2018/12/27 19:00

OTOTOY x mora共同企画──好き者スタッフが語り尽くす、アニメと音楽の2018、ココがすごい!

え〜、もうね2018年も終わりですよ。OTOTOYの会議室では、なにやら眼鏡のふたりが早口でまくしたてるように話しております…… なんでしょう、どうやらアニメとその音楽に関する内容みたいですね。え、なにやってるの、こちらの眼鏡はOTOTOYの伊達くんじゃないか、あ、そちらの眼鏡はmoraスタッフの関取さんじゃないですか……ということで、この記事は、初のmoraとOTOTOYの共同企画として、ふたつの配信サイトのアニメと音楽をこよなく愛するふたりのスタッフに来てもらい、ざざざっと語っていただきました。記事内では最近の作品、どこに注目するとアニメと音楽がより楽しめるのかとか、いま最良の劇伴音楽作家は誰なのか! とかみっちりみっちりと深く結びついたアニメと音楽の関係性を、そのほとばししぎるほどの愛で語り尽くしております。題して、「アニメと音楽の2018、ココがすごい!」ということで、来年のアニメ注目作も含めてお話してますのでぜひともみてやってください。

楽曲とアニメの関係を深く感じさせた作品たち

──まずはテレビシリーズ・アニメについてお願いします。

関取 : 2018年はオリジナル作品が活況の年でした。スタジオ単位で見てみると、『けいおん!』などを制作している〈京都アニメーション〉(以下、京アニ)がこれまでとはまた違った流れの作品を出してきたなと。写実的な西洋風の舞台を初めて本格的に描いた『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は、NETFLIXで全世界同時配信もされました。第3期を数える『Free! –Dive to the Future-』やNHKで放送された『ツルネ -風舞高校弓道部-』など、女性向け作品にも本腰を入れ始めた印象です。

アニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』PV第4弾
アニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』PV第4弾

また、〈京アニ〉と対置させて考えたいのが〈TRIGGER〉。この会社は『新世紀エヴァンゲリオン』などの作品を制作した〈ガイナックス〉の流れを汲んでいて、先行作品からのパロディやオマージュをふんだんに盛り込む作風にも特徴があります。今年は〈A-1 Pictures(現 : CloverWorks)〉と共同で制作した『ダーリン・イン・ザ・フランキス』と『SSSS.GRIDMAN』という、2本の大型企画がありました。やはりパロディやオマージュを盛り込みつつも(後者はそもそも90年代の特撮作品が原案となっている)、登場人物の距離感の表現には現代的な感性も取り入れられていて、人間ドラマとして見応えのある作品になっていましたね。

伊達 : 僕も今年はオリジナル・アニメが面白かったなと思っていて、最近ニューヨーク・タイムズが発表した「ベストTV 2018 インターナショナル部門」に選出されて話題になっていた、『宇宙よりも遠い場所』や『ひそねとまそたん』、『プラネット・ウィズ』などが特に全編通してクオリティも高く、印象的でしたね。

関取 : 『プラネット・ウィズ』は漫画家の水上悟志さんが描き下ろしのネームを切っていて、それをもとに絵コンテと脚本が起こされているんです。そのネームは水上さん自身の手で清書された上で、月刊誌に連載もされていて。まったく新しいオリジナル・アニメのあり方だなと。

TVアニメ『プラネット・ウィズ』PV
TVアニメ『プラネット・ウィズ』PV

伊達 : 事前にお互いにいくつか作品を挙げたとき、これが一致したのはすごくうれしかったです(笑)。『プラネット・ウィズ』は最高でした。 漫画にもなっているんですけど、そういうおもしろい作り方をされている部分も画期的でしたよね。水上悟志さんは『トップをねらえ2!』が大好きらしく(※1)、『プラネット・ウィズ』の音楽は『トップをねらえ!』と同じ田中公平さんというレジェンドが担当されています。登場するロボットのデザインも『トップをねらえ2!』でメカデザインを手がけた、いづなよしつねさんが担当していて、こういう原作者の好きなものを過去作からしっかり取りこんだうえで、現代のオリジナル作品に還元したという部分がかなり刺さりました。この作品も音楽の力はすごく強かったと思います。過去のアニメの影響とか、音楽の力が今作の魅力の一部として働いているっていうことが分かるという部分も素晴らしいですよね。

関取 : 水上さんは、なぜ田中さんに依頼したかという理由を「音楽でちゃんとコマ割りを作ってくれる」人だと説明していて(※2)。そういう新しいアニメと音の関係の話もできる作品でしたね。対照的に、『SSSS.GRIDMAN』はAパートのBGMが一切ないんですよ。『エヴァ』でも音楽を担当されている鷺巣詩郎さんが手がけられていて、内容的にも『ウルトラQ』から続く特撮作品の音楽的脈絡を意識されているそうです(※3)。

(※1)『プラネット・ウィズ』公式HP スペシャルインタヴュー
http://planet-with.com/interview-report-vol3/

(※2)いよいよ7月8日(日)よりTVアニメ『プラネット・ウィズ』放送スタート! 原作・水上悟志トークイベントレポート | V-STORAGE (ビー・ストレージ) 【公式】
https://v-storage.bandaivisual.co.jp/report/event/92635/

(※3)オリジナルサウンドトラックのパッケージ版には鷺巣氏によるライナーノーツ「『ウルトラQ』(1966)からの音楽的脈絡。」が収録されている。
https://gridman.net/product/cd/soundtrack.php

伊達 : そういうふうに、コンセプチュアルに楽曲の段階からひとつ踏み込んでプロデューサーさんに頼んでいて、音楽と作品がしっかり溶け合って、いろいろな視点から楽しめるものが多かったですね。

関取 : タイアップで後付けのような形で音楽が決まるのではなく、脚本や資料を読んで、ストーリーの内容を汲んだ上で主題歌を書くということが多くなっていて。しかもそれがいわゆるアニソン・アーティストだけではなく、普通にロックシーンで活躍しているバンドにおいてもあるんですよね。これは極端な例かもしれませんが、今年原作・アニメともに完結した『東京喰種トーキョーグール』シリーズのオープニング・エンディングはまさにそう。原作者の石田スイさんが、残響Recordあたりのバンドが好きで「このアーティストがいい」と音の世界観を含めて決め打ちで頼んでいるそうで、TK from 凛として時雨をはじめ、当初無名だったバンド(※4)や解散したバンドのコンポーザー(※5)が起用されたりもしています。

(※4)『東京喰種re:』第1クールのエンディングを担当した「Cö shu Nie」は、関西を拠点にインディーズで活動するバンドだったが、石田スイがプライベートで音源を愛聴していたことから大抜擢。石田によりタイトルを付けられた「asphyxia」でデビューし、2019年1月スタートのアニメ『約束のネバーランド』のエンディングも担当することが決まっている。

(※5)『東京喰種√A』および『東京喰種re:』第2クールのエンディングを担当した「österreich」は2013年に解散したバンド「the cabs」のコンポーザー/ベーシストであった高橋國光によるソロプロジェクト。解散以来、表立った活動からは退いていた高橋を石田によるオファーが引き戻し、プライベートでも交流が続いているという。

「やめたいと思わなかったことがない」東京喰種・石田スイと盟友・高橋國光が語る創作と葛藤
https://www.buzzfeed.com/jp/yuikashima/osterreich-sui-ishida

伊達 : アニメ作品を通してこういう動きがあるのは面白いですよね。主題歌に関してだと、今期の『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』はガールズ・バンドthe peggiesがオープニングを担当していて、劇伴とエンディングはfox capture planが担当しています。この作品の青春とSFっていうテーマ両方に楽曲でもフォーカスをあてて、OPでは歌詞にも音にも青春感を全面に出した真っ直ぐなロック・ナンバー、EDではそれとは相反するようにジャズ・テイストな楽曲で複雑・難解といったSFの世界観と思春期の気持ちを彷彿させるみたいな。これはスタッフの方がそれを狙ったかどうかまではわからないんですが、 こういう他ジャンルの音楽を『青ブタ』っていう作品のテーマでしっかり繋いでいたり、映像もそれに合わせて魅せていて違和感がなくて「この作品にはこの曲じゃないとダメだな」って強く感じられました。個人的にそういう作品はアニメも楽曲も印象的になってますね。

TVアニメ「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」第1弾PV
TVアニメ「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」第1弾PV

関取 : むしろお互いの触媒になって、深いところを引き出し合うような関係になってきているなと、いろんな作品から見てとれますね。先ほども挙げた『ダーリン・イン・ザ・フランキス』のエンディングが「トリカゴ」というキャラソンなんですけど、作詞作曲を手掛けているのが乃木坂46の「制服のマネキン」や「君の名は希望」、欅坂46の「青空が違う」なども手がけている杉山勝彦さん。本編がディストピアSFみたいな、管理された世界のなかで生きている子どもたちがいかに外の世界へ脱出するのか……という話なんですけど、エンディングの映像ではキャラクターが(本編では着ない)現代の女子高生風の衣装を着て、“反逆のアイドル”とも呼ばれる欅坂46のイメージを重ねられている。アニメのファンだけではなく、乃木坂46や欅坂46のファンのところにも届いたのかなと思っていて、moraでもしっかり売れてくれました(笑)。楽曲のパワーがアニメの世界観を「深読み」させてくれるんですよね。

話題作が多かった2018年の劇場版アニメ作品

伊達 : では、そろそろ劇場アニメの方も振り返って。まずは〈京アニ〉の『リズと青い鳥』が今年観たアニメ映画では衝撃でしたね。

関取 : これは別格というか……(笑)。「アニメとして」とかそういうレベルではない、もはや芸術作品と言ってもいい域にある作品で。スタッフ的には2016年の『聲の形』と同じで、監督が山田尚子さん、劇伴を作曲しているのはagraph名義で電子音楽作品もリリースしている牛尾憲輔さんです。『聲の形』のときからそうなんですけど、絵コンテを切るのとコンポージングを同時並行で行っていて、抽象的なレベルで音楽とアニメーションを同期させていて。今作ではさらに足音のSEもサントラのループに溶け込ませた形で、感情の波をコントロールしていくという……言うなれば「観るアンビエント・ミュージック」みたいな作品なんですよ。

伊達 : 僕も『聲の形』のサントラが本当に好きで移動中とかに今でもずっと聴いているんですけど、アルバム単体で聴いてもかなり良い作品だと思うんです。『リズと青い鳥』のサントラも、もちろんアルバム単体で聴いても素晴らしいんですが映像との結びつきがより強固に感じられたというか。本編を観たあとでこのアルバムを聴くと映像が脳裏に浮かぶし、映像に音楽がなかったら成り立たない作品なんじゃないかとさえ思いました。劇場作品ってTVアニメじゃ出来ない大きな盛り上がりやスケールの大きい話とかが多いと思うんですけどこの作品はそうではなくて。淡々とメインキャラクターふたりの話が進んでいくっていう。そういう内容を劇場版の作品としてやったという衝撃もありましたね。最初に観終わったときは、「えっ? いま何を観たの?」みたいな唖然とした感覚になったのを覚えています(笑)

『リズと青い鳥』ロングPV
『リズと青い鳥』ロングPV

関取 : 牛尾さんは今作の音楽を制作するにあたって、「学校の中にあるモノから覗き見るような視点」を考えたと言うんですよ(※6)。ドラマティックなことは起こらないんだけど、だからこそ微細な感情のやりとりが際立つ。起承転結をしっかり作っていくようなタイプの映画とは、文法が根本的に異なるんです。逆に起承転結をしっかり作って、その中にいるキャラクターの感情をとにかく動かしていく作風の筆頭に脚本家の岡田麿里さんがいますが、この方が初めて「監督」という立場で関わった『さよならの朝に約束の花をかざろう』も今年初めの公開でした。女性作家として「母と子」のテーマを盛り込むなど“らしい”面もありましたが、個人的には存外真っ当なファンタジーものに落ち着いたなという印象でしたね。

(※6) 最後の「ピン」という音で希美の幸せを願った―牛尾憲輔が語る「リズと青い鳥」と音楽(1)|Zing!
https://eonet.jp/zing/articles/_4102098.html

伊達 : 岡田麿里さんの脚本作品といえば『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』や『とらドラ!』など、現代で男女さまざまなキャラクターが絡み合う群像劇の印象が強いので、監督としてこういうファンタジーな世界観を取り上げたのはすこし驚きました。今作は背景美術も圧倒的でしたし、rionosさんの主題歌「ウィアートル」もかなりよかったですね。今年は別のアニメの主題歌や劇伴もrionosさんが担当している作品でいくつか気になったものがあって、彼女の今年の活躍っていう部分からもこの作品は印象に残っています。

映画『さよならの朝に約束の花をかざろう』予告編
映画『さよならの朝に約束の花をかざろう』予告編

関取 : 他には、宇多田ヒカルが主題歌を提供した『ペンギン・ハイウェイ』もよかったです。劇伴は舞台や展示に作品を提供している現代音楽系の阿部海太郎さんという方で、あまりアニメ作品では聴かないタイプの音が鳴っていたかなと。監督の石田祐康さんは1988年生まれで、若い勢いを感じさせる作品でしたね。

伊達 : あと僕は『フリクリ オルタナ』『フリクリ プログレ』を挙げました。18年ぶりの新作を公開、しかも前作からそのままthe pillowsを起用して『フリクリ』を作った、という部分だけで個人的な感謝の気持ちもあって名前を出したいと思いました。僕は前作のフリクリの時にはまだ小さくて、あとから作品を観て大好きになったんですよね。まさか大人になってこの作品について騒げるとは思ってなかったので。今フリクリの新作の映像を見れた、それだけで本当に嬉しかったですね。

──劇場版作品といえば、新海誠監督の新作『天気の子』も発表されました。

関取 : 『君の名は。』の大ヒットがつい最近に感じますが、来年でもう3年なんですよね。今回はどんなミュージシャンとコラボするのか…。「またすごい曲をいただいてしまいました」という新海氏のツイートもありましたし、気になります。他にも、『夜明け告げるルーのうた』がアヌシー国際アニメ映画祭で受賞を果たした湯浅政明監督の最新作『きみと、波にのれたら』も公開されるなど、話題に事欠かない一年になりそうです。

伊達 : まだ情報は少ないですけど、キャラクターデザインも『君の名は。』から引き続き田中将賀さんみたいですし、音楽の面も含め続報が楽しみです。『きみと、波にのれたら』も凄く楽しみにしている作品で、脚本が吉田玲子さん劇伴は大島ミチルさんっていうこっちにも期待せずにはいられない名前が並んでますよね。そして、両作品が6,7月公開で時期も固まっているという…。本当に来年も劇場版作品は熱い年になりそうな気がします(笑)。

アニソンの「外」の視点をもったアーティストたち

──すこし外れるんですけど、これから注目を浴びるかもしれないアーティストはいますか?

関取 : 『SSSS.GRIDMAN』の主題歌を手がけたOxT(オクト)さんでしょうか。ボーカルの大石昌良(オーイシマサヨシ)さんはSound Scheduleというバンドもやられていて、一度解散も経験している方なんです。そこからアニメ作品に作家として楽曲を提供するようになっていって、2017年の「ようこそジャパリパークへ」(『けものフレンズ』主題歌)でブレイクしたのですが……そんな大石さんが書く「UNION」の歌詞に、〈ヒーローになれやしないんだって 主人公は誰かやるでしょって 知らぬ間に諦めたりしないでよ〉〈目の前の僕らの世界は何ものにも代えられない世界 それは子供も大人も関係ない〉というラインがあって。これが彼のバンド・ヒストリーと重なってきて、泣けるんです。いまは居場所をアニソンの中に見つけたわけですけど、いわば「外」から来た人だからこその解釈力がある方なんですよね。UNISON SQUARE GARDENの田淵智也さんもそういうスタンスで、作家的にいろいろな作品に関わっていますけど。

10.6(土)~スタート! 新番組『SSSS.GRIDMAN』放送直前PV!
10.6(土)~スタート! 新番組『SSSS.GRIDMAN』放送直前PV!

いま面白いアニメの音楽を作っている人って、そういうアニメの「外」の視点を持ち込んでくれる人だと思うんですよ。元々僕もアニメファンというより、音楽ファンというところからアニメに興味を持ったタイプなので、そういう方たちが作った音楽が実際ヒットしているのをみて、ああ、自分の感性は間違っていなかったんだなと思えるようになってきました(笑)。

伊達 : いまのお話だと、fhánaとかもそうですよね。メンバーがもともとfhánaとは別に音楽をやっていて、中心人物の佐藤純一さんはFLEETというバンドをやっていましたし。ギター担当のwagaさんもオリジナル曲を動画サイトに挙げたりしていて、今は他のアーティストに楽曲の提供とかもしています。名前の挙がった牛尾さんも、オーイシさんも、田淵さんも、他にはクラムボンのミトさんとかもそうですけど、外の視点を持っていて、かつちゃんと「アニメのことを好き!」っていうアーティストの楽曲は印象的な作品が多い気がしますよね。

関取 : そうそう。好きっていうのはすごく大事ですよね。「わかってるな~!」みたいな(笑)。

伊達 : そういったところでも、曲を作っている人を個人的にはもっと表に出したいなと思っていて。こういう人たちがこんなアニメに対してこういう曲を作っている、ということをもっといろんな人に知ってもらいたいなと思いますね。配信サイトとしては、そこがフックのひとつと考えてどんどん表に出したいなと。フィジカルはアニメ版のジャケットとか特典を目当てに、いわゆるキャラクター性を重視して買う人が多いとすれば、配信側ではもっとクレジット側に注目して楽曲自体の魅力を前に出していくのも大事なんじゃないかなって。僕自身が誰がアレンジしている、誰が作曲しているかでアニソンを聴くことも多くて、そこから知らない音楽につながることも多いのでそういう体験が届けられたら嬉しいです。あと音質というところでいえば、OTOTOYではロスレス音源の配信もやっていて、ハイレゾまでは出てないけど、世に出ている一番良い音質というところ、そこにアニメ音楽のファンの方たちが反応してもらえたのも嬉しかったですね。デレステの音源とかも大きい反響をもらいましたし、やっぱり少しでも良い音で音楽を聴きたいっていう人はたくさんいると思うので、高音質とアニメの組み合わせならではの楽しみ方とかは模索し続けて、情報をすこしでも自分達からお渡ししたいなって思いますね。

2019年注目作品、そして今後のアニメ界隈の動きはどうなる?

──さてでは今後の話に。2019年の注目作品をいくつか挙げてもらいました。関取さんはテレビアニメ『さらざんまい』を挙げています。

関取 : これはフジテレビ系の「ノイタミナ」枠で放送される、『少女革命ウテナ』や『輪るピングドラム』を手がけた幾原邦彦監督の新作ですね。僕は彼が打ち出す哲学的なテーマにずっと関心があって……。いままでは女の子同士の、いわゆる“百合”的なモチーフが多かったのが、今回は男の子が主要人物ということで、どうなるのかなと。いまがどういう時代なのか、ということにもすごく敏感に作品づくりをされる方なので、注目したいですね。

さらざんまい “つながるPV” 完全版
さらざんまい “つながるPV” 完全版

──おふたりが揃って挙げている作品には、『ブギーポップは笑わない』があります。

関取 : 『エヴァンゲリオン』と同時期、90年代末に一巻が出たライトノベルが原作ですね。現代の日本を舞台にしていて、『化物語』の西尾維新にも大きな影響を与えた作品として知られています。ちなみに、現在もちゃんと続刊が出ているので、決して「過去の作品」ではないということを強調しつつ……(笑)。先日公開されたPVでは映像そのもののクオリティもさることながら、その編集センスもすごくて。劇伴は『リズと青い鳥』の牛尾憲輔さんが手がけているんですが、セリフのリズムと牛尾さんの劇伴が作り出す不穏な空気感に加えて、主題歌が入ってくるタイミングも完璧で。OxTの片割れでもある作曲家のTom-H@ckさんがやっているもうひとつのプロジェクト、MYTH & ROIDが担当しているんですけど、こちらのユニットはアニソンの文脈にインダストリアル・ロックのサウンドを取り入れるなど、より実験的な音楽性を志向しているんです。都市に不穏なものが紛れているかもしれない……という感覚は時代を問わないものだと思うので、それを音楽・音響面でも表現してくれる作品として期待しています。

TVアニメ『ブギーポップは笑わない』 PV 第2弾
TVアニメ『ブギーポップは笑わない』 PV 第2弾

──関取さんは劇場公開作品として、『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』も挙げています。

関取 : 2017年に始まったリブート三部作が来年完結するんですね。第二部に当たる『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』が先日公開されたんですが、これが素晴らしくて。最近って10年前くらいの作品のリメイク・リブートがすごく多いんですよね。これには当時の中高生がお金を使える年代になったという、ビジネスライクな理由も正直あると思うんです。でもこの『ハイエボリューション』シリーズはそれを逆手にとって、原作の素材を使って新たな物語を構築していて。第一部の公開時には「単なる総集編じゃないか」という辛辣な意見も散見されたんですけど、第二部でそういう形になった理由も明かされていて。詳しくはぜひ実際に観てほしいんですが、ちょっとだけ言うと、当時のテレビ放送――地デジ化前なので画角の比率が違う――で流していた映像もそのまま使っていて、そういったところにも物語的な必然性を与えているんですよ。

映画 『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』 本予告60秒
映画 『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』 本予告60秒

伊達 : 『ハイエボリューション』が他のリメイク作品と違うのは、単に過去の映像を綺麗にしたとかではなくて、テレビアニメ以外に展開した『エウレカセブン』っていう名前のつく作品、例えば劇場版や続編、コミックス、それらを全てをひっくるめてリブートしているんですよ。これ音楽でいうとサンプリングとかの手法に似ているなとも思っていて。元ネタという言い方は変ですけど、『エウレカセブン』っていう膨大に広がった作品を素材として捉えていて、 エウレカを好きな人はどこかで絶対にグッとくるシーンがある。そういう風に過去に積み重なったものをしっかりと再構築して作った作品というのが第二部では凄く伝わってきましたね。楽曲の面でいうと劇中でやくしまるえつこさんと砂原良徳がカヴァーしている「Ballet Mécanique」が流れますね。もともと「バレエ・メカニック」っていうタイトルがTVシリーズの中でもファンに屈指の人気の回に付けられていて。「この映画でこれを流すのは卑怯でしょ!」っていうような(笑) 。とにかくいろいろな部分で妥協のない第二部だと感じました。このための第一部だったんだなと思うと納得ですよね。

──他には注目作はありますか?

伊達 : 僕は〈TRIGGER〉制作の映画『プロメア』が楽しみですね。『キルラキル』や『天元突破グレンラガン』を作った今石洋之監督と脚本の中島かずきさんのコンビが作る劇場版の新作です。これはもう、「このふたりが作る新作なら見るしかないでしょ…!」っていう。〈TRIGGER〉やキルラキルのコンビと言えば、迫力のある作画と大げさなくらい、大胆なアクション! みたいなイメージがあると思うんですけど、今回の『プロメア』は PVを見ると3DCGが強めなのかな? っていう表現の部分でも凄く気になりますね。過去作の続編の流れとしては、『コードギアス 復活のルルーシュ』も楽しみにしています。いまさら何かをいう作品ではないですが、これも単純に続編が観れると思ってなかったので。

映画『プロメア』第一弾PV 制作:TRIGGER
映画『プロメア』第一弾PV 制作:TRIGGER

関取 : 作り手としては、単なる「昔はよかった」で終わらせないようにということを絶対に意識しているはずで。視聴者・観客としてもそういった気概を受け止めていきたいです。

伊達 : 最初に話した『フリクリ』とか『コードギアス』とかも、かなり人気の強い作品ですし、物によっては本当に蛇足になりかねないですもんね。大きいタイトルで続編を作ることは、制作側はもちろん観る側も勇気のいることだと思うんですけど、やっぱりそういう期待を超える作品が見たいっていう思いのほうが強いです。

──最後にトレンド予測を。スマートフォン・ゲーム向けソーシャル・ゲーム(以下、ソシャゲ)がアニメと連動する動きが加速するのではないか、とふたりとも挙げていますが、これはどういうことでしょうか。

関取 : 来年はスマートフォン・ゲーム発のコンテンツとしては大きいアニメ化がふたつあって。ひとつは『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』。2011年に大ヒットしたアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』のスピンオフ作品で、テレビシリーズとして放送されます。もうひとつは『Fate/Grand Order』(以下、『FGO』)。こちらは劇場版とテレビシリーズの制作が同時に発表されました。

TVアニメ「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」ティザーPV
TVアニメ「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」ティザーPV

スマートフォンゲームで特徴的なのは、基本的にストーリーが「終わらない」ものであるという点です。人気さえ続けば新たなシナリオがどんどん追加されていく。そこで何がやり取りされているかというと、「時間」ですよね。いわゆる「ガチャ」をやるのも、そこにお金を投下して強いアイテムを手に入れることで、攻略にかかる「時間」を買っているという捉え方ができる。だからこそ高確率で強いアイテムが手に入るイベント時にはリアルタイムで盛り上がるし、Twitterのトレンドにもよくわからないワードが上がってきますよね(笑)。そう考えるとアニメは毎週1回放送されるというサイクルと、ゲーム上のイベントのサイクルをいかに連動させていくかが重要なんじゃないかなと。ゲームでしか聴けなかった音楽がアニメでも聴けたり、またその逆であったり……というサイクルを起こしていく。音楽の聴かれ方としても、アニメありきで、それを観てストーリーが好きで聴くというのではなくて、ゲームをプレイする中でいつの間にか身近なものになっている音楽を、いわばサブリミナル効果的に買ってしまう。『Bang Dream!』や『アイドルマスター』など、音楽系のゲームを中心にすでにそういう動きは起こっているわけですけど、そういう中でどういった音楽が人気を得るのかも気になっています。

伊達 : そういう風にスマートフォン・ゲームは露骨にトレンドがタイムラインに上がってきてユーザーが盛り上がっていることとか、駅内には広告が大きくあってそれを写真に撮る人がいたりとか、興味がない人の生活にも何かしらの情報が入ってきますよね。ユーザーとの関わりかたという部分で『FGO』のアニメ化に関しておもしろいなと思うところは『ゲームの中で映像化してほしいストーリーはどれですか』と公式がユーザー・アンケートをとって実現したものなんですよね。

Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- ティザーPV
Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- ティザーPV

買い切りのゲームや放送が走っているアニメ作品とは違って、常にユーザーと運営側がリアルタイムで長い間繋がっているソシャゲだとファンに対してこういう還元の仕方が出来る、というケースは凄く現代っぽくて良いことだと思います。もちろんタイトルやユーザー数の規模によって出来ることは変わって来ると思うのですが、ユーザーとの関わり方という点で見ればそれはアニメ・コンテンツも今後大事になっていくのかなと。そのプラットフォームがソシャゲになって、アニメや音楽イベント然り、おもしろいことに繋がっていったり、人気の秘訣になるんじゃないですかね。ソシャゲに対してマイナスな意見を持ってるかたもいると思うんですが、ユーザー側もとにかく気になったものはどんどん遊んでみて自分に合ってるかどうかって調べて見るのも大事だと思います。

──ユーザーからのフィードバックが反映されていると実感できるということが大きいんですね。

関取 : さっきの「(アニメの勘所を)わかってる」と感じられるクリエイターの作る音楽が人気になっているという話にも通じますが、ユーザーと一緒にコンテンツが成長していくことが大事なのかなと思います。「仕事」というところをどこか超えた、作り手も楽しんで作っている作品というのはやはり伝わるもので。放送前のプロモーションでは一切内容を伏せ、毎話の展開で徐々にネット上の盛り上がりを見せていった『ゾンビランドサガ』(※7)は、まさにそういった作品でしたよね。リアルイベントなどで演奏されることで、視聴者とスタッフ・キャストとの直接的な接点になりますし、そういう意味でも音楽はますます重要になっていくのかなと。

(※7) 10月~12月に放送されたオリジナル作品。ゾンビとして蘇った、生きた時代も異なる7人がアイドルグループ「フランシュシュ」として(なぜか)佐賀県を盛り上げるために活動するという、あらすじを聞いただけでは「なんのこっちゃ?」と思わず言いたくなる作品。ギャグあり、歌あり、ヒューマンストーリーありで、プロデューサー役の宮野真守をはじめとしたキャスト陣の熱量の高い演技も相まり、秋クール1、2を争う盛り上がりを見せた。

オリジナルTVアニメ「ゾンビランドサガ」PV
オリジナルTVアニメ「ゾンビランドサガ」PV

伊達 : 『ゾンビランドサガ』最高でしたよね(笑)。先日開催された〈CygamesFes2018〉のステージもかなり盛り上がっていましたし、オフィシャルの聖地巡礼ツアーも追加募集が決まったりと、ネット上の盛り上がりがリアルにもしっかり反映されてる様子が目に入るのは視聴者としてもやっぱり気持ちが良いです。ユーザーもクリエイターもお互いにしっかり敬意をもって、その結果コンテンツが成長していくような環境がどんどん生まれて欲しいって思います。

編集補助 : 千田祥子

最後にふたりが選んだ2018年のベストタイトルを紹介

OTOTOY 伊達が選んだ今年の5枚

映画『リズと青い鳥』オリジナルサウンドトラック「girls,dance,staircase」(moraの配信ページへ飛びます)
UNION / OxT
ワルキューレは裏切らない / ワルキューレ (moraの配信ページへ飛びます)
World Atlas / fhána
NieR:Automata Orchestral Arrangement Album

mora 関取が選んだ今年の5曲
(※下記タイトルはすべて、moraの配信ページへ飛びます)

トリカゴ / XX:me
17才 / ハルカトミユキ
UNION / OxT
New Stranger / sora tob sakana
asphyxia / Cö shu Nie

この記事の筆者
河村 祐介

1981年生まれ。ビヨンセとは1日違いで時差的に多分ほぼ一緒。渋谷区幡ヶ谷出身。2004年~2009年『remix』編集部で丁稚から編集者へ、LIQUIDROOM勤務やのらりくらりとふらふらとフリーを経て、2013年よりOTOTOY編集部所属、現在編集長。テクノあたりとダブステップあたり、ルーツ・レゲエ〜ダブあたり(そのあたりでライナーノーツなど多数)、その他では酒あたりと本あたり。

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OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.115 ジャングル狂想曲

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OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.109 メジャー系ダンス・リミックスの世界

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ポスト・サブカル焼け跡派のパースペクティヴ──パンス(TVOD)インタヴュー

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OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.101 ディープ・ハウスを聴け!

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狂おしいまでの音楽愛に導かれた、伝説の日本人ラテン・シンガーによる半生記──『YOSHIRO 〜世界を驚かせた伝説の日本人ラテン歌手〜』

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いま、ここでも未来で鳴る音──『カン大全──永遠の未来派』──オトトイ読んだ

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OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.92 チルでアンビエントなオウテカ

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OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.86 追悼:バニー・リー

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OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.80 夏の終わりのギター・アンビエント

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REVIEW : 電気グルーヴ「Set you Free」

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OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.69 祝・配信復活、ハイレゾで聴く電気グルーヴ・プレイリスト!

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空間を生成するピアノと電子音、フィールドレコーディングの地図──原摩利彦『PASSION』

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D.A.N.主催のストリーミング・ライヴ企画〈Supernature〉開催

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インディペンデントな音楽コミュニティーの支援団体〈SustAim〉とは?──発起人のひとり、starRoに訊く

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OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.61 Music For Reading

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OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.54 追悼:アンドリュー・ウェザオール

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こだま和文 x 高橋一(思い出野郎Aチーム)──特別対談:日々の生活、そして音楽

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OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.49 ダブ・マスター、内田直之の仕事

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スペシャル・リポート : 憑在の音楽──日野浩志郎によるコンサート・ピース、GEIST@YCAM

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OTOTOY EDITOR'S CHOICE VOL.42 ベリアル──亡霊のごとき響くベース

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OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.36 WARP30周年を10曲で振り返り

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OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.30 祝エイドリアン・シャーウッド来日、ON-U SOUND

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D.A.N.2019年後半を語る! ツアー〈PERMANENT〉スタート、そして次なるシングルも!

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対談 : VIDEOTAPEMUSIC x ロボ宙──豪華ヴォーカリストを迎えた4作目『The Secret Life of VIDEOTAPEMUSIC』

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OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.19 ドン・パ・ドンドン・パ! ドンスタッペ! エレクトロ!

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OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.17 天才、リー・ペリーの軌跡

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D.A.N.ツアー「Bent」スタート&会場限定シングル・リリース

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OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.11 五月病対策!

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OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.9 テイク・イット・イージー! ロックステディ

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Sauce81とShing02による言葉と音によるスペース・オペラーー『S8102』配信

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ミツメがたどり着いた「不在」の存在感ーーDJ MINODAと訊く新作『Ghosts』

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アナ、円熟味を増したポップ・マエストロ──5年ぶりの作品『時間旅行』リリース

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OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.5 春ねむい

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OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.1 ダブ・ゼム・クレイジー

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ドミコ、唯一無二の音はどこからこの世に現れるのか?──3rdアルバム『Nice Body?』ハイレゾ配信

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揺るぎない30周年の電気グルーヴ

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シティ・ポップ名盤が最新リマスターで蘇る!! 松下誠が80年代に残したソロ作ハイレゾ配信&インタヴュー掲載

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OTOTOY x mora共同企画──好き者スタッフが語り尽くす、アニメと音楽の2018、ココがすごい!

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連載『D.A.N.の新譜放談』第7回:COWON PLENUEシリーズで聴いてみるの巻

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18組のアーティストによる解体/再構築でたどり着いた、「いま」のサニーデイ・サービス──『the SEA』配信開始

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人を呼びたい気持ちはあったけど、同じ問題について話せる人がいなくて──独り走りゆくtofubeats新作『RUN』配信開始 & インタヴュー掲載

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サイレント・ポエツ『dawn』ハイレゾ配信、そして映像であの伝説の一夜が蘇る

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思い出野郎Aチームの1st EP『楽しく暮らそう』

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ダンス、ダンス、ダンス!──東京塩麹の2nd

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LIQUIDROOM14周年企画特別鼎談 : ドミコ x トリプルファイヤー

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伝説のPSゲーム『LSD』──ゲーム、サントラ、その全てを司るプロデューサー、Osamu Satoとは何者なのか?

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2ndフェイズ、D.A.N.──『Sonatine』ハイレゾ配信開始!

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ジャマイカン・ミュージックの伝説、プリンス・バスターの作品が再発!

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ハイレゾ配信──M-Swiftの7年ぶりの新作はロンドンのミュージシャンたちと作り上げたグルーヴィー&ソウルフルな逸品

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YOSSY LITTLE NOISE WEAVER、8年ぶりの新作をハイレゾ配信

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YMO、クラフトワークも飲み込む魅惑のラテン・ワールド──君はセニョール・ココナッツを知っているか?

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mouse on the keys『tres』で見せる成熟の新たな美学──ハイレゾ版を1週間独占配信

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cero、掛け値無しの傑作『POLY LIFE MULTI SOUL』、ハイレゾ配信スタート!

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マウス・オン・マーズが描くマルチ・カルチャラルな世界──音楽の喜悦に満ちた大作をハイレゾ配信開始

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連載『D.A.N.の新譜放談』第6回:祝、2ndアルバム・リリース決定!

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丸みをおびたメロウなサイケデリア──注目のバンド、Thank You Cream

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DJ KRUSH、真骨頂たるインスト・アルバムをハイレゾ配信開始

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FLATPLAY、美しくしなやかなミニマル・テクノ──D.A.N.櫻木大悟もリミックスで参加の1st EP

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DJ TASAKA & JUZU a.k.a. MOOCHYによるHIGHTIME Inc.始動──ハイレゾ先行配信

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BATHS、シンガーとしての存在感をさらにましたポップな新作──ハイレゾ配信

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テンテンコの「危険なハイウェイ」はどこへ向かう?──シングル先行曲をハイレゾ先行配信

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対談 : VIDEOTAPEMUSIC x 鶴岡龍(LUVRAW)──風景、そして怪人

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D.A.N.の新譜放談【特別番外編】──マウント・キンビー新作を聴く!

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沢山の新しい音楽を発見したんだ──ジェイムズ・ブレイクも参加のマウント・キンビー新作、ハイレゾ配信

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【ハイレゾ配信】WONK、ポップと実験、2枚のアルバムを同時リリース

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ローレル・ヘイロー、『DUST』を語る

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KUNIYUKI TAKAHASHI──インダストリアルの新たな響き

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DJ MOTIVEによるメロウ&バレアリックなチルアウト・バンド、deadbundy

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祝フジで来日!  エイフェックス・ツイン過去名盤一挙配信開始!

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京都エレクトロニカ・シーンのベテラン、Ken'ichi Itoiが放つ『EXN』、ハイレゾ配信開始

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連載『D.A.N.の新譜放談』第5回

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自分のビートっていう定規で、彼らの物差しを測ってみたい──DJ KRUSH、新作は初のラップ・アルバム、ハイレゾ配信

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白昼夢のミニマル・グルーヴ──D.A.N、ミニ・アルバム『TEMPEST』リリース

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2月13日(月)にツアー・ファイナルを開催のPAELLAS、リミックス・コンテストの結果を発表

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ZOMBIE-CHANGの中毒性高しなシンセ・ポップ『GANG!』

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【REVIEW】ももクロ、PUNPEE、ライムスター、ECDなどが参加した加山雄三のヒップホップなリミックス集をハイレゾ配信

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特集 : 選ばれたグルーヴ――この国のインディ・ロックの新たなグルーヴ・メソッド

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asuka andoの2ndアルバムをハイレゾ配信、期間限定スペシャル・プライスで配信開始

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熟考するアンビエント──ブライアン・イーノ新作をハイレゾ配信

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エマーソン北村の新作『ロックンロールのはじまりは』を語る

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インディR&Bへと大接近したPAELLASの1stアルバムをハイレゾ配信──収録曲のリミック・コンテストも開催

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∈Y∋、七尾旅人、松武秀樹ら参加、テンテンコのミニ・アルバム『工業製品』

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【ハイレゾ配信開始】ディストピアのエレクトロニック・ソウル、yahyel

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DJ MIKU、35年目の1stアルバム──テクノのベテラン、1stアルバムをハイレゾ独占配信

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テクノ / ハウスの世界的レーベル〈mule musiq〉の、OTOTOY独占ハイレゾ・コンピ

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対談 : 谷ぐち順 x ぽえむ──リミエキ x 2マッチ・コラボ作を先行ハイレゾ配信!

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テンテンコ、illicit tsuboiをアレンジに迎えたメジャー第1弾シングル──ハイレゾ配信

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岡山から世界標準のニューカマー、KEITA SANOがハウス・ミュージックを面白くする──ハイレゾ独占配信

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坂本慎太郎、3rdアルバム『できれば愛を』にてついにハイレゾ配信!

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アンダーワールド、6年ぶりの新作をハイレゾ配信

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片想い新作リリースを巡って──対談 : MC shirafu x MOODMAN

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連載:『D.A.N.の新譜放談』第4回

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滞空時間新作を独占ハイレゾ配信──民族音楽とポップスの境界

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ケンイシイ、フレア名義の作品『Leaps』をハイレゾ配信開始

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UKテクノのベテラン・デュオ、プラッドによるドリーミーな新作をハイレゾ配信

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ペルーのアーティスト、そして風土と邂逅したダブステップのイノヴェイター、MALAの新作をハイレゾ配信

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D.A.N.、蓮沼フィルなどにも参加の、注目のアーティスト、小林うてなの1stアルバムを独占ハイレゾ配信

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ポスト・インターネットのポップ・エレクトロ・マエストロ、Tomgggの新作を独占ハイレゾ配信

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ハイレゾ配信! デトロイト・テクノの名門〈トランマット〉からリリースされたHIROSHI WATANABEのアルバム

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Seiho、3年ぶりの新作『Collapse』をハイレゾ配信

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1stアルバム・ハイレゾ版予約開始&先行楽曲配信『D.A.N.の新譜放談第3回』

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D.A.N.の新譜放談──第2回──

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D.A.N.の新譜放談

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独占ハイレゾ配信 : 1stアルバム『D.A.N.』リリース特別座談会 : D.A.N.x 石原洋

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Moe and ghosts × 空間現代、コラボ・アルバムをハイレゾ配信

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〈ハイパーダブ〉のドン、コード9が見据える2016年シーン──来日インタヴュー

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アナログ・レコードの音質をDSDで真空パック!──KORG「DS-DAC-10R」「AudioGate 4」

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HIROSHI WATANABE aka Kaitoの新レーベル設立──新録&旧譜をハイレゾ配信

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agraph、3rdソロ・アルバムをハイレゾ配信

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(((さらうんど)))などでも活躍のクリスタル(XTAL)、1stソロ・アルバムを独占ハイレゾ配信開始

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RM jazz legacyハイレゾ配信開始──和ジャズ・レア・グルーヴから現行シーンまでをも貫く、ジャズのいま

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トータス、7年ぶりの新作をハイレゾ配信 & 過去6作も一挙配信

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最強のDUBアルバム!! THE HEAVYMANNERS meets SCIENTIST『EXTERMINATION DUB』※特別対談:ダブ入門編

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O.N.O(THA BLUE HERB)によるミニマル・テクノ・プロジェクト、onomono、セカンド・アルバムをハイレゾ・リリース

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D.A.N.、配信限定シングル『POOL』リリース&インタヴュー

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ハイレゾ配信開始! ――〈On-U〉生まれのにせんねんもんだい

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馬喰町バンド『遊びましょう』をハイレゾ配信 & 武徹太郎(馬喰町バンド) x 川村亘平斎(滞空時間)対談掲載

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こんどはAFX名義! リチャード・D・ジェームスがまたもや新作を発表!

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特集 : 2015年夏のポストロック事情ーー『ポストロック・ディスクガイド』とその後のシーン

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本場バリを代表する楽団を現地録音、ハイレゾで聴く古典ガムランは、すさまじいのです!

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ジ・オーブ、6年ぶりとなる新作をハイレゾでリリース

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スクエアプッシャーの3年ぶりの新作『DAMOGEN FURIES』をハイレゾ配信

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メロウすぎるにもほどがあるレゲエ・シンガー、asuka ando、エマーソン北村、リトテン・メンバーなど参加の待望のファーストをハイレゾ独占配信開始

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8年ぶりのアルバム『Vestiges & Claws』――ホセ・ゴンザレスの新作をハイレゾ配信

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フレンチ・エレクトロニカの重要人物、Saycetの新作を先行ハイレゾ配信!

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エイフェックス新作、そして〈WARP〉カタログをハイレゾで聴く

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【連載】OTOTOYで配信中のクラブ・ミュージックまとめ連載――More Beats + Peaces Vol.6

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カリフォルニア・シーンのキーマンふたりによる、サイケデリックな宇宙絵巻――独占ハイレゾ配信

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【連載】OTOTOYで配信中のクラブ・ミュージックまとめ連載――More Beats + Peaces Vol.5

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坂本慎太郎が配信&7インチ・オンリー・シングルをリリース!

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Watusi(COLDFEET)が、〈OIRAN MUSIC〉から”テクノ”なアルバムをリリース!

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Why Sheep? 、ポスト3.11な新作『Real Times』を独占ハイレゾ配信

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新作『You're Dead』ハイレゾ配信開始! フライング・ロータス、ジャズへ!

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【連載】OTOTOYで配信中のクラブ・ミュージックまとめ連載――More Beats + Peaces Vol.4

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エイフェックス・ツイン13年ぶりの新作『Syro』、ハイレゾ配信開始

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Yamasuki、フレンチ発珍妙日本語レア・グルーヴ再発

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独占ハイレゾで聴く、Keisuke Kondoによる緻密なるエコーの表現

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Basement Jaxx、ニューアルバム配信開始

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OTOTOYで配信中のクラブ・ミュージックまとめ連載――More Beats + Peaces Vol.3

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Languageによるニュー・シングルを独占先行ハイレゾ・リリース

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1ヶ月のOTOTOY配信中のクラブ・ミュージックまとめ連載

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ハイレゾで聴く、Robert de Boronによる待望の新作!

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坂本慎太郎ソロ作品一挙配信開始

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OTOTOY初!クラブ・ミュージックを巡る新連載“More Beats + Pieces”

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3回忌を迎える元MUTE BEATベーシスト松永孝義、未発表ライヴ音源をハイレゾ音源で独占先行配信

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鈴木信之によるビート・プロジェクト、N'gaho Ta'quiaのタイトルをハイレゾ配信

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【最高音響】ホンダブヒロアキ・ファースト・アルバム!! 煙立つ極太ベースをハイレゾで配信開始

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【Warp】ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーの約2年ぶりとなる新作アルバム『R Plus Seven』

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この国のエレクトロ新世代、KAZURAMOS登場

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Kan Sanoのセカンドをハイレゾ配信

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エレクトロニック・ビーツ・ミュージックのバイブル第4弾! HQDクオリティで配信!!

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【PROGRESSIVE FOrM】Pawnこと梅沢英樹による6枚目のアルバム『Portrait Re:Sketch』

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ALMA DE STELLA『ZENITH SKY』をHQDにて配信スタート

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Serigano feat. Paula Terry『BLOW YOUR MIND』をDSD5.6MHzで先行配信&インタビュー掲載

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アラゲホンジ『たからかぜ』を配信開始&1曲フリー・ダウンロード

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UKで最も刺激的なレーベル〈Planet Mu〉―― OTOTOYアプリにて4アルバムを毎週連続フル試聴スタート

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Ovall、3年8ヶ月ぶりの2ndアルバムをリリース&インタヴュー!

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ここがエレクトロニカの最前線! 若き鬼才、Jemapurの新作『Slide』〈インタヴュー〉

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おすすめの2.3枚(2013/10/30~2013/11/5)

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OTOTOY独占配信! ガムランが楽しく奏でるモダンなポップ・ミュージック、滞空時間『RAINICHI 来日』リリース&インタヴュー

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SERIGANO feat.PAULA TERRY、高音質DSD(5.6MHz)&HQD(24bit/48kHz)で配信開始!

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EMAF TOKYO2013開催記念対談!インナー・サイエンス&No.9&mergrim

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ソウルフルな大都会交響曲 小西康陽がセレクトするアーバンでメロウな ブランズウィック・コレクション!

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【Warp】ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーの約2年ぶりとなる新作アルバム『R Plus Seven』

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おすすめの2.3枚(2013/9/18~2013/9/24)

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クラークの新作『Feast / Beast』TAICO CLUB出演前に突如発表

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Language 3rdアルバム『magure』をDSD 5.6MHzにて配信開始

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この記事の編集者
伊達 恭平

【第三期BiS連載】Vol.14 ティ部が深度を増した繋がりで目指すもの

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【BiS 3度目の正直は、本当にあり得るのか!?】Vol.13 トギーにとってのBiSは4人だけじゃない──最高の景色を“BiS全員”で見るために

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閏日のキネマ倶楽部では神話がうまれる!?──3776史上最も壮大なスケールのワンマンを目撃せよ!

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【BiS 3度目の正直は、本当にあり得るのか!?】Vol.12 確かな手応えと成長を求めて──ネオは、全身全霊で未来に向かって叫ぶ

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総決算と挑戦の「nameless story」──岸田教団&THE明星ロケッツが再起動〈リブート〉を超えて見る景色

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【BiS 3度目の正直は、本当にあり得るのか!?】Vol.11 限界を出し切っても、まだ上へ──チャントモンキーは常に次のステージへ駆ける

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Super VHSが現代にアップデートする80'sポップスの涼風

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TVアニメ『慎重勇者』特別EDに込めた“リアルな感情”──安月名莉子2ヶ月連続インタヴュー後編

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【REVIEW】Suara『うたわれるもの』とともに歩んだシンガーとしての実力、その意義

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ラストクエスチョン現体制2周年を終え、そして〈フェス〉へ…

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ピーター・バラカンとハイレゾで聴く『魂(ソウル)のゆくえ』

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『マチビトサガシ』に詰め込まれた、Machicoが愛したもの

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受け入れ、変化し、演じる姿が生み出す自分──安月名莉子「be perfect, plz!」2ヶ月連続インタヴュー前編

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【BiS 3度目の正直は、本当にあり得るのか!?】Vol.10 いまのメンバー全員と、この先を走るために──トギーはBiSで本音を語る

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【BiS 3度目の正直は、本当にあり得るのか!?】Vol.9 ネオ、BiSの“最高“を更新し続けるために──常に自分に向けられた思考の先

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【BiS 3度目の正直は、本当にあり得るのか!?】Vol.8 チャントモンキーが常に見据える“先”のこと──メンバーと向き合い、さらに上へ

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3776“歳時記”シリーズついに完結!──渋谷WWWワンマン・ライヴがハイレゾ音源で配信開始!

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【BiS 3度目の正直は、本当にあり得るのか!?】Vol.7 ティ部はいつでも研究員のことを見ている!

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OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.28 - SUMMER SPECIAL「STEPHENSMITH編」

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原点回帰する〈夏の魔物2019〉──成田大致が紡いだロック・ヒストリーを全身全霊で体感せよ

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ReoNa、過去作品含む一挙ハイレゾ配信開始!

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3776、4年ぶりのフル・アルバム『歳時記』独占ハイレゾ配信開始──衝撃の3776ワールドに飛び込め!

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安月名莉子の表現に灯る、確かな光──ニュー・シングルに込められた『彼方のアストラ』とのリンク

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nonoc、最新シングル「star*frost」に煌々と輝くアーティストとしての進化

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過去最大級の3776ワールドが接近中! 新アルバム『歳時記』&WWWワンマンで見せる至極の景色

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【BiS 3度目の正直は、本当にあり得るのか!?】Vol.6 私はステージに立つ側の人間だ──トギーがイメージし続けた自分の姿はBiSにある!

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【BiS 3度目の正直は、本当にあり得るのか!?】vol.5 優等生サブカル少女のマナコ・チー・マナコ、特別な存在になるために選んだBiS!

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【BiS 3度目の正直は、本当にあり得るのか!?】ネガティヴでぼっちのネオ・トゥリーズは、BiSで“カッコ良く”なれるのか!?

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【BiS 3度目の正直は、本当にあり得るのか!?】チャントモンキーは、チャットモンチーを超えるのか!?

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【BiS 3度目の正直は、本当にあり得るのか!?】 イトー・ムセンシティ部 インタヴュー「自分の中のハードルを飛び越える!」

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【BiS 3度目の正直は、本当にあり得るのか!?】第三期BiS 連載vol.1 初めてのメンバー・インタヴュー掲載。「WACKといえばBiS」に変えたい!!!

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Ghost like girlfriendが打ち立てた金字塔──1stフル・アルバム『Version』から確信するJ-POPの未来!

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【BiS 3度目の正直は、本当にあり得るのか!?】連載vol.0 渡辺淳之介

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[インタヴュー] Dパイ, OxT, agraph, fhána, the pillows, やくしまるえつこ+砂原良徳, フランシュシュ, 渋谷凛 (CV: 福原綾香)、北条加蓮 (CV: 渕上舞)、神谷奈緒 (CV: 松井恵理子), 牛尾憲輔

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