レコーディング・スタジオでの一発録りをライヴとして公開し、DSDで収録した音源をDSDファイルのまま配信するというSound & Recording主宰のPremium Studio Live。バッファロー・ドーターでの活躍で知られる大野由美子と、その公私にわたるパートナーであるzAk。そこに美術や舞台芸術の分野での活躍で知られるアーティスト、飴屋法水が参戦。完全即興な3者のセッションを今すぐお聞き下さい。

大野由美子+zAk+飴屋法水 / scribe

1. scribe_ⅰ / 2. scribe_ⅱ / 3. scribe_ⅲ / 4. scribe _ⅵ

90分以上にも渡る演奏は、お互いの信頼関係をうかがわせる穏やかさをベースにしつつ、時にフリー・ジャズのような鋭利さも見せる本作。ディテールの濃やかさやST-ROBOの空気感、大きなダイナミクスを、ぜひDSDで味わっていただきたい。

アーティスト : 大野由美子、飴屋法水、zAk
エンジニア : 葛西敏彦
スタジオ : ST-ROBO

>>DSDの聞き方はこちら
※DSDの聞き方は、本ページ『How to enjoy DSD?』と、ダウンロードしたファイルに同封されている資料「How_To_Enjoy_DSD3(PDF形式)」を参考にしてください。また、ダウンロードしたファイルに不備や不明点がありましたら、info(at)ototoy.jpまでお問い合わせください。


【ダウンロードに関して】
・windowsをご利用のお客さまは、標準の解凍設定、もしくは解凍ソフトによっては正常にファイルを解凍できない可能性がございます。その場合、お手数ですが別の解凍ツールを使用し、再度解凍をお試しくださるようお願い致します。7-Zip(フリー・ソフト)での解凍を推奨しています。
※7-zip http://sevenzip.sourceforge.jp/
・現在、Internet Explorerでのダウンロードが出来なくなっております。大変申し訳ありませんが、Internet Explorerをご利用されている方は、お手数ですが、Firefox等、別のブラウザをご利用の上、ダウンロードくださるようお願いいたします。

音単体の奥深さまでも伝わる

「どんな人でも全く練習しないで録音しに来る人なんていないわけですよね。その今までの積み重ねの上で、一発目を録音するっていう。それなんか特殊な瞬間なんですよ。」

レコーディング・エンジニア、ライヴPAとしてFISHMANSやUAなど多数のミュージシャンから厚い信頼を得ているzAkが、以前CINRA MAGAZINEのインタビューでそう語っていた。一発録り・セッション・DSD録音&配信を主軸に企画されたイベント「Premium Studio Live」。高田漣と大友良英、原田郁子と高木正勝に続き、3回目となる今回のセッションには3人のアーティストが集められた。一人目はzAk。二人目はBuffalo Daghterのメンバーとして国内外で活躍する大野由美子。二人は公私ともにパートナーであり、「ZAKYUMIKO」というユニットも組んでいる。そこに加わる三人目は、70年代から美術家、舞台芸術家としてショッキングな作品を輩出してきた飴屋法水。3回目にして、3人中2人が非ミュージシャン、しかも完全即興という今回のセッションから、どんな音楽が生まれるのだろう?

セッションの醍醐味といえば、やはり言葉を介さないミュージシャン同士の「会話」だ。しかしこの音源、特に一曲目にはあまりにも余白が多く、会話が少ない。つまり音数が少ない。けれど、小さく鳴るノイズが少しずつ重なっていき、それにつれてそれぞれの役割分担が分かれて行き、彼らの関係が徐々に構築されていくのが聴き手にもわかる。実際、録音を担当したエンジニアの葛西敏彦も録音を終え、「音の隙間をとらえることに集中した」と語っていた。

2曲目から入る大野によるスティール・パンの音は、水滴が起こす水上の波紋を思わせる。そして「音は空気を振動させて伝わってくるもの」という小学校で習ったことを思い出す。実生活の中ではなく、ヘッドフォンを通してこのことを実感するとは。蟻の足音を拾う高感度マイクは、空気が震える音もそのままとらえている。もしこれが普通のmp3音源であれば、退屈に感じてしまうかもしれない。しかし高音質であることによって、音楽だけではなく音単体の奥深さまで伝わる。DSDは、今まで切り離されていた鼓膜とスピーカーとの距離を埋めてくれる録音方法なのだなと改めて実感した。(text by 水嶋美和)

過去のDSD配信作品

清水靖晃+渋谷慶一郎『FELT』

2010年3月1日、東京芸術劇場中ホールで行なわれたコンサートより、この日が初顔合わせだった2人の、デュオでの演奏が6曲と、それぞれのソロ・パフォーマンスが1曲ずつ収録されています。


1. Kiwa / 2. フーガの技法 コントラプンクトゥス 第1番 / 3. パルティータ 第4番 アルマンド / 4. 無伴奏チェロ組曲 第2番 サラバンド / 5. Dolomiti Spring / 6. Samayoe Renga / 7. Ida / 8. Stardust

1.『FELT』DSD+mp3 Ver.(※1.15GB)
2.『FELT』HQD(24bit/48kHzのWAV) Ver.(※617MB)

大友良英+高田蓮『BOW』

DSD配信企画の第2弾が登場! 今回は、2010年8月27日に一口坂スタジオで行われたライヴ・レコーディング・イベント「Premium Studio Live Vol.1」の模様を高音質でお届け。


1. 街の灯 / 2. It's Been A Long, Long Time / 3. 教訓1 / 4. At The Airport / 5. BOW

1.『BOW』DSD+mp3 Ver.(※1.16GB)
2.『BOW』HQD(24bit/48kHzのWAV) Ver.(※654MB)

原田郁子+高木正勝

クラムボンの原田郁子と映像作家でもある高木正勝の夢の共演をDSDで配信。初共演となる二人がグランド・ピアノを駆使した夢の共演。


1. TO NA RI - op.12 / 2. TO NA RI - op.14 / 3. TO NA RI - op.18 / 4. TO NA RI - op.20 / 5. TO NA RI - op.25 / 6. TO NA RI - op.26

1. 『TO NA RI』DSD+mp3 Ver.(※約832MB)
2. 『TO NA RI』HQD(24bit/48kHzのWAV) Ver.(※約451MB)

坂本龍一 NHK session

2011年元日にNHK-FMで放送された『坂本龍一ニューイヤー・スペシャル』のために収録された演奏。5人のアーティストとのセッションを特典PDF付きで完全収録!



1. improvisation inspired by Ornette Coleman (坂本龍一+大友良英) / 2. adaptation 02 - yors (坂本龍一+大谷能生) / 3. adaptation 03.1 - acrs 〜adaptation 03.2 thousand knives - acrs (坂本龍一+ASA-CHANG) / 4. adaptation 04 - nkrs (坂本龍一+菊地成孔) / 5. adaptation 05.1 - eyrs 〜 adaptation 05.2 ballet m_canique - eyrs (坂本龍一+やくしまるえつこ)

Recommend

Yumiko Ohno / Music for Dance Performance The Rainy Table(HQD Ver.)

Buffalo Daughterのメンバーとしても活躍する音楽家「大野由美子」が初のソロ作品は「珍しいキノコ舞踊団×plaplax」によるダンス・パフォーマンス『The Rainy Table』の為に作られた音楽集!!

高田漣 / Official Bootleg Series ”Folk Roots / New Routes” Vol. 001 with 中島ノブユキ

2011年4月15日、青山CAYにて行われた高田漣と中島ノブユキのライヴ音源をOTOTOY限定で配信。弦楽器とピアノだけという構成での演奏はまるで密やかな会話のような、その密な空間を高音質HQDで閉じ込めました。演奏中のニ人の情感の揺れ、呼吸の深さまで伝わります。

PROFILE

大野由美子
1987年にハバナ・エキゾチカの一員としてキャリアをスタート。その後はシュガー吉永、ムーグ山本とともにバッファロー・ドーターを結成、米グランド・ロイヤルと契約するなど世界的に人気を博するバンドとなる。ほかにも田村玄一らとともに結成したサンシャイン・スティール・オーケストラや、ソロとしても"珍しいキノコ舞踏団"の音楽を担当するなど活躍。

zAk
1980年代にフリクションのPAエンジニアとして頭角を現し、その後フィッシュマンズの『空中キャンプ』に始まるいわゆる"世田谷三部作"を手掛けたことでレコーディング・エンジニアとしても評価が高まる。2000年にはホーム・グラウンドとなるスタジオ"ST-ROBO"を立ち上げ、メジャー、インディーズ問わずさまざまなミュージシャンとのアルバム制作を行っている。

飴屋法水
1978年に唐十郎の「状況劇場」に参加。1980年代は「東京グランギニョル」「M.M.M」を立ち上げ、その独特な舞台表現で人気を集める。1990年代は美術家としての活動を開始し、95年にはベネチア・ビエンナーレに参加。音楽活動としては昨年12月にオーチャード・ホールで開催された「武満徹トリビュート」コンサートでの大友良英と共演が記憶に新しい。

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連載

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