album jacket
 How To Buy
TitleDurationPrice
モンサントにノミネート  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 02:52
Listen the trial version of tracks by clicking the circle Total: 02:52
Album Info

2020年の新曲第三弾は「モンサントにノミネート」です。「皮肉まじりに世相を斬る!」というよりは「遊び心に世相をTATOO!」、今作でもミックスを担当するGt.Vo.林良太のお得意のノベルティ(もどき)的歌詞世界、サイケデリックワールドへと誘うそのテクニックはさらに磨きがかかり、地球規模のフォークソングという内容にたどり着きました。COVID-19によるstay at homeの入り口期間にSNS上で流行した#うたつなぎのために林良太がアップロードした動画の弾き語りサウンドに、ベース:安威俊輔もstay at homeでエレキベースを、ドラムス:のむらひろしもstay at homeでパーカッション(ボンゴや口琴)とコーラスをそれぞれ自分の手で録音し、Gt.Vo.林良太のもとへ音を集めるやり方で(前シングルと同じ)レコーディング作業を進めました。物理的な距離が設けられたミーティングで決定していくアレンジ、今回は歌詞世界に反してクールな方向へ舵取りしたリズム体のおかげでワールドミュージック風アコースティックサウンドを勝ち取ることができました。マスタリングエンジニアは、バンドOWKMJ(俺はこんなもんじゃない)や作曲者として活躍する、狩生健志。ジャケットイメージはマンガ家・イラストレーターの水谷さるころ。

Discography

Rock

2023年夏のストレンジ・ポップが完成しました。ミックスナッツハウスのユニークさを自ら意識して、これまでになかった方向へ振り切った作品になっています。楽曲中盤のエレキギターによるオーケストレーション以外はほぼオーバーダビングを施さず、プリンス王子(Gt.&Vo.)とMr.ファンキー(Drs.)のツインボーカルが怪しい雰囲気を醸し出しています。録音は6月末にPEACE MUSICにて敢行。ジャケットは食品サンプル作家のクレハフーズ(食品サンプル制作からデザインまでを担当してくださいました)。

1 track
Rock

2023年夏のストレンジ・ポップが完成しました。ミックスナッツハウスのユニークさを自ら意識して、これまでになかった方向へ振り切った作品になっています。楽曲中盤のエレキギターによるオーケストレーション以外はほぼオーバーダビングを施さず、プリンス王子(Gt.&Vo.)とMr.ファンキー(Drs.)のツインボーカルが怪しい雰囲気を醸し出しています。録音は6月末にPEACE MUSICにて敢行。ジャケットは食品サンプル作家のクレハフーズ(食品サンプル制作からデザインまでを担当してくださいました)。

1 track
Rock

2021年のミックスナッツハウスのラストシングルは、15周年記念アルバム『ミックスハウスナッツ』からのシングルカット、令和四年の寅年が地球の皆様にとって輝かしいものになりますよう祈りを込めて、タイトルは「GOLD TIGER」です。 『ミックスハウスナッツ』収録曲の中からミュージック・ビデオで先に公開されている一曲で、摩訶不思議な世界観のアニメーションと相まってアルバムの中でも人気曲となっています。CDのマスタリングとは別のマスタリングが施されており、配信バージョンは、ALTZの専属ライヴPAとしても知られる、音の魔術師ことKABAMIXに担当して頂きました。

1 track
Rock

2021年のミックスナッツハウスのラストシングルは、15周年記念アルバム『ミックスハウスナッツ』からのシングルカット、令和四年の寅年が地球の皆様にとって輝かしいものになりますよう祈りを込めて、タイトルは「GOLD TIGER」です。 『ミックスハウスナッツ』収録曲の中からミュージック・ビデオで先に公開されている一曲で、摩訶不思議な世界観のアニメーションと相まってアルバムの中でも人気曲となっています。CDのマスタリングとは別のマスタリングが施されており、配信バージョンは、ALTZの専属ライヴPAとしても知られる、音の魔術師ことKABAMIXに担当して頂きました。

1 track
Rock

2021年の冬は『ミックスナッツハウス15thメモリアルWinter』を展開中のミックスナッツハウスによるクリスマスソングの登場です。エンジニアに中村宗一郎を迎えて作られたインストゥルメンタルは、15周年を迎えたバンドの勢いをあらわすロックンロールナンバーに仕上がりました。あたたかなパーティーのために、冬のある日の朝一番のために、新しい一年を迎える準備の時間のために、地球のみなさんの師走を彩る、とことん痛快POPでキャッチーなサウンド・プレゼント。まさに邦題「ミックスナッツハウスのクリスマス」で様々な場面をお祝いしましょう。

1 track
Rock

2021年の冬は『ミックスナッツハウス15thメモリアルWinter』を展開中のミックスナッツハウスによるクリスマスソングの登場です。エンジニアに中村宗一郎を迎えて作られたインストゥルメンタルは、15周年を迎えたバンドの勢いをあらわすロックンロールナンバーに仕上がりました。あたたかなパーティーのために、冬のある日の朝一番のために、新しい一年を迎える準備の時間のために、地球のみなさんの師走を彩る、とことん痛快POPでキャッチーなサウンド・プレゼント。まさに邦題「ミックスナッツハウスのクリスマス」で様々な場面をお祝いしましょう。

1 track
Rock

2021年はミックスナッツハウスの15周年イヤー。1月の4thアルバムに続いて早速リリースされる5thアルバム『ミックスハウスナッツ』15周年記念盤からの先行シングルがこの「出遅れてたった全然いいんだ!」。 アルバムではオープニングを飾るこのナンバーはミックスナッツハウスの新境地。スタジオジャムセッションで生まれたアイデアをリモートセッションで再構築。歌が出来上がり、実際に三人揃って演奏するのはレコーディング時が初という、今までとはまた異なる手法での録音。その結果この歌が持つ勢いを封じこめることに成功している。 その封じ込め作戦に大きな力を注いだのはエンジニア中村宗一郎。ミックスナッツハウスはこれまで自身のCD作品のマスタリングで作業をともにしてきたが、録音そのものに携わってもらうのは今回が初めてのこと。 ベース:安威俊輔の歪んだチョッパーサウンドと、ドラムス:のむらひろしの歯切れの良い鋭いドラミングの合わせ技。その上をギター:林良太の浮遊するサイケデリックギター。「砂漠を猛スピードで駆けるブルドーザーの運転手は脳みそそのものであった。」そんなイメージを喚起させるサウンドに「出遅れてたった全然いいんだ!」という単純明快なメッセージ。ほかには例えようのないPOPがまた誕生したところである。

1 track
Rock

2021年はミックスナッツハウスの15周年イヤー。1月の4thアルバムに続いて早速リリースされる5thアルバム『ミックスハウスナッツ』15周年記念盤からの先行シングルがこの「出遅れてたった全然いいんだ!」。 アルバムではオープニングを飾るこのナンバーはミックスナッツハウスの新境地。スタジオジャムセッションで生まれたアイデアをリモートセッションで再構築。歌が出来上がり、実際に三人揃って演奏するのはレコーディング時が初という、今までとはまた異なる手法での録音。その結果この歌が持つ勢いを封じこめることに成功している。 その封じ込め作戦に大きな力を注いだのはエンジニア中村宗一郎。ミックスナッツハウスはこれまで自身のCD作品のマスタリングで作業をともにしてきたが、録音そのものに携わってもらうのは今回が初めてのこと。 ベース:安威俊輔の歪んだチョッパーサウンドと、ドラムス:のむらひろしの歯切れの良い鋭いドラミングの合わせ技。その上をギター:林良太の浮遊するサイケデリックギター。「砂漠を猛スピードで駆けるブルドーザーの運転手は脳みそそのものであった。」そんなイメージを喚起させるサウンドに「出遅れてたった全然いいんだ!」という単純明快なメッセージ。ほかには例えようのないPOPがまた誕生したところである。

1 track
Rock

ミックスナッツハウス(以下MNH)2021年夏のシングルとして登場、MNH史上初!のドラムスのむらひろしがVo.をとるほのぼのソングのシングルカットです。この楽曲は、2016年1月にライブイベントの特典音源として配布されたものをベーシックとして(「Yellow Submarine Curry」というタイトルで配られました:林良太とシンムラテツヤと林良太の共同作業でした)、吹き込まれていなかったリズムセクションをレコーディング、エンディングには新しいアレンジメントを施しました。ビートルズのオマージュそのスタイルを踏襲!という狙いで、ほのぼの愉快なリードヴォーカルをドラムスのむらひろしが担当しています。サウンドはサイケデリック時代のムード、どことなく怪しげな音の重なりを味わえます。この重なりによる厚みのある音色は拡がりをもった仕上がりで、2021年のウォールオブサウンドと評されるべきものとなっています。その立役者、マスタリングは、バンドOWKMJ(俺はこんなもんじゃない)や作曲者として活躍する、狩生健志が担当しました。そしてこのことを書き記さないわけにはいかない「黄色い潜水艦カレー」のクライマックス、エンディングに追加されたのがヒップホップ・リリックのトラックです。スピーチを担当したのはゲストラッパーのDr.SAMPLE。「コロナ時代のニューSF大戦争コミック」という内容のショート・ストーリー。朗読のようでもある、熱のある、独特なラップを披露しています。

1 track
Rock

ミックスナッツハウス(以下MNH)2021年夏のシングルとして登場、MNH史上初!のドラムスのむらひろしがVo.をとるほのぼのソングのシングルカットです。この楽曲は、2016年1月にライブイベントの特典音源として配布されたものをベーシックとして(「Yellow Submarine Curry」というタイトルで配られました:林良太とシンムラテツヤと林良太の共同作業でした)、吹き込まれていなかったリズムセクションをレコーディング、エンディングには新しいアレンジメントを施しました。ビートルズのオマージュそのスタイルを踏襲!という狙いで、ほのぼの愉快なリードヴォーカルをドラムスのむらひろしが担当しています。サウンドはサイケデリック時代のムード、どことなく怪しげな音の重なりを味わえます。この重なりによる厚みのある音色は拡がりをもった仕上がりで、2021年のウォールオブサウンドと評されるべきものとなっています。その立役者、マスタリングは、バンドOWKMJ(俺はこんなもんじゃない)や作曲者として活躍する、狩生健志が担当しました。そしてこのことを書き記さないわけにはいかない「黄色い潜水艦カレー」のクライマックス、エンディングに追加されたのがヒップホップ・リリックのトラックです。スピーチを担当したのはゲストラッパーのDr.SAMPLE。「コロナ時代のニューSF大戦争コミック」という内容のショート・ストーリー。朗読のようでもある、熱のある、独特なラップを披露しています。

1 track
Rock

『もっと優しいお兄さん達による癒し系サイケバラード着陸』 2021年の一発目の新曲は「10000000000ships」です。1月末リリース予定の4thアルバム『MIX NUTS HOUSE』からのセカンドシングルカットになります。ベース:安威俊輔、ドラムス:のむらひろし、それぞれ自分の手で担当楽器を録音し、ギター&ヴォーカル:林良太のもとへ音を集めるやり方でレコーディング作業を進めた2020年、その入り口として初夏に、自分たちのために用意した楽曲です。コロナ禍に突入したところでライブ活動を止めて今このバンドはなにが出来るのかを考えたところに降り注いできた希望のメロディ。「はるか宇宙の誕生、小さな庭に舞い降りるアゲハ蝶、外出しない人間。それぞれのヒストリーを重ねることで浮かび上がる模様。この模様、文様はかつてどこかにあったものではないだろうか。それを探す旅に出られるならば、それを見つけることができたならば。」癒しが訪れることへの祈りをこめたサイケデリックなバラードは長い時間をかけてアレンジされ、2020年の冬至に完成しました。ゲストミュージシャンはライブでもレコーディングでも力強いサポートをしてくれているシンセサイザー:谷口雄。今作のマスタリングエンジニアはALTZの専属ライヴPAとしても知られる、音の魔術師ことKABAMIX。そしてこの楽曲は現代芸術の新進気鋭、岡田直己によるミュージックビデオも公開されます。

1 track
Rock

『もっと優しいお兄さん達による癒し系サイケバラード着陸』 2021年の一発目の新曲は「10000000000ships」です。1月末リリース予定の4thアルバム『MIX NUTS HOUSE』からのセカンドシングルカットになります。ベース:安威俊輔、ドラムス:のむらひろし、それぞれ自分の手で担当楽器を録音し、ギター&ヴォーカル:林良太のもとへ音を集めるやり方でレコーディング作業を進めた2020年、その入り口として初夏に、自分たちのために用意した楽曲です。コロナ禍に突入したところでライブ活動を止めて今このバンドはなにが出来るのかを考えたところに降り注いできた希望のメロディ。「はるか宇宙の誕生、小さな庭に舞い降りるアゲハ蝶、外出しない人間。それぞれのヒストリーを重ねることで浮かび上がる模様。この模様、文様はかつてどこかにあったものではないだろうか。それを探す旅に出られるならば、それを見つけることができたならば。」癒しが訪れることへの祈りをこめたサイケデリックなバラードは長い時間をかけてアレンジされ、2020年の冬至に完成しました。ゲストミュージシャンはライブでもレコーディングでも力強いサポートをしてくれているシンセサイザー:谷口雄。今作のマスタリングエンジニアはALTZの専属ライヴPAとしても知られる、音の魔術師ことKABAMIX。そしてこの楽曲は現代芸術の新進気鋭、岡田直己によるミュージックビデオも公開されます。

1 track
Rock

『優しいお兄さん達によるどうにもサイケなロックンロール誕生』 2020年のラストシーンにふさわしい新曲は「ステージ・フライト」です。来年1月末リリース予定の4thアルバム『MIX NUTS HOUSE』からのファーストシングルカットになります。Gt.Vo.林良太のこれまでの音楽生活でソングライティングの数が最も多い一年間、と同時にミックスナッツハウスの録音した曲数も最も多い一年となりました。ベース:安威俊輔、ドラムス:のむらひろし、それぞれ自分の手で担当楽器を録音し、林良太のもとへ音を集めるやり方でレコーディング作業を進めました。つぶやきのような歌詞がサビにたどり着くと広がる別世界、その世界へ案内するための風をじわじわとふかせるアレンジをリズム体がきめています。林良太の歌うこれまでで最も低いキーの楽曲で、それを丁寧にうたうことでねっとりとしたグルーヴを作りました。「太っとい(ぶっとい)虹」をかけてくれる優しいお兄さん達によるどうにもサイケなロックンロールの誕生です。今作のマスタリングエンジニアも、バンドOWKMJ(俺はこんなもんじゃない)や作曲者として活躍する、狩生健志。

1 track
Rock

『優しいお兄さん達によるどうにもサイケなロックンロール誕生』 2020年のラストシーンにふさわしい新曲は「ステージ・フライト」です。来年1月末リリース予定の4thアルバム『MIX NUTS HOUSE』からのファーストシングルカットになります。Gt.Vo.林良太のこれまでの音楽生活でソングライティングの数が最も多い一年間、と同時にミックスナッツハウスの録音した曲数も最も多い一年となりました。ベース:安威俊輔、ドラムス:のむらひろし、それぞれ自分の手で担当楽器を録音し、林良太のもとへ音を集めるやり方でレコーディング作業を進めました。つぶやきのような歌詞がサビにたどり着くと広がる別世界、その世界へ案内するための風をじわじわとふかせるアレンジをリズム体がきめています。林良太の歌うこれまでで最も低いキーの楽曲で、それを丁寧にうたうことでねっとりとしたグルーヴを作りました。「太っとい(ぶっとい)虹」をかけてくれる優しいお兄さん達によるどうにもサイケなロックンロールの誕生です。今作のマスタリングエンジニアも、バンドOWKMJ(俺はこんなもんじゃない)や作曲者として活躍する、狩生健志。

1 track
Rock

2020年に2月にスタートした『Mix Nuts House Archive Series』、ミックスナッツハウス(以下MNH)の過去未発表音源をリリースしていくプロジェクトの第三弾です(第二弾は8月に「Parts of Life」をyoutubeにて https://youtu.be/7IWGAKt76hc 発表しました)。この楽曲は2015年にライブイベントの特典音源として配布されたもので、今回新たなオーバーダビングを施しタイトルも「3cmdrops」と改めて発表します。そのオーバーダビングはMNHと最も親交の深いバンド”空中カメラ”からキーボード奏者の田中野歩人。エレクトリックピアノとストリングスの音色で鮮やかに、新しいきらめきを加えてくれています。録音とミックスはリーダーの林良太が担当。 ベーシックのトラックはカセットテープMTRならではのサウンドで、演奏もMNH3人揃ってせーので一発録音。ライブバンドであることを証明するものすごいグルーヴを感じることができます。ビートサウンドでブリティッシュを想起させる前半部分とソウルフルな後半部分のミドルテンポのバラードの結合による、タイトルとは正反対のスケール感の拡大を目指した、MNHのロック声明文といえる内容です。配信のためにバンドOWKMJ(俺はこんなもんじゃない)や作曲者として活躍する、狩生健志によるマスタリング処理。これによりさらにプログレッシブなものとしてよみがえっています。そしてこのなんとも楽しいジャケットイメージを担当したのが田中野歩人。「3cmdrops」はMNH featuring 田中野歩人、超絶カラフルな一粒をどうぞ味わってみてください。

1 track
Rock

2020年に2月にスタートした『Mix Nuts House Archive Series』、ミックスナッツハウス(以下MNH)の過去未発表音源をリリースしていくプロジェクトの第三弾です(第二弾は8月に「Parts of Life」をyoutubeにて https://youtu.be/7IWGAKt76hc 発表しました)。この楽曲は2015年にライブイベントの特典音源として配布されたもので、今回新たなオーバーダビングを施しタイトルも「3cmdrops」と改めて発表します。そのオーバーダビングはMNHと最も親交の深いバンド”空中カメラ”からキーボード奏者の田中野歩人。エレクトリックピアノとストリングスの音色で鮮やかに、新しいきらめきを加えてくれています。録音とミックスはリーダーの林良太が担当。 ベーシックのトラックはカセットテープMTRならではのサウンドで、演奏もMNH3人揃ってせーので一発録音。ライブバンドであることを証明するものすごいグルーヴを感じることができます。ビートサウンドでブリティッシュを想起させる前半部分とソウルフルな後半部分のミドルテンポのバラードの結合による、タイトルとは正反対のスケール感の拡大を目指した、MNHのロック声明文といえる内容です。配信のためにバンドOWKMJ(俺はこんなもんじゃない)や作曲者として活躍する、狩生健志によるマスタリング処理。これによりさらにプログレッシブなものとしてよみがえっています。そしてこのなんとも楽しいジャケットイメージを担当したのが田中野歩人。「3cmdrops」はMNH featuring 田中野歩人、超絶カラフルな一粒をどうぞ味わってみてください。

1 track
Rock

2020年の新曲第三弾は「モンサントにノミネート」です。「皮肉まじりに世相を斬る!」というよりは「遊び心に世相をTATOO!」、今作でもミックスを担当するGt.Vo.林良太のお得意のノベルティ(もどき)的歌詞世界、サイケデリックワールドへと誘うそのテクニックはさらに磨きがかかり、地球規模のフォークソングという内容にたどり着きました。COVID-19によるstay at homeの入り口期間にSNS上で流行した#うたつなぎのために林良太がアップロードした動画の弾き語りサウンドに、ベース:安威俊輔もstay at homeでエレキベースを、ドラムス:のむらひろしもstay at homeでパーカッション(ボンゴや口琴)とコーラスをそれぞれ自分の手で録音し、Gt.Vo.林良太のもとへ音を集めるやり方で(前シングルと同じ)レコーディング作業を進めました。物理的な距離が設けられたミーティングで決定していくアレンジ、今回は歌詞世界に反してクールな方向へ舵取りしたリズム体のおかげでワールドミュージック風アコースティックサウンドを勝ち取ることができました。マスタリングエンジニアは、バンドOWKMJ(俺はこんなもんじゃない)や作曲者として活躍する、狩生健志。ジャケットイメージはマンガ家・イラストレーターの水谷さるころ。

1 track
View More Discography Collapse
Collapse