4人の狼が奏でる15曲のメッセージ──NoisyCell、3年ぶりのフル・アルバムをリリース
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2014年にメジャーデビューした4人組ロックバンド、NoisyCell。3年ぶりにリリースされたフル・アルバム『Wolves』は、自身最大曲数の15曲を収録。日本語で”狼たち”というアルバム・タイトルの強さ、バンド名でもある”細胞”にフィーチャーしたジャケットの緻密さから見える展望とは? メンバー全員インタヴューで紐解きます。
NoisyCell / Wolves
【収録曲】
01. Omega
02. Wolves
03. 虹霓
04. Odd Afternoon
05. 時間飛行
06. Tiny
07. 夜
08. M.R.W.
09. ワンダラー
10. 創生記
11. Interlude
12. Letter
13. Light
14. 真昼の月
15. XV
【配信形態】
WAV / FLAC / ALAC / AAC
【価格】
単曲 257円(税込) アルバム価格 2400円(税込)
INTERVIEW : NoisyCell
このインタヴューを実施するにあたって、NoisyCellのライヴを初めて観たのが、6月28日に代官山UNITで行われた自主企画イベント〈LIGHTSHIP CRUISE Ⅲ〉でのこと。そこで観たものは、効果的なSE、派手なレーザー、プロジェクターを使った映像を駆使したライヴ。同期も使ったハードなサウンドから抒情的なメロディまで、1曲ごとに異なる演出によるエンターテイメント性溢れるもので、ハッキリ言ってこちらの予想を遥かに超えていた。その印象はそのまま、フル・アルバム『Wolves』のイメージと繋がっている。EPやミニ・アルバム全盛の音楽業界において、全15曲のフル・ボリュームの作品で勝負をかけるメンバー4人に、それぞれのルーツについて、アルバムについて、そして自主企画やツアーについて。思う存分語ってもらった。
インタヴュー・文 : 岡本貴之
メンタル的な支えになってくれている
──NoisyCellはどんな成り立ちで出来たバンドなんですか。
Ryosuke : もともと、俺とギターのRyoが高校の同級生で、軽音楽部で初めて音楽をやることになったんです。それがもとになって、活動をなんとなく続けて行ったんですけど、2014年にVAP(現在の所属レコード会社)に声を掛けてもらって、メジャーデビューしました。
Ryo : そこからメンバーチェンジを経て、2016年に現在の4人になったんです。
──RyosukeさんとRyoさんは、どんな音楽をやりたくて一緒に始めたんですか? ボカロを使って作っていたこともあるそうですが。
Ryo : ああ、そうですね、一時期は。Ryosukeとは軽音楽部を通じ出会って、同級生とバンドをやったりしていたんですけど、卒業のタイミングで2人でやるようになったんです。そのあたりから僕も宅録をするようになって、作った曲に歌を乗せてもらったりして。その延長でボーカロイドとかもやってみたりはしていました。広く聴いてもらえるきっかけづくりになれば、と思って始めたことなんですけど。
──もともとの2人の音楽志向って似てたんですか。
Ryosuke : 意外と、似てるようで似てなかったというか、似てなかったようで似てたような気もするし。
──どっちなんですか(笑)。
Ryo : (笑)。
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Ryosuke : どっちかというと俺は邦楽が好きで。BUMP OF CHICKENとか、鬼束ちひろとか絢香とかポップ路線な音楽を聴いていたんです。Ryoもそういう音楽は知っていたけど、 ラウド系とかメタルとかの洋楽でシャウトが入った曲の方が好きだったんですよね。俺も関わっていく中で色々聴くようになって、その中で共通の好きなものが生まれていった感じです。
──それをどうやってオリジナル曲にしていくんですか。
Ryo : 当時も今も、アイデア出しから自分がやってます。今はメンバーから曲のアイデアがくるときもあるんですけど、基本的には自分の趣味、やりたいことをある意味メンバーに押し付けているというか(笑)。そこからバンドに落とし込んでいきます。
──Kiaraさんは、どんな音楽が好きでしたか。
Kiara : 自分は、Ryosukeの言ったJ-POPから、Ryoが好きなメタルとかの洋楽まで、幅広く好きですね。子供の頃に親がよく聴いていたボン・ジョビとか、テレビでよく流れていたポップスなんかを今も聴き返したりしています。
──洋楽でもどちらかというと、ポップでメロディがあるものが好きなんですね。Tatsuyaさんはどんな音楽から影響を受けましたか?
Tatsuya : 俺はもともと、90年代のエモ・スクリーモが好きなんですよ。フィンチとか、フューネラル・フォー・ア・フレンドとかが好きでずっと聴いていて。上京してエモのバンドをやりたいって思っていたんですけど、NoisyCellのことは以前から知っていて。色んなバンドに、ドラマーが抜けたときに募集していないか電話していたんですけど、そうこうしているうちに「NoisyCellのドラム空いたけど、どう?」って逆に電話がかかってきて。「やりたいやりたいやりたい~!!」って言って入ったんです(笑)。
──すごい情熱(笑)。そこまで言われたらやってほしいってなりますよね。
Ryo : 新メンバーの2人は、新たに加わってくれたことで、メンタル的な支えになってくれているというか、僕とRyosukeは口下手で内向的な感じなんですけど、この2人は結構にぎやかし担当だったり、奇抜なアイデアを持ってきてくれるので、ライヴでは助かってますね。
──曲作りについてお伺いしますが、Ryoさんはプログラミングも担当しているんですよね。それはデモの段階である程度完成されているんですか。
Ryo : 今回はプロデューサーにakkinさんが参加したので、一緒に作業をしたんですけど、基本的にはデモで打ち込みも含めて8割くらいは完成させて、レコーディングでやりながら完成させていくっていう感じですね。
──そういうときに、新メンバーからのアイデアが活かされるようになった?
Ryo : そうですね。ただ、Tatsuyaからはよく「一発でグッとくる音作ってきて」って言われていて(笑)。無茶ぶりだなとか思いながらも、やっていく中でどんどん良くなっていくので。こう言うとなんですけど、打ち込みとかについて専門的に知らない分感覚的に応えてくれるメンバーが加わったことによって、新鮮なアレンジのアプローチが閃いたりもするので。そういうところで助けられたりしています。
「これが歌いたいことだったんだ」って見つけられた
──今作のジャケットには、バンド名に由来してあらゆる細胞をデザインしているとのことですが、そもそものバンド名の由来って?
Ryosuke : 由来ですか!? う~ん、カッコイイから(笑)。
Ryo : (笑)。バンド名の意味としては、細胞ってすごく小さいものっていうイメージがあって、自分たちを細胞に見立てて、ものすごく頑張って騒いでるっていうことから、NoisyCellっていう名前になったんです。今回のジャケットで、NoisyCellっていう存在をドカンと出したいなっていうところから、細胞にフィーチャーしたデザインになりました。
Ryosuke : これはもともと、今年の頭くらいに開催されていた「君と免疫。展」という体験型アート展に展示されていた、石井正信さんのイラストなんですよ。免疫細胞ってたぶん、こういう形はしていないんですよね。でも、石井さんが細胞が持っている役割からイメージして描いたイラストが何枚かあって。それをジャケットデザインを決めるにあたって使わせてもらったんです。
──先日、自主イベント〈LIGHTSHIP CRUISE Ⅲ〉(6月28日 (木) 代官山UNIT )を拝見したんですが、このイベントを始めたことで、3年ぶりのアルバムにフィードバックされたものもあるのではないかと思います。どんな思いでやっているイベントか教えてもらえますか。
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Ryosuke : このイベントは、昔からずっと知ってくれている人たちを特に大事にしたいという思いがあって。だから、セットリストも過去の曲や、普段のライヴではやらないコアなNoisyCellを見せるっていうコンセプトでやっていて。アルバムにもたらした影響っていうと、個人個人あると思いますけど、歌で言うと、昔の歌に触れることが多くなるから、「今まで俺がどういうことを歌ってきたんだろう」って考えることが多くて。今回の制作についていえば、それを振り返ることで「言ってることがずっと変わってないな」って、自分で再認識した部分があって。「これが歌いたいことだったんだ」って見つけられたことが、結構今作の作詞において大きな影響があると思っています。
Tatsuya : アルバムに影響しているというよりは、俺自身が自主イベントをやったことがなかったので、今までやったことがないバンドとやれるっていうところですね。この前のTHE LITTLE BLACKも初めて対バンしたんですけど、自分たちのライヴに初めてのバンドを呼んでガチンコ2マンをするっていうのが、今年いっぱいの目標で。いずれはフェスにしたいっていう欲もあって。交友関係を増やしたりとか、Ryosukeが言ったように昔の曲をやって喜ばせたりとか、色んな演出も混みで会場をどんどんデカくしていきたいっていうのが俺的にはこの企画の目指しているところです。
Kiara : 新譜を出すたびに、SNSで感想をチェックするんですけど、「昔の方が良かった」とか言ってる人の感想を見たりするんですよね。それを見る度に悲しいというか。こっちは新しくてカッコイイものを出したいって思っているだけなのに。それに対して、このイベントで、「今も昔もカッコイイんだよ」っていうことを提示していきたいです。
Ryo : 自主企画を持つということ、初めての対バン相手とやるっていうこと、昔の曲をセットリストに入れるっていうこと、とにかくやりたい放題で、自分たちにとって新しい挑戦でもあって。制作で溜まったストレスを発散するいい場所にもなっているなって思っているんです。「次はこういうことをやりたい」っていうアイデアも止めどなく出てきて、レーザーを出したりプロジェクターを使ったりとか、クリエイティブな場として活きてると思うし、これを続けていくことでバンドのメンタルの維持や向上に繋がってる気がします。
──映像も駆使してメッセージ性もあって、短い時間を使ってエンターテインメントとしてちゃんと考えられているんだなって。それは、アルバムを聴いたときにも、最初と最後にアンビエントなインストが入っていて、1つのエンターテインメント作品になっている印象とも繋がっていました。
Ryosuke : ああ~それはすごくうれしいです。やっぱり、曲順を考えているときって、セットリストを考えている脳みそと一緒だったりするので。だから、ツアーをやるときはここでこういうことをやろうとか、アルバムに対してもライヴの演出とかを考えながら曲順を考えます。「この曲でプロジェクターを使いたいな」とかも考えますね。
──アルバムタイトル『Wolves』は、どんなイメージで付けましたか。
Ryosuke : これまで、4人が集まってやっと1つになれるというか、プレイヤーとして、ヴォーカリストとして、あらゆる面でそれぞれが自立してなかったなって思うんです。『Wolves』の制作に入る少し前くらいから、みんなミュージシャンとしての強い自覚が出てきたことを感じる機会が増えてきたんです。このアルバムっていうのは、今までみたいにみんなが寄り添って1つになるんじゃなくて、4人の個性とか意思が強く際立つ作品になるだろうなって思っていて。そこから、“狼たちが集まった”っていうイメージでこのタイトルを付けました。
──2014年にメジャーデビューして以降、メンバーチェンジはあったにせよここまで続けてきて、自分たちの中で何かが足りないっていう気持ちがあったんですか。
Ryosuke : そういう気持ちがあったし、ナヨナヨしていたし、色んなことを人に任せていたし、ある部分では無責任だった気はしますね。あらゆる面で自立していなかった気がします、今までは。「良いものを作って良い歌を歌えばいいだろう」っていう。もちろんそれも当然なんですけど、それ以上にヴォーカリストとして個であるというか。そういう自覚が芽生えたのは、今回の『Wolves』からだと思いますね。
──そういう責任感が芽生えたのは何故でしょうか。そうせざるを得ない瞬間があったということですか。
Ryo : 僕個人の話でいうと、今作を作るにあたって、曲数を15曲くらいのフルアルバムにすることになった瞬間に、「今のままじゃいられないな、今まで俺は甘えてたな」って思ったんです。一分一秒たりとも気を抜かないで活動を続けようって。それがきっかけで、自分の中で出せる精一杯をやっているうちに、そのエネルギーをみんなとも共有したいなって思うようになって。個人で頑張らないと、1つになれないんじゃないかっていうことを、制作中にみんなと話し合ったりしたんですけど。それがうまく共有できたことで、より『Wolves』っていうタイトルに相応しくなったと思います。僕としては、いったん手札を出し切ろうっていう思いで曲を作っていて。今までは歌も楽器についても、本当に密に話し合って制作していたんですけど、今回は「いったん、作曲とアレンジは俺に任せてほしい」って言って、一人でやらせてもらって。そのまま演奏しても大丈夫なくらい、細かく作りこんでみんなに渡して、それをさらに自分らしく突き詰めてもらったんですよね。だから、アレンジ面の負担を減らすことによって、僕自身のアレンジの個性を出しつつ、演奏面でのみんなの個性も出すっていうことを考えました。
──例えば「Odd Afternoon」はドラム、ベースが際立っています。曲ごとにメンバーの個性を出すことを考えた結果こうなったわけですか。
Ryo : 曲ごとの個性は全部バラバラになるようにすごく考えていて。最初のデモだとそこまでベースも全開じゃなくてわりと変拍子のクセがあるなっていうくらいだったんですけど、そこをみんなと話し合ってもうちょっと個性を出そうということになって。じゃあもう、リズム隊全開の曲にしてやろうっていうことでこうなったんです。
──「時間飛行」「Tiny」のような抒情的な曲もあって、ラウドな面とは全く違うバンドにすら思えます。こういうテイストはもともとNoisyCellが持っている要素なのでしょうか。
Ryosuke : もともと俺らの中にあったものですね。そもそもジャンルっていうものにこだわりがないというか。ラウドロックをやろうって集まったわけではないし、ボカロ楽曲もちょっと違うし。「こういう曲を作らなきゃいけない」っていう決めつけは一切ないんです。単純にカッコイイものを作りたいんですよね。最近は、俺の歌にフォーカスを置いてくれているから、歌を立たせるためにはっていうところで楽曲もできていて。その中からできてきた曲なので、俺ら的には全く違和感がないんですよね。
────リード曲「虹霓」(※こうげい)はどんな意味の言葉なんですか?
Ryosuke : 歌詞に虹のイメージがあった曲なので、タイトルをつけるときに、この言葉が浮かんで。虹の周りにある虹、2つの虹っていう意味なんです。歌詞の中では、過去の自分が現在の自分、未来の自分を追いかけていて、その自分は雨に濡れているけど、晴れ間で待っている君に近づきたいんだっていう思いで書いていて。でも、過去の自分、雨に濡れている自分も俺の中では素晴らしい自分だし、もちろんその先にいる自分も美しい自分であって。それが“2つの虹”を意味する「虹霓」っていう言葉と噛み合って、このタイトルになりました。
曲の世界観として体感できるライヴになる
──では、アルバムから1人1曲ずつピックアップしてもらえますか?
Kiara : 僕は今話に出た「虹霓」です。この曲はアルバムの中でも、「キター!」っていう広がりがある感じと、自分たちの未来というか、この曲を持って大きな舞台に立つ自分たちを感じることができる曲です。
Tatsuya : 俺は「M.R.W.」です。アルバム唯一の英詞曲なんですけど。俺の勝手な意見だと、昔のNoisyCellだったらリードになっているかなっていう気がしていて。ただ、もちろん「虹霓」とか「Wolves」とか好きな曲がいっぱいあるんですけど、あえてこの1曲がアルバムの流れで並んだときに、懐かしさがあるというか、「やっぱいいな!」って思い返したりできる曲なので、俺は好きですね。
Ryo : 僕的には、この曲だけスネアを80年代風の音にしていて、リバーブがかかっている面白い音なんですよ。ドラマーとしてそこもアピールしてほしい(笑)。
Tatsuya : 確かに、そこはすげえこだわってましたね(笑)。一音一音、こだわりがあります。
Ryo : どの曲も最高の出来なので、1曲挙げるのは悩ましいんですけど、ギタリストとして挙げると「夜」ですね。この曲のダイナミクスというか、静と動の流れる感じが昔から大事にしてきた部分で、ずっと表現したかった曲だったので、それが上手く表現できたと思ってます。それと、激しいギターソロがあって、ギタリストとして楽しくレコーディングできた部分なので、聴きどころになっていると思います。
Ryosuke : 自分は、14曲目の「真昼の月」がお気に入りです。すごくドラマがあった曲で。デモの状態から完成するまでにものすごくグレードが上がっていったんです。生のストリングスを入れたんですけど、それをレコーディングに立ちあって聴いたときに「うわっこの曲、こんなヤベえ曲だったんだ⁉」って思って。レコーディングしていく過程でどんどん好きになって行った曲で、レコーディングの一番最後に歌録りした曲だったんです。そのとき、歌録りが続いていたこともあって、声が出なくなってしまって、その日は歌録りを断念してしまったんです。それがすごく悔しくて。それで、家に帰ってたくさん練習して歌詞も変えたり、苦しみながら録ったので、その分達成感もある曲で。すごく思い入れが深い曲ですね。
──壮大なバラードですから、ライヴでの重要なところで披露されそうですね。
Ryosuke : はい、そう思います。自画自賛ですけど、このアルバムはすごく良い作品で、今も推し曲に迷ったくらい、全部良い曲なんですよね。そのアルバムのラストを飾るっていいうのは、すごく責任があると思うんです。見事にその役割を果たしている曲だと思います。ライヴでも絶対やるでしょうから、演出も含めて期待してほしいですね。
──リリースツアー〈NoisyCell presents Wolves Tour 2018〉ではどんなところに注目してほしいですか。
Ryosuke : 俺ら自身のパフォーマンスももちろんなんですけど、アルバムの曲を、ライヴではこう見せるんだっていう、演出に凝りたいですね。曲の繋ぎ方、間、終わり方だったりとか、曲を表現するためのツールをいっぱい用意しているので、細かい部分がアルバムをイヤフォンで聴いたときよりももっともっと、曲の世界観として体感できるライヴになると思っているので、そういうところを注視してほしいですね。
Ryo : 今まで以上に、より曲が伝わりやすいようにテーマを意識して作っているので。その分、一体感が生まれやすくなったと思うんです。このツアーを通してお客さんとより一体感が生まれて、それが広がっていくようなツアーにできればと思っています。
Kiara : 今回のアルバムは各曲のテーマ性が強いので、各曲の世界観をライヴで楽しんでもらえたらなと思います。
Tatsuya : 「虹霓」みたいに、爽やかで疾走感がある感じの曲とかってこれまでなかったと思うし、アルバムには今までにないような曲が入っているので、それを組み合わせてこれまでと全然違うライヴができるんじゃないなって思っています。今からすごく楽しみです。
DISCOGRAPHY
LIVE INFORMATION
NoisyCell presents Wolves Tour 2018
2018年8月25日(土)@千葉LOOK
2018年8月26日(日)@横浜BB STREET
2018年8月31日(金)@富山SOUL POWER
2018年9月1日(土)@新潟RIVERST
2018年9月2日(日)@伊那GRAMHOUSE
2018年9月6日(木)@八戸FOR ME
2018年9月7日(金)@仙台enn3rd
2018年9月9日(日)@岩手the five morioka
2018年9月15日(土)@大須RAD HALL
2018年9月16日(日)@心斎橋BRONZE
2018年9月17日(月祝)@福岡LIVEHOUSE Queblick
2018年9月22日(土)@大分club SPOT
2018年9月23日(日)@熊本Django
2018年9月24日(月祝)@出雲APOLLO
2018年10月12日(金)@旭川CASINO DRIVE
2018年10月13日(土)@苫小牧ELLCUBE
2018年10月14日(日)@札幌※後日詳細解禁
2018年10月19日(金)@京都GROWLY
2018年10月20日(土)@岡山CRAZY MAMA 2nd Room
2018年10月21日(日)@高松TOONICE
2018年11月4日(日)@沖縄output
NoisyCell presents LIGHTSHIP CRUISE Ⅳ
2018年9月29日(土)@代官山UNIT
PROFILE
NoisyCell
圧倒的な声量と超絶ハイトーンボイスのボーカルRyosuke、エモーショナルで多彩なメロディーを紡ぐギターRyoを中心に結成、2014年VAPよりデビュー、様々なアーティスト遺伝子を継承したハイブリッドサウンドで唯一無二の存在感を放っている。