ONEPIXCEL、メジャー・デビュー記念! リミックスを手がけたGeorge(Mop of HEAD)、Masayoshi対談

ONEPIXCEL(左から鹿沼亜美、田辺奈菜美、傳彩夏)

〈「FREE&EASY」 〜自由に自然体で〜〉をコンセプトに、鹿沼亜美、田辺奈菜美、傳彩夏の3人からなるガールズ・ユニット、ONEPIXCEL。〈TOKYO IDOL FESTIVAL 2017〉や〈@JAM EXPO 2017〉を始め数々のイベントに出演し、他を圧倒するパフォーマンスと自然体のゆるいMCで多くの観客を魅了している。そんな彼女たちが『LAGRIMA』のリリースを機にメジャー・デビューを果たす。OTOTOYではこのメジャー・デビュー・シングル『LAGRIMA』の予約を開始。予約すると【Type-A】【Type-B】のそれぞれに1曲ずつ収録される「TONDEKE George(MOP of HEAD)Remix」、「be with you Masayoshi Iimori Remix 」が先行ダウンロード可能。そして、リミックスを手がけたGeorge(Mop of HEAD)、Masayoshi Iimoriの対談を、リリースを記念して掲載。彼女たちの新たなスタートとともに、ぜひお楽しみください。

メジャー・デビュー・シングルの予約スタート!! 2曲先行DL可能

ONEPIXCEL / LAGRIMA(48kHz/24bit)


【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV(24bit/48kHz) / AAC
>>>ハイレゾとは?

【配信価格】
単曲 540円(税込) / アルバム 1,500円(税込)

【収録曲】
1. LAGRIMA
2. Howling
3. TONDEKE George (MOP of HEAD) Remix
4. be with you Masayoshi Iimori Remix
5. LAGRIMA (Instrumental)
6. Howling (Instrumental)

2018年3月7日(水)より配信スタート!
配信日に先駆けて予約販売もスタート。
予約注文に関してはこちら
※アルバム予約で、3、4曲目が先行ダウンロードできます。


ONEPIXCEL/LAGRIMA


George(Mop of HEAD) × Masayoshi Iimori

鹿沼亜美、田辺奈菜美、傳彩夏によるガールズ・グループ、ONEPIXCEL。若い女の子が3人集まっているからといって、彼女たちがアイドルなのかといえば、そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。正直そんなことはどっちでも良いっていうことは、ダンサブルなサウンドに乗せた心震わせる歌声を聴けば、きっとわかってもらえるはず。そして、そんなONEPIXCELの魅力を最大限にブーストしているのが、George (Mop of HEAD)とMasayoshi Iimoriによる既存曲のリミックスでの参加だ。バンドマン、トラックメーカーと、立ち位置は違えどそれぞれの手法でダンス・ミュージックを体現してきた2人はどのようにONEPIXCELの世界を解剖・再構築をしたのだろうか。そしてそれはONEPIXCELの今後を示唆しているのか? 2人の対談から想像してみてほしい。

インタヴュー&文 : 岡本貴之
写真 : カトウキギ

George(MOP of HEAD)

George(MOP of HEAD)


2006年にMOP of HEADを結成し、ブレイクビーツ、ダブステップ、ドラムンベース、ハウスなどのダンス・ミュージックをバンド・スタイルで表現するアーティストとして成長。

タワーレコードの超人気キャンペーン「踊るロック」にフィーチャーされるなど、ダンス・ロック・シーンからの注目を集めるなか、〈FUJI ROCK FESTIVAL〉〈COUNTDOWN JAPAN〉など様々な大型フェスに出演を果たす。またイギリスBBC Radio 1のNo.1 DJ、Gilles Petersonなどの人気DJ達もいち早く反応し、Gilesの看板番組『WORLD WIDE』でプレイされる。

DJとして、〈FUJI ROCK FESTIVAL〉に2013年、2014年と、2年連続で《GAN-BAN SQUARE》に出演。DOG BLOOD (SKRILLEX & BOYS NOIZE)の初来日公演にオープニングDJとして出演。台湾でのDJ公演など国内外問わず、活動中。

http://mopofhead.com/
Masayoshi Iimori

Masayoshi Iimori


1996年生まれのトラックメイカー。トラップを中心としたトラックメイクが目に止まり、日本の気鋭ダンスミュージックレーベル「TREKKIE TRAX」より2015年にデビューEP『Masayoshi iimori - Break It EP』をリリース。その後レイヴィーなベース・ミュージックを中心に様々な楽曲を制作し、Skrillex、Diplo、Major Lazer、DJ Snake、Mija、Carnage、Anna Lunoe、Nina Las Vegas、UZ、Ookayなど世界の著名プロデューサーからサポートを獲得した。

「KAN TAKAHIKO - NRG (Masayoshi Iimori Remix)」きっかけにSkrillexが主宰する「OWSLA」のファミリーレーベル「NEST HQ」に日本人として初めてインタヴューとMini Mixが掲載され、同レーベルより『Masayoshi Iimori - Whirlwind』をリリースした。ほかにもRedBull Thre3Style World ChampionであるShintaroとのコラボ曲「Shintaro & Masayoshi Iimori - Chopper」やMad DecentやBarong Familyからもリリースを行うRawtekとのコラボ曲「Masayoshi Iimori & Rawtek - Mango Beat」、2018年1月にはA-TRAKが主宰するFool's Goldより「Masayoshi Iimori - Hardcore」をリリースした。また同2018年1月にはMad Decentを主宰するDiploがホストを務めるBBC Radio1の人気プログラム「Diplo & Frineds」にも出演を果たした。

またデビュー1年目にしてULTRA JAPAN 2015に出演や2015年12月には所属するTREKKIE TRAXがセルフ・プロデュースで行った全米ツアー4箇所6公演を大成功させているほか、日夜東京を中心とした世界各国の巨大ベニューにてプレイしている。

http://www.trekkie-trax.com/artist/masayoshiiimori/

おもしろい素材はいっぱい入ってるなって思いますね(George)

左からGeorge(Mop of HEAD)、Masayoshi Iimori

──お2人は今日が初対面なんだそうですね?

Masayoshi Iimori(以下・Masayoshi) : そうです。でも僕はGeorgeさんのお名前はかねがね。

George : 僕もお名前はかねがね(笑)。作品は聴かせてもらってます。

Masayoshi : はい、僕もそうです。

──そのお2人が今回、ONEPIXCELのメジャー・デビュー・シングル『LAGRIMA』でGeorgeさんが「TONDEKE」を、Masayoshiさんが「be with you」のリミックスを手掛けているわけですが、リミックスを引き受けたポイントがどこにあったのか教えてもらえますか。

Masayoshi : 僕は最近、アイドルのリミックスもやらせていただける機会も増えてきて。そのときには、やるからにはもうヴォーカルだけ残してそれ以外は全部自分のカラーにする勢いでやっていて。でも今回は、原曲がすごくポップなものだったので、メロディを残しつつ最近のサウンドにして。でも安直なフューチャー・ベースみたいなものにすると、それは自分のスタイルじゃないなっていうことになるので、ちょっと歪みの感じを加えたりっていうのは考えました。

──Georgeさんは1stフル・アルバム『monochrome』に収録されている「Blue Ocean」の作曲もしていらっしゃいますが、今回はいかがでしたか?

George : アイドルって結構神聖なものじゃないですか? それをこんなにむちゃくちゃなことにできるっていう…… ちょっと危ないこと言いそうになってますけど(笑)。

Masayoshi : ははははは(笑)。

George : まあアイドルの曲をむちゃくちゃしていい機会ってあんまりないので。逆に、クラブ・トラックをリミックスする方が制限が出てきちゃう気がして。「こういうことを求められてるんだろうな」ってわかっちゃうと、それに応えなきゃいけないしなっていうのもあるんですけど。ただここまでポップスだと、どうにでもできるというか。素材も、声を使っても楽器を使ってもいいっていうところで。選択肢はかなり多いので、僕はこういうアイドルとかの方がおもしろい素材はいっぱい入ってるなって思いますね。そういう意味では楽しくやらせてもらいました。

──お2人はONEPIXCELをアイドルというイメージで見ていらっしゃいますか?

George : そもそも、アイドルっていうものに対してあんまり何も考えたことがなかったので。だから3人組の歌も踊るグループっていうか…… でもたぶんライヴが終わってから(物販などで)写真の行列がめちゃくちゃできるっていうタイプの子たちじゃないですよね。僕はそこの境目がわからないんですけど。アイドルって言ったらいけない感じなんでしたっけ(笑)?

Masayoshi : ははははは(笑)。

──いやいや、そんなことはないと思いますけど(笑)。

Masayoshi : ガールズ・ユニットって書いてありますもんね。でも結構最近、みんなアイドル的な立ち回りに苦労してるのかわからないですけど、全員違う方向性を打ち出してるっていうか、ポップス・グループとかガールズ・ユニットみたいな。

George : バンドでも最近、よくわからなくなっちゃってるっていうか。「EDMバンド」とか、どっちなんだよっていう(笑)。最近、名前って結構どうでもいいなって。ONEPIXCELの1枚目のアルバムで言ったら、所謂アイドルっていう楽曲の形ではないなっていう気はするんですけど。僕はレコーディングもそのときに1回立ち会わせてもらったことがあるんですけど、すごく良かったですよ。ちゃんと歌って、ギミックがない感じで、しっかりレコーディングをやっていて、すごくしっかりしているなって。そういうのを見ると、結構ミュージシャンはグッときちゃうんで。

伝統的なJ-POPな感じは崩したくなかった(Masayoshi)

──それが今回のリミックスにも繋がっているわけですね。それぞれ、どんなところにおもしろさを見出してリミックスしたのか教えてもらいますか。

George : 僕がリミックスした「TONDEKE」は、曲の構成をどう捉えるかにもよるんですけど、二段サビみたいになってるイメージだったんですよね。サビがあってその前にもしっかりしたフックがあったので、そのどっちを使うのかっていうのと、あとは、配信とかだけではないので、お客さんが買ったときにある程度の原型は残しておきたいなっていうのは最初に思い描いて作りました。僕もバンドでダンス・ミュージックをやりますけど、だいたい4小節、8小節、16小節って偶数で曲が展開していくものが多いんです。でもこういうポップスになると、たとえばケツに1小節足されてたりとか。そこがある種J-POPの良い部分でもあるので。そういうところも含めて、ダンス・ミュージック的な尺の捉え方で、偶数で展開を作って回して行った感じですね。


ONEPIXCEL/TONDEKE (FULL VER.)

Masayoshi : 僕がリミックスした「be with you」は、ド直球の4つ打ちだったので、安直な考えなんですけど、4つ打ちの曲をリミックスしたときに、とりあえずハーフのビートにしたらおもしろいっていうのがあって(笑)。まずそれでビートを作って。でも構成がなかなかしっかりしていて。サウンドは最近のエレクトロな感じに寄ってるんですけど、歌のメロディだけ聴いたら伝統的なJ-POPな感じがあったので、そこはやっぱり崩したくないっていうのがあって。でもヴォーカルをいただいたときに、かぶせのヴォーカルとかと、リバーブ、ディレイで飛ばして重ねてあるヴォーカルがあって。それが使えるなって思ったので、それを要所要所に入れつつ、ブレイクで歌が入るところと、ビートが入ってきて低音が効くところもバチっと差が付くように作りました。

──GeorgeさんはMop of HEADで歌モノのアルバムを発表した際に、「歌モノもインストもトラックとして考えてる」という発言をしていらっしゃいましたよね。

George : ああ、そうですね。

──今回に関してはそのあたりはどう考えていたのでしょうか。

George : リミックスのときってヴォーカル素材をもらえるので、まずコードを自分で拾って、リハモ(Reharmonize)っていうコードを全部入れ替える作業をするんです。たとえばメジャーだったらマイナーコードにしてみたりとかで、それで同じメロディをハメてみて。コード理論的にはそのまま使えるので、それでどう聴こえるかっていうのは、僕は割と毎回提案しているというか。声も楽器、メロディ、音階に起こしてそれに対してコードを付けるということをやっているので。そういう意味で声も楽器って捉えてますね。あんまり同じコードでリミックスすることはないですね。メロディが明るくて歌詞が明るい場合は、逆にめちゃくちゃ暗い方向に持って行ったりとか。極端なところに毎回持って行きますね。

左から、George、Masayoshi Iimori

──「TONDEKE」は、メロディは明るいですけど、歌詞の内容を聴くと〈届きそうな気がして〉って歌いながら最後まで届いてないっぽいのが切ないというか。

George : 切ないですよね? 最後まで届いてなくて、「マジか!?」っていう(笑)。あとは“TONDEKE”っていう言葉をディレイでどこまで飛ばすかっていう。あと前作で、アコギの音を使っていたので、ONEPIXCELの曲をやらせていただくときは勝手にアコギをキモにしちゃおうっていう伝統を自分の中で作ったんですけどね(笑)。聴いてる人にも、ONEPIXCELの曲であっても「あの人らしいよね」っていうのを出せたらいいなって思ってアコギを入れてみました。

──Masayoshiさんは「be with you」のヴォーカルとの関係についてはいかがですか。

Masayoshi : 僕も結構コードを変えたい人間なんですけど、音楽理論とか全然わからないんですよ。僕の好きなコードがとにかく平行移動のコードなので。あと、トランスの曲とか昔のジャングル、ドラムンベースの曲とか、エピックな感じがすごく好きで。ああいう7thの「ファ〜」って鳴ってる感じを、ヴォーカルとかに合うように打ち込んだらあとはコピペで平行でいいようにっていう。今回はコードが簡単だったんで、あんまりそういうのはやってないんですけど、サウンドの面ではエピックな感じっていうのはすごくあって。パットの音とかをすごく昔のトランスみたいな音にして、でも古臭くないようにしたりとか。

George : いまトランスってめちゃくちゃおもしろいですよね?

Masayoshi : そうですね。トランスがおもしろいっていうか、昔トランスを聴いてた人が作る曲が結構おもしろかったりして。そういう感じなんですよね。だからコードが簡単だったのがある意味救いになったというのはありますけど(笑)。もっと本当に複雑なJ-POPとかだったら、また平行移動ばっかりになってた可能性もありますね。

──今回のリミックスは聴く側のイメージも持って作ったんですか?

Masayoshi : いや、それで言うと僕はそこに合わせても仕方ないなと思ったので、こういう曲を聴いたことがない人も、ONEPIXCELのシングルを買ってたまたま僕のリミックスが入っていたら聴く機会ができるので、そこでちょっと興味を持ってくれたらっていう感じですね。ONEPIXCELファンの人に合わせようっていうイメージはなかったですね。

George : ここに収録されている事実が1番大きいと思うんです。2人が誰かをリミックスするっていうときに、こういうジャンルじゃなくて、たとえばトラックメーカーのアルバムにリミックスでこの2人が収録されていたら、もしかしたらリンクする人はいるかもしれないですけど、逆にタイプがわかれているので、普段バンドを聴いてる人がこういう音楽を聴くきっかけになればいいというよりは、こういうミュージシャンがいるっていうことがもっと広まった方がいいのかなっていう気がしますね。いまはあんまり、ジャンルを狭めて活動するっていうことがない気もしているので。

どうやってパーティーを成り立たせられるのか

──いま活動しているフィールドについてお互い訊きたいことってあります?

George : (Masayoshiと)同じくらいの世代の子たちを見てると、俺もそれくらいに生まれたかったなっていうくらい、俺の周りはみんな解散しているね、バンドが。30歳にもなると(笑)。

Masayoshi : ああ〜でも、僕は最近思うんですけど、DJとか1人でプロデューサーとかやってると、引退とか解散とか、自分が好きなときにできるし、なんなら全然活動しなくても何も言わなければ引退したことにもならないし、1人で自分の動き方を考えられるのが大きいと思っていて。僕がバンドをやるのは無理だなって思う理由が、全体の繋がりを考えなきゃいけないっていうことで。曲を作るときもそうですし。でも自分が作ったものを作った通りに聴かせたいっていうのがあるので、僕はDJをやるけど自分の曲をめっちゃかけるのが1番大事だと思っていて。あとはライヴをやる方向にはいかないようにしようと思っていて。

左から、Masayoshi Iimori、George

George : ああ、ライヴ・セットにね? あれは事故る確率多いよね。

Masayoshi : そうなんですよ。結構最近ライヴ・セットをやる人が多いですけど、できる人はすごいなって。どこをどうやってるのかっていうのを伝えるのがむずかしいんですよね。DJなら、自分の曲をかけてるっていうことが価値に繋がるし、その間に意外な曲も挟めるから、そこで繋がりのおもしろさが生まれるから、「DJが曲をかけてるだけじゃん」っていう意見もあるけど、逆に曲をかけてるだけだから、いろんな可能性が広がるみたいなことがあるので。そこは重視していきたいんですよね。

George : なるほど。俺はDJやるときは逆に自分の曲はほとんどかけないもんなあ。なんでかっていうと、バンドのお客さんってクラブに来るかっていうとそんなにいないじゃないですか?

Masayoshi : そうですね。

George : DJのときは明らかにお客さんの感じが違うから、バンドの曲をかけたら盛り上がるようなシーンが出来上がっちゃってる文化もあるので。でも最近、本当におもしろいですよね、渋谷のクラブとか。

Masayoshi : そうですよね、ネックなのは狭さっていうか。アメリカだったら田舎でも1つ街に大きなクラブがあってそれが国中にあるから、そこを回ってツアーで稼ぐことができますけど、日本はそれが無理だし、僕なんかは東京、大阪、名古屋の行き来で限界だし、それだとツアー・ビジネスとして成り立たないので。でも逆に広いクラブがあったりツアー・ビジネスが成り立っていたら、もっといろんな人がミュージシャンとしておもしろい動きができてたんじゃないかなって思うんですよね。

George : それこそZeppとか、1,000人キャパでできる文化ができればまた別なのかもしれないですよね。でも、オリンピックが開催されるせいなのか、最近街が元気な気がする。また人がクラブに入りはじめた気がするけどね。

Masayoshi : いま、どうやってパーティーを成り立たせられるのかっていうのが考えられるようになってきてますね。日本が1つのマーケットとして世界に見られるようになってきたから、来日がすごく多いんですよね。この前もスクリレックスが来て僕も観に行ったんですけど、来日して人が来るのはいいけど、そこで終わりにしてたら何もなくなってしまうので。そこで終わってしまわないようにしなくちゃなっていうのはありますね。

George : それこそ、来日したときに共作できるようなスタンスがもっと作れればいいのかなって思いますよね。

George

──いまのクラブ・シーンにONEPIXCELのようなガールズ・グループの音楽は普通にかけられるような空気はあるんですか?

Masayoshi : いまも若干その空気はありますね。

George : たぶん、僕らが思っているより、海外の人たちの方がこういう日本のガールズ・グループっておもしろがる気はするんですよ。すげえちゃんとしているじゃないですか? ライヴもそうですけど、秩序がちゃんとしているっていうか。すごく良い子たちだし。そういうのが、外国の人たちからすると考えられないっていう気はしますけどね。それでサウンドを聴いたら、向こうの人たちからするとめちゃくちゃ新しい日本のポップスっていう感じになると思うので。

アイドルって、総合芸術みたいな感じ(Masayoshi)

──リミックスしたことでそれぞれの曲の歌詞も入ってきたんじゃないですか。

George : 普段、あんまり歌詞を聴いて音楽を聴かないんですよね。だから、余計こういうときにちゃんと聴けるっていうか、すげえって思うんですよ。

Masayoshi : それはありますよね。あと、リミックスが終わったときに歌詞を結構覚えてて、こういう印象に残る歌詞はすごいなって。

George : そうだよね。でも本当、普段は歌詞を聴かないんだよなあ。

Masayoshi : 僕も高校生くらいまではずっと歌詞を聴いてなかったですよ。なんか「歌詞がない曲を聴いてる俺の方がすごいんだ」みたいな(笑)。

George : ははははは(笑)!

Masayoshi : そういう中学生的な気持ちがあったので。でも逆にそれがプロダクションにおける自分の個性を確立されたのかもしれないですけど。そういう気持ちって大切だと思うんですよ。中学生のときに、ヒップホップを聴いてるのがちょっとカッコイイっていう軽い気持ちで聴いてた人がどんどんハマっていってラップをやり出したりとか。そういうのって絶対あると思うので。

George : そういう意味で(ONEPIXCELは)ものすごく充実したクオリティのものをやってますよね。俺は30年間、勢いでしか音楽をやってきてないことにいま気がついたっていうか。

一同 : (笑)。

George : 歌詞も曲も緻密で。しかもそれをライヴで再現するっていうのがすごいなって。誰にでもできることじゃないですよね。

Masayoshi Iimori

Masayoshi : アイドルって、総合芸術みたいな感じだから、すごいですよね。1つ1つのパーツがないとできないですから。僕が1人で曲を作って出すのとはわけが違うから。それはすごいと思います。

George : 期待も込められてるしね。

Masayoshi : デビューさせるっていうことのすごさっていうか。

──そのメジャー・デビュー作の中にそれぞれのリミックスが組み込まれてます。

Masayoshi : そう考えると、責任重大ですよね(笑)。だからこそ、自分のスタイルでできたのが良かったんじゃないかなって。

George : うん、そうだよね。

──ONEPIXCELには、今後どんなことを期待していますか?

Masayoshi : このスタイルのまま、ブレずに行ってほしいですね。

George : 3人とも、めちゃくちゃ良い子たちなんですよ。こんなに純粋に作品に対して頑張る人たちっていないと思うので、応援したいなって思います。

左から、George、Masayoshi Iimori



【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV(24bit/48kHz) / AAC
>>>ハイレゾとは?
【配信価格】
単曲 540円(税込) / アルバム 1,500円(税込)
【ご購入ページ】
https://ototoy.jp/_/default/p/95375

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V.A.

¥ 1,200

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LIVE SCHEDULE

ONEPIXCELメジャー・デビュー・シングル「LAGRIMA」リリース・イベント・ツアー
2018年3月4日(日)@Space emo池袋
時間 : ①OPEN 10:30 / START 11:00 ②OPEN 14:00 / START 14:30

2018年3月5日(月)@HMVエソラ池袋 店内イベント・スペース
時間 : 19:30〜

2018年3月6日(火)@ニコニコ本社イベントスペース
時間 : 19:30〜

2018年3月7日(水)@タワーレコード渋谷店 4F イベントスペース
時間 : 18:30〜

2018年3月8日(木)@SHIBUYA TSUTAYA O-EAST
〈MARQUEE祭 Vol.10〉
時間 : OPEN 15:00 / START 15:30

2018年3月9日(金)@タワーレコード横浜ビブレ店 店内イベントスペース
時間 : 19:30〜

2018年3月11日(日)@ららぽーと柏の葉本館 2Fセンタープラザ
時間 : ①13:00〜 ②15:00〜

2018年3月17日(土)@HMVイオンモール浦和美園 店内イベントスペース
時間 : 15:00〜

2018年3月17日(土)@アリオ川口 1階センターコート
時間 : 19:00〜

2018年3月18日(日)
詳細は後日発表!
※都内某所対バン・イベント予定

2018年3月19日(月)詳細は後日発表!
※対バン・イベント予定

2018年3月21日(水・祝)@タワーレコードグランツリー武蔵小杉店 店内イベントスペース
時間 : ①13:00〜 ②15:00〜

2018年3月24日(土)@石山U☆STONE
〈SHIGA IDOL COLLECTION 〜2018 Spring〉
時間 : ①OPEN 11:30 / START 12:00 ②OPEN 16:00 / START 16:30

2018年3月25日(日)@あべのHoop 1F オープンエアプラザ
時間 : ①13:00〜 ②15:00〜

メジャー・デビュー・シングル「LAGRIMA」発売記念
ONEPIXCEL SPECIAL FREE LiVE〈FREE&FREE〉開催決定!!
2018年3月31日(土)@代官山LOOP
時間 : OPEN 17:30/START 18:00

>>> MORE INFO

PROFILE

ONEPIXCEL(ワンピクセル)

左から鹿沼亜美、田辺奈菜美、傳彩夏

鹿沼亜美、傳彩夏、田辺奈菜美からなる3人組ユニットONEPIXCEL(ワンピクセル)。
これまでに、シングル2枚、ミニ・アルバム1枚、アルバム1枚をリリース。

アイドル大型フェス〈TOKYO IDOL FESTIVAL 2017〉や〈@JAM EXPO 2017〉を始め数々のイベントに出演し、他を圧倒するパフォーマンスと自然体のゆるいMCで多くの観客を魅了し、全国的にファンが急増中。

>>> 公式HPはこちら
>>> 公式ツイッターはこちら

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インタヴュー

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・2018年04月18日・アメリカ帰りで絶賛イキリ中(本人談)! ハッピー・グルーヴ満載バンド、TENDOUJI──新EPを配信開始 今年3月にアメリカ最大規模のカルチャー・フェス〈SXSW〉への出演をはたし、海外からも注目を集める、4人組ロック・バンド、TENDOUJI。着々と活動の幅を広げる彼らが、待望の新作『BUBBLE POPS』を2018年4月18日にリリースした。ハッピーで心踊る「Kids in the Dark」や、気持ち和らぐメロウなナンバー「June song」など、爽やかな春の空にTENDOUJIが込める至極のポップスが鮮やかに弾けていく作品となっています! TENDOUJIらしさ溢れる今作を、ぜひインタヴューと共におたのしみください! 大注目バンド、TENDOUJIの2018年初リリース TENDOUJI / BUBBLE POPS'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(16bit/44.1kHz) / AAC【配信価格】単曲 250円(税込) / アルバム 900円(税込)【収録曲】''1. Kids in the Dark2. Space weekend3. Tears of Heart4. June
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by JJ
丸みをおびたメロウなサイケデリア──注目のバンド、Thank You Cream
・2018年04月11日・【2週間先行ハイレゾ配信】丸みを帯びた白昼夢のサイケデリア──注目のバンド、Thank You Cream登場! ゆるっとしたグルーヴにハマる丸みを帯びたロウビート、どこか浮世離れしたヴォーカルがふらりと現れては白昼夢のような情景を朴訥と唱えて消える──デビュー作となった2017年1月リリースの「Creamy」から2年、Thank You Creamから待望のフル・アルバムをリリースする。リリースはインディ・ロックの牙城〈KiliKiliVilla〉から。新たな「日本語詞」という武器を手に、中毒性の高い脱力感とでも言うべきサウンドがアルバム全体を覆っている。OTOTOYでは本作をCDリリースより、2週間先行でハイレゾ配信を行う。 2週間先行ハイレゾ独占配信Thank You Cream / Thank You Cream(24bit/48kHz)'【Track List】01. オブシディアン02. その扉03. 友達の家04. 見えない05. デューイ06. 向かいのわたし07. セレモニー08. カチャペット09. 何もない丘10. ばらばら11. 土地【配信形態 / 価格】''24bit/48kHz
by 河村 祐介