俺たちを眠らせない狂詩曲──DEATHRO、新たなJ-ROCKのアンセムとなる両A面シングルをリリース!!
現在、全国各地にて中毒者急増中!! 神奈川県央ナンバーワン・ロック・ヴォーカリスト、DEATHROが昨年末にリリースしたファースト・アルバム『PROLOGUE』より8ヶ月ぶりとなる作品をリリース!! 両A面となる今作はワイルドな中にも煌びやかさと淫靡さを感じさせる王道の8ビート・ナンバー「SLEEPLESS」とDEATHRO流”優しさロック”を体現した極上のポップ・ソング「RHAPSODY」の2曲を収録。バックの演奏は前作に引き続き、川又慎(Not it?Yeah)(Dr)、YUKARI(limited express(has gone?) / ニーハオ!!!!)(B)、小野寺陽多(Groaning Groove / Daiei Spray)(G)、FUCKER(Less Than TV)(G)の4人=”TEAM DEATHRO”による鉄壁の演奏がヴォーカルを支えている。OTOTOYでは、前作に引き続きインタヴューを掲載。さらに大きくなるであろうDEATHROウェーヴに乗り遅れるな!!
渾身の”DOUBLE A-SIDE MAXI SINGLE”!!
DEATHRO / SLEEPLESS / RHAPSODY
【Track List】
01. SLEEPLESS
02. RHAPSODY
【配信形態 / 価格】
WAV、ALAC、FLAC(16bit/44.1kHz) / AAC
単曲購入 250円(税込) まとめ購入 500円(税込)
1stアルバムは8月一杯まで500円!
DEATHRO / PROLOGUE
【Track List】
01. BE MYSELF (PROLOGUE Edition)
02. WEEKEND CRASH
03. RAIN
04. TRUE AGAINST LIES
05. RUNAWAY ANIMAL
06. CRAZY FOR YOU
07. BOYS&GIRLS (PROLOGUE Edition)
08. PARADOX
08. SUBURBS
08. UNDER THE RAINBOW
【配信形態 / 価格】
WAV、ALAC、FLAC(16bit/44.1kHz) / AAC
まとめ購入 500円(税込) 2017年8/31までの価格となります
※購入者には特典映像が付属いたします
INTERVIEW : DEATHRO
神奈川県央ナンバーワン・ロック・ヴォーカリスト、DEATHROが発売前からライヴでも幾度か披露していた2曲をこの度シングル『SLEEPLESS / RHAPSODY』としてリリース! ライヴですでにアンセムとなっている「BE MYSELF」や「CRAZY FOR YOU」に勝るとも劣らない今回の2曲。今回のインタヴューでは新作の話はもちろん、アルバム・リリース後の周囲の反応から、数々のアーティストを手がける映像ディレクター、清水康彦が監督を手がけ、芸人・永野、虹の黄昏の出演で話題を呼んでいるMVの撮影エピソード、そしてこの先リリース予定の2枚目のアルバムの話までたっぷりと伺った。早くさらに素晴らしい景色を見せてくれ、DEATHRO!!
インタヴュー・編集 : 高木理太
写真 : 浦将志
常に自分たちはリベンジ精神、今に見てろよみたいな気持ちも込めてる
──まずは今回のシングルの話を聞く前に、アルバム『PROLOGUE』のリリース以降についてから聞いていいですか?
アルバムを出したのが去年の末なんですけど、まずは渋谷のLOFT 9の好意で〈DEATHRO Funclub Meeting〉ってのをやってもらったってところから今年は始まって。そもそもこんな活動を初めたばっかりのヤツのイベント、しかもトークだけなんて誰が来るんだって疑心暗鬼だったんだけど、思った以上に何人も来てくれて。
──バンド時代はもちろんそんなことやったこと無かったですもんね。
めちゃくちゃ緊張したけど、蓋を開けて見たらみんなが喜んでくれて。今年はそこがスタートでツアーが始まって大阪、名古屋と。大阪もバンドの時とはまた違った感じでみんなが待ってましたみたいな空気だったのが良かったですね。名古屋はTHE ACT WE ACTのヴォーカルの五味君の計らいでTHE ACT WE ACT以外はGofishとCampanellaくんっていう組み合わせでやったんですけど、異種格闘技戦みたいな感じで全く出演者の音楽性に共通項がないような感じが楽しかったですね。やった場所が普段は展示とかやってる場所なんでライヴハウスみたいに照明があってっていうところじゃないんで、そういうところで自分のパフォーマンスが見せれるかっていうのを試された日でした。
──そしてツアー・ファイナルの東京へと繋がっていくはずだったんですが公演が延期になりましたよね。延期となったツアー・ファイナルの様子は自分がOTOTOYの記事でも書かせて貰いましたけど、あの日のことを改めてDEATHROさんの方から伺ってもいいですか?
ファイナルのワンマンは本来予定していた2月10日の前日に、物販のグッズを引き取りに行って帰ろうとしてたところで携帯電話を見たら何十件も未読のメールがあって。そしたらドラムを叩いてくれてる川又(慎)くん(Not it?Yeah)がインフルエンザだったって報告で。なんで連絡を受けたその足で会場の下北沢THREEに行って店長のスガナミ(ユウ)さん(GORO GOLO)に色々相談して。そこでスガナミさんもすごい柔軟な対応をしてくれたおかげでその場でスケジュールを改めてくれて。サポートのメンバーにも確認して3月6日で行けるってなったっていう。
──そんな経緯だったんですね。
良かったって言い方はどうなのかなと思いますけど、予定していたのがTHREEだったのがラッキーだったのかなと。やっぱりTHREEは良い場所なんですよね。あと延期した公演では〈THE END OF THE PROLOGUE ”REVENGE”〉って銘打ったんですよ。トークイベントにも出てくれた芸人の虹の黄昏の野沢(ダイブ禁止)さんには「自分たちの都合で公演をキャンセルしておいて”REVENGE”ってのがやばい」って言ってて。たしかにおかしな話だなと言われて気付きましたね(笑)。
──確かに(笑)。
でも、”REVENGE”ってのはそのことだけじゃなくて、常に自分たちはリベンジ精神、今に見てろよみたいな気持ちも込めてるというか。決して自分はイケてるから自分についてこいよって感じじゃないんです。むしろうだつがあがらない中で必死にやってやる、この状況をひっくり返してやるぞっていうつもりでやってるんで。そういう意味でもリベンジってすごい好きな言葉なんですよね。そういう被害者意識みたいが結構重要かなと。そもそもそんな白い目で見てる奴らがいるのか、そこまで注目されてるのかも分からないですけど(笑)。で、ライヴの当日は前の名古屋から1ヶ月半ぐらい結局空いちゃったんで、リハーサルは入念に入って。当日はどれぐらいの人が来てくれるんだろうっていう不安はあったんですけど、楽屋で準備してる時に入り口にたくさんの人が並んでるよって言われて。あとはあの日はDOWN NORTH CAMPが総出で来てくれてて、特にCENJU君なんてトップ・オーディエンスになって楽しんでくれてたりとか。
──あの光景はめちゃくちゃ良かったですね。
あの日は図らずも多様な人たちがたくさんいる空間が出来上がったっていうのが単純に嬉しかったです。自分自身のライヴの出来に関しては悔しいなってところはいっぱいありましたけどあの時点では最善を尽くせたかなと。
痛みをちゃんと痛みとして正面から描きたかった
──やっぱりアルバムを出して以降、どんどん外に伝わっている感じっていうのは自身でも感じてますか?
アルバムのリリース以降、その少し前から状況が徐々に変わって来てる感じはしますよね。1番最初のワンマンはバンド時代からの繋がりとかで見に来てれた人がほとんどだったんですけど、今回の名阪のツアーや下北でのワンマンだったりは今までのパンクとかハードコアではないフィールドのお客さんも来るようになって。それはライヴをやってると肌で感じますね。
──それでいうとアルバムを出した時のインタヴューではまだまだ手応えはないっておっしゃってましたけど、それがちょっとずつ手応えに変わって来てる感じはあります?
ライヴとか音源とかのクオリティに関してはその都度その都度ベストを尽くすようにはしてますけど、逆にイベントとかに出ても自分を見に来てくれるお客さんが来てくれるようになってて。そこに対する責任感みたいなのはすごく強くなってるなとは思いますね。もちろん今までも無かったわけではないですけど、イベント全体に遊びに来る人を前にするのと、自分を目的に見に来てくれる人の中でやるっていうのはめちゃくちゃ心強い反面、その人たちに対して果たすべき責任感というか、しっかりブチ上げたいとは思いますね。
──そして今回のシングルへと繋がっていく訳ですけど、今回のシングルはワンマンのアンコールの時にも披露してたので、この2曲は早い段階からあった曲ってことですよね?
「SLEEPLESS」に関してはアルバムを録る前、「BE MYSELF」の次の次くらいに作った曲で。その時はあまりにも王道すぎるんでアルバムに入れたらこってりしすぎるかなと思ってシングル用に取っておいたんです。また「BE MYSELF」とは違った感じで”J-ROCKあるある”を盛り込んでるっていうか(笑)。
──”J-ROCKあるある”ってなんですか(笑)。
フレーズの感じとか言葉のチョイスって言えばいいのかな。結構「BE MYSELF」も”J-ROCKあるある”を寄せ集めて作った感じなんで。あの曲にはなかった要素で「SLEEPLESS」も作った感じです。歌詞とか見るとピンと来る人はいるんじゃないかな(笑)。
──”J-ROCKあるある”、ものすごく気になりますけど、これに関してはあまりと解き明かさない方がいいですか(笑)?
そういう謎解きも含めて楽しんでもらいたいっていうか。すでにいろんな人に突っ込まれてもいるんですけど(笑)。やっぱり自分の好きなものなんで、茶化して使うんじゃなくて、リスペクトした上で自分なりに消化してるつもりです。ハードコアをやっていた時でも、好きなバンドのリスペクトするところを自分なりに消化してアウトプットしていくってのは王道のやり方だと思うし。”J-ROCK”って揶揄みたいに言われるけど、自分は心底好きなんですよ。多分そういう昔の洋楽至上主義の大人が小馬鹿にする感じみたいなのも含めて好きなんじゃないかなって。そういう部分もアンチテーゼとしてあるっていうか。FUCKERも歌ってるじゃないですか、「俺は少しバカにされているようだ」って。俺のことバカにしやがってっていう精神って割と重要なのかなって。
──もう1曲の「RHAPSODY」はアルバムが出来た後に作った曲ですか?
アルバムのレコーディングに入るか入らないかぐらいの時に出来た曲かな。この曲は去年の熊本の地震があったときにニュースを見ながら作った曲で。痛みを持った人に寄り添いたいっていう気持ちがストレートに出てる感じですね。自分が作る音楽は全部そうでありたいなとは思っていて、さっきも言ったリベンジの精神じゃないけど誰にも分かってもらえないことの痛みを表現したいんです。分かってもらえない気持ちを凶暴な感じでアウトプットするんじゃなくて、その分かってもらえない痛みを違う感情に消化するのではなく、ちゃんと痛みとして正面から描きたかったってのはありますね。
──シングルで出すっていうことでキャッチーさは意識しました?
自分の名刺代わりになるものなので「BE MYSELF」もそうだけど、ど真ん中直球で行きたいなってのはありましたね。まだひねくれるには早いかなと(笑)。
──そもそも今回のシングルを出したいっていうのは以前から考えていたんですか?
ワンマンをやる前ぐらいからそのつもりでいて。これも昔の”J-ROCKあるある”なんですけど、アルバム出してスパンを開けずにシングルを出すって方が多かったんですよ。やっぱり2曲ともキャッチーな曲なんでアルバムの中で聴かせるというよりもこういう感じの方がいいかなと。耽美的な世界観と、爽やかな感じ、ポップな世界観というか。2曲に振り幅があって、そのコントラストを楽しんでもらいたいですね。
──レコーディングは快調でした? 前回は歌録りが大変だったっておっしゃってましたけど。
バックの演奏はツアーとかワンマンを経て、グルーヴ感みたいなものは出来上がってたんでかなりいい感じでしたね。ヴォーカルに関しては今回も試行錯誤しました。「SLEEPLESS」は結構歌いにくくて。やっぱりみんながど真ん中と思うものを自分がやろうとすると、不得手になるのかなって気はしてます(笑)。
──ジャケットのイメージも最初のシングルやアルバムとはかなりイメージの違う感じの仕上がりですよね。
今までは自分の中でこうしたいっていう青写真がジャケットとかにもあった上で進んでたんですけど、今回はジャケット周りのディレクションも井上(貴裕)くん(SHUT YOUR MOUTH)のアイディアに一任したところがあって。今回のものは自分の頭だけではでてこないアイディアでしたね。今回のシングルに関していうと、自分は曲だけを用意して、そこから先はみんなのアイディアが集まって今回のシングルのプロジェクトは出来上がったのかなって思います。
全曲プロテスト・ソングでありながら、ラヴソング
──先日公開された「SLEEPLESS」のMVにはビックリしました。メジャーのアーティストのMVも数多く手がける清水康彦さんが監督、芸人の永野さんや虹の黄昏が出演していますがどういう経緯でこのMVが撮影されることになったんですか?
永野さんや虹の黄昏の2人とは、定期的にやってるライヴ〈永野決起集会〉とか〈サブトーク〉とかで割とバンド時代の自分の映像を使ってくれてて。ちゃんと話す機会があったのは2010年の〈METEO NIGHT〉が初めてだったかな?
──結構前から関係はあったんですね。
もともと永野さんはギターウルフが好きで、ギターウルフが出るからってことで虹の黄昏さんたちと一緒に遊びに来てくれて。野沢さんは元々色んなライヴハウスに来ててバンドの情報とかに詳しい方だったので、そこで永野さんに色々バンドを紹介してたみたいなんです。その時にCOSMIC NEUROSEに見てくれて以来、色々チェックしてくれるようになって、イベントとかで映像使ってもらったりとかしながら影ながら応援してくれてたって感じで。そして今回は監督の縁でようやく共演が実現したんです。
──清水さんとも元々お付き合いがあったんですか?
これも色々因縁があって。そもそも僕も永野さんのことは一方的に知ってたんです。それはGLAYの「everKrack」ってビデオがあって、そのビデオをチェックした時になんだこれはってなって。GLAYのビデオなのに、永野さんのコントをフィーチャーしてて。その映像を手掛けてたのが清水監督だったんです。だから清水さんのことも一方的には知ってたんですけど、虹の黄昏さんとご一緒したときに野沢さん経由で清水さんに自分のことを伝えてくれたみたいで、そしたら自分の映像を撮りたいっていうのが監督の方から連絡がきて。それでパイロット版的に作ったのが前回の「CRAZY FOR YOU」のMVなんです。前回は監督と2人で撮ったんですけど、監督の集めたスタッフだったり、ストーリーとか脚本もきちんと準備して作ったのが今回の「SLEEPLESS」のMVですね。バンド時代もMVを作ってきたりもしたけど、今回みたいにこんなに関わる人数が多いのは初めてだったんでめちゃくちゃ緊張しましたけど、すごく勉強になりました。
──撮影中のエピソードとかってありますか?
自分が柵に手錠をかけられて、永野さんがピストル構えてるっていうシーンがあるんですけど、その撮影中におまわりさんが来ちゃって。まずいんで、顔の売れてる人から逃げてくださいっていうのはありました(笑)。撮影中では無いんですけど、MVの撮影が終わった数日後にロケしたところを通ったら「イオンモール建設地」って看板が立ってて、思わず笑っちゃいましたね(笑)。
──(笑)。次のワンマンはO-nestということで前回よりもまたさらに大きな会場ですね。
またみんなが集まってくれると嬉しいなとは思ってます。
──ワンマン後も結構イベントも決まってますもんね。今までは呼ばれなかったようなイベントに呼ばれる感じは刺激的じゃないですか?
そうですね。〈ボロフェスタ〉や〈TOYOTA ROCK FESTIVAL〉など今まで出たことないイベントにありがたくオファーが来たので、荒波にもまれようかなと思ってます(笑)。
──またそこで初めて見て衝撃を受ける人は絶対にいると思います。
遠方でのライブって知らない人の前でやれるのが好きなんです。それもそうだけど、毎回足を運んでくれる人たちも楽しんでもらえるようなステージングをぶちかましてやっていければなと思います。
──最後になんですが、今後の展望というか目標みたいなのを聞かせてもらってもいいですか?
実は次のアルバムの曲はもう8割方出来ていて。まだ自分でアレンジを詰めているところだったりするんですけど、次のアルバムは多分ファーストのいわゆるステレオタイプなJ-ROCK的な世界観とは違って、全曲プロテスト・ソングでありながら、ラヴソングになるかなと思います。
──えっ、もうそんなに出来上がってるんですか!?
もう具体的なタイトルとかも決まっていて。非人間性って意味で『INHUMANITY』ってタイトルなんですけど、自分は”ケアワーク・ロック・ヴォーカリスト”として音楽をやりながら介助の仕事もやっていて。普段いわゆる障がいを持っているといわれる方達と関わることが多いんですけど、タイミング的に相模原のやまゆり園の事件から丁度1年たって、あの容疑者が「役に立たない障がい者は不幸しか生み出さない」っていう言葉に考えさせられていて。
あの事件には特異性と普遍性があるってテレビで言ってたんですが、「役に立たないものは無くなればいい」っていう考えってみんな不意に思ったりするじゃないですか。でも本当に価値があること、意味があることがそんなに重要なんだろうかって思うんです。自分たちの人生で価値があったり意味があったりする瞬間って、ほぼ無いじゃないですか。それでも僕らは生きてるわけで、その中で感じたこと、人間性の中にある非人間性、非人間性の中にある人間性、そういうのを次のアルバムでは体現出来ればなと。それが結果的に全曲プロテスト・ソングでありながら、ラヴソングってことになるんじゃないかなと思ってます。
自身2度目のワンマン公演の模様をOTOTOY限定にて配信中!
THE END OF THE PROLOGUE ”REVENGE” 3.6 Shimokitazawa THREE
※本作品はトラック分けがされておりません。また、1部の楽曲で聴こえますノイズは元のデータに起因するものですのであらかじめご了承ください。
過去の特集記事
堕天使の悪戯を吹き飛ばす、狂った月曜の夜
──DEATHROツアー・ファイナルの模様を配信開始!!
https://ototoy.jp/feature/2017031002
郊外から抗う1人の男の、物語の始まり
──DEATHRO、渾身の1stソロ・アルバムを配信&インタヴュー
https://ototoy.jp/feature/2016120201
LIVE SCHEDULE
GIG THE SLEEPLESS
2017年9月20日(水)@東京 渋谷TSUTAYA O-NEST
料金 : 前売¥2,000+1DRINK
開場 : 20:00 / 開演:20:30
(ワンマン公演)
MEMBER
Vo.DEATHRO
Dr.川又慎 (Not it?Yeah!)
Ba.YUKARI (Limited Express(has gone?) / ニーハオ!!!!)
Gu.FUCKER (LessThanTV)
Gu.小野寺陽多 (Groaning Groove / Daiei Spray)
退屈に効くクスリ
2017年9月9日(土)@名古屋 大須OYS
DEATHRO Funclub Meeting 2017 in Late Summer
2017年9月16日(土)@新宿 NAKED LOFT
TOYOTA ROCK FESTIVAL 2017
2017年10月21日(土)@豊田スタジアム
ボロフェスタ 2017
2017年10月22日(日)@京都 KBSホール
PROFILE
DEATHRO
Rock Vocalist/Singer Song Writer
1984年12月30日生まれ、神奈川県央地域出身&在住。
2015年10月10年間在籍したハードコアパンクバンドCOSMIC NEUROSE無期限の活動休止に伴い、ソロアーティストとしての活動を表明。
バンドの活動休止から僅か2カ月後の12月に初ステージを踏み、2016年3月ソロデビューシングル「BE MYSELF」を8cmCDでリリースしコンセプチュアルなPVとともに話題を呼び初回生産分を完売。6月には発売記念ライヴとして渋谷HOMEにて「STRANGERS ROCK SHOW」と題したワンマンライヴを決行。活動開始から半年にもかかわらず満員御礼の大盛況を博した。
その後も、名古屋/静岡/富山/福岡/札幌/福島/岡山と各地にてインパクトを与えるステージを繰り広げ2016年12月待望の1stアルバム「PROLOGUE」をリリース。
リリースに伴い全国6か所でレコ発ツアー「THE END OF PROLOGUE」を年をまたぎ開催。着実に各地でファンの心を掴み2017年3月に下北沢THREEで行われたツアーファイナルワンマンでは月曜日の開催にも拘らず予想をはるかに上回るDEATHROファンが集結。SOLD OUTとなった。
4月には1stアルバム収録曲「CRAZY FOR YOU」のミュージックビデオをGLAY、シド、MIYAVI等のアーティストのMVやお笑い芸人・永野の映像を手掛ける清水康彦氏をディレクターに迎え制作&公開して大きな反響を呼んだ。
8ビートを基調としたトラディショナルなジャパニーズビートロックと現在進行形のUSインディ/ガレージ/パンク/オルタナティブロックの融合したサウンドをORIGINAL KEN-O STYLEと称し地元神奈川央を拠点に楽曲制作、全国各地でライブ活動を行っている。
Official Tumbler : http://deathro0462.tumblr.com/
Twitter : https://twitter.com/deathro_com