原宿竹下通りで〈プレゼント ANTHEM.〉実施!──Devil ANTHEM. 『Fake Factor』ハイレゾ配信開始
トランスやEDMを取り入れた楽曲とエネルギッシュなパフォーマンスでフロアの熱を上げる“沸ける正統派アイドル”、Devil ANTHEM. が2枚目となるフル・アルバム『Fake Factor』をリリース。配信のみでのリリースとなった「ALRIGHT」や、ライヴの定番曲「EMOTIONAL」など、ロックからEDMまで全曲通して踊れる楽曲が詰まった出来に。
AIRI. とAKIRA. 加入後初のフル・アルバムとなる今作。幾度かのメンバーの脱退 / 加入を経験しながら、現在の5人で着々と絆を固めてきた彼女たち。今回は、そんなメンバーひとりひとりによりフォーカスを当て、それぞれの人物像を掘り下げたい! ということで〈プレゼント ANTHEM.〉なる企画を実施! みんなで原宿に向かいひとり2,000円の予算で、メンバーひとりにプレゼントを購入。購入したプレゼントを渡しつつ、そのメンバーの人物像を語ってもらいました。これまで見えてこなかったメンバーの一面を新たに発見しちゃいます!
踊れる楽曲が満載の新アルバム!
INTERVIEW : Devil ANTHEM.
竹下通りは店も多ければ、人も多い。みんなでおしくらまんじゅうをしているかのように、毎日がお祭り状態である。そんな場所に放たれたDevil ANTHEM. の5人。少し離れたところから彼女たちの買い物を見ていると、まあ何を買うか迷いまくる! これは本当に時間内に間に合うのか、スタッフ陣がソワソワしてしまうほどだ。彼女たちは無事、メンバーに似合うプレゼントを買うことができたのか!? その様子をお届けする。
インタヴュー&文 : 真貝聡
写真 : 大橋祐希
さぁ! 原宿の竹下通りでプレゼント探し!
たくさんあるお店からいいプレゼントを探します
プレゼントの購入完了! みなさんなにを買ったんでしょうか!?
KURUMI.が選んだYUME.へのプレゼント
──今回は原宿の竹下通りへ行って、2,000円以内でメンバーに似合うものを選んでもらったわけですけど。
一同 : はい!
──そもそも原宿って行くんですか?
一同 : 行かないですね(キッパリ)。
──日曜日の竹下通りはどうでした? 歩くのも困難そうでしたけど。
AIRI. : 人が多いから、もう行きたくないです(笑)!
KURUMI. : 本当に前へ進めないもんね。
AIRI. : しかも飛び交う言葉が日本語じゃないし。
──たしかに観光客が多かったですよね。
AKIRA. : だから日本人の私たちは控えめになっちゃいました。
──KAEDE.さんとKURUMI.さんのAチーム、YUME.さんとAKIRA.さんのBチーム、AIRI.さんと運営スタッフさんのCチームの3組に分かれて、買い物をしてもらいました。KURUMI.さんは回ってみてどうでした?
KURUMI. : 制限時間が50分しかなったので焦りましたね。KAEDE.ちゃんといろんなお店を回ったんですけど、思っていた物がなかったり、そもそも集合時間が早くてお店がやってなかったりとか。
──いろいろ制約がありすぎたと。
KURUMI. : だけどKAEDE.ちゃんと遊びに行ったことがなかったので、今日は「プチKAEDE.とお遊び」みたいな感じで楽しかったです。
KAEDE. : たしかにはじめてだったね。すごい楽しかったです。
──そんなKURUMI.さんからプレゼントを発表していただきましょう。
KURUMI. : 私はYUME.ちゃんのプレゼントを選びました。まずこの店に入ったときは、『クレヨンしんちゃん』とか『ポケモン』のポシェットがあったんです。それで……。
AIRI. : あ、ポシェットってポケモンのキャラクターかと思った。
KAEDE. : エェ〜!
──一旦、AIRI.さんはお口にチャックで。
KURUMI. : 値段もちょうどいいし、最初はそれにしようかと思ったんですけど、まだ1軒目だから他も回ろうと思って。
KURUMI. : 次に変なTシャツを探しに行きました。で、「ガリガリ」ってプリントされたデザインを買おうと思って。
AIRI. : エヘヘヘヘ! ひどぉ〜い!
KURUMI. : 他にも「うどん」とか「ラーメン」とか、そういうのを探してたんですけど、これといって良いのがなくて。そのあとは竹下通りをウロチョロしてて。
KURUMI. : 次に薬局へ行きました。遠征でYUME.ちゃんにホットアイマスクを貰ったままだったんですよ。本当はYUME.ちゃんは日にち分、数を用意してきたのに隣でKURUMI.が「アイマスク持ってくるの忘れた!」と言うから「じゃあ、あげるよ」とくれたんですよ。だからお返しに買おうとしたら、KAEDE.ちゃんが「え、本当にそれにすんの!?」と言ってきて。それでマズイのかなと思って、ワチャワチャしてたら時間がなくなって。結局、パリピみたいなお店で………… 靴下を買いました。
AIRI. : アッハハハハハハ!
KAEDE. : 本当に意味わからん!
KURUMI. : 去年YUME.ちゃんに誕生日プレゼントで『ポケモン』の靴下3足くらいあげたんですよ。だから、また靴下になっちゃうんですけど(笑)。一応、『ポケモン』のピカチュウにして、ヘニョヘニョのキモイ奴(ムーミンに登場するニョロニョロ)と……。
AIRI. : でも高校で履けるじゃん! 良いじゃん!
YUME. : 本当だ! うれしい〜ありがとう。
KURUMI. : 最後は『ひつじのショーン』の靴下。
YUME. : ああ、大好き!
KURUMI. : まだ1000円残っていたので、もう1つ買いました。
KURUMI. : 本当に申し訳ない、あのコレです!
AIRI. : ぜんぜん良いじゃん!
KURUMI. : YUME.ちゃん良いサングラス持ってるでしょ。持ってるよね!? 去年、買ったよね!?
YUME. : う、うん。
KURUMI. : ちょっとかけてみて。
(静かにサングラスをかけるYUME.)
一同 : わぁー!!! 似合うっ!
AKIRA. : カッコイイ!
AIRI. : セレブ感が強い!
KURUMI. : 無難な物になってしまったんですけど、YUME.ちゃんならなんでも似合うと思った。去年のサングラスは高いと思うので、壊すのが怖いときにコレを使ってください。
YUME. : ありがとうございます。
KAEDE.が選んだAIRI.へのプレゼント
──じゃあ、次はKAEDE.さん行きましょう。
KAEDE. : 私はAIRI.ちゃんのプレゼントを選びました。ほぼKURUMI.ちゃんについていった感じなんですけど、おもしろいTシャツ屋さんに入ったらKURUMI.ちゃんが「ガキ大将ってプリントされたTシャツが良いんじゃない?」と言って、本気で迷ったんですけど値段が2000円をオーバーしちゃって。
AIRI. : よしよし。
KAEDE. : その後に、もこもこのキモいリュックがあったんですよ。レジに持って行こうとしたら、ちょっと可哀想になっちゃって。気づいたら時間がなくなって洋服屋さんに入りました。そこで目に入った物を手にとって。
──考えたというよりもインスピレーションでコレだ! と。では、買ったものを見せてください。
KAEDE. : これです!
AIRI. : うれしい! 普通に使えるじゃん!
KAEDE. : AIRI.ちゃんは、いつも可愛らしい洋服を着てて。わたし的にはストリート系の洋服も着てほしいなと思って、これにしました。
AIRI. : KAEDE.ちゃんと遊んだときに着てたスカートも、SNIDELとFILAのコラボのだったから合わせて着る。
KAEDE. : 嫌いじゃないか心配だったから良かったぁ〜!
YUME.が選んだKAEDE.へのプレゼント
──次はBチームお願いします。じゃあYUME.さん。
YUME. : 私はKAEDE.ちゃんのプレゼントを選びました。
AKIRA. : 私たちはアレなんですよ。ついネタに走っちゃう傾向があって。KURUMI.ちゃんのプレゼントを探してたんですけど、なんか「と思うじゃん」って書かれたTシャツがあって。
KURUMI. : 「と思うじゃんT」でしょ! 私もそれにしようと思った!
AKIRA. : これです!
──うわぁ! 要らねぇー!
AKIRA. : アハハハハ! これにしようかなと思ったんですけど、やっぱりやめて。
YUME. : 次は『サンキューマート』に行ったんですよ。そこでクッション?
AKIRA. : そこで絵文字のクッションにしようと思ったんです。私、絵文字の中でもウンコのが好きなんですよ。そしたらYUME.ちゃんがもっとすごいのをもってきて……。
YUME. : これにしようかなと思ったんです。
──あなた、アイドルにこれは……。
AKIRA. : そうそう。さすがにこれはダメだなと思って、その後に『WEGO』へ行って。
AKIRA. : 恐竜のリュックがあったんですけど、サイズが小さいし、YUME.ちゃんに聞いたら「それじゃない」って。
YUME. : 店内を歩いてたら良い感じのがあったから、はじめて買いました。
AIRI. : あれ? いまってどっちが発表してるの?
AKIRA. : 2人で行動してたから一緒に話してる。
YUME. : ほとんど同じお店で買ったからね。で、最終的には時間がなくなって、その辺にあったものを(笑)。時間があればちゃんとしたものを選べたんですけど。
──いまのところ、4人とも時間が足りなくて不完全燃焼だったと。改めてYUME.さんがKAEDE.さんに買ったプレゼントはどんな感じですか。
YUME. : 1個目は使って欲しいから、ちゃんと考えました。2個目は本当に申し訳ない感じで……(笑)。
──売り物だから、そう言っちゃうとね。
YUME. : 高校生になるのでペンケースにしました。
一同 : ええ〜可愛い!
KAEDE. : こういうの大好き! ありがとう!
──KAEDE.さんのイメージって、こういうポップな感じなんですか。
YUME. : KAEDE.ちゃんはカエルが好きなので、カエルのペンケースを探していたんですけど無くて。緑だったら好きかなと思って。
KAEDE. : (すかさず)緑大好き!
AIRI. : めっちゃKAEDE.ちゃんっぽいわ。これを学校へ持って行ったら、新学期で話のネタになるよ。
KAEDE. : これで友達を作ります。
YUME. : もうひとつは、前に「肌をキレイにしたい」と言ってたからケアマスクにしました。
KAEDE. : めっちゃ良いじゃん! すごいありがたい。
YUME. : 本当に申し訳ない(笑)。
KAEDE. : ぜんぜんぜんぜん! むしろ実用的だよ。ちょうどパックがなかったし。
AKIRA.が選んだKURUMI.へのプレゼント
──AKIRA.さんは誰に買ったんですか。
AKIRA. : 私はKURUMI.ちゃんのプレゼントを選びました。YUME.ちゃんがペンケースを買おうとしていたときに、私もついレジに並んじゃって。どうしようか焦っていたら、レジの前に大量の商品が詰め込まれた箱があったので、その中から可愛げのある物を選びました。
──はいはい。
AKIRA. : そのあとに真面目な物も買わないといけない、と思って。『STYLENANDA』とか、他にもいろいろ行ったんですよ。やっぱり化粧品って高いから、お金がぜんぜん足りなくて。なんとか良い感じの物を買えました。ひとつはおもしろい系で、もうひとつは真面目系です。
──じゃあ、おもしろい系から見せてもらえますか。
AKIRA. : これKURUMI.ちゃんに似てるの!
KURUMI. : それ大丈夫? ディスり入ってない!?
AKIRA. : フフフフ、とりあえず1個目にパッと取ったやつなんですけど。
KURUMI. : AKIRA.のパっとが信用できないよ(笑)。
(袋からプレゼントを出して)
AKIRA. : …… アヒル。
KURUMI. : ねー! 悪口だから、これ悪口だから!
──どういうことですか。
AKIRA. : たまにKURUMI.ちゃんが、自分の唇をアヒル口にして「ねえ、見て!」とやるんです。それに似てたから選びました。
──ご本人のアヒル口を見せてもらってもいいですか。
──あぁ〜笑う系かなと思ったら、普通に可愛いですね。
KURUMI. : いやいや世に出しちゃダメな顔ですよ。
AKIRA. : ぜんぜん可愛いよ。
KURUMI. : アヒル口を極限までやると、薄い唇になるんですよ。それで「ポテトチップス食べる?」って。それをAKIRA.にも見せたことがあって、覚えていたんだと思います。
AKIRA. : ふたつ目がinnisfreeのモーニングクレンザー。
KURUMI. : ああ! 私、innisfree大好き!
──皆さんもそうですけど、AKIRA.さんもよく2000円でふたつもプレゼントを用意できて。買い物上手ですね。
AKIRA. : これは1,200円ですよ。
AIRI. : 違う、違う。2つ合わせた値段だよ。
AKIRA. : 2つで? ええっと、たしか1900…… ダメだ計算できない。
AIRI. : ウソでしょ(笑)!?
AIRI.が選んだAKIRA.へのプレゼント
──プレゼントの内訳は置いといて、AIRI.さんいきましょう。
AIRI. : AKIRA.のプレゼントを探しに行きました。私は運営スタッフさんと回ったんですけど、どこにお店があるかお互いにわからなかったので、とにかく勘で歩き回りました。
運営スタッフ : おっさんがついて回ったので、端から見れば怪しい2人組でしたね。しかも隣で写真を撮りまくって。
KAEDE. : ええ〜危ない!
AIRI. : とりあえず店を把握するために、竹下通りをぐるっと回って。1軒目に行ったのは、AKIRA.が猫大好きだから猫の商品が置いてあるお店に行ったんです。これだったらファンの人に「やっぱりな」と思われるからやめて。途中でオシャレなお店があって、そこにスパンコールのキラキラしたドレスがあったんですよ。
AKIRA. : アハハハハ!
AIRI. : AKIRA.はキャラ的にセクシー要素もあるので、セクシーさを爆発させようと思ったんです。…… だけど、まだ候補に入れつつ他も回ろうと思って。
──せっかく竹下通りをぐるっと回ったし。
AIRI. : AKIRA.は口が悪かったり、ちょっとチャラいんですよ。
KURUMI. : 悪口やめて(笑)!
AIRI. : 私たちとしては、もうちょっとお上品に行動していただきたいと思いまして。これを買ってきました。
AIRI. : いつもは赤リップでセクシーな女の子を演じているので、今回はピンクのリップを使ってお上品になっていただこうと思って。
AKIRA. : 似合うかなぁ。ライヴでつけてみるね。
次回はどんな企画をしましょうか
──プレゼント交換は以上になります。
KURUMI. : 昔はメンバー同士で誕生日プレゼントをあげてたんです。その風習がいつの間にかなくなって、「じゃあ誕生日プレゼントはいっか」となったんです。
AIRI. : 個人のこだわりが強いから選べないんだよね。
KURUMI. : そうそう。「プレゼントをしても喜んでくれるかな」という感じだから。今回は選ぶのが難しかった反面、自分のことを考えて選んでもらえるのはうれしかったです。改めてメンバーのことをよく考えた1日でした。
──5人揃ってどこかへ出かけることはあるんですか。
KURUMI. : ないですね。昔はディズニーとか、ユニバへ行こうって話もあったんですけど叶わないままで。みんなのスケジュールが合わないんですよ。
──こういうエンタメ業界の良いところって、企画で夢を叶えられることだと思うんですよ。OTOTOYの企画で「5人揃ってロケに行きましょう」とか。
AIRI. : 行きたい、行きたい!
KAEDE. : ユニバ、ユニバ!
AKIRA. : ディズニー、ディズニー!
──いきなりハードルが高いので、もう少し実現しそうなラインを狙いましょうよ。
KURUMI. : 花やしきからの、よみうりランドからの、ディズニーからの、ユニバからの、最終的にはカリフォルニアのディズニーで本場のジェットコースターに乗りたい!
AIRI. : みんな絶叫系大丈夫?
KURUMI. : KAEDE.ちゃん苦手だよね?
KAEDE. : うん。
KURUMI. : 私も絶叫系は苦手。
──え〜と、KURUMI.さんが「ジェットコースターに乗りたい」って。
KURUMI. : 本当は無理なんだけど、自分をいじめるのが好きなんですよ!
──はっ!?
KURUMI. : この前ひとりでディズニーへ行って、スペースマウンテンだけ乗って帰りました。
AKIRA. : ヤバっ!
──行きたくてしょうがなかったんですか。
KURUMI. : スペースマウンテンに無性に乗りたくて。
KAEDE. : 年パスを持ってるの?
KURUMI. : 持ってないよ。普段は1時間待ちなんですけど、その日は30分待ちだったから並んで。1人でキャ〜〜! って楽しみました。
──だいぶハートが強いですよ。
KURUMI. : 本当にスペースマウンテンが乗りたかったんだと思う。
──乗り物ひとつだけって、お金がもったいなくないですか?
KURUMI. : だけど周りは友達と来てるし、一緒に写真を撮ったりしてて。私だけ下を向いて歩いてました。本当は1人チェロスもしたかったけど……。
──目から汗みたいなのが出てきた……。今度は4人も行ってあげてくださいっ!
AIRI. : みんなで行こう!
KURUMI. : うん! じゃあOTOTOYの企画で行きましょう!
OTOTOYスタッフ : …………。
今回の企画を終えて
原宿・竹下通りでメンバーのプレゼントを買い終えて集合した5人。KURUMI.が「ちょっとコンビニへ行ってもいいですか?」と言ってメンバー全員で軽食を買いにコンビニへ向かった。気づけば僕と運営スタッフの2人きりに。「いやぁ、今日はワチャワチャして楽しかったですねぇ!」と僕が話しかけたら「実は…… いままでいろんな媒体でインタヴューをしていただきましたけど、いつもグループの歴史を振り返る内容になってしまいがちで。確かにメンバー・チェンジが多いので無理もないんですけど。ただ僕らとしては、いまの彼女たちの個性やキャラクターを見せていきたいんですよね」と今回の企画意図を話してくれた。「すみませぇ〜ん!」口をモゴモゴさせながら戻ってきた5人。スタッフが「早くしないと次の予定に間に合わなくなっちゃうから! ダッシュして!」その光景は、まるで修学旅行で生徒の帰りを待つ先生みたいだった。
その後のプレゼント報告会は終始和気あいあいとした雰囲気で終了。僕がテープレコーダーの録音停止ボタンを押そうとしたとき、KAEDE.がふと「なんか、だいぶ打ち解けてきたよね」と4人を見て言った。確かに、いまのDevil ANTHEMは良い意味で女子校っぽさがあるというか、クラスメイトのようにずっと喋っている。最近はレッスンやライヴが終わると、よく5人でラーメンを食べに行くそうだ。AIRI.が「じゃあ、今日もラーメン行こっか!」と話すと4人も「行こう! 行こう!」と盛り上がっていた。そんなたわいもない光景が妙に微笑ましかった。(真貝聡)
編集 : 鈴木雄希
編集補助 : 千田祥子
企画 : 真貝聡 / 鈴木雄希
『Fake Factor』のご購入はこちらから
過去作もチェック!
新→古
過去の特集ページ
・Devil ANTHEM. が歩んできた過去と、思い描く明るい未来
https://ototoy.jp/feature/20181121
・Devil ANTHEM.、5人での新体制後初シングルをリリース
https://ototoy.jp/feature/2018052333
LIVE SCHEDULE
〈『Fake Factor』発売記念イベント〉
2019年3月27日(水)@HMVエソラ池袋
時間 : 19:00から
2019年3月28日(木)@ヴィレッジヴァンガード 渋谷本店
時間 : 19:00から
2019年3月29日(金)@dues新宿
時間 : 19:00から
2019年3月30日(土)@タワーレコード横浜ビブレ店 店内イベントスペース
時間 : 13:00から
2019年3月31日(日)@恵比寿クレアート
※詳細後日発表
Devil ANTHEM. 春の東名阪ONE MAN TOUR 2019〈春花咲カセル時キタル〉
2019年4月6日(土)@名古屋 RAD HALL
時間 : OPEN 15:00 / START 16:00
2019年4月7日(日)@大阪 ROCK TOWN
時間 : OPEN 14:00 / START 15:00
2019年4月21日(日)@東京 TSUTAYA O-WEST
時間 : OPEN 15:00 / START 16:00
PROFILE
Devil ANTHEM. (デビルアンセム)
「沸ける正統派アイドル」をコンセプトに、楽しく沸けるLIVEを追求していくアイドル・グループ。
ステージから放出されるエネルギーとそれを包み込むフロアの熱量はひときわ輝きを放ち独自の世界観を構築している。
平均年齢15.6歳の5人組。通称デビアン。
キャッチコピーは「Make Some Noise」。
【公式HP】
http://devilanthem.com/index.html
【公式ツイッター】
https://twitter.com/devilanthem