小林 美憲(東洋化成株式会社 社長室)インタビュー
——そもそもアナログ・レコードとは、どういうものなのでしょう?
小林 : アナログ・レコードは、音の信号(波)を物理的に形として作り出しているものです。CDやデータの音は、あくまで信号を拾って代理で音を出しているものなんですけど、レコードの場合は盤自体に溝が刻まれているので、取り扱い方を間違えなければ何十年でも聴けるんです。ファイルやCDですと、予期せぬファイルの破損があると思うんですけど、それがないというのが一番の長所ですよね。
——「形あるものはいずれ壊れる」というイメージがありますけど、だんだん劣化していったりはしないのですか?
小林 : もちろん劣化することはあるんですけど、扱い方を間違えず普通に楽しんでいれば数十年は残るものなんです。現在使われている塩化ビニールという材料は、これまでのレコードの歴史の中で最も耐摩耗性があって、かつノイズが少ないので、本当に選ばれた素材なんですよね。
——塩化ビニール以前はどのような材料が使われていたのでしょう。
小林 : 70年くらい前はシェラックという材料がありましたけど、今は使っていないですね。塩化ビニールと一言で表していますけど、例えばレコードの黒はカーボンの黒なんですね。レコードは繊細で、材料の細かな配合やプレス機の違い、熱をどれくらいかけるかによっても形が変わりますし、盤の重さでも変わります。とにかく音に影響を与える要素が多いので、色んな楽しみ方があるんです。同じ曲が収録されていても、海外盤と国内盤で違うと仰る方もいらっしゃいますし。
——マスターの音源が同じでも、作った時期や機械が異なると変化があるわけですね。
小林 : そうですね。もちろん、アーティストさんの意向に合わせた音を目指しているんですけど、結果的に差がでますよね。沢山プレス会社があった頃は、東芝さんが静電気防止の材料を入れていたり、各社が研究・開発をして、切磋琢磨していましたね。
——レコードそのものに楽しみを見いだしている方もいらっしゃるんですね。
小林 : そうですね。あと、人によっては面倒に感じるくらい、レコードを再生するには色んな機材が必要なんですね。例えば、プレイヤーがあって、針があって、フォノイコライザーやミキサー、アンプがあってと。取り替えれば音が変わるであろう箇所がいくつかあるんです。つまり、自分なりにチューン・アップが出来る部分があるので、自分なりの音をつくれるんです。
——レコードを聴くというのは、かなり能動的な音楽の楽しみ方なんですね。
小林 : そうですね。再生し終えたら針を元に戻さなきゃならないので、基本的には能動的な聴き方ですよね。だからこそ、音楽を集中して聴けるというか、”ながら聴き”じゃなくて、”集中して聴き込む”には向いていると思いますね。
——ここで、レコードが出来るまでの過程を、順を追って教えて頂けますか?
小林 : ウチの場合は、まず一番最初はお客さんから注文がきて、音源を受け取ってそれをカッティングします。そこで作られるのが”ラッカーマスター”と呼ばれるものです。次に、そのラッカー盤から型をとるためメッキ作業をします。メッキ作業はいくつか工程があって、まず表面に銀を塗布します。そうすると表面に電気が通るようになるんですね。そのあと、電鋳メッキと呼んでいるのですが、電気を使ってメッキ加工をするんです。表面にメッキをして、それを剥ぐんです。ペリっと。そうすると彫った溝が谷から山になりますよね。この山になったものを”マスター盤”と呼びます。マスター盤だけでもプレスが出来ますが、量産向きではないので”マザー盤”を作ります。工程としては先ほどと同じですね。この時点で金属になっているので銀は塗布せずマスター盤にメッキをかけてまた剥がします。マザー盤は溝が谷になっているので再生ができます。
——なるほど。
小林 : ここで再生確認をして問題ないかチェックをした上で、マザー盤から同様の工程を経て、最終的にプレス機にとりつけるスタンパー盤が出来上がるんです。
——このスタンパー盤を元に、僕たちの手元に届くレコードが作られるわけですね。
小林 : そうですね。スタンパー盤をプレス機の上下に取り付けるんですね。A面/B面それぞれスタンパー盤を作って上下に取り付けることで材料をバーンッ!と挟むと表面に溝が刻まれてレコードが出来てくると。スタンパー盤は大体プレス2000枚ごとに交換します。マザー盤からスタンパー盤は複数とれるので、また作ってプレスしていくわけです。
——これを少人数でやっているわけですね。
小林 : そうですね。メッキは1人でやっていて、スタンパーが出来るまでは専任でやっています。
——1人っていうのはすごいですね。そして次は…。
小林 : 最後はプレスですよね。もちろん、LPはLPのプレス機があって、7インチは7インチ、10インチとかピクチャー盤は手動機でプレスをやります。その時点でラベルも準備されていなくちゃならないんです。スタンパーを作っている間に印刷もしているわけですね。
——ラベルは手で貼るんですか?
小林 : いや、一緒にプレスしています。スタンパーで一緒にパーンッ! と。ラベルはただの紙なんですけど、プレスの圧力で材料にくっついちゃうんですね。簡単に「ラベルをつけます」と言ったけど、紙には方向性というのがあってA面とB面で違う方向でつけちゃうと、紙の力は結構強いので乾燥するとだんだんレコードが反ってきちゃうんです。細かい調整が多いんですよね。
——それだけの過程を経てレコードが出来るわけですね!! モノとしての楽しみ方というのは分かったのですが、DJの人が未だにアナログにこだわる理由って、どういう部分にあるんですか?
小林 : テクノ関係の方に多いのですが、「音圧が違う、大音量で出すと音楽ファイルと差がつく」と仰っています。2000年初頭くらいまでの DJブームの時は、レコードの売り上げがすごく伸びたんですよ。ただ、当時はあくまで”ツール”としてレコードを使っていたので、音云々という話はあまり出ていなかったと思うんですよね。CDJが出てきたりPCDJが出てきたりしたときに、ツールとしてのみ使っていた人はそちらへ移って、「音としても良いんじゃないか」と思った人はずっとレコードを使い続けているんだと思います。
——アーティストさんを取材していても、やはりアナログでプレイされる方は減っているみたいです。
小林 : そうですね。でも面白いのが、音楽ジャンルに結びついたレコードのサイズがあるんです。ソウル/ファンク系の人が新譜を出したいという場合、7インチで出したいって言うんですね。レゲエの人たちは10インチを好みますし。クラブでかけるためのレコードは12インチなんですけど、収録時間は12、13分と限られているんです。その分音圧をあげて大きな音が出るようにしてあるんです。
——へえ。おもしろいですね。現在日本でレコードを作っているのは東洋化成さんだけですよね。2000年初頭は他にもいくつか会社があったのですか?
小林 : いや。1982年にCDが出てきて、そこから3~4年くらいの間で東洋化成の一社だけになったみたいですね。
——え! じゃあもう30年も前から1社だけでやっているんですか。
小林 : CDの登場はそれくらいの衝撃だったということですよね。当時、皆さんがCDでレコードのほとんどの機能を補えると考えたということなんだと思います。これは日本だけではなくて海外も同様です。
——周りが次から次へと移って行く中、東洋化成さんが続けていったのはなぜですか?
小林 : 当時のメジャー・レーベルは各自で自社のプレス工場を持っていたんです。その中で、ウチの会社は中堅のレーベル、インディーズのレーベルさんなどからお仕事を頂いていたんです。もともと東洋化成はレコードの材料を作る会社からスタートして、それからプレスを始めて大きくなったので、「レコードには恩がある。注文が最後の1枚になるまで続けよう」という先代社長の言葉もあって続けてきたわけです。
——そうなんですね。
小林 : 面白いのが、レコードのジャケット印刷も自社で行ってきたんですよ。CDの時代になって、主力事業であったレコードのプレスが急激に落ち込んだんですけど、その時に会社を救ったのが、ジャケット印刷事業だったんですよ。それで、今は印刷がメインの事業ですから(笑)。
——じゃあ今はレコードの方が肩身が狭いとか(笑)。
小林 : あはははは(笑)。特にここ数年は、僕が経営者だったら考えちゃう状況だったんですけど、”レコードをやっている”という事で東洋化成を知ってもらえている面もあって、それで止めずにこられたと思います。
——今はレコード事業で働かれている方は何名いらっしゃるんですか?
小林 : カッティング・エンジニアが2名、進行/まとめが1名、メッキが1名、プレスが1名、メンテナンス及びプレスが1名。ですので、現場で動いている人間は6名ですね。
——日本ではこの6名の方しかレコードを作れないと。
小林 : そうですね(笑)。あとビクターのスタジオにベテランのエンジニアさんがいらっしゃって、カッティングをやられているので、たまにそちらからのラッカー盤(レコード原盤)は送られてきますけど、基本はこの6人ですね。
——テレビでみるような”日本の技術者がだんだん減っている”みたいな状況に近いんですね。
小林 : そうですね。もちろん次の世代を育てて行かなければいけないんですけど、すぐに技術を身につけられるようなものではないんです。各セクションそれぞれ特有の技術があるので、換えが効かない部分もあります。例えば、原盤をプレス機につけるだけでも、綺麗につけられる人は1人しかいないんです。だからそういう技術は経験がものをいうので次を育てていかなきゃいかないんですけど、なかなか難しいですね。
——ちなみに平均年齢はどれくらいですか?
小林 : 結構高いですよ。30代1名、40代1名であとは50代以上のベテランです。
——これで東洋化成さんが止めてしまったら日本でレコードは作れなくなっちゃうんですね。
小林 : そうなんです。だからそこも早急に考えなきゃならないんですけど、なかなかね。
——今は、大体1タイトルで何枚くらいプレスするんですか?
小林 : 今はすごい差があって、ほとんどが500枚前後ですが、たまに数千枚の注文を頂くので、平均で言うともう少し上になると思います。
——注文が来てからどれくらいの期間で出来上がりますか?
小林 : 約一ヶ月ですね。
——注文が沢山きても、職人さんしか出来ない部分があるからそんなに量産は出来ないわけですね。
小林 : そうなんです。だから、逆に格段に増えられると困っちゃうかもしれないですね。場合によっては一ヶ月以上かかっちゃうかもしれないですね。海外では3ヶ月、4ヶ月かかる場合もあるらしいですし。どうしても、少人数でやっていて注文が多いので、やりきれないんだと思います。
——よく「CDは物としての価値がある」と言いますけど、アナログにはそれの比ではない手間と労力がかかっていますね。
小林 : 本当にそうですね。実際、作るのにもお金がかかるので、アーティストさんも儲けにならないんです(笑)。だから、ちょっとビジネスから外れたところにあって、それがいいのかなと思います。
——海外の工場数はどうなんでしょう。
小林 : プレス工場自体は、アジアでは恐らくウチしかないですね。なので、香港、台湾からの注文も多いですね。20%くらいは海外のお客さんじゃないですかね。
——アメリカやヨーロッパには多いですか?
小林 : 世界でも20数社だと思います。すっごい小さい、自宅みたいなところでやっている会社もあれば、ウチみたいに工場を抱えている所もあって大小様々ですけど。
——今回のBiSがアナログ盤を出しましたが、こういう企画は小林さんからの提案で実現するんですか?
小林 : いや、基本的にはお客さんからのご注文を受けてプレスをしています。海外でも、プレス工場はあくまで製造をしている場所だと思います。ただ、今のアメリカは待っていてもどしどし注文が来る状況らしいですね。日本はそういう状況になっていないので、少しずつこちらから提案している部分もあります。
——レコードに興味がある人は多いと思うので、この記事を読んでもっとレコードを聴く人が増えてほしいですよね。
小林 : そうなんですよね。結構、取材の依頼も多いんですよ。ただ、人員が本当に少ないのでなかなか取材に対応ができなくて。現状は、一般の方々より、どちらかというとミュージシャンの方達に知って頂いていますね。
——小林さんとして、東洋化成さんとして、これからレコード事業をどうして行きたいと考えていますか?
小林 : やっぱりレコードという物も文化も、今後ずーっと残していきたいと思っているので、もっと若い人達に良さを知って頂きたいですね。そのために伝えていくのは絶対必要な事だと思います。
BiSプロフィール
プー・ルイ
BiSのリーダー兼ヨゴレ担当。現在女子大学3年生。中学時代からバンド活動を開始。2009年11月4日に第4回レコチョク新人杯に「限られた時間の中で☆」が最終ノミネートされソロでデビュー。2010年6月23日に自身のファースト・ミニ・アルバム「みんなのプー・ルイ」をリリース。
ヒラノノゾミ
秋田出身。きりたんぽうめえよ。秋田のことなめたらのんのんのん。BiSのマイペース担当。現在のアンダー・グラウンドな音楽情報を貪欲に集めるサブカル・ガール。 好きな音楽は神聖かまってちゃん、黒猫チェルシー、FALL OUT BOYとロック、オルタナティブに造詣が深い。また、K−popとMadonnaも好き。
テラシマユフ
BiSの優等生担当。トップ私立大学在籍の才女。スタッフ間ではなぜBiSに入ったのか疑問の声も多い。歌唱力は抜群。ダンス歴も長く、今後の活躍に期待が持たれる。
ミッチェル
キモイ担当。座右の銘は「可愛い女の子が~大好き! きもミッチェル♪! BiSのキモい担当ミッチェルことミチバヤシリオです」。
ワッキー
ピュア担当。座右の銘は「ここは手! ここは肘! ここは? ワキワキワッキー! BiSのピュア担当ワッキーことワキサカユリカです」。
ジュンジュン
BiSのマネージャー担当。座右の銘は「だめなこと、きてれつなことにパンチするんだ! BiSのマネージャー担当じゅんじゅんこと、わたなべじゅんのすけです」。
BACK NUMBER
vol.1 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
アイドル・グループ・プー・ルイを結成する前代未聞のプロジェクトがついにスタート!
vol.2 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.2 - オーディション -
vol.3 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.3 - ナカヤマユキコ編 -
vol.4 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.4 - ヨコヤマリナ編 -
vol.5 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.5 - メンバー全員決定 -
vol.6 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.6 - 初お披露目。そして、グループ名は? -
vol.7 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.7 -『エレガントの怪物』-
vol.8 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.8 -初レコーディング作品フリー・ダウンロード開始!
vol.9 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.9 -BiS初のフル・アルバムが、2011年3月23日発売決定!-
vol.10 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.10 -1st フル・アルバム『Brand-new idol Society』先行配信開始!-
vol.11 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.11 -待望の初アルバム『Brand-new idol Society』配信開始!
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プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.12 -アイドル・グループ構成員増殖計画セカンド・シーズンスタート!
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プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.13 -中野heavy sick zeroのワンマン・ライブ!
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プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.14 -BiS次回作の一斉楽曲コンペ開催決定!!
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プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.15 -BiSとtengal6のコラボ楽曲フリー・ダウンロード!
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プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.16 -号外! BiSからヨコヤマリナが電撃卒業!
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プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.19新メンバーテラシマユフ入学式-
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プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.21 -渋谷WWW「BiBフェス! 」ライプ・レポート!!! -
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プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.22 -「怒髪天のハロウィン 百鬼フェスティバル」にBiSが登場っ!!!-
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プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.23 -怒髪天にBiSが突撃インタビュー&ライブ-
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プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.25 -テラシマユフへインタビュー! 優等生が見せた葛藤-
vol.26 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.26 -リキッド・ルーム・ワンマン目前メンバー・インタビュー!-
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プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.27 - 満員御礼! BiSリキッドルーム・ワンマン・ライブ!
vol.28 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.28 - プー・ルイ インタビュー「理想のリーダー像とは」連続企画スタート!
vol.29 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.29 - ヒラノノゾミ インタビュー「アイドルグループでの存在意義」
vol.30 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.30 - テラシマユフ インタビュー「BiSに優等生は必要!?」
vol.31 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.31 - 新メンバー・ワッキー&ミッチェル 初インタビュー
vol.32 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.31 - プ—・ルイ インタビュー「リーダーとしての葛藤と決意」