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you are king in smell small country -- RUINS alone alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 01:12 | |
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Chicken -- デラシネ alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 00:59 | |
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selfish days -- Limited Express (has gone?) alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 01:57 | |
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Free -- イルリメ alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:10 | |
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サディスティックラブ -- accidents in too large field alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 05:14 | |
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Queen -- 曽我部恵一 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 02:13 | |
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Remain -- JON (犬) alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 02:43 | |
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Queen's Heart -- Melt-Banana alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:32 | |
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夢の影 -- EEVEE ft.1Z3 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 02:21 | |
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trip! -- KIRIHITO alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 00:41 | |
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RIGHT DRESS!! -- PANIC SMILE alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:20 | |
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I Have No Legs -- DODDODO alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:21 | |
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I need I -- eastern youth alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 01:39 | |
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sweet wind (noumi yoshie) -- 二階堂和美 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:29 | |
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イロアザヤカ -- あふりらんぽ alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 02:43 |
ガールズ・パンク・バンドGARORINZ(ガロリンズ)。様々なイベントの主催や共催、フリー・ペーパー、レコ屋、カフェやライブ・ハウスの運営など、実に多岐に渡る活動を続けている藤井よしえは、福岡のシーンを語る上では避けて通れない存在です。現在癌闘病中の彼女に、何かできないものか? と、彼女と親交の深い15アーティストが集結。そして、全曲ガロリンズとnoumi yoshie(藤井よしえソロ)のカヴァー楽曲のコンピレーション・アルバムが完成しました! 参加しているどのアーティストからも、彼女への思いがひしひしと溢れており、熱量に満ちた作品になっています!
Discography
曽我部恵一が、ニューアルバム『Loveless Love』をに配信リリース。 『Loveless Love』は、配信シングル“永久ミント機関”、“戦争反対音頭”、女優・シンガーの三浦透子に提供した“ブルーハワイ”、Eテレ「シャキーン!」のために作られた“どっか”等14曲を収録。演奏・録音からミックスまで、大半の部分を曽我部一人で手掛け、ゲストミュージシャンとして直枝政広(カーネーション)、平賀さち枝らが参加。官能的なジャケットは新進気鋭の画家・榎本耕一によるもの。
曽我部恵一が、ニューアルバム『Loveless Love』をに配信リリース。 『Loveless Love』は、配信シングル“永久ミント機関”、“戦争反対音頭”、女優・シンガーの三浦透子に提供した“ブルーハワイ”、Eテレ「シャキーン!」のために作られた“どっか”等14曲を収録。演奏・録音からミックスまで、大半の部分を曽我部一人で手掛け、ゲストミュージシャンとして直枝政広(カーネーション)、平賀さち枝らが参加。官能的なジャケットは新進気鋭の画家・榎本耕一によるもの。
日本中を地下通路で繋ぎ、爆音を響かせ世界を揺らすレスザンTVより、Limited Express (has gone?)が、新作ミニ・アルバムをリリース。またcompact clubのこまどり社員がサックスプレイヤーになっての初音源ともなる。全曲コロナ禍で制作された楽曲は、メンバーのできるだけ早く出したいという希望もあり、ミニ・アルバムとしてリリースされる。コロナ禍の状況のみならず、BLMなど時代の空気を強く詰め込んだものとなった。
Bonus!『8月15日に、ぼくはこの曲を作りました。 「戦争反対音頭」。聴いてください。』 2020年8月16日の夜、Twitterへ投稿したこんなメッセージと共に曽我部恵一が新曲をYouTube上に公開しました。 前日の終戦記念日に制作されたというこの曲は、前触れのない発表にも関わらず、多くのリスナーやミュージシャン、著名人らによって瞬く間に拡散されていきました。 「戦争反対」というど真ん中のメッセージをエレクトロなマナーのビートに乗せたメロウな一撃は、白紙のレコードレーベルという意味深なジャケットとともに、この前例のない暑い夏に強烈なインパクトを残しました。 さらに、曲が公開された直後からCRZKNY、Indus Bonzeら気鋭のクリエイターたちがアンダーグラウンドなダンスミュージックとしてのリミックスを公開。 8月26日(水)ついに各プラットフォームでの配信がスタート。
『8月15日に、ぼくはこの曲を作りました。 「戦争反対音頭」。聴いてください。』 2020年8月16日の夜、Twitterへ投稿したこんなメッセージと共に曽我部恵一が新曲をYouTube上に公開しました。 前日の終戦記念日に制作されたというこの曲は、前触れのない発表にも関わらず、多くのリスナーやミュージシャン、著名人らによって瞬く間に拡散されていきました。 「戦争反対」というど真ん中のメッセージをエレクトロなマナーのビートに乗せたメロウな一撃は、白紙のレコードレーベルという意味深なジャケットとともに、この前例のない暑い夏に強烈なインパクトを残しました。 さらに、曲が公開された直後からCRZKNY、Indus Bonzeら気鋭のクリエイターたちがアンダーグラウンドなダンスミュージックとしてのリミックスを公開。 8月26日(水)ついに各プラットフォームでの配信がスタート。
曽我部恵一、ライブ音源『LIVE IN HEAVEN』をリリース。 今年2月に東京・渋谷WWWにて開催予定であったヒップホップ・イベント『詩情の人』に、小林勝行、鬼と共にラインナップされていた曽我部恵一。しかし、新型コロナウイルスの影響で同イベントの開催は延期に。しかし、絶対に実現させたいというスタッフの熱い想いと慎重なセッティングにより、会場をWWWからWWW Xに変更し、集客も半数に絞り、厳重な感染対策の元、7月に遂に開催。本作は同公演でのライブ音源収めたもの。全て曽我部単独で作り上げたキャリア初のラップ・アルバム『ヘブン』の世界を、サニーデイ・サービスの田中貴、大工原幹雄を筆頭に、MC.sirafu(片想い/ザ・なつやすみバンド)、加藤雄一郎といった信頼する4人のミュージシャンと共にバンド演奏で再現している。
曽我部恵一、ライブ音源『LIVE IN HEAVEN』をリリース。 今年2月に東京・渋谷WWWにて開催予定であったヒップホップ・イベント『詩情の人』に、小林勝行、鬼と共にラインナップされていた曽我部恵一。しかし、新型コロナウイルスの影響で同イベントの開催は延期に。しかし、絶対に実現させたいというスタッフの熱い想いと慎重なセッティングにより、会場をWWWからWWW Xに変更し、集客も半数に絞り、厳重な感染対策の元、7月に遂に開催。本作は同公演でのライブ音源収めたもの。全て曽我部単独で作り上げたキャリア初のラップ・アルバム『ヘブン』の世界を、サニーデイ・サービスの田中貴、大工原幹雄を筆頭に、MC.sirafu(片想い/ザ・なつやすみバンド)、加藤雄一郎といった信頼する4人のミュージシャンと共にバンド演奏で再現している。
1988年の結成以降、日本国内外のパンク/エモーショナル/オルタナティブ・シーンに影響を与えつづけているロックバンド、イースタンユース。伝説的とも言える昨年の野音公演大成功を経て放つ3年ぶり18枚目のフルアルバム。
Bonus!自由に浮遊する言葉がやがてひとつの宇宙観を形作る15分の壮大なフォークロックナンバー“Sometime In Tokyo City”から3ヶ月余り、曽我部恵一から新しい歌が届けられた。 “永久ミント機関”と題されたこの新曲は、ある夏のシーンを通して過去と未来を見渡すようなエレクトロでダンサブルなサマーチューン。 良くはねるギターカッティングとタイトな4つ打ちが導く、オーセンティックでありながらも革新的なポップ。ドラマティックに転調するコード進行の上でじっくりとストーリーを描きながら、歌はひとつのシンプルなメッセージにたどり着く。 だれもが心に秘めたノスタルジーやファンタジー。それらがミントの香りとともに解き放たれ、今を生き抜こうとする魂にカラフルな力を与える。この曲はそんな瞬間のサウンドトラックだ。 ジャケット・アートワークには、研ぎ澄まされた青春を透明な筆致で描き再評価著しい漫画家・伊藤重夫の1986年の傑作「踊るミシン」の一場面を引用。曽我部が大ファンだという伊藤重夫の描く少女の眼差しが、この曲の推進力を加速させる。 2020年の夏、忘れられない夏。あなたの心の永遠の緑が、風に揺れている。
自由に浮遊する言葉がやがてひとつの宇宙観を形作る15分の壮大なフォークロックナンバー“Sometime In Tokyo City”から3ヶ月余り、曽我部恵一から新しい歌が届けられた。 “永久ミント機関”と題されたこの新曲は、ある夏のシーンを通して過去と未来を見渡すようなエレクトロでダンサブルなサマーチューン。 良くはねるギターカッティングとタイトな4つ打ちが導く、オーセンティックでありながらも革新的なポップ。ドラマティックに転調するコード進行の上でじっくりとストーリーを描きながら、歌はひとつのシンプルなメッセージにたどり着く。 だれもが心に秘めたノスタルジーやファンタジー。それらがミントの香りとともに解き放たれ、今を生き抜こうとする魂にカラフルな力を与える。この曲はそんな瞬間のサウンドトラックだ。 ジャケット・アートワークには、研ぎ澄まされた青春を透明な筆致で描き再評価著しい漫画家・伊藤重夫の1986年の傑作「踊るミシン」の一場面を引用。曽我部が大ファンだという伊藤重夫の描く少女の眼差しが、この曲の推進力を加速させる。 2020年の夏、忘れられない夏。あなたの心の永遠の緑が、風に揺れている。
曽我部恵一が最新シングルを配信リリース。 1972年のジョン・レノンに倣って「Sometime In Tokyo City」と題された今作は、フォークロック的なフォーマットにより綴られる15分にもわたる歌だ。 3月、サニーデイ・サービスが渾身のニュー・アルバム『いいね!』をリリースするのと時を同じくして、世界中が徐々にコロナ禍に絡め取られて行く。バンドも予定されていたツアーが延期、スタジオ休業により練習も録音も不可能な状況に。更には曽我部が運営するレーベルやショップも苦境に立たされることとなる。 そんな中、東京・下北沢にカレー屋<八月>を、直後に同じビルに中古レコード<PINK MOON RECORDS>をオープン。自ら店頭に立ち、一時的にでも音楽から離れた自分を4月12日のTwitterで以下のように述べている。 「ライブができず、ぼくは下北のカレー屋のおやじさんになった。(中略)いつかまた、時間が止まって音楽が始まる」。(最後の一文はアルバム『いいね!』最終曲「時間が止まって音楽が始まる」からの引用) アーティスト曽我部恵一から、ひとりの生活者へ。シンプルで華麗とも言えるそのシフトチェンジで得たものと、失ったもの。朝から晩まで労働する彼の目に映る景色、脳裏をよぎることばやメロディ。それらがある夜、止めどなく溢れ、この曲になったという。 「犬が眠ってる」(曽我部自身、柴犬を飼っている)という穏やかな描写から始まり、自由自在にどこまでも広がっていく思考の旅。メロウなギターのコード進行の繰り返しは少しずつ色合いを変えていき、私たちをゆっくりと違う場所へと運んでいく。曽我部は一晩でこの曲を作りベッドルームで録音した。 世界をまっすぐに見つめようとする透明な眼差しがある。この曲に存在する今と未来を抱きしめる強さが、私たちにある種の力を与えてくれる。それはささやかで、かけがえなく、普遍的なものに思える。
曽我部恵一が最新シングルを配信リリース。 1972年のジョン・レノンに倣って「Sometime In Tokyo City」と題された今作は、フォークロック的なフォーマットにより綴られる15分にもわたる歌だ。 3月、サニーデイ・サービスが渾身のニュー・アルバム『いいね!』をリリースするのと時を同じくして、世界中が徐々にコロナ禍に絡め取られて行く。バンドも予定されていたツアーが延期、スタジオ休業により練習も録音も不可能な状況に。更には曽我部が運営するレーベルやショップも苦境に立たされることとなる。 そんな中、東京・下北沢にカレー屋<八月>を、直後に同じビルに中古レコード<PINK MOON RECORDS>をオープン。自ら店頭に立ち、一時的にでも音楽から離れた自分を4月12日のTwitterで以下のように述べている。 「ライブができず、ぼくは下北のカレー屋のおやじさんになった。(中略)いつかまた、時間が止まって音楽が始まる」。(最後の一文はアルバム『いいね!』最終曲「時間が止まって音楽が始まる」からの引用) アーティスト曽我部恵一から、ひとりの生活者へ。シンプルで華麗とも言えるそのシフトチェンジで得たものと、失ったもの。朝から晩まで労働する彼の目に映る景色、脳裏をよぎることばやメロディ。それらがある夜、止めどなく溢れ、この曲になったという。 「犬が眠ってる」(曽我部自身、柴犬を飼っている)という穏やかな描写から始まり、自由自在にどこまでも広がっていく思考の旅。メロウなギターのコード進行の繰り返しは少しずつ色合いを変えていき、私たちをゆっくりと違う場所へと運んでいく。曽我部は一晩でこの曲を作りベッドルームで録音した。 世界をまっすぐに見つめようとする透明な眼差しがある。この曲に存在する今と未来を抱きしめる強さが、私たちにある種の力を与えてくれる。それはささやかで、かけがえなく、普遍的なものに思える。
曽我部恵一のベストアルバム。レーベル発足から15年間でROSE RECORDSからリリースされた音源のみで構成された作品。曽我部恵一自らがマスタリング・解説を担当。ジャケットは小田島等が手掛けた。
曽我部恵一のベストアルバム。レーベル発足から15年間でROSE RECORDSからリリースされた音源のみで構成された作品。曽我部恵一自らがマスタリング・解説を担当。ジャケットは小田島等が手掛けた。
LessThanTVより、日本のオルタナパンクを引率するLimited Express (has gone?)のニューアルバム『perfect ME』が到着。谷ぐち順(LessThanTV)、もんでんやすのり(ふくろ/GROUNDCOVER)、小森良太を迎えた第3期 として、アルバム『ALL AGES』をリリース以降、ロベルト吉野とのコラボアルバム『Escape from the scaffold』や2MUCH CREWのメンバー・Yo!マイキーへの追悼EPを経ての最新作となる。エンジニアは、ボア ダムス、SiM、BORISなどの原浩一。ライヴで鍛えられた楽曲は、荒々しくも旋律が複雑に絡み合い、そこに ボーカルYUKARIのシャウトが重なる、決して他のバンドには鳴らせない唯一無二のサウンド。 デザイナーのsuper-KIKI、宮越里子がコーラスで参加した代表曲の「フォーメーション」は、YUKARIが女性と してミュージシャンをやってきて、小さなことも含めて悔しいことをたくさん経験し、そんな中でも自分らし く生きたい気持ちを歌った曲で、ビヨンセ「Formation」のアンサーソングでもある。
Bonus!LessThanTVより、日本のオルタナパンクを引率するLimited Express (has gone?)のニューアルバム『perfect ME』が到着。谷ぐち順(LessThanTV)、もんでんやすのり(ふくろ/GROUNDCOVER)、小森良太を迎えた第3期 として、アルバム『ALL AGES』をリリース以降、ロベルト吉野とのコラボアルバム『Escape from the scaffold』や2MUCH CREWのメンバー・Yo!マイキーへの追悼EPを経ての最新作となる。エンジニアは、ボア ダムス、SiM、BORISなどの原浩一。ライヴで鍛えられた楽曲は、荒々しくも旋律が複雑に絡み合い、そこに ボーカルYUKARIのシャウトが重なる、決して他のバンドには鳴らせない唯一無二のサウンド。 デザイナーのsuper-KIKI、宮越里子がコーラスで参加した代表曲の「フォーメーション」は、YUKARIが女性と してミュージシャンをやってきて、小さなことも含めて悔しいことをたくさん経験し、そんな中でも自分らし く生きたい気持ちを歌った曲で、ビヨンセ「Formation」のアンサーソングでもある。
Bonus!New Album『perfect ME』より収録曲「Sweet Talk」を先行配信!! YouTube https://youtu.be/yu8d-IPyoFA New Album『perfect ME』 1. 百鬼夜行 2. Sweet Talk 3. LIE DETECTOR says TRUE 4. Discommunication 5. フォーメーション 6. 散らかる 7. ニュードリーム 8. Useless 9. NOT A FAD 10. 正気に戻るスキがない 11. NO WAY 12. SAVE MY IDEAL 発売日 : 2019年10月23日(水) 品番 : ch-166 商品形態 : ALBUM 税抜価格 : 2200円(税別) 収録曲数 : 12曲 発売元 : LessThanTV 『perfect ME』リリース・ツアー 10月19日(土) 札幌KLUB COUNTER ACTION 10月27日(日) ボロフェスタ@京都KBSホール 11月22日(金) 福岡UTERO 11月24日(日) 熊本FACTOR 12月20日(金) 静岡Toast Bro 12月21日(土) 大阪火影-HOKAGE- 1月19日(日) 新代田FEVER ワンマン 2月1日(土) 京都Live House nano ワンマン 2月8日(土) 名古屋HUCK FINN 2月9日(日) 横浜K.I Sound Studio 3月7日(土) 四日市VORTEX 3月8日(日) 彦根ダンスホール紅花
New Album『perfect ME』より収録曲「Sweet Talk」を先行配信!! YouTube https://youtu.be/yu8d-IPyoFA New Album『perfect ME』 1. 百鬼夜行 2. Sweet Talk 3. LIE DETECTOR says TRUE 4. Discommunication 5. フォーメーション 6. 散らかる 7. ニュードリーム 8. Useless 9. NOT A FAD 10. 正気に戻るスキがない 11. NO WAY 12. SAVE MY IDEAL 発売日 : 2019年10月23日(水) 品番 : ch-166 商品形態 : ALBUM 税抜価格 : 2200円(税別) 収録曲数 : 12曲 発売元 : LessThanTV 『perfect ME』リリース・ツアー 10月19日(土) 札幌KLUB COUNTER ACTION 10月27日(日) ボロフェスタ@京都KBSホール 11月22日(金) 福岡UTERO 11月24日(日) 熊本FACTOR 12月20日(金) 静岡Toast Bro 12月21日(土) 大阪火影-HOKAGE- 1月19日(日) 新代田FEVER ワンマン 2月1日(土) 京都Live House nano ワンマン 2月8日(土) 名古屋HUCK FINN 2月9日(日) 横浜K.I Sound Studio 3月7日(土) 四日市VORTEX 3月8日(日) 彦根ダンスホール紅花
Limited Express (has gone?)のVo,YUKARIが、女性としてミュージシャンをやってきて、小さなことも含めて悔しいことをたくさん経験し、そんな中でも自分らしく生きたい気持ちを歌った曲で、ビヨンセの「Formation」のアンサーソング。
Limited Express (has gone?)のVo,YUKARIが、女性としてミュージシャンをやってきて、小さなことも含めて悔しいことをたくさん経験し、そんな中でも自分らしく生きたい気持ちを歌った曲で、ビヨンセの「Formation」のアンサーソング。
Limited Express (has gone?)が、ロベルト吉野との『Escape from the scaffold』を経ての単独作品としては2016年の『ALL AGES』以来となるEPを発売。本作は、2MUCH CREWのメンバー、Yo!マイキーの癌治療費のためのベネフィットEPとして制作されていたが、発売直前にYo!マイキーが他界したことにより、追悼EPとして発売することとなった。売上の全額(製造費を除く)は、遺族へ渡される。 タイトルは、「My!マイキー Your!マイキー 〜Yo! マイキー Tribute EP〜 」。リミエキらしいハードコアパンクな新曲「百鬼夜行」と、Limited Express (has gone?)×2MUCH CREW『CHAMPURU OF DOOM』よりリミエキのYUKARIが歌う「CAN I KICK IT?」と2MUCH CREWのYo!マイキーが歌う「CAN I KICK IT? (original version)」を収録。販売はCDとダウンロードにて。CDは、ゆかり商店とシンクロニシティのライヴ会場にて、ダウンロードは、LessThanTVのbandcampとOTOTOYにて販売開始。ジャケットのイラストは、2MUCH CREWのFUCKMASTER FUCKが手掛けている。 YUKARIより(Limited Express (has gone?)) 2MUCH CREWのYo!マイキーが、この世を旅立ちました。2MUCH CREWとLimited Express (has gone?)は、2016年にスプリット『CHAMPURU OF DOOM』をリリースしました。ほんとうに傑作だと思っています。レコーディングもふざけてて、でも、2MUCH CREWのこだわりがいっぱいで、ほんとうにたのしかった。 Yo!マイキーが癌で闘病中と知り、私たちができること、ということで、ぽえむさんにも協力していただき、Limited Express (has gone?)でEPを制作することに決めました。売上を治療費に充ててもらうつもりでした。最速で進めたつもりでした。でも、間に合いませんでした。亡くなったという知らせを受けた日に、盤が届きました。どういう形で世に出すか迷いましたが、追悼EPとして発売し、売上 (製作費は除く)は、ご遺族へお渡しすることにしました。 マイキーが喜んでくれますように。
曽我部恵一、衝撃のラップ・アルバムから2週間、早くも新作『There is no place like Tokyo today!』を配信でリリース!
曽我部恵一、衝撃のラップ・アルバムから2週間、早くも新作『There is no place like Tokyo today!』を配信でリリース!
2018年11月14日発売予定eastern youthのニューシングルから、「時計台の鐘」(TVアニメ「ゴールデンカムイ」第二期エンディングテーマ)を先行配信!
『孤狼の血』の白石和彌が監督を務め、門脇麦と井浦新が主演し、映画監督・若松孝二と若松プロダクションの在りし日々を描いた青春群像劇『止められるか、俺たちを』。生前の若松孝二と交流もあり、若松作品を敬愛する曽我部恵一が本作の音楽を担当。門脇麦による虚ろな歌声で幕をあけるこのサントラには、書き下ろしの主題歌「なんだっけ?」をはじめ、ジャズやガレージサイケ、GS歌謡、アンビエントなど、退廃的かつ情熱的な美しさを纏った劇中音楽を収録。
時代に立ち止まらず、信念を頑なに譲らず表現し続けることで、日本のロック/パンク・シーンに影響を与えてきたeastern youth。結成30周年にリリースする配信シングル。
日本中を地下通路で繋ぎ、爆音を響かせ世界を揺らすレスザンTVより、Limited Express (has gone?)が現編成初となるフル・アルバムをリリース!OTOTOYでは唯一ハイレゾ!谷ぐち順(B)ともんでんやすのり(Dr)が刻むアグレッシブなビート、JJ(G)と小森良太(SAX)によってかぶせられる奇天烈なフレーズ、マイク一本で縦横無尽に暴れ回るYUKARI(Vo)のヴォーカル・パフォーマンス。パンクをベースに、オルタナティヴやジャズの要素をふんだんに折り込んだサウンドは、イギリスのMelt Yourself Down等に呼応しつつも、ジャパニーズ・オルタナティヴ・パンクの全く新しいスタイルとして提示されている。
Bonus!結成27年目を迎えるイースタンユースの最新で最高の傑作。これまでのメジャー・レーベルを離れ、かねてより自身たちで運営してきた「裸足の音楽社」からオリジナル・アルバムとしては初の単独リリースとなる。かねてから親交が深く極東最前線にも出演している、向井秀徳 (ZAZEN BOYS)、射守矢雄(bloodthirsty butchers)、cp(group_inou)らがゲスト・コーラスに参加するなど、これまでになかったアプローチをも試し、アルバム全体で大きな表現の強度を生んだ、イースタンならではの丹精に魂が込められた現代社会に突き刺さる紛うことなき大名作。
Bonus!曽我部恵一が、一晩にして制作した夢幻の弾き語り作品を緊急リリース!! 2014年冬のある一夜。曽我部が自宅で夜通し紡ぎ出した何とも幻想的で、どこか懐かしく、どうにもメロウで、不思議な魅力に満ちあふれた11の楽曲。まるで私小説のような雰囲気をまとった今作は、自身の作品では初となる曽我部の自画像がジャケットにデザインされており、今作が映し出すパーソナルな作品性を大きく演出します。真夜中の息づかい、温かく包み込むギターの音色、そして、どこかに感情を置いてきてしまったかのような曽我部の透明な歌声。それらひとつひとつの音が奇跡のように溶け合った、唯一無二の弾き語り作品。2014年の最後に曽我部恵一が新たなる名盤を完成させました。
曽我部にしか描けない、孤独という名のメロウネスが滴る新たな名曲たちを収録。ジャケットには作品の世界観を色濃く映し出した曽我部による水彩画がデザインされ、アートワークをも堪能できる正にスペシャルなリリースです。祈りにも似た甘く切ない曽我部の歌声と、儚く響くギター・アルペジオが冬の澄んだ空気のように小さくきらめく表題曲「bluest blues」。カップリングには、温もり溢れるグルーヴが最高に心地よいソウルチューン「たまには僕の家に遊びに来ませんか」を収録。どちらもひとり佇むブルーな心へそっと寄り添い、孤独を優しく包み込む珠玉のナンバー。寒い日の夜のお供に、是非。
曽我部にしか描けない、孤独という名のメロウネスが滴る新たな名曲たちを収録。ジャケットには作品の世界観を色濃く映し出した曽我部による水彩画がデザインされ、アートワークをも堪能できる正にスペシャルなリリースです。祈りにも似た甘く切ない曽我部の歌声と、儚く響くギター・アルペジオが冬の澄んだ空気のように小さくきらめく表題曲「bluest blues」。カップリングには、温もり溢れるグルーヴが最高に心地よいソウルチューン「たまには僕の家に遊びに来ませんか」を収録。どちらもひとり佇むブルーな心へそっと寄り添い、孤独を優しく包み込む珠玉のナンバー。寒い日の夜のお供に、是非。
富士山麓にある“氷の洞窟”(鳴沢氷穴)にて、曽我部恵一が5曲入りの新作EPをレコーディング。KORG「MR-2000S」を使い、デジタル・フォーマットの最高音質とも言われるDSDで録音された本作は、解けた氷がしたたる音が聞こえてくるほど、繊細な音まで記録している。収録されたのは、4曲の新曲に加え、近田春夫のカヴァー「若者達の心にしみる歌の数々」。本作の購入者には、曽我部恵一がデザインした歌詞ブックレット(PDF)が付属する。
映画「かぐや姫の物語」の歌集アルバム的な位置づけで制作された二階堂和美のニューアルバムが完成。彼女の歌声、歌詞が心に染みる主題歌「いのちの記憶」、劇中で使用された「わらべ唄」のカバーなどの映画「かぐや姫の物語」のオリジナル・イメージソングのほかに、二階堂自身のオリジナル楽曲「めざめの歌」の別バージョン、「君をのせて」(「天空の城ラピュタ」より)や「愛は花、君はその種子」(「おもひでぽろぽろ」より)など、高畑監督作品にまつわるカバー曲も収録。アートワークは劇中に登場する、舞い散る桜をバックに喜びの表情を浮かべるかぐや姫をあしらうなど、これまでにない豪華な歌集に仕上がっています。
結成から間もなく15年目を迎えるLimited Express(has gone?)が「遂に出来た!」と語る、バンド史上最も心血を注いだ最新作にして最高傑作。いち早く何でも“自分達で作ろう”を実践してきた彼らが、2013年、何でも“自分達で作ろう”の波が次第に大きくなりつつある現代にさらなる自由を解放するニュー・アルバム、タイトルは『JUST IMAGE』。オルタナティヴ・パンクを世界レベルで引率するLessThanTVからのリリース。 ※ゲストミュージシャン : DODDODO、谷ぐち順、Ryota Komori(Miila and the Geeks)
結成から間もなく15年目を迎えるLimited Express(has gone?)が「遂に出来た!」と語る、バンド史上最も心血を注いだ最新作にして最高傑作。いち早く何でも“自分達で作ろう”を実践してきた彼らが、2013年、何でも“自分達で作ろう”の波が次第に大きくなりつつある現代にさらなる自由を解放するニュー・アルバム、タイトルは『JUST IMAGE』。オルタナティヴ・パンクを世界レベルで引率するLessThanTVからのリリース。 ※ゲストミュージシャン : DODDODO、谷ぐち順、Ryota Komori(Miila and the Geeks)
下北沢のちいさなライブハウス「440」にて、2年間毎月行われてきた曽我部恵一主催による<下北沢コンサート>。 最終回となった2012年12月20日、この日曽我部は、新旧34曲を三時間半にわたり丁寧に歌いました。昨年の彼の弾き語りライブのなかでも白眉となったこの夜の録音から10曲を厳選、曽我部自身のシンプルであたたかいマスタリングにより、最高のライブ盤が誕生しました。
圧倒的なライヴ・パフォーマンスで人間の本質を鋭く、そしておおらかに歌い切り、時代に立ち止まらず、信念を頑なに譲らず表現し続ける日本のロック/パンク・シーンに影響を与えつづける重要バンドの最新作が到着。
Limited Express(has gone?)が、ライブ音源『LIVE JUNK』をリリース! 本作は、2010年4月25日に下北沢THREEにて行われたイベント"LIVE JUNK”でのライブの模様を収録したもの。昨年リリースしたアルバム『LTD』収録曲を中心に、未発表の新曲を含む全12曲が披露されました。ototoyでは、HQD(24bit/48khzのwavファイル)での販売。ミックス&マスタリングは、高橋健太郎が担当しました。現在の彼らのグルーヴが存分に発揮されている、衝動に溢れた音と緊張感が伝わるライブならではの空気を、是非。生々しさが、尋常じゃない!
ライブのハイライトで歌われ続け、イルリメの代表曲ともいえる名曲「トリミング」をバージョンアップしてリテイク!東京オルタナティヴシーン最強のロックデュオ“KIRIHITO”のストレンジでポップな名曲「君にメロメロ」をサンプリングした今作1番のキラーチューン「HELLOW MELLOW」などを始め、硬軟静動織り交ぜた360°対応の5曲を収録!これがイルリメの最新型!!
前作から3年、PANICSMILE17年目の7th アルバムが完成。NATSUMENのAxSxEが全編に渡りエンジニアを担当。ひたすらグルーヴすることを拒むアンサンブル、一見シリアスそうだが実は渋谷駅前のモヤイ像並に楽観的だったりする。尚、現メンバーのPANICSMILEは今作リリースと1月からのレコ発ライブ3連戦をもって活動を終了する。
解散、上京、加入、出産・・・数々の出来事を重ねてきたLimited Express(has gone?)が、約5年ぶりとなるニュー・アルバムをリリース。谷口順(U.G.MAN)と竹久圏(KIRIHITO)をプロデューサーに迎えて制作された今作では、持ち前のアヴァンギャルドさはそのままに、ライブを重ねてきたことで生まれた強靭なグルーヴ&バンド・サウンドを繰り広げています。
日本のインディーズ / オルタナ・シーンを牽引し、国内のみならず海外でもその名を広く知られている3ピース・バンド。10月10日に3rdアルバム『LTD』のリリースを控えている彼らですが、一足先に新曲(アルバム未収録! )を配信開始。スタジオの空気をコンパイルしたかのような、臨場感溢れる仕上がりとなっています! プロデュースはUG MAN / younGSoundsの谷口順。
前作から1年8ヶ月振りとなる、[[イルリメ]]のニューアルバム!ヨーロッパツアーや、初の短編小説の執筆など、これまでの活動と創作により引き出された才能を充分に注いだ集大成的な作品。ほぼ一人での制作とは思えない、バラエティーに富んだ曲の数々が、より詩情豊かに紡がれる歌詞と融合した、イルリメの最高傑作です。
[[イルリメ]] の通算5枚目となるフルアルバム。数々のライブで練り上げられた、キラーチューンがずらり並ぶ、パーティーアルバム!参加ゲストもYOUR SONG IS GOOD、[[ECD]]、[[二階堂和美]]、AMIDA、MOTHとかなり豪華!
聴く者をたちどころに自らの世界に引き込んでしまう圧倒的なヴォーカルと多彩な音楽性を見事に消化し放出してしまうスタイルで世界中で絶大な支持を集めてきた二階堂和美待望のフルアルバム!本作はジャンルを超えたゲスト〜渋谷毅、サケロック、赤犬、レイ・ハラカミ、テニスコーツ、イルリメ、イリシット・ツボイ 他〜を迎え「ポップス」の可能性をさらに広げる傑作となった。
博多出身の変拍子変態バンド、パニックスマイルの5作目。今回は初期衝動のままに音を叩きつけたような直情型パンク的な作品で、1~2分の短く濃厚な曲ばかりが並んでいる。今回ヴォーカルを取る吉田肇が絶叫し、ギターは痙攣しまくり、混沌としたアンサンブルが暗黒の音像を生み出し、大蛇の如くぶっとくてダイナミックなアルバムだ。短い曲でもこのバンド特有の変拍子や激しく変わる展開はそのままだし、時折入るメロディーがやけにポップだったり、現代音楽的な手法も導入するなど、多彩なアイデアが詰め込まれている。ストレートなだけに、彼らのありのままのセンスが遺憾なく発揮された作品といえるだろう。ノー・ウェイヴ~ポスト・パンクの最良の発展形であり、真にオルタナティヴな意志が貫かれた傑作。
ジャパニーズ・インディーズ・シーンから世界に誇る最高峰オルタナティヴ・デュオKIRIHITO。 '00年, スタジオ・レコーディングによって彼等の一つの到達点に達した金字塔『Suicidal Noise Cafe』!
様々な音楽性を飲み込みながら“最も自由にパンクする男”東行がWアルバムをリリース。今作では実力派ミュージシャン陣が脇を固め、その鉄壁のグルーヴと共にファンクやソウル、ヒップホップにアプローチ。ポップとユーモアに満ち溢れるハイブリッドなアルバムを完成させた!
ロサンゼルスを代表するAVANT PUNKバンドmikki & the mausesと、東京を代表するSTRANGE COREバンド・デラシネの奇跡のスプリット!!2005年カリフォルニアで話題を呼びまくっていたAVANT COREバンドMean Reds解散後、リーダーである奇人アンソニーが単独で東京に移住。デラシネ風間コレヒコ宅に一年間不法滞在し、稀有な友情が芽生える。その後アンソニーが帰国し、元 Wires on Fireらのメンバーとmikki & the mausesを結成。デラシネとの2度の西海岸ツアーを決行!!当然のスプリット発売に到る!ロサンゼルスの重要レーベル「TEENAGE TEARDROPS」と、東京の最重要レーベル「Less Than TV」からの同時リリース!!
Limited Express (has gone?)とHave a Nice Day!のスプリット作品。2組の共作である表題曲をはじめ、Have a Nice Day!「Zombie Party」のLimited Express (has gone?)によるカバーなど全6曲が収められる。
70年代から80年代にリリースされた、日本人アーティストのアーバン感を持つ作品、所謂シティ・ポップスを、参加アーティストがそれぞれの解釈で選曲し、カバー。いまジャズ・シーンで注目のai ichikawaが、これまたダンス・ミュージックで注目のmonologと山下達郎の「PAPER DOLL」を、そして今やシティ・ポップスのミューズ的な一十三十一が、カルロス・トシキ&オメガドライブの「アクアマリンのままでいて」をカバーなど、発売前から話題も盛り沢山な1枚に!ジャケットには、大滝詠一のジャケットデザインを多く手がけた、永井博のイラストレーションを使用。
シド・ヴィシャス没後30年祈念 ピストルズ・トリビュート・アルバム! 30年前、イギリスのちっぽけなレコード会社Virgin Recordsから出た「勝手にしやがれ!!」は20世紀を代表する名盤となった。そして今、日本のP-Vine Recordsから、ありそうでなかった日本人アーティストによる本格的ピストルズ・トリビュート・カバー・アルバムがカリスマ詩人・三代目魚武濱田成夫、初のプロデュースによって誕生!
七尾旅人、曽我部恵一、Chocolat & Akito、bird、Wyolicaら13組のアーティストが、様々なアプローチで歌い上げた、豪華カヴァー・アルバム。日本の良質なボップスを数多く送りだしたアルファ・レコードより、荒井由実、吉田美奈子、ガロ、ハイ・ファイ・セットら初期の作品にフォーカスをあてた、新しくも懐かしくもある一枚。
YMOチルドレンによる究極のトリビュート盤。今までにもリミックス盤はリリースされているが、今回はバンドサウンドに焦点をあてていたり、テクノ/ハウス系アーティストの参加があったりとアプローチが新鮮だ。参加アーティスト:クラムボン、イルリメ、ken Ishii、曽我部恵一、佐藤タイジ、Jazztronikほか。
easternyouth結成25周年記念作品。彼らのライフワークとも言えるシリーズ・ライブ“極東最前線”を具現化するオムニバス・アルバム第3弾! ジャンルにとらわれずメンバーがリスペクストするアーティスト1組をゲストに迎え、定期的に続けているシリーズ・ライブ「極東最前線」は、もはやライフ・ワークとも言える。2000年に発売された、第1弾はHUSKINGBEEや怒髪天、NUMBERGIRLなどが参加。その後、2008年には20周年記念として、第2弾が発売。ZAZENBOYSやゆらゆら帝国をはじめ29組がラインアップされ、その「濃さ」は大きな話題を呼んだ。そして、25周年を迎える、この秋、第2弾発売以降に招聘されたアーティストとイースタンを含む計15組からなる第3弾のリリース!
ガールズ・パンク・バンドGARORINZ(ガロリンズ)。様々なイベントの主催や共催、フリー・ペーパー、レコ屋、カフェやライブ・ハウスの運営など、実に多岐に渡る活動を続けている藤井よしえは、福岡のシーンを語る上では避けて通れない存在です。現在癌闘病中の彼女に、何かできないものか? と、彼女と親交の深い15アーティストが集結。そして、全曲ガロリンズとnoumi yoshie(藤井よしえソロ)のカヴァー楽曲のコンピレーション・アルバムが完成しました! 参加しているどのアーティストからも、彼女への思いがひしひしと溢れており、熱量に満ちた作品になっています!
(2006年掲載文)「妄想できない未来じゃなくて妄想に満ちた未来を。Conti5周年おめでとう!のコンピだヨ☆」ドラム&シタールのデュオ、Conti。んでも彼らが織りなす変拍子のポリリズム二乗は、インドの民族楽器シタールを使いながらもサイケデリックでもチルアウトでもなくて、どっちかっつーと「冷たいのん好きやろ自分?」的スリル&スピード&テンション=レッドゾーン。「手塚マンガのコマ割りってかなり変拍子だなぁ~と思ってて。だからそれを音楽でやりたいなぁって。「火の鳥」みたいなね、曲が作りたい。音楽を使って、ああいうマンガを描きたい」 とゆうContiの音楽には、鉄腕アトムが見せた夢と希望、そして不安と警告が表裏一体となった21世紀観が存在する。つまり想像。そんで妄想。コマ割り(リズム)、ネーム(リリック)、絵(メロディ)が三位一体になった体感するマンガ。もといマンガ音楽は、Contiのふたりによる壮大なるショート・ショート。 そ・し・て、そのContiの5周年を記念して、今回はなんとRUINS aloneやら、nhhmbase、maniaorganなどの録りおろし音源が収録されたコンピがリリース! 他にもsim featuring kamura moe、PANICSMILE、MUMU、Optrumなど多くのアーティストがライブ音源を収録してるとゆう太っ腹。これで1000円は安い! Contiを知っている人も、知らない人も、好きな人も、興味ない人も。ぜひともバカげた妄想で果てしないテンションでわけわからん音楽で、怒濤の17ストーリーを体感してみてください。ませ。 そして、想像できない未来じゃなくて、妄想に満ちた未来を。(近藤チマメ / ライター)
2011年3月11日、人の力では立ち向かうことができない大きな力を感じ、私たちは無力感に苛まれた。しかし、その後復興に向けて動き出した多くのアーティストたちは、被災地の人々にとっても、何かしたいと願いながら動き出せなかった人々にとっても、勇気を与える存在となり、時には行動するきっかけになったはずだ。このアルバムでは、被災地に出向きライヴを行ったり、復興に向けた楽曲の発表など、音楽を通して被災した土地や傷ついた人々にエールを送り続けたアーティストに賛同と敬意を示している。彼らの強い意志と行動、そして音楽というメッセージを感じとっていただけることを願っている。
スタジオジブリ劇場公開24作品の主題歌、挿入歌を網羅した主題歌全集2008 年に発売した「スタジオジブリの歌」に最新作追加収録!※配信不可曲あり。CD盤と収録曲が異なります。
'''※2014年10月7日 18:30までにダウンロードされたかたへ'''^ ''音源に不具合があった為、M06、M12、M20の音源を差し替えいたしました。お手数ではございますが、再度ダウンロードいただけますようお願いいたします。(2014年10月7日追記)''^ ボロフェスタのコンセプト、知名度の有無やジャンルに関係なく主催者が「観たい! 呼びたい!」と思うアーティストのみをブッキング。たしかに名前の知らないバンドもちらほら… という方も少なくないはず。でも実際どんなやねん! そんな皆様に向けてオリジナルコンピレーションアルバムを配信致します! 収録バンドは何と20組。もちろん既にご存知の皆様の予習にも、観に行けないあなたの心の癒しにも、迷ってるあの子の決め手にも! (メシアと人人 Dr.福田夏子)
今年6月に下北沢で1週間にわたって連続開催された、ROSE RECORDS設立10周年の記念イヴェント「ローズレコーズの一週間」。このイヴェントでは、曽我部恵一をはじめ、レーベル設立当初よりアルバムをリリースしてきたランタンパレードや奇妙礼太郎率いるアニメーションズ、さらにはMOROHAやHi,how are you?といった新たな顔ぶれなど、ROSE RECORDSの10年間を彩ってきた全23組が夜な夜なライヴを繰り広げました。本作は、このイヴェントのライヴ音源で構成されたドキュメント・アルバムです。イベント初日から最終日までの出演順と全く同じ収録順で、全23アーティストによる7日間の熱演を2枚のディスクに収めました。
これまで数多くの才能を発掘してきたにもかかわらず、リリース当時はまったく相手にされず、その後の奮起により大きく羽ばたいていったアーティストなら数知れずという何とも後味の悪いモナレコードのコンピレーションアルバムがついに業を煮やして終焉!!最後はそれらの栄光の軌跡を収録かと思いきや、2014年11月をもって引退を表明した初代店長ユキの思い出がたっぷり詰まったただの超個人的アルバム!もはやユキBESTと言っても過言ではない内容!
80年代~ニュー・ウェイヴの再評価が高まる中、またしてもYMOにスポットが当てられたトリビュート・アルバム。テクノ~クラブ系人脈に限らず、幅広い視点から集められたラインナップで、多角的にYMOの魅力を掘り起こそうとする姿勢がうかがえる。 ファンタスティックなハウスのSUGIURAMN、シカゴ音響系的なアプローチのクラムボン、スカ・ヴァージョンのLOW IQ 01など、それぞれがまったく異なる切り口だ。特に見事なのは高野寛。後期の名曲「CUE」をアコースティック・ギター主体のやわらかなエレクトロニカに変容させ、原曲をリスペクトしつつ彼の世界に染め上げた曲に仕上げた。これらのカバーからはYMOの多様な音楽性が浮かび上がってくる。曲のポピュラリティも今なお色褪せていないことがわかる意義深い作品だ。
News
曽我部恵一と君島大空によるツーマンライヴ開催決定
2021年1月25日(月)渋谷CLUB QUATTROにて、「ライブナタリー“曽我部恵一×君島大空”」が開催される。 本公演はライヴハウスで鳴らす生の音楽の魅力をお届けするイベント。新型コロナウイルス感染防止策として、ガイドラインを遵守して開催。 魂の宿
Limited Express (has gone?)、12/27レコ発ライヴでDEATHRO、後藤まりこ、ハバナイ浅見&遊佐が出演のスペシャル企画決定
日本中を地下通路で繋ぎ、爆音を響かせ世界を揺らすレスザンTVより、新作ミニ・アルバム『The Sound of Silence』を12月2日にリリースしたLimited Express (has gone? )。 そのレコ発ライヴが12月27日(日)秋葉
Limited Express (has gone?)、新作ミニ・アルバム『The Sound of Silence』本日リリース
オルタナティヴロックバンド・Limited Express (has gone? )が新作ミニ・アルバム『The Sound of Silence』を本日12月2日(水)にレスザンTVよりリリースした。 『The Sound of Silence』は、2
Limited Express(has gone?)、新作『The Sound of Silence』の全曲無料配信ライヴ開催決定
12月2日(水)に新作ミニ・アルバム「The Sound of Silence」をリリースするLimited Express (has gone? )。 この度、12月3日(木)に〈Limited Express(has gone?)のサウンドオブサイレ
【1日3発!】Limited Express (has gone?)、新作ミニAL『The Sound of Silence』レコ発ワンマンライヴ開催
Limited Express (has gone? )が、12月2日(水)にリリースする新作ミニ・アルバム「The Sound of Silence」のレコ発ワンマンライヴを12月27日(日)に開催することが決定した。 なんと、本公演は12:00、15
Limited Express (has gone?)、新作ミニアルバムより“Live or die, make your choice”のMV公開
日本中を地下通路で繋ぎ、爆音を響かせ世界を揺らすレスザンTVより、Limited Express (has gone? )が12月2日(水)にリリースする新作ミニ・アルバム『The Sound of Silence』。 今回、CHIAKIZZ CLUB(
Limited Express(has gone?)、新作ミニ・アルバム『The Sound of Silence』リリース決定
日本中を地下通路で繋ぎ、爆音を響かせ世界を揺らすレスザンTVより、Limited Express(has gone?)が、新作ミニ・アルバム『The Sound of Silence』をリリースすることが決定した。 今作は、compact clubのこま
鴨田潤が、歌唱/ピアノ演奏に寺尾紗穂を迎え、アルバム『二』を正式リリース
今年4月に詩集『言葉の星座』+CDアルバム『三』を発売したばかりのイルリメこと鴨田潤。 2016年にBandcampで公開、リリースした2ndアルバム『二』より選曲した楽曲を、Voにシンガー・ソングライターの寺尾紗穂を迎え、“鴨田潤 featuring
〈夏の魔物SPECIAL MAMONOISM〉第2弾でAK-69、田島貴男、曽我部恵一ら決定 ゲストに ゆきぽよ
幕張メッセイベントホールにて10月24日(土) 25日(日)の2DAYS開催される「夏の魔物」による新シリーズ〈夏の魔物SPECIAL MAMONOISM〉の第2弾出演アーティストが発表された。 本公演は、新型コロナウイルス感染症対策を万全に講じ、国の定
オンラインサーキットフェス〈AION CARNIVAL〉下北沢で開催、出演:竹中直人、曾我部恵一、リリスク、フィロのス等60組
〈AION CARNIVAL〉が2020年10月10日(日)下北沢ライヴハウス8会場、無観客生配信ライヴにて開催される事が決定した。 ROCK、JAZZ、POPS、伝統芸能、アイドル、大道芸など各ジャンルより総計60組が出演。 こんな世の中だからこそ発信
曽我部恵一、新曲"戦争反対音頭"8月26日に配信リリース決定
曽我部恵一が終戦の日に制作した新曲"戦争反対音頭”が8月26日(水)に配信リリースが決定した。 8月16日の夜、Twitterへ『8月15日に、ぼくはこの曲を作りました。「戦争反対音頭」。聴いてください。』こんなメッセージと共に曽我部恵一が新曲をYouT
カジヒデキ × 曽我部恵一 配信ライブ、9月15日(火)開催決定
カジヒデキ×曽我部恵一による配信ライブが渋谷クラブクアトロから開催されることが決定した。 この配信は、カジヒデキと曽我部恵一が番組キュレーターを務める、音楽番組TBSラジオ「オーディナリーミュージック」(月曜日 早朝4:00〜)で企画されたもの。 それぞ
曽我部恵一のラップセットライヴが音源化決定
<詩情の人>と題されたヒップホップ・イベントを渋谷WWWが計画したのが2019年の末。 フィーチャーされたのは神戸の唯一無二の魂のリリシスト小林勝行、新宿を舞台に情感溢れる世界を描く鬼、そしてキャリア初のラップ・アルバムを発表した曽我部恵一という3組(曽
タワレコ〈NO MUSIC, NO LIFE.〉シリーズにeastern youthとあいみょんが登場
タワーレコードの〈NO MUSIC, NO LIFE.〉ポスター意見広告シリーズに8月19日(水)フル・アルバム『2020』をリリースするeastern youthと、9月9日(水)に3枚目のフル・アルバム『おいしいパスタがあると聞いて』をリリースするあ
曽我部恵一、New SG「永久ミント機関」リリース決定
自由に浮遊する言葉がやがてひとつの宇宙観を形作る15分の壮大なフォークロックナンバー“Sometime In Tokyo City”から3ヶ月余り、曽我部恵一から新しい歌が届けられた。 “永久ミント機関”と題されたこの新曲は、ある夏のシーンを通して過去と
〈ナノボロフェスタ2020〉第3弾でナードマグネット須田、おとぼけビ~バ~ら決定 緊急配信企画も開催
2020年8月29日(土)30日(日)の2日間にわたって京都KBSホールにて開催される〈ナノボロフェスタ2020〉。 本日、第3弾出演アーティストが発表された。 今回発表されたアーティストは、8月29日(土)の出演で、大阪を中心に活動をするパワーポップバ
eastern youth、アルバム『2020』より「今日も続いてゆく」のMVを公開
8月19日(水)に3年ぶり、18枚目のアルバム『2020』のリリースを控えるロック・バンド、eastern youth。 この度アルバムより“今日も続いてゆく”のMVが公開。 MVの監督をつとめたのはこれまで何作も続けてバンドとタッグを組んできた、映像作
ワッツーシゾンビ、あふりらんぽ配信ライヴ『DESTORY ALL 脳みそ!!!』7/10生配信決定
関西アンダーグラウンドのワッツーシゾンビ、あふりらんぽが、堺ファンダンゴを舞台に暴れまくる配信ライヴ『DESTORY ALL 脳みそ!!!』の開催が決定した。 リモートトーク・ゲストにオシリペンペンズの石井モタコを迎えた危険な生配信だ。 収益の一部は、新
eastern youth、3年ぶり18枚目の最新アルバム『2020』発売決定
eastern youthが3年ぶりとなる最新アルバム『2020』を8月19日に発売することが決定。 さらにはリリース・ツアーも開催されることがアナウンスされた。(開催中止となった8月東名阪・振替公演のチケット払い戻し詳細も確定。) 昨年秋、17年ぶりの
betcover!!、2ndアルバム『告白』のアルバムトレーラーを公開
ヤナセジロウのソロプロジェクbetcover!!が7月1日に発売する2ndアルバム「告白」のアルバムトレーラーが本日公開された。 先行配信された、これまでにないロックサウンドと時代を象徴するような歌詞が話題となった「NOBORU」、小袋成彬プロデュースと
無観客配信ライヴ「坂の上のNAMAOTO」にハナレグミ、曽我部恵一、奇妙礼太郎ら出演
今までに体験したことのない映像美と、草花の生い茂るオーガニックなステージを使って生音=アコースティックのみで構成するフェスティバル「坂の上の NAMAOTO」が、7 月 4 日(土)に無観客配信ライヴにて開催される。 “NATURE & DIGITAL”
LessThanTV主催〈METEONLINE NIGHT 京都×東京〉6/20同時開催
ハードコア/パンクレーベルLessThanTVが、6月20日(土)に、京都と東京同時配信によるイベント〈METEONLINE NIGHT 京都×東京〉を開催することが発表された。 このイベントは、オンラインで京都と東京を繋ぎ、LessThanTVらしい癖
オンラインフェス『カクバリズムの家祭り』開催決定
オンラインフェス『カクバリズムの家祭り』が6月6日に有料配信されることが決定した。 カクバリズム所属のアーティストがそれぞれの家などで撮り下ろしたライブ映像をまとめたオンラインフェスとなっており、MCはサイトウ “JxJx” ジュンが担当。時間は約120
曽我部恵一とヤナセジロウ(betcover!!)が6/6に無観客ライヴ配信を開催
曽我部恵一とヤナセジロウ(betcover!!)が6月6日(土)に無観客ライヴ配信を開催することが決定した。 LIQUIDROOM2Fのギャラリースペース“KATA”で月日が揃うゾロ目の土日祝日に開催しているライブ・イベント〈BLESS〉の公演で、タイト
Articles

コラム
OTOTOY各スタッフ+αがそれぞれ選ぶ、2020年の10作品
今年もやってきましたOTOTOYスタッフによる個人チャート。いろいろ大変だった2020年、なにを聴いてOTOTOYを作っていたのか? 今年は新人、梶野に加えてインターン、そしてコントリビューター枠としていろいろと関わっているライター陣の方にも書いてもらいま…

コラム
OTOTOY的、買い逃し厳禁な20枚──2020年レコメンド20
OTOTOYでは今年も邦楽を中心にたくさんの音楽を紹介してきました。そんななかでもキラリと光ったアルバムたちを20枚をレコメンドいたします。まさに買い逃し厳禁な20枚、2020年の作品たちをこちらでお届けいたします。 ''OTOTOYレコメンド2020 …

インタヴュー
アップデートを繰り返して、さらなる加速へ──Limited Express (has gone?)、新作『The Sound of Silence』
近年はHave a Nice Day!とのスプリット、2MUCH CREW、ロベルト吉野との合体作をはじめ、常に刺激とユーモアを振りまき続けるバンド、Limited Express (has gone?)が前作『perfect ME』から約1年ぶりとなる作…

連載
REVIEWS : 006 国内インディペンデント・ミュージック(2020年7月)──松島広人(NordOst)
毎回、それぞれのジャンルに特化したライターがこの数ヶ月で「コレ」と思った9作品+αを紹介するコーナー。ノーウェーヴ・バンドAIZのWeird Instruments担当/ライターのNord Ost(松島広人)が、2020年のムードを感じる国内インディペンデ…

インタヴュー
やれる限り“ぶっ放し”たい──eastern youth、3年ぶりとなるアルバム『2020』
1988年の結成以降、轟音をかき鳴らし続けるロック・バンド、eastern youthが3年ぶり18枚目となるアルバム『2020』を完成させた。2019年は17年ぶりとなる日比谷野外大音楽堂での単独公演を敢行、30年間走り続けてきたバンドの歴史を総ざらいす…

インタヴュー
音は鋭さを増し、より意思は明確に──Limited Express (has gone?)、新作『perfect ME』をリリース
Limited Express (has gone?)、3年ぶり6枚目となるアルバム『perfect ME』をリリース! 前作『ALL AGES』以降、ロベルト吉野とのコラボ作『Escape from the scaffold』などを経て制作された今作。M…

ライヴレポート
歌は夜空に消え、人々はまた街に戻っていく──eastern youth、17年ぶりの日比谷野音公演
eastern youth、17年ぶりの野音。心配された天気も朝から快晴、お昼過ぎから日も影って気持ちの良い風が吹き抜けていた。開演20分ほど前、霞ヶ関で続々とeastern youth歴代のTシャツを着た人たちが降りていき、その中に混じって駅を出て日比谷…

インタヴュー
街の底、冷凍都市、交わす盃──【対談】吉野寿(eastern youth) × 向井秀徳(NUMBER GIRL / ZAZEN BOYS)
もはや説明不要! 日本のロック・シーンに現在進行形で影響を与え続けている吉野寿(eastern youth)と向井秀徳(NUMBER GIRL / ZAZEN BOYS)の2人によるスペシャルな対談をお届けします! 2人が旧知の仲ということはとっくにご存知…

ライヴレポート
【LIVE REPORT】「また1からやり直して始めますよ」──eastern youth、30周年巡業最終公演@渋谷TSUTAYA O-EAST
eastern youth、結成30周年を記念する全国ツアー『極東最前線/巡業 ~石の上にも三十年~』最終公演が2018年12月8日(土)、渋谷 TSUTAYA O-EASTにて行われた。11年ぶりとなる3曲入りシングル『時計台の鐘』もリリースしながら、約…

インタヴュー
eastern youth、11年ぶりとなるシングル『時計台の鐘』をハイレゾ配信 & 吉野寿へのインタヴュー掲載!
今年で結成30周年を迎えた孤高のロック・バンド、eastern youthがシングルとしては11年ぶりとなる作品『時計台の鐘』をリリース。新ベーシスト、村岡ゆかを迎えて2作目となる今作では前作『SONGentoJIYU』から更に一歩前へと新たなイースタン節…

インタヴュー
18組のアーティストによる解体/再構築でたどり着いた、「いま」のサニーデイ・サービス──『the SEA』配信開始
今春、ゲリラ・リリースとなったサニーデイ・サービスのアルバム『the CITY』。そしてほぼ間髪を入れず、Spotifyのプレイリストという形で順次発表された『the CITY』収録楽曲のリミックス・再構築プロジェクト『the SEA』。2018年の5月7…

インタヴュー
ヒカシュー、平沢進らがゲスト出演したライヴ音源『絶景』好評独占配信中! 巻上公一が語るあの日の夜
2017年12月にOTOTOY独占でリリースされたヒカシューのライヴ音源『絶景』。2016年末に彼らが主催した〈ヒカシューの絶景クリスマス〉の模様をMCを含めノーカットで収録した本作。しかも驚異のDSD・32Chでハイレゾ録音、そして豪華ゲストの参加…… …

コラム
OTOTOY AWARDS 2017──2017を彩った珠玉の名アルバム──
今年もやってまいりました“OTOTOY AWARD”。今年もOTOTOY配信中の作品から選りすぐりの30作品を紹介します。さまざまなフォーマットでのリリースも多い最近ですが、ここではあえてのオリジナル・アルバムに絞ってのジャンルを超えた30作品をランキング…

インタヴュー
eastern youth、最強伝説継続中! 『SONGentoJIYU』をハイレゾ配信開始
新ベーシスト・村岡ゆか加入後初、通算17枚目となるeastern youthの新アルバム『SONGentoJIYU』。タイトルからもわかるとおり“尊厳と自由”について歌われたこのアルバム。OTOTOYではハイレゾ配信の開始とともに吉野寿へのインタヴューを掲…

インタヴュー
eastern youth『SONGentoJIYU』を予約開始&新ベーシスト村岡ゆか単独インタヴュー
2017年9月27日にeastern youthが新アルバム『SONGentoJIYU』をリリースする。来年迎える結成30周年を目前にリリースされる今作『SONGentoJIYU』は、2015年の二宮友和の脱退、そして新ベーシスト・村岡ゆかの加入後、初のア…

インタヴュー
【祝! カクバリズム15周年企画第1弾】角張渉×谷ぐち順レーベル・オーナー対談&カクバリズム作品レヴュー
カクバリズム設立15周年記念! 2002年の3月にYOUR SONG IS GOODの1st7inch single『BIG STOMACH, BIG MOUTH』をリリースし、それ以降もシーンの最前線に立ち続けている“メジャーなインディ・レーベル”カクバ…

その他
老害と若作りはどっちが恥ずかしい?──谷ぐち順(LessThanTV)×増子真二(DMBQ)×吉田肇(PANICSMILE)によるアラフィフ対談!!
日本のアンダーグラウンド・シーン最重要レーベル〈Less Than TV〉主宰、そして現在はフォーク・シンガー・FUCKERとして活動する谷ぐち順、日本、果ては世界で轟音を鳴らし続けてきたDMBQのリーダーとしてはもちろん、BOREDOMSへの参加やエンジ…

インタヴュー
あら恋ベスト・アルバム発売記念アラフォー対談!!
叙情派シネマティックDUBバンド“あらかじめ決められた恋人たちへ”が今年2017年、活動20周年を迎えた。これを記念して20周年記念ベスト『あらかじめ決められた恋人たちへ- 20th BEST -』をリリース。あら恋の軌跡を、ぜひハイレゾで堪能して欲しい。…

ライヴレポート
Limited Express(has gone?)『ALL AGES』発売記念ワンマン!
Limited Express (has gone?) (以下リミエキ) が5thアルバム『ALL AGES』の発売を記念したワンマン・ライヴを開催した。 2014年のメンバー脱退~加入以降、精力的にライヴを重ねてきた彼ら。昨年10月に現体制初となるフル・…

インタヴュー
Limited Express (has gone?)、ni-hao!、アルバム同時リリース&YUKARI単独インタヴュー掲載
Limited Express (has gone?)が、谷ぐち順、もんでんやすのり、小森良太の加入後初となるフル・アルバムをリリース。パンクをベースにオルタナやジャズの要素を取り込んだサウンドは、新しいジャパニーズ・オルタナティヴ・パンクとして圧倒的な存…

インタヴュー
対談 : 谷ぐち順 x ぽえむ──リミエキ x 2マッチ・コラボ作を先行ハイレゾ配信!
ご存知、Limited Express (has gone?)、そして形容しがたさにおいては右に出るものはいない、2MUCH CREWの合体アルバムがリリースされる。この2バンドでスタジオに入り、そして生まれたのがこの衝撃作『CHAMPURU OF DOO…

コラム
OTOTOY AWARDS 2015──邦楽ロック / ポップス編──
2015年、インディーズとアンダーグラウンドは本当に面白かった。cero以降と言ってもよいだろうYogee New Waves、never young beach、Suchmos等の良質な日本語ロック勢だけでなく、YOUR ROMANCE、YKIKI BE…

インタヴュー
eastern youth、大名作『ボトムオブザワールド』をハイレゾ配信&インタヴュー掲載
2015年に日本でロックをやるというこはこういうことだ。それをイースタン・ユースの『ボトムオブザワールド』は雄弁に語りかける。これまでのメジャー・レーベルを離れ、かねてより自身たちで運営してきた「裸足の音楽社」から初の単独リリースとなるオリジナル・アルバム…

インタヴュー
ROSE RECORDSから曽我部恵一&Hi,how are you?の2作品リリース
クリスマス・イヴに曽我部恵一が主宰するインディ・レーベルROSE RECORDSから2作品、届きました。一作は曽我部自身のフル・アルバム。2014年冬のある一夜で曽我部がつくりあげた弾き語り作品『My Friend Keiichi』。何とも幻想的で、どこか…

レヴュー
曽我部恵一、富士山麓にある氷の洞窟で録音した新作EPを配信開始!
OTOTOY独占、曽我部恵一の完全新作EPがついに配信開始です。この音源、OTOTOYが力を入れてきた「Special Place Recordings」シリーズの一環で、録音場所はなんと“氷の洞窟”。気温0℃、地下21m、氷に囲まれて演奏、そんなちょっと…

レヴュー
曽我部恵一、美しき氷の洞窟で録音した“最高音質”EPを予約開始
ここでしか買えない、曽我部恵一の完全新作EPが登場です。この音源、OTOTOYが力を入れてきた「Special Place Recordings」シリーズの一環で、録音場所はなんと“氷の洞窟”。気温0℃、地下21m、氷に囲まれて演奏、そんなちょっと聞いたこ…

インタヴュー
〈ぐるぐる回る 2014〉が2014年9月15日に開催決定!! わくわくを抑えきれず、会場下見に同行して写真とってきちゃいました!!
待ってました!! 埼玉スタジアム2002のコンコースを使って開催されるD.I.Yフェス〈ぐるぐる回る 2014〉の開催が決定しました!! サッカーの試合が行なわれるスタジアムのコンコースにライヴのステージが作られ、担当キュレーターがブッキング、そして演出を…

レヴュー
二階堂和美『ジブリと私とかぐや姫』を配信開始
スタジオジブリ最新作「かぐや姫の物語」の主題歌を二階堂和美が歌った歌集アルバムがリリース。ジブリ映画の魅力のひとつでもある「歌」の世界と、その主題歌を歌うアーティストの世界観を同時に楽しむことができる作品となっている。シンガーと僧侶の二つの顔を持つ二階堂和…

インタヴュー
曽我部恵一、2年半ぶりのニュー・アルバム『超越的漫画』をリリース!! レヴュー&インタヴュー
10月のはじめに発売されたシングル『6月の歌』から約1ヶ月間、どきどきして待たれていたでしょうか。曽我部恵一、2年半ぶりのニュー・アルバム『超越的漫画』がついにリリースです。どんなアルバムか、ここで簡単にご紹介するよりも、今回はぜひ読み進めていってほしいと…

レヴュー
曽我部恵一、ソロ名義では9年ぶりのシングルをリリース!
曽我部恵一、11月1日にリリースされるニュー・アルバム『超越的漫画』の発売に先駆けて、シングル『6月の歌』をリリース!! ソロ名義でのシングル・リリースとしては、実に9年ぶり。収録されている2曲のうち、カップリングのメロウでディープなファンク・チューン「コ…

インタヴュー
eastern youth監修のオムニバス・アルバム『極東最前線』の第三弾! インタビュー
札幌での結成から25年! 信念を頑なに譲らず、日本のロック/パンク・シーンに影響を与えつづけたeastern youthが、ジャンルにとらわれることなくリスペクストするバンド/アーティストを迎え行われるライヴ・シリーズ「極東最前線」。今回は、オムニバス・ア…

インタヴュー
Limited Express (has gone?)の最新作を、先行高音質配信!!
4年ぶりの新作をリリースするオルタナティヴ・パンク・バンド、Limited Express (has gone?)。OTOTOYでは、7月27日から先行フル試聴で、いち早く彼らの新譜をお届けしてきましたが、ついに先行配信がスタート!! 通常のMP3音源に加…

インタヴュー
Limited Express (has gone?)の最新作にして最高傑作を、1週間先行フル試聴!!
まもなく結成15周年を迎える、オルタナティヴ・パンク・バンド、Limited Express (has gone?)。前作から4年のブランクを経て、遂にリリースされるフル・アルバム『JUST IMAGE』は、最新作にして自信に溢れた最高傑作!! メンバーが…

インタヴュー
オルタナティヴ・フェス対談! 川瀬拓(ぐるぐる回る)×飯田仁一郎(ボロフェスタ)
前代表・竹内氏の急逝により、昨年新たな体制で再スタートを切ったインディー・ミュージック&カルチャー・フェスティバル“ぐるぐる回る”。主催者不在という状況のなか、「終わらせたくない」という気持ちで代表を継いだ川瀬拓は、今年からは“ぐるぐる回る”の名のもとで、…

ライヴレポート
LIVE REPORT G/R/L/Z #3@六本木SUPER DELUXE
六本木SuperDeluxeにて、女性の表現をコンセプトにしたイベント「G/R/L/Z」が行われた。Limited Express (has gone?)とMiila and the Geeksがホストを務めるこのイベントは今回で3回目を迎え、Moon D…

レヴュー
曽我部恵一 ライヴ・アルバム『NIGHT CONCERT』をリリース
下北沢のライヴ・ハウス440にて、2年間毎月行われてきた曽我部恵一主催による「下北沢コンサート」。最終回となった2012年12月20日、この日曽我部恵一は、新旧34曲を三時間半にわたり丁寧に歌った。2012年の彼の弾き語りライヴの中でも白眉となった、この夜…

その他
祭り興しプロジェクト・TAIYO33OSAKA presents「東京PAOS! 」開催決定
PIKA☆(ex.あふりらんぽ)を中心に大阪で展開中の祭り興しプロジェクト「TAIYO33OSAKA」が主催するイベント「PAOS! 」が、2012年11月7日(水)に東京・渋谷WWWにて開催されます。当日は、PIKA☆と七尾旅人の対決に絵描きのサイトウケ…

インタヴュー
eastern youth『叙景ゼロ番地』リリース記念 メンバー全員単独インタビュー第3回:吉野寿
eastern youthのニュー・アルバム『叙景ゼロ番地』が完成した。より鋭く、おおらかに歌い切った本作。聞き終えた後にこんなにも言葉が強く残るのは、このバンドが図太い信念を持ちつづけるから。時代に流されず、信念を頑なに譲らず表現し続け、日本のロック/パ…

インタヴュー
eastern youth『叙景ゼロ番地』リリース記念 メンバー全員単独インタビュー第2回:二宮友和
eastern youthのニュー・アルバム『叙景ゼロ番地』が完成した。より鋭く、おおらかに歌い切った本作。聞き終えた後にこんなにも言葉が強く残るのは、このバンドが図太い信念を持ちつづけるから。時代に流されず、信念を頑なに譲らず表現し続け、日本のロック/パ…

インタヴュー
eastern youth『叙景ゼロ番地』リリース記念 メンバー全員単独インタビュー
eastern youthのニュー・アルバム『叙景ゼロ番地』が完成した。より鋭く、おおらかに歌い切った本作。聞き終えた後にこんなにも言葉が強く残るのは、このバンドが図太い信念を持ちつづけるから。時代に流されず、信念を頑なに譲らず表現し続け、日本のロック/パ…

インタヴュー
ぼくらの文楽×TAIYO33OSAKA×BOROFESTA ローカル・フェスティバルのつくりかた
あふりらんぽのPIKA☆が主催する大阪の祭「TAIYO33OSAKA」、SHIFTの船山裕紀が主催する山形の祭「ぼくらの文楽」、そしてLimited Express (has gone?)の飯田仁一郎が主催する京都の祭「BOROFESTA」。2000年頃に…

その他
イントロで「おっしゃ! きた!」ってなるようなフェス・アンセム10曲
やっぱ、フェスっていいよね。そこら中で幸せが炸裂しまくっている感じが素晴らしいよね。ハイネケンなんか飲んじゃってさ。そんで、フェスでいちばん幸せが凝縮されている時間を考えたんだけど、それって、みんな知ってる超あがる曲のイントロが始まった瞬間なんじゃないかと…

インタヴュー
新宿歌舞伎町・廃キャバレーでの新宴「PACKaaaN!!!」開催記念特集
「下北沢発、宇宙着」をキーワードに、2007年から2010年にかけて下北沢で行われていたDJとLIVEの融合イベント『eetee』が、装い新たに「歌舞伎町発、宇宙着」『PACKaaaN!!!』として復活。場所は、なんと歌舞伎町のど真ん中、レトロな雰囲気漂う…

インタヴュー
Limited Express (has gone?)、ni-hao!、FOLK SHOCK FUCKERS 一挙3タイトルリリース!
Limited Express (has gone?)、そしてni-hao!のフロントマン、YUKARIが関わる3バンドから、それぞれ新作が到着! 1つ目は、日本のオルタナ・パンク・シーンを牽引するLimited Express(has gone?)の出来…

その他
OTOTOY presents VANISHING POINT Vol.1
『VANISHING POINT vol.1』の前売りチケットはOTOTOYでも購入できます。しかも出演者の音源が詰まった『VANISHING POINT sampler vol.1』をプレゼント! 出演者の音源を聴いて『VANISHING POINT v…

インタヴュー
ぼくらの文楽×ボロフェスタ 「D.I.Y.フェスティバルのつくりかた」
山形で今年からスタートするD.I.Y.フェスティバル、ぼくらの文楽。総合文化フェスティバルと名付けられているように、単なる音楽のイベントではなく、音楽と講義を柱にした新しいフェスティバルである。主催者は、同じく山形で行われた狂喜乱舞のイベントDO ITの主…

レヴュー
二階堂和美『にじみ』
名盤『二階堂和美のアルバム』から5年。多くの人が待望し、その期待を大きく上回る奇跡の一枚『にじみ』が遂に完成しました! 全編に満ち溢れる多幸感。時に鋭く、時に悲しく、時に可笑しく、あらゆる感情を包み込んで、生活と共に歩みだしてくれる。これぞ2011年の日本…

レヴュー
タラ・ジェイン・オニールと二階堂和美『タラとニカ』
''タラ・ジェイン・オニールと二階堂和美 / タラとニカ''2人のシンガー・ソングライターの奇跡の共演作品が完成。「ニカと一緒にレコードがつくりたい」。2008年、4度目の来日を果たしたタラ・ジェイン・オニールの一言から端を発した本作の制作。共作の相手は、…

レヴュー
曽我部恵一 『PINK』
'''活動10周年を向えた曽我部恵一の新作『PINK』が登場'''曽我部恵一BANDでの活動、サニーデイ・サービス再結成...。そして今、もういちど“自分自身”へと向き合い、生きること、愛すること、夢見ることを歌い上げる。''【Track List】''1…

レヴュー
deracine×Mikki & the Mauses split版より期間限定でフリー・ダウンロード
''deracine×Mikki & the Mauses''2011年3月9日(水)発売価格 : 1000円(mp3/wav)モッシュした後に服が血まみれになったのは、後にも先にも去年9月に行われたTOKYO BOREDOMでのデラシネのライヴだけだ。し…

インタヴュー
直枝政広&曽我部恵一『流星』インタビュー
作詞・作曲 : 曽我部恵一演奏 : 直枝政広&曽我部恵一プロデュース : 直枝政広(カーネーション)'''Comments'''曽我部くんの「流星」弾き語りデモはレゲェ調のカッティングだった。だからこのリズムは必然。お客さんたちの前で歌ってからスタートする…

レヴュー
曽我部恵一『けいちゃん』
''けいちゃん / 曽我部恵一''1. 夕暮れの光 / 2. サマー・シンフォニー / 3. パリへ行ったことがあるかい? / 4.愛ってやつを / 5. ネコとネズミ / 6. ねむり / 7. 恋は風とともに / 8. そしてぼくはうたをうたう / 9…

インタヴュー
関西発エレクトロ/エレクトロニカ特集 〜 dj colaboy インタビュー〜
いま関西のエレクトロ/エレクトロニカ・シーンがおもしろい。AUTORA、SUZMENBA、dubdub on-sengという旬なアーティスト3組が揃って新譜をリリースし、その勢いは確実に全国へと飛び火している。OTOTOYでは、関西のエレクトロ・シーンでな…

インタヴュー
Less Than TV総力特集Vol.2
今年で設立から18年。至宝のレーベルLess Than TVが送る極上の夏祭り、メテオナイトの開催が決定!! 渋谷O-west&O-nestの2会場を舞台に、狂乱のフェスティバルが繰り広げられます!! メテオナイトの開催にあたり、OTOTOYでは、Less…

レヴュー
Less Than TV 総力特集Vol.1 レビュー
今年で設立から18年。至宝のレーベルLess Than TVが送る極上の夏祭り、メテオナイトの開催が決定!! 渋谷O-west&O-nestの2会場を舞台に、狂乱のフェスティバルが繰り広げられます!! メテオナイトの開催にあたり、OTOTOYでは、Less…

インタヴュー
曽我部恵一「サマー・シンフォニー」高音質でフリー・ダウンロード&インタビュー(後編)
''けいちゃん / 曽我部恵一''1. 夕暮れの光 / 2. サマー・シンフォニー / 3. パリへ行ったことがあるかい? / 4.愛ってやつを / 5. ネコとネズミ / 6. ねむり / 7. 恋は風とともに / 8. そしてぼくはうたをうたう / 9…

インタヴュー
曽我部恵一「サマー・シンフォニー」高音質でフリー・ダウンロード&インタビュー
2010年最大のサマー・アンセムが到着! 曽我部恵一の新曲「サマー・シンフォニー」がドロップ。フォーク、ロックやエレクトロニカなど多様なサウンドを作り出す彼の新作は、なんと! 太いグルーヴに憂いを帯びたピアノが印象的な、ミニマル且つ深遠なネオ・ソウル・トラ…

ライヴレポート
Limited Express (has gone?) 『LIVE JUNK』衝動に満ちたライブ音源を高音質で配信
Limited Express(has gone?)が、ライブ音源『LIVE JUNK』をリリース! 本作は、2010年4月25日に下北沢THREEにて行われたイベント"LIVE JUNK”でのライブの模様を収録したもの。昨年リリースしたアルバム『LTD』…

インタヴュー
新春ケイイチ鼎談 渋谷慶一郎×鈴木慶一×曽我部恵一
新しい10年の幕開けに、これ以上ない4人が集まった。”ケイイチ鼎談”と銘打って行われた座談会は、高橋健太郎の司会をもとに2時間を越える盛り上がりをみせた。始めの15分間はustreamでライヴで放映され、その勢いは中継終了後さらに加速していく。年齢こそ違え…

レヴュー
PANIC SMILE『A GIRL SUPERNOVA』 text by 飯田仁一郎
日本最高峰のオルタナティブ・ロックを演奏するもの達、。動けば必ず注目されるジャパン・ミュージック・シーン最重要人物、吉田肇(G,VO)をリーダーとし、巨漢の保田憲一(B,VO)、でもプレイしていたジェイソン・シャルトン(G)、そしてソロでも大活躍の紅1点、…

ライヴレポート
イベント・レポート「ボロフェスタ'09」
ボロフェスタが誕生してから早8年。日本のフェスティバル事情も当時とは随分と様変わりした。企業傘下の大型フェスから、個人発信のインディものまで、今や音楽フェスは全国各地で乱立状態。その数、集客状況を見ても、ひとつのピークを迎えていると言っていいと思う。そして…

インタヴュー
Limited Express(has gone?)『LTD』 インタビュー
Limited Express(has gone?)を率いるJJこと飯田仁一郎は、当recommuniのチーフ・プロデューサーでもあり、目下進行中のイベント「BOROFESTA '09」の主催者でもある。寝る暇もなさそうな日々なのに、Limited Exp…

レヴュー
Limited Express(has gone?) ニュー・アルバム『LTD』より「Heavenly」を先行フリー・ダウンロード レビュー
''キーズブズブズブ・・・ギャギャギャドド 三分だけ、あなたの側にこのラヴ・ソングを!''今回、ついに3年ぶりとなる待望のアルバムをリリースするLimited Express(has gone?)。2008年4月に関東進出を果たしてからは、「DO IT」や…

レヴュー
Limited Express(has gone?) 「ナイチンゲール」 高音質で独占配信 レビュー
間もなくリリースされるLimited Express(has gone?) の新作『LTD』をいち早く聴かせてもらった。いいだろー! そんなわけで、すぐにでも詳細をお伝えしたいところなのだが、まあ焦らずいきましょう。何せアルバムとしては前作からもう5年近く…

インタヴュー
KIRIHITO『Question』 竹久圏(KIRIHITO)×JJ(Limited Ex) オルタナティヴ・対談
KIRIHITOのアルバム『Question』は、劇的なアルバムだ。ミュージック・マガジンでは、久しぶりの10点満点が出た! 当然だろう。原始的だし、グルーブに溢れているし、めっちゃポップ・・・ 等のフレーズさえ不要。本当に何者にも似ていなくて、 KIRI…

インタヴュー
『メイド イン ジャパニーズ』イルリメ インタビュー by 南日久志
オリジナルな音楽を表現する上で最も有効な手段のひとつである「バンド・サウンド」という形体に拘らず歴史を変えたミュージシャンの功績は、その作品群を辿ることで追体験することができる。また、その中の多くはもうすぐ2010年代に突入しようとしている今も輝きを失っ…

コラム
recommuni Recommy Award 2008
2009年1月12日、ウリチパン郡にレコミー賞のトロフィーを渡してきました! イベントは、岸野雄一率いるワッツタワーズ主催の『FUCK & TOWN』@o-west。リハーサルとライブの忙しい時間にも関わらず、快く受け入れてくれたメンバーは、とてもとてもピ…

レヴュー
大特集:ニュー・オルタナティブ・ミュージックの未来
PUNKやHARDCORE、HIP HOP、NEW WAVE、NO WAVE、POST ROCK、EMO等の流れをしっかり汲み取り、自分達のオリジナルとして再生させる。そんなオルタナティブなアーティスト達のサウンドが成熟を迎え、素晴らしいアルバムと共に次々…