| Title | Duration | Price | ||
|---|---|---|---|---|
| DISC 1 | ||||
| 1 | 若き日の思索のために -- ユメオチ mp3: 16bit/44.1kHz | 03:53 | N/A | |
| 2 | 明日世界が終わっても -- ビーフ mp3: 16bit/44.1kHz | 05:01 | N/A | |
| 3 | スロースターター -- anticlockwise mp3: 16bit/44.1kHz | 03:58 | N/A | |
| 4 | わすれもの -- hanabsa mp3: 16bit/44.1kHz | 04:26 | N/A | |
| 5 | 青いピアノ、けものと宝石 -- オガワマユ mp3: 16bit/44.1kHz | 06:22 | N/A | |
| 6 | 第七話 -- 村田知哉 mp3: 16bit/44.1kHz | 04:35 | N/A | |
| 7 | ハローとグッバイ -- harmonic hammock mp3: 16bit/44.1kHz | 05:21 | N/A | |
| 8 | オールドストア -- アベジュリー mp3: 16bit/44.1kHz | 04:10 | N/A | |
| 9 | ルベリエ -- mopsy flopsy mp3: 16bit/44.1kHz | 03:52 | N/A | |
| 10 | 情熱を取り戻そう -- シガレットシーワズ mp3: 16bit/44.1kHz | 04:50 | N/A | |
| 11 | 星めぐりの歌 -- けもの mp3: 16bit/44.1kHz | 04:41 | N/A | |
| 12 | 幌 -- mahos mp3: 16bit/44.1kHz | 03:58 | N/A | |
| 13 | milk tea -- 浅岡泰彦 mp3: 16bit/44.1kHz | 03:00 | N/A | |
| 14 | 牛 -- アナホールクラブバンド mp3: 16bit/44.1kHz | 05:06 | N/A | |
| 15 | 1,2,3〜飯豊小のテーマ〜hug a babe version〜 -- 堀下さゆり mp3: 16bit/44.1kHz | 05:52 | N/A | |
| 16 | キオクの森 -- mellow point recorder mp3: 16bit/44.1kHz | 04:35 | N/A | |
| DISC 2 | ||||
| 1 | mona records five years -- HARCO with FRIENDS mp3: 16bit/44.1kHz | 05:03 | N/A | |
| 2 | 木の下で -- ELECT-LINK mp3: 16bit/44.1kHz | 03:48 | N/A | |
| 3 | あせない空 -- OishiiOishii mp3: 16bit/44.1kHz | 03:54 | N/A | |
| 4 | 黒い森 -- PawPaw mp3: 16bit/44.1kHz | 04:36 | N/A | |
| 5 | Billy The Stroller -- The Danny Smith Project mp3: 16bit/44.1kHz | 05:16 | N/A | |
| 6 | 朝のきりん -- girafe mp3: 16bit/44.1kHz | 04:07 | N/A | |
| 7 | 珈琲賛歌 -- スモゥルフィッシュ mp3: 16bit/44.1kHz | 03:17 | N/A | |
| 8 | supply -- MiyuMiyu mp3: 16bit/44.1kHz | 04:59 | N/A | |
| 9 | しろい魚 -- 三輪二郎 mp3: 16bit/44.1kHz | 04:27 | N/A | |
| 10 | 大阪ニューヨーク -- 城領明子 mp3: 16bit/44.1kHz | 05:09 | N/A | |
| 11 | LIGHT -- 中村英哲 mp3: 16bit/44.1kHz | 03:23 | N/A | |
| 12 | 泳ぐ人2 -- 森川アキコ mp3: 16bit/44.1kHz | 03:47 | N/A | |
| 13 | この街へようこそ -- 南風 mp3: 16bit/44.1kHz | 05:34 | N/A | |
| 14 | サンキュー -- Shiggy Jr. mp3: 16bit/44.1kHz | 03:28 | N/A | |
| 15 | POP LIFE -- ルルルルズ mp3: 16bit/44.1kHz | 04:24 | N/A | |
| 16 | mona records クロージングタイム・テーマ -- 曽我部恵一 mp3: 16bit/44.1kHz | 01:40 | N/A | |
これまで数多くの才能を発掘してきたにもかかわらず、リリース当時はまったく相手にされず、その後の奮起により大きく羽ばたいていったアーティストなら数知れずという何とも後味の悪いモナレコードのコンピレーションアルバムがついに業を煮やして終焉!!最後はそれらの栄光の軌跡を収録かと思いきや、2014年11月をもって引退を表明した初代店長ユキの思い出がたっぷり詰まったただの超個人的アルバム!もはやユキBESTと言っても過言ではない内容!
Interviews/Columns

連載
REVIEWS : 006 国内インディペンデント・ミュージック(2020年7月)──松島広人(NordOst)
毎回、それぞれのジャンルに特化したライターがこの数ヶ月で「コレ」と思った9作品+αを紹介するコーナー。ノーウェーヴ・バンドAIZのWeird Instruments担当/ライターのNord Ost(松島広人)が、2020年のムードを感じる国内インディペンデ…

インタビュー
18組のアーティストによる解体/再構築でたどり着いた、「いま」のサニーデイ・サービス──『the SEA』配信開始
今春、ゲリラ・リリースとなったサニーデイ・サービスのアルバム『the CITY』。そしてほぼ間髪を入れず、Spotifyのプレイリストという形で順次発表された『the CITY』収録楽曲のリミックス・再構築プロジェクト『the SEA』。2018年の5月7…

連載
【連載】タフな乙女のアパートメント〈花とポップス〉から4ヶ月連続リリース! 第3回座談会 つるうちはな × サトウトモミ × オガワマユ
"タフな乙女のアパートメント"を掲げ、フリーランスの女性クリエイターが集まる、つるうちはな主宰のレーベル〈花とポップス〉。4ヶ月連続、計10タイトルのリリースに伴う連載の最終回となる第3回目は、10月、11月とミニ・アルバムをリリースしたサトウトモミ、そし…

インタビュー
ROSE RECORDSから曽我部恵一&Hi,how are you?の2作品リリース
クリスマス・イヴに曽我部恵一が主宰するインディ・レーベルROSE RECORDSから2作品、届きました。一作は曽我部自身のフル・アルバム。2014年冬のある一夜で曽我部がつくりあげた弾き語り作品『My Friend Keiichi』。何とも幻想的で、どこか…

レビュー
曽我部恵一、富士山麓にある氷の洞窟で録音した新作EPを配信開始!
OTOTOY独占、曽我部恵一の完全新作EPがついに配信開始です。この音源、OTOTOYが力を入れてきた「Special Place Recordings」シリーズの一環で、録音場所はなんと“氷の洞窟”。気温0℃、地下21m、氷に囲まれて演奏、そんなちょっと…

レビュー
曽我部恵一、美しき氷の洞窟で録音した“最高音質”EPを予約開始
ここでしか買えない、曽我部恵一の完全新作EPが登場です。この音源、OTOTOYが力を入れてきた「Special Place Recordings」シリーズの一環で、録音場所はなんと“氷の洞窟”。気温0℃、地下21m、氷に囲まれて演奏、そんなちょっと聞いたこ…

インタビュー
Shiggy Jr、ミニ・アルバム『LISTEN TO THE MUSIC』をリリース
メンバーの脱退と加入を経て、4人体制になったShiggy Jr.(シギージュニア)。ミニ・アルバム『LISTEN TO THE MUSIC』は、大胆にアレンジされたポップなエレクトロ・ディスコ調の表題曲に始まり、江口寿史ジャケの期待感を裏切ることのない、全…

インタビュー
三輪二郎、渾身の3rdアルバムには沢田穣治や大森靖子が参加
「『ジョンの魂』レヴェルのアルバムができた」。アーティスト本人がそう自信を覗かせる、三輪二郎の3rdアルバム『III』が届けられた。多くのシンガーたちを唸らせた1st、豊田道倫が惚れ込んでプロデュースを買って出た2ndに続く、渾身の3作目だ。今作は沢田穣治…

インタビュー
2014年注目の的。ポップでポップなバンド、Shiggy Jr.にインタヴュー
森は生きている、あっぷるぱいと、OTOTOYにいつも良質な音楽を運んでくれた女の子がいる。次いで、その娘が「これがいますごくいいんです!!」と教えてくれたのは、もうびっくりするほど、まったく異なるタイプのアーティスト。これまではいわゆる、音楽的ルーツを感じ…

インタビュー
曽我部恵一、2年半ぶりのニュー・アルバム『超越的漫画』をリリース!! レヴュー&インタヴュー
10月のはじめに発売されたシングル『6月の歌』から約1ヶ月間、どきどきして待たれていたでしょうか。曽我部恵一、2年半ぶりのニュー・アルバム『超越的漫画』がついにリリースです。どんなアルバムか、ここで簡単にご紹介するよりも、今回はぜひ読み進めていってほしいと…

レビュー
曽我部恵一、ソロ名義では9年ぶりのシングルをリリース!
曽我部恵一、11月1日にリリースされるニュー・アルバム『超越的漫画』の発売に先駆けて、シングル『6月の歌』をリリース!! ソロ名義でのシングル・リリースとしては、実に9年ぶり。収録されている2曲のうち、カップリングのメロウでディープなファンク・チューン「コ…

レビュー
曽我部恵一 ライヴ・アルバム『NIGHT CONCERT』をリリース
下北沢のライヴ・ハウス440にて、2年間毎月行われてきた曽我部恵一主催による「下北沢コンサート」。最終回となった2012年12月20日、この日曽我部恵一は、新旧34曲を三時間半にわたり丁寧に歌った。2012年の彼の弾き語りライヴの中でも白眉となった、この夜…

インタビュー
PawPaw『いつかの夢』
PawPaw(ぽーぽー)の音楽に初めて出会ったのはいつかと聞かれると、実はあまりよく覚えていない。たぶんTwitter経由でデモ音源のフリー・ダウンロードを見つけたり、動画を見たりしたのが最初だけれど、それがはっきりいつのことなのかはわからない。なんだかい…

レビュー
曽我部恵一 『PINK』
'''活動10周年を向えた曽我部恵一の新作『PINK』が登場'''曽我部恵一BANDでの活動、サニーデイ・サービス再結成...。そして今、もういちど“自分自身”へと向き合い、生きること、愛すること、夢見ることを歌い上げる。''【Track List】''1…

インタビュー
直枝政広&曽我部恵一『流星』インタビュー
作詞・作曲 : 曽我部恵一演奏 : 直枝政広&曽我部恵一プロデュース : 直枝政広(カーネーション)'''Comments'''曽我部くんの「流星」弾き語りデモはレゲェ調のカッティングだった。だからこのリズムは必然。お客さんたちの前で歌ってからスタートする…

レビュー
曽我部恵一『けいちゃん』
''けいちゃん / 曽我部恵一''1. 夕暮れの光 / 2. サマー・シンフォニー / 3. パリへ行ったことがあるかい? / 4.愛ってやつを / 5. ネコとネズミ / 6. ねむり / 7. 恋は風とともに / 8. そしてぼくはうたをうたう / 9…

インタビュー
曽我部恵一「サマー・シンフォニー」高音質でフリー・ダウンロード&インタビュー(後編)
''けいちゃん / 曽我部恵一''1. 夕暮れの光 / 2. サマー・シンフォニー / 3. パリへ行ったことがあるかい? / 4.愛ってやつを / 5. ネコとネズミ / 6. ねむり / 7. 恋は風とともに / 8. そしてぼくはうたをうたう / 9…

インタビュー
曽我部恵一「サマー・シンフォニー」高音質でフリー・ダウンロード&インタビュー
2010年最大のサマー・アンセムが到着! 曽我部恵一の新曲「サマー・シンフォニー」がドロップ。フォーク、ロックやエレクトロニカなど多様なサウンドを作り出す彼の新作は、なんと! 太いグルーヴに憂いを帯びたピアノが印象的な、ミニマル且つ深遠なネオ・ソウル・トラ…

インタビュー
新春ケイイチ鼎談 渋谷慶一郎×鈴木慶一×曽我部恵一
新しい10年の幕開けに、これ以上ない4人が集まった。”ケイイチ鼎談”と銘打って行われた座談会は、高橋健太郎の司会をもとに2時間を越える盛り上がりをみせた。始めの15分間はustreamでライヴで放映され、その勢いは中継終了後さらに加速していく。年齢こそ違え…
Digital Catalog
曽我部恵一『オーロラEP』、『完本 青い車』と同時リリース決定! 曽我部恵一が劇伴を手がけた映画『青い車』(2004)のオリジナル・サウンドトラック収録「オーロラ」をはじめ、新曲とライブ音源を収めたEP作品のリリースが決定しました。 この度、発表30周年の節目に復刊が決定した『完本 青い車』の発売日と同日、9月29日より配信開始。 表題曲「オーロラ」は、よしもとよしとも原作『青い車』が2004年に映画化された際、音楽を担当した曽我部がリリースしたサントラ作品に収録された楽曲。20年以上経った今なお、ライブで演奏され続ける曽我部ソロ屈指の名曲にして、人気を博す一曲です。 当時、OO TELESA(ダブルオー・テレサ)のメンバーと共にアナログ録音されたものに最新デジタルミックスを施し、装いも新たに<2025 Mix>として再登場。 本作はこの「オーロラ」と最新アルバム収録「さよならは海の重さ」2曲のライブ音源、さらに夏のサイケデリアが桃源郷の彼方へと溶け出す「ヒグラシ」、90年代的サウンドを彷彿とさせるシューゲイザーな「白い花」の2つの新曲とあわせ、全5曲を収録した充実の内容でおおくりするEP作品です。ジャケットアートワークは『完本 青い車』からの描き下ろしイラストを使用。
曽我部恵一『オーロラEP』、『完本 青い車』と同時リリース決定! 曽我部恵一が劇伴を手がけた映画『青い車』(2004)のオリジナル・サウンドトラック収録「オーロラ」をはじめ、新曲とライブ音源を収めたEP作品のリリースが決定しました。 この度、発表30周年の節目に復刊が決定した『完本 青い車』の発売日と同日、9月29日より配信開始。 表題曲「オーロラ」は、よしもとよしとも原作『青い車』が2004年に映画化された際、音楽を担当した曽我部がリリースしたサントラ作品に収録された楽曲。20年以上経った今なお、ライブで演奏され続ける曽我部ソロ屈指の名曲にして、人気を博す一曲です。 当時、OO TELESA(ダブルオー・テレサ)のメンバーと共にアナログ録音されたものに最新デジタルミックスを施し、装いも新たに<2025 Mix>として再登場。 本作はこの「オーロラ」と最新アルバム収録「さよならは海の重さ」2曲のライブ音源、さらに夏のサイケデリアが桃源郷の彼方へと溶け出す「ヒグラシ」、90年代的サウンドを彷彿とさせるシューゲイザーな「白い花」の2つの新曲とあわせ、全5曲を収録した充実の内容でおおくりするEP作品です。ジャケットアートワークは『完本 青い車』からの描き下ろしイラストを使用。
3部作の幕開けとなる新曲「amu」を配信リリース 2025年8月13日配信開始 「amu」 2025年8月13日、ルルルルズのニューシングル「amu」が配信限定でリリースがされる。3曲連続リリース企画の第一弾となる本作は、バンドの現在地を刻む象徴的な一曲となった。シンプルながらもメンバーそれぞれの持ち味が濃密に絡み合った、オルタナティブなバンドサウンドを響かせている。 前作同様、レコーディングエンジニアは中村公輔、アートワークはフォトグラファーのコムラマイが担当しており、それぞれのプロフェッショナルが織りなす緻密な技が「amu」に深みと鮮やかさをもたらした。 昨年から精力的な活動を見せているルルルルズは、メンバーそれぞれが独自の活動を展開する音楽集団である。その活動の広がりと深化から、今後も目が離せない。
3部作の幕開けとなる新曲「amu」を配信リリース 2025年8月13日配信開始 「amu」 2025年8月13日、ルルルルズのニューシングル「amu」が配信限定でリリースがされる。3曲連続リリース企画の第一弾となる本作は、バンドの現在地を刻む象徴的な一曲となった。シンプルながらもメンバーそれぞれの持ち味が濃密に絡み合った、オルタナティブなバンドサウンドを響かせている。 前作同様、レコーディングエンジニアは中村公輔、アートワークはフォトグラファーのコムラマイが担当しており、それぞれのプロフェッショナルが織りなす緻密な技が「amu」に深みと鮮やかさをもたらした。 昨年から精力的な活動を見せているルルルルズは、メンバーそれぞれが独自の活動を展開する音楽集団である。その活動の広がりと深化から、今後も目が離せない。
モミとノグチの2名体制となって初めての作品。 2024年10月、教会で開催されたイベント「See The Light」のコンセプトをもとに、その世界観をさらに広げて制作。歌を軸に、ギター、ピアニカ、グロッケン、反響音など、アコースティックな音色で構成されたアルバム。M5では、造形作家silayaによるアクセサリー制作時の音(針、布切りばさみ、グラスビーズなど)をサンプリングし、楽曲に取り入れている。M7では、水色デザインによる詩の提供を受け、その言葉から着想を得て制作。 ・Composition&Mix&Mastaring:ノグチマサト ・Accessories:silaya
モミとノグチの2名体制となって初めての作品。 2024年10月、教会で開催されたイベント「See The Light」のコンセプトをもとに、その世界観をさらに広げて制作。歌を軸に、ギター、ピアニカ、グロッケン、反響音など、アコースティックな音色で構成されたアルバム。M5では、造形作家silayaによるアクセサリー制作時の音(針、布切りばさみ、グラスビーズなど)をサンプリングし、楽曲に取り入れている。M7では、水色デザインによる詩の提供を受け、その言葉から着想を得て制作。 ・Composition&Mix&Mastaring:ノグチマサト ・Accessories:silaya
監修・選曲=橋本徹×アートワーク=藤田二郎(FJD)×マスタリング=Calmによる、夏にドライヴしながら心地よい風を感じるような、とっておきの快適音楽をセレクトしたコンピ・シリーズの第3弾『Summer-drive Chillout Breeze』からの配信シングル・カット! 曽我部恵一によるJonathan Richman&The Modern Lovers 「That Summer Feeling」の 涼やかなバンド・カヴァーを収録。伊賀 航 (ベース)、北山ゆう子 (ドラム)ら盟友たちとのナイス・セッションによる素晴らしい仕上がり!
監修・選曲=橋本徹×アートワーク=藤田二郎(FJD)×マスタリング=Calmによる、夏にドライヴしながら心地よい風を感じるような、とっておきの快適音楽をセレクトしたコンピ・シリーズの第3弾『Summer-drive Chillout Breeze』からの配信シングル・カット! 曽我部恵一によるJonathan Richman&The Modern Lovers 「That Summer Feeling」の 涼やかなバンド・カヴァーを収録。伊賀 航 (ベース)、北山ゆう子 (ドラム)ら盟友たちとのナイス・セッションによる素晴らしい仕上がり!
曽我部恵一が新たにソロアルバムを完成させました。聴くものの期待を凌駕する、新曲全32曲を収録。 幾度となく更新されてきた曽我部恵一の集大成。 前作『ハザードオブラブ』(2023)が曽我部の最新にして<POP>の集大成であったとすれば、本作はその冒頭を飾るナンバーが象徴する<歌>の集大成とも言える作品です。 2025年に32曲を収録したアルバムの意義とは? 曲単位として剥がされ、さらにはショート化される今日の音楽の楽しみ方へのアンチテーゼか?アルバムという作品性のあり方を問いただすメッセージや意図を孕むのか? しかし一方で、アルバム全編には、曲単体で聴かれることも想定しているかのような「どうぞ、どうぞ切り取ってください」と言わんばかりの軽やかさも漂い、そこにはどの曲を聴いてもらっても"曽我部恵一の歌"という矜持が伺えます。 ホラー映画も納豆ごはんも家族会議もみんな歌ってるよ「トゥナイト2」 これまでも徹頭徹尾貫かれてきた日々を生きる生活者としての歌。そこには日常を讃えながら、喪失や死すらも見つめた先にある生きることの陰翳が描かれます。それは昨日の私であり、今日のあなたであり、明日の誰かかもしれません。ぼくはいつも歌をうたうとき愛を燃やしてる「白鳥座」曽我部恵一の歌が私たちの心をとらえて放さない、その理由がこのアルバムに宿されているはず。ジャケットアートワークには掉尾を飾るナンバーが示す通り、佐内正史の写真を使用。
曽我部恵一が新たにソロアルバムを完成させました。聴くものの期待を凌駕する、新曲全32曲を収録。 幾度となく更新されてきた曽我部恵一の集大成。 前作『ハザードオブラブ』(2023)が曽我部の最新にして<POP>の集大成であったとすれば、本作はその冒頭を飾るナンバーが象徴する<歌>の集大成とも言える作品です。 2025年に32曲を収録したアルバムの意義とは? 曲単位として剥がされ、さらにはショート化される今日の音楽の楽しみ方へのアンチテーゼか?アルバムという作品性のあり方を問いただすメッセージや意図を孕むのか? しかし一方で、アルバム全編には、曲単体で聴かれることも想定しているかのような「どうぞ、どうぞ切り取ってください」と言わんばかりの軽やかさも漂い、そこにはどの曲を聴いてもらっても"曽我部恵一の歌"という矜持が伺えます。 ホラー映画も納豆ごはんも家族会議もみんな歌ってるよ「トゥナイト2」 これまでも徹頭徹尾貫かれてきた日々を生きる生活者としての歌。そこには日常を讃えながら、喪失や死すらも見つめた先にある生きることの陰翳が描かれます。それは昨日の私であり、今日のあなたであり、明日の誰かかもしれません。ぼくはいつも歌をうたうとき愛を燃やしてる「白鳥座」曽我部恵一の歌が私たちの心をとらえて放さない、その理由がこのアルバムに宿されているはず。ジャケットアートワークには掉尾を飾るナンバーが示す通り、佐内正史の写真を使用。
曽我部恵一が書き下ろした、モルック映画『TODOKU YO-NA』のオリジナル・サウンドトラック・アルバムが配信開始!全6曲の新曲を収録。
曽我部恵一が書き下ろした、モルック映画『TODOKU YO-NA』のオリジナル・サウンドトラック・アルバムが配信開始!全6曲の新曲を収録。
Olive Oil REMIX!!!!! 曽我部恵一と新鋭ビートメイカーJUNES Kが7月にリリースした楽曲「Breath」のOlive Oilリミックスが登場! 揺れるタイム感や独創的なグルーヴで異なる世界線へと導く、圧巻無比・必聴のリミックスです。
Olive Oil REMIX!!!!! 曽我部恵一と新鋭ビートメイカーJUNES Kが7月にリリースした楽曲「Breath」のOlive Oilリミックスが登場! 揺れるタイム感や独創的なグルーヴで異なる世界線へと導く、圧巻無比・必聴のリミックスです。
曽我部恵一による弾き語りライブアルバム『センチメンタルな夏』と『恋人たちが眠ったあとに唄う歌』の2作品が同時配信リリース。 『センチメンタルな夏』は、先月8月に行われたばかりの大阪ムジカジャポニカでのライブを音源化したもの。iPhoneでの録音という手段も相まって、会場の息づかいをそのままに閉じ込めた音源。ソロ曲のみならず、「サマー・ソルジャー」や「海岸行き」といったサニーデイ・サービスの名曲も交えながら2024年の暑い夏の終わりをドキュメントします。もう一方の『恋人たちが眠ったあとに唄う歌』は、2022 年4月アナログ盤のみで発売されたもので、同年2月に下北沢440で行われたワンマンライブを収録した作品です。ライン録音のクリアな音像で、曽我部の特に生活に寄り添った歌たちをフィーチャーした選曲。優しさや切なさにあふれた繊細なボーカルが広がります。親密な臨場感あふれるライブ作品の、贅沢な同時リリースです。ぜひ、ご堪能ください。
曽我部恵一による弾き語りライブアルバム『センチメンタルな夏』と『恋人たちが眠ったあとに唄う歌』の2作品が同時配信リリース。 『センチメンタルな夏』は、先月8月に行われたばかりの大阪ムジカジャポニカでのライブを音源化したもの。iPhoneでの録音という手段も相まって、会場の息づかいをそのままに閉じ込めた音源。ソロ曲のみならず、「サマー・ソルジャー」や「海岸行き」といったサニーデイ・サービスの名曲も交えながら2024年の暑い夏の終わりをドキュメントします。もう一方の『恋人たちが眠ったあとに唄う歌』は、2022 年4月アナログ盤のみで発売されたもので、同年2月に下北沢440で行われたワンマンライブを収録した作品です。ライン録音のクリアな音像で、曽我部の特に生活に寄り添った歌たちをフィーチャーした選曲。優しさや切なさにあふれた繊細なボーカルが広がります。親密な臨場感あふれるライブ作品の、贅沢な同時リリースです。ぜひ、ご堪能ください。
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<曽我部恵一×あらかじめ決められた恋人たちへ>による衝撃作! 昨年リリースされた曽我部恵一『ハザードオブラブ』全曲をあら恋が鮮烈にDUBミックスした超・ド級の作品です。そしてそして、なんと……、ジャケットアートワークは田名網敬一による描き下ろし!!!
<曽我部恵一×あらかじめ決められた恋人たちへ>による衝撃作! 昨年リリースされた曽我部恵一『ハザードオブラブ』全曲をあら恋が鮮烈にDUBミックスした超・ド級の作品です。そしてそして、なんと……、ジャケットアートワークは田名網敬一による描き下ろし!!!
曽我部恵一、新曲「愛と言え」、「どこだっていい」の2曲をリリース。 この2曲は劇団・ロロによる舞台『BGM』のために書き下ろした楽曲。『BGM』は2016年の初演を観た曽我部が大きな感銘を受けた、ふたつの時空を行き来するロード・ムービー。曽我部は音楽担当に加え、俳優としても出演。 両曲とも共同アレンジャーとして気鋭のSSW・中川昌利を起用し、「愛と言え」には注目のSSW・ぎがもえかがコーラスで参加している。「愛と言え」のMVは映画監督・平波亘によって制作された同性愛のカップルを描く作品。現在全国公開中の平波監督の新作『餓鬼が笑う』に感動した曽我部がオファーし実現したという。
曽我部恵一、新曲「愛と言え」、「どこだっていい」の2曲をリリース。 この2曲は劇団・ロロによる舞台『BGM』のために書き下ろした楽曲。『BGM』は2016年の初演を観た曽我部が大きな感銘を受けた、ふたつの時空を行き来するロード・ムービー。曽我部は音楽担当に加え、俳優としても出演。 両曲とも共同アレンジャーとして気鋭のSSW・中川昌利を起用し、「愛と言え」には注目のSSW・ぎがもえかがコーラスで参加している。「愛と言え」のMVは映画監督・平波亘によって制作された同性愛のカップルを描く作品。現在全国公開中の平波監督の新作『餓鬼が笑う』に感動した曽我部がオファーし実現したという。
曽我部恵一、新曲「愛と言え」、「どこだっていい」の2曲をリリース。 この2曲は劇団・ロロによる舞台『BGM』のために書き下ろした楽曲。『BGM』は2016年の初演を観た曽我部が大きな感銘を受けた、ふたつの時空を行き来するロード・ムービー。曽我部は音楽担当に加え、俳優としても出演。 両曲とも共同アレンジャーとして気鋭のSSW・中川昌利を起用し、「愛と言え」には注目のSSW・ぎがもえかがコーラスで参加している。「愛と言え」のMVは映画監督・平波亘によって制作された同性愛のカップルを描く作品。現在全国公開中の平波監督の新作『餓鬼が笑う』に感動した曽我部がオファーし実現したという。
曽我部恵一、新曲「愛と言え」、「どこだっていい」の2曲をリリース。 この2曲は劇団・ロロによる舞台『BGM』のために書き下ろした楽曲。『BGM』は2016年の初演を観た曽我部が大きな感銘を受けた、ふたつの時空を行き来するロード・ムービー。曽我部は音楽担当に加え、俳優としても出演。 両曲とも共同アレンジャーとして気鋭のSSW・中川昌利を起用し、「愛と言え」には注目のSSW・ぎがもえかがコーラスで参加している。「愛と言え」のMVは映画監督・平波亘によって制作された同性愛のカップルを描く作品。現在全国公開中の平波監督の新作『餓鬼が笑う』に感動した曽我部がオファーし実現したという。
曽我部恵一がニュー・シングル『カモン! / 東京ぐらし』をリリース。 サニーデイ・サービスのみならず、ソロ・アーティスト、プロデューサー、俳優など、2022年も幅広い活動を展開した曽我部恵一。2023年第1弾リリースとなる今作は、現在公開中のビスコ(江崎グリコ)WEB CM「栄養は、愛だ。」篇への提供曲であり、緩やかなアコースティック・グルーヴに乗せて今日を生きることの悦びを讃える「カモン!」と、夜の光と影を描く切なくも美しいアーバン・ソウルだという「東京ぐらし」の対象的な2曲を収録。
曽我部恵一がニュー・シングル『カモン! / 東京ぐらし』をリリース。 サニーデイ・サービスのみならず、ソロ・アーティスト、プロデューサー、俳優など、2022年も幅広い活動を展開した曽我部恵一。2023年第1弾リリースとなる今作は、現在公開中のビスコ(江崎グリコ)WEB CM「栄養は、愛だ。」篇への提供曲であり、緩やかなアコースティック・グルーヴに乗せて今日を生きることの悦びを讃える「カモン!」と、夜の光と影を描く切なくも美しいアーバン・ソウルだという「東京ぐらし」の対象的な2曲を収録。
曽我部恵一、アンビエントアルバム『Memories & Remedies』をリリース。 同作は、7月末に新型コロナウイルスに罹患した曽我部恵一がその療養期間中に制作したアルバム。手近にあるいくつかの楽器を使い演奏録音された。収録曲は全7曲。最終曲は、ガルシア=マルケス『コレラの時代の愛』に倣い“Love In The Time Of COVID”と題された。
曽我部恵一、アンビエントアルバム『Memories & Remedies』をリリース。 同作は、7月末に新型コロナウイルスに罹患した曽我部恵一がその療養期間中に制作したアルバム。手近にあるいくつかの楽器を使い演奏録音された。収録曲は全7曲。最終曲は、ガルシア=マルケス『コレラの時代の愛』に倣い“Love In The Time Of COVID”と題された。
1999年に連載された山本直樹による原作を実写映画化した『ビリーバーズ』。監督は『アルプススタンドのはしの方』や『女子高生に殺されたい』の城定秀夫。曽我部恵一が音楽を担当したこの映画のサウンド・トラック作品が劇場公開と同日リリース。 漫画家・山本直樹がその独創的な感性と世界観で人間の欲望をあぶり出した問題作『ビリーバーズ』がこの度実写化され、原作のファンでもある曽我部恵一がこの映画の劇伴を手がけました。サウンド・トラックに収められた30近くにも及ぶ楽曲の数々は、曽我部がほぼ一人で全ての楽器を演奏し、夜を徹し一晩のうちにレコーディングされたもの。 ローファイな電子音が無機質に響くかと思えば、郷愁を帯びた牧歌的な調べが心を和ませる。人間が内包する不条理や矛盾を表現したかのような、スリリングかつ温もりのあるサウンドが目白押し。本編で幾度と流れる劇中歌「みんなの歌」を引用した、書き下ろし主題歌「ぼくらの歌」をはじめ全27曲を収録したサウンド・トラック作品です。
1999年に連載された山本直樹による原作を実写映画化した『ビリーバーズ』。監督は『アルプススタンドのはしの方』や『女子高生に殺されたい』の城定秀夫。曽我部恵一が音楽を担当したこの映画のサウンド・トラック作品が劇場公開と同日リリース。 漫画家・山本直樹がその独創的な感性と世界観で人間の欲望をあぶり出した問題作『ビリーバーズ』がこの度実写化され、原作のファンでもある曽我部恵一がこの映画の劇伴を手がけました。サウンド・トラックに収められた30近くにも及ぶ楽曲の数々は、曽我部がほぼ一人で全ての楽器を演奏し、夜を徹し一晩のうちにレコーディングされたもの。 ローファイな電子音が無機質に響くかと思えば、郷愁を帯びた牧歌的な調べが心を和ませる。人間が内包する不条理や矛盾を表現したかのような、スリリングかつ温もりのあるサウンドが目白押し。本編で幾度と流れる劇中歌「みんなの歌」を引用した、書き下ろし主題歌「ぼくらの歌」をはじめ全27曲を収録したサウンド・トラック作品です。
曽我部恵一が音楽を手がけた映画「劇場」のサウンドトラックが配信リリース。 「劇場」は又吉直樹の小説を、主演に山崎賢人、ヒロインに松岡茉優を迎えて映画化した行定勲監督の作品。サウンドトラックには、行定が作詞した「Cold Night」を含む全10曲を収録。
曽我部恵一が音楽を手がけた映画「劇場」のサウンドトラックが配信リリース。 「劇場」は又吉直樹の小説を、主演に山崎賢人、ヒロインに松岡茉優を迎えて映画化した行定勲監督の作品。サウンドトラックには、行定が作詞した「Cold Night」を含む全10曲を収録。
曽我部恵一が自身の生まれ年である1971年へと時空を旅し、その情景と追憶をクールなサイケデリアと共に描いた夏の名曲「Summer '71」(2007年発表)。1971年から時を経て50年を迎えるこの夏、限定7inchシングル「Summer '71 -2021 Revisited-」のメモリアルリリースが決定! ドイツの老舗<KOMPAKT>やデリック・メイが主宰する<Transmat>といった名門レーベルから作品をリリースするなどワールドワイドに活躍するクリエイター、ヒロシワタナベ。曽我部と同い年であり、これまでにも作品を通して幾度も共演を果たしてきた彼からのオファーにより本作は実現。 ヒロシワタナベならではの叙情的で流麗なメロディと、この作品のために改めて録り直した曽我部のボーカルによって紡がれた新たな「Summer '71」は、原曲の世界観はそのままに、誰の心にも宿る "あの夏" を今に蘇らせるマジカルな1曲へと転生を遂げました。
曽我部恵一が自身の生まれ年である1971年へと時空を旅し、その情景と追憶をクールなサイケデリアと共に描いた夏の名曲「Summer '71」(2007年発表)。1971年から時を経て50年を迎えるこの夏、限定7inchシングル「Summer '71 -2021 Revisited-」のメモリアルリリースが決定! ドイツの老舗<KOMPAKT>やデリック・メイが主宰する<Transmat>といった名門レーベルから作品をリリースするなどワールドワイドに活躍するクリエイター、ヒロシワタナベ。曽我部と同い年であり、これまでにも作品を通して幾度も共演を果たしてきた彼からのオファーにより本作は実現。 ヒロシワタナベならではの叙情的で流麗なメロディと、この作品のために改めて録り直した曽我部のボーカルによって紡がれた新たな「Summer '71」は、原曲の世界観はそのままに、誰の心にも宿る "あの夏" を今に蘇らせるマジカルな1曲へと転生を遂げました。
曽我部恵一が、ニューアルバム『Loveless Love』をに配信リリース。 『Loveless Love』は、配信シングル“永久ミント機関”、“戦争反対音頭”、女優・シンガーの三浦透子に提供した“ブルーハワイ”、Eテレ「シャキーン!」のために作られた“どっか”等14曲を収録。演奏・録音からミックスまで、大半の部分を曽我部一人で手掛け、ゲストミュージシャンとして直枝政広(カーネーション)、平賀さち枝らが参加。官能的なジャケットは新進気鋭の画家・榎本耕一によるもの。
曽我部恵一が、ニューアルバム『Loveless Love』をに配信リリース。 『Loveless Love』は、配信シングル“永久ミント機関”、“戦争反対音頭”、女優・シンガーの三浦透子に提供した“ブルーハワイ”、Eテレ「シャキーン!」のために作られた“どっか”等14曲を収録。演奏・録音からミックスまで、大半の部分を曽我部一人で手掛け、ゲストミュージシャンとして直枝政広(カーネーション)、平賀さち枝らが参加。官能的なジャケットは新進気鋭の画家・榎本耕一によるもの。
『8月15日に、ぼくはこの曲を作りました。 「戦争反対音頭」。聴いてください。』 2020年8月16日の夜、Twitterへ投稿したこんなメッセージと共に曽我部恵一が新曲をYouTube上に公開しました。 前日の終戦記念日に制作されたというこの曲は、前触れのない発表にも関わらず、多くのリスナーやミュージシャン、著名人らによって瞬く間に拡散されていきました。 「戦争反対」というど真ん中のメッセージをエレクトロなマナーのビートに乗せたメロウな一撃は、白紙のレコードレーベルという意味深なジャケットとともに、この前例のない暑い夏に強烈なインパクトを残しました。 さらに、曲が公開された直後からCRZKNY、Indus Bonzeら気鋭のクリエイターたちがアンダーグラウンドなダンスミュージックとしてのリミックスを公開。 8月26日(水)ついに各プラットフォームでの配信がスタート。
『8月15日に、ぼくはこの曲を作りました。 「戦争反対音頭」。聴いてください。』 2020年8月16日の夜、Twitterへ投稿したこんなメッセージと共に曽我部恵一が新曲をYouTube上に公開しました。 前日の終戦記念日に制作されたというこの曲は、前触れのない発表にも関わらず、多くのリスナーやミュージシャン、著名人らによって瞬く間に拡散されていきました。 「戦争反対」というど真ん中のメッセージをエレクトロなマナーのビートに乗せたメロウな一撃は、白紙のレコードレーベルという意味深なジャケットとともに、この前例のない暑い夏に強烈なインパクトを残しました。 さらに、曲が公開された直後からCRZKNY、Indus Bonzeら気鋭のクリエイターたちがアンダーグラウンドなダンスミュージックとしてのリミックスを公開。 8月26日(水)ついに各プラットフォームでの配信がスタート。
曽我部恵一、ライブ音源『LIVE IN HEAVEN』をリリース。 今年2月に東京・渋谷WWWにて開催予定であったヒップホップ・イベント『詩情の人』に、小林勝行、鬼と共にラインナップされていた曽我部恵一。しかし、新型コロナウイルスの影響で同イベントの開催は延期に。しかし、絶対に実現させたいというスタッフの熱い想いと慎重なセッティングにより、会場をWWWからWWW Xに変更し、集客も半数に絞り、厳重な感染対策の元、7月に遂に開催。本作は同公演でのライブ音源収めたもの。全て曽我部単独で作り上げたキャリア初のラップ・アルバム『ヘブン』の世界を、サニーデイ・サービスの田中貴、大工原幹雄を筆頭に、MC.sirafu(片想い/ザ・なつやすみバンド)、加藤雄一郎といった信頼する4人のミュージシャンと共にバンド演奏で再現している。
曽我部恵一、ライブ音源『LIVE IN HEAVEN』をリリース。 今年2月に東京・渋谷WWWにて開催予定であったヒップホップ・イベント『詩情の人』に、小林勝行、鬼と共にラインナップされていた曽我部恵一。しかし、新型コロナウイルスの影響で同イベントの開催は延期に。しかし、絶対に実現させたいというスタッフの熱い想いと慎重なセッティングにより、会場をWWWからWWW Xに変更し、集客も半数に絞り、厳重な感染対策の元、7月に遂に開催。本作は同公演でのライブ音源収めたもの。全て曽我部単独で作り上げたキャリア初のラップ・アルバム『ヘブン』の世界を、サニーデイ・サービスの田中貴、大工原幹雄を筆頭に、MC.sirafu(片想い/ザ・なつやすみバンド)、加藤雄一郎といった信頼する4人のミュージシャンと共にバンド演奏で再現している。
自由に浮遊する言葉がやがてひとつの宇宙観を形作る15分の壮大なフォークロックナンバー“Sometime In Tokyo City”から3ヶ月余り、曽我部恵一から新しい歌が届けられた。 “永久ミント機関”と題されたこの新曲は、ある夏のシーンを通して過去と未来を見渡すようなエレクトロでダンサブルなサマーチューン。 良くはねるギターカッティングとタイトな4つ打ちが導く、オーセンティックでありながらも革新的なポップ。ドラマティックに転調するコード進行の上でじっくりとストーリーを描きながら、歌はひとつのシンプルなメッセージにたどり着く。 だれもが心に秘めたノスタルジーやファンタジー。それらがミントの香りとともに解き放たれ、今を生き抜こうとする魂にカラフルな力を与える。この曲はそんな瞬間のサウンドトラックだ。 ジャケット・アートワークには、研ぎ澄まされた青春を透明な筆致で描き再評価著しい漫画家・伊藤重夫の1986年の傑作「踊るミシン」の一場面を引用。曽我部が大ファンだという伊藤重夫の描く少女の眼差しが、この曲の推進力を加速させる。 2020年の夏、忘れられない夏。あなたの心の永遠の緑が、風に揺れている。
自由に浮遊する言葉がやがてひとつの宇宙観を形作る15分の壮大なフォークロックナンバー“Sometime In Tokyo City”から3ヶ月余り、曽我部恵一から新しい歌が届けられた。 “永久ミント機関”と題されたこの新曲は、ある夏のシーンを通して過去と未来を見渡すようなエレクトロでダンサブルなサマーチューン。 良くはねるギターカッティングとタイトな4つ打ちが導く、オーセンティックでありながらも革新的なポップ。ドラマティックに転調するコード進行の上でじっくりとストーリーを描きながら、歌はひとつのシンプルなメッセージにたどり着く。 だれもが心に秘めたノスタルジーやファンタジー。それらがミントの香りとともに解き放たれ、今を生き抜こうとする魂にカラフルな力を与える。この曲はそんな瞬間のサウンドトラックだ。 ジャケット・アートワークには、研ぎ澄まされた青春を透明な筆致で描き再評価著しい漫画家・伊藤重夫の1986年の傑作「踊るミシン」の一場面を引用。曽我部が大ファンだという伊藤重夫の描く少女の眼差しが、この曲の推進力を加速させる。 2020年の夏、忘れられない夏。あなたの心の永遠の緑が、風に揺れている。
曽我部恵一が最新シングルを配信リリース。 1972年のジョン・レノンに倣って「Sometime In Tokyo City」と題された今作は、フォークロック的なフォーマットにより綴られる15分にもわたる歌だ。 3月、サニーデイ・サービスが渾身のニュー・アルバム『いいね!』をリリースするのと時を同じくして、世界中が徐々にコロナ禍に絡め取られて行く。バンドも予定されていたツアーが延期、スタジオ休業により練習も録音も不可能な状況に。更には曽我部が運営するレーベルやショップも苦境に立たされることとなる。 そんな中、東京・下北沢にカレー屋<八月>を、直後に同じビルに中古レコード<PINK MOON RECORDS>をオープン。自ら店頭に立ち、一時的にでも音楽から離れた自分を4月12日のTwitterで以下のように述べている。 「ライブができず、ぼくは下北のカレー屋のおやじさんになった。(中略)いつかまた、時間が止まって音楽が始まる」。(最後の一文はアルバム『いいね!』最終曲「時間が止まって音楽が始まる」からの引用) アーティスト曽我部恵一から、ひとりの生活者へ。シンプルで華麗とも言えるそのシフトチェンジで得たものと、失ったもの。朝から晩まで労働する彼の目に映る景色、脳裏をよぎることばやメロディ。それらがある夜、止めどなく溢れ、この曲になったという。 「犬が眠ってる」(曽我部自身、柴犬を飼っている)という穏やかな描写から始まり、自由自在にどこまでも広がっていく思考の旅。メロウなギターのコード進行の繰り返しは少しずつ色合いを変えていき、私たちをゆっくりと違う場所へと運んでいく。曽我部は一晩でこの曲を作りベッドルームで録音した。 世界をまっすぐに見つめようとする透明な眼差しがある。この曲に存在する今と未来を抱きしめる強さが、私たちにある種の力を与えてくれる。それはささやかで、かけがえなく、普遍的なものに思える。
曽我部恵一が最新シングルを配信リリース。 1972年のジョン・レノンに倣って「Sometime In Tokyo City」と題された今作は、フォークロック的なフォーマットにより綴られる15分にもわたる歌だ。 3月、サニーデイ・サービスが渾身のニュー・アルバム『いいね!』をリリースするのと時を同じくして、世界中が徐々にコロナ禍に絡め取られて行く。バンドも予定されていたツアーが延期、スタジオ休業により練習も録音も不可能な状況に。更には曽我部が運営するレーベルやショップも苦境に立たされることとなる。 そんな中、東京・下北沢にカレー屋<八月>を、直後に同じビルに中古レコード<PINK MOON RECORDS>をオープン。自ら店頭に立ち、一時的にでも音楽から離れた自分を4月12日のTwitterで以下のように述べている。 「ライブができず、ぼくは下北のカレー屋のおやじさんになった。(中略)いつかまた、時間が止まって音楽が始まる」。(最後の一文はアルバム『いいね!』最終曲「時間が止まって音楽が始まる」からの引用) アーティスト曽我部恵一から、ひとりの生活者へ。シンプルで華麗とも言えるそのシフトチェンジで得たものと、失ったもの。朝から晩まで労働する彼の目に映る景色、脳裏をよぎることばやメロディ。それらがある夜、止めどなく溢れ、この曲になったという。 「犬が眠ってる」(曽我部自身、柴犬を飼っている)という穏やかな描写から始まり、自由自在にどこまでも広がっていく思考の旅。メロウなギターのコード進行の繰り返しは少しずつ色合いを変えていき、私たちをゆっくりと違う場所へと運んでいく。曽我部は一晩でこの曲を作りベッドルームで録音した。 世界をまっすぐに見つめようとする透明な眼差しがある。この曲に存在する今と未来を抱きしめる強さが、私たちにある種の力を与えてくれる。それはささやかで、かけがえなく、普遍的なものに思える。
曽我部恵一のベストアルバム。レーベル発足から15年間でROSE RECORDSからリリースされた音源のみで構成された作品。曽我部恵一自らがマスタリング・解説を担当。ジャケットは小田島等が手掛けた。
曽我部恵一のベストアルバム。レーベル発足から15年間でROSE RECORDSからリリースされた音源のみで構成された作品。曽我部恵一自らがマスタリング・解説を担当。ジャケットは小田島等が手掛けた。
陽が昇り、夜が更ける。ありふれたこの町に生きる僕らの日常とファンタジー。前作『ルルルルズ』の発売から約2年、待望の3rd albumが完成。前作に引き続き、 全篇アナログレコーディングにこだわった本作は、エンジニアに折坂悠太、入江陽などを手がける中村公輔を迎え、約1年半の期間をかけて作り上げられた。70-80年代の古き良きポップミュージックを彷彿とさせる楽曲、Vo.モミの透明感溢れる歌声、そしてホーンセクションを大胆にフィーチャーし綿密に練り上げられたアレンジは、従来のシティーポップシーンから昇華し、新たなグッドミュージックシーンの到来を予感させる。現代のミュージックラヴァー必聴の一枚。
前作発売からゆっくりと作り上げてきた楽曲群。 ライブの定番曲となっている旧知の仲である佐藤良成(ハンバートハンバート)ソロ楽曲「彷徨」のカバー、 作家、建築家の坂口恭平の書き下ろしの歌詞が美しい最新曲「木星」など詰め込んだOishiiOishiiの2ndアルバム 4人の演奏に加えゲストプレイヤー小西遼(CRCK/LCKS)の演奏もアルバムを彩っています。
前作発売からゆっくりと作り上げてきた楽曲群。 ライブの定番曲となっている旧知の仲である佐藤良成(ハンバートハンバート)ソロ楽曲「彷徨」のカバー、 作家、建築家の坂口恭平の書き下ろしの歌詞が美しい最新曲「木星」など詰め込んだOishiiOishiiの2ndアルバム 4人の演奏に加えゲストプレイヤー小西遼(CRCK/LCKS)の演奏もアルバムを彩っています。
曽我部恵一、衝撃のラップ・アルバムから2週間、早くも新作『There is no place like Tokyo today!』を配信でリリース!
曽我部恵一、衝撃のラップ・アルバムから2週間、早くも新作『There is no place like Tokyo today!』を配信でリリース!
『孤狼の血』の白石和彌が監督を務め、門脇麦と井浦新が主演し、映画監督・若松孝二と若松プロダクションの在りし日々を描いた青春群像劇『止められるか、俺たちを』。生前の若松孝二と交流もあり、若松作品を敬愛する曽我部恵一が本作の音楽を担当。門脇麦による虚ろな歌声で幕をあけるこのサントラには、書き下ろしの主題歌「なんだっけ?」をはじめ、ジャズやガレージサイケ、GS歌謡、アンビエントなど、退廃的かつ情熱的な美しさを纏った劇中音楽を収録。
暗闇の中で一点だけ光り、揺れる、圧倒的孤独の先に見える「悲しくて愛おしい世界は」、聴く人の心を根本から癒すような力に満ちている。「音楽になりたかった」圧倒的技術と圧倒的個性で多くの人を魅了し驚かせてやまないSSW"オガワマユ"。SSW界の鬼才が送る今作は、"少しだけ生きづらい、けど楽しく美しいことを探している" そんなあなたの勇気となる1枚。
“サマーソニック2012”への出演やHONDAwebCM楽曲提供など幅広く活動してきた大阪のシンガー・ソングライター、城領明子のサード・アルバ ム。前作『ロンリーロンリー』から約3年ぶりとなる本作は、ピアノと歌、そしてドラムのみで構成された楽曲を収録。全ての曲を一発録りで行い、ナチュラル で暖かみのあるサウンドを表現した一枚。
元デキシード・ザ・エモンズのアベジュリーのソロ名義では9年ぶりとなるアルバム。前作『ボルギーライフ』(2007年)発表後から自宅やスタジオで一人 曲作りを行い、発表のあてもなくレコーディングしたり、曲のメモとして録音し未発表のまま放置されていたものに、歌やドラムなどを追加し完成。デキシー ド・ザ・エモンズ以来ひたすら過激な音源を作り続けたアベジュリーの白い部分を大きくクローズアップしたメランコリックな作品集。
2013年最後のシティーポップス革命。誰が聴いてもワクワクするメロディーと眩しいぐらいのキラキラサウンドがアナタのハートを揺さぶります!! リーダー&ギターの原田しげゆきが紡ぐ技巧的かつエヴァーグリーンなメロディーとそれを鮮やかに彩る萌えキュンボイスのいけだの組み合わせは同世 代はもちろんのこと、青春を忘れたくないオトナにもキュンキュン刺さること間違いナシ! さりげない日常のつぶやきをポップなサウンドに乗せてお届けします。
アイドル、ヒップホップ、シティーポップとさまざまなジャンルが渾然一体となって ますます熱を帯びるサブカルシーンに「2013年の裏アンセム」とでも言うべき 神曲“Saturday Night to Sunday Morning"で一気にスターダムにのし上がった Shiggy Jr.がまたまた超アッパーなディスコ・チューンを引っさげて帰ってきた! !
曽我部恵一が、一晩にして制作した夢幻の弾き語り作品を緊急リリース!! 2014年冬のある一夜。曽我部が自宅で夜通し紡ぎ出した何とも幻想的で、どこか懐かしく、どうにもメロウで、不思議な魅力に満ちあふれた11の楽曲。まるで私小説のような雰囲気をまとった今作は、自身の作品では初となる曽我部の自画像がジャケットにデザインされており、今作が映し出すパーソナルな作品性を大きく演出します。真夜中の息づかい、温かく包み込むギターの音色、そして、どこかに感情を置いてきてしまったかのような曽我部の透明な歌声。それらひとつひとつの音が奇跡のように溶け合った、唯一無二の弾き語り作品。2014年の最後に曽我部恵一が新たなる名盤を完成させました。
曽我部にしか描けない、孤独という名のメロウネスが滴る新たな名曲たちを収録。ジャケットには作品の世界観を色濃く映し出した曽我部による水彩画がデザインされ、アートワークをも堪能できる正にスペシャルなリリースです。祈りにも似た甘く切ない曽我部の歌声と、儚く響くギター・アルペジオが冬の澄んだ空気のように小さくきらめく表題曲「bluest blues」。カップリングには、温もり溢れるグルーヴが最高に心地よいソウルチューン「たまには僕の家に遊びに来ませんか」を収録。どちらもひとり佇むブルーな心へそっと寄り添い、孤独を優しく包み込む珠玉のナンバー。寒い日の夜のお供に、是非。
曽我部にしか描けない、孤独という名のメロウネスが滴る新たな名曲たちを収録。ジャケットには作品の世界観を色濃く映し出した曽我部による水彩画がデザインされ、アートワークをも堪能できる正にスペシャルなリリースです。祈りにも似た甘く切ない曽我部の歌声と、儚く響くギター・アルペジオが冬の澄んだ空気のように小さくきらめく表題曲「bluest blues」。カップリングには、温もり溢れるグルーヴが最高に心地よいソウルチューン「たまには僕の家に遊びに来ませんか」を収録。どちらもひとり佇むブルーな心へそっと寄り添い、孤独を優しく包み込む珠玉のナンバー。寒い日の夜のお供に、是非。
富士山麓にある“氷の洞窟”(鳴沢氷穴)にて、曽我部恵一が5曲入りの新作EPをレコーディング。KORG「MR-2000S」を使い、デジタル・フォーマットの最高音質とも言われるDSDで録音された本作は、解けた氷がしたたる音が聞こえてくるほど、繊細な音まで記録している。収録されたのは、4曲の新曲に加え、近田春夫のカヴァー「若者達の心にしみる歌の数々」。本作の購入者には、曽我部恵一がデザインした歌詞ブックレット(PDF)が付属する。
アイドル、ヒップホップ、シティーポップとさまざまなジャンルが渾然一体となって ますます熱を帯びるサブカルシーンに「2013年の裏アンセム」とでも言うべき 神曲“Saturday Night to Sunday Morning"で一気にスターダムにのし上がった Shiggy Jr.がまたまた超アッパーなディスコ・チューンを引っさげて帰ってきた! !
サンパウロ経由横浜生れ、大きな風の歌を歌うシンガー・ソングライター三輪二郎、4年振りの新作は鬼才、沢田穣治をプロデューサーに迎え、自身の新たなバンド(2012年〜)、三輪二郎&マザー・コンプレックス(三輪二郎/沢田穣治/マルコス・フェルナンデス)で制作されました(録音/ミックス/マスタリング:中村宗一郎)。ゲストに向島ゆり子(ヴァイオリン、アコーディオン、コーラス)、大熊ワタル(クラリネット)、さらにM4でmmmがコーラス参加、M7では大森靖子がデュエット参加。「ジョンの魂」レベルのアルバムが出来た、と思います。[沢田穣治]作・編曲家、プロデューサー、ショーロ・クラブのベーシスト。ヘナート・モナ&パトリシア・ロバート、ジョアン・リラ、フェルナンド・カブサッキなどアルゼンチン、ブラジルのミュージシャンからの信頼も篤い。[Marcos Fernandes]横浜生れ、パーカッショニスト、サウンド・アーティスト。アメリカで30年以上を始めメキシコ、カナダ、香港、日本でソロ・インプロヴァイザー、パフォーマー、プロデューサーとして活動してきた
2013年最後のシティーポップス革命。誰が聴いてもワクワクするメロディーと眩しいぐらいのキラキラサウンドがアナタのハートを揺さぶります!! リーダー&ギターの原田しげゆきが紡ぐ技巧的かつエヴァーグリーンなメロディーとそれを鮮やかに彩る萌えキュンボイスのいけだの組み合わせは同世代はもちろんのこと、青春を忘れたくないオトナにもキュンキュン刺さること間違いナシ! さりげない日常のつぶやきをポップなサウンドに乗せてお届けします。
下北沢のちいさなライブハウス「440」にて、2年間毎月行われてきた曽我部恵一主催による<下北沢コンサート>。 最終回となった2012年12月20日、この日曽我部は、新旧34曲を三時間半にわたり丁寧に歌いました。昨年の彼の弾き語りライブのなかでも白眉となったこの夜の録音から10曲を厳選、曽我部自身のシンプルであたたかいマスタリングにより、最高のライブ盤が誕生しました。
今、話題沸騰中の宮内優里が定期的に配信している「ほんじつのおんがく」で楽曲が採用されたことでフォーク・トロニカのシーンを中心に人気が高 まってきている3人組初の音源集!! ライヴではシーケンサー類を一切使わず、生のサウンドにこだわりを見せながらも、打ち込みのごとく緻密でアグレッシヴなドラミングと絶妙なヴォイシングを聴かせる ガットギターの絡みで、エレクトロニカ的なアプローチを見せる不思議なサウンド。そして何と言っても「モナで一番美しい声」(店長談)と評判の高い、モミの透き通った 手嶌葵を彷彿とさせる歌声はこのバンドの最大の特徴にして魅力。楽曲の美しさと相まって泣けること必至の名盤です!!
札幌発フォークロックグループのファーストアルバム。シンプルなアンサンブルに何気ない日常風景を時にエモーショナルに、時に穏やかに乗せて歌う姿はまるで往年のサニーデイ・サービスを彷彿とさせる。
シンガー/DJとして活動するNatsu Summer(ナツ・サマー)の、シティ・ポップ・レゲエ を中心としたミックスアルバム「ENDLESS NATSU SUMMER」の第2弾! レア音源から最新曲まで、終わらないシーズンを絶妙のセレクトと極上のミックスで彩る、サンセット・ビーチにぴったりのノンストップミックス!夏に思いを馳せ哀愁を感じながら心地よい気分に浸れるグッド・ミュージックをお届けします。シリーズ第1弾「ENDLESS NATSU SUMMER」とともにお楽しみください。
「過去(Retro)の名曲」を再構築し、「現在や未来(New)」に 新しい作品として生み出す音楽プロジェクト≪Newtro≫から、 話題の南佳孝「夜間飛行」カバーが配信スタート! アレンジはHALFBY!ゲスト・ボーカルは曽我部恵一! 坂本龍一が全編曲を担当したことでも知られる南佳孝の70’s 都会派ポップ・サウンド傑作アルバム『SOUTH OF THE BORDER』から、サンバやボサノバなどのブラジリアンエッセンスが冴え渡る名曲「夜間飛行」を、HALFBYが曽我部恵一をゲスト・ボーカルに迎えて絶品カバー。 パーカッシヴ・ディスコ・ブレイクスにビート・チェンジしたHALFBY自身による""Night Breaks ReWork""
水いらずの「su-mu」は、2021年10月にリリースされたシングル曲。日本民謡やアジアの民族音楽に着想を得ながら、哲学的なコンセプトを内包した独自のサウンド・アプローチを展開しています。 その1年後、2022年10月に発売された7インチシングルのB面には、バンドが影響を受けた曽我部恵一によるリミックス「su-mu -Don’t Stop- (Keiichi Sokabe Remix)」を収録。印象的なコーラス・パートを軸に、爽やかな歌詞と4つ打ちのビートを加えた、換骨奪胎のディスコ・アレンジとなっています。 そして今回、「uturu (Ben Nobuto Remix)」や「bakeru (Cwondo Remix)」の配信リリースに合わせて、「su-mu -Don’t Stop- (Keiichi Sokabe Remix)」も初のデジタル配信が実現しました。 水いらずはこの夏2ndフル・アルバムのリリースを予定している。
水いらずの「su-mu」は、2021年10月にリリースされたシングル曲。日本民謡やアジアの民族音楽に着想を得ながら、哲学的なコンセプトを内包した独自のサウンド・アプローチを展開しています。 その1年後、2022年10月に発売された7インチシングルのB面には、バンドが影響を受けた曽我部恵一によるリミックス「su-mu -Don’t Stop- (Keiichi Sokabe Remix)」を収録。印象的なコーラス・パートを軸に、爽やかな歌詞と4つ打ちのビートを加えた、換骨奪胎のディスコ・アレンジとなっています。 そして今回、「uturu (Ben Nobuto Remix)」や「bakeru (Cwondo Remix)」の配信リリースに合わせて、「su-mu -Don’t Stop- (Keiichi Sokabe Remix)」も初のデジタル配信が実現しました。 水いらずはこの夏2ndフル・アルバムのリリースを予定している。
HANDSOMEBOY TECHNIQUE、12年ぶりとなるフルアルバム完成!曽我部恵一、ミツメ川辺素、畳野彩加(Homecomings)、井上陽介(Turntable Films)もゲスト参加! 昨年ヴォーカルに曽我部恵一を迎えた「抱きしめた」、ミツメの川辺素を迎えた「Long Slow Distance」、2曲のシングルをデジタルリリースし50万回を超える再生回数を記録。Spotify“New Music Wednesday"のカバーにも起用されるなど各配信ストアで話題となったHANDSOMEBOY TECHNIQUEが、前作から約12年ぶりとなる待望のニューアルバムをリリースします!海外メディアではThe AvalanchesやRoyksopp等と並び高い評価を受け、当時世界を熱狂させたメロディーメーカー/トラックメーカーとしての溢れるセンスが2021年再び爆発した全10曲。上記2曲に加え、Homecomings畳野彩加を迎えた「スロウフィッシュ」、Turntable Films井上陽介を迎えた「Melodies」といった国内ヴォーカリストがゲスト参加した楽曲も収録。 ジャケットのアートワークは江森丈晃(tone twilight)が担当しています。
住所不定無職のメンバーが中心となり結成された、“東京のロックンロール・バンド”MAGIC, DRUMS & LOVE。LEARNERSが絶好調のDJ/ミュージシャンの松田 "CHABE" 岳二がプロデュースを担当。ソウル/ディスコを基調にしながら、エキゾチカからシティ・ポップ、アイドル・ソングまで、あらゆる音楽から享受した魔法と愛を、独特のセンスとパッションで新たな表現へと昇華。都会の夜を自由気ままにクルーズしていく、全13曲の音楽航海記!
様々な音楽性を飲み込みながら“最も自由にパンクする男”東行がWアルバムをリリース。今作では実力派ミュージシャン陣が脇を固め、その鉄壁のグルーヴと共にファンクやソウル、ヒップホップにアプローチ。ポップとユーモアに満ち溢れるハイブリッドなアルバムを完成させた!
日本ポップスの先駆者であり、洋楽のリズムやハーモニー、フィーリングを取り込んだ数々の名曲を世に出した作曲家・服部良一の生み出した楽曲を再解釈・再構築したトリビュートアルバムの発売が決定! 服部良一は、NHK 2023年度後期 連続テレビ小説「ブギウギ」で草なぎ剛演じる「羽鳥善一」のモデルで、今再び脚光を浴びる日本が世界に誇る作曲家の注目のトリビュートアルバムとなります。 服部良一が生み出した日本ポップスのルーツに対して、現代のアーティストからの返信とも言える本作は、数十年の時を経て愛される名曲の数々を、さらに未来へ受け渡すバトンとなるでしょう。
70年代から80年代にリリースされた、日本人アーティストのアーバン感を持つ作品、所謂シティ・ポップスを、参加アーティストがそれぞれの解釈で選曲し、カバー。いまジャズ・シーンで注目のai ichikawaが、これまたダンス・ミュージックで注目のmonologと山下達郎の「PAPER DOLL」を、そして今やシティ・ポップスのミューズ的な一十三十一が、カルロス・トシキ&オメガドライブの「アクアマリンのままでいて」をカバーなど、発売前から話題も盛り沢山な1枚に!ジャケットには、大滝詠一のジャケットデザインを多く手がけた、永井博のイラストレーションを使用。
シド・ヴィシャス没後30年祈念 ピストルズ・トリビュート・アルバム! 30年前、イギリスのちっぽけなレコード会社Virgin Recordsから出た「勝手にしやがれ!!」は20世紀を代表する名盤となった。そして今、日本のP-Vine Recordsから、ありそうでなかった日本人アーティストによる本格的ピストルズ・トリビュート・カバー・アルバムがカリスマ詩人・三代目魚武濱田成夫、初のプロデュースによって誕生!
七尾旅人、曽我部恵一、Chocolat & Akito、bird、Wyolicaら13組のアーティストが、様々なアプローチで歌い上げた、豪華カヴァー・アルバム。日本の良質なボップスを数多く送りだしたアルファ・レコードより、荒井由実、吉田美奈子、ガロ、ハイ・ファイ・セットら初期の作品にフォーカスをあてた、新しくも懐かしくもある一枚。
''薔薇がなくちゃ生きていけない''デビュー40周年記念、ムーンライダーズを慕い影響を受けてきた次世代アーティスト達が果敢に挑むトリビュート・アルバムが発売!
Bonus!''薔薇がなくちゃ生きていけない''デビュー40周年記念、ムーンライダーズを慕い影響を受けてきた次世代アーティスト達が果敢に挑むトリビュート・アルバムが発売!
Bonus!今年50周年を迎えたあがた森魚、1972年4月25日キングレコード「ベルウッド」レーベル第1号として発売された「赤色エレジー」は50 万以上のヒット、時代の寵児となり活躍が始まりました。時代と共に常にニューウェーヴで先鋭的なオリジナル音楽表現を続け、これまでに約50タイトルのアルバムを発表。73歳の今なお、精力的に活動中です。50周年となる今年、7月20日には記念ベストアルバム「ボブ・ディランと玄米」をリリース。そして8月30日よりオリジナルアルバムをはじめ、企画アルバム、ライヴアルバムも順次配信決定。50年のあがた森魚の音楽の変遷をいつでもどこでもたどれる配信をどうぞお楽しみください。 ※権利許諾の関係で一部配信のない楽曲がございます、あらかじめご了承ください。
ガールズ・パンク・バンドGARORINZ(ガロリンズ)。様々なイベントの主催や共催、フリー・ペーパー、レコ屋、カフェやライブ・ハウスの運営など、実に多岐に渡る活動を続けている藤井よしえは、福岡のシーンを語る上では避けて通れない存在です。現在癌闘病中の彼女に、何かできないものか? と、彼女と親交の深い15アーティストが集結。そして、全曲ガロリンズとnoumi yoshie(藤井よしえソロ)のカヴァー楽曲のコンピレーション・アルバムが完成しました! 参加しているどのアーティストからも、彼女への思いがひしひしと溢れており、熱量に満ちた作品になっています!
今年6月に下北沢で1週間にわたって連続開催された、ROSE RECORDS設立10周年の記念イヴェント「ローズレコーズの一週間」。このイヴェントでは、曽我部恵一をはじめ、レーベル設立当初よりアルバムをリリースしてきたランタンパレードや奇妙礼太郎率いるアニメーションズ、さらにはMOROHAやHi,how are you?といった新たな顔ぶれなど、ROSE RECORDSの10年間を彩ってきた全23組が夜な夜なライヴを繰り広げました。本作は、このイヴェントのライヴ音源で構成されたドキュメント・アルバムです。イベント初日から最終日までの出演順と全く同じ収録順で、全23アーティストによる7日間の熱演を2枚のディスクに収めました。
Bonus!これまで数多くの才能を発掘してきたにもかかわらず、リリース当時はまったく相手にされず、その後の奮起により大きく羽ばたいていったアーティストなら数知れずという何とも後味の悪いモナレコードのコンピレーションアルバムがついに業を煮やして終焉!!最後はそれらの栄光の軌跡を収録かと思いきや、2014年11月をもって引退を表明した初代店長ユキの思い出がたっぷり詰まったただの超個人的アルバム!もはやユキBESTと言っても過言ではない内容!
CITY POP再発見の源流を作りつつ、20年以上に渡りオリジナルのCITY POP脈をぶれることなく累々とクリエイトし続けるクニモンド瀧口(流線形)が、今だからコンパイルするCITY POPのコンピレ―ションアルバム第4弾!今回のタイトルは「tremolo」。夏のプールに広がるキラキラとした波紋(tremolo)をイメージした、リゾートを感じる現在進行形のインディーズ・シティ・ポップをクニモンド瀧口(流線形)がキュレーション。 <収録アーティスト> こつぶ /吉澤はじめ /KASHIF /FINAL SPANK HAPPY/Hidefumi Ino/朝日美穂/瀧川ありさ&流線形/ユメオチ/1983/SHAKY/NAYUTAH/Kenta Dedachi/脇田もなり/Mime/flexlife/Lisa Halim feat. 流線形/オオタユキ
発売から20周年の『ハチミツ』のトリビュート。スピッツに影響を受けリスペクする赤い公園、ASIAN KUNG-FU GENERATIONらアーティストが集った。
GOOD PRICE!80年代~ニュー・ウェイヴの再評価が高まる中、またしてもYMOにスポットが当てられたトリビュート・アルバム。テクノ~クラブ系人脈に限らず、幅広い視点から集められたラインナップで、多角的にYMOの魅力を掘り起こそうとする姿勢がうかがえる。 ファンタスティックなハウスのSUGIURAMN、シカゴ音響系的なアプローチのクラムボン、スカ・ヴァージョンのLOW IQ 01など、それぞれがまったく異なる切り口だ。特に見事なのは高野寛。後期の名曲「CUE」をアコースティック・ギター主体のやわらかなエレクトロニカに変容させ、原曲をリスペクトしつつ彼の世界に染め上げた曲に仕上げた。これらのカバーからはYMOの多様な音楽性が浮かび上がってくる。曲のポピュラリティも今なお色褪せていないことがわかる意義深い作品だ。
Digital Catalog
曽我部恵一『オーロラEP』、『完本 青い車』と同時リリース決定! 曽我部恵一が劇伴を手がけた映画『青い車』(2004)のオリジナル・サウンドトラック収録「オーロラ」をはじめ、新曲とライブ音源を収めたEP作品のリリースが決定しました。 この度、発表30周年の節目に復刊が決定した『完本 青い車』の発売日と同日、9月29日より配信開始。 表題曲「オーロラ」は、よしもとよしとも原作『青い車』が2004年に映画化された際、音楽を担当した曽我部がリリースしたサントラ作品に収録された楽曲。20年以上経った今なお、ライブで演奏され続ける曽我部ソロ屈指の名曲にして、人気を博す一曲です。 当時、OO TELESA(ダブルオー・テレサ)のメンバーと共にアナログ録音されたものに最新デジタルミックスを施し、装いも新たに<2025 Mix>として再登場。 本作はこの「オーロラ」と最新アルバム収録「さよならは海の重さ」2曲のライブ音源、さらに夏のサイケデリアが桃源郷の彼方へと溶け出す「ヒグラシ」、90年代的サウンドを彷彿とさせるシューゲイザーな「白い花」の2つの新曲とあわせ、全5曲を収録した充実の内容でおおくりするEP作品です。ジャケットアートワークは『完本 青い車』からの描き下ろしイラストを使用。
曽我部恵一『オーロラEP』、『完本 青い車』と同時リリース決定! 曽我部恵一が劇伴を手がけた映画『青い車』(2004)のオリジナル・サウンドトラック収録「オーロラ」をはじめ、新曲とライブ音源を収めたEP作品のリリースが決定しました。 この度、発表30周年の節目に復刊が決定した『完本 青い車』の発売日と同日、9月29日より配信開始。 表題曲「オーロラ」は、よしもとよしとも原作『青い車』が2004年に映画化された際、音楽を担当した曽我部がリリースしたサントラ作品に収録された楽曲。20年以上経った今なお、ライブで演奏され続ける曽我部ソロ屈指の名曲にして、人気を博す一曲です。 当時、OO TELESA(ダブルオー・テレサ)のメンバーと共にアナログ録音されたものに最新デジタルミックスを施し、装いも新たに<2025 Mix>として再登場。 本作はこの「オーロラ」と最新アルバム収録「さよならは海の重さ」2曲のライブ音源、さらに夏のサイケデリアが桃源郷の彼方へと溶け出す「ヒグラシ」、90年代的サウンドを彷彿とさせるシューゲイザーな「白い花」の2つの新曲とあわせ、全5曲を収録した充実の内容でおおくりするEP作品です。ジャケットアートワークは『完本 青い車』からの描き下ろしイラストを使用。
3部作の幕開けとなる新曲「amu」を配信リリース 2025年8月13日配信開始 「amu」 2025年8月13日、ルルルルズのニューシングル「amu」が配信限定でリリースがされる。3曲連続リリース企画の第一弾となる本作は、バンドの現在地を刻む象徴的な一曲となった。シンプルながらもメンバーそれぞれの持ち味が濃密に絡み合った、オルタナティブなバンドサウンドを響かせている。 前作同様、レコーディングエンジニアは中村公輔、アートワークはフォトグラファーのコムラマイが担当しており、それぞれのプロフェッショナルが織りなす緻密な技が「amu」に深みと鮮やかさをもたらした。 昨年から精力的な活動を見せているルルルルズは、メンバーそれぞれが独自の活動を展開する音楽集団である。その活動の広がりと深化から、今後も目が離せない。
3部作の幕開けとなる新曲「amu」を配信リリース 2025年8月13日配信開始 「amu」 2025年8月13日、ルルルルズのニューシングル「amu」が配信限定でリリースがされる。3曲連続リリース企画の第一弾となる本作は、バンドの現在地を刻む象徴的な一曲となった。シンプルながらもメンバーそれぞれの持ち味が濃密に絡み合った、オルタナティブなバンドサウンドを響かせている。 前作同様、レコーディングエンジニアは中村公輔、アートワークはフォトグラファーのコムラマイが担当しており、それぞれのプロフェッショナルが織りなす緻密な技が「amu」に深みと鮮やかさをもたらした。 昨年から精力的な活動を見せているルルルルズは、メンバーそれぞれが独自の活動を展開する音楽集団である。その活動の広がりと深化から、今後も目が離せない。
モミとノグチの2名体制となって初めての作品。 2024年10月、教会で開催されたイベント「See The Light」のコンセプトをもとに、その世界観をさらに広げて制作。歌を軸に、ギター、ピアニカ、グロッケン、反響音など、アコースティックな音色で構成されたアルバム。M5では、造形作家silayaによるアクセサリー制作時の音(針、布切りばさみ、グラスビーズなど)をサンプリングし、楽曲に取り入れている。M7では、水色デザインによる詩の提供を受け、その言葉から着想を得て制作。 ・Composition&Mix&Mastaring:ノグチマサト ・Accessories:silaya
モミとノグチの2名体制となって初めての作品。 2024年10月、教会で開催されたイベント「See The Light」のコンセプトをもとに、その世界観をさらに広げて制作。歌を軸に、ギター、ピアニカ、グロッケン、反響音など、アコースティックな音色で構成されたアルバム。M5では、造形作家silayaによるアクセサリー制作時の音(針、布切りばさみ、グラスビーズなど)をサンプリングし、楽曲に取り入れている。M7では、水色デザインによる詩の提供を受け、その言葉から着想を得て制作。 ・Composition&Mix&Mastaring:ノグチマサト ・Accessories:silaya
監修・選曲=橋本徹×アートワーク=藤田二郎(FJD)×マスタリング=Calmによる、夏にドライヴしながら心地よい風を感じるような、とっておきの快適音楽をセレクトしたコンピ・シリーズの第3弾『Summer-drive Chillout Breeze』からの配信シングル・カット! 曽我部恵一によるJonathan Richman&The Modern Lovers 「That Summer Feeling」の 涼やかなバンド・カヴァーを収録。伊賀 航 (ベース)、北山ゆう子 (ドラム)ら盟友たちとのナイス・セッションによる素晴らしい仕上がり!
監修・選曲=橋本徹×アートワーク=藤田二郎(FJD)×マスタリング=Calmによる、夏にドライヴしながら心地よい風を感じるような、とっておきの快適音楽をセレクトしたコンピ・シリーズの第3弾『Summer-drive Chillout Breeze』からの配信シングル・カット! 曽我部恵一によるJonathan Richman&The Modern Lovers 「That Summer Feeling」の 涼やかなバンド・カヴァーを収録。伊賀 航 (ベース)、北山ゆう子 (ドラム)ら盟友たちとのナイス・セッションによる素晴らしい仕上がり!
曽我部恵一が新たにソロアルバムを完成させました。聴くものの期待を凌駕する、新曲全32曲を収録。 幾度となく更新されてきた曽我部恵一の集大成。 前作『ハザードオブラブ』(2023)が曽我部の最新にして<POP>の集大成であったとすれば、本作はその冒頭を飾るナンバーが象徴する<歌>の集大成とも言える作品です。 2025年に32曲を収録したアルバムの意義とは? 曲単位として剥がされ、さらにはショート化される今日の音楽の楽しみ方へのアンチテーゼか?アルバムという作品性のあり方を問いただすメッセージや意図を孕むのか? しかし一方で、アルバム全編には、曲単体で聴かれることも想定しているかのような「どうぞ、どうぞ切り取ってください」と言わんばかりの軽やかさも漂い、そこにはどの曲を聴いてもらっても"曽我部恵一の歌"という矜持が伺えます。 ホラー映画も納豆ごはんも家族会議もみんな歌ってるよ「トゥナイト2」 これまでも徹頭徹尾貫かれてきた日々を生きる生活者としての歌。そこには日常を讃えながら、喪失や死すらも見つめた先にある生きることの陰翳が描かれます。それは昨日の私であり、今日のあなたであり、明日の誰かかもしれません。ぼくはいつも歌をうたうとき愛を燃やしてる「白鳥座」曽我部恵一の歌が私たちの心をとらえて放さない、その理由がこのアルバムに宿されているはず。ジャケットアートワークには掉尾を飾るナンバーが示す通り、佐内正史の写真を使用。
曽我部恵一が新たにソロアルバムを完成させました。聴くものの期待を凌駕する、新曲全32曲を収録。 幾度となく更新されてきた曽我部恵一の集大成。 前作『ハザードオブラブ』(2023)が曽我部の最新にして<POP>の集大成であったとすれば、本作はその冒頭を飾るナンバーが象徴する<歌>の集大成とも言える作品です。 2025年に32曲を収録したアルバムの意義とは? 曲単位として剥がされ、さらにはショート化される今日の音楽の楽しみ方へのアンチテーゼか?アルバムという作品性のあり方を問いただすメッセージや意図を孕むのか? しかし一方で、アルバム全編には、曲単体で聴かれることも想定しているかのような「どうぞ、どうぞ切り取ってください」と言わんばかりの軽やかさも漂い、そこにはどの曲を聴いてもらっても"曽我部恵一の歌"という矜持が伺えます。 ホラー映画も納豆ごはんも家族会議もみんな歌ってるよ「トゥナイト2」 これまでも徹頭徹尾貫かれてきた日々を生きる生活者としての歌。そこには日常を讃えながら、喪失や死すらも見つめた先にある生きることの陰翳が描かれます。それは昨日の私であり、今日のあなたであり、明日の誰かかもしれません。ぼくはいつも歌をうたうとき愛を燃やしてる「白鳥座」曽我部恵一の歌が私たちの心をとらえて放さない、その理由がこのアルバムに宿されているはず。ジャケットアートワークには掉尾を飾るナンバーが示す通り、佐内正史の写真を使用。
曽我部恵一が書き下ろした、モルック映画『TODOKU YO-NA』のオリジナル・サウンドトラック・アルバムが配信開始!全6曲の新曲を収録。
曽我部恵一が書き下ろした、モルック映画『TODOKU YO-NA』のオリジナル・サウンドトラック・アルバムが配信開始!全6曲の新曲を収録。
Olive Oil REMIX!!!!! 曽我部恵一と新鋭ビートメイカーJUNES Kが7月にリリースした楽曲「Breath」のOlive Oilリミックスが登場! 揺れるタイム感や独創的なグルーヴで異なる世界線へと導く、圧巻無比・必聴のリミックスです。
Olive Oil REMIX!!!!! 曽我部恵一と新鋭ビートメイカーJUNES Kが7月にリリースした楽曲「Breath」のOlive Oilリミックスが登場! 揺れるタイム感や独創的なグルーヴで異なる世界線へと導く、圧巻無比・必聴のリミックスです。
曽我部恵一による弾き語りライブアルバム『センチメンタルな夏』と『恋人たちが眠ったあとに唄う歌』の2作品が同時配信リリース。 『センチメンタルな夏』は、先月8月に行われたばかりの大阪ムジカジャポニカでのライブを音源化したもの。iPhoneでの録音という手段も相まって、会場の息づかいをそのままに閉じ込めた音源。ソロ曲のみならず、「サマー・ソルジャー」や「海岸行き」といったサニーデイ・サービスの名曲も交えながら2024年の暑い夏の終わりをドキュメントします。もう一方の『恋人たちが眠ったあとに唄う歌』は、2022 年4月アナログ盤のみで発売されたもので、同年2月に下北沢440で行われたワンマンライブを収録した作品です。ライン録音のクリアな音像で、曽我部の特に生活に寄り添った歌たちをフィーチャーした選曲。優しさや切なさにあふれた繊細なボーカルが広がります。親密な臨場感あふれるライブ作品の、贅沢な同時リリースです。ぜひ、ご堪能ください。
曽我部恵一による弾き語りライブアルバム『センチメンタルな夏』と『恋人たちが眠ったあとに唄う歌』の2作品が同時配信リリース。 『センチメンタルな夏』は、先月8月に行われたばかりの大阪ムジカジャポニカでのライブを音源化したもの。iPhoneでの録音という手段も相まって、会場の息づかいをそのままに閉じ込めた音源。ソロ曲のみならず、「サマー・ソルジャー」や「海岸行き」といったサニーデイ・サービスの名曲も交えながら2024年の暑い夏の終わりをドキュメントします。もう一方の『恋人たちが眠ったあとに唄う歌』は、2022 年4月アナログ盤のみで発売されたもので、同年2月に下北沢440で行われたワンマンライブを収録した作品です。ライン録音のクリアな音像で、曽我部の特に生活に寄り添った歌たちをフィーチャーした選曲。優しさや切なさにあふれた繊細なボーカルが広がります。親密な臨場感あふれるライブ作品の、贅沢な同時リリースです。ぜひ、ご堪能ください。
曽我部恵一による弾き語りライブアルバム『センチメンタルな夏』と『恋人たちが眠ったあとに唄う歌』の2作品が同時配信リリース。 『センチメンタルな夏』は、先月8月に行われたばかりの大阪ムジカジャポニカでのライブを音源化したもの。iPhoneでの録音という手段も相まって、会場の息づかいをそのままに閉じ込めた音源。ソロ曲のみならず、「サマー・ソルジャー」や「海岸行き」といったサニーデイ・サービスの名曲も交えながら2024年の暑い夏の終わりをドキュメントします。もう一方の『恋人たちが眠ったあとに唄う歌』は、2022 年4月アナログ盤のみで発売されたもので、同年2月に下北沢440で行われたワンマンライブを収録した作品です。ライン録音のクリアな音像で、曽我部の特に生活に寄り添った歌たちをフィーチャーした選曲。優しさや切なさにあふれた繊細なボーカルが広がります。親密な臨場感あふれるライブ作品の、贅沢な同時リリースです。ぜひ、ご堪能ください。
曽我部恵一による弾き語りライブアルバム『センチメンタルな夏』と『恋人たちが眠ったあとに唄う歌』の2作品が同時配信リリース。 『センチメンタルな夏』は、先月8月に行われたばかりの大阪ムジカジャポニカでのライブを音源化したもの。iPhoneでの録音という手段も相まって、会場の息づかいをそのままに閉じ込めた音源。ソロ曲のみならず、「サマー・ソルジャー」や「海岸行き」といったサニーデイ・サービスの名曲も交えながら2024年の暑い夏の終わりをドキュメントします。もう一方の『恋人たちが眠ったあとに唄う歌』は、2022 年4月アナログ盤のみで発売されたもので、同年2月に下北沢440で行われたワンマンライブを収録した作品です。ライン録音のクリアな音像で、曽我部の特に生活に寄り添った歌たちをフィーチャーした選曲。優しさや切なさにあふれた繊細なボーカルが広がります。親密な臨場感あふれるライブ作品の、贅沢な同時リリースです。ぜひ、ご堪能ください。
<曽我部恵一×あらかじめ決められた恋人たちへ>による衝撃作! 昨年リリースされた曽我部恵一『ハザードオブラブ』全曲をあら恋が鮮烈にDUBミックスした超・ド級の作品です。そしてそして、なんと……、ジャケットアートワークは田名網敬一による描き下ろし!!!
<曽我部恵一×あらかじめ決められた恋人たちへ>による衝撃作! 昨年リリースされた曽我部恵一『ハザードオブラブ』全曲をあら恋が鮮烈にDUBミックスした超・ド級の作品です。そしてそして、なんと……、ジャケットアートワークは田名網敬一による描き下ろし!!!
曽我部恵一、新曲「愛と言え」、「どこだっていい」の2曲をリリース。 この2曲は劇団・ロロによる舞台『BGM』のために書き下ろした楽曲。『BGM』は2016年の初演を観た曽我部が大きな感銘を受けた、ふたつの時空を行き来するロード・ムービー。曽我部は音楽担当に加え、俳優としても出演。 両曲とも共同アレンジャーとして気鋭のSSW・中川昌利を起用し、「愛と言え」には注目のSSW・ぎがもえかがコーラスで参加している。「愛と言え」のMVは映画監督・平波亘によって制作された同性愛のカップルを描く作品。現在全国公開中の平波監督の新作『餓鬼が笑う』に感動した曽我部がオファーし実現したという。
曽我部恵一、新曲「愛と言え」、「どこだっていい」の2曲をリリース。 この2曲は劇団・ロロによる舞台『BGM』のために書き下ろした楽曲。『BGM』は2016年の初演を観た曽我部が大きな感銘を受けた、ふたつの時空を行き来するロード・ムービー。曽我部は音楽担当に加え、俳優としても出演。 両曲とも共同アレンジャーとして気鋭のSSW・中川昌利を起用し、「愛と言え」には注目のSSW・ぎがもえかがコーラスで参加している。「愛と言え」のMVは映画監督・平波亘によって制作された同性愛のカップルを描く作品。現在全国公開中の平波監督の新作『餓鬼が笑う』に感動した曽我部がオファーし実現したという。
曽我部恵一、新曲「愛と言え」、「どこだっていい」の2曲をリリース。 この2曲は劇団・ロロによる舞台『BGM』のために書き下ろした楽曲。『BGM』は2016年の初演を観た曽我部が大きな感銘を受けた、ふたつの時空を行き来するロード・ムービー。曽我部は音楽担当に加え、俳優としても出演。 両曲とも共同アレンジャーとして気鋭のSSW・中川昌利を起用し、「愛と言え」には注目のSSW・ぎがもえかがコーラスで参加している。「愛と言え」のMVは映画監督・平波亘によって制作された同性愛のカップルを描く作品。現在全国公開中の平波監督の新作『餓鬼が笑う』に感動した曽我部がオファーし実現したという。
曽我部恵一、新曲「愛と言え」、「どこだっていい」の2曲をリリース。 この2曲は劇団・ロロによる舞台『BGM』のために書き下ろした楽曲。『BGM』は2016年の初演を観た曽我部が大きな感銘を受けた、ふたつの時空を行き来するロード・ムービー。曽我部は音楽担当に加え、俳優としても出演。 両曲とも共同アレンジャーとして気鋭のSSW・中川昌利を起用し、「愛と言え」には注目のSSW・ぎがもえかがコーラスで参加している。「愛と言え」のMVは映画監督・平波亘によって制作された同性愛のカップルを描く作品。現在全国公開中の平波監督の新作『餓鬼が笑う』に感動した曽我部がオファーし実現したという。
曽我部恵一がニュー・シングル『カモン! / 東京ぐらし』をリリース。 サニーデイ・サービスのみならず、ソロ・アーティスト、プロデューサー、俳優など、2022年も幅広い活動を展開した曽我部恵一。2023年第1弾リリースとなる今作は、現在公開中のビスコ(江崎グリコ)WEB CM「栄養は、愛だ。」篇への提供曲であり、緩やかなアコースティック・グルーヴに乗せて今日を生きることの悦びを讃える「カモン!」と、夜の光と影を描く切なくも美しいアーバン・ソウルだという「東京ぐらし」の対象的な2曲を収録。
曽我部恵一がニュー・シングル『カモン! / 東京ぐらし』をリリース。 サニーデイ・サービスのみならず、ソロ・アーティスト、プロデューサー、俳優など、2022年も幅広い活動を展開した曽我部恵一。2023年第1弾リリースとなる今作は、現在公開中のビスコ(江崎グリコ)WEB CM「栄養は、愛だ。」篇への提供曲であり、緩やかなアコースティック・グルーヴに乗せて今日を生きることの悦びを讃える「カモン!」と、夜の光と影を描く切なくも美しいアーバン・ソウルだという「東京ぐらし」の対象的な2曲を収録。
曽我部恵一、アンビエントアルバム『Memories & Remedies』をリリース。 同作は、7月末に新型コロナウイルスに罹患した曽我部恵一がその療養期間中に制作したアルバム。手近にあるいくつかの楽器を使い演奏録音された。収録曲は全7曲。最終曲は、ガルシア=マルケス『コレラの時代の愛』に倣い“Love In The Time Of COVID”と題された。
曽我部恵一、アンビエントアルバム『Memories & Remedies』をリリース。 同作は、7月末に新型コロナウイルスに罹患した曽我部恵一がその療養期間中に制作したアルバム。手近にあるいくつかの楽器を使い演奏録音された。収録曲は全7曲。最終曲は、ガルシア=マルケス『コレラの時代の愛』に倣い“Love In The Time Of COVID”と題された。
1999年に連載された山本直樹による原作を実写映画化した『ビリーバーズ』。監督は『アルプススタンドのはしの方』や『女子高生に殺されたい』の城定秀夫。曽我部恵一が音楽を担当したこの映画のサウンド・トラック作品が劇場公開と同日リリース。 漫画家・山本直樹がその独創的な感性と世界観で人間の欲望をあぶり出した問題作『ビリーバーズ』がこの度実写化され、原作のファンでもある曽我部恵一がこの映画の劇伴を手がけました。サウンド・トラックに収められた30近くにも及ぶ楽曲の数々は、曽我部がほぼ一人で全ての楽器を演奏し、夜を徹し一晩のうちにレコーディングされたもの。 ローファイな電子音が無機質に響くかと思えば、郷愁を帯びた牧歌的な調べが心を和ませる。人間が内包する不条理や矛盾を表現したかのような、スリリングかつ温もりのあるサウンドが目白押し。本編で幾度と流れる劇中歌「みんなの歌」を引用した、書き下ろし主題歌「ぼくらの歌」をはじめ全27曲を収録したサウンド・トラック作品です。
1999年に連載された山本直樹による原作を実写映画化した『ビリーバーズ』。監督は『アルプススタンドのはしの方』や『女子高生に殺されたい』の城定秀夫。曽我部恵一が音楽を担当したこの映画のサウンド・トラック作品が劇場公開と同日リリース。 漫画家・山本直樹がその独創的な感性と世界観で人間の欲望をあぶり出した問題作『ビリーバーズ』がこの度実写化され、原作のファンでもある曽我部恵一がこの映画の劇伴を手がけました。サウンド・トラックに収められた30近くにも及ぶ楽曲の数々は、曽我部がほぼ一人で全ての楽器を演奏し、夜を徹し一晩のうちにレコーディングされたもの。 ローファイな電子音が無機質に響くかと思えば、郷愁を帯びた牧歌的な調べが心を和ませる。人間が内包する不条理や矛盾を表現したかのような、スリリングかつ温もりのあるサウンドが目白押し。本編で幾度と流れる劇中歌「みんなの歌」を引用した、書き下ろし主題歌「ぼくらの歌」をはじめ全27曲を収録したサウンド・トラック作品です。
曽我部恵一が音楽を手がけた映画「劇場」のサウンドトラックが配信リリース。 「劇場」は又吉直樹の小説を、主演に山崎賢人、ヒロインに松岡茉優を迎えて映画化した行定勲監督の作品。サウンドトラックには、行定が作詞した「Cold Night」を含む全10曲を収録。
曽我部恵一が音楽を手がけた映画「劇場」のサウンドトラックが配信リリース。 「劇場」は又吉直樹の小説を、主演に山崎賢人、ヒロインに松岡茉優を迎えて映画化した行定勲監督の作品。サウンドトラックには、行定が作詞した「Cold Night」を含む全10曲を収録。
曽我部恵一が自身の生まれ年である1971年へと時空を旅し、その情景と追憶をクールなサイケデリアと共に描いた夏の名曲「Summer '71」(2007年発表)。1971年から時を経て50年を迎えるこの夏、限定7inchシングル「Summer '71 -2021 Revisited-」のメモリアルリリースが決定! ドイツの老舗<KOMPAKT>やデリック・メイが主宰する<Transmat>といった名門レーベルから作品をリリースするなどワールドワイドに活躍するクリエイター、ヒロシワタナベ。曽我部と同い年であり、これまでにも作品を通して幾度も共演を果たしてきた彼からのオファーにより本作は実現。 ヒロシワタナベならではの叙情的で流麗なメロディと、この作品のために改めて録り直した曽我部のボーカルによって紡がれた新たな「Summer '71」は、原曲の世界観はそのままに、誰の心にも宿る "あの夏" を今に蘇らせるマジカルな1曲へと転生を遂げました。
曽我部恵一が自身の生まれ年である1971年へと時空を旅し、その情景と追憶をクールなサイケデリアと共に描いた夏の名曲「Summer '71」(2007年発表)。1971年から時を経て50年を迎えるこの夏、限定7inchシングル「Summer '71 -2021 Revisited-」のメモリアルリリースが決定! ドイツの老舗<KOMPAKT>やデリック・メイが主宰する<Transmat>といった名門レーベルから作品をリリースするなどワールドワイドに活躍するクリエイター、ヒロシワタナベ。曽我部と同い年であり、これまでにも作品を通して幾度も共演を果たしてきた彼からのオファーにより本作は実現。 ヒロシワタナベならではの叙情的で流麗なメロディと、この作品のために改めて録り直した曽我部のボーカルによって紡がれた新たな「Summer '71」は、原曲の世界観はそのままに、誰の心にも宿る "あの夏" を今に蘇らせるマジカルな1曲へと転生を遂げました。
曽我部恵一が、ニューアルバム『Loveless Love』をに配信リリース。 『Loveless Love』は、配信シングル“永久ミント機関”、“戦争反対音頭”、女優・シンガーの三浦透子に提供した“ブルーハワイ”、Eテレ「シャキーン!」のために作られた“どっか”等14曲を収録。演奏・録音からミックスまで、大半の部分を曽我部一人で手掛け、ゲストミュージシャンとして直枝政広(カーネーション)、平賀さち枝らが参加。官能的なジャケットは新進気鋭の画家・榎本耕一によるもの。
曽我部恵一が、ニューアルバム『Loveless Love』をに配信リリース。 『Loveless Love』は、配信シングル“永久ミント機関”、“戦争反対音頭”、女優・シンガーの三浦透子に提供した“ブルーハワイ”、Eテレ「シャキーン!」のために作られた“どっか”等14曲を収録。演奏・録音からミックスまで、大半の部分を曽我部一人で手掛け、ゲストミュージシャンとして直枝政広(カーネーション)、平賀さち枝らが参加。官能的なジャケットは新進気鋭の画家・榎本耕一によるもの。
『8月15日に、ぼくはこの曲を作りました。 「戦争反対音頭」。聴いてください。』 2020年8月16日の夜、Twitterへ投稿したこんなメッセージと共に曽我部恵一が新曲をYouTube上に公開しました。 前日の終戦記念日に制作されたというこの曲は、前触れのない発表にも関わらず、多くのリスナーやミュージシャン、著名人らによって瞬く間に拡散されていきました。 「戦争反対」というど真ん中のメッセージをエレクトロなマナーのビートに乗せたメロウな一撃は、白紙のレコードレーベルという意味深なジャケットとともに、この前例のない暑い夏に強烈なインパクトを残しました。 さらに、曲が公開された直後からCRZKNY、Indus Bonzeら気鋭のクリエイターたちがアンダーグラウンドなダンスミュージックとしてのリミックスを公開。 8月26日(水)ついに各プラットフォームでの配信がスタート。
『8月15日に、ぼくはこの曲を作りました。 「戦争反対音頭」。聴いてください。』 2020年8月16日の夜、Twitterへ投稿したこんなメッセージと共に曽我部恵一が新曲をYouTube上に公開しました。 前日の終戦記念日に制作されたというこの曲は、前触れのない発表にも関わらず、多くのリスナーやミュージシャン、著名人らによって瞬く間に拡散されていきました。 「戦争反対」というど真ん中のメッセージをエレクトロなマナーのビートに乗せたメロウな一撃は、白紙のレコードレーベルという意味深なジャケットとともに、この前例のない暑い夏に強烈なインパクトを残しました。 さらに、曲が公開された直後からCRZKNY、Indus Bonzeら気鋭のクリエイターたちがアンダーグラウンドなダンスミュージックとしてのリミックスを公開。 8月26日(水)ついに各プラットフォームでの配信がスタート。
曽我部恵一、ライブ音源『LIVE IN HEAVEN』をリリース。 今年2月に東京・渋谷WWWにて開催予定であったヒップホップ・イベント『詩情の人』に、小林勝行、鬼と共にラインナップされていた曽我部恵一。しかし、新型コロナウイルスの影響で同イベントの開催は延期に。しかし、絶対に実現させたいというスタッフの熱い想いと慎重なセッティングにより、会場をWWWからWWW Xに変更し、集客も半数に絞り、厳重な感染対策の元、7月に遂に開催。本作は同公演でのライブ音源収めたもの。全て曽我部単独で作り上げたキャリア初のラップ・アルバム『ヘブン』の世界を、サニーデイ・サービスの田中貴、大工原幹雄を筆頭に、MC.sirafu(片想い/ザ・なつやすみバンド)、加藤雄一郎といった信頼する4人のミュージシャンと共にバンド演奏で再現している。
曽我部恵一、ライブ音源『LIVE IN HEAVEN』をリリース。 今年2月に東京・渋谷WWWにて開催予定であったヒップホップ・イベント『詩情の人』に、小林勝行、鬼と共にラインナップされていた曽我部恵一。しかし、新型コロナウイルスの影響で同イベントの開催は延期に。しかし、絶対に実現させたいというスタッフの熱い想いと慎重なセッティングにより、会場をWWWからWWW Xに変更し、集客も半数に絞り、厳重な感染対策の元、7月に遂に開催。本作は同公演でのライブ音源収めたもの。全て曽我部単独で作り上げたキャリア初のラップ・アルバム『ヘブン』の世界を、サニーデイ・サービスの田中貴、大工原幹雄を筆頭に、MC.sirafu(片想い/ザ・なつやすみバンド)、加藤雄一郎といった信頼する4人のミュージシャンと共にバンド演奏で再現している。
自由に浮遊する言葉がやがてひとつの宇宙観を形作る15分の壮大なフォークロックナンバー“Sometime In Tokyo City”から3ヶ月余り、曽我部恵一から新しい歌が届けられた。 “永久ミント機関”と題されたこの新曲は、ある夏のシーンを通して過去と未来を見渡すようなエレクトロでダンサブルなサマーチューン。 良くはねるギターカッティングとタイトな4つ打ちが導く、オーセンティックでありながらも革新的なポップ。ドラマティックに転調するコード進行の上でじっくりとストーリーを描きながら、歌はひとつのシンプルなメッセージにたどり着く。 だれもが心に秘めたノスタルジーやファンタジー。それらがミントの香りとともに解き放たれ、今を生き抜こうとする魂にカラフルな力を与える。この曲はそんな瞬間のサウンドトラックだ。 ジャケット・アートワークには、研ぎ澄まされた青春を透明な筆致で描き再評価著しい漫画家・伊藤重夫の1986年の傑作「踊るミシン」の一場面を引用。曽我部が大ファンだという伊藤重夫の描く少女の眼差しが、この曲の推進力を加速させる。 2020年の夏、忘れられない夏。あなたの心の永遠の緑が、風に揺れている。
自由に浮遊する言葉がやがてひとつの宇宙観を形作る15分の壮大なフォークロックナンバー“Sometime In Tokyo City”から3ヶ月余り、曽我部恵一から新しい歌が届けられた。 “永久ミント機関”と題されたこの新曲は、ある夏のシーンを通して過去と未来を見渡すようなエレクトロでダンサブルなサマーチューン。 良くはねるギターカッティングとタイトな4つ打ちが導く、オーセンティックでありながらも革新的なポップ。ドラマティックに転調するコード進行の上でじっくりとストーリーを描きながら、歌はひとつのシンプルなメッセージにたどり着く。 だれもが心に秘めたノスタルジーやファンタジー。それらがミントの香りとともに解き放たれ、今を生き抜こうとする魂にカラフルな力を与える。この曲はそんな瞬間のサウンドトラックだ。 ジャケット・アートワークには、研ぎ澄まされた青春を透明な筆致で描き再評価著しい漫画家・伊藤重夫の1986年の傑作「踊るミシン」の一場面を引用。曽我部が大ファンだという伊藤重夫の描く少女の眼差しが、この曲の推進力を加速させる。 2020年の夏、忘れられない夏。あなたの心の永遠の緑が、風に揺れている。
曽我部恵一が最新シングルを配信リリース。 1972年のジョン・レノンに倣って「Sometime In Tokyo City」と題された今作は、フォークロック的なフォーマットにより綴られる15分にもわたる歌だ。 3月、サニーデイ・サービスが渾身のニュー・アルバム『いいね!』をリリースするのと時を同じくして、世界中が徐々にコロナ禍に絡め取られて行く。バンドも予定されていたツアーが延期、スタジオ休業により練習も録音も不可能な状況に。更には曽我部が運営するレーベルやショップも苦境に立たされることとなる。 そんな中、東京・下北沢にカレー屋<八月>を、直後に同じビルに中古レコード<PINK MOON RECORDS>をオープン。自ら店頭に立ち、一時的にでも音楽から離れた自分を4月12日のTwitterで以下のように述べている。 「ライブができず、ぼくは下北のカレー屋のおやじさんになった。(中略)いつかまた、時間が止まって音楽が始まる」。(最後の一文はアルバム『いいね!』最終曲「時間が止まって音楽が始まる」からの引用) アーティスト曽我部恵一から、ひとりの生活者へ。シンプルで華麗とも言えるそのシフトチェンジで得たものと、失ったもの。朝から晩まで労働する彼の目に映る景色、脳裏をよぎることばやメロディ。それらがある夜、止めどなく溢れ、この曲になったという。 「犬が眠ってる」(曽我部自身、柴犬を飼っている)という穏やかな描写から始まり、自由自在にどこまでも広がっていく思考の旅。メロウなギターのコード進行の繰り返しは少しずつ色合いを変えていき、私たちをゆっくりと違う場所へと運んでいく。曽我部は一晩でこの曲を作りベッドルームで録音した。 世界をまっすぐに見つめようとする透明な眼差しがある。この曲に存在する今と未来を抱きしめる強さが、私たちにある種の力を与えてくれる。それはささやかで、かけがえなく、普遍的なものに思える。
曽我部恵一が最新シングルを配信リリース。 1972年のジョン・レノンに倣って「Sometime In Tokyo City」と題された今作は、フォークロック的なフォーマットにより綴られる15分にもわたる歌だ。 3月、サニーデイ・サービスが渾身のニュー・アルバム『いいね!』をリリースするのと時を同じくして、世界中が徐々にコロナ禍に絡め取られて行く。バンドも予定されていたツアーが延期、スタジオ休業により練習も録音も不可能な状況に。更には曽我部が運営するレーベルやショップも苦境に立たされることとなる。 そんな中、東京・下北沢にカレー屋<八月>を、直後に同じビルに中古レコード<PINK MOON RECORDS>をオープン。自ら店頭に立ち、一時的にでも音楽から離れた自分を4月12日のTwitterで以下のように述べている。 「ライブができず、ぼくは下北のカレー屋のおやじさんになった。(中略)いつかまた、時間が止まって音楽が始まる」。(最後の一文はアルバム『いいね!』最終曲「時間が止まって音楽が始まる」からの引用) アーティスト曽我部恵一から、ひとりの生活者へ。シンプルで華麗とも言えるそのシフトチェンジで得たものと、失ったもの。朝から晩まで労働する彼の目に映る景色、脳裏をよぎることばやメロディ。それらがある夜、止めどなく溢れ、この曲になったという。 「犬が眠ってる」(曽我部自身、柴犬を飼っている)という穏やかな描写から始まり、自由自在にどこまでも広がっていく思考の旅。メロウなギターのコード進行の繰り返しは少しずつ色合いを変えていき、私たちをゆっくりと違う場所へと運んでいく。曽我部は一晩でこの曲を作りベッドルームで録音した。 世界をまっすぐに見つめようとする透明な眼差しがある。この曲に存在する今と未来を抱きしめる強さが、私たちにある種の力を与えてくれる。それはささやかで、かけがえなく、普遍的なものに思える。
曽我部恵一のベストアルバム。レーベル発足から15年間でROSE RECORDSからリリースされた音源のみで構成された作品。曽我部恵一自らがマスタリング・解説を担当。ジャケットは小田島等が手掛けた。
曽我部恵一のベストアルバム。レーベル発足から15年間でROSE RECORDSからリリースされた音源のみで構成された作品。曽我部恵一自らがマスタリング・解説を担当。ジャケットは小田島等が手掛けた。
陽が昇り、夜が更ける。ありふれたこの町に生きる僕らの日常とファンタジー。前作『ルルルルズ』の発売から約2年、待望の3rd albumが完成。前作に引き続き、 全篇アナログレコーディングにこだわった本作は、エンジニアに折坂悠太、入江陽などを手がける中村公輔を迎え、約1年半の期間をかけて作り上げられた。70-80年代の古き良きポップミュージックを彷彿とさせる楽曲、Vo.モミの透明感溢れる歌声、そしてホーンセクションを大胆にフィーチャーし綿密に練り上げられたアレンジは、従来のシティーポップシーンから昇華し、新たなグッドミュージックシーンの到来を予感させる。現代のミュージックラヴァー必聴の一枚。
前作発売からゆっくりと作り上げてきた楽曲群。 ライブの定番曲となっている旧知の仲である佐藤良成(ハンバートハンバート)ソロ楽曲「彷徨」のカバー、 作家、建築家の坂口恭平の書き下ろしの歌詞が美しい最新曲「木星」など詰め込んだOishiiOishiiの2ndアルバム 4人の演奏に加えゲストプレイヤー小西遼(CRCK/LCKS)の演奏もアルバムを彩っています。
前作発売からゆっくりと作り上げてきた楽曲群。 ライブの定番曲となっている旧知の仲である佐藤良成(ハンバートハンバート)ソロ楽曲「彷徨」のカバー、 作家、建築家の坂口恭平の書き下ろしの歌詞が美しい最新曲「木星」など詰め込んだOishiiOishiiの2ndアルバム 4人の演奏に加えゲストプレイヤー小西遼(CRCK/LCKS)の演奏もアルバムを彩っています。
曽我部恵一、衝撃のラップ・アルバムから2週間、早くも新作『There is no place like Tokyo today!』を配信でリリース!
曽我部恵一、衝撃のラップ・アルバムから2週間、早くも新作『There is no place like Tokyo today!』を配信でリリース!
『孤狼の血』の白石和彌が監督を務め、門脇麦と井浦新が主演し、映画監督・若松孝二と若松プロダクションの在りし日々を描いた青春群像劇『止められるか、俺たちを』。生前の若松孝二と交流もあり、若松作品を敬愛する曽我部恵一が本作の音楽を担当。門脇麦による虚ろな歌声で幕をあけるこのサントラには、書き下ろしの主題歌「なんだっけ?」をはじめ、ジャズやガレージサイケ、GS歌謡、アンビエントなど、退廃的かつ情熱的な美しさを纏った劇中音楽を収録。
暗闇の中で一点だけ光り、揺れる、圧倒的孤独の先に見える「悲しくて愛おしい世界は」、聴く人の心を根本から癒すような力に満ちている。「音楽になりたかった」圧倒的技術と圧倒的個性で多くの人を魅了し驚かせてやまないSSW"オガワマユ"。SSW界の鬼才が送る今作は、"少しだけ生きづらい、けど楽しく美しいことを探している" そんなあなたの勇気となる1枚。
“サマーソニック2012”への出演やHONDAwebCM楽曲提供など幅広く活動してきた大阪のシンガー・ソングライター、城領明子のサード・アルバ ム。前作『ロンリーロンリー』から約3年ぶりとなる本作は、ピアノと歌、そしてドラムのみで構成された楽曲を収録。全ての曲を一発録りで行い、ナチュラル で暖かみのあるサウンドを表現した一枚。
元デキシード・ザ・エモンズのアベジュリーのソロ名義では9年ぶりとなるアルバム。前作『ボルギーライフ』(2007年)発表後から自宅やスタジオで一人 曲作りを行い、発表のあてもなくレコーディングしたり、曲のメモとして録音し未発表のまま放置されていたものに、歌やドラムなどを追加し完成。デキシー ド・ザ・エモンズ以来ひたすら過激な音源を作り続けたアベジュリーの白い部分を大きくクローズアップしたメランコリックな作品集。
2013年最後のシティーポップス革命。誰が聴いてもワクワクするメロディーと眩しいぐらいのキラキラサウンドがアナタのハートを揺さぶります!! リーダー&ギターの原田しげゆきが紡ぐ技巧的かつエヴァーグリーンなメロディーとそれを鮮やかに彩る萌えキュンボイスのいけだの組み合わせは同世 代はもちろんのこと、青春を忘れたくないオトナにもキュンキュン刺さること間違いナシ! さりげない日常のつぶやきをポップなサウンドに乗せてお届けします。
アイドル、ヒップホップ、シティーポップとさまざまなジャンルが渾然一体となって ますます熱を帯びるサブカルシーンに「2013年の裏アンセム」とでも言うべき 神曲“Saturday Night to Sunday Morning"で一気にスターダムにのし上がった Shiggy Jr.がまたまた超アッパーなディスコ・チューンを引っさげて帰ってきた! !
曽我部恵一が、一晩にして制作した夢幻の弾き語り作品を緊急リリース!! 2014年冬のある一夜。曽我部が自宅で夜通し紡ぎ出した何とも幻想的で、どこか懐かしく、どうにもメロウで、不思議な魅力に満ちあふれた11の楽曲。まるで私小説のような雰囲気をまとった今作は、自身の作品では初となる曽我部の自画像がジャケットにデザインされており、今作が映し出すパーソナルな作品性を大きく演出します。真夜中の息づかい、温かく包み込むギターの音色、そして、どこかに感情を置いてきてしまったかのような曽我部の透明な歌声。それらひとつひとつの音が奇跡のように溶け合った、唯一無二の弾き語り作品。2014年の最後に曽我部恵一が新たなる名盤を完成させました。
曽我部にしか描けない、孤独という名のメロウネスが滴る新たな名曲たちを収録。ジャケットには作品の世界観を色濃く映し出した曽我部による水彩画がデザインされ、アートワークをも堪能できる正にスペシャルなリリースです。祈りにも似た甘く切ない曽我部の歌声と、儚く響くギター・アルペジオが冬の澄んだ空気のように小さくきらめく表題曲「bluest blues」。カップリングには、温もり溢れるグルーヴが最高に心地よいソウルチューン「たまには僕の家に遊びに来ませんか」を収録。どちらもひとり佇むブルーな心へそっと寄り添い、孤独を優しく包み込む珠玉のナンバー。寒い日の夜のお供に、是非。
曽我部にしか描けない、孤独という名のメロウネスが滴る新たな名曲たちを収録。ジャケットには作品の世界観を色濃く映し出した曽我部による水彩画がデザインされ、アートワークをも堪能できる正にスペシャルなリリースです。祈りにも似た甘く切ない曽我部の歌声と、儚く響くギター・アルペジオが冬の澄んだ空気のように小さくきらめく表題曲「bluest blues」。カップリングには、温もり溢れるグルーヴが最高に心地よいソウルチューン「たまには僕の家に遊びに来ませんか」を収録。どちらもひとり佇むブルーな心へそっと寄り添い、孤独を優しく包み込む珠玉のナンバー。寒い日の夜のお供に、是非。
富士山麓にある“氷の洞窟”(鳴沢氷穴)にて、曽我部恵一が5曲入りの新作EPをレコーディング。KORG「MR-2000S」を使い、デジタル・フォーマットの最高音質とも言われるDSDで録音された本作は、解けた氷がしたたる音が聞こえてくるほど、繊細な音まで記録している。収録されたのは、4曲の新曲に加え、近田春夫のカヴァー「若者達の心にしみる歌の数々」。本作の購入者には、曽我部恵一がデザインした歌詞ブックレット(PDF)が付属する。
アイドル、ヒップホップ、シティーポップとさまざまなジャンルが渾然一体となって ますます熱を帯びるサブカルシーンに「2013年の裏アンセム」とでも言うべき 神曲“Saturday Night to Sunday Morning"で一気にスターダムにのし上がった Shiggy Jr.がまたまた超アッパーなディスコ・チューンを引っさげて帰ってきた! !
サンパウロ経由横浜生れ、大きな風の歌を歌うシンガー・ソングライター三輪二郎、4年振りの新作は鬼才、沢田穣治をプロデューサーに迎え、自身の新たなバンド(2012年〜)、三輪二郎&マザー・コンプレックス(三輪二郎/沢田穣治/マルコス・フェルナンデス)で制作されました(録音/ミックス/マスタリング:中村宗一郎)。ゲストに向島ゆり子(ヴァイオリン、アコーディオン、コーラス)、大熊ワタル(クラリネット)、さらにM4でmmmがコーラス参加、M7では大森靖子がデュエット参加。「ジョンの魂」レベルのアルバムが出来た、と思います。[沢田穣治]作・編曲家、プロデューサー、ショーロ・クラブのベーシスト。ヘナート・モナ&パトリシア・ロバート、ジョアン・リラ、フェルナンド・カブサッキなどアルゼンチン、ブラジルのミュージシャンからの信頼も篤い。[Marcos Fernandes]横浜生れ、パーカッショニスト、サウンド・アーティスト。アメリカで30年以上を始めメキシコ、カナダ、香港、日本でソロ・インプロヴァイザー、パフォーマー、プロデューサーとして活動してきた
2013年最後のシティーポップス革命。誰が聴いてもワクワクするメロディーと眩しいぐらいのキラキラサウンドがアナタのハートを揺さぶります!! リーダー&ギターの原田しげゆきが紡ぐ技巧的かつエヴァーグリーンなメロディーとそれを鮮やかに彩る萌えキュンボイスのいけだの組み合わせは同世代はもちろんのこと、青春を忘れたくないオトナにもキュンキュン刺さること間違いナシ! さりげない日常のつぶやきをポップなサウンドに乗せてお届けします。
下北沢のちいさなライブハウス「440」にて、2年間毎月行われてきた曽我部恵一主催による<下北沢コンサート>。 最終回となった2012年12月20日、この日曽我部は、新旧34曲を三時間半にわたり丁寧に歌いました。昨年の彼の弾き語りライブのなかでも白眉となったこの夜の録音から10曲を厳選、曽我部自身のシンプルであたたかいマスタリングにより、最高のライブ盤が誕生しました。
今、話題沸騰中の宮内優里が定期的に配信している「ほんじつのおんがく」で楽曲が採用されたことでフォーク・トロニカのシーンを中心に人気が高 まってきている3人組初の音源集!! ライヴではシーケンサー類を一切使わず、生のサウンドにこだわりを見せながらも、打ち込みのごとく緻密でアグレッシヴなドラミングと絶妙なヴォイシングを聴かせる ガットギターの絡みで、エレクトロニカ的なアプローチを見せる不思議なサウンド。そして何と言っても「モナで一番美しい声」(店長談)と評判の高い、モミの透き通った 手嶌葵を彷彿とさせる歌声はこのバンドの最大の特徴にして魅力。楽曲の美しさと相まって泣けること必至の名盤です!!
札幌発フォークロックグループのファーストアルバム。シンプルなアンサンブルに何気ない日常風景を時にエモーショナルに、時に穏やかに乗せて歌う姿はまるで往年のサニーデイ・サービスを彷彿とさせる。
シンガー/DJとして活動するNatsu Summer(ナツ・サマー)の、シティ・ポップ・レゲエ を中心としたミックスアルバム「ENDLESS NATSU SUMMER」の第2弾! レア音源から最新曲まで、終わらないシーズンを絶妙のセレクトと極上のミックスで彩る、サンセット・ビーチにぴったりのノンストップミックス!夏に思いを馳せ哀愁を感じながら心地よい気分に浸れるグッド・ミュージックをお届けします。シリーズ第1弾「ENDLESS NATSU SUMMER」とともにお楽しみください。
「過去(Retro)の名曲」を再構築し、「現在や未来(New)」に 新しい作品として生み出す音楽プロジェクト≪Newtro≫から、 話題の南佳孝「夜間飛行」カバーが配信スタート! アレンジはHALFBY!ゲスト・ボーカルは曽我部恵一! 坂本龍一が全編曲を担当したことでも知られる南佳孝の70’s 都会派ポップ・サウンド傑作アルバム『SOUTH OF THE BORDER』から、サンバやボサノバなどのブラジリアンエッセンスが冴え渡る名曲「夜間飛行」を、HALFBYが曽我部恵一をゲスト・ボーカルに迎えて絶品カバー。 パーカッシヴ・ディスコ・ブレイクスにビート・チェンジしたHALFBY自身による""Night Breaks ReWork""
水いらずの「su-mu」は、2021年10月にリリースされたシングル曲。日本民謡やアジアの民族音楽に着想を得ながら、哲学的なコンセプトを内包した独自のサウンド・アプローチを展開しています。 その1年後、2022年10月に発売された7インチシングルのB面には、バンドが影響を受けた曽我部恵一によるリミックス「su-mu -Don’t Stop- (Keiichi Sokabe Remix)」を収録。印象的なコーラス・パートを軸に、爽やかな歌詞と4つ打ちのビートを加えた、換骨奪胎のディスコ・アレンジとなっています。 そして今回、「uturu (Ben Nobuto Remix)」や「bakeru (Cwondo Remix)」の配信リリースに合わせて、「su-mu -Don’t Stop- (Keiichi Sokabe Remix)」も初のデジタル配信が実現しました。 水いらずはこの夏2ndフル・アルバムのリリースを予定している。
水いらずの「su-mu」は、2021年10月にリリースされたシングル曲。日本民謡やアジアの民族音楽に着想を得ながら、哲学的なコンセプトを内包した独自のサウンド・アプローチを展開しています。 その1年後、2022年10月に発売された7インチシングルのB面には、バンドが影響を受けた曽我部恵一によるリミックス「su-mu -Don’t Stop- (Keiichi Sokabe Remix)」を収録。印象的なコーラス・パートを軸に、爽やかな歌詞と4つ打ちのビートを加えた、換骨奪胎のディスコ・アレンジとなっています。 そして今回、「uturu (Ben Nobuto Remix)」や「bakeru (Cwondo Remix)」の配信リリースに合わせて、「su-mu -Don’t Stop- (Keiichi Sokabe Remix)」も初のデジタル配信が実現しました。 水いらずはこの夏2ndフル・アルバムのリリースを予定している。
HANDSOMEBOY TECHNIQUE、12年ぶりとなるフルアルバム完成!曽我部恵一、ミツメ川辺素、畳野彩加(Homecomings)、井上陽介(Turntable Films)もゲスト参加! 昨年ヴォーカルに曽我部恵一を迎えた「抱きしめた」、ミツメの川辺素を迎えた「Long Slow Distance」、2曲のシングルをデジタルリリースし50万回を超える再生回数を記録。Spotify“New Music Wednesday"のカバーにも起用されるなど各配信ストアで話題となったHANDSOMEBOY TECHNIQUEが、前作から約12年ぶりとなる待望のニューアルバムをリリースします!海外メディアではThe AvalanchesやRoyksopp等と並び高い評価を受け、当時世界を熱狂させたメロディーメーカー/トラックメーカーとしての溢れるセンスが2021年再び爆発した全10曲。上記2曲に加え、Homecomings畳野彩加を迎えた「スロウフィッシュ」、Turntable Films井上陽介を迎えた「Melodies」といった国内ヴォーカリストがゲスト参加した楽曲も収録。 ジャケットのアートワークは江森丈晃(tone twilight)が担当しています。
住所不定無職のメンバーが中心となり結成された、“東京のロックンロール・バンド”MAGIC, DRUMS & LOVE。LEARNERSが絶好調のDJ/ミュージシャンの松田 "CHABE" 岳二がプロデュースを担当。ソウル/ディスコを基調にしながら、エキゾチカからシティ・ポップ、アイドル・ソングまで、あらゆる音楽から享受した魔法と愛を、独特のセンスとパッションで新たな表現へと昇華。都会の夜を自由気ままにクルーズしていく、全13曲の音楽航海記!
様々な音楽性を飲み込みながら“最も自由にパンクする男”東行がWアルバムをリリース。今作では実力派ミュージシャン陣が脇を固め、その鉄壁のグルーヴと共にファンクやソウル、ヒップホップにアプローチ。ポップとユーモアに満ち溢れるハイブリッドなアルバムを完成させた!
日本ポップスの先駆者であり、洋楽のリズムやハーモニー、フィーリングを取り込んだ数々の名曲を世に出した作曲家・服部良一の生み出した楽曲を再解釈・再構築したトリビュートアルバムの発売が決定! 服部良一は、NHK 2023年度後期 連続テレビ小説「ブギウギ」で草なぎ剛演じる「羽鳥善一」のモデルで、今再び脚光を浴びる日本が世界に誇る作曲家の注目のトリビュートアルバムとなります。 服部良一が生み出した日本ポップスのルーツに対して、現代のアーティストからの返信とも言える本作は、数十年の時を経て愛される名曲の数々を、さらに未来へ受け渡すバトンとなるでしょう。
70年代から80年代にリリースされた、日本人アーティストのアーバン感を持つ作品、所謂シティ・ポップスを、参加アーティストがそれぞれの解釈で選曲し、カバー。いまジャズ・シーンで注目のai ichikawaが、これまたダンス・ミュージックで注目のmonologと山下達郎の「PAPER DOLL」を、そして今やシティ・ポップスのミューズ的な一十三十一が、カルロス・トシキ&オメガドライブの「アクアマリンのままでいて」をカバーなど、発売前から話題も盛り沢山な1枚に!ジャケットには、大滝詠一のジャケットデザインを多く手がけた、永井博のイラストレーションを使用。
シド・ヴィシャス没後30年祈念 ピストルズ・トリビュート・アルバム! 30年前、イギリスのちっぽけなレコード会社Virgin Recordsから出た「勝手にしやがれ!!」は20世紀を代表する名盤となった。そして今、日本のP-Vine Recordsから、ありそうでなかった日本人アーティストによる本格的ピストルズ・トリビュート・カバー・アルバムがカリスマ詩人・三代目魚武濱田成夫、初のプロデュースによって誕生!
七尾旅人、曽我部恵一、Chocolat & Akito、bird、Wyolicaら13組のアーティストが、様々なアプローチで歌い上げた、豪華カヴァー・アルバム。日本の良質なボップスを数多く送りだしたアルファ・レコードより、荒井由実、吉田美奈子、ガロ、ハイ・ファイ・セットら初期の作品にフォーカスをあてた、新しくも懐かしくもある一枚。
''薔薇がなくちゃ生きていけない''デビュー40周年記念、ムーンライダーズを慕い影響を受けてきた次世代アーティスト達が果敢に挑むトリビュート・アルバムが発売!
Bonus!''薔薇がなくちゃ生きていけない''デビュー40周年記念、ムーンライダーズを慕い影響を受けてきた次世代アーティスト達が果敢に挑むトリビュート・アルバムが発売!
Bonus!今年50周年を迎えたあがた森魚、1972年4月25日キングレコード「ベルウッド」レーベル第1号として発売された「赤色エレジー」は50 万以上のヒット、時代の寵児となり活躍が始まりました。時代と共に常にニューウェーヴで先鋭的なオリジナル音楽表現を続け、これまでに約50タイトルのアルバムを発表。73歳の今なお、精力的に活動中です。50周年となる今年、7月20日には記念ベストアルバム「ボブ・ディランと玄米」をリリース。そして8月30日よりオリジナルアルバムをはじめ、企画アルバム、ライヴアルバムも順次配信決定。50年のあがた森魚の音楽の変遷をいつでもどこでもたどれる配信をどうぞお楽しみください。 ※権利許諾の関係で一部配信のない楽曲がございます、あらかじめご了承ください。
ガールズ・パンク・バンドGARORINZ(ガロリンズ)。様々なイベントの主催や共催、フリー・ペーパー、レコ屋、カフェやライブ・ハウスの運営など、実に多岐に渡る活動を続けている藤井よしえは、福岡のシーンを語る上では避けて通れない存在です。現在癌闘病中の彼女に、何かできないものか? と、彼女と親交の深い15アーティストが集結。そして、全曲ガロリンズとnoumi yoshie(藤井よしえソロ)のカヴァー楽曲のコンピレーション・アルバムが完成しました! 参加しているどのアーティストからも、彼女への思いがひしひしと溢れており、熱量に満ちた作品になっています!
今年6月に下北沢で1週間にわたって連続開催された、ROSE RECORDS設立10周年の記念イヴェント「ローズレコーズの一週間」。このイヴェントでは、曽我部恵一をはじめ、レーベル設立当初よりアルバムをリリースしてきたランタンパレードや奇妙礼太郎率いるアニメーションズ、さらにはMOROHAやHi,how are you?といった新たな顔ぶれなど、ROSE RECORDSの10年間を彩ってきた全23組が夜な夜なライヴを繰り広げました。本作は、このイヴェントのライヴ音源で構成されたドキュメント・アルバムです。イベント初日から最終日までの出演順と全く同じ収録順で、全23アーティストによる7日間の熱演を2枚のディスクに収めました。
Bonus!これまで数多くの才能を発掘してきたにもかかわらず、リリース当時はまったく相手にされず、その後の奮起により大きく羽ばたいていったアーティストなら数知れずという何とも後味の悪いモナレコードのコンピレーションアルバムがついに業を煮やして終焉!!最後はそれらの栄光の軌跡を収録かと思いきや、2014年11月をもって引退を表明した初代店長ユキの思い出がたっぷり詰まったただの超個人的アルバム!もはやユキBESTと言っても過言ではない内容!
CITY POP再発見の源流を作りつつ、20年以上に渡りオリジナルのCITY POP脈をぶれることなく累々とクリエイトし続けるクニモンド瀧口(流線形)が、今だからコンパイルするCITY POPのコンピレ―ションアルバム第4弾!今回のタイトルは「tremolo」。夏のプールに広がるキラキラとした波紋(tremolo)をイメージした、リゾートを感じる現在進行形のインディーズ・シティ・ポップをクニモンド瀧口(流線形)がキュレーション。 <収録アーティスト> こつぶ /吉澤はじめ /KASHIF /FINAL SPANK HAPPY/Hidefumi Ino/朝日美穂/瀧川ありさ&流線形/ユメオチ/1983/SHAKY/NAYUTAH/Kenta Dedachi/脇田もなり/Mime/flexlife/Lisa Halim feat. 流線形/オオタユキ
発売から20周年の『ハチミツ』のトリビュート。スピッツに影響を受けリスペクする赤い公園、ASIAN KUNG-FU GENERATIONらアーティストが集った。
GOOD PRICE!80年代~ニュー・ウェイヴの再評価が高まる中、またしてもYMOにスポットが当てられたトリビュート・アルバム。テクノ~クラブ系人脈に限らず、幅広い視点から集められたラインナップで、多角的にYMOの魅力を掘り起こそうとする姿勢がうかがえる。 ファンタスティックなハウスのSUGIURAMN、シカゴ音響系的なアプローチのクラムボン、スカ・ヴァージョンのLOW IQ 01など、それぞれがまったく異なる切り口だ。特に見事なのは高野寛。後期の名曲「CUE」をアコースティック・ギター主体のやわらかなエレクトロニカに変容させ、原曲をリスペクトしつつ彼の世界に染め上げた曲に仕上げた。これらのカバーからはYMOの多様な音楽性が浮かび上がってくる。曲のポピュラリティも今なお色褪せていないことがわかる意義深い作品だ。
Interviews/Columns

連載
REVIEWS : 006 国内インディペンデント・ミュージック(2020年7月)──松島広人(NordOst)
毎回、それぞれのジャンルに特化したライターがこの数ヶ月で「コレ」と思った9作品+αを紹介するコーナー。ノーウェーヴ・バンドAIZのWeird Instruments担当/ライターのNord Ost(松島広人)が、2020年のムードを感じる国内インディペンデ…

インタビュー
18組のアーティストによる解体/再構築でたどり着いた、「いま」のサニーデイ・サービス──『the SEA』配信開始
今春、ゲリラ・リリースとなったサニーデイ・サービスのアルバム『the CITY』。そしてほぼ間髪を入れず、Spotifyのプレイリストという形で順次発表された『the CITY』収録楽曲のリミックス・再構築プロジェクト『the SEA』。2018年の5月7…

連載
【連載】タフな乙女のアパートメント〈花とポップス〉から4ヶ月連続リリース! 第3回座談会 つるうちはな × サトウトモミ × オガワマユ
"タフな乙女のアパートメント"を掲げ、フリーランスの女性クリエイターが集まる、つるうちはな主宰のレーベル〈花とポップス〉。4ヶ月連続、計10タイトルのリリースに伴う連載の最終回となる第3回目は、10月、11月とミニ・アルバムをリリースしたサトウトモミ、そし…

インタビュー
ROSE RECORDSから曽我部恵一&Hi,how are you?の2作品リリース
クリスマス・イヴに曽我部恵一が主宰するインディ・レーベルROSE RECORDSから2作品、届きました。一作は曽我部自身のフル・アルバム。2014年冬のある一夜で曽我部がつくりあげた弾き語り作品『My Friend Keiichi』。何とも幻想的で、どこか…

レビュー
曽我部恵一、富士山麓にある氷の洞窟で録音した新作EPを配信開始!
OTOTOY独占、曽我部恵一の完全新作EPがついに配信開始です。この音源、OTOTOYが力を入れてきた「Special Place Recordings」シリーズの一環で、録音場所はなんと“氷の洞窟”。気温0℃、地下21m、氷に囲まれて演奏、そんなちょっと…

レビュー
曽我部恵一、美しき氷の洞窟で録音した“最高音質”EPを予約開始
ここでしか買えない、曽我部恵一の完全新作EPが登場です。この音源、OTOTOYが力を入れてきた「Special Place Recordings」シリーズの一環で、録音場所はなんと“氷の洞窟”。気温0℃、地下21m、氷に囲まれて演奏、そんなちょっと聞いたこ…

インタビュー
Shiggy Jr、ミニ・アルバム『LISTEN TO THE MUSIC』をリリース
メンバーの脱退と加入を経て、4人体制になったShiggy Jr.(シギージュニア)。ミニ・アルバム『LISTEN TO THE MUSIC』は、大胆にアレンジされたポップなエレクトロ・ディスコ調の表題曲に始まり、江口寿史ジャケの期待感を裏切ることのない、全…

インタビュー
三輪二郎、渾身の3rdアルバムには沢田穣治や大森靖子が参加
「『ジョンの魂』レヴェルのアルバムができた」。アーティスト本人がそう自信を覗かせる、三輪二郎の3rdアルバム『III』が届けられた。多くのシンガーたちを唸らせた1st、豊田道倫が惚れ込んでプロデュースを買って出た2ndに続く、渾身の3作目だ。今作は沢田穣治…

インタビュー
2014年注目の的。ポップでポップなバンド、Shiggy Jr.にインタヴュー
森は生きている、あっぷるぱいと、OTOTOYにいつも良質な音楽を運んでくれた女の子がいる。次いで、その娘が「これがいますごくいいんです!!」と教えてくれたのは、もうびっくりするほど、まったく異なるタイプのアーティスト。これまではいわゆる、音楽的ルーツを感じ…

インタビュー
曽我部恵一、2年半ぶりのニュー・アルバム『超越的漫画』をリリース!! レヴュー&インタヴュー
10月のはじめに発売されたシングル『6月の歌』から約1ヶ月間、どきどきして待たれていたでしょうか。曽我部恵一、2年半ぶりのニュー・アルバム『超越的漫画』がついにリリースです。どんなアルバムか、ここで簡単にご紹介するよりも、今回はぜひ読み進めていってほしいと…

レビュー
曽我部恵一、ソロ名義では9年ぶりのシングルをリリース!
曽我部恵一、11月1日にリリースされるニュー・アルバム『超越的漫画』の発売に先駆けて、シングル『6月の歌』をリリース!! ソロ名義でのシングル・リリースとしては、実に9年ぶり。収録されている2曲のうち、カップリングのメロウでディープなファンク・チューン「コ…

レビュー
曽我部恵一 ライヴ・アルバム『NIGHT CONCERT』をリリース
下北沢のライヴ・ハウス440にて、2年間毎月行われてきた曽我部恵一主催による「下北沢コンサート」。最終回となった2012年12月20日、この日曽我部恵一は、新旧34曲を三時間半にわたり丁寧に歌った。2012年の彼の弾き語りライヴの中でも白眉となった、この夜…

インタビュー
PawPaw『いつかの夢』
PawPaw(ぽーぽー)の音楽に初めて出会ったのはいつかと聞かれると、実はあまりよく覚えていない。たぶんTwitter経由でデモ音源のフリー・ダウンロードを見つけたり、動画を見たりしたのが最初だけれど、それがはっきりいつのことなのかはわからない。なんだかい…

レビュー
曽我部恵一 『PINK』
'''活動10周年を向えた曽我部恵一の新作『PINK』が登場'''曽我部恵一BANDでの活動、サニーデイ・サービス再結成...。そして今、もういちど“自分自身”へと向き合い、生きること、愛すること、夢見ることを歌い上げる。''【Track List】''1…

インタビュー
直枝政広&曽我部恵一『流星』インタビュー
作詞・作曲 : 曽我部恵一演奏 : 直枝政広&曽我部恵一プロデュース : 直枝政広(カーネーション)'''Comments'''曽我部くんの「流星」弾き語りデモはレゲェ調のカッティングだった。だからこのリズムは必然。お客さんたちの前で歌ってからスタートする…

レビュー
曽我部恵一『けいちゃん』
''けいちゃん / 曽我部恵一''1. 夕暮れの光 / 2. サマー・シンフォニー / 3. パリへ行ったことがあるかい? / 4.愛ってやつを / 5. ネコとネズミ / 6. ねむり / 7. 恋は風とともに / 8. そしてぼくはうたをうたう / 9…

インタビュー
曽我部恵一「サマー・シンフォニー」高音質でフリー・ダウンロード&インタビュー(後編)
''けいちゃん / 曽我部恵一''1. 夕暮れの光 / 2. サマー・シンフォニー / 3. パリへ行ったことがあるかい? / 4.愛ってやつを / 5. ネコとネズミ / 6. ねむり / 7. 恋は風とともに / 8. そしてぼくはうたをうたう / 9…

インタビュー
曽我部恵一「サマー・シンフォニー」高音質でフリー・ダウンロード&インタビュー
2010年最大のサマー・アンセムが到着! 曽我部恵一の新曲「サマー・シンフォニー」がドロップ。フォーク、ロックやエレクトロニカなど多様なサウンドを作り出す彼の新作は、なんと! 太いグルーヴに憂いを帯びたピアノが印象的な、ミニマル且つ深遠なネオ・ソウル・トラ…

インタビュー
新春ケイイチ鼎談 渋谷慶一郎×鈴木慶一×曽我部恵一
新しい10年の幕開けに、これ以上ない4人が集まった。”ケイイチ鼎談”と銘打って行われた座談会は、高橋健太郎の司会をもとに2時間を越える盛り上がりをみせた。始めの15分間はustreamでライヴで放映され、その勢いは中継終了後さらに加速していく。年齢こそ違え…




![永い夜 (2024 Version) [CRZKNY Remix]](https://imgs.ototoy.jp//imgs/jacket/2961/00000003.1755268352.6599_180.jpg)
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