diskunionが選ぶ、シーンの担い手3バンド第1弾〈unizzz…編〉──メロディックなスペース・ロックを奏でる新星

2016年に開催されたディスクユニオン主催による初の本格的オーディション〈DIVE INTO MUSIC.オーディション2016〉。数多くの応募を勝ち抜き選ばれたのは、unizzz…、ペドラザ、東京塩麹という実力者3バンド。合格者はCD、レコードのWリリースが約束されており、6月から8月まで3ヶ月連続で音源が全国流通される。OTOTOYでも順次配信をスタート、各バンドへのインタヴューを掲載していく。

第1弾となる今回は、京都発男女ツイン・ヴォーカルのニューウェイヴ・バンド“unizzz… (ウニズ)”を特集。2016年の〈りんご音楽祭〉出演や今回のオーディション合格など、結成して1年足らずで多くの注目を集めつつある彼ら。ディスクユニオン内の新レーベル〈dim up〉からの第1弾リリースとなる今作『hello』を、OTOTOYでは1週間先行として6月14日より配信を開始。ステレオラブやテーム・インパラなど海外オルタナから、ゴダイゴやユーミンなどの70年代J-POPまで、さまざまな音楽から影響を受けたと語る彼らのカラフルで宇宙的なアルバムをぜひインタヴューと共にお楽しみください。

オーディション合格者として新レーベルから第1弾リリース!


unizzz… / hello

【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV(16bit/44.1kHz) / AAC

【配信価格】
単曲 205円(税込) / アルバム 1,696円(税込)

【収録曲】
1. hello
2. D.R.H.F.
3. This is Butter
4. PPP
5. moonwalk
6. fall in love
7. 万華鏡
8. Flat Liner
9. 裸足の恋
10. bad boy
11. Flyingman
12. Hurry up


unizzz…/D.R.H.F.


オーディションは今年も開催決定!



【スケジュール】
2017年8月20日(日) 応募締切日
2017年9月13日(水) 一次合格者発表
2017年9月23日(土) ライヴ審査@新宿dues
2017年9月24日(日) ライヴ審査@新宿dues
2017年10月6日(金) 最終合格者発表

【応募方法】
WEB(http://diskunion.net/diveintomusic/)
または
郵送(CDR) 代表曲1曲〜3曲で応募ください。

送付先 :
〒102-0074 東京都千代田区九段南3-9-14
㈱ディスクユニオン
DIW PRODUCTS オーディション事務局

【お問合せ】
DIW PRODUCTS 03-3511-9920 (10:00~19:00)

詳しくはこちらまで


INTERVIEW : unizzz…

京都を拠点に活動するバンド、unizzz… の経歴を見ると、結成されたのは2016年2月とのことだという。まだ若干1年半足らずの活動歴で、曲ごとに予想外の展開をしていくアンサンブルを聴かせる集合体ってどんな人たちなんだろうか? 男女ツイン・ヴォーカル、変拍子、ギターロックとシンセの共存、抽象的で無限にイメージが広がる歌詞。とっちらかってしまいそうな音楽的で想像力豊かなアイデアを見事にポップスに仕上げたアルバム『hello』を聴きながら、初インタヴューをじっくり楽しんでほしい。

インタヴュー&文 : 岡本貴之

新しい風! みたいなことがしたかった

左からKamata(Ba)、MAO(Dr)、KOME(Vo.Gt.Syn)、kyohei(Vo.Gt.Syn)

──unizzz… は2016年2月結成ということで、まだ初めて1年半足らずなんですね。結成の経緯を教えてもらえますか。

kyohei(Vo.Gt.Syn) : 僕とKOMEさんが「一緒にバンドをやろうか」って話していて、僕が今まで別のバンドで対バンしたことのあった人たちからメンバーを集めた感じです。バンド名は決まっていなかったんですけど、とりあえずレコーディングして音源を作って、発表してから活動しようって決めていたんです。結構前から曲は作っていたので、2月にレコーディングしてMIX中にバンド名が決まったから、2月を結成にしているんです。

MAO(Dr) : 実際は2015年11月くらいからスタジオに入っていた感じです。自分はまだメンバーとして正式加入はしていなくて。サポートで音源を作るためにレコーディングをして、じゃあこれから活動しようかっていうことになったんです。

KOME(Vo.Gt.Syn) : とりあえず、人に知ってもらうために音源を作った感じでした。

kyohei : 無料配布音源を作りたかったんですよ。それで知ってもらえたら、と思って。2016年の7月からライヴを始めたので、それまではライヴはやっていなかったんですけど。

左からMAO(Dr)、kyohei(Vo.Gt.Syn)

──いきなりレコーディングをしたということは、4人でやりたい音楽が見えていたということなんですかね?

kyohei : 僕とKOMEさんの2人で「こういう音楽をやろう」というビジョンだけはあったんですけど、バンド活動を始める前に僕が選んだバンドのアルバムとかをみんなに聴いてもらったりしましたね。例えば、ステレオラブとか、最近のサイケだったり、ビートルズっぽいなっていうことで、テーム・インパラを聴いてもらったりとか。あとはKOMEさんが言ってたディアフーフとか。「こういう音をどんどん入れていこう」というのは最初に言っていましたね。

──それぞれが以前やっていたバンドはどんな感じだったんですか?

KOME : お互い全然違うジャンルのバンドでしたけど、認め合ってはいました。

kyohei : 僕がMAO君を誘ったときは、別のバンドはもうなくなっていたんですけど、僕のバンドを企画に呼んでくれていたので、僕のやっている音楽に対してあんまり悪い印象を持っている人ではないかなと思って(笑)。安心して誘いました。

MAO : 大学に入って最初に組んだバンドで企画に(kyoheiのバンドを)呼んでいて。京都の音楽を知るときに結構最初の方に出てきたバンドだったので、悪い印象ではなかったですね。

Kamata(Ba) : 僕は最初に音源を録ったときにはメンバーではなかったんですけど、ドラムのMAOと大学のサークルで一緒になっていて。前のベースの方が抜けることになったときにそのつながりで加入したんです。

──MAOさんとKamataさんはどんな音楽が好きなんでしょう。

MAO : ヴェルヴェット・アンダーグラウンドとかはっぴいえんどとか、わりとバラバラなんですけど、あんまり周りにない音楽をやりたいという気持ちがありますね。

Kamata : 僕はそんなに音楽自体をあんまり聴いてなかったんですけど、unizzz… の音源を聴いたときに、すごく面白いなと思って。それからステレオラブとかを聴くようになったんです。

──KOMEさんはkyoheiさんと共にツイン・ヴォーカルを取っていますね。そもそもどうしてツイン・ヴォーカルになったんでしょうか。

KOME : kyohei君は前にやっていたバンドでヴォーカルをやっていて、私は前のバンドではもともとギターだったんです。でも歌うのは好きだしずっと歌いたいと思っていたので。

Kamata(Ba)

kyohei : 僕が別でやっていたバンドのコーラスを入れてくれたりもして、そこは安心している部分もあって。KOMEさんが単独で歌っている曲もあるんですけど、自分じゃない人が歌うことを前提で曲を作ってみるのもちょっと面白いなと思っていて。そのときにたまたまアイドルソングに興味があって、女の子が歌う曲を作ってみようというのもありつつ、2人で歌う曲をメインでやって色んな曲を作っていこうと。僕はそもそもツイン・ヴォーカルのバンドをやりたかったですね。「新しい風!」みたいな、あんまりやったことがないことがしたくて。それと、ビートルズもその頃に聴いていたんですけど、常にメンバー全員が歌っていて、曲全体が常にヴォーカルが二重三重になっている感じが良いなっいう意識もありました。曲によって僕だけ歌ったりKOMEさんが歌ったりしつつ、ライヴで中心になるのは2人で歌う曲が多いです。

──アー写を見たときに、スタジオにエフェクターやテレコや色んな機材が置いてあったりすごく雑多な印象を受けましたけど、4人が持っているアイデアを持ち寄って曲にしていく感じなんですか。

kyohei : 例えば、「bad boy」なんかは全員で作った感がある曲ですね。コード進行を僕が持ってきて、それにKOMEさんが歌メロを付けて僕がそこに歌詞を乗せて歌だけできたからあとは全員で展開を決めて行こうみたいな。「ここは8分の5拍子を入れよう」とか「ここで祭囃子みたいにしよう」とか、色々やって作ったものもあるし、「D.R.H.F.」とか「Flat Liner」とかは、僕がほとんどのフレーズをデモで作って歌メロも作ってきてメンバーに「これをやろう」って渡したりもしたし、「fall in love」「PPP」「万華鏡」とかKOMEさんがほとんどの構成を作ってきた曲もあります。歌詞はほとんど僕が書いているんですけど、曲は僕が作ったりKOMEさんが作ったりバンドで作ったりしています。

寝てるみたいだから「…」をつけた

──ところで、バンド名ってどんな意味なんでしょう? よく訊かれると思いますけど。

kyohei : ボールペンに「uni」っていうのがありますけど、あの字面だけ見てMAO君が「ウニ」って言い出して。じゃあもうzを付けて「ウニズでいいんじゃね?」って。

KOME : それで、「zzz」にしたらなんかカワイイんじゃないって。寝てるみたいで。

KOME(Vo.Gt.Syn)

kyohei : 寝てるみたいだから、じゃあどうせなら、「…」も付けちゃおうよっていうことで。イベントのフライヤーでめっちゃ名前間違えられる感じになっちゃいました(笑)。意味は何もないです。ただ、長い名前で略されるのが嫌だったんですよ。Yogee New Wavesが「ヨギー」って略されるのも嫌やなって。「ちゃんとNew Wavesって付けて!」って俺は勝手に思ってたんですよ。「ウニズ(unizzz…)」やったら3文字やから、略そうとしたら「ウ」しかないやんって思って。

KOME : 私は略すバンド名も良いと思うけどね?

kyohei : ええ〜嫌やぁ〜。

一同 : (笑)。

──最近、大阪や京都を拠点に活動しているバンドの名前を聞く機会が増えた気がするんですけど、みなさんの周りでバンド界隈が盛り上がっているっていう印象はありますか。

kyohei : 新しいバンドがいっぱい増えているというのは僕も感じているんですけど、同じところを目指した音楽性のバンドが多い気がしていて。ちょっとそれが退屈だなと思って、ライヴハウスにも行ってなかったですね、unizzz… を立ち上げたばかりの時期は。それもあって、あんまり周りにはない音楽をやろうと思っていたんですけど。

KOME : 「これが流行ってるからこういう音楽をやろう」みたいな。

kyohei : でも実際、一部ではそれで盛り上がっていたので、確かにそう考えると関西で盛り上がっている感はあったかもしれないですけど。僕はunizzz… を始めた頃から東京でライヴをしたいなって思っていて。なんか東京のバンドとかを見ていると、関西の盛り上がりでは全然勝負できないなって思うし、安易に関西のバンドシーン盛り上がってきてるなって言えないものはありますね。

──7インチカットの「D.R.H.F.」のような変拍子の曲って、歌としてまとめるのって大変そうですけどどうやって完成したんですか。


unizzz… /Live「hello」「D.R.H.F.」

kyohei : 「D.R.H.F.」は、ほぼすべてのフレーズを僕が作ってきて。なんか言われるかなって思ったんですけど、「ああ、いいね!」っていう感じだったのでこれでいこう、ということになったんです。細かいところはメンバーが変えたりはしていますけど、1つの曲の構成としてはもう出来てたんです。わりと「D.R.H.F.」は僕が作ったやつがすんなりハマってバンドで作れました。

──この曲をはじめ、演奏が難しそうな曲が多いですよね。

Kamata : ベースは、デモをもらった時点でフレーズがカッチリ決まっていたりするので、フレーズに関してはシビアに指摘されることもありますし、難しいですけど、その分慣れるのは早いしフレーズを弾くのが楽しいですね。

kyohei : 僕がギターでベースのフレーズを作ってくるので、ベースのネックの長さを想定していないフレーズも多くて。それを持ってきてKamataに弾いてもらったら、ネックの長さが違い過ぎてフィンガリングが大変なことになったり(笑)。

MAO : 僕は、フィルがない方が良いバンドかなって思っているんですよ。フィル・インじゃなくても展開とかリズムごとに全部変わって行く方が良いというか。フィルを入れると綺麗に繋がっちゃうじゃないですか? フィルがないとわりとザク切り感が出た展開になると思うので良いなって。

めちゃ攻めるけど、絶対ポップであることは最初から決めてました

──それでこういう曲たちができるんですね。一方で「fall in love」のようなキャッチーなポップスもありますね。

KOME : これは私が持ってきた曲なんですけど、昔のアニソンとかが好きなのでこういう曲になりました。

──影響を受けた音楽の中には、ゴダイゴやユーミンもあるそうですけど、歌メロのキャッチーさに影響を受けているということなんですか。

kyohei : いや、どちらかというとサウンド面ですね。ゴダイゴはめちゃくちゃプログレバンドだったけど結果的にアイドルみたいな爆発的な売れ方をして、でも楽曲は洋楽にしか聴こえないっていうああいうバランスがすごくカッコイイなって思うんです。めっちゃ売れた後のゴダイゴの曲もプログレッシヴな攻め方をしているんですけど、全部さりげなくそういうことをしているので、全然プログレっぽくなくてポップスに聴こえるんですよ。それがすごいなと思っていて。ユーミンの曲とかも全然オルタナっぽく激しいとかではないんですけど、めっちゃキメが多くて。そういうのが感動するんです。そういう意味では、僕らも展開が激しくてめちゃ攻めるけど、絶対ポップでいよう、というのは最初から決めてました。

──「PPP」の〈どうやって見えないものは観ようとしない主義なの〉〈砂漠には隠す場所がない〉という歌詞がすごく印象的でした。曲調からファンタジーにも思えるし、観念的にも思えるんですが、この曲はどんなテーマで書いた曲ですか。

kyohei : 曲は、KOMEさんが持ってきたもので、メロディがフワッフワしてたんですよ。その曲に歌詞をつけてって言われて書いたんですけど、最初“Don't you know〜"みたいな歌詞が浮かんだので辞書で調べたら、ちょっと相手を小ばかにして“えっ知らないの?"みたいな意味もあるらしいんですよ。だから“太陽がもう1つあるの知らないの?"とか“海は1つじゃないよ、知らないの?"って言った後に、“自分は見えるかもわからないものは見るつもりはないから"って。あんまり追いかけてもしょうがないし、手に入りにくいものを手に入れようって頑張るよりは、今あるもので頑張りましょうよっていう感じで。

左からKOME(Vo.Gt.Syn)、Kamata(Ba)、MAO(Dr)、kyohei(Vo.Gt.Syn)

でもそういうことをハッキリ歌っちゃうと、曲としては暗いし救いもないので、なるべくファンタジーな感じで包んで作りました。歌詞でいうと僕は坂本慎太郎さんの作詞が好きで。ゆらゆら帝国時代の歌詞は、ほとんど女性に対する性的な話をわざと包み込んでいて。「お前の田んぼが好き」っていう曲があって、一見すると「お前の田んぼ良い田んぼだな、羨ましいな」みたいに聴こえるんですよね。でも本当は性的な内容なんですよね。1番言いたいことを包み隠したりすると、余計味わいが出て聴く人によって思い浮かぶことが違うと思うんです。僕は歌詞も曲も、あんまり人間味を出したくないんですよ。「この人、優しい人だな、歌を聴けばわかる」みたいに思われたくないんですよね。曲にも人間味を出したくないので、機械っぽい演奏をしたいというのもありますね。

──でも、どの曲も全然冷たい感じではないですよね。

kyohei : 確かにそうですね(笑)。それはもう、みんな音楽が大好きやから。

──改めて、『hello』を配信するにあたって特にどんなところを聴いてほしいですか。

KOME : アルバム全体を通してすごくバラエティに富んでいるので、音楽が好きな人にも「ここのアレンジ面白い」とか聴いてもらえるし、普通にメロディがキャッチーなポップスとしても楽しんでもらえると思います。

kyohei : J-POPしか聴かない人にも良いなって思われたいし、めっちゃ音楽に詳しい玄人の人にも、「この曲は作り込まれてるね」みたいに見てもらいたいです。アルバムですけど、そんなに長くなくて、展開が激しいけど短く終わっているのであっという間に聴ける感じ、聴きやすさがあると思います。お時間取らせませんから、みなさん聴いてください(笑)。

RECOMMEND

Cavern of Anti-Matter / Blood Drums

unizzz…メンバーが影響を受けたというステレオラブのTim Gane、Joe Dilworth、そして凄腕シンセサイザー・プレイヤーHolger ZapfからなるCavern Of Anti-Matterのアルバム。

HARMONIA / Deluxe

クラスターのディーター・メビウスとハンス・ヨアヒム・ローデリウスと、ノイ! のミヒャエル・ローターによるジャーマン・エレクトロの最高峰グループ、ハルモニア。1975年発表の2ndアルバム、2015年リマスター盤です。

ゆるめるモ! / New Escape Underground!

ノイ! を意識した10分越えのクラウト・ロック調の楽曲「SWEET ESCAPE」からエレクトロ・ポップ「逃げろ!!」まで、もはやアイドルの枠を超越した、ゆるめるモ! のミニ・アルバム。

この作品に関する特集ページはこちら

LIVE SCHEDULE

〈『hello』 Release party〉
2017年7月8日(土)@京都 Live House nano

その他ライヴ
2017年7月17日(月)@東京 新宿NINE SPICES
2017年8月3日(木)@東京 渋谷WWW

ライヴ情報詳細はこちら

PROFILE

unizzz…

男女ツイン・ヴォーカルのニューウェーブ・バンド。2016年京都にて結成。
メンバーはkyohei(gt / vo), KOME(gt / syn / vo), Kamata(ba), Kawashimao(dr)。
1st full album『hello』&7inc『D.R.H.F.』 2017.6.21 on sale.

アーティスト公式HPはこちら

o

 
 

インタヴュー

スクールカースト最底辺からの刺客がやってきた! ──ハンブレッダーズ、初の全国流通盤を配信開始
[CLOSEUP]・2018年01月17日・スクールカースト最底辺からの刺客がやってきた!!! ──ハンブレッダーズ、初の全国流通盤がついに配信開始 高校の文化祭に出演する為、同級生によって結成された4人組"ネバーエンディング思春期"バンド、ハンブレッダーズが初の全国流通盤をリリース! Voムツムロによる「イケてない奴」なりの青臭さ全開の歌詞、その歌詞を乗せたメロディックな歌。そんな彼らの楽曲は、青春の1ページを切り取り、終わらない青春をメッセージとしてリスナーに届ける。今回OTOTOYでは、ハンブレッダーズとも所縁の深いライヴハウス、京都のライヴハウス・nanoの店長である土龍(モグラ)と共に対談形式のインタビューを掲載。活動初期の印象や、本作の制作など、どのようなバンドになっていきたいかなど語ってくれています。OTOTOY初登場! 快進撃中のバンドが放つ、初の全国流通盤!!ハンブレッダーズ / 純異性交遊'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(16bit/44.1kHz) / AAC【配信価格】単曲 250円(税込) / アルバム 1,600円(税込)【収録曲】''1. DAY DREAM BEAT2. スクールマジシャンガール(純Mix)
by 阿部 文香
*鳥クルッテル.incが創る、360度音が上下左右から鳴る超常音空間
[FEATURE]・2018年01月15日・驚異の立体音響! 音楽での新たな体験、その可能性を形にする鳥クルッテル.incって何モノ?! 音楽で人と人が結びつけ、新しい音楽の可能性を見い出すためさまざまな音楽イベントやワーク・ショップを企画する2人組、「鳥クルッテル.inc」。彼らのイベントでは、四方を囲むスピーカーにより、一つひとつの音の色や形、動きが見えるように感じる取れる臨場感のある音響システムを使うことによって、360度縦横無尽に音が動き回る新感覚の音楽体験をすることができるという。今回OTOTOYでは、特別な音響システムを使用しなくても、この音楽体験ができる「Kachōfūgetsu 〜fireworks〜」を配信開始。彼らの活動や、サウンドの作り方まで、さまざまな話を訊いた。 OTOTOY配信限定!〈Kachōfūgetsu〉のイメージサウンド鳥クルッテル.inc / Kachōfūgetsu ~fireworks~'【配信価格】WAV、ALAC、FLAC(24bit/96kHz) : 540円AAC : 216円【Track List】1. Kachōfūgetsu ~fireworks~>> 〈Kachōfūgetsu〉特設サイト
by 岡本 貴之
MOROHA、結成10周年記念インタビュー【前半】──「茶の間の胸ぐらをつかんで、ライヴ会場に!」
[FEATURE]・2018年01月14日・「茶の間の胸ぐらをつかんで、ライヴ会場に引きずり込め!」──MOROHA、結成10周年記念インタビュー【前半】 魂を震わせるリリックと、互いの持ち味を最大限に生かすためアコースティック・ギターとMCだけの最小編成にて行われるライヴで、彼らの音楽を聴いたもの、観たものを圧倒させるMOROHA。そんな彼らが2018年に10周年を迎える。このタイミングで6月6日(水)には再録ベスト・アルバム『MOROHA BEST〜十年再録〜』のリリース、そして12月16日(日)にZEPP TOKYOにて単独ライブも決定したのだ。着々と多くの人に向けて、彼らの音楽が届くよう歩みを進める彼らであるが、OTOTOYは、お茶の間にもMOROHAの音楽が届く未来がそう遠くないことを確信している! 今回OTOTOYでは、10周年を迎えた今までの活動についてを、インタビューや主宰のボロフェスタに招集する等、時には言い合いをしながらもデビュー当時からずっと応援し続けるOTOTOY編集長の飯田仁一郎と共に振り返る。まずはインタヴューの前半をどうぞ。 元旦リリースの最新曲をチェック!【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(16bit/44.1k
by JJ
音楽は幸せな空間を作れるのか? ──新たなバンド・サウンドを得たAL『NOW PLAYING』を先行配信
[CLOSEUP]・2018年01月10日・音楽は幸せな空間を作れるのか? ──新たなバンド・サウンドを得たAL『NOW PLAYING』を先行配信 小山田壮平と長澤知之がプライベートのアコースティック・ユニットとして数年前に活動をはじめ、そののちに藤原寛、後藤大樹をバンドに迎えて2016年4月に1stアルバム『心の中の色紙』をリリースしたロック・バンド「AL」。そんな彼らが2018年のはじまりに快作の2ndアルバム『NOW PLAYING』をリリースする。今回OTOTOYでは本作の1週間先行配信を実施。本文の中でも語られているように、1stアルバム『心の中の色紙』よりも、よりバンドらしい作品ともいえる『NOW PLAYING』はどのように生まれたのか、ソングライターである小山田壮平、長澤知之の2人に話を訊いた。ちなみにこの2人でのインタヴューはAL史上初! みなさま必見です! よりバンドらしくなったALの最新作を先行配信 AL / NOW PLAYING'【配信形態】WAV、ALAC、FLAC(16bit/44.1kHz) / AAC【配信価格】単曲 250円(税込) / アルバム 2,000円(税込)【収録曲】''1. 会いにいくよ2. NO
2018年の始まりにして年間ベスト級デビュー・アルバムーー “エモい”都市生活を鳴らすアイドル・・・・・・・・・に迫る
[CLOSEUP]・2018年01月05日・2018年の始まりにして年間ベスト級デビュー・アルバムーー “エモい”都市生活を鳴らすアイドル・・・・・・・・・に迫る シューゲイザー的な「エモさ」とアンダーグラウンド・パンク的な「ヤバさ」を楽曲コンセプトに活動するアイドル・ユニット「・・・・・・・・・」が、2018年1月12日リリースの1stアルバム『 』をOTOTOY独占で1週間先行でハイレゾ配信開始。日本ドローン界の雄、hakobuneディレクションの元、ノイズやアンビエント等を用いた1トラック72分の1stシングル『CD』がネットを中心に大きな話題を呼んだが、初アルバムとなる今作は、ForTracyHydeの管梓、Mavや、my letterのキヌガサチカラ、あヴぁんだんどやアシモフが手品師で知られるteoremaa等が楽曲提供を手掛け、シューゲイザーから、90sUK、90semo、ローファイ、ドラムンベース、エレポップまで、様々なジャンルを「エモい」にぎゅっと集約した全10曲。アイドルという記号性を取り除くため、アーティスト名もアルバム名も検索に引っかからないなど、コンセプトも練りこまれている彼女たちに改めて迫るインタヴューを掲載し迫った。
コムアイ、ケンモチヒデフミ、Dir.Fとともに振り返る、水曜日のカンパネラの2017年、そして2018年
[CLOSEUP]・2017年12月31日・コムアイ、ケンモチヒデフミ、Dir.Fとともに振り返る、水曜日のカンパネラの2016年、そして2017年 毎年恒例、水曜日のカンパネラの1年間を振り返るインタヴューも今年で5回目。2017年の水曜日のカンパネラは、日本武道館でワンマン・ライヴ、全国を巡るツアー、海外でのフェス参加も増えるなど、より一層グローバルな音楽活動を繰り広げました。さらにタモリ倶楽部に出演したり、NHKで松岡正剛氏と対談、ドラマにも出演するなどテレビでも大活躍。音楽以外の場所でも表現の幅を広げるカンパネラの2018年は果たしてどんな年になるのか? 2017年を振り返るこのインタヴューをご覧になって、2018年を想像してみてはいかがでしょう? 取材 & 文 : ねるねるね〜るね西澤 2017年リリースのデジタル・シングルを絶賛ハイレゾ配信中【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(24bit/48kHz) (全タイトル共通)【配信価格】単曲 540円(税込) (全タイトル共通) INTERVIEW : 水曜日のカンパネラ ーー年末恒例、1年を振り返るインタヴューです。とはいえ、OTOTOYではこれが2017年初インタヴューなので、いろい
by 西澤 裕郎
サブスクで話題の、サニーデイ・サービスのあの作品がさらなる進化を遂げる!
[CLOSEUP]・2017年12月25日・サブスクで話題のあの作品がさらなる進化を遂げる! ──曽我部恵一が語るサニーデイの進化と変容 今年6月、突如Apple MusicとSpotifyにてストリーミング配信のみでリリースされたサニーデイ・サービスの『Popcorn Ballads』。このアルバムに収録された22曲は、ヒップホップやトラップ、そしてファンクの要素までをも含み、新たなサニーデイの進化に、前作『DANCE TO YOU』リリース時と同じく、いやそれ以上にぼくらを驚かせた。そんな衝撃のリリースから半年、このたび12月25日のクリスマスにサニーデイがリリースしたのは『Popcorn Ballads(完全版)』。今回新たに収録された楽曲や、客演を迎えて進化を遂げた楽曲まで…… まさにディレクターズカットと言える完全版の作品が届いたのだ。完成版となった『Popcorn Ballads』はどのように生まれたのか、今年の音楽シーンを振り返るとともに、曽我部恵一に話を訊いた。 サニーデイからのクリスマス・プレゼント、ハイレゾ配信! サニーデイ・サービス / Popcorn Ballads(完全版)'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(24bi
by JJ
嘘偽りなしのピュア・ハードコア──MILK、待望の1stアルバムを〈KiliKiliVilla〉よりリリース!!
[CLOSEUP]・2017年12月02日・嘘偽りなしのピュア・ハードコア──MILK、待望の1stアルバムを〈KiliKiliVilla〉よりリリース!! 名古屋を中心に活動するハードコア・パンク・バンド、MILK。2014年に〈SummerOfFan〉からリリースの7インチ・シングル『MY E.P.』、2016年に〈Less Than TV〉からリリースしたソノシート『MISFITS E.P.』は発売からあっという間に各地で在庫切れを起こし現在入手困難となる中、待望となっていた1stアルバムをこの度〈KiliKiliVilla〉よりリリース! OTOTOYではアルバムの発売を記念し、バンド単独では初となるインタビューを掲載です! 今の彼らが全て収められた傑作!!MILK / ALL ABOUT MILK'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(16bit/44.1kHz) / AAC 【配信価格】単曲 250円(税込) / アルバム 2,000円(税込)【収録曲】''01. OUTPUNK02. better youth03. MINDSET04. My Say05. 2206. WE07. Role08. Have mine09. そこに
筆者について
同じ筆者による他の記事