INTERVIEW : LD&K(菅原隆文、神山英治)

ここ数年、新人発掘オーディションが盛んだ。その内容は、「閃光ライオット」や「RO69JACK」のような大型イベントと連動したものから、ライヴハウス規模でのもの、伝統あるもの、最近はじまったものまで、大小新旧さまざまである。その成長をともにし夢を観ていくことができるという点で、オーディションで選ばれて、レーベルなりマネージメントをみつけるというのは、アーティストにとっても望ましいことである。一方で、360°ビジネスといわれるような、音源販売以外のグッズ制作や、ライヴ制作なども担うというビジネス的な側面も持っているゆえに、アーティストは、どれだけ信頼できるパートナーとともに夢を観ていけるか、ということが重要になってくる。つまり、そのオーディションがどんなオーディションなのかというのは、その後の活動において非常に重要なものなのである。

2014年からスタートした「宇田川コーリング」は、ガガガSP、かりゆし58、ストレイテナーなどを輩出してきたレーベル、〈LD&K〉主催の新人発掘オーディションである。デモテープ選考を経たアーティストたちが、渋谷CHELSEA HOTELでオーディション・ライヴを行い、上位3組が発表される、というシステムで、すでに3~6月までの各月に4回行なわれてきた。筆者は6月のライヴに足を運んだのだが、芸人が司会を務め、各アーティストがライヴを行い、審査員がコメントを残すという形で、ショーとしても楽しめるよう練られていた。特に印象的だったのが、そこで優勝したバンドたちがストレートに喜びを爆発させていたことだ。これはパフォーマンスの場だけでなく、真剣勝負の場でもある。それがリアルに伝わってきた。

そして、9月10日、4ヶ月の間に選ばれた12組の音源を収録したコンピレーションがリリースされる。そのなかから選ばれた最優秀アーティストは、〈LD&K〉からのデビューを約束されている。最優秀アーティストはまだ選ばれていないが、果たしてどのアーティストが選ばれ、どのように世の中に出ていくのか。その過程を見せてほしいと〈宇田川コーリング〉主催者にオファーしたところ快く受け入れてくれた。また、なぜこのタイミングでオーディションをすることにしたのか、そしてどんなアーティストを探していて、どうしていきたいのか、といったアーティストとしても気になる部分も正面から答えてくれた。〈宇田川コーリング〉とはなんなのか? 主催者の2人に話を訊いた。

インタヴュー&文 : 西澤裕郎

左から、菅原隆文、神山英治

そのとき僕はショックだったんですよ

ーーここ数年、オーディション・バブルと言っていいくらい、音楽業界では様々なオーディションが開催されていますけど、なぜこのタイミングでLD&Kもオーディションを始めることにしたんでしょう?

菅原隆文(以下、菅原) : そもそもLD&Kは今年で20周年なんですけど、ほとんどがデモ・テープかライヴハウスからのし上がってきたアーティストたちで、オーディションをしたことがなかったんです。他にもある有名オーディションも素晴らしいと思うんですけど、アーティストを成長させて世の中に発信していくという意味では、音楽事務所やレーベルの担う役割とメディアの担う役割って違うと思うんですね。

ーー媒体が主催のオーディションは、メディアとしての側面を持っていながら、その役割を拡張させてきているわけですが、音楽事務所やレーベルには、そことは違うやり方があると。

菅原 : それぞれのキャラクターがあると思うんです。実は、いまLD&Kに所属しているドラマチックアラスカは、某オーディションを通して知ったんです。そのとき僕はショックだったんですよ。

ーーショック?

菅原 : 昔って、まずはレコード会社にデモ・テープを送っていたと思うんですけど、いまのアーティストは媒体やフェス主催のオーディションに送ることが多いんです。つまり、メディアとかイベント現場のほうが強くて、僕らの役割がなくなっているんじゃないかって。そこで、僕らにできることってなんだろうと真剣に考えたんです。

ーーなるほど。

菅原 : そのなかで、アーティストの魅力を一緒になってユーザーにいかに伝えていくかという部分で言えば、メディアは浅く広く携われるのに対して、マネージメントは狭く深くやっていくことができるっていう根本部分に行きついて。そうした特性を踏まえたうえで、僕らならではのオーディションをしなければならないと思ったんです。だからこそ、宇田川コーリングは“一撃必殺”と謳っています。要するに、バランスは取れてないかもしれないけど、いびつなパワーをもってるアーティストであれば、LD&Kがマネジメントをして世の中を問うことができるんじゃないかなって。

ーーちなみに、マネジメントが最も得意とするものってなんでしょう。

菅原 : アーティストと向き合うことだと思いますね。アーティストも人間なので、本当にそれぞれすべて違っていて。その人の魅力や才能を本当に理解してあげることは、マネージメントならではだと思っています。

僕らはアーティストに食べさせてもらってるわけじゃないですか?

ーー2010年前後ってアーティストとリスナーがダイレクトに繋がれることが礼賛されて、中間にいるレコード会社やメディアを省くことがいいみたいな風潮があったじゃないですか。プロダクションやマネージメントという立場としても、そういう変化を感じていましたか?

菅原 : もちろんありましたよね。ある意味危機というか、業界のシステムが変わってきているなかでは、新しいやり方だったり、基本に立ち合うことが必要だと思ったんです。基本がなにかっていえば、いい音楽を作って、それを世の中に出していくってこと。そこに対しての縛りが、90年代以降、強すぎたと思うんですよ。アーティストに対しての契約条件だったりとか、そういう部分で少し歪になったのかなって。僕らはアーティストに食べさせてもらってるわけじゃないですか? その気持ちを失っている人が多いんじゃないかなと。僕らがやるべきことはミュージシャンの活動をできるだけスムーズにサポートすることで、そこを取り戻して構築していかなくてはならないんじゃないかと強く思ってますね。

ーーでも、オーディションをするってことは、デビュー前から囲い込もうとしているように見える危険性もありますよね。

菅原 : それはまったくなくて。そもそも僕がこのオーディションを始めたのは、囲い込みが嫌だったからなんです。ミュージシャンがいて、レーベルだったりプロダクションがいて、お客さんがいるとしたら、僕はみんながハッピーになれる場を作りたいなと思っているんですよ。ミュージシャンからしてみれば、オーディションはひとつのチャンスですよね。LD&Kのオーディションに出て優勝したらLD&Kから音源を出せる。ただ、出てもらったアーティスト全員によかったと思われる場にしたかったんです。もちろん全員がハッピーにはなれないかもしれないけど、出てよかったと思ってもらえるようなオーディションにしたい。これをきっかけに、他から話があったってことになればいいとも思ってますし、そのためには、宇田川コーリングっていうイヴェント自体がおもしろくなっていかなきゃいけなくて。オーディション自体もひとつのエンターテインメントにしたいんです。まだ試行錯誤してるんですけれど、自分の目当てのバンドが出なくても、宇田川コーリングだから観にいこうというようなものにしたいです。

ーー「宇田川コーリングならでは」という部分を出すために意識していることはありますか?

菅原 : 普段お客さんに見えない部分を見せてあげられたらっていうことは考えています。審査員がどういうことを思ってるかとか、どういう観点で音楽を見てるかを伝えるだけでも、おもしろいですしね。そういうリアリティを持たせたオーディションにしていきたいなと。やらせとかなしにしてね。自然な流れの空間にしたいと心掛けています。

ーーそれじゃあ、バンドが演奏したあと、感じたことだったりをぶっちゃけて話していると?

菅原 : ぶっちゃけるというか、気づいたことを隠さず言うだけなんですよ。フィードバックがあった方が絶対いいじゃないですか? オーディションに出たけど「あれ、なんだったんだろうね?」ってなりがちなんじゃないのかと思っていて。実際そういう話も聞くので、可能な限りみんなに楽しんでもらいたい。最近は司会も入れるようになって、それも込みでおもしろかったら喜んでもらえるじゃないですか。

ーーそれこそ、スーザン・ボイルのオーディションは、審査員のリアクションも大きいし、わかりやすいし、エンターテイメントでしたよね。


歌は心【完全版】 / スーザン・ボイル(日本語字幕つき)

菅原 : ある意味、あれを目指してるのかもしれないですね。昔で言うと、イカ天みたいな感じで、キャラクターをハッキリさせたいなと思っていて。正直、僕だったら一緒にやらないだろうなっていうアーティストもいたりするんですよ。でも、そこで感じるものが個性だと思うんで、そこについて踏み込んで話してもいいと思うんですよ。

日本中のブッキングと顔見知りの人間って唯一だと思うんですよ

ーー出演しているアーティストは、どういった形で募集しているのですか?

菅原 : まずは、デモテープを募集しています。逆に、うちがオーディションやりますっていうことをいろんな人に話してたので、全国各地の関係者の方から「このバンドだしてもいいですか?」って話もきたりしていて。

ーー宇田川コーリング用に、ブログも書かれていらっしゃいますが、全国各地をまわって、総移動距離を記しているのがおもしろいですね。

菅原 : あれはうちのスタッフの神山が書いているんです。やっぱり顔がみえるのがいいじゃないですか? このオーディションは、この人がみてくれるんだっていうのがわかったほうが安心すると思うんですよ。そういう名物的な人って、グレートハンティングの加茂(啓太郎)さん以外いないじゃないですか。もっといてもいいんじゃないかなと思っていて。それが、うちでいうと神山なんです。

ーーなるほど。

菅原 : 神山に言ったのは、年内中に東京中のライヴハウスのブッキングに全員会ってきてくれってことで。そのなかで、もしいいアーティストがいたら教えていただいて誘ってみようと。そして次は、日本全国のブッキングの人たちと会ってきてくれって言ったんですよ。日本中のブッキングと顔見知りの人間って唯一だと思うんですよ。そういうことがやれれば自ずと情報も集まってきますし、そこで信頼関係ができれば誠実な付き合い方をしていけると思いますし。

ーー実際に、ブッキングの方に会うことで、普段入ってこないような情報が入ってくることも多かったと。

神山英治 : そうですね。東京にいただけでは気づけないような全国のライヴハウス界隈の情報がみえてきましたね。

菅原 : いまって、ネットを見ればなんでもわかるような気になっているんですけど、いわゆる生の情報っていうのはわからないんですよ。元・外交官の佐藤勝さんが「外交上の機密は生の情報が大事だ」って言っているんですよ。それって、ある意味、音楽の現場でも一緒だと思っていて。信用できない人から「教えてくださいね」って言われても、教えないと思うんですよ。そこは信頼から始まると思うし、彼ならそれができると思ってます。東京だけじゃなくて、6月には大阪で、7月には名古屋でもオーディションをやったんです。年内に福岡でもやろうと思っていて、そういうときに全国のネットワークが活きてくると思うんです。どっかのタイミングでそれぞれの地区で優勝した人を集めてやってみたり。そういうことを考えてますね。

ーーそれぞれの土地に足が着いた形での開催にしていこうと。

菅原 : そうですね。デモを送ってきてねっていうのは、まだ受け身だと思うんですよ。そこから攻めて情報を取りにいっていろんな人に出会って、LD&Kならではの仕事ができればと思っています。

一撃必殺のアーティストを百戦錬磨するのが僕らの仕事

ーー今まで宇田川コーリングの1次審査を4回やられてきて、“一撃必殺”という部分にひっかかるアーティストというのはいましたか?

菅原 : もちろん、いますよ。本当に一撃必殺です。一回は殺せるんでしょうけど、安定的に殺せるかどうかわからない(笑)。一撃必殺のアーティストを百戦錬磨するのが僕らの仕事だと思っているので。

ーー“一撃必殺”っていうのは、具体的にいうとどういったところから感じますか?

菅原 : 想像を超えてるアーティストですよね。やっぱり僕らが想像した範疇で「いいアーティストだね」っていうのではなくて、「え?! どうしちゃったの、この人たち」みたいなところですよね。

ーー僕は若いアーティストに取材やライヴで会うことも多いんですけど、レーベルやマネージメントに不信感を抱いている人も少なくないんですよ。契約して1年で結果が出ないと、放り出されちゃうんじゃないかって。

菅原 : それは顔が見えないからだと思いますね。誰がジャッジして、誰が決定権をもってやってるのか。僕も思うんですけど、メジャー・レーベルと仕事をしていて、誰がそれ言ってるの? ってことがすごいあるんですよ。そこは正面で向き合えるような関係性を築きたいと思いますね。

ーー宇田川コーリングでの採点方法はどのようにやられていますか?

菅原 : まずみんなの基準を作ってから、細かい項目を作って、僕らが求めている像に合うようなパラメーターで評価してもらっています。だから、わりと一般的ですよ。演奏力だったり、歌唱力だったりとか、雰囲気とか、そういうところで5段階評価をつけてもらってやってます。

ーーオーディションも数を重ねていけば、特色がでてくると思うんですね。宇田川コーリングはまだ色はつけていませんが、どういう色を出していきたいですか?

菅原 : それは、これからでてくるんじゃないですかね。ただ、やっぱりバンドが多いですよね。バンド限定のオーディションにしてるわけじゃないんですけどね。“一撃必殺”であればどんな形態でもいいんです。

ーー今のところ出演されてる方で傾向はありますか?

菅原 : ばらばらですね。当日まで、僕もどんな出演者なのかほとんど知らないですよ。せっかくオーディションをやるので、僕だけ知ってると審査によくない気がするんです。他の審査員もいるので、フラットな状態でいろいろ言いながら楽しくやっています。

ーー宇田川コーリングはこれからも続けていく予定ですか?

菅原 : そうですね。いろいろ考えてるんですよ。一緒にやりたいという人も増えてきてるので。大阪はもはやコラボ・イヴェントにして、梅田シャングリラで定期的にやろうかなとも思っています。名古屋もいいアーティストがたくさんいるので、そこでも定期的にやっていければと考えています。3月に始めたのでまだ数ヶ月しか経ってないんですけど、自分たちがどういうことを考えているのか、もっともっとアーティストたちに伝えていきたいなと思っています。

ーー腰をすえてじっくりやっていこうとしているんですね。

菅原 : いま、僕はインディーズ・レーベルとして、マネジメントとして、やるべきことがものすごくクリアに見えてるので、いろんなことが上手くいくんじゃないかなと思っています。

ーーなかなか音楽業界の話になると暗い話になることが多いから、希望のある話が聞けてよかったです。

菅原 : 暗くなるのはわからなくもないんですけど、変わらなきゃならないと思うんです。音楽はなくならないので、他の人が考えられないようないいものを作り続けないと。そういうアーティストと関係を築きあげていきたいです。

ーーどんなアーティストが出てきて、優勝するのか、楽しみにしています。

宇田川コーリング、予選を勝ち抜いた12組はこちらからチェック!!

 
 

インタヴュー

渋谷慶一郎のレーベル、ATAKの過去音源配信開始、第4弾
・2017年12月11日・ATAK過去作配信第4弾、今回はパン・ソニックや灰野敬二のライヴを収めた初の動画作品も 2017年9月11日より、毎月11日に、半年に渡って渋谷慶一郎が主宰レーベルのATAK過去作品を配信リリース。OTOTOYでは各作品に関して、毎回、ライター、八木皓平による渋谷慶一郎本人へのインタヴューを行い解説をお送りします。第4弾は、2006年リリースの渋谷慶一郎、中村としまる、ノルベルト・モスランによるスリリングなライヴを収録した『ATAK008』。2007年リリース、渋谷慶一郎の、世界初の三次元立体音響を実現したヘッドフォンによるリスニング専用の作品『ATAK010 filmachine phonics』。そしてレーベル初の映像作品となったライヴ作品『ATAK011 LIVE DVD ATAK NIGHT 3』(動画データを配信)の3作品となっている。インタヴュー : 八木皓平ATAK配信作品のまとめページはコチラ 曲に聴こえるけどこうは作曲できない、僕にとってそこが即興の醍醐味 今回は『008』からだっけ? ──ですです。今回は『ATAK008 Keiichiro Shibuya+Norbert Moslan
by 八木 皓平
過去、現在、そして未来へと繋がるサウンドスケープ──キセル、3年ぶりのアルバム『The Blue Hour』リリース
[CLOSEUP]・2017年12月08日・過去、現在、そして未来へと繋がるサウンドスケープ──キセル、3年ぶりのアルバム『The Blue Hour』リリース 2014年にリリースした『明るい幻』から3年…… 来年結成19周年を迎えるキセルがついに新アルバム『The Blue Hour』をリリース! 3年ぶりに届いた今作も、キセルらしく浮遊感満載のサウンドスケープがひろがる、ファンタジックな楽曲が並んでおります。今作は、インタヴューのなかで辻村豪文が「“4人のバンド”として録りたいというのも思ってました」と語ってくれているように、以前よりキセルをサポートしていたドラムの北山ゆうこと、サックス、フルートの加藤雄一郎の4人が全曲で参加。これまでのキセルにはなかった管楽器というエッセンスを加えたことで、よりキセルのふたりが描く風景が美しく膨らんで聞こえる。3年間待ちわびたみなさん! 『The Blue Hour』を読み解くテキストとしてぜひお楽しみください。 メロウに、ドリーミーに、ミニマムに響く3年ぶりのフル・アルバム キセル / The Blue Hour'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(16bit/44.1kHz) / AAC【配信価格】
by JJ
孤独だからこそ誘われた「warbear」という名の灯り──元Galileo Galilei・尾崎雄貴ソロ・プロジェクトが始動
[CLOSEUP]・2017年12月06日・孤独だからこそ誘われた「warbear」という名の灯り──元Galileo Galilei・尾崎雄貴ソロ・プロジェクトが始動 2016年10月、惜しまれながらもその活動に終止符を打ったGalileo Galilei。そのフロントマンであった尾崎雄貴が新たにソロ・プロジェクト「warbear」を始動させた。札幌にある自身のスタジオでレコーディングされ、弟で元Galileo Galileiのドラマーでもある尾崎和樹や、フィラデルフィアで活動をするサックス・プレイヤーDan Wallaceなどが参加した初アルバム『warbear』が2017年12月6日(水)にリリースされた。いわゆるギター・ロック的なサウンドを鳴らしていた初期のGalileo Galileiからはガラッと印象は変わり、バンド後期に彼らがつくりだしたメランコリックな音楽性の、その先が凝縮されている。 いったいこの作品はどのようにつくられたのか。OTOTOYではワールド・スタンダードに視点を置いた作品群となっている本作を探るべく、ライターの真貝聡による尾崎へのインタヴューを掲載。また、Galileo Galileiの音楽を聴いてロックに目覚めた人も多
by ?
女性SSW・平林純、初の全国流通作『あとのまつり』をハイレゾ配信 & 福島を中心に活動するSSW・Chanoとの対談を掲載
[CLOSEUP]・2017年12月06日・「青臭さ」も「やさぐれ」も、ありのままの自分自身── 平林純×Chano、真逆の世界観を持つ女性SSW対談 2009年に路上ライヴから活動を始め、2015年には日本各地から集まったアマチュア・ヴォーカリストから優勝者を選ぶ番組『Sing! Sing! Sing! 3rd season』に出演し3500組の中からトップ3に選ばれるなどの実力派女性SSW・平林純が初となる全国流通作『あとのまつり』をリリース。バンド・アレンジによる楽曲から弾き語りの楽曲までバラエティに富んだポップな楽曲と毒気のある歌詞が印象的な今作を、OTOTOYではハイレゾにて配信スタート。そして、しなやかな歌声と美しくも力強いメロディが光る2ndアルバム『toi et moi』をリリースしたばかり、福島県いわき市を中心に活動する同じく女性SSW・Chanoとの対談を掲載。同じSSWと言えど、世界観が真逆な2人の対談は一体どうなるのか!? ページの最後にはディスク・レヴューもありますのそちらも是非! 初となる全国流通盤をハイレゾで!平林純 / あとのまつり '【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(24bit/48kHz) / AAC【配
楽しい場所にいる自分が本当の自分? それとも…? ──spoon+、触って着せて脱がせる4thアルバム
[CLOSEUP]・2017年12月06日・最新技術を使っても血肉が通うステージでありたい──触って着せて脱がせるspoon+の最新作をハイレゾ配信 “世界を驚きで楽しくする”というテーマをもとに、あこちゅあが立ち上げたspoon+、待望の4thアルバムが完成。プロジェクション・マッピングを使用した映像と音楽を融合させたライヴ・パフォーマンスを特徴とし、作詞・作曲、映像制作、ライヴ演出をはじめ、衣装製作からアートワークと細部にまでセルフ・プロデュース。2016年にはフランスで開催された〈JapanExpoSud〉にライヴ出演、フランスのケーブルテレビ「NOLIFETV」では10週連続リクエストランキング10位以内に入るなど海外にも活動の幅をひろげている、あこちゅあの世界観をより楽しむため、彼女と10年近い付き合いのある宗像明将がインタヴューを敢行。ハイレゾ音源とともにお楽しみください!! 触って着せて脱がせるをコンセプトにつくられた、4thアルバムをハイレゾ配信spoon+ / Dress【配信形態】WAV、ALAC、FLAC(24bit/48kHz) / AAC【価格】単曲 270円(税込) / まとめ 1,944円(税込) 【収録曲】1. カ
Cojok、3年半ぶり4枚目となるアルバム『Fourtea』をハイレゾ独占先行配信 & インタヴュー掲載
[CLOSEUP]・2017年11月30日・宿命を背負った音の極彩色──Cojok、3年半ぶり4枚目となるアルバムをハイレゾ独占先行配信!! アコトロニカ・ノイズ・オーケストラを貫く孤高のユニット・Cojokが3年半ぶり、4枚目となるアルバム『Fourtea』をリリース。OTOTOYでは一般での販売に先駆け、本作のハイレゾ独占先行配信がスタート! リズム隊に根岸孝旨、タナカジュンという布陣を配し、電子音と生楽器が緻密に組み合わさったその圧倒的な音像は是非ともハイレゾで体感していただきたい作品となっております! 前作に引き続き今回もメンバーであるKco(Vo.Gt)、阿瀬さとし(Gt. Pro)の2人へのインタビューを掲載。こだわりぬかれた今作を紐解くテキストとともに、ぜひその音に触れてみてください! OTOTOYのみハイレゾ独占先行配信!!Cojok / Fourtea'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(24bit/96kHz) / AAC 【配信価格】単曲 270円(税込)(M1,6のみ) / アルバム 2,160円(税込)【収録曲】''01. Velce02. Do Do Lou03. Sun Blanket04. Ocean In
映画版・RO JACK!? 新人発掘の登竜門!──音楽と映画の祭典、〈MOOSIC LAB〉より公式コンピがリリース
[CLOSEUP]・2017年11月20日・映画版 RO JACK!? 新人発掘の登竜門!──音楽と映画の祭典、〈MOOSIC LAB〉より公式コンピがリリース 突然ですが、あなたは〈MOOSIC LAB〉を知っていますか?〈MOOSIC LAB〉とは、『劇場版 神聖かまってちゃん』などをプロデュースした直井卓俊による映画祭。「そもそも何でOTOTOYで映画?」と思ったそこのあなたも、歴代の参加アーティストを見ればドキリとするのでは!? そう。なんと大森靖子、BiSなどのあの作品も、全てはここがきっかけで始まったのです。数々の才能を輩出している"音楽[MUSIC]"と"映画[MOVIE]"の実験室=〈MOOSIC LAB〉、今知っておいて損はないハズ!このたびは本年度の受賞映画から、OTOTOY限定でコンピレーション・アルバムをリリース。なんとこの特集のために書き下ろしの楽曲を提供してくださったアーティストも盛りだくさん! 耳の早いあなたにこそ、是非聴いてほしいラインナップになりました。さらに次ページでは、〈MOOSIC LAB〉主宰やグランプリ受賞監督陣を交えた対談も敢行。併せてお楽しみいただけると幸いです。 ここでしか聴けない楽曲揃いの、OTO
by 阿部 文香
2018年最注目アイドルは全員中学1年生! パンダみっく、1stシングルをOTOTOY独占ハイレゾ配信
[INTERVIEW]・2017年11月29日・2018年最注目アイドルは全員中学1年生!パンダみっく、1stシングルをOTOTOY独占ハイレゾ配信 2016年6月結成の5人組中学1年生のアイドルユニット、パンダみっく。結成から1年5か月にして待望の1stシングル『好きな曜日はxx』がリリース。サウンド・プロデューサーに元『カラスは真っ白』のタイヘイを迎い入れ、カラスは真っ白のカヴァー「ヒズムリアリズム」や、配信限定でリリースされた「白黒イエスノー」、そして表題曲の「好きな曜日はxx」のファンキーな3曲が収録されている。OTOTOYでは本作を独占ハイレゾ配信をおこなうとともに、アルバム購入者にはメンバーからの「寄せ書き楽曲コメントpdfデータ」つき。そして、リリースを記念してサウンド・プロデューサー、タイヘイのメール・インタヴューを掲載。パンダみっくをまだ知らないみなさん、これからの彼女たちには要要要要、要チェックですよ!! アルバム購入でメンバー寄せ書きコメントpdfつき!パンダみっく / 好きな曜日はxx'【収録曲】1. 好きな曜日はxx2. ヒズムリアリズム(rearrange ver.)3. 白黒イエスノー 【配信形態】24bit/96kHz