【神宿×OTOTOY 第9回】これから自分たちの色を!! ──かみやど、デビュー後初のメンバー・インタヴュー

左から石綿なこ、萩田ここ、辻ゆか、桜木こと、藤田みゆ、高田もも
神宿×OTOTOYのコラボ連載〈神宿 road to success!!!〉の第9回目となる今回は、かみやど(ひらがなかみやど)のメンバー・インタヴューを実施! 今年4月に行われた神宿の新メンバー・オーディションのファイナリストの石綿なこ、萩田ここ、辻ゆか、桜木こと、藤田みゆ、高田もも、6名によって研修生ユニットとして結成された彼女たち。6月29日に渋谷O-WESTでデビュー・ライヴを行なったばかりの6人に、デビュー後初のインタヴューを行なった。
INTERVIEW : かみやど

かみやど(ひらがなかみやど)は結成して、まだ1ヶ月半しか経たない6人組アイドル・グループ。当然、オリジナル曲もない。そんな彼女たちだが、6月29日のデビュー・ライヴでは、キャパ600人の渋谷O-WESTをソールドアウトさせるんだからたいしたもんだ。今回はデビュー後はじめてのインタヴューということで、「ぶっちゃけ、かみやどを結成すると言われてどう思ったのか」「お互いのことをどう見てるのか」と率直な疑問をぶつけてみた。
インタヴュー&文 : 真貝聡
写真 : 大橋祐希
「一番やりたいことは何なのか」を考えたとき、自分の素直な気持ちに気づかされました
──早速ですけど、5月21日に結成された神宿の研修生ユニット・かみやど(ひらがなかみやど)とは何かをお聞きしてもいいですか。
藤田みゆ(以下、藤田) : もともと、私たちは神宿さんの「緑」を継承する新メンバー・オーディションに応募をしました。最終的に7人のファイナリスト中から(塩見)きらちゃんが選ばれて、残った6人で結成されたのが“かみやど”です。
──かみやどを結成すると聞いたとき、率直にどう思いました。
辻ゆか(以下、辻) : 私は入るか辞退するか、すごい迷いました。
──加入は何が決め手だったんですか。
辻 : 当時は高校3年生だったから、この新メンバー・オーディションでアイドルを目指すのは最後にしようと思っていたんです。だけど落ちたので、私は違う道に進もうかなと考えていたんですけど、メンバーやプロデューサーの北川(敦司)さんとたくさんお話しをして「一番やりたいことは何なのか」を考えたとき、自分の素直な気持ちに気づかされました。それでアイドルをやりたいなって。
石綿なこ(以下、石綿) : 私も悩んでいたひとりで。アイドルに憧れてオーディションを8年間受けてきたんです。だからアイドルに対しての熱量がすごくて。秋元康さんプロデュース以外のオーディションを受けたのははじめてだったので、新たに“かみやど”を結成することなっても、どれだけみんながアイドルをやりたいのかも実際はわからなかったし、オーディションがダメになったから「いいや」と諦めちゃう子もいるんじゃないかなと思ってて。
──それで悩んでいたと。
石綿 : だけどメンバーのみんなが好きだったから、離れるのが嫌だなと思って。あと、スタッフさんが親身になって話を聞いてくれたので、私もやってみようと思いました。
──藤田さんも最初は加入するか悩んでいたんですよね。
藤田 : 私は社会人をやっていて、4月で4年目になろうとしていたんですね。他のアイドルには興味なかったんですけど、神宿さんがすごく好きだったので、はじめてオーディションを受けました。だからこそ落ちたときに、神宿さんじゃないから入るつもりもなくて。実は仕事に戻るつもりだったんですけど、かみやどとして関わっていけるし、スタッフさんもメンバーも好きだから私も携わっていたくて。それで、かみやどに入る決断をしました。
──そして、めでたく“かみやど”が結成されたということで。次にメンバーの紹介をしていただければと思います。
〈石綿なこ〉

──まず石綿さんについて、桜木さんは「努力家」だと話してましたね。
桜木こと(以下、桜木) : 3歳からピアノをやっていて、しかも現役・音大生なんですよ。その時点ですごいじゃないですか。レッスンでは「練習が嫌い」と本人は言ってるんですけど、実は人一倍練習してて。レッスンの度に成長したなこちゃんが見れるから、本当に努力家だなと思ってます。
──あとはムードメーカーと言ってる人もいましたよね。
高田もも(以下、高田) : そうですね。みんなが打ち解けてなかったときも、なこちゃんが場を盛り上げてくれたおかげで仲良く話すことができました。
辻 : あと、すごく優しいんですよ。前に(萩田)ここちゃんが体調の悪いときがあったんですけど「家に着いて行ってあげるよ」と言って。他にも絶対音感を持っているので、音程がわからない曲があると教えてくれるんです。とにかく人に尽くしてくれる。
藤田 : 特に印象的なのが、ヴォイス・メッセージの!(笑)。
桜木・辻・高田 : アハハハハ!
石綿 : この間、デビュー・ライヴでperfumeさんの「スウィートドーナツ」を歌わせていただいたんですけど。ヴォイス・トレーニングの先生から正しい発音を教ったので、みんなにも良い例と悪い例の歌い方をヴォイス・メッセージで送ってあげたんです。
桜木 : 一人で吹き込んでいるところを想像したら、すごいおもしろくなっちゃって。なこちゃんはムードメーカーでもあり、優しい性格の人ですね。
〈桜木こと〉

──桜木さんについて、石綿さんは「めちゃめちゃ優しい」と言ってましたよね。
石綿 : そうなんです。私、怒られるのが大嫌いで、怒る人の心理が私には理解できないんですよ。ことちゃんは人に何かを伝えるとき、相手が嫌な気持ちにならないようにと心がけてて。いつも優しく意見を伝えてくれるから…… 好きです(照)。
──辻さんは桜木さんについて「本人はネガティヴだと言ってるけど、そんなことなくて。すごくプロ意識が高い」と話してましたけど。
辻 : ステージに立つ前、みんなが緊張している中で1人だけ「大丈夫!きっと出来るよ」と声をかけてくれてて。豊洲PITで新メンバー・オーディションの最終結果が出た後も、みんなが落ち込んでいるときにぜんぜん泣かなかったんです。だからドシっと構えているなと。そういうところでプロ意識を感じましたね。
──そこで泣かないのはすごいですよね。
桜木 : 素直に現実を受け入れました。私は本当にネガティヴなんですよ。だから心の中では悔しい思いはありつつ、泣いている子たちがいると「大丈夫、大丈夫! 次があるよ!」という感じで、反骨精神というんですか? なんか言葉が出てくるんです。
──窮地のときこそ「大丈夫だ」と。
桜木 : 人に悪口を言われても、本当はめっちゃ傷ついてるけど「私のことが好きだから言ってくれてるんでしょ?」みたいに言って。そうやって、自分のことを洗脳していくスタイルでやってきましたね。
──それってネガティヴなんですか。
桜木 : 基本的には「自分は人よりもダメだ」と思っちゃうタイプで。自信が持てないんですよね。
──一方で、高田さんは「ことちゃんに追いつかなきゃいけない」と話してましたね。
高田 : 言葉のままなんですけど、レベルが違うなってオーディション期間から思ってて。ダンスも歌も安定感があるんですよ。それが、ももとは違ったので「追いつかないとな」って。
──高田さんから見て、桜木さんはかみやどでどういうポジションだと思いますか。
高田 : えっと、センターですね。
桜木 : (小声で)やめてくれよ。
──いまの話を聞いて、桜木さんどうですか。
桜木 : え、自分では思ってないです。やっぱりネガティヴなんで。ここちゃんを見てると「可愛い」とか「もっと頑張らなきゃ」って思うんですよ。他のメンバーに対してもそうで。私だけ個性ないし、空っぽだなって。褒められると「そんなわけないじゃん!」と思っちゃいますね。
──ここまで一貫してると「ネガティヴ・キャラ」としてイケそうですけどね。
桜木 : でも喋ってる感じは明るいので、あんまり思われにくいです(笑)。
〈辻ゆか〉

桜木 : 辻さんは個性という言葉がピッタリな子ですね。あとは、すごい責任感があって自分よりも意識が上を行ってるなって。
辻 : (話を聞きながら、表情だけでリアクションをする)。
桜木 : ほら、こういうところも個性があるじゃないですか。私、自分の個性が何か分かってないからこそ、辻さんぐらいバリバリにキャラが濃いと「羨ましいなぁ」って思うんです。レッスンしているときも表情をコロコロ変えるから、尊敬できるなって(笑)。
──石綿さんは「尊敬できるところがたくさんあって。オーディションのときから良いところを学んでいた」と。
石綿 : 私は自分よりも優れている人を見て、どれだけ盗めるかというスタンスで生きているんですけど。ゆかちゃんはオーディションのときから踊りも上手だったし、表情もすごかったから「こういう目線で、こういう風に踊ったら、こうやって上手く魅せられるんだな」って。勝手にスキルアップさせていただきました(笑)。
辻 : アハハハハ。
〈萩田ここ〉

──オーディションの動画(「神宿豊洲PITへの道(9)「萩田ここ篇」」)で、「アイドルになりたくて日本へ来ました」と話してましたけど。
萩田 : 16年間、オーストラリアに住んでいたんですけど、向こうで仲良くしている人がたまたまアイドル好きで。小さい頃から一緒にライヴDVDを観させられていたのもあって、私も自然とアイドルを好きになりました。そのうち自分もやってみたいなと思うようになったんですけど、オーストラリアでそんなきっかけは転がってないから家で歌ったり、踊ったりしているだけでした。
──じゃあ、どんなきっかけでアイドルに?
萩田 : 高校生になって、将来やりたいことを考えたらアイドルの夢が忘れられなかったんです。学校を編入できるのが2年生までだったので、親に相談したら「じゃあ、日本に帰っていいよ」と言われて、お母さんと日本に来ました。それで編入試験の勉強をして、日本の高校へ通えることになったんですけど。アイドルの方はオーディションを受けてもぜんぜんダメで。それで進路を決める時期になったときも、やりたいことがないし大学へ行っても学びたいこともなくて。
──そもそも進学じゃなくて、アイドルになるために編入したわけですもんね。
萩田 : 一応、学校の進路希望調査には「キャビンアテンダントの仕事をやりたい」と書いていたんですけど、本当はアイドルをやりたいと思ってました。ちょうど神宿さんのオーディションが3月から始まって、最終発表が4月29日だったので「これ次第だな」と。もしもダメだったら、オーストラリアに帰ろうと思ってて。だけど、かみやどの話をいただいて「これはやるしかない」と思い、すぐに参加することを伝えました。
辻 : ここちゃんは私と同じ18歳で、ライヴ中は一番アイドルなんですよ。声が可愛いだけじゃなくて、ダンス経験者なだけあって動きもキレイ。勝手に振り入れのお手本にしてます。それと、私が悩んでいたときにLINEでピピピって連絡をくれたこともあって。
──何に悩んでいたんですか。
辻 : リハとか振り入れとかはじめて経験することばっかりで、すごい不安だったんですね。それを誰にも話してなかったんですけど、ここちゃんはそれを感じ取ってくれたのか、ピコピコってLINEをくれて。「ああ、見てくれているんだな」ってうれしかったです。
──言える範囲で良いんですけど、そのピコピコには何が書かれていたんですか。
辻 : 「ゆっち、やっほー!」からはじまり、「最近悩んでない? 今日のゆっちの顔が暗かったから連絡したよ。何かあったらいつでも相談してね」って感じだったと思います。
──メンバーのことをよく見てるんですね。
辻 : そうですね。一番みんなにLINEを送ってくれます。
〈高田もも〉

──高田さんはオーディションで「アイドルというより、神宿だから応募した」と言ってましたけど。神宿のどこに魅力を感じたんですか。
高田 : 1回だけ生でライヴを観たことがあって。そのときから他とは違うと思ったんです。皆さん個性が強いし、歌もダンスも魅力的だし、っていうので好きになる要素しか感じなかったです。それで思い切って、オーディションを受けました。
──それこそ神宿が好きで受けたなら、かみやどに誘われたときは戸惑ったんじゃないですか。
高田 : そうですね。アイドルじゃなくて神宿さんになりたかったので、「新しいグループに入っていいのかな?」というのがありました。だけど、せっかくの機会というもありますし、結局はチーム神宿さんじゃないですか。それもあって入ることに決めました。
──配信を見ていても思ったんですけど、話し方が落ち着いてますよね。
藤田 : 年齢のわりに落ち着いて見えるんですけど、一緒にいると「あ、16歳だなぁ」って思いますよ。
──「高田さんらしいなぁ」ってエピソードあります?
藤田 : 豊洲の前日にイベントがあって、みんなが「明日で一緒にいられるのは最後だよ。もうお別れだよ」としんみりしてたら、ももちゃんが「えー、明日は最後じゃないよ! 打ち上げあるじゃん!」って。
──アハハハハ! めちゃめちゃ大物ですね。
藤田 : それがおもしろくて、考えてることがすごいんですよ。豊洲ではみんなが泣いている中、ももちゃんはケロッとしてて。最年少なんですけど自分を持っているというか、周りに影響されないんでしょうね。そこが、ももちゃんワールドだなって感じがします。
──パフォーマンスでいうと、桜木さんが「ももちゃんの歌声が好きだ」と言ってましたよね。
桜木 : 歌声が何にも染まってない「高田ももです」って感じの歌い方で。それがスッと心に入ってくる、クセのない純粋な歌声というか、それがすごい好きで…… ももちゃんに言ってないんですけど(照)。
高田 : 「SHOWROOM」で観たよ。
桜木 : そうなんだ!
〈藤田みゆ〉

──藤田さんは高校を卒業して工場で働いてたそうことですけど。すごい意外ですよね。
藤田 : ええ!?
──お花屋さんとかケーキ屋さんで働いてそうな雰囲気というか。
藤田 : ああ、むしろ油まみれでした(笑)。
──どんな環境だったんですか。
藤田 : ふふふ、ザックリ話すと車の車体じゃなくてエンジンの工場で。その中でいろいろ種類があるんですけど、私は組み立ての部署にいました。そこでパーツをひたすら組み立てていくんですけど、1工程、2工程とバーっとあって。工場ってほとんど8割くらいが期間従業員さんで、社員が少ないんですよ。女とか若いとか関係なくて、自分よりもひと回りもふた回りも年上の方に教えることも多々あるので。ちゃんと教えられるように一通りの作業をやってました。基本的には1日中、ずっと同じ作業でしたね。
──一番好きな作業はなんでした?
藤田 : 1番好きな作業(笑)? …… 好きかわからないんですけど、“バルブクリアランスの測定”という作業がありまして。設備で測定出来ない箇所などは一箇所ずつミクロン単位で薄さの違うシックネスゲージを使用し手作業で計測しリフターを選択するんです。大体の作業って「はい、ここにはコレをつけて」と決まっているんですけど、その作業は人の感覚が関わってくるので楽しかったです。
──言ってしまえばアイドルと180度違う場所にいたじゃないですか。
藤田 : 違いますね。
──いつからアイドルに興味があったんですか。
藤田 : 高校も工業系で、会社でも部署に女の子は私1人みたいな。そんな環境にいたので、女扱いをされてこなかったんですよ。だから真逆の世界に憧れるようになって、女の子に生まれたんだから女の子らしい仕事をしたいなって。
──それで神宿のオーディションを受けたと。
藤田 : そうです。
──ワンマン・ライヴでは、お客さんがすごく温かい声援を送ってましたけど。アイドルになってみてどう思いました?
藤田 : 本当に皆さん優しくて、女に生まれてきて良かったなと実感しましたね。
──メンバーの皆さんは、藤田さんをどう見てますか。
高田 : しっかりしているときはあるんですけど、たまに殻が剥けるときがあって。その差がすごいですね。
藤田 : ももちゃんに言われたくないですけどね!(笑)。
高田 : すごい個性的でキャラが濃いと思います。
──桜木さんはどうですか。
桜木 : 私がずっと思っていたのは、歌に合った表情ができる人なんですよ。豊洲PITのときも「アイドルをやっていたんじゃないかな」と思うぐらいの表情で。普通はちょっと恥ずかしかったりとか、はじめてだからこそ自分を出せなかったりすると思うんですけど。ちゃんとパフォーマンスできるからすごいなって。
藤田 : ありがとうございます、ふふふ。
──これで全員分の紹介が終わりましたね。
石綿 : ありがとうございます!
だから……サンキューです!
──これからどんなグループにしていきたいですか。
桜木 : 自分たちの色を出していきたいです。オーディション・テーマ曲の「はじまりの合図」に〈あなたはどんないろにそめるの?〉という一節があって。それがデビュー・ライヴのタイトルになったんですけど。まだオリジナル曲もないしカラーもないので、これから“かみやどはこういうグループ”っていう色をつけられたらなと思ってます。

──今日はありがとうございました。…… 最後は誰に締めのコメントをしてもらうか、ジャンケンで決めましょう!
石綿 : エピソードを話して締めるってことですか。
──何を話すかは自由で。ジャンケンで勝った人が好きなことを話してもらえればと思います。
石綿 : うわー! プレッシャーだ。
一同 : ジャーン、ケーン、ポン!
(高田が負ける)
石綿 : おおー! もってる!
藤田 : 嘘でしょ!!
辻 : 任せた!
高田 : ちょっと時間ください! なにを話そうかな。
(数分の間考える)
高田 : …… わかりました。デビュー・ワンマンもたくさん人が来てくださって、すごく感謝を伝えたいんですけど。舞台から皆さんのすごく笑っている顔が見えて、うれしいなって思っていたんですよ、もも的に。だから………… サンキューです! (※デビューワンマン・ライヴのラストに、高田ももが「サンキューです」と言って会場を沸かせた。いまや、ファンの中ではお決まりのキラー・フレーズ)
編集 : 鈴木雄希
これまでの《神宿 road to success!!!》も振り返り!
神宿の作品も配信中!
新→古
LIVE SCHEDULE
はじめての撮可ライブ
2019年7月21日(日)@AKIBAカルチャーズ劇場
時間 : OPEN 16:15 / START 16:45
チケット : 前売り 1500円 / 当日 2000円 (+1D)
かみやど 定期公演
2019年7月27日(土)@シダックスカルチャーホール
時間 : OPEN 19:15 / START 19:25
チケット : 1,200円
【詳しいライヴ情報はこちら】
https://hiragana.targma.jp/posts/10990/
PROFILE
かみやど(ひらがなかみやど)

2019年6月結成。同年1月から開催された神宿新メンバー・オーディションのファイナリスト6名で結成された。メンバーは石綿なこ、萩田ここ、辻ゆか、桜木こと、藤田みゆ、高田もも。6月29日渋谷O-WESTでのワンマンでデビュー。メンバー・カラーもオリジナル曲もないスタートで、これからどんな色に染まっていくかは本人たち次第。
【公式HP】
https://hiragana.targma.jp/
【公式ツイッター】
https://twitter.com/hiraganakmyd