
Title | Duration | Price | |
---|---|---|---|
|
Kiwa mp3: 16bit/44.1kHz dsf: 1bit/2822400Hz | 04:07 | Album Purchase Only |
|
フーガの技法 コントラプンクトゥス 第1番 mp3: 16bit/44.1kHz dsf: 1bit/2822400Hz | 05:27 | Album Purchase Only |
|
パルティータ 第4番 アルマンド mp3: 16bit/44.1kHz dsf: 1bit/2822400Hz | 05:34 | Album Purchase Only |
|
無伴奏チェロ組曲 第2番 サラバンド mp3: 16bit/44.1kHz dsf: 1bit/2822400Hz | 06:46 | Album Purchase Only |
|
Dolomiti Spring mp3: 16bit/44.1kHz dsf: 1bit/2822400Hz | 05:15 | Album Purchase Only |
|
Samayoe Renga mp3: 16bit/44.1kHz dsf: 1bit/2822400Hz | 07:10 | Album Purchase Only |
|
Ida mp3: 16bit/44.1kHz dsf: 1bit/2822400Hz | 02:44 | Album Purchase Only |
|
Stardust mp3: 16bit/44.1kHz dsf: 1bit/2822400Hz | 06:33 | Album Purchase Only |
バッハを下敷きにしてサックスとピアノとで空間を作り上げる
文化庁主催の東京見本市2010 インターナショナル・ショーケースの一環として、池袋・東京芸術劇場 中ホールで行われた公演の記録。ともにアコースティックと電子音楽を行き来しつつ先鋭的な音楽を作り続けるアーティストだが、このコンサートが初顔合わせ。バッハを下敷きに、演奏家同士のセッションというよりは、作曲家同士がひとつの音響空間を作り上げていくようなパフォーマンス。当初は作品化を予定していなかったため、セッティングされたマイクはあくまでもPA用。また、収録に使用した2台のKORG MR-1000は同期が取れない仕様のため、ミックスに際してはKORG AudioGateで24ビット/192kHzのPCM信号に変換。そのデータをSTEINBERG Nuendoから再生し、アナログ・コンソールでミックスしたものをMR-2000Sにミックス・ダウンしている。
DSD音源の聴き方は、 ototoy.jp... ">こちらの『How to enjoy DSD?』を参考にしてください。
Discography
清水靖晃がマライア『うたかたの日々』の翌年、1984年に完成させていたという幻の作品が30年以上の時を経てついにリリース! サックス奏者という枠を超え、あらゆる音楽を様々な観点から解釈し独自の世界観を創造する、唯一無二の音楽家である清水靖晃が、1982年録音の『案山子』、1983年録音のマライア『うたかたの日々』に続き、1984年に録音したのが本作『キレン』だ。完成するも公に出ることは無かった幻の作品で、その音楽性は前2作をさらに発展させたエクスペリメンタルなダンス・ミュージック。清水靖晃にとって極めて重要な80年代初期作品群の、失われたチャプターを埋める鍵となる作品と言えるだろう。
今春、NHK 土曜ドラマとして放送され好評を博した『今ここにある危機とぼくの好感度について』の劇伴が発売決定。現代社会を風刺したストーリーはもちろんのこと、大きな話題を呼んだ音楽は清水靖晃が担当。本ドラマにおいて重要なシーンで繰り返し流れた、J.S. バッハの作品番号 BWV645 (140)「Sleepers Awake」(「目覚めよと呼ぶ声あり」という邦題でも知られています)、さらには同曲にオリジナルの英語詞を載せて編曲した「Sleepers Awake Now」を収録。清水は「所々にバッハの変奏を盛り込んで、ふっとそのメロディーの感覚がドラマ全体に浮遊するように作曲しました。今回のサウンドトラックは“静”と“動”が激しく移り変わります。」とコメントしている。
今春、NHK 土曜ドラマとして放送され好評を博した『今ここにある危機とぼくの好感度について』の劇伴が発売決定。現代社会を風刺したストーリーはもちろんのこと、大きな話題を呼んだ音楽は清水靖晃が担当。本ドラマにおいて重要なシーンで繰り返し流れた、J.S. バッハの作品番号 BWV645 (140)「Sleepers Awake」(「目覚めよと呼ぶ声あり」という邦題でも知られています)、さらには同曲にオリジナルの英語詞を載せて編曲した「Sleepers Awake Now」を収録。清水は「所々にバッハの変奏を盛り込んで、ふっとそのメロディーの感覚がドラマ全体に浮遊するように作曲しました。今回のサウンドトラックは“静”と“動”が激しく移り変わります。」とコメントしている。
文化庁芸術祭大賞を受賞したNHKドラマ『透明なゆりかご』に続き、演出・柴田岳志、音楽・清水靖晃がコンビを組んだ話題作『マンゴーの樹の下で』のオリジナル・サウンドトラック。■清水靖晃『NHK 特集ドラマ「マンゴーの樹の下で〜ルソン島、戦火の約束〜」オリジナル・サウンドトラック』1944年、太平洋戦争の中で凄惨を極めたフィリピン攻防戦。筆舌に尽くし難い体験をした日本人女性たちの証言や手記をもとに、戦後の時代をどのように生き抜いてきたのかを “昭和”と“平成” ふたつの視点から描いた物語。寄せては返すさざ波のように揺らめくピアノに、ストリングスが柔らかく抱擁するテーマ曲は、彼女たちの心の傷を癒し、支えとなり前を向かせてくれる一曲。在りし日の面影、触れたもの、見聞きしたこと全てが今の自分に語りかけてくるような「止まった時間」。抜けるような青い空、異国の地で迎える新生活に胸膨らませる主人公・凛子を瑞々しく映し出す「常夏の島」。文豪、島崎藤村が望郷の想いを詠んだ詞でも有名な叙情歌「椰子の実」では、清水のテナーサックスやピアノが作品の世界感をより濃密に練り上げています。戦中の悲惨さだけでなく、親友と結んだ強い絆、かけがえのない日常の尊さを、清水独自の温かく繊細な筆致で紡いだ全12曲を収録。
文化庁芸術祭大賞を受賞したNHKドラマ『透明なゆりかご』に続き、演出・柴田岳志、音楽・清水靖晃がコンビを組んだ話題作『マンゴーの樹の下で』のオリジナル・サウンドトラック。■清水靖晃『NHK 特集ドラマ「マンゴーの樹の下で〜ルソン島、戦火の約束〜」オリジナル・サウンドトラック』1944年、太平洋戦争の中で凄惨を極めたフィリピン攻防戦。筆舌に尽くし難い体験をした日本人女性たちの証言や手記をもとに、戦後の時代をどのように生き抜いてきたのかを “昭和”と“平成” ふたつの視点から描いた物語。寄せては返すさざ波のように揺らめくピアノに、ストリングスが柔らかく抱擁するテーマ曲は、彼女たちの心の傷を癒し、支えとなり前を向かせてくれる一曲。在りし日の面影、触れたもの、見聞きしたこと全てが今の自分に語りかけてくるような「止まった時間」。抜けるような青い空、異国の地で迎える新生活に胸膨らませる主人公・凛子を瑞々しく映し出す「常夏の島」。文豪、島崎藤村が望郷の想いを詠んだ詞でも有名な叙情歌「椰子の実」では、清水のテナーサックスやピアノが作品の世界感をより濃密に練り上げています。戦中の悲惨さだけでなく、親友と結んだ強い絆、かけがえのない日常の尊さを、清水独自の温かく繊細な筆致で紡いだ全12曲を収録。
空間、質感が相互に包含しあい、精妙な奥行きが愛おしさと温もりを纏う多くのリクエストに応え、NHKドラマ10「透明なゆりかご」オリジナル・サウンドトラックの発売が決定。時代背景、登場人物の心模様や気配、ほのかに匂いまで漂わせる清水の技巧。空間、質感が相互に包含しあい、精妙な奥行きを纏う。一つとして同じ意味合いのない、それでいて愛おしさと厳しさに彩られた楽曲たち。清澄なヴォカリーズが響く「慈愛の日々」、穏やかに流れるピアノソロ「Re-Happy Birthday」、母親が無意識に口ずさむことを思い描きながら作曲したという「コモリウタ I」ほか、凝縮した選りすぐりの23曲を収録。
空間、質感が相互に包含しあい、精妙な奥行きが愛おしさと温もりを纏う多くのリクエストに応え、NHKドラマ10「透明なゆりかご」オリジナル・サウンドトラックの発売が決定。時代背景、登場人物の心模様や気配、ほのかに匂いまで漂わせる清水の技巧。空間、質感が相互に包含しあい、精妙な奥行きを纏う。一つとして同じ意味合いのない、それでいて愛おしさと厳しさに彩られた楽曲たち。清澄なヴォカリーズが響く「慈愛の日々」、穏やかに流れるピアノソロ「Re-Happy Birthday」、母親が無意識に口ずさむことを思い描きながら作曲したという「コモリウタ I」ほか、凝縮した選りすぐりの23曲を収録。
渋谷慶一郎、初のピアノ・ソロ・アルバム。全14曲、64分。 渋谷慶一郎は2002年に音楽レーベルATAKを発足させて以来、一貫してテクノロジーと音楽の関係を探求してきた音楽家である。2004年に発表したファースト・アルバム『ATAK000 Keiichiro Shibuya』は「電子音楽の歴史のすべてを統べる完璧な作品」と評され、セカンド・アルバムとなった『ATAK010 filmachine phonics』は音像の縦移動を含む世界初のヘッドフォン専用・三次元立体音響CDとして大きな話題を呼んだ。 実に2年7ヶ月ぶりのフル・アルバムとなる本作が、これまでの作品と大きく異なるのは、自身が作曲、演奏したピアノ・ソロによる完全アコースティックのアルバムとなっていることであり、ここには彼が体験した大きな変化が反映されている。 ここ数年の渋谷の活動の中心はコンピュータ・テクノロジーを駆使した「新しい音楽」の探求を実際に科学者とコラボレーションすることによって追求するということにあり、実際にその活動は世界的な注目を集めてきた。そうした音楽とサイエンス・テクノロジーの掛け合わせによる「現実を超える」“複雑さ”と“豊穣さ”にダイブしてきた渋谷だからこそ取り組むことができたのが、今回のピアノ・ソロ作品だといえる。渋谷がこのアルバムで徹底的にフォーカスしたのが、シンプルな構成だが楽曲としての高い精度を維持しつつも、かつてない音響的な解像度を同時に実現するという2つの異なった層が絡み合った、まったく新しい次元のピアノ・アルバムを作るということだ。 レコーディングはコンサートホールを貸し切り、渋谷がライブなどで愛用するベーゼンドルファーに、メインとアンビエンスにたった2本ずつのマイクを精緻にセッティングし、ピアノの弦の軋みやタッチ・ノイズまでを完璧に収録するDSDレコーディングで行った。DSDは非常に高解像度な録音を可能にするSACD(スーパーオーディオCD)の規格であり、その第一人者であるオノセイゲンによって録られたピアノの音は、DSDデータのまま編集、ミックス、マスタリングされた。つまり写真でいうRAWデータのまま編集、ミックス、マスタリングが行われ最後にCDになったわけだが結果的に、CDで再生されるこのピアノの演奏は、まるでそこで弾いているかのように瑞々しくリアルに響く。 同時に、コンピュータ音楽では触れてこなかったメロディやコードを含んだ楽曲は、驚くほどシンプルで、美しく、さまざまな微細で豊かな感情を喚起させる。この大きな変化は、昨年、公私ともにパートナーであった妻のマリアを亡くすという深く大きい悲しみを、渋谷自身が経験しているからとも言える。「まるでそこで誰かが弾いているように聴こえるCDが作りたい」という欲求もそうした孤独の中で音楽が自分を救うという体験から生まれたもので、これは単なるコンセプトやテクニカルな問題とは別の次元で生まれ、実現されている。そうした様々な経験、プロセスを経て、このアルバムは1年の年月をかけてついに完成した。 その音楽の深度ははかり知れない。
渋谷慶一郎、初のピアノ・ソロ・アルバム。全14曲、64分。 渋谷慶一郎は2002年に音楽レーベルATAKを発足させて以来、一貫してテクノロジーと音楽の関係を探求してきた音楽家である。2004年に発表したファースト・アルバム『ATAK000 Keiichiro Shibuya』は「電子音楽の歴史のすべてを統べる完璧な作品」と評され、セカンド・アルバムとなった『ATAK010 filmachine phonics』は音像の縦移動を含む世界初のヘッドフォン専用・三次元立体音響CDとして大きな話題を呼んだ。 実に2年7ヶ月ぶりのフル・アルバムとなる本作が、これまでの作品と大きく異なるのは、自身が作曲、演奏したピアノ・ソロによる完全アコースティックのアルバムとなっていることであり、ここには彼が体験した大きな変化が反映されている。 ここ数年の渋谷の活動の中心はコンピュータ・テクノロジーを駆使した「新しい音楽」の探求を実際に科学者とコラボレーションすることによって追求するということにあり、実際にその活動は世界的な注目を集めてきた。そうした音楽とサイエンス・テクノロジーの掛け合わせによる「現実を超える」“複雑さ”と“豊穣さ”にダイブしてきた渋谷だからこそ取り組むことができたのが、今回のピアノ・ソロ作品だといえる。渋谷がこのアルバムで徹底的にフォーカスしたのが、シンプルな構成だが楽曲としての高い精度を維持しつつも、かつてない音響的な解像度を同時に実現するという2つの異なった層が絡み合った、まったく新しい次元のピアノ・アルバムを作るということだ。 レコーディングはコンサートホールを貸し切り、渋谷がライブなどで愛用するベーゼンドルファーに、メインとアンビエンスにたった2本ずつのマイクを精緻にセッティングし、ピアノの弦の軋みやタッチ・ノイズまでを完璧に収録するDSDレコーディングで行った。DSDは非常に高解像度な録音を可能にするSACD(スーパーオーディオCD)の規格であり、その第一人者であるオノセイゲンによって録られたピアノの音は、DSDデータのまま編集、ミックス、マスタリングされた。つまり写真でいうRAWデータのまま編集、ミックス、マスタリングが行われ最後にCDになったわけだが結果的に、CDで再生されるこのピアノの演奏は、まるでそこで弾いているかのように瑞々しくリアルに響く。 同時に、コンピュータ音楽では触れてこなかったメロディやコードを含んだ楽曲は、驚くほどシンプルで、美しく、さまざまな微細で豊かな感情を喚起させる。この大きな変化は、昨年、公私ともにパートナーであった妻のマリアを亡くすという深く大きい悲しみを、渋谷自身が経験しているからとも言える。「まるでそこで誰かが弾いているように聴こえるCDが作りたい」という欲求もそうした孤独の中で音楽が自分を救うという体験から生まれたもので、これは単なるコンセプトやテクニカルな問題とは別の次元で生まれ、実現されている。そうした様々な経験、プロセスを経て、このアルバムは1年の年月をかけてついに完成した。 その音楽の深度ははかり知れない。
大坂に生まれた天涯孤独な少女・澪(みお)が、料理の腕だけを頼りに江戸に行き、艱難辛苦を乗り越えながら、やがて一流の女料理人になるまでの波乱万丈の物語。音楽を担当するのは清水靖晃。原作は、累計部数330万部を超える、_田郁による人気時代小説「みをつくし料理帖」。ヒロインは、日本演劇界きっての若手演技派女優で、NHK初主演となる黒木華。昨年、木曜時代劇「ちかえもん」で向田邦子賞を受賞した藤本有紀を脚本に迎え、NHK総合にて毎週土曜日午後6時5分から連続8回放送予定。
大坂に生まれた天涯孤独な少女・澪(みお)が、料理の腕だけを頼りに江戸に行き、艱難辛苦を乗り越えながら、やがて一流の女料理人になるまでの波乱万丈の物語。音楽を担当するのは清水靖晃。原作は、累計部数330万部を超える、_田郁による人気時代小説「みをつくし料理帖」。ヒロインは、日本演劇界きっての若手演技派女優で、NHK初主演となる黒木華。昨年、木曜時代劇「ちかえもん」で向田邦子賞を受賞した藤本有紀を脚本に迎え、NHK総合にて毎週土曜日午後6時5分から連続8回放送予定。
文豪・夏目漱石のユニークな夫婦生活を描く”エンターテインメント・ホームドラマ”今年は夏目漱石没後100年の年。「吾輩は猫である」「坊っちゃん」「こころ」など今なお夏目漱石の作品は人々に愛されているが、実はその多くは、妻・鏡子との夫婦生活を下敷きに描かれている。明治という激動の時代を駆け抜け、夫婦として成長していく二人の姿を、妻・鏡子の視点から、生き生きとユーモアを交えながら描くエンターテイメント・ホームドラマ。9月24日より、NHK総合、毎週土曜夜9時より、連続4回放送予定。音楽を担当するのはJ.S.バッハの『無伴奏チェロ組曲』や『ゴルトベルク変奏曲』を独自の解釈でサックス・アレンジした活動が大反響を呼んだ清水靖晃。作:池端俊策 岩本真耶原案:夏目鏡子 松岡譲 「漱石の思い出」より音楽:清水靖晃出演:尾野真千子/長谷川博己/黒島結菜 満島真之介/竹中直人/舘ひろし ほか
文豪・夏目漱石のユニークな夫婦生活を描く”エンターテインメント・ホームドラマ”今年は夏目漱石没後100年の年。「吾輩は猫である」「坊っちゃん」「こころ」など今なお夏目漱石の作品は人々に愛されているが、実はその多くは、妻・鏡子との夫婦生活を下敷きに描かれている。明治という激動の時代を駆け抜け、夫婦として成長していく二人の姿を、妻・鏡子の視点から、生き生きとユーモアを交えながら描くエンターテイメント・ホームドラマ。9月24日より、NHK総合、毎週土曜夜9時より、連続4回放送予定。音楽を担当するのはJ.S.バッハの『無伴奏チェロ組曲』や『ゴルトベルク変奏曲』を独自の解釈でサックス・アレンジした活動が大反響を呼んだ清水靖晃。作:池端俊策 岩本真耶原案:夏目鏡子 松岡譲 「漱石の思い出」より音楽:清水靖晃出演:尾野真千子/長谷川博己/黒島結菜 満島真之介/竹中直人/舘ひろし ほか
2016年4月4日(月)よりスタートしたJ-WAVEの、月曜から木曜の夜22時〜23時30分の番組『AVALON』。視聴者参加型の新たな試みとなるプログラムのサウンド・プロデュースを手掛けているのは渋谷慶一郎。本作は、渋谷慶一郎によるテーマ曲のフル・バージョン、そして“フラグメンツ”と名付けられたサウンド・ロゴなど6曲を収録したパッケージとなる。渋谷自らマスタリングを行ったという24bit/96kHzのファーマットで配信開始。
村上龍が描く、”老いていくことの希望”を描くオムニバス5編が待望の映像化。リリー・フランキー、風吹ジュン、原田美枝子、小林薫、イッセー尾形が主演を務める、”大人による大人のためのヒューマンドラマ”。音楽を担当するのは、J.S.バッハを独自に解釈した創作活動でもその名を知られている清水靖晃。2014年6月14日よりNHK総合にて、毎週土曜日午後9時より連続5回放送予定。
3弾シングルは「open your eyes live 09.12.26」。『for maria』に収録された同曲とは全く異なる“解体ヴァージョン”。元々いくつかの断片をつなぎ合わせ、整理して作り上げたこの楽曲を、再び解体して演奏したという。渋谷慶一郎の脳内で最初に再生された原型に近いこのヴァージョンは、「for maria concert version Keiichiro Shibuya playing piano solo」のツアーの中で、数回のみ演奏された貴重なテイクです。
電子音を中心に独自の遊び心とソウルを表現するレーベル、<Romz>。 ブレイクコア、レゲエ、ジャングル、ダブ、アーメン・ブレイクスなど幅広い音楽を吸収し独自の解釈で音を作り上げる才人たちを数多く紹介/輩出しつづけている。 初コンピの企画・監修はシロー・ザ・グッドマン。いつもの面子に加えて今年の芥川賞受賞作家”モブ・ノリオ”や”中原昌也”もっ!総勢26アーティスト参加の2枚組。 しかも、すべてがオリジナル新曲というお買い得盤ですよ!
''バッハを下敷きにしてサックスとピアノとで空間を作り上げる''^ ^ 文化庁主催の東京見本市2010 インターナショナル・ショーケースの一環として、池袋・東京芸術劇場 中ホールで行われた公演の記録。ともにアコースティックと電子音楽を行き来しつつ先鋭的な音楽を作り続けるアーティストだが、このコンサートが初顔合わせ。バッハを下敷きに、演奏家同士のセッションというよりは、作曲家同士がひとつの音響空間を作り上げていくようなパフォーマンス。当初は作品化を予定していなかったため、セッティングされたマイクはあくまでもPA用。また、収録に使用した2台のKORG MR-1000は同期が取れない仕様のため、ミックスに際してはKORG AudioGateで24ビット/192kHzのPCM信号に変換。そのデータをSTEINBERG Nuendoから再生し、アナログ・コンソールでミックスしたものをMR-2000Sにミックス・ダウンしている。 ^
''バッハを下敷きにしてサックスとピアノとで空間を作り上げる''^ ^ 文化庁主催の東京見本市2010 インターナショナル・ショーケースの一環として、池袋・東京芸術劇場 中ホールで行われた公演の記録。ともにアコースティックと電子音楽を行き来しつつ先鋭的な音楽を作り続けるアーティストだが、このコンサートが初顔合わせ。バッハを下敷きに、演奏家同士のセッションというよりは、作曲家同士がひとつの音響空間を作り上げていくようなパフォーマンス。当初は作品化を予定していなかったため、セッティングされたマイクはあくまでもPA用。また、収録に使用した2台のKORG MR-1000は同期が取れない仕様のため、ミックスに際してはKORG AudioGateで24ビット/192kHzのPCM信号に変換。そのデータをSTEINBERG Nuendoから再生し、アナログ・コンソールでミックスしたものをMR-2000Sにミックス・ダウンしている。 ^
ポストパンク・エクスペリメンタル、ポップス、エレクトロニック・ミュージック世界から見たTokyo Soundscape BBCラジオのDJであり、日本の音楽にも造詣が深い、イギリス音楽シーンのインフルエンサー、ニック・ラスコム(Nick Luscombe)が、高度経済成長&バブル期の日本のサウンド・スタイルをセレクト&コンパイル。
News
渋谷慶一郎、ATAK過去作を配信開始! 初リリースとなるDSD版『ATAK015 for maria』も
渋谷慶一郎主宰レーベル、ATAK。これまで本人の作品をはじめ、国内外の電子音楽を中心にカッティング・エッジなサウンドをリリースし続けたきたレーベルだ。 2002年に設立されたこのレーベル、初期のCDカタログなどはすでに品薄、廃盤状態のものが多かったが、こ
パイオニア、気軽にDSDディスクが楽しめるプレイヤーを発売
パイオニアが、SACDに採用されている音声フォーマット、DSD(Direct Stream Digital)ディスクを再生することができるスーパーオーディオCDプレーヤー「PD-30」「PD-10」を7月中旬に発売することを発表した。 これらのプレイヤー
Articles

インタヴュー
渋谷慶一郎主宰レーベル、ATAKの過去音源配信、第7弾
2017年9月11日より、渋谷慶一郎の主宰レーベルATAKの過去作品が毎月11日に配信リリースされる。OTOTOYでは各作品に関して、毎回、ライター、八木皓平による渋谷慶一郎本人へのインタヴューを行い解説とともに配信をお送りします。第7弾は、『ATAK01…

インタヴュー
渋谷慶一郎主宰レーベル、ATAKの過去音源配信、第6弾
2017年9月11日より、渋谷慶一郎の主宰レーベルATAKの過去作品が毎月11日に配信リリースされる。OTOTOYでは各作品に関して、毎回、ライター、八木皓平による渋谷慶一郎本人へのインタヴューを行い解説とともに配信をお送りします。第6弾は、2011年のリ…

インタヴュー
渋谷慶一郎主宰レーベル、ATAKの過去音源配信、第5弾
2017年9月11日より、毎月11日に、約半年に渡って渋谷慶一郎の主宰レーベルATAKの過去作品が配信リリースされる。OTOTOYでは各作品に関して、毎回、ライター、八木皓平による渋谷慶一郎本人へのインタヴューを行い解説とともに配信をお送りします。第5弾は…

インタヴュー
渋谷慶一郎のレーベル、ATAKの過去音源配信開始、第4弾
2017年9月11日より、毎月11日に、半年に渡って渋谷慶一郎が主宰レーベルのATAK過去作品を配信リリース。OTOTOYでは各作品に関して、毎回、ライター、八木皓平による渋谷慶一郎本人へのインタヴューを行い解説をお送りします。第4弾は、2006年リリース…

インタヴュー
渋谷慶一郎のレーベル、ATAKの過去音源配信開始、第3弾
2017年9月11日より、毎月11日に、半年に渡って渋谷慶一郎が主宰レーベルのATAK過去作品を配信リリース。OTOTOYでは各作品に関して、毎回、ライター、八木皓平による渋谷慶一郎本人へのインタヴューを行い解説をお送りします。第3弾は、2004年リリース…

インタヴュー
渋谷慶一郎のレーベル、ATAKの過去音源配信開始、第2弾
2017年9月11日より、毎月11日に、半年に渡ってATAK過去作品を配信リリース。そしてOTOTOYでは各作品に関して、毎回、ライター、八木皓平による渋谷慶一郎本人へのインタヴューを行い解説をお送りします。第2弾も4作品を配信。国内外の先鋭的な電子音響〜…

インタヴュー
渋谷慶一郎のレーベル、ATAKの過去音源配信開始、第1弾
ということで、今月から毎月11日に、半年に渡ってATAK過去作品を配信リリースしていきます。毎回、ライター、八木皓平によるインタヴューにて解説をお送りします。第1弾は過去作…… と言っても今回初めて世にでる注目音源を含む3作品。まずは初のピアノ作品として渋…

インタヴュー
渋谷慶一郎のレーベル、ATAKの過去音源がマンスリーで続々配信開始
第7弾は、2作のサウンド・トラック作品。渋谷慶一郎が作曲・演奏・レコーディングの全てを自らのスタジオで一人で行った、限りなくソロアルバムに近い内容の作品で、世界的写真家、杉本博司のドキュメンタリー作品、映画『はじまりの記憶 杉本博司』のサウンドトラック『A…

レヴュー
清水靖晃+渋谷慶一郎『FELT』高音質のDSD配信開始
OTOTOYが高音質音楽配信をスタートさせたのが2009年の8月。ようやく一年が過ぎただけなのに、今や、24bit/48kHzや24bit/96kHzでの音楽配信は当たり前のものになってきました。もともと、レコーディング・スタジオではずっと以前から、24b…