Title | Duration | Price | ||
---|---|---|---|---|
1 |
|
ひとりの求愛者 初夏編 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:10 | |
2 |
|
甲州街道はもう夏なのさ alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:02 | |
3 |
|
とぎすまそう 2 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 02:24 | |
4 |
|
キンモクセイの匂いがして alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 02:34 | |
5 |
|
回送列車が行く alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 02:52 | |
6 |
|
寒暖差激しい四月 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:05 | |
7 |
|
とぎすまそう 10 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 02:32 | |
8 |
|
TOKYO EYE AND EAR CONTROL 14 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:46 | |
9 |
|
世界の終りには雨が alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 02:38 | |
10 |
|
おばかさん alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 01:41 | |
11 |
|
TOKYO EYE AND EAR CONTROL 16 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 02:14 | |
12 |
|
ある熱情 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:54 | |
13 |
|
光 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:45 | |
14 |
|
レンゲ畑の側に住んでた alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 02:29 | |
15 |
|
花 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 01:40 | |
16 |
|
さざめく心 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 02:58 | |
17 |
|
陽射しのある情景 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 01:59 | |
18 |
|
TOKYO EYE AND EAR CONTROL 29 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 02:07 | |
19 |
|
花散らしの雨が降って alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 02:57 |
Interviews/Columns

インタビュー
Lantern Parade、4年ぶりのバンド編成アルバム配信&2015年リリース2作品から今のモードを追う
万華鏡のようにサウンドと言葉が複雑に交差し煌めく唯一無二の音楽を、サンプリングを主体とした制作スタイルで生み出すランタンパレード。2015年は約2年ぶりとなるオリジナル・アルバム『かけらたち』を9月に発表。また密やかに制作へと戻るかと思われたがそれから3ヶ…

インタビュー
ランタンパレード、ニュー・アルバムと7インチ・シングルを同時配信開始&インタビュー
そうそう、あの日はちょうど雨が降っていたんだ。ランタンパレードが久々にリリースするアナログ7インチ・シングル『甲州街道はもう夏なのさ』を手に入れるため、僕は雨のなか、意気揚々と下北沢のレコード店に足を運んだのだ。ところが、だ。店頭にはお目当てのレコードが並…

インタビュー
LANTERN PARADE『DISCO CHAOTIC DISCHORD』『初期のランタンパレード』
柔らかで爽快感あるサウンドに心地よく身を委ねていると、気付けばそのぬかるみに足がうずまってゆく。そのサウンドの中を漂う鋭利な言葉がガラスの破片のように次々と肌に刺さる。温かな狂気を感じさせるこの秀作を収録したテープが、LANTERN PARADEこと清水民…
Digital Catalog
清水民尋(しみずたみひろ)によるソロ・プロジェクト、Lantern Paradeがアルバム『love is the mystery』をリリース 本作は2015年にリリースされた「魔法がとけたあと」以来、約5年9カ月ぶりのオリジナルアルバム。松野寛広(Key / roppen、夢見る港)、GO MAX GODA(Key)、日永田信一(Per)、曽我部恵一(B)、浜公氣(Dr / どついたるねん)が演奏で参加しており、「ハウスミュージックやディスコなど、ダンスクラシックの音楽的要素をいつか生バンドで奏でたい」というLantern Paradeの長年の思いが結実した集大成的な作品となっている。
Lantern Parade、これまでのライブ音源をコンパイルした作品『ブルードリーム』を配信リリース バンド編成で制作されたアルバム『夏の一部始終』と『魔法がとけたあと』の楽曲をメインにしつつも、これらのスタジオ録音アルバムには未収録の楽曲を5曲収録。さらに「甲州街道はもう夏なのさ」、「回送列車が行く」といった代表曲など、全16曲のライブ音源が収められている
サンプリングループを主体とした制作スタイルから一転、2011年に突如バンド編成によるアルバムを発表したランタンパレードが、4年ぶりに再びバンドを従えてアルバムをリリースします。ギター、ベース、ピアノ、ドラム、パーカッションという楽器で丁寧に、繊細に編まれた前作『夏の一部始終』は、彼のシンガーソングライターとしての新たな魅力がリスナーのみならず、多くのミュージシャンらにも支持され、今なお、各方面で好評を博しています。そして今作『魔法がとけたあと』は、ランタンパレードが前作以上にメロディメイカーとしての実力を披露する作品となりました。前回と同じレコーディングメンバーで紡がれた、シンプル極まりない流麗なアコースティックサウンドと、ため息すら出てしまいそうなほど美しいメロディ。更に、毎度聴く者の心を捉えて離さない秀逸な歌詞世界。今作でも心のほころびや生きていくうえでの機微をミニマムな言葉で描き出していきます。連綿と続く日々の中で誰もが抱くであろう憂いやわびしさ、悲哀や諦念といった情感を、あくまでも平熱の眼差しで映し出し、やはり同じ眼差しで優しさや温もり、願いや喜びにもそっと光を当てていきます。ほんのひとさじのユーモアも忍ばせて。曽我部恵一をはじめ、様々なジャンルの一線で活躍するミュージシャンらを従え、前作以上に冴え渡るメロディーとサウンドと共にお送りする今作は、全音楽ファン必聴の一枚。シンガーソングライター”ランタンパレード”の2ndアルバムがここに堂々完成です。
サンプリングループを主体とした制作スタイルから一転、2011年に突如バンド編成によるアルバムを発表したランタンパレードが、4年ぶりに再びバンドを従えてアルバムをリリースします。ギター、ベース、ピアノ、ドラム、パーカッションという楽器で丁寧に、繊細に編まれた前作『夏の一部始終』は、彼のシンガーソングライターとしての新たな魅力がリスナーのみならず、多くのミュージシャンらにも支持され、今なお、各方面で好評を博しています。そして今作『魔法がとけたあと』は、ランタンパレードが前作以上にメロディメイカーとしての実力を披露する作品となりました。前回と同じレコーディングメンバーで紡がれた、シンプル極まりない流麗なアコースティックサウンドと、ため息すら出てしまいそうなほど美しいメロディ。更に、毎度聴く者の心を捉えて離さない秀逸な歌詞世界。今作でも心のほころびや生きていくうえでの機微をミニマムな言葉で描き出していきます。連綿と続く日々の中で誰もが抱くであろう憂いやわびしさ、悲哀や諦念といった情感を、あくまでも平熱の眼差しで映し出し、やはり同じ眼差しで優しさや温もり、願いや喜びにもそっと光を当てていきます。ほんのひとさじのユーモアも忍ばせて。曽我部恵一をはじめ、様々なジャンルの一線で活躍するミュージシャンらを従え、前作以上に冴え渡るメロディーとサウンドと共にお送りする今作は、全音楽ファン必聴の一枚。シンガーソングライター”ランタンパレード”の2ndアルバムがここに堂々完成です。
人知れず、昨年2014年にデビュー10周年を迎えていたランタンパレードが、実に2年ぶりとなるアルバムをリリース!オリジナル・フルアルバムとしては10枚目となる記念すべき作品となります。これまでにリリースしてきた20タイトルの大半を占める、独特なサンプリング・スタイルで制作された最新作は、メロウ・サイケデリック・ソウルとでも形容したくなる内容。彼が敬愛するブラックミュージックの甘美なエッセンスと淡々と呟かれる言葉の数々、それらがいびつなポップネスを交えながらサイケデリックに螺旋を描いていきます。デビュー以来、独自のスタイルで世界を描写してきたランタンパレードが放つ、唯一無二のソウルミュージック最新盤。
瞬く間に完売した7インチシングルが配信開始!! 曽我部恵一や荒内佑 (cero) たちを従えてのバンド編成で、ランタンパレード屈指の人気を誇る1曲、「甲州街道はもう夏なのさ」をセルフ・カバー。カップリングにはこちらもバンド編成で、コーネリアス「スター・フルーツ・サーフ・ライダー」のカバーを収録。両曲とも原曲に忠実ながらも、生楽器ならではのグルーヴが迸り、祝祭的な様相を呈した絶妙なアレンジに仕上がっています。
Lantern Parade 第2章の幕開けです。サンプリングは一切無し!遂にバンド編成での活動をスタート。曽我部恵一をはじめ、凄腕ミュージシャン達を従えての完全オリジナル楽曲で構成された10の名曲たち。淡々と現実を見据える鋭い眼差しと瑞々しい歌声で、目の前に広がる世界を丁寧に描写していきます。希代のシンガーソングライターLantern Paradeが放つ鮮烈なデビューアルバム!
習作と呼ぶには確信に満ち過ぎているデビューアルバム(2004年)以前に録りためられた9編の叙情詩。曽我部恵一を虜にし、ランタンパレードという新しい音学スタイルを確立させた珠玉の原石達が遂に解禁!!
ディープでスモーキーなビート、阿鼻叫喚のディスコグルーヴ、儚くも美しい調べ…。まるで世界の果ての辺境から届いたMIX CDのよう!古今東西のあらゆる音楽をカオティックにカットアップ。そこに乗る研ぎすまされた言葉たち。この自由な世界でダンスし続けよう!ランタンパレードのアルバム史上、もっともインパクトのある傑作が誕生しました!
今年6月に下北沢で1週間にわたって連続開催された、ROSE RECORDS設立10周年の記念イヴェント「ローズレコーズの一週間」。このイヴェントでは、曽我部恵一をはじめ、レーベル設立当初よりアルバムをリリースしてきたランタンパレードや奇妙礼太郎率いるアニメーションズ、さらにはMOROHAやHi,how are you?といった新たな顔ぶれなど、ROSE RECORDSの10年間を彩ってきた全23組が夜な夜なライヴを繰り広げました。本作は、このイヴェントのライヴ音源で構成されたドキュメント・アルバムです。イベント初日から最終日までの出演順と全く同じ収録順で、全23アーティストによる7日間の熱演を2枚のディスクに収めました。
Bonus!Digital Catalog
清水民尋(しみずたみひろ)によるソロ・プロジェクト、Lantern Paradeがアルバム『love is the mystery』をリリース 本作は2015年にリリースされた「魔法がとけたあと」以来、約5年9カ月ぶりのオリジナルアルバム。松野寛広(Key / roppen、夢見る港)、GO MAX GODA(Key)、日永田信一(Per)、曽我部恵一(B)、浜公氣(Dr / どついたるねん)が演奏で参加しており、「ハウスミュージックやディスコなど、ダンスクラシックの音楽的要素をいつか生バンドで奏でたい」というLantern Paradeの長年の思いが結実した集大成的な作品となっている。
Lantern Parade、これまでのライブ音源をコンパイルした作品『ブルードリーム』を配信リリース バンド編成で制作されたアルバム『夏の一部始終』と『魔法がとけたあと』の楽曲をメインにしつつも、これらのスタジオ録音アルバムには未収録の楽曲を5曲収録。さらに「甲州街道はもう夏なのさ」、「回送列車が行く」といった代表曲など、全16曲のライブ音源が収められている
サンプリングループを主体とした制作スタイルから一転、2011年に突如バンド編成によるアルバムを発表したランタンパレードが、4年ぶりに再びバンドを従えてアルバムをリリースします。ギター、ベース、ピアノ、ドラム、パーカッションという楽器で丁寧に、繊細に編まれた前作『夏の一部始終』は、彼のシンガーソングライターとしての新たな魅力がリスナーのみならず、多くのミュージシャンらにも支持され、今なお、各方面で好評を博しています。そして今作『魔法がとけたあと』は、ランタンパレードが前作以上にメロディメイカーとしての実力を披露する作品となりました。前回と同じレコーディングメンバーで紡がれた、シンプル極まりない流麗なアコースティックサウンドと、ため息すら出てしまいそうなほど美しいメロディ。更に、毎度聴く者の心を捉えて離さない秀逸な歌詞世界。今作でも心のほころびや生きていくうえでの機微をミニマムな言葉で描き出していきます。連綿と続く日々の中で誰もが抱くであろう憂いやわびしさ、悲哀や諦念といった情感を、あくまでも平熱の眼差しで映し出し、やはり同じ眼差しで優しさや温もり、願いや喜びにもそっと光を当てていきます。ほんのひとさじのユーモアも忍ばせて。曽我部恵一をはじめ、様々なジャンルの一線で活躍するミュージシャンらを従え、前作以上に冴え渡るメロディーとサウンドと共にお送りする今作は、全音楽ファン必聴の一枚。シンガーソングライター”ランタンパレード”の2ndアルバムがここに堂々完成です。
サンプリングループを主体とした制作スタイルから一転、2011年に突如バンド編成によるアルバムを発表したランタンパレードが、4年ぶりに再びバンドを従えてアルバムをリリースします。ギター、ベース、ピアノ、ドラム、パーカッションという楽器で丁寧に、繊細に編まれた前作『夏の一部始終』は、彼のシンガーソングライターとしての新たな魅力がリスナーのみならず、多くのミュージシャンらにも支持され、今なお、各方面で好評を博しています。そして今作『魔法がとけたあと』は、ランタンパレードが前作以上にメロディメイカーとしての実力を披露する作品となりました。前回と同じレコーディングメンバーで紡がれた、シンプル極まりない流麗なアコースティックサウンドと、ため息すら出てしまいそうなほど美しいメロディ。更に、毎度聴く者の心を捉えて離さない秀逸な歌詞世界。今作でも心のほころびや生きていくうえでの機微をミニマムな言葉で描き出していきます。連綿と続く日々の中で誰もが抱くであろう憂いやわびしさ、悲哀や諦念といった情感を、あくまでも平熱の眼差しで映し出し、やはり同じ眼差しで優しさや温もり、願いや喜びにもそっと光を当てていきます。ほんのひとさじのユーモアも忍ばせて。曽我部恵一をはじめ、様々なジャンルの一線で活躍するミュージシャンらを従え、前作以上に冴え渡るメロディーとサウンドと共にお送りする今作は、全音楽ファン必聴の一枚。シンガーソングライター”ランタンパレード”の2ndアルバムがここに堂々完成です。
人知れず、昨年2014年にデビュー10周年を迎えていたランタンパレードが、実に2年ぶりとなるアルバムをリリース!オリジナル・フルアルバムとしては10枚目となる記念すべき作品となります。これまでにリリースしてきた20タイトルの大半を占める、独特なサンプリング・スタイルで制作された最新作は、メロウ・サイケデリック・ソウルとでも形容したくなる内容。彼が敬愛するブラックミュージックの甘美なエッセンスと淡々と呟かれる言葉の数々、それらがいびつなポップネスを交えながらサイケデリックに螺旋を描いていきます。デビュー以来、独自のスタイルで世界を描写してきたランタンパレードが放つ、唯一無二のソウルミュージック最新盤。
瞬く間に完売した7インチシングルが配信開始!! 曽我部恵一や荒内佑 (cero) たちを従えてのバンド編成で、ランタンパレード屈指の人気を誇る1曲、「甲州街道はもう夏なのさ」をセルフ・カバー。カップリングにはこちらもバンド編成で、コーネリアス「スター・フルーツ・サーフ・ライダー」のカバーを収録。両曲とも原曲に忠実ながらも、生楽器ならではのグルーヴが迸り、祝祭的な様相を呈した絶妙なアレンジに仕上がっています。
Lantern Parade 第2章の幕開けです。サンプリングは一切無し!遂にバンド編成での活動をスタート。曽我部恵一をはじめ、凄腕ミュージシャン達を従えての完全オリジナル楽曲で構成された10の名曲たち。淡々と現実を見据える鋭い眼差しと瑞々しい歌声で、目の前に広がる世界を丁寧に描写していきます。希代のシンガーソングライターLantern Paradeが放つ鮮烈なデビューアルバム!
習作と呼ぶには確信に満ち過ぎているデビューアルバム(2004年)以前に録りためられた9編の叙情詩。曽我部恵一を虜にし、ランタンパレードという新しい音学スタイルを確立させた珠玉の原石達が遂に解禁!!
ディープでスモーキーなビート、阿鼻叫喚のディスコグルーヴ、儚くも美しい調べ…。まるで世界の果ての辺境から届いたMIX CDのよう!古今東西のあらゆる音楽をカオティックにカットアップ。そこに乗る研ぎすまされた言葉たち。この自由な世界でダンスし続けよう!ランタンパレードのアルバム史上、もっともインパクトのある傑作が誕生しました!
今年6月に下北沢で1週間にわたって連続開催された、ROSE RECORDS設立10周年の記念イヴェント「ローズレコーズの一週間」。このイヴェントでは、曽我部恵一をはじめ、レーベル設立当初よりアルバムをリリースしてきたランタンパレードや奇妙礼太郎率いるアニメーションズ、さらにはMOROHAやHi,how are you?といった新たな顔ぶれなど、ROSE RECORDSの10年間を彩ってきた全23組が夜な夜なライヴを繰り広げました。本作は、このイヴェントのライヴ音源で構成されたドキュメント・アルバムです。イベント初日から最終日までの出演順と全く同じ収録順で、全23アーティストによる7日間の熱演を2枚のディスクに収めました。
Bonus!Interviews/Columns

インタビュー
Lantern Parade、4年ぶりのバンド編成アルバム配信&2015年リリース2作品から今のモードを追う
万華鏡のようにサウンドと言葉が複雑に交差し煌めく唯一無二の音楽を、サンプリングを主体とした制作スタイルで生み出すランタンパレード。2015年は約2年ぶりとなるオリジナル・アルバム『かけらたち』を9月に発表。また密やかに制作へと戻るかと思われたがそれから3ヶ…

インタビュー
ランタンパレード、ニュー・アルバムと7インチ・シングルを同時配信開始&インタビュー
そうそう、あの日はちょうど雨が降っていたんだ。ランタンパレードが久々にリリースするアナログ7インチ・シングル『甲州街道はもう夏なのさ』を手に入れるため、僕は雨のなか、意気揚々と下北沢のレコード店に足を運んだのだ。ところが、だ。店頭にはお目当てのレコードが並…

インタビュー
LANTERN PARADE『DISCO CHAOTIC DISCHORD』『初期のランタンパレード』
柔らかで爽快感あるサウンドに心地よく身を委ねていると、気付けばそのぬかるみに足がうずまってゆく。そのサウンドの中を漂う鋭利な言葉がガラスの破片のように次々と肌に刺さる。温かな狂気を感じさせるこの秀作を収録したテープが、LANTERN PARADEこと清水民…