2021/01/18 20:15

先週のオトトイ(2021年1月18日)

OTOTOY編集部が先週の事を振り返るコーナー。先週のオトトイ。

OTOTOY NEW RECOMMEND

毎週金曜更新中、OTOTOY編集部が自信を持ってオススメするSpotifyプレイリスト、「OTOTOY NEW RECOMMEND」。
今週の追加曲はこちら。

  • 余分なものを削ぎ落とし、洗練されたインスト曲。スッキリとしたサウンドが心地よい。 SUKISHA “Grilled”
  • ジャンルレスな楽曲を量産する鬼才バンドKroiの新曲。珍しくミドルテンポな1曲であり、新たな才能を楽しめる。 Kroi “risk"
  • 先日の配信ライブで初披露された新曲。桜を命に喩え、死生観を描くというコンポーザーn-bunaの思考が色濃く反映されている。 ヨルシカ ”春泥棒”
  • フィロのス・日向ハル、昨年の生誕ライヴ・アルバムから髭男カバーを。似合ってる! 日向ハル “宿命”
  • どことなく郷愁を感じさせるサウンド。なにげない日常の心情の動き、その大切さを思い起こさせる。 UQiYO “Cresent”
  • 神秘性すら感じさせる美しいサウンドに交錯する暖かなヴォーカル Cwondo “Kochi”
  • スウィンギンでグルーヴィーなサウンドと、mabanuaのキャッチーなメロディが絶妙にマッチ! 80KIDZ ”Glasses (feat. mabanua)”
  • 別所和洋のソロプロジェクト「パジャマで海なんかいかない」。力強くも暖かなヴォーカルが心地よい。 パジャマで海なんかいかない “Blue”

Spotifyで試聴の後はぜひぜひOTOTOYで音源の購入を。

編集後記

新参者
このたびOTOTOY編集部に参加することになった梶野です。今朝、緊張していた私に母が優しいメッセージを添えてスタバのギフトカードを送ってくれたので、心温まりながらの初出社日となりました。昨年の12月から1ヶ月半ほどの無職期間があったのですが、感染防止のためにどこにも行けず、いま社会との繋がりを久しぶりに感じています。...いいものですね。せっかくなので、好きな音楽についてお話しすると、私はもっぱらインディーロックに夢中です。中でもHalf time Oldに思い入れがあって、前職に続き、また音楽業界に就職したいと思えたのは彼らのおかげかもしれません。これからOTOTOYで様々な情報を発信できるよう頑張りますので、よろしくお願いします!(梶野)

わからないけどおもしろい
土曜はSCRAPの「オンラインリアル脱出ゲーム大パーティー」に家で参加。この配信イベントは、普段体験型リアル脱出ゲームを運営しているSCRAPが、朝から晩まで1日中オンラインで謎解きを軸に、ありとあらゆるエンタメを作り上げたお祭りだ。「オンラインパパラッチ」「100万謎」「1万人のオンラインリアル脱出ゲーム」と開催されているコンテンツ全てに、オンラインならではの楽しみかたがあったのがすごくよかった。もちろん出題される問題はめちゃくちゃ難しくて全然クリアできなかったのだけど、わからなくてもしっかりおもしろいのがさすがだと思う。最後の大オチが凄まじすぎて、めちゃくちゃビビった。 翌日の日曜日は休日をフルに使ってエヴァンゲリオン新劇場版を「序」「破」「Q」3作をアマプラで一気に鑑賞。もう3回目くらいだけど、誰が何の話をしているのか、とにかくわけがわからない。情報の洪水だ。それでもめちゃくちゃにおもしろい。新作の延期が発表されたけど、いろいろ収まったら絶対見に行きたいし、真希波・マリ・イラストリアスが好きです。 とにかく、わかりやすいものが求められてる時代だけど、わかりやすい=おもしろいではないんだなと実感した週末だった。世の中わからないけどおもしろいものはたくさんあるし、そういうものこそ人を惹きつけていくのかもしれないなと思った。(西田)

対策
先週、ライブイベント業界4団体から〈緊急事態宣言下におけるライブイベント公演の開催に関する共同声明〉が出されました。実際に行ってみるとよくわかるのですが、この声明でも触れられている〈感染拡大防止対策ガイドライン〉を遵守した公演は、これはリスクだなと感じる場面にはほぼ遭遇せず、とてもよく考えられ・運用されていると思います。また観客の側もその運営にとても協力的です。それらの結果として「有観客公演約7,100公演(総動員数約230万人)が開催され」「現在に至るまで当該4団体会員社によるライブイベント会場からの感染者発生は認められておりません」という表明がされるに至ったのでしょう。不存在の証明はできないものですが、こうして公式の声明としてその事実が示されることには、とても意味があると思います。事態収束への道筋がまだまだ見えない現状をしのぎつつ、より本質的な対策にむけて力をあわせたい2021年です。(高田)

REVIEWSがたぶんかなりおもしろくなります
先週、ライター、大石始さんによる『REVIEWS』コーナーが公開されました。昨年からスタートしましたこのコーナー、なかなかの好評のようですので、2021年は枠を拡大して続けていければと思っています。ネットの音楽メディアというのはどうしても構造的にインタヴューページが多くなりがちで、OTOTOYの誌面もどうしてもそうなってしまうのですが、このコーナーはその名の通り、わりと音楽雑誌のレヴュー・ページ的なものを目指していて、単純に紹介という側面と、ある種の作品を複数組み合わせることで、どう聴くのか、という批評性もプレゼンできればというものだ。これまでは月に1本程度での更新でしたが今後はもう少し本数を増やし、さまざまなジャンルやテーマの新譜を紹介していきます。「OTOTOYのREVIEWSを見れば、とにかくおもしろい作品に出会える」がテーマのコーナーとして展開できればと思っています。またライター陣も今後フルにおもしろいライター、そして新たな才人たちにも書いてもらう予定ですので注目お願いいたします!(河村)

先週の特集記事

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ゆくえしれずつれづれ、最期の咆哮──〈 LAST ONE MAN LIVE〜The Scream〉ライヴレポート

REVIEWS 011 : アジアのフォーク(2021年1月)──大石始

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OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.99 思い出のスカコア、スカパンク

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