2015/06/04 09:51

2015年のKERAはてんこ盛り!! ーーケラ&ザ・シンセサイザーズ新作と、なんと24年ぶりの有頂天新作、ハイレゾ先行配信&インタヴュー!!

ミュージシャン、劇作家と広いジャンルで活躍するKERAが、2015年の音楽シーンに2つのアルバムをぶちこんできた! まずは、ケラ&ザ・シンセサイザーズとして5年半ぶりのアルバム『BROKEN FLOWER』を、そして、有頂天として24年ぶりとなるスタジオ新録ミニ・アルバム『lost and found』を、OTOTOY独占2週間先行&ハイレゾ配信開始! KERAの中で何かが動き始めた… その答えを確認すべくKERAと、ケラ&ザ・シンセサイザーズのメンバー杉山圭一とReikoにインタヴュー。

5年半ぶりのニュー・アルバム!

ケラ&ザ・シンセサイザーズ / BROKEN FLOWER(24bit/48kHz)
【配信形態】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 300円(税込) / まとめ購入 3000円(税込)

【Track List】
01. フラワー・ノイズ / 02. ネズミは沈みかかった船を見捨てる / 03. 求人妖奇譚 / 04. Long Goodbye / 05. 真夜中のギター / 06. 大発見(休息と抵抗) / 07. シャープさんフラットさん / 08. ロケット・ソング / 09. 問題アリ / 10. リスト / 11. ポピーズ / 12. BROKEN FLOWERS / 13. Dear God Waltz
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24年ぶりとなるスタジオ・ミニ・アルバム!

有頂天 / lost and found(24bit/48kHz)
【配信形態】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 300円(税込) / まとめ購入 1500円(税込)

【Track List】
01. 猫が歌う希望の歌
02. 進化論
03. 東京麒麟駅
04. 嘘つきマーキュリー
05. ルール
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INTERVIEW : ケラ&シンセサイザーズ

KERAといえば、ナゴムレコード主宰者として日本の音楽界にインディーズ・レーベルという概念を定着させた、ミュージシャンであり有頂天をはじめ“なんだかちょっとヘンテコな”音楽をやっているバンドのヴォーカリスト、というのが一般的な基礎知識… と思っていたら、今やどうやらそうではないらしい。今回のインタヴューでご本人が語っているように、むしろ演劇人として認知されていることで音楽は趣味だと思われていることも多いんだとか。これはいかん、と思ったのかどうかはともかく、5年半ぶりとなるケラ&ザ・シンセサイザーズ『BROKEN FLOWER』、そして有頂天の24年ぶり(!)となるスタジオ新録ミニ・アルバム『lost and found』のリリースを皮切りに、なんと約半年間でさまざまな形態で5枚ものアルバムをリリースすることに! これは相当気合いが入っているに違いない! と早速ケラ&ザ・シンセサイザーズをインタヴューすることに。そこには肩の力の抜けた様子で、変わらぬ自由さと独自の視点を持った音楽家である彼がおり、主要メンバーの脱退を機に彼とフラットな関係を結んだ杉山圭一、Reiko、そしてRIUと共に作り上げた傑作アルバムについて、貴重なエピソードを含め雄弁に語ってくれた。

インタヴュー&文 : 岡本貴之

それまで当たり前だと思っていたことが、そうではない

ーーKERAさんはこのアルバムを手始めに同時発売の24年振りとなる有頂天のアルバム『lost and found』をリリース、No Lie-Sense、ライヴ・アルバム、ソロ・アルバムと5枚の作品を半年の間に連続リリースするということなんですが、ここまで活発な音楽活動に舵をきった理由を教えてもらえますか?

KERA(Vo) : 理由はね、あんまりないんですよ。

Reiko(Dr) : (笑)。

KERA : スケジュール上の、物理的な事情です。ここなら時間を空けられる、ということで。それって「この時期は音楽活動したいから舞台やらないよ」と言えば済むことなんですけど、それがなかなか難しいんですよ。舞台は3、4年先を決めていくから。3年前にこの半年を空けておくというのはけっこう勇気がいることで。その時期にこの2人(杉山、Reiko)やベースのRIUくんが空いてるかどうかわからない「じゃあ(鈴木)慶一さん空いてるの? 空いてるならNo Lie-Senseをやりますか」って空いてる人で何かをやるみたいな(笑)。

ーーそう考えるとこれだけ集中的に各ユニットを動かすというのは奇跡的ですよね。

Reiko : 奇跡的ですよ。去年聞きましたね、たぶん。

KERA : 三浦(俊一)がいた頃は、彼がスケジュールを仕切っていたので、例えば「ここの2ヶ月は空いてる」とか伝えるんですけど、でも音楽の人はわりとラフなんですよね。演劇の人間はその辺りシビアなんですけど、スルーされちゃうんですよ。「ここの2ヶ月は空いてるからレコーディングしようって言ったじゃん!?」みたいな(笑)。スケジュールを渡したつもりでいるのに、なかなか有効利用されないジレンマは正直ありましたね。ソワソワして気持ち的に休めない。まあ演劇の世界も異常なんですけどね。昨日だって2019年までの話してきましたからね。音楽で2019年だったら何やるの?

Reiko : ないないない(笑)。

杉山圭一(Synth) : 何も考えられないですね(笑)。

左からKERA、Reiko、杉山圭一

ーーKERAさんとしては演劇人としてのご自分と音楽家としての自分が離れてしまっているような意識があったんでしょうか?

KERA : 22歳の時に劇団を旗揚げして以来、どっちが本業でどっちが副業という分け隔てはまったく無いです。自分の中には有頂天がメジャー・デビューして一番忙しかった時期でも演劇は年に2本はやってましたから、下手くそだったけどもう少し演劇人として評価してもらいたいという欲求は強くありました。上手くいかないもんで、どっちかなんですよね。それで演劇で安定すると今度は「音楽は趣味でしょ?」とか言われてしまう。「ああ、まだやってたんですか!?」とか。でもシンセサイザーズは前作くらいから、僕が演劇で表現してることの音楽バージョンとでもいうのか、かなりリンクしてきて、以前のようにただ騒ぐだけのライヴではなくなってきているんですよ。まして今回は有頂天やNo Lie-Senseのレコーディングも並行しておこなってきたから余計意識的に棲み分けできました。

Reiko : 前作の『Body and Song』の頃から、KERAさんの演劇の世界観とシンセサイザーズがリンクしてると個人的に感じてました。

杉山 : アルバムのテーマや方向性もレコーディングに入ってから「じゃあこうしようか」という感じでしたもんね、今回は。

KERA : みんながどんな曲を持ってくるかというのをある程度聴いてからの判断だったね。今回はフル・アルバムなんで、どうしてもコンセプチュアルなものにしたくなるんですよ、僕のような世代では。それってある意味制約を作るわけですよね。何かを選ぶということは何かを選ばないということだから、「これは今回無し」という事項も増えていく。それによってアレンジも決まっていくわけですけど、まさにそんな話をしていたときに三浦(俊一)がいなくなっちゃった。

Reiko : (笑)。

ーー三浦さんが脱退したのが2014年の2月で、その後の制作期間は14ヶ月にも及んだそうですが。

KERA : 14ヶ月といっても、途中、芝居やらドラマやらでレコーディング完全に中断した時期が長いですから。ただやっぱり間が空くと色々考えたり思い直したりもするし、なんせ三浦が抜けたことで色んなことが変わりましたね。それまで最終的なジャッジをするのは三浦でしたし、なんとなくそれに真っ向から異を唱えるのは僕だけというような、暗黙のルールというか、バンド内のしきたりが出来てたんですよ。まあもう20年目ですから、それも無理ないじゃないですか(笑)? 結成時からずっといたのは僕と三浦だけだし。

Reiko : サウンド面は三浦さんで、バンドの方向性はKERAさんに任せる感じで。

KERA : 三浦は本気だか冗談かわからないようなことをやってみたりするし、突然投げやりになってみたりもするし、それは僕らからすると冗談なのかなんなのかわからないんだけど、そんな人間が突然フっと「今日で私は抜けました」ってメールを送ってきて。レコーディングの真最中にですよ。「心が揺れるのでメールとか電話はしないでくれ」って。彼女かよお前は!? って(笑)。

Reiko・杉山 : ははははは!

KERA : そこで一回、レコーディングは完全に暗礁に乗り上げたんですよ。でもある意味、それまでは三浦が作る音楽観の中に収まらなくちゃいけなかったものがそれがなくなったことによって、他の3人が非常に、自由かつ積極的になってくれた。そうじゃなかったら完成まで漕ぎつけられなかったんじゃないかと思いますね。Reikoだったらコーラスのラインを考えるとか、杉山も、かつては三浦や僕が「こういう音ない?」って言わなきゃ出してこなかったようなものをどんどん自分から積極的に出してくれましたから。

Reiko : あ、色々やって良いんだ! って思いました。

KERA : 歴代で何人ものメンバーが通過して行きましたけど、みんなニューウェイヴ世代じゃないわけですよ。だから「ニューウェイヴじゃないじゃん、それ?」って言われたら手も足も出なくなる(笑)。でもニューウェイヴっていうのも、いつもの、今や非常に曖昧でしょ。そもそも僕と三浦のニューウェイヴ感も違うんですよ。

Reiko : 音だけのこともあれば、概念としてのニューウェイヴもありますしね。

KERA : そうそう。パンクと同じで、姿勢とかさ。もう全然“NEW”じゃないしさ(笑)。今回は三浦がいなくなったことで「ニューウェイヴか否か」は気にしないで、持ち寄った曲の中からどの曲をやる? みたいな感じで。

Reiko : 今回のアルバムはサイケですね。

KERA : 広義的な意味ですね。60年代終りのストーンズとかビートルズとか、あとプログレとか入ってますけど、クリムゾンみたいなフレーズもあるし(笑)。でもそういうことをやろうと決めたときはすでに半分くらい曲が決まってしまったので、最初から決めていればもうちょっとそれに沿ったコード進行とか…。

Reiko : 作曲したときは、サイケを考えずに作った曲なんですけど、それをサイケにアレンジして、みたいな。

KERA : 明るいんですよ、コード進行が。決して英国的ではない。もうちょっとマイナーなコード進行の方が、らしくはなるんですけど。

ーー確かに、1曲目の「フラワー・ノイズ」は陰鬱な感じですが、2曲目の「ネズミは沈みかかった船を見捨てる」以降は明るくてポップな曲が多いですね。詞の内容も観念的でありながら悲観的には聴こえない、今の世の中をそのまま描いている気がします。

KERA : 『BROKEN FLOWER』はとてもへヴィーで、暗くて、かつ美しい作品になったと感じます。前作の『Body and Song』は応援歌的なアルバムだと思っているんです。あれが発売されてから震災が起こったんですよ。そうすると、妙な親和性を感じたりして。例えばあのアルバムの中に「ニセモノ」という曲がありますけど、震災の後の原発事故に関する隠蔽のニュースとか見ながらね、この風景のBGMにピッタリだと思ったりしました。そうした、エールとしてのアルバムを経て、今回はさらに危機感の強い切羽詰まった作品になったと思います。切実さはこれまでのシンセサイザーズのアルバムの中で一番強い。こうした逼迫感は僕の演劇活動にも様々な形で表れているし。この間やった『三人姉妹』も、チェーホフの古典戯曲ですけど、今演出するとやっぱり気持ちが乗っかるんですよね、作品に。

ーーそれは震災以降、表現する上で避けては通れないことというか。

KERA : うん、世の中の不条理を感じますよね。まさにカフカの世界のようだと思うし。だって安倍政権の今のさまざまなことに対して、支持している人が数で言うと多いということになってるじゃないですか?

ーー確かに、自分の方がマイノリティなのかなと思わせられますね。

KERA : それまで当たり前だと思っていたことが、そうではないということに、少なくとも当たり前だと思っている人の方が少ない、と気づかされてあ然とする。

これ以外無いというぐらい見事にハマってくれました

ーー今回は出そろった曲に対して詞を付けていったら自然とそうなっていた感じでしょうか?

KERA

KERA : でもそんな雰囲気の、暗くて重くて美しい作品になるだろうなというのは、レコーディングが始まってまだ三浦がいた頃にアルバムのタイトル、『散り行く花』っていうのを考えたときすでにありました。結局、英タイトルにはしましたけど。『BROKEN FLOWER』はジム・ジャームッシュの映画のタイトル(映画タイトルの方は『BROKEN FLOWERS』)。ちなみに『散り行く花』はD・W・グリフィスっていうサイレント時代の大監督の映画のタイトル。本当にイメージしかないんですけど、これから咲くぞというような生気が溢れるものではなくて、役割を終えた、或いは目的を見つけてとりあえず自分たちの限界を知ったりするような… 有り体に言うと、普通に会社に就職して結婚して普通に子供がいてとか言う人たちが、今の日本や世界において、置き去りにされている、そんな気がしてね。水も与えられずに。理屈ではなくイメージで。その花たちが放り投げて行く様々を集めたパッケージにしたい、という漠然としたイメージがありました。

ーーアー写は、枯れた花の向こうにメンバーが映っている写真ですし、聴く前から考えてしまうようなところがありますね。「ネズミは沈みかかった船を見捨てる」等の曲タイトルにもすごく危機意識を感じさせますし。

KERA : 聴く人に考えさせるアルバムだと思いますね。楽観的な歌はひとつもない。表面上楽観的に歌っているように聴こえる曲もありますが、その裏には大きな悲観があり、悲観的な歌には実は希望を含んでるという、必ず背反した両方を意識しました。いつも芝居書く時に心がけていることと同じです。

Reiko : 「問題アリ」とか、すごいですよね。あんな曲なのにこんな歌詞か! って(笑)。

KERA : 「問題アリ」は(レコーディングの)最後の方で、誰も来れないから「いいよ俺一人で歌っとくから」って言って。だからどんなメロディーでどんな歌詞が乗っかるか、出来上がるまで誰も知らなかった。

ーーReikoさんと杉山さんが作った曲も、歌詞が乗ってから驚く感じだったんですか?

杉山 : そうですね(笑)。

Reiko : はい(笑)。私が書いた曲のうち「求人妖奇譚」は2年前に書いたものなんですけど、アレンジをバンド内で2年間かけて色々やってきて、最後の最後に歌詞が乗ったら「ああ、こんな歌だったんだ、これは!?」っていうのがわかるという(笑)。それが曲を作る上で一番の楽しみなんですけどね。

KERA : いつも詞で最終的なバランスを取る。例えばオケだけですでに十分なイメージが広がるのであれば、あまり多くのこと歌わなくても良いんじゃないかと思うし、逆にこれは歌にかなりの情報量がないと、自分の中で物足りないというものとか、色々あるんですよね。

ーー杉山さんは「ロケット・ソング」というパンキッシュな曲を作曲していますね。

KERA : ライターの人はみんな何故か「この曲を聴くと安心する」って言うよ(笑)。

Reiko : そうなんだ(笑)。

杉山 : アルバムの中では一番アッパーな曲になりましたね。もうちょっとみんなアッパーな曲を持ってくると思いましたけど。それこそなんの打ち合わせもしてない頃に、XTCみたいなスピード感があるやつをやってみたいなと思って。それで安心するのかもしれないですね(笑)。

KERA : これは一番シンセサイザーズっぽいって言われる。

ーーこの曲ではPOLYSICSのハヤシさんがギターを弾いていますが、今回は8人のゲスト・ギタリストが参加しているんですね。

KERA : 具体的に決まったのは今年になってからですね。最初は多くの曲に三浦のギターが仮で入っていました。

杉山 : ミックスが終わる1ヶ月前くらいからですね。急にワーッと。

Reiko : 三浦さんが辞めてから、レコーディングの再開まで期間が空いているんですけど、その間に各曲を色んな人に頼みたいねってみんなでリスト・アップして交渉したりして。

KERA : 人選も振り分けも、これ以外無いというぐらい見事にハマってくれました。ギタリストに限らず、参加してくださったゲスト・ミュージシャンの方々には心から感謝してます。

ーーReikoさん作曲の「求人妖奇譚」ではくるりの岸田さんがトルコの伝統楽器サズ(saz)を弾いていますが、岸田さんとはどんなやりとりがあったんでしょうか?

Reiko : それは岸田君の閃きですね。特に私から指示をしたわけではなくて、岸田君がレコーディング当日に「あ、サズ入れたいな」って言って、普通のエレキ・ギターを弾いて録っている途中でスタッフさんに楽器を取りに行ってもらって(笑)。

KERA : 去年から彼には、秘密ルートを通じて、こちらがシタール・ギターを使ったりしているというのは伝わっていたんですよ。彼が民族楽器大好きなのも、くるりのアルバム聴けばわかるしね。秘密ルートってのは、まぁReikoなんですけど(笑)。

Reiko : サイケな音楽を追及してますよってことがね。くるりも『THE PIER』でそういう楽器を使っているというのも聞いていたんです。同時期に作っていたんで。

くるり-Liberty&Gravity / Quruli-Liberty&Gravity
くるり-Liberty&Gravity / Quruli-Liberty&Gravity

KERA : 合わせてもらうんじゃなくて、お願いした曲に対してどういうアプローチをしてきてくれるかなっていう。

Reiko : みなさん、曲だけ渡して「お好きにどうぞ」っていう感じでしたね。

ーーチェリストの坂本弘道さんが美しい曲「Long Goodbye」に参加しているのも印象的です。

KERA : 坂本さんに関しては三浦が辞める以前から、受けてもらえるかはわからなかったけど、弦主体の曲を入れたいなと思っていたんですよね。坂本さんはストリングス・アレンジもしてくれています。圧倒的に素晴らしい。現代音楽から出発している人は面白いですね。クラシックから出発した人よりも、何をしでかすかわからない面白さがある(笑)。

Reiko : 確かに、何が当たり前なのかわからないというか(笑)。

KERA : 実は、この曲、オケが出来て歌を入れる直前に母親が亡くなったんです。

ーーえ、KERAさんのお母さまがですか?

KERA : うん。もう27年くらい会ってなかったんですけどね。電話では年に2回ぐらい話してましたが。母の日とか僕の誕生日とかに。遠方に住んでいることもあったんだけど、彼女は家を出て行った人なので。そういう複雑な想いもあって、ずっと会わずにいた。それが突然、母のつれ合いから電話があって、「入院中でもう長いことないから会いに来てやって欲しい」と言われて会いに行ったんですよ。2月11日のことです。ウチの奥さんの誕生日だったこともあってよく覚えてる。それでオケを録った4日後くらいに亡くなった。葬式の帰りに展望レストランみたいなところに車で行って、そこで詞を書いたんですけどね。当然ながらそうした出来事がなかったらまったく違う歌になっていたと思います。

Reiko : それを直後に歌入れするKERAさんがすごいなと思いましたね。私は歌入れの最中に号泣していましたけど。

KERA : いや、俺は親父があと1週間で死ぬっていうときに、その親父が脳梗塞でボケちゃって言ってる言葉を全部台本にしてギャグにした人間ですから、20代のときに。

Reiko : (笑)。

杉山 : ははははは。

KERA : その時点である覚悟というかな、「こういう残酷な仕事を俺は一生やっていくんだ」っていう思いが固まったんだよ(笑)。

ここ2年くらいで急激にギターが好きになった

ーー「真夜中のギター」のカヴァーが入っていますが、KERAさんはこういう和やかにみんなで歌えるような歌をチョイスしますね。

KERA : 「心の旅」(1985年に有頂天でカヴァー)的な(笑)? 「心の旅」は画期的だったと思いますよ自分でも。ああいう曲をロック・バンドやタテノリのバンドがわざわざカヴァーするのって。今は当たり前ですけどね。でも例えばパンクの曲を我々がカヴァーしても面白くないし。原曲とはまったく異なる世界観で仕上げるという意味ではゲストの田渕さんのギターのおかげも大きいですが、成功したのではないでしょうか。どうでしょうか。

ケラ&ザ・シンセサイザーズ 「真夜中のギター」
ケラ&ザ・シンセサイザーズ 「真夜中のギター」

ーーKERAさんが好むギタリストの中で田渕ひさ子さんってどういう位置にいるんですか?

KERA : 僕は正直言って、ある時期までギタリストで好きな人なんて1人もいなかったですよ。ギターが嫌いだったから。うるさくて。でもね、ここ2年くらいで急激にギターが好きになったの。

杉山 : ここ2年なんですね(笑)。

Reiko : あははははは!

KERA : だから今回有頂天の新作でも、僕の興味はギターのことばっかりですよ。COU(有頂天のGt)のギターに対しても昔は「もうちょっと小さく」とか言っていたのが、今回は「もう1本入れよう」とか言ってましたから。

ーー80年代後半にギター・バンドばかりだったから嫌になっていたんですか?

KERA : いや、そんなことじゃなくて、自分をカッコイイと思っている奴が多いでしょ、ギタリストって。ナルシストなのが音で分かるのがとても恥かしい。それがカッコ悪いと思ってたんですけど。でも今は聴く音楽もキーボードが入ってないものの方が多いですね。僕は掘り出すと全部掘っちゃうんで、それでソニックユースとか全部聴いたんですけど。20枚くらいあるんだよね。

Reiko : KERAさんがソニックユース(笑)!

KERA : でも『GOO』とか、グランジと言われて売れた頃のは面白くないと思う。最初期の、85年くらいのインディーズの頃は面白いですねえ。あとジム・オルークが参加した3枚は好き。

ーーこれは偶然の産物なんじゃないか、みたいな曲も多いですよね。

KERA : 多いね。サーストン・ムーアのギターって、チューニングが正式なのは1stだけなんですよ。あとはその楽曲に合せた変則チューニングでしょ? だからあんな分からないコード感になるんですよね。なんてことをこの年齢になって知るのも楽しいものですよ。ギクシャクしたギターかカオティックなギターが好きですね。

ーーそういう意味で田渕さんのギターは好きなギターなんですね。

KERA : うん。ソニック・ユースからも当然影響受けているだろうし。僕はソニック・ユースの連中が行ってた学校の先生をやっていたグレン・ブランカのアルバムまで買っちゃったんだけど(笑)。ブランカも根っこはサイケがあったりするんですよ。現代音楽とサイケデリック・ミュージックの関係も非常に興味深くて、日本ではdipのヤマジ(カズヒデ)のソロとか。よく聴いてますけど、プロデュースはジム・オルークや石橋英子さんと演ってる須藤俊明氏だったりする。表現は色々なんだけど、根っこはつながってるというのが面白いと思いますね。

ーーKERAさんがギターについて語るのは面白いですね。

Reiko : 面白いですね! 初めてこんなに聞いたかも(笑)。

杉山 : 三浦さんの脱退以降、KERAさんとは直接色んな音楽の話をいっぱいするようになったんですよ。気を遣ってたわけじゃないんですけど、今まではフィルターを通していたというか。それが直接引き出しを開けてやりとりできたんで、今まで以上に深く色んなことを感じることができましたね。僕も今までシンセだったらやってこなかったものも引き出しとして出して、アコーディオンも弾いたし。シンセだったら絶対使わないジャズ系のコードを持ちこんだりしたのも大きかったです。今回は全体のコンセプトとしてはサイケというのはあるにせよ、今までのやり方だったら縮こまってやっていたかもなというところは取っ払って、幅広く色んなものを取り入れられたと思いますね。KERAさんがここ最近聴いてるというものを、レコーディングにCDで持って来たりするんですよ。

Reiko : KERAさんが「今これが面白い」って言って毎日参考音源のCDを大量に積み上げていて、KERAさんが数日前にハマっていた音楽を数日後に追体験して聴くみたいなことをずっとやっていたんです。

杉山 : だからすごく新鮮でしたね。

KERA : ほとんどのCDが、ニューウェーヴじゃないんですよ。

Reiko : 全部サイケ(笑)。私たちはそれまで一生懸命ニューウェーヴの勉強をしてたのに、今度はサイケの勉強をしました(笑)。

ーー「大発見(休息と抵抗)」という曲がすごく好きなんですが、この曲では白井良明さんが参加していますね。

Reiko : ああ~、私も大好き。

杉山 : コーラスを録ったときがすごく面白くて。KERAさんから電話がかかってきて、「歌詞ができたからコーラスだけ先に録っておいて。こういう歌詞だから」って口頭で説明を受けたんですよ。

KERA : 「わかった わかった」とだけ入れておいてって。

Reiko : 私たち2人だけがスタジオにいて、とりあえずその先にどんな歌詞がくるのかわからないまま「わかった わかった♪」ってコーラスを先に入れて(笑)。

杉山 : 「わかった」と「横になれ」という歌詞だけ歌って。歌詞の全貌はどうなっているんだろう? って(笑)。

ーーこれは死後の世界を歌っているんですか?

KERA : ああ、秘密ですけど確かにそういう節はありますね (笑)。

Reiko : 生死がわからない感じはありますよね。

杉山 : シャバダバダも「娑婆」に聴こえたり。

ーーこうした曲の一方でアルバム表題曲の「BROKEN FLOWERS」では「どうせすべては夢だ幻だ」と歌うことで、今の世界を生きる逞しさやメッセージを感じます。

KERA : う~ん、この曲に限らず、歌詞の内容をそのままストレートに僕自身の主張だととられてしまうと、ちょっと危険だなとも思うんですけどね。多くの歌い手が歌詞の世界と自分を同化させようとし過ぎだと感じるのは僕だけなのかな。結果、歌詞の主張イコールその歌手の主張だとされてしまう。本来は、“人なんか殺して良いんだぜ” って歌っても良いわけですよ、別に。

ケラ&ザ・シンセサイザーズ『BROKEN FLOWER』6/17リリース 告知映像
ケラ&ザ・シンセサイザーズ『BROKEN FLOWER』6/17リリース 告知映像

ーーまあそうですね。

KERA : でもじゃあそう歌ってる人が人を殺したいと思っているのかというとそうじゃないんですよ(笑)。そこの距離感の面白さがどんどん無くなっているのはつまらない。

杉山 : ああ、そうですね。

KERA : 人ってまるで正反対の感情を同時に抱いたりもするし、例えばRCサクセションのアルバムで「この世は金さ」という曲の後に「金もうけのために生れたんじゃないぜ」って曲が並んでいたり、それは両方真実だと思う。だからこういうメッセージ性が強い歌もストレートに(歌う人間と)イコールではないんだよね。やりきれなさゆえに出た言葉かもしれないし、そう思えば楽だよということかもしれないし、どうせそう思っているんだろ?っていうことかもしれないしね。

~最後に有頂天の24年ぶりとなるアルバム『lost and found』のラフMIX音源を全員で聴く~

ーー24年ぶりのレコーディングはいかがでしたか?

KERA : いや、もう、100年経とうが同じ音が出るんだなって(笑)。

Reiko : やっぱり人なんですね、音って。

KERA : もう笑っちゃいましたよ。何をやっても有頂天になる。シンセサイザーズをこってりこってり作ったんで、反動で全然違う作り方で一気に短期間でワ~っと作るのも良いもんだと思いました。

有頂天「猫が歌う希望の歌」
有頂天「猫が歌う希望の歌」

ーー24年前と違うこととして、今回のアルバムは2作品とも配信されますが、音楽配信についてはどのように感じていらっしゃいますか?

KERA : 世の中いろんなことが変わってきていて、良いことも悪いこともあると思うんですけど、良いことの1つは、昔はある一定のゾーンの人間に同時代の音楽しか供給されないという非常に窮屈な状態で、10年前のアルバムを買おうとすると1万円くらいするとかあったけど、今は廃盤になっていても(YouTube等で)なんとか聴けるじゃないですか? こうした環境でなかったら若い人は僕らの昔の音楽なんて聴けなかったと思うんですよね。僕個人としては、配信に対して、実体のないものに対する抵抗があります。「ジャケットがない」とか(笑)。

Reiko・杉山 : (笑)。

KERA : だから個人的に違和感も感じるんだけど、それによって聴いてくれる人がいれば嬉しいです。

Reiko : 『BROKEN FLOWER』はオープニングからエンディングまで1つのストーリーというか。私、自分でも毎晩聴いちゃうんですよ。

KERA : ちょっと頭だけ聴こうかなって再生すると結局全部聴いちゃうよね(笑)。だから単曲じゃなくて、是非フル・アルバムで聴いてほしいですね。

KERA's WORKS

No Lie-Sense (鈴木慶一&KERA) / First Suicide Note(24bit/96kHz)

ナゴムレコード再始動第1弾。鈴木慶一とKERAのスーパー・ユニット始動! 多彩なゲストを迎え多種多様な楽器を用いて、破天荒かつ深淵な音世界を展開する! セルフ・カヴァー3曲に書き下ろしの新曲7曲を収録。奇天烈のべろべろべー、大人さん子どもさん聴いてよね。ツイッターでも話題を呼んだ二人の新プロジェクト“No Lie-Sense(ノー ライ・センス)”。収録は「だるい人」(ムーンライダーズ)、「僕らはみんな意味がない」(有頂天)、「DEAD OR ALIVE (FINE,FINE)」(秩父山バンド、慶一&ケラの企画ユニット)のセルフ・カヴァーのほか、書き下ろしの新曲7曲の合計10曲。ホーンやキーボード、打楽器類から愛猫ゴミちゃん鳴き声まで多種多様な楽器をフィーチャーして広がる破天荒で深淵な世界。さらに大槻ケンヂ、野宮真貴、坂本美雨、武川雅寛、上野洋子、犬山イヌコ、緒川たまき、ゴンドウトモヒコら縁の面々に、戸川純との共演等でも話題の大森靖子がゲスト陣が拍車をかける大問題作&大意欲作&大傑作!

>>特集ページはこちら

ケラ&ザ・シンセサイザーズ / Body and Song

元・有頂天のKERA、三浦俊一、元・P-MODELの福間創などの、ニューウェイヴの達人が集結した、ケラ&ザ・シンセサイザーズの2010年作。今回は"音楽"をテーマに、ユニークかつメロディアス、そしてもちろんエレクトリックな楽曲が並ぶ。

ケラ / アニマル・カフェ

『愛のまるやけ』と400枚プレスで同時発売された12インチEP。タイトルどおり、動物の曲ばかり集めたソロとしてのケラの初期衝動が詰まった1枚。

ケラ / 愛のまるやけ

ナゴム初期に12インチEPとしてリリースされたケラの初期作品。当時の初回特典として付いていたソノシート作品『とうふづくりせんねん』を加えたボーナス・エディション。有頂天時代にカヴァーしたチューリップの名曲、「心の旅」の別アレンジ・バージョンや10分に渡るタイトル・ソング「愛のまるやけ」などソロとしてのケラの初期衝動が詰まった1枚。

LIVE INFORMATION

KERA Solo ワンマンライヴ
2015年6月5日(金)@新宿LOFT

ケラ&ザ・シンセサイザーズ結成20周年 &『BROKEN FLOWER』発売記念ワンマンライヴ
2015年7月5日(金)@新宿LOFT

有頂天 再結成 & 『lost and found』発売記念ワンマンライヴ
2015年7月11日(金)@新宿LOFT

PROFILE

ケラ&ザ・シンセサイザーズ

1995年、元有頂天のKERAを中心に「80年代ニュー・ウェイヴの復権」を掲げ、結成。半年のリハーサルと3度のシークレット・ライヴの後、1996年春、渋谷EGGMANにて初ライヴを行う。350名のキャパシティを持つ同会場に450名を動員した。その後、活動の中心をON AIR WEST(現TSUTAYA O-WEST)に移し、98年、待望の1st Mini Album『ザ・シンセサイザーズ』を発表。以降、年2〜3本のステージを行ってきたが、メンバー多忙のため00年末から3年以上の間バンドの存在を忘れてしまい(!)、意図せず活動休止状態になる。

04年秋、忘れていたバンドの存在を思い出し、CLUB QUE2DAYSで復帰。そのままレコーディングに突入し、翌年2ndミニ・アルバム『ナイト・サーフ』を発表した。またライヴ拠点をSHIBUYA CLUB QUATTROに移す。06年3rd Album『隣の女』をリリース。男性ヴォーカルによる全曲女性ヴォーカル曲のカヴァーという企画は、期せずして徳永英明氏とほぼ同時期だった。しかし、両者は正反対の性格を持つ。徳永氏が「リスペクト」で歌ったのに対し、彼らのプレイからは「悪意」を感じずにはいられない。『隣の女』の完成直後、勢いづいた彼らはその発売を待たず、初のフル・アルバムとなる『15 ELEPHANTS』のレコーディングに突入。約1年にも渡る制作期間を経て、07年3月にリリース。有頂天の時代より行ってきた音楽活動の集大成を完成させた。07年夏、発売に伴うライヴを行った後、再び活動休止期間に入る。09年4月、ユーミン(松任谷由実)のカヴァー・コンピレーションに参加、同年7月には2年ぶりのライヴを行い、本格的に活動を再開した。この頃からライヴ拠点を有頂天時代の古巣でもある新宿ロフトへ移す。10年12月、3年半ぶりのオリジナル・アルバム『Body and Song』を発表。「歌と歌詞」に重点を置き、シンセサイザーズという名前を度外視したアンプラグド・ナンバーも収録。

ケラ&ザ・シンセサイザーズ >> HP

有頂天

1982年結成、KERAを中心に結成。80年代前半にTHE WILLARD、LAUGHIN' NOSEとともに“インディーズ御三家”と呼ばれ人気を博す。ライヴで演劇やコントの要素を用いたり、DEVOの影響を受けたテクノポップやニュー・ウェイヴを聴かせ、異色の存在として注目を浴びる。91年に解散。94年と97年に1日限定の再結成ライヴを開催し、2014年に再結成を発表した。

この記事の筆者
岡本 貴之

OTOTOYライター講座出身のフリーライター。音楽の他、グルメ 、様々なカルチャーの体験レポート等。忘れらんねえよ『週刊青春』特製本取材・構成等を担当。著書『I LIKE YOU 忌野清志郎』(河出書房新社)発売中。同じ誕生日はアジャ・コングと内山君。

Hi-yunkのスタジオへ潜入!──過去を背負い、未来に突き進む最新楽曲の秘密に迫る

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【忘れらんねえよ、全作品を振り返る vol.1】──名曲連発、初期衝動と野心のギラギラ期

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もう一度、バンドとして制作を──THIS IS JAPANが掲げた“NEW”の真意

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BACK-ON、“今日は奇跡を起こしに来たんで!” 最高の夜を全員で分かち合った「CHEMY×STORY」リリースパーティ

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いまも問いかける男──初期エレファントカシマシを聴く

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BACK-ONのKENJI03が、Hi-yunkとしてソロ・プロジェクトをスタート

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究極のエンターテイナー、愛はズボーン!──誰も知らない感情と遭遇する新世界を

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バンドだからこそ生まれたグルーヴ──DURANのロック・アルバムができるまで

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いつか、でっかいホームランを打つために──忘れらんねえよが4年ぶりに放つ“記念すべき”アルバムとは

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ザ・ルースターズ配信解禁!──実現の経緯を立役者が語る

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いまの風男塾を体現する新アルバム『ONE FU ALL, ALL FU ONE』

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頑張れない大人へ──シンガー、Sean Oshimaが見つけた数々の対処法とは

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OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.235 CONTRIBUTORS SPECIAL : 自分にとっての “カリスマ的存在”

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シンガーソングライターとしての矜持──豊かな表現を確立させた、小林私のデビュー・アルバム

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風男塾、節目を迎え新境地──「和」の心、込めたシングル「君日和」

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mudy on the 昨晩の変わらないスタンスを映した、11年ぶりの新作『An Instrumental』

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インパクト大のアー写はここにあり!──怒髪天、“伝説”のメタル・バンド愛を語らう!

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小さなミスを認め、空を見上げよう──谷口貴洋の日常から生まれる発想

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暗闇のなかで光るバンド、Apes──孤独と諦念から生まれる“ひとりではない”歌

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俳優・木村達成が考える「歌を届ける」ということ──初のソロ・コンサートに込めた想いを語る

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大柴広己が最終的に辿り着いた場所──ひとつのストーリーを締め括る『LOOP 8』から8年間の歩みを辿る

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OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.183 CONTRIBUTORS SPECIAL : この夏感じた“エモさ”の正体

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谷口貴洋が考える、綺麗なだけではない美しさ──人間らしさを実直に描いた6年ぶりのアルバム

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もう『正気じゃいられない』! ── マハラージャンの様々な視点と発想が活きた、正直な新作

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KAGEROとILYOSSを手がける、白水悠────対照的なふたつのバンドの軌跡と可能性を語る

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3ピース・バンド、コネクリがガレージ・サウンドでぶつける、普段は口にできないリアルな心情

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「これがあるじゃん」の先は、それぞれで考えましょう──折坂悠太がたどり着いた『心理』

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初ミニ・アルバムのテーマは“脱出ゲーム”!? ── ポップで攻撃的な5人組、あるくとーーふの全貌

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ポップなPARIS on the City!が、泥臭いロック・サウンドに振り切るまでの歩み

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ギタリストではなく、ひとりのアーティストとしての表現──25曲で語るDURANの人間性と感受性

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OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.128 - CONTRIBUTORS SPECIAL : 2021 日本の夏、カラダ動かずともココロは踊る

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謎多きアーティスト・マハラージャン──2つの新作から浮かび上がる人物像とは?

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「音楽って宇宙みたいなもの」──大柴広己の真髄に触れた新作『光失えどその先へ』

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老若男女全てに響かせる、“青春”の煌めき──LONGMAN、新作ミニ・アルバム『This is Youth』

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「人のためになれるような作品ができました」── 愛はズボーンが2つの新作で提示するアルバムの楽しみ方

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ターバンの中に秘められた覚悟──マハラージャンが社会へプレゼンする、メジャーデビューEP

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誰かではなく、自分たちの歩幅で──新体制ヒトリエの現在を映したフル・アルバム『REAMP』

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楽器で遊ぶひねくれ者集団──あえて邪道を歩むバンド、Kroiの新作EP『STRUCTURE DECK』

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20年先もこだまする、希望に満ち溢れたやまびこ──活動20周年を迎えたイナダミホ、待望の新作『johoo』

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芳醇なグルーヴは、よいお酒に似たり──路上のベーシスト、Yuji Masagaki『Wake Up』

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オキタユウキが生み出す孤高のグルーヴ ── étéのフロントマンが放つソロ作『Blindness』

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結成のキッカケは出会い系サイト?! ──愛すべきダメ人間たち、“東京恋慕”

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摩訶不思議音楽世界へようこそ──奇才ポップ集団、YAYYAY誕生

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3人のアレンジャーが織りなす、Nakanoまるの新たな姿

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THIS IS JAPAN、メジャー1st SGで魅せつける俺たちの「new world」

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カミナリグモ、確かな「いま」を刻む8年ぶりAL

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“planeのいま”を素直に表現するロック・サウンド──7年ぶり新アルバム『2020 TOKYO』

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PARIS on the City!、4人のアンサンブルを追求した新作

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5年を経てたどり着いた自由──ONEPIXCEL、メジャー初AL『LIBRE』

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魂を震わせる裸のロックンロール!!! 突然少年、3人の先輩と作る新作リリース

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H ZETTRIO、2020年も“炸裂”宣言!!──新アルバム『RE-SO-LA』リリース & 新たな連続配信開始

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“生きててよかった!”──つるうちはな、『サルベージ』レコ発で叫んだ人間賛歌

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THIS IS JAPAN、危機を乗り越え食らいついた新たな“味”──『WEEKENDER』リリース

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つるうちはなのエネルギーを君に──20周年を目前に迎えるメジャー・デビュー

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【10周年記念企画】メンバーが選ぶ「Drop'sの楽曲TOP3」

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10年目のDrop's、伝統ロックンロールだけでない新要素を詰め込んだ新作

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“LosingMySilentDoors”、ロック・バンドによるダンス・ビートへの接近

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Nakanoまるは、目一杯、生きてます──「あの子」に届ける新作『WOW』

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Wyolica、デビュー20周年を迎え再結成&ベスト・アルバムをリリース

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bird、20周年記念ベストをリリース

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Hump Back、青春と日常が刻まれた記念碑的なメジャー1stフル・アルバム『人間なのさ』

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今の私にしか作れない曲を──新進気鋭のSSW“ロイ-RöE-”、ドラマOP曲配信開始&インタヴュー掲載

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エネルギッシュでカラフルなJAZZをどうぞ! 大野雄二トリオが最新アルバムをリリース

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KAGEROから生まれ出た、新たな2連星──SaraGrace's OneHotNightインタヴュー

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新たな時代へ! 3ピース・バンド Cloque. メジャーデビュー

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春の風が穏やかになびく新作『trumpet』をリリース──メンバー全員インタヴュー

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【Drop's連続企画】楽器隊3人インタヴュー──彼女たちのサウンドはこのメンバーによって作られる

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【Drop's連続企画】中野ミホ インタヴュー「バンドで歌うことで全部発散していた」

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今、最も注目したい音楽系YouTuber コバソロ、9人のシンガーとのカヴァー・ワークス第2弾をリリース

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〈SACRA MUSIC〉作品配信スタート!

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【REVIEW】”人は誰しもが特別”な存在意義を7曲に込めて──NOISEMAKER、ミニ・アルバムをリリース

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【REVIEW】ルパン三世最新作のテレビスペシャル放送とともにYuji Ohno & Lupintic Sixの最新作がリリース

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まさかのキャッシュレスな「後払い」方式──吉祥寺にオープン予定のライヴハウス「NEPO」とは一体!?

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透き通る冬の空気になじむ、泥臭く力強いロックンロール──新生Drop'sの幕開け

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ゆるめるモ!プロデューサー、田家大知が見つめるその先──白熱のトーク・イベントの模様をライヴ・レポート!

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ONEPIXCEL、はじめてのハイレゾ体験──3人の未来や希望を詰め込んだ3rdシングルを聴き、想いを語る

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最悪で最高の“彼女”たち──PARIS on the City! 新ミニ・アルバムリリース

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4人組ロック・バンド、NoisyCell TVアニメ「中間管理録トネガワ」EDテーマに大抜擢

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メンバーの脱加入、路線変更を経て臨む、覚悟の11.13 TSUTAYA O-WEST──Q-pitch、現在を赤裸々に語る

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モールルはドクターペッパーになりたい!?──初のセルフ・プロデュースに挑戦!

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KAGEROの6作目、3年ぶりの新作『KAGERO Ⅵ』をハイレゾ配信

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【連載】白水悠のバンド・サヴァイヴ術~MY LIFE AS MUSIC~第3回

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この3人が集まった偶然と必然──ONEPIXCEL、3人それぞれが語るこれまでの人生とグループにかける想い

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【連載】〜I LIKE YOU〜忌野清志郎《最終回》 角田光代

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4人組ロック・バンド、NoisyCell 3年ぶり15曲収録のフル・アルバムをリリース

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【連載】〜I LIKE YOU〜忌野清志郎《第12回》zAk × 佐野敏也

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【連載】〜I LIKE YOU〜忌野清志郎──《第11回》蔦岡晃

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“キメラなバンド”スサシの魅力に迫る──【対談】タナカユーキ × R-指定

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【連載】〜I LIKE YOU〜忌野清志郎──《第10回》高橋 Rock Me Baby (後編)

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1stオニアルバム『GAWARA!』をハイレゾ・リリース! ──ONIGAWARAって一体ナニモノヨ?!

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【連載】〜I LIKE YOU〜忌野清志郎──《第9回》高橋 Rock Me Baby (前編)

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【連載】〜I LIKE YOU〜忌野清志郎《第8回》高橋靖子(フリースタイリスト)

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のん、豪華製作陣も参加した初のフル・アルバムをリリース

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【REVIEW】最新作はフランスが舞台!『ルパン三世 PART5』オリジナル・サウンドトラック到着

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【連載】〜I LIKE YOU〜忌野清志郎──《第7回》 のん(女優 創作あーちすと)

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【連載】〜I LIKE YOU〜忌野清志郎──《第6回》 山本キヨシ

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「音以上の体験」を追求したUQiYO『Stones』を配信開始&リード曲フリー配信

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ありふれたジャンルレスという言葉を越えていく──オルタナティヴ・ロック・アイドル「NO MARK」誕生!!

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路上のベーシストがさらなる高みを目指す──Yuji Masagaki初の全国流通アルバム『birth』をリリース!

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【連載】〜I LIKE YOU〜忌野清志郎──《第5回》 宗像和男 × 森川欣信(後編)

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北の大地にひょっこり現れたポエタナティヴ・ロック(!?)の旗手、ハイレゾ&フリー配信

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【連載】〜I LIKE YOU〜忌野清志郎──《第4回》 宗像和男 × 森川欣信(前編)

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GATSBY主催、アジア最大級の学生対象アワード!! ──〈12th GATSBY CREATIVE AWARD〉レポート

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【連載】〜I LIKE YOU〜忌野清志郎《第3回》グラフィックデザイナー 太田和彦

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謎多き無敵の3人組スーパー・ヒーロー見参!! ──H ZETTRIO、新アルバムをハイレゾ配信開始

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【連載】〜I LIKE YOU〜忌野清志郎《第2回》ロック・フォトグラファー 有賀幹夫(後編)

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ONEPIXCEL、メジャー・デビュー記念! リミックスを手がけたGeorge(Mop of HEAD)、Masayoshi対談

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【連載】〜I LIKE YOU〜忌野清志郎《第1回》ロック・フォトグラファー 有賀幹夫(前編)

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4人の歌声が織りなすきらめき──The Songbards、初の全国流通盤を配信開始

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PARIS on the City! が描くポップだけどちょっぴりひねくれた物語──初アルバムを配信開始

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あがいてもがいて希望を繋ぎ続ける──フラワーカンパニーズ、今を詰め込んだ捨て曲なしのアルバム完成

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9・10 新たな伝説が川崎で始まるー〈夏の魔物〉激動の12回を、成田大致&ATFIELD青木勉が語り尽くす

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2ndフル・アルバムの予約受付を開始!──鳴ル銅鑼がつくりだす「万物に神が宿る」新世界

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トランス×メタルの近未来的サウンドを鳴らす“インドアバンド”──BLOOD STAIN CHILDの夢とは

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【連続特集】第1弾、THE 夏の魔物「魂の共鳴」とは?ーー泉茉里&麻宮みずほが語る全員で作りあげたEP

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忘れらんねえよ、両A面シングル『いいひとどまり / スマートなんかなりたくない』リリース&インタヴュー掲載

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シティポップの息の根を止めるペドラザって一体何者?!──diskunionからの刺客〈第2弾〉

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diskunionが選ぶ、シーンの担い手3バンド第1弾〈unizzz…編〉──メロディックなスペース・ロックを奏でる新星

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さぁ、魅惑のショーがはじまるぞ! ──H ZETT M、3作目となるピアノ・ソロ・アルバムをリリース

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インタヴューで迫る、ジャズ・トリオ、Re-Trickのスリリングな新作──MV公開、6月14日よりハイレゾ先行配信も決定!

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さよならだけが人生さと唄う18歳ーーシンガー・ソングライター、山﨑彩音の心の底に迫る

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ONIGAWARA、集大成となる1stフル・アルバムを1週間先行配信&インタヴュー

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7人組ロックンロール・バンド、THE 夏の魔物のスタジオ潜入レポート&インタヴュー掲載

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メンバー脱退とバンド継続の“破壊と創造”ーー歌うアホウドリ、4曲入り1stEPをリリース

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ツボを心得たポップ職人・杉本清隆、9年ぶりの新作をハイレゾ配信、インタヴュー掲載

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ライヴ・イベント〈GIRLS 3×3〉から生まれた、サンナナニ × THE LIPSMAXによるスプリット・ライヴ・パッケージ、独占ハイレゾ配信開始

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忘れらんねえよ、新曲3曲を含む濃厚なるベスト・アルバムを配信開始、そして2ndミニ予約スタート

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THE TON-UP MOTORSーもっと全力疾走するために 活動休止前最後のミニ・アルバムについて語る

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〈GIRLS 3×3〉スペシャル座談会、THE LIPSMAX x サンナナニ x DIALUCK

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H ZETTRIO インタヴュー——3人の人間力が表出した“奇跡的なアルバム”

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メロコア系からストレスフリーなインストへ――you you you all the same 1stEP発売インタヴュー

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Ferri、3rdアルバム『noth』を配信開始&KASHIWA Daisuke、森大地を迎えた鼎談を掲載

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huenica『田の人と旅の人』をハイレゾ配信&インタヴュー掲載

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歌うアホウドリ、1stフル・アルバム『無我夢中』を配信&インタヴュー掲載

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夏の魔物、3rdシングル発売記念第一弾、成田大致、ケンドー・チャン、玉屋2060%座談会掲載

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イロメガネ、2ndミニ・アルバム『37.2℃』ハイレゾ&フリーDL配信

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藤岡みなみ&ザ・モローンズ、3rdミニ・アルバム配信&インタヴュー

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ORIGA『My Way』レビュー

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忘れらんねえよの「これまでと、これから」ーー無観客ライヴ&全力野球など音楽以外の企画を全力で振り返る

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KAGERO、5枚目のフル・アルバムをハイレゾ配信&インタヴュー

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ハチスノイト、新作ハイレゾ配信&インタヴュー、彼女が挑戦する「声」の無限性とは

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THE TON-UP MOTORSフロントマン、上杉周大初のソロ・アルバム配信&インタヴュー

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Chano『この世界』をハイレゾ配信&インタヴュー掲載

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KAGERO、NYで収録した初のライヴ・アルバムをハイレゾ配信&白水悠インタヴュー

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早朝からハードコア!? なバンドが2ndフル・アルバムをリリース! ー〈朝コア〉終了直後のI LOVE YOU ORHESTRAに突撃インタヴュー!

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the audio pool、2ndアルバム先行配信&インタヴュー

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the coopeez『rucksack』を配信スタート & the coopeez・藤本×忘れらんねえよ・柴田の対談を掲載

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忘れらんねえよ、3rdアルバム完成記念・3回連続単独インタヴュー その①梅津拓也(ベース)

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井上仁志『井上の叫び』リリース記念!! インタヴュー掲載!!

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新たな日本のソウルへの冒険、ORIGINAL LOVE最新作『ラヴァーマン』&旧譜をハイレゾ配信開始!!

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5年半振りのケラ&ザ・シンセサイザーズと24年ぶり(!)の有頂天の新作をハイレゾ先行配信!!

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忘れらんねえよ 全力中年 第4弾 全力ドミノ 挑戦編 8日間カンヅメで6万個並べて日本記録達ーーいつだって側にいるよ♡OTOTOYライター、岡本貴之6万字生レポート

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トーキョーキラー、1stアルバムを独占ハイレゾ配信開始

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コッテルの“黒い部分”が詰まった新作ミニ・アルバム&インタヴュー

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Aureole、全曲リテイクのベスト・アルバムをタワレコ渋谷限定リリース!! 前代未聞企画でタワレコ渋谷店をジャック!

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斉藤由貴、デビュー30周年記念のニュー・アルバムをハイレゾで配信開始

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忘れらんねえよ、5thシングル『ばかもののすべて』配信開始&インタヴュー掲載

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川井憲次による、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」オリジナル・サウンドトラックをハイレゾで!

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dip in the pool、デビュー30周年の10thアルバムをハイレゾ配信

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Qu、1stアルバム『switch』をハイレゾ配信&インタヴュー

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DPG、4thニュー・シングルを先行配信スタート!! 新メンバー、塚本舞、李 星帆、インタヴュー掲載!!

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ルパン名曲をジャズ・アレンジ!! Yuji Ohno & Lupintic Fiveの新作ハイレゾ配信

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TM NETWORK、『QUIT30』をハイレゾ配信スタート!!

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Lööf『Frog Songs For Whales』をハイレゾ配信&インタヴュー

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kilk records session 2014 第9回 「2.5D」ディレクター、比留間太一

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本棚のモヨコ『TOMORROW NEVER KNOWS』リリース&インタビュー

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Kilk recordsからarai tasukuとAJYSYTZ、2タイトル同時配信&フリー・ダウンロード

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LIFESHOP、ニュー・アルバムから期間限定フリー・ダウンロード

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kilk records session 2014 第8回 高野修平「新しい音楽マーケティングとは?」&2014年フリー・サンプラー配信開始

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kilk records session 2014 新音楽時代 vol.7は永田純「新しい音楽をつなぐ考え方」

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kilk records session 2013 新音楽時代 vol.6は劔樹人「新しいマネージメントの考え方」

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kilk records session 2013 新音楽時代 vol.5は出川光「新しいプロモーションの考え方」

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THE MACKSHOW、全編ノンデジタルのアナログ・テープ一発録り音源をハイレゾでリリース!

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忘れらんねえよ 24時間Ust番組「24時間、バンドやろうぜ。~愛はバンドを救う~」ーーいつだって側にいるよ♡OTOTOYライター、岡本貴之24時間耐久生レポート

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勝手にしやがれ、ポスト3.11のこの国に贈る渾身の11thアルバム

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祝・月見ル君想フ10周年!! セカイイチ × bananafish × 寺尾ブッダの座談会を掲載!!

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OAUの公開DSDレコーディングをレポート & 彼らの新作をハイレゾで予約受付開始

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J.P.NAYUTA『From now on,I will begin all』をハイレゾ・リリース&フリー配信、インタヴュー掲載

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忘れらんねえよ、メジャー1stミニ・アルバム『あの娘のメルアド予想する EP』配信開始&インタヴュー掲載

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カラスは真っ白『おんそくメリーゴーランド』リリース&インタヴュー

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Radiohead、Portisheadの歴史的名盤カヴァー・アルバム発売記念、参加アーティスト4人による対談を実施

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自由模索クラブ『野生の馬』をHQD配信!! 未発表曲をフリー・ダウンロード配信!

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Robert de Boron『ON THE RAINBOW』リリース & インタビュー

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忘れらんねえよ『この高鳴りをなんと呼ぶ』発売記念 無観客LIVE レポート

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LIVE REPORT『ビューティフルドリーマー』 リリース記念〈フラワーカンパニーズ premium live "ビューティフルドリーマー"〉

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KAGEROがベスト・アルバム『KAGERO ZERO』をリリース!

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高野寛ライヴ音源DSD独占配信&インタビュ—『Live at VACANT [ONE, TWO, THREE]』

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fantaholic『Me, You, Synthesizer』インタビュー

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[インタヴュー] ケラ & ザ・シンセサイザーズ, 有頂天

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