2026/05/25 20:00

先週のオトトイ(2026年5月25日)

OTOTOYスタッフが先週の事を振り返るコーナー。先週のオトトイ。

OTOTOY NEW RECOMMEND

毎週月曜更新中、OTOTOYスタッフが自信を持ってオススメするSpotifyプレイリスト、「OTOTOY NEW RECOMMEND」。

ーアルバムより、あなたへの優しさを編んだ詩と、声とバンドのアンサンブルに包み込まれる先行シングル(津田)

ー西岡恭蔵の大名作ライブ盤が最新リマスターで!ライブのハイライト中のハイライト、泣ける。(高木)

ーほどよい浮遊感と、心地の良いサウンドが耳を包む(西田)

ーTrooper Saluteの6月リリースのアルバムより、先行シングルが配信開始(菅家)

ー2ndフルアルバムから1曲。郷愁を軋みに接地させながらもそこには「扉」がある。いいなあ(高田)

その他の追加曲は、 Jeff Parker “Happy Today”Smoke “Everything”VIDEOTAPEMUSIC “Moonlight Cha Cha”Monty Alexander “Let's Stay Together (2026 Remaster)”高橋李依 “ジオード”なきごと “204号室”水平線 “ロケンロー”ベランダ “風をまとって”

編集後記

あーあ
月曜は近所の知人友人十数名に集合してもらい、ご近所飲み会を開催。結構盛り上がりました。同じ土地を選んでるしみんなクラブ通っているし盛り上がらないわけもなかった。火曜はクワイトにハマった。ペコッペコのローファイな音像、その空白の中にある虚しさ。水曜は白石民夫の年1でやっているらしい新宿ヨドバシ前の路上ライブへ、向かったはいいけど話し込んでて20分くらい遅れて向かうともうやっていなかった。来年行こうと約束したからよかった。木曜はなんか元気がない気がしてフォレストにいった。ウーレイ置かれている回で、かなり管楽器の音がよく響いて素晴らしかった。ていうかシンプルに遊びにいくのって久しぶりだったかも。金曜はバタバタしながら5 Star Cowboyのラスト回をアップ。あげれてよかった。深夜フォレストでバイトしたけど、札幌のバンドとDJが主催のイベントで楽しかった。Ayatoのボーカルソロが良すぎて普段どんな生活してるのか聞いた。渋すぎ。昼まで寝て夜は俺の永遠のロックスターのマネージャーと近所の美味しい海鮮居酒屋で飲む。途中でなんかバンドマンぽい人たちが店内で遭遇しているなーと思ってたら、「そしてあなたは津田さんですよね?」と角度をつけて来られてビビった。全然知ってる人だった、爆笑した。そこまで飲んでないのにやけに酔っぱらうなと思ったら、想定の三倍焼酎が入れられていることを確認。頭が痛すぎて早起きした。味噌汁作ってもらったりオレンジジュース買ってきてもらったり助けられながらそれなりに復活し、物件探しへ。いい感じのところがありました。5 Starのりらちゃん回感想を朝方みていて、いろんな人が語っていて、誰かに語らせるのって生半可なことではない。知らない人が自分の考えに反応して何かを放ってくれるという、奇跡を、手にした時にどんな気持ちになっただろう。ポジティブな予感を信じるのは難しいけれど、自分は待ち続けるよ。取材の日「津田さんが幸せにならないなんておかしい!そんなやつはアタシがチャリ機で殴ってあげるから!」といってくれたな。チャリ機ってなんやねん、と思ったけど嬉しかった。まあ、全体的に楽しい週だったけど、もう少し頑張れるな。渋い生活サイクルを手にして渋い人間の雰囲気を身に纏いたいから。集中とかしたいんだよな。(津田)

パワー・バイオレンス&スウィート・ソウル
火曜日は渋谷クアトロでSLIGHT SLAPPERSレコ発ワンマン。開演20時半(結果21時スタート)、終了は21時半前?実質30分ないくらい。メインフロアで15分くらい、通常物販やる4Fで追加公演を5分。流石のパワーバイオレンス日本代表、完璧すぎて笑いました。フロアもパンパンだったし、愛されすぎている。新体制だということをすっかり忘れてしまいました。金曜は個人的に待望だったサンディエゴ発のトリオ、Thee Sacred Soulsを見にビルボードへ。近年のビンテージ、スウィート・ソウルの流れのなかでもコーチェラ出演など人気者の彼ら。ダンス・チューンでボーカルのJosh Laneが結構ライブではアクティヴで客席を動き回っていたのが印象的(最終的に最上段まで上がっていた)だったんですが、やっぱりメロウな曲が極上。ソウル・クラシック"I'm Your Puppet"のカバーあり、"Future Lover"の後半でダビーなアレンジも素晴らしく。ベースとドラムの2人、演奏はもちろんなんですがファッションがイケすぎていてそれもポイント高し。後悔してるのは、どうせならもう少しいい席にしとけばよかったということでした。(高木)

オルタナとは?
先週は、Nikoんの〈群雄割拠〉の全四ある東京公演の中の前半2公演へ。かなり久しぶりのNikoん、やはりめちゃくちゃかっこいい。既発曲はもちろん、音源化される前特有の質感が残った新曲のパフォーマンスがとても良く、ソリッド(ではないと語っていた)な印象だった楽曲も、いい意味でルーズに引っ張られていて、音色やプレイもよりムキムキになっていくのだと思うととても楽しみ。コンピ・アルバムの制作中とのことで、どんどん楽しいことをやってくれる、希望のバンドだった。土曜はリキッドルームへ笹川真生のワンマンを観に。平塚さんの開演アナウンスであげたボルテージを一切下げることなく、ストレートにアルバムをなぞる、堂々としたライブだった。SNSではオルタナがどうだという議論がなされているが、言葉に言い表しがたい何かがシーンの中にはあるような気がする。(菅家)

木金土土
木曜日。一寸先闇バンド、ワンマン、新宿MARZ。びっくりするくらい良かった。この日は「カッコいい」一寸先闇バンドでした。“思ってたんとちゃう”。金曜日。NUANCEとNaNoMoRaLの2マン、渋谷近未来会館。NUANCEの現体制はじめてみました。NaNoMoRaLは、オケも歌もパフォーマンスも1ステップ上がってますね。渋谷近未来会館は、はじめて。中国におけるグラフィティとは、とか余計なことを考えてしまったのは秘密。土曜日。Shimokitazawa SOUND CRUISING。観てみたかったバンドをみたり、いつものバンドを再確認したり。同じく土曜日、分身して、笹川真生ワンマン、恵比寿LIQUIDROOM。ステージやフロアの世代の「素直さ」がとても良い感じで現われていて、こんな共感の空間が存在し得るなら未来はとても明るいよな、と思いました。心から、ほんとうに。(高田)


今週は、水曜木曜と東京ドームで開催された「乃木坂46 14th YEAR BIRTHDAY LIVE」へ。やはりハイライトは、最終日の梅澤美波さんの卒コン。4期生との「日常」や、遠藤さくらさんとの「歩道橋」、次期キャプテン・菅原咲月さんとWセンターで「インフルエンサー」の披露で爆泣き。スピーチでの悔しさや不安に対して「でもここまで全部、自分で大丈夫にしてきました」という言葉がすごくカッコよかった。自身を象徴する楽曲「空扉」をBGMに、乃木坂46とは違う新たな扉を開けるラストシーン、最後に少し立ち止まっている姿にも泣いた。本当に良いライブだった。(西田)

見汐麻衣 with Goodfellas@BNP
19日は見汐麻衣 with Goodfellasのライブ@BLUE NOTE PLACEへ。吹き抜けの高い天井隅々までキラキラの音が満たされて、いつまでも余韻の残るステージだった。食事も交わるBNPという空間では、音だけが鋭く切り取られているわけではなく、いろんな境界がゆるやかに混ざり合っていて、その中に配置される音の心地よさがとても印象的だった。ライブハウスよりももっと受容の広い場所、というか。風通しの良いムードが見汐麻衣 with Goodfellasの演奏と本当によく合っていた。LPもリリースされた『Turn Around』から「Dawn」で一気に景色が開けていった瞬間と、「無意味な電話」アウトロのめちゃくちゃかっこいいアレンジが個人的に最高でした。(石川)

先週の特集記事

先週のオトトイ(2026年5月18日)

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令和オルタナの祭典#OaikoFESで観るバンド──笹川真生、iVy

5 Star Cowboy × りら──【In search of lost night】

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.378 音楽と「時間」について考えてみる

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