【南壽あさ子】6ヶ月連続特集第5弾 鈴木惣一朗、MV監督・中村貴洋と3人で語るESTACION、MV撮影秘話

南壽あさ子がヤマハミュージックコミュニケーションズに移籍、7月から3ヶ月連続で配信リリースをしていく。OTOTOYでは彼女の作品をハイレゾ配信、月1で南壽あさ子の魅力にさまざまな視点から迫る6ヶ月連続特集を7月から12月まで掲載する。第5弾となる今回は南壽あさ子と、音楽プロデューサーでWORLD STANDARDやSoggy Cheeriosでも活動する鈴木惣一朗が季刊限定で結成したESTACION(エスタシオン)の2作目『もうひとつの冬』を配信開始。同作の中から、南壽と鈴木によるオリジナル唱歌で、細野晴臣がヴォーカルで参加している「カシュカシュ」のミュージックビデオの監督を務めた中村貴洋を迎え、MV撮影のことからアルバムのことまで話を訊いた。

ESTACIONの第2弾アルバムを配信中

ESTACION / もうひとつの冬

【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 300円(税込) まとめ価格 2,101円(税込)

【Track List】
1. しんしんしん
2. カシュカシュ
3. 冬の海
4. Blue Valentine's Day
5. 雪
6. 心に太陽を持て
7. 冬は糸を連れ
8. 灯台守

参加ミュージシャン
細野晴臣(M-1 : ベース / M-2 : ヴォーカル)
伊賀航(ベース)
安宅浩司(ペダル・スティール・ギター)
田中佑司(スネア・ドラム&ヴォブラフォン)
武嶋聡(サックス&クラリネット)
中島久美(ヴァイオリン&ヴィオラ)
阿部美緒(ヴァイオリン)


カシュカシュ / ESTACION(南壽あさ子&鈴木惣一朗)


日本人だったら感じる音のかわいさや、きれいな言葉を意識しました

ーー今回の撮影は北海道で行われたそうですね。どんな場所で撮られたんですか?

南壽あさ子(以下、南壽) : 「そばの里」として有名な幌加内町(ほろかないちょう)で撮りました。今年の夏にライヴで行ったときに役場の方と知り合い仲良くなったということもあり、雪での撮影を考えていたときすぐに幌加内町のことが浮かび、役場に電話してみたんです。そうしたら「11月だけどもう雪が降ってます」と聞き、すぐさま行くことにしました。

左から、中村貴洋、南壽あさ子、鈴木惣一朗

ーー事前にロケハンする時間はあったんですか?

中村貴洋(以下、中村) : 一切していないんですよ。ネットで検索するとそば畑の写真がいっぱい出てくるんですけど、雪が積もった写真はあまり出てこないので、ここに雪が降ってるんだ!! と想像しながら現地に向かいました。

中村貴洋(なかむらたかひろ)
1989年3月3日生まれ 27歳
大学卒業後、制作会社に勤務
NHKのドキュメンタリー番組やスポットCMを担当。去年、ESTACION「もみの木」のPVを監督。
現在はAbemaTVの番組ディレクター。

ーー想像ではどういう映像を作ろうと考えていたんでしょう。

中村 : 真っ白な雪のなかに最初の一歩を踏み入れるシーンを撮りたいなと考えていました。小学校があるという情報はもらっていたので、天気がよければ自然光が綺麗だろうなと思って。

南壽 : その小学校は政和小学校っていうんですけど、今は廃校になってアート・スペースとして使われている場所なんです。もう机とか椅子はないですが、教室の中から窓を開けるシーンを見れば、観ている人は懐かしい気持ちになると思います。

ーー曲名の「カシュカシュ」という言葉にはどんな意味があるんでしょう?

南壽 : フランス語で「かくれんぼ」という意味があります。今回のアルバムで、オリジナルの唱歌を作りましょうってことになったので、最初は大和言葉を入れて書いてみたんですけどなかなか歌にしづらいというか、ちょっとマニアックになりすぎちゃって。

鈴木惣一朗(以下、惣一朗) : 響きは綺麗だったんですけど聴き手に「何かを伝える」という作業ができなくなっちゃって。そしたら南壽さんからフランス語が出てきた(笑)。そういえば、ESTACIONもスペイン語だしね(笑)。

南壽 : 響きとか言葉遊びに発想を変えたんですよ。意味がわからなくても日本人だったら感じる音のかわいさや、きれいな言葉を意識しました。言葉が音色になって伝わっていくことができたらいいなと思って書いています。

ーー前回、ESTACIONの取材をさせていただいたときに、次はどの季節を歌おうかって話していましたけど、まさかまた冬になるとは想像していませんでした(笑)。

惣一朗 : 前作を出したのが冬。そこから夏のアルバムを出すとしたら春にはレコーディングが終えなきゃいけなくて。そうなると、すぐに曲を作らないといけない。それで冷静に考えてみたら、結局冬にしか出せないってことがわかったんです。それならば4、5、6月にじっくり曲を作ろうってことになって。

南壽 : あと、今年2月6日に渋谷のduoでワンマンライヴを行ったんですけど、『少女歳時記<冬>』が8曲でワンマンとしては曲が足りないから、私の曲も入れつつ、詠一さんの「Blue Valentine's Day」とHi-Fi Setの「冬の海」を新たにカバーして歌ったんです。その流れもあったので、自然と冬の歌かな、って。

ーー制作期間もそうだし、活動の流れを考えていくと冬に出すのが1番だったと。

惣一朗 : そう。南壽さんもソロの活動があるし(急いで)無理して作りたくなかったんですよ。前回もお話ししたかもしれないですけど、このプロジェクトは楽しみとしてやっている部分が大きいから、変に焦ったりしたくない。来年作る機会があったとしても冬だろうし、ずっとずっと冬かもしれない(笑)。

自分に対しても厳しいけど、チームにも厳しいんですよね

ーーあははは。同じ冬の作品をつくるにあたって、変わっている部分もあるわけですよね。

南壽 : 最初の作品は静謐な世界で、どちらかというと田舎というかカントリーを描いた童話的なイメージでした。雪がばーっと降っていて、奥のほうに家が見えてきて明かりが灯っているような世界だったんです。

惣一朗 : ムーミンの世界?

南壽 : ムーミンだと屋根が高すぎますね(笑)。今回は、もう少しリズムを入れたりして都会に寄ったのかなって。冬の中でちょっとうきうきする感じも入れました。

惣一朗 : 今回、少し都市型寄りのポップスをやる上で、御大(細野晴臣)に出てきてもらおうと思って声をかけたんです。それで、ベースだけだと物足りないので歌もお願いして結局2曲参加してもらいました。あとは、大瀧さんへの追悼の意味も込めて南壽さんと何かをやってみたかった。「Blue Valentine's Day」は、もともとは男性が歌う曲なんですけど、女性が歌うのを聴いてみたかった。また違う角度をつけられたんじゃないかなと思います。

ーー細野さんとの作業はどういうところから始めたんですか?

惣一朗 : 実はスタジオでは会っていなくて、メール、ファイルでのやりとりだったんです(笑)。「「カシュカシュ」っていうオリジナルの唱歌を作ったので3番を歌ってください」ってお願いをして。細野さんのキーに合わせて作ってないので「キーが高くて苦労したよ」って言っていました(笑)。これは僕にとってもご褒美なんです。細野さんとは長い付き合いですけど意外に一緒にやっていない。もちろん一緒に作ったこともあるんですけど、こんなベタな頼み方はしてない。っていうかできないんですよ。「はっぴいえんどの曲を弾いてください」っていうのは僕なりにも勇気のいることだから。オリジナルの唱歌を作るにしても、それなりのレベルに達してないと、こんな曲なのかって思われるし、僕も傷つくし(笑)。

ーー惣一朗さんにとっても、細野さんにお願いするのは特別なわけですよね。そんななか今回お願いしたのはどうしてなんでしょう。

惣一朗 : 以前、細野さんと対談をしたときに、鈴木くんは唱歌に向いてるんじゃないの? って言われたんです。一瞬で、ぼくの音楽の資質を見抜かれたなと思いました。だから今回、南壽さんとオリジナルの唱歌を作って細野さんに返してみたかった。このアルバムでは、そうした静かなリレーションがなされているんです。はっぴいえんどの「しんしんしん」をやるってことも、ただただ、はっぴいえんどが好きだからなんです。70歳になろうっていう細野さんと、60歳を目指すぼくと、20代の南壽さんが一緒にはっぴいえんどの曲を作る風景っていいじゃないですか? それは細野さんも理解してくれるだろうと。はっぴいえんど自体、もともとは宮沢賢治とか稲垣足穂とかの文学がバックボーンにあるので、「しんしんしん」は日本のロックでありつつ唱歌だと僕は思うんですよね。「風をあつめて」も小さい頃、童謡のように聴いて育ったし、南壽さんにとって、ある種の子守唄だったかもしれない。それらはすべて、唱歌という捉え方をしてもいいと思うんですよね。

ーー中村さんの映像にも緩やかなリレーション・シップは共有されてるんですか?

中村 : 今回はそこまで話はできなかったんですけど、とにかく曲を聴き続けて南壽さんと最初に話した時にお互いイメージを出して組み立てていきました。「もみの木」の時は車の中で話をしたんですけど、相当ディスカッションはしました。


ESTACION(南壽あさ子&鈴木惣一朗)/もみの木

南壽 : 白熱しましたよね(笑)。

惣一朗 : 白熱したの!?

南壽 : 喧嘩ではないですよ(笑)。

中村 : いろいろ話はしました。

惣一朗 : そんな深い背景があったんですね。僕は全然知らないで「もみの木」の撮影に行ったから(笑)。

中村 : 蓋を開けたら大雨だったので結構予定から崩れちゃった部分もあるんですけど、そこは楽しみながら撮影しましょうってことで撮りました。でも、ESTACIONのMV撮影は今後も過酷かもしれないですね(笑)。

惣一朗 : 今回も誰も歩いていない雪道を歩かされましたからね。もしかしたら、その下は湖だったかもしれないのに(笑)。今度は水の中に潜るんでしょ(笑)?

一同 : (笑)。

惣一朗 : 南壽さんのことを1年半くらい見ていて思うんですが、映像に関しても、こういうふうにしたいという、はっきりした意見というか、セルフ・プロデュース能力が高い。パブリックに「自分がどう見られているか」「どういうものを見せられるのか」「聴かせられるのか」っていうことも含めて、セルフのディレクションに興味があるんだろうね。だから、中村くんとの意見交換はおもしろい。南壽さんから「そのタイミングはちょっと早いですね」と厳しい視点が入る。学級委員的というか、生徒会長的な感じがずっとするね。

南壽 : それはよく思います。自分に対しても厳しいけど、チームにも厳しいんですよね…。内心申し訳ない気持ちはあるけれど、やはり自分の中に曲のイメージがあって、それを伝えるために映像があるから、より効果的な伝え方があるんじゃないかって考えちゃうんですよね。音楽は聴覚的なもので、心の中で映すものじゃないですか。でも映像になるっていうのは、良くも悪くもものすごくわかりやすくなるってことなんです。それをどう伝えるかは私も難しいなと思うんですけど、曲をつくり、音楽を奏でる者なりにいろいろ話しながら作ってもらっています。

惣一朗 : 不思議でもあるんだけど、南壽さんは質問しないと何にも言わないんだけど、聞くとものすごく情報が出てくるんだよね。聞いて損したんじゃないかって思うくらい(笑)。

南壽 : ふふふふふ。

惣一朗 : そこまでイメージがあるんだったら普通は言うはずなんだけど。じゃあなんで何も言わないかっていうと(こっちが)試されてる?

南壽 : 試してるわけじゃないです! 1人の意見だけだったら、1人だけでやればいいじゃないですか。でも、誰かと一緒に作るので、一度おまかせする部分もあるっていうことで…。

惣一朗 : うーん、それを試されてるっていうんだよ(笑)。

「明日の着ぐるみを期待してる自分がいるんですよー」って(笑)

ーー(笑)。中村さんはこの間のやりとりで印象的だったこととかありますか?

中村 : 最初の映像を送ったあと、PDFで3枚直しが送られてきたとき、ドキドキしました(笑)。一度PCでクリックして開いて、とりあえず何も見ずに印刷ボタン押して、出てきたものをじっくり見ました(笑)。

惣一朗 : 怖いよね(笑)。

中村 : 怖いです(笑)。なるほどと思いながら映像チェックして、もう1回ゆっくりPDFを観ながら進めていきました。結構厳しいことも書いてあって(笑)。

惣一朗 : それはミックス・ダウンの際も同じ。「何分何秒の部分、一文字、他のテイクないですか?」って提案が南壽さんから出てくるときがある。僕が「これぐらいでいいかな」と思っても、南壽さんは違うなと思ったところは秒単位で追い込んでいくんです。

南壽 : それをすると同時に反省もしますね。テイク選びをするってことは、それだけ自分が1本通して歌えていないことでもあるから。反省しながら他のテイクはないですかって言っています。そういう曲もある一方で、一発録りをした曲はそれがすべて。なにも言いません。曲の場合は、聴く人によって受けるイメージがそれぞれ違うんですけど、映像はもっとわかりやすく公に対してイメージを見せるってことだから、難しい作業ですよね。

ーーこの映像で印象的だったのが熊とかリスとかチューリップが出てくるところで。あの中には誰が入ってるんですか?

南壽 : 役場の方で地域振興の野口さんが入ってます。

惣一朗 : 最初、熊の着ぐるみを着てもらったら、体型のラインがちょうど熊みたいでいいんじゃないかってことになって。次にリスを着てもらったらそれも似合うねってことになって。

南壽 : 普段の野口さんと着ぐるみの姿がまったく変わらないのが1番よかったんです。

地域振興の野口さんが入った熊

惣一朗 : 最初は「僕が着るんですかー」とか言っていたんですが、最後のほうは完璧になりきっていて。撮影が2日間に渡ったんですけど、撮影前に「鈴木さん、昨日の夜、明日の着ぐるみを期待してる自分がいるんですよー」って言ってくれて(笑)。楽しかったですね。

ぼーっとしたり、月を観てたりしている時間に近いものにしたい

ーーあははは。ちなみに、惣一朗さんから映像に対して注文はあったんでしょうか?

惣一朗 : 僕はさっきも言ったように、このプロジェクトは楽しみたい気持ちがあるからどうなっててもいいの(笑)。全編チューリップの着ぐるみ映像だっていい。でも強いていうなら、映画的なものがいいなと思う。例えば、何かを探している映画っていうと‥ 僕はイランの映画監督、アッバス・キアロスタミとか思い出しちゃう。長回しで何も起きない。でも、何もないところを歩いていることは、実は何もなくないんだよっていうことで、観ている人がいろんな感情をのっけられる。そういう映像になればいいなとは思います。南壽さんも空間的なものの考え方をする人なので、決してがちゃがちゃしたものにはならない。今はとにかく日常が、生活がせかせかしている。でもESTACIONに関わる時は、ふとその時間を止めて楽曲に入り込めるように音楽も休符を多くとっているんです。文章でいえば行間っていうのかな。行間や休符の豊かさを感じてほしい。南壽さんも(こころの中では)すごくいろんなことを言っているはずなのに、でもいつも黙っている。そこにはいろんなものが溢れていて、それをどう読み取っていくかっていうのが大切なんじゃないかな。

中村 : 惣一朗さんが行間って言いましたけど、映像的な余白を残したいんですよね。テンポよく映像を切り替えることを僕らはやりがちで、何かを埋めたくなってしまうんです。でも、それをすると観た人が入り込む隙間がなくなってしまう。PVって、今カット割りでバンバン繋いで、テンポよくおもしろい映像を繋いでストーリー性を持たせるものが多いんですけど、ESTACIONに限っては余白を大事にしないと曲のイメージが想像しにくくなっちゃうと思うんです。観ていて自然と入り込めるものにしたいってイメージは持っているので、できるだけ客観的に観るようにしてます。夜中編集して1回寝て、朝もう1回見直すとか、時間をちょっとずつ置かないと失敗するなと思ってやっています。

惣一朗 : 録音においても、音が立ち上がって、減衰して、消えていく瞬間がある。音が消えていく瞬間って、すごく綺麗なんです。そこに関心を持たない音楽家は何かの フレーズでその瞬間を埋めちゃう。何もしない時間はすごく豊か。ぼーっとしたり、月を観てたりしている時間、エスタシオンはそういう時間に近いものにしたい。

ーー南壽さんは今の話を聞いて思うことはありましたか?

南壽 : テレビもおもしろいですけれど、AからBの地点にいく映像を作るにしても編集で過程を省くじゃないですか。それでテンポがよくなり見やすくなるのですが、実際その人が歩いたらそれだけかかるという「時間」があるとしたら、ESTACIONの映像ではそれを抜かなくていいんじゃないかなと思うんです。今、ぱっぱって切り替わるような映像のに慣れちゃってるだけで、歩いているのがそのまま流れている映像があってもおかしくない。唱歌の古い曲を歌っているなかで、それは同じことかなと思って。映像も、歌の中に流れている時間と合わせた方がいい気がするんです。

惣一朗 : さっきのキアロスタミ監督の「オリーブの林をぬけて」っていう映画もそんな感じ。編集点が少ないので、オリーブの林をカップルがどういう気持ちで歩いていくのかっていうのを観客が疑似体験できる。

南壽 : 一緒に歩いている気持ちになりますよね。

惣一朗 : うまく言えないけど、編集点がないと時間が伸び縮みするというか、3分のポップスでも一遍の映画のように濃い時間にならないかなっていつも思っています。

ーーたしかに、いま話をしていて1時間も経ってたんだってびっくりしました。

惣一朗 : そうそう、楽しい時間だから早くすぎるとか、そういうことでもなくて、時間の概念って人間の不思議なところだなって思うよね。

ーー今日のインタビューを編集した時に変に省かないように気をつけます(笑)。

一同 : (笑)。

ーーそして、どういう映像になるのかを最終的な完成を楽しみにしています。

南壽&中村 : 楽しみにしていてください。

取材&文 : 西澤裕郎
編集 : 鈴木雄希、丸山健人

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南壽あさ子の過去作はこちら

YAMAHA移籍3rdシングルをハイレゾ配信中

南壽あさ子 / flora <24bit/48kHz>

【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC : 円(税込)
AAC、mp3 : 円(税込)

【Track List】
1. flora <24bit/48kHz>
2. このごろ、そのひぐらしで <24bit/48kHz>

YAMAHA移籍2ndシングルをハイレゾ配信

南壽あさ子 / 八月のモス・グリーン

【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC : 500円(税込)
AAC、mp3 : 257円(税込)

【Track List】
1. 八月のモス・グリーン

※ダウンロードされた方にはOTOTOY限定オリジナル・ジャケットがつきます。

>>6ヶ月連続特集第2弾、マスタリング・エンジニア/コネクター、小島康太郎と語るサウンド

YAMAHA移籍1stシングルをハイレゾ配信

南壽あさ子 / エネルギーのうた (弾き唄い Ver.)

【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 216円 / まとめ購入 2,160円

【Track List】
1. エネルギーのうた (弾き唄い Ver.)
2. エネルギーのうた (Piano Instrumental)

>>6ヶ月連続特集第1弾コピーライター武田さとみとともに考える言葉への想いとこだわり

記念すべき1stアルバム

南壽あさ子 / Panorama

【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 216円 / まとめ購入 2,160円

【Track List】
1. サンセット・サイドストーリー
2. わたしのノスタルジア
3. 少年たち
4. どんぐりと花の空
5. みるいろの星
6. それがいいな
7. パノラマライン
8. かたむすび
9. PASSWORD
10. ちいさなラズベリー
11. ペーパームーンへ連れ出して
12. やり過ごされた時間たち

いろいろな人生や風景を垣間見るような1stアルバムーー南壽あさ子の世界が360°見える『Panorama』

金色に輝く築地本願寺でDSDレコーディング

南壽あさ子 / 南壽と築地と子守唄 〜南壽あさ子 at 築地本願寺〜

【配信フォーマット / 価格】
DSD(1bit/5.6MHz) + WAV(24bit/96kHz) : 1,080円(税込、まとめ購入のみ)
※南壽あさ子による手書きの歌詞カードを収録したPDFブックレットが付属

【収録曲】
1. 旅愁
2. 星のもぐる海
3. 500 Miles
4. 真夜中のスープ (オルゴール Ver.)

PROFILE

ESTACION

音楽プロデューサーとして名高く、自身もインストゥルメンタル主体のポップグループで活動している鈴木惣一朗 a.k.a ワールドスタンダードと、透明感あふれる唄声で各方面から支持を受けるピアノの弾き唄い・南壽あさ子が巡り逢い、発生したユニット。懐かしい情景を連想させ、水のように澄んだ声を持つ南壽が、日本の唱歌や海外のトラディショナルソングをすべて日本語で美しく唄いあげるプロジェクト。2015年12月に初のミニ・アルバム『少女歳時記<冬>』をリリース。2016年11月23日には待望の2作目『もうひとつの冬』を発売する。



鈴木惣一朗

1959年5月11日生まれ。1983年にインストゥルメンタル主体のポップグループ、WORLD STANDARDを結成。細野晴臣プロデュースでノン・スタンダードレーベルよりアルバム『WORLD STANDARD』でデビュー。以来、音楽プロデューサーとしてハナレグミ、中納良恵(EGO-WRAPPIN’)、などを手がけ、ビートルズやバート・バカラックのカヴァー集などで多くのアーティストや作品をプロデュース。音楽書籍の執筆も数多く手がけ、常に新世界水準の音楽を多方面から発信しつづけている。

OFFICIAL HP



南壽あさ子

物心つく前から歌うことに心奪われた彼女は二十歳になり本格的に作曲活動をはじめ、2012年6月に「フランネル」でインディーズ・デビュー。風景画家の祖父や70年代の音楽に影響を受けながら独自の世界観を生み出すその作風は、だれもが何処か懐かしい情景や心象風景を思い起こし、その透明感あふれる唄声とシンプルなピアノによっておおくの人の心を掴んで離さない。2013年10月には「わたしのノスタルジア」でメジャー・デビュー、この曲が全国ラジオパワープレイを40局以上獲得しこの月の邦楽・洋楽OA回数1位となる。ひとつひとつていねいに唄い届けることをモットーにし、「Nostalgia」ツアーでは全47都道府県をまわり、赤坂BLITZにて大成功のうち旅を完結させる。2015年6月10日には待望のメジャーでのファースト・アルバム『Panorama』をリリースし、2度目の47都道府県ツアーを敢行。同年12月には鈴木惣一朗(ワールドスタンダード)とのユニット“ESTACION(エスタシオン)”を結成、ファースト・アルバム『少女歳時記〈冬〉』をリリースする。そして今年の4月から6月には自身初の春のツアー〈南壽あさ子弾き唄いワンマン “flora” tour 2016〉を開催し、全国16カ所を完走する。

その他にない声の魅力が支持され、積水ハウスシャーメゾンのCM「積水ハウスの歌」の歌唱、アステラス製薬の企業CM「臓器移植をしたきみ」ナレーション、東京ガスのラジオCM「あなたとずっと今日よりもっと・エネルギーのうた」を担当するほか、韓国・NCSOFTが運営する大人気MMORPG「ブレイドアンドソウル」の挿入歌や、累計200万本を超える大人気RPG「アトリエ」シリーズへの楽曲提供など、幅広いジャンルで活躍している。

>>南壽あさ子 OFFICIAL WEBSITE

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by 河村 祐介
浅見北斗が語るハバナイ、そして音楽シーンの現状とは──新シングル『Fallin Down』をリリース
[CLOSEUP]・2017年03月16日・浅見北斗が語るハバナイ、そして音楽シーンの現状とは──新シングル『Fallin Down』をリリース 昨年11月に『The Manual (How to Sell My Shit)』をリリースしたHave a Nice Day! 。その勢いを止めることなく新作『Fallin Down』がリリースした。今作は新曲「Fallin Down」に加え、「スカーフェイス」と「巨大なパーティー」の新録音、さらにリミックス・ヴァージョンという6曲収録。さらに今回は、 安孫子真哉(ex.銀杏BOYZ)がチーフ・プロデューサーを務めるレーベル〈KiliKiliVilla〉からのリリースとなる。なぜ〈KiliKiliVilla〉からのリリースに至ったのか、そしてHave a Nice Day! 、さらに言えば音楽シーンの現状ついて、浅見北斗の考えを訊いた。 勢いが止まらないハバナイの新シングル! Have a Nice Day! / Fallin Down(24bit/48kHz)'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(24bit/48kHz) / AAC>>>ハイレゾとは?'【配信価格】単曲 270円(税込) / アルバム
筆者について
西澤 裕郎 (西澤 裕郎)

1982 年生まれ。ファンジン『StoryWriter』編集長。http://storywriter-magazine.com/

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