスによるクリスマスソングの登場です。エンジニアに中村宗一郎を迎えて作られたインストゥルメンタルは、15周年を迎えたバンドの勢いをあらわすロックンロールナンバーに仕上がりました。あたたかなパーティーのために、冬のある日の朝一番のために、新しい一年を迎える準備の時間のために、地球のみなさんの師走を彩る、とことん痛快POPでキャッチーなサウンド・プレゼント。まさに邦題「ミックスナッツハウスのクリスマス」で様々な場面をお祝いしましょう。
2021年の冬は『ミックスナッツハウス15thメモリアルWinter』を展開中のミックスナッツハウスによるクリスマスソングの登場です。エンジニアに中村宗一郎を迎えて作られたインストゥルメンタルは、15周年を迎えたバンドの勢いをあらわすロックンロールナンバーに仕上がりました。あたたかなパーティーのために、冬のある日の朝一番のために、新しい一年を迎える準備の時間のために、地球のみなさんの師走を彩る、とことん痛快POPでキャッチーなサウンド・プレゼント。まさに邦題「ミックスナッツハウスのクリスマス」で様々な場面をお祝いしましょう。
曽我部恵一が自身の生まれ年である1971年へと時空を旅し、その情景と追憶をクールなサイケデリアと共に描いた夏の名曲「Summer '71」(2007年発表)。1971年から時を経て50年を迎えるこの夏、限定7inchシングル「Summer '71 -2021 Revisited-」のメモリアルリリースが決定! ドイツの老舗<KOMPAKT>やデリック・メイが主宰する<Transmat>といった名門レーベルから作品をリリースするなどワールドワイドに活躍するクリエイター、ヒロシワタナベ。曽我部と同い年であり、これまでにも作品を通して幾度も共演を果たしてきた彼からのオファーにより本作は実現。 ヒロシワタナベならではの叙情的で流麗なメロディと、この作品のために改めて録り直した曽我部のボーカルによって紡がれた新たな「Summer '71」は、原曲の世界観はそのままに、誰の心にも宿る "あの夏" を今に蘇らせるマジカルな1曲へと転生を遂げました。
曽我部恵一が自身の生まれ年である1971年へと時空を旅し、その情景と追憶をクールなサイケデリアと共に描いた夏の名曲「Summer '71」(2007年発表)。1971年から時を経て50年を迎えるこの夏、限定7inchシングル「Summer '71 -2021 Revisited-」のメモリアルリリースが決定! ドイツの老舗<KOMPAKT>やデリック・メイが主宰する<Transmat>といった名門レーベルから作品をリリースするなどワールドワイドに活躍するクリエイター、ヒロシワタナベ。曽我部と同い年であり、これまでにも作品を通して幾度も共演を果たしてきた彼からのオファーにより本作は実現。 ヒロシワタナベならではの叙情的で流麗なメロディと、この作品のために改めて録り直した曽我部のボーカルによって紡がれた新たな「Summer '71」は、原曲の世界観はそのままに、誰の心にも宿る "あの夏" を今に蘇らせるマジカルな1曲へと転生を遂げました。
2021年はミックスナッツハウスの15周年イヤー。1月の4thアルバムに続いて早速リリースされる5thアルバム『ミックスハウスナッツ』15周年記念盤からの先行シングルがこの「出遅れてたった全然いいんだ!」。 アルバムではオープニングを飾るこのナンバーはミックスナッツハウスの新境地。スタジオジャムセッションで生まれたアイデアをリモートセッションで再構築。歌が出来上がり、実際に三人揃って演奏するのはレコーディング時が初という、今までとはまた異なる手法での録音。その結果この歌が持つ勢いを封じこめることに成功している。 その封じ込め作戦に大きな力を注いだのはエンジニア中村宗一郎。ミックスナッツハウスはこれまで自身のCD作品のマスタリングで作業をともにしてきたが、録音そのものに携わってもらうのは今回が初めてのこと。 ベース:安威俊輔の歪んだチョッパーサウンドと、ドラムス:のむらひろしの歯切れの良い鋭いドラミングの合わせ技。その上をギター:林良太の浮遊するサイケデリックギター。「砂漠を猛スピードで駆けるブルドーザーの運転手は脳みそそのものであった。」そんなイメージを喚起させるサウンドに「出遅れてたった全然いいんだ!」という単純明快なメッセージ。ほかには例えようのないPOPがまた誕生したところである。
2021年はミックスナッツハウスの15周年イヤー。1月の4thアルバムに続いて早速リリースされる5thアルバム『ミックスハウスナッツ』15周年記念盤からの先行シングルがこの「出遅れてたった全然いいんだ!」。 アルバムではオープニングを飾るこのナンバーはミックスナッツハウスの新境地。スタジオジャムセッションで生まれたアイデアをリモートセッションで再構築。歌が出来上がり、実際に三人揃って演奏するのはレコーディング時が初という、今までとはまた異なる手法での録音。その結果この歌が持つ勢いを封じこめることに成功している。 その封じ込め作戦に大きな力を注いだのはエンジニア中村宗一郎。ミックスナッツハウスはこれまで自身のCD作品のマスタリングで作業をともにしてきたが、録音そのものに携わってもらうのは今回が初めてのこと。 ベース:安威俊輔の歪んだチョッパーサウンドと、ドラムス:のむらひろしの歯切れの良い鋭いドラミングの合わせ技。その上をギター:林良太の浮遊するサイケデリックギター。「砂漠を猛スピードで駆けるブルドーザーの運転手は脳みそそのものであった。」そんなイメージを喚起させるサウンドに「出遅れてたった全然いいんだ!」という単純明快なメッセージ。ほかには例えようのないPOPがまた誕生したところである。
清水民尋(しみずたみひろ)によるソロ・プロジェクト、Lantern Paradeがアルバム『love is the mystery』をリリース 本作は2015年にリリースされた「魔法がとけたあと」以来、約5年9カ月ぶりのオリジナルアルバム。松野寛広(Key / roppen、夢見る港)、GO MAX GODA(Key)、日永田信一(Per)、曽我部恵一(B)、浜公氣(Dr / どついたるねん)が演奏で参加しており、「ハウスミュージックやディスコなど、ダンスクラシックの音楽的要素をいつか生バンドで奏でたい」というLantern Paradeの長年の思いが結実した集大成的な作品となっている。
ミックスナッツハウス(以下MNH)2021年夏のシングルとして登場、MNH史上初!のドラムスのむらひろしがVo.をとるほのぼのソングのシングルカットです。この楽曲は、2016年1月にライブイベントの特典音源として配布されたものをベーシックとして(「Yellow Submarine Curry」というタイトルで配られました:林良太とシンムラテツヤと林良太の共同作業でした)、吹き込まれていなかったリズムセクションをレコーディング、エンディングには新しいアレンジメントを施しました。ビートルズのオマージュそのスタイルを踏襲!という狙いで、ほのぼの愉快なリードヴォーカルをドラムスのむらひろしが担当しています。サウンドはサイケデリック時代のムード、どことなく怪しげな音の重なりを味わえます。この重なりによる厚みのある音色は拡がりをもった仕上がりで、2021年のウォールオブサウンドと評されるべきものとなっています。その立役者、マスタリングは、バンドOWKMJ(俺はこんなもんじゃない)や作曲者として活躍する、狩生健志が担当しました。そしてこのことを書き記さないわけにはいかない「黄色い潜水艦カレー」のクライマックス、エンディングに追加されたのがヒップホップ・リリックのトラックです。スピーチを担当したのはゲストラッパーのDr.SAMPLE。「コロナ時代のニューSF大戦争コミック」という内容のショート・ストーリー。朗読のようでもある、熱のある、独特なラップを披露しています。
ミックスナッツハウス(以下MNH)2021年夏のシングルとして登場、MNH史上初!のドラムスのむらひろしがVo.をとるほのぼのソングのシングルカットです。この楽曲は、2016年1月にライブイベントの特典音源として配布されたものをベーシックとして(「Yellow Submarine Curry」というタイトルで配られました:林良太とシンムラテツヤと林良太の共同作業でした)、吹き込まれていなかったリズムセクションをレコーディング、エンディングには新しいアレンジメントを施しました。ビートルズのオマージュそのスタイルを踏襲!という狙いで、ほのぼの愉快なリードヴォーカルをドラムスのむらひろしが担当しています。サウンドはサイケデリック時代のムード、どことなく怪しげな音の重なりを味わえます。この重なりによる厚みのある音色は拡がりをもった仕上がりで、2021年のウォールオブサウンドと評されるべきものとなっています。その立役者、マスタリングは、バンドOWKMJ(俺はこんなもんじゃない)や作曲者として活躍する、狩生健志が担当しました。そしてこのことを書き記さないわけにはいかない「黄色い潜水艦カレー」のクライマックス、エンディングに追加されたのがヒップホップ・リリックのトラックです。スピーチを担当したのはゲストラッパーのDr.SAMPLE。「コロナ時代のニューSF大戦争コミック」という内容のショート・ストーリー。朗読のようでもある、熱のある、独特なラップを披露しています。
『もっと優しいお兄さん達による癒し系サイケバラード着陸』 2021年の一発目の新曲は「10000000000ships」です。1月末リリース予定の4thアルバム『MIX NUTS HOUSE』からのセカンドシングルカットになります。ベース:安威俊輔、ドラムス:のむらひろし、それぞれ自分の手で担当楽器を録音し、ギター&ヴォーカル:林良太のもとへ音を集めるやり方でレコーディング作業を進めた2020年、その入り口として初夏に、自分たちのために用意した楽曲です。コロナ禍に突入したところでライブ活動を止めて今このバンドはなにが出来るのかを考えたところに降り注いできた希望のメロディ。「はるか宇宙の誕生、小さな庭に舞い降りるアゲハ蝶、外出しない人間。それぞれのヒストリーを重ねることで浮かび上がる模様。この模様、文様はかつてどこかにあったものではないだろうか。それを探す旅に出られるならば、それを見つけることができたならば。」癒しが訪れることへの祈りをこめたサイケデリックなバラードは長い時間をかけてアレンジされ、2020年の冬至に完成しました。ゲストミュージシャンはライブでもレコーディングでも力強いサポートをしてくれているシンセサイザー:谷口雄。今作のマスタリングエンジニアはALTZの専属ライヴPAとしても知られる、音の魔術師ことKABAMIX。そしてこの楽曲は現代芸術の新進気鋭、岡田直己によるミュージックビデオも公開されます。
『もっと優しいお兄さん達による癒し系サイケバラード着陸』 2021年の一発目の新曲は「10000000000ships」です。1月末リリース予定の4thアルバム『MIX NUTS HOUSE』からのセカンドシングルカットになります。ベース:安威俊輔、ドラムス:のむらひろし、それぞれ自分の手で担当楽器を録音し、ギター&ヴォーカル:林良太のもとへ音を集めるやり方でレコーディング作業を進めた2020年、その入り口として初夏に、自分たちのために用意した楽曲です。コロナ禍に突入したところでライブ活動を止めて今このバンドはなにが出来るのかを考えたところに降り注いできた希望のメロディ。「はるか宇宙の誕生、小さな庭に舞い降りるアゲハ蝶、外出しない人間。それぞれのヒストリーを重ねることで浮かび上がる模様。この模様、文様はかつてどこかにあったものではないだろうか。それを探す旅に出られるならば、それを見つけることができたならば。」癒しが訪れることへの祈りをこめたサイケデリックなバラードは長い時間をかけてアレンジされ、2020年の冬至に完成しました。ゲストミュージシャンはライブでもレコーディングでも力強いサポートをしてくれているシンセサイザー:谷口雄。今作のマスタリングエンジニアはALTZの専属ライヴPAとしても知られる、音の魔術師ことKABAMIX。そしてこの楽曲は現代芸術の新進気鋭、岡田直己によるミュージックビデオも公開されます。
Hi,how are you?待望の6thアルバム「High School, how are you?」が2021年1月1日にリリース決定!! 2019年冬のシングル「あわゆき」、2020年の正月シングル「恋の賽銭泥棒」、春のシングル「恋の四月バカ」、夏のシングル「夏風デート」「りんご飴」、秋のシングル「逢魔がドキドキ」をすべて収録!&新曲6曲を加えた超大作全12曲。それぞれの曲がそれぞれの月をモチーフにしたカレンダーアルバムとなっている本作品は、ハイハワの2020年を総括する若くは2021年を占うかのようなゆく年くる年なハイスクールコメディ全12話となっている。 TETRA RECORDS 夏目知幸がプロデュースを手がけており、馬場友美がレコーディングおよびミックスを担当している。ジャケットのアートワークは、黒木雅巳。
曽我部恵一が、ニューアルバム『Loveless Love』をに配信リリース。 『Loveless Love』は、配信シングル“永久ミント機関”、“戦争反対音頭”、女優・シンガーの三浦透子に提供した“ブルーハワイ”、Eテレ「シャキーン!」のために作られた“どっか”等14曲を収録。演奏・録音からミックスまで、大半の部分を曽我部一人で手掛け、ゲストミュージシャンとして直枝政広(カーネーション)、平賀さち枝らが参加。官能的なジャケットは新進気鋭の画家・榎本耕一によるもの。
曽我部恵一が、ニューアルバム『Loveless Love』をに配信リリース。 『Loveless Love』は、配信シングル“永久ミント機関”、“戦争反対音頭”、女優・シンガーの三浦透子に提供した“ブルーハワイ”、Eテレ「シャキーン!」のために作られた“どっか”等14曲を収録。演奏・録音からミックスまで、大半の部分を曽我部一人で手掛け、ゲストミュージシャンとして直枝政広(カーネーション)、平賀さち枝らが参加。官能的なジャケットは新進気鋭の画家・榎本耕一によるもの。
『優しいお兄さん達によるどうにもサイケなロックンロール誕生』 2020年のラストシーンにふさわしい新曲は「ステージ・フライト」です。来年1月末リリース予定の4thアルバム『MIX NUTS HOUSE』からのファーストシングルカットになります。Gt.Vo.林良太のこれまでの音楽生活でソングライティングの数が最も多い一年間、と同時にミックスナッツハウスの録音した曲数も最も多い一年となりました。ベース:安威俊輔、ドラムス:のむらひろし、それぞれ自分の手で担当楽器を録音し、林良太のもとへ音を集めるやり方でレコーディング作業を進めました。つぶやきのような歌詞がサビにたどり着くと広がる別世界、その世界へ案内するための風をじわじわとふかせるアレンジをリズム体がきめています。林良太の歌うこれまでで最も低いキーの楽曲で、それを丁寧にうたうことでねっとりとしたグルーヴを作りました。「太っとい(ぶっとい)虹」をかけてくれる優しいお兄さん達によるどうにもサイケなロックンロールの誕生です。今作のマスタリングエンジニアも、バンドOWKMJ(俺はこんなもんじゃない)や作曲者として活躍する、狩生健志。
『優しいお兄さん達によるどうにもサイケなロックンロール誕生』 2020年のラストシーンにふさわしい新曲は「ステージ・フライト」です。来年1月末リリース予定の4thアルバム『MIX NUTS HOUSE』からのファーストシングルカットになります。Gt.Vo.林良太のこれまでの音楽生活でソングライティングの数が最も多い一年間、と同時にミックスナッツハウスの録音した曲数も最も多い一年となりました。ベース:安威俊輔、ドラムス:のむらひろし、それぞれ自分の手で担当楽器を録音し、林良太のもとへ音を集めるやり方でレコーディング作業を進めました。つぶやきのような歌詞がサビにたどり着くと広がる別世界、その世界へ案内するための風をじわじわとふかせるアレンジをリズム体がきめています。林良太の歌うこれまでで最も低いキーの楽曲で、それを丁寧にうたうことでねっとりとしたグルーヴを作りました。「太っとい(ぶっとい)虹」をかけてくれる優しいお兄さん達によるどうにもサイケなロックンロールの誕生です。今作のマスタリングエンジニアも、バンドOWKMJ(俺はこんなもんじゃない)や作曲者として活躍する、狩生健志。
おとぎ話の有馬和樹、配信限定アルバムを急遽リリース!コロナ禍で書き溜めた楽曲群はいつものポップさとは一味違いシンプルで研ぎ澄まされた静かな心象風景でアシッドフォークの趣きです。孤立と鬱に支配された2020年内に楽曲の雰囲気を伝えたいという本人の強い意向で来夏発売予定のファーストソロアルバム「SILENCE 2021」に大きく先駆けてホームレコーディングされたデモヴァージョン「SILENCE 2020」を緊急配信します。
2020年に2月にスタートした『Mix Nuts House Archive Series』、ミックスナッツハウス(以下MNH)の過去未発表音源をリリースしていくプロジェクトの第三弾です(第二弾は8月に「Parts of Life」をyoutubeにて https://youtu.be/7IWGAKt76hc 発表しました)。この楽曲は2015年にライブイベントの特典音源として配布されたもので、今回新たなオーバーダビングを施しタイトルも「3cmdrops」と改めて発表します。そのオーバーダビングはMNHと最も親交の深いバンド”空中カメラ”からキーボード奏者の田中野歩人。エレクトリックピアノとストリングスの音色で鮮やかに、新しいきらめきを加えてくれています。録音とミックスはリーダーの林良太が担当。 ベーシックのトラックはカセットテープMTRならではのサウンドで、演奏もMNH3人揃ってせーので一発録音。ライブバンドであることを証明するものすごいグルーヴを感じることができます。ビートサウンドでブリティッシュを想起させる前半部分とソウルフルな後半部分のミドルテンポのバラードの結合による、タイトルとは正反対のスケール感の拡大を目指した、MNHのロック声明文といえる内容です。配信のためにバンドOWKMJ(俺はこんなもんじゃない)や作曲者として活躍する、狩生健志によるマスタリング処理。これによりさらにプログレッシブなものとしてよみがえっています。そしてこのなんとも楽しいジャケットイメージを担当したのが田中野歩人。「3cmdrops」はMNH featuring 田中野歩人、超絶カラフルな一粒をどうぞ味わってみてください。
2020年に2月にスタートした『Mix Nuts House Archive Series』、ミックスナッツハウス(以下MNH)の過去未発表音源をリリースしていくプロジェクトの第三弾です(第二弾は8月に「Parts of Life」をyoutubeにて https://youtu.be/7IWGAKt76hc 発表しました)。この楽曲は2015年にライブイベントの特典音源として配布されたもので、今回新たなオーバーダビングを施しタイトルも「3cmdrops」と改めて発表します。そのオーバーダビングはMNHと最も親交の深いバンド”空中カメラ”からキーボード奏者の田中野歩人。エレクトリックピアノとストリングスの音色で鮮やかに、新しいきらめきを加えてくれています。録音とミックスはリーダーの林良太が担当。 ベーシックのトラックはカセットテープMTRならではのサウンドで、演奏もMNH3人揃ってせーので一発録音。ライブバンドであることを証明するものすごいグルーヴを感じることができます。ビートサウンドでブリティッシュを想起させる前半部分とソウルフルな後半部分のミドルテンポのバラードの結合による、タイトルとは正反対のスケール感の拡大を目指した、MNHのロック声明文といえる内容です。配信のためにバンドOWKMJ(俺はこんなもんじゃない)や作曲者として活躍する、狩生健志によるマスタリング処理。これによりさらにプログレッシブなものとしてよみがえっています。そしてこのなんとも楽しいジャケットイメージを担当したのが田中野歩人。「3cmdrops」はMNH featuring 田中野歩人、超絶カラフルな一粒をどうぞ味わってみてください。
2011年京都にて結成、来年結成10周年を迎えるマブくてあぶない二人組、Hi,how are you? 2020年1月にシングルを発表後、2月に初のホールライブ 武蔵野公会堂公演を終え、4月,8月と立て続けに新曲をリリースするハイハワから早くも新曲が到着。 2020年にリリースされた4枚目のシングル。今年に入ってからチャレンジしているどこか懐かしく少し切ないメロディラインに新機軸となる打ち込みやリズムボックスを活かした楽しく愉快なハロウィンソング。 幼少期に学校帰りに観たアニメ、夢に出てくるヘンテコなオバケ合唱団、ハイハワユーが主役のコミカルでホラーな映像等が目に浮かぶ楽曲となっている。
『8月15日に、ぼくはこの曲を作りました。 「戦争反対音頭」。聴いてください。』 2020年8月16日の夜、Twitterへ投稿したこんなメッセージと共に曽我部恵一が新曲をYouTube上に公開しました。 前日の終戦記念日に制作されたというこの曲は、前触れのない発表にも関わらず、多くのリスナーやミュージシャン、著名人らによって瞬く間に拡散されていきました。 「戦争反対」というど真ん中のメッセージをエレクトロなマナーのビートに乗せたメロウな一撃は、白紙のレコードレーベルという意味深なジャケットとともに、この前例のない暑い夏に強烈なインパクトを残しました。 さらに、曲が公開された直後からCRZKNY、Indus Bonzeら気鋭のクリエイターたちがアンダーグラウンドなダンスミュージックとしてのリミックスを公開。 8月26日(水)ついに各プラットフォームでの配信がスタート。
『8月15日に、ぼくはこの曲を作りました。 「戦争反対音頭」。聴いてください。』 2020年8月16日の夜、Twitterへ投稿したこんなメッセージと共に曽我部恵一が新曲をYouTube上に公開しました。 前日の終戦記念日に制作されたというこの曲は、前触れのない発表にも関わらず、多くのリスナーやミュージシャン、著名人らによって瞬く間に拡散されていきました。 「戦争反対」というど真ん中のメッセージをエレクトロなマナーのビートに乗せたメロウな一撃は、白紙のレコードレーベルという意味深なジャケットとともに、この前例のない暑い夏に強烈なインパクトを残しました。 さらに、曲が公開された直後からCRZKNY、Indus Bonzeら気鋭のクリエイターたちがアンダーグラウンドなダンスミュージックとしてのリミックスを公開。 8月26日(水)ついに各プラットフォームでの配信がスタート。
曽我部恵一、ライブ音源『LIVE IN HEAVEN』をリリース。 今年2月に東京・渋谷WWWにて開催予定であったヒップホップ・イベント『詩情の人』に、小林勝行、鬼と共にラインナップされていた曽我部恵一。しかし、新型コロナウイルスの影響で同イベントの開催は延期に。しかし、絶対に実現させたいというスタッフの熱い想いと慎重なセッティングにより、会場をWWWからWWW Xに変更し、集客も半数に絞り、厳重な感染対策の元、7月に遂に開催。本作は同公演でのライブ音源収めたもの。全て曽我部単独で作り上げたキャリア初のラップ・アルバム『ヘブン』の世界を、サニーデイ・サービスの田中貴、大工原幹雄を筆頭に、MC.sirafu(片想い/ザ・なつやすみバンド)、加藤雄一郎といった信頼する4人のミュージシャンと共にバンド演奏で再現している。
曽我部恵一、ライブ音源『LIVE IN HEAVEN』をリリース。 今年2月に東京・渋谷WWWにて開催予定であったヒップホップ・イベント『詩情の人』に、小林勝行、鬼と共にラインナップされていた曽我部恵一。しかし、新型コロナウイルスの影響で同イベントの開催は延期に。しかし、絶対に実現させたいというスタッフの熱い想いと慎重なセッティングにより、会場をWWWからWWW Xに変更し、集客も半数に絞り、厳重な感染対策の元、7月に遂に開催。本作は同公演でのライブ音源収めたもの。全て曽我部単独で作り上げたキャリア初のラップ・アルバム『ヘブン』の世界を、サニーデイ・サービスの田中貴、大工原幹雄を筆頭に、MC.sirafu(片想い/ザ・なつやすみバンド)、加藤雄一郎といった信頼する4人のミュージシャンと共にバンド演奏で再現している。
自由に浮遊する言葉がやがてひとつの宇宙観を形作る15分の壮大なフォークロックナンバー“Sometime In Tokyo City”から3ヶ月余り、曽我部恵一から新しい歌が届けられた。 “永久ミント機関”と題されたこの新曲は、ある夏のシーンを通して過去と未来を見渡すようなエレクトロでダンサブルなサマーチューン。 良くはねるギターカッティングとタイトな4つ打ちが導く、オーセンティックでありながらも革新的なポップ。ドラマティックに転調するコード進行の上でじっくりとストーリーを描きながら、歌はひとつのシンプルなメッセージにたどり着く。 だれもが心に秘めたノスタルジーやファンタジー。それらがミントの香りとともに解き放たれ、今を生き抜こうとする魂にカラフルな力を与える。この曲はそんな瞬間のサウンドトラックだ。 ジャケット・アートワークには、研ぎ澄まされた青春を透明な筆致で描き再評価著しい漫画家・伊藤重夫の1986年の傑作「踊るミシン」の一場面を引用。曽我部が大ファンだという伊藤重夫の描く少女の眼差しが、この曲の推進力を加速させる。 2020年の夏、忘れられない夏。あなたの心の永遠の緑が、風に揺れている。
自由に浮遊する言葉がやがてひとつの宇宙観を形作る15分の壮大なフォークロックナンバー“Sometime In Tokyo City”から3ヶ月余り、曽我部恵一から新しい歌が届けられた。 “永久ミント機関”と題されたこの新曲は、ある夏のシーンを通して過去と未来を見渡すようなエレクトロでダンサブルなサマーチューン。 良くはねるギターカッティングとタイトな4つ打ちが導く、オーセンティックでありながらも革新的なポップ。ドラマティックに転調するコード進行の上でじっくりとストーリーを描きながら、歌はひとつのシンプルなメッセージにたどり着く。 だれもが心に秘めたノスタルジーやファンタジー。それらがミントの香りとともに解き放たれ、今を生き抜こうとする魂にカラフルな力を与える。この曲はそんな瞬間のサウンドトラックだ。 ジャケット・アートワークには、研ぎ澄まされた青春を透明な筆致で描き再評価著しい漫画家・伊藤重夫の1986年の傑作「踊るミシン」の一場面を引用。曽我部が大ファンだという伊藤重夫の描く少女の眼差しが、この曲の推進力を加速させる。 2020年の夏、忘れられない夏。あなたの心の永遠の緑が、風に揺れている。
2020年の新曲第三弾は「モンサントにノミネート」です。「皮肉まじりに世相を斬る!」というよりは「遊び心に世相をTATOO!」、今作でもミックスを担当するGt.Vo.林良太のお得意のノベルティ(もどき)的歌詞世界、サイケデリックワールドへと誘うそのテクニックはさらに磨きがかかり、地球規模のフォークソングという内容にたどり着きました。COVID-19によるstay at homeの入り口期間にSNS上で流行した#うたつなぎのために林良太がアップロードした動画の弾き語りサウンドに、ベース:安威俊輔もstay at homeでエレキベースを、ドラムス:のむらひろしもstay at homeでパーカッション(ボンゴや口琴)とコーラスをそれぞれ自分の手で録音し、Gt.Vo.林良太のもとへ音を集めるやり方で(前シングルと同じ)レコーディング作業を進めました。物理的な距離が設けられたミーティングで決定していくアレンジ、今回は歌詞世界に反してクールな方向へ舵取りしたリズム体のおかげでワールドミュージック風アコースティックサウンドを勝ち取ることができました。マスタリングエンジニアは、バンドOWKMJ(俺はこんなもんじゃない)や作曲者として活躍する、狩生健志。ジャケットイメージはマンガ家・イラストレーターの水谷さるころ。
2020年の新曲第三弾は「モンサントにノミネート」です。「皮肉まじりに世相を斬る!」というよりは「遊び心に世相をTATOO!」、今作でもミックスを担当するGt.Vo.林良太のお得意のノベルティ(もどき)的歌詞世界、サイケデリックワールドへと誘うそのテクニックはさらに磨きがかかり、地球規模のフォークソングという内容にたどり着きました。COVID-19によるstay at homeの入り口期間にSNS上で流行した#うたつなぎのために林良太がアップロードした動画の弾き語りサウンドに、ベース:安威俊輔もstay at homeでエレキベースを、ドラムス:のむらひろしもstay at homeでパーカッション(ボンゴや口琴)とコーラスをそれぞれ自分の手で録音し、Gt.Vo.林良太のもとへ音を集めるやり方で(前シングルと同じ)レコーディング作業を進めました。物理的な距離が設けられたミーティングで決定していくアレンジ、今回は歌詞世界に反してクールな方向へ舵取りしたリズム体のおかげでワールドミュージック風アコースティックサウンドを勝ち取ることができました。マスタリングエンジニアは、バンドOWKMJ(俺はこんなもんじゃない)や作曲者として活躍する、狩生健志。ジャケットイメージはマンガ家・イラストレーターの水谷さるころ。
説明文(国内向) : 2020年の新曲第二弾は「マスク美男子」と「牛乳」のカップリングです。「マスク美男子」は軽快でチャーミング、皮肉まじりのノベルティソングでよくよく聴けばラブソング、そうかこんな楽しいロックンロールナンバーかと思えば最後にサンバ風味のサイケデリックあらぬ方向へたどり着くのが、流石CHAOSから生まれた音楽家たちの面目躍如、これぞまさにミックスナッツハウスのシングルA面です。ベース:安威俊輔は川崎から、ドラムス:のむらひろしは大阪から、それぞれ自分の手で録音し、ミックスも担当するGt.Vo.林良太の東京のスタジオへ音を集めるやり方で(前シングルと同じ)レコーディング作業を進めました。マスタリングエンジニアは狩生健志。バンドOWKMJ(俺はこんなもんじゃない)や作曲者として活躍する、狩生健志。
説明文(国内向) : 2020年の新曲第二弾は「マスク美男子」と「牛乳」のカップリングです。「マスク美男子」は軽快でチャーミング、皮肉まじりのノベルティソングでよくよく聴けばラブソング、そうかこんな楽しいロックンロールナンバーかと思えば最後にサンバ風味のサイケデリックあらぬ方向へたどり着くのが、流石CHAOSから生まれた音楽家たちの面目躍如、これぞまさにミックスナッツハウスのシングルA面です。ベース:安威俊輔は川崎から、ドラムス:のむらひろしは大阪から、それぞれ自分の手で録音し、ミックスも担当するGt.Vo.林良太の東京のスタジオへ音を集めるやり方で(前シングルと同じ)レコーディング作業を進めました。マスタリングエンジニアは狩生健志。バンドOWKMJ(俺はこんなもんじゃない)や作曲者として活躍する、狩生健志。
2020年の最新曲は、3月9日(月)にライブハウス<調布Cross>にて一度だけ演奏された「僕は宇宙人」です。https://www.youtube.com/watch?v=Bo0BUO0Yifk ミックスナッツハウスがシングル曲で最も短い2分44秒の、三回登場する力強い明るいギターリフそのおかげで歌詞に込められた(新しい時代へ突入する際の心構え!)メッセージを軽やかに撒き散らすことに成功している、彼ららしさ(メンバー三人の顔が浮かんでくる演奏)で包み込んだロックンロールナンバーとなっています。 ベース:安威俊輔、ドラムス:のむらひろし、それぞれのパートを自分の手で録音して、ミックスも担当するGt.Vo.林良太のもとへ集める方式での作業となったようです。前シングルと同じくマスタリングエンジニアは狩生健志(「この処理がものすごく素晴らしかった...」と林談)。
2020年の最新曲は、3月9日(月)にライブハウス<調布Cross>にて一度だけ演奏された「僕は宇宙人」です。https://www.youtube.com/watch?v=Bo0BUO0Yifk ミックスナッツハウスがシングル曲で最も短い2分44秒の、三回登場する力強い明るいギターリフそのおかげで歌詞に込められた(新しい時代へ突入する際の心構え!)メッセージを軽やかに撒き散らすことに成功している、彼ららしさ(メンバー三人の顔が浮かんでくる演奏)で包み込んだロックンロールナンバーとなっています。 ベース:安威俊輔、ドラムス:のむらひろし、それぞれのパートを自分の手で録音して、ミックスも担当するGt.Vo.林良太のもとへ集める方式での作業となったようです。前シングルと同じくマスタリングエンジニアは狩生健志(「この処理がものすごく素晴らしかった...」と林談)。
曽我部恵一が最新シングルを配信リリース。 1972年のジョン・レノンに倣って「Sometime In Tokyo City」と題された今作は、フォークロック的なフォーマットにより綴られる15分にもわたる歌だ。 3月、サニーデイ・サービスが渾身のニュー・アルバム『いいね!』をリリースするのと時を同じくして、世界中が徐々にコロナ禍に絡め取られて行く。バンドも予定されていたツアーが延期、スタジオ休業により練習も録音も不可能な状況に。更には曽我部が運営するレーベルやショップも苦境に立たされることとなる。 そんな中、東京・下北沢にカレー屋<八月>を、直後に同じビルに中古レコード<PINK MOON RECORDS>をオープン。自ら店頭に立ち、一時的にでも音楽から離れた自分を4月12日のTwitterで以下のように述べている。 「ライブができず、ぼくは下北のカレー屋のおやじさんになった。(中略)いつかまた、時間が止まって音楽が始まる」。(最後の一文はアルバム『いいね!』最終曲「時間が止まって音楽が始まる」からの引用) アーティスト曽我部恵一から、ひとりの生活者へ。シンプルで華麗とも言えるそのシフトチェンジで得たものと、失ったもの。朝から晩まで労働する彼の目に映る景色、脳裏をよぎることばやメロディ。それらがある夜、止めどなく溢れ、この曲になったという。 「犬が眠ってる」(曽我部自身、柴犬を飼っている)という穏やかな描写から始まり、自由自在にどこまでも広がっていく思考の旅。メロウなギターのコード進行の繰り返しは少しずつ色合いを変えていき、私たちをゆっくりと違う場所へと運んでいく。曽我部は一晩でこの曲を作りベッドルームで録音した。 世界をまっすぐに見つめようとする透明な眼差しがある。この曲に存在する今と未来を抱きしめる強さが、私たちにある種の力を与えてくれる。それはささやかで、かけがえなく、普遍的なものに思える。
曽我部恵一が最新シングルを配信リリース。 1972年のジョン・レノンに倣って「Sometime In Tokyo City」と題された今作は、フォークロック的なフォーマットにより綴られる15分にもわたる歌だ。 3月、サニーデイ・サービスが渾身のニュー・アルバム『いいね!』をリリースするのと時を同じくして、世界中が徐々にコロナ禍に絡め取られて行く。バンドも予定されていたツアーが延期、スタジオ休業により練習も録音も不可能な状況に。更には曽我部が運営するレーベルやショップも苦境に立たされることとなる。 そんな中、東京・下北沢にカレー屋<八月>を、直後に同じビルに中古レコード<PINK MOON RECORDS>をオープン。自ら店頭に立ち、一時的にでも音楽から離れた自分を4月12日のTwitterで以下のように述べている。 「ライブができず、ぼくは下北のカレー屋のおやじさんになった。(中略)いつかまた、時間が止まって音楽が始まる」。(最後の一文はアルバム『いいね!』最終曲「時間が止まって音楽が始まる」からの引用) アーティスト曽我部恵一から、ひとりの生活者へ。シンプルで華麗とも言えるそのシフトチェンジで得たものと、失ったもの。朝から晩まで労働する彼の目に映る景色、脳裏をよぎることばやメロディ。それらがある夜、止めどなく溢れ、この曲になったという。 「犬が眠ってる」(曽我部自身、柴犬を飼っている)という穏やかな描写から始まり、自由自在にどこまでも広がっていく思考の旅。メロウなギターのコード進行の繰り返しは少しずつ色合いを変えていき、私たちをゆっくりと違う場所へと運んでいく。曽我部は一晩でこの曲を作りベッドルームで録音した。 世界をまっすぐに見つめようとする透明な眼差しがある。この曲に存在する今と未来を抱きしめる強さが、私たちにある種の力を与えてくれる。それはささやかで、かけがえなく、普遍的なものに思える。
今年1月にシングル『NEU year’s Hi!』をリリースし、2月には武蔵野公会堂にてワンマンライブを成功させ、インディーシーンでHi,how are you? 前作から新機軸として登場した打ち込み。今作で更に磨きをかけ超ド級のハイハワ流ロカビリーロックンロールが誕生。花見のできない人々を陽気に鼓舞する。
今年1月にシングル『NEU year’s Hi!』をリリースし、2月には武蔵野公会堂にてワンマンライブを成功させ、インディーシーンでHi,how are you? 前作から新機軸として登場した打ち込み。今作で更に磨きをかけ超ド級のハイハワ流ロカビリーロックンロールが誕生。花見のできない人々を陽気に鼓舞する。
『Mix Nuts House Archive Series』として、ミックスナッツハウス(以下MNH)の過去未発表音源をリリースしていくプロジェクトの第一弾です。 2012年に録音・トラックダウンまで済んでいた音源を発掘しました。今回の配信のために、バンドOWKMJ(俺はこんなもんじゃない)や作曲者として活躍する、狩生健志さんにマスタリング処理を施してもらいました。録音はMNHだけで行われ、ミックスも林良太が担当しています。 2010年にROSE RECORDSよりリリースされたMNHの『My Magnolia』収録曲「桜の集い」と同じく、ザ・フォーク・クルセダーズ「帰って来たヨッパライ」オマージュの、林良太の声がカセットテープ早回しで甲高い声になっています。カセットテープならではのDUBミックス、さらには動物の声真似、ザ・ビートルズ『I Want You』の狂気さながらホワイトノイズなど、聴きどころ満載のサイケデリック・バラードが完成していたのでした。 一時期はライブのレパートリーにも入っていた「Black Crows」です。懐かしく聴いて頂いたり、そのほかの方は新曲として楽しんでくださると、大変嬉しく思います。そして、『Mix Nuts House Archive Series』のこれからにどうぞご期待ください。
『Mix Nuts House Archive Series』として、ミックスナッツハウス(以下MNH)の過去未発表音源をリリースしていくプロジェクトの第一弾です。 2012年に録音・トラックダウンまで済んでいた音源を発掘しました。今回の配信のために、バンドOWKMJ(俺はこんなもんじゃない)や作曲者として活躍する、狩生健志さんにマスタリング処理を施してもらいました。録音はMNHだけで行われ、ミックスも林良太が担当しています。 2010年にROSE RECORDSよりリリースされたMNHの『My Magnolia』収録曲「桜の集い」と同じく、ザ・フォーク・クルセダーズ「帰って来たヨッパライ」オマージュの、林良太の声がカセットテープ早回しで甲高い声になっています。カセットテープならではのDUBミックス、さらには動物の声真似、ザ・ビートルズ『I Want You』の狂気さながらホワイトノイズなど、聴きどころ満載のサイケデリック・バラードが完成していたのでした。 一時期はライブのレパートリーにも入っていた「Black Crows」です。懐かしく聴いて頂いたり、そのほかの方は新曲として楽しんでくださると、大変嬉しく思います。そして、『Mix Nuts House Archive Series』のこれからにどうぞご期待ください。
Lantern Parade、これまでのライブ音源をコンパイルした作品『ブルードリーム』を配信リリース バンド編成で制作されたアルバム『夏の一部始終』と『魔法がとけたあと』の楽曲をメインにしつつも、これらのスタジオ録音アルバムには未収録の楽曲を5曲収録。さらに「甲州街道はもう夏なのさ」、「回送列車が行く」といった代表曲など、全16曲のライブ音源が収められている
曽我部恵一のベストアルバム。レーベル発足から15年間でROSE RECORDSからリリースされた音源のみで構成された作品。曽我部恵一自らがマスタリング・解説を担当。ジャケットは小田島等が手掛けた。
曽我部恵一のベストアルバム。レーベル発足から15年間でROSE RECORDSからリリースされた音源のみで構成された作品。曽我部恵一自らがマスタリング・解説を担当。ジャケットは小田島等が手掛けた。
2019年11月4日に行われたミックスナッツハウスによる企画『ライブンカサイ2019』は、ライブレコーディングがサプライズとして本番中にアナウンスされた。当シングルは(この日初めて演奏された「誰も知らないインスト」を挟み込んだ)「Goodbye the TV show」の生演奏を、静岡県は浜松市の名店<エスケリータ68>の熱狂そのままにお届けする。なお「誰も知らないインスト」はタイトルを「新しいインスト」と改めてのスタジオ録音。新曲が発表される興奮を時空を超えて楽しめるメドレーがここに完成した。
取扱注意!右手にピアニカ、左手にギター、そして唇にジョーク。 マブくてあぶない二人組。勝手にしやがれハイ!ハワユー? 5thアルバムをTETRA RECORDSより発売!
「再生ボタンは奥歯の上にある 噛み締めたときにだけ鳴り響く音楽」 メジャー初となるオリジナルアルバムが完成。 2016年発売の「MOROHA Ⅲ」以来のオリジナルアルバムである。 映画「アイスと雨音」主題歌「遠郷タワー」、 「保育・介護・人材のライク」CMソングとして今春も大量オンエアの「うぬぼれ」 そして未発表ながら、有線お問い合わせチャート月間1位を獲得した失恋歌「拝啓、MCアフロ様」を含む全10曲。
GOOD PRICE!曽我部恵一、衝撃のラップ・アルバムから2週間、早くも新作『There is no place like Tokyo today!』を配信でリリース!
曽我部恵一、衝撃のラップ・アルバムから2週間、早くも新作『There is no place like Tokyo today!』を配信でリリース!
『孤狼の血』の白石和彌が監督を務め、門脇麦と井浦新が主演し、映画監督・若松孝二と若松プロダクションの在りし日々を描いた青春群像劇『止められるか、俺たちを』。生前の若松孝二と交流もあり、若松作品を敬愛する曽我部恵一が本作の音楽を担当。門脇麦による虚ろな歌声で幕をあけるこのサントラには、書き下ろしの主題歌「なんだっけ?」をはじめ、ジャズやガレージサイケ、GS歌謡、アンビエントなど、退廃的かつ情熱的な美しさを纏った劇中音楽を収録。
アコースティックギターとMCの2人組、MOROHA(モロハ)。 その圧倒的な熱量と、聴くものを鷲掴みにするメッセージでシーンに摩擦をおこす彼らが遂に結成10周年でメジャーデビュー! これまでの代表曲「革命」「tomorrow」「恩学」「ハダ色の日々」「バラ色の日々」などを、今の彼らの熱量で再録という形でコンパイルした全12曲収録。
GOOD PRICE!アコースティックギターとMCの2人組、MOROHA(モロハ)。 その圧倒的な熱量と、聴くものを鷲掴みにするメッセージでシーンに摩擦をおこす彼らが遂に結成10周年でメジャーデビュー! これまでの代表曲「革命」「tomorrow」「恩学」「ハダ色の日々」「バラ色の日々」などを、今の彼らの熱量で再録という形でコンパイルした全12曲収録。
GOOD PRICE!HI,how are you?が2年ぶりに待望のオリジナルアルバムをリリース。あの日の情景、嬉し恥ずかしの恋模様、誰にも心当たりのあるあの感情を、ギターと鍵盤で描いていくスタイルはもちろん健在。とことんラフに、よりソリッドに、ちょっぴりエモーショナルに、その魅力を増幅させたハイハワ4枚目のオリジナルアルバムが完成しました。ちなみにレコーディングは、どついたるねん、EMCのメンバー宅で敢行。
京都のフェス、ボロフェスタ2016にて行われたMOROHAの驚愕のライヴが音源として登場。本編で語られるMOROHAとボロフェスタとの熱い関係性、そして3rd アルバム『MOROHAIII』の発売直後ということもあり、あまりにも最高な、この音源でしか聴けない1ギター、1マイクのロックンロール!!! MOROHAの軌跡はここにあり!
Bonus!地元 新潟にてローカル且つDIYな活動を展開する双子ユニット、haikarahakutiによるNEWアルバムが完成! ハウス、ヒップホップ、J-POPにロック、古今東西、実に広範な音楽要素を引用しながら独自のポップスを構築するサウンドで多くのリスナーや音楽関係者を虜にしてきたhaikarahakuti。そんな彼らが満を持して放つ2ndアルバムは、前作よりもバンドとしてのグルーヴを全面に押し出しながら、ソウルのしなやかさ、ラヴァーズ・ロックの陶酔感、ネオアコのきらめき、ロックンロールの躍動感を随所に散りばめた珠玉のポップ・ソング集となっております。
Bonus!地元 新潟にてローカル且つDIYな活動を展開する双子ユニット、haikarahakutiによるNEWアルバムが完成! ハウス、ヒップホップ、J-POPにロック、古今東西、実に広範な音楽要素を引用しながら独自のポップスを構築するサウンドで多くのリスナーや音楽関係者を虜にしてきたhaikarahakuti。そんな彼らが満を持して放つ2ndアルバムは、前作よりもバンドとしてのグルーヴを全面に押し出しながら、ソウルのしなやかさ、ラヴァーズ・ロックの陶酔感、ネオアコのきらめき、ロックンロールの躍動感を随所に散りばめた珠玉のポップ・ソング集となっております。
Bonus!板村瞳と森脇ひとみによるガールズデュオ「その他の短編ズ」の次なる一手。初期ベスト盤的な前作『13』以来初となる新作ミニアルバム『Conga』をリリースします。その歌ともラップとも朗読ともつかないユニークなボーカルスタイルと、アコギ&カシオトーンのミニマルな編成で作り上げる、あまりにもユニークな世界観は、今作でより研ぎ澄まされ、恐ろしくポップに結実。全七曲とコンパクトな作品の中に、彼女たちのオルタナティブな魅力が溢れています。二人のヒトミ、その眼差しの向こうに広がる、少し歪で豊穣な世界。触れると心がザワザワしますよ!
サンプリングループを主体とした制作スタイルから一転、2011年に突如バンド編成によるアルバムを発表したランタンパレードが、4年ぶりに再びバンドを従えてアルバムをリリースします。ギター、ベース、ピアノ、ドラム、パーカッションという楽器で丁寧に、繊細に編まれた前作『夏の一部始終』は、彼のシンガーソングライターとしての新たな魅力がリスナーのみならず、多くのミュージシャンらにも支持され、今なお、各方面で好評を博しています。そして今作『魔法がとけたあと』は、ランタンパレードが前作以上にメロディメイカーとしての実力を披露する作品となりました。前回と同じレコーディングメンバーで紡がれた、シンプル極まりない流麗なアコースティックサウンドと、ため息すら出てしまいそうなほど美しいメロディ。更に、毎度聴く者の心を捉えて離さない秀逸な歌詞世界。今作でも心のほころびや生きていくうえでの機微をミニマムな言葉で描き出していきます。連綿と続く日々の中で誰もが抱くであろう憂いやわびしさ、悲哀や諦念といった情感を、あくまでも平熱の眼差しで映し出し、やはり同じ眼差しで優しさや温もり、願いや喜びにもそっと光を当てていきます。ほんのひとさじのユーモアも忍ばせて。曽我部恵一をはじめ、様々なジャンルの一線で活躍するミュージシャンらを従え、前作以上に冴え渡るメロディーとサウンドと共にお送りする今作は、全音楽ファン必聴の一枚。シンガーソングライター”ランタンパレード”の2ndアルバムがここに堂々完成です。
サンプリングループを主体とした制作スタイルから一転、2011年に突如バンド編成によるアルバムを発表したランタンパレードが、4年ぶりに再びバンドを従えてアルバムをリリースします。ギター、ベース、ピアノ、ドラム、パーカッションという楽器で丁寧に、繊細に編まれた前作『夏の一部始終』は、彼のシンガーソングライターとしての新たな魅力がリスナーのみならず、多くのミュージシャンらにも支持され、今なお、各方面で好評を博しています。そして今作『魔法がとけたあと』は、ランタンパレードが前作以上にメロディメイカーとしての実力を披露する作品となりました。前回と同じレコーディングメンバーで紡がれた、シンプル極まりない流麗なアコースティックサウンドと、ため息すら出てしまいそうなほど美しいメロディ。更に、毎度聴く者の心を捉えて離さない秀逸な歌詞世界。今作でも心のほころびや生きていくうえでの機微をミニマムな言葉で描き出していきます。連綿と続く日々の中で誰もが抱くであろう憂いやわびしさ、悲哀や諦念といった情感を、あくまでも平熱の眼差しで映し出し、やはり同じ眼差しで優しさや温もり、願いや喜びにもそっと光を当てていきます。ほんのひとさじのユーモアも忍ばせて。曽我部恵一をはじめ、様々なジャンルの一線で活躍するミュージシャンらを従え、前作以上に冴え渡るメロディーとサウンドと共にお送りする今作は、全音楽ファン必聴の一枚。シンガーソングライター”ランタンパレード”の2ndアルバムがここに堂々完成です。
人知れず、昨年2014年にデビュー10周年を迎えていたランタンパレードが、実に2年ぶりとなるアルバムをリリース!オリジナル・フルアルバムとしては10枚目となる記念すべき作品となります。これまでにリリースしてきた20タイトルの大半を占める、独特なサンプリング・スタイルで制作された最新作は、メロウ・サイケデリック・ソウルとでも形容したくなる内容。彼が敬愛するブラックミュージックの甘美なエッセンスと淡々と呟かれる言葉の数々、それらがいびつなポップネスを交えながらサイケデリックに螺旋を描いていきます。デビュー以来、独自のスタイルで世界を描写してきたランタンパレードが放つ、唯一無二のソウルミュージック最新盤。
「来世はビーボーイになりたい」という衝撃的なリリックで話題を呼んだ名曲「B.B.B(ビーボーイバラード)」で全ての文系男女の心を鷲掴みにした森脇ひとみと板村瞳による、唯一無二のガールズ・デュオ「その他の短編ズ」。待ちに待たれたファースト・フル・アルバムを遂にリリース! ポエトリーリーディングともラップともつかない特徴的なヴォーカル・コーラスの間にそっと現れる美しいメロディと、アコギとキーボードをベースとした、シンプルで精錬されたクールなサウンドプロダクションの卓越したバランス感覚。小さな女の子ふたりの密やかな遊びのように自然に自由に奏で物語りながら、見てはいけないものを見てしまったときのように、触れるものに深い余韻を与える音と言葉。イマジネイティブな言語感覚とあいまって、彼女たちの世界観の表現のひとつとしてそこにあるような音楽世界は、まるで一冊の短編小説集を読み終えたときのような芳醇な読後感を与える。
過去2作のアルバムで多くのリスナーや同世代のミュージシャンをも魅了してきた京都の2人組Hi,how are you?が、なんと今年で3枚目となるアルバムをリリース!全編を通してウロウロと漂う一末の切なさをアクセントにしながら、シンプルな暖かいサウンドで甘酸っぱい恋の物語ばかりを11曲収録しました。ドラマなんて起きやしない退屈な毎日をほんのりと彩ってくれる、ささやかだけど純度の高いポップスを今回もお届けします。
曽我部恵一が、一晩にして制作した夢幻の弾き語り作品を緊急リリース!! 2014年冬のある一夜。曽我部が自宅で夜通し紡ぎ出した何とも幻想的で、どこか懐かしく、どうにもメロウで、不思議な魅力に満ちあふれた11の楽曲。まるで私小説のような雰囲気をまとった今作は、自身の作品では初となる曽我部の自画像がジャケットにデザインされており、今作が映し出すパーソナルな作品性を大きく演出します。真夜中の息づかい、温かく包み込むギターの音色、そして、どこかに感情を置いてきてしまったかのような曽我部の透明な歌声。それらひとつひとつの音が奇跡のように溶け合った、唯一無二の弾き語り作品。2014年の最後に曽我部恵一が新たなる名盤を完成させました。
曽我部にしか描けない、孤独という名のメロウネスが滴る新たな名曲たちを収録。ジャケットには作品の世界観を色濃く映し出した曽我部による水彩画がデザインされ、アートワークをも堪能できる正にスペシャルなリリースです。祈りにも似た甘く切ない曽我部の歌声と、儚く響くギター・アルペジオが冬の澄んだ空気のように小さくきらめく表題曲「bluest blues」。カップリングには、温もり溢れるグルーヴが最高に心地よいソウルチューン「たまには僕の家に遊びに来ませんか」を収録。どちらもひとり佇むブルーな心へそっと寄り添い、孤独を優しく包み込む珠玉のナンバー。寒い日の夜のお供に、是非。
曽我部にしか描けない、孤独という名のメロウネスが滴る新たな名曲たちを収録。ジャケットには作品の世界観を色濃く映し出した曽我部による水彩画がデザインされ、アートワークをも堪能できる正にスペシャルなリリースです。祈りにも似た甘く切ない曽我部の歌声と、儚く響くギター・アルペジオが冬の澄んだ空気のように小さくきらめく表題曲「bluest blues」。カップリングには、温もり溢れるグルーヴが最高に心地よいソウルチューン「たまには僕の家に遊びに来ませんか」を収録。どちらもひとり佇むブルーな心へそっと寄り添い、孤独を優しく包み込む珠玉のナンバー。寒い日の夜のお供に、是非。
オストアンデル解散後、拠点を沖縄から東京へ移し、独自のペースで活動中のyukaD。 昨年曽我部恵一主宰のROSE RECORDSからリリースされた1stアルバム「Exhibition」は、タワレコメンに選ばれるなど静かな脚光を浴びた。 そんなyukaDが発表する2ndアルバム「yukaD in the house」は前作とは打って変わって、ほぼ生演奏による作品となっている。 「シンプルでポップなアルバムにしたい」と仲間に声をかけて制作されたこの作品には15年来の友人「グッドラックヘイワ」の伊藤大地、野村卓史、コーラス隊にはSF、tea(ex.オストアンデル)、創作ユニット「ピンクじゃなくても」が参加している。 エンジニアは風間悠子、マスタリングは前作同様、山本アキヲ。 アートワークはベースでも参加している、宮永匠が担当。 「yukaD in the house」、自主レーベル"yukaD-label"からリリース。
富士山麓にある“氷の洞窟”(鳴沢氷穴)にて、曽我部恵一が5曲入りの新作EPをレコーディング。KORG「MR-2000S」を使い、デジタル・フォーマットの最高音質とも言われるDSDで録音された本作は、解けた氷がしたたる音が聞こえてくるほど、繊細な音まで記録している。収録されたのは、4曲の新曲に加え、近田春夫のカヴァー「若者達の心にしみる歌の数々」。本作の購入者には、曽我部恵一がデザインした歌詞ブックレット(PDF)が付属する。
ギターと鍵盤だけの、どこまでもシンプルでひたすらにポップなサウンド。更には、絶妙な抜け感と秀逸なサンプリングセンスで人気を博す京都の二人組Hi,how are you?が、今年2月に1stアルバムをリリースして以来、わずか半年で2ndアルバムをリリース!! VIDEOTAPEMUSICとのスプリット7inch限定シングル『熱海へ行くつもりじゃなかった』で話題を呼んだ「熱海」をはじめ、夏を彩る全11曲を収めた2ndアルバムです。OTOTOY限定のボーナストラックとしてクレイジーケンバンド「せぷてんばぁ」のカヴァーを収録!!
Bonus!尾崎友直が2ndアルバムをリリース。全編ラップで構成された前作『EAR』から更に表現の幅を拡げ、時にギタリストとして、時にコンポーザーやプロデューサーとしての側面を打ち出した意欲作です。曽我部恵一がボーカルを4曲担当するほか、テニスコーツさや・植野隆司、更には曽我部恵一BANDのメンバーも参加するなど、錚々たるミュージシャンが集結し、尾崎が映し出す深遠な12曲を演出します。
京都の二人組、Hi,how are you?による記念すべき1stアルバム!! 名曲との呼び声が高い、先行シングル『バンホーテン」を含む全11曲を収録した素晴らし過ぎるデビューアルバムが遂に完成!!!! 京都の二人組、Hi,how are you?による記念すべき1stアルバムが遂にリリース!! ギターと鍵盤だけのシンプル極まりないサウンドで身の丈のままの日常を映し出した、ROSE RECORDSを象徴するかのような1枚。退屈で埋め尽くされたこの部屋、ぼくときみとのささやかな出来事、忘れてしまいそうないつかの景色。のっぺりとした日々の中でも見逃すことのできないいくつかの情景を、卓越したソングライティングとそこかしこに散りばめられた様々なカルチャーへのオマージュで見事に描きます。
1stアルバムリリース後、SXSWに出演するなど、活動の範囲を大きく押し広げてきた彼らが遂に2ndアルバムをリリース。前作にも増してポップに、前作にも増して無軌道に。そんな神さまワールドを、1stアルバムに引続き曽我部恵一が絶妙にプロデュース!!
瞬く間に完売した7インチシングルが配信開始!! 曽我部恵一や荒内佑 (cero) たちを従えてのバンド編成で、ランタンパレード屈指の人気を誇る1曲、「甲州街道はもう夏なのさ」をセルフ・カバー。カップリングにはこちらもバンド編成で、コーネリアス「スター・フルーツ・サーフ・ライダー」のカバーを収録。両曲とも原曲に忠実ながらも、生楽器ならではのグルーヴが迸り、祝祭的な様相を呈した絶妙なアレンジに仕上がっています。
元ostooandell(オストアンデル)のボーカル、yukaD(ユカディ)による初のソロ作品がROSE RECORDSよりリリース決定! 多くのリスナーを魅了してきたあの透明な歌声と、類い稀なポップセンスを十二分に発揮した作品です。
ある夜、下北沢のライヴ・ハウス。 4台のターン・テーブルと何枚ものレコード。 織りなされた39分20秒のB-BOY交響曲。 超絶DJボンスターによる日々を巡る冒険の記録。
ライブ盤のほうが、やっぱり、ほんとうのアニメーションズだ。笑って叫んで歌って暴れてお客を嘲笑しお客に嘲笑されふざけてがむしゃらで自分につっこみをいれながらころがりながら宇宙全体を静観している。 奇妙の態度はとってもふてぶてしくて、しょっぱなからお客に帰れ帰れなどと失礼で最高だ。上田のベースはうねりながらよく歌っている。あたらしく入ったQちゃんのビートはやけっぱちの兄ちゃんたちをおかあさんのようにやさしく包み込んでる。いっくんのギターは「昨日よりも若く」を実践していて、彼はこの日も途中で「エレキギターさいこう」と急に叫んだが、あまりにドキドキしすぎるので、編集段階でぼくの独断でカットしました。
下北沢のちいさなライブハウス「440」にて、2年間毎月行われてきた曽我部恵一主催による<下北沢コンサート>。 最終回となった2012年12月20日、この日曽我部は、新旧34曲を三時間半にわたり丁寧に歌いました。昨年の彼の弾き語りライブのなかでも白眉となったこの夜の録音から10曲を厳選、曽我部自身のシンプルであたたかいマスタリングにより、最高のライブ盤が誕生しました。
Lantern Parade 第2章の幕開けです。サンプリングは一切無し!遂にバンド編成での活動をスタート。曽我部恵一をはじめ、凄腕ミュージシャン達を従えての完全オリジナル楽曲で構成された10の名曲たち。淡々と現実を見据える鋭い眼差しと瑞々しい歌声で、目の前に広がる世界を丁寧に描写していきます。希代のシンガーソングライターLantern Paradeが放つ鮮烈なデビューアルバム!
習作と呼ぶには確信に満ち過ぎているデビューアルバム(2004年)以前に録りためられた9編の叙情詩。曽我部恵一を虜にし、ランタンパレードという新しい音学スタイルを確立させた珠玉の原石達が遂に解禁!!
ディープでスモーキーなビート、阿鼻叫喚のディスコグルーヴ、儚くも美しい調べ…。まるで世界の果ての辺境から届いたMIX CDのよう!古今東西のあらゆる音楽をカオティックにカットアップ。そこに乗る研ぎすまされた言葉たち。この自由な世界でダンスし続けよう!ランタンパレードのアルバム史上、もっともインパクトのある傑作が誕生しました!
「異様な低音の渦の中に、アフリカ、日本の情緒、ドイツの缶詰の匂いがまとわりついている感じ。」 ー清水民尋 (Lantern Parade) チムニィはチムニィだからこそ歌える歌、つまりチムニィが歌うべき歌を歌っていて、だからこそリアルだと思う。 その証拠に歌風景が浮かぶ。 ーーーなんやかんやとややこしいけど、今日は夕焼けがきれいね。帰ろっか。ーーーそんな日々の歌。そしてファンク! 明日は晴れるかな?雨なら雨で傘をさそう。」 ー池永正二(あらかじめ決められた恋人たちへ)
「過去(Retro)の名曲」を再構築し、「現在や未来(New)」に 新しい作品として生み出す音楽プロジェクト≪Newtro≫から、 話題の南佳孝「夜間飛行」カバーが配信スタート! アレンジはHALFBY!ゲスト・ボーカルは曽我部恵一! 坂本龍一が全編曲を担当したことでも知られる南佳孝の70’s 都会派ポップ・サウンド傑作アルバム『SOUTH OF THE BORDER』から、サンバやボサノバなどのブラジリアンエッセンスが冴え渡る名曲「夜間飛行」を、HALFBYが曽我部恵一をゲスト・ボーカルに迎えて絶品カバー。 パーカッシヴ・ディスコ・ブレイクスにビート・チェンジしたHALFBY自身による""Night Breaks ReWork""
水いらずの「su-mu」は、2021年10月にリリースされたシングル曲。日本民謡やアジアの民族音楽に着想を得ながら、哲学的なコンセプトを内包した独自のサウンド・アプローチを展開しています。 その1年後、2022年10月に発売された7インチシングルのB面には、バンドが影響を受けた曽我部恵一によるリミックス「su-mu -Don’t Stop- (Keiichi Sokabe Remix)」を収録。印象的なコーラス・パートを軸に、爽やかな歌詞と4つ打ちのビートを加えた、換骨奪胎のディスコ・アレンジとなっています。 そして今回、「uturu (Ben Nobuto Remix)」や「bakeru (Cwondo Remix)」の配信リリースに合わせて、「su-mu -Don’t Stop- (Keiichi Sokabe Remix)」も初のデジタル配信が実現しました。 水いらずはこの夏2ndフル・アルバムのリリースを予定している。
水いらずの「su-mu」は、2021年10月にリリースされたシングル曲。日本民謡やアジアの民族音楽に着想を得ながら、哲学的なコンセプトを内包した独自のサウンド・アプローチを展開しています。 その1年後、2022年10月に発売された7インチシングルのB面には、バンドが影響を受けた曽我部恵一によるリミックス「su-mu -Don’t Stop- (Keiichi Sokabe Remix)」を収録。印象的なコーラス・パートを軸に、爽やかな歌詞と4つ打ちのビートを加えた、換骨奪胎のディスコ・アレンジとなっています。 そして今回、「uturu (Ben Nobuto Remix)」や「bakeru (Cwondo Remix)」の配信リリースに合わせて、「su-mu -Don’t Stop- (Keiichi Sokabe Remix)」も初のデジタル配信が実現しました。 水いらずはこの夏2ndフル・アルバムのリリースを予定している。
HANDSOMEBOY TECHNIQUE、12年ぶりとなるフルアルバム完成!曽我部恵一、ミツメ川辺素、畳野彩加(Homecomings)、井上陽介(Turntable Films)もゲスト参加! 昨年ヴォーカルに曽我部恵一を迎えた「抱きしめた」、ミツメの川辺素を迎えた「Long Slow Distance」、2曲のシングルをデジタルリリースし50万回を超える再生回数を記録。Spotify“New Music Wednesday"のカバーにも起用されるなど各配信ストアで話題となったHANDSOMEBOY TECHNIQUEが、前作から約12年ぶりとなる待望のニューアルバムをリリースします!海外メディアではThe AvalanchesやRoyksopp等と並び高い評価を受け、当時世界を熱狂させたメロディーメーカー/トラックメーカーとしての溢れるセンスが2021年再び爆発した全10曲。上記2曲に加え、Homecomings畳野彩加を迎えた「スロウフィッシュ」、Turntable Films井上陽介を迎えた「Melodies」といった国内ヴォーカリストがゲスト参加した楽曲も収録。 ジャケットのアートワークは江森丈晃(tone twilight)が担当しています。
サニーデイ・サービスが、リミックス・アルバム『もっといいね!』をリリース。 このアルバムは、新ドラマーとして大工原幹雄が加入し、再び3人体制となったサニーデイ・サービスが2020年3月に発表した13枚目のアルバム『いいね!』を田島ハルコ、tofubeats、imai、どついたるねん、CRZKNY、曽我部瑚夏、岸田繁らがリミックスがリミックスした作品。
サニーデイ・サービスが、リミックス・アルバム『もっといいね!』をリリース。 このアルバムは、新ドラマーとして大工原幹雄が加入し、再び3人体制となったサニーデイ・サービスが2020年3月に発表した13枚目のアルバム『いいね!』を田島ハルコ、tofubeats、imai、どついたるねん、CRZKNY、曽我部瑚夏、岸田繁らがリミックスがリミックスした作品。
3月にリリースされ賛否両論を巻き起こしたサニーデイ・サービス12作目のアルバム『the CITY』。このリリース直後には『the CITY』を総勢18組のアーティストが解体/再構築を試みるプロジェクト<the SEA>が開始。Spotifyプレイリストでリミックス楽曲を毎週公開し、制作過程はリアルタイムでシェアされていきました。大きなインパクトを与えた「FUCK YOU音頭」を皮切りに、約2ヶ月に渡り展開されたこのプロジェクトは6月26日の最終更新をもって全18曲を公開し、ついにプレイリストが完成しました。 様々なアーティストによるジャンルを横断するアプローチにより『the CITY』は変容を繰り返しながら新たな物語へと拡張していき、この18曲がアルバム『the SEA』としてリリース。
様々な音楽性を飲み込みながら“最も自由にパンクする男”東行がWアルバムをリリース。今作では実力派ミュージシャン陣が脇を固め、その鉄壁のグルーヴと共にファンクやソウル、ヒップホップにアプローチ。ポップとユーモアに満ち溢れるハイブリッドなアルバムを完成させた!
完全にニューモードに入り'90年代の最盛期を凌ぐ鋭さと過剰さを手に入れた2016年『DANCE TO YOU』以降のサニーデイ・サービス。ゲリラ的配信リリースで話題をさらった2017年『Popcorn Ballads』に続き新作を完成させました。世界への呪詛を甘いオートチューンヴォーカルが歌うマッドなソウルナンバー「ラブソング2」で幕を開ける全18曲。破滅的狂おしさを見せるポップソングから、唯一無二のグルーヴを紡ぐサニーデイ流の青いロックナンバーまでが混在する、ソングライター曽我部恵一の脳内をひっくり返したような、いびつで美しい世界。さらにceroの髙城晶平、SIMI LABのMARIA、HAIR STYLISTICS中原昌也らが加わり、混沌に拍車をかける。混乱と困惑。だれもがこれがサニーデイの新作だとはにわかには信じ難い今作。曽我部曰く当初のテーマは「サニーデイの破壊」だったと言う。その言を遂行すべく、現在アルバム全曲を様々なクリエイターたちが再構築した『the SEA』と呼ばれるリミックスアルバムが制作されている。尚、今作はCDでのリリースは予定されておらず、ストリーミング・ダウンロード(3月14日配信開始)と、2枚組アナログ盤(4月25日発売)のみのリリース形態。『DANCE TO YOU』、『Popcorn Ballads』から続くサニーデイ・サービスの旅はどのような風景へたどり着くのか。破壊されたバンドは、どんな姿で再生するのか。その動向に刮目していただきたい。
Bonus!スカート澤部渡やCAT BOYSにカバーされているSMAP「Fly」の作者、野戸 久嗣(作詞名はゆかり美和)の1stソロアルバム。 バンド、マグースイムでの作品以来となる本作は、70'sSoul・Funkや00'sR&B・HipHopに焦点を絞ったリズムをベースに、独自のメロディーと言葉の語感を追及したアルバム。
スカート澤部渡やCAT BOYSにカバーされているSMAP「Fly」の作者、野戸 久嗣(作詞名はゆかり美和)の1stソロアルバム。 バンド、マグースイムでの作品以来となる本作は、70'sSoul・Funkや00'sR&B・HipHopに焦点を絞ったリズムをベースに、独自のメロディーと言葉の語感を追及したアルバム。
日本ポップスの先駆者であり、洋楽のリズムやハーモニー、フィーリングを取り込んだ数々の名曲を世に出した作曲家・服部良一の生み出した楽曲を再解釈・再構築したトリビュートアルバムの発売が決定! 服部良一は、NHK 2023年度後期 連続テレビ小説「ブギウギ」で草なぎ剛演じる「羽鳥善一」のモデルで、今再び脚光を浴びる日本が世界に誇る作曲家の注目のトリビュートアルバムとなります。 服部良一が生み出した日本ポップスのルーツに対して、現代のアーティストからの返信とも言える本作は、数十年の時を経て愛される名曲の数々を、さらに未来へ受け渡すバトンとなるでしょう。
70年代から80年代にリリースされた、日本人アーティストのアーバン感を持つ作品、所謂シティ・ポップスを、参加アーティストがそれぞれの解釈で選曲し、カバー。いまジャズ・シーンで注目のai ichikawaが、これまたダンス・ミュージックで注目のmonologと山下達郎の「PAPER DOLL」を、そして今やシティ・ポップスのミューズ的な一十三十一が、カルロス・トシキ&オメガドライブの「アクアマリンのままでいて」をカバーなど、発売前から話題も盛り沢山な1枚に!ジャケットには、大滝詠一のジャケットデザインを多く手がけた、永井博のイラストレーションを使用。
シド・ヴィシャス没後30年祈念 ピストルズ・トリビュート・アルバム! 30年前、イギリスのちっぽけなレコード会社Virgin Recordsから出た「勝手にしやがれ!!」は20世紀を代表する名盤となった。そして今、日本のP-Vine Recordsから、ありそうでなかった日本人アーティストによる本格的ピストルズ・トリビュート・カバー・アルバムがカリスマ詩人・三代目魚武濱田成夫、初のプロデュースによって誕生!
七尾旅人、曽我部恵一、Chocolat & Akito、bird、Wyolicaら13組のアーティストが、様々なアプローチで歌い上げた、豪華カヴァー・アルバム。日本の良質なボップスを数多く送りだしたアルファ・レコードより、荒井由実、吉田美奈子、ガロ、ハイ・ファイ・セットら初期の作品にフォーカスをあてた、新しくも懐かしくもある一枚。
''薔薇がなくちゃ生きていけない''デビュー40周年記念、ムーンライダーズを慕い影響を受けてきた次世代アーティスト達が果敢に挑むトリビュート・アルバムが発売!
Bonus!''薔薇がなくちゃ生きていけない''デビュー40周年記念、ムーンライダーズを慕い影響を受けてきた次世代アーティスト達が果敢に挑むトリビュート・アルバムが発売!
Bonus!今年50周年を迎えたあがた森魚、1972年4月25日キングレコード「ベルウッド」レーベル第1号として発売された「赤色エレジー」は50 万以上のヒット、時代の寵児となり活躍が始まりました。時代と共に常にニューウェーヴで先鋭的なオリジナル音楽表現を続け、これまでに約50タイトルのアルバムを発表。73歳の今なお、精力的に活動中です。50周年となる今年、7月20日には記念ベストアルバム「ボブ・ディランと玄米」をリリース。そして8月30日よりオリジナルアルバムをはじめ、企画アルバム、ライヴアルバムも順次配信決定。50年のあがた森魚の音楽の変遷をいつでもどこでもたどれる配信をどうぞお楽しみください。 ※権利許諾の関係で一部配信のない楽曲がございます、あらかじめご了承ください。
ガールズ・パンク・バンドGARORINZ(ガロリンズ)。様々なイベントの主催や共催、フリー・ペーパー、レコ屋、カフェやライブ・ハウスの運営など、実に多岐に渡る活動を続けている藤井よしえは、福岡のシーンを語る上では避けて通れない存在です。現在癌闘病中の彼女に、何かできないものか? と、彼女と親交の深い15アーティストが集結。そして、全曲ガロリンズとnoumi yoshie(藤井よしえソロ)のカヴァー楽曲のコンピレーション・アルバムが完成しました! 参加しているどのアーティストからも、彼女への思いがひしひしと溢れており、熱量に満ちた作品になっています!
'''※2014年10月7日 18:30までにダウンロードされたかたへ'''^ ''音源に不具合があった為、M06、M12、M20の音源を差し替えいたしました。お手数ではございますが、再度ダウンロードいただけますようお願いいたします。(2014年10月7日追記)''^ ボロフェスタのコンセプト、知名度の有無やジャンルに関係なく主催者が「観たい! 呼びたい!」と思うアーティストのみをブッキング。たしかに名前の知らないバンドもちらほら… という方も少なくないはず。でも実際どんなやねん! そんな皆様に向けてオリジナルコンピレーションアルバムを配信致します! 収録バンドは何と20組。もちろん既にご存知の皆様の予習にも、観に行けないあなたの心の癒しにも、迷ってるあの子の決め手にも! (メシアと人人 Dr.福田夏子)
今年6月に下北沢で1週間にわたって連続開催された、ROSE RECORDS設立10周年の記念イヴェント「ローズレコーズの一週間」。このイヴェントでは、曽我部恵一をはじめ、レーベル設立当初よりアルバムをリリースしてきたランタンパレードや奇妙礼太郎率いるアニメーションズ、さらにはMOROHAやHi,how are you?といった新たな顔ぶれなど、ROSE RECORDSの10年間を彩ってきた全23組が夜な夜なライヴを繰り広げました。本作は、このイヴェントのライヴ音源で構成されたドキュメント・アルバムです。イベント初日から最終日までの出演順と全く同じ収録順で、全23アーティストによる7日間の熱演を2枚のディスクに収めました。
Bonus!これまで数多くの才能を発掘してきたにもかかわらず、リリース当時はまったく相手にされず、その後の奮起により大きく羽ばたいていったアーティストなら数知れずという何とも後味の悪いモナレコードのコンピレーションアルバムがついに業を煮やして終焉!!最後はそれらの栄光の軌跡を収録かと思いきや、2014年11月をもって引退を表明した初代店長ユキの思い出がたっぷり詰まったただの超個人的アルバム!もはやユキBESTと言っても過言ではない内容!
有志ミュージシャンによる新型コロナ禍打撃店舗等への支援コンピレーション第二弾。 第二弾はアダチヨウスケによるキュレート。ミュージシャン自身が指定した支援先に配信収益が分配されます。
発売から20周年の『ハチミツ』のトリビュート。スピッツに影響を受けリスペクする赤い公園、ASIAN KUNG-FU GENERATIONらアーティストが集った。
GOOD PRICE!80年代~ニュー・ウェイヴの再評価が高まる中、またしてもYMOにスポットが当てられたトリビュート・アルバム。テクノ~クラブ系人脈に限らず、幅広い視点から集められたラインナップで、多角的にYMOの魅力を掘り起こそうとする姿勢がうかがえる。 ファンタスティックなハウスのSUGIURAMN、シカゴ音響系的なアプローチのクラムボン、スカ・ヴァージョンのLOW IQ 01など、それぞれがまったく異なる切り口だ。特に見事なのは高野寛。後期の名曲「CUE」をアコースティック・ギター主体のやわらかなエレクトロニカに変容させ、原曲をリスペクトしつつ彼の世界に染め上げた曲に仕上げた。これらのカバーからはYMOの多様な音楽性が浮かび上がってくる。曲のポピュラリティも今なお色褪せていないことがわかる意義深い作品だ。
Digital Catalog
曽我部恵一『オーロラEP』、『完本 青い車』と同時リリース決定! 曽我部恵一が劇伴を手がけた映画『青い車』(2004)のオリジナル・サウンドトラック収録「オーロラ」をはじめ、新曲とライブ音源を収めたEP作品のリリースが決定しました。 この度、発表30周年の節目に復刊が決定した『完本 青い車』の発売日と同日、9月29日より配信開始。 表題曲「オーロラ」は、よしもとよしとも原作『青い車』が2004年に映画化された際、音楽を担当した曽我部がリリースしたサントラ作品に収録された楽曲。20年以上経った今なお、ライブで演奏され続ける曽我部ソロ屈指の名曲にして、人気を博す一曲です。 当時、OO TELESA(ダブルオー・テレサ)のメンバーと共にアナログ録音されたものに最新デジタルミックスを施し、装いも新たに<2025 Mix>として再登場。 本作はこの「オーロラ」と最新アルバム収録「さよならは海の重さ」2曲のライブ音源、さらに夏のサイケデリアが桃源郷の彼方へと溶け出す「ヒグラシ」、90年代的サウンドを彷彿とさせるシューゲイザーな「白い花」の2つの新曲とあわせ、全5曲を収録した充実の内容でおおくりするEP作品です。ジャケットアートワークは『完本 青い車』からの描き下ろしイラストを使用。
曽我部恵一『オーロラEP』、『完本 青い車』と同時リリース決定! 曽我部恵一が劇伴を手がけた映画『青い車』(2004)のオリジナル・サウンドトラック収録「オーロラ」をはじめ、新曲とライブ音源を収めたEP作品のリリースが決定しました。 この度、発表30周年の節目に復刊が決定した『完本 青い車』の発売日と同日、9月29日より配信開始。 表題曲「オーロラ」は、よしもとよしとも原作『青い車』が2004年に映画化された際、音楽を担当した曽我部がリリースしたサントラ作品に収録された楽曲。20年以上経った今なお、ライブで演奏され続ける曽我部ソロ屈指の名曲にして、人気を博す一曲です。 当時、OO TELESA(ダブルオー・テレサ)のメンバーと共にアナログ録音されたものに最新デジタルミックスを施し、装いも新たに<2025 Mix>として再登場。 本作はこの「オーロラ」と最新アルバム収録「さよならは海の重さ」2曲のライブ音源、さらに夏のサイケデリアが桃源郷の彼方へと溶け出す「ヒグラシ」、90年代的サウンドを彷彿とさせるシューゲイザーな「白い花」の2つの新曲とあわせ、全5曲を収録した充実の内容でおおくりするEP作品です。ジャケットアートワークは『完本 青い車』からの描き下ろしイラストを使用。
監修・選曲=橋本徹×アートワーク=藤田二郎(FJD)×マスタリング=Calmによる、夏にドライヴしながら心地よい風を感じるような、とっておきの快適音楽をセレクトしたコンピ・シリーズの第3弾『Summer-drive Chillout Breeze』からの配信シングル・カット! 曽我部恵一によるJonathan Richman&The Modern Lovers 「That Summer Feeling」の 涼やかなバンド・カヴァーを収録。伊賀 航 (ベース)、北山ゆう子 (ドラム)ら盟友たちとのナイス・セッションによる素晴らしい仕上がり!
監修・選曲=橋本徹×アートワーク=藤田二郎(FJD)×マスタリング=Calmによる、夏にドライヴしながら心地よい風を感じるような、とっておきの快適音楽をセレクトしたコンピ・シリーズの第3弾『Summer-drive Chillout Breeze』からの配信シングル・カット! 曽我部恵一によるJonathan Richman&The Modern Lovers 「That Summer Feeling」の 涼やかなバンド・カヴァーを収録。伊賀 航 (ベース)、北山ゆう子 (ドラム)ら盟友たちとのナイス・セッションによる素晴らしい仕上がり!
ミックスナッツハウスの新曲「毎日が記念湯 feat. シンムラテツヤ」はメンバーのプリンス王子がシリーズ化している"銭湯様ソングスシリーズ"第18弾。本楽曲は5月に発売されたアルバム『じゆうたん』収録の「朝日on the Water」をシンムラテツヤが再構築したもの。東京・大塚記念湯までの徒歩ルートをたどりながら、汗をかき、夏の音を確かめる──蒸し暑い都会の季節の空気をそのまま湯気に乗せたような、まさにアナザー・シティポップ。
ミックスナッツハウスの新曲「毎日が記念湯 feat. シンムラテツヤ」はメンバーのプリンス王子がシリーズ化している"銭湯様ソングスシリーズ"第18弾。本楽曲は5月に発売されたアルバム『じゆうたん』収録の「朝日on the Water」をシンムラテツヤが再構築したもの。東京・大塚記念湯までの徒歩ルートをたどりながら、汗をかき、夏の音を確かめる──蒸し暑い都会の季節の空気をそのまま湯気に乗せたような、まさにアナザー・シティポップ。
曽我部恵一が新たにソロアルバムを完成させました。聴くものの期待を凌駕する、新曲全32曲を収録。 幾度となく更新されてきた曽我部恵一の集大成。 前作『ハザードオブラブ』(2023)が曽我部の最新にして<POP>の集大成であったとすれば、本作はその冒頭を飾るナンバーが象徴する<歌>の集大成とも言える作品です。 2025年に32曲を収録したアルバムの意義とは? 曲単位として剥がされ、さらにはショート化される今日の音楽の楽しみ方へのアンチテーゼか?アルバムという作品性のあり方を問いただすメッセージや意図を孕むのか? しかし一方で、アルバム全編には、曲単体で聴かれることも想定しているかのような「どうぞ、どうぞ切り取ってください」と言わんばかりの軽やかさも漂い、そこにはどの曲を聴いてもらっても"曽我部恵一の歌"という矜持が伺えます。 ホラー映画も納豆ごはんも家族会議もみんな歌ってるよ「トゥナイト2」 これまでも徹頭徹尾貫かれてきた日々を生きる生活者としての歌。そこには日常を讃えながら、喪失や死すらも見つめた先にある生きることの陰翳が描かれます。それは昨日の私であり、今日のあなたであり、明日の誰かかもしれません。ぼくはいつも歌をうたうとき愛を燃やしてる「白鳥座」曽我部恵一の歌が私たちの心をとらえて放さない、その理由がこのアルバムに宿されているはず。ジャケットアートワークには掉尾を飾るナンバーが示す通り、佐内正史の写真を使用。
曽我部恵一が新たにソロアルバムを完成させました。聴くものの期待を凌駕する、新曲全32曲を収録。 幾度となく更新されてきた曽我部恵一の集大成。 前作『ハザードオブラブ』(2023)が曽我部の最新にして<POP>の集大成であったとすれば、本作はその冒頭を飾るナンバーが象徴する<歌>の集大成とも言える作品です。 2025年に32曲を収録したアルバムの意義とは? 曲単位として剥がされ、さらにはショート化される今日の音楽の楽しみ方へのアンチテーゼか?アルバムという作品性のあり方を問いただすメッセージや意図を孕むのか? しかし一方で、アルバム全編には、曲単体で聴かれることも想定しているかのような「どうぞ、どうぞ切り取ってください」と言わんばかりの軽やかさも漂い、そこにはどの曲を聴いてもらっても"曽我部恵一の歌"という矜持が伺えます。 ホラー映画も納豆ごはんも家族会議もみんな歌ってるよ「トゥナイト2」 これまでも徹頭徹尾貫かれてきた日々を生きる生活者としての歌。そこには日常を讃えながら、喪失や死すらも見つめた先にある生きることの陰翳が描かれます。それは昨日の私であり、今日のあなたであり、明日の誰かかもしれません。ぼくはいつも歌をうたうとき愛を燃やしてる「白鳥座」曽我部恵一の歌が私たちの心をとらえて放さない、その理由がこのアルバムに宿されているはず。ジャケットアートワークには掉尾を飾るナンバーが示す通り、佐内正史の写真を使用。
今年発売予定のアルバム『じゆうたん』から先行配信第2弾。坂本慎太郎などを手がけてきた中村宗一郎とじっくり時間をかけて制作された本作は、歌謡曲のような親しみやすさをまといながら、ミックスナッツハウスらしいサイケデリックな世界観がじんわり広がる一曲。誰もが楽しめる物語性と、さらに拡張されたスケール感を併せ持つ、彼らなりの“平和への祈り歌”。
今年発売予定のアルバム『じゆうたん』から先行配信第2弾。坂本慎太郎などを手がけてきた中村宗一郎とじっくり時間をかけて制作された本作は、歌謡曲のような親しみやすさをまといながら、ミックスナッツハウスらしいサイケデリックな世界観がじんわり広がる一曲。誰もが楽しめる物語性と、さらに拡張されたスケール感を併せ持つ、彼らなりの“平和への祈り歌”。
曽我部恵一が書き下ろした、モルック映画『TODOKU YO-NA』のオリジナル・サウンドトラック・アルバムが配信開始!全6曲の新曲を収録。
曽我部恵一が書き下ろした、モルック映画『TODOKU YO-NA』のオリジナル・サウンドトラック・アルバムが配信開始!全6曲の新曲を収録。
24年のシングルリリース第3弾、Hi,how are you?の新曲が到着! あの日、あの時の音や色、匂い、感触、心の声。 何でもない一瞬に宿された、そのかけがえのない情景を歪んだギターで描く珠玉のバラードです。
24年のシングルリリース第3弾、Hi,how are you?の新曲が到着! あの日、あの時の音や色、匂い、感触、心の声。 何でもない一瞬に宿された、そのかけがえのない情景を歪んだギターで描く珠玉のバラードです。
Olive Oil REMIX!!!!! 曽我部恵一と新鋭ビートメイカーJUNES Kが7月にリリースした楽曲「Breath」のOlive Oilリミックスが登場! 揺れるタイム感や独創的なグルーヴで異なる世界線へと導く、圧巻無比・必聴のリミックスです。
Olive Oil REMIX!!!!! 曽我部恵一と新鋭ビートメイカーJUNES Kが7月にリリースした楽曲「Breath」のOlive Oilリミックスが登場! 揺れるタイム感や独創的なグルーヴで異なる世界線へと導く、圧巻無比・必聴のリミックスです。
曽我部恵一による弾き語りライブアルバム『センチメンタルな夏』と『恋人たちが眠ったあとに唄う歌』の2作品が同時配信リリース。 『センチメンタルな夏』は、先月8月に行われたばかりの大阪ムジカジャポニカでのライブを音源化したもの。iPhoneでの録音という手段も相まって、会場の息づかいをそのままに閉じ込めた音源。ソロ曲のみならず、「サマー・ソルジャー」や「海岸行き」といったサニーデイ・サービスの名曲も交えながら2024年の暑い夏の終わりをドキュメントします。もう一方の『恋人たちが眠ったあとに唄う歌』は、2022 年4月アナログ盤のみで発売されたもので、同年2月に下北沢440で行われたワンマンライブを収録した作品です。ライン録音のクリアな音像で、曽我部の特に生活に寄り添った歌たちをフィーチャーした選曲。優しさや切なさにあふれた繊細なボーカルが広がります。親密な臨場感あふれるライブ作品の、贅沢な同時リリースです。ぜひ、ご堪能ください。
曽我部恵一による弾き語りライブアルバム『センチメンタルな夏』と『恋人たちが眠ったあとに唄う歌』の2作品が同時配信リリース。 『センチメンタルな夏』は、先月8月に行われたばかりの大阪ムジカジャポニカでのライブを音源化したもの。iPhoneでの録音という手段も相まって、会場の息づかいをそのままに閉じ込めた音源。ソロ曲のみならず、「サマー・ソルジャー」や「海岸行き」といったサニーデイ・サービスの名曲も交えながら2024年の暑い夏の終わりをドキュメントします。もう一方の『恋人たちが眠ったあとに唄う歌』は、2022 年4月アナログ盤のみで発売されたもので、同年2月に下北沢440で行われたワンマンライブを収録した作品です。ライン録音のクリアな音像で、曽我部の特に生活に寄り添った歌たちをフィーチャーした選曲。優しさや切なさにあふれた繊細なボーカルが広がります。親密な臨場感あふれるライブ作品の、贅沢な同時リリースです。ぜひ、ご堪能ください。
曽我部恵一による弾き語りライブアルバム『センチメンタルな夏』と『恋人たちが眠ったあとに唄う歌』の2作品が同時配信リリース。 『センチメンタルな夏』は、先月8月に行われたばかりの大阪ムジカジャポニカでのライブを音源化したもの。iPhoneでの録音という手段も相まって、会場の息づかいをそのままに閉じ込めた音源。ソロ曲のみならず、「サマー・ソルジャー」や「海岸行き」といったサニーデイ・サービスの名曲も交えながら2024年の暑い夏の終わりをドキュメントします。もう一方の『恋人たちが眠ったあとに唄う歌』は、2022 年4月アナログ盤のみで発売されたもので、同年2月に下北沢440で行われたワンマンライブを収録した作品です。ライン録音のクリアな音像で、曽我部の特に生活に寄り添った歌たちをフィーチャーした選曲。優しさや切なさにあふれた繊細なボーカルが広がります。親密な臨場感あふれるライブ作品の、贅沢な同時リリースです。ぜひ、ご堪能ください。
曽我部恵一による弾き語りライブアルバム『センチメンタルな夏』と『恋人たちが眠ったあとに唄う歌』の2作品が同時配信リリース。 『センチメンタルな夏』は、先月8月に行われたばかりの大阪ムジカジャポニカでのライブを音源化したもの。iPhoneでの録音という手段も相まって、会場の息づかいをそのままに閉じ込めた音源。ソロ曲のみならず、「サマー・ソルジャー」や「海岸行き」といったサニーデイ・サービスの名曲も交えながら2024年の暑い夏の終わりをドキュメントします。もう一方の『恋人たちが眠ったあとに唄う歌』は、2022 年4月アナログ盤のみで発売されたもので、同年2月に下北沢440で行われたワンマンライブを収録した作品です。ライン録音のクリアな音像で、曽我部の特に生活に寄り添った歌たちをフィーチャーした選曲。優しさや切なさにあふれた繊細なボーカルが広がります。親密な臨場感あふれるライブ作品の、贅沢な同時リリースです。ぜひ、ご堪能ください。
ハイハワの新曲は、切なさ満載のバレアリックチューン!! 2024年夏。ハイハワから届けられたサマーギフトな1曲が登場! 2014年リリースのHi,how are you? 2ndアルバム『さまぁ~ぎふと』。夏の日々のあれやこれやを無邪気に詰め込んだこの作品から10年、ちょっぴり大人になった原田が切なさたっぷりに夏の黄昏を描きます。 らしさ全開のグッドメロディはそのままに、蜃気楼のような音像と憂いのボーカルが心地よく響き渡ります。 そんな新たな一面をのぞかせる本作は、さながらハイハワ流のバレアリックチューンとでも言いたくなる必聴の1曲です。オリジナルに加え、全く異なる表情を見せる弾き語りバージョン「トら三(In My Room)」も収録。
ハイハワの新曲は、切なさ満載のバレアリックチューン!! 2024年夏。ハイハワから届けられたサマーギフトな1曲が登場! 2014年リリースのHi,how are you? 2ndアルバム『さまぁ~ぎふと』。夏の日々のあれやこれやを無邪気に詰め込んだこの作品から10年、ちょっぴり大人になった原田が切なさたっぷりに夏の黄昏を描きます。 らしさ全開のグッドメロディはそのままに、蜃気楼のような音像と憂いのボーカルが心地よく響き渡ります。 そんな新たな一面をのぞかせる本作は、さながらハイハワ流のバレアリックチューンとでも言いたくなる必聴の1曲です。オリジナルに加え、全く異なる表情を見せる弾き語りバージョン「トら三(In My Room)」も収録。
<曽我部恵一×あらかじめ決められた恋人たちへ>による衝撃作! 昨年リリースされた曽我部恵一『ハザードオブラブ』全曲をあら恋が鮮烈にDUBミックスした超・ド級の作品です。そしてそして、なんと……、ジャケットアートワークは田名網敬一による描き下ろし!!!
<曽我部恵一×あらかじめ決められた恋人たちへ>による衝撃作! 昨年リリースされた曽我部恵一『ハザードオブラブ』全曲をあら恋が鮮烈にDUBミックスした超・ド級の作品です。そしてそして、なんと……、ジャケットアートワークは田名網敬一による描き下ろし!!!
2023年夏のストレンジ・ポップが完成しました。ミックスナッツハウスのユニークさを自ら意識して、これまでになかった方向へ振り切った作品になっています。楽曲中盤のエレキギターによるオーケストレーション以外はほぼオーバーダビングを施さず、プリンス王子(Gt.&Vo.)とMr.ファンキー(Drs.)のツインボーカルが怪しい雰囲気を醸し出しています。録音は6月末にPEACE MUSICにて敢行。ジャケットは食品サンプル作家のクレハフーズ(食品サンプル制作からデザインまでを担当してくださいました)。
2023年夏のストレンジ・ポップが完成しました。ミックスナッツハウスのユニークさを自ら意識して、これまでになかった方向へ振り切った作品になっています。楽曲中盤のエレキギターによるオーケストレーション以外はほぼオーバーダビングを施さず、プリンス王子(Gt.&Vo.)とMr.ファンキー(Drs.)のツインボーカルが怪しい雰囲気を醸し出しています。録音は6月末にPEACE MUSICにて敢行。ジャケットは食品サンプル作家のクレハフーズ(食品サンプル制作からデザインまでを担当してくださいました)。
今年15周年を迎えるMOROHAがニューアルバム『MOROHA V』をリリース! 実に4年ぶりとなる新作には、コロナ禍でも精力的に活動を続けてきた彼らが発表してきた「主題歌」「チャンプロード」「ネクター」に加えて、今回が初の音源化となる「俺が俺で俺だ」「エリザベス」「六文銭」、そしてSpotify on PlayStation × MOROHA プロモーション映像のテーマソングにもなっている「スコールアンドレスポンス」ほか、全10曲が収録。
GOOD PRICE!曽我部恵一、新曲「愛と言え」、「どこだっていい」の2曲をリリース。 この2曲は劇団・ロロによる舞台『BGM』のために書き下ろした楽曲。『BGM』は2016年の初演を観た曽我部が大きな感銘を受けた、ふたつの時空を行き来するロード・ムービー。曽我部は音楽担当に加え、俳優としても出演。 両曲とも共同アレンジャーとして気鋭のSSW・中川昌利を起用し、「愛と言え」には注目のSSW・ぎがもえかがコーラスで参加している。「愛と言え」のMVは映画監督・平波亘によって制作された同性愛のカップルを描く作品。現在全国公開中の平波監督の新作『餓鬼が笑う』に感動した曽我部がオファーし実現したという。
曽我部恵一、新曲「愛と言え」、「どこだっていい」の2曲をリリース。 この2曲は劇団・ロロによる舞台『BGM』のために書き下ろした楽曲。『BGM』は2016年の初演を観た曽我部が大きな感銘を受けた、ふたつの時空を行き来するロード・ムービー。曽我部は音楽担当に加え、俳優としても出演。 両曲とも共同アレンジャーとして気鋭のSSW・中川昌利を起用し、「愛と言え」には注目のSSW・ぎがもえかがコーラスで参加している。「愛と言え」のMVは映画監督・平波亘によって制作された同性愛のカップルを描く作品。現在全国公開中の平波監督の新作『餓鬼が笑う』に感動した曽我部がオファーし実現したという。
曽我部恵一、新曲「愛と言え」、「どこだっていい」の2曲をリリース。 この2曲は劇団・ロロによる舞台『BGM』のために書き下ろした楽曲。『BGM』は2016年の初演を観た曽我部が大きな感銘を受けた、ふたつの時空を行き来するロード・ムービー。曽我部は音楽担当に加え、俳優としても出演。 両曲とも共同アレンジャーとして気鋭のSSW・中川昌利を起用し、「愛と言え」には注目のSSW・ぎがもえかがコーラスで参加している。「愛と言え」のMVは映画監督・平波亘によって制作された同性愛のカップルを描く作品。現在全国公開中の平波監督の新作『餓鬼が笑う』に感動した曽我部がオファーし実現したという。
曽我部恵一、新曲「愛と言え」、「どこだっていい」の2曲をリリース。 この2曲は劇団・ロロによる舞台『BGM』のために書き下ろした楽曲。『BGM』は2016年の初演を観た曽我部が大きな感銘を受けた、ふたつの時空を行き来するロード・ムービー。曽我部は音楽担当に加え、俳優としても出演。 両曲とも共同アレンジャーとして気鋭のSSW・中川昌利を起用し、「愛と言え」には注目のSSW・ぎがもえかがコーラスで参加している。「愛と言え」のMVは映画監督・平波亘によって制作された同性愛のカップルを描く作品。現在全国公開中の平波監督の新作『餓鬼が笑う』に感動した曽我部がオファーし実現したという。
曽我部恵一がニュー・シングル『カモン! / 東京ぐらし』をリリース。 サニーデイ・サービスのみならず、ソロ・アーティスト、プロデューサー、俳優など、2022年も幅広い活動を展開した曽我部恵一。2023年第1弾リリースとなる今作は、現在公開中のビスコ(江崎グリコ)WEB CM「栄養は、愛だ。」篇への提供曲であり、緩やかなアコースティック・グルーヴに乗せて今日を生きることの悦びを讃える「カモン!」と、夜の光と影を描く切なくも美しいアーバン・ソウルだという「東京ぐらし」の対象的な2曲を収録。
曽我部恵一がニュー・シングル『カモン! / 東京ぐらし』をリリース。 サニーデイ・サービスのみならず、ソロ・アーティスト、プロデューサー、俳優など、2022年も幅広い活動を展開した曽我部恵一。2023年第1弾リリースとなる今作は、現在公開中のビスコ(江崎グリコ)WEB CM「栄養は、愛だ。」篇への提供曲であり、緩やかなアコースティック・グルーヴに乗せて今日を生きることの悦びを讃える「カモン!」と、夜の光と影を描く切なくも美しいアーバン・ソウルだという「東京ぐらし」の対象的な2曲を収録。
曽我部恵一、アンビエントアルバム『Memories & Remedies』をリリース。 同作は、7月末に新型コロナウイルスに罹患した曽我部恵一がその療養期間中に制作したアルバム。手近にあるいくつかの楽器を使い演奏録音された。収録曲は全7曲。最終曲は、ガルシア=マルケス『コレラの時代の愛』に倣い“Love In The Time Of COVID”と題された。
曽我部恵一、アンビエントアルバム『Memories & Remedies』をリリース。 同作は、7月末に新型コロナウイルスに罹患した曽我部恵一がその療養期間中に制作したアルバム。手近にあるいくつかの楽器を使い演奏録音された。収録曲は全7曲。最終曲は、ガルシア=マルケス『コレラの時代の愛』に倣い“Love In The Time Of COVID”と題された。
1999年に連載された山本直樹による原作を実写映画化した『ビリーバーズ』。監督は『アルプススタンドのはしの方』や『女子高生に殺されたい』の城定秀夫。曽我部恵一が音楽を担当したこの映画のサウンド・トラック作品が劇場公開と同日リリース。 漫画家・山本直樹がその独創的な感性と世界観で人間の欲望をあぶり出した問題作『ビリーバーズ』がこの度実写化され、原作のファンでもある曽我部恵一がこの映画の劇伴を手がけました。サウンド・トラックに収められた30近くにも及ぶ楽曲の数々は、曽我部がほぼ一人で全ての楽器を演奏し、夜を徹し一晩のうちにレコーディングされたもの。 ローファイな電子音が無機質に響くかと思えば、郷愁を帯びた牧歌的な調べが心を和ませる。人間が内包する不条理や矛盾を表現したかのような、スリリングかつ温もりのあるサウンドが目白押し。本編で幾度と流れる劇中歌「みんなの歌」を引用した、書き下ろし主題歌「ぼくらの歌」をはじめ全27曲を収録したサウンド・トラック作品です。
1999年に連載された山本直樹による原作を実写映画化した『ビリーバーズ』。監督は『アルプススタンドのはしの方』や『女子高生に殺されたい』の城定秀夫。曽我部恵一が音楽を担当したこの映画のサウンド・トラック作品が劇場公開と同日リリース。 漫画家・山本直樹がその独創的な感性と世界観で人間の欲望をあぶり出した問題作『ビリーバーズ』がこの度実写化され、原作のファンでもある曽我部恵一がこの映画の劇伴を手がけました。サウンド・トラックに収められた30近くにも及ぶ楽曲の数々は、曽我部がほぼ一人で全ての楽器を演奏し、夜を徹し一晩のうちにレコーディングされたもの。 ローファイな電子音が無機質に響くかと思えば、郷愁を帯びた牧歌的な調べが心を和ませる。人間が内包する不条理や矛盾を表現したかのような、スリリングかつ温もりのあるサウンドが目白押し。本編で幾度と流れる劇中歌「みんなの歌」を引用した、書き下ろし主題歌「ぼくらの歌」をはじめ全27曲を収録したサウンド・トラック作品です。
曽我部恵一が音楽を手がけた映画「劇場」のサウンドトラックが配信リリース。 「劇場」は又吉直樹の小説を、主演に山崎賢人、ヒロインに松岡茉優を迎えて映画化した行定勲監督の作品。サウンドトラックには、行定が作詞した「Cold Night」を含む全10曲を収録。
曽我部恵一が音楽を手がけた映画「劇場」のサウンドトラックが配信リリース。 「劇場」は又吉直樹の小説を、主演に山崎賢人、ヒロインに松岡茉優を迎えて映画化した行定勲監督の作品。サウンドトラックには、行定が作詞した「Cold Night」を含む全10曲を収録。
2021年のミックスナッツハウスのラストシングルは、15周年記念アルバム『ミックスハウスナッツ』からのシングルカット、令和四年の寅年が地球の皆様にとって輝かしいものになりますよう祈りを込めて、タイトルは「GOLD TIGER」です。 『ミックスハウスナッツ』収録曲の中からミュージック・ビデオで先に公開されている一曲で、摩訶不思議な世界観のアニメーションと相まってアルバムの中でも人気曲となっています。CDのマスタリングとは別のマスタリングが施されており、配信バージョンは、ALTZの専属ライヴPAとしても知られる、音の魔術師ことKABAMIXに担当して頂きました。
2021年のミックスナッツハウスのラストシングルは、15周年記念アルバム『ミックスハウスナッツ』からのシングルカット、令和四年の寅年が地球の皆様にとって輝かしいものになりますよう祈りを込めて、タイトルは「GOLD TIGER」です。 『ミックスハウスナッツ』収録曲の中からミュージック・ビデオで先に公開されている一曲で、摩訶不思議な世界観のアニメーションと相まってアルバムの中でも人気曲となっています。CDのマスタリングとは別のマスタリングが施されており、配信バージョンは、ALTZの専属ライヴPAとしても知られる、音の魔術師ことKABAMIXに担当して頂きました。
2021年の冬は『ミックスナッツハウス15thメモリアルWinter』を展開中のミックスナッツハウスによるクリスマスソングの登場です。エンジニアに中村宗一郎を迎えて作られたインストゥルメンタルは、15周年を迎えたバンドの勢いをあらわすロックンロールナンバーに仕上がりました。あたたかなパーティーのために、冬のある日の朝一番のために、新しい一年を迎える準備の時間のために、地球のみなさんの師走を彩る、とことん痛快POPでキャッチーなサウンド・プレゼント。まさに邦題「ミックスナッツハウスのクリスマス」で様々な場面をお祝いしましょう。
2021年の冬は『ミックスナッツハウス15thメモリアルWinter』を展開中のミックスナッツハウスによるクリスマスソングの登場です。エンジニアに中村宗一郎を迎えて作られたインストゥルメンタルは、15周年を迎えたバンドの勢いをあらわすロックンロールナンバーに仕上がりました。あたたかなパーティーのために、冬のある日の朝一番のために、新しい一年を迎える準備の時間のために、地球のみなさんの師走を彩る、とことん痛快POPでキャッチーなサウンド・プレゼント。まさに邦題「ミックスナッツハウスのクリスマス」で様々な場面をお祝いしましょう。
曽我部恵一が自身の生まれ年である1971年へと時空を旅し、その情景と追憶をクールなサイケデリアと共に描いた夏の名曲「Summer '71」(2007年発表)。1971年から時を経て50年を迎えるこの夏、限定7inchシングル「Summer '71 -2021 Revisited-」のメモリアルリリースが決定! ドイツの老舗<KOMPAKT>やデリック・メイが主宰する<Transmat>といった名門レーベルから作品をリリースするなどワールドワイドに活躍するクリエイター、ヒロシワタナベ。曽我部と同い年であり、これまでにも作品を通して幾度も共演を果たしてきた彼からのオファーにより本作は実現。 ヒロシワタナベならではの叙情的で流麗なメロディと、この作品のために改めて録り直した曽我部のボーカルによって紡がれた新たな「Summer '71」は、原曲の世界観はそのままに、誰の心にも宿る "あの夏" を今に蘇らせるマジカルな1曲へと転生を遂げました。
曽我部恵一が自身の生まれ年である1971年へと時空を旅し、その情景と追憶をクールなサイケデリアと共に描いた夏の名曲「Summer '71」(2007年発表)。1971年から時を経て50年を迎えるこの夏、限定7inchシングル「Summer '71 -2021 Revisited-」のメモリアルリリースが決定! ドイツの老舗<KOMPAKT>やデリック・メイが主宰する<Transmat>といった名門レーベルから作品をリリースするなどワールドワイドに活躍するクリエイター、ヒロシワタナベ。曽我部と同い年であり、これまでにも作品を通して幾度も共演を果たしてきた彼からのオファーにより本作は実現。 ヒロシワタナベならではの叙情的で流麗なメロディと、この作品のために改めて録り直した曽我部のボーカルによって紡がれた新たな「Summer '71」は、原曲の世界観はそのままに、誰の心にも宿る "あの夏" を今に蘇らせるマジカルな1曲へと転生を遂げました。
2021年はミックスナッツハウスの15周年イヤー。1月の4thアルバムに続いて早速リリースされる5thアルバム『ミックスハウスナッツ』15周年記念盤からの先行シングルがこの「出遅れてたった全然いいんだ!」。 アルバムではオープニングを飾るこのナンバーはミックスナッツハウスの新境地。スタジオジャムセッションで生まれたアイデアをリモートセッションで再構築。歌が出来上がり、実際に三人揃って演奏するのはレコーディング時が初という、今までとはまた異なる手法での録音。その結果この歌が持つ勢いを封じこめることに成功している。 その封じ込め作戦に大きな力を注いだのはエンジニア中村宗一郎。ミックスナッツハウスはこれまで自身のCD作品のマスタリングで作業をともにしてきたが、録音そのものに携わってもらうのは今回が初めてのこと。 ベース:安威俊輔の歪んだチョッパーサウンドと、ドラムス:のむらひろしの歯切れの良い鋭いドラミングの合わせ技。その上をギター:林良太の浮遊するサイケデリックギター。「砂漠を猛スピードで駆けるブルドーザーの運転手は脳みそそのものであった。」そんなイメージを喚起させるサウンドに「出遅れてたった全然いいんだ!」という単純明快なメッセージ。ほかには例えようのないPOPがまた誕生したところである。
2021年はミックスナッツハウスの15周年イヤー。1月の4thアルバムに続いて早速リリースされる5thアルバム『ミックスハウスナッツ』15周年記念盤からの先行シングルがこの「出遅れてたった全然いいんだ!」。 アルバムではオープニングを飾るこのナンバーはミックスナッツハウスの新境地。スタジオジャムセッションで生まれたアイデアをリモートセッションで再構築。歌が出来上がり、実際に三人揃って演奏するのはレコーディング時が初という、今までとはまた異なる手法での録音。その結果この歌が持つ勢いを封じこめることに成功している。 その封じ込め作戦に大きな力を注いだのはエンジニア中村宗一郎。ミックスナッツハウスはこれまで自身のCD作品のマスタリングで作業をともにしてきたが、録音そのものに携わってもらうのは今回が初めてのこと。 ベース:安威俊輔の歪んだチョッパーサウンドと、ドラムス:のむらひろしの歯切れの良い鋭いドラミングの合わせ技。その上をギター:林良太の浮遊するサイケデリックギター。「砂漠を猛スピードで駆けるブルドーザーの運転手は脳みそそのものであった。」そんなイメージを喚起させるサウンドに「出遅れてたった全然いいんだ!」という単純明快なメッセージ。ほかには例えようのないPOPがまた誕生したところである。
清水民尋(しみずたみひろ)によるソロ・プロジェクト、Lantern Paradeがアルバム『love is the mystery』をリリース 本作は2015年にリリースされた「魔法がとけたあと」以来、約5年9カ月ぶりのオリジナルアルバム。松野寛広(Key / roppen、夢見る港)、GO MAX GODA(Key)、日永田信一(Per)、曽我部恵一(B)、浜公氣(Dr / どついたるねん)が演奏で参加しており、「ハウスミュージックやディスコなど、ダンスクラシックの音楽的要素をいつか生バンドで奏でたい」というLantern Paradeの長年の思いが結実した集大成的な作品となっている。
ミックスナッツハウス(以下MNH)2021年夏のシングルとして登場、MNH史上初!のドラムスのむらひろしがVo.をとるほのぼのソングのシングルカットです。この楽曲は、2016年1月にライブイベントの特典音源として配布されたものをベーシックとして(「Yellow Submarine Curry」というタイトルで配られました:林良太とシンムラテツヤと林良太の共同作業でした)、吹き込まれていなかったリズムセクションをレコーディング、エンディングには新しいアレンジメントを施しました。ビートルズのオマージュそのスタイルを踏襲!という狙いで、ほのぼの愉快なリードヴォーカルをドラムスのむらひろしが担当しています。サウンドはサイケデリック時代のムード、どことなく怪しげな音の重なりを味わえます。この重なりによる厚みのある音色は拡がりをもった仕上がりで、2021年のウォールオブサウンドと評されるべきものとなっています。その立役者、マスタリングは、バンドOWKMJ(俺はこんなもんじゃない)や作曲者として活躍する、狩生健志が担当しました。そしてこのことを書き記さないわけにはいかない「黄色い潜水艦カレー」のクライマックス、エンディングに追加されたのがヒップホップ・リリックのトラックです。スピーチを担当したのはゲストラッパーのDr.SAMPLE。「コロナ時代のニューSF大戦争コミック」という内容のショート・ストーリー。朗読のようでもある、熱のある、独特なラップを披露しています。
ミックスナッツハウス(以下MNH)2021年夏のシングルとして登場、MNH史上初!のドラムスのむらひろしがVo.をとるほのぼのソングのシングルカットです。この楽曲は、2016年1月にライブイベントの特典音源として配布されたものをベーシックとして(「Yellow Submarine Curry」というタイトルで配られました:林良太とシンムラテツヤと林良太の共同作業でした)、吹き込まれていなかったリズムセクションをレコーディング、エンディングには新しいアレンジメントを施しました。ビートルズのオマージュそのスタイルを踏襲!という狙いで、ほのぼの愉快なリードヴォーカルをドラムスのむらひろしが担当しています。サウンドはサイケデリック時代のムード、どことなく怪しげな音の重なりを味わえます。この重なりによる厚みのある音色は拡がりをもった仕上がりで、2021年のウォールオブサウンドと評されるべきものとなっています。その立役者、マスタリングは、バンドOWKMJ(俺はこんなもんじゃない)や作曲者として活躍する、狩生健志が担当しました。そしてこのことを書き記さないわけにはいかない「黄色い潜水艦カレー」のクライマックス、エンディングに追加されたのがヒップホップ・リリックのトラックです。スピーチを担当したのはゲストラッパーのDr.SAMPLE。「コロナ時代のニューSF大戦争コミック」という内容のショート・ストーリー。朗読のようでもある、熱のある、独特なラップを披露しています。
『もっと優しいお兄さん達による癒し系サイケバラード着陸』 2021年の一発目の新曲は「10000000000ships」です。1月末リリース予定の4thアルバム『MIX NUTS HOUSE』からのセカンドシングルカットになります。ベース:安威俊輔、ドラムス:のむらひろし、それぞれ自分の手で担当楽器を録音し、ギター&ヴォーカル:林良太のもとへ音を集めるやり方でレコーディング作業を進めた2020年、その入り口として初夏に、自分たちのために用意した楽曲です。コロナ禍に突入したところでライブ活動を止めて今このバンドはなにが出来るのかを考えたところに降り注いできた希望のメロディ。「はるか宇宙の誕生、小さな庭に舞い降りるアゲハ蝶、外出しない人間。それぞれのヒストリーを重ねることで浮かび上がる模様。この模様、文様はかつてどこかにあったものではないだろうか。それを探す旅に出られるならば、それを見つけることができたならば。」癒しが訪れることへの祈りをこめたサイケデリックなバラードは長い時間をかけてアレンジされ、2020年の冬至に完成しました。ゲストミュージシャンはライブでもレコーディングでも力強いサポートをしてくれているシンセサイザー:谷口雄。今作のマスタリングエンジニアはALTZの専属ライヴPAとしても知られる、音の魔術師ことKABAMIX。そしてこの楽曲は現代芸術の新進気鋭、岡田直己によるミュージックビデオも公開されます。
『もっと優しいお兄さん達による癒し系サイケバラード着陸』 2021年の一発目の新曲は「10000000000ships」です。1月末リリース予定の4thアルバム『MIX NUTS HOUSE』からのセカンドシングルカットになります。ベース:安威俊輔、ドラムス:のむらひろし、それぞれ自分の手で担当楽器を録音し、ギター&ヴォーカル:林良太のもとへ音を集めるやり方でレコーディング作業を進めた2020年、その入り口として初夏に、自分たちのために用意した楽曲です。コロナ禍に突入したところでライブ活動を止めて今このバンドはなにが出来るのかを考えたところに降り注いできた希望のメロディ。「はるか宇宙の誕生、小さな庭に舞い降りるアゲハ蝶、外出しない人間。それぞれのヒストリーを重ねることで浮かび上がる模様。この模様、文様はかつてどこかにあったものではないだろうか。それを探す旅に出られるならば、それを見つけることができたならば。」癒しが訪れることへの祈りをこめたサイケデリックなバラードは長い時間をかけてアレンジされ、2020年の冬至に完成しました。ゲストミュージシャンはライブでもレコーディングでも力強いサポートをしてくれているシンセサイザー:谷口雄。今作のマスタリングエンジニアはALTZの専属ライヴPAとしても知られる、音の魔術師ことKABAMIX。そしてこの楽曲は現代芸術の新進気鋭、岡田直己によるミュージックビデオも公開されます。
Hi,how are you?待望の6thアルバム「High School, how are you?」が2021年1月1日にリリース決定!! 2019年冬のシングル「あわゆき」、2020年の正月シングル「恋の賽銭泥棒」、春のシングル「恋の四月バカ」、夏のシングル「夏風デート」「りんご飴」、秋のシングル「逢魔がドキドキ」をすべて収録!&新曲6曲を加えた超大作全12曲。それぞれの曲がそれぞれの月をモチーフにしたカレンダーアルバムとなっている本作品は、ハイハワの2020年を総括する若くは2021年を占うかのようなゆく年くる年なハイスクールコメディ全12話となっている。 TETRA RECORDS 夏目知幸がプロデュースを手がけており、馬場友美がレコーディングおよびミックスを担当している。ジャケットのアートワークは、黒木雅巳。
曽我部恵一が、ニューアルバム『Loveless Love』をに配信リリース。 『Loveless Love』は、配信シングル“永久ミント機関”、“戦争反対音頭”、女優・シンガーの三浦透子に提供した“ブルーハワイ”、Eテレ「シャキーン!」のために作られた“どっか”等14曲を収録。演奏・録音からミックスまで、大半の部分を曽我部一人で手掛け、ゲストミュージシャンとして直枝政広(カーネーション)、平賀さち枝らが参加。官能的なジャケットは新進気鋭の画家・榎本耕一によるもの。
曽我部恵一が、ニューアルバム『Loveless Love』をに配信リリース。 『Loveless Love』は、配信シングル“永久ミント機関”、“戦争反対音頭”、女優・シンガーの三浦透子に提供した“ブルーハワイ”、Eテレ「シャキーン!」のために作られた“どっか”等14曲を収録。演奏・録音からミックスまで、大半の部分を曽我部一人で手掛け、ゲストミュージシャンとして直枝政広(カーネーション)、平賀さち枝らが参加。官能的なジャケットは新進気鋭の画家・榎本耕一によるもの。
『優しいお兄さん達によるどうにもサイケなロックンロール誕生』 2020年のラストシーンにふさわしい新曲は「ステージ・フライト」です。来年1月末リリース予定の4thアルバム『MIX NUTS HOUSE』からのファーストシングルカットになります。Gt.Vo.林良太のこれまでの音楽生活でソングライティングの数が最も多い一年間、と同時にミックスナッツハウスの録音した曲数も最も多い一年となりました。ベース:安威俊輔、ドラムス:のむらひろし、それぞれ自分の手で担当楽器を録音し、林良太のもとへ音を集めるやり方でレコーディング作業を進めました。つぶやきのような歌詞がサビにたどり着くと広がる別世界、その世界へ案内するための風をじわじわとふかせるアレンジをリズム体がきめています。林良太の歌うこれまでで最も低いキーの楽曲で、それを丁寧にうたうことでねっとりとしたグルーヴを作りました。「太っとい(ぶっとい)虹」をかけてくれる優しいお兄さん達によるどうにもサイケなロックンロールの誕生です。今作のマスタリングエンジニアも、バンドOWKMJ(俺はこんなもんじゃない)や作曲者として活躍する、狩生健志。
『優しいお兄さん達によるどうにもサイケなロックンロール誕生』 2020年のラストシーンにふさわしい新曲は「ステージ・フライト」です。来年1月末リリース予定の4thアルバム『MIX NUTS HOUSE』からのファーストシングルカットになります。Gt.Vo.林良太のこれまでの音楽生活でソングライティングの数が最も多い一年間、と同時にミックスナッツハウスの録音した曲数も最も多い一年となりました。ベース:安威俊輔、ドラムス:のむらひろし、それぞれ自分の手で担当楽器を録音し、林良太のもとへ音を集めるやり方でレコーディング作業を進めました。つぶやきのような歌詞がサビにたどり着くと広がる別世界、その世界へ案内するための風をじわじわとふかせるアレンジをリズム体がきめています。林良太の歌うこれまでで最も低いキーの楽曲で、それを丁寧にうたうことでねっとりとしたグルーヴを作りました。「太っとい(ぶっとい)虹」をかけてくれる優しいお兄さん達によるどうにもサイケなロックンロールの誕生です。今作のマスタリングエンジニアも、バンドOWKMJ(俺はこんなもんじゃない)や作曲者として活躍する、狩生健志。
おとぎ話の有馬和樹、配信限定アルバムを急遽リリース!コロナ禍で書き溜めた楽曲群はいつものポップさとは一味違いシンプルで研ぎ澄まされた静かな心象風景でアシッドフォークの趣きです。孤立と鬱に支配された2020年内に楽曲の雰囲気を伝えたいという本人の強い意向で来夏発売予定のファーストソロアルバム「SILENCE 2021」に大きく先駆けてホームレコーディングされたデモヴァージョン「SILENCE 2020」を緊急配信します。
2020年に2月にスタートした『Mix Nuts House Archive Series』、ミックスナッツハウス(以下MNH)の過去未発表音源をリリースしていくプロジェクトの第三弾です(第二弾は8月に「Parts of Life」をyoutubeにて https://youtu.be/7IWGAKt76hc 発表しました)。この楽曲は2015年にライブイベントの特典音源として配布されたもので、今回新たなオーバーダビングを施しタイトルも「3cmdrops」と改めて発表します。そのオーバーダビングはMNHと最も親交の深いバンド”空中カメラ”からキーボード奏者の田中野歩人。エレクトリックピアノとストリングスの音色で鮮やかに、新しいきらめきを加えてくれています。録音とミックスはリーダーの林良太が担当。 ベーシックのトラックはカセットテープMTRならではのサウンドで、演奏もMNH3人揃ってせーので一発録音。ライブバンドであることを証明するものすごいグルーヴを感じることができます。ビートサウンドでブリティッシュを想起させる前半部分とソウルフルな後半部分のミドルテンポのバラードの結合による、タイトルとは正反対のスケール感の拡大を目指した、MNHのロック声明文といえる内容です。配信のためにバンドOWKMJ(俺はこんなもんじゃない)や作曲者として活躍する、狩生健志によるマスタリング処理。これによりさらにプログレッシブなものとしてよみがえっています。そしてこのなんとも楽しいジャケットイメージを担当したのが田中野歩人。「3cmdrops」はMNH featuring 田中野歩人、超絶カラフルな一粒をどうぞ味わってみてください。
2020年に2月にスタートした『Mix Nuts House Archive Series』、ミックスナッツハウス(以下MNH)の過去未発表音源をリリースしていくプロジェクトの第三弾です(第二弾は8月に「Parts of Life」をyoutubeにて https://youtu.be/7IWGAKt76hc 発表しました)。この楽曲は2015年にライブイベントの特典音源として配布されたもので、今回新たなオーバーダビングを施しタイトルも「3cmdrops」と改めて発表します。そのオーバーダビングはMNHと最も親交の深いバンド”空中カメラ”からキーボード奏者の田中野歩人。エレクトリックピアノとストリングスの音色で鮮やかに、新しいきらめきを加えてくれています。録音とミックスはリーダーの林良太が担当。 ベーシックのトラックはカセットテープMTRならではのサウンドで、演奏もMNH3人揃ってせーので一発録音。ライブバンドであることを証明するものすごいグルーヴを感じることができます。ビートサウンドでブリティッシュを想起させる前半部分とソウルフルな後半部分のミドルテンポのバラードの結合による、タイトルとは正反対のスケール感の拡大を目指した、MNHのロック声明文といえる内容です。配信のためにバンドOWKMJ(俺はこんなもんじゃない)や作曲者として活躍する、狩生健志によるマスタリング処理。これによりさらにプログレッシブなものとしてよみがえっています。そしてこのなんとも楽しいジャケットイメージを担当したのが田中野歩人。「3cmdrops」はMNH featuring 田中野歩人、超絶カラフルな一粒をどうぞ味わってみてください。
2011年京都にて結成、来年結成10周年を迎えるマブくてあぶない二人組、Hi,how are you? 2020年1月にシングルを発表後、2月に初のホールライブ 武蔵野公会堂公演を終え、4月,8月と立て続けに新曲をリリースするハイハワから早くも新曲が到着。 2020年にリリースされた4枚目のシングル。今年に入ってからチャレンジしているどこか懐かしく少し切ないメロディラインに新機軸となる打ち込みやリズムボックスを活かした楽しく愉快なハロウィンソング。 幼少期に学校帰りに観たアニメ、夢に出てくるヘンテコなオバケ合唱団、ハイハワユーが主役のコミカルでホラーな映像等が目に浮かぶ楽曲となっている。
『8月15日に、ぼくはこの曲を作りました。 「戦争反対音頭」。聴いてください。』 2020年8月16日の夜、Twitterへ投稿したこんなメッセージと共に曽我部恵一が新曲をYouTube上に公開しました。 前日の終戦記念日に制作されたというこの曲は、前触れのない発表にも関わらず、多くのリスナーやミュージシャン、著名人らによって瞬く間に拡散されていきました。 「戦争反対」というど真ん中のメッセージをエレクトロなマナーのビートに乗せたメロウな一撃は、白紙のレコードレーベルという意味深なジャケットとともに、この前例のない暑い夏に強烈なインパクトを残しました。 さらに、曲が公開された直後からCRZKNY、Indus Bonzeら気鋭のクリエイターたちがアンダーグラウンドなダンスミュージックとしてのリミックスを公開。 8月26日(水)ついに各プラットフォームでの配信がスタート。
『8月15日に、ぼくはこの曲を作りました。 「戦争反対音頭」。聴いてください。』 2020年8月16日の夜、Twitterへ投稿したこんなメッセージと共に曽我部恵一が新曲をYouTube上に公開しました。 前日の終戦記念日に制作されたというこの曲は、前触れのない発表にも関わらず、多くのリスナーやミュージシャン、著名人らによって瞬く間に拡散されていきました。 「戦争反対」というど真ん中のメッセージをエレクトロなマナーのビートに乗せたメロウな一撃は、白紙のレコードレーベルという意味深なジャケットとともに、この前例のない暑い夏に強烈なインパクトを残しました。 さらに、曲が公開された直後からCRZKNY、Indus Bonzeら気鋭のクリエイターたちがアンダーグラウンドなダンスミュージックとしてのリミックスを公開。 8月26日(水)ついに各プラットフォームでの配信がスタート。
曽我部恵一、ライブ音源『LIVE IN HEAVEN』をリリース。 今年2月に東京・渋谷WWWにて開催予定であったヒップホップ・イベント『詩情の人』に、小林勝行、鬼と共にラインナップされていた曽我部恵一。しかし、新型コロナウイルスの影響で同イベントの開催は延期に。しかし、絶対に実現させたいというスタッフの熱い想いと慎重なセッティングにより、会場をWWWからWWW Xに変更し、集客も半数に絞り、厳重な感染対策の元、7月に遂に開催。本作は同公演でのライブ音源収めたもの。全て曽我部単独で作り上げたキャリア初のラップ・アルバム『ヘブン』の世界を、サニーデイ・サービスの田中貴、大工原幹雄を筆頭に、MC.sirafu(片想い/ザ・なつやすみバンド)、加藤雄一郎といった信頼する4人のミュージシャンと共にバンド演奏で再現している。
曽我部恵一、ライブ音源『LIVE IN HEAVEN』をリリース。 今年2月に東京・渋谷WWWにて開催予定であったヒップホップ・イベント『詩情の人』に、小林勝行、鬼と共にラインナップされていた曽我部恵一。しかし、新型コロナウイルスの影響で同イベントの開催は延期に。しかし、絶対に実現させたいというスタッフの熱い想いと慎重なセッティングにより、会場をWWWからWWW Xに変更し、集客も半数に絞り、厳重な感染対策の元、7月に遂に開催。本作は同公演でのライブ音源収めたもの。全て曽我部単独で作り上げたキャリア初のラップ・アルバム『ヘブン』の世界を、サニーデイ・サービスの田中貴、大工原幹雄を筆頭に、MC.sirafu(片想い/ザ・なつやすみバンド)、加藤雄一郎といった信頼する4人のミュージシャンと共にバンド演奏で再現している。
自由に浮遊する言葉がやがてひとつの宇宙観を形作る15分の壮大なフォークロックナンバー“Sometime In Tokyo City”から3ヶ月余り、曽我部恵一から新しい歌が届けられた。 “永久ミント機関”と題されたこの新曲は、ある夏のシーンを通して過去と未来を見渡すようなエレクトロでダンサブルなサマーチューン。 良くはねるギターカッティングとタイトな4つ打ちが導く、オーセンティックでありながらも革新的なポップ。ドラマティックに転調するコード進行の上でじっくりとストーリーを描きながら、歌はひとつのシンプルなメッセージにたどり着く。 だれもが心に秘めたノスタルジーやファンタジー。それらがミントの香りとともに解き放たれ、今を生き抜こうとする魂にカラフルな力を与える。この曲はそんな瞬間のサウンドトラックだ。 ジャケット・アートワークには、研ぎ澄まされた青春を透明な筆致で描き再評価著しい漫画家・伊藤重夫の1986年の傑作「踊るミシン」の一場面を引用。曽我部が大ファンだという伊藤重夫の描く少女の眼差しが、この曲の推進力を加速させる。 2020年の夏、忘れられない夏。あなたの心の永遠の緑が、風に揺れている。
自由に浮遊する言葉がやがてひとつの宇宙観を形作る15分の壮大なフォークロックナンバー“Sometime In Tokyo City”から3ヶ月余り、曽我部恵一から新しい歌が届けられた。 “永久ミント機関”と題されたこの新曲は、ある夏のシーンを通して過去と未来を見渡すようなエレクトロでダンサブルなサマーチューン。 良くはねるギターカッティングとタイトな4つ打ちが導く、オーセンティックでありながらも革新的なポップ。ドラマティックに転調するコード進行の上でじっくりとストーリーを描きながら、歌はひとつのシンプルなメッセージにたどり着く。 だれもが心に秘めたノスタルジーやファンタジー。それらがミントの香りとともに解き放たれ、今を生き抜こうとする魂にカラフルな力を与える。この曲はそんな瞬間のサウンドトラックだ。 ジャケット・アートワークには、研ぎ澄まされた青春を透明な筆致で描き再評価著しい漫画家・伊藤重夫の1986年の傑作「踊るミシン」の一場面を引用。曽我部が大ファンだという伊藤重夫の描く少女の眼差しが、この曲の推進力を加速させる。 2020年の夏、忘れられない夏。あなたの心の永遠の緑が、風に揺れている。
2020年の新曲第三弾は「モンサントにノミネート」です。「皮肉まじりに世相を斬る!」というよりは「遊び心に世相をTATOO!」、今作でもミックスを担当するGt.Vo.林良太のお得意のノベルティ(もどき)的歌詞世界、サイケデリックワールドへと誘うそのテクニックはさらに磨きがかかり、地球規模のフォークソングという内容にたどり着きました。COVID-19によるstay at homeの入り口期間にSNS上で流行した#うたつなぎのために林良太がアップロードした動画の弾き語りサウンドに、ベース:安威俊輔もstay at homeでエレキベースを、ドラムス:のむらひろしもstay at homeでパーカッション(ボンゴや口琴)とコーラスをそれぞれ自分の手で録音し、Gt.Vo.林良太のもとへ音を集めるやり方で(前シングルと同じ)レコーディング作業を進めました。物理的な距離が設けられたミーティングで決定していくアレンジ、今回は歌詞世界に反してクールな方向へ舵取りしたリズム体のおかげでワールドミュージック風アコースティックサウンドを勝ち取ることができました。マスタリングエンジニアは、バンドOWKMJ(俺はこんなもんじゃない)や作曲者として活躍する、狩生健志。ジャケットイメージはマンガ家・イラストレーターの水谷さるころ。
2020年の新曲第三弾は「モンサントにノミネート」です。「皮肉まじりに世相を斬る!」というよりは「遊び心に世相をTATOO!」、今作でもミックスを担当するGt.Vo.林良太のお得意のノベルティ(もどき)的歌詞世界、サイケデリックワールドへと誘うそのテクニックはさらに磨きがかかり、地球規模のフォークソングという内容にたどり着きました。COVID-19によるstay at homeの入り口期間にSNS上で流行した#うたつなぎのために林良太がアップロードした動画の弾き語りサウンドに、ベース:安威俊輔もstay at homeでエレキベースを、ドラムス:のむらひろしもstay at homeでパーカッション(ボンゴや口琴)とコーラスをそれぞれ自分の手で録音し、Gt.Vo.林良太のもとへ音を集めるやり方で(前シングルと同じ)レコーディング作業を進めました。物理的な距離が設けられたミーティングで決定していくアレンジ、今回は歌詞世界に反してクールな方向へ舵取りしたリズム体のおかげでワールドミュージック風アコースティックサウンドを勝ち取ることができました。マスタリングエンジニアは、バンドOWKMJ(俺はこんなもんじゃない)や作曲者として活躍する、狩生健志。ジャケットイメージはマンガ家・イラストレーターの水谷さるころ。
説明文(国内向) : 2020年の新曲第二弾は「マスク美男子」と「牛乳」のカップリングです。「マスク美男子」は軽快でチャーミング、皮肉まじりのノベルティソングでよくよく聴けばラブソング、そうかこんな楽しいロックンロールナンバーかと思えば最後にサンバ風味のサイケデリックあらぬ方向へたどり着くのが、流石CHAOSから生まれた音楽家たちの面目躍如、これぞまさにミックスナッツハウスのシングルA面です。ベース:安威俊輔は川崎から、ドラムス:のむらひろしは大阪から、それぞれ自分の手で録音し、ミックスも担当するGt.Vo.林良太の東京のスタジオへ音を集めるやり方で(前シングルと同じ)レコーディング作業を進めました。マスタリングエンジニアは狩生健志。バンドOWKMJ(俺はこんなもんじゃない)や作曲者として活躍する、狩生健志。
説明文(国内向) : 2020年の新曲第二弾は「マスク美男子」と「牛乳」のカップリングです。「マスク美男子」は軽快でチャーミング、皮肉まじりのノベルティソングでよくよく聴けばラブソング、そうかこんな楽しいロックンロールナンバーかと思えば最後にサンバ風味のサイケデリックあらぬ方向へたどり着くのが、流石CHAOSから生まれた音楽家たちの面目躍如、これぞまさにミックスナッツハウスのシングルA面です。ベース:安威俊輔は川崎から、ドラムス:のむらひろしは大阪から、それぞれ自分の手で録音し、ミックスも担当するGt.Vo.林良太の東京のスタジオへ音を集めるやり方で(前シングルと同じ)レコーディング作業を進めました。マスタリングエンジニアは狩生健志。バンドOWKMJ(俺はこんなもんじゃない)や作曲者として活躍する、狩生健志。
2020年の最新曲は、3月9日(月)にライブハウス<調布Cross>にて一度だけ演奏された「僕は宇宙人」です。https://www.youtube.com/watch?v=Bo0BUO0Yifk ミックスナッツハウスがシングル曲で最も短い2分44秒の、三回登場する力強い明るいギターリフそのおかげで歌詞に込められた(新しい時代へ突入する際の心構え!)メッセージを軽やかに撒き散らすことに成功している、彼ららしさ(メンバー三人の顔が浮かんでくる演奏)で包み込んだロックンロールナンバーとなっています。 ベース:安威俊輔、ドラムス:のむらひろし、それぞれのパートを自分の手で録音して、ミックスも担当するGt.Vo.林良太のもとへ集める方式での作業となったようです。前シングルと同じくマスタリングエンジニアは狩生健志(「この処理がものすごく素晴らしかった...」と林談)。
2020年の最新曲は、3月9日(月)にライブハウス<調布Cross>にて一度だけ演奏された「僕は宇宙人」です。https://www.youtube.com/watch?v=Bo0BUO0Yifk ミックスナッツハウスがシングル曲で最も短い2分44秒の、三回登場する力強い明るいギターリフそのおかげで歌詞に込められた(新しい時代へ突入する際の心構え!)メッセージを軽やかに撒き散らすことに成功している、彼ららしさ(メンバー三人の顔が浮かんでくる演奏)で包み込んだロックンロールナンバーとなっています。 ベース:安威俊輔、ドラムス:のむらひろし、それぞれのパートを自分の手で録音して、ミックスも担当するGt.Vo.林良太のもとへ集める方式での作業となったようです。前シングルと同じくマスタリングエンジニアは狩生健志(「この処理がものすごく素晴らしかった...」と林談)。
曽我部恵一が最新シングルを配信リリース。 1972年のジョン・レノンに倣って「Sometime In Tokyo City」と題された今作は、フォークロック的なフォーマットにより綴られる15分にもわたる歌だ。 3月、サニーデイ・サービスが渾身のニュー・アルバム『いいね!』をリリースするのと時を同じくして、世界中が徐々にコロナ禍に絡め取られて行く。バンドも予定されていたツアーが延期、スタジオ休業により練習も録音も不可能な状況に。更には曽我部が運営するレーベルやショップも苦境に立たされることとなる。 そんな中、東京・下北沢にカレー屋<八月>を、直後に同じビルに中古レコード<PINK MOON RECORDS>をオープン。自ら店頭に立ち、一時的にでも音楽から離れた自分を4月12日のTwitterで以下のように述べている。 「ライブができず、ぼくは下北のカレー屋のおやじさんになった。(中略)いつかまた、時間が止まって音楽が始まる」。(最後の一文はアルバム『いいね!』最終曲「時間が止まって音楽が始まる」からの引用) アーティスト曽我部恵一から、ひとりの生活者へ。シンプルで華麗とも言えるそのシフトチェンジで得たものと、失ったもの。朝から晩まで労働する彼の目に映る景色、脳裏をよぎることばやメロディ。それらがある夜、止めどなく溢れ、この曲になったという。 「犬が眠ってる」(曽我部自身、柴犬を飼っている)という穏やかな描写から始まり、自由自在にどこまでも広がっていく思考の旅。メロウなギターのコード進行の繰り返しは少しずつ色合いを変えていき、私たちをゆっくりと違う場所へと運んでいく。曽我部は一晩でこの曲を作りベッドルームで録音した。 世界をまっすぐに見つめようとする透明な眼差しがある。この曲に存在する今と未来を抱きしめる強さが、私たちにある種の力を与えてくれる。それはささやかで、かけがえなく、普遍的なものに思える。
曽我部恵一が最新シングルを配信リリース。 1972年のジョン・レノンに倣って「Sometime In Tokyo City」と題された今作は、フォークロック的なフォーマットにより綴られる15分にもわたる歌だ。 3月、サニーデイ・サービスが渾身のニュー・アルバム『いいね!』をリリースするのと時を同じくして、世界中が徐々にコロナ禍に絡め取られて行く。バンドも予定されていたツアーが延期、スタジオ休業により練習も録音も不可能な状況に。更には曽我部が運営するレーベルやショップも苦境に立たされることとなる。 そんな中、東京・下北沢にカレー屋<八月>を、直後に同じビルに中古レコード<PINK MOON RECORDS>をオープン。自ら店頭に立ち、一時的にでも音楽から離れた自分を4月12日のTwitterで以下のように述べている。 「ライブができず、ぼくは下北のカレー屋のおやじさんになった。(中略)いつかまた、時間が止まって音楽が始まる」。(最後の一文はアルバム『いいね!』最終曲「時間が止まって音楽が始まる」からの引用) アーティスト曽我部恵一から、ひとりの生活者へ。シンプルで華麗とも言えるそのシフトチェンジで得たものと、失ったもの。朝から晩まで労働する彼の目に映る景色、脳裏をよぎることばやメロディ。それらがある夜、止めどなく溢れ、この曲になったという。 「犬が眠ってる」(曽我部自身、柴犬を飼っている)という穏やかな描写から始まり、自由自在にどこまでも広がっていく思考の旅。メロウなギターのコード進行の繰り返しは少しずつ色合いを変えていき、私たちをゆっくりと違う場所へと運んでいく。曽我部は一晩でこの曲を作りベッドルームで録音した。 世界をまっすぐに見つめようとする透明な眼差しがある。この曲に存在する今と未来を抱きしめる強さが、私たちにある種の力を与えてくれる。それはささやかで、かけがえなく、普遍的なものに思える。
今年1月にシングル『NEU year’s Hi!』をリリースし、2月には武蔵野公会堂にてワンマンライブを成功させ、インディーシーンでHi,how are you? 前作から新機軸として登場した打ち込み。今作で更に磨きをかけ超ド級のハイハワ流ロカビリーロックンロールが誕生。花見のできない人々を陽気に鼓舞する。
今年1月にシングル『NEU year’s Hi!』をリリースし、2月には武蔵野公会堂にてワンマンライブを成功させ、インディーシーンでHi,how are you? 前作から新機軸として登場した打ち込み。今作で更に磨きをかけ超ド級のハイハワ流ロカビリーロックンロールが誕生。花見のできない人々を陽気に鼓舞する。
『Mix Nuts House Archive Series』として、ミックスナッツハウス(以下MNH)の過去未発表音源をリリースしていくプロジェクトの第一弾です。 2012年に録音・トラックダウンまで済んでいた音源を発掘しました。今回の配信のために、バンドOWKMJ(俺はこんなもんじゃない)や作曲者として活躍する、狩生健志さんにマスタリング処理を施してもらいました。録音はMNHだけで行われ、ミックスも林良太が担当しています。 2010年にROSE RECORDSよりリリースされたMNHの『My Magnolia』収録曲「桜の集い」と同じく、ザ・フォーク・クルセダーズ「帰って来たヨッパライ」オマージュの、林良太の声がカセットテープ早回しで甲高い声になっています。カセットテープならではのDUBミックス、さらには動物の声真似、ザ・ビートルズ『I Want You』の狂気さながらホワイトノイズなど、聴きどころ満載のサイケデリック・バラードが完成していたのでした。 一時期はライブのレパートリーにも入っていた「Black Crows」です。懐かしく聴いて頂いたり、そのほかの方は新曲として楽しんでくださると、大変嬉しく思います。そして、『Mix Nuts House Archive Series』のこれからにどうぞご期待ください。
『Mix Nuts House Archive Series』として、ミックスナッツハウス(以下MNH)の過去未発表音源をリリースしていくプロジェクトの第一弾です。 2012年に録音・トラックダウンまで済んでいた音源を発掘しました。今回の配信のために、バンドOWKMJ(俺はこんなもんじゃない)や作曲者として活躍する、狩生健志さんにマスタリング処理を施してもらいました。録音はMNHだけで行われ、ミックスも林良太が担当しています。 2010年にROSE RECORDSよりリリースされたMNHの『My Magnolia』収録曲「桜の集い」と同じく、ザ・フォーク・クルセダーズ「帰って来たヨッパライ」オマージュの、林良太の声がカセットテープ早回しで甲高い声になっています。カセットテープならではのDUBミックス、さらには動物の声真似、ザ・ビートルズ『I Want You』の狂気さながらホワイトノイズなど、聴きどころ満載のサイケデリック・バラードが完成していたのでした。 一時期はライブのレパートリーにも入っていた「Black Crows」です。懐かしく聴いて頂いたり、そのほかの方は新曲として楽しんでくださると、大変嬉しく思います。そして、『Mix Nuts House Archive Series』のこれからにどうぞご期待ください。
Lantern Parade、これまでのライブ音源をコンパイルした作品『ブルードリーム』を配信リリース バンド編成で制作されたアルバム『夏の一部始終』と『魔法がとけたあと』の楽曲をメインにしつつも、これらのスタジオ録音アルバムには未収録の楽曲を5曲収録。さらに「甲州街道はもう夏なのさ」、「回送列車が行く」といった代表曲など、全16曲のライブ音源が収められている
曽我部恵一のベストアルバム。レーベル発足から15年間でROSE RECORDSからリリースされた音源のみで構成された作品。曽我部恵一自らがマスタリング・解説を担当。ジャケットは小田島等が手掛けた。
曽我部恵一のベストアルバム。レーベル発足から15年間でROSE RECORDSからリリースされた音源のみで構成された作品。曽我部恵一自らがマスタリング・解説を担当。ジャケットは小田島等が手掛けた。
2019年11月4日に行われたミックスナッツハウスによる企画『ライブンカサイ2019』は、ライブレコーディングがサプライズとして本番中にアナウンスされた。当シングルは(この日初めて演奏された「誰も知らないインスト」を挟み込んだ)「Goodbye the TV show」の生演奏を、静岡県は浜松市の名店<エスケリータ68>の熱狂そのままにお届けする。なお「誰も知らないインスト」はタイトルを「新しいインスト」と改めてのスタジオ録音。新曲が発表される興奮を時空を超えて楽しめるメドレーがここに完成した。
取扱注意!右手にピアニカ、左手にギター、そして唇にジョーク。 マブくてあぶない二人組。勝手にしやがれハイ!ハワユー? 5thアルバムをTETRA RECORDSより発売!
「再生ボタンは奥歯の上にある 噛み締めたときにだけ鳴り響く音楽」 メジャー初となるオリジナルアルバムが完成。 2016年発売の「MOROHA Ⅲ」以来のオリジナルアルバムである。 映画「アイスと雨音」主題歌「遠郷タワー」、 「保育・介護・人材のライク」CMソングとして今春も大量オンエアの「うぬぼれ」 そして未発表ながら、有線お問い合わせチャート月間1位を獲得した失恋歌「拝啓、MCアフロ様」を含む全10曲。
GOOD PRICE!曽我部恵一、衝撃のラップ・アルバムから2週間、早くも新作『There is no place like Tokyo today!』を配信でリリース!
曽我部恵一、衝撃のラップ・アルバムから2週間、早くも新作『There is no place like Tokyo today!』を配信でリリース!
『孤狼の血』の白石和彌が監督を務め、門脇麦と井浦新が主演し、映画監督・若松孝二と若松プロダクションの在りし日々を描いた青春群像劇『止められるか、俺たちを』。生前の若松孝二と交流もあり、若松作品を敬愛する曽我部恵一が本作の音楽を担当。門脇麦による虚ろな歌声で幕をあけるこのサントラには、書き下ろしの主題歌「なんだっけ?」をはじめ、ジャズやガレージサイケ、GS歌謡、アンビエントなど、退廃的かつ情熱的な美しさを纏った劇中音楽を収録。
アコースティックギターとMCの2人組、MOROHA(モロハ)。 その圧倒的な熱量と、聴くものを鷲掴みにするメッセージでシーンに摩擦をおこす彼らが遂に結成10周年でメジャーデビュー! これまでの代表曲「革命」「tomorrow」「恩学」「ハダ色の日々」「バラ色の日々」などを、今の彼らの熱量で再録という形でコンパイルした全12曲収録。
GOOD PRICE!アコースティックギターとMCの2人組、MOROHA(モロハ)。 その圧倒的な熱量と、聴くものを鷲掴みにするメッセージでシーンに摩擦をおこす彼らが遂に結成10周年でメジャーデビュー! これまでの代表曲「革命」「tomorrow」「恩学」「ハダ色の日々」「バラ色の日々」などを、今の彼らの熱量で再録という形でコンパイルした全12曲収録。
GOOD PRICE!HI,how are you?が2年ぶりに待望のオリジナルアルバムをリリース。あの日の情景、嬉し恥ずかしの恋模様、誰にも心当たりのあるあの感情を、ギターと鍵盤で描いていくスタイルはもちろん健在。とことんラフに、よりソリッドに、ちょっぴりエモーショナルに、その魅力を増幅させたハイハワ4枚目のオリジナルアルバムが完成しました。ちなみにレコーディングは、どついたるねん、EMCのメンバー宅で敢行。
京都のフェス、ボロフェスタ2016にて行われたMOROHAの驚愕のライヴが音源として登場。本編で語られるMOROHAとボロフェスタとの熱い関係性、そして3rd アルバム『MOROHAIII』の発売直後ということもあり、あまりにも最高な、この音源でしか聴けない1ギター、1マイクのロックンロール!!! MOROHAの軌跡はここにあり!
Bonus!地元 新潟にてローカル且つDIYな活動を展開する双子ユニット、haikarahakutiによるNEWアルバムが完成! ハウス、ヒップホップ、J-POPにロック、古今東西、実に広範な音楽要素を引用しながら独自のポップスを構築するサウンドで多くのリスナーや音楽関係者を虜にしてきたhaikarahakuti。そんな彼らが満を持して放つ2ndアルバムは、前作よりもバンドとしてのグルーヴを全面に押し出しながら、ソウルのしなやかさ、ラヴァーズ・ロックの陶酔感、ネオアコのきらめき、ロックンロールの躍動感を随所に散りばめた珠玉のポップ・ソング集となっております。
Bonus!地元 新潟にてローカル且つDIYな活動を展開する双子ユニット、haikarahakutiによるNEWアルバムが完成! ハウス、ヒップホップ、J-POPにロック、古今東西、実に広範な音楽要素を引用しながら独自のポップスを構築するサウンドで多くのリスナーや音楽関係者を虜にしてきたhaikarahakuti。そんな彼らが満を持して放つ2ndアルバムは、前作よりもバンドとしてのグルーヴを全面に押し出しながら、ソウルのしなやかさ、ラヴァーズ・ロックの陶酔感、ネオアコのきらめき、ロックンロールの躍動感を随所に散りばめた珠玉のポップ・ソング集となっております。
Bonus!板村瞳と森脇ひとみによるガールズデュオ「その他の短編ズ」の次なる一手。初期ベスト盤的な前作『13』以来初となる新作ミニアルバム『Conga』をリリースします。その歌ともラップとも朗読ともつかないユニークなボーカルスタイルと、アコギ&カシオトーンのミニマルな編成で作り上げる、あまりにもユニークな世界観は、今作でより研ぎ澄まされ、恐ろしくポップに結実。全七曲とコンパクトな作品の中に、彼女たちのオルタナティブな魅力が溢れています。二人のヒトミ、その眼差しの向こうに広がる、少し歪で豊穣な世界。触れると心がザワザワしますよ!
サンプリングループを主体とした制作スタイルから一転、2011年に突如バンド編成によるアルバムを発表したランタンパレードが、4年ぶりに再びバンドを従えてアルバムをリリースします。ギター、ベース、ピアノ、ドラム、パーカッションという楽器で丁寧に、繊細に編まれた前作『夏の一部始終』は、彼のシンガーソングライターとしての新たな魅力がリスナーのみならず、多くのミュージシャンらにも支持され、今なお、各方面で好評を博しています。そして今作『魔法がとけたあと』は、ランタンパレードが前作以上にメロディメイカーとしての実力を披露する作品となりました。前回と同じレコーディングメンバーで紡がれた、シンプル極まりない流麗なアコースティックサウンドと、ため息すら出てしまいそうなほど美しいメロディ。更に、毎度聴く者の心を捉えて離さない秀逸な歌詞世界。今作でも心のほころびや生きていくうえでの機微をミニマムな言葉で描き出していきます。連綿と続く日々の中で誰もが抱くであろう憂いやわびしさ、悲哀や諦念といった情感を、あくまでも平熱の眼差しで映し出し、やはり同じ眼差しで優しさや温もり、願いや喜びにもそっと光を当てていきます。ほんのひとさじのユーモアも忍ばせて。曽我部恵一をはじめ、様々なジャンルの一線で活躍するミュージシャンらを従え、前作以上に冴え渡るメロディーとサウンドと共にお送りする今作は、全音楽ファン必聴の一枚。シンガーソングライター”ランタンパレード”の2ndアルバムがここに堂々完成です。
サンプリングループを主体とした制作スタイルから一転、2011年に突如バンド編成によるアルバムを発表したランタンパレードが、4年ぶりに再びバンドを従えてアルバムをリリースします。ギター、ベース、ピアノ、ドラム、パーカッションという楽器で丁寧に、繊細に編まれた前作『夏の一部始終』は、彼のシンガーソングライターとしての新たな魅力がリスナーのみならず、多くのミュージシャンらにも支持され、今なお、各方面で好評を博しています。そして今作『魔法がとけたあと』は、ランタンパレードが前作以上にメロディメイカーとしての実力を披露する作品となりました。前回と同じレコーディングメンバーで紡がれた、シンプル極まりない流麗なアコースティックサウンドと、ため息すら出てしまいそうなほど美しいメロディ。更に、毎度聴く者の心を捉えて離さない秀逸な歌詞世界。今作でも心のほころびや生きていくうえでの機微をミニマムな言葉で描き出していきます。連綿と続く日々の中で誰もが抱くであろう憂いやわびしさ、悲哀や諦念といった情感を、あくまでも平熱の眼差しで映し出し、やはり同じ眼差しで優しさや温もり、願いや喜びにもそっと光を当てていきます。ほんのひとさじのユーモアも忍ばせて。曽我部恵一をはじめ、様々なジャンルの一線で活躍するミュージシャンらを従え、前作以上に冴え渡るメロディーとサウンドと共にお送りする今作は、全音楽ファン必聴の一枚。シンガーソングライター”ランタンパレード”の2ndアルバムがここに堂々完成です。
人知れず、昨年2014年にデビュー10周年を迎えていたランタンパレードが、実に2年ぶりとなるアルバムをリリース!オリジナル・フルアルバムとしては10枚目となる記念すべき作品となります。これまでにリリースしてきた20タイトルの大半を占める、独特なサンプリング・スタイルで制作された最新作は、メロウ・サイケデリック・ソウルとでも形容したくなる内容。彼が敬愛するブラックミュージックの甘美なエッセンスと淡々と呟かれる言葉の数々、それらがいびつなポップネスを交えながらサイケデリックに螺旋を描いていきます。デビュー以来、独自のスタイルで世界を描写してきたランタンパレードが放つ、唯一無二のソウルミュージック最新盤。
「来世はビーボーイになりたい」という衝撃的なリリックで話題を呼んだ名曲「B.B.B(ビーボーイバラード)」で全ての文系男女の心を鷲掴みにした森脇ひとみと板村瞳による、唯一無二のガールズ・デュオ「その他の短編ズ」。待ちに待たれたファースト・フル・アルバムを遂にリリース! ポエトリーリーディングともラップともつかない特徴的なヴォーカル・コーラスの間にそっと現れる美しいメロディと、アコギとキーボードをベースとした、シンプルで精錬されたクールなサウンドプロダクションの卓越したバランス感覚。小さな女の子ふたりの密やかな遊びのように自然に自由に奏で物語りながら、見てはいけないものを見てしまったときのように、触れるものに深い余韻を与える音と言葉。イマジネイティブな言語感覚とあいまって、彼女たちの世界観の表現のひとつとしてそこにあるような音楽世界は、まるで一冊の短編小説集を読み終えたときのような芳醇な読後感を与える。
過去2作のアルバムで多くのリスナーや同世代のミュージシャンをも魅了してきた京都の2人組Hi,how are you?が、なんと今年で3枚目となるアルバムをリリース!全編を通してウロウロと漂う一末の切なさをアクセントにしながら、シンプルな暖かいサウンドで甘酸っぱい恋の物語ばかりを11曲収録しました。ドラマなんて起きやしない退屈な毎日をほんのりと彩ってくれる、ささやかだけど純度の高いポップスを今回もお届けします。
曽我部恵一が、一晩にして制作した夢幻の弾き語り作品を緊急リリース!! 2014年冬のある一夜。曽我部が自宅で夜通し紡ぎ出した何とも幻想的で、どこか懐かしく、どうにもメロウで、不思議な魅力に満ちあふれた11の楽曲。まるで私小説のような雰囲気をまとった今作は、自身の作品では初となる曽我部の自画像がジャケットにデザインされており、今作が映し出すパーソナルな作品性を大きく演出します。真夜中の息づかい、温かく包み込むギターの音色、そして、どこかに感情を置いてきてしまったかのような曽我部の透明な歌声。それらひとつひとつの音が奇跡のように溶け合った、唯一無二の弾き語り作品。2014年の最後に曽我部恵一が新たなる名盤を完成させました。
曽我部にしか描けない、孤独という名のメロウネスが滴る新たな名曲たちを収録。ジャケットには作品の世界観を色濃く映し出した曽我部による水彩画がデザインされ、アートワークをも堪能できる正にスペシャルなリリースです。祈りにも似た甘く切ない曽我部の歌声と、儚く響くギター・アルペジオが冬の澄んだ空気のように小さくきらめく表題曲「bluest blues」。カップリングには、温もり溢れるグルーヴが最高に心地よいソウルチューン「たまには僕の家に遊びに来ませんか」を収録。どちらもひとり佇むブルーな心へそっと寄り添い、孤独を優しく包み込む珠玉のナンバー。寒い日の夜のお供に、是非。
曽我部にしか描けない、孤独という名のメロウネスが滴る新たな名曲たちを収録。ジャケットには作品の世界観を色濃く映し出した曽我部による水彩画がデザインされ、アートワークをも堪能できる正にスペシャルなリリースです。祈りにも似た甘く切ない曽我部の歌声と、儚く響くギター・アルペジオが冬の澄んだ空気のように小さくきらめく表題曲「bluest blues」。カップリングには、温もり溢れるグルーヴが最高に心地よいソウルチューン「たまには僕の家に遊びに来ませんか」を収録。どちらもひとり佇むブルーな心へそっと寄り添い、孤独を優しく包み込む珠玉のナンバー。寒い日の夜のお供に、是非。
オストアンデル解散後、拠点を沖縄から東京へ移し、独自のペースで活動中のyukaD。 昨年曽我部恵一主宰のROSE RECORDSからリリースされた1stアルバム「Exhibition」は、タワレコメンに選ばれるなど静かな脚光を浴びた。 そんなyukaDが発表する2ndアルバム「yukaD in the house」は前作とは打って変わって、ほぼ生演奏による作品となっている。 「シンプルでポップなアルバムにしたい」と仲間に声をかけて制作されたこの作品には15年来の友人「グッドラックヘイワ」の伊藤大地、野村卓史、コーラス隊にはSF、tea(ex.オストアンデル)、創作ユニット「ピンクじゃなくても」が参加している。 エンジニアは風間悠子、マスタリングは前作同様、山本アキヲ。 アートワークはベースでも参加している、宮永匠が担当。 「yukaD in the house」、自主レーベル"yukaD-label"からリリース。
富士山麓にある“氷の洞窟”(鳴沢氷穴)にて、曽我部恵一が5曲入りの新作EPをレコーディング。KORG「MR-2000S」を使い、デジタル・フォーマットの最高音質とも言われるDSDで録音された本作は、解けた氷がしたたる音が聞こえてくるほど、繊細な音まで記録している。収録されたのは、4曲の新曲に加え、近田春夫のカヴァー「若者達の心にしみる歌の数々」。本作の購入者には、曽我部恵一がデザインした歌詞ブックレット(PDF)が付属する。
ギターと鍵盤だけの、どこまでもシンプルでひたすらにポップなサウンド。更には、絶妙な抜け感と秀逸なサンプリングセンスで人気を博す京都の二人組Hi,how are you?が、今年2月に1stアルバムをリリースして以来、わずか半年で2ndアルバムをリリース!! VIDEOTAPEMUSICとのスプリット7inch限定シングル『熱海へ行くつもりじゃなかった』で話題を呼んだ「熱海」をはじめ、夏を彩る全11曲を収めた2ndアルバムです。OTOTOY限定のボーナストラックとしてクレイジーケンバンド「せぷてんばぁ」のカヴァーを収録!!
Bonus!尾崎友直が2ndアルバムをリリース。全編ラップで構成された前作『EAR』から更に表現の幅を拡げ、時にギタリストとして、時にコンポーザーやプロデューサーとしての側面を打ち出した意欲作です。曽我部恵一がボーカルを4曲担当するほか、テニスコーツさや・植野隆司、更には曽我部恵一BANDのメンバーも参加するなど、錚々たるミュージシャンが集結し、尾崎が映し出す深遠な12曲を演出します。
京都の二人組、Hi,how are you?による記念すべき1stアルバム!! 名曲との呼び声が高い、先行シングル『バンホーテン」を含む全11曲を収録した素晴らし過ぎるデビューアルバムが遂に完成!!!! 京都の二人組、Hi,how are you?による記念すべき1stアルバムが遂にリリース!! ギターと鍵盤だけのシンプル極まりないサウンドで身の丈のままの日常を映し出した、ROSE RECORDSを象徴するかのような1枚。退屈で埋め尽くされたこの部屋、ぼくときみとのささやかな出来事、忘れてしまいそうないつかの景色。のっぺりとした日々の中でも見逃すことのできないいくつかの情景を、卓越したソングライティングとそこかしこに散りばめられた様々なカルチャーへのオマージュで見事に描きます。
1stアルバムリリース後、SXSWに出演するなど、活動の範囲を大きく押し広げてきた彼らが遂に2ndアルバムをリリース。前作にも増してポップに、前作にも増して無軌道に。そんな神さまワールドを、1stアルバムに引続き曽我部恵一が絶妙にプロデュース!!
瞬く間に完売した7インチシングルが配信開始!! 曽我部恵一や荒内佑 (cero) たちを従えてのバンド編成で、ランタンパレード屈指の人気を誇る1曲、「甲州街道はもう夏なのさ」をセルフ・カバー。カップリングにはこちらもバンド編成で、コーネリアス「スター・フルーツ・サーフ・ライダー」のカバーを収録。両曲とも原曲に忠実ながらも、生楽器ならではのグルーヴが迸り、祝祭的な様相を呈した絶妙なアレンジに仕上がっています。
元ostooandell(オストアンデル)のボーカル、yukaD(ユカディ)による初のソロ作品がROSE RECORDSよりリリース決定! 多くのリスナーを魅了してきたあの透明な歌声と、類い稀なポップセンスを十二分に発揮した作品です。
ある夜、下北沢のライヴ・ハウス。 4台のターン・テーブルと何枚ものレコード。 織りなされた39分20秒のB-BOY交響曲。 超絶DJボンスターによる日々を巡る冒険の記録。
ライブ盤のほうが、やっぱり、ほんとうのアニメーションズだ。笑って叫んで歌って暴れてお客を嘲笑しお客に嘲笑されふざけてがむしゃらで自分につっこみをいれながらころがりながら宇宙全体を静観している。 奇妙の態度はとってもふてぶてしくて、しょっぱなからお客に帰れ帰れなどと失礼で最高だ。上田のベースはうねりながらよく歌っている。あたらしく入ったQちゃんのビートはやけっぱちの兄ちゃんたちをおかあさんのようにやさしく包み込んでる。いっくんのギターは「昨日よりも若く」を実践していて、彼はこの日も途中で「エレキギターさいこう」と急に叫んだが、あまりにドキドキしすぎるので、編集段階でぼくの独断でカットしました。
下北沢のちいさなライブハウス「440」にて、2年間毎月行われてきた曽我部恵一主催による<下北沢コンサート>。 最終回となった2012年12月20日、この日曽我部は、新旧34曲を三時間半にわたり丁寧に歌いました。昨年の彼の弾き語りライブのなかでも白眉となったこの夜の録音から10曲を厳選、曽我部自身のシンプルであたたかいマスタリングにより、最高のライブ盤が誕生しました。
Lantern Parade 第2章の幕開けです。サンプリングは一切無し!遂にバンド編成での活動をスタート。曽我部恵一をはじめ、凄腕ミュージシャン達を従えての完全オリジナル楽曲で構成された10の名曲たち。淡々と現実を見据える鋭い眼差しと瑞々しい歌声で、目の前に広がる世界を丁寧に描写していきます。希代のシンガーソングライターLantern Paradeが放つ鮮烈なデビューアルバム!
習作と呼ぶには確信に満ち過ぎているデビューアルバム(2004年)以前に録りためられた9編の叙情詩。曽我部恵一を虜にし、ランタンパレードという新しい音学スタイルを確立させた珠玉の原石達が遂に解禁!!
ディープでスモーキーなビート、阿鼻叫喚のディスコグルーヴ、儚くも美しい調べ…。まるで世界の果ての辺境から届いたMIX CDのよう!古今東西のあらゆる音楽をカオティックにカットアップ。そこに乗る研ぎすまされた言葉たち。この自由な世界でダンスし続けよう!ランタンパレードのアルバム史上、もっともインパクトのある傑作が誕生しました!
「異様な低音の渦の中に、アフリカ、日本の情緒、ドイツの缶詰の匂いがまとわりついている感じ。」 ー清水民尋 (Lantern Parade) チムニィはチムニィだからこそ歌える歌、つまりチムニィが歌うべき歌を歌っていて、だからこそリアルだと思う。 その証拠に歌風景が浮かぶ。 ーーーなんやかんやとややこしいけど、今日は夕焼けがきれいね。帰ろっか。ーーーそんな日々の歌。そしてファンク! 明日は晴れるかな?雨なら雨で傘をさそう。」 ー池永正二(あらかじめ決められた恋人たちへ)
「過去(Retro)の名曲」を再構築し、「現在や未来(New)」に 新しい作品として生み出す音楽プロジェクト≪Newtro≫から、 話題の南佳孝「夜間飛行」カバーが配信スタート! アレンジはHALFBY!ゲスト・ボーカルは曽我部恵一! 坂本龍一が全編曲を担当したことでも知られる南佳孝の70’s 都会派ポップ・サウンド傑作アルバム『SOUTH OF THE BORDER』から、サンバやボサノバなどのブラジリアンエッセンスが冴え渡る名曲「夜間飛行」を、HALFBYが曽我部恵一をゲスト・ボーカルに迎えて絶品カバー。 パーカッシヴ・ディスコ・ブレイクスにビート・チェンジしたHALFBY自身による""Night Breaks ReWork""
水いらずの「su-mu」は、2021年10月にリリースされたシングル曲。日本民謡やアジアの民族音楽に着想を得ながら、哲学的なコンセプトを内包した独自のサウンド・アプローチを展開しています。 その1年後、2022年10月に発売された7インチシングルのB面には、バンドが影響を受けた曽我部恵一によるリミックス「su-mu -Don’t Stop- (Keiichi Sokabe Remix)」を収録。印象的なコーラス・パートを軸に、爽やかな歌詞と4つ打ちのビートを加えた、換骨奪胎のディスコ・アレンジとなっています。 そして今回、「uturu (Ben Nobuto Remix)」や「bakeru (Cwondo Remix)」の配信リリースに合わせて、「su-mu -Don’t Stop- (Keiichi Sokabe Remix)」も初のデジタル配信が実現しました。 水いらずはこの夏2ndフル・アルバムのリリースを予定している。
水いらずの「su-mu」は、2021年10月にリリースされたシングル曲。日本民謡やアジアの民族音楽に着想を得ながら、哲学的なコンセプトを内包した独自のサウンド・アプローチを展開しています。 その1年後、2022年10月に発売された7インチシングルのB面には、バンドが影響を受けた曽我部恵一によるリミックス「su-mu -Don’t Stop- (Keiichi Sokabe Remix)」を収録。印象的なコーラス・パートを軸に、爽やかな歌詞と4つ打ちのビートを加えた、換骨奪胎のディスコ・アレンジとなっています。 そして今回、「uturu (Ben Nobuto Remix)」や「bakeru (Cwondo Remix)」の配信リリースに合わせて、「su-mu -Don’t Stop- (Keiichi Sokabe Remix)」も初のデジタル配信が実現しました。 水いらずはこの夏2ndフル・アルバムのリリースを予定している。
HANDSOMEBOY TECHNIQUE、12年ぶりとなるフルアルバム完成!曽我部恵一、ミツメ川辺素、畳野彩加(Homecomings)、井上陽介(Turntable Films)もゲスト参加! 昨年ヴォーカルに曽我部恵一を迎えた「抱きしめた」、ミツメの川辺素を迎えた「Long Slow Distance」、2曲のシングルをデジタルリリースし50万回を超える再生回数を記録。Spotify“New Music Wednesday"のカバーにも起用されるなど各配信ストアで話題となったHANDSOMEBOY TECHNIQUEが、前作から約12年ぶりとなる待望のニューアルバムをリリースします!海外メディアではThe AvalanchesやRoyksopp等と並び高い評価を受け、当時世界を熱狂させたメロディーメーカー/トラックメーカーとしての溢れるセンスが2021年再び爆発した全10曲。上記2曲に加え、Homecomings畳野彩加を迎えた「スロウフィッシュ」、Turntable Films井上陽介を迎えた「Melodies」といった国内ヴォーカリストがゲスト参加した楽曲も収録。 ジャケットのアートワークは江森丈晃(tone twilight)が担当しています。
サニーデイ・サービスが、リミックス・アルバム『もっといいね!』をリリース。 このアルバムは、新ドラマーとして大工原幹雄が加入し、再び3人体制となったサニーデイ・サービスが2020年3月に発表した13枚目のアルバム『いいね!』を田島ハルコ、tofubeats、imai、どついたるねん、CRZKNY、曽我部瑚夏、岸田繁らがリミックスがリミックスした作品。
サニーデイ・サービスが、リミックス・アルバム『もっといいね!』をリリース。 このアルバムは、新ドラマーとして大工原幹雄が加入し、再び3人体制となったサニーデイ・サービスが2020年3月に発表した13枚目のアルバム『いいね!』を田島ハルコ、tofubeats、imai、どついたるねん、CRZKNY、曽我部瑚夏、岸田繁らがリミックスがリミックスした作品。
3月にリリースされ賛否両論を巻き起こしたサニーデイ・サービス12作目のアルバム『the CITY』。このリリース直後には『the CITY』を総勢18組のアーティストが解体/再構築を試みるプロジェクト<the SEA>が開始。Spotifyプレイリストでリミックス楽曲を毎週公開し、制作過程はリアルタイムでシェアされていきました。大きなインパクトを与えた「FUCK YOU音頭」を皮切りに、約2ヶ月に渡り展開されたこのプロジェクトは6月26日の最終更新をもって全18曲を公開し、ついにプレイリストが完成しました。 様々なアーティストによるジャンルを横断するアプローチにより『the CITY』は変容を繰り返しながら新たな物語へと拡張していき、この18曲がアルバム『the SEA』としてリリース。
様々な音楽性を飲み込みながら“最も自由にパンクする男”東行がWアルバムをリリース。今作では実力派ミュージシャン陣が脇を固め、その鉄壁のグルーヴと共にファンクやソウル、ヒップホップにアプローチ。ポップとユーモアに満ち溢れるハイブリッドなアルバムを完成させた!
完全にニューモードに入り'90年代の最盛期を凌ぐ鋭さと過剰さを手に入れた2016年『DANCE TO YOU』以降のサニーデイ・サービス。ゲリラ的配信リリースで話題をさらった2017年『Popcorn Ballads』に続き新作を完成させました。世界への呪詛を甘いオートチューンヴォーカルが歌うマッドなソウルナンバー「ラブソング2」で幕を開ける全18曲。破滅的狂おしさを見せるポップソングから、唯一無二のグルーヴを紡ぐサニーデイ流の青いロックナンバーまでが混在する、ソングライター曽我部恵一の脳内をひっくり返したような、いびつで美しい世界。さらにceroの髙城晶平、SIMI LABのMARIA、HAIR STYLISTICS中原昌也らが加わり、混沌に拍車をかける。混乱と困惑。だれもがこれがサニーデイの新作だとはにわかには信じ難い今作。曽我部曰く当初のテーマは「サニーデイの破壊」だったと言う。その言を遂行すべく、現在アルバム全曲を様々なクリエイターたちが再構築した『the SEA』と呼ばれるリミックスアルバムが制作されている。尚、今作はCDでのリリースは予定されておらず、ストリーミング・ダウンロード(3月14日配信開始)と、2枚組アナログ盤(4月25日発売)のみのリリース形態。『DANCE TO YOU』、『Popcorn Ballads』から続くサニーデイ・サービスの旅はどのような風景へたどり着くのか。破壊されたバンドは、どんな姿で再生するのか。その動向に刮目していただきたい。
Bonus!スカート澤部渡やCAT BOYSにカバーされているSMAP「Fly」の作者、野戸 久嗣(作詞名はゆかり美和)の1stソロアルバム。 バンド、マグースイムでの作品以来となる本作は、70'sSoul・Funkや00'sR&B・HipHopに焦点を絞ったリズムをベースに、独自のメロディーと言葉の語感を追及したアルバム。
スカート澤部渡やCAT BOYSにカバーされているSMAP「Fly」の作者、野戸 久嗣(作詞名はゆかり美和)の1stソロアルバム。 バンド、マグースイムでの作品以来となる本作は、70'sSoul・Funkや00'sR&B・HipHopに焦点を絞ったリズムをベースに、独自のメロディーと言葉の語感を追及したアルバム。
日本ポップスの先駆者であり、洋楽のリズムやハーモニー、フィーリングを取り込んだ数々の名曲を世に出した作曲家・服部良一の生み出した楽曲を再解釈・再構築したトリビュートアルバムの発売が決定! 服部良一は、NHK 2023年度後期 連続テレビ小説「ブギウギ」で草なぎ剛演じる「羽鳥善一」のモデルで、今再び脚光を浴びる日本が世界に誇る作曲家の注目のトリビュートアルバムとなります。 服部良一が生み出した日本ポップスのルーツに対して、現代のアーティストからの返信とも言える本作は、数十年の時を経て愛される名曲の数々を、さらに未来へ受け渡すバトンとなるでしょう。
70年代から80年代にリリースされた、日本人アーティストのアーバン感を持つ作品、所謂シティ・ポップスを、参加アーティストがそれぞれの解釈で選曲し、カバー。いまジャズ・シーンで注目のai ichikawaが、これまたダンス・ミュージックで注目のmonologと山下達郎の「PAPER DOLL」を、そして今やシティ・ポップスのミューズ的な一十三十一が、カルロス・トシキ&オメガドライブの「アクアマリンのままでいて」をカバーなど、発売前から話題も盛り沢山な1枚に!ジャケットには、大滝詠一のジャケットデザインを多く手がけた、永井博のイラストレーションを使用。
シド・ヴィシャス没後30年祈念 ピストルズ・トリビュート・アルバム! 30年前、イギリスのちっぽけなレコード会社Virgin Recordsから出た「勝手にしやがれ!!」は20世紀を代表する名盤となった。そして今、日本のP-Vine Recordsから、ありそうでなかった日本人アーティストによる本格的ピストルズ・トリビュート・カバー・アルバムがカリスマ詩人・三代目魚武濱田成夫、初のプロデュースによって誕生!
七尾旅人、曽我部恵一、Chocolat & Akito、bird、Wyolicaら13組のアーティストが、様々なアプローチで歌い上げた、豪華カヴァー・アルバム。日本の良質なボップスを数多く送りだしたアルファ・レコードより、荒井由実、吉田美奈子、ガロ、ハイ・ファイ・セットら初期の作品にフォーカスをあてた、新しくも懐かしくもある一枚。
''薔薇がなくちゃ生きていけない''デビュー40周年記念、ムーンライダーズを慕い影響を受けてきた次世代アーティスト達が果敢に挑むトリビュート・アルバムが発売!
Bonus!''薔薇がなくちゃ生きていけない''デビュー40周年記念、ムーンライダーズを慕い影響を受けてきた次世代アーティスト達が果敢に挑むトリビュート・アルバムが発売!
Bonus!今年50周年を迎えたあがた森魚、1972年4月25日キングレコード「ベルウッド」レーベル第1号として発売された「赤色エレジー」は50 万以上のヒット、時代の寵児となり活躍が始まりました。時代と共に常にニューウェーヴで先鋭的なオリジナル音楽表現を続け、これまでに約50タイトルのアルバムを発表。73歳の今なお、精力的に活動中です。50周年となる今年、7月20日には記念ベストアルバム「ボブ・ディランと玄米」をリリース。そして8月30日よりオリジナルアルバムをはじめ、企画アルバム、ライヴアルバムも順次配信決定。50年のあがた森魚の音楽の変遷をいつでもどこでもたどれる配信をどうぞお楽しみください。 ※権利許諾の関係で一部配信のない楽曲がございます、あらかじめご了承ください。
ガールズ・パンク・バンドGARORINZ(ガロリンズ)。様々なイベントの主催や共催、フリー・ペーパー、レコ屋、カフェやライブ・ハウスの運営など、実に多岐に渡る活動を続けている藤井よしえは、福岡のシーンを語る上では避けて通れない存在です。現在癌闘病中の彼女に、何かできないものか? と、彼女と親交の深い15アーティストが集結。そして、全曲ガロリンズとnoumi yoshie(藤井よしえソロ)のカヴァー楽曲のコンピレーション・アルバムが完成しました! 参加しているどのアーティストからも、彼女への思いがひしひしと溢れており、熱量に満ちた作品になっています!
'''※2014年10月7日 18:30までにダウンロードされたかたへ'''^ ''音源に不具合があった為、M06、M12、M20の音源を差し替えいたしました。お手数ではございますが、再度ダウンロードいただけますようお願いいたします。(2014年10月7日追記)''^ ボロフェスタのコンセプト、知名度の有無やジャンルに関係なく主催者が「観たい! 呼びたい!」と思うアーティストのみをブッキング。たしかに名前の知らないバンドもちらほら… という方も少なくないはず。でも実際どんなやねん! そんな皆様に向けてオリジナルコンピレーションアルバムを配信致します! 収録バンドは何と20組。もちろん既にご存知の皆様の予習にも、観に行けないあなたの心の癒しにも、迷ってるあの子の決め手にも! (メシアと人人 Dr.福田夏子)
今年6月に下北沢で1週間にわたって連続開催された、ROSE RECORDS設立10周年の記念イヴェント「ローズレコーズの一週間」。このイヴェントでは、曽我部恵一をはじめ、レーベル設立当初よりアルバムをリリースしてきたランタンパレードや奇妙礼太郎率いるアニメーションズ、さらにはMOROHAやHi,how are you?といった新たな顔ぶれなど、ROSE RECORDSの10年間を彩ってきた全23組が夜な夜なライヴを繰り広げました。本作は、このイヴェントのライヴ音源で構成されたドキュメント・アルバムです。イベント初日から最終日までの出演順と全く同じ収録順で、全23アーティストによる7日間の熱演を2枚のディスクに収めました。
Bonus!これまで数多くの才能を発掘してきたにもかかわらず、リリース当時はまったく相手にされず、その後の奮起により大きく羽ばたいていったアーティストなら数知れずという何とも後味の悪いモナレコードのコンピレーションアルバムがついに業を煮やして終焉!!最後はそれらの栄光の軌跡を収録かと思いきや、2014年11月をもって引退を表明した初代店長ユキの思い出がたっぷり詰まったただの超個人的アルバム!もはやユキBESTと言っても過言ではない内容!
有志ミュージシャンによる新型コロナ禍打撃店舗等への支援コンピレーション第二弾。 第二弾はアダチヨウスケによるキュレート。ミュージシャン自身が指定した支援先に配信収益が分配されます。
発売から20周年の『ハチミツ』のトリビュート。スピッツに影響を受けリスペクする赤い公園、ASIAN KUNG-FU GENERATIONらアーティストが集った。
GOOD PRICE!80年代~ニュー・ウェイヴの再評価が高まる中、またしてもYMOにスポットが当てられたトリビュート・アルバム。テクノ~クラブ系人脈に限らず、幅広い視点から集められたラインナップで、多角的にYMOの魅力を掘り起こそうとする姿勢がうかがえる。 ファンタスティックなハウスのSUGIURAMN、シカゴ音響系的なアプローチのクラムボン、スカ・ヴァージョンのLOW IQ 01など、それぞれがまったく異なる切り口だ。特に見事なのは高野寛。後期の名曲「CUE」をアコースティック・ギター主体のやわらかなエレクトロニカに変容させ、原曲をリスペクトしつつ彼の世界に染め上げた曲に仕上げた。これらのカバーからはYMOの多様な音楽性が浮かび上がってくる。曲のポピュラリティも今なお色褪せていないことがわかる意義深い作品だ。
Interviews/Columns

連載
武道館公演を終えたMOROHAへ送る1通の手紙
ライター、斎井直史による連載〈パンチライン・オブ・ザ・マンス〉。今年2022年2月11日開催されたMOROHA初の武道館での単独公演を観た斎井。彼とMOROHAの付き合いは遡ること約10年前。このOTOTOYとMOROHAによるイベント〈40分〉を共に企画…

連載
REVIEWS : 006 国内インディペンデント・ミュージック(2020年7月)──松島広人(NordOst)
毎回、それぞれのジャンルに特化したライターがこの数ヶ月で「コレ」と思った9作品+αを紹介するコーナー。ノーウェーヴ・バンドAIZのWeird Instruments担当/ライターのNord Ost(松島広人)が、2020年のムードを感じる国内インディペンデ…

インタビュー
MOROHAの新たな挑戦──〈日程未定、開催確定 TOUR〉に込めた想い
新型コロナウィルスの感染が拡大する中で、オーナー柿沼実に今のリアルな現状を聞いた「小岩BUSHBASHの現状」は、予想通り多くの注目を集めた。同じくミュージシャンも苦しいはずだ。音楽だけで生計を立てているミュージシャンにも話を訊いてみたいと思っていたところ…

インタビュー
“米”系バンド日本代表、MOROHA! お前らどこまでいったら満足するんだ!?
昨年〈ユニバーサル・シグマ〉からのメジャー・デビューを果たしたMOROHAが、メジャー初、そして前作から3年ぶりのフル・アルバム『MOROHA IV』が到着。前作リリース後の3年間で状況が大きく変化した彼らは、その変化にも流されず、アフロが発する言葉、鳴ら…

ライブレポート
ミュージシャンVS落語家 どうしてこの2組が戦うのか──MOROHA×立川吉笑 大衆に届ける、その表現
新作『MOROHA Ⅳ』を2019年5月29日(水)にリリースすることと日比谷野外大音楽堂でのワンマン・ライヴを行うことも発表し、更にその勢いを高めるMOROHA。先日行われた自主企画ライヴシリーズ〈月金でギンギン!〜職場の死神背負って来い〜〉より異種格闘…

インタビュー
「ここからは真っ赤な夏だ」──MOROHA再録ベスト・アルバム配信開始
聴き手の魂を震わせるリリックと、互いの持ち味を最大限に生かすためアコースティック・ギターとMCだけの最小編成にて行われるライヴで、彼らの音楽を聴いたもの、観たものを圧倒させるMOROHAが6月に再録ベスト・アルバム『MOROHA BEST〜十年再録〜』を〈…

インタビュー
18組のアーティストによる解体/再構築でたどり着いた、「いま」のサニーデイ・サービス──『the SEA』配信開始
今春、ゲリラ・リリースとなったサニーデイ・サービスのアルバム『the CITY』。そしてほぼ間髪を入れず、Spotifyのプレイリストという形で順次発表された『the CITY』収録楽曲のリミックス・再構築プロジェクト『the SEA』。2018年の5月7…

インタビュー
MOROHA、結成10周年記念インタビュー【後半】──「金になると思わせるだけのものが俺たちにはあった」
魂を震わせるリリックと、互いの持ち味を最大限に生かすためアコースティック・ギターとMCだけの最小編成にて行われるライヴで、彼らの音楽を聴いたもの、観たものを圧倒させるMOROHA。そんな彼らが2018年に10周年を迎える。このタイミングで6月6日(水)には…

インタビュー
MOROHA、結成10周年記念インタビュー【前半】──「茶の間の胸ぐらをつかんで、ライヴ会場に!」
魂を震わせるリリックと、互いの持ち味を最大限に生かすためアコースティック・ギターとMCだけの最小編成にて行われるライヴで、彼らの音楽を聴いたもの、観たものを圧倒させるMOROHA。そんな彼らが2018年に10周年を迎える。このタイミングで6月6日(水)には…

ライブレポート
京都の地下から世界中に響かせる声! 生き埋めレコーズ主催イベント<お~い2>
生き埋めレコーズ主催のイベント〈お〜い2〉が、12月17日(土)に京都メトロにて開催された。京都のインディー・シーンを牽引するTHE FULL TEENZを中心に、その音楽に共鳴したバンドたちが各地から集まり、好きな音楽をお互いにぶつけ合った<お~い2>。…

ライブレポート
息もつかせぬ音像。MOROHAの伝説となったボロフェスタライヴのハイレゾ音源配信開始!!
3rdフル・アルバム『MOROHAIII』を2016年12月14日に配信して間もない2人組ラップユニットMOROHA。そんな彼らが2016年10月30日(日)に出演した京都の音楽フェス、ボロフェスタ2016のライヴ音源をハイレゾ配信開始。更にアルバム購入者…

インタビュー
MC+Gtで心を奮わす! MOROHA、3rdアルバム『MOROHA Ⅲ』発売記念インタヴュー
アコースティック・ギター1本。マイク1本。最小限の編成で最大火力の音楽を鳴らす。MOROHAは何も変わっていないが、状況は大きく変わり始めた。NTVのバラエティ番組「しゃべくり007」にてゲスト俳優に呼ばれ異例の2回出演、2016年夏にはドコモ スマートフ…

インタビュー
曽我部恵一主宰レーベルより双子ユニットhaikarahakuti、2ndアルバム先行配信&インタヴュー
曽我部恵一が主宰する〈ローズ・レコーズ〉の秘密兵器、新潟の双子ユニットhaikarahakutiが3年8ヶ月ぶりにフル・アルバムをリリース。前作の1stアルバム時には曽我部がストーン・ローゼスやフリッパーズ・ギターの名前を引き合いに出し、その音楽的素養と先…

インタビュー
Lantern Parade、4年ぶりのバンド編成アルバム配信&2015年リリース2作品から今のモードを追う
万華鏡のようにサウンドと言葉が複雑に交差し煌めく唯一無二の音楽を、サンプリングを主体とした制作スタイルで生み出すランタンパレード。2015年は約2年ぶりとなるオリジナル・アルバム『かけらたち』を9月に発表。また密やかに制作へと戻るかと思われたがそれから3ヶ…

インタビュー
kitiからガールズ・デュオ、その他の短編ズがフル・アルバムをリリース!
ポエトリー・リーディングともラップともつかない特徴的なヴォーカル・コーラスの間に、そっと現れる美しいメロディ。アコギとキーボードをベースとした、シンプルで精錬されたクールなサウンド・プロダクションの卓越したバランス感覚。2014年は「シブカル祭」にも出演し…

インタビュー
ROSE RECORDSから曽我部恵一&Hi,how are you?の2作品リリース
クリスマス・イヴに曽我部恵一が主宰するインディ・レーベルROSE RECORDSから2作品、届きました。一作は曽我部自身のフル・アルバム。2014年冬のある一夜で曽我部がつくりあげた弾き語り作品『My Friend Keiichi』。何とも幻想的で、どこか…

インタビュー
yukaD『yukaD in the house』を配信スタート&インタヴュー
オストアンデル解散後、拠点を沖縄から東京へ移し、独自のペースで活動してきたyukaDが、自主レーベル"yukaD-label"より2ndアルバム『yukaD in the house』をリリース!! 曽我部恵一主宰のROSE RECORDSからリリースされ…

レビュー
曽我部恵一、富士山麓にある氷の洞窟で録音した新作EPを配信開始!
OTOTOY独占、曽我部恵一の完全新作EPがついに配信開始です。この音源、OTOTOYが力を入れてきた「Special Place Recordings」シリーズの一環で、録音場所はなんと“氷の洞窟”。気温0℃、地下21m、氷に囲まれて演奏、そんなちょっと…

レビュー
曽我部恵一、美しき氷の洞窟で録音した“最高音質”EPを予約開始
ここでしか買えない、曽我部恵一の完全新作EPが登場です。この音源、OTOTOYが力を入れてきた「Special Place Recordings」シリーズの一環で、録音場所はなんと“氷の洞窟”。気温0℃、地下21m、氷に囲まれて演奏、そんなちょっと聞いたこ…

インタビュー
Hi,how are you? 大好評の1stアルバムからわずか半年、早くも2ndアルバムをリリース
ギターと鍵盤。シンプルなポップ・サウンドながらも絶妙な抜け感がクセになる京都の2人組、Hi,how are you?。彼らが今年2月にROSE RECORDSからデビューして半年、早くもセカンド・アルバムが到着しました。その中身はトラックリストだけでも一目…

連載
連載「隣の騒音 〜2014年の関西インディ・ミュージック・ガイド」第3回 その他の短編ズ
いちライターとして、いちリスナーとして、関西シーンの渦中にいる田中亮太が、すぐ隣で鳴っている騒音――今この瞬間、どうしても耳に入ってきて、耳を奪われてしまうサウンドを月1で紹介する連載「隣の騒音 ~2014年の関西インディ・ミュージック・ガイド」。全国のイ…

インタビュー
Hi, how are you? ROSE RECORDSから待望の1stアルバムをリリース!
''Hi, how are you? / ?LDK''''【配信価格】'' WAV、mp3ともに 単曲 150円 / まとめ価格 1,200円【収録曲】1. 僕の部屋においでよ2. 台風クラブ3. 6時と7時4. 空気人形5. ちかげ君6. 近鉄7. HO…

インタビュー
MOROHA、1stアルバムから3年、待望の2ndアルバムをリリース
MCとアコースティック・ギターというシンプルな編成で2008年に結成、ヒップホップ、ロックといったジャンルに囚われず幅広い活動を続けるMOROHA。2010年にファースト・アルバムをリリースし、一切飾ることなく感情を言い切るそのスタイルとリリックで賛否両論…

インタビュー
曽我部恵一、2年半ぶりのニュー・アルバム『超越的漫画』をリリース!! レヴュー&インタヴュー
10月のはじめに発売されたシングル『6月の歌』から約1ヶ月間、どきどきして待たれていたでしょうか。曽我部恵一、2年半ぶりのニュー・アルバム『超越的漫画』がついにリリースです。どんなアルバムか、ここで簡単にご紹介するよりも、今回はぜひ読み進めていってほしいと…

レビュー
おすすめの2.3枚(2013/10/2~2013/10/8)
今週もたくさんの新譜が入荷しました! 全部は聴いていられない! そんなあなたのために、このコーナーでは、OTOTOY編集部がオススメする今週の推薦盤を2~3枚ピックアップし、ライターによるレビューとともにご紹介いたします。なんとなんと今回は絞りきれず6枚も…

レビュー
曽我部恵一、ソロ名義では9年ぶりのシングルをリリース!
曽我部恵一、11月1日にリリースされるニュー・アルバム『超越的漫画』の発売に先駆けて、シングル『6月の歌』をリリース!! ソロ名義でのシングル・リリースとしては、実に9年ぶり。収録されている2曲のうち、カップリングのメロウでディープなファンク・チューン「コ…

インタビュー
ランタンパレード、ニュー・アルバムと7インチ・シングルを同時配信開始&インタビュー
そうそう、あの日はちょうど雨が降っていたんだ。ランタンパレードが久々にリリースするアナログ7インチ・シングル『甲州街道はもう夏なのさ』を手に入れるため、僕は雨のなか、意気揚々と下北沢のレコード店に足を運んだのだ。ところが、だ。店頭にはお目当てのレコードが並…

インタビュー
胸騒ぎの混血音楽。チムニィ、1週間先行リリース!!
ファンクの軽快さとジャズやソウルのしなやかさ、ロックのダイナミズムが混じりあう鉄壁のグルーヴ。その上を豪快に滑走する不敵なラップ。曽我部恵一が「胸騒ぎの混血音楽」と表したカテゴライズ不能の6人組バンド、チムニィ。ROSE RECORDSからセルフ・タイトル…

インタビュー
インタビュー : yukaD、初ソロ作品「Exhibition」への想いを語る
『Exhibition』というタイトルからわかるように、本作は、ostooandellを解散しソロとなったyukaDが、自分のもてる限りの芸術性や華やかさを丁寧かつ大胆にサウンドとして作り上げ、聴く人に向けて表明していたものである。沖縄を拠点に4人組バンド…

レビュー
ROSE RECORDSからアニメーションズ『ANIMATIONS LIVE!』配信!
大阪で絶大な人気を誇る、奇妙礼太郎率いるバンド、アニメ―ションズのライヴ・アルバム『ANIMATIONS LIVE!』をこの度、OTOTOYで配信開始! 大復活を遂げた2012年10月24日、大阪は梅田Shangri-Laで行われた熱狂のステージを収録した…

レビュー
奇才bonstarによる39分20秒のB-BOY交響曲。『OUTCIDER HIP HOP』を配信開始!!
ジ・ボントゥーズ、GWE & DJ bonstar、gokarts、灰汁など様々なユニットで活躍する奇才bonstarによる、4台のターン・テーブルを駆使した一夜のライヴを、曽我部恵一が記録! 元々、曽我部が個人的に聴くため、自分でマスタリングしてCD-R…

レビュー
曽我部恵一 ライヴ・アルバム『NIGHT CONCERT』をリリース
下北沢のライヴ・ハウス440にて、2年間毎月行われてきた曽我部恵一主催による「下北沢コンサート」。最終回となった2012年12月20日、この日曽我部恵一は、新旧34曲を三時間半にわたり丁寧に歌った。2012年の彼の弾き語りライヴの中でも白眉となった、この夜…

その他
MOROHA アフロの40分
クラブ・イベントでは15~20分のライヴが通常となっているヒップ・ホップのMC。彼らに40分の時間を与え、ライヴをやりきらせるイベントがこの『40』分。新宿MARZにて第5回目が開催される。ヒップ・ホップのフィールドでMC、バンドが熱い拳を交え、回を増すご…

連載
MOROHA アフロの40分
'''『40分』Vol.4''' 2012年1月21日(土)@新宿MARZ LIVE : MOROHA / 田我流 / STERUSS / mothercoat エントランス : 2000円(1D付き) OPEN : 0:00 LIVE START : 0…

連載
Road To VANISHING POINT
音楽配信サイトとしてこれまで様々な音楽をみなさまにご紹介して参りました我々OTOTOYですが、ご家庭や通勤途中の電車の中など、屋内でご覧になる事が多かったのではないでしょうか? いやはや、毎度どうもありがとうございます。私、OTOTOYのボビーこと水嶋美和…

連載
MOROHA アフロの40分
'''『40分』Vol'3''' 2011年9月7日@新宿MARZ Live : 田中光&MASAYA YONEYAMA(応募枠)、キリコ、撃鉄(バンド枠)、ISSUGI、MOROHA photo by yukitaka amemiya 短い時間のショウ・…

その他
OTOTOY presents VANISHING POINT Vol.1
『VANISHING POINT vol.1』の前売りチケットはOTOTOYでも購入できます。しかも出演者の音源が詰まった『VANISHING POINT sampler vol.1』をプレゼント! 出演者の音源を聴いて『VANISHING POINT v…

インタビュー
LANTERN PARADE『DISCO CHAOTIC DISCHORD』『初期のランタンパレード』
柔らかで爽快感あるサウンドに心地よく身を委ねていると、気付けばそのぬかるみに足がうずまってゆく。そのサウンドの中を漂う鋭利な言葉がガラスの破片のように次々と肌に刺さる。温かな狂気を感じさせるこの秀作を収録したテープが、LANTERN PARADEこと清水民…

インタビュー
尾崎友直 ROSE RECORDSからデビュー。MOROHA アフロと対談。
井の頭線・神泉駅ほど近くにあるBAR EAR。まるで渋谷の雑多感を凝縮したようなその空間には、RIOW ARAIや竹久圏(KIRIHITO)など様々なミュージシャンが集まり、酒を飲みながら音楽談義を交わしている。また店内ではしばしばライヴが行われ、2009…

ライブレポート
MOROHA アフロの40分
6月11日@新宿MARZ 第2回『40分』出演者 ''応募枠 : ''GENIUS PJ's ''LIVE1 : ''サイプレス上野とロベルト吉野 ''LIVE2 : ''SuiseiNoboAz ''LIVE3 : ''MOROHA ''LIVE4 : …

レビュー
Heart Beat Rockers開催! 『音楽で、できること』
''『Heart Beat Rockers vol.1』''2011年6月21日(火)@渋谷屋根裏前売り : 2500yen / 当日 : 3000yen出演 : 小南泰葉、TRANCE CRUNCH、ネズミハナビ、mimitto、MOROHA''『Hea…

連載
MOROHA アフロの40分
先週、群馬県高崎に行ってきました。地方に行くと毎回感じる事なんですが、ラッパーの熱量が半端じゃないんです。東京のクラブで度々感じるなんとなくラップしてます~的なライヴに出会った事はほとんどありません。それは恐らく半端な奴がいないからではなく、半端な奴が続け…

連載
MOROHA アフロの40分
マイクロフォン担当 : サイプレス上野 2台のターンテーブル・CDJ担当 : ロベルト吉野 この2人が通称、「サ上とロ吉」である。2000年のアツい夏、あらゆる意味で横浜のハズレ地区である"横浜ドリームランド"出身の先輩(サ上)と後輩(ロ吉)で結成。「HI…

連載
MOROHA アフロの40分
MOROHAがクラブからライヴ・ハウスへと活動の拠点を移した時、まず驚いたのがバンド・マンと自分達ラッパーとの練習量の違いでした。その理由の一つに持ち時間の長さがあるのではないか? という話は第1回のページで書いた通りです。しかし、さらに掘り下げていくとも…

レビュー
曽我部恵一 『PINK』
'''活動10周年を向えた曽我部恵一の新作『PINK』が登場'''曽我部恵一BANDでの活動、サニーデイ・サービス再結成...。そして今、もういちど“自分自身”へと向き合い、生きること、愛すること、夢見ることを歌い上げる。''【Track List】''1…

連載
MOROHA アフロの40分
2010年2月、MOROHAは2年近く出続けたクラブ・イベントへの出演を止めました。理由はいくつかありましたが、大きな理由の1つにライヴ時間の短さがありました。クラブで自分達がもらえるライヴ時間は10分から15分、短い時は8分でした。これは決して珍しい事で…

インタビュー
直枝政広&曽我部恵一『流星』インタビュー
作詞・作曲 : 曽我部恵一演奏 : 直枝政広&曽我部恵一プロデュース : 直枝政広(カーネーション)'''Comments'''曽我部くんの「流星」弾き語りデモはレゲェ調のカッティングだった。だからこのリズムは必然。お客さんたちの前で歌ってからスタートする…

インタビュー
MOROHA 『MOROHA』インタビュー&配信開始!
1本のマイクを持って、その日の出来事、あるいはそこから巻き起こった感情を言葉にする音楽。僕はヒップ・ホップという音楽をそう捉えている。そしてその定義の「マイク」の部分を「ギター」に変えてみると、それはそのままフォーク・ミュージックを指す言葉になる。つまり僕…

レビュー
曽我部恵一『けいちゃん』
''けいちゃん / 曽我部恵一''1. 夕暮れの光 / 2. サマー・シンフォニー / 3. パリへ行ったことがあるかい? / 4.愛ってやつを / 5. ネコとネズミ / 6. ねむり / 7. 恋は風とともに / 8. そしてぼくはうたをうたう / 9…

インタビュー
曽我部恵一「サマー・シンフォニー」高音質でフリー・ダウンロード&インタビュー(後編)
''けいちゃん / 曽我部恵一''1. 夕暮れの光 / 2. サマー・シンフォニー / 3. パリへ行ったことがあるかい? / 4.愛ってやつを / 5. ネコとネズミ / 6. ねむり / 7. 恋は風とともに / 8. そしてぼくはうたをうたう / 9…

インタビュー
曽我部恵一「サマー・シンフォニー」高音質でフリー・ダウンロード&インタビュー
2010年最大のサマー・アンセムが到着! 曽我部恵一の新曲「サマー・シンフォニー」がドロップ。フォーク、ロックやエレクトロニカなど多様なサウンドを作り出す彼の新作は、なんと! 太いグルーヴに憂いを帯びたピアノが印象的な、ミニマル且つ深遠なネオ・ソウル・トラ…

インタビュー
有馬和樹(おとぎ話)×前野健太 対談 & 高音質ひき語り音源発売 インタビュー
名曲「東京の空」を作った。名曲「White Song」を作った(おとぎ話)。おとぎ話は、1月20日に「White Song」が入った『FAIRYTALE』というアルバムを完成させた。は、ラストで「東京の空」が流れる『ライブテープ』という作品の中で、たった一…

インタビュー
新春ケイイチ鼎談 渋谷慶一郎×鈴木慶一×曽我部恵一
新しい10年の幕開けに、これ以上ない4人が集まった。”ケイイチ鼎談”と銘打って行われた座談会は、高橋健太郎の司会をもとに2時間を越える盛り上がりをみせた。始めの15分間はustreamでライヴで放映され、その勢いは中継終了後さらに加速していく。年齢こそ違え…





![永い夜 (2024 Version) [CRZKNY Remix]](https://imgs.ototoy.jp//imgs/jacket/2961/00000003.1755268352.6599_180.jpg)
![永い夜 (2024 Version) [CRZKNY Remix]](https://imgs.ototoy.jp//imgs/jacket/2961/00000003.1755268272.1834_180.jpg)






















































































































































































































































































































































