OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.389 親愛なる隣人
OTOTOY編集者の週替わりプレイリスト&コラム(毎週金曜日-更新)
親愛なる隣人
昨年ついにMCUの沼にハマり、去年から今年にかけてほぼ全作品(ディフェンダーズ・サーガ含め)を完走した自分にとって、公開前からワクワクが止まらなかったスパイダーマン最新作『ブランド・ニュー・デイ』。公開初日にIMAXで鑑賞したんですが、トム・ホランド版スパイダーマンでの最高傑作だったんじゃないかと。
MCUでのスパイダーマンは常にトニー・スタークをはじめとしたメンターが常に横にいた、未成熟なヒーローでした。前作『ノー・ウェイ・ホーム』での辛い別れと決断を経て、どう独り立ちしていくかという点にしっかり向き合った作品でしたし、近年のMCU作品において賛否集めるマルチバース要素を排除して、徹底的にNYのストリートを描いたというのが気持ちよかった!
他MCU作品からのゲスト出演はパニッシャーとハルク、このふたりもきちんと今作のピーター・パーカーを描くうえですごく重要な役割を果たしていてバチっとハマってましたね。なんといってもディフェンダーズ・サーガを完走した身としては、やはりジョン・バーンサルが演じたパニッシャーに助演男優賞を上げたい!これまで描いてきたキャラクターと違うじゃん!っていうツッコミも入ってるみたいですが、ちゃんと許容できるラインに留めた気はするんですけどねぇ。ドラマ全部見てたので、ラストのあそこはウルっときましたよ。
少し不満があるとすると、やはりメイン・ヴィラン。あの人じゃなくてもう一個さらに強烈なヴィランらしいヴィランが見たかったなという気も(序盤から中盤にかけてのアクション・シーンは最高だったので)。あとは映画だけを追いかけてる人を振り落とさないようにしたんだと思うんですが、せっかくならもう少しNYのディフェンダーズ組との絡みも見たかったなと思ったり。その辺は次回作に期待していいですかね?
エンドロールでのSteve Lacy “oh yeah?”、めっちゃ最高なんですけどこれが吹き替えだとミセスになってるみたいで。ミセス云々はいいとしてもこの箇所で流すのは違くないか!?と字幕で見た人間は思いました。噂のScreen Xでもう一回みたいな〜。次はいよいよ年末に『ドゥームズ・デイ』ですか、楽しみすぎる。






























































































































































































































































































































































































































































































































