Title | Duration | Price | |
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STARS -- noid alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 03:49 | |
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ストロボ -- my letter alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 05:39 |
booklet.pdf
サマソニに出演経験もあり、昨年はCD大賞地方賞も受賞した金沢の6人組noidと、昨年、結成7年にして初のアルバムをリリースし、破竹の勢いを見せる京都の4人組my letterによるスプリット。両バンドに深く関わるシンガーソングライターゆーきゃんのコーディネイトにより実現。どちらも完全新曲。マスタリングは WATER WATER CAMELの田辺玄、アートワークはOLDE WORLDEの沼田壮平、ライナーノーツはゆーきゃんがてがける。
Discography
金沢のストレンジ・ポップ・バンド、6年ぶりとなる4thアルバム。イギリスの<Trapped Animal Records>から世界配信されたデジタル・シングル群を含む全11曲。
石川県能美郡川北町という田園地帯にあるメンバー所有のガレージ兼スタジオにて2013-2017年の4年間にわたり、それぞれの仕事を終えた後、金曜の深夜を徹して延々と繰り広げられたセッション。それはやがて巨大かつ極彩色の楽曲群となり、ついに一枚のアルバムに実を結んだ。リーダー・エイジが紡ぐイメージ豊かなメロディから始まる風景に、凸凹とした厚みとエモーションを実に生き 生きと重ねていく楽器たち。ドラム・ベース・ギター・キーボードのベーシック・メンバーはインディ・ロックに主眼を据えながらも様々な音楽的ルーツを懐に忍ばせている。エスニックなパーカッションは遠い記憶を呼び 覚まし、重ねられたコーラスワークがVelvet Underground ~ YO LA TENGO 直系のサイケデリアを立ち上らせ、新機軸となるホーン隊は、まるでここではないどこかへ向かう太いベクトルそのもののように響き渡る。未完のユートピアへ私たちを誘う、このアルバムの魅力はサウンドだけには留まらない。言語面で本作を支える のは、昨年加入した新メンバーでもあるSSWのゆーきゃん。<萩原朔太郎 meets BobDylan>とでも呼ぶべき 彼の詩作がエイジ、そしてバンドのインスピレーションを刺激し、熟した果実を次々と落とすようにして、大量の セッション音源を曲へと昇華させた。
石川県能美郡川北町という田園地帯にあるメンバー所有のガレージ兼スタジオにて2013-2017年の4年間にわたり、それぞれの仕事を終えた後、金曜の深夜を徹して延々と繰り広げられたセッション。それはやがて巨大かつ極彩色の楽曲群となり、ついに一枚のアルバムに実を結んだ。リーダー・エイジが紡ぐイメージ豊かなメロディから始まる風景に、凸凹とした厚みとエモーションを実に生き 生きと重ねていく楽器たち。ドラム・ベース・ギター・キーボードのベーシック・メンバーはインディ・ロックに主眼を据えながらも様々な音楽的ルーツを懐に忍ばせている。エスニックなパーカッションは遠い記憶を呼び 覚まし、重ねられたコーラスワークがVelvet Underground ~ YO LA TENGO 直系のサイケデリアを立ち上らせ、新機軸となるホーン隊は、まるでここではないどこかへ向かう太いベクトルそのもののように響き渡る。未完のユートピアへ私たちを誘う、このアルバムの魅力はサウンドだけには留まらない。言語面で本作を支える のは、昨年加入した新メンバーでもあるSSWのゆーきゃん。<萩原朔太郎 meets BobDylan>とでも呼ぶべき 彼の詩作がエイジ、そしてバンドのインスピレーションを刺激し、熟した果実を次々と落とすようにして、大量の セッション音源を曲へと昇華させた。
2007 年に京都にて結成されたトリオ。京都中のバンドやライヴハウスをはじめとした関係者から愛 されながらも、長らく公式なリリースがなかったが、2014年12月、満を持して1stアルバム『my letter 』をリリース。女性によるリズム隊が作り出すグルーヴや、艶やかな2本のギターの絡みからは、 ヴェルヴェット・チルドレンとも言うべきUSインディー直系の蒼い匂いを放ちつつ、Vo.キヌガサの甲高い声から放たれる日本語詞が強烈な違和感を醸成し、アート・パンク・バンドとも評され大絶賛を浴びる。それから3年、ドラマーの脱退、さらにメンバー全員が京都から移住という難局も、さらりとすり抜けて、当たり前のように、京都のバンドといった佇まいのまま、さらに芳醇な香りがする全11曲が収録された、会心の2nd アルバム。
2007 年に京都にて結成されたトリオ。京都中のバンドやライヴハウスをはじめとした関係者から愛 されながらも、長らく公式なリリースがなかったが、2014年12月、満を持して1stアルバム『my letter 』をリリース。女性によるリズム隊が作り出すグルーヴや、艶やかな2本のギターの絡みからは、 ヴェルヴェット・チルドレンとも言うべきUSインディー直系の蒼い匂いを放ちつつ、Vo.キヌガサの甲高い声から放たれる日本語詞が強烈な違和感を醸成し、アート・パンク・バンドとも評され大絶賛を浴びる。それから3年、ドラマーの脱退、さらにメンバー全員が京都から移住という難局も、さらりとすり抜けて、当たり前のように、京都のバンドといった佇まいのまま、さらに芳醇な香りがする全11曲が収録された、会心の2nd アルバム。
2007年の結成以来、マイペースに活動を続けてきた京都の4人組、my letter。京都中のバンドやライヴハウスをはじめとした関係者から愛されながらも、デモCD-Rを3枚発表するのみで、公式なリリースはなかった彼らが、満を持して世に放つセルフ・タイトルの1stフル・アルバム。女性によるリズム隊が作り出すグルーヴや、艶やかな2本のギターの絡みからは、ヴェルヴェット・チルドレンとも言うべきUSインディ直系の蒼い匂いを放ちつつ、Vo.キヌガサの甲高い声から放たれる日本語詞が強烈な違和感を醸成し、凡百のギター・ポップ・バンドと一線も二線も画す存在たらしめ、時にアート・パンク・バンドとも評される。そんなバンドの最高な箇所を最高な形で捉えた最高なデビュー・アルバム。
2004年、石川県は金沢で結成されたロック・バンド noid から4年ぶりとなる新作『so are millions of us』のリリースが決定した。2008年にイギリスのbabyboomからリリースされた1stアルバム『the space-elephant arrives at the moon』以来のリリースとなる今作は、彼らのキャリアをより確固たるものにする作品となっており、ポストロック、エモ、USインディーへの深い敬愛を感じさせるサウンドは、日本語ロックとしての新しい可能性を打ち出している。
サマソニに出演経験もあり、昨年はCD大賞地方賞も受賞した金沢の6人組noidと、昨年、結成7年にして初のアルバムをリリースし、破竹の勢いを見せる京都の4人組my letterによるスプリット。両バンドに深く関わるシンガーソングライターゆーきゃんのコーディネイトにより実現。どちらも完全新曲。マスタリングは WATER WATER CAMELの田辺玄、アートワークはOLDE WORLDEの沼田壮平、ライナーノーツはゆーきゃんがてがける。
サマソニに出演経験もあり、昨年はCD大賞地方賞も受賞した金沢の6人組noidと、昨年、結成7年にして初のアルバムをリリースし、破竹の勢いを見せる京都の4人組my letterによるスプリット。両バンドに深く関わるシンガーソングライターゆーきゃんのコーディネイトにより実現。どちらも完全新曲。マスタリングは WATER WATER CAMELの田辺玄、アートワークはOLDE WORLDEの沼田壮平、ライナーノーツはゆーきゃんがてがける。
'''※2014年10月7日 18:30までにダウンロードされたかたへ'''^ ''音源に不具合があった為、M06、M12、M20の音源を差し替えいたしました。お手数ではございますが、再度ダウンロードいただけますようお願いいたします。(2014年10月7日追記)''^ ボロフェスタのコンセプト、知名度の有無やジャンルに関係なく主催者が「観たい! 呼びたい!」と思うアーティストのみをブッキング。たしかに名前の知らないバンドもちらほら… という方も少なくないはず。でも実際どんなやねん! そんな皆様に向けてオリジナルコンピレーションアルバムを配信致します! 収録バンドは何と20組。もちろん既にご存知の皆様の予習にも、観に行けないあなたの心の癒しにも、迷ってるあの子の決め手にも! (メシアと人人 Dr.福田夏子)
News
ゆーきゃん、新アルバム『うたの死なない日』よりリード曲 “風”のMV公開
11月25日(水)に発売されるニュー・アルバム『うたの死なない日』より、リード曲“風”を各種配信サイトで先行配信、さらに同曲のミュージックビデオを公開した。 『うたの死なない日』にニュー・アレンジで再録される「サイダー(Revised)」と並び、制作され
ゆーきゃん、ニュー・アルバム『うたの死なない日』11/25発売決定
富山在住のシンガーソングライターゆーきゃんのニュー・アルバム『うたの死なない日』が11月25日(水)に発売される。 この作品は、新型コロナウィルスの影響でライヴハウスが危機に直面する中、ライヴスペースUrBANGUILD(京都)/K・D ハポン(名古屋)
noid、配信限定シングル第4弾「1983-2020-」リリース
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ゆーきゃん、チャリティ―アルバム『うたの死なない日』緊急リリース
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2020年2月2日(日)に金沢アートグミにてnoidとROTH BART BARONとのツーマンライブが決定した。 両者が繰り広げる音のぶつかり合い、白熱した一夜になるに違いない。チケットは17日よりプレイガイドにて先行予約受付中。 そんな絶好調のnoi
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〈ボロフェスタ2017〉第2弾でクリープハイプ、ZAZEN、どつ、愛はズ、WONKら決定 日割りも発表
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noid、未知の世界に向かう想像力と驚きに満ちた3rdアルバム『HUBBLE』が完成
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京都のシンガーソングライター、竹上久美子が8月8日(火)にじつに6年ぶりとなるニューアルバムを発売することが決定した。 ゲストに井戸健人(スーパーノア/イツキライカ)やトラックメイカー浜田淳(Lainy J Groove / TANAKA OF THE
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8月26日(土)27日(日)に開催される〈ナノボロフェスタ〉第1弾出演アーティストが発表された。 今回アナウンスされたアーティストは全16組。 1stフル・アルバム『イッツ・オンリー・ア・ジョーク』を3月にリリースした京都の新星バンド・ギリシャラブ、SX
SuiseiNoboAz 4thアルバム『liquid rainbow』を携えレコ発ツアー開催
3年9ヵ月ぶりとなる4枚目のアルバム『liquid rainbow』を本日リリースしたSuiseiNoboAz。 レコ発ツアーとして既に発表されている5月までのスケジュールに加え、6月7月のライヴ・スケジュールが発表となった。 共演にはMOROHA、Wi
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金沢と京都の音楽シーンを牽引する2バンド、noidとmy letterが2015年11月にリリースしたスプリット7インチ(OTOTOYからは24bit/96kHzハイレゾ配信中)。 昨年公開された、スプリットの相棒noidの楽曲「STARS」に続き、my
noid × my letterのスプリット作レコ発にmoools、チームマモル5、水中図鑑
金沢のnoidと京都のmy letterによるイベントが渋谷TSUTAYA O-nestにて4月2日(土)に開催。その出演者が明らかになった。 昨年11月のレコードの日にスプリット・シングルを7インチで発表したnoidとmy letter。今回のイベント
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10月23日(金)24日(土)25日(日)に京都で開催される〈ボロフェスタ2015〉第3弾出演者、及び8月29日(土)30日(日)開催のプレ・イベント〈ナノボロフェスタ〉の追加出演者、タイムテーブルが発表された。 今回発表された追加出演者は以下の通り。
〈ボロフェスタ2015〉第2弾でフラワーカンパニーズら17組&ナノボロ追加アクト発表
10月23日(金)24日(土)25日(日)に京都で開催される〈ボロフェスタ2015〉第2弾出演者、及び8月開催のプレ・イベント〈ナノボロフェスタ〉の追加出演者が発表された。 また、本日19時より10月の本祭すべての公演に入場可能な「超早割チケット」の販売
北陸のオールナイトDIYフェスにSugar’s Campaign、NDG、せのしすたぁら
オールナイトの音楽フェスティバル〈NONSTOPBUS〉が、石川県金沢市にて6月20日(土)に開催。同フェスはEIGHTHALL、MANIER、MATERIALの3会場を使って行われる。 〈NONSTOPBUS〉は、北陸のミュージシャンやオーガナイザーが
my letterが再び東京レコ発開催、対バンにボアズ、toddle、吉田ヨウヘイgroup
京都の4人組バンドmy letterが、3月7日(土)に渋谷TSUTAYA O-nestにてレコ発企画を開催する。昨年1stアルバム『my letter』をリリースし、すでに池袋ミュージックオルグにて自主企画を成功させた彼らだが、再度東京でリリース・パー
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my letter、約2年半ぶりとなるフル・アルバムをリリース
京都が生んだ愛すべきアート・パンク・バンドmy letter。2014年にリリースした1stアルバム『my letter』から2年半、満を持して会心の2ndアルバム『僕のミュージックマシーン』をリリースする。OTOTOYでは今作を2017年4月5日よりハイ…

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noidとmy letterのスプリット作をハイレゾ配信開始&インタヴュー掲載
2ndアルバムが2014年の第6回CDショップ大賞甲信越北陸ブロックの大賞を獲得するなど、地元金沢で圧倒的な支持を得ている6人組バンド、noid。主催するイベント〈Magical Colors Night〉ではこれまでに国内外の豪華アーティストを招聘し、全…

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of Montreal北陸記念鼎談 : エイジ(noid)×ゆーきゃん×岡村詩野
ケヴィン・バーンズ率いるof Montrealの来日ツアー。2015年6月3日の静岡・浜松公演を皮切りにした全8公演のなかで、ひときわ豪華なメンツがずらりと揃った公演がある。メジャー進出したばかりで勢いのつくザ・なつやすみバンドをはじめ、noid、LLam…

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ついにリリース! 京都が誇るアート・パンク・カルテット、my letterによる待望のデビュー作
SpoonやWild Nothingなどの現行USインディー・シーン直系のサウンドと、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのようにアンニュイな雰囲気とを持ち合わせた男女4人組、my letter。京都を拠点に展開されるその独自のアンサンブルは、国内のインディ…

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京都が誇るアート・パンク・カルテット、my letterが待望のデビュー作を予約開始!!
結成7年、京都を拠点に活動を続けてきたmy letterが、待望の1stアルバムを発表した。これまでデモCD-Rを3枚世に出しただけで、正式なリリースがなかった彼ら。しかしその評価は京都だけに留まることなく、スウェーデンのMarching Bandに絶賛…

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noid、4年ぶり、待望のセカンド・アルバム『so are millions of us』リリース&フリー・ダウンロード
4年。1年でも、2年でも、"待望の"なんてよくつけられるところだが、これはまさに、"待望の"と言わせてもらっていいだろう。金沢で生まれ、金沢のシーンを牽引するサイケデリック・ポップ・バンド、noid。2008年にイギリスのbabyboomからリリースされた…

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『All Along Kyoto Tower(京都タワーからずっと)』ゆーきゃんと巡る京都音楽百景
大好きだった京都を離れて4年も経った。最近になって、京都という土地とそこで生まれる音楽シーンがとても魅力的であると強く感じるようになった。BOROFESTAで京都には行くし、京都には多くの音楽仲間がいるけれど、その思いは年々強くなってくる。そんな思いが積も…

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LOCAL REPORT『さんちゃんの金沢愛』VOL.5
金沢ローカル・レポート担当のさんちゃんです。第5回も金沢のアーティストとイベントを紹介したいと思います。今月の金沢のちょこっと書きは前回に引き続き、食べ物編、その2です。金沢で何を食べるべきかと問われると、それはまず魚でしょうと答えます。県外から引っ越して…

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金沢ローカル・レポート担当のさんちゃんです。第4回も金沢のアーティストとイベントを紹介したいと思います。 その前に金沢の今月のちょこっと書き、食べ物編、その1です。金沢のお米はおいしいです。日本海側では新潟のお米が有名ですが、実は石川県も負けず劣らず米どこ…