2016年
2016年1月19日
東京・LIQUIDROOMで開催されたワンマン・ライブ「IDOL is SHiT」にてBiSHのavex traxからのメジャーデビューを発表。
「avexに失礼だから」との理由から「新生クソアイドル」の肩書きをなくすことが発表された。

- 他のメンバーはステージに立って勝負できてる感じがしているから、私はもうちょっと頑張らなきゃなって思う。でもヘラヘラしちゃうんですよね。ヘラヘラしちゃダメなのに。
- (2016年1月14日掲載インタヴュー)
2016年1月20日
BiSH、2ndアルバム「FAKE METAL JACKET」リリース。
ハシヤスメ・アツコ、リンリンが加入したため、前アルバムから人気の曲4曲を新メンバーのボーカル入りで再収録した。
- 青春パンクとかありつつ、渋い曲もあって。ブルーハーツみたいというか、エモいとかいうのとはまた少し違った格好いい渋さがあるんです。
- (2016年1月14日掲載インタヴュー)
- 私がBiSHに入ってなくて、『FAKE METAL JACKET』を聞いてBiSHのことを知ったらハマってただろうなとは思う。
- (2016年1月14日掲載インタヴュー)
2016年5月2~3日
メジャーデビューを記念して24時間イベント「24 Hour Party BiSH」を開催。
2016年5月4日
BiSH、メジャー1stシングル「DEADMAN」リリース。
メンバーのハグ・ミィが参加した最後の作品。
- 「DEADMAN」のPVで(落とし穴に)落とされて、おばあちゃんに「なんであなたは落とされたの?」って問い詰められる事件が起きました(笑)。
- (2016年7月27日掲載インタヴュー)
- 何度も辞めようと思いましたけどね。「私はこんなに何もできないのになんで受からせたんだ!」って人のせいにしてました。
- (2016年7月27日掲載インタヴュー)
- 中3くらいの女の子から手紙をもらったんです。「友達が1人もいなかったけど、モモコちゃんの失敗話を話したら友達ができました」みたいなことを書いてくれてて、BiSHやっててよかったなってすごく思いました。自分のためより、誰かのためにやったほうが楽しい。
- (2016年7月27日掲載インタヴュー)

2016年6月2日
赤坂BLITZで開催された「BiSH presents 〜地底からコンニチワ〜」をもって、ハグ・ミィが脱退。
- 人間としてのハグ・ミィの人生の一部にBiSHがあるって考えたら、もっといろんな生き方があるなって。ハグ・ミィらしく生きられる場所があるんだったら、そっちにいったほうがいいと思いました。
- (2016年7月27日掲載インタヴュー)
2016年8月1日
BiSHにアユニ・Dが加入。

2016年8月24日
Zepp Tokyoで「TOKYO BiSH SHiNE repetition」を開催。
アンコールでアユニ・Dお披露目。
- BiSHは全員個性がありすぎて色が濃いんですよ。だからアユニが入ってきて良かったんじゃないかなって思ってますね。アユニは白です、真っ白。ほんと純粋な真っ白な子っていうイメージです。
- (2017年3月9日掲載インタヴュー)

2016年10月5日
メジャー1stアルバム「KiLLER BiSH」をリリース。
配信開始日となる9月5日のみアルバム300円でダウンロード販売された。
2016年10月8日
日比谷野外大音楽堂で「BiSH Less than SEX TOUR FINAL “帝王切開”」を開催。
12人のストリングスとともに「オーケストラ」を歌唱。そして会場は六色のペンライトに彩られた。
(2016年10月9日掲載ライヴ・レポート)
- アンコールが終わった直後に全身に蕁麻疹がでちゃったんですよ。もう痒くて痒くて仕方ないまま関係者の人に挨拶してました。多分気持ちに体が反応しちゃって。
- (2017年3月9日掲載インタヴュー)
- 売れるっていうのは楽しいだけじゃダメなんだって実感したし、そういう精神的なものだったんだと思います。
- (2017年3月9日掲載インタヴュー)
- 私はそんなに有名にならなくてもいいんですよね。有名になって顔指されるとか嫌なので。たまに言われるんですけど、「はい、そうです。すみません」みたいな感じで。
- (2017年3月9日掲載インタヴュー)

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