2022/03/14 19:00

先週のオトトイ(2022年3月14日)

OTOTOY編集部が先週の事を振り返るコーナー。先週のオトトイ。

OTOTOY NEW RECOMMEND

毎週月曜更新中、OTOTOY編集部が自信を持ってオススメするSpotifyプレイリスト、「OTOTOY NEW RECOMMEND」。

今週の追加曲を編集部コメントと共にご紹介。

ーTORIENA、新たな一面を見せるミディアム・チューン (西田)

ー「夜」をモチーフにした最新アルバムより。(梶野)

ーTREKKIE TRAXが最新ベストアルバムをリリース!(藤田)

ー名曲 “But Love” の続編!(高木)

ー話題の長崎発3人組ウルトラスーパーポップバンド、サンデメ、ついにミニアルバムをリリース!(高田)

その他追加曲は、No Buses “Rubbish:)”サティフォ “BGM”I Don't Like Mondays. “空の青さにみせられて”Daoko, Yohji Igarashi “escape”Megan Thee Stallion, Dua Lipa “Sweetest Pie”ゆるふわギャング “Unforgettable”SANTAWORLDVIEW “FAMOUS (feat. Leon Fanourakis)”Peedog “Shape (feat. Meta Flower)”Sisters In The Velvet “Blanc Sun Song”Rex Orange County “OPEN A WINDOW (feat. Tyler, The Creator)”

Spotifyで試聴の後はぜひぜひOTOTOYで音源の購入を。

編集後記

トークサバイバー
Netflixで公開されている超お笑い番組「トークサバイバー!~トークが面白いと生き残れるドラマ」がすごくおもしろかった。内容は、ドラマパートとトークパートが交互に展開され、お題にそってエピソードトークをしていくのだが、おもしろくない話をしたメンバーが徐々に脱落していくというもの。かなり複雑な構造なのだが、これをエンターテイメントとして成立させてしまうのは、メインを張るスーパースター千鳥の力がかなり大きい。副音声的に登場するノブも最高。ちなみに、僕が思うMVPは第四話の警察編に出てくるアンミカさんである。みなさんもぜひ。(西田)

ラスアイ、ありがとう!
アイドルグループ、ラストアイドルが2022年5月31日をもって活動を終了することが発表されました。企画当初からずっと追っていたのでこのニュースを見た時とても悲しかったです。たくさんのことに挑戦してきたラストアイドル。立ち位置入れ替えバトルではいろいろなドラマを見せてもらい、団体行動や史上最高難度ダンスでは諦めない姿に心を動かされました。一昨年のコラボカフェで自引きした推しのカードは今でも定期入れに入れて持ち歩いています。大好きだったラストアイドルもあと残り3ヶ月。今まで以上に全力で応援していきたいです!沢山の感動をありがとう!!(稲垣)

わんこそば
ずっとやってみたかった、わんこそばに挑戦した週末でした。岩手県の伝統料理ですが、横浜でも挑戦できるとのことで。男性は100杯・女性は80杯食べたら「岩手の名産品+達成した人だけが記帳できるノートに名前を残せる」という特典がもらえるとのことで、いざ勝負。10杯目までは美味しく感じるのですが、20杯超えたあたりから「蕎麦飽きてきた。でも先は長い」という葛藤がはじまり、50杯を超えると「なんか口の中に固形物があるなぁ、これはなんだろう」みたいな感じで意識が朦朧していました。そこからはもうメンタル勝負です。私は好きなアニメのことを考えながら、とにかく無心で食らってました。薬味とおかずで味変しながら、なんとか85杯を達成。やった〜! 時間制限はないですが、休憩を入れたらおわるので、30分で決着をつけました。本当にきつかった...。もちろん特典も嬉しかったですが、なにより達成感がいちばんのお土産です。ちなみに日本記録は705杯なんだとか。考えられない。(梶野)

都市開発…?
日曜日、友人と久々に下北沢へ足を運びました。インディーズ系のバンドのライブに足を運ぶことが少なくなって以降、すっかり疎遠になってしまった街です。いい感じの古着を求めて彷徨っていたわけですが、そんなことよりがらっと変わった街並みにびっくり。南口側の商店街に古着屋がたくさん増えていたり、今時っぽいカフェができていたり、大きいドン・キホーテができていたり…。かつてのサブカルアングラ感は薄れ、普通に便利な街になってました。一方、昔からあるようなライブハウス・劇場周辺などには今まで通りの雰囲気もあり。いいとこ取りとはまさにこのことでしょうか。高架下の開発も行っているようで、また半年後くらいに様子を見に行ってみようと思います。(藤田)

春は別れの〜
3歳から高校の前半ぐらいまで、割と真剣にBMXのレース競技をやってました。もうすっかり乗ることも無くなって、今は当時の仲間に頑張りをネットで追うぐらいしかしてないんですが…。この3月いっぱいで何度も遠征に行った、TBS緑山スタジオ(SASUKEの撮影やってるとこですね)に併設されているコースが取り壊しになるとのことで、最後のチャンスと思いこの週末に開催されたレースに観戦してきました。今は現場から離れてる当時の人たちもたくさん来ていて、同窓会みたいな感じでなんだか嬉しい気持ちに。こんな機会でもないと逆にもう一生行くこともなかっただろうから、最後見届けられて良かった。久しぶりに乗りたいかも…という気持ちがちょっと湧きましたが、怪我する予感しかしない。あと、分かりやすく自分を含め全員が肥えていました。年月って怖いよね。あ、久しぶりにガッツリ編集で関わったAwichのインタヴューが公開されてますよ!読んでね!(高木)

4s4kiと:CHAMBER FEST
金曜日、4s4ki@LIQUIDROOM。カッコイイとゴツイとカワイイが塊のまま投げつけられるようなステージ。その3つが上手く溶け合えばなぁとか思ってしまうのは小賢しい考えで、塊のまま素直に楽しめばよいだけか。翌土曜日、Bearwearレコ発ツアーファイナル、:CHAMBER FEST@新宿LOFT。往来イベントに行くのはコロナ以降初だったかも。みる前から間違いないTHEティバ、downt、Cwondo。とても良かったthe pullovers。さすがのKOTORI。このラインナップとのオーバーラップを確実に感じさせるdoggie。等々。そしてBearwear! 去年のマイベスト・トラック “A Star In Me” が入ってる去年のマイベスト・アルバム『The Incomplete Circle』。そのテーマが「ベッドルームからライヴハウスへ」だったんですね。私は去年ずっとベッドルーム、ベッドルーム言ってたのだけど、そこで繋がってたのか。大好きなアルバムに最高のイベントに、Bearwearに、感謝です。(高田)

インターン平石のカリフォルニア記

夏時間の話
昨日の夜7時間寝たはずなのになんか寝不足感あるなぁと思ってたら、アメリカでは今日からサマータイムが始まっていました。こちらでは「デイライト・セービング・タイム」と呼ばれ、3月の第2日曜日から1月の第1土曜日まで、時刻を1時間一斉に早めることで夏の長い日照時間を有効活用しよう!という意図のもと導入されています。実はこの政策、反対意見がかなりあって、例えば、1時間早く起きるのは肉体的にも精神的にも案外負担が大きいため、この時期は交通事故の発生件数や心臓発作の発症件数が増加するらしいです。そういえば周りの友人もでも、「サマータイムなんて早くやめちまえばいいのに」みたいな反応が多いような気がします。また、翌日の月曜日は時計を進め忘れて会社や学校に遅刻する人が続出するのが恒例のようです。私自身も、コロナ禍で日本で大学のオンライン授業を受けていたとき、サマータイムになったことをすっかり忘れていて、授業時間になってZoomを開いたら誰もいなかったことがありました。あのときはびっくりしたなぁ。ドッキリにかけられてるのかと思いました。もうすでにサマータイムが終わって1時間多く寝られる日が待ち遠しいです。

先週の特集記事

Awich──あたしがラップしないで、誰がこのカルチャーを引っ張っていけるんだ

O'CHAWANZを通して、ラップを好きになれた──これまでの集大成となる、現体制最終作『Episode X』

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.159 家族の時間

OTOTOY NEW RECOMMENDから

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