リミエキ、ニーハオ! 2作同時リリースーーYUKARIが語るインディペンデントにバンドを続けることの意地

Limited Express (has gone?)が、谷ぐち順、もんでんやすのり、小森良太の加入後初となるフル・アルバムをリリース。パンクをベースにオルタナやジャズの要素を取り込んだサウンドは、新しいジャパニーズ・オルタナティヴ・パンクとして圧倒的な存在感を放っている。また同タイミングで、YUKARIがフロントマンを務める関西出身のガールズ"チアパンク"バンド、ニーハオ! が、PINK MIKO(美湖、all O.K.、UnU)、PURPLE ELENA(るるる菌)を加え、初となる音源『PAYDIRT』をリリース。2枚組の本作は、同楽曲をゲストプレイヤーにアレンジしてもらうという挑戦的な作品になっている。OTOTOYでは、この2作をハイレゾ配信し、両バンドでフロントマンを務めるYUKARIに話を訊いた。

現体制初となるフル・アルバムをハイレゾ配信

Limited Express (has gone?) / ALL AGES

1. NO MEAN
2. MOTHER FUCKER
3. インダストリア
4. それはずるい
5. This world is too small for me
6. ギャーギャー騒げ
7. Good night kids
8. Looking for INSPIRATION
9. Discommunication
10. PSYCHO ME
11. METEO DAYDREAM

【配信形態 / 価格】
24bit/48kHz WAV / ALAC / FLAC / AAC
単曲 194円(税込) / アルバム 1,620円(税込)

※アルバムまとめ購入をするとデジタルブックレットが特典としてついてきます。


Limited Express (has gone?) / METEO DAYDREAM Music Video


初の2枚組ミニ・アルバムを配信スタート

ni-hao! / PAYDIRT

1. PAYDIRT
2. ハワイアンイメージ
3. SPIDER11
4. ニーハオ!の方舟
5. Ole'O'lala
6. going my way
7. Y.I

1. PAYDIRT feat. DEATHRO
2. ハワイアンイメージ feat. はちみつ兄弟 from CAMISAMA
3. SPIDER11 feat. PUNKUBOI & SHIGE (WRENCH)
4. ニーハオ!の方舟 feat. Y.I.M
5. Ole'O'lala feat. UG KAWANAMI guitar:zero(Co/SS/gZ)
6. going my way feat. 碧衣スイミング
7. Y.I feat. YOU!

【配信形態 / 価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC
単曲 108円(税込) / アルバム 1,188円(税込)

ITNTERVIEW : YUKARI

Limited Express (has gone?)が前作『JUST IMAGE』より約3年ぶりのフル・アルバムを完成させた。ベースに谷ぐち順、ドラムにもんでんやすのり、サックスに小森良太が加入し、それまでヴォーカルに加えベースも担っていたYUKARIはヴォーカルに専念。同じくフロントマンを担っていたギターのJJがYUKARIを立てるポジションになったことによりバンドとしてのバランスがとれ、リミテッド史上もっともキャッチーなオルタナティヴ・パンクが誕生した。また同時にリリースされたニーハオ! の新作は2枚組で、同じトラックをゲストが歌入れ、アレンジをするという遊び心に満ちた作品になっている。

この2作のリリースを記念し、両バンドでヴォーカル / フロントマンを担うYUKARIに話を訊いた。そこから見えてきたのは、YUKARIの旦那でありLess Than TVのオーナーでベーシストでもある谷ぐちへの絶対的信頼と、喧嘩は多いが谷ぐちや両親以上にYUKARIのことを理解しているというメンバーJJの存在の大きさ、そこを繋ぐ架け橋的な存在となるドラムのもんでんとサックスの小森の関係性だった。そして、5年に1回のライヴになったとしても喜寿になっても続けたいというニーハオ! の重要性も強く見えてきた。インディペンデントにバンドを続けることの意地、2バンドに対する気持ち、ヴォーカル・スタイルの変化など、YUKARIという人間についてじっくり迫った。

インタヴュー&文 : 西澤裕郎
写真 : 大橋祐希

気にしてくれてる人がいるってことがどれだけ力になるか

ーー前に取材したとき、OTOTOYの事務所は参宮橋にあったんですけど覚えていますか?

YUKARI : あー、懐かしいね。なんのやつだっけ?

ーー『JUST IMAGE』リリースのときです。

YUKARI : そんなに前なんだね。

レーベル LessThanTV  発売日 2013/08/04

※ 曲名をクリックすると試聴できます。


>>『JUST IMAGE』リリース時のYUKARIインタヴューはこちら

ーーそうなんですよ。あれから3年近く経って、僕はアイドルの取材をすることがすごく増えたんですね。それで考えたのが、アイドルは「辞めて普通の女の子に戻ります」ってことができるんですけど、YUKARIさんは音楽を辞めて普通の女の子に戻るってことはできないくらい生活と密接している人なんだろうなと思って。

YUKARI : あー。でも、そんなこともなくて、2006年くらいに「バンドや音楽をやることにこだわっていないから、いつ辞めてもいい」ってアルバムのライナーノーツに書いているんだよね。情熱を燃やせるのであれば、パン屋さんでもいいって。

ーー言われてみれば、前回の取材でもバンドを辞めたい時期があったって話していましたね。

YUKARI : そうだっけ(笑)。

ーーはい(笑)。いまも定期的に辞めたくなる波が来るんですか?

YUKARI : でも最近は辞めようと思うことはなくなったかな。仮に辞めなきゃいけない状況になったとしても、音楽はやるだろうなと思うようになったかも。

ーーそれって、周りの環境の変化も大きいんじゃないかなと思うんですね。ここ最近の話だと、石田さん(ECD)が進行性の癌であることを公表したのを受けて、ベネフィット楽曲『ALIVE ECD』を急遽リリースしたじゃないですか。これって以前、谷ぐちさんにいろいろあったときに、ECDが書き下ろし曲「FREE 谷口」を急遽発売したことが土台にあっての話ですよね?

レーベル LessThanTV  発売日 2016/09/14

01. ALIVE ECD

※ 曲名をクリックすると試聴できます。


※※「ALIVE ECD」と名付けられたこの楽曲は、OTOTOYとbandcampにて350円にて販売されており、手数料を除く売り上げの全てはECDと、その家族に手渡されることとなっている。

YUKARI : そう、1番最初に思ったのは、いっちゃん、くらしちゃん、えんちゃん(※ECDの妻であり写真家の植本一子、子どものくらし、えん)は大丈夫かなって。でも「今から助けに行くよ」「手伝いにいくよ」ってこともできるわけじゃないなと思った時に、そういえば「FREE 谷口」をもらったじゃんと思い出して。

ーーそもそも、石田さんとは家族ぐるみの付き合いなんですよね。

YUKARI : ちょうど共鳴(※YUKARIの息子)が産まれるかどうかの頃、〈ボロフェスタ〉でECDと一緒になったんですよ。その後、「タニさんに子どもができるんだったら自分もできるかもしれない」って石田さんがコラムに書いてくれて。それから石田さんが父親になってそのことをラップにして歌っているのも見ているし、共鳴用のTシャツ作ってきてくれたりとかもして、べったりって感じではないけど、石田家は気持ち的にはすごく身近な家族ではあったんですよね。

ーー当時「FREE 谷口」で支援してもらったことで、かなり助けられた部分があったから、今回は自分たちが支援しようって気持ちになったと。

YUKARI : 当時、現金をもらうことに抵抗があったんだけど、石田さんはそのために曲を作ってくれて、その曲を買ってくれた人がいたわけだから、ありがたくいただきますってもらったんですよ。そのときわかったのは、お金もそうなんだけど、自分のことを気に留めてくれる人がいるっていうことが、どんだけ嬉しいのかってことで。金額の問題じゃなくて、気にしてくれてる人がいるってことが、どれだけ力になるかっていうことが初めてわかったんだよね。

そこにはものすごく意地が必要なんですよ

ーーそうした気に留めてくれている人たちがいるなかで、共鳴くんが生まれてからもYUKARIさんはインディペンデントなスタイルで止まることなく音楽活動を続けてきていますよね。ただ、それって、かなり大変なことなんじゃないかと思うんですけど、実際はどうだったんでしょう。

YUKARI : そこにはものすごく意地が必要なんですよ。例えば、20kg近い共鳴と楽器を背負って満員電車で帰るのってやっぱり辛いし、帰りが遅くなっても翌日は学校に行かせて、自分も仕事に行くって楽ちんなことではない。じゃあ、なんでそれをやってきたかっていうと、それを理由にして辞めたくなかったんだよね。

ーー音楽的な理由でないのに辞められないと?

YUKARI : そうそう。バンドのことや音楽のことで行き詰まって辞めるんじゃなくて、子どもを育てることだったり生活が大変だから辞めるっていうのは嫌だなと思って。だから、あまり綺麗で純粋な理由ではないかもしれない。けど、やっぱり音楽やるのは好きなんだろうけど…。

ーー思い返してみれば、出産ぎりぎりまでライヴをやっていましたもんね(笑)。

YUKARI : そうそうそう。臨月までやっていた。だから意地だよね。

ーーそれは誰に対する意地なんでしょうね?

YUKARI : その時リミテッドが活動休止して、東京に引っ越してきたばっかりだったんだけど、Less Than TV界隈の人と知り合いになっても「タニさんの奥さん」としてしか見られないことがすごく嫌だったんだよね。そのあと、新しいメンバーを見つけて再びリミテッドをやり始めたんだけど、そういう思いをして始めたバンドを止めるのが嫌だったっていう意地もあって。

自分はセンターに立っていて、みんなが私のことを観ている

ーーその後、谷口さんがリミテッドに加入してバンドメンバーになったことで関係性がかわったってことはありますか?

YUKARI : どうかなあ。客観的なところはなくなっちゃったかもしれない。もちろんその分話すし、スタジオ終わりの電車の中でも家でも「あの曲、やっぱさあ」って話にもなる。客観的でなくなっちゃっていることがいいのか悪いのかはわかんない。1ついいことがあるとしたら、私と仁一郎(JJ / 飯田仁一郎)くんは喧嘩しなくなった(笑)。

ーー(笑)。谷ぐちさんがベースの役割をやったことによって、YUKARIさんは歌に専念することができるようになったのも大きな変化ですよね。

YUKARI : 歌はね、すごい楽しくなった。自分でもできたんじゃんと思って(笑)。

ーーそれまではヴォーカルに自信がなかったんですか?

YUKARI : ないってこともなかったんだけど、今ほどはなかった。バンドを始めたころは歌うのも嫌だったくらいだから。っていうか、ずっとベースを弾きながら歌っていたから、間奏が怖くて、ついつい歌で埋めていって。息継ぎしかできひんやんっていうくらい。手持ち無沙汰になる気がして。

ーーいまは間奏が怖くなくなったんですか?

YUKARI : うん、怖くなくなった。何も弾いてなくても、何もしなくても大丈夫。例えばSTRUGGLE FOR PRIDEの今里さんとかってステージにいるだけのかっこよさがある。ステージに上がったときのオーラみたいな。それが私もできたらいいなと思ったの。

Limited Express (has gone?)

ーーそれをできるようになっていったのは、なぜなんでしょう。

YUKARI : 自分なりのベクトルだけど、少しはできているんじゃないかなと思って。もちろん歌もシャウトも大事に歌いたいんだけど、自分はセンターに立っていて、みんなが私のことを観ていると基本的に思っているから。立ち振舞まで研ぎ澄ましてやらないといけない。そこも考えるようになったんだよね。

ーーメンバーが増えてライヴを重ねる中で信頼感が増していったってこともあるんでしょうか。

YUKARI : それもあるし、今まで仁一郎くんと2トップでやっていたでしょ? 仁一郎くんも主役の半分を担ってやっていたと思うんだけど、最近は私を支えてくれるようになったというか、私が前に行けるようなステージングをしてくれているんだよね。だから、よいしょされたらいく! みたいな感じなのかな(笑)。

仁一郎くんに関しては、先に死んだらYUKARIが絶対に後悔する

ーーその飯田さんとの付き合いは20年近くになりますよね? 恋人でも家族でもない、でもバンドのメンバーだけでもない、かなり特殊な関係性なのかなって。

YUKARI : ここの関係性は他の人にはわからないんじゃないかなと思う。だって、ツアーに行ったらパンツとか洗ってくれるからね(笑)。

ーーそんなことも飯田さんはやっているんですか(笑)。

YUKARI : みんなで洗濯も一緒にやるから(笑)。ただ、兄弟でもないし、距離はあるんだよね。でも一生を通して出会わない人の方が多いんじゃないかなって関係でもあると思う。

ーー僕にはそんな人いないですもん。

YUKARI : ね。家族にも思うことなんだけど、私より先に死なないでねって1番思っている人が仁一郎くん。なんでかっていったら、他の人たちは悲しいしさみしいからいなくならないでと思うんだけど、仁一郎くんに関しては、先に死んだら私が絶対に後悔するから。「あの時、もうちょっと優しくしていればよかった」「言うことを聞いてればよかった」って絶対に思うから。後悔するのイヤだから死なないでって。別にさみしいから嫌だからじゃなくて、私が後悔したくないから死なないでって(笑)。

ーーあははは。死んだ後にもっと親孝行しておけばよかったみたいな(笑)。

YUKARI : そうそうそう。じゃあ、もっとやさしくしろよって話なんだけど(笑)。でも、たぶんYUKARIのこと一番わかってくれてると思う。親よりも旦那さんよりも。

ーー前作の『JUST IMAGE』では、まだ喧嘩することが多かったじゃないですか?

YUKARI : そう! すごい喧嘩多かったもんね(笑)。

ーーそれを解消するために、お互いが100%作りたい曲を作ったりしていましたけど、今回のアルバムでもそういう作り方をありましたか?

YUKARI : 私がやりたいって言って作った曲も何曲かあるんだけど、曲作りにはあまり口出ししなくなったんだよね。なんでもかっこよく歌ってやるからドンと来いみたいな感じになってきた。

ーーそれこそジョン・ゾーンの名前やノーウェーブという言葉から解き放たれたというか、リミテッド史上、最も素直な感じのアルバムだなと思ったんですよ。

YUKARI : リミテッドをやってきて、私は仁一郎くんのギターフレーズになるべく合わさないようなベース・フレーズを作ろうと思ってやってきたんだよね。それで生じる噛み合わなさは、ドラムでうまく整合性をとれるような曲の作り方になっていたの。でもタニが入って、彼はがっちりビートを合わせていくし、グルービーなベースだし、ドラムのもんちゃんとのグルーブもバッチリだから、よりストレートになったのかもしれない。

昔より気迫でメラメラしたいなと思うんだよね

ニーハオ!

ーーニーハオ! の曲作りに関して、変化はありましたか?

YUKARI : ニーハオ! は主にベースで曲を作るんだけど、基本的にARIKOが京都にいることもあって、スタジオにほとんど入れないから練りに練ってというよりは、インスピレーションで組み上げるのがおもしろいなって思うようになって。さらに、MIKOちゃんがサイケデリックなギターを弾いてベースに合わせてきてくれるからベースとギターがストレートに出てくるようになった。だから、ARIKOと私のビートで今度は逆に、いかに全体を崩していくかっていうのが課題になっているかな。

ーーそうした趣向の違う2バンドを同時並行でやられていますけど、それぞれの展望はどう考えているんでしょう?

YUKARI : ニーハオ! に関しては、どんなペースになってもいいからやっていきたい。1年に1回、もしくは5年に1回のライヴになってもいいから、ずっと続けていきたい。喜寿のイベントをやるくらい、最後までこのバンドはやりたいんだよね。

ーー喜寿(笑)。

YUKARI : リミテッドに関してはどうなのかな? 具体的なヴィジョンというより、ずっと自分たちを更新していけたらなと思っている。未だにリミテッドの1stを聴いたら、めちゃめちゃかっこいいじゃん!! って自分で思ったりもする。ただ、歌は絶対に今のほうが成長しているから、そういう風にどこかの部分を更新していけたらいいのかなって。多分、ここからはわたしは歌との勝負になっていくと思う。別に武道館でやりたいとかもないんだけど、いろんなところでやりたいとは思っています。落ち着いてきたら海外とかにも行きたいしね。もちろん動員がいっぱいあったら嬉しいけど、それよりも自分の中でライヴをするところを増やしていきたいなと思ったりはしているかな。場所もだし、観てくれる人たちに関しても。

ーー大牟田でやったり、四国でもやったりしていますもんね。

YUKARI : 今思うと、前はやらせてもらって当たり前みたいなところもどこかにあったのかなと思って。でも、どれだけ自分たちのことを待ってくれていて、準備してくれているのかが、最近は感じられるくらい大人になってきたから、そういうところで応えていきたいし、新しいことをずっといっぱいやって、これが新しいものだよって魅せていきたいな。

ーー今回のリリースに伴うツアーは考えているんですか?

YUKARI : うん。これを出して、長いスパンでレコ発をやっていけたらいいなと思っていて。まあ、みんな仕事が忙しいから、週末しかいけないけどうまくやっていけたらいいよね。

ーー実は2017年1月にあるリミテッドのワンマンって初ですか?

YUKARI : たぶん、最初のドラムがいたとき振りじゃないかな(※)。あのペースで1時間もできるのかなって心配。でも私、1個やりたいことがあるんだよね。リミテッドとニーハオ! せっかく同発発売するんだから、どこかで2マンライヴをやりたい。とはいえそれを1時間ずつできるのかって話なんだけどね。

※前回のワンマンライヴは、前編成で2010年1月に行われた。

ーーYUKARIさんは両方出ないといけないですからね(笑)。

YUKARI : そう。でも燃え尽きたいなと思っているところもあるんだよね。今、「こんなに曲がかっこいいからこの曲を見せたい!!」っていう気持ちというよりも、昔より気迫でメラメラしたところを出したいなと思うんだよね。

ーーそうした姿勢を僕はずっと前からライヴで感じていますけど、そういうことじゃなく?

YUKARI : 私は「もう私はダメだ」と思う時と「誰にも負けない」と思う時が交互にあって。最初に言ったみたいにバンドを辞めようとは思わないんだけど、「もうダメだ、やってる意味ないかもしれない」って家で言っている時と、メンバーに電話して「最強じゃない!? すごすぎるよね!! 私!!」って時と両方ある。めんどくさいね(笑)。

ーーそれをずっと続けて今もバンドを続けているわけですし、それがYUKARIさん節なんじゃないですか?

YUKARI : そうかな(笑)?

Limited Express (has gone?)の過去音源はこちら!

これまでの特集記事もあわせてチェック!!
>>「しっかりむちゃくちゃに」対談 : 谷ぐち順 x ぽえむ
>>走り、立ち止まり、創造し続けた14年を語る。
>>YUKARIインタヴュー(『JUST IMAGE』リリース時)
>>対談 : YUKARI × 谷口順
>>JJインタヴュー(『LTD』リリース時)

ニーハオ! の過去音源はこちら!

これまでの特集記事もあわせてチェック!!
>>約4年ぶりのフル・アルバムがキラキラしててヤバい!!

LIVE INFORMATION

Limited Express (has gone?)

LessThanTV presents『METEOTIC NIGHT 郡山』
2016年10月23日(日)@郡山 studio tissue★box+PEAK ACTION
時間 : OPEN 13:30 / START 14:00
料金 : ADV 3,000円 / DOOR 3,500円(+1D)
出演 : あぶらすまし / BAND OF ACCUSE / ColorMeBloodRed / DEATHRO / ENERGISH GOLF / FUCKER / Gofish / hapt / ジャンプス / Ohayo Mountain Road / ONE STROKE / Rebel One Excalibur / 篠原篤一 / SiNE / 滝沢朋恵 / トンカツ (二宮友和) and more !!!!!
チケット予約 : info@studio-tissuebox.net

ボロフェスタ2016
2016年10月28日(金)~30日(日)@京都KBSホール
28日(金) OPEN 18:00 / START 18:55
29日(土)・30日(日)OPEN 11:00 / START 11:55
29日(土・京都METRO)OPEN / START 21:30
※Limited Express (has gone?)は30日(日)に出演します。

LessThanTV presents『METEOTIC NIGHT 岡山』
2016年11月23日(祝・水)@岡山 YEBISU YA PRO
時間 : OPEN / START TBA
料金 : ADV. 3,500円 / DOOR 4,000円(+1D)
出演 : aaps / DEATHRO / DODDODO / FUCKER / Idol Punch / ロンリー / MASTERPEACE / odd eyes / 黄倉未来 / Test Pattern / THE NOUP / TILL EWING / VIDEOTAPEMUSIC / VOGOS / WARHEAD and more !!!!!
チケット予約 : okayama.no.lonely@gmail.com

HAPPY GO RICE vol.2~Hearts+ 4th Anniversary~
2016年11月30日(水)@大塚Hearts+
時間 : OPEN 18:00 / START 18:30
料金 : 前売 2,500円 当日 3,000円(共にドリンク代600円別)
出演 : GOOFY'S HOLIDAY / BELLRING少女ハート / おやすみホログラム
問い合わせ : 大塚Hearts+(TEL:03-5944-542)(受付15:00~22:00)

2016年12月4日(日)@大阪火影HOKAGE-
時間 : OPEN / START TBA

one man show!
2017年1月14日(土)@新代田FEVER
時間 : OPEN / START TBA

PROFILE

Limited Express (has gone?)

JJ(Vo&Guitar)、YUKARI(Vo)、JUN TANIGUCHI(Bass)、YASUNORI MONDEN(Drum)、RYOTA KOMORO(Sax)

2003年、US、ジョン・ゾーンのTZADIKから1st albumをリリースし、世界15カ国以上を飛び回る。その後、高橋健太郎主催のmemory labより2nd album、best albumをリリース。WHY?、NUMBERS、そしてダムドの日本公演のサポートを行うなど、名実共に日本オルタナ・パンク・シーンを率先するバンドになるも、2006年突然の解散宣言。半年後、突然の復活宣言。ニュー・ドラマーには、JOYのTDKを迎え2枚のアルバムを制作。TDK脱退後は、ふくろ/GROUNDCOVER.等でもプレイするもんでんやすのりが、ベーシストにはLessThanTVの谷ぐち順が加入。またサポート・メンバーとしてSAXに小森良太を迎え第3期がスタート。限定7inch、Have a Nice Day!とのスプリット・アルバム、耳栓が同封されたガチャ音源、2MUCH CREWとの合体音源を発売し、満を持して5thアルバムをリリースする。

>>Limited Express (has gone?) 公式ページ


ニーハオ!

2005年、2011年2枚のフルアルバムをNYの奇才ジョン・ジョーンのレーベルよりリリースした関西出身バンド「ニーハオ!」2015年には、オリジナルメンバー、BLUE YUKARI・RED ARIKOに、LA在住のメキシコ系双子メンバーが加入。ギター、ベース、左ドラム、右ドラム+サンプラーという斬新なスタイルのもと、アルバム「NO RESPECT」をNATURE DANGER GANGやHave a nice day! 等の音源を手がけるomochi recordsからリリース。日米合体バンドとして、LAでのライブやボロフェスタにも出演。その後、PINK MIKO(ex all OK)とPURPLE ELENA(るるる菌)を新メンバーに迎え、2016年、ドラびでおとの合体バンド「ニーハオ!!ドラびでお!!」としてDVD「No TIME To Die」リリース。ドミューン出演や、秘境祭2016出演決定など活動はますます加速中。

>>ニーハオ! 公式ページ

o

 
 

インタヴュー

インディペンデント・J-ROCK・シーンの雄、DEATHROが両A面シングルをリリース&インタヴュー掲載!!
[INTERVIEW]・2017年08月18日・俺たちを眠らせない狂詩曲──DEATHRO、新たなJ-ROCKのアンセムとなる両A面シングルをリリース!! 現在、全国各地にて中毒者急増中!! 神奈川県央ナンバーワン・ロック・ヴォーカリスト、DEATHROが昨年末にリリースしたファースト・アルバム『PROLOGUE』より8ヶ月ぶりとなる作品をリリース!! 両A面となる今作はワイルドな中にも煌びやかさと淫靡さを感じさせる王道の8ビート・ナンバー「SLEEPLESS」とDEATHRO流”優しさロック”を体現した極上のポップ・ソング「RHAPSODY」の2曲を収録。バックの演奏は前作に引き続き、川又慎(Not it?Yeah)(Dr)、YUKARI(limited express(has gone?) / ニーハオ!!!!)(B)、小野寺陽多(Groaning Groove / Daiei Spray)(G)、FUCKER(Less Than TV)(G)の4人=”TEAM DEATHRO”による鉄壁の演奏がヴォーカルを支えている。OTOTOYでは、前作に引き続きインタヴューを掲載。さらに大きくなるであろうDEATHROウェーヴに乗り遅れるな!! 渾身の”DOU
2ndフル・アルバムの予約受付を開始!──鳴ル銅鑼がつくりだす「万物に神が宿る」新世界
[CLOSEUP]・2017年08月23日・鳴ル銅鑼がつくりだす「万物に神が宿る」新世界──2ndフル・アルバムの予約受付を開始! 昨年10月にリリースした2nd EP『文明開化』が「第9回CDショップ大賞2017 東海ブロック賞」を受賞、そして数多くのライヴをこなし、ライヴ・シーンにおいてもひときわ注目を集めているロック・バンド“鳴ル銅鑼(ナルドラ)”。そんな彼らの2nd フル・アルバム『汎神論』が2017年9月6日にリリースされる。注目を集めつつあるいま、バンドの真価を問われる作品とも言えるだろう。しかし彼らはそんなハードルをものともしない、キラーチューン満載のアルバムをつくりあげた。OTOTOYでは今作をハイレゾ配信…… の前に予約受付を開始! さらにリード曲「DUNE」の期間限定フリー配信、2nd EP『文明開化』のハイレゾ配信がスタート! 9月にリリースされる新アルバムについて、ソングライターの三輪和也が語ってくれたインタヴューをお楽しみください。 9月6日リリースの最新作を予約受付開始! 鳴ル銅鑼 / 汎神論'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(24bit/48kHz) / AAC>>>ハイレゾとは?'【配信価格】単曲 324円(税
by 岡本 貴之
その男、天才につき──折坂悠太、この世と別世界を繋ぐ歌声、ライヴ音源をハイレゾ独占配信
[CLOSEUP]・2017年08月10日・その男、天才につき──折坂悠太、この世と別世界を繋ぐ歌声、ライヴ音源をハイレゾ独占配信 新しい才能が世の中に羽ばたく。折坂悠太のことだ。独特の歌唱法にして、ブルーズ、民族音楽、ジャズなどにも通じたセンスを持ち合わせ、それをポップスとして消化した稀有なシンガー。そんな彼が、彫刻家・平櫛田中の旧邸にて収録したライヴ・レコーディング音源『なつのべ live recording H29.07.02』をリリース。OTOTOYでは本作のハイレゾ版を8月23日より独占配信、発売日に先駆けて予約スタートする。そして折坂悠太へ初めてとなるロング・インタヴューを敢行した。その歌い方、歌詞の描き方、折坂の歌への向かい合い方とともに、ぜひその才能の片鱗を目の当たりにしてほしい。 平櫛田中の旧邸にて収録の音源、ハイレゾ独占配信折坂悠太 / なつのべ live recording H29.07.02'【配信形態】WAV、ALAC、FLAC(24bit/48kHz) / AAC単曲 250円(税込) / まとめ 1,000円(税込) 2017年8月23日(水)より配信スタートになります。配信日に先駆けて予約販売もスタート。>>ハイレ
by ?
callme、挑戦的なパフォーマンスが冴えわたる6曲入りEPをリリース
[POWERPUSH]・2017年08月13日・挑戦的なパフォーマンスで「今」を感じる2017年夏ーーcallme、最新シングルをリリース 3人組ガールズ・ユニットのcallmeが今年2作目のシングル『One time』をリリースした。ポップに振り切った前作『Bring you happiness』のカラーは踏襲し、歌唱少なめ& ダンスが映える表題曲「One time」、この夏のアイドルイベントやフェスでも話題となった、超攻めの1曲「Way I am」、そして3人それぞれが制作を担当した楽曲も含め、全部で6曲も新曲がうまれた。CDは各盤ごとに収録曲が異なるが、配信ではすべての曲が収録されたEPタイプでのリリース、OTOTOYではもちろんハイレゾ・通常と配信中。 新陳代謝のごとく次々に新曲を作り出す意味、そして、制作の裏話から気になる共同生活のこと(!)まで南波一海がインタビュー。 【まとめ購入者対象】抽選でポスタープレゼント!callme / One time -EP-'【配信形態】24bit/48kHz ALAC / FLAC / WAV / AAC【価格】単曲 540円(税込) アルバム 1,800円(税込)【Track List】01. One t
いまはもの作りが楽しくてしょうがないーー鈴木茂や伊賀航らも参加、南壽あさ子が作り上げた最高傑作の2ndアルバム
[CLOSEUP]・2017年08月09日・いまはもの作りが楽しくてしょうがないーー鈴木茂や伊賀航らも参加、南壽あさ子が作り上げた最高傑作 2017年に活動5周年を迎えたシンガー・ソングライター南壽あさ子が、ヤマハ移籍第1弾となる2ndアルバム『forget me not』を完成させた。絵本作家・酒井駒子による描き下ろしジャケットも印象的な本作は、南壽自身が初めてセルフ・プロデュースした作品性の高いアルバムに。リード・トラックとなる「勿忘草の待つ丘」、「八月のモス・グリーン」はロサンゼルスでヴォーカル・レコーディングとミックスを敢行、エンジニア / プロデューサーとしてグラミー賞を12回獲得しているラファ・サーディナがレコーディング&ミックスを担当するなど、サウンド面においてもこだわり抜いた作品となっている。プレイヤーには、鈴木茂や伊賀航など名うてのミュージシャンたちが参加。南壽あさ子史上最高傑作と言っても過言ではない本作をハイレゾ配信とともに、南壽へのロング・インタヴューを掲載する。 ヤマハ移籍第1弾となる2ndアルバムをハイレゾ配信南壽あさ子 / forget me not【通常盤】'【配信形態】WAV、ALAC、FLAC(24bit/96k
by 西澤 裕郎
あらゆる周りの環境にビビットに感化された、竹上久美子の最新作配信開始
[CLOSEUP]・2017年08月08日・ゆっくり、しかし着実に船を漕ぎ出す──あらゆる周りの環境にビビットに感化された、竹上久美子 このインタヴューのなかで「幼少より音楽に囲まれた環境で育ち、職業としての“音楽家"を意識する前に、呼吸や排泄と同じように作曲を開始した」と語ってくれた竹上久美子。自然と音楽をつくり続けていた彼女が6年ぶりとなるフル・アルバムを完成させた。京都の片隅で粛々と制作された今作『Slow boat』は、オーヴァーグラウンドとアンダーグラウンドの垣根を自由に飛び越え、ルーツ・ミュージックを主軸に、USインディ / オルタナ / プログレ / チルウェイヴなどの絶妙なフレイヴァーを散りばめた渾身のアルバム。今回はOTOTOYでの配信とともに、竹上久美子へのインタヴューを掲載する。 様々なジャンルのフレーヴァーを散りばめたアルバム竹上久美子 / slow boat'【配信形態】WAV、ALAC、FLAC(16bit/44.1kHz) / AAC単曲 230円(税込) / まとめ 2,300円(税込) 【収録曲】''1. Good bye, girl2. many many many3. roundabout4. FESTIVAL
【祝! カクバリズム15周年企画第1弾】角張渉×谷ぐち順レーベル・オーナー対談&カクバリズム作品レヴュー
[CLOSEUP]・2017年07月27日・【祝! カクバリズム15周年企画第1弾】角張渉×谷ぐち順レーベル・オーナー対談&カクバリズム作品レヴュー カクバリズム設立15周年記念! 2002年の3月にYOUR SONG IS GOODの1st7inch single『BIG STOMACH, BIG MOUTH』をリリースし、それ以降もシーンの最前線に立ち続けている“メジャーなインディ・レーベル”カクバリズム。15周年を迎えるにあたり、OTOTOYでは4つの企画とともにお祝いします! まず第1弾企画として設立15周年を迎えるカクバリズム代表である角張渉と、今年25周年を迎えるLess Than TV主宰の谷ぐち順のアニバーサリー対談を敢行! 長年シーンを支え、共闘してきたふたりが思う“インディ・レーベル”とは…… を語ってくれています。そしてさらに、さらに〈オトトイの学校 村詩野音楽ライター講座〉より、これまでにカクバリズムからリリースされた楽曲のレヴューをお届け! 8月には第2弾インタヴューも掲載予定! カクバリズムを昔から知っている方、最近知った方、そしてカクバリズムを知らなかった方もこのページを見ればカクバリズム通に?! >>15周年をたど
diskunionからの刺客〈第3弾〉──発酵業界に名乗りをあげる人力ミニマル楽団“東京塩麹”とは?
[CLOSEUP]・2017年08月02日・発酵業界に名乗りをあげる人力ミニマル楽団“東京塩麹”とは?──ディスクユニオンからの刺客〈第3弾〉 人力サラウンド楽曲や、ミニマル × ジャズなどで新たな音楽の可能性を追求する、人力ミニマル楽団“東京塩麹”。まず目につくのが“東京塩麹”という、そのバンド名! さらに塩麹を然した食品サンプルを入れたビンに音源のダウンロードコードを入れた“ビン詰め音源”『21世紀の塩麹』の発売や人力 Remix ライヴなどなど、なにやらよくわからない活動もしているという。この東京塩麹ってバンドは一体何者なんだ?! 実はこの東京塩麹、2016年に開催されたディスクユニオン主催による初の本格的オーディション〈DIVE INTO MUSIC.オーディション2016〉の合格者なんです。これまでunizzz…、ペドラザとインタヴューを行ってきた〈DIVE INTO MUSIC.オーディション2016〉特集も今回で第3回目、そして最終回です。オーディション合格者として8月9日(水)に1stフル・アルバム『FACTORY』をリリース、OTOTOYでは今作を1週間の先行ハイレゾ配信! さらにリード曲「Tokio」を8月10日(木)までの1週間
by 岡本 貴之