
Title | Duration | Price | |
---|---|---|---|
DISC 1 | |||
1
|
若き日の思索のために -- ユメオチ mp3: 16bit/44.1kHz | 03:53 | N/A |
2
|
明日世界が終わっても -- ビーフ mp3: 16bit/44.1kHz | 05:01 | N/A |
3
|
スロースターター -- anticlockwise mp3: 16bit/44.1kHz | 03:58 | N/A |
4
|
わすれもの -- hanabsa mp3: 16bit/44.1kHz | 04:26 | N/A |
5
|
青いピアノ、けものと宝石 -- オガワマユ mp3: 16bit/44.1kHz | 06:22 | N/A |
6
|
第七話 -- 村田知哉 mp3: 16bit/44.1kHz | 04:35 | N/A |
7
|
ハローとグッバイ -- harmonic hammock mp3: 16bit/44.1kHz | 05:21 | N/A |
8
|
オールドストア -- アベジュリー mp3: 16bit/44.1kHz | 04:10 | N/A |
9
|
ルベリエ -- mopsy flopsy mp3: 16bit/44.1kHz | 03:52 | N/A |
10
|
情熱を取り戻そう -- シガレットシーワズ mp3: 16bit/44.1kHz | 04:50 | N/A |
11
|
星めぐりの歌 -- けもの mp3: 16bit/44.1kHz | 04:41 | N/A |
12
|
幌 -- mahos mp3: 16bit/44.1kHz | 03:58 | N/A |
13
|
milk tea -- 浅岡泰彦 mp3: 16bit/44.1kHz | 03:00 | N/A |
14
|
牛 -- アナホールクラブバンド mp3: 16bit/44.1kHz | 05:06 | N/A |
15
|
1,2,3〜飯豊小のテーマ〜hug a babe version〜 -- 堀下さゆり mp3: 16bit/44.1kHz | 05:52 | N/A |
16
|
キオクの森 -- mellow point recorder mp3: 16bit/44.1kHz | 04:35 | N/A |
DISC 2 | |||
1
|
mona records five years -- HARCO with FRIENDS mp3: 16bit/44.1kHz | 05:03 | N/A |
2
|
木の下で -- ELECT-LINK mp3: 16bit/44.1kHz | 03:48 | N/A |
3
|
あせない空 -- OishiiOishii mp3: 16bit/44.1kHz | 03:54 | N/A |
4
|
黒い森 -- PawPaw mp3: 16bit/44.1kHz | 04:36 | N/A |
5
|
Billy The Stroller -- The Danny Smith Project mp3: 16bit/44.1kHz | 05:16 | N/A |
6
|
朝のきりん -- girafe mp3: 16bit/44.1kHz | 04:07 | N/A |
7
|
珈琲賛歌 -- スモゥルフィッシュ mp3: 16bit/44.1kHz | 03:17 | N/A |
8
|
supply -- MiyuMiyu mp3: 16bit/44.1kHz | 04:59 | N/A |
9
|
しろい魚 -- 三輪二郎 mp3: 16bit/44.1kHz | 04:27 | N/A |
10
|
大阪ニューヨーク -- 城領明子 mp3: 16bit/44.1kHz | 05:09 | N/A |
11
|
LIGHT -- 中村英哲 mp3: 16bit/44.1kHz | 03:23 | N/A |
12
|
泳ぐ人2 -- 森川アキコ mp3: 16bit/44.1kHz | 03:47 | N/A |
13
|
この街へようこそ -- 南風 mp3: 16bit/44.1kHz | 05:34 | N/A |
14
|
サンキュー -- Shiggy Jr. mp3: 16bit/44.1kHz | 03:28 | N/A |
15
|
POP LIFE -- ルルルルズ mp3: 16bit/44.1kHz | 04:24 | N/A |
16
|
mona records クロージングタイム・テーマ -- 曽我部恵一 mp3: 16bit/44.1kHz | 01:40 | N/A |
これまで数多くの才能を発掘してきたにもかかわらず、リリース当時はまったく相手にされず、その後の奮起により大きく羽ばたいていったアーティストなら数知れずという何とも後味の悪いモナレコードのコンピレーションアルバムがついに業を煮やして終焉!!最後はそれらの栄光の軌跡を収録かと思いきや、2014年11月をもって引退を表明した初代店長ユキの思い出がたっぷり詰まったただの超個人的アルバム!もはやユキBESTと言っても過言ではない内容!
Discography
曽我部恵一がニュー・シングル『カモン! / 東京ぐらし』をリリース。 サニーデイ・サービスのみならず、ソロ・アーティスト、プロデューサー、俳優など、2022年も幅広い活動を展開した曽我部恵一。2023年第1弾リリースとなる今作は、現在公開中のビスコ(江崎グリコ)WEB CM「栄養は、愛だ。」篇への提供曲であり、緩やかなアコースティック・グルーヴに乗せて今日を生きることの悦びを讃える「カモン!」と、夜の光と影を描く切なくも美しいアーバン・ソウルだという「東京ぐらし」の対象的な2曲を収録。
曽我部恵一がニュー・シングル『カモン! / 東京ぐらし』をリリース。 サニーデイ・サービスのみならず、ソロ・アーティスト、プロデューサー、俳優など、2022年も幅広い活動を展開した曽我部恵一。2023年第1弾リリースとなる今作は、現在公開中のビスコ(江崎グリコ)WEB CM「栄養は、愛だ。」篇への提供曲であり、緩やかなアコースティック・グルーヴに乗せて今日を生きることの悦びを讃える「カモン!」と、夜の光と影を描く切なくも美しいアーバン・ソウルだという「東京ぐらし」の対象的な2曲を収録。
曽我部恵一、アンビエントアルバム『Memories & Remedies』をリリース。 同作は、7月末に新型コロナウイルスに罹患した曽我部恵一がその療養期間中に制作したアルバム。手近にあるいくつかの楽器を使い演奏録音された。収録曲は全7曲。最終曲は、ガルシア=マルケス『コレラの時代の愛』に倣い“Love In The Time Of COVID”と題された。
曽我部恵一、アンビエントアルバム『Memories & Remedies』をリリース。 同作は、7月末に新型コロナウイルスに罹患した曽我部恵一がその療養期間中に制作したアルバム。手近にあるいくつかの楽器を使い演奏録音された。収録曲は全7曲。最終曲は、ガルシア=マルケス『コレラの時代の愛』に倣い“Love In The Time Of COVID”と題された。
1999年に連載された山本直樹による原作を実写映画化した『ビリーバーズ』。監督は『アルプススタンドのはしの方』や『女子高生に殺されたい』の城定秀夫。曽我部恵一が音楽を担当したこの映画のサウンド・トラック作品が劇場公開と同日リリース。 漫画家・山本直樹がその独創的な感性と世界観で人間の欲望をあぶり出した問題作『ビリーバーズ』がこの度実写化され、原作のファンでもある曽我部恵一がこの映画の劇伴を手がけました。サウンド・トラックに収められた30近くにも及ぶ楽曲の数々は、曽我部がほぼ一人で全ての楽器を演奏し、夜を徹し一晩のうちにレコーディングされたもの。 ローファイな電子音が無機質に響くかと思えば、郷愁を帯びた牧歌的な調べが心を和ませる。人間が内包する不条理や矛盾を表現したかのような、スリリングかつ温もりのあるサウンドが目白押し。本編で幾度と流れる劇中歌「みんなの歌」を引用した、書き下ろし主題歌「ぼくらの歌」をはじめ全27曲を収録したサウンド・トラック作品です。
1999年に連載された山本直樹による原作を実写映画化した『ビリーバーズ』。監督は『アルプススタンドのはしの方』や『女子高生に殺されたい』の城定秀夫。曽我部恵一が音楽を担当したこの映画のサウンド・トラック作品が劇場公開と同日リリース。 漫画家・山本直樹がその独創的な感性と世界観で人間の欲望をあぶり出した問題作『ビリーバーズ』がこの度実写化され、原作のファンでもある曽我部恵一がこの映画の劇伴を手がけました。サウンド・トラックに収められた30近くにも及ぶ楽曲の数々は、曽我部がほぼ一人で全ての楽器を演奏し、夜を徹し一晩のうちにレコーディングされたもの。 ローファイな電子音が無機質に響くかと思えば、郷愁を帯びた牧歌的な調べが心を和ませる。人間が内包する不条理や矛盾を表現したかのような、スリリングかつ温もりのあるサウンドが目白押し。本編で幾度と流れる劇中歌「みんなの歌」を引用した、書き下ろし主題歌「ぼくらの歌」をはじめ全27曲を収録したサウンド・トラック作品です。
曽我部恵一が音楽を手がけた映画「劇場」のサウンドトラックが配信リリース。 「劇場」は又吉直樹の小説を、主演に山崎賢人、ヒロインに松岡茉優を迎えて映画化した行定勲監督の作品。サウンドトラックには、行定が作詞した「Cold Night」を含む全10曲を収録。
曽我部恵一が音楽を手がけた映画「劇場」のサウンドトラックが配信リリース。 「劇場」は又吉直樹の小説を、主演に山崎賢人、ヒロインに松岡茉優を迎えて映画化した行定勲監督の作品。サウンドトラックには、行定が作詞した「Cold Night」を含む全10曲を収録。
曽我部恵一が自身の生まれ年である1971年へと時空を旅し、その情景と追憶をクールなサイケデリアと共に描いた夏の名曲「Summer '71」(2007年発表)。1971年から時を経て50年を迎えるこの夏、限定7inchシングル「Summer '71 -2021 Revisited-」のメモリアルリリースが決定! ドイツの老舗<KOMPAKT>やデリック・メイが主宰する<Transmat>といった名門レーベルから作品をリリースするなどワールドワイドに活躍するクリエイター、ヒロシワタナベ。曽我部と同い年であり、これまでにも作品を通して幾度も共演を果たしてきた彼からのオファーにより本作は実現。 ヒロシワタナベならではの叙情的で流麗なメロディと、この作品のために改めて録り直した曽我部のボーカルによって紡がれた新たな「Summer '71」は、原曲の世界観はそのままに、誰の心にも宿る "あの夏" を今に蘇らせるマジカルな1曲へと転生を遂げました。
曽我部恵一が自身の生まれ年である1971年へと時空を旅し、その情景と追憶をクールなサイケデリアと共に描いた夏の名曲「Summer '71」(2007年発表)。1971年から時を経て50年を迎えるこの夏、限定7inchシングル「Summer '71 -2021 Revisited-」のメモリアルリリースが決定! ドイツの老舗<KOMPAKT>やデリック・メイが主宰する<Transmat>といった名門レーベルから作品をリリースするなどワールドワイドに活躍するクリエイター、ヒロシワタナベ。曽我部と同い年であり、これまでにも作品を通して幾度も共演を果たしてきた彼からのオファーにより本作は実現。 ヒロシワタナベならではの叙情的で流麗なメロディと、この作品のために改めて録り直した曽我部のボーカルによって紡がれた新たな「Summer '71」は、原曲の世界観はそのままに、誰の心にも宿る "あの夏" を今に蘇らせるマジカルな1曲へと転生を遂げました。
曽我部恵一が、ニューアルバム『Loveless Love』をに配信リリース。 『Loveless Love』は、配信シングル“永久ミント機関”、“戦争反対音頭”、女優・シンガーの三浦透子に提供した“ブルーハワイ”、Eテレ「シャキーン!」のために作られた“どっか”等14曲を収録。演奏・録音からミックスまで、大半の部分を曽我部一人で手掛け、ゲストミュージシャンとして直枝政広(カーネーション)、平賀さち枝らが参加。官能的なジャケットは新進気鋭の画家・榎本耕一によるもの。
曽我部恵一が、ニューアルバム『Loveless Love』をに配信リリース。 『Loveless Love』は、配信シングル“永久ミント機関”、“戦争反対音頭”、女優・シンガーの三浦透子に提供した“ブルーハワイ”、Eテレ「シャキーン!」のために作られた“どっか”等14曲を収録。演奏・録音からミックスまで、大半の部分を曽我部一人で手掛け、ゲストミュージシャンとして直枝政広(カーネーション)、平賀さち枝らが参加。官能的なジャケットは新進気鋭の画家・榎本耕一によるもの。
『8月15日に、ぼくはこの曲を作りました。 「戦争反対音頭」。聴いてください。』 2020年8月16日の夜、Twitterへ投稿したこんなメッセージと共に曽我部恵一が新曲をYouTube上に公開しました。 前日の終戦記念日に制作されたというこの曲は、前触れのない発表にも関わらず、多くのリスナーやミュージシャン、著名人らによって瞬く間に拡散されていきました。 「戦争反対」というど真ん中のメッセージをエレクトロなマナーのビートに乗せたメロウな一撃は、白紙のレコードレーベルという意味深なジャケットとともに、この前例のない暑い夏に強烈なインパクトを残しました。 さらに、曲が公開された直後からCRZKNY、Indus Bonzeら気鋭のクリエイターたちがアンダーグラウンドなダンスミュージックとしてのリミックスを公開。 8月26日(水)ついに各プラットフォームでの配信がスタート。
『8月15日に、ぼくはこの曲を作りました。 「戦争反対音頭」。聴いてください。』 2020年8月16日の夜、Twitterへ投稿したこんなメッセージと共に曽我部恵一が新曲をYouTube上に公開しました。 前日の終戦記念日に制作されたというこの曲は、前触れのない発表にも関わらず、多くのリスナーやミュージシャン、著名人らによって瞬く間に拡散されていきました。 「戦争反対」というど真ん中のメッセージをエレクトロなマナーのビートに乗せたメロウな一撃は、白紙のレコードレーベルという意味深なジャケットとともに、この前例のない暑い夏に強烈なインパクトを残しました。 さらに、曲が公開された直後からCRZKNY、Indus Bonzeら気鋭のクリエイターたちがアンダーグラウンドなダンスミュージックとしてのリミックスを公開。 8月26日(水)ついに各プラットフォームでの配信がスタート。
曽我部恵一、ライブ音源『LIVE IN HEAVEN』をリリース。 今年2月に東京・渋谷WWWにて開催予定であったヒップホップ・イベント『詩情の人』に、小林勝行、鬼と共にラインナップされていた曽我部恵一。しかし、新型コロナウイルスの影響で同イベントの開催は延期に。しかし、絶対に実現させたいというスタッフの熱い想いと慎重なセッティングにより、会場をWWWからWWW Xに変更し、集客も半数に絞り、厳重な感染対策の元、7月に遂に開催。本作は同公演でのライブ音源収めたもの。全て曽我部単独で作り上げたキャリア初のラップ・アルバム『ヘブン』の世界を、サニーデイ・サービスの田中貴、大工原幹雄を筆頭に、MC.sirafu(片想い/ザ・なつやすみバンド)、加藤雄一郎といった信頼する4人のミュージシャンと共にバンド演奏で再現している。
曽我部恵一、ライブ音源『LIVE IN HEAVEN』をリリース。 今年2月に東京・渋谷WWWにて開催予定であったヒップホップ・イベント『詩情の人』に、小林勝行、鬼と共にラインナップされていた曽我部恵一。しかし、新型コロナウイルスの影響で同イベントの開催は延期に。しかし、絶対に実現させたいというスタッフの熱い想いと慎重なセッティングにより、会場をWWWからWWW Xに変更し、集客も半数に絞り、厳重な感染対策の元、7月に遂に開催。本作は同公演でのライブ音源収めたもの。全て曽我部単独で作り上げたキャリア初のラップ・アルバム『ヘブン』の世界を、サニーデイ・サービスの田中貴、大工原幹雄を筆頭に、MC.sirafu(片想い/ザ・なつやすみバンド)、加藤雄一郎といった信頼する4人のミュージシャンと共にバンド演奏で再現している。
自由に浮遊する言葉がやがてひとつの宇宙観を形作る15分の壮大なフォークロックナンバー“Sometime In Tokyo City”から3ヶ月余り、曽我部恵一から新しい歌が届けられた。 “永久ミント機関”と題されたこの新曲は、ある夏のシーンを通して過去と未来を見渡すようなエレクトロでダンサブルなサマーチューン。 良くはねるギターカッティングとタイトな4つ打ちが導く、オーセンティックでありながらも革新的なポップ。ドラマティックに転調するコード進行の上でじっくりとストーリーを描きながら、歌はひとつのシンプルなメッセージにたどり着く。 だれもが心に秘めたノスタルジーやファンタジー。それらがミントの香りとともに解き放たれ、今を生き抜こうとする魂にカラフルな力を与える。この曲はそんな瞬間のサウンドトラックだ。 ジャケット・アートワークには、研ぎ澄まされた青春を透明な筆致で描き再評価著しい漫画家・伊藤重夫の1986年の傑作「踊るミシン」の一場面を引用。曽我部が大ファンだという伊藤重夫の描く少女の眼差しが、この曲の推進力を加速させる。 2020年の夏、忘れられない夏。あなたの心の永遠の緑が、風に揺れている。
自由に浮遊する言葉がやがてひとつの宇宙観を形作る15分の壮大なフォークロックナンバー“Sometime In Tokyo City”から3ヶ月余り、曽我部恵一から新しい歌が届けられた。 “永久ミント機関”と題されたこの新曲は、ある夏のシーンを通して過去と未来を見渡すようなエレクトロでダンサブルなサマーチューン。 良くはねるギターカッティングとタイトな4つ打ちが導く、オーセンティックでありながらも革新的なポップ。ドラマティックに転調するコード進行の上でじっくりとストーリーを描きながら、歌はひとつのシンプルなメッセージにたどり着く。 だれもが心に秘めたノスタルジーやファンタジー。それらがミントの香りとともに解き放たれ、今を生き抜こうとする魂にカラフルな力を与える。この曲はそんな瞬間のサウンドトラックだ。 ジャケット・アートワークには、研ぎ澄まされた青春を透明な筆致で描き再評価著しい漫画家・伊藤重夫の1986年の傑作「踊るミシン」の一場面を引用。曽我部が大ファンだという伊藤重夫の描く少女の眼差しが、この曲の推進力を加速させる。 2020年の夏、忘れられない夏。あなたの心の永遠の緑が、風に揺れている。
曽我部恵一が最新シングルを配信リリース。 1972年のジョン・レノンに倣って「Sometime In Tokyo City」と題された今作は、フォークロック的なフォーマットにより綴られる15分にもわたる歌だ。 3月、サニーデイ・サービスが渾身のニュー・アルバム『いいね!』をリリースするのと時を同じくして、世界中が徐々にコロナ禍に絡め取られて行く。バンドも予定されていたツアーが延期、スタジオ休業により練習も録音も不可能な状況に。更には曽我部が運営するレーベルやショップも苦境に立たされることとなる。 そんな中、東京・下北沢にカレー屋<八月>を、直後に同じビルに中古レコード<PINK MOON RECORDS>をオープン。自ら店頭に立ち、一時的にでも音楽から離れた自分を4月12日のTwitterで以下のように述べている。 「ライブができず、ぼくは下北のカレー屋のおやじさんになった。(中略)いつかまた、時間が止まって音楽が始まる」。(最後の一文はアルバム『いいね!』最終曲「時間が止まって音楽が始まる」からの引用) アーティスト曽我部恵一から、ひとりの生活者へ。シンプルで華麗とも言えるそのシフトチェンジで得たものと、失ったもの。朝から晩まで労働する彼の目に映る景色、脳裏をよぎることばやメロディ。それらがある夜、止めどなく溢れ、この曲になったという。 「犬が眠ってる」(曽我部自身、柴犬を飼っている)という穏やかな描写から始まり、自由自在にどこまでも広がっていく思考の旅。メロウなギターのコード進行の繰り返しは少しずつ色合いを変えていき、私たちをゆっくりと違う場所へと運んでいく。曽我部は一晩でこの曲を作りベッドルームで録音した。 世界をまっすぐに見つめようとする透明な眼差しがある。この曲に存在する今と未来を抱きしめる強さが、私たちにある種の力を与えてくれる。それはささやかで、かけがえなく、普遍的なものに思える。
曽我部恵一が最新シングルを配信リリース。 1972年のジョン・レノンに倣って「Sometime In Tokyo City」と題された今作は、フォークロック的なフォーマットにより綴られる15分にもわたる歌だ。 3月、サニーデイ・サービスが渾身のニュー・アルバム『いいね!』をリリースするのと時を同じくして、世界中が徐々にコロナ禍に絡め取られて行く。バンドも予定されていたツアーが延期、スタジオ休業により練習も録音も不可能な状況に。更には曽我部が運営するレーベルやショップも苦境に立たされることとなる。 そんな中、東京・下北沢にカレー屋<八月>を、直後に同じビルに中古レコード<PINK MOON RECORDS>をオープン。自ら店頭に立ち、一時的にでも音楽から離れた自分を4月12日のTwitterで以下のように述べている。 「ライブができず、ぼくは下北のカレー屋のおやじさんになった。(中略)いつかまた、時間が止まって音楽が始まる」。(最後の一文はアルバム『いいね!』最終曲「時間が止まって音楽が始まる」からの引用) アーティスト曽我部恵一から、ひとりの生活者へ。シンプルで華麗とも言えるそのシフトチェンジで得たものと、失ったもの。朝から晩まで労働する彼の目に映る景色、脳裏をよぎることばやメロディ。それらがある夜、止めどなく溢れ、この曲になったという。 「犬が眠ってる」(曽我部自身、柴犬を飼っている)という穏やかな描写から始まり、自由自在にどこまでも広がっていく思考の旅。メロウなギターのコード進行の繰り返しは少しずつ色合いを変えていき、私たちをゆっくりと違う場所へと運んでいく。曽我部は一晩でこの曲を作りベッドルームで録音した。 世界をまっすぐに見つめようとする透明な眼差しがある。この曲に存在する今と未来を抱きしめる強さが、私たちにある種の力を与えてくれる。それはささやかで、かけがえなく、普遍的なものに思える。
曽我部恵一のベストアルバム。レーベル発足から15年間でROSE RECORDSからリリースされた音源のみで構成された作品。曽我部恵一自らがマスタリング・解説を担当。ジャケットは小田島等が手掛けた。
曽我部恵一のベストアルバム。レーベル発足から15年間でROSE RECORDSからリリースされた音源のみで構成された作品。曽我部恵一自らがマスタリング・解説を担当。ジャケットは小田島等が手掛けた。
陽が昇り、夜が更ける。ありふれたこの町に生きる僕らの日常とファンタジー。前作『ルルルルズ』の発売から約2年、待望の3rd albumが完成。前作に引き続き、 全篇アナログレコーディングにこだわった本作は、エンジニアに折坂悠太、入江陽などを手がける中村公輔を迎え、約1年半の期間をかけて作り上げられた。70-80年代の古き良きポップミュージックを彷彿とさせる楽曲、Vo.モミの透明感溢れる歌声、そしてホーンセクションを大胆にフィーチャーし綿密に練り上げられたアレンジは、従来のシティーポップシーンから昇華し、新たなグッドミュージックシーンの到来を予感させる。現代のミュージックラヴァー必聴の一枚。
前作発売からゆっくりと作り上げてきた楽曲群。 ライブの定番曲となっている旧知の仲である佐藤良成(ハンバートハンバート)ソロ楽曲「彷徨」のカバー、 作家、建築家の坂口恭平の書き下ろしの歌詞が美しい最新曲「木星」など詰め込んだOishiiOishiiの2ndアルバム 4人の演奏に加えゲストプレイヤー小西遼(CRCK/LCKS)の演奏もアルバムを彩っています。
前作発売からゆっくりと作り上げてきた楽曲群。 ライブの定番曲となっている旧知の仲である佐藤良成(ハンバートハンバート)ソロ楽曲「彷徨」のカバー、 作家、建築家の坂口恭平の書き下ろしの歌詞が美しい最新曲「木星」など詰め込んだOishiiOishiiの2ndアルバム 4人の演奏に加えゲストプレイヤー小西遼(CRCK/LCKS)の演奏もアルバムを彩っています。
曽我部恵一、衝撃のラップ・アルバムから2週間、早くも新作『There is no place like Tokyo today!』を配信でリリース!
曽我部恵一、衝撃のラップ・アルバムから2週間、早くも新作『There is no place like Tokyo today!』を配信でリリース!
『孤狼の血』の白石和彌が監督を務め、門脇麦と井浦新が主演し、映画監督・若松孝二と若松プロダクションの在りし日々を描いた青春群像劇『止められるか、俺たちを』。生前の若松孝二と交流もあり、若松作品を敬愛する曽我部恵一が本作の音楽を担当。門脇麦による虚ろな歌声で幕をあけるこのサントラには、書き下ろしの主題歌「なんだっけ?」をはじめ、ジャズやガレージサイケ、GS歌謡、アンビエントなど、退廃的かつ情熱的な美しさを纏った劇中音楽を収録。
暗闇の中で一点だけ光り、揺れる、圧倒的孤独の先に見える「悲しくて愛おしい世界は」、聴く人の心を根本から癒すような力に満ちている。「音楽になりたかった」圧倒的技術と圧倒的個性で多くの人を魅了し驚かせてやまないSSW"オガワマユ"。SSW界の鬼才が送る今作は、"少しだけ生きづらい、けど楽しく美しいことを探している" そんなあなたの勇気となる1枚。
“サマーソニック2012”への出演やHONDAwebCM楽曲提供など幅広く活動してきた大阪のシンガー・ソングライター、城領明子のサード・アルバ ム。前作『ロンリーロンリー』から約3年ぶりとなる本作は、ピアノと歌、そしてドラムのみで構成された楽曲を収録。全ての曲を一発録りで行い、ナチュラル で暖かみのあるサウンドを表現した一枚。
元デキシード・ザ・エモンズのアベジュリーのソロ名義では9年ぶりとなるアルバム。前作『ボルギーライフ』(2007年)発表後から自宅やスタジオで一人 曲作りを行い、発表のあてもなくレコーディングしたり、曲のメモとして録音し未発表のまま放置されていたものに、歌やドラムなどを追加し完成。デキシー ド・ザ・エモンズ以来ひたすら過激な音源を作り続けたアベジュリーの白い部分を大きくクローズアップしたメランコリックな作品集。
2013年最後のシティーポップス革命。誰が聴いてもワクワクするメロディーと眩しいぐらいのキラキラサウンドがアナタのハートを揺さぶります!! リーダー&ギターの原田しげゆきが紡ぐ技巧的かつエヴァーグリーンなメロディーとそれを鮮やかに彩る萌えキュンボイスのいけだの組み合わせは同世 代はもちろんのこと、青春を忘れたくないオトナにもキュンキュン刺さること間違いナシ! さりげない日常のつぶやきをポップなサウンドに乗せてお届けします。
アイドル、ヒップホップ、シティーポップとさまざまなジャンルが渾然一体となって ますます熱を帯びるサブカルシーンに「2013年の裏アンセム」とでも言うべき 神曲“Saturday Night to Sunday Morning"で一気にスターダムにのし上がった Shiggy Jr.がまたまた超アッパーなディスコ・チューンを引っさげて帰ってきた! !
曽我部恵一が、一晩にして制作した夢幻の弾き語り作品を緊急リリース!! 2014年冬のある一夜。曽我部が自宅で夜通し紡ぎ出した何とも幻想的で、どこか懐かしく、どうにもメロウで、不思議な魅力に満ちあふれた11の楽曲。まるで私小説のような雰囲気をまとった今作は、自身の作品では初となる曽我部の自画像がジャケットにデザインされており、今作が映し出すパーソナルな作品性を大きく演出します。真夜中の息づかい、温かく包み込むギターの音色、そして、どこかに感情を置いてきてしまったかのような曽我部の透明な歌声。それらひとつひとつの音が奇跡のように溶け合った、唯一無二の弾き語り作品。2014年の最後に曽我部恵一が新たなる名盤を完成させました。
曽我部にしか描けない、孤独という名のメロウネスが滴る新たな名曲たちを収録。ジャケットには作品の世界観を色濃く映し出した曽我部による水彩画がデザインされ、アートワークをも堪能できる正にスペシャルなリリースです。祈りにも似た甘く切ない曽我部の歌声と、儚く響くギター・アルペジオが冬の澄んだ空気のように小さくきらめく表題曲「bluest blues」。カップリングには、温もり溢れるグルーヴが最高に心地よいソウルチューン「たまには僕の家に遊びに来ませんか」を収録。どちらもひとり佇むブルーな心へそっと寄り添い、孤独を優しく包み込む珠玉のナンバー。寒い日の夜のお供に、是非。
曽我部にしか描けない、孤独という名のメロウネスが滴る新たな名曲たちを収録。ジャケットには作品の世界観を色濃く映し出した曽我部による水彩画がデザインされ、アートワークをも堪能できる正にスペシャルなリリースです。祈りにも似た甘く切ない曽我部の歌声と、儚く響くギター・アルペジオが冬の澄んだ空気のように小さくきらめく表題曲「bluest blues」。カップリングには、温もり溢れるグルーヴが最高に心地よいソウルチューン「たまには僕の家に遊びに来ませんか」を収録。どちらもひとり佇むブルーな心へそっと寄り添い、孤独を優しく包み込む珠玉のナンバー。寒い日の夜のお供に、是非。
富士山麓にある“氷の洞窟”(鳴沢氷穴)にて、曽我部恵一が5曲入りの新作EPをレコーディング。KORG「MR-2000S」を使い、デジタル・フォーマットの最高音質とも言われるDSDで録音された本作は、解けた氷がしたたる音が聞こえてくるほど、繊細な音まで記録している。収録されたのは、4曲の新曲に加え、近田春夫のカヴァー「若者達の心にしみる歌の数々」。本作の購入者には、曽我部恵一がデザインした歌詞ブックレット(PDF)が付属する。
アイドル、ヒップホップ、シティーポップとさまざまなジャンルが渾然一体となって ますます熱を帯びるサブカルシーンに「2013年の裏アンセム」とでも言うべき 神曲“Saturday Night to Sunday Morning"で一気にスターダムにのし上がった Shiggy Jr.がまたまた超アッパーなディスコ・チューンを引っさげて帰ってきた! !
サンパウロ経由横浜生れ、大きな風の歌を歌うシンガー・ソングライター三輪二郎、4年振りの新作は鬼才、沢田穣治をプロデューサーに迎え、自身の新たなバンド(2012年〜)、三輪二郎&マザー・コンプレックス(三輪二郎/沢田穣治/マルコス・フェルナンデス)で制作されました(録音/ミックス/マスタリング:中村宗一郎)。ゲストに向島ゆり子(ヴァイオリン、アコーディオン、コーラス)、大熊ワタル(クラリネット)、さらにM4でmmmがコーラス参加、M7では大森靖子がデュエット参加。「ジョンの魂」レベルのアルバムが出来た、と思います。[沢田穣治]作・編曲家、プロデューサー、ショーロ・クラブのベーシスト。ヘナート・モナ&パトリシア・ロバート、ジョアン・リラ、フェルナンド・カブサッキなどアルゼンチン、ブラジルのミュージシャンからの信頼も篤い。[Marcos Fernandes]横浜生れ、パーカッショニスト、サウンド・アーティスト。アメリカで30年以上を始めメキシコ、カナダ、香港、日本でソロ・インプロヴァイザー、パフォーマー、プロデューサーとして活動してきた
2013年最後のシティーポップス革命。誰が聴いてもワクワクするメロディーと眩しいぐらいのキラキラサウンドがアナタのハートを揺さぶります!! リーダー&ギターの原田しげゆきが紡ぐ技巧的かつエヴァーグリーンなメロディーとそれを鮮やかに彩る萌えキュンボイスのいけだの組み合わせは同世代はもちろんのこと、青春を忘れたくないオトナにもキュンキュン刺さること間違いナシ! さりげない日常のつぶやきをポップなサウンドに乗せてお届けします。
下北沢のちいさなライブハウス「440」にて、2年間毎月行われてきた曽我部恵一主催による<下北沢コンサート>。 最終回となった2012年12月20日、この日曽我部は、新旧34曲を三時間半にわたり丁寧に歌いました。昨年の彼の弾き語りライブのなかでも白眉となったこの夜の録音から10曲を厳選、曽我部自身のシンプルであたたかいマスタリングにより、最高のライブ盤が誕生しました。
今、話題沸騰中の宮内優里が定期的に配信している「ほんじつのおんがく」で楽曲が採用されたことでフォーク・トロニカのシーンを中心に人気が高 まってきている3人組初の音源集!! ライヴではシーケンサー類を一切使わず、生のサウンドにこだわりを見せながらも、打ち込みのごとく緻密でアグレッシヴなドラミングと絶妙なヴォイシングを聴かせる ガットギターの絡みで、エレクトロニカ的なアプローチを見せる不思議なサウンド。そして何と言っても「モナで一番美しい声」(店長談)と評判の高い、モミの透き通った 手嶌葵を彷彿とさせる歌声はこのバンドの最大の特徴にして魅力。楽曲の美しさと相まって泣けること必至の名盤です!!
札幌発フォークロックグループのファーストアルバム。シンプルなアンサンブルに何気ない日常風景を時にエモーショナルに、時に穏やかに乗せて歌う姿はまるで往年のサニーデイ・サービスを彷彿とさせる。
HANDSOMEBOY TECHNIQUE、12年ぶりとなるフルアルバム完成!曽我部恵一、ミツメ川辺素、畳野彩加(Homecomings)、井上陽介(Turntable Films)もゲスト参加! 昨年ヴォーカルに曽我部恵一を迎えた「抱きしめた」、ミツメの川辺素を迎えた「Long Slow Distance」、2曲のシングルをデジタルリリースし50万回を超える再生回数を記録。Spotify“New Music Wednesday"のカバーにも起用されるなど各配信ストアで話題となったHANDSOMEBOY TECHNIQUEが、前作から約12年ぶりとなる待望のニューアルバムをリリースします!海外メディアではThe AvalanchesやRoyksopp等と並び高い評価を受け、当時世界を熱狂させたメロディーメーカー/トラックメーカーとしての溢れるセンスが2021年再び爆発した全10曲。上記2曲に加え、Homecomings畳野彩加を迎えた「スロウフィッシュ」、Turntable Films井上陽介を迎えた「Melodies」といった国内ヴォーカリストがゲスト参加した楽曲も収録。 ジャケットのアートワークは江森丈晃(tone twilight)が担当しています。
住所不定無職のメンバーが中心となり結成された、“東京のロックンロール・バンド”MAGIC, DRUMS & LOVE。LEARNERSが絶好調のDJ/ミュージシャンの松田 "CHABE" 岳二がプロデュースを担当。ソウル/ディスコを基調にしながら、エキゾチカからシティ・ポップ、アイドル・ソングまで、あらゆる音楽から享受した魔法と愛を、独特のセンスとパッションで新たな表現へと昇華。都会の夜を自由気ままにクルーズしていく、全13曲の音楽航海記!
様々な音楽性を飲み込みながら“最も自由にパンクする男”東行がWアルバムをリリース。今作では実力派ミュージシャン陣が脇を固め、その鉄壁のグルーヴと共にファンクやソウル、ヒップホップにアプローチ。ポップとユーモアに満ち溢れるハイブリッドなアルバムを完成させた!
70年代から80年代にリリースされた、日本人アーティストのアーバン感を持つ作品、所謂シティ・ポップスを、参加アーティストがそれぞれの解釈で選曲し、カバー。いまジャズ・シーンで注目のai ichikawaが、これまたダンス・ミュージックで注目のmonologと山下達郎の「PAPER DOLL」を、そして今やシティ・ポップスのミューズ的な一十三十一が、カルロス・トシキ&オメガドライブの「アクアマリンのままでいて」をカバーなど、発売前から話題も盛り沢山な1枚に!ジャケットには、大滝詠一のジャケットデザインを多く手がけた、永井博のイラストレーションを使用。
シド・ヴィシャス没後30年祈念 ピストルズ・トリビュート・アルバム! 30年前、イギリスのちっぽけなレコード会社Virgin Recordsから出た「勝手にしやがれ!!」は20世紀を代表する名盤となった。そして今、日本のP-Vine Recordsから、ありそうでなかった日本人アーティストによる本格的ピストルズ・トリビュート・カバー・アルバムがカリスマ詩人・三代目魚武濱田成夫、初のプロデュースによって誕生!
七尾旅人、曽我部恵一、Chocolat & Akito、bird、Wyolicaら13組のアーティストが、様々なアプローチで歌い上げた、豪華カヴァー・アルバム。日本の良質なボップスを数多く送りだしたアルファ・レコードより、荒井由実、吉田美奈子、ガロ、ハイ・ファイ・セットら初期の作品にフォーカスをあてた、新しくも懐かしくもある一枚。
''薔薇がなくちゃ生きていけない''デビュー40周年記念、ムーンライダーズを慕い影響を受けてきた次世代アーティスト達が果敢に挑むトリビュート・アルバムが発売!
Bonus!''薔薇がなくちゃ生きていけない''デビュー40周年記念、ムーンライダーズを慕い影響を受けてきた次世代アーティスト達が果敢に挑むトリビュート・アルバムが発売!
Bonus!今年50周年を迎えたあがた森魚、1972年4月25日キングレコード「ベルウッド」レーベル第1号として発売された「赤色エレジー」は50 万以上のヒット、時代の寵児となり活躍が始まりました。時代と共に常にニューウェーヴで先鋭的なオリジナル音楽表現を続け、これまでに約50タイトルのアルバムを発表。73歳の今なお、精力的に活動中です。50周年となる今年、7月20日には記念ベストアルバム「ボブ・ディランと玄米」をリリース。そして8月30日よりオリジナルアルバムをはじめ、企画アルバム、ライヴアルバムも順次配信決定。50年のあがた森魚の音楽の変遷をいつでもどこでもたどれる配信をどうぞお楽しみください。 ※権利許諾の関係で一部配信のない楽曲がございます、あらかじめご了承ください。
ガールズ・パンク・バンドGARORINZ(ガロリンズ)。様々なイベントの主催や共催、フリー・ペーパー、レコ屋、カフェやライブ・ハウスの運営など、実に多岐に渡る活動を続けている藤井よしえは、福岡のシーンを語る上では避けて通れない存在です。現在癌闘病中の彼女に、何かできないものか? と、彼女と親交の深い15アーティストが集結。そして、全曲ガロリンズとnoumi yoshie(藤井よしえソロ)のカヴァー楽曲のコンピレーション・アルバムが完成しました! 参加しているどのアーティストからも、彼女への思いがひしひしと溢れており、熱量に満ちた作品になっています!
今年6月に下北沢で1週間にわたって連続開催された、ROSE RECORDS設立10周年の記念イヴェント「ローズレコーズの一週間」。このイヴェントでは、曽我部恵一をはじめ、レーベル設立当初よりアルバムをリリースしてきたランタンパレードや奇妙礼太郎率いるアニメーションズ、さらにはMOROHAやHi,how are you?といった新たな顔ぶれなど、ROSE RECORDSの10年間を彩ってきた全23組が夜な夜なライヴを繰り広げました。本作は、このイヴェントのライヴ音源で構成されたドキュメント・アルバムです。イベント初日から最終日までの出演順と全く同じ収録順で、全23アーティストによる7日間の熱演を2枚のディスクに収めました。
これまで数多くの才能を発掘してきたにもかかわらず、リリース当時はまったく相手にされず、その後の奮起により大きく羽ばたいていったアーティストなら数知れずという何とも後味の悪いモナレコードのコンピレーションアルバムがついに業を煮やして終焉!!最後はそれらの栄光の軌跡を収録かと思いきや、2014年11月をもって引退を表明した初代店長ユキの思い出がたっぷり詰まったただの超個人的アルバム!もはやユキBESTと言っても過言ではない内容!
80年代~ニュー・ウェイヴの再評価が高まる中、またしてもYMOにスポットが当てられたトリビュート・アルバム。テクノ~クラブ系人脈に限らず、幅広い視点から集められたラインナップで、多角的にYMOの魅力を掘り起こそうとする姿勢がうかがえる。 ファンタスティックなハウスのSUGIURAMN、シカゴ音響系的なアプローチのクラムボン、スカ・ヴァージョンのLOW IQ 01など、それぞれがまったく異なる切り口だ。特に見事なのは高野寛。後期の名曲「CUE」をアコースティック・ギター主体のやわらかなエレクトロニカに変容させ、原曲をリスペクトしつつ彼の世界に染め上げた曲に仕上げた。これらのカバーからはYMOの多様な音楽性が浮かび上がってくる。曲のポピュラリティも今なお色褪せていないことがわかる意義深い作品だ。
News
三輪二郎、3年3か月ぶりライヴ開催
三輪二郎がじつに3年3か月ぶりとなるライヴを開催することが発表された。 〈二郎と伴瀬のLP発売記念ライブ〉と題し、盟友・伴瀬朝彦との両者バンドによるWレコ発として2023年4月22日に渋谷7thフロアで行われる。 4年ぶりの共演。これはもはやオリンピッ
サニーデイ・サービス、新アルバム『DOKI DOKI』リリース決定 「風船讃歌」MV公開
サニーデイ・サービスが、ニューアルバム『DOKI DOKI』を2022年11月1日(火)に配信リリースする。 前作『いいね!』から2年半、渾身の力を込めて制作された『DOKI DOKI』には新曲全10曲を収録。配信は11月1日よりスタート、フィジカル(L
映画『クリエイション・ストーリーズ』トークショーに曽我部恵一&カジヒデキ登壇
映画『クリエイション・ストーリーズ~世界の音楽シーンを塗り替えた男~』の公開を記念し、2022年10月30日(日) と11月5日(土)に 曽我部恵一(サニーデイ・サービス)、ミュージシャンのカジヒデキをゲストに迎えた公開記念トークイベントが開催される。
曽我部恵一、コロナ療養中に制作したアルバム『Memories & Remedies』を8/26配信リリース
曽我部恵一が、アルバム『Memories & Remedies』を2022年8月26日配信リリース、9月17日にはCDを発売する。 このアルバムは、7月末に新型コロナウイルスに罹患した曽我部恵一が療養期間中に制作した作品。 シューゲイザー的エモーションが
曽我部恵一と小谷美紗子ツーマン渋谷La.mamaにて9/13開催
渋谷La.mamaにて曽我部恵一と小谷美紗子の2マンライヴが9月13日に行われることがわかった。 8月7日まで公演チケットの先行を受付中とのこと。詳細は渋谷La.mamaのHPをチェックしてほしい。 2022年9月13日(火) 渋谷La.mama La
ニュー大型フェス〈パンと音楽とアンティーク2022〉初開催
パン×音楽×アンティーク蚤の市のNew大型フェスティバル〈パンと音楽とアンティーク2022〉が今年の9月10日(土)、11日(日)に東京都調布市にある東京オーヴァル京王閣にて初開催となる。 イベントには曽我部恵一、柴田聡子、中村一義、前野健太、yonig
〈CURRY&MUSIC JAPAN 2022〉第1弾でホフ、曽我部恵一、大森靖子、TENDRE、瑛人ら決定
2022年7月16日(土)から7月18日(月・祝)の計3日間、横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて〈CURRY&MUSIC JAPAN 2022〉が開催される(7月15日(金)プレオープンを実施)。 このイベントは、カレーにゆかりの深い地※である横浜で、日本
La.mama40周年企画にて直枝政広×曽我部恵一ツーマン開催
5月24日に渋谷La.mamaの40周年イベントとして直枝政広(カーネーション)と曽我部恵一の2マンライヴの開催が発表された。 4月23日の10時よりチケットの一般発売が始ま流。詳細は渋谷La.mamaのHPをチェックしていただきたい。 曽我部恵一は、自
三輪二郎、初ベスト・アルバムをLPオンリーで発売
三輪二郎が、活動21年で初めてのベスト・アルバム『エッセンシャルズ・オブ・三輪二郎』をLPのみで2022年7月20日に発売することが決定した。 スマッシュ・ヒット「おもいで」、 大森靖子とのデュエット「ダブル ・ ファンタジー」、川本真琴が参加した「家出
バンド2、森夏彦(ex. Shiggy Jr.)、歌川菜穂(ex. 赤い公園)を新メンバーに迎えTHE 2として再始動
元The SALOVERSの古舘佑太郎と元ポニーテールスクライムの加藤綾太によるバンド2が新メンバーにベース森夏彦(ex. Shiggy Jr.)、ドラム歌川菜穂(ex. 赤い公園)を迎えた4人体制となり、THE 2として再始動することが本日発表された。
みらん、デビューアルバム『Ducky』が3/16(水)にリリース
2022年期待のニューカマーとしてシーンで大きな注目を集めるシンガーソングライター・みらんが、3月16日(水)にデビューアルバム『Ducky』をリリースする。 アコースティックギターを基調にしたシンプルなアレンジ、ポップで洒脱なメロディに乗せて情感豊
中村一義、ゲストに曽我部恵一を迎えてトーク&アコースティックライヴ開催
2022年1月にデビュー25年を迎える中村一義が3月5日(土)浅草フランス座演芸場 東洋館にて、ゲストに曽我部恵一(サニーデイ・サービス)を迎えて中村一義トーク&アコースティックライヴ〈どうでい!?Vol.6〉を開催すると発表した。 中村一義のミュージッ
曽我部恵一、寺尾紗穂、Mom、池間由布子、東郷清丸による弾き語りフェス「-歌宴-パラレルとパラドックス」タイムテーブル発表
「-歌宴-パラレルとパラドックス」は、昨年から世界中が直面してきたコロナ災禍という困難の最中、歌はすべての人に平等に響き、閉塞感で満ちた私たちの心をきっと解放に導いてくれる――。 そんな期待を5人の稀代の引き語りアーティストたちに託した歌の宴。 最初に登
映画『愛なのに』みらん主題歌「低い飛行機」一部が公開
監督:城定秀夫×脚本:今泉力哉、映画『愛なのに』の予告編が公開され曽我部恵一がプロデュースのみらんによる主題歌「低い飛行機」の一部音源が解禁となった。 映画『愛なのに』は、古本屋の店主と、店主にプロポーズする女子高生、店主の憧れの女性など、一方通 行の恋
みらん映画主題歌、曽我部恵一プロデュースの楽曲タイトルが明らかに
SSWみらんが主題歌を担当することが明らかとなった映画『愛なのに』の楽曲タイトルが「低い飛行機」に決定した。 楽曲は曽我部恵一がプロデュースを手掛け、これまでみらんが培ってきた弾き語りの素朴さを活かしつつも、バンドセットが織りなす軽やかさとダイナイズムを
弾き語り音楽イベント「-歌宴-パラレルとパラドックス」11/21開催、曽我部恵一、寺尾紗穂、Mom、池間由布子、東郷清丸が出演
2021年11月21日(日)に、曽我部恵一、寺尾紗穂、Mom、池間由布子、東郷清丸の5組が出演する音楽イベント「-歌宴-パラレルとパラドックス」が、日本橋三井ホールで開催される。 「-歌宴-パラレルとパラドックス」は、昨年から世界中が直面してきたコロ
性別問わず応募可!4代目「やついフェスキャンペーンガール」オーディション締切迫る
やついいちろう主催「やついフェス2021」が6月19日、20日に開催される。 それに伴い、4代目となる「やついフェスキャンペーンガール」を決定するオーディションを実施している。 オーディションはライブ配信アプリ「BIGO LIVE」を使って実施。審査はす
〈第10回パンダ⾳楽祭〉おひとりさま限定フェスとして開催
2012年のスタート以来独特のゆるさとエモさで満員御礼のつづく〈パンダ⾳楽祭〉が10周年を迎える今年、リアルと⽣配信のハイブリッド形式で開催されることが決定した。 新型コロナウイルスの感染拡⼤防⽌を考えた結果、パンダ⾳楽祭初、もしかしたら世界初?の「おひ
曽我部恵一と君島大空によるツーマンライヴ開催決定
2021年1月25日(月)渋谷CLUB QUATTROにて、「ライブナタリー“曽我部恵一×君島大空”」が開催される。 本公演はライヴハウスで鳴らす生の音楽の魅力をお届けするイベント。新型コロナウイルス感染防止策として、ガイドラインを遵守して開催。 魂の宿
池田智子オフィシャルファンクラブサイト始動
昨年解散したShiggy Jr.のボーカリスト池田智子の公式ファンサイトがオープンとなった。 サイトでは、会員限定配信のブログや動画コンテンツのほか、 手描きのイラストをメインにしたコラムなど、 様々なオリジナル企画を準備しているそう。 2020年9月9
〈夏の魔物SPECIAL MAMONOISM〉第2弾でAK-69、田島貴男、曽我部恵一ら決定 ゲストに ゆきぽよ
幕張メッセイベントホールにて10月24日(土) 25日(日)の2DAYS開催される「夏の魔物」による新シリーズ〈夏の魔物SPECIAL MAMONOISM〉の第2弾出演アーティストが発表された。 本公演は、新型コロナウイルス感染症対策を万全に講じ、国の定
オンラインサーキットフェス〈AION CARNIVAL〉下北沢で開催、出演:竹中直人、曾我部恵一、リリスク、フィロのス等60組
〈AION CARNIVAL〉が2020年10月10日(日)下北沢ライヴハウス8会場、無観客生配信ライヴにて開催される事が決定した。 ROCK、JAZZ、POPS、伝統芸能、アイドル、大道芸など各ジャンルより総計60組が出演。 こんな世の中だからこそ発信
曽我部恵一、新曲"戦争反対音頭"8月26日に配信リリース決定
曽我部恵一が終戦の日に制作した新曲"戦争反対音頭”が8月26日(水)に配信リリースが決定した。 8月16日の夜、Twitterへ『8月15日に、ぼくはこの曲を作りました。「戦争反対音頭」。聴いてください。』こんなメッセージと共に曽我部恵一が新曲をYouT
カジヒデキ × 曽我部恵一 配信ライブ、9月15日(火)開催決定
カジヒデキ×曽我部恵一による配信ライブが渋谷クラブクアトロから開催されることが決定した。 この配信は、カジヒデキと曽我部恵一が番組キュレーターを務める、音楽番組TBSラジオ「オーディナリーミュージック」(月曜日 早朝4:00〜)で企画されたもの。 それぞ
Articles

連載
REVIEWS : 006 国内インディペンデント・ミュージック(2020年7月)──松島広人(NordOst)
毎回、それぞれのジャンルに特化したライターがこの数ヶ月で「コレ」と思った9作品+αを紹介するコーナー。ノーウェーヴ・バンドAIZのWeird Instruments担当/ライターのNord Ost(松島広人)が、2020年のムードを感じる国内インディペンデ…

インタヴュー
18組のアーティストによる解体/再構築でたどり着いた、「いま」のサニーデイ・サービス──『the SEA』配信開始
今春、ゲリラ・リリースとなったサニーデイ・サービスのアルバム『the CITY』。そしてほぼ間髪を入れず、Spotifyのプレイリストという形で順次発表された『the CITY』収録楽曲のリミックス・再構築プロジェクト『the SEA』。2018年の5月7…

連載
【連載】タフな乙女のアパートメント〈花とポップス〉から4ヶ月連続リリース! 第3回座談会 つるうちはな × サトウトモミ × オガワマユ
"タフな乙女のアパートメント"を掲げ、フリーランスの女性クリエイターが集まる、つるうちはな主宰のレーベル〈花とポップス〉。4ヶ月連続、計10タイトルのリリースに伴う連載の最終回となる第3回目は、10月、11月とミニ・アルバムをリリースしたサトウトモミ、そし…

インタヴュー
ROSE RECORDSから曽我部恵一&Hi,how are you?の2作品リリース
クリスマス・イヴに曽我部恵一が主宰するインディ・レーベルROSE RECORDSから2作品、届きました。一作は曽我部自身のフル・アルバム。2014年冬のある一夜で曽我部がつくりあげた弾き語り作品『My Friend Keiichi』。何とも幻想的で、どこか…

レヴュー
曽我部恵一、富士山麓にある氷の洞窟で録音した新作EPを配信開始!
OTOTOY独占、曽我部恵一の完全新作EPがついに配信開始です。この音源、OTOTOYが力を入れてきた「Special Place Recordings」シリーズの一環で、録音場所はなんと“氷の洞窟”。気温0℃、地下21m、氷に囲まれて演奏、そんなちょっと…

レヴュー
曽我部恵一、美しき氷の洞窟で録音した“最高音質”EPを予約開始
ここでしか買えない、曽我部恵一の完全新作EPが登場です。この音源、OTOTOYが力を入れてきた「Special Place Recordings」シリーズの一環で、録音場所はなんと“氷の洞窟”。気温0℃、地下21m、氷に囲まれて演奏、そんなちょっと聞いたこ…

インタヴュー
Shiggy Jr、ミニ・アルバム『LISTEN TO THE MUSIC』をリリース
メンバーの脱退と加入を経て、4人体制になったShiggy Jr.(シギージュニア)。ミニ・アルバム『LISTEN TO THE MUSIC』は、大胆にアレンジされたポップなエレクトロ・ディスコ調の表題曲に始まり、江口寿史ジャケの期待感を裏切ることのない、全…

インタヴュー
三輪二郎、渾身の3rdアルバムには沢田穣治や大森靖子が参加
「『ジョンの魂』レヴェルのアルバムができた」。アーティスト本人がそう自信を覗かせる、三輪二郎の3rdアルバム『III』が届けられた。多くのシンガーたちを唸らせた1st、豊田道倫が惚れ込んでプロデュースを買って出た2ndに続く、渾身の3作目だ。今作は沢田穣治…

インタヴュー
2014年注目の的。ポップでポップなバンド、Shiggy Jr.にインタヴュー
森は生きている、あっぷるぱいと、OTOTOYにいつも良質な音楽を運んでくれた女の子がいる。次いで、その娘が「これがいますごくいいんです!!」と教えてくれたのは、もうびっくりするほど、まったく異なるタイプのアーティスト。これまではいわゆる、音楽的ルーツを感じ…

インタヴュー
曽我部恵一、2年半ぶりのニュー・アルバム『超越的漫画』をリリース!! レヴュー&インタヴュー
10月のはじめに発売されたシングル『6月の歌』から約1ヶ月間、どきどきして待たれていたでしょうか。曽我部恵一、2年半ぶりのニュー・アルバム『超越的漫画』がついにリリースです。どんなアルバムか、ここで簡単にご紹介するよりも、今回はぜひ読み進めていってほしいと…

レヴュー
曽我部恵一、ソロ名義では9年ぶりのシングルをリリース!
曽我部恵一、11月1日にリリースされるニュー・アルバム『超越的漫画』の発売に先駆けて、シングル『6月の歌』をリリース!! ソロ名義でのシングル・リリースとしては、実に9年ぶり。収録されている2曲のうち、カップリングのメロウでディープなファンク・チューン「コ…

レヴュー
曽我部恵一 ライヴ・アルバム『NIGHT CONCERT』をリリース
下北沢のライヴ・ハウス440にて、2年間毎月行われてきた曽我部恵一主催による「下北沢コンサート」。最終回となった2012年12月20日、この日曽我部恵一は、新旧34曲を三時間半にわたり丁寧に歌った。2012年の彼の弾き語りライヴの中でも白眉となった、この夜…

インタヴュー
PawPaw『いつかの夢』
PawPaw(ぽーぽー)の音楽に初めて出会ったのはいつかと聞かれると、実はあまりよく覚えていない。たぶんTwitter経由でデモ音源のフリー・ダウンロードを見つけたり、動画を見たりしたのが最初だけれど、それがはっきりいつのことなのかはわからない。なんだかい…

レヴュー
曽我部恵一 『PINK』
'''活動10周年を向えた曽我部恵一の新作『PINK』が登場'''曽我部恵一BANDでの活動、サニーデイ・サービス再結成...。そして今、もういちど“自分自身”へと向き合い、生きること、愛すること、夢見ることを歌い上げる。''【Track List】''1…

インタヴュー
直枝政広&曽我部恵一『流星』インタビュー
作詞・作曲 : 曽我部恵一演奏 : 直枝政広&曽我部恵一プロデュース : 直枝政広(カーネーション)'''Comments'''曽我部くんの「流星」弾き語りデモはレゲェ調のカッティングだった。だからこのリズムは必然。お客さんたちの前で歌ってからスタートする…

レヴュー
曽我部恵一『けいちゃん』
''けいちゃん / 曽我部恵一''1. 夕暮れの光 / 2. サマー・シンフォニー / 3. パリへ行ったことがあるかい? / 4.愛ってやつを / 5. ネコとネズミ / 6. ねむり / 7. 恋は風とともに / 8. そしてぼくはうたをうたう / 9…

インタヴュー
曽我部恵一「サマー・シンフォニー」高音質でフリー・ダウンロード&インタビュー(後編)
''けいちゃん / 曽我部恵一''1. 夕暮れの光 / 2. サマー・シンフォニー / 3. パリへ行ったことがあるかい? / 4.愛ってやつを / 5. ネコとネズミ / 6. ねむり / 7. 恋は風とともに / 8. そしてぼくはうたをうたう / 9…

インタヴュー
曽我部恵一「サマー・シンフォニー」高音質でフリー・ダウンロード&インタビュー
2010年最大のサマー・アンセムが到着! 曽我部恵一の新曲「サマー・シンフォニー」がドロップ。フォーク、ロックやエレクトロニカなど多様なサウンドを作り出す彼の新作は、なんと! 太いグルーヴに憂いを帯びたピアノが印象的な、ミニマル且つ深遠なネオ・ソウル・トラ…

インタヴュー
新春ケイイチ鼎談 渋谷慶一郎×鈴木慶一×曽我部恵一
新しい10年の幕開けに、これ以上ない4人が集まった。”ケイイチ鼎談”と銘打って行われた座談会は、高橋健太郎の司会をもとに2時間を越える盛り上がりをみせた。始めの15分間はustreamでライヴで放映され、その勢いは中継終了後さらに加速していく。年齢こそ違え…