【EMPiRE】Episode7 MAHO EMPiRE インタヴュー「グループのことを1番に考えられる存在になりたい」
BiS、BiSH、GANG PARADEを手がけるプロダクション・WACKによる、4組目のアイドル・グループ、EMPiRE!! エイベックス・エンタテインメント株式会社とタッグを組んだプロジェクト「Project aW」として生まれ、BiSHを手がけているチームが担当を行う。2018年4月11日にリリースされた1stフル・アルバム『THE EMPiRE STRiKES START!!』は、カセットテープにも関わらずオリコンデイリー4位、週間7位を獲得。2018年5月1日(火)には新メンバー2人を加え、満員のマイナビBLITZ赤坂にて初ワンマンが行われた。前代未聞のスピード感で進んでいくEMPiREの新メンバー、初インタヴューを2回に渡り掲載。まずはMAHO EMPiREの言葉をお届けする。
EMPiREのデビュー・アルバムをハイレゾ配信
EMPiRE / THE EMPiRE STRiKES START!!
【配信形態】
WAV、ALAC、FLAC(24bit/48kHz) / AAC
【価格】
単曲 540円(税込) / まとめ 1,500円(税込)
【収録曲】
1. FOR EXAMPLE??
2. Buttocks beat! beat!
3. Black to the dreamlight
4. MAD LOVE
5. Don't tell me why
6. TOKYO MOONLiGHT
7. EMPiRE is COMiNG
8. デッドバディ
9. LiTTLE BOY
10. コノ世界ノ片隅デ
11. アカルイミライ
INTERVIEW : MAHO EMPiRE
2018年3月12〜18日にかけて開催された合宿型合同オーディション「WACK合同オーディション2018」。24名の候補生とともに、早朝マラソンやダンス審査を行い、見事EMPiREへの合格の切符を手にいれたMAHO EMPiRE。「できないことへの焦りとか、いろんな感情が数日間で自分のなかで目覚めたことが嬉しい」と、合宿最後のアピールタイムで涙をこらえながら笑顔でスピーチをしてみせた彼女は、面倒くさいことをすべて避けてきた人生を送ってきたという。なぜ彼女は「WACK合同オーディション2018」への参加を決めたのか、そしてそこで何を学び、どのような気持ちでマイナビBLITZ赤坂でのお披露目に臨んだのか? MAHO EMPiREの記念すべき初インタヴューを掲載する。
取材&文 : 西澤裕郎
写真 : 外林健太
周りから何も言われないのが楽だと思っていた
──初ワンマンで、「綺麗な人生というか、ザ優等生な人生を歩んできました」と言っていましたけど、MAHOさんはどんな環境で育ってきたんでしょう?
MAHO EMPiRE(以下、MAHO) : 勉強もスポーツも一生懸命やれることがあるならやりなさいみたいな家庭でした。高校生の時、周りの子からはめっちゃ厳しいねって言われていたけど、優しいところもあったし、難しいですね(笑)。
──習い事とかもいろいろしていたんじゃないですか。
MAHO : 小学校の時に、ピアノ、水泳、習字、バレーボールをやっていました。ピアノをやっていたら音楽の授業で困らないし、水泳をやっておけばプールの授業とかも困らずにできる、習字もやっておけば字が綺麗に書けるしとか、学校で困らないようにいろいろやらせてくれていたんだと思います。ただ、ピアノだけは本当に楽しくなくて(笑)。はあ今日もやるか… って感じで、4歳くらいから小学校6年生くらいまで全然弾けないままやっていました(笑)。
──勉強はできたほう?
MAHO : 小学校の時は100点をちゃんと取る子だったし、中学校はそんな勉強しなくてもできる感じでした。でも、高校受験する直前にやった塾のテストがあまりよくなくて、第一志望じゃない高校に志望変更しちゃったんです。そういう状況で高校に進んだので、悪い成績をとったら親に申し訳ないなという気持ちで勉強をしていましたね。
──合宿オーディションの最終アピールで、「私は自分のためにがんばれる人間ではない」と言っていましたけど、他の人の目を気にして生きていたようなところがあったんでしょうか?
MAHO : 誰かのためとかじゃなく、周りから何も言われないのが楽だと思っていたんです。いろいろ干渉されるのが面倒くさかった。親からもあまり何か言われないように、とりあえず勉強はしていた感じでしたね。
──自分のことをどんな性格だと思います?
MAHO : う〜ん… 平和主義者ですね。ピリピリした空気が苦手なんですよ。だから、「今、あの子が怒った」とかすごくわかります。中学校で、女の子のよくある仲間外し的なものに巻き込まれたんですけど、それからは女の子に嫌われないように上手く立ち振る舞うようになったんです。時が経てばこれも終わるかなと思いながら、休むこともなく図太く毎日行っていました(笑)。
──辛い時期だったと思うんですけど、学校に休まず行けたのはどうしてなんでしょう?
MAHO : 先生とか親から、かわいそうな目で見られるのが嫌だったんです。それで態度を変えられるのも面倒くさいと思って。それまで普通にクラスの中心にいるタイプだったし、親からも「みんなで仲良く元気にやっている子」と思われていたから、急にその子たちから外れたと思われるのが嫌だった。私自身、クラスでは楽しくやっていると思っていたので、そこの相違が生まれるのが嫌だなって思って私が耐えればいいやと思っていました(笑)。基本的に面倒くさいって思っちゃうんですよね。
──自分の内面を他の人に見せることを、あまりしてこなかったと。
MAHO : あまり自分に興味を持ってほしくないんですよ。
──それとは真逆な世界に入ってきちゃいましたけどね(笑)。高校で熱中してやっていたこととかありますか?
MAHO : 高校生のときが1番一生懸命になっていない時期でした。生徒会とかにも入っていたんですけど、なんとなくやっていて。最初は「めっちゃ、女子高生っぽい!!」と思っていたんですけど、途中で「自分には何もないな」と思うようになりました。
──音楽を好きになったきっかけはなんだったんでしょう?
MAHO : アイドルが好きで、アイドルの音楽をめっちゃ聴いていたんです。中学校に入ったくらいの時に℃−uteを好きになって、YouTubeとか見漁っているうちにハマっていきました。
──大学生になり東京に出てきたわけですけど、環境も大きく変わったわけですよね。どんな学生生活がスタートしたんでしょう。
MAHO : 大学生って結構遊ぶイメージがあったんですけど、自分の学力に全然見合わないところに入っちゃって。周りは頭がいいし意識も高すぎて、そのギャップが大きすぎた。あまり大学生活を楽しめませんでした。ひたすら授業に出て単位をとって、バイトするみたいな感じ。ほとんど遊びに行ったりもしなかったです。
それまでの何もない日々の方が、ずっとつらかった
──どのタイミングで、WACKのことを知ることになったんですか?
MAHO : エビ中(私立恵比寿中学)にはまっていたんですけど、エビ中とBiSHが対バンをしたときの「オーケストラ」を聴いて、めっちゃ素敵な曲だなと思って、すぐに検索をかけたんです。その流れで「オーディションをやります」っていう情報を見て、次の日に応募しました。
──そんなスピード感の中で応募したんですね。WACKはどんな印象でした?
MAHO : いろいろ調べて、昔のBiSさんのMVの話題が出てきたりしたんですけど、別に私は気にしないしいいかなって。所属している人たちもいい人たちそうだと思いました。もし審査に受かって進んでいってしまった時には親に言わなきゃいけないなと思っていて。応募する時点では、ま、いっかという感じでした。
──書類審査、二次審査を通過し、合宿に参加してくださいという連絡が来た時は、即決できましたか?
MAHO : 渡辺(淳之介 / WACK代表)さんから電話で連絡がきたんですけど、一瞬無言になっちゃって。面接の時も、電話でも、「相当な覚悟をしなきゃいけないよ」って言われていたので、そこでひるんで「1回考えます」とか言ったら、自分の中で行かないって気持ちになっちゃうと思ったので、その場で「頑張って行きます!!」って言いました。
──それまでの人生で避けていた「面倒くさいことが起こる可能性」のある選択ばかりをしていくことになるわけですね。
MAHO : 本当にそうですね。そこの迷いはあったけど、このまま就職して、後々、親に「本当はこういうことがやりたかった」みたいな話をするのが嫌だった。正直、合宿に行く直前まで、本当にこれでいいのかは考えていました。
──行こうと決心をした決め手は何だったんでしょう。
MAHO : 普通に就職して大人になっても楽しいのかなと思ったんです。本当の想いを隠しながら仕事をし続けるのって、むなしいだろうなって。実家には年に数回しか帰らないし、そのときにしか会わない家族のこと気にして自分の未来を決めるんじゃなくて、本当に自分のやりたいことやったほうがいいなと思って決心しました。
──実際に、6泊7日の合宿オーディションを振り返ってみてどうでしたか?
MAHO : 大変だったけど、そんなつらかったという感じはなかったです。それまでの何もない日々の方が、ずっとつらかった。朝から坂道を3km走っている方が充実感がありました。
──目の前にあるものに全力で臨めることが嬉しかった?
MAHO : その辛さの方がうれしかったですね。それまでの人生には、辛いとかって感情もなかったんですよ。何もなかった。楽しいと思うこともあまりない人生だったので、いろいろな感情を自分で抱けたことが嬉しかったんです。
──「人生それなりになればいいやって言い続けてたらそれが当たり前の自分になっていって、それが怖くてむなしくなった」って言っていましたけど、周りに合わせるのが当たり前になっちゃっていた人生だったと。
MAHO : 大学生とかになったら、友達同士で「何になりたい」とか「どんな職業がいい」とか話すじゃないですか。その時も、「私は受かったところでいいや」みたいな感じだったし、「私を拾ってくれるところでいい」みたいな感じのことを言っていて。本音を言うのは面倒くさいからいいやみたいな感じで。
──そういう人生を送ってきた中で、合宿中は自分の本音を言えましたか?
MAHO : 本当に最後のアピールの時だけですね。
──あのときのアピールは名スピーチで、聞いていて胸にくるものがありました。話しているときのMAHOさんの表情は、ずっとぷるぷるしていましたよね。あの時はどんな感情だったんでしょう?
MAHO : 本音みたいなことを言うと、泣きそうになっちゃうんですよ。だからいつも何も言わないようにしていたんです。でも最後だし、私はカメラが苦手でカメラから逃げていたところもあったので、ちゃんとしゃべろうと思って。でも、やっぱり自分のことを喋ろうと思うと泣きそうになっちゃって。
──ダンスを練習しているときの表情が、誰よりも楽しそうに見えてキラキラしていたなと思って。それが取り繕っている笑顔なのか、心の底からの笑顔なのかはわからなかったんですけど、今の話を聞くと、純粋に頑張れる場所があって、自然と楽しさや嬉しさが表情に出ていたのかもしれないと思いました。
MAHO : たぶんそうだったんだと思います。このオーディションに落ちちゃったら、もう二度とこんな機会はないと思っていて。私にとっては本当に最後だと思っていたので、アイドルになった気持ちで楽しんでいました。
──毎日脱落者が出ていましたけど、不安な気持ちはありましたか?
MAHO : 不安でしたし、気まずさもありました。そういうのも苦手なんですよ。別に仲良しこよしで合宿がある訳ではないことはわかっていたけど、素直に喜べないところもあったし、気まずかったです。
あの時は合格したいって気持ちだけでした
──大阪で合格発表が行われました。その直前は、どんな気持ちでしたか?
MAHO : 私、親に言わないで合宿に行ったんですけど、飛行機に乗る前にお母さんからLINEが来たときに「1週間、家にいない」って返事をしちゃったんです。そしたら「どこに行っているの?」ってなっちゃって。正直にオーディションに行くことを言ったんです。そしたらネットで検索をかけてWACKの存在を知り、ニコ生にも辿り着いて、ずっと中継を観ていたみたいで。ただ、賛成って感じではなかったんです。最終日の朝に、「寝れませんでした。本当に受かって頑張っていけるんですか。普通に就職して普通に生きていったほうが幸せじゃないですか」ってめっちゃ長いLINEが来ていて。私はずっと揺るがないと決めて頑張っていたけど、そのLINEが来た朝は何も考えられなかったです。バスの中でみんなテンション上がっていたんですけど、私は受かりたいけど… みたいなよくわからない気持ちになっていました。
──これまで避けてきた「面倒くさい」ことに、MAHOさんは向かいあっていた瞬間ですね。
MAHO : はい。
──大阪に到着し、ステージに立ち、EMPiREの合格者として呼ばれた時はどういう気持ちだったんでしょう?
MAHO : 嬉しかったです。あのステージに立った以上、「降りてください」って言われるのは嫌だった。あの時は合格したいって気持ちだけでした。
──お母さんにはどういう返事を返したんですか?
MAHO : ステージに立つ直前に「いろいろ覚悟はできているの? 水差すようでごめんね」ってLINEが来ていたので、「ここまで頑張ったからやりたいです」って伝えました。そしたらお母さんも「わかりました」って言ってくれて。そのあと「EMPiREに合格しました」っていうLINEをしたら、「おめでとう。お兄ちゃんとお父さんにも話すね」って言ってくれました。
──今までのMAHOさんは、自分からやりたいとか言わない人生を歩んできたけど、合宿で頑張るものを見つけて、それをちゃんと話して納得してもらえたっていうことは人生のターニングポイントになりそうですね。
MAHO : はい、すごくよかったです。それまでお母さんとかにあまりちゃんと言わないタイプだったんですよ。勉強はどうとか、志望校を受けるのも自信がないとか、言わないタイプで。小学校の時にバレーボールをやりたいって言ったぶりくらいに親にちゃんと話せたので、いい経験だったなと思います。
──そこからデビューまで1ヶ月ちょっとしかありませんでした。どんなことをして過ごしていたんでしょう?
MAHO : とにかく練習をして、家に帰って、また練習してって感じでした。
──MiKiNAさんは直前までメンバーとなかなかコミュニケーションをとる機会がなかったと言っていましたけど、MAHOさんはどうだった?
MAHO : 私はMiKiNAちゃんのそういう雰囲気をびんびんに感じてたんですよ(笑)。5人のメンバーはメンバーで必死だったと思うので、お客さんから見て5人と2人で分かれているように見えないようにするにはどうしたらいいか話したりはしていましたね。
──メンバーに対して、自分の思っていることを言える機会はあった?
MAHO : 本当に思っていることを話す時間もないくらい5人が大変で忙しかったんですよ。リリースのタイミングだったのでリリイベとかもガンガンやっていたし、ワンマンの前々日くらいまでは駆け抜けていたって感じです。
6人の気持ちを一つにツアーを回って、ファイナルで集大成を見せたい
──5月1日のマイナビBLITZ赤坂には、どんな気持ちで臨みましたか?
MAHO : 他のグループの合格者の子たちは、現体制に新しくメンバーが入りますって形じゃないですか? 私たちは現体制と新体制が同じ日にライヴをやることになっていたので、新しく始まる方が微妙だったなって思わせてはいけないなっていう気持ちがありました。
──しかも同じ曲をやったわけですからね。
MAHO : 歌割りも、わかりやすくYUiNAちゃんの部分がそのまま私たちになっていましたしね。
──「アカルイミライ」で、YUiNAがジャンプしてる振り付け部分は、2人で新しい振りをしていました。BiSHのアイナ・ジ・エンドがつけてくれたそうですけど、どういう意味がこめられているんでしょう?
MAHO : 1番をとるってことを決めて頑張るって決めたけど、それでも… っていう葛藤みたいなものも込められているんです。アイナさんがいろいろ考えてくださった振りになっています。
──BLITZを振り返ってみて、出来はどうでした?
MAHO : あまり覚えてないんですよね。でも楽しかった。私はMCを乗り越えられたことがなにより安心しました。
──MCが肝だった?
MAHO : ずっとMCを考えていたんですけど、前日に渡辺さんから「そんなんじゃ伝わらない」って言われて、一晩中寝ずに考えたんですけど、何を言ったらいいかわからなくなっちゃって。それまでダンスとか歌とか全部強気で頑張ってやってきたんですけど、心が折れてしまって。コンディション的にはボロボロにだったんですけど、渡辺さんにもアドバイスをいただきながら、なんとか持ち直して自分の言葉で話せました。
──何年もの間、本音を言わない人生を送ってきたから、いきなりすべてをさらけ出すっていうのは難しいですよね。
MAHO : いま考えると、最初に考えたMCも、嫌われないようなありきたりの言葉を並べたような文章だったんです。渡辺さんから「あなたのことを話しなさい」って言われて、何を話したらいいかと向かい合いました。
──これからツアーがはじまります。どんな気持ちで臨んでいきたいと思いますか?
MAHO : 5月1日のBLITZまでは本当に時間なくて、あまり6人で話したりできなかったんですよ。だから、このツアーで本当に6人としてまとまっていけたらなと思っています。5月1日は新しいスタートだったけど、5人のこれまでの集大成でもあったので、これからは6人の気持ちを一つに、このツアーを回って、ファイナルでその集大成を見せれたらいいなって思います。
──EMPiREでこれから活動していくにあたって、MAHOさん自身、どんな人になっていきたいと思っていますか?
MAHO : 個人のキャラや人気がどうこうとかもあると思うんですけど、私はそれ以上に、EMPiREというグループのことを1番に考えられる存在になりたいなって思っています。
LIVE INFORMATION
MPiRE NEXT EDiTION TOUR
2018年7月14日(土)@仙台 enn2nd
2018年7月21日(土)@福岡 DRUM SON
2018年7月29日(日)@名古屋 新栄Daytrive
2018年8月18日(土)、19日(日)@札幌 KLUB COUNTER ACTION
2018年8月26日(日)@大阪 LIVE SQUARE 2nd LINE
2018年9月4日(火)@マイナビBLITZ赤坂
EMPiRE DROiD抽選先行 : 5/11(金)18:00〜5/17(木)23:00
HP抽選先行受付 : 5/18(金)18:00~5/21(月)23:00
URL▶http://w.pia.jp/t/empire/
チケット一般発売日:6/2(土)AM10:00〜
チケット料金 : 4,000円
お問合せ : KM MUSIC 045-201-9999
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