Title | Duration | Price | |
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PAPER DOLL alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 02:38 | |
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アクアマリンのままでいて alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:44 | |
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Mr.サマータイム alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 06:45 | |
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真夜中のドア alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 05:07 | |
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悲しくてやりきれない alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 02:53 | |
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個人的メッセージ alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 02:56 | |
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Still I love you alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:06 | |
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SAY GOODBYE alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:50 | |
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恋は流星 Part Ⅱ alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 05:28 | |
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DO YOU REMEMBER ME alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:12 | |
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ほうろう alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:31 | |
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パレード alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:56 |
70年代から80年代にリリースされた、日本人アーティストのアーバン感を持つ作品、所謂シティ・ポップスを、参加アーティストがそれぞれの解釈で選曲し、カバー。いまジャズ・シーンで注目のai ichikawaが、これまたダンス・ミュージックで注目のmonologと山下達郎の「PAPER DOLL」を、そして今やシティ・ポップスのミューズ的な一十三十一が、カルロス・トシキ&オメガドライブの「アクアマリンのままでいて」をカバーなど、発売前から話題も盛り沢山な1枚に!ジャケットには、大滝詠一のジャケットデザインを多く手がけた、永井博のイラストレーションを使用。
Discography
曽我部恵一が新たにソロアルバムを完成させました。聴くものの期待を凌駕する、新曲全32曲を収録。 幾度となく更新されてきた曽我部恵一の集大成。 前作『ハザードオブラブ』(2023)が曽我部の最新にして<POP>の集大成であったとすれば、本作はその冒頭を飾るナンバーが象徴する<歌>の集大成とも言える作品です。 2025年に32曲を収録したアルバムの意義とは? 曲単位として剥がされ、さらにはショート化される今日の音楽の楽しみ方へのアンチテーゼか?アルバムという作品性のあり方を問いただすメッセージや意図を孕むのか? しかし一方で、アルバム全編には、曲単体で聴かれることも想定しているかのような「どうぞ、どうぞ切り取ってください」と言わんばかりの軽やかさも漂い、そこにはどの曲を聴いてもらっても"曽我部恵一の歌"という矜持が伺えます。 ホラー映画も納豆ごはんも家族会議もみんな歌ってるよ「トゥナイト2」 これまでも徹頭徹尾貫かれてきた日々を生きる生活者としての歌。そこには日常を讃えながら、喪失や死すらも見つめた先にある生きることの陰翳が描かれます。それは昨日の私であり、今日のあなたであり、明日の誰かかもしれません。ぼくはいつも歌をうたうとき愛を燃やしてる「白鳥座」曽我部恵一の歌が私たちの心をとらえて放さない、その理由がこのアルバムに宿されているはず。ジャケットアートワークには掉尾を飾るナンバーが示す通り、佐内正史の写真を使用。
曽我部恵一が新たにソロアルバムを完成させました。聴くものの期待を凌駕する、新曲全32曲を収録。 幾度となく更新されてきた曽我部恵一の集大成。 前作『ハザードオブラブ』(2023)が曽我部の最新にして<POP>の集大成であったとすれば、本作はその冒頭を飾るナンバーが象徴する<歌>の集大成とも言える作品です。 2025年に32曲を収録したアルバムの意義とは? 曲単位として剥がされ、さらにはショート化される今日の音楽の楽しみ方へのアンチテーゼか?アルバムという作品性のあり方を問いただすメッセージや意図を孕むのか? しかし一方で、アルバム全編には、曲単体で聴かれることも想定しているかのような「どうぞ、どうぞ切り取ってください」と言わんばかりの軽やかさも漂い、そこにはどの曲を聴いてもらっても"曽我部恵一の歌"という矜持が伺えます。 ホラー映画も納豆ごはんも家族会議もみんな歌ってるよ「トゥナイト2」 これまでも徹頭徹尾貫かれてきた日々を生きる生活者としての歌。そこには日常を讃えながら、喪失や死すらも見つめた先にある生きることの陰翳が描かれます。それは昨日の私であり、今日のあなたであり、明日の誰かかもしれません。ぼくはいつも歌をうたうとき愛を燃やしてる「白鳥座」曽我部恵一の歌が私たちの心をとらえて放さない、その理由がこのアルバムに宿されているはず。ジャケットアートワークには掉尾を飾るナンバーが示す通り、佐内正史の写真を使用。
DETERMINATIONS、BUSH OF GHOSTSでの活動を経て、YOSSY(キーボード・ヴォーカル)とicchie(トランペット・トロンボーン)が2005年に始動したユニット【YOSSY LITTLE NOISE WEAVER】。 前作「Sun and Rain」(2018年)以降にリリースしたシングルやコンピレーション参加曲に新録も加えた7年振りのアルバム「恋に忙しくて」6月11日リリース。 聴くものの気持ちをふわっと時にドリーミーに、時にファニーに、包み込むようなオリジナルPOPを展開。
DETERMINATIONS、BUSH OF GHOSTSでの活動を経て、YOSSYとicchieが2005年に始動したユニット【YOSSY LITTLE NOISE WEAVER】。 YOSSY LITTLE NOISE WEAVER、5th.album「恋に忙しくて」が2025年6月11日にリリース決定。 アルバムより「Secret Heart」が先行配信。Ron Sexsmithの名曲のカヴァー。
DETERMINATIONS、BUSH OF GHOSTSでの活動を経て、YOSSYとicchieが2005年に始動したユニット【YOSSY LITTLE NOISE WEAVER】。 YOSSY LITTLE NOISE WEAVER、5th.album「恋に忙しくて」が2025年6月11日にリリース決定。 アルバムより「Secret Heart」が先行配信。Ron Sexsmithの名曲のカヴァー。
DETERMINATIONS、BUSH OF GHOSTSでの活動を経て、YOSSY(キーボード・ヴォーカル)とicchie(トランペット・トロンボーン)が2005年に始動したユニット【YOSSY LITTLE NOISE WEAVER】。 YOSSY LITTLE NOISE WEAVER、5th.album「恋に忙しくて」が2025年6月11日にリリース決定。 アルバムより「灰色に包まれる前に」が先行配信。 XTC ”WRAPPED IN DREY”にインスパイアされたオマージュ。歌詞の世界観に感動し、和訳そして意訳。 カラフルな曲にしたいと思い作りました。ベース伊賀航、ドラム栗原務参加。
DETERMINATIONS、BUSH OF GHOSTSでの活動を経て、YOSSY(キーボード・ヴォーカル)とicchie(トランペット・トロンボーン)が2005年に始動したユニット【YOSSY LITTLE NOISE WEAVER】。 YOSSY LITTLE NOISE WEAVER、5th.album「恋に忙しくて」が2025年6月11日にリリース決定。 アルバムより「灰色に包まれる前に」が先行配信。 XTC ”WRAPPED IN DREY”にインスパイアされたオマージュ。歌詞の世界観に感動し、和訳そして意訳。 カラフルな曲にしたいと思い作りました。ベース伊賀航、ドラム栗原務参加。
YOSSY LITTLE NOISE WEAVER、5th.album「恋に忙しくて」が2025年6月11日にリリース決定。 アルバムより「Night Music」が先行配信。 ちょっと前に作っていたデモテープなどを聴いてみていたらこの曲を発見。 いろいろありボツにしたまま忘れていました。これいい曲になりそうやんと思い拾い上げました。 これはもう夜中に音楽を聴いてそのままトリップしていく様子。YLNWには珍しくスウィングしています。 icchieのホーンアレンジが美しく、伊賀さんのウッドベースも自由にうねっていて夜空に飛ばされます。 ちなみにドラムはicchieが自ら叩いた音をサンプリングしています。
YOSSY LITTLE NOISE WEAVER、5th.album「恋に忙しくて」が2025年6月11日にリリース決定。 アルバムより「Night Music」が先行配信。 ちょっと前に作っていたデモテープなどを聴いてみていたらこの曲を発見。 いろいろありボツにしたまま忘れていました。これいい曲になりそうやんと思い拾い上げました。 これはもう夜中に音楽を聴いてそのままトリップしていく様子。YLNWには珍しくスウィングしています。 icchieのホーンアレンジが美しく、伊賀さんのウッドベースも自由にうねっていて夜空に飛ばされます。 ちなみにドラムはicchieが自ら叩いた音をサンプリングしています。
2025年、一十三十一が待望のアルバムをリリースする。オリジナル作品としては2017年『ECSTASY』以来となるニューアルバム。米ヴァージニアのドリーム・ポップ・バンド、Wild Nothing=Jack Tatumをプロデューサー/デュエットのパートナーに迎えた先行シングル「LIKEA FIRST KISS feat. Wild Nothing」他を収録。
2025年、一十三十一が待望のアルバムをリリースする。オリジナル作品としては2017年『ECSTASY』以来となるニューアルバム。米ヴァージニアのドリーム・ポップ・バンド、Wild Nothing=Jack Tatumをプロデューサー/デュエットのパートナーに迎えた先行シングル「LIKEA FIRST KISS feat. Wild Nothing」他を収録。
曽我部恵一が書き下ろした、モルック映画『TODOKU YO-NA』のオリジナル・サウンドトラック・アルバムが配信開始!全6曲の新曲を収録。
曽我部恵一が書き下ろした、モルック映画『TODOKU YO-NA』のオリジナル・サウンドトラック・アルバムが配信開始!全6曲の新曲を収録。
2025年、一十三十一がオリジナル作品としては2017年『ECSTASY』以来となるニューアルバムのリリースが決定。本作はその中からの先行配信となる1曲で、米ヴァージニアのドリーム・ポップ・バンド、Wild Nothing=Jack Tatumをプロデューサー/デュエットのパートナーに迎えており、タイトルは"新しい世界のはじまり、扉をあけること。扉や鍵のメタファー"であり、海外の音楽ファンからの支持の熱い一十三十一の新しい挑戦、必然的な進化が表れている。一十三十一の代名詞とも言える、セクシーで妖艶なポップミュージックと日本のシティ・ポップから多くのインスピレーションを得てきたJack Tatumらしい緻密でドリーミーなサウンドが溶け合った究極のハイブリット作が完成!
2025年、一十三十一がオリジナル作品としては2017年『ECSTASY』以来となるニューアルバムのリリースが決定。本作はその中からの先行配信となる1曲で、米ヴァージニアのドリーム・ポップ・バンド、Wild Nothing=Jack Tatumをプロデューサー/デュエットのパートナーに迎えており、タイトルは"新しい世界のはじまり、扉をあけること。扉や鍵のメタファー"であり、海外の音楽ファンからの支持の熱い一十三十一の新しい挑戦、必然的な進化が表れている。一十三十一の代名詞とも言える、セクシーで妖艶なポップミュージックと日本のシティ・ポップから多くのインスピレーションを得てきたJack Tatumらしい緻密でドリーミーなサウンドが溶け合った究極のハイブリット作が完成!
Olive Oil REMIX!!!!! 曽我部恵一と新鋭ビートメイカーJUNES Kが7月にリリースした楽曲「Breath」のOlive Oilリミックスが登場! 揺れるタイム感や独創的なグルーヴで異なる世界線へと導く、圧巻無比・必聴のリミックスです。
Olive Oil REMIX!!!!! 曽我部恵一と新鋭ビートメイカーJUNES Kが7月にリリースした楽曲「Breath」のOlive Oilリミックスが登場! 揺れるタイム感や独創的なグルーヴで異なる世界線へと導く、圧巻無比・必聴のリミックスです。
曽我部恵一による弾き語りライブアルバム『センチメンタルな夏』と『恋人たちが眠ったあとに唄う歌』の2作品が同時配信リリース。 『センチメンタルな夏』は、先月8月に行われたばかりの大阪ムジカジャポニカでのライブを音源化したもの。iPhoneでの録音という手段も相まって、会場の息づかいをそのままに閉じ込めた音源。ソロ曲のみならず、「サマー・ソルジャー」や「海岸行き」といったサニーデイ・サービスの名曲も交えながら2024年の暑い夏の終わりをドキュメントします。もう一方の『恋人たちが眠ったあとに唄う歌』は、2022 年4月アナログ盤のみで発売されたもので、同年2月に下北沢440で行われたワンマンライブを収録した作品です。ライン録音のクリアな音像で、曽我部の特に生活に寄り添った歌たちをフィーチャーした選曲。優しさや切なさにあふれた繊細なボーカルが広がります。親密な臨場感あふれるライブ作品の、贅沢な同時リリースです。ぜひ、ご堪能ください。
曽我部恵一による弾き語りライブアルバム『センチメンタルな夏』と『恋人たちが眠ったあとに唄う歌』の2作品が同時配信リリース。 『センチメンタルな夏』は、先月8月に行われたばかりの大阪ムジカジャポニカでのライブを音源化したもの。iPhoneでの録音という手段も相まって、会場の息づかいをそのままに閉じ込めた音源。ソロ曲のみならず、「サマー・ソルジャー」や「海岸行き」といったサニーデイ・サービスの名曲も交えながら2024年の暑い夏の終わりをドキュメントします。もう一方の『恋人たちが眠ったあとに唄う歌』は、2022 年4月アナログ盤のみで発売されたもので、同年2月に下北沢440で行われたワンマンライブを収録した作品です。ライン録音のクリアな音像で、曽我部の特に生活に寄り添った歌たちをフィーチャーした選曲。優しさや切なさにあふれた繊細なボーカルが広がります。親密な臨場感あふれるライブ作品の、贅沢な同時リリースです。ぜひ、ご堪能ください。
曽我部恵一による弾き語りライブアルバム『センチメンタルな夏』と『恋人たちが眠ったあとに唄う歌』の2作品が同時配信リリース。 『センチメンタルな夏』は、先月8月に行われたばかりの大阪ムジカジャポニカでのライブを音源化したもの。iPhoneでの録音という手段も相まって、会場の息づかいをそのままに閉じ込めた音源。ソロ曲のみならず、「サマー・ソルジャー」や「海岸行き」といったサニーデイ・サービスの名曲も交えながら2024年の暑い夏の終わりをドキュメントします。もう一方の『恋人たちが眠ったあとに唄う歌』は、2022 年4月アナログ盤のみで発売されたもので、同年2月に下北沢440で行われたワンマンライブを収録した作品です。ライン録音のクリアな音像で、曽我部の特に生活に寄り添った歌たちをフィーチャーした選曲。優しさや切なさにあふれた繊細なボーカルが広がります。親密な臨場感あふれるライブ作品の、贅沢な同時リリースです。ぜひ、ご堪能ください。
曽我部恵一による弾き語りライブアルバム『センチメンタルな夏』と『恋人たちが眠ったあとに唄う歌』の2作品が同時配信リリース。 『センチメンタルな夏』は、先月8月に行われたばかりの大阪ムジカジャポニカでのライブを音源化したもの。iPhoneでの録音という手段も相まって、会場の息づかいをそのままに閉じ込めた音源。ソロ曲のみならず、「サマー・ソルジャー」や「海岸行き」といったサニーデイ・サービスの名曲も交えながら2024年の暑い夏の終わりをドキュメントします。もう一方の『恋人たちが眠ったあとに唄う歌』は、2022 年4月アナログ盤のみで発売されたもので、同年2月に下北沢440で行われたワンマンライブを収録した作品です。ライン録音のクリアな音像で、曽我部の特に生活に寄り添った歌たちをフィーチャーした選曲。優しさや切なさにあふれた繊細なボーカルが広がります。親密な臨場感あふれるライブ作品の、贅沢な同時リリースです。ぜひ、ご堪能ください。
<曽我部恵一×あらかじめ決められた恋人たちへ>による衝撃作! 昨年リリースされた曽我部恵一『ハザードオブラブ』全曲をあら恋が鮮烈にDUBミックスした超・ド級の作品です。そしてそして、なんと……、ジャケットアートワークは田名網敬一による描き下ろし!!!
<曽我部恵一×あらかじめ決められた恋人たちへ>による衝撃作! 昨年リリースされた曽我部恵一『ハザードオブラブ』全曲をあら恋が鮮烈にDUBミックスした超・ド級の作品です。そしてそして、なんと……、ジャケットアートワークは田名網敬一による描き下ろし!!!
シティポップシーンの最重要人物、クニモンド瀧口率いる音楽プロジェクト“流線形”と、唯一無二の唄声で多くのミュージシャンをファンに持つシンガーソングライター“児玉奈央”によるコラボレーションシングル「遠い水平線」が配信と7インチアナログで発売!サーフミュージック・コンピレーション「HONEY meets ISLAND CAFE」と、 FMヨコハマの人気番組「SHONAN by the Sea」のコラボアルバム「Sea of Love 8」からのシングルカット!
曽我部恵一、新曲「愛と言え」、「どこだっていい」の2曲をリリース。 この2曲は劇団・ロロによる舞台『BGM』のために書き下ろした楽曲。『BGM』は2016年の初演を観た曽我部が大きな感銘を受けた、ふたつの時空を行き来するロード・ムービー。曽我部は音楽担当に加え、俳優としても出演。 両曲とも共同アレンジャーとして気鋭のSSW・中川昌利を起用し、「愛と言え」には注目のSSW・ぎがもえかがコーラスで参加している。「愛と言え」のMVは映画監督・平波亘によって制作された同性愛のカップルを描く作品。現在全国公開中の平波監督の新作『餓鬼が笑う』に感動した曽我部がオファーし実現したという。
曽我部恵一、新曲「愛と言え」、「どこだっていい」の2曲をリリース。 この2曲は劇団・ロロによる舞台『BGM』のために書き下ろした楽曲。『BGM』は2016年の初演を観た曽我部が大きな感銘を受けた、ふたつの時空を行き来するロード・ムービー。曽我部は音楽担当に加え、俳優としても出演。 両曲とも共同アレンジャーとして気鋭のSSW・中川昌利を起用し、「愛と言え」には注目のSSW・ぎがもえかがコーラスで参加している。「愛と言え」のMVは映画監督・平波亘によって制作された同性愛のカップルを描く作品。現在全国公開中の平波監督の新作『餓鬼が笑う』に感動した曽我部がオファーし実現したという。
曽我部恵一、新曲「愛と言え」、「どこだっていい」の2曲をリリース。 この2曲は劇団・ロロによる舞台『BGM』のために書き下ろした楽曲。『BGM』は2016年の初演を観た曽我部が大きな感銘を受けた、ふたつの時空を行き来するロード・ムービー。曽我部は音楽担当に加え、俳優としても出演。 両曲とも共同アレンジャーとして気鋭のSSW・中川昌利を起用し、「愛と言え」には注目のSSW・ぎがもえかがコーラスで参加している。「愛と言え」のMVは映画監督・平波亘によって制作された同性愛のカップルを描く作品。現在全国公開中の平波監督の新作『餓鬼が笑う』に感動した曽我部がオファーし実現したという。
曽我部恵一、新曲「愛と言え」、「どこだっていい」の2曲をリリース。 この2曲は劇団・ロロによる舞台『BGM』のために書き下ろした楽曲。『BGM』は2016年の初演を観た曽我部が大きな感銘を受けた、ふたつの時空を行き来するロード・ムービー。曽我部は音楽担当に加え、俳優としても出演。 両曲とも共同アレンジャーとして気鋭のSSW・中川昌利を起用し、「愛と言え」には注目のSSW・ぎがもえかがコーラスで参加している。「愛と言え」のMVは映画監督・平波亘によって制作された同性愛のカップルを描く作品。現在全国公開中の平波監督の新作『餓鬼が笑う』に感動した曽我部がオファーし実現したという。
曽我部恵一がニュー・シングル『カモン! / 東京ぐらし』をリリース。 サニーデイ・サービスのみならず、ソロ・アーティスト、プロデューサー、俳優など、2022年も幅広い活動を展開した曽我部恵一。2023年第1弾リリースとなる今作は、現在公開中のビスコ(江崎グリコ)WEB CM「栄養は、愛だ。」篇への提供曲であり、緩やかなアコースティック・グルーヴに乗せて今日を生きることの悦びを讃える「カモン!」と、夜の光と影を描く切なくも美しいアーバン・ソウルだという「東京ぐらし」の対象的な2曲を収録。
曽我部恵一がニュー・シングル『カモン! / 東京ぐらし』をリリース。 サニーデイ・サービスのみならず、ソロ・アーティスト、プロデューサー、俳優など、2022年も幅広い活動を展開した曽我部恵一。2023年第1弾リリースとなる今作は、現在公開中のビスコ(江崎グリコ)WEB CM「栄養は、愛だ。」篇への提供曲であり、緩やかなアコースティック・グルーヴに乗せて今日を生きることの悦びを讃える「カモン!」と、夜の光と影を描く切なくも美しいアーバン・ソウルだという「東京ぐらし」の対象的な2曲を収録。
曽我部恵一、アンビエントアルバム『Memories & Remedies』をリリース。 同作は、7月末に新型コロナウイルスに罹患した曽我部恵一がその療養期間中に制作したアルバム。手近にあるいくつかの楽器を使い演奏録音された。収録曲は全7曲。最終曲は、ガルシア=マルケス『コレラの時代の愛』に倣い“Love In The Time Of COVID”と題された。
曽我部恵一、アンビエントアルバム『Memories & Remedies』をリリース。 同作は、7月末に新型コロナウイルスに罹患した曽我部恵一がその療養期間中に制作したアルバム。手近にあるいくつかの楽器を使い演奏録音された。収録曲は全7曲。最終曲は、ガルシア=マルケス『コレラの時代の愛』に倣い“Love In The Time Of COVID”と題された。
1999年に連載された山本直樹による原作を実写映画化した『ビリーバーズ』。監督は『アルプススタンドのはしの方』や『女子高生に殺されたい』の城定秀夫。曽我部恵一が音楽を担当したこの映画のサウンド・トラック作品が劇場公開と同日リリース。 漫画家・山本直樹がその独創的な感性と世界観で人間の欲望をあぶり出した問題作『ビリーバーズ』がこの度実写化され、原作のファンでもある曽我部恵一がこの映画の劇伴を手がけました。サウンド・トラックに収められた30近くにも及ぶ楽曲の数々は、曽我部がほぼ一人で全ての楽器を演奏し、夜を徹し一晩のうちにレコーディングされたもの。 ローファイな電子音が無機質に響くかと思えば、郷愁を帯びた牧歌的な調べが心を和ませる。人間が内包する不条理や矛盾を表現したかのような、スリリングかつ温もりのあるサウンドが目白押し。本編で幾度と流れる劇中歌「みんなの歌」を引用した、書き下ろし主題歌「ぼくらの歌」をはじめ全27曲を収録したサウンド・トラック作品です。
1999年に連載された山本直樹による原作を実写映画化した『ビリーバーズ』。監督は『アルプススタンドのはしの方』や『女子高生に殺されたい』の城定秀夫。曽我部恵一が音楽を担当したこの映画のサウンド・トラック作品が劇場公開と同日リリース。 漫画家・山本直樹がその独創的な感性と世界観で人間の欲望をあぶり出した問題作『ビリーバーズ』がこの度実写化され、原作のファンでもある曽我部恵一がこの映画の劇伴を手がけました。サウンド・トラックに収められた30近くにも及ぶ楽曲の数々は、曽我部がほぼ一人で全ての楽器を演奏し、夜を徹し一晩のうちにレコーディングされたもの。 ローファイな電子音が無機質に響くかと思えば、郷愁を帯びた牧歌的な調べが心を和ませる。人間が内包する不条理や矛盾を表現したかのような、スリリングかつ温もりのあるサウンドが目白押し。本編で幾度と流れる劇中歌「みんなの歌」を引用した、書き下ろし主題歌「ぼくらの歌」をはじめ全27曲を収録したサウンド・トラック作品です。
曽我部恵一が音楽を手がけた映画「劇場」のサウンドトラックが配信リリース。 「劇場」は又吉直樹の小説を、主演に山崎賢人、ヒロインに松岡茉優を迎えて映画化した行定勲監督の作品。サウンドトラックには、行定が作詞した「Cold Night」を含む全10曲を収録。
曽我部恵一が音楽を手がけた映画「劇場」のサウンドトラックが配信リリース。 「劇場」は又吉直樹の小説を、主演に山崎賢人、ヒロインに松岡茉優を迎えて映画化した行定勲監督の作品。サウンドトラックには、行定が作詞した「Cold Night」を含む全10曲を収録。
2000年代のカフェミュージック・シーンを牽引した音楽レーベル“TRANSIT”の大ヒットシリーズ「Essence of Life」が遂にサブスク解禁・配信スタート!日本を代表するニュースタイルクラブジャズバンド"I-dep"のナカムラヒロシを中心としたスペシャルユニット"Sotte Bosse"によるJ-POPカバーアルバム「Essence of Life」からのシングル・カット「EVERYTHING」。
2000年代のカフェミュージック・シーンを牽引した音楽レーベル“TRANSIT”の大ヒットシリーズ「Essence of Life」が遂にサブスク解禁・配信スタート!日本を代表するニュースタイルクラブジャズバンド"I-dep"のナカムラヒロシを中心としたスペシャルユニット"Sotte Bosse"によるJ-POPカバーアルバム「Essence of Life」からのシングル・カット「接吻 kiss」。
曽我部恵一が自身の生まれ年である1971年へと時空を旅し、その情景と追憶をクールなサイケデリアと共に描いた夏の名曲「Summer '71」(2007年発表)。1971年から時を経て50年を迎えるこの夏、限定7inchシングル「Summer '71 -2021 Revisited-」のメモリアルリリースが決定! ドイツの老舗<KOMPAKT>やデリック・メイが主宰する<Transmat>といった名門レーベルから作品をリリースするなどワールドワイドに活躍するクリエイター、ヒロシワタナベ。曽我部と同い年であり、これまでにも作品を通して幾度も共演を果たしてきた彼からのオファーにより本作は実現。 ヒロシワタナベならではの叙情的で流麗なメロディと、この作品のために改めて録り直した曽我部のボーカルによって紡がれた新たな「Summer '71」は、原曲の世界観はそのままに、誰の心にも宿る "あの夏" を今に蘇らせるマジカルな1曲へと転生を遂げました。
曽我部恵一が自身の生まれ年である1971年へと時空を旅し、その情景と追憶をクールなサイケデリアと共に描いた夏の名曲「Summer '71」(2007年発表)。1971年から時を経て50年を迎えるこの夏、限定7inchシングル「Summer '71 -2021 Revisited-」のメモリアルリリースが決定! ドイツの老舗<KOMPAKT>やデリック・メイが主宰する<Transmat>といった名門レーベルから作品をリリースするなどワールドワイドに活躍するクリエイター、ヒロシワタナベ。曽我部と同い年であり、これまでにも作品を通して幾度も共演を果たしてきた彼からのオファーにより本作は実現。 ヒロシワタナベならではの叙情的で流麗なメロディと、この作品のために改めて録り直した曽我部のボーカルによって紡がれた新たな「Summer '71」は、原曲の世界観はそのままに、誰の心にも宿る "あの夏" を今に蘇らせるマジカルな1曲へと転生を遂げました。
曽我部恵一が、ニューアルバム『Loveless Love』をに配信リリース。 『Loveless Love』は、配信シングル“永久ミント機関”、“戦争反対音頭”、女優・シンガーの三浦透子に提供した“ブルーハワイ”、Eテレ「シャキーン!」のために作られた“どっか”等14曲を収録。演奏・録音からミックスまで、大半の部分を曽我部一人で手掛け、ゲストミュージシャンとして直枝政広(カーネーション)、平賀さち枝らが参加。官能的なジャケットは新進気鋭の画家・榎本耕一によるもの。
曽我部恵一が、ニューアルバム『Loveless Love』をに配信リリース。 『Loveless Love』は、配信シングル“永久ミント機関”、“戦争反対音頭”、女優・シンガーの三浦透子に提供した“ブルーハワイ”、Eテレ「シャキーン!」のために作られた“どっか”等14曲を収録。演奏・録音からミックスまで、大半の部分を曽我部一人で手掛け、ゲストミュージシャンとして直枝政広(カーネーション)、平賀さち枝らが参加。官能的なジャケットは新進気鋭の画家・榎本耕一によるもの。
YOSSY LITTLE NOISE WEAVERの最新リリース曲。(Original Release 2020.08.26) これはコロナ禍まっただ中にicchieと全くふたりで自宅スタジオでこもって曲を完成させようと時間をかけて作った曲。 コロナ禍を境にその前とその後ではかなり空気感の違いを感じますが、その前後を繋ぐ作品として自分らにとっては重要な作品です。
『8月15日に、ぼくはこの曲を作りました。 「戦争反対音頭」。聴いてください。』 2020年8月16日の夜、Twitterへ投稿したこんなメッセージと共に曽我部恵一が新曲をYouTube上に公開しました。 前日の終戦記念日に制作されたというこの曲は、前触れのない発表にも関わらず、多くのリスナーやミュージシャン、著名人らによって瞬く間に拡散されていきました。 「戦争反対」というど真ん中のメッセージをエレクトロなマナーのビートに乗せたメロウな一撃は、白紙のレコードレーベルという意味深なジャケットとともに、この前例のない暑い夏に強烈なインパクトを残しました。 さらに、曲が公開された直後からCRZKNY、Indus Bonzeら気鋭のクリエイターたちがアンダーグラウンドなダンスミュージックとしてのリミックスを公開。 8月26日(水)ついに各プラットフォームでの配信がスタート。
『8月15日に、ぼくはこの曲を作りました。 「戦争反対音頭」。聴いてください。』 2020年8月16日の夜、Twitterへ投稿したこんなメッセージと共に曽我部恵一が新曲をYouTube上に公開しました。 前日の終戦記念日に制作されたというこの曲は、前触れのない発表にも関わらず、多くのリスナーやミュージシャン、著名人らによって瞬く間に拡散されていきました。 「戦争反対」というど真ん中のメッセージをエレクトロなマナーのビートに乗せたメロウな一撃は、白紙のレコードレーベルという意味深なジャケットとともに、この前例のない暑い夏に強烈なインパクトを残しました。 さらに、曲が公開された直後からCRZKNY、Indus Bonzeら気鋭のクリエイターたちがアンダーグラウンドなダンスミュージックとしてのリミックスを公開。 8月26日(水)ついに各プラットフォームでの配信がスタート。
曽我部恵一、ライブ音源『LIVE IN HEAVEN』をリリース。 今年2月に東京・渋谷WWWにて開催予定であったヒップホップ・イベント『詩情の人』に、小林勝行、鬼と共にラインナップされていた曽我部恵一。しかし、新型コロナウイルスの影響で同イベントの開催は延期に。しかし、絶対に実現させたいというスタッフの熱い想いと慎重なセッティングにより、会場をWWWからWWW Xに変更し、集客も半数に絞り、厳重な感染対策の元、7月に遂に開催。本作は同公演でのライブ音源収めたもの。全て曽我部単独で作り上げたキャリア初のラップ・アルバム『ヘブン』の世界を、サニーデイ・サービスの田中貴、大工原幹雄を筆頭に、MC.sirafu(片想い/ザ・なつやすみバンド)、加藤雄一郎といった信頼する4人のミュージシャンと共にバンド演奏で再現している。
曽我部恵一、ライブ音源『LIVE IN HEAVEN』をリリース。 今年2月に東京・渋谷WWWにて開催予定であったヒップホップ・イベント『詩情の人』に、小林勝行、鬼と共にラインナップされていた曽我部恵一。しかし、新型コロナウイルスの影響で同イベントの開催は延期に。しかし、絶対に実現させたいというスタッフの熱い想いと慎重なセッティングにより、会場をWWWからWWW Xに変更し、集客も半数に絞り、厳重な感染対策の元、7月に遂に開催。本作は同公演でのライブ音源収めたもの。全て曽我部単独で作り上げたキャリア初のラップ・アルバム『ヘブン』の世界を、サニーデイ・サービスの田中貴、大工原幹雄を筆頭に、MC.sirafu(片想い/ザ・なつやすみバンド)、加藤雄一郎といった信頼する4人のミュージシャンと共にバンド演奏で再現している。
自由に浮遊する言葉がやがてひとつの宇宙観を形作る15分の壮大なフォークロックナンバー“Sometime In Tokyo City”から3ヶ月余り、曽我部恵一から新しい歌が届けられた。 “永久ミント機関”と題されたこの新曲は、ある夏のシーンを通して過去と未来を見渡すようなエレクトロでダンサブルなサマーチューン。 良くはねるギターカッティングとタイトな4つ打ちが導く、オーセンティックでありながらも革新的なポップ。ドラマティックに転調するコード進行の上でじっくりとストーリーを描きながら、歌はひとつのシンプルなメッセージにたどり着く。 だれもが心に秘めたノスタルジーやファンタジー。それらがミントの香りとともに解き放たれ、今を生き抜こうとする魂にカラフルな力を与える。この曲はそんな瞬間のサウンドトラックだ。 ジャケット・アートワークには、研ぎ澄まされた青春を透明な筆致で描き再評価著しい漫画家・伊藤重夫の1986年の傑作「踊るミシン」の一場面を引用。曽我部が大ファンだという伊藤重夫の描く少女の眼差しが、この曲の推進力を加速させる。 2020年の夏、忘れられない夏。あなたの心の永遠の緑が、風に揺れている。
自由に浮遊する言葉がやがてひとつの宇宙観を形作る15分の壮大なフォークロックナンバー“Sometime In Tokyo City”から3ヶ月余り、曽我部恵一から新しい歌が届けられた。 “永久ミント機関”と題されたこの新曲は、ある夏のシーンを通して過去と未来を見渡すようなエレクトロでダンサブルなサマーチューン。 良くはねるギターカッティングとタイトな4つ打ちが導く、オーセンティックでありながらも革新的なポップ。ドラマティックに転調するコード進行の上でじっくりとストーリーを描きながら、歌はひとつのシンプルなメッセージにたどり着く。 だれもが心に秘めたノスタルジーやファンタジー。それらがミントの香りとともに解き放たれ、今を生き抜こうとする魂にカラフルな力を与える。この曲はそんな瞬間のサウンドトラックだ。 ジャケット・アートワークには、研ぎ澄まされた青春を透明な筆致で描き再評価著しい漫画家・伊藤重夫の1986年の傑作「踊るミシン」の一場面を引用。曽我部が大ファンだという伊藤重夫の描く少女の眼差しが、この曲の推進力を加速させる。 2020年の夏、忘れられない夏。あなたの心の永遠の緑が、風に揺れている。
曽我部恵一が最新シングルを配信リリース。 1972年のジョン・レノンに倣って「Sometime In Tokyo City」と題された今作は、フォークロック的なフォーマットにより綴られる15分にもわたる歌だ。 3月、サニーデイ・サービスが渾身のニュー・アルバム『いいね!』をリリースするのと時を同じくして、世界中が徐々にコロナ禍に絡め取られて行く。バンドも予定されていたツアーが延期、スタジオ休業により練習も録音も不可能な状況に。更には曽我部が運営するレーベルやショップも苦境に立たされることとなる。 そんな中、東京・下北沢にカレー屋<八月>を、直後に同じビルに中古レコード<PINK MOON RECORDS>をオープン。自ら店頭に立ち、一時的にでも音楽から離れた自分を4月12日のTwitterで以下のように述べている。 「ライブができず、ぼくは下北のカレー屋のおやじさんになった。(中略)いつかまた、時間が止まって音楽が始まる」。(最後の一文はアルバム『いいね!』最終曲「時間が止まって音楽が始まる」からの引用) アーティスト曽我部恵一から、ひとりの生活者へ。シンプルで華麗とも言えるそのシフトチェンジで得たものと、失ったもの。朝から晩まで労働する彼の目に映る景色、脳裏をよぎることばやメロディ。それらがある夜、止めどなく溢れ、この曲になったという。 「犬が眠ってる」(曽我部自身、柴犬を飼っている)という穏やかな描写から始まり、自由自在にどこまでも広がっていく思考の旅。メロウなギターのコード進行の繰り返しは少しずつ色合いを変えていき、私たちをゆっくりと違う場所へと運んでいく。曽我部は一晩でこの曲を作りベッドルームで録音した。 世界をまっすぐに見つめようとする透明な眼差しがある。この曲に存在する今と未来を抱きしめる強さが、私たちにある種の力を与えてくれる。それはささやかで、かけがえなく、普遍的なものに思える。
曽我部恵一が最新シングルを配信リリース。 1972年のジョン・レノンに倣って「Sometime In Tokyo City」と題された今作は、フォークロック的なフォーマットにより綴られる15分にもわたる歌だ。 3月、サニーデイ・サービスが渾身のニュー・アルバム『いいね!』をリリースするのと時を同じくして、世界中が徐々にコロナ禍に絡め取られて行く。バンドも予定されていたツアーが延期、スタジオ休業により練習も録音も不可能な状況に。更には曽我部が運営するレーベルやショップも苦境に立たされることとなる。 そんな中、東京・下北沢にカレー屋<八月>を、直後に同じビルに中古レコード<PINK MOON RECORDS>をオープン。自ら店頭に立ち、一時的にでも音楽から離れた自分を4月12日のTwitterで以下のように述べている。 「ライブができず、ぼくは下北のカレー屋のおやじさんになった。(中略)いつかまた、時間が止まって音楽が始まる」。(最後の一文はアルバム『いいね!』最終曲「時間が止まって音楽が始まる」からの引用) アーティスト曽我部恵一から、ひとりの生活者へ。シンプルで華麗とも言えるそのシフトチェンジで得たものと、失ったもの。朝から晩まで労働する彼の目に映る景色、脳裏をよぎることばやメロディ。それらがある夜、止めどなく溢れ、この曲になったという。 「犬が眠ってる」(曽我部自身、柴犬を飼っている)という穏やかな描写から始まり、自由自在にどこまでも広がっていく思考の旅。メロウなギターのコード進行の繰り返しは少しずつ色合いを変えていき、私たちをゆっくりと違う場所へと運んでいく。曽我部は一晩でこの曲を作りベッドルームで録音した。 世界をまっすぐに見つめようとする透明な眼差しがある。この曲に存在する今と未来を抱きしめる強さが、私たちにある種の力を与えてくれる。それはささやかで、かけがえなく、普遍的なものに思える。
曽我部恵一のベストアルバム。レーベル発足から15年間でROSE RECORDSからリリースされた音源のみで構成された作品。曽我部恵一自らがマスタリング・解説を担当。ジャケットは小田島等が手掛けた。
曽我部恵一のベストアルバム。レーベル発足から15年間でROSE RECORDSからリリースされた音源のみで構成された作品。曽我部恵一自らがマスタリング・解説を担当。ジャケットは小田島等が手掛けた。
曽我部恵一、衝撃のラップ・アルバムから2週間、早くも新作『There is no place like Tokyo today!』を配信でリリース!
曽我部恵一、衝撃のラップ・アルバムから2週間、早くも新作『There is no place like Tokyo today!』を配信でリリース!
『孤狼の血』の白石和彌が監督を務め、門脇麦と井浦新が主演し、映画監督・若松孝二と若松プロダクションの在りし日々を描いた青春群像劇『止められるか、俺たちを』。生前の若松孝二と交流もあり、若松作品を敬愛する曽我部恵一が本作の音楽を担当。門脇麦による虚ろな歌声で幕をあけるこのサントラには、書き下ろしの主題歌「なんだっけ?」をはじめ、ジャズやガレージサイケ、GS歌謡、アンビエントなど、退廃的かつ情熱的な美しさを纏った劇中音楽を収録。
メジャー2ndフルアルバム堂々完成! 2017年9月13日リリースのメジャー1st.アルバム「YOU ARE SEXY」から1年、どこか郷愁的な昭和の世界観を内包する楽曲に加え、2018年9月公開映画「愛しのアイリーン」主題歌「水面の輪舞曲(みなものろんど)」を含む、10曲収録予定のフルアルバム。 前作『YOU ARE SEXY』の代表曲、「君はセクシー」「Nobody Knows」などの作詞曲を手がける、田渕徹(グラサンズ)と、元くるりのギタリスト吉田省念を制作陣に迎えている。
8年ぶり4枚目のニューアルバム。DETERMINATIONS、BUSH OF GHOSTSでの活動を経て、近年ではハナレグミ、Caravan、Mr.Childrenなど様々なアーティストのサポートでも知られる彼らが、豪華ゲスト陣を自然環境豊かな自宅スタジオ「STUDIO OPPE」に招いて、じっくりと制作。今までの作品と肌触りが違うのは、「日本語詞へのチャレンジ」と「どこを 切っても口ずさめる『POPさ』」が挙げられます。 しっとりとした歌声が心地よいハナレグミとのデュエット「雨ふり」、軽快なSKAナンバー「TALKING ABOUT LOVE」、表情が刻々と変わっていく空模様を巧みに表現した「Thunder」などを含む全9曲を収録! 参加アーティスト(50音順) 伊賀航 / 石井マサユキ / 栗原務(Little Creatures)/ 小池龍平 / 椎野恭一 / 波多野敦子 / ハナレグミ
【QueとZherの音部屋】第14弾アーティスト!!ロッテンハッツで21年前にインディーズリリースした曲のセルフカヴァー。幻の名曲との噂も!今回はヒックスヴィルverとして再構築。スウィンギンに生まれ変わりました!
音楽レーベルとして200タイトル以上をリリース。 また、代々木公園にあるセレクト・ショップでもあるGrand Gallery。 ショップにて毎月行われているパーティ、HOME PARTY での奇妙礼太郎のライブ、 そこで出会った名手とのスタジオ・セッションで新たに録音した楽曲らを収録。 内田勘太郎、塚本功のギター、斎藤ネコ、金原千恵子のバイオリンと絡む様はまさにライブが真骨頂の奇妙ならではのオリジナル・ワールド。 まさにロックを感じる、現在の真の歌い手、歌手だろう!
曽我部恵一が、一晩にして制作した夢幻の弾き語り作品を緊急リリース!! 2014年冬のある一夜。曽我部が自宅で夜通し紡ぎ出した何とも幻想的で、どこか懐かしく、どうにもメロウで、不思議な魅力に満ちあふれた11の楽曲。まるで私小説のような雰囲気をまとった今作は、自身の作品では初となる曽我部の自画像がジャケットにデザインされており、今作が映し出すパーソナルな作品性を大きく演出します。真夜中の息づかい、温かく包み込むギターの音色、そして、どこかに感情を置いてきてしまったかのような曽我部の透明な歌声。それらひとつひとつの音が奇跡のように溶け合った、唯一無二の弾き語り作品。2014年の最後に曽我部恵一が新たなる名盤を完成させました。
曽我部にしか描けない、孤独という名のメロウネスが滴る新たな名曲たちを収録。ジャケットには作品の世界観を色濃く映し出した曽我部による水彩画がデザインされ、アートワークをも堪能できる正にスペシャルなリリースです。祈りにも似た甘く切ない曽我部の歌声と、儚く響くギター・アルペジオが冬の澄んだ空気のように小さくきらめく表題曲「bluest blues」。カップリングには、温もり溢れるグルーヴが最高に心地よいソウルチューン「たまには僕の家に遊びに来ませんか」を収録。どちらもひとり佇むブルーな心へそっと寄り添い、孤独を優しく包み込む珠玉のナンバー。寒い日の夜のお供に、是非。
曽我部にしか描けない、孤独という名のメロウネスが滴る新たな名曲たちを収録。ジャケットには作品の世界観を色濃く映し出した曽我部による水彩画がデザインされ、アートワークをも堪能できる正にスペシャルなリリースです。祈りにも似た甘く切ない曽我部の歌声と、儚く響くギター・アルペジオが冬の澄んだ空気のように小さくきらめく表題曲「bluest blues」。カップリングには、温もり溢れるグルーヴが最高に心地よいソウルチューン「たまには僕の家に遊びに来ませんか」を収録。どちらもひとり佇むブルーな心へそっと寄り添い、孤独を優しく包み込む珠玉のナンバー。寒い日の夜のお供に、是非。
富士山麓にある“氷の洞窟”(鳴沢氷穴)にて、曽我部恵一が5曲入りの新作EPをレコーディング。KORG「MR-2000S」を使い、デジタル・フォーマットの最高音質とも言われるDSDで録音された本作は、解けた氷がしたたる音が聞こえてくるほど、繊細な音まで記録している。収録されたのは、4曲の新曲に加え、近田春夫のカヴァー「若者達の心にしみる歌の数々」。本作の購入者には、曽我部恵一がデザインした歌詞ブックレット(PDF)が付属する。
ソットボッセが贈る待望の新作は、彼らが伝えたい想いがぎっしり詰まった ”愛”をうたうアルバム。 前作より4年。ナカムラヒロシ、Cana ともに我が子の誕生を迎えたことで改め て向き合った家族、友人、ファンなど、自分たちを取り巻く大切な人々。 本作では、彼らが今こそ伝えたい気持ちを表現した 歌詞や楽曲を中心にセレクト。 それぞれの"Beautiful Life"へ愛のうたを捧げます。
ソットボッセが贈る待望の新作は、彼らが伝えたい想いがぎっしり詰まった ”愛”をうたうアルバム。 前作より4年。ナカムラヒロシ、Cana ともに我が子の誕生を迎えたことで改め て向き合った家族、友人、ファンなど、自分たちを取り巻く大切な人々。 本作では、彼らが今こそ伝えたい気持ちを表現した 歌詞や楽曲を中心にセレクト。 それぞれの"Beautiful Life"へ愛のうたを捧げます。
一十三十一、真冬を舞台にしたニュー・アルバム。『CITY DIVE』、『Surfbank Social Club』とアーバンな夏を演出した一十三十一。彼女が前作から立て続けに放つニュー・アルバムは、なんと真冬が舞台。白銀のスキー場、暖炉のあるロッジ、静かな白い街。輝く雪道を駆け上がるように音楽はきらめき、パーティーはいつまでも続く。
アルバムに先駆けリリースされた本作は、アナログ盤『CITY DIVE EP2 & REMIXES』にのみ収録されていた、ニュー・アルバム制作参加陣によるリミックス3曲も収録。時代の寵児tofubeatsと、関西のエレクトロニック・シーンを牽引するAvec Avecの若手に加えて、Jazzy Sportより貫禄のグルーヴでフロアを揺らすgrooveman Spotによるビートダウン・ミックスが収録。
いまだロング・セラーを続ける奇妙礼太郎/GOLDEN TIMEの中から奇妙礼太郎ソロサイド収録楽曲を豪華日本人アーティスト達がリミックス!曽我部恵一、SHINCO(スチャダラパー)、やけのはら、grooveman Spot、DJ YOGURT & KOYAS、CHABEらによる、奇妙礼太郎の世界観を理解しながらのそれぞれのリミックスは、まるで新作のようなに仕上がり。
下北沢のちいさなライブハウス「440」にて、2年間毎月行われてきた曽我部恵一主催による<下北沢コンサート>。 最終回となった2012年12月20日、この日曽我部は、新旧34曲を三時間半にわたり丁寧に歌いました。昨年の彼の弾き語りライブのなかでも白眉となったこの夜の録音から10曲を厳選、曽我部自身のシンプルであたたかいマスタリングにより、最高のライブ盤が誕生しました。
都会の夜を甘く疾走する“媚薬ヴォイス”。ナビゲーターは稀代のレコード蒐集家とクラブの遊び仲間たち。夏のクールネス、夜の匂い、湾岸のドライブ、パーティーの ざわめきを封じ込めた2010年代の「シティ・ミュージック」。キャリア最高傑作。 オリジナル作品としては実に5年ぶりとなる一十三十一、待望のニュー・アルバムがビルボードよりリリース。 プロデューサーはレコード蒐集家/ DJとしても知られる「流線形」のクニモンド瀧口、そしてドリーミーなサウンドで人気のトラックメーカーDORIAN と、横浜をベースに活動する湾岸音楽クルー「Pan Pacific Playa」のギタリストKashif a.k.a STRINGSBURN を共作者に迎えた。一十三十一のルーツでもある70 年代~80 年代のシティ・ポップスを背景に、まるでクラブ仲間と遊ぶように作り上げた本作。
関西で長く活動を続け、東京を中心にライブの動員がうなぎ登りの奇妙礼太郎が、2011年9月に代官山UNITで行われたアルバム『GOLDEN TIME』のリリース・パーティーの模様をライヴ版としてリリース。自身の弾き語りで表現するソロ・サイドと、ホーン隊を含むトラベルスイング楽団との幸福感溢れるバンド・サイドの2ステージをたっぷりと収録。特別な一夜、聴き逃せないうたが詰まってます!
表情豊かでハイクオリティーなポップ・シンガー、一十三十一のアルバム。ASA-CHANGのプロデュースは、独特で綿密でマジカルなリズム空間が、彼女の魅力と合致。どこか奇妙なエレクトロニカ・ポップソウルの傑作
カフェ発!通算約25万枚セールスを記録し、2000年代のカフェミュージック・シーンを牽引した音楽レーベル“TRANSIT”の大ヒットシリーズ「Essence of Life」が遂にサブスク解禁・配信スタート! 日本を代表するニュースタイルクラブジャズバンド"I-dep"のナカムラヒロシを中心としたスペシャルユニット"Sotte Bosse"によるシリーズ第一弾にして大ヒット作となったJ-POPカバーアルバム「Essence of Life」。
選曲・監修=橋本徹による、夏を快適に過ごすためのメロウ&チルアウトな音楽コンピレイション・アルバム『Seaside Chillout Breeze』が、2024年7月24日に発売!ジャケット・アートワークはFJDこと藤田二郎、マスタリングはCalmが手がけるアルバムからの先行配信シングルの発売が決定! このコンピのための新録音源は、CHABEこと松田岳二のソロプロジェクト「cubismo grafico」による、イザベル・アンテナのカヴァー「Seaside Weekend」。ヴォーカルにはTICAの武田カオリをフィーチャリングした、心地よいサマーブリーズを感じる素晴らしいカヴァー作品。
選曲・監修=橋本徹による、夏を快適に過ごすためのメロウ&チルアウトな音楽コンピレイション・アルバム『Seaside Chillout Breeze』が、2024年7月24日に発売!ジャケット・アートワークはFJDこと藤田二郎、マスタリングはCalmが手がけるアルバムからの先行配信シングルの発売が決定! このコンピのための新録音源は、CHABEこと松田岳二のソロプロジェクト「cubismo grafico」による、イザベル・アンテナのカヴァー「Seaside Weekend」。ヴォーカルにはTICAの武田カオリをフィーチャリングした、心地よいサマーブリーズを感じる素晴らしいカヴァー作品。
「過去(Retro)の名曲」を再構築し、「現在や未来(New)」に 新しい作品として生み出す音楽プロジェクト≪Newtro≫から、 話題の南佳孝「夜間飛行」カバーが配信スタート! アレンジはHALFBY!ゲスト・ボーカルは曽我部恵一! 坂本龍一が全編曲を担当したことでも知られる南佳孝の70’s 都会派ポップ・サウンド傑作アルバム『SOUTH OF THE BORDER』から、サンバやボサノバなどのブラジリアンエッセンスが冴え渡る名曲「夜間飛行」を、HALFBYが曽我部恵一をゲスト・ボーカルに迎えて絶品カバー。 パーカッシヴ・ディスコ・ブレイクスにビート・チェンジしたHALFBY自身による""Night Breaks ReWork""
DÉ DÉ MOUSEによる"極上のポップス / シティポップを作る"コンセプトコラボシリーズ最新作!シティポップ界の永遠のプリンセス:一十三十一とのコラボ楽曲「Love Groovin'」をリリース!
DÉ DÉ MOUSEによる"極上のポップス / シティポップを作る"コンセプトコラボシリーズ最新作!シティポップ界の永遠のプリンセス:一十三十一とのコラボ楽曲「Love Groovin'」をリリース!
日本のサーフ・ミュージックシーンを代表する女性シンガーソングライターLisa Halimと、シティポップ/シティミュージックシーンの最重要人物クニモンド瀧口のオウンユニット「流線形」の初のコラボレーションシングル! 2021年、クニモンド瀧口プロデュースでリリースされたシングル「キミとブルー」が海系シティポップファンの間で話題になり、今回の流線形とのコラボレーションが実現! 「恋はジェラシー」はハワイアンAORとシティポップを融合させた極上に心地良い仕上がり。流線形の演奏と、リサの緩やかなヴォーカルのマッチとグルーヴを感じてください。 3/21(火・祝)ビルボード東京での流線形のライブにゲスト出演も決定!
今年1月14日に開催され、大盛況のうちに幕を閉じ、伝説となったJINTANA & EMERALDSによるブルーノート東京でのライブが音源化。”Oh! southern Wind”、”太陽のせい”、”DripTrip”の3曲を収録。
今年1月14日に開催され、大盛況のうちに幕を閉じ、伝説となったJINTANA & EMERALDSによるブルーノート東京でのライブが音源化。”Oh! southern Wind”、”太陽のせい”、”DripTrip”の3曲を収録。
2022年、夏。ナツ・サマーの季節到来に約2年ぶりのフルアルバム『サン・キスド・レディー』が待望のリリース!今回も現行シティ・ポップシーンのキーパーソン"クニモンド瀧口" が総合プロデュースを手掛け、全ての演奏を"流線形" が担当!いとうせいこうのシティ・ポップ・レゲエ・クラシックス「渚のアンラッキーボーイズ」のカヴァーも収録。 全編を通して"e-mura (BimOne Production)" による本格的なダブ・ミックスが冴えわたり、City Popはもちろのこと、Neo SoulやAORなどの懐かしのフレーズも所々に散りばめられており、バラエティに富んだ珠玉の7曲となっている。今後更なる展開を見せるであろう、クニモンド瀧口主宰の新レーベル『CMT Records (City Music Tokyo Records)』からのリリース。
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クニモンド瀧口の主宰レーベル<CMT Records>から早くも第二弾!シティ・ポップ・レゲエの歌姫ナツ・サマー 、バックバンドには流線形という超強力タッグが送る衝撃のシティ・ポップ作品がリリース!
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東京都出身のシンガーソングライター"瀧川ありさ"が、流線形のアレンジと演奏をバックバンドに従え、本格的にCity Popに取り組んだ2曲を収録。
DÉ DÉ MOUSEとTANUKIがコラボレーション、ボーカルに一十三十一を迎えた、"リアル・フューチャーファンク"シングル「Neon Lightの夜」のダンスミックスバージョンがリリース!
DÉ DÉ MOUSEとTANUKIがコラボレーション、ボーカルに一十三十一を迎えた、"リアル・フューチャーファンク"シングル「Neon Lightの夜」のダンスミックスバージョンがリリース!
DÉ DÉ MOUSEとTANUKIがコラボレーション、ボーカルに一十三十一を迎えた、"リアル・フューチャーファンク"が完成。ヴェイパーウェイブのサブジャンルに止まらず、近年では昭和歌謡やシティポップブームの火付け役にも買った、世界的に人気の高いフューチャーファンク。その代表曲の一つとして知られる「BABYBABYの夢」で一躍名が知れたイギリスのプロデューサーTANUKIと、ヴォイスカットアップをダンスミュージックの手法の一つとして定着させてきたDÉ DÉ MOUSEが、「オリジナルのフューチャーファンクを作る」ことを掲げ、現代のシティポップ界の至宝、一十三十一をヴォーカルに迎え制作された、プラスティックの宝石が光り輝くような、儚く煌びやかなシングルをドロップ!!フューチャーファンク/シティポップ系の韓国のイラストレーターBillie Snippetがアートワークを手掛け、DÉ DÉ MOUSE主宰not recordsと香港のNeoncity Recordsとのダブルネームでの限定アナログに先駆けた配信シングルをリリース!!!胸を締めつけるダンスフロアの切ない恋をテーマにしたリアル・フューチャーファンクはアンセム間違いなし!!
HANDSOMEBOY TECHNIQUE、12年ぶりとなるフルアルバム完成!曽我部恵一、ミツメ川辺素、畳野彩加(Homecomings)、井上陽介(Turntable Films)もゲスト参加! 昨年ヴォーカルに曽我部恵一を迎えた「抱きしめた」、ミツメの川辺素を迎えた「Long Slow Distance」、2曲のシングルをデジタルリリースし50万回を超える再生回数を記録。Spotify“New Music Wednesday"のカバーにも起用されるなど各配信ストアで話題となったHANDSOMEBOY TECHNIQUEが、前作から約12年ぶりとなる待望のニューアルバムをリリースします!海外メディアではThe AvalanchesやRoyksopp等と並び高い評価を受け、当時世界を熱狂させたメロディーメーカー/トラックメーカーとしての溢れるセンスが2021年再び爆発した全10曲。上記2曲に加え、Homecomings畳野彩加を迎えた「スロウフィッシュ」、Turntable Films井上陽介を迎えた「Melodies」といった国内ヴォーカリストがゲスト参加した楽曲も収録。 ジャケットのアートワークは江森丈晃(tone twilight)が担当しています。
様々な音楽性を飲み込みながら“最も自由にパンクする男”東行がWアルバムをリリース。今作では実力派ミュージシャン陣が脇を固め、その鉄壁のグルーヴと共にファンクやソウル、ヒップホップにアプローチ。ポップとユーモアに満ち溢れるハイブリッドなアルバムを完成させた!
流線形の約3年ぶりのALBUM。比屋定篤子のセルフ・カヴァーと、大貫妙子や八神純子のカヴァー、そしてクニモンド瀧口氏の書き下ろしで構成される本作。選曲、プロデュース、演奏は流線形。
クラシック音楽とジャマイカのレゲエ・スカ・カリプソを大胆にコラボしたHAKASE-SUNプロデュース2007年CDリリースの名盤が16年の時を経て配信スタート!!! ゲストプレイヤーに今や星野源やレキシのサポートでも活躍する武嶋聡、東京スカパラダイスオーケストラの北原雅彦、浪速の鬼才パーカッション/スティールパン奏者 山村誠一を迎え、 武田カオリが歌う多幸感溢れるラヴァーズ・ロックチューン「A Lover’s Concerto」(J.S.バッハ)、史上初!?の3拍子レゲエ「ジムノペティ第1番」(サティ)、 怒涛のカリプソトラック「イッヒ・リーベ・ディッヒ」(ベートーベン)など聴きどころ満載、スムースドライブのお供にも最適です。
グッド・シンガー奇妙礼太郎、待望のアルバムが完成!日本を代表するメンバーとのバンド・サウンドと自身の弾き語りで表現するソロ・サイド。そして奇妙礼太郎トラベルスイング楽団が、すべてこのアルバムのために新録音した、幸福感溢れるバンド・サウンドで聞かせる奇妙礼太郎トラベルスイング楽団サイドの両面から楽しめる作品。
2019年7月公開となる、スーパー戦隊シリーズの第43作目として日曜午前9時30分よりテレビ朝日系にて放送の『騎士竜戦隊リュウソウジャー』の映画『騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムトリップ!恐竜パニック!!』のBGMと、TVオープニングテーマ「騎士竜戦隊リュウソウジャー」、TVエンディング「ケボーン!リュウソウジャー」の映画サイズを収録したサウンドトラックCD!今作の音楽を担当するのは、テレビ放送と同じく作曲家の吉川清之。夏の映画を彩るBGMの全てと、テレビ放送のBGMを収録。
2019年3月からスタートのスーパー戦隊シリーズ第43作のモチーフは<恐竜>と<騎士>。『騎士竜戦隊リュウソウジャー』。作曲家 吉川清之が手がけた番組BGMを収録したオリジナル・サウンドトラックCDの第一弾!
日本ポップスの先駆者であり、洋楽のリズムやハーモニー、フィーリングを取り込んだ数々の名曲を世に出した作曲家・服部良一の生み出した楽曲を再解釈・再構築したトリビュートアルバムの発売が決定! 服部良一は、NHK 2023年度後期 連続テレビ小説「ブギウギ」で草なぎ剛演じる「羽鳥善一」のモデルで、今再び脚光を浴びる日本が世界に誇る作曲家の注目のトリビュートアルバムとなります。 服部良一が生み出した日本ポップスのルーツに対して、現代のアーティストからの返信とも言える本作は、数十年の時を経て愛される名曲の数々を、さらに未来へ受け渡すバトンとなるでしょう。
70'~00'年代の名曲(はっぴぃえんど・荒井由美・フィッシュマンズ・岡村靖幸etc)を音楽制作集団メロディー・パンチがカバー!!!ピースフルなアレンジと心地良い歌声のリラックスミュージックを原宿から。
1950年代から60年代の、所謂オールディーズの名曲らをレゲエ、スカ、ロックステディにさまざまなフィールドで活躍中のアーティストらがカバー。ほぼこのアルバムの為に録音したアルバム。
「海を愛する」ナンバーワン・コンピの金字塔。雑誌「HONEY」監修、シリーズ20作目となるスペシャルセレクションに、海を愛するアーティストが海への感謝と愛を込めて集結。レジェンドからニューフェイスまで「海を感じる」心地よい楽曲が、最高のビーチライフ・スタイルを演出。幅広い音楽性で最もブレイクに近いと言われるジャズ/ソウルシーン注目のバンドWONKのクールな夏を感じる「Mid night Cruise」。L.A、ヨーロッパ、そして日本で音楽活動を行い、唯一無二の歌声が耳の早いリスナーから大注目のシンガーソングライターMERTER「Shining Star」。リゾート感溢れるサウンドと歌声で高い評価を受け続けるシンガー一十三十一の竹内まりやのカバー「夏の恋人」他、新たな参加アーティストのビーチミュージックが夏を演出。 日本人離れしたポップセンスとヴォーカルが魅力の若手シンガーKAIKIの「上を向いて歩こう」のビーチスタイル・カバー。世界中の配信サイトでチャートインするシンガーMichael Kanekoのアリシア・キーズ「If I Ain‘t Got You」のシンプル・カバー。サーフィンを愛するギタリスト山内洋介率いるソウル/ジャズバンド13soulsのクリス・レア「On The Beach」カバー、日本生まれ、ニュージーランド在住のサーフシンガーKat Mcdowell「Language of My Heart」など「Sea of Love 4」でしか聴けないスペシャルなサーフ・トラックを収録。 そしてPESをフィーチャーしたDJ HASEBEの90sオマージュ「サーファーガール」、Richkie-G、Blue Vintageなど、ビーチライフを愛する人なら外せないアーティストの作品をしっかりセレクト。 ビーチ、ドライブなど夏のシーンにマッチする、キャッチーで心地よい仕上がりになりました。シリーズで続けて聞いてほしい、20作目の新たな1枚です。
作詞活動35周年記念。今あざやかに甦るボクとキミとの80s。1980年代の昭和歌謡界を牽引した作詞家・売野雅勇の代表曲をAORアレンジでカヴァー。80年代のスピリットを2016年に歌い継ぐ・・・近年ますます再評価の高まる80sのカルチャー。好景気に沸いた昭和後期に育った若者たちの感性にヒットしたのが作詞家・売野雅勇が手がけた数々の作品である。売野作品といえば、どの曲も独特の感覚で切り取られたエッジの効いたフレーズが踊るタイトルが印象的。このアルバムは、当時はまだ青春の真ん中にいた世代のアーティストたちを中心に、80年代昭和歌謡へのリスペクトを込めてAORアレンジでカヴァー。売野作品を通してあの煌めいた時代のスピリットを新世代へと歌い継ぐ企画アルバムである。
70年代から80年代にリリースされた、日本人アーティストのアーバン感を持つ作品、所謂シティ・ポップスを、参加アーティストがそれぞれの解釈で選曲し、カバー。いまジャズ・シーンで注目のai ichikawaが、これまたダンス・ミュージックで注目のmonologと山下達郎の「PAPER DOLL」を、そして今やシティ・ポップスのミューズ的な一十三十一が、カルロス・トシキ&オメガドライブの「アクアマリンのままでいて」をカバーなど、発売前から話題も盛り沢山な1枚に!ジャケットには、大滝詠一のジャケットデザインを多く手がけた、永井博のイラストレーションを使用。
シド・ヴィシャス没後30年祈念 ピストルズ・トリビュート・アルバム! 30年前、イギリスのちっぽけなレコード会社Virgin Recordsから出た「勝手にしやがれ!!」は20世紀を代表する名盤となった。そして今、日本のP-Vine Recordsから、ありそうでなかった日本人アーティストによる本格的ピストルズ・トリビュート・カバー・アルバムがカリスマ詩人・三代目魚武濱田成夫、初のプロデュースによって誕生!
七尾旅人、曽我部恵一、Chocolat & Akito、bird、Wyolicaら13組のアーティストが、様々なアプローチで歌い上げた、豪華カヴァー・アルバム。日本の良質なボップスを数多く送りだしたアルファ・レコードより、荒井由実、吉田美奈子、ガロ、ハイ・ファイ・セットら初期の作品にフォーカスをあてた、新しくも懐かしくもある一枚。
''薔薇がなくちゃ生きていけない''デビュー40周年記念、ムーンライダーズを慕い影響を受けてきた次世代アーティスト達が果敢に挑むトリビュート・アルバムが発売!
Bonus!''薔薇がなくちゃ生きていけない''デビュー40周年記念、ムーンライダーズを慕い影響を受けてきた次世代アーティスト達が果敢に挑むトリビュート・アルバムが発売!
Bonus!今年50周年を迎えたあがた森魚、1972年4月25日キングレコード「ベルウッド」レーベル第1号として発売された「赤色エレジー」は50 万以上のヒット、時代の寵児となり活躍が始まりました。時代と共に常にニューウェーヴで先鋭的なオリジナル音楽表現を続け、これまでに約50タイトルのアルバムを発表。73歳の今なお、精力的に活動中です。50周年となる今年、7月20日には記念ベストアルバム「ボブ・ディランと玄米」をリリース。そして8月30日よりオリジナルアルバムをはじめ、企画アルバム、ライヴアルバムも順次配信決定。50年のあがた森魚の音楽の変遷をいつでもどこでもたどれる配信をどうぞお楽しみください。 ※権利許諾の関係で一部配信のない楽曲がございます、あらかじめご了承ください。
ガールズ・パンク・バンドGARORINZ(ガロリンズ)。様々なイベントの主催や共催、フリー・ペーパー、レコ屋、カフェやライブ・ハウスの運営など、実に多岐に渡る活動を続けている藤井よしえは、福岡のシーンを語る上では避けて通れない存在です。現在癌闘病中の彼女に、何かできないものか? と、彼女と親交の深い15アーティストが集結。そして、全曲ガロリンズとnoumi yoshie(藤井よしえソロ)のカヴァー楽曲のコンピレーション・アルバムが完成しました! 参加しているどのアーティストからも、彼女への思いがひしひしと溢れており、熱量に満ちた作品になっています!
2011年3月11日、人の力では立ち向かうことができない大きな力を感じ、私たちは無力感に苛まれた。しかし、その後復興に向けて動き出した多くのアーティストたちは、被災地の人々にとっても、何かしたいと願いながら動き出せなかった人々にとっても、勇気を与える存在となり、時には行動するきっかけになったはずだ。このアルバムでは、被災地に出向きライヴを行ったり、復興に向けた楽曲の発表など、音楽を通して被災した土地や傷ついた人々にエールを送り続けたアーティストに賛同と敬意を示している。彼らの強い意志と行動、そして音楽というメッセージを感じとっていただけることを願っている。
2000年代初頭に、湘南・江の島を拠点として良質の音楽を発信した「Kanaloa Records」。リラックス、サスティナブル、アコースティック、サーフグルーヴ・・。今のミュージックシーンの一潮流を予言したかのような心地よいコンセプトとサウンド、アーティストラインナップは色あせることなく、いまこの時代に多くの人に聞いてほしい輝きを感じさせます。 2012年から洋邦を問わないアイランド・ミュージックを多彩なベクトルから提案してきたINSENSE MUSIC WORKSのレーベル「ISLAND CAFE」。サーフ・スタイルカバーのミックス作品から、小野リサ、サンディーなどのアーティスト、DJ HASEBE、DJ TARO、Vance KなどのDJやラジオパーソナリティー、ALOHA HEAVEN、BON BOYAGE などのレーベル、さらに雑誌「HONEY」「Blue.」とのコラボも展開する、サーフ・ミュージック・シーンで唯一無二のレーベルです。 今回の企画は、Kanaloa Recordsの埋もれつつある良質な音楽を、ISLAND CAFEが今の時代の音楽ユーザーに届けるためのコラボレーション。「海を感じる」新旧レーベルのコラボで、素晴らしい作品達が再び光を放つため、リリースします。
今年6月に下北沢で1週間にわたって連続開催された、ROSE RECORDS設立10周年の記念イヴェント「ローズレコーズの一週間」。このイヴェントでは、曽我部恵一をはじめ、レーベル設立当初よりアルバムをリリースしてきたランタンパレードや奇妙礼太郎率いるアニメーションズ、さらにはMOROHAやHi,how are you?といった新たな顔ぶれなど、ROSE RECORDSの10年間を彩ってきた全23組が夜な夜なライヴを繰り広げました。本作は、このイヴェントのライヴ音源で構成されたドキュメント・アルバムです。イベント初日から最終日までの出演順と全く同じ収録順で、全23アーティストによる7日間の熱演を2枚のディスクに収めました。
Bonus!これまで数多くの才能を発掘してきたにもかかわらず、リリース当時はまったく相手にされず、その後の奮起により大きく羽ばたいていったアーティストなら数知れずという何とも後味の悪いモナレコードのコンピレーションアルバムがついに業を煮やして終焉!!最後はそれらの栄光の軌跡を収録かと思いきや、2014年11月をもって引退を表明した初代店長ユキの思い出がたっぷり詰まったただの超個人的アルバム!もはやユキBESTと言っても過言ではない内容!
選曲・監修=橋本徹 (SUBURBIA)×アートワーク=藤田二郎 (FJD)×マスタリング=Calm。 海辺でチルアウトしながら心地よい風を感じるようなとっておきの快適音楽を、クール&メロウ・グルーヴ~チルアウト・バレアリカ~サーフ×ボッサ×フォーキー~ラヴァーズ・ロック&ダブ~ジャジー&メロウ・ビーツの珠玉の名作を中心にセレクトした、素敵なライフスタイル・コンピレイション!
雑誌「HONEY」が監修するサーフミュージックコンピの金字塔「HONEY meets ISLAND CAFE」33 作目は、国内アーティストによる「海」を感じる音楽を集めた人気シリーズ「Sea of Love」の第8弾!2016年から続くSea of Loveの最新作、今回は17組のアーティストによる全曲がニューレコーディング! 「海」をキーワードに集結したジャンルレスなラインナップは、現在進行形シティポップを代表するアーティストから、サブスク世代の話題のニューカマー、90年代から活動するカリスマシンガー、クラブDJ、そしてサーフシーンから愛され続けるアーティスト達。全アーティストが今回のために「海を感じる」新録音での参加! そして今回はFMヨコハマの大人気番組「SHONAN by the Sea」とのコラボレーションが実現!番組DJの秀島史香との縁の深いアーティスト作品ももちろん収録。湘南、海、夏を感じる楽曲を、番組内で5月~夏一杯にかけて紹介していきます。秀島史香のタイトルコールによるアルバムイントロも収録しました。 さらにジャケットは湘南・鎌倉をベースに活躍する写真家、三浦安間のサーフフォトと、アパレルのルックブックやイラストなどを幅広く手掛ける前川正人 (tAnkers Inc.) による共作。アルバムだけではなく、シングル配信のジャケットもすべて湘南の写真で構成!
CITY POP再発見の源流を作りつつ、20年以上に渡りオリジナルのCITY POP脈をぶれることなく累々とクリエイトし続けるクニモンド瀧口(流線形)が、今だからコンパイルするCITY POPのコンピレ―ションアルバム第4弾!今回のタイトルは「tremolo」。夏のプールに広がるキラキラとした波紋(tremolo)をイメージした、リゾートを感じる現在進行形のインディーズ・シティ・ポップをクニモンド瀧口(流線形)がキュレーション。 <収録アーティスト> こつぶ /吉澤はじめ /KASHIF /FINAL SPANK HAPPY/Hidefumi Ino/朝日美穂/瀧川ありさ&流線形/ユメオチ/1983/SHAKY/NAYUTAH/Kenta Dedachi/脇田もなり/Mime/flexlife/Lisa Halim feat. 流線形/オオタユキ
CITY POP再発見の源流を作りつつ、20年以上に渡りオリジナルのCITY POP脈をぶれることなく累々とクリエイトし続けるクニモンド瀧口(流線形)が、今だからコンパイルするCITY POPのコンピレ―ションアルバム。 発掘され続けるメジャー音源とは一線を画し、新旧インディー作品の中からクニモンド瀧口の目線で「シティ・ミュージック」として世に問いたい音源をセレクト。 90年代~現在までのアーティスト作品からセレクションした「シーンに提案したい」作品集が、「CITY MUSIC OKYO junction」です。
80年代~ニュー・ウェイヴの再評価が高まる中、またしてもYMOにスポットが当てられたトリビュート・アルバム。テクノ~クラブ系人脈に限らず、幅広い視点から集められたラインナップで、多角的にYMOの魅力を掘り起こそうとする姿勢がうかがえる。 ファンタスティックなハウスのSUGIURAMN、シカゴ音響系的なアプローチのクラムボン、スカ・ヴァージョンのLOW IQ 01など、それぞれがまったく異なる切り口だ。特に見事なのは高野寛。後期の名曲「CUE」をアコースティック・ギター主体のやわらかなエレクトロニカに変容させ、原曲をリスペクトしつつ彼の世界に染め上げた曲に仕上げた。これらのカバーからはYMOの多様な音楽性が浮かび上がってくる。曲のポピュラリティも今なお色褪せていないことがわかる意義深い作品だ。
News
YOSSY LITTLE NOISE WEAVER、6年ぶりの新作アルバムを6月11日にリリース
YOSSY LITTLE NOISE WEAVERのニュー・アルバムが『恋に忙しくて』が6月11日にリリースされることが決定した。 前作『Sun and Rain』からフル・アルバムは実に6年ぶりとなる。 新曲4曲に加えて、前作から今作の間、2020年に
【連載コラム】AFAMooのCreative Life―第90回 “エアリーで都会的なナンバー” 一十三十一「デジャブのブルー」
みなさんこんばんは。2人組ダンスミュージックユニットUilouでのアーティスト活動と並行して、OTOTOYでニュース記事を書いているAFAMoo(アファム)と申します。今回も毎週更新中のSpotifyプレイリスト「Tokyo Chill Dance」に掲
【急上昇ワード】一十三十一、8年ぶり新AL『Telepa Telepa』
新アルバム『Telepa Telepa』をリリースした一十三十一が急上昇ワードにランクイン。 アルバムには、Wild Nothing、Dorian、角舘健悟(Yogee New Waves)、Juanpalitoschinos、Los Retros、Ch
〈SYNCHRONICITY’25〉タイムテーブル発表 今年のトリは “Wオーケストラ”
2025年4月12日(土)、4月13日(日)に東京・渋谷にて開催の都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY’25 - 20th Anniversary!! -〉のタイムテーブルが発表となった。 4月12日(土)は東京スカパラダイスオーケストラ、4
〈SYNCHRONICITY’25〉最終でw.o.d.、Hedigan's、ALI、chilldspot、SPARK!!SOUND!!SHOW!!、ぷにぷに電機、Suspended 4thら23組
2025年4月12日(土)、4月13日(日)に東京・渋谷にて開催の都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY’25 - 20th Anniversary!! -〉の最終ラインナップが発表となった。 最終で発表となったのは、w.o.d.、Hediga
〈SYNCHRONICITY’25〉第7弾で離婚伝説、サニーデイ・サービス、柴田聡子、中国から法茲 FAZI、蛙池 wachiら16組
2025年4月12日(土)、4月13日(日)に東京・渋谷にて開催の都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY’25 - 20th Anniversary!! -〉の第7弾ラインナップが発表となった。 第7弾で発表となったのは、離婚伝説、サニーデイ・
【ライヴレポート】真心ブラザーズ、〈目黒フォーク村〉で仲野太賀、アイナ・ジ・エンド、曽我部恵一と共に聴かせた 素晴らしき歌と笑いの数々
真心ブラザーズが主催するライヴイベント〈目黒フォーク村〉が2025年1月30日(木)めぐろパーシモンホールで開催。旅人(ゲスト)として出演した仲野太賀、アイナ・ジ・エンド、曽我部恵一と共に、愉快な歌とトークで会場に詰め掛けた大勢の人々を楽しませた。 〈目
〈SYNCHRONICITY’25〉第6弾でenvy、Boris、おとぼけビ~バ~、ドミコ、Helsinki Lambda Club、NOT WONK、雪国、yubioriら15組
2025年4月12日(土)、4月13日(日)に東京・渋谷にて開催の都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY’25 - 20th Anniversary!! -〉の第6弾ラインナップが発表となった。 第6弾で発表となったのは、envy、Boris、
〈SYNCHRONICITY’25 〉第5弾でSOIL&”PIMP”SESSIONS 、SUSHIBOYS、、どんぐりず、LAUSBUB、高井息吹、幽体コミュニケーションズ、北村蕗ら12組
2025年4月12日(土)、4月13日(日)に東京・渋谷にて開催の都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY’25 - 20th Anniversary!! -〉の第5弾ラインナップが発表となった。 第5弾で発表となったのは、SOIL&"PIMP"
一十三十一、7年半ぶりALから先行シングル「LIKE A FIRST KISS feat. Wild Nothing」配信開始
一十三十一が、新曲「LIKE A FIRST KISS feat. Wild Nothing」を2024年12月11日に配信リリースした。 この楽曲は、2025年にリリースするオリジナル作品としては2017年『ECSTASY』以来となるニューアルバムから
〈SYNCHRONICITY’25〉第3弾で、BREIMEN、kiki vivi lily、NIKO NIKO TAN TAN、Billyrrom、muque、トリプルファイヤーら14組
2025年4月12日(土)、4月13日(日)に東京・渋谷にて開催の都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY’25 - 20th Anniversary!! -』の第3弾ラインナップが発表となった。 今回発表となったのは、BREIMEN、kiki
〈SYNCHRONICITY’25〉第2弾で踊ってばかりの国、奇妙礼太郎BAND、荒谷翔大、マスドレ、揺らぎ、Khakiら12組
2025年4月12日(土)、4月13日(日)に東京・渋谷にて開催の都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY’25 - 20th Anniversary!! -』の第2弾ラインナップが発表となった。 第2弾で発表となったのは、踊ってばかりの国、奇妙
あら恋、ゲストに曽我部恵一を迎えワンマンライヴ〈Dubbing 15〉開催
あらかじめ決められた恋人たちへが、2025年1月18日(土)に東京・渋谷WWWでワンマンライブを行う事を発表した。 本ライブのゲストには曽我部恵一の出演も決定。曽我部恵一のアルバム『ハザードオブラブ』を、あらかじめ決められた恋人たちへがダブミックスしたア
奇妙礼太郎、映画『夜のまにまに』の主題歌「朝までのブルース」リリース
奇妙礼太郎が2024年10月23日(火)にニューシングル「朝までのブルース」をリリースした。 本作は加部亜門、山本奈衣瑠がダブル主演を務める映画『夜のまにまに』の主題歌。作詞・作曲・プロデュースは早瀬直久が担当している。 1年半ぶりの新作となる本楽曲は、
〈東京30人弾き語り2024〉中川五郎、曽我部恵一、トモフ、DEATHRO、FUCKER、知久寿焼、北村早樹子ら1曲入魂弾き語り
30人の豪華アーティストが1本のギターで1人1曲、弾き語りを行う人気企画〈30人弾き語り〉が今年も開催決定。 今回はなんと中川五郎が登場。さらに曽我部恵一、知久寿焼、工藤裕次郎など豪華なラインナップが揃っている。1曲入魂で30人が演奏する。 また、今回も
奇妙礼太郎、新曲「夢暴ダンス」がのん主演映画『私にふさわしいホテル』主題歌に
奇妙礼太郎の最新曲「夢暴ダンス」が、2024年12月27日(金)に全国公開される映画『私にふさわしいホテル』の主題歌に決定した。 本映画は、柚木麻子原作の同名小説を、のん主演、堤幸彦監督で映画化した作品。“文学史上最も不遇な新人作家”が、いかにして文壇を
曽我部恵一、 “シティ・フォーク” をテーマに選曲したコンピレーションAL発売
URC(アングラ・レコード・クラブ)のコンピレーションアルバム最新版『シティ・フォークの夜明け~URC Selection Compiled by 曽我部恵一』が、2024年11月27日(水)に発売されることが決定した。 今回は、かねてよりURCに造詣の
あら恋、ニューSG「Nokuoto feat.山内真紀」リリース&MV公開
あらかじめ決められた恋人たちへが、ニューシングル「Nokuoto feat.山内真紀」を2024年9月1日に配信リリースした。 2024年8月14日に曽我部恵一 とのコラボアルバム『HAZARD OF DUB』をリリースしたあら恋。 ニューシングル「No
「月見ル君想フ」20周年記念イベントで曽我部恵一×角舘健悟2マン等追加決定
青山 月見ル君想フが10月に20周年を迎える。それを記念したアニバーサリーイベントが追加発表された。 今回追加されたのは、4公演。 オープン記念日の10/16には曽我部恵一と角舘健悟(Yogee New Waves)の弾き語り2マンライブ『JUST RI
曽我部恵一 VS あらかじめ決められた恋人たちへ DUB MIXアルバム 『HAZARD OF DUB』配信開始
曽我部恵一 VS あらかじめ決められた恋人たちへ『HAZARD OF DUB』が2024年8月14日にCD/LP/配信でリリースされた。 今作は、曽我部恵一のポップを詰め込んだ2023年のアルバム『ハザードオブラブ』全編を、あらかじめ決められた恋人たちへ
奇妙礼太郎BAND、ドレスコーズとの初ツーマン決定
奇妙礼太郎BANDが、初のツーマン企画〈ROLLING THUNDER REVUE〉にてドレスコーズとの対バンを行うことが決定した。 昨年、音楽活動25周年を迎え、日比谷野音でのアニバーサリーライヴは完売。今年に入り4年ぶりに復活した〈TENSAIBAN
関西カルチャー博〈méli mélo osaka〉出演者第3弾にSubway Daydream、Neibiss、眞名子 新
音楽×マルシェで届ける関西ローカルのカルチャー博〈méli mélo osaka〉(メリメロオーサカ)が、に開催される。本日、第3弾出演アーティストが発表された。 〈méli mélo osaka〉は、フランス語で「いろいろなものがあって楽しい」「わちゃ
〈SYNCHRONICITY’24〉TT更新 toconoma、ExWHYZ、YONA YONA WEEKENDERS、新東京ら12組がVoicyコラボステージでトークセッション
2024年4月13日(土)14日(日)に東京・渋谷にて開催される都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY’24〉のタイムテーブルが更新となった。 今回の発表で、LOFT9 Shibuyaでの音声プラットフォーム「Voicy」とのコラボレーショント
〈SYNCHRONICITY’24〉特別企画の出演順、タイムテーブル発表
2024年4月6日(土)、7(日)にLINE CUBE SHIBUYAにて行われる〈SYNCHRONICITY’24〉の特別企画〈SYNCHRONICITY'24 Wonder Vision supported by ライブナタリー〉。 その出演順、タイ
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連載
ケイゾク穴掘り超人──〈アーカイ奉行〉第28巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信…

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YOSSY LITTLE NOISE WEAVER『WOVEN』(2007年10月19日リリース)── うしろからライナーノーツ
「OTOTOY うしろからライナーノーツ」は、その名の通り、リリースしてから時間を経た作品に、さまざまな角度からスポットを当て、リリース当時にあまり語られていない、もしくはいまだからこそ語ることが新たにある、そんな、新譜ではないけど、ひとつ記事を残しておき…

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天国 or 真夜中のドア─〈アーカイ奉行〉第17巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信…

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REVIEWS : 006 国内インディペンデント・ミュージック(2020年7月)──松島広人(NordOst)
毎回、それぞれのジャンルに特化したライターがこの数ヶ月で「コレ」と思った9作品+αを紹介するコーナー。ノーウェーヴ・バンドAIZのWeird Instruments担当/ライターのNord Ost(松島広人)が、2020年のムードを感じる国内インディペンデ…

インタヴュー
奇妙礼太郎の表現はどこからやってくる──メジャー2ndアルバムをハイレゾで!
2016年に〈ワーナーミュージック・ジャパン〉よりメジャーデビューを果たし、奇妙礼太郎トラベルスイング楽団や、アニメーションズのヴォーカルとしても活動中のバンドマンでありロック・ヴォーカリスト、奇妙礼太郎が、2018年9月26日(水)にメジャー2ndフル・…

インタヴュー
18組のアーティストによる解体/再構築でたどり着いた、「いま」のサニーデイ・サービス──『the SEA』配信開始
今春、ゲリラ・リリースとなったサニーデイ・サービスのアルバム『the CITY』。そしてほぼ間髪を入れず、Spotifyのプレイリストという形で順次発表された『the CITY』収録楽曲のリミックス・再構築プロジェクト『the SEA』。2018年の5月7…

インタヴュー
YOSSY LITTLE NOISE WEAVER、8年ぶりの新作をハイレゾ配信
生活にすっと入ってくる美しいメロディ、そんなポップスの楽しさに満ちたアルバムだ。伝説的なスカ・バンド、デタミネーションズのメンバー、YOSSY(キーボード / ヴォーカル)とicchie(トランペット / トロンボーン)によるユニット、YOSSY LITT…

レヴュー
アドリブで楽曲を作り上げ臨場感あふれる作品──奇妙礼太郎メジャー1stアルバム、ハイレゾ配信中
奇妙礼太郎が、メジャー1stフル・アルバム『YOU ARE SEXY』をワーナーミュージック・ジャパン内レーベル、unBORDEよりリリース。奇妙礼太郎トラベルスイング楽団やアニメ―ションズ、さらにはSundayカミデとテシマコージとの3ピース・パンド・天…

連載
ヒップホップ・ライター斎井直史による定期連載──「パンチライン・オブ・ザ・マンス」 第7回
東京は亜熱帯になってしまったんでしょうか? 嫌な湿気と暑さですっかりバテてきてる感じですが、まだまだ暑さは続きそうです。ですが今月も「パンチライン・オブ・ザ・マンス」は元気にいきますよ! 先月は「気持ちのいい夏の始まりのイメトレに適した3枚」ということでA…

インタヴュー
ROSE RECORDSから曽我部恵一&Hi,how are you?の2作品リリース
クリスマス・イヴに曽我部恵一が主宰するインディ・レーベルROSE RECORDSから2作品、届きました。一作は曽我部自身のフル・アルバム。2014年冬のある一夜で曽我部がつくりあげた弾き語り作品『My Friend Keiichi』。何とも幻想的で、どこか…

レヴュー
曽我部恵一、富士山麓にある氷の洞窟で録音した新作EPを配信開始!
OTOTOY独占、曽我部恵一の完全新作EPがついに配信開始です。この音源、OTOTOYが力を入れてきた「Special Place Recordings」シリーズの一環で、録音場所はなんと“氷の洞窟”。気温0℃、地下21m、氷に囲まれて演奏、そんなちょっと…

レヴュー
曽我部恵一、美しき氷の洞窟で録音した“最高音質”EPを予約開始
ここでしか買えない、曽我部恵一の完全新作EPが登場です。この音源、OTOTOYが力を入れてきた「Special Place Recordings」シリーズの一環で、録音場所はなんと“氷の洞窟”。気温0℃、地下21m、氷に囲まれて演奏、そんなちょっと聞いたこ…

インタヴュー
Sotte Bosseによる極上カヴァーを先行ハイレゾで!
音楽ユニットi-depやプロデュース、DJなどジャンルレスな活動で知られるナカムラヒロシと、様々なアーティストとのコラボレーションでソロ活動も行うヴォーカルCanaによるプロジェクト、Sotte Bosse。人々の耳や想い出に染み込んでいる良質なポップ・ソ…

レヴュー
一十三十一アルバム先行曲『Catch Me in the Snow 〜 銀世界でつかまえて 〜』!! パーティーは続く。白銀の世界で。
12/25、ニュー・アルバム『Snowbank Social Club』に先駆けて「Catch Me in the Snow 〜 銀世界でつかまえて 〜」が配信開始! この正月休みにスノー・リゾートに行くときは、本作を無限リピートでドライヴしよう!!''一…

インタヴュー
曽我部恵一、2年半ぶりのニュー・アルバム『超越的漫画』をリリース!! レヴュー&インタヴュー
10月のはじめに発売されたシングル『6月の歌』から約1ヶ月間、どきどきして待たれていたでしょうか。曽我部恵一、2年半ぶりのニュー・アルバム『超越的漫画』がついにリリースです。どんなアルバムか、ここで簡単にご紹介するよりも、今回はぜひ読み進めていってほしいと…

レヴュー
曽我部恵一、ソロ名義では9年ぶりのシングルをリリース!
曽我部恵一、11月1日にリリースされるニュー・アルバム『超越的漫画』の発売に先駆けて、シングル『6月の歌』をリリース!! ソロ名義でのシングル・リリースとしては、実に9年ぶり。収録されている2曲のうち、カップリングのメロウでディープなファンク・チューン「コ…

レヴュー
奇妙礼太郎『GOLDEN TIME REMIX』豪華アーティストを迎えてリリース!
大阪が誇る笑いと哀愁を背負ったグッド・シンガー、奇妙礼太郎が2011年9月にリリースした『GOLDEN TIME』の中から、豪華アーティスト達がリミックス! 曽我部恵一、SHINCO(スチャダラパー)、やけのはら、grooveman Spot、DJ YOG…

その他
SHIMOKITAZAWA HANAUTA CRUISING、下北沢の夜を彩る企画!
2013年5月25日、下北沢に点在するライヴハウス各所を結んで開催される下北沢発サーキット・イベント「Shimokitazawa SOUND CRUISING」。今年は複数会場でのライヴ・パフォーマンスに加えて、サーキット・イベントならではの、下北沢の街中…

レヴュー
曽我部恵一 ライヴ・アルバム『NIGHT CONCERT』をリリース
下北沢のライヴ・ハウス440にて、2年間毎月行われてきた曽我部恵一主催による「下北沢コンサート」。最終回となった2012年12月20日、この日曽我部恵一は、新旧34曲を三時間半にわたり丁寧に歌った。2012年の彼の弾き語りライヴの中でも白眉となった、この夜…

その他
イントロで「おっしゃ! きた!」ってなるようなフェス・アンセム10曲
やっぱ、フェスっていいよね。そこら中で幸せが炸裂しまくっている感じが素晴らしいよね。ハイネケンなんか飲んじゃってさ。そんで、フェスでいちばん幸せが凝縮されている時間を考えたんだけど、それって、みんな知ってる超あがる曲のイントロが始まった瞬間なんじゃないかと…

ライヴレポート
奇妙礼太郎、代官山UNITでのリリース・パーティーを音源化!
大阪が誇る笑いと哀愁を背負ったグッド・シンガー、奇妙礼太郎。2011年9月に代官山UNITで行われた彼のデビュー・アルバム『GOLDEN TIME』のリリース・パーティーの模様を収めたライヴ・アルバムが完成しました! 力強くブルージーに歌われる言葉が際立つ…

その他
OTOTOY Award 2011トロフィー授与!
今年も遅れてしまってすいません! 2012年1月に発表した「OTOTOY AWARD 2011」、受賞アーティストにトロフィーを渡して参りました。『Editor's choice Award』を受賞したのは、畠山美由紀の『わが美しき故郷よ』。『Editor…

コラム
OTOTOY AWARD 2011受賞作品決定!!!
決定しました、OTOTOY会員のみなさまの投票により選ばれる「Member's choice」! 1位に輝いたのは昨年12月にリリースされたばかりの畠山美由紀『わが美しき故郷よ』。宮城県気仙沼市出身の彼女に震災直後の動揺、彼女が背負った使命、歌い続けるこ…

レヴュー
奇妙礼太郎『GOLDEN TIME』
大阪が誇る笑いと哀愁を背負ったグッド・シンガー、奇妙礼太郎。何度も高音質ライヴ音源を配信したり特集で彼のリリースを追いかけたりと、OTOTOYでも大プッシュ中の彼が遂にデビュー・アルバムをリリース! 彼の泣き声のような歌い声と発される言葉が際立つソロ・サイ…

ライヴレポート
『Elekibass&奇妙礼太郎 TOKYOTOWN LIVE2011』
2011年7月18日、飯田橋にある東京日仏学院でELEKIBASSと奇妙礼太郎のライヴが行われた。なんと、そのライヴの模様を、まるまま高音質のDSDで録音! ハッピーなサウンドとシティ・ポップを思わせるアンニュイな声が魅力的なバブルガム・ポップ・バンド、…

レヴュー
曽我部恵一 『PINK』
'''活動10周年を向えた曽我部恵一の新作『PINK』が登場'''曽我部恵一BANDでの活動、サニーデイ・サービス再結成...。そして今、もういちど“自分自身”へと向き合い、生きること、愛すること、夢見ることを歌い上げる。''【Track List】''1…

インタヴュー
直枝政広&曽我部恵一『流星』インタビュー
作詞・作曲 : 曽我部恵一演奏 : 直枝政広&曽我部恵一プロデュース : 直枝政広(カーネーション)'''Comments'''曽我部くんの「流星」弾き語りデモはレゲェ調のカッティングだった。だからこのリズムは必然。お客さんたちの前で歌ってからスタートする…

レヴュー
曽我部恵一『けいちゃん』
''けいちゃん / 曽我部恵一''1. 夕暮れの光 / 2. サマー・シンフォニー / 3. パリへ行ったことがあるかい? / 4.愛ってやつを / 5. ネコとネズミ / 6. ねむり / 7. 恋は風とともに / 8. そしてぼくはうたをうたう / 9…

インタヴュー
曽我部恵一「サマー・シンフォニー」高音質でフリー・ダウンロード&インタビュー(後編)
''けいちゃん / 曽我部恵一''1. 夕暮れの光 / 2. サマー・シンフォニー / 3. パリへ行ったことがあるかい? / 4.愛ってやつを / 5. ネコとネズミ / 6. ねむり / 7. 恋は風とともに / 8. そしてぼくはうたをうたう / 9…

インタヴュー
曽我部恵一「サマー・シンフォニー」高音質でフリー・ダウンロード&インタビュー
2010年最大のサマー・アンセムが到着! 曽我部恵一の新曲「サマー・シンフォニー」がドロップ。フォーク、ロックやエレクトロニカなど多様なサウンドを作り出す彼の新作は、なんと! 太いグルーヴに憂いを帯びたピアノが印象的な、ミニマル且つ深遠なネオ・ソウル・トラ…

インタヴュー
YOSSY LITTLE NOISE WEAVER『VOLCANO』未収録音源を高音質でフリー・ダウンロード
Yossy little noise weaverの3年ぶりの新作『VOLCANO』は、まるでいい湯加減の温泉のような音楽が詰まっている。それは人間の複雑さを知っているクールさと、それでも人と関わっていくポジティヴさを混ぜ合わせた結果のちょうどいい温度で、…

インタヴュー
新春ケイイチ鼎談 渋谷慶一郎×鈴木慶一×曽我部恵一
新しい10年の幕開けに、これ以上ない4人が集まった。”ケイイチ鼎談”と銘打って行われた座談会は、高橋健太郎の司会をもとに2時間を越える盛り上がりをみせた。始めの15分間はustreamでライヴで放映され、その勢いは中継終了後さらに加速していく。年齢こそ違え…