2018/11/28 20:00

こんなやベぇヤツら、ほかにいないっしょ!! ──“ビートの王様”skillkills、キャリア初のベスト盤

まさに“ヤバスギルスキル”! 「KING OF BEATS」を名乗って活動を広げるskillkillsがキャリア初のベスト盤『THE BEST』をリリース。今回は全曲の再アレンジ、再録音がされ、過去にリリースされた作品とはまた別の魅力も生み出された作品に。ILLでDOPEなサウンドは、ハイレゾでバッチリと堪能すべし。ヒップホップやオルタナ・ロック、レゲエ、さらにはファンクなど、さまざまなジャンルを巻き込み生み出される唯一無二の世界観を二木信によるインタヴューで解き明かそう。

全曲再アレンジ、再録音のベスト・アルバムをハイレゾで!!


リリース・パーティーのファイナルも開催予定!!
2018年11月30日(金)@西永福JAM
チケットなど詳しい情報はページ下方にて

INTERVIEW : skillkills

「Debut」という曲を聴いたとき、僕は、これは2000年代のシンセがビリビリ鳴り、ビートが叩きつけられるスウィズ・ビーツの躍動的なトラックをバンド・サウンドで再現したようではないかと思った。向井秀徳とK-BOMBのラップをフィーチャーした「The Shape of Dope to Come」は、コンポーザー / ベーシストのスグルスキル曰く、DJ プレミアを意識したビートだという。うむ、さすが「KING OF BEATS」を大胆にも名乗る男たちである。

先日、スグルスキル a.k.a. GuruConnect(Ba)、マナブスキル(Mic)、リズムキルス(Dr)の3人から成るバンド、skillkillsがベスト盤『THE BEST』を発表した。すべての曲は演奏し直して新たに録音されている。彼らが何者かは以下のインタヴューで明らかになろう。2011年にデビュー作『skillkills』をヒップホップ・レーベル〈blacksmoker〉から発表して7年。

結成の経緯、彼らのプロダクションへのこだわり、第4のメンバーであるダブ・エンジニアのCheQue、そして彼らの信念について。3人に大いに語ってもらった。

インタヴュー&文 : 二木信
写真 : 大橋祐希

練習するためにスタジオに入ったけど、何もしないでしゃべって終わる、みたいのを何年も続けた

──まず、ベスト盤の制作はどのようにはじまったんですか?

スグルスキル a.k.a. GuruConnect(Ba / 以下、スグル) : 最初はリズムキルスが新しいドラムセットを買って、良い音で録ってみたいという話から始まっているんです。で、俺とリズムキルスでスタジオに入って、ドラムとベースだけでベスト盤に収録した半分ぐらいの曲の録音を終えた段階で、「さて、これをなにに使おうか?」と考えたんです。リディム集みたいのを出そうかとも考えたんですけど、リリースしないまま月日が流れた。そのあいだに心境の変化もあって、昔の曲を聴き返してみたら、けっこういいやんと。それで、過去の曲を作り直して、ミックスもやり直して改めて出そうってなったんです。まず、「FLASH BACK CONTINUE」シリーズとして6カ月連続で配信して、17曲入りのフィジカルも出そう、と。

「FLASH BACK CONTINUE」シリーズ

──過去の曲をすべて演奏、録音し直して、さらに歌い直すベスト盤ってそんなないですよね。

マナブスキル(Mic / 以下、マナブ) : なかなかないですよねー(笑)。

スグル : 54-71はそういうベスト盤を出してました。

──マナブスキルのヴォーカリゼーション、歌い方の変化は特に顕著ですよね。たとえば、ファースト・アルバム収録の「aba4」のオリジナルを聴いたら、かなり叫んでいる。いまはやらない歌い方です。7年前の曲ですね。

マナブ : 最初はやっぱり初期衝動で、とにかく、あり過ぎだろってぐらいに勢いがあった。だから、ムダにデカい声を出す(笑)。skillkillsはやっぱりビートのエッジが効いてるから、歌もそこに沿っていく。最初のころにくらべれば、いまはもっとおおらかに、自然に歌えてると思う。あと、歌は生モノだから心境の変化も顕著に出るから、今回はやり直すいいチャンスだった。

──ベスト盤のリリースのタイミングでせっかくの良い機会なので、skillkillsの結成の話も聞かせてほしいです。作品としては2011年にファースト・アルバム『skillkills』をヒップホップ・レーベルの〈blacksmoker〉から発表してデビューしますよね。

リズムキルス(Dr / 以下、リズム) : そもそも俺とスグルは山口県から上京してきてずっといっしょにバンドをやってたんです。Alan Smitheeってバンドをやってた。一方、マナブスキルはAtoZusaЯiというバンドをやっていた。で、それこそここ(取材場所は吉祥寺の〈リンキィディンクスタジオ〉)の地下のライヴ・ハウスの〈WARP〉で、あるとき対バンしたんですよ。マナブスキルは、そのバンドでジミヘンばりのギター・ソロを弾いてて、カッコ良くて、それ以来俺らも気にしてたんです。で、マナブスキルがAlan Smitheeのスタジオ・ライヴを観に来てくれた。そのとき、ホントにヒドくて(笑)。「うれしいワイン」を瓶でラッパ飲みしながらベロベロになって、その瓶で俺のシンバルをガッシャーンって叩くんですよ(笑)。俺は「うぜー」って思ってて、そしたらライヴ後に「さっきはごめんねー」って来て。

Alan Smithee
久恒亮、スグルスキル、リズムキルスによるアヴァンギャルド・インストゥルメンタル・ロック・バンド。2006年に活動を終了。
現在は久恒亮がコンセプトを引き継ぎ、Alan Smithee's MAD Universeとして活動している。

AtoZusaЯi
manaview(マナブスキル / Vo&Gt)、GoTheNostra(Vo&Sax)、YasuandreYas(Vo&Ba)、とがしひろき(Dr)によるアバンギャルド轟音サイケデリック・バンド。
2008年に『SUPER DEMO』、2009年に『ILLmatic charming point!』、『GOODBYE COPPEPAN!』をリリースした。

ファースト・フル・アルバム『GOODBYE COPPEPAN!』収録の「FUKUOKA KNIFE」のミュージックビデオ
ファースト・フル・アルバム『GOODBYE COPPEPAN!』収録の「FUKUOKA KNIFE」のミュージックビデオ

マナブ : 俺はAlan Smitheeに一目惚れしてたんだよね。こいつらのビートとボトムの黒さにノックアウトされてた。これはヤバいヤツらいるぞって。

スグル : で、俺らの打ち上げまで来てね。さらに、ベロベロでね。

リズム : そして、ウンコ漏らしたんだよね(笑)。

──それはヒドイ(笑)。

スグル : 俺は現場ではその事実を知らなくて、あとでリズムから「AtoZusaЯiのギターのヤツ、打ち上げでウンコ漏らしてたよ」って聞いて、ヤベぇヤツがおるなって思って。

リズム : それで、いっしょにバンドやるなら、あの人やろ! ってなった。

──それで審査に通った感じか(笑)。

マナブ : ふははははは。

スグル : やっぱ、ああいうヤベぇヤツとはバンドをやった方がいいっていう結論に達した。

リズム : それでskillkillsの前身バンドがはじまったよね。

──そもそもAlan Smitheeはどういう音楽をやってたんですか?

スグル : インストのトリップ・ホップのバンドというか、ポスト・ロックとかに影響された音楽をやってた。いま考えると、若い感じですよ。

リズム : 13、14年前だよね。俺がまだ20歳とかだったから。

スグルスキル a.k.a. GuruConnect(Ba)

──2004、2005年ぐらいですね。たとえばマッシヴ・アタックの『メザニーン』の衝撃の余韻が世代的にはまだまだあっただろうし、トータスも人気があったし、レディオヘッドが『キッドA』を出したすぐあとぐらいの時代、という感じですかね。

スグル : そうそうそう、まさにそう(笑)。そこからジャズっぽいアプローチを入れてみたりしてた。俺らともうひとりの3人でやってましたね。

マナブ : リズムはすげえかっこいいドラム叩くし、スグルはベース・ソロでぶんぶんベース振り回すし、プロレスを感じた。

──そして、まずは3人でskillkillsをはじめた?

マナブ : いや、まだその頃はskillkillsとは名乗ってなかった。実は、ヒカルレンズが入る前にも4人でやったことが何回かあった。

ヒカルレンズ
skillkillsの元メンバー / キーボード。2015年発表の通算4作目『Ill Connection』後に脱退。

リズム : うん。AtoZusaЯiのサックスの人がマナブスキルと同じタイミングで俺らと合流したんです。

マナブ : 近メンのサックスの福岡ナイフもいっしょにやってたよね。

近メン
近所のメンバー。西東京 / 立川の路上で近所の人間がライヴをしはじめて発生したグループ。鎮座DOPENESSらKOCHITOLA HAGURETIC EMCEE'Sのラッパーらも所属。

──ああー、そうなんだ!

マナブ : 俺が福岡ナイフとマブなんだよね。だから、KOCHITOLA HAGURETIC EMCEE'Sともつながりがある。やっぱり〈WARP〉を通してそういうつながりはできていった。

リズム : で、サックスが抜けたあとに、3人でskillkillsの前身バンドを何年かやって、ヒカルレンズが入ってskillkillsになった。

スグル : skillkillsになる前は、もっとロック寄りというか、ジョン・ゾーンみたいなバンドをやってた。

──より即興性のあるバンドということ?

スグル : まあ、そうですね。でも、ただベロベロでライヴやったり、その日にライヴやったかもおぼえてないぐらいのクズみたいな活動をしてて、これじゃあさすがにダメだろうって。それで真面目に活動しようとしたけど、なかなかできなかった。

一同 : なははははは!

スグル : 練習するためにスタジオに入ったけど、何もしないでしゃべって終わる、みたいのを何年も続けたよね。

マナブ : 俺も遅刻しまくってたし。

スグル : スタジオに来てから、ああでもないこうでもない曲を作りはじめようとするから何も進まなかった。「お前はなにもアイディアねえのかよ」とか言い合いになってすげえ空気悪くなるんですよ。それで誰かが怒って帰っちゃったりして。そんな感じで何年も経ったよね。

俺らは「KING OF BEATS」って言っちゃえって

──よくその段階で分裂しなかったですね。それがすごい。

マナブ : 当時は、長い時間かけてイケてたと思ってたことが鬱陶しくなってたのかもしれない。それで、金縛りを解くようにして、「もういいやー!」って開き直った。

リズム : 「仕切り直そう!」って。

スグル : 俺は「じゃあ、なんでこうなるんだろう?」って考えて、「そうか、自分で曲を作っていけばいいんじゃないか」と思い至ったんです。というのも、そのころ、いまからだいたい8年前ぐらいに、国府達矢さんが今年発表した『ロックブッダ』のレコーディング現場でサポートをやっていたんです。そこで、国府さんの曲の作り方を見よう見まねで学んだ。国府さんは、Pro Toolsでデモを作ってきて、スタジオでその通りにメンバーにやってもらうんです。俺は、このやり方をやればいいんだ、この作り方が正解なんだ、と。ただ、みんながみんなそういうやり方はしていない、というのをあとで知るんですけど(笑)。まあ、ともあれ、自分で曲を作るようになって、そしたらたくさん曲が作れた。これはできるぞ、と。それからskillkillsがはじまりましたね。

──ということは、もともとベーシストで、skillkillsをはじめると同時にコンポーザーにもなり、ビートメイカーにもなった感じですね。

スグル : 最初は自分でベースとギターを弾いて、ドラムは打ち込んで、MTRで作ってましたね。いま聴いたらびっくりするぐらい悪い音ですよ。ファーストとセカンドはそのMTR、サード・アルバムでiPadに入ってるMPCみたいなアプリ、4枚目からパソコンを導入してAbleton Liveを使うようになった。そうやって進化してきた(笑)。

──5枚目の『The Shape of Dope to Come』がリリースされたときにインタヴューさせてもらったじゃないですか。そのときに、曲の叩き台を打ち込みとかで作るから、物理的に人間が叩けないドラムの組み方とかをしてしまうときがあるって話してましたよね。

リズム : いまだにそう(笑)。

スグル : 1曲目の「SHAKE」は新曲で、MPC500で作りましたね。クオンタイズのかけ方もわからないままめちゃくちゃに作った。

──あらためて、リズムキルスのビートのタイミングって他にないですよね。演奏し直しても、ビートのパターンはどの曲も変えてないですね。

リズム : 自分は手癖みたいな音楽としてドラムを叩いていないんです。完璧に決めてるんです。ムダなことは一切しない。

スグル : ビートを変えたら曲が変わるって感覚なんですよ。だからレゲエのリディムとか、そういう意識でビートを捉えてるんですよね。

──HPのトップに「KING OF BEATS」とありますからね。

スグル : そこは言ったもん勝ちかなって。俺、新日本プロレスが好きなんですけど、新日本プロレスは「KING OF SPORTS」って銘打ってるんですよ。じゃあ、俺らは「KING OF BEATS」って言っちゃえって。

マナブ : 言っちゃってオーケー!

スグル : 最近、俺は、「skillkillsはファンクをやってるバンドだな」って思うようになりましたね。ファンク・バンドですね。西海岸系のGファンクとか、そういうノリも大好きだし。

──Gファンクではないけれど、個人的に「Debut」のトラックからはスウィズ・ビーツを感じました。2000年代のUSメジャーのシンセがビンビンに入るヒップホップのトラックを生バンドの人たちがかっこよくやったらこうなるって感じがありますよね。そこにファンクを感じますね。

スグル : そうそう、それはたしかにそうなんですよ。この曲を作ってるときに、そこは意識したんですよ。それでもヘンな感じになってしまう、その思ったとおりにならない感じがいいなって思ってますね。あと、俺はDJ プレミアが大好きなんですよね。

──「The Shape of Dope to Come」もプレミア・ビーツを意識したと以前語ってくれましたね。

バンド初の客演に向井秀徳、K-BOMBを迎えた「The Shape of Dope to Come」
バンド初の客演に向井秀徳、K-BOMBを迎えた「The Shape of Dope to Come」

スグル : そうですね。ただ、いまは自分の曲がいちばん好きやなって(笑)。

マナブ : ダハハハハッ。

スグル : GuruConnect名義のソロのビートも含めて、自分の曲ばっかり聴いてるんですよ。毎日ビートを作っていて。ソロのベスト音源の配信もスタートしたんですけど、20曲選ぶ段階で自分の曲を300曲ぐらい聴きまくってましたね。

──しかし驚くのは、マナブくんが、リズムくんの独特のビートとスグルくんの楽曲をラップでこれだけ乗りこなせることですよね。率直にコツはあるんですか?

マナブ : 単刀直入に言わせてもらえれば、為せば成る系だから、俺は(笑)。でも、最初はビートを理解しようっていう気持ちが強すぎたと思う。1、2、3、4みたいに数えたりして、割り切れるものとして考えようとしていた。

スグル : 理解できないのに、理解しようとしたんでしょう。

マナブ : そうそう。でも気合いで理解しようとしてもどうにもならなくて、とにかくやり続けて、こういう風に乗せられるようになってきた。

──たとえば、「I'm Come In」のラップの乗せ方とかは特にすごいと思います。

マナブ : もっとヌルヌルしてる感じというか、全体的にコクを出したい。特にフロウかな。歌詞に関してはまあ何とでもなる部分が、いまはある。昔は歌詞をでっちあげで書くしかなかったから大変だったけど、いまは自分に素直になってそういう風に歌詞を書けるようになったから楽ですね。真理に確実にメスを入れたことを歌ってるでしょってときもあれば、適当に湧いてきた歌詞を歌うときもある。そういう歌詞を混ぜて、散りばめてる。だから、“アト効キ”だよね。

マナブスキル(Mic)

「もっと俺らに興味持てや!」って(笑)

──ライヴにおいて欠かせない存在であるダブ・エンジニアのCheQue(チェケ)についても訊きたいですね。

スグル : CheQueは第4のメンバーです。

リズム : 俺らからこの部分でダブワイズしてよっていうリクエストはしないで、CheQueくんのタイミングでやってますね。ライヴを録音しといて、ツアーの車の中で聴いたりして、俺が「これはいいね」とかそういうのはありますね。そういう俺の発言をCheQueくんはおぼえてて、ライヴでやってくれる感じですね。

スグル : あと、逆に、「お前、そこは音をトバすなよ」ってところもあったりしますからね(笑)。

マナブ : たまに、「そこで音をトバすのはちげーだろ」ってときはステージ上に爆弾を落とされた気持ちになる。『風雲! たけし城』で走ってたらバーンって爆発に巻き込まれる感じ。

一同 : ははははは!

リズム : CheQueくんがNGだったらライヴはできない、それぐらいライヴには絶対に必要な存在ですね。

リズムキルス(Dr)

スグル : あいつが事故って鎖骨折っても、「ライヴはできるだろ! がんばろうぜ!」って青森に強引に連れて行きましたからね(笑)。年齢が近いし、友達だし、いっしょに作っていけますね。skillkillsではない友達だからいいというのもある。

マナブ : いまもステキだから、腕を上げてもっとカッコよく、もっとステキになってほしいですね。

──あと、skillkillsはデザインや映像のこだわりもおもしろいと思うんですよ。たとえば、「POWWOW」とか「Neo Cyber Madness」の映像も凝ってますよね。

スグル : 今日、「SHAKE」の映像を上げたんですけど、あの音のレコーディングとダブワイズはCheQueがやってくれていて、VJはrokapenisさんですね。音と映像がリンクしてる。「POWWOW」は縦スクロールの映像でやる案もあったんですけど、技術的にめちゃくちゃ大変だってことで、横スクロールになったんです。基本的には、監督やディレクターの人にお任せしますね。

CheQueがレコーディングとダブワイズを手がけた「SHAKE」のライヴ・ヴァージョン
CheQueがレコーディングとダブワイズを手がけた「SHAKE」のライヴ・ヴァージョン

横スクロールを取り入れた「Powwow」のミュージックビデオ。
横スクロールを取り入れた「Powwow」のミュージックビデオ。

マナブ : 「Neo Cyber Madness」の撮影は大変だった。

スグル : 30時間ぶっ続けだったからね。俺らもまあ大変でしたけど、〈おくりバント〉の制作チームはもっと大変だったと思う。照明の色ひとつとってもこだわりがすごかったし、飯能、大泉、新宿とロケでまわったしね。小沼朋治さんって映像ディレクターの人は、水曜日のカンパネラとかあっこゴリラのMVも撮ってたりしますね。アイデアがすごい。

アニメ「ニンジャスレイヤーフロムアニメイシヨン」第12話ED曲となった「Neo Cyber Madness」
アニメ「ニンジャスレイヤーフロムアニメイシヨン」第12話ED曲となった「Neo Cyber Madness」

──skillkillsはそういうつながりも含めて相変わらず独自の道を進んでいますよね。

スグル : そうそう。わかりやすくないんです。いまでも俺らはTHE BLUE HEARTSの〈なれあいは好きじゃないから〉(「終わらない歌」)っていう歌詞を信じ続けてる(笑)。

マナブ : でも、いがみ合ってる人たちはぜんぜんいない。仲いい人たちはたくさんいる。

リズム : アイドル・グループのMaison book girlとのスリーマンとかもあったしね。

スグル : クソ盛り上がったねー。

リズム : 最高のライヴだったよね。

スグル : ライヴをやる喜びをすげえ味わった。全員手を上げてくれて。

マナブ : あと、skillkillsの音楽、skillkillsのグルーヴって何なんだろう? って興味を持つ人もいるんじゃないかな。このグルーヴにどうやって乗ろう、みたいな人たちもいると思う。

スグル : うん、わかるけど、でも、もっと素直に聴いてもらいたいとも思う(笑)。

一同 : ワハハハハッ。

マナブ : そのまんま楽しんでほしい。普通においしく食べてほしいってことでしょ。

──少し難しい音楽なのかなって先入観で見られてしまうときもあるのかもしれない。これだけ独特な音楽をやっている人たちの宿命というか。

リズム : 俺らからしたら、オリジナルな音楽を作っている自信はあるし、それだけでいいんじゃないって思ってた。それで、みんな聴いてくれるだろうって思ってた。でも、現実はそうじゃなかった(笑)。子供のころから、オリジナルな存在になりたいって思ってたから、それを追求してきて、そこは確立したと思ってる。skillkillsはskillkillsでしかいないから、「よっしゃー!」ってなったけど、それだけで聴いてくれるわけじゃないっていう(笑)

スグル : いいんだよ、俺らはこのままやっていくしかない!

マナブ : 俺らは後戻りできないから!

リズム : 「もっと俺らに興味持てや!」って(笑)。

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新→古

【過去の特集ページ】
・『ILLGENIC』特集 : インタヴュー
https://ototoy.jp/feature/20140125

LIVE SCHEDULE

〈skillkills “THE BEST” Release Party!!〉
2018年11月30日(金)@西永福JAM
時間 : OPEN 19:00 / START 19:30

【詳しいライヴ情報はこちら】
http://skillkills.tumblr.com/tagged/live

PROFILE

skillkills

左からリズムキルス(Drums)、マナブスギル(Mic)、スグルスキル a.k.a.GuruConnect(Composer , Bass)

2011年1月に突如として現れ,ライブ毎に各地で見た者に衝撃を与え続ける完全にネクストレベルのビートを軸に凄まじき世界観を叩きだす黒い突然変異体。アヴァン・ヒップホップ・レーベル〈BLACK SMOKER RECORDS〉より2011年12月24日に1stアルバム『skillkills』を、2012年12月26日に2ndアルバム『BLACK MUTANT』をリリース。

そして古巣である〈BLACK SMOKER RECORDS〉を離れ、自身のレーベル〈ILLGENIC RECORDS〉を立ち上げ2014年1月22日に3rdアルバム『ILLGENIC』、2015年1月28日に4thアルバム『Ill Connection』をリリース。〈THROAT RECORDS〉より『Ill Connection』のアナログ盤もリリース。ニコニコ動画で累計1000万回以上再生の人気アニメ「ニンジャスレイヤーフロムアニメイシヨン」12話エンディング曲を担当。2017年2月15日に客演に向井秀徳、K-BOMBを迎えた5thアルバム『The Shape of Dope to Come』を古巣〈BLACKSMOKER RECORDS〉よりリリース。

ライヴはTHA BLUE HERB / SLACK・PUNPEE / SIMILABなどヒップホップ畑から、ZAZEN BOYS / LOSTAGE/ mouse on the keys / eastern youth(極東最前線) / DRY & HEAVY / ジム・オルーク / Ametsub / 空間現代 / GEZANなどオルタナ〜ロック、さらにメルツバウまで広く共演。

世界でも類を見ない唯一無二のリズム・セクションとウワモノのヒリつく掛け合いは各地のあらゆるイベントで衝撃を与え続けている。

【公式HP】
http://skillkills.web.fc2.com
【公式ツイッター】
https://twitter.com/skillkills_info

この記事の筆者
二木 信 (shin)

音楽ライター。共編著に『素人の乱』(河出書房新社)など。2013年、ゼロ年代の日本のヒップホップ/ラップをドキュメントした単行本『しくじるなよ、ルーディ』(ele-king books)を刊行。漢 a.k.a. GAMI著『ヒップホップ・ドリーム』(河出書房新社/2015年)の企画・構成を担当。@shinfutatsugi

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この記事の編集者
鈴木 雄希

1994年生まれ、埼玉県出身。大学卒業後、2017年にOTOTOY編集部に加入。主にロックやJ-POPを中心に企画、編集、執筆をしています。お笑い好きのテレビっ子。

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sleepy.ab、7年の眠りからの目覚め──第3期のはじまりを告げる『fractal』

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きっかけは香港にあった便所の落書き──ヘルシンキ、新作をリリース

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DÉ DÉ MOUSE、2020年は平和の音楽としてのダンス・ミュージックで遊ぶ!

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大型ルーキーが全国へ! ──〈週末アイドル部〉発の三匹組、黒猫は星と踊る

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草野球とバンドは同じ?──ピュアにマイペースにグッド・メロディを作り出す家主

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“生きててよかった!”──つるうちはな、『サルベージ』レコ発で叫んだ人間賛歌

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佐藤健一郎(Ba)に訊く、バンドの過去といま──teto新アルバム特集第2弾

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エレキュート・アイドル“my♪ラビッツ”、ソロとしての第一歩を踏み出す初シングル

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岡山ローカル・アイドルの先駆け的存在“S-Qty”、第3期が始動!!

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THIS IS JAPAN、危機を乗り越え食らいついた新たな“味”──『WEEKENDER』リリース

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いまArtTheaterGuildに訪れている変化──オリジナリティに向き合う新作

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崎山蒼志、新世代アーティストたちと作る2ndアルバム『並む踊り』

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オーガスタからの新たな才能を見逃すな! ──抜群のグルーヴを持つDedachiKenta、鮮烈デビュー

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シャムキャッツ、盟友・王舟と作り上げるカジュアルなポップ・ミュージック──新作『はなたば』配信開始

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落とし込むUSのトレンド、提示する新しい色──the chef cooks me『Feeling』

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もうハッピー・グルーヴだけじゃない! いまがTENDOUJIの変革期!

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リアルな勢い詰め込んだ、teto『超現実至上主義宣言』メンバー全曲解説

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No Buses、1stアルバムらしさにこだわった、完全無欠でない愛くるしさ

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つるうちはなのエネルギーを君に──20周年を目前に迎えるメジャー・デビュー

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【10周年記念企画】メンバーが選ぶ「Drop'sの楽曲TOP3」

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みなさまに感謝を込めてOTOTOY10周年キャンペーン実施中!

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【開催直前鼎談】 今年の〈ボロフェスタ〉は自身の感性を信じて踊れ!

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10年目のDrop's、伝統ロックンロールだけでない新要素を詰め込んだ新作

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JYOCHO、新作『綺麗な三角、朝日にんげん』で切り開く第2章

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「みんなが一歩成長する時期を迎えたかな」──フレンズ、新たな試みが詰まった2ndプチ・アルバム

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煌めき立つロマンスとノスタルジーの風──ジオラマラジオに時代がついて来い!

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“国民的グループ”に向け、これからも神宿は突っ走る! 5周年ワンマン@幕張メッセ

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YouTubeから発進する神宿の個性──北川敦司(神宿P) × 市川義典(UUUM)対談

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2019年の顔はカネコアヤノで決まり! ──バンドの可能性を信じた新アルバム

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なぜアーティストは壊れやすい?──手島将彦が語るアーティストのメンタル問題

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デビアンが全員高校生に! 青春を詰め込みつつも大人の階段をのぼる新シングル

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“LosingMySilentDoors”、ロック・バンドによるダンス・ビートへの接近

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現在進行形のポップ・バンドとしてのスカートを証明する『トワイライト』

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〈WaikikiRecord〉が20周年愛され続けたワケ──空中 × パリス、若手座談会

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OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.27 - SUMMER SPECIAL「モリタナオヒコ (TENDOUJI) 編」

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谷口貴洋はなぜ“肯定”を歌うのか──新シングル“Ending”配信開始

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Nakanoまるは、目一杯、生きてます──「あの子」に届ける新作『WOW』

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今年のフジロックではなにが起こっていた?!──〈フジロック 2019〉

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YAJICO GIRLが『インドア』で見せるギターロックに収まらないサウンドの進化

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生々しくも色気のあるダメ男のロマンス──河内宙夢&イマジナリーフレンズ

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サマー・ムード纏うフェイク・ノスタルジア──Teen Runnings、5年ぶりアルバム

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《神宿連載》第10回 塩見きら「神宿に入れて幸せだなって、毎日思ってます」

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【対談】サカノウエヨースケ × 吉川友──ぼくらにとってのJポップ20年の歴史

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なにかを変えるほどのインパクトを──betcover!! 堂々のメジャー・デビュー

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今年もこの季節がきた! OTOTOYフジロック・ガイド2019

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《神宿 road to success!!!》第9回 かみやど(ひらがなかみやど)インタヴュー

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オルタナ・ロックの若き才能・羊文学、新たな魅力を照らす新EP『きらめき』

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ハッピー・ロックンロールの進撃! ──THE TOMBOYS『NOW'N'RUN』配信開始!!

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ピュアに挑み続ける絶妙なアンバランス──folk enough、新アルバム配信開始

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“歌に哲学を”──4年ぶりフル・アルバム『Arche』から上北健の表現の原点を探る

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ミュージシャンとしての進化を遂げた「のん」渾身のインタヴュー!

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《神宿 road to success!!!》第8回 塩見きら加入! 新体制初インタヴュー

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“GRASAM ANIMALのロック”で目を覚ませ! ユニークさ満載の『GOLDEN BAD』

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よりタイトに、肉体的に、生々しくストレートに──LITEの新アルバム『Multiple』

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初のギター・アルバムよりピュアに鳴らされた“Daijiro Nakagawa”の音色

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“米”系バンド日本代表、MOROHA! お前らどこまでいったら満足するんだ!?

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歌の純粋さが詰まった最初の集大成、完成!──Mom新アルバム『Detox』を語る

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同人音楽の世界で良い音で聴くのがいいよとまだまだ抗いたい──Beagle Kick、3年半ぶりのアルバムを語る

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「音に振り回される」ことから立ち上る快楽──網守将平@WWW ライヴ・レポート

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新時代ポップスへの光芒──踊ってばかりの国が新作『光の中に』をリリース

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激情ほとばしるtetoの2ndシングル『正義ごっこ』

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3776が生み出した“ダイナミクス”の世界──ライヴ・アルバムをハイレゾ配信開始!

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変化を恐れずに切り取った多彩な表情──tacica、『panta rhei』リリース

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《神宿 road to success!!!》第6回 羽島めい「神宿は青春よりも熱い場所」

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《神宿 road to success!!!》第5回 小山ひな「私は全部を愛されたいから」

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春の風が穏やかになびく新作『trumpet』をリリース──メンバー全員インタヴュー

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“ナツカシサウンド”だけじゃない! “いま現在”に目を向けるバレーボウイズ『青い』

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〈SXSW〉を経験したリーガルリリー、バンドとして新たな入り口へ

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《神宿 road to success!!!》第4回 羽島みき「どの子が神宿に加わるのかドキドキもある」

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【Drop's連続企画】楽器隊3人インタヴュー──彼女たちのサウンドはこのメンバーによって作られる

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Devil ANTHEM. 『Fake Factor』リリース記念〈プレゼント ANTHEM.〉

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鈴木博文2年ぶり14枚目の新作『ピカソ』独占ハイレゾ先行配信

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アナ、円熟味を増したポップ・マエストロ──5年ぶりの作品『時間旅行』リリース

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《神宿 road to success!!!》第3回 一ノ瀬みか「アイドルって本来はカッコイイもの」

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《神宿 road to success!!!》第2回 関口なほ「神宿自体が私にとっては青春だった」

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【Drop's連続企画】中野ミホ インタヴュー「バンドで歌うことで全部発散していた」

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《神宿 road to success!!!》第1回 神宿プロデューサー・北川敦司

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ポップ100パーセント!! ──グッド・メロディー大集合な柴田聡子の新作配信開始

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ときめき感じる“若さゆえ”の神秘──ムノーノ=モーゼス『オカルトタイムズ』

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