2021/01/26 17:00

先週のオトトイ(2021年1月26日)

OTOTOY編集部が先週の事を振り返るコーナー。先週のオトトイ。

OTOTOY NEW RECOMMEND

毎週金曜更新中、OTOTOY編集部が自信を持ってオススメするSpotifyプレイリスト、「OTOTOY NEW RECOMMEND」。
今週の追加曲はこちら。

Spotifyで試聴の後はぜひぜひOTOTOYで音源の購入を。

編集後記

新たな生活
ここ数週ずっと後記やらで書き続けていた引っ越し作業が、ようやくこの週末で完了しました(あとはガスの閉栓立ち会いして鍵返したら終わり)。結果いろいろあって23区の西の外れから今度は東の外れの方へ。やっぱり東側といばディープな飲み屋がたくさんあるイメージなので、落ち着いてきたらいろいろと足を伸ばしてみたいなと思っております。とはいえこれまでの暮らしから変わったこともたくさんあるので、まずは早く慣れていかないとという感じでしょうか。久しぶりに引っ越しして思ったのは、頻繁に引っ越しする人ってよくやるよなと思いました。とりあえず自分への引っ越し祝いとしてブッチャーズ『未完成』のアナログ買いました。言うまでもなく名盤ですが、改めてアナログで楽しむとまた違って聴こえますね。とりあえず次は『yamane』をアナログ化希望!!(高木)

THEティバをみた
先週水曜日、THEティバのライヴをみてきました。12月にリリースされた2ndEPのレコ発ライヴ。本来ならばTomato Ketchup Boys、motherを迎えてのスリーマンの予定でしたが、今回の緊急事態宣言を受けてTHEティバのみの出演に。思わぬ形でのキャリア初ワンマンとのことでした。音楽が楽しいという屈託の無さをそのまま人のかたちにしたようなステージ上の彼女たち。そして希望の光であるかのような音楽。これからの活動がほんとうに楽しみなTHEティバです。OTOTOYでのインタヴュー記事もぜひご覧ください! ちなみに今回のライヴは当日スケジュールも変更され、18時開場/18:30開演/19時アルコール類販売終了/19:30終演/20時までに退店完了という運用が厳密に行われていました。ある意味で昨年春よりも厳しい環境となっています。この局面で我々にできることはなにか、考えたいです。(高田)

アニメと音楽
最近アニメをよく観るようになりました。昨年はリアルタイムというより、気になるものを視聴する形だったのですが、今年はリアルタイムでけっこう追っています。先週の『Re:ゼロから始める異世界生活』40話は、涙なしには観れませんでした。挿入歌を入れるタイミングが完璧...。今期のアニメは主題歌にも注目していて、『約束のネバーランド』2期は秋山黄色、『呪術廻戦』はEveなどネット発アーティストの活躍が目立ちますね。また『五等分の花嫁』のOPは、1期に続きキャストさんが歌っているので、実質キャラクターの歌声がまた聴けるという嬉しさ。まだ未発表なものでいうと、『かぐや様は告らせたい』の3期も"アニソン界の大型新人"と騒がれている鈴木雅之が引き続き担当するのかな。"ラヴソングの王様"が手掛ける渋くてアダルトな主題歌がいいですよね。今年はアニメからも音楽をたくさん知りたい!いっぱい観るぞ!(梶野)

「俺の家の話」
金曜10時からやっているTBSドラマ「俺の家の話」にズドンとやられてしまった。能楽師の家に生まれ、プロレスラーとして生きてきた男が、実家に帰って父親の介護をするというストーリー。一見めちゃくちゃなようでいて、誰にでもあてはまる部分はあると思う。現実の社会をドラマの中に持ち込むのはクドカンの得意技だが、コロナ禍においてもそのセンスは群を抜いている。そして何といってもこのドラマ、長瀬智也がすごすぎる。多分、新日のヤングライオンよりプロレスラーとして体が仕上がっているし、セリフの間は完璧、何より華がすごい。今作を最期に表舞台から去ってしまうのが本当に寂しい。ゲストで松岡とか出てこないかなと密かに期待している。(西田)

書くこと
ここ数年、どの音楽系の編集者やライター、レーベル関係者と会っても、出てくる言葉は「若手のおもしろいライターいないっすか?」で、ある。あ、会ってない、正確にはメールや電話、やりとりというのがいいだろう。ともかく全体を見回すと実際深刻な問題であると思うのだが、と同時にSNSやブログ、ZINEなどで「音楽ライター的な言説」は、おそらく最も世に、さまざまな人に目に触れる形で溢れているのが現状だ。ようはそんな問題、それをピックアップするメディアの編集者の胸先三寸じゃないかというと、たしかにそれまでなのだが、言い訳がましく言う実際はどうしてもそのメディアの収益の構造上、彼らをピックアップしづらいのが現状だ。どういうことかと言うと……(このあたりは岡村詩野さんのライター講座にお呼ばれしているのでそこで話そうかな)。まぁ、そのへんもあって(どのへん?)『REVIEWS』はベテランの、まさにそのすばらしい知識と経験でもって選ばれた珠玉の音源を紹介するとと同時に、新たな才能(若い、じゃなくて世に出ていないの方がいいか)をどんどん起用したいなと思っているコーナーでもあったりする。という、メディア論を書きたかったわけではなく、わりとOTOTOYには今後楽しみな方々が集まりつつあるのが実は現状で、あまり悲観はしていない。今週2本の『REVIEWS』を更新した。OTOTOYに入ったスタッフも含めて、今後が楽しみなふたりに書いてもらったのでよしなに。そして音楽ライターになりたい、コレを書きたいという方は編集部までご一報を(もちろんクオリティ・チェックでダメなモノはダメですが)。(河村)

先週の特集記事

rira──札幌を拠点にパーティーをメイクするDJ・トラックメイカー

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.100 2018年のインディーロックを振り返る

REVIEWS : 012 国内インディ・ロック(2021年1月)──梶野有希

REVIEWS 013 : 電子音とディストピア(2021年1月)──松島広人

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