How To Buy
TitleDurationPrice
1
INTRODUCTION  mp3: 16bit/44.1kHz 00:15
2
NORTH OF BORDER  mp3: 16bit/44.1kHz 04:09
3
GIRLS ON FLOOR 1  mp3: 16bit/44.1kHz 03:46
4
INTERLUDE 1  mp3: 16bit/44.1kHz 01:12
5
A GIRL SUPERNOVA  mp3: 16bit/44.1kHz 02:52
6
THE ELECTRIC SEA  mp3: 16bit/44.1kHz 03:47
7
INTERLUDE 2  mp3: 16bit/44.1kHz 00:13
8
SIREN  mp3: 16bit/44.1kHz 08:43
9
INTERLUDE 3  mp3: 16bit/44.1kHz 00:41
10
SURFER GIRL  mp3: 16bit/44.1kHz 03:43
11
INTERLUDE 4  mp3: 16bit/44.1kHz 00:32
12
KISS AND TELL  mp3: 16bit/44.1kHz 04:57
13
INTERLUDE 5  mp3: 16bit/44.1kHz 01:06
14
GIRLS ON FLOOR 2  mp3: 16bit/44.1kHz 04:31
Album Info

前作から3年、PANICSMILE17年目の7th アルバムが完成。NATSUMENのAxSxEが全編に渡りエンジニアを担当。ひたすらグルーヴすることを拒むアンサンブル、一見シリアスそうだが実は渋谷駅前のモヤイ像並に楽観的だったりする。尚、現メンバーのPANICSMILEは今作リリースと1月からのレコ発ライブ3連戦をもって活動を終了する。

Interviews/Columns

PANIC SMILE『A GIRL SUPERNOVA』 text by 飯田仁一郎

レビュー

PANIC SMILE『A GIRL SUPERNOVA』 text by 飯田仁一郎

日本最高峰のオルタナティブ・ロックを演奏するもの達、。動けば必ず注目されるジャパン・ミュージック・シーン最重要人物、吉田肇(G,VO)をリーダーとし、巨漢の保田憲一(B,VO)、でもプレイしていたジェイソン・シャルトン(G)、そしてソロでも大活躍の紅1点、…

Digital Catalog

前作から3年、PANICSMILE17年目の7th アルバムが完成。NATSUMENのAxSxEが全編に渡りエンジニアを担当。ひたすらグルーヴすることを拒むアンサンブル、一見シリアスそうだが実は渋谷駅前のモヤイ像並に楽観的だったりする。尚、現メンバーのPANICSMILEは今作リリースと1月からのレコ発ライブ3連戦をもって活動を終了する。

14 tracks

博多出身の変拍子変態バンド、パニックスマイルの5作目。今回は初期衝動のままに音を叩きつけたような直情型パンク的な作品で、1~2分の短く濃厚な曲ばかりが並んでいる。今回ヴォーカルを取る吉田肇が絶叫し、ギターは痙攣しまくり、混沌としたアンサンブルが暗黒の音像を生み出し、大蛇の如くぶっとくてダイナミックなアルバムだ。短い曲でもこのバンド特有の変拍子や激しく変わる展開はそのままだし、時折入るメロディーがやけにポップだったり、現代音楽的な手法も導入するなど、多彩なアイデアが詰め込まれている。ストレートなだけに、彼らのありのままのセンスが遺憾なく発揮された作品といえるだろう。ノー・ウェイヴ~ポスト・パンクの最良の発展形であり、真にオルタナティヴな意志が貫かれた傑作。

13 tracks
Rock
V.A.

ガールズ・パンク・バンドGARORINZ(ガロリンズ)。様々なイベントの主催や共催、フリー・ペーパー、レコ屋、カフェやライブ・ハウスの運営など、実に多岐に渡る活動を続けている藤井よしえは、福岡のシーンを語る上では避けて通れない存在です。現在癌闘病中の彼女に、何かできないものか? と、彼女と親交の深い15アーティストが集結。そして、全曲ガロリンズとnoumi yoshie(藤井よしえソロ)のカヴァー楽曲のコンピレーション・アルバムが完成しました! 参加しているどのアーティストからも、彼女への思いがひしひしと溢れており、熱量に満ちた作品になっています!

15 tracks

Digital Catalog

前作から3年、PANICSMILE17年目の7th アルバムが完成。NATSUMENのAxSxEが全編に渡りエンジニアを担当。ひたすらグルーヴすることを拒むアンサンブル、一見シリアスそうだが実は渋谷駅前のモヤイ像並に楽観的だったりする。尚、現メンバーのPANICSMILEは今作リリースと1月からのレコ発ライブ3連戦をもって活動を終了する。

14 tracks

博多出身の変拍子変態バンド、パニックスマイルの5作目。今回は初期衝動のままに音を叩きつけたような直情型パンク的な作品で、1~2分の短く濃厚な曲ばかりが並んでいる。今回ヴォーカルを取る吉田肇が絶叫し、ギターは痙攣しまくり、混沌としたアンサンブルが暗黒の音像を生み出し、大蛇の如くぶっとくてダイナミックなアルバムだ。短い曲でもこのバンド特有の変拍子や激しく変わる展開はそのままだし、時折入るメロディーがやけにポップだったり、現代音楽的な手法も導入するなど、多彩なアイデアが詰め込まれている。ストレートなだけに、彼らのありのままのセンスが遺憾なく発揮された作品といえるだろう。ノー・ウェイヴ~ポスト・パンクの最良の発展形であり、真にオルタナティヴな意志が貫かれた傑作。

13 tracks
Rock
V.A.

ガールズ・パンク・バンドGARORINZ(ガロリンズ)。様々なイベントの主催や共催、フリー・ペーパー、レコ屋、カフェやライブ・ハウスの運営など、実に多岐に渡る活動を続けている藤井よしえは、福岡のシーンを語る上では避けて通れない存在です。現在癌闘病中の彼女に、何かできないものか? と、彼女と親交の深い15アーティストが集結。そして、全曲ガロリンズとnoumi yoshie(藤井よしえソロ)のカヴァー楽曲のコンピレーション・アルバムが完成しました! 参加しているどのアーティストからも、彼女への思いがひしひしと溢れており、熱量に満ちた作品になっています!

15 tracks

Interviews/Columns

PANIC SMILE『A GIRL SUPERNOVA』 text by 飯田仁一郎

レビュー

PANIC SMILE『A GIRL SUPERNOVA』 text by 飯田仁一郎

日本最高峰のオルタナティブ・ロックを演奏するもの達、。動けば必ず注目されるジャパン・ミュージック・シーン最重要人物、吉田肇(G,VO)をリーダーとし、巨漢の保田憲一(B,VO)、でもプレイしていたジェイソン・シャルトン(G)、そしてソロでも大活躍の紅1点、…

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