サブ・プロジェクトなんかじゃない、これは魂の叫びだ!!ーーTHE TON-UP MORTORSのギタリスト井上仁志がソロ・デビュー

北海道で知らない者はいない人気バンド、THE TON-UP MORTORSのギタリスト井上仁志がソロ・プロジェクトを始動! バンドではクールに男前なフレーズを弾きこなす彼だが、アコギをかき鳴らしながら人間味ある熱い詞を熱唱する。北海道幌延町の観光大使を勤めるなど故郷との結びつきを大切にしている井上のまっすぐな思い、南壽あさ子が作詞・作曲をした「ストロベリーフィールド」など、普段見えない井上の顔がにふんだんに盛り込まれた力作。井上の音楽人生と故郷に迫ったインタヴューとともにどうぞ。

まさかのソロ・デビュー作を配信スタート

井上仁志 / 井上の叫び

【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC / mp3
単曲 250円 / まとめ購入 1,300円

【Track List】
1. 人間の心
2. ストロベリーフィールド
3. 自転車
4. ある日
5. お前らしく
6. 青春一番星

INTERVIEW : 井上仁志

THE TON-UP MOTORSのギタリストとして時に激しいロックン・ロールを、時にはスティーヴ・クロッパーばりのシブいR&Bフレーズを奏で、バンド・サウンドを支える井上仁志。まさかのソロ・デビュー発表に驚きつつ、1stミニ・アルバム『井上の叫び』を聴いてみるとその歌声に2度びっくり。一見、寡黙なギタリストに見える彼の内に込めた熱いメッセージがものすごい勢いで飛び出してきたからだ。さらになんと、生まれ故郷・幌延町の観光大使に就任したのだとか!? 今、井上仁志に何が起こっているのか? なぜソロ・デビューをすることになったのか? そしてその格好はなんなのか!? 初めてギターを手にした14歳の頃の話から、トナカイの生態についてまで(?) 井上とは因縁浅からぬ筆者が直撃!

インタヴュー&文 : 岡本貴之
写真 : 丸山光太

「俺は(電車賃の)200円を稼ぐまで歌い切ってやる!」ってやってました

ーーどうもおひさしぶりです!

井上仁志(以下・井上) : 今日は何にもないですよね(笑)(※)!?

THE TON-UP MOTORSのメジャー・デビュー時、井上仁志に単独インタヴューをするドッキリ企画をOTOTOYにて敢行。「ロック界のツッコミ王」と呼ばれている井上に対し、インタヴュアーの岡本氏はスキンヘッドの強面大御所ライターとして登場。井上の名前を間違えたり、失礼なことを連呼するなどして、井上にプレッシャーを与えた。それ以降、井上はOTOTOY関係者に会うたび、ドッキリを警戒するようになってしまった。(THE TON-UP MOTORSドッキリインタヴューはこちら!)

ーーそんなに警戒しなくて大丈夫です! ソロ・デビューおめでとうございます。

井上 : ありがとうございます!

ーー4月21日の誕生日におこなわれたTHE TON-UP MOTORS(以下、TON-UP)のライヴでアルバムを出すことが発表されましたけど、ソロ・デビューに至った経緯を教えてもらえますか?

井上 : 元々、札幌・すすきので路上ライヴを1人でやっていたんです。そのときに歌っていた歌とか当時の想いというのは、ずっと持ち続けていたんですよ。その気持ちのまま、去年の〈北海道179市町村ツアー〉を周って、メンバーに対する想いとか支えてくれたお客様とかスタッフの方に対する想いとかを凝縮した言葉があふれてきて、曲を書いていくうちに、リリースに至る流れが生まれてきたんですよね。だから自分の気持ち先行で「あれやりたいこれやりたい」と動いていたことからですね。

ーー最近も札幌の路上で弾き語りしている様子をブログで拝見しました。井上さんがTON-UPに加入したのが2008年ですが、それまでは路上で弾き語りをやっていたんですか?

井上 : TON-UPに入る前も札幌で別のバンドを組んでいて、それと並行して路上ライヴもやっていたんです。10年くらい前の路上ってゆずとかのコピーが多かったんですよ。それを札幌の狸小路でみんなでワイワイやっている姿に、ちょっと反骨精神というか、ムカついてたんですよね(笑)。なにチャラチャラやってんだ、みたいな。「悪いけど俺は1人で歌わせてもらうぜ」くらいの感覚で、本当に帰りの電車賃とかバス賃を一切持たずに、すすきのに行って「俺は(電車賃の)200円を稼ぐまで歌い切ってやる!」ってやってました。自分、ストイックなタイプの人間だったので。今回札幌に歌いに行ったのも、そのストイックな精神を思い出すためにとか、原点に帰るという意味もありましたね。

ーーバンドでギタリストに専念していますけど、元々歌いたいという気持ちも持ちつつ活動していたということですか?

井上 : いや、バンドで歌いたいという気持ちはないんですけど、歌は好きだったのでコーラスの練習は欠かさずやっていましたね。

ーーライヴの中でギタリストが1曲歌うとかは良くあるじゃないですか? そういう風にやりたいとは思ったことがないんでしょうか。

井上 : ああ、それは全然なかったですね。やっぱりTON-UPのサウンドに乗っかる声は上杉周大の声だなというのは思ってたので。そこは別に主張していないです。

ーー1曲目の「人間の心」で〈俺は子供の頃から変わらず夢見てる〉と歌っていますけど、子どもの頃から歌うのは好きだったんですか?

井上 : 実は歌はけっこう後だったんです。音楽人生はギターに魅了されるとこから始まったので。14歳のときにギターを買って、付属してたアンプにシールドを差して“ジャーン!”って鳴らした音が今の自分というか、今のこの姿というか。

ーー今の姿は相当、浮世離れしていますけど…。

井上 : はいもう、これっすね。

ーーギターを弾いて生きることは世間からドロップアウトすることだというのを、14歳にして悟ったわけですね!?

井上 : ちょっと言い過ぎました(笑)。ただ、友達と「俺たち武道館行くまで頑張ろうよ」ってふざけながら話していたんです。でもその気持ちがずっと大きくなって行って、それが歌詞に盛り込まれているのが「人間の心」の歌詞ですね。

ーー最初はお兄さんの影響でギターと出会ったそうですね。どんな音楽から始めたんですか?

井上 : この格好とはまったく似つかわしくないですけど、ビジュアル系ですね(笑)。

ーー今の格好も道を踏み外したビジュアル系という気もしなくもないですが。

井上 : まあそうっすね(笑)。最初はLUNA SEAとかL'Arc-en-Cielとかのフレーズを弾きたくてギターを持って。それからカッティングの音が好きでTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTにどっぷりハマりましたね。そこからすごく変わって行くんですけど、イギリスのマージービート・サウンドとかモッズに始まり、日本のファズ・サウンド、GS、50’s 60’sのブルース、ブラック・ミュージックというルーツを辿って、今に至るという感じなんです。たぶん、自分が今歌っているのはもっとパンク性の強いものというか。リード曲(「ストロベリーフィールド」)は優しい曲にはなっていますけど、人間のストイックさとか、心の奥底で誰しもが持っている叫び・発狂とかを詰め込んだ一枚にはしているんですよね。14歳に思っていた気持ちはそのままパッケージしているつもりです。特に「青春一番星」という曲は、実際に当時路上で歌っていた曲で。これは仲の良いバンドの辻村(邦久)さんという方の曲なんですけど、当時の想いはそのまま伝えたいなと思っていたので絶対入れようと思いました。

うれしい話ですよ、メンバーが率先して名乗りを挙げてくれるのは

ーー「青春一番星」は札幌でバンド活動をしている辻村さんの作詞・作曲なんですね。

井上 : そうなんです。札幌にTHE NO-TALIN’Sというバンドが昔いて、ものすごいカッコイイ曲をやっていて。それから関わるようになって「この曲を自分も歌って良いか」と言って歌っていたんです。THE NO-TALIN’Sのメンバーもすすきので1人で歌ったりしていて、自分たちのバンドの歌をやってくれたり、お互いの曲を歌いあったりして鼓舞し合いながら路上でやっていましたね。

ーー「ストロベリーフィールド」は南壽あさ子さん作詞作曲ですけど、すごく男前な歌詞ですよね。

井上 : ちょっと恥ずかしくなるような歌詞ではありますね。やっぱり自分が書くと〈俺についてきてくれるか〉とかは言えないですから。でも、歌ってしまうと案外ストレートに伝えることができるというか、歌ってて気持良いなと思いましたね。


井上仁志「ストロベリーフィールド」

ーー南壽さんとは曲についてどんな話をしたんですか?

井上 : 不器用な男のラヴ・ソングのイメージで、という感じで。まあまさに… (自分の服装を見ながら)この格好を想像してというわけではないですけど(笑)。不器用でなかなか愛を伝えられないけど、恥ずかしながらも「俺についてこいよ」って言える男の像がこの曲で伝えられていますね。

ーー言葉を飾らずにダイレクトに伝えている感じの曲ですね。これは南壽さんの理想の男性像を描いているんですかね?

井上 : どうなんですかね!? 俺も思ったんですけど、あんまり訊けなかったですね。

ーー南壽さんはレコーディングでピアノも弾いていますが、こういうピアノを聴けるのは貴重ですよね。

井上 : なかなかないですよね。けっこうアップテンポな曲で。こういうピアノを弾いてくれというガッチリした要望を出さずに、そのままの南壽さんが乗っかった方が絶対面白い曲になるんだろうなって思って、演奏したら「ああ、やっぱりめっちゃ面白い!」ってなりましたね。

ーー南壽さん以外はTON-UPのリズム隊の長谷川さん、堀内さんが参加しているんですよね。ソロ活動のときにはバンドのメンバーとはまったく違うミュージシャンとやりたいという人も多いと思うんですけど、今回こういうメンバーで制作したのはどうしてですか?

井上 : スタートするときに、ちょうどメンバーがいる中で話していて。自分が歌ってみたいと言ったら「じゃあ、俺手伝うよ」っていう声がメンバーから上がって。「じゃあ、一緒にお願いします」みたいな感じでしたね。だから自分が「あの人とやりたいこの人とやりたい」って色々練る前にメンバーがその場で決まったという(笑)。でもうれしい話ですよ、メンバーが率先して名乗りを挙げてくれるのは。

ーーでもアルバムにはTON-UPのようなR&B色は薄いですよね。

井上 : そうですね、やっぱりTON-UPでは出来ない楽曲ということで。井上仁志というギタリスト像とボーカリスト像というのは全然違うベクトルですね。今回はエレキ・ギターも一切使っていないですし、アコギで完結するようにこだわっていますね。路上の井上仁志像をそのまま乗せた感じです。

ーー「自転車」はラグタイム・ブルースのようなリラックスした弾き語りでアコギのテクニックを聴かせていますけど、こういう曲も路上でやっていたんですか?

井上 : いや、これは家でポロポロ弾いていて、この感じ良いなと思って作りました。ドラムもスネアだけパサパサ入れる程度で、新しい自分を詰め込みましたね。自転車の音も最初から最後まで入っていて面白い感じにできたなって。

“うるせえ井上”が叫んでる感じになってます

ーー次の曲「ある日」も家で歌っているような雰囲気が伝わってきますね。

井上 : これは本当に日常感を出したかったんですよね。そういう雰囲気を出したくて家で録ったデモテープのカウントをアコギのボディで鳴らしているんですけど、その音をそのままリズムで使いました。だから家の音が入っているというか(笑)。

ーーそういうサウンドのアイデアとかプロデュースは井上さん自身がやっているんですか?

井上 : 自分がメインでしたけど、エンジニアさんとも話しつつ、みんなのアイデアが盛り込まれてます。基本的には自分が一番うるさいんで、ワーワー言ってましたけど(笑)。

ーーそれはバンドのときもそうなんですか?

井上 : バンドでもそうですね。けっこう俺、わがままなんで。主張強いですよ。「そんなんじゃねえよ!」みたいなのは多いかもしれないですね、一番。

ーーへえ~! TON-UPは上杉さんが一番意見を出すことが多いのかなと思ってましたけど。

井上 : もちろんそれも多いですけど、同じくらい自分も多いですね。

ーー今回はついにそこを前面に出してきたわけですね。

井上 : “うるせえ井上”が叫んでる感じになってますね。やっかいな感じで(笑)。

ーーアルバムの中では「お前らしく」が一番TON-UPっぽい感じになっている気がします。

井上 : ああ、シンコペーションの感じとかですかね。この曲は一番悩んで、一番最後に絞り出した曲ですね。レコーディング前日に急いで上げた感じで。その日の夜にメンバーに伝えて、翌日臨んだくらいで(笑)。だから自分の想いがストレートに込められていますね。歌詞も他の曲に比べて悩んだんですけど。でも大人になったから書けたと思います、この曲に関しては。10代の頃は〈焦らないで 泣かないで〉まではわかるんですけど、〈大丈夫?って 聞かないから〉っていうのは、大人の今だから言えるんだろうなと思います。

ーーアルバムを通して、井上さんが書いている歌詞は人間臭いというか、青春を歌っていますよね。

井上 : もう、そのまんまですね。体は大人で、根っこは14歳のギターを持った当時からまったく変わっていないという。その衝動のままリリースにつながったということだと思います。

ーーそういう作品を世に出せるのは幸せなことですね。ソロ・デビューを発表してからのファンの方の反響はいかがですか?

井上 : 初めて舞台に立ったときに「CD出さないの?」という声が大きくて。だから、その気持ちに応えてくれてありがとう、という声が大きかったですね。「待ってました」という声が特に多く聞こえました。

ーーそれは嬉しいですね!

井上 : 本当そうなんですよ。だからより一層レコーディングにも力が入りましたし、より一層ワーワー言ってました(笑)。

ーー僕はこのアルバムを初めて聴いたときに、声や歌い方が真心ブラザーズのYO-KINGさんに似ているなあって思ったんですよ。

井上 : あ、非常に嬉しいですね! 僕が憧れてるのが、忌野清志郎さんと倉持さん(YO-KING)なんですよ。実は昔から、路上でも真心やYO-KINGさんの歌は歌ってたんです。それがそのまま出てるんでしょうね(笑)。

ーーYO-KINGさんや清志郎さんのどんな曲を歌ってたんですか?

井上 : 真心の「明日はどっちだ!」とかYO-KINGさんのソロで「Hey! みんな元気かい?」とか「ずっと穴を掘り続けている」とか、歌ってましたね。清志郎さんだったらラフィータフィー「目覚まし時計は歌う(選挙ソング)」が好きですごい歌ってましたね。攻めの姿勢というか、パンクスタイルというか、そういうところが好きで。だから自分も素直に思ったことを歌詞に書こうと思って書きましたね。このお2人には大きな影響を与えられました。

“THE 井上仁志”というのがここにある

ーーソロ活動としては、FMわっぴーで「井上仁志のロックンロールゼミナール」という番組もやっているんですね。これは稚内のラジオ局なんですか?

井上 : そうです、日本最北端のラジオ局で。自分は地元が北海道の北に位置する幌延町というところなんですけど、4月27日に委嘱式があって幌延町の観光大使に就任したんです。それに伴って道北を盛り上げるという話から、先行で始まったのがラジオ番組なんですよ。幌延町は稚内から30分くらい南に行った町なんですけど、すごい良いところでして。まさに自分が夢を追うきっかけになった町というか、本当に感謝しているんですよ、町に対して。去年も179市町村を周って、その町々に対する想いもありますし、故郷で支えてくれたみんなに恩返しがしたいという一心で挙手したのが、幌延町観光大使なんです。

ーーというと、自ら観光大使を志願したということなんですか?

井上 : そうなんですよ。それで観光大使になってから自分の母校の中学校に行ったんです。もう人数は減っていて、全校で40人くらいしかいないんですけど。1つのクラスに生徒を全員集めて「井上の講義」が始まって(笑)。

ーー全校生徒の前で!?

井上 : そうです。「キミたち、夢を持っているのか?」という。いかに幌延町という町がすごいのか、というのはたぶんそこに住んでいたらわからないんですよね。自分の町の良さというのは離れてから気付くことだと思うので。だからまず町民のみんなにこの町の素晴らしさを知ってもらおうという気持ちが強くて、「キミたちの町にはこういう良さがあるんですよ」というのを話した後で、「青春一番星」を歌ったんですけど。

ーー井上先輩がTHE TON-UP MOTORSで全国的に活躍しているということは後輩の生徒たちも知っているわけですよね?

井上 : なんとなく浸透しているみたいですね。本当に人口が2,500人くらいの町なので、みんな知り合いというか。本当にあったかい環境で子供が育つ町だと思うので、自分はそういうところも含めて好きですね。なんか昔はうっとおしいなと思っていましたけど。悪いことをしたらすぐに町中に知れ渡っちゃうというか(笑)。

ーー実際悪いことはしてたんですか?

井上 : いや、してないですけど(笑)。

ーー観光大使をする上で身辺調査とかなかったんですか?

井上 : ないですよ別に! 大丈夫ですよ。

ーーじゃあ僕も幌延町の観光大使になれますかね。

井上 : なれませんよ! ていうか今俺が観光大使やってるんすよ!

ーーそうですか、失礼しました。地元の町を愛していることが認められたわけですね。

井上 : そうです。去年、バンドのツアーでも一度幌延町にもお邪魔してますし、北海道のテレビ番組がツアーを追ってくれていたので、それと共に町全体で応援してくれていたのもあったんですよね。

ーー今後は観光大使として地元にも頻繁に出向くことになるんですか?

井上 : 通うつもりでいます。幌延町はあまり見ることのできない動物を推してまして、トナカイなんですけど(笑)。幌延町にはトナカイ牧場があって出入り自由なんですよ。だから小さい頃からトナカイとは親しんできましたね。結構ゴツいですよ、トナカイ。それとブルーポピーという極寒の地にしか咲かない花を咲かせるように色々研究していて。ブルーポピーが咲くのが6月頃で、冬はトナカイが活躍するという。そういう時期に自分が行って町のアピールができれば良いなと思ってます。夏には「ほろのべ名林公園まつり」という一大イベントがあって、そこでライヴを予定しているんですけど。まあこれはまだ発表していないんですけどね。

ーーでも5月8日付けの北海道新聞のウェブニュースに「8月の名林公園まつりでライヴを計画している」と既に書いてありますよ?

井上 : マジっすか!? その辺本当ユルいんですよね(笑)。観光大使の件もクチコミで漏れまくって解禁前に新聞に載っちゃいましたからね。それで自分も慌てて後追いでツイートしたみたいな(笑)。でも町単位ですごく盛り上がってくれててありがたいですね。今後は音楽イベントで貢献できたら良いなと思っています。近隣市町村のみんなが幌延町を知ってくれて、立ち寄ってくれる状況を作るのが僕の仕事だと思っていますので。

ーーじゃあ今年はTHE TON-UP MOTORSのギタリストとして、ソロ・アーティストとして、そして幌延町観光大使としても活動して行くということですね。

井上 : そうですね、休みません!

ーー今後ソロ・ライヴはどんな内容になりそうですか?

井上 : 『井上の叫び』の曲と自分が歌いたいカバー曲、それと新曲も持ってツアーを周れたらなとは思っているので、今書いてるところです。

ーーではOTOTOYをご覧のみなさんにメッセージをお願いします。

井上 : THE TON-UP MOTORSを知って自分の音楽を聴いてくださったみなさんはもちろんのこと、初めて聴くという方も“THE 井上仁志”というのがここにあると思うので、存分に楽しんでください!
OTOTOY編集部 : 今回はどっきりじゃなくてすいませんでした。
井上 : いや、謝るのおかしいでしょそれ(笑)!?

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儚くも寄り添うような歌声と優しいタッチのピアノ演奏が印象的な南壽あさ子。ひとつひとつの音を紡ぐ楽曲たちからは涙なしでは聴けないストーリー性を感じます。一人一人の心に届くように歌い続ける彼女の作品をぜひ高音質で。

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真心ブラザーズ/ Do Sing

デビュー25周年のアニバ―サリーイヤーに、 真心ブラザーズの限りない可能性を示すバラエティ豊かな楽曲で構成されたアルバムが完成! 新レーベル“Do Thing Recordings”設立以降 初のアルバムリリース。

LIVE INFORMATION

2015年6月24日(水)@茨城県ニコニコ珈琲
料金 : 前売 / 当日 3,000円 / 3,500円(スペシャルコーヒー付き)
時間 : 開場 / 開演 18:30 / 19:00
出演 : 南壽あさ子 / 井上仁志 (from THE TON-UP MOTORS)※弾き唄い2MAN

2015年6月25日(木)@新潟市 Live Hall GOLDEN PIGSYELLOW STAGE
料金 : 前売 / 当日 2,000円 / 2,500円
時間 : 開場 / 開演 18:00 / 18:30
出演 : 南壽あさ子 / 井上仁志 (from THE TON-UP MOTORS) / 夢うつつ / Cacis / 吉井ミキ / 難波実那子

2015年6月27日(土)@岩手県 北上アメリカンワールド内「MJステージ」
料金 : 無料
時間 : 1st START 14:00 / 2nd START 16:00
当日30分前までに「アメリカンワールド」MJステージまでお越しください。
※当日の状況によってはご覧いただけない場合もございますので、予めご了承ください。

PROFILE

井上仁志

A型 牡牛座 北海道幌延町出身

北緯45度の町で育ち、兄の影響でギターに出会う。以降、音楽の世界に魅了され幼馴染とバンドを始める。ギターで武道館へがそのまま夢になり、単身幌延から札幌へ行きバンド活動と並行して一人すすきので路上で歌を歌う。その後、THE TON-UP MOTORSと出会い2014年前人未到の北海道179市町村ツアーを敢行。Zepp Sapporoにてツアー・ファイナルを成功させた。ツアーでの様々な出会いが、心の中で言葉として溢れ出し、熱く叫びたいという気持ちに素直に井上仁志ソロプロジェクト始動! 幌延町観光大使

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