2026/05/11 20:00

先週のオトトイ(2026年5月11日)

OTOTOYスタッフが先週の事を振り返るコーナー。先週のオトトイ。

OTOTOY NEW RECOMMEND

毎週月曜更新中、OTOTOYスタッフが自信を持ってオススメするSpotifyプレイリスト、「OTOTOY NEW RECOMMEND」。

ーRachel、川辺素、PARKGOLFによる共作楽曲!(西田)

ーVIDEOTAPEMUSIC最新アルバムより、mmmをボーカルに迎えたYo La Tengoのカバー!(高木)

ー野口文、全曲新曲のサード・アルバムをリリース(石川)

ー寺尾紗穂、伊賀航、あだち麗三郎によるスリー・ピース・バンドのニューアルバムから一曲(菅家)

ー完全セルフプロデュースのセカンドフルアルバムから。儚く、弾け、掻き乱しながらも、一貫して向き合い、開けた作品。多彩に色めく9曲を、ぜひ。(高田)

その他の追加曲は、 後藤まりこアコースティックviolence POP “春泥”THE LEMON TWIGS “My Heart Is In Your Hands Tonight”カラコルムの山々 “目で吸う東京”浮 “青い川”susumu ishii “呼んでいる”ドレスコーズ “ノイズ時代”めっちゃ美人 “猫は鏡越しに、”NaNoMoRaL “ぽじてぶ”笹川真生 “CULTURE DRUG ORCHESTRA”

編集後記

〈CROSSING 2026〉に行った
HOLIDAY! RECORDS 植野さんとSWITCH 三浦さんが組んで立ち上げた新サーキット・イベント〈CROSSING 2026〉。吉祥寺の西側でこんなサーキットが組めるとは、新鮮な驚き。〈ROCK JOINT GB〉〈シルバーエレファント〉〈Planet K〉どれも個性があり良い箱ですが、個人的には〈Planet K〉のPA外音が終始クリアでモダンで大好きな音でした。あの音でこのバンドの並びを観られる喜びたるや。あと、久しぶりに吉祥寺で長時間過ごしたのですが、街の収容能力の大きさを改めて感じました。サーキット参加途中、飲食なりに、スッと寄れることの有り難さ。ただ、気になるパン屋がいくつもあるのに、途中で買うわけにもいかないのが、ちょっと口惜しかったですけど笑。イベント自体は、現行のシーンに対する関与の深さ、審美眼、そして愛、それらに裏打ちされた現在進行系スナップショット感に満ち溢れたラインナップ。観られたのは、o_all → ゴリラ祭ーズ → しろつめ備忘録 → カラコルムの山々 → LIGHTERS → 松澤在音 → THE DO DO DO's → 國 → インナージャーニー → cephalo → Veg → ハシリコミーズ → THEティバ → ノンブラリ → Gateballers。素晴らしすぎる。ありがとうございました。
 ……そういえばここ先週お休みでしたね。ということは実はGWまるごとぶんか。他には、メレ改めmele、RAY、THEティバの各ワンマンなども。どれもそれぞれ素晴らしかったです。(高田)

GW後半戦、そしてひとつ老い
GW後半戦、今年は特にバタバタするようなこともなく、適度に休んだり遊んだりと充実してました。5/5は大忙しで、シェルターで約10年ぶり?のU.G MANからの横浜で坂本慎太郎とやたらと濃い1日に。シェルターは身動き取れないレベルのパンパン(250人くらい入ってたらしい)、ピリッとした空気が箱の中、周りにあって久しぶりにドキドキしました。U.G MANを見て、やはり形容し難いストレンジさを放ってるバンドなんだなと再確認。そのまま横浜へ移動して坂本慎太郎のツアー初日、神奈川県立音楽堂。すっかりツアーに申し込んだりするの忘れてたんですが、前日に急遽追加販売されたチケットを幸運なことにゲット。ホール最後方の立ち見だったんですが、お客さんが終演までほぼ着席してたので。スペースゆるく踊れてよかった。演奏はもちろんですが、ホールの音響とライティングがめちゃくちゃ素晴らしくて!あとは『デアデビル:ボーンアゲイン』のシーズン2もGW中に完結、完璧すぎる幕引きに痺れまくり、興奮した〜。シーズン3も楽しみ。そしてこの週末でひとつ歳を重ねて33歳に。手に出来た謎の湿疹が治らなかったり、痛風の気配のようなものにビクビクしたりと完全に老いと衰えを感じてますが、引き続き健康第一っす。(高木)

iVy、Meg Bonus、Empty old City
GWを含め後期がなかったタイミングのライブを。iVy自主企画のパジャマ・パーティで、Nikoんのぺやんぐさんの弾き語りと、iVyの演奏を見た。JDや会場の雰囲気もよく、さすがのセルフ・プロデュース力に関心。〈大手町三井ホール〉で行われたMeg Bonusのワンマン・ライブは圧巻の仕上がり、日本音楽としての精度を高めながら海外的なアプローチを的確に割り当て、デカいスケールで実現する器の広さ、器用さに感動しました。先週金曜は〈O-EAST〉でEmpty old Cityのワンマンへ。メンバーのふたりによる、シーケンスを使用したエレクトロ・セットに始まり、バイオリン、ベース、ドラム、シンセサイザーと徐々に増えていきバンド・セットでピークへ。最後はふたりのミニマル・セットで真っ白い背景のなか幕引き。コンセプチュアルでありながら多様な演出が楽しかった。どれも別の魅力であふれる充実のライブでした。(菅家)

今年のゴールデンウィークは
クラフトワークの来日ライブに始まり、Sparklehorseのドキュメンタリー映画をみにいったり、友人と台湾料理を食べにいったり、1日中眠り続けてみたり。それに引き続き先週はTHEティバのライブ、結成20周年のFREE THROWの全国ツアー初日へ遊びにいったり、いってみたかったレコード屋さんを訪れたりした。「音楽」と一緒くたに言えど触れる音楽それぞれに呼応するところが別々で、やっぱり音楽って楽しいな、と再確認した時間でした。(石川)

先週の特集記事

大柴広己と歩み続けてきたキーパーソンたちの鼎談──『JUNK HOPE』に宿る希望

夜をつなぎ続けたDJパーティー・FREE THROW──20周年の活動年表

DJパーティー・FREE THROW、20年の答え合わせ──3人で結び直す現在地

2006→2026:DJパーティー・FREE THROW、20年のイベント・アーカイブ

22/7、3期生と歩む「二つの道」

REVIEWS : 119 R&B(2026年4月)──R&B Lovers Club(Cookie、つやちゃん、アボかど)

YOASOBI、ILLIT、笹川真生、バンドリ!など注目の新譜を紹介【4月第4週】

5 Star Cowboy × 福尾匠 ──フィクションをかませたらリアルじゃなくなる、わけではない【In search of lost night】

5 Star Cowboy × QN ──テンパってるくらいが面白い【In search of lost night】

5 Star Cowboy × 5つ星 デラックス対談──vs QN,福尾匠,Okadada,二木信,りら 【In search of lost night】

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.375 新緑の季節に

エスキベルによる、終わりなき“音の壁”の追求──エンジニアKensei Ogataと辿る「Overthere」のサウンドに隠された秘密

そもそも僕らは自由だった──笹川真生が『CULTURE DRUG ORCHESTRA』で発する警告とは?

『CULTURE DRUG ORCHESTRA』ができるまで──対談:笹川真生 × エンジニア・池田洋

令和オルタナの祭典#OaikoFESで観るバンド──hardnuts,yeti let you notice

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.376 沈黙を守ろう

5 Star Cowboy × okadada──永遠は一瞬に、一瞬は永遠に【In search of lost night】

【PIGGS、とらえる vol.65】5人が選んだ「セルフ・プロデュース」という道──葛藤の日々と未来への決意を語る

OTOTOY NEW RECOMMENDから

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