【先行配信中】水曜日のカンパネラ、2015年初EPはトライアスロンーースペシャル・インタヴューその②「ユタ」プロデューサー・オオルタイチ

完全に台風の目になりました。きゃりーぱみゅぱみゅがつぶやいたかと思ったら、KAT-TUNの亀梨和也までもが水曜日のカンパネラの「桃太郎」にはまっているというではありませんか。その勢いはとどまることを知りません。2014年11月からは初めての全国ツアーも行い、2015年3月29日には恵比寿リキッドルームで初ワンマンを敢行。しっかりと実力もつけています。

そんな水曜日のカンパネラの2015年初EP『トライアスロン』が完成。トライアスロンよろしく、おなじみのサウンド・プロデューサーkenmochi hidefumiに加え、OBKR、オオルタイチがサウンド・プロデュース。そんな本作を、OTOTOYではハイレゾで、そしてCDのリリースより2週間先行の4月1日(水)より配信開始します。さらに、もはや音楽だけでなく、カルチャーとして、その存在を世に知らしめようとしている水曜日のカンパネラの現在を、前作に続き4週連続で特集いたします!!

第2弾となる今回の特集は「ユタ」をプロデュースしたオオルタイチにSkypeで単独インタヴュー。コムアイが、水曜日のカンパネラをはじめる前から好きで、3月29日に行なわれたばかりの〈水曜日のカンパネラ初ワンマン「鬼ヶ島の逆襲」!〉では共演を果たしたオオルタイチ。奈良のスタジオにてレコーディングされたという「ユタ」はどのようにして完成したのか? そのプロセスにじっくりと迫りました。楽曲を聴きながらお楽しみください。

取材 & 文 : ねるねるね〜るね西澤

3名のプロデューサーによるEPを2週間先行ハイレゾ配信スタート!!

水曜日のカンパネラ / トライアスロン(24bit/48kHz)

【配信形態】
WAV、ALAC、FLAC(24bit/48kHz)

【配信価格】
単曲 208円 / まとめ購入 555円

【Track List】
1. ディアブロ
2. ナポレオン
3. ユタ

>>>インタヴューその①「ナポレオン」プロデューサー・OBKR

INTERVIEW : オオルタイチ

オオルタイチ



1999年年よりドアーズ、パズルパンクス、エイフェックス・ツインなどの影響の下、即興的なベッドルーム・ミュージック・スタイルで活動を開始。その後ダンスホールレゲエとの衝撃的な出会いから、打ち込みのベースの楽曲に非言語の"歌"をのせるスタイルへと変化。バンド・ウリチパン郡などの活動を経てこれまで3枚のアルバムをリリース、2014年年7月には最新の12インチ・シングル『Flower Of Life EP』を発表した。活動の幅は他ミュージシャンへのリミックス・楽曲 提供から、舞台音楽、アニメ映画の音響監督など多岐にわたる。2015年年夏歌ものニュー・プロジェクトのアルバム・リリースを予定。


OORUTACHI WORKS

コムアイさんはかなり切れ者なんだろうなとパッと見て思いました

ーータイチさんと水曜日のカンパネラの接点は、2014年3月に渋谷WWWで開催されたイベント〈水曜日の視聴覚室〉での共演が初めてだったと思うんですけど、率直に最初の印象はどうでしたか?

オオルタイチ : 最初ですか… うーん、なんかすごそうというか(笑)、普通じゃないんやろうなみたいに思いましたね。共演する前に〈りんご音楽祭〉のときの映像を見たんだっけな? コムアイさんはかなり切れ者なんだろうなとパッと見て思いました。

ーー実際に共演してみての印象はどうでした?

オオルタイチ : 秘めているものを、すごく感じましたね。堂々とやろうとしてはって、その感じとかがすごくよかったなぁって。

ーーそれこそ、タイチさんはディック・エル・デマシアドとか、世界の切れ者と共演されてきていますが、そういう人たちと比べてコムアイさんに感じるものってありますか?

オオルタイチ : 例えば、ディック・エル・デマシアドとかは、どこを切ってもディック・エル・デマシアドなんですけど、コムアイさんの場合は自分でパフォーマンスもしているんですけど、客観的な視点を持っていていたり、ただ自分のやりたいことをやるだけの人じゃないような気がしますね。

ーー確かに、それは僕も感じていることで、属性の違いとか垣根みたいなものにとらわれず入り込んでいける強さがあるんですよね。だから、タイチさんと交わるっていうのが違和感なくできるのは、コムアイさんならではだなって思うんですよ。

オオルタイチ : それに長けてる人だってすごく思いますよね。もしかしたら、今までの表現の在り方と真逆みたいな感じ。自分を表現するっていうのと逆で、吸い込む感じというか、取り入れていく感じがありますね。そういうところが、すごく共感出来るところかもしれない。

ーータイチさんは、なにかを参照に楽曲制作をするというより、自分の感覚を元に曲を構成していく部分が強いということを以前おっしゃっていましたが、そういう部分は今も変わらないですか?

オオルタイチ : そうですね。基本的には変わってないんですけど、前よりも作り込む感じはなくなってきましたね。前は自分の感覚をかなり掘り下げるようなイメージがあったんですけど、今は流れに乗る感じというか。

2015年3月29日のワンマンより photo by 雨宮透貴

ーー使う機材とか作り方とかは特に変えてはいないですか?

オオルタイチ : 単純に打ち込みの度合いは少し減って、生音寄りになってきているんですけど、基本的には変わってはいないですね。

ーー打ち込みが減ってきたのには、なにか理由があるんですか?

オオルタイチ : 今自分が気持ちを入れてやれることとして、生音でやっていくのが一番いいかなと思っていて。1回ボサノバにはまったときがあったんですよ。それが結構きっかけかもしれないですね。

ーーボサノバのどういうところにはまったんですか?

オオルタイチ : 震災以降、自分の音楽を振り返るタイミングがあって、そのなかでボサノバというか、ジョアン・ジルベルトのような歌とギターだけの静寂の世界とか、ジョビンのもやっとしたコード感とか、はっきりしないものに惹かれて。全然ボサノバとかに興味はなかったんですけど、そこにリアルな思い入れが感じられるときがあって、それから結構意識するようになったのかもしれないです。

ーー3.11の震災が起こって、タイチさんは東北に行ってライヴ活動をされてましたもんね。そうした行動をするなかで、自分の音楽を見つめ直すきっかけができていった、と。

オオルタイチ : そうですね。東北に行って感じることもたくさんありましたし、それだけでなく自己の内面を見つめ直す時間がありました。自分がリアルやなと感じるものが増えたというか、そういうイメージですかね。

崩そうとはまったく思わなかったです

ーー水曜日のカンパネラは、初期からタイチさんに楽曲を頼みたいってことを言っていました。だいぶ色合いが違うなか、どうやって擦り合せていったんでしょう?

オオルタイチ : 他人に提供する曲なので最初は距離感があって、どこまで自分を出していいものなのかなと考えていて。一回コムアイさん含めて相談するタイミングがあったんですけど、そのときに僕の色をもっと出してほしいと言われて、ちょっとだけ頭を切り替えてやってみようかなと思ったんです。

Dir.F : 実は、一番最初に送ってもらった曲は全然違っていたんですよ。メロディが乗っていて歌物っぽい感じで。今回、はじめて僕らはコラボをしたんですけど、最初にセッションしたのがタイチさんなんですよね。2014年の11月くらいに話を始めて、1回デモをいただいたんですけど、ちょっとカンパネラに寄せてくれていて。せっかく一緒にやるんだったらコンセプトとか歌詞も違うかもなと思って話し合って、そこから一気に変わっていったんですよね。

オオルタイチ : そうですね。「非言語でコムアイさんに歌ってもらっていいです」ってことを言ってくれたんで、そういうのも全然ありやなって思ったことは大きいですね。

ーーいわゆるタイチ語を乗せるみたいな提供の仕方とかあまりないですよね。

オオルタイチ : そうですね。今回、宮古島の言葉とか使ってるんですけど、そういう振り切った感じで提供したことはなかったですね(笑)。

ーー一番最初に作ったデモ曲は、イメージとしてはキセルと一緒にやった「燃えるひみつ feat. キセル」みたいな感じの曲ですか?


OORUTAICHI / 燃えるひみつ feat. キセル

オオルタイチ : いや、キセルの場合は、もう少しはっきりとした像が見えたんで、全然何も考えずにできたんですけど、今回の場合は、もうちょっと奇をてらってたと思います。

ーー言ってみれば、水曜日のカンパネラの楽曲って、kenmochi hidefumiさんの色がすごく強いじゃないですか。そのなかで今までのイメージを崩そうとかって気持ちはありましたか?

オオルタイチ : 崩そうとはまったく思わなかったです。ケンモチさんがトラックで醸し出す雰囲気って、僕にもすごくわかるので、そういう雰囲気も残したほうがいいのかなと感じていて。漠然としたものなんですけど、〈水曜日の視聴覚室〉でやらせてもらった印象がすごく強くて、それがあって今回曲ができたみたいなイメージですね。

ーー実際にタイチさんのお家までいってミーティングしたそうですね。

オオルタイチ : 録音もしたんですよ。

Dir.F : (Skype越しに映っている)ここの部屋ですよね。あのマイクですよ、たぶん。

今回のレコーディングで使用されたヴィンテージ・マイク「JZMicrophones V47」

ーーご自宅がタイチさんのスタジオになっているんですか?

オオルタイチ : そうですね。奈良市近郊で家を借りているんですが、その一室を作業部屋にしています。2ヶ月前まではいわゆる家の中にあるオーディオルームをスタジオにしていたんですが、同じく音楽をしている奥さんと最近部屋を交換して、僕は離れの和室に移動しました(笑)。

ーー(笑)。実際に、この部屋でどのような作業をされたんですか?

オオルタイチ : なんとなく歌詞を覚えてくれてはったんで、何回か流しながら録りました。あと、今回歌をオープンリールのテープで録ったんですよね。最後にトラックもテープに落として。水のイメージがある曲だったんですけど、そういうトロトロした感じが出るかなと思って、はじめてやることもたくさん試させてもらいました(笑)。自分としてはめっちゃいい感じが出せたと思っています。

ヴォーカルを中心にトラックを削ぎ落とすのって自分の曲だとできないんですよね

ーーOBKRくんも、この機会を借りて自分のやりたいことを全部詰め込んだって言っていましたが、タイチさんも試してみたいみたいことを盛り込んだんですね。

オオルタイチ : そうですね。タイミング的に、次やるなら全部テープやなと考えていたので、それとがっちりあったっていう感じですね。

Dir.F : 今作に収録されている「ディアブロ」「ナポレオン」「ユタ」、3つの曲を並べて聴くと1番音がいいんですよ。ミックスもそうなんですけど、水の音がクリアすぎてやばいというか。

  発売日 2015/04/15

※ 曲名をクリックすると試聴できます。

オオルタイチ : 水の音は、実はYouTubeからサンプリングした音なんですよ。最初、カリカリしたmp4の音だったんですけど、最後テープに落としたらすごく奥行きが出て、音が蘇生する感じがあっておもしろかったですね。

ーーテープに落とすというのは、どういう効果を狙ってやったことなんですか?

オオルタイチ : 効果というか、基本的にテープの音が好きなんですよ。パソコンとかで作ってるのとはまた違う音になってくるんですよね。録られた音がいい感じなので、あまり手を加えないでいいっていうのもあるし。

「ユタ」制作で使用されたオープンリール「Tascam TSR 8」

ーー一度PCに入れてミックスして、テープで書き出したっていうことですか?

オオルタイチ : そうです。1回PCに入れてミックスして、最後にある程度パーツごとに分けて8トラックのテープに入れて。それをさらにもう1回パソコンに落として、プレ・マスタリングみたいなのをしました。

ーー低音がバシバシくるっていうより、バックトラックが平面でくるような不思議な違和感を感じたんですけど、それってテープに1回落としてるからなんですかね。

オオルタイチ : それもあると思いますね。コムアイさんの歌を前に出したかったので、極力そこにかかってくるような音とか帯域とかを削ったんですよ。ちゃんと歌が聞き取れるっていうよりも、感じれるようにしたいなと思って。

ーートラックの分離感があまりないっていうのは、これまでのタイチさんの曲を聴いていた人からすると、けっこうビックリすると思います。

オオルタイチ : ヴォーカルを中心にトラックを削ぎ落とすのって自分の曲だとできないんですよね。どこかちょっと恐怖心があって(笑)。でも、コムアイさんも声がすごくいいので、それを活かしたいなという思いがありました。

奈良にあるオオルタイチのプライベート・スタジオ

ーー実際、レコーディングはどれくらいの時間をかけてやったんですか?

オオルタイチ : 丸1日くらいですね。帰る1時間くらい前にピタっと終わった感じです。

ーーOBKRくんの「ナポレオン」は3時間くらいで終わったって言っていたので、じっくり時間をかけて録ったんですね。

オオルタイチ : 僕は時間をかけしまうんですよね。それに付き合ってもらったって感じなんですけど(笑)。

人の思いを叶えてあげれるような人だなと思うんですよね

ーー今回の歌詞とテーマは、南西諸島南西諸島に伝わる歌を参考にしたそうですが、またなんでこうしたテーマにしたんですか?

オオルタイチ : 明確な意図があるわけじゃないんですけど、去年家族旅行で宮古島に行ってきて、それにそなえて宮古島の音楽のこととかを調べていたんです。原型を留めたままの祭祀音楽っていうか、神様へ捧げるための音楽がそのまま残ってる島だってことを知って、実際に行ってみたら確かにそういう雰囲気を感じたんですね。そんななか偶然、宮古島の神歌っていう研究書みたいな本を見つけて、なんとなしに買ったらすごく面白い本で。宮古島の言語で歌詞が載っていて、その横に訳が載っているんですけど、膨大な数の音楽がそこに収録されていて。現地のユタと呼ばれる巫女さん的な方が歌を捧げるらしいのですが、去年〈水曜日の視聴覚室〉を一緒にやらしてもらったときに、日常的なことからさらに一歩踏み込んだ事も共有できそうな人だなという気がしたので、歌ってもらったらいいんちゃうかなって思ってテーマにしたんですよね。

ーーコムアイさんからユタのような印象を受けたということですか?

オオルタイチ : そうですね。巫女さん的なものとは違いますが、さっきも言ったんですけど、吸い込むような感じっていうか。あのときのライヴはなぜかいつもとは全然違う気をいれなきゃダメだってモードになっていて。確か大雪が降った直後くらいで、雪の災害があったりもして。

「ユタ」誕生のインスピレーションとなった宮古島の神歌

ーーたしかにそうでしたね。

オオルタイチ : そういうタイミングだったので〈水曜日の視聴覚室〉でライヴをするとき、なにかに対して音楽を捧げるような感じでやろうっていう、隠れたテーマみたいなものがあったんですね。そういうことを考えつつやって、その後の打ち上げでコムアイさんと話していたら、そういうことも一緒にお話できる人で、振れ幅がすごい深いなと思って。なぜライヴ前こんなに漠然とした気の入れようだったのかそこで初めて腑に落ちたような気がしました。いろんなところへ音楽を届けれるというか、そういうポテンシャルを秘めてる人だなと思ったんです。今言ったテーマはちょっとマニアックすぎるというか、面と向かってはあんまりしたりしないんですけど、コムアイさんを通してそういう事をやってもらっても、ちゃんと形になるんじゃないかなと思って作りました。

ーーこれは全員に訊いている質問なんですけど、今作はトライアスロンっていうアルバム・タイトルですが、3種競技のなかでいうと「ユタ」はどの立ち位置になると思いますか?

オオルタイチ : 宮古島トライアスロンってありますよね? だから水泳でいいと思います(笑)。

ーー(笑)。最後の質問です。コムアイを一言で表すとしたらなんでしょう?

オオルタイチ : うーん、なんでしょうね。… お神輿かな(笑)。

ーーその心は?

オオルタイチ : やっぱり、人の思いを叶えてあげれるような人だなと思うんですよね。それと、水曜日のカンパネラというチームとして活動している。それもとても大事なんだろうなぁと思います。

水曜日のカンパネラ、2015年初EP『トライアスロン』スペシャル・インタヴューその①「ナポレオン」プロデューサー・OBKRはこちら

水曜日のカンパネラ LIVE SCHEDULE


水曜日の視聴覚室 vol.3

2015年5月6日(祝・水)@渋谷・WWW
時間 : OPEN 18:00 / START 18:30
料金 : 前売¥3,000 / 当日未定(※ドリンク代別)
出演 : caino × VJ Yu Ishikawa(from 沖縄) / 水曜日のカンパネラ × VJ 中山晃子
チケット : 一般発売日 3月25日(水)
ローソン(Lコード : 76734)
ぴあ(Pコード : 258-816)

水曜日のカンパネラ・初ワンマン・ツアー 〜トライアツロン〜

2015年6月12日(金)@福岡 voodoo lounge
2015年6月13日(土)@沖縄 Output
2015年6月20日(土)@札幌 Sound lab mole
2015年7月10日(金)@大阪 Shangri-La
2015年7月11日(土)@名古屋 CLUB UPSET
2015年7月15日(水)@東京 キネマ倶楽部
・チケット
料金 : 前売 ¥3,333-
オフィシャル先行予約 : 2015年3月30(月)〜
・特設サイト
http://www.wed-camp.com/triatsron/

水曜日のカンパネラの作品をチェック!!

待望の4th・ミニ・アルバムをハイレゾ配信中!!

水曜日のカンパネラ / 私を鬼ヶ島に連れてって(24bit/48kHz)

【配信形態】
WAV、ALAC、FLAC(24bit/48kHz)

【配信価格】
単曲 208円 / まとめ購入 1,234円

【Track List】
1. 千利休 / 2. 桃太郎 / 3. エンゲル / 4. チャイコフスキー〈Interlude-ラモス-〉 / 5. インカ / 6. デーメーテール / 7. ジャンヌダルク / 8. ドラキュラ


>>水曜日のカンパネラ、4thミニ・アルバム完成記念企画①ビレバン、タワレコ、OTOTOYバイヤー座談会
>>水曜日のカンパネラ、4thミニ・アルバム完成記念企画②振り付け師・竹森徳芳への初インタヴュー
>>水曜日のカンパネラ、4thミニ・アルバム完成記念企画③ヴォーカルのコムアイへのインタヴュー
>>水曜日のカンパネラ、4thミニ・アルバム完成記念企画④トラックメイカー・kenmochi hidefumiへのインタヴュー

ヴィレッジヴァンガード限定のカバー・ミニ・アルバム、ハイレゾ版!!

水曜日のカンパネラ / 安眠豆腐(24bit/48kHz)

【配信形態】
HQD(24bit/48kHz)

【配信価格】
単曲 249円 / まとめ購入 800円

【Track List】
1. カンフー・レディー / 2. めぐる季節 / 3. 月灯りふんわり落ちてくる夜 / 4. 星めぐりの歌

映画をテーマにした3rdミニ・アルバム、ハイレゾ版!!

水曜日のカンパネラ / シネマジャック

【配信形態】
HQD(24bit/48kHz)

【配信価格】
単曲 205円 / まとめ購入 1,234円

【Track List】
1. ミツコ / 2. 二階堂マリ / 3. 義経 / 4. モスラ / 5. ラオウ / 6. ダ・ヴィンチ / 7. ニキータ / 8. ランボー


CD版とはミックス違いの2ndミニ・アルバムをハイレゾ配信中!!

水曜日のカンパネラ / 羅生門

【配信形態】
HQD(24bit/48kHz)

【配信価格】
単曲 205円 / まとめ購入 1,234円

【Track List】
1. モノポリー / 2. 素子 / 3. 星一徹 / 4. シャア / 5. マリー・アントワネット / 6. アリババ神帝 / 7. 不二子 / 8. 竹久夢二

>>コムアイ、Dir.Fへのインタビューはこちら

お待たせしました!! ヴィレッジバンガード下北沢店限定の1stミニ・アルバムをハイレゾ配信スタート!!

水曜日のカンパネラ / クロールと逆上がり

【配信形態】
HQD(24bit/48kHz)

【配信価格】
単曲 205円 / まとめ購入 1,440円

【Track List】
1. パフ / 2. お七 / 3. ゴッホ / 4. テンテン / 5. 浮雲 / 6. ヒカシュー / 7. マチルダ / 8. マルコ・ポーロ / 9. ネロ


エロスの連載を振り返っておこう

本連載から生まれた、水曜日のカンパネラのエロス第一弾シングル

水曜日のカンパネラ / モスラ(幼虫Ver.)

【価格】
wav / mp3 : 単曲 200円

水曜日のカンパネラのトラック・メイカー、Kenmochi Hidefumiによるモスラをテーマにしたトラックと、そこに乗っかるコムアイのエロスをモチーフにしたリリック。連載第一弾配信シングルにして、すでに最高傑作ともいえる湿気たっぷりのエロス・ソング!! 怪しくくぐもったサウンドにエモーショナルな鍵盤が絡まるロマンティックでエロティックな楽曲にときめきを感じてみては? 水曜日のカンパネラが羽化していくことを予感させる名曲!!

>>第一回『モスラ対ゴジラ』の考察ページはこちら

本連載から生まれた、水曜日のカンパネラのエロス第二弾シングル

水曜日のカンパネラ / ラオウ

【価格】
wav / mp3 : 単曲 200円

水曜日のカンパネラのトラック・メイカー、Kenmochi Hidefumiによる北斗の拳をテーマにしたトラックと、そこに乗っかるコムアイのエロスをモチーフにしたリリック。連載第二弾配信シングルにして、エロス・ソングとしては最大の問題作。

>>第二回『真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章』の考察ページはこちら

本連載から生まれた、水曜日のカンパネラのエロス第三弾シングル

水曜日のカンパネラ / ミツコ(セーラー服ver.)

【価格】
wav / mp3 : 単曲 200円

水曜日のカンパネラのトラック・メーカーKenmochi Hidefumiによる『恋の罪』をテーマにしたトラックと、コムアイのエロスをモチーフにしたリリックが結実した、連載第3弾配信シングル。水カン至上最も難産となった1曲にして、現時点での最高傑作。不穏なイントロとくぐもったサウンドでスタートする本曲は、ぐるぐる城の周りを歩いているように、辿り着きそうでつかない雰囲気が醸し出された内容となっている。水曜日のカンパネラが、新境地を切り開き、次のフェーズへ踏み出すためのきっかけになるであろう作品。

>>第三回『恋の罪』の考察ページはこちら

本連載から生まれた、水曜日のカンパネラのエロス第四弾シングル

水曜日のカンパネラ / ニキータ(若気の至りver.)

【価格】
wav / mp3 : 単曲 200円

水曜日のカンパネラのトラック・メーカーKenmochi Hidefumiによる『ニキータ』をテーマにしたトラック&リリック、それをコムアイが歌った連載第4弾配信シングル。静かにゆったりはじまるサウンドスケープから一転、軽快なドラムンベースが疾走感をもたらす。映画のストーリーを示すリリックとあわさることで妙な哀愁がただよう、これまでの水曜日のカンパネラにはない1曲。

>>第四回『ニキータ』の考察ページはこちら

OTOTOY限定のSPECIAL Editionも配信中!!

ここでしか手に入らない限定版

水曜日のカンパネラ / ノルウェイの盛り

【価格】
wav 単曲 200円 / まとめ購入 400円
mp3 単曲 150円 / まとめ購入 300円

【Track List】
1. モノポリー
2. ものぐさ太郎
3. 素子

PROFILE

水曜日のカンパネラ

2012年、夏。初のデモ音源「オズ」「空海」をYouTubeに配信し始動。

「水曜日のカンパネラ」の語源は、水曜日に打合せが多かったから… と言う理由と、それ以外にも、様々な説がある。当初グループを予定して名付けられていたが、現在ステージとしてはコムアイのみが担当。それ以降、ボーカルのコムアイを中心とした、暢気でマイペースな音楽や様々な活動がスタートしている。

コムアイ
担当 : 主演 / 歌唱
1992年7月22日生まれ。
神奈川県出身。

成人しても未だ「クロール」と「逆上がり」ができないという弱点を持つ。
高校生時代には、いくつかのNGOやNPOに関わり活発に動き回る。
サルサ・ダンスに毒され、キューバへ旅し、同世代100人のチェキスナップとインタヴューを敢行。
その後は、畑の暮らしを体験したり、たまに海外へ。
最近は、鹿の解体を習得中。
好物は、今川焼と明石焼といきなり団子。

また、“サウンド・プロデュース”にKenmochi Hidefumi。
その他、“何でも屋”のDir.F。
などが、活動を支えるメンバーとして所属。

>>水曜日のカンパネラ オフィシャル HP

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連載

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by JJ
【南壽あさ子】6ヶ月連続特集第6弾、北日本新聞社・梶原徳行と語るこれまでと2017年の展望
[CLOSEUP]・2017年02月03日・【南壽あさ子】連続特集最終回、北日本新聞社・梶原徳行と語るこれまでと2017年の展望 ヤマハミュージックコミュニケーションズに移籍し7月から3ヶ月連続で配信リリースをしてきたシンガー・ソングライター、南壽あさ子。OTOTOYでは彼女の作品をハイレゾ配信、さまざまな視点から彼女の魅力に迫る特集を掲載してきた。そして最終回となる対談相手は、北日本新聞社に所属し、2012年にスタートした富山の音楽イベント〈BEATRAM MUSIC FESTIVAL〉の立ち上げ人でもある梶原徳行。イベント第1回目でプログラムに予定していなかった南壽に出演の機会を与えるなど、長い付き合いになる梶原とともに、これまでの歩みから2017年の活動についてまで話を訊いた。 YAMAHA移籍3rdシングルをハイレゾ配信中南壽あさ子 / flora '【配信価格】WAV / ALAC / FLAC : 単曲 500円 まとめ価格 750円(税込)【Track List】''1. flora 2. このごろ、そのひぐらしで INTERVEW : 南壽あさ子 × 梶原徳行 梶原 徳行(kajihara yasuyuki)北日本新聞社東京支社営
by 西澤 裕郎
【連載】タフな乙女のアパートメント〈花とポップス〉から4ヶ月連続リリース! 第3回座談会 つるうちはな × サトウトモミ × オガワマユ
[CLOSEUP]・2016年11月30日・〈花とポップス〉が呈する、純度が高く依存のないレーベルとは──連載最終回 エネルギーのベクトル異なる三者三様のSSW "タフな乙女のアパートメント"を掲げ、フリーランスの女性クリエイターが集まる、つるうちはな主宰のレーベル〈花とポップス〉。4ヶ月連続、計10タイトルのリリースに伴う連載の最終回となる第3回目は、10月、11月とミニ・アルバムをリリースしたサトウトモミ、そして11月30日にアルバムをリリースしたオガワマユと主宰のつるうちはなの3名の登場である。 同じピアノの弾き語りを主としながらも、圧倒的な陽のエネルギーで強い求心力を持つつるうちはなが「恋」が「愛」になるまでのものがたりを綴った2ndアルバムと、対照的に圧倒的な孤独を音楽に宿して人を惹きつけるオガワマユの3rdアルバム。そして打ち込みとベースの弾き語りという異色のライヴセットと澄んだ歌声を持つサトウトモミのコンセンプト2部作。計4作の配信と共に話を伺った。 第1回 : 「どんなに新人でも、母になっても──つるうちはな × あーた × イナダミホ × 青柳舞」 第2回 : 「音楽は宗教にも通ずる? 音楽と独自の思想で関係性を築く3人──つるう
アイドル・グループ構成員増殖計画vol.73ーー新生BiS「みんなと一緒に大きなものをひっくり返したい」
[POURLUI]・2016年11月16日・アイドル・グループ構成員増殖計画vol.73ーー新生BiS「みんなと一緒に大きなものをひっくり返したい」 2014年に解散したアイドル・グループ、新生アイドル研究会・BiS。2016年9月1日〜4日に行われた合宿オーディションで選ばれたプー・ルイ、ペリ・ウブ、アヤ・エイトプリンス、ゴ・ジーラ、キカ・フロント・フロンタールの5人のメンバーに加え、サウンド・プロデューサー松隈ケンタ、プロデューサー渡辺淳之介の布陣で再スタートを切った。そんな彼女たちの待望の1stアルバム『Brand-new idol Society』が完成。BiSの名曲に加え、「BiSBiS」を含む新曲も5曲収録。OTOTOYではハイレゾにて配信する。そして、新生BiSの現状について、アルバムについて、メンバー5人にインタヴューを行った。 新生BiS、初アルバムをハイレゾ配信スタートBiS / Brand-new idol Society2【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(24bit/96kHz)(32bit/96kHz) / AAC【配信価格】単曲 257円(税込) / まとめ 2,057円(税込) 【Track List】1. Gi
by 西澤 裕郎
筆者について
西澤 裕郎 (西澤 裕郎)

1982 年生まれ。ファンジン『StoryWriter』編集長。http://storywriter-magazine.com/

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