
曽我部恵一BAND
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その名声はもはやインディー・フィールドを飛び出していると言っても過言ではない。そして2011年、約半年の制作期間を経て、待望のニューアルバム、『CALLING』が届けられた。ソロ・ユニットを出発点としてきたあら恋としては初めて、バンド編成でのレコーディングに臨んでいる。2008年に大阪から東京へ拠点を移し、以降はバンド編成でのライブ活動を主軸に行なってきた彼らの姿が、ようやくスタジオアルバムとしてパッケージされることとなった。初聴でも入り込める懐の深さと中毒性が同居した、あら恋の最高傑作。そして、他に類をみないアーバン・ダンス・ミュージックの誕生でもある。
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ベース・レス・スタイルを捨て新たな編成で旅をはじめた新生キング・ブラザーズが遂に約6年振りのNEW ALBUMをリリースする!! タイトルは『THE FIRST RAYS OF THE NEW RISING SUN/太陽が昇る時に届く最初の閃光』(かつてジミ・ヘンドリックスが生前完成させられなかった幻のアルバムと同名)爆音と静寂が同居する過去最大のスケールで鳴り響く巨大なキラー・ブルースがいよいよ投下される!! 全てのキッズ達よ、怒れる大人達よこれが本物のロックンロール、本物のパンク・ロック、本物のブルースだ!!! 全13曲、圧倒的なスケールで鳴り響く超大作、さぁブルースでズタズタに殺されろ!!!!
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待ちに待ったクラムボンの新曲「NOW!!! 」が発売。この「NOW!!! 」は、オリジナルの新曲としてはなんと2年ぶりのリリース。先日の「Re-clammbon tour」、スタジオ・コーストの「NEUTRAL NATION 2009」、そしてFUJI ROCK FESTIVEL '09で唯一の新曲として披露されました。 プロデュースはクラムボン自身。ゲストにはバービー・ボーイズのKONTAがソプラノ・サックスで参加。セルフ・カバー・アルバム『Re-clammbon 2』を経て生み出された強靭なクラムボン・サウンドに、フレッシュな1ページを書き加える名曲の誕生です。
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レコーディングエンジニアに半野喜弘、Jazztronik、大橋トリオなどを手掛ける早乙女正雄氏を迎え、ミックスエンジニアにAOKI takamasa、そしてマスタリングを砂原良徳が手がけ完成させた8分に及ぶ大作です! また11月にリリースした12inchヴァイナルに収録された、Albino SoundによるRemix2曲をカップリングした全3曲のニューシングルです。
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Vampilliaが2014年4月9日に日本企画盤「the divine move 」をリリースする。去年リリースされたツジコノリコ歌唱曲「endless summer」、瀬戸内国際芸術祭関連事業の為に書き下ろされた「dizziness of the sun 」、あぶらだこの長谷川裕倫参加曲、海外からMick Barr(krallice)が参加する楽曲と共に、VampilliaがJ-POP産業に挑戦するコンセプトの「bombs」シリーズからBiS、戸川純をボーカルに迎えた楽曲が収録される。「bombs」シリーズは真部脩一が歌詞と歌メロを担当するプロジェクトで真部にとってもVampilliaにとっても新たなフェーズに突入した作品になっている。
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京都のフェス、ボロフェスタ2016にて行われたMOROHAの驚愕のライヴが音源として登場。本編で語られるMOROHAとボロフェスタとの熱い関係性、そして3rd アルバム『MOROHAIII』の発売直後ということもあり、あまりにも最高な、この音源でしか聴けない1ギター、1マイクのロックンロール!!! MOROHAの軌跡はここにあり!
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サンプリングループを主体とした制作スタイルから一転、2011年に突如バンド編成によるアルバムを発表したランタンパレードが、4年ぶりに再びバンドを従えてアルバムをリリースします。ギター、ベース、ピアノ、ドラム、パーカッションという楽器で丁寧に、繊細に編まれた前作『夏の一部始終』は、彼のシンガーソングライターとしての新たな魅力がリスナーのみならず、多くのミュージシャンらにも支持され、今なお、各方面で好評を博しています。そして今作『魔法がとけたあと』は、ランタンパレードが前作以上にメロディメイカーとしての実力を披露する作品となりました。前回と同じレコーディングメンバーで紡がれた、シンプル極まりない流麗なアコースティックサウンドと、ため息すら出てしまいそうなほど美しいメロディ。更に、毎度聴く者の心を捉えて離さない秀逸な歌詞世界。今作でも心のほころびや生きていくうえでの機微をミニマムな言葉で描き出していきます。連綿と続く日々の中で誰もが抱くであろう憂いやわびしさ、悲哀や諦念といった情感を、あくまでも平熱の眼差しで映し出し、やはり同じ眼差しで優しさや温もり、願いや喜びにもそっと光を当てていきます。ほんのひとさじのユーモアも忍ばせて。曽我部恵一をはじめ、様々なジャンルの一線で活躍するミュージシャンらを従え、前作以上に冴え渡るメロディーとサウンドと共にお送りする今作は、全音楽ファン必聴の一枚。シンガーソングライター”ランタンパレード”の2ndアルバムがここに堂々完成です。
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ヤフオク! のCMでお馴染みの「ツイッギー」、タワーレコードの北海道内の3店舗とオンラインのみで100円で3300枚限定で発売され即完しライブでも人気の楽曲「シャクシャイン」など、話題に絶えない楽曲が盛沢山の全国流通盤二作目。 水曜日のカンパネラ第2章の扉を開く作品となります。 前作の「トライアスロン」では新たなサウンドプロデューサーを迎えた水曜日のカンパネラでしたが、今作では全ての楽曲をメンバーであるケンモチヒデフミがサウンドプロデュース として腕を振るいます。 今作のテーマの根底にあるのは、シルクロードや鉱物、文明などユーラシアを中心とした時代と領域をテーマに歌詞世界を広げ、これまでのイメージから進化した楽曲や全く違うアプローチから楽曲群が増加! !
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過去2作でもじゅうぶんにその片鱗をうかがわせた彼らの特異性はさらに際立ち、今作をもっていよいよ完成の域に到達した感がある。定型化/音楽のテンプレート化が進む現代にあって、時代や文脈を超越した歴史的大傑作の誕生です。前作「スキルアップ」が各方面で話題となり(彼らを支持/賞賛するミュージシャン多数)、テレビ番組出演や、ラジオの年間チャートに入るなど、ひとり歩き状態に。既存のどのヒット・パターンにもあてはまらない、はたしてそれが道なのかどうかすらも正直あやしい独自のコースをひた走る彼らに対し、周囲の期待が熱を帯び異様な高まりをみせる中、ついに届けられる最新作。前作に続き、吉田肇(プロデュース)/松石ゲル(録音/ミックス)と、PANICSMILEの奇才コンビが強力にサポート。今作品をいっそう類稀なものに押し上げている。
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エレクトロニック・ミュージック・プロデューサー / トラックメイカー、西村尚美によるプロジェクト、Inner Science。 自身の楽曲制作やライブ・パフォーマンス、DJにはじまり、さまざまなアーティストのリミックス、イベントや インスタレーションのサウンド制作などなど、その活動は多岐にわたるがやはり本名義でのオリジナル・リリースが、 その表現活動の中心と言えるだろう。そんなInner Scienceの、通算7枚目となるアルバム『Here』が、 前作『Self Figment』以来、約1年半ぶりに到着した。
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3 周年を迎えるnot records の連続リリースのラストを飾るのはもちろんDE DE MOUSE!全国各地で行っているライブでも披露され、進化していく膨大な数の再構築音源の中から至極のダンスチューンをDE DE MOUSE 自身がチョイス!!問い合わせを多数受けていた初リリースの楽曲群がここに集結!!
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ロシア系怪電波ユニット“ザ・プーチンズ”のハイレゾ音源第1弾「恋愛契約書」。PV は NHKドラマ“花子とアン”で仲間由紀恵の恋人役として注目を集めた美形俳優“中島歩”が出演し、“六法全書”でビンタされるという衝撃作!ザ・プーチンズはシュールかつスタイリッシュな楽曲とMUSICコントで唯一無二の存在感を誇り、“21世紀のスネイクマンショー”とも呼ばれる異色のアーティスト。本作品は男女の恋愛を“甲と乙”という法律用語に置き換えた捻りの効いた歌詞を、J-HIPHOPのアレンジで仕上げたオンリーワンの快作!
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京都のインディ・レーベルSECOND ROYAL RECORDSとYogeeが所属するレーベル"Roman Label"との共同でリリースされた7インチ・シングルの中から、すでにライヴでも評判を呼ぶ新曲「Fantasic Show」がついに配信開始!ギターのカッティングとワウが印象的なファンキーで最高のダンス・チューン。マスタリングを手掛けたのはPEACE MUSICの中村宗一郎。
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2015年1月22日 渋谷WWWで行った「Waving Flags リリースパーティ~旗を振るよ ここにいるよ~」の模様を収録。24bit/96kHzのハイレゾ配信 多くのミュージシャンが参加して制作、昨年3月にリリースにしたしたアルバム「Waving Flags」の楽曲を中心に、カヴァー曲としては“蓮沼執太フィル”の楽曲である「ZERO CONCERTO」「ONEMAN」、坂本龍一が坂本美雨のために作ったことでも知られるYMOの楽曲“ONGAKU”を収録。坂本美雨の歌声と生楽器との音の調和を封じ込めた作品。
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昨年末のスマッシュヒット「Yellow Magus」から1 年。cero の2nd Single が完成!cero にとって初となる両A 面シングルです。ギターの橋本翼がはじめてceroに書き下ろした“Orpans” は、すでにデモの段階で何百回と聴き倒した最高の楽曲。明らかに、確実にアンセム! ソウルフルでメロウでいてエバーグリーンでマスターピース。煌めいて切ない。cero、凄いです。歌詞の世界観も別資料の高城の説明に詳しいのですが、ceroの特徴でもある楽曲ごとの繋がりが今作でも続いており、非常に楽しめます。ライブで初披露した後のお客さんの高揚感にも影響され、興奮した僕らが「シングルにしたいよな」と思ったのは必然です。そして「夜去」です。メロウでスムースなグルーブが炸裂しつつ、徐々に変化していくcero 独特の世界が構築されております。最高に気持ち良い。歌詞の組み立ての絶妙さ、楽曲後半のフェンダーローズの最高な演奏、バンドの成長など多くの要素を感じ取れる新機軸。3 曲目には小沢健二の「1つの魔法(終わりのない愛しさを与え)」を収録。この楽曲は「Eclectic」に収録。カバー曲でありながら、現在のceroの雰囲気をより伝えることができる仕上がりになったと思っております。これこそ名カバー、メチャ良いです!そしてDVD「Scrapper’s Delight」には2014 年1 月に行ったツアー“Ship Scrap Show” の渋谷AX 公演と9 月のリキッドルーム10 周年記念公演の中より計6 曲を収録。ライブの度にアレンジが変わって行くcero の今をしかと収録。盟友VIDEOTAPEMUSIC のVJとも相まって非常に素晴らしいライブ映像集となっております。必見です!今作「Orphans / 夜去」はアルバムへの最高の感触を感じさせてくれ、ワクワクドキドキが止まりません。何度聴いても違った発見があり、違った情景が浮かびます。聴きたかった音楽をcero は飄々と生み出してくれる。来年リリースされるだろうアルバムが本当に楽しみな3 人組cero。2010 年代を背負う希有なバンドになっていく瞬間。見逃せません! 初回限定盤になるので、是非ともお手元に!
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ドラマー脱退からの活動休止を経て2012年復活、カクバリズム×こんがりおんがくより12インチ「BOY/お茶」をリリース。そして2014年の冬、長かったブランクを経て約6年ぶり(!) 待望過ぎるneco眠るの2ndフルアルバムがこんがりおんがくより遂に到着!パンク、ゲーム音楽、UKベース、辺境民族音楽、チェンバーミュージック、EDM、はたまた童謡、演歌、etc…。途方も無い音楽的レイヤーの振れ幅と祖父母にも聴かせれる親近感を交配できる驚異的センス。異能音響集団としての側面が大きくフォーカスされた今作は間違いなく新境地であり、もはや「盆踊り系」だけでは到底形容できないインスト音楽の一つの到達点であります!猛烈な郷愁とオブスキュアな未聴感の同居が”ネオみんなのうた”的感動に誘う「BOY」「修学旅行」。プレ・イビサ・バレアリックのneco解釈ともいえる「車で東京行く時」。空虚なドラムプリセット連発がFADE TO MIND周辺のユーモアを想起させる「すごく安い肉」。サイモン・ジェフス的室内楽アプローチの「梅雨」etc…。ゲストミュージシャンに荒内佑(cero)、黒田誠二郎(Gofishトリオ)、MC.sirafu(片想い)、入江崇(ex.neco眠る)を迎えて制作されたバラエティに豊むメガ盛り全17曲、実験とポップネスが高次元で結合した最高傑作に仕上がりました!
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ロッキング・オンの音楽情報サイト、RO69が行っているアマチュア・アーティストのコンテストにて優勝を果たし、初の全国流通盤がTOWER RECORDSにてタワレコメン選出されるなど、現在注目を集めているバンド、アトランティスエアポート。今回、鋭意製作中・発売日未定の次回作に収録予定の楽曲を、OTOTOY限定で先行リリース!代表曲である「AnTi pOp aRT」に表れている実験的でプログレッシブな要素をそのままに、より歌心あるキャッチーな仕上がりとなっている今作「光と影の間」は、ポストロック、マスロック、ミニマル、エモなど様々な顔を持っている。今までにない新しい音との出会いを渇望するあなたに、心を揺さぶるメロディを求めるあなたに、是非聴いて欲しい。
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エイフェックス・ツイン、13年ぶりとなる最新作がリリース!!アートワーク・デザインはデザイナーズ・リパブリックが手掛けおり、CD, LP, デジタルでそれぞれデザインが異なっている。配信は、ボーナストラックを含む国内盤仕様となる。
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元MUTE BEATのメンバーで、斉藤和義、キセル、シアターブルックら様々なアーティストを支えるキーボード奏者、エマーソン北村のフル・アルバム。1990年代ダンスホール、アンビエント、スカ、パンクまで、グルーヴィーなロックステディ・オルガンが炸裂する一枚。
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若き音楽の申し子、マヒトゥ・ザ・ピーポー、ソロとしては初の全国流通盤となるニューアル バム『POPCOCOON』がkiti よりリリース!一部店舗と手売りのみながら多くの話題を呼んだ『沈黙の次に美しい朝』に続く作品であり、 宇波拓を共同プロデュースに迎え、斬新で色彩豊かな歌の世界を目指したニューアルバム。繊細で幼さを残す歌声と、視覚と記憶を呼び起こす詩的豊かさを持ったリリック、どこまでも透明なメロ ディ、夜空から降り注ぐ星々のようにきらめく楽器達。宇波拓のアレンジにより楽曲の可能性が最大限に引き出され、歌を中心としながら、躍動感と立体感を増 した楽曲の数々が詰まった宝石箱のような作品。アルバム全体がまるで一編のロードムーヴィーのように展開し、聴き手をその世界へと誘う。テニスコーツがライブでカヴァーするなど、話題となっている名曲『み空』も新アレンジにて再収録。多くの先達がそうであったように初々しさを残しつつも、マヒトゥ・ザ・ピーポーのソロ・アーティスト としての今後の可能性を確かに感じさせる、新鮮で音楽の魔法に満ちた傑作。
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管弦楽を大胆に取り入れたアレンジで新たなロックの金字塔を打ち立てた前作ULTRAから、更なる境地へと辿り着いたボノボ新作フルアルバムが遂に完成! ! ! 多彩な音楽表現を得意とし作品を重ねるごとに進化を続けてきたボノボだが、今作でもソングライターである蔡忠浩のあくなき音楽的探究心が大爆発! 管弦楽のシンフォニックな響きと元々ボノボが得意とするレゲエ、ダブ等のサウンドが融合する事により彼等にしか鳴らす事の出来ない唯一無二の音楽が生み出された。
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レーベルATAKの中心人物である渋谷慶一郎とmariaによるラップトップデュオ。 2002年11月に発表されたファーストアルバム「ATAK001 slipped disk」は、音響的複雑性と強力なグルーヴが混在したサウンドによってミュージックシーンのみならずアート、デザイン等、各方面で多大な支持を集め、あのトーマス・ブリンクマン(a.k.a. soul center)からも「強烈なトリップ、こんなサウンドは聴いたことがない」という絶賛を受けている。 現在までに、carsten nicolai、 karafuto、 mertzbow、 numb、 staubgauld、 dj klock、 portable[k]ommunity、 aoki takamasa など多彩なアーティストと共演。 ライブパフォーマンスではダンサブルとすら言えるミニマルかつハイテンションなスタイルをベースに多様なsound fileの断片・再構築化を試みる独特なスタイルで高い評価を受けている。 また「ATAK001 slipped disk」リリース直後の2002年12月、渋谷慶一郎は日本の代表的音響派アーティストを収録した森美術館によるコンピレーションCD、OPEN MIND(収録アーティスト:秋田昌美、池田亮司、numb、aoki takamasa他)に参加。 同21日に行われたOPEN MIND live versionでのソロ・ライブパフォーマンスは大好評を博した。 ATAKは音楽だけではなくデザイン、映像、webといった多様なアーティストの集合体であり今後は科学、ファッション、インスタレーション等、多様な領域での活動が予定されている。
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“楽器を持たないパンクバンド”BiSH初のミニ・アルバムがリリース!2017年4月よりテレビ朝日系にて放映のTVアニメ『ヘボット!』新エンディングテーマ「社会のルール」他を収録。
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2006年にベルギーのU-COVERから限定リリースされ、その圧倒的な完成度が話題となった日本人三人組によるポスト・クラシカル/エレクトロニカのシネマティックな傑作が10年ぶりに再発。凛とした美しさを放つピアノ、荘厳なヴァイオリンのフレーズと共に、日常の途方もない数の断片を、遊び心と豊富な実験性でもってカットアップ、アルバム全編にエレガントにちりばめた刺激的なサウンド・コラージュは今もって鮮烈な印象を残します。クラシックとエレクトロニック・ミュージックの融合という大いなる主題の中で一つの到達点を示したといってもいい大傑作。アルバム・アートワークにはファウンドフォトで知られる気鋭のアーティスト石橋英之の作品を使用。STEVE REICH、SIGUR ROSから高木正勝、WORLD'S END GIRLFRIENDファンまで幅広くおすすめです! 2006年にベルギーのU-COVERから限定リリースされ、その圧倒的な完成度が話題となった日本人三人組によるポスト・クラシカル/エレクトロニカのシネマティックな傑作が10年ぶりに再発。凛とした美しさを放つピアノ、荘厳なヴァイオリンのフレーズと共に、日常の途方もない数の断片を、遊び心と豊富な実験性でもってカットアップ、アルバム全編にエレガントにちりばめた刺激的なサウンド・コラージュは今もって鮮烈な印象を残します。クラシックとエレクトロニック・ミュージックの融合という大いなる主題の中で一つの到達点を示したといってもいい大傑作。アルバム・アートワークにはファウンドフォトで知られる気鋭のアーティスト石橋英之の作品を使用。STEVE REICH、SIGUR ROSから高木正勝、WORLD'S END GIRLFRIENDファンまで幅広くおすすめです!
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シオノギヘルスケア「ポポンSプラス」CMソング「Vektor feat. 明和電機」収録!圧倒的評価を得た2012年の前作『In Focus?』から3年半、来るべき待望のアルバムリリースへ先駆け、新たなる地平を切り開く待望のオリジナル作品が登場!これまでのキャリアを通じて究めてきた細密な宅録中心の制作方法をさらに進化・一新し、まさしくトクマルシューゴにしか創出し得ない先鋭的ポップスが両A面シングルとしてここに結実!
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2014年に5年ぶり待望のニューアルバム『OUT OF BLUE』を発表し、浮遊感あふれるサウンドが健在と好評を得ているAPOGEEが、新作シングル『TOO FAR』のリリースを発表。今回のリード曲『TOO FAR』は、R&Bを彷彿とさせるリズムをベースに、持ち味の浮遊感に力強さが加わった仕上がり。ゲストミュージシャンとして、高橋幸宏&METAFIVEやKIMONOSでも知られるLEO今井をフィーチャーしており、Vo.永野のクールなボーカルとLEO今井のエモーショナルなラップの掛け合いによって聞きごたえのある一曲になっている。
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バンド史上もっとも長い制作期間を費やした渾身の作が遂に完成。サニーデイ・サービスの真髄が結晶化された、究極のポップアルバムです! ジャケット・イラストレーションは永井博。アルバム全編にBREEZEが通り抜けます。曽我部恵一のビタースウィート&シルキーなヴォーカル、メロウネスとメランコリーが宿る美しいメロディ群、めくるめくポップマジック。今作にはこうしたバンドの真骨頂が惜しげもなく注ぎ込まれており、同時に、これまでとは明らかに異なる新たなサニーデイの魅力に満ち溢れています。次なるステージへと向かうサニーデイを予感させた先行シングル「苺畑でつかまえて」をはじめ、きらめくファンタジーで染め上げられた全9曲を収録。全ての曲がシングルカットが可能なほどに、ただただ名曲ばかりが収められた、至福としか言いようのない作品となりました。ジャパニーズ・ポップ史に輝く名作『東京』のリリースから20年。この2016年にサニーデイ・サービスが再びポップミュージックの金字塔を打ち立てます。
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共に東京インディ・シーンを盛り上げる盟友バンド、森は生きている、ROTH BART BARON の面々も参加し、音楽を創造する喜びに溢れた名盤が誕生した!フォーク・ロック~ポスト・ロックまで繋ぐ次世代日本語ロック、これがぼくらの求めるグッド・ミュージック。吉田ヨウヘイを中心とするアルト・サックス、テナー・サックス、フルート、ファゴット等の4 管編成含む男女混成オクテット(8 人組)、吉田ヨウヘイgroup。ジャズコンボ的なバンド・アンサンブルに女性3 人による美しいコーラス・・・大所帯バンドならではの音のレイヤーが複雑に絡み合い、都市生活者の心象風景をスマートに、そして軽やかな筆致でもって描き出す。
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昨年各所で発売から大絶賛、2015年の顔になったアルバム「Obscure Ride」から約1 年半。全国ツアー、海外公演、多くの大型野外フェスへの出演!などなど、リリース後も話題に事欠かないcero。その動向に常に注目が集まっている中での新作音源のリリースとなります。新曲3 曲共にド・名曲ばかりが完成しました。「Obscure Ride」で見せた現在進行形の黒人音楽からの影響という枠に止まらず、新しいceroの一面を感じさせるリズムに奥深い最高なメロディを乗せて、そこに素晴らしい歌詞の世界が加わる。まさに稀有なシングルとなっております。タイトル曲「街の報せ」は、すでにライブでも人気の1 曲。NY録音での黒田卓也(Tp)、Corey King(Tb)のホーンセクションを加えた、スムースでメロウ、踊れて、歌える素晴らしい1 曲になりました。これぞ2016年の街の記録。2 曲目「ロープウェー」もすでにライブで披露され、多くのお客さんから感嘆、支持を集めており、発売を待ち望まれてました。“人生は次のコーナーへ”という印象的なサビのフレーズが頭の中をめぐり、いろいろな記憶、想いが呼び起されます。これぞceroの新機軸。TrackをSauce81 と高城が担当し、美しく朧げな世界を鳴らします。3 曲目「よきせぬ」はメロウかつエッジの効いたソウルナンバー。前作で見せたブラックミュージックをさらに推し進めた楽曲。コーラスワークにも注目です。メンバーそれぞれのコンポーザーとしての才能を遺憾なく発揮された3 曲。ぜひお聞きください。
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世界的に絶大な人気と影響力を誇るアニマル・コレクティヴのメイン・ソングライターの一人であるエイヴィ・テアがダーティー・プロジェクターズのエンジェル、ボアダムスでの活躍で知られるジェレミー・ハイマンの3人で結成したエイヴィ・テアズ・スラッシャー・フリックスがデビュー・アルバムをリリース!
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ジャパニーズ・ミニマル・メロウをクラブサウンドで追求する、東京出身21歳の同い年3人組、D.A.N.。初の公式音源が遂に解禁! 自身の自主レーベル《Super Shy Without Beer》通称《SSWB》を立ち上げ、デビュー作となるEPを7月8日に発売。細野晴臣, 宇多田ヒカル, OGRE YOU ASSHOLE, The Books, The xx, Portishead, Massive Attack, Mount Kimbie, Warpaint, Taylor McFerrinなど、さまざまなアーティストの音楽に対する姿勢や洗練されたサウンドを吸収しようと邁進している。どこか冷たい質感、チルで、ダウナーな、トリップするミニマルなリズムやフレーズ、その上にキャッチーでメロウな歌がのっていく現時点の『D.A.N.』を表現した本作。広大な大地を歩いたり、深い水中を泳いでるようなキャッチーで遊び心のある『Ghana』。夢の中にいるような、どこか儚く、胸がひりひりするダウナーから、弾けていくような展開を迎える『Now It's Dark』。真冬の曇り空に渡り鳥が飛んでいるような景色や匂い、街に漂う焦燥感を感じる、いわゆる“スルメ”な『Morrison』。D.A.N.の3人にはない新しい角度からアプローチされたリミックスの『Beach (Shinozaki Sohei Remix)』。クラブミュージックをバンドサウンドに消化しアプローチしたディープな全4曲。エンジニアには、トクマルシューゴ、蓮沼執太、森は生きている、赤い公園、ゲスの極み乙女などを手掛ける葛西敏彦を迎え制作。
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2007年の結成以来、圧倒的なパフォーマンスにより都内のライブ・ハウス・シーンで急速に注目を集め、今年の「FUJI ROCK FESTIVAL」でROOKIE A GO-GOステージへの出演も果たしているスリー・ピース・バンド・SuiseiNoboAz。満を持して完成した今回のアルバムは向井秀徳がエンジニア&プロデューサーとして参加しており、向井らしさあふれる音作りをしつつも、彼らのロックな魅力をたっぷりと引き出している。
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「日常をキラキラとした世界に変える」いたって普通の5人組バンド『荒川ケンタウロス』のメジャーデビューアルバム●2009年に国分寺にてバンドを結成し、現在までにインディーズシングル1枚、ミニアルバム2枚、フルアルバム1枚をリリース。「誰にでもある日常をキラキラとした世界に変えるいたって普通の5人組バンド」。バンド名に反して、親しみやすいポップな良質メロディーとアレンジ、爽やかだけど確実に熱量を持ったバンドサウンド、そして随所から漂う青さと哀愁の匂いは、「胸をさわられるようだ」と各地で話題に。●ボーカル一戸のエバーグリーンでやさしい美声と、楽曲のよさにとにかく“定評"があり、無名ながらもショップバイヤーの間で話題を呼び、“タワレコメン"“iTunes今週のシングル"等、一押し新人に選出。さらに、今年3月に発売されたアルバムのリード曲は、インディーズにしてDATE-FMをはじめ、全国10局でのパワープレイを獲得し話題を呼んでいる。●今作も前作に引き続き、高野勲氏(GRAPEVINEや斉藤和義のサポート等)と柏井日向氏(The HIATAS、キリンジ等のエンジニア)を共同プロデューサーに迎え、より幅広い世代に刺さるサウンドと楽曲が揃った。まるで現代作家の描くやさしい6つのストーリーのような今作。この荒川ケンタウロスにしか出せない「色あせない世界観」は、今後のJ-POPの新たなスタンダードとなることだろう。
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Far Franceの畠山健嗣を中心に、東京インディー・シーンで活躍するメンバーで結成された5人組ロックバンド、H MOUNTAINSの1stアルバム。ニューウェイヴ、サイケ、プログレ、ポップス、あらゆるジャンルを呑み込んだトロピカル・オルタナ天国。3曲目、「天国」は盟友来来来チームのカヴァー、マスタリングは中村宗一郎が担当。OTOTOYではアルバム特典として全曲のカラオケ音源付き!! OTOTOYのインタヴュー(http://ototoy.jp/feature/2014031101)にて女性SSW大森靖子に「ヴォーカルをのぞけばいい音源ですからね(笑)。ほかは本当に完璧だと思います」と言われたことであえてのカラオケ音源!!
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日常を祝うシティポップ楽団「1983」 これが僕らのアーバンソウル!! oono yuuki、森は生きている、王舟などでも活動するメンバー達が織りなす、 日常を色鮮やかに彩る傑作デビューアルバム。 はっぴいえんど~ティンパンアレイ~小沢健二~キリンジ~ceroなどへと脈々と受け継がれる芳醇な日本ポップスの文脈にまたひとつ新たな芽が誕生! oono yuukiをはじめボーダレスに活動するべーシスト新間功人を中心に、東京インディー周辺から現代音楽までを横断する多彩なメンバーで結成された日常を祝うシティポップ楽団「1983」の傑作デビューアルバム。 祝祭感溢れるトランペット&フルート、エリントンを彷彿させるエレガントなピアノフレーズ、スイートな関とビターな新間のツインヴォーカルのコントラスト、ブルース~カントリー~ジャズなどのアメリカンルーツミュージックをベースとしながらも、どこでもない無国籍さと日本的歌謡エッセンスを見事に昇華した珠玉のポップス。 レコーディング/ミックスは馬場友美、マスタリングはPADOKが手掛けており、花嫁を送り出す風景を描いたアルバムのリードトラック「Millet」や、虹色のコードワークが光るシティポップ佳曲「Bolero」、サンバが持つリリシズムを現代的に解釈したパーティナンバー「ジョン ルウ」など、異国の景色や生活をカラフルに切り取ったロードムービーのようなマスターピースの誕生です。 「1983」が織りなす夢の世界へようこそ!
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七色のモンタージュKan Sanoメジャーとアンダーグラウンド日本と世界アバンギャルドとポップネスソロピアニストでありトラックメイカー対極にある様々な要素を全て取り込む懐の広さ...全ての断片を集め組み立てたモンタージュ。2016年のKan Sanoがここに完成。七尾旅人だけじゃない!注目のフィーチャリング陣が参加!Kan Sano自身によるヴォーカル曲にも注目!ジャイルス・ピーターソンも絶賛するカナダ出身の次世代女性シンガーMaylee Todd、透き通る美しい声で数々のCM楽曲でもおなじみのシンガー島村智才、レーベルメイトでもあり数々のフェス出演で話題沸騰のMichael Kanekoという色濃いラインナップそして収録曲中6曲で本人がヴォーカルをとっており、そちらも聴きどころとなっている。
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1st「ENGAWA BOYS PENTATONIC PUNK 」はシーンに衝撃をゆるやかに、かつ確実に与えた衝撃の名作。neco眠るの人気を確定させた1枚です。その1stをリマスタリング、ジャケットも若干のリニューアルを施しての再発です!このアルバムの発売後にneco眠るの躍進がはじまります。2008年、大阪の''本当の''アンダーグラウンドミュージックの土壌が生んだヤングビザールレベルミュージック。
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古今東西のビデオテープをサンプリングして映像と音楽を制作するアーティスト、VIDEOTAPEMUSICのアルバムがカクバリズムからリリース。メロウでモンドでエキゾなメロディが様々な情景を想起させる、2015年のエキゾチカ・ダンス・ミュージック。ナイトクラブ・ラウンジからチルアウトまで、それはまるで映画のよう。ceroの荒内佑をはじめ豪華ミュージシャンも多数参加。
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Hauptharmonieは100%邦MUSIC party『TOKYO BOOTLEG』ORGANIZERのDJ O-antプロデュースの下、 UK ROCK、SKA、EMO、GUITAR POP、ANORAK、BALKAN BEAT、BLUEGRASS等 ルーツに根ざし10年20年聴き続けることのできる普遍的POPSを旨とする5人組。 インディーアイドルとは思えぬハイペースで毎月新曲を披露してきた彼女達が Konzert Debütから1年となる2015年7月8日(水)に待望のファーストフルアルバム『Hauptharmonie』をリリース。
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「ユーリ!!! on ICE」の世界を彩るフィギュアスケートソングコレクション!!! TVアニメ「ユーリ!!! on ICE」の世界を彩る珠玉のフィギュアスケートソングコレクションが一枚のアルバムとなって登場! 多彩なゲストミュージシャンとのコラボにも注目!
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3年6カ月ぶりとなる待望のニューアルバム「ホームタウン」! 彼らの得意とするパワーポップの楽曲がそろった今作は、まさにASIAN KUNG-FU GENERATIONのかえるべき場所“ホームタウン”と呼ぶべき作品となっている。 収録曲には先行シングル「ボーイズ&ガールズ」、アニメーション映画『夜は短し歩けよ乙女』の主題歌「荒野を歩け」ほか、WeezerのRivers Cuomo、Butch Walkerが作詞・作曲に携わった「クロックワーク」、同じくWeezerのRivers Cuomoが作詞・作曲に携わった「ダンシングガール」を含む計10曲が収録。 「荒野を歩け」「ボーイズ&ガールズ」「生者のマーチ」は最新ミックスにて収録。「生者のマーチ」はニューアルバム用の最新ミックスにて収録されます。
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2012年4月にデビューEP『PINK』以前に、いくつかリリースしていたデモ音源のなかから、大森自身が「これはナシだろう」と判断したものだけを集めた"黒歴史音源"。しかし、いまの大森靖子に通じる、凝縮された才能の片鱗がつまった、彼女を知る上で欠かせない作品。
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終らない夢を歌うように(わずかに)。結成20周年を迎えるSpangle call Lilli line。共同プロデューサーに神田朋樹を迎えた3年ぶり待望のニューアルバム『Dreams Never End』が完成しました。マイペース過ぎる自由な音楽的姿勢はそのままに美しく繊細なメロディーラインに抑制の効いたエッジ感がアイデンティティ。削ぎ落とされたソリッドなギターロックに切なさと蒼さが交錯するクールでメランコリックなサウンドスケープは健在です。初期ニュー・オーダーのようにシンプルでストレート、張り詰めた空気感が矜持の如きバンドサウンドM1で幕を開けて、艶やかな浮遊感が魅力、十八番のソフトでメロウなボーカルとミニマルなアンサンブルが絶妙にダンサブルなM2へと。スティールパンとトランペットにMC.sirafu(ザ・なつやすみバンド)を迎えた新しいムードが心地良いM3、M7やポップなエレクトロニクスM8を経由して隠し切れないスパングル節M9へのつなぎも流麗で後期80's感が溢れ出る夢想的で耽美的なキラめく音像のドリームポップM10でクローズします。また同年代にSUPERCARでキャリアをスタートしたナカコーとの豪華コラボレーションが話題を呼んだ限定7インチシングル「therefore」をボーナストラックM11として緊急収録。聴きどころ満載、美しいソングライティングと研ぎ澄まされた音響感覚が進化を感じさせる20年に及ぶ活動と経験を裏付けた集大成と言える最高傑作となりました。
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3月に新作『Weezer (Black Album)』のリリースも控えるWeezerがサプライズでカバー・アルバム『Weezer (Teal Album)』をリリース!
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ナイル・ロジャースを共同プロデューサーに迎えたモダン・ビッグ・バンド・ロックなサウンドで、ロックの範疇を飛び越えて全世界にデヴィッド・ボウイ旋風を巻き起こすこととなった、80’sを代表する名作。 <2018リマスター> <1983年作品>
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スカム・パンクとアイドルの2者が融合して誕生したアンセム「エメラルド」のレコ発にして封印パーティ〈エメラルド〜おやすみホログラム×Have a Nice Day! "エメラルドEP" リリースパーティー〉。OTOTOYでは、その臨場感を収録すべく、モッシュ・ライヴ・レコーディング・チームを集結。レコーダーを持って客席でモッシュしながらレコーディングを決行した。2015年のアンダーグラウンド、隅々まで楽しんでほしい。
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ナイル・ロジャースを共同プロデューサーに迎えたモダン・ビッグ・バンド・ロックなサウンドで、ロックの範疇を飛び越えて全世界にデヴィッド・ボウイ旋風を巻き起こすこととなった、80’sを代表する名作。 <2018リマスター> <1983年作品>
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前作『STEREO』に続くオリジナルフルアルバムが2月13日に発売!2018年にデビュー11年目を迎え音楽家として新たなキャリアの節に入った大橋トリオ。待望のニューアルバムは温かみがありつつもエッジの効いたサウンド、優しくも存在感のある絶妙なメロディーラインなどシンプルながら冒険が随所に垣間見れる懐かしくもあり新鮮なアルバムに仕上がりました。岩下志麻、深田恭子がそれぞれ出演の日本メナード60周年企業CM曲「Natural Woman」や、上戸彩、小芝風花が出演のTikTok『グランピング篇』CMソング曲「S・M・I・L・E・S」など話題の曲を収録の他、大橋トリオプロデュースでメジャーデビューを果たした姉妹ユニット“Kitri”のMonaとコラボした「kite feat. Mona (Kitri)」なども収録。
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昨年12月発売のアルバム[BRIDGE]が第6回「CDショップ大賞2014」ジャズ部門賞受賞、 「JAZZ JAPAN AWARD 2013 アルバム・オブ・ザ・イヤー・ニュー・スター部門」受賞と空前の勢いに乗る”現代版ジャズ・ロック”ピアノ・トリオfox capture planがわずか半年足らずで4rdアルバムを発表!その勢いは本作のリード曲<2 疾走する閃光>により、よりダンス・ロック色を強めたサウンドとして昇華する。 もちろんドラムンベースやダブ・ステップ、ポスト・ロックの要素を取り入れた三位一体
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Have a Nice Day!の記念すべきファーストアルバム。発売当初はCDRにて販売していましたが、長らく廃盤状態となっていたものを配信リリースすることになりました。代表曲「フォーエバーヤング」も現在のライブをは全く違うアレンジで、全体的にはよりざっくりとしたサンプリングがナードな雰囲気をぷんぷんと醸し出しています。この東京アンダーグラウンドのさらに地下の地下に潜伏していたハバナイの隠された歴史をご堪能あれ!
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完全にニューモードに入り'90年代の最盛期を凌ぐ鋭さと過剰さを手に入れた2016年『DANCE TO YOU』以降のサニーデイ・サービス。ゲリラ的配信リリースで話題をさらった2017年『Popcorn Ballads』に続き新作を完成させました。^世界への呪詛を甘いオートチューンヴォーカルが歌うマッドなソウルナンバー「ラブソング2」で幕を開ける全18曲。破滅的狂おしさを見せるポップソングから、唯一無二のグルーヴを紡ぐサニーデイ流の青いロックナンバーまでが混在する、ソングライター曽我部恵一の脳内をひっくり返したような、いびつで美しい世界。さらにceroの髙城晶平、SIMI LABのMARIA、HAIR STYLISTICS中原昌也らが加わり、混沌に拍車をかける。^混乱と困惑。だれもがこれがサニーデイの新作だとはにわかには信じ難い今作。曽我部曰く当初のテーマは「サニーデイの破壊」だったと言う。その言を遂行すべく、現在アルバム全曲を様々なクリエイターたちが再構築した『the SEA』と呼ばれるリミックスアルバムが制作されている。^尚、今作はCDでのリリースは予定されておらず、ストリーミング・ダウンロード(3月14日配信開始)と、2枚組アナログ盤(4月25日発売)のみのリリース形態。^『DANCE TO YOU』、『Popcorn Ballads』から続くサニーデイ・サービスの旅はどのような風景へたどり着くのか。破壊されたバンドは、どんな姿で再生するのか。その動向に刮目していただきたい。
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サニーデイ・サービスから届いた、聖なる夜のラブレター。昨日と明日の間にある“今日”の日々のリアリティーを美しいものにかえる“昨日”の記憶と“明日”への希望を内包したものをポップスと呼ぶなら、サニーデイ・サービスのニューデジタルシングル「Christmas of Love」は21世紀に誕生した最良のポップスの一曲として、沢山の人々の心と体に染み込んで消えることのないものになるでしょう。この曲は聖なる夜のうたであり、有り余る愛のうたであり、今日を生きていくeveryday peopleの希望のうたでもあります。どこかにいるもう会えない人たちとも、どこかにいるこれから出会う人たちとも存分に分かち合って下さい。これは正真正銘のサニーデイ・サービスのニューアンセムです。God bless you.
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「アルトネリコ〜世界の終わりで詩い続ける少女〜ORIGINAL VIDEO ANIMATION」に付属していた『Ar tonelico hymmnos concert side.護』が配信曲として蘇る!
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前作「Rice&Snow」以来1 年4 ヶ月振りとなる、3 枚目のオリジナルアルバム「ティー・フォー・スリー」。「ねぇバーディア」などのさわやかなPOP ソングから、「おやすみ」「カナールの窓辺」「矛盾、はじめました。」などの大人のPOP ソングまでを歌い、成長したNegicco が魅せる新たな極上J-POP アルバムとなります。
News
〈アラバキ〉第1弾でソウル・フラワー、イースタン、水カンなど豪華38組発表
4月27日、28日、野外フェス〈ARABAKI ROCK FEST.19〉が宮城県みちのく公園北地区 エコキャンプみちのくにて開催。出演者第1弾が発表された。 今回明らかになったのは、ソウル・フラワー・ユニオン、eastern youth、水曜日のカンパ
〈FEVER OF SHIZUOKA 2018〉タイムテーブル発表
9月1日(土)2日(日)に静岡県焼津市のリゾートホテルで開催される、DIY野外フェス〈FEVER OF SHIZUOKA 2018〉。 本日、曽我部恵一BAND、向井秀徳アコースティック&エレクトリック、Homecomings、KING BROTHERS
〈FEVER OF SHIZUOKA 2018〉出演者日割りを発表
静岡県の港町、焼津市のリゾートホテルで9月1日,2日に開催する野外フェス「FEVER OF SHIZUOKA 2018」。 計64組の出演者日割りが発表された。 1日には曽我部恵一BAND、向井秀徳アコースティック&エレクトリック、Homecomings
来年4月に〈ぐるぐるTOIRO2014〉の開催が決定!!
ミュージック&カルチャー・フェス〈ぐるぐるTOIRO2014〉が2014年4月に2日間にわたって開催されることが決定した。同イベントは埼玉スタジアムのコンコースを会場としておこなわれたインディー・ミュージック・フェス〈ぐるぐる回る〉のスピンオフ・イベン
Less Than TV主催〈METEO NIGHT 2013〉全出演者発表 ! “JUDGEMETEO NIGHT”でレーベル・バトルも!?
8月4日(日)に開催されるLess Than TV主催の〈METEO NIGHT 2013〉(メテオナイト)の全出演者が発表された。今回は「JUDGEMETEO NIGHT」と銘打ち、LessThanTVの呼び掛けにより集結した全11レーベルが代表アー
兵庫の野外フェス〈ONE Music Camp〉に曽我部恵一、ザ・なつやすみバンド、Buffalo Daughterら
8月24日(土)の三田アスレチック(兵庫県)にて、野外フェス〈ONE Music Camp 2013〉が開催される。 このイベントに出演するのは、曽我部恵一BAND、Buffalo Daughter、Sawagi、ザ・なつやすみバンド、miaou、ワニ
渋谷クアトロ25周年企画〈QUATTRO QUARTER〉で豪華対バン続々決定
2013年6月28日で渋谷クラブクアトロが25周年を迎えることを記念して、アニバーサリー・イベントが開催されることが決定。豪華出演者たちの対バンが実現することが明らかになった。 渋谷クラブクアトロ開店25周年企画〈QUATTRO QUARTER〉では、
〈ぐるぐるTOIRO2013〉第2弾でBiS、かせきさいだぁ&ハグトーンズ、下山ら9組出演決定
6月8日(土)、9日(日)に「さいたまスーパーアリーナTOIRO」にて開催されるインディー・ミュージック・フェス〈ぐるぐるTOIRO2013〉の追加アーティストが発表され、BiS、かせきさいだぁ&ハグトーンズ、下山(Gezan)ら9組の出演が決定した
〈下北沢 Indie Fanclub〉第1弾でneco眠る、鬼の右腕、あら恋など
6月23日(日)に下北沢の15会場にて開催されるライヴ・サーキット〈下北沢 Indie Fanclub 2013〉の第1弾出演アーティストが発表された。 今回発表されたのは、あらかじめ決められた恋人たちへ、Alfred Beach Sandal、鬼の右
野外フェス〈夏びらき〉が今年も開催!! 第1弾でソカバン、bonobos、NONA REEVESら
夏の訪れを告げる音楽フェス〈夏びらきMUSIC FESTIVAL'13〉の開催が今年も決定し、その第1弾アーティストが発表された。 今回発表されたのは、曽我部恵一BAND、bonobos、堂島孝平、NONA REEVES、有坂美香&The Sunsho
〈ぐるぐるTOIRO〉第1弾でATATA、虚弱。、ギターウルフら10組
埼玉スタジアムのコンコースを使って行われるインディ音楽祭〈ぐるぐる回る〉。そのスピンオフ・イベントとして6月8日(土)、9日(日)に開催される〈ぐるぐるTOIRO 2013〉の第1弾出演アーティストが発表された。 今回発表されたのは、ATATA、ギター
ソカバン、新アルバム発表直前! 週末の 〈 PACKaaaN!!! 〉で新曲披露も !?
ソカバンこと曽我部恵一BANDが、12月21日に今年2枚目となるニュー・アルバムをリリースする。 3年という制作期間を経て今年4月に発表した3rdアルバムからわずか8ヶ月。 なんと今年2枚目となる曽我部恵一BANDのニュー・アルバムが12月21日にリリ
今週末に行われる注目の学祭ライヴまとめ
いよいよ本格的に学園祭シーズンへ突入! ということで、今週末に行われる注目の学祭ライヴをまとめてみました。 【明治大学】 〈明大祭 6-ON!Festival〉 出演: QUATTRO / 0.8秒と衝撃。 / She Her Her Hers / T
曽我部恵一BAND、ATATAらが歌舞伎町で7時間ぶっ通しの大宴会! オールナイト・パーティー< PACKaaaN!!! >第2弾が開催決定!
12月15日(土)に新宿歌舞伎町のキャバレー跡地、風林会館『ニュージャパン』でのオールナイト・イベント第2弾が開催されることが決定した。 今年6月に新宿歌舞伎町にて開催されたオールナイト・イベント第1弾では、YOUR SONG IS GOOD、奇妙礼太
SYNCHRONICITY’12 AUTUMNの出演アーティストが最終決定!
Shibuya O-EAST、duo MUSIC EXCHANGEの二会場連結で11月17日(土)に開催される『SYNCHRONICITY’12 AUTUMN』。同イベントの最終追加アーティストが発表され、すべての出演アーティストが出揃った。 今回、追
京都・龍谷大学の無料ライヴに曽我部BAND、N'夙川BOYS出演
京都・龍谷大学の学園祭〈龍谷祭〉のライヴ・イヴェントが11月3日(土)に同大学の深草学舎・常設ステージにて開催される。 同イヴェントには曽我部恵一BANDとN'夙川BOYSの2バンドが出演。入場無料となっているので、近隣の方は気軽に足を運んでみて
SYNCHRONICITY第3弾で曽我部BAND、MOOCHYら5組追加
11月17日(土)に渋谷O-EASTとduo MUSIC EXCHANGEにて開催される都市型アート・フェスティヴァル〈SYNCHRONICITY'12 AUTUMN〉の第3弾出演アーティストが発表された。 今回ラインナップに加わったのは、曽我部恵
younGSounds、代官山UNITのアルバム発売パーティーに田我流出演
younGSounds『more than TV』を7月にリリースしたyounGSoundsのリリース・パーティに田我流が出演することが発表された。 younGSounds 「ヤングサウンズのDISCO」 younGSoundsは、モリカワアツ
住所不定無職、憧れの曽我部恵一BANDとカジヒデキを迎えて代官山UNITでライヴ
住所不定無職が、9月15日(土)に代官山UNITにてライヴ企画〈住所不定無職 presents THE KILLERTUNE EXPLOSION!!!〉を開催する。 住所不定無職「あの娘のaiko」 miwaをフィーチャーした「僕らの音楽」にゲスト出
ソカバンの100人限定ライヴに奇妙礼太郎、DJ YOGURT出演
曽我部恵一BANDによるライヴ・イヴェント〈スウィングする日々〉が8月14日(火)に恵比寿LIQUIDROOM2階のライヴ・スペース〈KATA〉にて開催される。 このイヴェントは、7月9日に発売されたアナログ・シングル「スウィング時代 DJ YO
曽我部恵一BANDのスタジオ・ライヴをラジオ&Ustで同時配信
4月にリリースした最新アルバム『曽我部恵一BAND』を引っさげて全国ツアーを敢行中の曽我部恵一BANDが、6月11日(月)にJ-WAVE「HELLO WORLD」内の名物企画〈J-WAVE SESSION〉にてスタジオ・ライヴを行う。 曽我部恵一BA
〈RISING SUN〉に10年ぶりGREAT3、初登場Perfumeら23組発表&日割りも
8月10日(金)、11日(土)石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージにて開催される〈RISING SUN ROCK FESTIVAL 2012 in EZO〉 の第4弾出演アーティストが発表された。 ラインナップに加わったのは、実に10年ぶりの登
曽我部恵一、飼っているハムスターが1週間振りに帰還。――しょうもにゅーす
サニーデイ・サービスや曽我部恵一BANDでの活動、ROSE RECORDSやCITY COUNTRY CITYの運営など、多方面に存在感を発揮する、曽我部恵一。 彼の飼っているハムスターが行方不明になっていたが、先日、1週間振りに帰還した模様。 幸い今
住所不定無職、奇妙礼太郎、撃鉄ら13組が参加! 若者の夢応援コンピの発売決定
2011年3月よりスタートした、〈JACCS presents 「あなたの夢に応援歌」〉キャンペーン。インディーズで注目されているアーティストが毎月2組ずつ、書き下ろし曲(一部未発表曲)をキャンペーンサイトで公開してきたが、この参加曲を集めたコンピレ
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ライヴレポート
【LIVE REPORT】TENDOUJI自主企画〈MAKE!TAG!NIGHT!!!〉@WWW X
【LIVE REPORT】脳天に直接響くかっこよさ、ここにあり!!──〈MAKE!TAG!NIGHT!!!〉@WWW X持ち前のキャラクターとパーティー感でありとあらゆるイベントに引っ張りだこのロック・バンド、TENDOUJI。〈HUNG!GET!TAG!…

その他
イントロで「おっしゃ! きた!」ってなるようなフェス・アンセム10曲
イントロで「おっしゃ! きた!」ってなるようなフェス・アンセム10曲やっぱ、フェスっていいよね。そこら中で幸せが炸裂しまくっている感じが素晴らしいよね。ハイネケンなんか飲んじゃってさ。そんで、フェスでいちばん幸せが凝縮されている時間を考えたんだけど、それっ…

インタヴュー
SYNCHRONICITY'11 開催! 今音楽イベントが出来ることとは?
SYNCHRONICITYと言う音楽イベントを主宰する麻生潤と言う男とは3〜4年の付き合いだ。とても男前で、正義感に溢れ、インディーズとメジャーをクロスオーヴァー出来る視点を持っている。彼とは、いつか一緒にでっかいフェスをしようと企んでいる。そんな男が、横…

インタヴュー
曽我部恵一「サマー・シンフォニー」高音質でフリー・ダウンロード&インタビュー(後編)
曽我部恵一が、ソロ名義での新作を発表! 先日OTOTOYでフリー・ダウンロードを実施した「サマー・シンフォニー」をはじめとする12曲が、ヴォーカルとギター、そしてハーモニカのみの完全な弾き語りで表現されている。「ここにはぼくの声とギター以外に何もありません…

インタヴュー
曽我部恵一「サマー・シンフォニー」高音質でフリー・ダウンロード&インタビュー
新作「サマー・シンフォニー」を期間限定でフリー・ダウンロード2010年最大のサマー・アンセムが到着! 曽我部恵一の新曲「サマー・シンフォニー」がドロップ。フォーク、ロックやエレクトロニカなど多様なサウンドを作り出す彼の新作は、なんと! 太いグルーヴに憂いを…