
Title | Duration | Price | |
---|---|---|---|
|
びんぼう -- 曽我部恵一 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 01:52 | |
|
あつさのせい -- HMOとかの中の人。(PAw Lab.) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:49 | |
|
朝寝坊 -- 小島麻由美 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:14 | |
|
水彩画の町 -- CHiP SHOP BOYZ & カコイミク alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:00 | |
|
恋の汽車ポッポ第二部 -- カジヒデキ alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:28 |
Discography
曽我部恵一のベストアルバム。レーベル発足から15年間でROSE RECORDSからリリースされた音源のみで構成された作品。曽我部恵一自らがマスタリング・解説を担当。ジャケットは小田島等が手掛けた。
曽我部恵一のベストアルバム。レーベル発足から15年間でROSE RECORDSからリリースされた音源のみで構成された作品。曽我部恵一自らがマスタリング・解説を担当。ジャケットは小田島等が手掛けた。
アルバム18枚目にして最高傑作。全肯定。奇跡のカジヒデキ!2019年5月08日、52才の誕生日を迎えたカジヒデキ。盟友、堀江博久をプロデューサーに迎え、6月05日に発売される18枚目となるアルバム 「GOTH ROMANCE」では、野宮真貴や小山田圭吾、栗原類そして、のんがレコーディングに参加。そして平間至が撮影、冨沢ノボルがヘアメイクを担当した新アーティスト写真とカバーアート!「ゴスロマンス」というタイトルは、“ゴスとネオアコ”というカジの思春期/青春期の相反する二つの世界を表しています。ムッシュかまやつをリスペクトし、野宮真貴とデュエット、おとぎ話が演奏した「さんでーべいべー」。ネオアコをイメージし、カジがベース弾き、小山田圭吾がアコーステック・ギターを弾いた「そばかすミルク」。NEIL AND IRAIZA、そして次世代のガールズ・トリオバンド、The Wisely Brothersが演奏、栗原類がゴスをテーマに、ポエトリー・リーディングした「秘密の夜会」。カジ本人がアルバム制作中、のんをテーマに詞曲を書き、レコーディングでは、その場で彼女とデュエットまで実現した「ノンノン・ソング」等、数多くの多彩なゲスト陣を迎えて作られた今作は、かせきさいだぁが作詞をした1曲以外、アルバムの作詞作曲をすべて本人が手掛けています。ネオ・アコーステックを軸に、ギターポップやソフトロック、90年代初頭のマンチェスター・ムーブメントや、スウェディッシュ・ポップなどを想起させられる多様な音楽性。サウンド面では、フリッパーズ・ギターを手がけてきた吉田仁。同じく90年代初頭の渋谷で、ラブ・タンバリンズを始めCrue-L Recordsの音源を多数手がけていた、森逹彦がミックスで参加。これこそ究極の渋谷系の世界。ゴスやパンク、ボーダーやネオアコまでをも全肯定し、半ズボンで走り抜け、今も昔も変わらず、さわやかな歌声でずっと良いメロディーを描き続けている。まさに奇跡ともいえるミュージシャン、カジヒデキのこれからも象徴する、過去と現在が、陰影の中ポップに美しく鳴り響く作品となりました。
2002年リリース14thシングル。ゲストボーカルにSYUTA-LOW TAGAMI(SCAFULL KING)が参加。同タイトルのリミックスはDJ CELORY(SOUL SCREAM)が担当。
タイトル曲はモーペッズがプロデュースを担当。3曲目「This is still OK 」にスウェーデンの女性シンガーHelena Josefssonを迎えた、2000年リリース11thシングル。
2000年リリース10thシングル。IVY IVORY IVY (ESCAPE MIX)はLOSFELD(仲真史) & CUBISMO GRAFICO(松田岳二)がリミックス担当。
2006年リリース6thアルバム。シングル「Footballing Weekenders」、「Separate Ways (Acounstic Version) 」、「My Love, My Milk (Week-End Album New-Mix)」を含む全13曲収録。
過去の楽曲をCafeをテーマにインスト・ニュー・ヴァージョンとしてリメイク+新曲を収録したコンセプト・アルバム。フリッパーズギター「COFFEE MILK CRAZY」もインスト・ヴァージョンとしてカバー収録。2001年作品。
1999年リリース4thアルバム。作詞Hiromix、コーラスにカヒミ・カリィなどが参加。Bertrand Burgalatが3曲のプロデュース担当。
1999年リリース、3rdアルバム。シングル「GREEN ROAD」、「MR.SWEDEN」を収録。トーレ・ヨハンソが7曲のプロデュースを担当。
1999年リリース・シングル。「ファンタ」CFソングのミスター・スウェーデン、CS-TV「プレミアム・リーグ」CFソングのイングランズ・ドリーミングを収録。プロデュースはトーレ・ヨハンソン。
1999年シングルリリース、TBS系アニメ「コジコジ」エンディング・テーマ曲「Johnny,Johnny 死ぬほど恋して」を収録。プロデュースはトーレ・ヨハンソン。
1997年トラットリアからリリースされた1stアルバム「MINI SKIRT」に7曲を追加収録し、リマスタリングしたDELUXE EDITION盤。スマッシュ・ヒットを記録した「ラ・ブーム〜だってMY BOOM IS ME〜」、「MUSCAT (マスカット)」、「SIESTA (君のハートのナチュラル)」他、全22曲を収録。
1997年トラットリアからリリースされた、カジヒデキの1stアルバム。スマッシュ・ヒットを記録した「ラ・ブーム〜だってMY BOOM IS ME〜」、「MUSCAT (マスカット)」、「SIESTA (君のハートのナチュラル)」他、全15曲を収録。
曽我部恵一、衝撃のラップ・アルバムから2週間、早くも新作『There is no place like Tokyo today!』を配信でリリース!
曽我部恵一、衝撃のラップ・アルバムから2週間、早くも新作『There is no place like Tokyo today!』を配信でリリース!
『孤狼の血』の白石和彌が監督を務め、門脇麦と井浦新が主演し、映画監督・若松孝二と若松プロダクションの在りし日々を描いた青春群像劇『止められるか、俺たちを』。生前の若松孝二と交流もあり、若松作品を敬愛する曽我部恵一が本作の音楽を担当。門脇麦による虚ろな歌声で幕をあけるこのサントラには、書き下ろしの主題歌「なんだっけ?」をはじめ、ジャズやガレージサイケ、GS歌謡、アンビエントなど、退廃的かつ情熱的な美しさを纏った劇中音楽を収録。
51才の短パニスト、カジヒデキ。50代に入って遂に最初のリリース!!この数年、作品提供やプロデュース、CMやTVの楽曲提供など、幅広い音楽制作をして来たカジヒデキの近況報告盤的なニュアンスと、25年来の盟友・堀江博久プロデュースの下、この2年の間に数回ライブ・サポートもして親交を深めて来たおとぎ話との2曲のセッションは、来るべきニューアルバムへの序章とも言える内容になります。昨年12月に、NHK Eテレの朝の人気番組「シャキーン!」で1ヶ月間毎日オンエアされ大反響を得た「きみはちから」のセルフカバーや、この春に出身地である千葉県の千葉信用金庫のCM用に書き下ろした楽曲「大好きな街」のフル・バージョン、そしてカジがキュレーターを務める話題のキャンプフェス「PEANUTS CAMP」用に制作した「ピーキャン音頭」は、今年も8月25日、26日に開催が決定している同フェスでも大盛り上がりになること間違いなしです!
ミスター・スウェーデン、もしくは50才目前(今年の誕生日で49才!)の短パニスト、または永遠のマスカット・ボーイこと【カジヒデキ】!2年ぶり、通算15枚目のオリジナル・アルバムがいよいよリリース!「カジヒデキとリディムサウンター」以来、ライブやレコーディングに永らく携わっている「KONCOS」の2人(古川太一、佐藤寛)とのスリーピース編成を中心に、ソロ・デビュー以前からの盟友「NEIL&IRAIZA」(堀江博久、松田岳二)らのサポートの元、風通しの良いバンドサウンドを奏でています。1996年8月に『マスカットEP』でソロ・デビューしてから今年で20周年。現在までネオアコーステック/スウェディッシュポップという音楽性を軸に、国内外の新しい音楽に目を向け続け、フレッシュな音楽を発信し続けています。「渋谷系の女王・野宮真貴」と共に出演した『久保みねヒャダ こじらせナイト』の渋谷系特集でも大きな反響を獲得。ますます若返りを魅せる奇跡の短パニスト・オブ・アラウンド・フィフティ!!
これはたいした才能だと思う。作詞・作曲・編曲もOKなだけではなく、アコースティック楽器を活用しての曲の仕立て上げと、自らの歌との関係をすこやかに表現し切っているそのおおらかな姿勢がすばらしい。詞も小さくまとまらず意見におぼれずOKです。
何と申しましょうか、とにかくユニーク。ブルース、ジャズといった類はアダルトでセクシャルなものという先入観を突き崩し、そういうサウンドながら、おきゃんでガールティックな雰囲気を多分に持っている。自由奔放なヴォーカルがいい。<収録曲>
約1年9ヵ月ぶりとなるセルフ・プロデュースの3rd。ブルース、ムード歌謡、バラードなど、さまざまなスタイルの曲を物憂げに歌いこなす彼女には、聴き手を耽美の世界に引きずりこんでしまう不思議な魅力がある。シンプルなアレンジの背景には毒も……。
デビューシングル『結婚相談所』(95年7月21日)、デビュー・アルバム『セシルのブルース』(95年8月19日)より20年。2015年、様々な記念リリースやコンサートが予定さている20周年企画第一弾として、小島麻由美と地中海サーフロックバンドBoom Pamとの前人未到のコラボレーション作が登場!イスラエル・テルアビブで結成されたBoom Pamは、地中海随一のサーフスポットとして知られるテルアビブ産のサーフロック・サウンドをベースにアラビアの音階も貪欲に取り入れたオリジナリティ溢れるサウンドが特徴。その人気は本国に止まらず、ヨーロッパでも高い評価を得ており、日本でも『FUJI ROCK FESTIVAL'14』での来日をはじめ、二度の来日ツアーを行い徐々に認知を広げている。そのサウンドに魅せられた小島麻由美のオファーにより、この予測不可能な奇天烈コラボレーションが決定。小島麻由美の代表曲の数々が、地中海を経由してテルアビブ・サーフロック・サウンドとしてリボーン!
曽我部恵一が、一晩にして制作した夢幻の弾き語り作品を緊急リリース!! 2014年冬のある一夜。曽我部が自宅で夜通し紡ぎ出した何とも幻想的で、どこか懐かしく、どうにもメロウで、不思議な魅力に満ちあふれた11の楽曲。まるで私小説のような雰囲気をまとった今作は、自身の作品では初となる曽我部の自画像がジャケットにデザインされており、今作が映し出すパーソナルな作品性を大きく演出します。真夜中の息づかい、温かく包み込むギターの音色、そして、どこかに感情を置いてきてしまったかのような曽我部の透明な歌声。それらひとつひとつの音が奇跡のように溶け合った、唯一無二の弾き語り作品。2014年の最後に曽我部恵一が新たなる名盤を完成させました。
曽我部にしか描けない、孤独という名のメロウネスが滴る新たな名曲たちを収録。ジャケットには作品の世界観を色濃く映し出した曽我部による水彩画がデザインされ、アートワークをも堪能できる正にスペシャルなリリースです。祈りにも似た甘く切ない曽我部の歌声と、儚く響くギター・アルペジオが冬の澄んだ空気のように小さくきらめく表題曲「bluest blues」。カップリングには、温もり溢れるグルーヴが最高に心地よいソウルチューン「たまには僕の家に遊びに来ませんか」を収録。どちらもひとり佇むブルーな心へそっと寄り添い、孤独を優しく包み込む珠玉のナンバー。寒い日の夜のお供に、是非。
曽我部にしか描けない、孤独という名のメロウネスが滴る新たな名曲たちを収録。ジャケットには作品の世界観を色濃く映し出した曽我部による水彩画がデザインされ、アートワークをも堪能できる正にスペシャルなリリースです。祈りにも似た甘く切ない曽我部の歌声と、儚く響くギター・アルペジオが冬の澄んだ空気のように小さくきらめく表題曲「bluest blues」。カップリングには、温もり溢れるグルーヴが最高に心地よいソウルチューン「たまには僕の家に遊びに来ませんか」を収録。どちらもひとり佇むブルーな心へそっと寄り添い、孤独を優しく包み込む珠玉のナンバー。寒い日の夜のお供に、是非。
「ドン!ドン!ドンガラガッシャン!どこか〜」10秒です。断言します。このアルバムは、10秒でユーをノックアウトする!というわけで、カシアス・クレイばりにハイでビッ_グ_マウスなのは、発売日まで一ヶ月を切ったただいまもミックスダウン中という緊張感からだけではなく、このアルバムがハイにさせる作品だから。そうです、アッパー姐さん小島麻由美が戻って参りました。前作『ブルー・ロンド』から4年10ヶ月ぶり。9枚目のオリジナル・フルアルバム『路上(On the Road)』全10曲がいよいよ登場です。また、消費税が上がる訳です。いろんなものが噴火し、、、逃げ、惑う、人たちがいる訳です。最近、主に若者たちがすまうアパートの管理人さんも兼務する小島麻由美は人の世の風を肌で感じているようです。みんな、赤ちゃんいる家庭は遠くからお水買ってるのね〜、とか。しかししかし。小島麻由美の今作品はそんな時事的なこととは一切関係ありません。ただただ、彼女がいま聴きたい、演りたい音楽が凝縮した、そしてそれが何であるかは聴けば一瞬で分かる「分かり易い」作品になっていると思います。リズムセクションは、予告アナウンス通り、ハチマ(ドラムス、EX.デキシード・ザ・エモンズ)、カジヒデキ(ベース)、塚本功(ギター)らトリオによる、彼女曰く「砂っぽい」サウンド。小島麻由美のいままでの十八番ビッグバンド/スウィングは、彼らの絶妙にスウィングする「8ビート」に取って変わりました。加えてDr.KyOn(キーボード)、ASA-CHANG(パーカッション)、国吉静治(リコーダー)、四家卯大(チェロ)ら、お馴染みの方々がサポート。初参加はカンザスシティバンドから上野まこと(サックス)のみ。というわけでというわけで、、、砂ぼこりを巻き上げ爆走する、小島麻由美の脳内珍道中!はじまりはじまり〜!
「ドン!ドン!ドンガラガッシャン!どこか〜」10秒です。断言します。このアルバムは、10秒でユーをノックアウトする!というわけで、カシアス・クレイばりにハイでビッ_グ_マウスなのは、発売日まで一ヶ月を切ったただいまもミックスダウン中という緊張感からだけではなく、このアルバムがハイにさせる作品だから。そうです、アッパー姐さん小島麻由美が戻って参りました。前作『ブルー・ロンド』から4年10ヶ月ぶり。9枚目のオリジナル・フルアルバム『路上(On the Road)』全10曲がいよいよ登場です。また、消費税が上がる訳です。いろんなものが噴火し、、、逃げ、惑う、人たちがいる訳です。最近、主に若者たちがすまうアパートの管理人さんも兼務する小島麻由美は人の世の風を肌で感じているようです。みんな、赤ちゃんいる家庭は遠くからお水買ってるのね〜、とか。しかししかし。小島麻由美の今作品はそんな時事的なこととは一切関係ありません。ただただ、彼女がいま聴きたい、演りたい音楽が凝縮した、そしてそれが何であるかは聴けば一瞬で分かる「分かり易い」作品になっていると思います。リズムセクションは、予告アナウンス通り、ハチマ(ドラムス、EX.デキシード・ザ・エモンズ)、カジヒデキ(ベース)、塚本功(ギター)らトリオによる、彼女曰く「砂っぽい」サウンド。小島麻由美のいままでの十八番ビッグバンド/スウィングは、彼らの絶妙にスウィングする「8ビート」に取って変わりました。加えてDr.KyOn(キーボード)、ASA-CHANG(パーカッション)、国吉静治(リコーダー)、四家卯大(チェロ)ら、お馴染みの方々がサポート。初参加はカンザスシティバンドから上野まこと(サックス)のみ。というわけでというわけで、、、砂ぼこりを巻き上げ爆走する、小島麻由美の脳内珍道中!はじまりはじまり〜!
富士山麓にある“氷の洞窟”(鳴沢氷穴)にて、曽我部恵一が5曲入りの新作EPをレコーディング。KORG「MR-2000S」を使い、デジタル・フォーマットの最高音質とも言われるDSDで録音された本作は、解けた氷がしたたる音が聞こえてくるほど、繊細な音まで記録している。収録されたのは、4曲の新曲に加え、近田春夫のカヴァー「若者達の心にしみる歌の数々」。本作の購入者には、曽我部恵一がデザインした歌詞ブックレット(PDF)が付属する。
眠れる雌獅子、4年ぶりのオリジナル新作!超難関を突破して、この春めでたく乳飲み子が区立保育園に入園!おかげさまで小島麻由美、いよいよその重い腰を上げる時が参りました。秋には、9枚目のフル・アルバムの予定しておりますが、まず7月9日に6曲入りミニ・アルバムを発売します。今回の音楽的パートナーは日本のMG’s、塚本功率いる“ザ・ネタンダーズ”!ベースはエレクトリック。リズムはエイト。前例のないレコーディングに小島麻由美曰く『久しぶりなんで、近所の友達と出来ることからやってま〜す』とのこと。本稿作成の只今もレコーディング中のため迂闊なことは申せませんが、小島麻由美に駄作無し。無双、小島麻由美の世界がもうすぐそこにやって来ます。2015年7月21日、小島麻由美はデビューシングル「結婚相談所」リリースから20周年を迎えます。20周年へのカウントダウン開始を宣言するミニ・アルバム、発売日にはWWWにて久々のレコ発ワンマンも開催決定!
下北沢のちいさなライブハウス「440」にて、2年間毎月行われてきた曽我部恵一主催による<下北沢コンサート>。 最終回となった2012年12月20日、この日曽我部は、新旧34曲を三時間半にわたり丁寧に歌いました。昨年の彼の弾き語りライブのなかでも白眉となったこの夜の録音から10曲を厳選、曽我部自身のシンプルであたたかいマスタリングにより、最高のライブ盤が誕生しました。
これまで数多く作品をスウェーデンでレコーディングしてきた「カジヒデキ」が、寒くもスウィートでラブリーなスウェーデンの冬にスポットライトをあてた作品をリリース!ここ数年、日本でも密かに話題になり始めたスウェーデンの伝統菓子、semla(セムラ)のテーマ曲も収録された、「カジヒデキ」本領発揮の意欲作!
カジヒデキとリディムサウンター名義の『TEENS FILM』から1年半、ソロとしては『STRAWBERRIES AND CREAM』から2年半ぶりのニューアルバム。カジヒデキの代名詞「ネオ・アコースティック」の旗の下、ポップ、ロック、スカ、多種多様な音楽要素が青く光り輝く近年の活動の集大成的内容。
東京都出身のシンガー・ソングライター小島麻由美の、4年ぶり8枚目となるのニュー・アルバム。話題の限定シングル「メリーゴーランド」も「アラベスク」も収録。作品毎に意匠を変化させながらも”スィングする日本語の歌”を軸に数多くの冒険的、圧倒的な作品を発表。独自のコンボ・サウンドとともに立ち上がる唯一無二の世界が、数多くの音楽リスナー達を魅了し続けています。
Bonus!5月20日リリースの『BLUEBOYS DONT CRY e.p.』に続き、カジヒデキ1年ぶりの通算12枚目のオリジナル・アルバム。昨年、映画『デトロイ卜・メタル・シティ』に楽曲提供、歌唱、出演で話題をふりまいたカジヒデキ。昨年末のCOUNTDOWN JAPAN 08-09に初出演し、入場規制がかかるほどライブが盛り上がりました。気になるアルバムの内容は、先行EPのリードトラック「Passion Fruits」を始め、キラキラした楽曲目白押し!!
晴れのちBLUE BOYS、ときどきSATSUAI。カジヒデキ待望の新作完成。オリコン トップ10ヒット「甘い恋人」(7位)以来初となるシングル的アイテム(E.P.)。 ビート・クルセイダースのヒダカトオル氏がゲスト・ボーカルで参加。遂に実現した夢のコラボレーションに話題沸騰! また、DVD化や新刊発売でにわかに人気再燃、映画「デトロイト・メタル・シティ」挿入歌「Sally My Love」も収録した、お買得盤です。
2014年の『野宮真貴、渋谷系を歌う。~Miss Maki Nomiya Sings Shibuya-kei Standards~』から、2017年暮れのリリース『野宮真貴、ホリデイ渋谷系を歌う。』まで、シリーズ全5作のアルバムから≪渋谷系≫の代表曲をコンパイルした究極ベスト盤!渋谷系の代名詞「東京は夜の七時」リリース25周年。ピチカート・ファイヴ解散以来初となる、小西康陽プロデュース+野宮真貴歌唱による「東京は夜の七時」 が、ニューヴァージョン&ニューアレンジの新録で、奇跡のリリース。
毎回ラーナーズがどんな曲をカバーするのか大きく注目される中、今回も音楽好きを唸らせる選曲は健在。 1986年バングルズの全米No.1ヒット「Walk Like Egyptian」がラーナーズお得意のパーティー・チューンになり、知る人ぞ知るUKネオ・モッズ、ギター・ポップの伝説的バンドThe Looking Glassの名曲をチャーベとカジヒデキのデュエットで。1964年のブリジット・バルドーのラテン・フレイヴァーなフレンチ・ポップスの定番をキュートにカバーし、フェアグランド・アトラクションの名曲で紗羅マリーの歌唱力が光る。
毎回ラーナーズがどんな曲をカバーするのか大きく注目される中、今回も音楽好きを唸らせる選曲は健在。 1986年バングルズの全米No.1ヒット「Walk Like Egyptian」がラーナーズお得意のパーティー・チューンになり、知る人ぞ知るUKネオ・モッズ、ギター・ポップの伝説的バンドThe Looking Glassの名曲をチャーベとカジヒデキのデュエットで。1964年のブリジット・バルドーのラテン・フレイヴァーなフレンチ・ポップスの定番をキュートにカバーし、フェアグランド・アトラクションの名曲で紗羅マリーの歌唱力が光る。
様々な音楽性を飲み込みながら“最も自由にパンクする男”東行がWアルバムをリリース。今作では実力派ミュージシャン陣が脇を固め、その鉄壁のグルーヴと共にファンクやソウル、ヒップホップにアプローチ。ポップとユーモアに満ち溢れるハイブリッドなアルバムを完成させた!
70年代から80年代にリリースされた、日本人アーティストのアーバン感を持つ作品、所謂シティ・ポップスを、参加アーティストがそれぞれの解釈で選曲し、カバー。いまジャズ・シーンで注目のai ichikawaが、これまたダンス・ミュージックで注目のmonologと山下達郎の「PAPER DOLL」を、そして今やシティ・ポップスのミューズ的な一十三十一が、カルロス・トシキ&オメガドライブの「アクアマリンのままでいて」をカバーなど、発売前から話題も盛り沢山な1枚に!ジャケットには、大滝詠一のジャケットデザインを多く手がけた、永井博のイラストレーションを使用。
シド・ヴィシャス没後30年祈念 ピストルズ・トリビュート・アルバム! 30年前、イギリスのちっぽけなレコード会社Virgin Recordsから出た「勝手にしやがれ!!」は20世紀を代表する名盤となった。そして今、日本のP-Vine Recordsから、ありそうでなかった日本人アーティストによる本格的ピストルズ・トリビュート・カバー・アルバムがカリスマ詩人・三代目魚武濱田成夫、初のプロデュースによって誕生!
七尾旅人、曽我部恵一、Chocolat & Akito、bird、Wyolicaら13組のアーティストが、様々なアプローチで歌い上げた、豪華カヴァー・アルバム。日本の良質なボップスを数多く送りだしたアルファ・レコードより、荒井由実、吉田美奈子、ガロ、ハイ・ファイ・セットら初期の作品にフォーカスをあてた、新しくも懐かしくもある一枚。
ガールズ・パンク・バンドGARORINZ(ガロリンズ)。様々なイベントの主催や共催、フリー・ペーパー、レコ屋、カフェやライブ・ハウスの運営など、実に多岐に渡る活動を続けている藤井よしえは、福岡のシーンを語る上では避けて通れない存在です。現在癌闘病中の彼女に、何かできないものか? と、彼女と親交の深い15アーティストが集結。そして、全曲ガロリンズとnoumi yoshie(藤井よしえソロ)のカヴァー楽曲のコンピレーション・アルバムが完成しました! 参加しているどのアーティストからも、彼女への思いがひしひしと溢れており、熱量に満ちた作品になっています!
今年6月に下北沢で1週間にわたって連続開催された、ROSE RECORDS設立10周年の記念イヴェント「ローズレコーズの一週間」。このイヴェントでは、曽我部恵一をはじめ、レーベル設立当初よりアルバムをリリースしてきたランタンパレードや奇妙礼太郎率いるアニメーションズ、さらにはMOROHAやHi,how are you?といった新たな顔ぶれなど、ROSE RECORDSの10年間を彩ってきた全23組が夜な夜なライヴを繰り広げました。本作は、このイヴェントのライヴ音源で構成されたドキュメント・アルバムです。イベント初日から最終日までの出演順と全く同じ収録順で、全23アーティストによる7日間の熱演を2枚のディスクに収めました。
これまで数多くの才能を発掘してきたにもかかわらず、リリース当時はまったく相手にされず、その後の奮起により大きく羽ばたいていったアーティストなら数知れずという何とも後味の悪いモナレコードのコンピレーションアルバムがついに業を煮やして終焉!!最後はそれらの栄光の軌跡を収録かと思いきや、2014年11月をもって引退を表明した初代店長ユキの思い出がたっぷり詰まったただの超個人的アルバム!もはやユキBESTと言っても過言ではない内容!
80年代~ニュー・ウェイヴの再評価が高まる中、またしてもYMOにスポットが当てられたトリビュート・アルバム。テクノ~クラブ系人脈に限らず、幅広い視点から集められたラインナップで、多角的にYMOの魅力を掘り起こそうとする姿勢がうかがえる。 ファンタスティックなハウスのSUGIURAMN、シカゴ音響系的なアプローチのクラムボン、スカ・ヴァージョンのLOW IQ 01など、それぞれがまったく異なる切り口だ。特に見事なのは高野寛。後期の名曲「CUE」をアコースティック・ギター主体のやわらかなエレクトロニカに変容させ、原曲をリスペクトしつつ彼の世界に染め上げた曲に仕上げた。これらのカバーからはYMOの多様な音楽性が浮かび上がってくる。曲のポピュラリティも今なお色褪せていないことがわかる意義深い作品だ。
News
曽我部恵一、ベスト作品をCD/配信/アナログ盤でリリース
ROSE RECORDSからリリースされた音源のみで構成された曽我部恵一ベストアルバム『The Best Of Keiichi Sokabe -The Rose Years 2004-2019-』の発売が決定した。 曽我部恵一が自らマスタリング・解説を担
曽我部恵一、WEBドラマ『盛り恋』byサントリーデカビタC ゼリーに主題歌書き下ろし
サントリー「デカビタC ゼリー」が贈る大盛り青春WEBドラマ『盛り恋』の第1話と第2話が、Twitterにて同時公開された。 本作は主題歌に曽我部恵一による書き下ろし楽曲「愛のモリトリアム」を使用している。 ドラマは全6話で構成され、今後も随時Twitt
〈FEVER OF SHIZUOKA 2019〉タイムテーブル公開、および今回の台風19号で被災された皆様へ
11月3日(日)静岡県焼津市・テトラリゾート静岡やいづにて開催される、県民達の夢を乗せたDIYフェス〈FEVER OF SHIZUOKA 2019〉。 本日、タイムテーブルが公開となった。 出演アーティストは「マヒトゥ・ザ・ピーポー(GEZAN)」「曽我
〈夏の魔物〉“火の玉ボーイ” 五味隆典緊急参戦 スチャダラ×かせきさいだぁも決定
「TBSラジオ主催 夏の魔物 in SATIATAMA 2DAYS」DAY2に総合格闘家である“火の玉ボーイ”五味隆典の緊急参戦が発表された。 THE MAD CAPSULE MARKETSのSCARYが入場テーマである五味が、フェス当日はMADのメンバ
夏の魔物 埼玉編 タイムテーブル発表
9/28(土)・29日(日)埼玉・東武動物公園にて開催される〈TBSラジオ主催 夏の魔物2019 in SAITAMA 2DAYS〉のタイムテーブルが発表された。 まず注目したいのは、フェスの終了時間だ。夏の魔物は、今回、朝9時45分からスタートし、夕方
サ上とロ吉,マヒトゥ・ザ・ピーポー,曽我部恵一ら出演の〈FEVER OF SHIZUOKA 2019〉全出演者を発表
静岡県焼津市のリゾートホテルを貸し切り行われるDIYフェス〈FEVER OF SHIZUOKA 2019〉が11/3(土)に今年も開催される。 今回は全アーティストおよび出店店舗が発表された。 アーティストは発表済の、マヒトゥ・ザ・ピーポー(GEZAN)
〈細野さん みんな集まりました!〉に高橋幸宏、小西康陽、大貫妙子、UA、砂原良徳ら出演
恵比寿ガーデンプレイスで10/11(金) ~14日(月・祝)の4日間開催される、細野晴臣の音楽活動50周年を祝うイベント〈細野さん みんな集まりました!〉。 日本音楽界の巨匠、細野晴臣を敬愛してやまないアーティスト達が集い、勝手に細野さんのお祝いをする1
〈FEVER OF SHIZUOKA 2019〉にGEZANマヒト、曽我部、サ上とロ吉、imaiら決定
昨年に引き続き、静岡県は焼津市のハードコアリゾートホテルで、11/3(土)DIYフェス〈FEVER OF SHIZUOKA 2019〉が行われる。 今回発表されたアーティストは、マヒトゥ・ザ・ピーポー(GEZAN)、曽我部恵一、サイプレス上野とロベルト吉
川本真琴のドキュメンタリー番組が8月2日SPACE SHOWER TVにてO.A.
川本真琴の9年ぶりとなる4thアルバム『新しい友達』より、You Tubeにて先行公開されたMV「新しい友達II」。 (https://www.youtube.com/watch?v=gO7reU9tXB8) その制作過程を追ったドキュメンタリー番組「
川本真琴と峯田和伸、ツインボーカルのリード曲「新しい友達 ll」MV公開
いよいよ8月に、9年ぶり4thフルAアルバム『新しい友達』がリリースとなる川本真琴。 アルバムより、峯田和伸がヴォーカル参加したリード曲「新しい友達Ⅱ」のミュージックビデオが公開された。 監督は川本の2001年のシングル「ブロッサム」のMVを手がけて以
チルなトーク番組「A TALK」シリーズに曽我部恵一 × 浅見北斗(Have a Nice Day!)が登場
テーマを決めずに、ただなんとなく2人が会話している様子をお届けするチルなトーク番組「A TALK」シリーズ。 第七弾には、サニーデイ・サービス / 曽我部恵一BANDのヴォーカリスト兼ギタリスト・曽我部恵一とHave a Nice Day!のヴォーカリス
カジヒデキ、ニューアルバムから「フランス映画にしようよ」のMV公開
カジヒデキが6月5日に発売した18枚目となるアルバム 『GOTH ROMANCE』から「フランス映画にしようよ」のMVが公開された。 関山雄太が監督を務め、カジヒデキ本人に加え、瀬戸かほ、村上雄飛が出演している。 「フランス映画にしようよ」はアルバム冒頭
〈夏の魔物〉ヘッドライナーはTHA BLUE HERB、第3弾でeastern youthら出演決定
9月1日(日)大阪・味園ユニバースで開催の「夏の魔物2019 in OSAKA」及び9月28日(土)・29日(日)に埼玉・東武動物公園での「夏の魔物2019 in SAITAMA 2DAYS」。 その第3弾出演アーティストが発表され
〈第8回パンダ音楽祭〉アーティスト&お客さんに愛されるフェスの光景―OTOTOYライヴレポ
これ以上ない好天に恵まれた5月11日(土)上野恩賜公園野外ステージにて〈第8回パンダ音楽祭〉が行われた。 毎年楽しみにしている固定ファンも多い〈パンダ音楽祭〉だけに、今年もチケットは発売1時間余りでソールドアウト。最高気温予想28℃という真夏のような暑さ
オールナイトロックイベント神戸編〈BAYCAMP KOBE 2019〉出演アーティスト第2弾
2011年よりスタートしたドキドキとロックだけを発信するオールナイトロックイベント〈BAYCAMP〉。 神奈川県川崎市を舞台に開催してきたBAYCAMPが、2017年より関西、神戸にてBAYCAMP KOBEとして始まった。 その3年目、今年も神戸Har
〈BAYCAMP2019〉出演アーティスト第3弾&日割り発表
ベイエリアを拠点にドキドキとロックだけを発信する首都圏唯一のオールナイト・野外ロックイベント〈BAYCAMP〉。 今年は初の2DAYS開催となる本イベントの出演アーティスト第3弾ラインアップが解禁された。また、日割りも前回発表から順次発表されている。9月
Negicco Kaede、6月18日に6曲入りミニ・アルバムのリリースを発表
2019年4月23日(火)にCD-R シングル「クラウドナイン」をリリースしソロ活動をスタートさせた NegiccoのKaedeが、本日4月27日(土)に開催したキネマ倶楽部でのワンマン・ライヴで、ミニ・アルバムのリリースを発表した。 6月18日(火)に
〈夏の魔物2019〉第1弾でワッツーシゾンビ、ステレオガール、戸川純、ニトロデイ、赤犬、No Buses、どつ、Age Factory、掟ポルシェ、奇妙、ラフィンら決定
ロックフェス〈夏の魔物2019〉の出演者第1弾が発表された。 9月1日(日)に大阪・味園ユニバースで行われる〈夏の魔物2019 in OSAKA〉にはワッツーシゾンビ、赤犬、////虹////、曽我部恵一、どついたるねん 、奇妙礼太郎、ラフィンノーズ
土岐麻子、リミックス・アルバム『TOKI CHIC REMIX』のリリースが決定
土岐麻子としては、2007年にリリースした『TOKI ASAKO REMIXIES WEEKENDSHUFFLE』以来、約12年ぶりであり、ソロ・メジャーデビュー後初となるリミックス・アルバム『TOKI CHIC REMIX』を6月26日(水)にリリース
〈CROSSING CARNIVAL'19〉出演アーティスト第6弾発表、フィッシュマンズ・トリビュート企画の追加ゲスト決定
カルチャーWEB メディア「CINRA.NET」が企画するこの日限りのスペシャル・ライヴ〈CROSSING CARNIVAL'19〉。 TSUTAYA O-EAST、duo MUSIC EXCHANGE、clubasia、 WOMB LIVE、TSUTA
〈Yellow Magic Children 〜40年後のYMOの遺伝子〜〉―OTOTOYライヴレポート
3月14日(木)東京・新宿文化センター大ホールにて、「YMOをリスペクトしYMOの遺伝子を継ぐ歌い手たちが YMOを次世代へ語り継いでいく」というコンセプトの元、一夜限りのライヴイベント〈Yellow Magic Children 〜40年後のYMOの遺
〈BAYCAMP2019〉第1弾でオウガ、スパルタ、曽我部恵一、SHISHAMOら15組
〈BAYCAMP2019〉が9月14日、 15日に神奈川県・川崎市 東扇島東公園 特設会場にて開催される。出演者第1弾が発表された。 出演が明らかになったのは、SHISHAMO、ストレイテナー、曽我部恵一、OGRE YOU ASSHOLE、SPARTA
〈第8回パンダ音楽祭〉開催決定 カネコアヤノ、眉村ちあき、崎山蒼志が初出演
今年も、パンダがやってくる。 〈第8回パンダ音楽祭〉が5月11日(土)に上野で開催されることが決定した。 2012年のスタート以来、独特のゆるさと熱さで満員御礼のつづく〈パンダ音楽祭〉。「都会の音楽ピクニック」を掲げ、全席自由、飲食物持ち込み自由、途中入
ハバナイ新曲「愛こそすべて」配信日決定 曽我部恵一がミキシング担当
Have a Nice Day!がニュー・シングル「愛こそすべて」を3月13日に配信リリース。同曲のミキシングを曽我部恵一(サニーデイサービス)が担当することが明らかになった。 なおリリースに伴い、3月20日には新宿LOFTにて〈Have a Nice
Articles

インタヴュー
18組のアーティストによる解体/再構築でたどり着いた、「いま」のサニーデイ・サービス──『the SEA』配信開始
18の視座からの解体・再構築で示したサニーデイ・サービスの「いま」──『the SEA』ハイレゾ配信開始今春、ゲリラ・リリースとなったサニーデイ・サービスのアルバム『the CITY』。そしてほぼ間髪を入れず、Spotifyのプレイリストという形で順次発表…

インタヴュー
ROSE RECORDSから曽我部恵一&Hi,how are you?の2作品リリース
小さな奇跡のような日常を綴るROSE RECORDS 2作品――曽我部恵一&Hi,how are you?、フル・アルバムを同時リリース!クリスマス・イヴに曽我部恵一が主宰するインディ・レーベルROSE RECORDSから2作品、届きました。一作は曽我部自…

インタヴュー
小島麻由美『路上』をハイレゾ配信&インタヴュー
“団子”で“砂”?! 小島麻由美、4年10ヶ月ぶりのアルバムをハイレゾで!!小島麻由美の十八番であるビッグ・バンド / スウィングから、「砂っぽい」サウンドへ。前作『ブルー・ロンド』より4年10ヶ月ぶり、9作目のオリジナル・フル・アルバム『路上』が完成しま…

レヴュー
曽我部恵一、富士山麓にある氷の洞窟で録音した新作EPを配信開始!
水のしたたる音まで記録!! 曽我部恵一、氷の洞窟で録音した『氷穴EP』を“最高音質”で配信開始!!OTOTOY独占、曽我部恵一の完全新作EPがついに配信開始です。この音源、OTOTOYが力を入れてきた「Special Place Recordings」シリ…

レヴュー
曽我部恵一、美しき氷の洞窟で録音した“最高音質”EPを予約開始
OTOTOY独占、曽我部恵一の新作を“最高音質”DSDで予約開始! なんと、氷の洞窟で録っちゃいました!ここでしか買えない、曽我部恵一の完全新作EPが登場です。この音源、OTOTOYが力を入れてきた「Special Place Recordings」シリー…

インタヴュー
曽我部恵一、2年半ぶりのニュー・アルバム『超越的漫画』をリリース!! レヴュー&インタヴュー
10月のはじめに発売されたシングル『6月の歌』から約1ヶ月間、どきどきして待たれていたでしょうか。曽我部恵一、2年半ぶりのニュー・アルバム『超越的漫画』がついにリリースです。どんなアルバムか、ここで簡単にご紹介するよりも、今回はぜひ読み進めていってほしいと…

レヴュー
曽我部恵一、ソロ名義では9年ぶりのシングルをリリース!
曽我部恵一、11月1日にリリースされるニュー・アルバム『超越的漫画』の発売に先駆けて、シングル『6月の歌』をリリース!! ソロ名義でのシングル・リリースとしては、実に9年ぶり。収録されている2曲のうち、カップリングのメロウでディープなファンク・チューン「コ…

レヴュー
曽我部恵一 ライヴ・アルバム『NIGHT CONCERT』をリリース
下北沢のライヴ・ハウス440にて、2年間毎月行われてきた曽我部恵一主催による「下北沢コンサート」。最終回となった2012年12月20日、この日曽我部恵一は、新旧34曲を三時間半にわたり丁寧に歌った。2012年の彼の弾き語りライヴの中でも白眉となった、この夜…

インタヴュー
カジヒデキ『Sweet Swedish Winter』
カジヒデキ、スウェーデンの冬に焦点を当てた意欲作をリリースこれまでに数多くの作品をスウェーデンで録音してきたカジヒデキ。透明感のある歌声とポップなメロディで幅広い世代を魅了する彼が、スウェーデンの冬に注目した作品をリリース。リリースを記念して、オトトイの学…

インタヴュー
住所不定無職×カジヒデキ対談
住所不定無職×カジヒデキ 対談ポップ街道をフルスピードで走り抜ける3人組、住所不定無職から、10ヶ月という短いスパンで2ndフル・ボリューム・シングル『トーキョー・ポップンポール・スタンダードNo.1 フロム・トーキョー!!!』が届けられた。あえて“シング…

レヴュー
曽我部恵一 『PINK』
'''活動10周年を向えた曽我部恵一の新作『PINK』が登場'''''曽我部恵一 / PINK''曽我部恵一BANDでの活動、サニーデイ・サービス再結成...。そして今、もういちど“自分自身”へと向き合い、生きること、愛すること、夢見ることを歌い上げる。'…

インタヴュー
直枝政広&曽我部恵一『流星』インタビュー
夢のタッグが実現! 直枝政広&曽我部恵一からの今年最後の贈り物''直枝政広&曽我部恵一『流星』''作詞・作曲 : 曽我部恵一演奏 : 直枝政広&曽我部恵一プロデュース : 直枝政広(カーネーション)'''Comments'''曽我部くんの「流星」弾き語りデ…

インタヴュー
小島麻由美feat.ムーン・ライダース
孤高のアーティストの共演鈴木慶一のマネージメントから連絡があり、ムーンライダーズがフィーチャリングに選んだ相手は、なんと歌姫小島麻由美とのこと! 同じ日本のポップ・シーンで活躍しながらも、孤高の存在であり続けたムーンライダーズと小島麻由美のコラボレーション…

レヴュー
曽我部恵一『けいちゃん』
曽我部恵一が、ソロ名義での新作を発表! 先日OTOTOYでフリー・ダウンロードを実施した「サマー・シンフォニー」をはじめとする12曲が、ヴォーカルとギター、そしてハーモニカのみの完全な弾き語りで表現されている。「ここにはぼくの声とギター以外に何もありません…

インタヴュー
曽我部恵一「サマー・シンフォニー」高音質でフリー・ダウンロード&インタビュー(後編)
曽我部恵一が、ソロ名義での新作を発表! 先日OTOTOYでフリー・ダウンロードを実施した「サマー・シンフォニー」をはじめとする12曲が、ヴォーカルとギター、そしてハーモニカのみの完全な弾き語りで表現されている。「ここにはぼくの声とギター以外に何もありません…

インタヴュー
曽我部恵一「サマー・シンフォニー」高音質でフリー・ダウンロード&インタビュー
新作「サマー・シンフォニー」を期間限定でフリー・ダウンロード2010年最大のサマー・アンセムが到着! 曽我部恵一の新曲「サマー・シンフォニー」がドロップ。フォーク、ロックやエレクトロニカなど多様なサウンドを作り出す彼の新作は、なんと! 太いグルーヴに憂いを…

インタヴュー
小島麻由美『ブルーロンド』高音質で配信開始 インタビュー by 水嶋美和
小島麻由美 4年ぶり8枚目のアルバムを高音質HQDで販売開始小島麻由美の8枚目となるニュー・アルバム『ブルーロンド』。先行でリリースされた「メリーゴーランド」や「アラベスク」はもちろん、意匠を変化させながらも”スウィングする日本語の歌”を軸に、数多くの冒険…

インタヴュー
新春ケイイチ鼎談 渋谷慶一郎×鈴木慶一×曽我部恵一
新しい10年の幕開けに、これ以上ない4人が集まった。”ケイイチ鼎談”と銘打って行われた座談会は、高橋健太郎の司会をもとに2時間を越える盛り上がりをみせた。始めの15分間はustreamでライヴで放映され、その勢いは中継終了後さらに加速していく。年齢こそ違え…

レヴュー
小島麻由美『アラベスク』 text by 金子厚武
“ああ、椎名林檎よりも、二階堂和美よりも前に、小島麻由美だった” 来年一月に、約4年ぶりとなる新作の発表を控えたの、『メリーゴーランド』に続く限定シングル『アラベスク』でひさびさに彼女の歌声を聴いて思ったのは、その事実だった。僕は今メジャー・シーンで活躍…

インタヴュー
カジヒデキ 『BLUE BOYS DON'T CRY e.p.』インタビュー
カジヒデキが新作BLUE BOYS DON'T CRY e.p.をリリースした。コーラスが可愛らしい「passion fruits」、ゲスト・ボーカルにBEAT CRUSADERSのヒダカトオルを迎えたパンキッシュなシンセ・ポップ・チューンの「The Sw…